環境活動レポート:第1号 エコアクション21 環境活動レポート (実施期間 2015年4月~2016年3月) 2016年7月5日 株式会社七つの海 環境活動レポート:第1号 ⅰ事業概要 1) 事業所及び代表者氏名 株式会社七つの海 代表取締役 東川 浩二 2) 所在地 〒105-0014 東京都港区芝2-2-14 一星芝ビル1階 電話 03-3455-7811 FAX 03-3455-7812 3) 環境管理責任者氏名 代表取締役 東川 浩二 連絡先 電話 03-3455-7811 FAX 03-3455-7812 4) 事業概要 オーガニック商品卸売業・小売業、自然化粧品の企画開発、ショップ企画運営 5) 創立年月日 1994年 6月 21日 6) 資本金 500万円 7) 年商(2015年度) 14億円 8) 総従業員数 35名 (内エコアクション21対象範囲従業員数 19名)※7月5日現在 9) 床面積 199.80㎡ ⅱ対象範囲 1) 認証・登録の業務 オーガニック商品卸売業・小売業、自然化粧品の企画開発、ショップ企画運営 2) 認証・登録の範囲 本社 1 株式会社七つの海 環境活動レポート:第1号 作成日:平成26年10月31日 ⅲ組織体制 改訂日:平成28年7月5日 代表取締役 東川 浩二 環境管理責任者 東川 浩二 環境管理事務局 (3名)※兼任 営業部門 (10名) 名古屋・大阪・新宿を除く 営業管理部門 (7名) ※対象外 新宿 ビューティアポセカ 環境活動マネージメントシステム リー (環境保全チャリティーイベント「Kiss The Earth」) Zuii&Organic amritara (5名) を独自に展開している株式会社三越伊勢丹新宿店へ出店 名古屋 naturally イセタンハウス ナナツノウミ (7名) ISO14001規格の認証を取得している 株式会社大丸松坂屋百貨店へ出店 大阪 isetan cosmetics KES・環境マネジメントシステム・スタンダードを取得している ナチュラルコスメコーナー 株式会社西日本伊勢丹(ISETAN COSMETICS)へ出店 (5名) 2 株式会社七つの海 環境活動レポート:第1号 ⅳ環境方針 環境方針 ≪理念≫ 株式会社七つの海は、自然化粧品、環境に配慮した雑貨の流通を通じて 「本当に豊かな生活」の 提案をお客さまに行い、環境と調和した循環型社会の実現に貢献して参ります。 ≪方針≫ 1.環境経営システムを構築し、環境法令、条例等を遵守します。 2.下記の重点事項を定め、環境活動を行います。 1)電力及び燃料の削減に取り組み、二酸化炭素排出量の 削減を推進します。 2)できるかぎり公共交通機関で営業活動します。 3)オーガニック製品を普及し環境改善に努めます。 4)ゴミを減らす工夫をします。 5)水道蛇口もこまめに開閉します。 6)物品購入の際には環境にやさしい商品をできるだけ選びます。 3.この環境方針は全従業員に周知いたします。 平成26年10月31日 株式会社 七つの海 代表取締役 東川 浩二 3 株式会社七つの海 環境活動レポート:第1号 ⅴ目標と実績 ※試行期間 目標項目 実績 実績 (基準値) 目標/実績 目標 来期目標 2014年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2014.11~ 2015.1 2014.04~2015.03 基準値より 1%削減 基準値より 2%削減 (基準比) 19,172/18,474 ㎏-CO2 18,979㎏-CO2 3%削減 30,722kWh (16,129㎏-CO2) 3%削減 1,086ℓ (2,850㎏-CO2) 3%削減 二酸化炭素排出量 の削減 4,865 kg-CO2 (電力・燃料使用量 合計) ・電力使用量の 削減 7,881 kWh ① ・燃料使用量の 削減 277ℓ 19,366 kg-CO2 (電気・燃料使用量 削減合計) 31,036/30,842 (kWh) 16,293/16,192 (㎏-CO2) 1,097/869.51 (ℓ) 2,879/2,282 (㎏-CO2) 31,349 kWh (16,458㎏-CO2) 1,108ℓ (2908㎏-CO2) 廃棄物排出量の 削減 209kg 836kg 828/509.72 ㎏ 819㎏ 3%削減 用水使用量の削減 ③ (上水使用量の削 減活動を行う 削減活動 継続する 削減活動 継続する 削減活動 できました 継続 継続 継続 継続 3ブランド増加 4ブランド増加 ② グリーン購入の 100% 推進 100% 100% ④ 81冊(コピー (エコマーク付事務 324冊(コピー用紙) 330冊(コピー用紙) 用紙) 用品の増加) オーガニック商品 を広める ⑤ (取扱ブランドを 増やす) 8ブランド ※ 32ブランド ※ 34/5 平成24年度東京電力二酸化炭素実排出係数:0.525Kg-CO2/kWh 使用 ※時期的に新規ブランド登録が重なったが、この実績は恒常的なものではありません 4 株式会社七つの海 環境活動レポート:第1号 ⅵ2015年度の環境活動計画の内容と取組の評価 環境目標 活動計画 評価 二酸化炭素排出量の削減 不要照明の消灯 (区画毎) ① ② ○ 不要空調の電源OFF (区画毎) ○ 室内温度調節の徹底 (夏季:28℃ 冬期:20℃) ○ 退社時PC及びモニタ電源OFF ○ ・燃料使用量の削減 エコドライブの徹底 ○ 環境に配慮した オーガニック商品を広める 取扱ブランドを増やす × ・電力使用量の削減 廃棄物排出量の削減 ③ ごみの分別の徹底 ○ ・排出量の削減 ごみの量を測定する ○ 用水使用量の削減 ④ ・上水使用量の削減活動を行う 手洗い、洗面時の節水徹底 ○ グリーン購入の推進 ⑤ ・エコマーク付事務用品の増加 グリーン購入の周知および購入 ○ ○・・・達成 ×・・・未達 5 株式会社七つの海 環境活動レポート:第1号 ⅶ環境関連法規への違反、訴訟等の有無 1) 以下、関連法規一覧。いずれも違反はしていません。 法規名称 2) 1 自動車NOx・PM法 2 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 3 小型家電リサイクル法 4 容器包装リサイクル法 5 家電リサイクル法 6 自動車リサイクル法 7 市区町村の廃棄物の発生抑制、再利用の促進及び適正な処理に関する条例 8 東京都環境確保条例 9 フロン排出抑制法 10 消防法 訴訟等の有無 現在まで、訴訟や近隣からの苦情は過去3年間ありません。 ⅷ代表者による見直し結果 環境配慮に直接的に起因する項目について目標を高いレベルでクリアする事ができました。 事業活動の規模が拡大し、人員も増加をしており今後も高い意識で臨まなければ、 目標の達成は難しいと考えられます。 使用電力、用水使用量等の省エネについては全社的に意識が高まってきたので、継続をして 徹底していきたいと思います。 *次年度への取組* この目標と活動計画を継続実施し、環境負荷削減に取り組んでいきます。 また、来年度以降は新たな取組も取り入れていきたいと考えています。 以上 6 株式会社七つの海
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