★ 科学と産業の情報ライブラリー 「次世代自動車」関連情報 神奈川県立川崎図書館 -テーマ別文献目録― No.53 〒210-0011 2016/3/7 川崎市川崎区富士見 2-1-4 発行 TEL ;044-233-4537 FAX ;044-210-1146 http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/ 未 来のクルマが、現実になってきました。 一昔前、乗用車といえば、ガソリンエンジン、トラックなどの大型車は、ディーゼルエンジン、タク シーは、LPGエンジンとほぼ分類できました。 現在では、駆動方法が従来と異なる、電気自動車、ハイブリット車、水素自動車など新しい自動車が実際に 走行し、また、自動ブレーキや衝突回避などの運転者支援の技術も加わり、「次世代自動車」と呼ばれるように なりました。関連する産業も従来からの自動車メーカーだけでなく、アップルやグーグルなどのいわゆるIT企業 が自ら次世代自動車を作る時代になり、技術や産業の分野が広がっています。 Google Trendsで「次世代自動車」を検索すると、図1に示す様に2010年頃と2012年頃に検索数の多さを 示す山がみられます。経済産業省が2010年4月に「次世代自動車戦略2010」という政策を公開したことによ り、広く認知されるようになったと思われます。 今回は、次世代自動車に関連する図書を 2010 年の検索数のピークを 100%とする。 「新型自動車」、「運転支援」、「素材・材質・部 品」、「インフラストラクチャー」の4分野に分 けて紹介し、雑誌文献は当館所蔵の自動車 工学及び交通の専門誌以外に掲載されたも 2008 のを中心に紹介します。 2010 2012 2014 図 1. Google Trends「次世代自動車」検索傾向 目 次 名称・略称について ・・・・・・・ p.1 図書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p.3 記事・論文 ・・・・・・・・・・・・・・ p.7 インターネット情報 1 ・・・・・・ p.18 2016 ☆名称・略称について 次世代自動車には、新しい技術が多く含まれており、略称も多く、一目見ただけでは、その内容を推し量る ことが難しい言葉があります。目録を読んでいただく前に整理し、表1にまとめました。 同じ様な機能でもメーカーにより呼び名が異なる場合がありますので、わかる範囲で掲載してあります。 表1. 名称 名 称 英 訳 略 称 ハイブリッド自動車 Hybrid Vehicle HV 電気自動車 Electric Vehicle EV プラグイン・ハイブリッド自動車 Plug-in Hybrid Vehicle PHV 燃料電池自動車 Fuel Cell Vehicle FCV クリーンディーゼル自動車 Clean Diesel Vehicle CDV 水素自動車 Hydrogen Vehicle 天然ガス自動車 Natural Gas Vehicle NGV 先進安全自動車 Advanced Safety Vehicle ASV 走行支援道路システム Advanced Cruise Assist Highway System AHS 高度道路交通システム Intelligent Transport Systems ITS 先進運転者補助システム Advanced Driver Assistance System 自動緊急ブレーキ Autonomous Emergency Braking AEB 定速走行・車間距離制御装置 Adaptive Cruise Control ACC グリーンビークル Green Vehicle GV グリーンモビリティ Green Mobility GM コンバージョン EV Conversion EV CEV 駐車支援システム Parking Assist System 車線逸脱防止支援システム Lane keeping Assist System タイヤ空気圧監視システム Tire Pressure Monitoring System 横滑り防止装置 Electronic Stability Control ESC 追突警告システム Collision Prevention Assist CPA 自動料金収受システム Ver.2.0 Electronic Toll Collection Version 2.0 高度道路交通システム Intelligent Transport Systems 安全運転支援システム Driving Safety Support Systems 道路交通情報通信システム ビークル トゥ ホーム ホーム エネルギー マネジメント システム ヒューマン・マシン・ インターフェース ヘッド・アップ・ディスプレイ 参考 HV ADAS PA Vehicle Information And Communication System Vehicle to Home LKA 衝突被害軽減ブレーキ,プリクラッ シュブレーキ IPA; intelligent Parking Assist レーンアシスト TPMS ESP; Electric Stability Program VDC ; Vehicle Dynamic Control ETC2.0 ITS DSSS VICS V2H Home Energy Management System HEMS Human Machine Interface HMI Head Up Display HUD 2 電子コックピット ☆図書 次世代自動車関連の図書を「新型自動車」、「運転支援」、「素材・材質・部品」、「インフラストラクチャー」の 4分野に分けて紹介します。 凡例 タイトル 著者名 出版社 発行年月 <当館請求記号> ◆新型自動車 電気で走るクルマのひみつEV・PHEV もちつきかつみ 漫画 橘悠紀 構成 学研パブリッシングコンテンツ事業推進部グローバ ルCB事業室 2015.9 <537> 未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる 宅配、観光、通勤…活躍は始まっている 桃田健史 著 交通新聞社 2014.8 <537.92 56> ハイブリッド車の技術とその仕組み 省資源と走行性能の両立 飯塚昭三 著 グランプリ出版 2014.6 <537.2 27> トコトンやさしい自動車エンジンの本 原田了 著 日刊工業新聞社 2015.7 <537.2 28> 次世代のエコカー「天然ガス自動車」 ポスト・フクシマの選択 井手秀樹 著 エネルギーフォーラム 2013.3 <537.24 8> トコトンやさしい自動車の化学の本 井沢省吾 著 日刊工業新聞社 2015.7 <537 122> カラー図解でわかるクルマのメカニズムなぜ車輪 が回るとクルマは進むのか?基本的なしくみをわ かりやすく解説! サイエンス・アイ新書;SIS-268 青山元男 著 ソフトバンククリエイティブ 2013.1 <537.1 63> 日本の自動車工業;4 環境にやさしい自動車づく り 鎌田実 監修 岩崎書店 2015.3 <537> 自動車エンジンの燃焼技術 特許出願技術動向調査報告書;平成26年度[2] 特許庁 [編] 特許庁 2015.3 <507.23 311 2014-2> ガソリンエンジンの高効率化 低燃費・クリーン技 術の考察 飯塚昭三 著 グランプリ出版 2012.11 <537.22 25> 3 「小型ソーラー水素ステーションと燃料電池電気 自動車を組み合わせたCO2排出ゼロシステム開 発」成果報告書 地球温暖化対策技術開発等事業 本田技研工業株式会社 [編] 本田技研工業 2012.3 <537.25 42> 自動運転 システム構成と要素技術 保坂明夫、青木啓二、津川定之 共著 森北出版 2015.7 <537 124> 交通事故低減のための自動車の追突防止支援技 術 伊藤誠、丸茂喜高 編著 平岡敏洋 、和田隆広、安部原也、北島創 共著 コロナ社 2015.6 <537.6 64> 配送用小型トラックのEV化技術の開発・実証成果 報告書 地球温暖化対策技術開発等事業 東京アールアンドデー [編] 東京アールアンドデー 2012.3 <537.94 10> 日本の自動車工業; 3 命を守る安全技術 鎌田実 監修 岩崎書店 2015.3 <537> 「考えるクルマ」が世界を変える アーバン・モビリ ティの革命 ウィリアム・J.ミッチェル 著 クリストファー・E.・ボローニ・バード 著 ローレンス・D.・バーンズ 著 室田泰弘 訳 東洋経済新報社 2012.2 <537 114> Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎ ない 角川EPUB選書; 018 泉田良輔 著 KADOKAWA 2014.12 <537.09 184> ハイブリッドカーはなぜ走るのか 知っておきたい 低燃費技術の基礎知識 御堀直嗣 著 日経BP社 2011.3 <537 110> 自動運転 ライフスタイルから電気自動車まで、す べてを変える破壊的イノベーション 鶴原吉郎 、仲森智博 著 逢坂哲彌 監修 日経BP社 2014.10 <537 119> 普及に向けた電気自動車製作技術 南繁行 著 ユニオンプレス 2011.2 <537.25 33> 自動車オートパイロット開発最前線 要素技術開 発から社会インフラ整備まで エヌ・ティー・エス 2014.5 <537 121> ◆運転支援 自動運転,先進運転支援システムの最新動向とセ ンシング技術 長谷川喜一 企画編集 技術情報協会 2015.9 <537 125> 自動運転自動車 特許出願技術動向調査報告書; 平成25年度[8] 特許庁 [編] 特許庁 2014.2 <507.23 311 2013-8> 4 「自動運転」が拓く巨大市場 2020年に本格化するスマートモビリティビジネス の行方 B&Tブックス 井熊均 編著 日刊工業新聞社 2013.12 <537.09 175> ハイブリッド自動車用リチウムイオン電池 金村聖志 編著 日刊工業新聞社 2015.3 <537.25 43> 自動車排熱回生技術 搭載・実用化に向けたデ バイス開発・システム化技術 サイエンス&テクノロジー 2014.12 <537 120> クラウドからAI(エーアイ)へ アップル、グーグル、 フェイスブックの次なる主戦場 小林雅一 著 朝日新聞出版 2013.7 <007.13 75> 図解燃料電池技術 本格普及のための材料・ 応用・インフラ開発 燃料電池開発情報センター 編 日刊工業新聞社 2014.11 <572.1 104> ドライバを支援する車の知能化技術 自動車はこうやって人間と友達になる 高橋宏 著 養賢堂 2013.3 <537.6 63> 次世代自動車用リチウムイオン電池の材料開発 普及版 金村聖志 監修 シーエムシー出版 2014.10 <572.12 45> ◆材料・素材・部品 バッテリーウォーズ 次世代電池開発競争の最前 線 スティーヴ・レヴィン 著 田沢恭子 訳 日経BP社 2015.11 <572.12 48> 図解カーエレクトロニクス;上(システム編)/増補版 デンソーカーエレクトロニクス研究会 著 日経Automotive Technology 編 加藤光治 監修 日経BP社 2014.8 <537 108 1 2014> 自動車軽量化のための材料開発と強度、剛性、 強靭性の向上技術 村田貴士 企画編集 技術情報協会 2015.6 <537.1 68> 図解カーエレクトロニクス;下(要素技術編)/増補版 デンソーカーエレクトロニクス研究会 著 日経Automotive Technology 編 加藤光治 監修 日経BP社 2014.8 <537 108 2 2014> 自動車用センサの最新動向 木股雅章 監修 シーエムシー出版 2015.6 <537.6 65> 自動車の軽量化テクノロジー 材料・成形・接合・ 強度、燃費・電費性能の向上を目指して エヌ・ティー・エス 2014.5 <537.1 66> 5 構造材料接合技術 特許出願技術動向調査報告書;平成25年度[10] 特許庁 [編] 特許庁 2014.3 <507.23 311 2013-10> 自動車軽量化材料 開発から応用まで 普及版 シリーズ CMC T; 416 新材料・新素材シ リーズ 福富洋志 監修 シーエムシー出版 2012.1 <537.1 60> 次世代二次電池 特許出願技術動向調査報告書;平成25年度[9] 特許庁 [編] 特許庁 2014.2 <507.23 311 2013-9> 次世代自動車(EV・HEV・PHEV)で変わる部 品・材料と熱管理技術 浅井希 企画編集 技術情報協会 2011.10 <537 116> 自動車用半導体の開発技術と展望 普及版 エレクトロニクスシリーズ 大山宜茂 監修 シーエムシー出版 2013.6 <537 118> 電気自動車の最新制御技術 オフィス東和 編 エヌ・ティー・エス 2011.6 <537.25 35> リチウム二次電池 特許出願技術動向調査報告書;平成24年度[5] 特許庁 編 特許庁 2013.2 <507.23 311 2012-5> ◆インフラストラクチャー モバイル・ビッグデータによる交通情報革命に関 する調査報告書 運輸政策研究機構 [編] 運輸政策研究機構 2015.3 <681.8 56> 次世代自動車用リチウムイオン電池の設計法 設計技術シリーズ 鳶島真一 著 科学技術出版 2013.1 <572.12 39> 交通・安全学 国際交通安全学会 編著 国際交通安全学会 2015.3 <681.3 55> 次世代自動車の夢を実現するセンサ開発と制御 技術 浅井希 企画編集 技術情報協会 2012.10 <537.6 62> 路車協調でつくるスマートウェイ AHSによる安全 な道路の構築と国土イノベーション 牧野浩志 、保坂明夫、鎌田讓治、 水谷博之、池田朋広 共著 森北出版 2013.12 <685 115> 電池システム技術 電気自動車・鉄道へのエネル ギーストレージ応用 電気学会・移動体用エネルギーストレージシステ ム技術調査専門委員会 編 オーム社 2012.5 <572.1 94> グローバル化するITSと国際標準 川嶋弘尚 編著 森北出版 2013.1 <685 114> 6 ☆記事・論文 当館では、章末の表2に示す自動車工学および交通に関する雑誌を多く所蔵しています。今回は、主にこ れらの雑誌以外に掲載された「次世代自動車」に関する特集及び個別の記事・論文を紹介します。 凡例 車載電子制御技術と車載制御ネットワークの進展 /倉地亮 p.17-22 自動運転のシステム技術 /加藤真平 p.23-27 カメラ画像処理によるセンシング /実吉敬二 p.28-33 車載用蓄電システムとしての電気二重層キャパシ タ : 車載用途への適用と今後 /渡邊晋 p.34-38 V2G,V2H : 自動車とスマートグリッド /赤須雅平,土本直秀 p.39-43 特集記事・特集号 「特集タイトル」 雑誌名 巻号 発行年度 <当館請求記号> ○特集記事・論文 「特集・創立 60 周年記念 自動車の省資源・省エ ネルギー」 トライボロジスト Vol.61 No.2 2016.2 <Z531 T> 「自動運転とビッグデータの活用 -技術と情報が 変えるクルマ社会」 国土交通 No.135 2015.12/1 <Z681 5> トライボロジー技術の進展による自動車の省エネ /中村隆 p.65-70 内燃機関の摩擦損失低減に向けた研究動向 /三原雄司 p.71-77 ピストンリングの摩擦低減 /山本 英継 p.78-83 エンジン動弁系のフリクション低減に関する技術 動向 /馬渕豊 p.84-91 エンジン軸受の摩擦低減に関する技術動向 /神谷周、出崎亨 p.92-97 自動車用転がり軸受の損失低減 /佐田隆 p.98-103 タイヤの転がり抵抗低減技術 /芥川恵造 p.104-108 自動車の省資源・省エネルギー予測 /鈴木厚 p.109-115 「自動運転」の可能性と将来 /谷口正信 p.4-7 確かな安全・安心を世界市場に届けるために /遠藤徳和 p.8-9 自動車の情報を利活用した新しい取り組み p.10-13 「自動運転によって変わる生活,スマートモビリティ によって変わる社会」 電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン B-plus 2015 冬号 No.35 2015.12 <Z547 37> 次世代ITS の実現に向けた最近の取組み /森下信 p.136-142 自動走行システムに必要な車々間通信・路車間 通信技術の基礎的研究開発 /伊藤敏之 p.143-153 自動運転技術の開発 /田口康治,船山竜士,松永昌樹,曽我峰樹 p.154-159 「自動車,メカから電気へ」 電気評論 Vol.100 No.12 通巻 621 号 2015.12 <Z540 D17> 総論 : 自動車の電気通信化の現状と将来展望 /新誠一 p.7-11 エンジン燃焼の制御技術 /小熊光晴,高橋栄一,文石洙 p.12-16 7 ITS スマートシティ・千葉県柏市における道路交 通からのCO2 排出量8%削減の実証実験 ─地域市民に「気づき」を与え,環境に優しい交 通行動を促すための仮想化空間の構築─ /小野晋太郎,池内克史 p.160-166 ITS のためのシミュレーション技術 /高井峰生,山口弘純,金田茂 p.167-174 「水素燃料自動車とフルードパワー技術」 フルードパワーシステム Vol.46 No.6 2015.11 <Z534 Y1> 「水素燃料自動車とフルードパワー技術」 発行 にあたって /五嶋裕之 p.4 自動車における水素燃料,水素エネルギー利用 に関する展望 /山根公高 p.5-9 水素ステーション関連技術 /高橋宣行 p.10-12 車載用燃料電池スタックの技術開発 /荒木拓人 p.13-15 水素高速充填に関する研究 /尹鍾晧 p.16-18 高圧縮水素ガス用減圧弁の開発 /中村善也 p.19-21 運転支援/自動運転の現状と未来」 計測と制御 Vol.54 No.11 2015.11 <Z535 K> 運転支援から自動運転への道のり /川邊武俊 p.795-796 自動運転システムの 60 年 /津川定之 p.797-802 国プロとしての運転支援/自動運転システム /永井正夫 p.803-807 人工知能による運転支援・自動運転技術の現状と 課題 /我妻広明 p.808-815 市街地における自動運転のための外界環境認識 /菅沼直樹 p.816-819 リスクポテンシャル予測による自動車の障害物回 避運動制御 /ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク p.820-823 省燃費のための自動車の速度制御 /向井正和, 川邊武俊 p.824-827 Honda の運転支援および自動運転の現状と今後 /横山利夫, 武田政宣, 藤田進太郎, 安井裕司 p.828-831 日産の自動運転実現に向けた取り組みと展望 /安藤敏之 p.832-835 駐車支援システムインテリジェントパーキングアシ ストの紹介 /植中裕史, 立花裕之, 近藤敬 p.836-840 高度運転支援システムの HMI 原則 /向江秀之, 村岸裕治, 小野英一, 沼崎一志, 葉山良平 p.841-844 安全運転支援システムと ITS 通信の役割 /提坂康博 p.845-848 自動運転に向けた画像センシング /村松 彰二, 志磨 健 p.849-853 「自動運転」 IATSS Review <Z680 I> Vol.40 No.2 2015.10 標準化にみる自動運転 /上條俊介 p.79 特集にあたって /長谷川孝明 p.80-81 自動運転技術の発展 /津川定之 p.82-90 自動運転の実像 /横山利夫 p.91-100 車両の走行道路階層性を考慮した自動運転の適 用 /大口敬 p.101-108 ADAS における地図の役割と関連特許紹介 /大原浩幸、小島剛 p.109-116 走路環境認識と経路計画 /加藤晋 p.117-124 自動運転における人と機械の協調 /稲垣敏之 p.125-131 自動化運転を巡る法的諸問題 /今井猛嘉 p.132-140 自動運転車時代の交通とその社会 /太田勝敏 p.141-147 8 電気光学効果を用いた非メカ式光スキャナー /藤浦和夫,小林潤也 p.86-90 車載赤外線ナイトビジョンシステム /木股雅章 p.81-85 ADAS 系車載ネットワーク : 多値化高速化技術と 標準化 /芹澤直嗣 p.76-80 ヘッドアップディスプレイ(HUD) /新澤滋 p.71-75 インテリジェント・ヘッドランプ /佐々木勝 p.65-70 予防安全システムを支えるセンシング技術 /鈴木知二 p.60-64 ステレオカメラによる自動運転の可能性 /実吉敬二 p.54-59 「特集 自動車のトライボロジー」 月刊トライボロジー Vol.29 No.10 通巻338号 2015.10 <Z531 T2> 新しい産学連携によるエンジントライボロジー研究 の将来 /菊池隆司,中原綱光,三原雄司 p.16-19 自動車部品のトライボロジー機能向上のための微 細テクスチャリング /太田稔 p.20-22 自動車駆動系円すいころ軸受の小型・低トルク化 によるCO₂削減技術 /耕田寛一 p.26-28 等速ジョイントの最新技術 /藤尾輝明 p.29-31 ギヤ潤滑におけるCFD シミュレーション : オー バーラップが可能なオーバーセットメッシュ /Klier Christine,Banholzer Matthias,Berger Ludwig p.34-36 ディーゼルエンジン油の開発動向 /吉田悟 p.37-39 「水素ステーションの基礎知識 : 近未来の日本を 支えるスマートインフラの「いま」」 御堀直嗣 新電気 Vol.69 No.8 2015.8 <Z540 S> 水素ステーションの構成設備 p.5-8 水素供給までのプロセス p.8-10 安全対策 p.10-12 普及・拡大へのガイドライン p.12-13 水素社会の本格化に向けて/水素の価格 p.14-15 今後の展開 p.15 「自動車と光学技術」 光技術コンタクト Vol.53 No.8 2015.8 <Z535 K3> 自律型自動運転のためのセンシング技術 /三田誠一 p.3-12 車載カメラ市場とレンズ動向 /駒田隆彦 p.13-21 ナイトビジョンシステムと遠赤外線カメラ技術 /水戸康生 p.22-29 ヘッドランプの進化と ADB(アダプティブ・ドライビン グ・ビーム)ヘッドランプの技術 /小池輝夫 p.30-37 ADAS を支える光学システムのシミュレーション技 術 /岡田宏行 p.38-46 「渋滞を知る」 Civil engineering consultant : 建設コンサルタンツ 協会会誌 通巻 268 号 2015.7 <Z518 64> 渋滞発生と伝播のメカニズム /岩﨑征人 p.8-11 渋滞対策への取組み /椎名啓雄,浪川和大 p.12-15 携帯カーナビの進化とプローブデータ分析 /太田恒平 p.16-19 海外の交通渋滞の状況とわが国の取り組み : 開 発途上国を中心に /浅田薫永,川口裕久 p.20-23 「進化する自動車を支える注目の光技術」 オプトロニクス Vol.34 No.8 2015.8 <Z549 O> 9 サグ部に潜む目の錯覚と『渋滞』 /友枝明保 p.24-27 都市交通計画の視点からの交通渋滞対策 (特集 渋滞を知る /小早川悟 p.28-31 アルミライナーとCFRP から成る「高圧水素ガス容 器」について /東條千太 p.57-60 水素燃料の漏れとガス検知に貢献する「水素セン サ」の構造とマテリアル,今後の展望 /岩見知明 p.61-65 「自動車産業の現状と展望 : 進化する自動車の 安全技術」 産業と環境 Vol.44 No.6 2015.6 <Z519 S4> 「気がつけば世界はEV」 日経ものづくり 通巻728号 2015.5 <Z530 23> 新聞記事のキーワードから見る自動運転車の 14 年 10 月~15 年 4 月における動向把握 /酒井孝正 p.9-17 国内外における最近の自動運転の実現に向けた 取組概要 /国土交通省 p.19-28 運転支援システムから自動運転車へ p.29-30 3つの先進安全機能で毎日の安心ドライブをサ ポート カローラフィールダーにみるToyota Safety Sense(衝突回避パッケージ) /トヨタ自動車 p.31-32 日産自動車の安全コンセプトは「セーフティ・シー ルド」 p.33-34 脚光を浴びる富士重工業の運転支援システム”ア イサイト” p.35-36 Honda・すべての人の安全を目指して p.37-38 自動車リサイクル法に関する全国一斉立入検査の 結果について /環境省・経済産業省 p.39-40 自動車産業戦略 2014 /経済産業省製造産業局自動車課 p.41-60 Apple EV だけじゃない 世界で激化する開発競争 p.69-71 自動車メーカーの戦略 p.66-68 変わる電池メーカーの勢力図 EV 用電池市場を 席巻する韓国勢 パナソニックの反撃は間に合うか p.50-65 数字で見る現場 調査テーマ「EV 市場の期待と実 力」 部品・材料・加工に強い日本 課題は EV 専 用車両の設計 p.44-49 「水素インフラ,燃料電池自動車の「安全性向上」 に貢献するマテリアルとその評価」 MATERIAL STAGE Vol.15 No.2 通巻170号 2015.5 <Z501 89> Interview 日本のワイヤレス電力伝送普及に向け た取り組み /福地一 p.4-6 EV/PHEV 用ワイヤレス給電システム国際標準化 の取り組みと動向 /南方真人 p.7-10 大電力化・走行中給電の実現に向けた国際・国内 の状況 /横井行雄 p.11-14 「NGV の最新動向」 クリーンエネルギー Vol.24 No.5 2015.5 <Z501 33> 米国・欧州における天然ガストラックの普及状況と 日本での今後の見通し /平瀬裕介 p.1-7 CNG を燃料としたLNG ローリー車 /赤池真 p.8-12 「ワイヤレス給電技術の実用化」 OHM Vol.102 No.5 2015.5 <Z540 O> 水素バリア性の高い膜材料の開発 /蛯名武雄 p.45-48 CFRP 複合材料の水素燃料高圧容器としての応 用,要求仕様について /高野俊夫 p.49-56 10 電界結合によるインフラセンシング用電力・通信伝 送線路 /原川健一 p.15-20 EV に限らない産業分野など、ワイヤレス給電の新 しい適用 /髙橋俊輔 p.21-24 高速道路ワイヤレス走行中給電への期待 /佐藤元久 p.25-27 「いよいよ市販された燃料電池自動車」 燃料電池 Vol.14 No.4 2015.4 <Z572 4> いよいよ市販された燃料電池自動車(FCEV) /風間智英,小川幸裕 p.9-16 次世代自動車振興センターにおける燃料電池自 動車の普及に向けた取り組み /山下敏 p.17-21 燃料電池車用部品セパレータ・スタックマニホール ドの開発 /棚橋敏彦 p.22-25 東京ガスにおける商用水素ステーションの取り組 み /南形英孝 p.26-29 水素燃料の燃焼特性 /山田英助 p.30-35 エネルギー基本計画と水素・燃料電池戦略ロード マップ /高木英行 p.36-39 「進化し続ける自動車の安全性能」 日本機械学会誌 No.118通巻1157号 2015.4 <Z530.5 N> 「進化し続ける自動車の安全性能」特集号発刊に 際して /宇治橋貞幸 p.167 自動車安全の将来像 /久保田秀暢 p.168-171 安全な自動車の将来像 : 業界の立場から /高橋信彦 p.172-175 JNCAP のこれまでと今後の取り組みについて /猪股博之 p.176-179 自動運転の可能性 /谷口正信 p.180-183 衝撃吸収ボデーの進化 /佐藤泉 p.184-187 乗員保護装置の進化 /阿藤忠之 p.188-191 歩行者事故の現状と自動ブレーキへの期待 /安藤憲一,松井靖浩,田中信壽 p.192-195 乗員を支援するシステム /樋口正浩 p.196-199 衝突ダミーと人体デジタルモデルの進化 /上地幸一 p.200-203 大型車の安全に関わる現状と対策 /鮏川佳弘 p.207-210 水素・燃料電池自動車の安全研究 /三石洋之 p.211-214 自動車の安全と IT 技術 /藤田浩一 p.215-217 「次世代のクルマの HMI 技術」 自動車技術 Vol.69 No.3 2015.3 <Z539 Z> 車両安全対策からみた人と自動運転技術との関係 /久保田秀暢 p.10-16 人間の能力を拡大するヒューマンインタフェース : 「人ができること」の拡大から「人がもつ能力」の拡 大へ /赤松幹之 p.17-20 高齢社会と HMI /熊田孝恒 p.21-25 ユーザが望むこれからの HMI /森山みずほ p.26-30 感 情 を 扱 う コ ン ピ ュ ー テ ィ ン グ : Affective Computing - (次世代の HMI) /中澤篤志 p.31-34 メディアインタラクション - (次世代の HMI) /水口充 p.35-38 HMI 技術の変遷と車載機器向けの取り組み (クルマに関わる HMI) /金丸隆,桑本英樹 p.39-42 11 人間中心で考えるコクピット HMI - (クルマに関 わる HMI) /大池太郎 p.43-47 遠隔操作デバイス -- (クルマに関わる HMI) /畑中真二,三摩紀雄,中川邦弘 p.48-51 ツインレバーステアリング - (クルマに関わる HMI) /田島孝光 p.52-56 行動を先回り操作してくれる「自動車向け簡単操 作インタフェース」 - (クルマに関わる HMI) /相川真実,平井正人 p.57-60 対話型車両エージェントの開発 - (クルマに関わ る HMI) /内田渉 p.61-65 ドライバとツナガル HMI - (クルマに関わる HMI) /近藤康弘 p.66-72 「安全な自動車運転を支援するビジョン技術と交 通システム来」 画像ラボ Vol.26 No.2 2015.2 <Z549 2> 衝突しない自動車のためのステレオカメラの開発 /實吉敬二 p.49-56 画像認識技術を搭載したスマートフォン向け安全 運転支援アプリ /徳田勝 p.57-63 運転者の居眠り状態評価の画像センサ /大見拓寛 p.64-69 ドライバーの視線解析と自動車の安全 /奈須野大介 p.70-73 広角カメラ対応の車線逸脱警報技術 /中山收文,加藤徹洋 p.74-79 全周囲立体モニタ技術を活用した視覚支援システム /吉江裕治 p.80-85 「自動車技術」 月刊トライボロジー Vol.29 No.5 通巻 333 号 2015.3 <Z531 T2> 「自動運転に向かう車載センサーフュージョン」 O plus E Vol.36 No1.2 2014.12 <Z549 O1> 自動車パワートレーンのナノシミュレーション技術 /鷲津仁志 p.26-28 高性能新電磁クラッチを用いた次世代電子制御 4WD カップリングの開発 /安藤寛之,津田拓也,安藤淳二 p.29-31 ディーゼルエンジン用低トルクタペットローラの開発 /山本幸一 p.32-34 自動車エンジン用ピストンリングの技術動向 /川合清行 p.35-37 特集にあたって p.1340-1342 自動運転に向けた光センサーおよび光ネットワーク /各務学,クリスチアーノ ニクラス,城殿清澄 p.1343-1350 車載テレマティクスとネットワークの動向 /中條博則 p.1351-1355 車載用カメラモジュールの市場・業界・技術動向 中條博則 p.1356-1361 ナイトビジョンカメラの現状と将来技術 /水戸康生 p.1362-1366 量産性の観点からの遠赤外線光学素子の再検討 /安田傑 p.1367-1371 赤外線用カルコゲナイド光学部品の精密成型技術 /Schulz Katharina,Dambon Olaf,加藤石生 p.1372-1374 運転支援システムのための歩行者検知・追跡技術 /青木義満,片岡裕雄 p.1375-1380 イメージセンサーを用いた可視光通信と ITS への 応用 /山里敬也 p.1381-1384 「今なぜ主要メーカーは FCV に邁進するのか? 水 素社会の到来」 Newton Vol.35 No.2 2015.2 <Z405 N> よくわかる燃料電池自動車 p.26-37 MIRAI 開発責任者 特別インタビュー なぜ,燃料 電池自動車に注力するのか? /田中義和 p.38-41 水素社会へ p.42-57 12 「車載用蓄電デバイスの最新動向」 エ ネルギー ・ 資 源 Vol.35 No.6 通 巻 208 号 2014.11 <Z501 36> 「自動車技術」 月刊トライボロジー Vol.28 No.5 通巻 321 号 2014.5 <Z531 T2> 車載用蓄電池の普及に向けた取組について /成田裕幸 p.356-358 キャパシタハイブリッド型鉛蓄電池 UltraBattery /赤阪有一,古川淳 p.359-363 GS ユアサの大形リチウムイオン電池 /北村雅紀 p.364-368 NEC の大型リチウムイオン電池開発と蓄電システ ム応用 /太田智行,小嶋育央,吉武務 p.369-372 アイドリングストップ車用リチウムイオン電池 SCiB /行友雅徳,石和浩次 p.373-376 リチウムイオン電池(LIB)の最新動向 /小林弘典 p.377-381 高安全性・耐熱性リチウムイオン電池の開発 /境哲男,向井孝志,山野晃裕 p.382-386 電気二重層キャパシタの車載用途への応用 /渡邊晋,渡邊治樹 p.387-390 自動車用ディーゼルエンジン油の最近の話題 /橋本隆 p.22-24 EV・HEV 用低トルク深溝玉軸受 /中尾吾朗,和久田貴裕 p.25-27 「自動運転とそのための走行環境認識技術」 映像情報メディア学会誌 Vol.68 No.10 通巻 793 号 2014.10 <Z548.8 T2> 「持続可能なモビリティ」 太陽エネルギー Vol.40 No.1 通巻 219 号 2014.1 <Z501 T4> 「さらなる進化・普及に不可欠な最新の技術・部品 の展望と課題に迫る! 次世代自動車における今 後求められる新技術・材料と次の研究テーマ」 研究開発リーダーVol.10 No.12 2014.3 <Z507 60> これからの次世代自動車戦略 /渡邉政嘉 p.4-7 次世代化に伴う部品の変化とこれからの展望 /松村修二 p.8-12 次世代自動車の目指す「軽量化」に寄与する技術 動向と今後の方向性 /原潤一郎 p.13-22 自動車の進化と未来 /佐藤正毅 p.5-11 植物油を利用したシリーズハイブリッド電気自動車 のコンセプト設計 /高橋良彦,佐々井博岳,坂口正樹 p.13-18 ワールド・ソーラー・チャレンジ 2013 の動向 /木村英樹,福田紘大,池上敦哉 p.19-26 エネルギ自立可能な電動超小型モビリティの実証 /宮村智也 p.27-34 PBL 教育におけるハイブリッド・ソーラーカーの開 発展開 /小原宏之 p.35-40 コンバート・ソーラーバイクの試作 /藤澤徹 p.41-46 自動運転システムの動向と課題 /津川定之 p.770-774 CCD カメラを用いたレーンマーカの検出 /小野口一則 p.775-779 レーザスキャナを用いたレーンマーカ検出 /磯貝俊樹,松浦充保,川合健夫 p.780-784 レーンマーカ検出のための外来光除去技術 /松野洋介 p.785-788 パッシブビジョンを用いた障害物の検出 /実吉敬二 p.789-793 アクティブセンサを用いた障害物の検出 /菅沼直樹 p.794-797 13 自動運転技術を支える要素技術も進展 : 第44回 東京モーターショー2015にみる注目技術 機械設計 Vol.60 No.1 2016.1 p.4-6 <Z531 K> 「モビリティの進化 -先進的な交通社会を目指して」 情報処理 Vol.54 No.4 通巻 577 号 2013.4 <Z501.9 Z1> 0. 編集にあたって /杉本和敏,小野寺民也 p.288-289 1. 日本の目指す次世代 ITS /天野肇 p.290-296 2. ITS の発展とこれからのスマートモビリティ /齊藤忠夫 p.297-302 3. 自動運転・隊列走行の実現に向けて -自動運 転技術の開発状況について/青木啓二 p.303-309 4. スマートグリッドと連携した電気自動車(EV)の 技術動向 /久村春芳 p.310-315 5. 高齢社会と知能化自動車 /鎌田実 p.316-322 6. ITS を活用した交通まちづくり /森川高行 p.323-328 7. 新しいモビリティ社会の創造 /須田義大 p.329-336 8. クルマからのデータ活用による新サービスとプ ラットフォーム /北山浩透 p.337-343 9. 海外の ITS の動向と標準化 /赤津洋介 p.344-349 燃料電池自動車の高圧水素貯蔵と材料技術 その1 燃料電池自動車時代の幕開け /横川清志 熱処理 Vol.55 No.6 2015.12 p.357-362 <Z566 N> 自動車の自動運転におけるデジタル地図の活用 /菅沼直樹・米陀佳祐 日本ロボット学会誌 Vol.33 No.10 2015.12 p.30-35 <Z531 R1> トヨタの自動運転技術 安全な車社会の実現をめ ざして JPCA NEWS 通巻568号 2015.12 p.14-19 <Z541 J2> 自動車セキュリティで懸念されるサイバーリスクと 現状の脅威 /岩井博樹 安全工学 Vol.54 No.6 通巻309号 2015.12 p.424-429 <Z509 A> ○個別記事・論文 凡例 論文タイトル /著者名 雑誌名 巻号 発行年月 ページ <当館請求記号> 運転支援・自動運転のための高精度デジタルマッ プ /渡辺陽介・高田広章 日本ロボット学会誌 Vol.33 No10 2015.12 p.24-29 <Z531 R1> 安全と地球温暖化に貢献する「TPMS送信機」:タイ ヤ空気圧監視システム(TPMS) /桃瀬彰 油空圧技術 Vol.55 No.1 2016.1 p. 29-32 <Z534 Y> 第44回 東京モーターショー2015 2020年後半に 完全自動走行を目標とする自動運転技術 化学経済 Vol.62 No.14 2015.12 p.55-57 <Z570.9 K8> 14 自動車の次世代化に伴う部品の変化とこれからの 展望 /松村修二 工業加熱 Vol.52 No.6 2015.11 p.1-7 <Z571 K> コネクテッドカーと自動運転の将来展望 /林 雅之 CIAJ journal Vol.5 No.7 2015.7 p.4-10 <Z547 T> 水素や電気を活用する低公害車のCO₂排出量 : 燃料の採掘・製造から車両走行までのプロセス全 体で分析した事例を紹介 (特集 道路と環境 : 環 境面から賢く使う) /鈴木徹也 道路 No.892 2015.7 p. 32-35 <Z514 D> 未来テック(FILE.033)自動車部品の次世代技術 自動運転で変わる部品の役割 : テイ・エステック、 豊田合成、日本精工、ブリヂストンなど 日経ビジネス 2015 年 11 月 30 日号 No.1818 p.98-100 <Z335 N> 自動車における軽量化のこれまでとこれから /大森真也 MATERIAL STAGE Vol.15 No.8 通巻176号 2015.11 p.1-16 <Z501 89> エネルギー事情 次世代自動車の本命・世界は天 然ガス自動車の時代に突入 : パリ市「2020年乗 用車を含むディーゼル車の走行規制」を発表。世 界では天然ガス自動車推進政策が加速。 /山本昇 クリーンエネルギー Vol.24 No.6 2015.6 p.40-43 <Z501 33> 燃料電池自動車の現状と課題 : 低コスト化と高 耐久化に向けて (特集 注目を集める水素社会) /飯山明裕 静電気学会誌 Vol.39 No.5 2015.9 p.180-185 <Z427 S1> ハイブリッド電気自動車を用いた最適経路計画 /村上啓介 , 森田浩 システム制御情報学会研究発表講演会講演論文 集 No.59 2015.5 p.6 <Z531 S4> EV充電事業の商用化を支えるEV充電インフラシ ステム (安全・安心で快適な生活を支えるエン タープライズ・ソリューション特集 : 「造る」「運ぶ」 「売る」をつなげて実現するバリューチェーン・イノ ベーション) -- (豊かな生活/豊かな暮らし) /阿部剛 NEC技報 Vol.68 No.1 2015.9 p.64-67 <Z540 N> ありうる未来、あるべきクルマ /原口哲之理 粉体技術 Vol.7 No.5 2015.5 p.463-469 <Z571 18> Emerging Tech 自動車 Google の自動運転車 開 発責任者が語った戦略 /久米秀尚,Urmson Chris 日経エレクトロニクス No.1154 2015.4 p.77-80 <Z549 N> 電気自動車への非接触給電の実用化に向けた伝 送特性の把握 /鳥海大輔,金藤康昭,重高浩一 土木技術資料 Vol.57 No.8 2015.8 p.34-37 <Z513 D> 15 電気自動車の運用を支援する地理情報システム の試作 /岩坪哲四郎,渡邉泰, 池谷知彦 電力中央研究所報告. M No.14008 2015.4 巻頭 1-3,p.1-10, <Z540 D35> 自動車の自動運転技術の動向と開発実例 /菅沼直樹 電子情報通信学会誌 Vol.98 No.1 2015.1 p.48-53 <Z547 D> 未知の空間で地図作る SLAM 技術が普及へ : 自 動運転車やドローンからロボット掃除機まで 日経エレクトロニクス No.1146 2014.10.27 p.45-50 <Z549 N> ベンチャーの挑戦 3D プリンターで車体製造 千 差万別の好みに対応 (Breakthrough クルマの未 来、もう 1 つのシナリオ) 日経エレクトロニクス No.1153 2015.3 p.45-47 <Z549 N> シリコンバレーが切り開く未来 : 自動運転車、 無人飛行機、屋内 GPS 日経コンピュータ No.868 2014.9.4 p.70-75 <Z535 N> コンバート型電気自動車製作 /高山勲 日本文理大学紀要 Vol.43 No.1 2015.3 p. 21-27 <Z505 N3> サイバーフィジカルシステム:8.クルマの自動走行 /加賀美聡 情報処理 Vol.55 No.9 p.943-945 2014.8 <Z501.9 Z1> 知財 Google 社や Apple 社の自動走行車両の先 を考える 特許情報による次の展開の考察 /川瀬健人 研究開発リーダーVol.11 No.11 2015.2 p.60-65 <Z507 60> 自動車と IT の融合社会 : 2030 年に向けた ITS の 方向性(ITS, VANET, CAN (Car Area Networks), 無線給電,モバイルネットワーク,モバイルアプリ ケーション,モバイルマルチメディア,モバイルサー ビス,及び一般) /時津直樹 電子情報通信学会技術研究報告. MoNA, モバイ ルネットワークとアプリケーション Vol.114 2014.7 p.33-37 <Z547 D3> Google 社が進める自動走行車両の特許分析から 見える次世代自動車の動向 (特集 昔とも今とも 違う 新しいクルマづくり) /川瀬健人 自動車技術 Vol.69 2015.1 p.57-62 <Z539 Z> 次世代自動車と高速道路 /須田義大 高速道路と自動車 Vol.58 No.1 2015.1 p.15-19 <Z685 1> 自動車にビッグデータ : Google 参入、クルマ業界 が本腰 日経エレクトロニクス No.1128 2014.2 p.51-58 <Z549 N> 高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する 自律運転知能システム /永井正夫,ラクシンチャラーンサク · ポンサトー ン 精密工学会誌 Vol.81 No.1 2015.1 p.26-29 <Z535 S> 16 車社会の将来展望と技術動向 /足立克己 三菱電機技報 Vol.87 No.8 2013.8 p.432-438 <Z540.5 M> 産総研のハイテクものづくり(第 33 回)新燃料クリー ンディーゼル技術最前線 : 新燃料自動車技術 /渡邉政嘉 素形材 Vol.54 No.3 2013.3 p. 33-37 <Z566 S1> ハイブリッド・プラグインハイブリッド自動車の技術 動向 /清水健一 トライボロジスト Vol.58 No.5 2013.5 p.296-303 <Z531 T> 自動運転自動車の研究開発動向と実現への課題 /辻野照久 , 坪谷剛 科学技術動向 No.133 2013.1 p.9-16 <Z505 166> 表2.自動車関連雑誌タイトル-請求記号 一覧 状態 請求記号 Z537 2 Z537 3 Z537 6 Z537 13 Z537 16 Z537 24 Z537 33 Z537 35 Z537 37 Z537 38 Z537 39 Z537 40 Z539 D 最新号公開 Z539 H ※ Z539 H1 Z539 I1 Z539 N Z539 N14 Z539 S1 Z539 S2 Z539 T Z539 T1 Z539 Z Z539 Z Z539 Z7 Z539 23 Z680 I Z680 K Z685 1 Z685 11 Z537 42 最新号閉架 Z539 Z6 タイトル HONDA R&D Technical review FUJITSU TEN TECHNICAL JOURNAL 日産車体技報 SUZUKI TECHNICAL REVIEW CALSONIC KANSEI TECHNICAL REVIEW アイシン技報 日経 Automotive JATCO Technical Review 市光技報 RICARDO QUARTERLY REVIEW[日本語版] RICARDO QUARTERLY REVIEW ケーヒン技報 サービス技報 日野技報 富士通テン技報 いすゞ技報 日産技報 日本自動車研究所年報 スバル技報 車体技術 TOYOTA Technical Review トヨタ技術最新号公開集 JAMAGAZINE 自動車技術 JAPIA NEWS DENSO Technical Review IATSS Review 交通工学 高速道路と自動車 自動車交通研究 JARI研究論文集 〔自動車技術会〕学術講演会講演予稿集 ※最新号公開雑誌のバックナンバーは書庫 17 ☆インターネット情報 ◆日本政府 ●次世代自動車戦略研究会 ・「次世代自動車戦略2010」 (2016.2現在) http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004630/pdf/20100412002-3.pdf ●内閣府 ・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/index.html ・革新的燃焼技術 http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/keikaku/1_nenshou.pdf ・次世代パワーエレクトロニクス http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/keikaku/2_pawaere.pdf ・エネルギーキャリア http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/keikaku/4_enekyari.pdf ・自動走行システム http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/keikaku/6_jidousoukou.pdf ●国土交通省 ・先進安全自動車 国交省 http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/ ・道路運送車両法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO185.html ●経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/index.html ●環境省 ・次世代自動車ガイドブック2015 http://www.env.go.jp/air/car/vehicles2015/index.html ◆関連団体 ●JARI ●JAPIA ●JNCAP ●ITARDA ●JAMA ●JASE ●VICS ●ITS Japan ●UTMS協会 ●ITS ●HIDO ●KSK ◆関連規格 ●ISO規格 日本自動車研究所 日本自動車部品工業会 自動車事故対策機構 交通事故総合分析センター 日本自動車工業会 自動車図書館 自動車技術会 道路交通情報通信システムセンター 情報通信システム推進会議 道路新産業開発機構 機械振興協会 BICライブラリ(旧機械工業図書館) 国際標準規格 http://www.jari.or.jp/ http://www.japia.or.jp/ http://www.nasva.go.jp/mamoru/ http://www.itarda.or.jp/ http://www.jama.or.jp/ http://www.jama.or.jp/lib/car_library/ http://www.jsae.or.jp/ http://www.vics.or.jp/ http://www.its-jp.org/ http://www.utms.or.jp/ http://www.itsforum.gr.jp/index.html http://www.hido.or.jp/ http://www.jspmi.or.jp/system/top_all.php http://www.jspmi.or.jp/biclibrary/index.html International Standards Organization http://www.iso.org/iso/home.html ●JIS規格 日本工業規格 Japanese Industrial Standards http://www.jisc.go.jp/index.html ●JASO規格 自動車規格 Japanese Automobile Standards Organization JASO規格目録 http://www.jsae.or.jp/08std/data/jasocatalog20150601.pdf 18
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