第17回 全国高等学校写真選手権大会 写真甲子園 実施報告書 実施報告書 2 0 1 0 写 真 甲子園 2010 写真甲子園 2011 予告! ! 初戦 本戦 【 応募締切(予定)】平成23年6月10日 (金)当日必着 【 応 募 作 品 】4∼8枚の組写真で、テーマ、題材は自由(白黒・カラーは問いません) 【 大 会 日 程 】平成23年7月26日 (火)∼平成23年7月29日 (金) 【 招 聘 期 間 】平成23年7月25日 (月)∼平成23年7月31日 (日) たくさんの応募お待ちしております! ! ご応募・お問い合わせ先 写真甲子園実行委員会事務局 〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8 東川町写真の町課内 電話:0166-82-2111 ファックス:0166-82-4704 Eメール:[email protected] 写真甲子園オフィシャルホームページ http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/koshienofficial.htm 写真甲子園実行委員会 【主催】 写真甲子園実行委員会 《構成団体》 東川町/美瑛町/上富良野町/東神楽町/旭川市/北海道新聞社/全国 新聞社事業協議会/東川町写真の町実行委員会 【後援】 文部科学省/北海道/北海道教育委員会/社団法人全国高等学校文化連盟/北海道高 等学校文化連盟/共同通信社/NHK 【特別協賛】 キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社 【協賛】 レキサーメディア マイクロンジャパン株式会社/北海道環境福祉専門学校/旭川福祉 専門学校 【協力】 アサヒカメラ/カメラマン/CAPA/デジタルカメラマガジン/日本カメラ/フォトコ ン/フォトテクニックデジタル/富士フイルム株式会社/株式会社スタート・ラボ/株 式会社キタムラ/北海道コカ・コーラボトリング株式会社/株式会社NTTドコモ北海道 支社旭川支店/HJK株式会社/花本建設株式会社/日本写真映像用品工業会 C O N T E N T S 2 10 11 12 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 33 34 35 35 36 37 40 42 44 45 47 本戦ルポ 7月26日(月)∼30日(金) 本戦審査委員の選評 2010年 本戦の詳細日程 本戦結果と全提出作品 ●優 勝〈北海道知事賞〉 九州・沖縄ブロック代表 沖縄県立南部工業高等学校 ●準優勝〈北海道新聞社賞〉 近畿ブロック代表 大阪府立成城高等学校 ●優秀賞〈東川町長賞〉 東北ブロック代表 宮城県柴田農林高等学校 ●優秀賞〈美瑛町長賞〉 九州・沖縄ブロック代表 八代白百合学園高等学校 ●優秀賞〈上富良野町長賞〉 関東ブロック代表 さいたま市立大宮北高等学校 ●優秀賞〈東神楽町長賞〉・特別賞 北海道ブロック代表 北海道帯広南商業高等学校 ●優秀賞〈旭川市長賞〉 関東ブロック代表 栃木県立栃木工業高等学校 ●敢闘賞 北海道ブロック代表 旭川実業高等学校 ●敢闘賞 東北ブロック代表 盛岡中央高等学校 ●敢闘賞 関東ブロック代表 千葉県立柏南高等学校 ●敢闘賞 関東ブロック代表 正則高等学校 ●敢闘賞 中部・東海ブロック代表 富山県立富山東高等学校 ●敢闘賞 中部・東海ブロック代表 愛知県立小牧南高等学校 ●敢闘賞 中部・東海ブロック代表 愛知県立津島東高等学校 ●敢闘賞 近畿ブロック代表 姫路市立飾磨高等学校 ●敢闘賞 中国ブロック代表 出雲西高等学校 ●敢闘賞 中国ブロック代表 山口県立下松高等学校 ●敢闘賞 四国ブロック代表 愛媛県立北宇和高等学校 本戦参加選手18校のメンバー紹介 2010年 初戦の応募要項 初戦・審査委員の選評 初戦全応募校 (作品) 紹介 ■ 北海道ブロック ■ 東北ブロック ■ 関東ブロック ■ 中部・東海ブロック ■ 近畿ブロック ■ 中国ブロック ■ 四国ブロック ■ 九州・沖縄ブロック 17年の歩み(全国高等学校写真選手権大会データ) 第17回 全国高等学校写真選手権大会 写真甲子園2010 実施報告書 【発行所】 写真甲子園実行委員会 〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号 電話:0166-82-2111 ファックス:0166-82-4704 http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/koshienofficial.htm 【編 集】 株式会社 北海道新聞情報研究所 【制 作】 株式会社 アイワード 【印刷所】 株式会社 アイワード 全国の頂点へ かつてない頂上へ! DAY 1 2010.7.26 MON 激戦を勝ち抜いた18校 東川へ続々集結 キトウシ森林公園家族旅行村到着・前日入り ドとなった。その後、大会 第17回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2010)がいよいよ開幕す マニュアル、名札など大会 る。今回の予選には、過去最多だった昨年の331校を46校上回る377校からの に必要な資料一式が配布さ 応募があった。その中から、初戦審査を突破し、本戦への切符を手にした18校 れ、ルール説明。緊張の面 の選手たちが、熱戦の舞台となる写真の町・東川町へ続々集結した。 持ちで選手は聞き入る。今 夕食・オリエンテーション ンにはリストバンドが配布された。引き続き、キヤノンマーケティングジャパン JR旭川駅や旭川空港に到着した選手たちは、午後5時半過ぎ、キトウシ森林 のスタッフによる、カメラの操作方法の説明。大会期間中は、選手全員が同じ 公園家族旅行村入り。夏の日差しを受け、夕方だが汗ばむ陽気。18校中11校 機材を使い、全て同じ条件で撮影を行う。ただし、三脚もしくは一脚とレフ板 が初出場とフレッシュな顔ぶれが並んだ。バスから降りる選手たちに疲れた様 の持ち込みは自由となっている。短時間で操作方法をマスターしなければなら 年は口蹄疫の影響もあり、酪農家への撮影や敷地内立ち入りは禁止。キャプテ 子はないものの、一様に緊張した表情を浮かべている。各校のキャプテンが呼 ない。選手たちは実際にカメラを操作しながら、真剣な表情で説明に耳を傾け ばれ、期間中宿泊する宿の抽選。キトウシ組と花神楽組に分かれ、それぞれ移 ている。午後9時、1時間半にも上るオリエンテーションが終了した。緊張と不安、 動。午後6時半ごろ、全選手が東川町農村環境改善センターに集まり、横庭で そして、熱い決意を胸に、各宿舎に戻り、長旅の疲れを癒した。 夕食をとる。その後、同センターの ホ ー ルでオリエンテーションが 始 まった。まず、スタッフや写真甲子 園OB・OGの紹介。次に選手たちの 自己紹介タイム。緊張のあまり他校 選手に向かって「応援してください!」 と話してしまう選手も。終わるころに は全選手打ち解けてリラックスムー DAY 2 2010.7.27 TUE 開会式 高校生カメラマン (モモンガ)たちの熱い夏が始まる 朝食・オリエンテーション 朝食後、各宿舎から、作戦会議場でもある町内B&G海洋センターに移動。 撮影後の写真セレクトやプリントなど提出する際のパソコンの使い方の説明を 受ける。 休憩後、3日間連続で行われる公開審査会のテーマが発表された。ファース ト審査会のテーマは「自由」、セカンドは「北海道」、ファイナルは「ひと」。審査 ポイントは、心(テーマ)、技(技術)、眼(表現力) 。この3つの視点で採点され、 公開審査会の合計点で優勝をはじめ各賞が決まる。 昼食・開会式リハーサル・チーム写真撮影 オリエンテーション終了後、改善センターに移動。正面玄関前でチーム写真 の撮影が始まる。1チーム( 1校)は選手3人と監督の4人組。各チームとも、個 性あふれるイラストや寄せ書きに染められたTシャツを着て、笑顔でポーズをと る。終了後、横庭でボランティアスタッフとして働く婦人団体のお母さん方が作っ も。いよいよ開会式が始まった。まず、東川小・スクールバンドが写真甲子園 た五目ちらしを食べ、休む間もなく開会式のリハーサルへ。 のテーマソング「マイメッセージ」を演奏。昨年の優勝校・沖縄県立南部工業高 校を先頭に選手たちが、エスコートキッズと手をつないで入場 開会式 してくる。前方スクリーンには、高校の紹介の映像とアナウン 開会式直前、会場内 スが流れる。 は超満員。ロビーでは、 開会宣言は、東川高校のボランティア・飛鷹侑菜さん。 選手といっしょに入場す 「全国各地の激しい予選を勝ち抜き、写真甲子園本戦大 るエスコートキッズ(東 会の代表になられた18校の選手、監督のみなさんを心 川町幼児センター)と選 から歓迎いたします。私たちが住む大雪山国立公園の 手の顔合わせ。遊んだ 2 ふもとにある東川町、美瑛町、上富良野町、東神楽町、 り、写真を撮ったり、だっ 旭川市の1市4町を舞台に繰り広げられる第17回全国高 こしたりコミュニ ケー 等学校写真選手権大会・写真甲子園2010の開会をここ ションを取る選手たち。 に宣言します!」 中には、お母さんのも 優勝旗返還、写真甲子園実行委員会会長・東川町長 とを離れ大泣きする子 の松岡市郎氏の挨拶、審査委員の紹介、立木義浩審 査委員長の挨拶と進む。スクリーンに18校 く!正々堂々写真作りに打ち込むことを誓います」と高校野球の甲子園球児に負 の初戦応募作品が上映後、大阪府立成城高 けないくらい堂々とした宣誓に大きな拍手が送られた。 校・木村祐太くんが選手宣誓。選手一同観 「今年も大会運営のお手伝いをさせていただきます」と地元の高校生サポー 客の方に向かって起立。「宣誓!わたしたち ターが一斉に起立。選手退場では、東川町ハーブフレンドの会から手作りブー ブロック代表選手18校の選手一同は、素晴 ケが全選手に手渡される。大勢の観客がつめかけ、熱気に包まれている会場を らしい自然に恵まれた北海道の大地を駆け 選手たちは後にした。 回り、力の限り精一杯全力で、熱く!熱く!熱 農作物収穫体験・ ホストファミリーとの対面式 開会式後、今回初の試みとなる農作物収穫 歓迎夕食会・ ホームステイ 先へ 体験のため、花本農場へ。桃太郎やフルーツ 雨が降り続いて トマトなど複数のトマトを完全無農薬で有機栽 い る の で、 会 場 培している。ここで育ったトマトは実がしっかり は改善センター横 していて味がギュッと凝縮している。選手たち 庭 から車 両 セン は、自分でもいだトマトをその場で食べ「とても甘くておいしい」 と感激。 ターのガレージ内 その後、本日ホームステイするホストファミリーとの対面式のため、改善セン に変 更となった。 ターに移動。雨が降っているので、センター内で行った。この制度も今年で3年 会場では選手とホ 目。地元の18世帯が選手たちを一泊だけ受け入れる。選手とホストファミリー ストファミリーが は握手を交わし、親交を深めていた。 同じテーブルを囲み、歓迎の夕食会が開かれた。食事はジンギスカンや地元産 の野菜、焼きそばなどをボランティアスタッフが鉄板で焼く。ホストファミリー 以外にも大勢の人が集まりにぎやかで楽しいひ とときとなった。 COLUMN 1 COLUMN 2 町民サポーター 開会式の司会 写真甲子園は体力的にもかなりハード。しっかり食べなくては戦えない。 「司会をしないかと先生に言われたのが2週間前。緊張しましたが今終 食べ盛りの選手たちの胃袋を支えるのが、町民サポーター。大会期間中は、 わってほっとしています。やって良かった。またやりたいです」と語るのは 商工会女性部、自治振興会、JA女性部、東川町赤十字奉仕団、東川消費 東川高校野球部の菊田くん。同じく司会を務めた松木さんは同校の写真部。 者協会の5団体のお母さんたちが協力して食事を作っている。「毎回高校 「出場校の生徒さんはとても熱心で作品の出来栄えも素晴らしいなと思い 生に元気をもらっています」と話すお母さんたちは、何年も続けて参加し ます。卒業しても写真を続けたいです」。2人とも重責を果たし、充実の ている人が多く、毎年レシピに改良を加えているという。 表情を見せていた。 司会を務めた菊田翔吾くん (左) と松木里渉さん 3 DAY 3 2010.7.28 WED 大会初日、田園、街を激写 悪戦苦闘の末、ファースト審査会へ ホームステイ先から 改善センターへ ホストファミリーに送られて、改善センター 駐車場に選手たちが続々集合。まだ少し眠 そうな表情ではあるが、別れを惜しんでい る様子。ホームステイ先での写真が作品と して評価されることもあり、各校、親交を深 めつつ、すでに被写体として撮影しているこ とだろう。 第1ステージ (東神楽町・忠栄地区) の撮影は禁止されているが、すでにホームステイ先でペットの馬も撮影済みだ。 山口県立下松高校の選手は、写真部ではなく美術部。監督は「時間が決まって 選手たちは2台のバスに分乗し、いよいよ いる中の撮影は初体験。その割にはみんな落ち着いている。でもテーマを理解 第1ステージへ。テーマは自由。まず、ロケ できているのかな」と心配そう。選手は、トラクターの運転手に声をかけ、撮影 ハンで撮影ルートを1周。2周目からは、各 に成功。「がんばってねー」と声をかけられ感激している。盛岡中央高校は、今 校思い思いのポイントでバスを停め、狙った 回最年長の北井崎昇監督が「これはどうだ。撮ってみたら」と駆け足で選手に 撮影場所を目指す。どこまでも広がる田園、 はっぱをかける。「一番元気なのは監督です。これが普段通りです」と選手たち どこまでも続く農道。どんよりとした曇り空だ が口をそろえ、「見たことのない蝶が が、時折雲の間から光がもれる。選手たち いたり、同じ田園風景でも北海道と は元気いっぱい。広大な北海道の景色。そ 岩 手 で は ま た 違う」と無 我 夢 中 で の一瞬を逃すまいとする気持ちが伝わってく シャッターを切った。 る。正則高校は「普段、町の中の風景しか見 最初のステージということもあり、 ていないので新鮮。高い建物がないので景 被写体選びに苦労する高校が多くみ 色が横に広い。木が一番高く、空があんな られ、小道具を使うチームも。限ら 遠くに見える。距離感がつかめないです」と苦戦気味。雄大な自然に圧倒され れた時間の中での悪戦苦闘が続いた ながらも、サイクリングロードを走 が、全校、時間内にメディアを提出 る親子連れを見つけ、全力で追い することができた。提出後、地元名 シャッターを切る。愛知県立小牧 物のジュンドックとお茶の昼食を受け 南高校の選手は、「ロケハンで、 取り、移動のバスに乗り込んだ。 ポイントを廃屋と神社 の 2カ 所 に 絞りまし た」 と計画的に動く。 「怖い!」と言いな がらも廃屋に入っ ていき、シャッター を切る。口蹄疫問 題で、家畜農家で 第2ステージ (旭川市・旭川平和通買物公園) 集合場所の近くを中心に撮影。道端に座り込み、タンポポの綿毛を飛ばしたり、 JR北海道・旭川駅前から8条通までの約1キロにも上る旭川平和通買物公園が 綿やシャボン玉を使ったり、小道具を駆使する。「普段の撮影時にも、鏡や霧 舞台。日本初の歩行者専用道路として知られ、たくさんの買い物客や観光客が 吹きなどを使うことがあります。今回も使えそうなものを考えて用意してきまし 訪れる。蒸し暑い天気の中、集合場所である北海道新聞旭川支社に到着。撮 影スポットを探し、旭川駅を目指すもの、北上し7条方面に向かうものに対応が 大きく分かれた。夏休みに入ったせいか思ったより人通りは多い。店の中に入っ たり、通行人を呼びとめたり、第1ステージより積極的なチームが目立つ。愛媛 県立北宇和高校は、監督が「足で稼げ」 と激を飛ばす。3人が3方向に散る。 「テー マに北海道と人があったので、いろいろな職業の人の働く姿をおさえようと思い ます」と移動式のドーナツ屋さん、駅中の掃除のおばさん、警備員などに声を かけ、一生懸命、撮影意図を説明、必死さが伝わり無事快諾。出雲西高校は、 4 た」と準備は万全。宮城県柴田農林高校は、 さいたま市立大宮北高校は、路地裏に迷い込んだネコを追ったり、不思議な看 街並みや道行く人にレンズを向ける。東神楽 板を撮影したり、街歩きを楽しみながら撮影している様子。「いつもこんな感じ 町では「地面に寝そべったりすることに抵抗 の撮影です。東神楽に比べ、人や建物が多い旭川の方がやりやすいです。北 がなくなりました」 と笑っていたが、第2ステー 海道の人はみんな優しくフレンドリー」と、人と話すのが苦にならないようだ。 ジに入り苦戦。「人を撮るのは難しいです。 全校、時間内にメディア回収が無事終了した。 声をかけるのには勇気がいります」と、人と 話すことに抵抗を感じているようだ。一方、 ファースト公開審査会 リハーサル・作戦会議・夕食 と選手が1つのテーブルに座り食事をとる。第1ステージ、第2ステージ、環境 改善センターで公開審査会のリハー が全く違う所での撮影に、多少の疲れは見られるが、まだまだ元気。 の横庭でおにぎりとそば(又はうどん)、地元産のミニトマトで夕食タイム。監督 サル終了後、徒歩でB&G海洋センター 2階に移動。これから、ファースト審査 会に提出する作品を選ぶ作戦会議が 八代白百合学園高等学校 始まる。チームごとに仕切られたブー スの中で、撮影した写真をパソコン上でチェックしたり、プリントアウトし、並 べて議論。限られた時間内での選定に、選手たちは真剣そのもの。監督がアド バイスできるのはテクニカルタイムの20分のみ。撮影した数百枚の中から8作 品を選び、組み写真に仕上げるのは至難の業だ。作品提出後、改善センター 正則高等学校 愛知県立津島東高等学校 栃木県立栃木工業高等学校 宮城県柴田農林高等学校 愛知県立小牧南高等学校 山口県立下松高等学校 ファースト公開審査会へ いよいよファースト公開審査会。テーマは自由。町民や選手を前に、全18チー ムが2校ずつステージ前に出てきて対戦形式で発表。タイトル発表、30秒ほど の作品のプレゼンテーションの後、スクリーンに8枚の組写真が映し出される。 その後2校に対して審査員がその場で評価する。選手たちは、そのアドバイス を真剣なまなざしで聞き入る。審査会の後、ロビーに全校の作品が貼り出され る。今日の失敗は明日の成功につながる。これから宿に帰り、明日の作戦を練 ることだろう。写真甲子園はまだ始まったばかりだ。 千葉県立柏南高等学校 盛岡中央高等学校 COLUMN 3 ホストファミリー 「 3回目の受け入れで今回は富山東高校。3年前(はじめて)のときは八代白百合高校、去年は伊予農業高校を受け入れ ました」と話すのは、受け入れ家族の宮崎堅二さん( 76)=水稲農家。きっかけは20年ほど前に町の韓国人留学生を受け 入れたこと。「父、祖父ともに富山県の出身(黒部市)で今回は偶然に富山の学校が当たりました。これも何かの縁。昨晩 は富山の話で盛り上がりました。是非がんばってほしい」 5 DAY 4 2010.7.29 THU 雨にも負けず 風にも負けず 撮影に奔走 セカンド審査会へ 第3ステージ (美瑛町・北瑛地区) てシャッターを 切る選 手 など 北海道を代表する丘が広がる「丘 様々だ。旭川実 のまち びえい」。小麦やトウキビ、 業高校は、初日、 豆類などいろいろな農作物が色とり 思うような写真 どりの風景を創りだしている。撮影 が撮れなかった エリア内にはCMで有名な「セブン ため睡眠時間を スターの木」や「ケンとメリーの木」 削り作戦を練っ もある。あいにくの天気で雲が空を た。「 地 元 の 目 覆っている。断続的に雨が降り、次第に強くなる。風も強い。天気が良ければ 線で北海道の雄 観光客でにぎわうはずだが、今日はその数も少ない。口蹄疫の影響で立入禁 大さを表現した 止の牧場もある。今日のテーマは「北海道」 。選手は、バスでコースを1周した後、 いです」と悪天 現地本部の北瑛小学校へ。選手の多くは、傘をささずカッパを着て撮影。カメ 候もなんのそ ラには雨除けのビニールカバー。広角で景色を撮る選 の、少しでも高 手、樹木や草木などの被写体に寄って撮影する選手、 いところから撮影するため、肩車をし、麦畑や丘陵の写真を撮りまくった。姫路 手鏡など小道具を使う選手、雨をものともせず寝そべっ 市立飾磨高校は「北海道というテーマが難しく、試行錯誤しました」と苦労した 様子。「ただ、ステージの途中から『物語』を意識して撮るように心掛けました」 と方向性が定まったようだ。選手3人は、現地本部に戻ってきても、タイムリミッ トぎりぎりまで写真を撮っていた。 第4ステージ (上富良野町・河川敷∼江花パノラマ∼千望峠地区) に分かれた。選手たちは、水たま りや泥に足を取られて、靴や服をど ろどろにしながらも一心不乱に撮影 を続けている。ファースト公開審査 会では、暗い森の神秘性を評価さ れた沖縄県立南部工業高校だが 広大な丘陵地。 「かみふらの八景」に指定されている 「千望峠」や「パノラマロー 6 「神秘性はもう止めました」と第3、 ド」などの景勝ポイントが点在。千望峠には花壇もあり、ラベンダーのよい香り 第4ステージとも作戦を大幅に変更 が漂う。あいかわず曇り空。ただ、雨はやや小降りになり、一時的に日が差す した。愛知県立津島東高校は、大 瞬間も。エリア内にはパノラマ きな葉を選手に持たせ、寝そべっ ロードの見事な一本道のほか、 てローアングルから撮影、畑の中 トウキ ビ 畑、 牧 草 の ロ ー ル、 を元気いっぱい駆け回る。「昨夜の 農家の農機具や資材など、写 審査会で窮屈という指摘を受けた 真素材は豊富。バスは現地本 ので、視野を広く持ちながら撮影し 部の河川敷駐車場を通り越し、 た」と言う。「北海道というテーマに 千望峠まで登り停車。この地 絞り込んで撮影できたので、昨日 点で降りて撮影を開始する選 のステージよりは良かった」と手ご 手、そのまま乗り続ける選手 たえも感じていた。大阪府立成城 高 校 は、ファイナル の テ ー マ を 視 野 に 入 れ、 上富良野ラベンダーハ イツ(特別養護老人ホー ム)に行く。しかし、選 手たちは人に話しかけ るのが苦手。勇気をふり 絞り、交渉開始。プライ バシーの問題があり、す ぐにOKはでない。時間がない。不安がよぎる。しかし、粘り強くお願いした。 職員や入所者の善意にも助けられ、特別に撮影許可がおりた。「おばあちゃん の写真を撮らせてい ただきました」とほっ とし た 表 情 を 見 せ、 「人の撮影は練習して こな かった。 ぶっつ け本 番でした。でも 快く引き受けてくれま した。北海道の人の 温かさを感じました」 と笑顔を見せた。 最終ステージロケハン・作戦会議 第4ステージではメディア回収時間に間に合わなかった。。「昨日は天国でした。 第4ステージ終了後、選手たちはバスに乗り込み、東川町内に戻り、そのまま、 今日はテンション下がりました」と悔しさをにじませるが、表情は明るい。「応援 明日の最終ステージのロケハンがスタート。花神楽、クラフト街道、キトウシを してくれる人が100人以上もいるんです。がっかりしてはいられません。優勝目 回り、作戦会議の会場、B&G海洋センターに到着。作戦会議が終了後、改善 指してがんばります」 と元気な笑顔を見せた。 センター横庭に移動。夕食はカレーライス。エビフライとカツのトッピング付き。 男子選手の中にはお替りする人もい た。雨が激しくなってきたので横庭の 軒下や、屋内にパイプいすを出しての 食事。いつもの開放的な雰囲気はな く、やや慌ただしい。 千葉県立柏南高校は、昨日の審査 会で月刊カメラマンのフォトコンテスト 愛知県立小牧南高等学校 旭川実業高等学校 にも優勝できると絶賛された。しかし、 セカンド公開審査会へ この日の講評が全て セカンド公開審査会。統一テー 終了。 最 後 に、 立 木 マは「北海道」 。ファーストの講評を 審査委員長は、「プレ 受け、大きな変化があったチーム ゼンテーションをする も。厳しい中にもやさしさが感じら のに書いたものを読む れるアドバイスが続く。楽しみなが とすらすら話せる。 読 ら遊びながら撮るのがモットーの北 北海道帯広南商業高等学校 富山県立富山東高等学校 まないでやってもらいたい。つまんない国会議員みたいにならないでね。国会 海道帯広南商業高校の作品が紹介 答弁じゃないんだから。自分の気持 され た。 そのタイトル は「夜 の 森 ちでしゃべるだけで結構。そういう で」 。今大会、夜のステージはない ふうにしてくれるとうれしいです」と が28日の夜、宿泊したキトウシの 語った。 森で撮影し、作品に仕上げたとい う。数時間しか寝ていない。でも 部員39人の代表として妥協してはい られない。 愛媛県立北宇和高等学校 沖縄県立南部工業高等学校 COLUMN 4 写真班 本大会の常連である大阪工芸高校は、今年は惜しくも本戦出場を果たせなかった。 しかし、学生ボランティアとして3人が参加。選手たちの活躍を写真に記録し、裏方と して写真甲子園を支えた。「昨年は悔しい思いをしました。今年は残念ながら選手とし てここに来られなかったですが、写真甲子園と北海道に恩返しするつもりでがんばりた いです」 。 大阪工芸高校の 3 年生 3 人(左から谷本真理さん、平康美月さん 菱井彩乃さん) 7 DAY 5 2010.7.30 FRI 18通りの想い かけがえのない宝物を手に 南部工業高校が2連覇 第5ステージ (東川町市街地周辺) いよいよ撮影最終日がやってきた。撮影エリアは、東川町全域。テーマは「ひ と」 。早朝、雨は降っていないが、空は一面の雲。選手たちは、悪天候の中で の撮影で、疲れはピークに達しているはず。しかし、泣いても笑っても撮影は 午前10時まで。一分一秒も無駄にできない。キトウシ組、花神楽組ともに、朝 食となる携帯食(パン、ミニトマト、飲み物)をもらい、バスに乗り込む。7時に バスが出発、各校、思い思いの場所で途中下車し、撮影開始。選手たちは、 道で行き交う人に元気に「おはようございます」 と声を掛け、カメラを向ける。ク リーニング店、郵便局、農協、美容室、米穀店などは格好の撮影ポイントだ。 選手の弾ける笑顔につられ、黄色いヘルメットをかぶって自転車に乗る子供も 立ち止まる。郊外の農家に行く選手、ホームステイ先に再度訪問する選手、と にかくみんな積極的。その熱意が伝わったのか、天気が次第に回復してきた。 気力を振り絞り、最後の1枚。午前10時、ついにタイムリミット。写真甲子園 2010の全ての撮影が終了した。 カウントダウン・昼食・作戦会議・ファイナル公開審査会 クトに全てをかける」と言葉は少なめ 最後のメディア回収が終わり、改善センターの玄関前で恒例の写真撮影。カ であるが真剣な表情を見せた。 ウントダウン。弾けるような笑顔で、選手一同ジャンプ! これとは別に、スタッ ファイナル公開審査会に向けた最 フやサポーターも「写真甲子園2010」の掛け声で記念撮影。彼らの支えで今大会 後の作戦会議。監督のアドバイスに も大成功をおさめた。ありがとう! 選手たちも感謝! その後、横庭で昼食。 も力が入る。空調が効いているが選 雨も上がり、ゆっくりとした時間が流れる。選手たちもリラックスした面持ちだ。 手や報道陣などの熱気で会場はむん 栃木県立栃木工業高校は、今日、どのチームより早く豆腐屋さんに飛び込み むん。 「北海道を感じさせる人を探せ」 撮影。3人は部活だけでなくクラスも一緒でチームワークは抜群。三年連続出場 「順番はこっちの方がいいと思います」 の今年は、楽しく、コミュニケーションを重視し、 「事前に練習してきた効果があり、 など選手と監督の激論も見られた。 後悔のない写真が撮れた」と達成感に満ち溢れていた。富山県立富山東高校も いよいよファイナル公開審査会。 十分写真甲子園を満喫し充実感でいっぱい。最終ステージは、絵コンテを作り撮 統一テーマは「ひと」。ファースト、セ 影に臨んだ。 「自分たちがやりたかったことは全部やった。一歩一歩、悩みなが カンドと異なり、一対戦ごとに立木審 ら進んで行きました」と語る選手たち。その成長ぶりに、横にいた島﨑冬樹監督 査委員長の講評が入る。選手たちは、 は満足そう。一方、八代白百合学園高校は、思うような写真が撮れなかったのか、 メモを見ず、自分の言葉でプレゼン それともファイナルに向けて集中しているのか、少し元気がない。ファースト公開 テーション。中でも大阪府立成城高 審査会では感性の鋭さ、セカンドでは写真の完成度が評価された。 「最後のセレ 校は、プレゼン中、感謝の気持ちで 姫路市立飾磨高等学校 胸がいっぱいになり 「写真甲子園がな かったら会えない人と会って……初 対面なのにやさしくて……北海道に来れて良かった」と涙が止まらない。立木審 査委員長は、優しい眼差しを選手たちに向け「今の世の中、感動して泣くような ことはあまりない。うらやましいです。この経験は宝物になる」 と静かに語った。 大阪府立成城高等学校 8 出雲西高等学校 表彰式・閉会式・交流会 東川町育ちで東川町観光大使の北海道文化放送アナウンサー水野悠希さん が今年も司会。実行委員会会長・松岡東川町長、窪田北海道上川総合振興局長、 協賛社を代表してキヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役コンスー マーイメージングカンパニーコンスーマーマーケティング統括本部・井上本部 長の挨拶が終わり、まず、東川町民が選ぶ特別賞の発表。この賞は公募で選 ばれた小学生以上の東川町民30人が好きな写真1点を選び、最も票が多かった 学校に贈られる。見事3年連続で北海道立帯広南商業高校が受賞した。東川産 のお米、おぼろづき1俵が3選手に手渡された。とても嬉しそう。だが重そうだ。 続いて、優秀賞5校の発表。宮城県立柴田農林高校(東川町長賞)、八代白百 合学園高校(美瑛町長賞) 、さいたま市立大宮北高校(上富良野町長賞)、北海 道立帯広南商業高校(東神楽町長賞) 、栃木県立栃木工業高校(旭川市長賞)が 受賞した。各校に賞状とメダル、市町村ごとの特産、名産品などが贈られ、さ らに、キヤノンから副賞としてカメラとプリンター、写真用紙がプレゼント。悔 しさで唇をかみしめる選手も。 沖縄県立南部工業高等学校 快挙に、会場内は割れんばかりの大きな拍手が。涙をこらえながらステージへ。 立木審査委員長は「涙拭け」とジェスチャー。「おめでとうございます!」優勝旗を 受け取ると同時に金城優李華さんから笑みがこぼれた。水野アナウンサーの「今 の気持ちを聞かせてください」との質問に、「本当に優勝できてよかったと思い ます。早く沖縄に帰って伝えたいと思います」と涙をこらえた。名嘉夏希さんは 「大変なことも多かったですが、とても楽しかったです」と満面の笑み。内間康 宮城県柴田農林高等学校 八代白百合学園高等学校 博くんは「北海道はとても楽しくていい思い出になりました」と嬉しさをかみしめ ている。そして、見事優勝した同校の作品24点が、校歌とともにスクリーンに 映し出された。 審査員を代表して、竹田津実審査委員、米美知子審査委員、立木義浩審査 委員長の順に本大会を総括。最後に大会を裏方として支えてきた同年代の高校 生サポーターを代表し東川高校写真部岸本菜摘さんからのメッセージ。高校生 ボランティアが一斉に起立。「選手のみなさん、4日間お疲れ様でした。私たち には普段見慣れた地元ですが、選手のみなさんがファインダーを通して表現し た、この北海道の写真を見ると、地元に住む私たちもとても感動しました。私 さいたま市立大宮北高等学校 北海道帯広南商業高等学校 たちサポーターは、選手の皆さんの北海道を真剣に見つめる姿をいつもそばで 撮影してきました。その思い出を集めたスライドをご覧ください」 。 準優勝(北海道新聞社賞)は初出場 「思い出のスライド」は、高校生サポーターや写真甲子園OB、OGが大会期間 の大阪府立成城高校が受賞。緊張の 中に撮り続けた写真で作られている。「こんなにも真剣に写真と向き合ったのは ためか、悔しさからか、やや表情が固 初めてかもしれない」 「記憶に残る 夏の思い出」 「ドキドキ キラキラ ビショ い。しかし、プレゼンターから握手を ビショ」のタイトルが流れ、期待と不安の中、東川町に到着してから今日までの 求められ、笑顔が戻った。 ことが映し出される。毎日たくさんの人と出会い、その優しさに感激した「かけ そしていよいよ立木審査委員長によ る優勝の発表。「発表してもいいです がえのない夏」 。苦しい時も楽しい時も仲間といっしょ。開会式班、会場係、写 栃木県立栃木工業高等学校 真記録班、スライド係、選手係。たくさんのボランティアスタッフが大会を、そ か? 嫌 だっ たら止 め ま す 」という して、選手を支えた。最後に「ありがとう。出会えて良かった!」のテロップ。そ ジョークを交えながら発表に移った。会場が暗くなり、スポットライトが回り始 して会場は大きな拍手で包まれた。 める。緊張の一瞬。「優勝は、沖縄県立南部工業高校です!」。2年連続優勝の 表彰式が終わり、記念撮影後、恒例となった選手交流会が、東川町農業協 同組合長・板谷重徳さんの乾杯で始まった。昨日の敵は今日の友。戦い終われ ばノーサイド。例年にない悪天候の中、4日間 を戦い抜いた「戦友」たち。それを陰で支え てきた高校生サポーターやスタッフ、そし て厳しくもやさしく見守ってきた監督や審 査員など約200人が参加。携帯で写 真を撮り合うもの、メールを交換 するもの、審査員からサインをも らうもの、とにかく笑い声が絶えな い。選手たちは、互いに健闘をたた え合い、友情を深め、忘れられな 大阪府立成城高等学校 い思い出を胸に刻んだ。 9 本戦審査委員の選評 (北海道新聞2010年8月16日掲載記事より) ―計算、大抵は狂う― ■審査委員長/立木義浩(写真家) 18校全員、おめでとう。敢闘賞と言われて、ちょっと不満そうな顔を浮かべる 人もいたが、ここに来られることがありがたいことだと思ってほしい。 胸算用という言葉がある。皆さまもいろいろ計算していたのだろうけれど、計 算は大抵狂うものだ。社会人になると特にそうだ。その点、今回がお勉強だと思 えば何ともない。 ただ、社会人になり、世の中に出て、見聞を広げるうちに、写真を通して見た こと、感じたことが、自分に役立っていたのだと分かる時がくると思う。 分かったときには、わたしにメールをください。『あのときは、ありがとう』と。 感謝の気持ちは遅れ気味で結構です。本日は、ありがとうございました。 ―急速に変化し脱皮― ■ゲスト審査委員/竹田津実(写真家・エッセイスト・獣医) 今年は例年より雨が多く、苦労したと思う。しかし、その苦労の結果が発表でき、 またひとしおだと思う。 選手の皆さんは急速に変化し、脱皮をした。わたしは時々、本戦に参加でき なかった学校の作品を思い出す。これまで17回の写真甲子園に毎年応募し、本 戦に登場していない学校が3校ある。本戦に出場できなかった学校の無念さや、 思いも心のどこかで共有してほしい。 また、大会は地元の多くの人たちが支えてきた。たくさんの思いの上に今日と いう日があることを忘れずに、おみやげとして持って帰っていただきたい。来年 の大会に向けた日が、明日から始まる。同じ顔ぶれになることはないだろうが、 また再会できればと思っている。 ―「即興」高い完成度― ■ゲスト審査委員/米美知子(写真家) 今回、初めて審査をさせていただき、皆さんはすごいことをやっているなと思っ た。プロでさえ「撮り下ろしてこい」と、その場でテーマを与えられ、何時間かで やることは大変なことだ。それをやってのけた皆さんをすごいと思う。大会では、 その「即興」の完成度が高かったチームが評価された。即興を完成させるには、 日々の地道な努力と練習が欠かせない。皆さんが地元に帰ったら、来年の即興 に向けて励んでいただきたい。 大会には北から南まで、全国各地の高校生が集まった。このような機会はほと んどないだろう。同じ時間を過ごした仲間として、これからも交流を続けてほしい と思う。「またここに来るぞ」 という気持ちで、これからも頑張ってもらいたい。 10 2010 年 本戦の詳細日程 全国8ブロックの代表校が、全校同一条件の下、デジタルカメラで撮影を行い、 使用機材一覧(1校分) ● 全国一を目指す写真甲子園。本戦の詳細は以下の通り。 ■カメラ 代表校招聘期間 7月26日 (月)∼8月1日 (日) 6泊7日 ・EOS Kiss X4 3台 大 会 会 期 7月27日 (火)∼7月30日 (金) ・EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS 3本 招 待 人 員 18校 計72名(各高校生徒3名+顧問先生1名) ・EF-S55-250mm F4-5.6 IS 3本 ● ● ● 開会式・公開審査会・閉会式会場 東川町農村環境改善センター ・EF50mm F1.4 USM 1本 作戦会議会場 B&G海洋センター ・EF85mm F1.8 USM 1本 滞 在 場 所 東川町キトウシ森林公園家族旅行村ケビン・東神楽町花神 ・EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM 1本 楽内コテージ ・EF-S60mm F2.8 マクロ USM 1本 ※ただし、7月27日(火)は、地元の農業者など18世帯が、選手たちを1泊だ けホームステイさせる ・キヤノン スピードライト430EX Ⅱ 1台 ・予備バッテリー 3台 ● ● ● 撮 影 場 所 ● 北海道東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市 本戦審査委員構成 ● ・付属充電器 3台 ・USBケーブル ダイレクト用 3本 ■セレクト機材 ・DELL社製パソコン Optiplex780-3000SFF OS:Windows XP Pro 役 職 氏 名 審査委員長 立木 義浩 写真家 ゲスト審査委員 竹田津 実 写真家/エッセイスト/獣医 ■プリンター ・キヤノン PIXUS Pro 9000 MarkⅡ 1台 ■セレクトソフト ゲスト審査委員 米 美知子 写真家 委 員 坂本 直樹 カメラマン編集長 委 員 川人 正善 北海道新聞社 写真部 部長 ・Digital Photo Professional ・Easy-Photo Print ■使用メディア ・Lexar SDカード 1GB 各校6枚ずつ 大会の日程詳細 7/ 〈大会前日〉 26(月) 時 間 17:30 19:20∼21:05 主な内容 18校の選手と監督が東川町に集合 オリエンテーション=大会概要、ルール、大会中の生活心得、自己紹介、 貸出機材説明 7/ 〈開会式・歓迎夕食会・ホームステイ〉 27(火) 時 間 9:00∼11:30 11:30∼12:10 14:00∼14:40 15:00∼16:10 16:30∼17:00 17:30∼19:30 主な内容 オリエンテーション=作品セレクト、プリント、提出要領の説明。第1・ 第2ステージの撮影場所、公開審査会のテーマ発表 開会式リハーサル チーム写真撮影 開会式 農作物収穫体験 ※今年初の試み ホームステイ先のホストファミリーと顔合わせ。歓迎夕食会(雨天のため、 車両センターに変更)。各選手、ホームステイ先に宿泊 7/ 〈第1、第2ステージ・ファースト審査会〉 28(水) 時 間 8:40∼10:40 11:40∼13:40 15:20∼17:10 17:50∼18:20 18:30∼20:30 20:40∼21:10 主な内容 第1ステージ撮影=東神楽町の忠栄地区周辺 田園地帯 第2ステージ撮影=旭川市の買い物公園と呼ばれる歩行者天国 B&G海洋センターで作戦会議〈先生もアドバイスできるテクニカルタイム は20分〉 夕食・休憩 ファースト公開審査会=「自由(フリーテーマ)」をテーマに各校8点の組写 真を制作し事前に提出、審査 オリエンテーション=第3・第4ステージの撮影場所発表 7/ 〈第3、第4ステージ・セカンド審査会〉 29(木) 時 間 8:10∼10:10 11:10∼13:10 13:20∼14:45 14:55∼16:45 17:25∼18:15 18:30∼20:30 主な内容 第3ステージ撮影=美瑛町の北瑛地区周辺 北海道を代表する丘が広が る地域 第4ステージ撮影=上富良野町の富良野川河川敷∼江花パノラマロード ∼千望峠 バス内でオリエンテーション=翌日の第5ステージ撮影場所発表 B&G海洋センターで作戦会議 〈先生もアドバイスできるテクニカルタイ ムは20分〉 夕食、休憩 セカンド公開審査会=「北海道」をテーマに各校8点の組写真を制作し事 前に提出、審査 〈第5ステージ、ファイナル審査会、表彰式・閉 7/ (金) 30 会式、選手交流会〉 時 間 自由∼10:00 10:10∼11:00 12:00∼13:50 15:00∼17:30 17:30∼18:20 18:30∼19:40 19:45∼20:00 20:00∼21:00 主な内容 第5ステージ撮影=東川町市街地周辺∼クラフト街道 表彰式・閉会式リハーサル B&G海洋センターで作戦会議 〈先生もアドバイスできるテクニカルタイ ムは20分〉 ファイナル公開審査会=「ひと」をテーマに各校8点の組写真を制作し事 前に提出、審査 夕食、休憩 表彰式・閉会式 優勝校記者発表 記念写真撮影、選手交流会 7/ (土)〈第26回東川町国際写真フェスティバル見 31 学、選手交流会〉 時 間 主な内容 第26回東川町国際写真フェスティバル見学など行動は自由 ・同日開催 どんとこい祭り=道の駅「道草館」∼1丁目通り歩行者天国∼ 9:40∼17:20 羽衣公園 ・写真甲子園OB・OGが全国から集まり、東川町郷土館で 思い出写真館 「NIJI」を開催。無料で撮影し、プリントしプレゼント。 18:00∼20:30 キトウシ高原ホテルで、選手交流会・監督交流会 20:45∼21:50 情報センターに移動し、選手交流会 8/ 〈写真甲子園2010 解散式〉 1 (日) 時 間 7:40∼8:10 主な内容 キトウシ物産センターで解散式 11 準優勝(北海道新聞社賞)[近畿ブロック代表] 大阪府立成城高等学校 「嬉しくて」 ファイナル公開審査会 「一期一会」 セカンド公開審査会 「廃屋」 ファースト公開審査会 13 本戦結果と全提出作品 優秀賞(東川町長賞)[東北ブロック代表] 宮城県柴田農林高等学校 「歩み」 ファイナル公開審査会 「心から眼してる」 セカンド公開審査会 「緑橋ビル商店街∼笑顔あふれる旭川∼」 ファースト公開審査会 14 優秀賞(美瑛町長賞)[九州・沖縄ブロック代表] 八代白百合学園高等学校 「守るいのち」 ファイナル公開審査会 「時間の流れ∼変わりゆくものたち∼」 セカンド公開審査会 「雨あがり」 ファースト公開審査会 15 本戦結果と全提出作品 優秀賞(上富良野町長賞)[関東ブロック代表] さいたま市立大宮北高等学校 「成長∼パパ、ママ、まってるよ∼」 ファイナル公開審査会 「形がみえる北海道」 セカンド公開審査会 「ぬくもり∼西澤家にふれて∼」 ファースト公開審査会 16 優秀賞 (東神楽町長賞) ・特別賞 [北海道ブロック代表] 北海道帯広南商業高等学校 「たからもの」 ファイナル公開審査会 「夜の森で」 セカンド公開審査会 「ひととき∼一瞬・人時∼」 ファースト公開審査会 17 本戦結果と全提出作品 優秀賞(旭川市長賞)[関東ブロック代表] 栃木県立栃木工業高等学校 「出会い」 ファイナル公開審査会 「農家の一日」 セカンド公開審査会 「今を楽しむ」 ファースト公開審査会 18 敢闘賞 [北海道ブロック代表] 旭川実業高等学校 「出会い」 ファイナル公開審査会 「思い出」 セカンド公開審査会 「帰り道」 ファースト公開審査会 19 本戦結果と全提出作品 敢闘賞 [東北ブロック代表] 盛岡中央高等学校 「輪顔」 ファイナル公開審査会 「なまら北海道だねぇ」 セカンド公開審査会 「Feel The Red Power」 ファースト公開審査会 20 敢闘賞 [関東ブロック代表] 千葉県立柏南高等学校 「また会いに来るね。」 ファイナル公開審査会 「こんなの、千葉にない!」 セカンド公開審査会 「発見∼はじめましての世界∼」 ファースト公開審査会 21 本戦結果と全提出作品 敢闘賞 [関東ブロック代表] 正則高等学校 「「ひと」 という字は…∼互いに支え合って生きている∼」 ファイナル公開審査会 「初めての北海道∼私たちが歩いた道∼」 セカンド公開審査会 「風を感じながら」 ファースト公開審査会 22 敢闘賞 [中部・東海ブロック代表] 富山県立富山東高等学校 「繋がり−東川の心−」 ファイナル公開審査会 「出会い∼てんちゃんの旅∼」 セカンド公開審査会 「決意の日に」 ファースト公開審査会 23 本戦結果と全提出作品 敢闘賞 [中部・東海ブロック代表] 愛知県立小牧南高等学校 「輝く人、東川にあり」 ファイナル公開審査会 「来たよ緑の大地!」 セカンド公開審査会 「昭和兄妹のおつかい」 ファースト公開審査会 24 敢闘賞 [中部・東海ブロック代表] 愛知県立津島東高等学校 「つながる」 ファイナル公開審査会 「北海「道」」 セカンド公開審査会 「私たちの大冒険」 ファースト公開審査会 25 本戦結果と全提出作品 敢闘賞 [近畿ブロック代表] 姫路市立飾磨高等学校 「奇跡の出逢い∼美瑛町にて∼」 ファイナル公開審査会 「幸せを探して」 セカンド公開審査会 「北海道のネタ探し」 ファースト公開審査会 26 敢闘賞 [中国ブロック代表] 出雲西高等学校 「だんだん」 ファイナル公開審査会 「雨&シャボン玉&北海道」 セカンド公開審査会 「TEAM VECTOR∼何時でも、何処でも、北海道でも∼」 ファースト公開審査会 27 本戦結果と全提出作品 敢闘賞 [中国ブロック代表] 山口県立下松高等学校 「またね」 ファイナル公開審査会 「ぶち北海道∼大きなきれい∼」 セカンド公開審査会 「Butterfly Effect」 ファースト公開審査会 28 敢闘賞 [四国ブロック代表] 愛媛県立北宇和高等学校 「絆」 ファイナル公開審査会 「北の大地を拓く」 セカンド公開審査会 「支える」 ファースト公開審査会 29 本戦結果と全提出作品 優勝(北海道知事賞)[九州・沖縄ブロック代表] 沖縄県立南部工業高等学校 「営み」 ファイナル公開審査会 「たわむれ」 セカンド公開審査会 「気配」 ファースト公開審査会 12 本戦参加選手 18校のメンバー紹介 優勝(北海道知事賞) [近畿ブロック代表] 沖縄県立南部工業高等学校(沖縄県島尻郡八重瀬町) 大阪府立成城高等学校(大阪府大阪市) 2年連続2回目 監督 準優勝(北海道新聞社賞) [九州・沖縄ブロック代表] 片野坂達也 金城優李華 名嘉 夏希 内間 康博 写真甲子園は、予選から本戦まで本当に大変だった。私た ちに本気で指導をしてくれた顧問の先生や支えてくれた人達の 思いを背負って、北海道の地に着いたときの事は今でも忘れま せん。北海道では、とても温かく迎えて貰いたくさんの優しさ に触れながら撮影することが出来ました。写真甲子園は、私た ちの高校生活を大きく変えて成長するきっかけとなり、一生の 思い出になりました! 本当にありがとう! ! (金城 優李華) 初出場 監督 山口 晴久 木村 祐太 石倉 悠香 荒川 弘法 優秀賞(東川町長賞) 優秀賞(美瑛町長賞) [東北ブロック代表] [九州・沖縄ブロック代表] 宮城県柴田農林高等学校(宮城県柴田郡大河原町) 八代白百合学園高等学校(熊本県八代市) 2年連続3回目 監督 山下 学 小熊 梨恵 佐藤 有美 幕田 一志 今年も写真甲子園に出場することができ、すごく嬉しかっ たです。たった一週間で、精神面や技術面をぐぅーんと成 長させることができました。本戦で出会った選手の皆さん やスタッフの皆さん、撮影に協力して下さった方々と過ご した日々は、私たちの宝物です! 写真を通じて、皆さん とまたどこかでお会いできたら嬉しいです。 (小熊 梨恵、佐藤 有美、幕田 一志) 2年ぶり8回目 監督 北海道で過ごした今年の夏は、わたしたちにとってかけ がえのない特別な夏になりました。写甲を通してたくさん のことを学び、またたくさんの方々と出会うことができまし た! ! 写真を撮り続けてきてよかったー \^o^/ (中村 真央、中西 彩、平江 富充圭) 優秀賞(東神楽町長賞) ・特別賞 [関東ブロック代表] [北海道ブロック代表] さいたま市立大宮北高等学校(埼玉県さいたま市) 北海道帯広南商業高等学校(北海道帯広市) 初出場 栗山 広直 大坪 彩佳 廣川 真鈴 矢島千絵美 30 中西 琢也 中村 真央 中西 彩 平江富充圭 優秀賞(上富良野町長賞) 監督 私達は、写真甲子園に出場し、雰囲気に呑まれずに自 分達の力を出すことが出来たと思います。 チームのメンバーで、写真について真剣に取り組み、考 えることが出来るいい機会になりました。 この写真甲子園をきっかけに、今まで以上に頑張ってい きたいです! (木村 祐太、石倉 悠香、荒川 弘法) 不安が大きかった写真甲子園も、北海道の雄大さと人々 のあたたかさのおかげで、普段の私たちの持ち味が出せ、 挑戦する余裕もできました。本当にこの大会は人の支えが あってこそだし、その「温もり」に触れられた私達は幸せ者 です。今まで生きてきた中で一番熱い夏でした! 写真甲 子園に関わったすべての人にありがとう! (大坪 彩佳) 3年連続4回目 監督 清水 孝 坂下 裕子 堀井 紅葉 鳥本 真未 写真甲子園が終わってもう1ヶ月近く経つなんて驚きで す。あの夏の思い出は、今思い返すだけでも胸がドキド キわくわくする程、最高のモノでした。本当に大切な宝物 をくれた東川の皆さん、スタッフの方々、写甲に関わった 全ての人に、感謝の気持ちを込めて…。ありがとう写真甲 子園! ! (坂下 裕子、堀井 紅葉、鳥本 真未) 優秀賞(旭川市長賞) [北海道ブロック代表] 栃木県立栃木工業高等学校(栃木県栃木市) 旭川実業高等学校(北海道旭川市) 4年連続4回目 監督 敢闘賞 [関東ブロック代表] 小松 祥宗 柳澤 悠人 樽味 良 鈴木 大輝 一度でも出場すると、何度でも出場したくなる写真甲子 園。写真甲子園は言葉では言い表せないほど魅力的な大 会で、自分達の写真活動にも大きな原動力を与えてくれた。 僕達は「写真甲子園2010」 を決して忘れない。 (柳澤 悠人、樽味 良、鈴木 大輝) 初出場 監督 堂前 広司 土屋 涼太 小原 翔 平賀架寿弥 敢闘賞 敢闘賞 [東北ブロック代表] [関東ブロック代表] 盛岡中央高等学校(岩手県盛岡市) 千葉県立柏南高等学校(千葉県柏市) 初出場 監督 北井崎 昇 加藤 匠 三浦 利貴 後藤 優菜 最高の仲間に出会い、素敵な写真を撮ることができまし た。高校最後の夏にこんなにもすばらしいチャンスと思い 出をありがとうございます! ! みなさんに感謝の気持ちで いっぱいです。これからも夢に向かってつき進みます! いつかまた東川に戻ってきます。 (加藤 匠、三浦 利貴、後藤 優菜) 2年連続3回目 監督 井上雄三朗 遠藤はるか 矢野 栞理 藤岡 紗彩 敢闘賞 2年ぶり2回目 監督 大会を終えて、僕たちは様々なことを学ぶことができました。 人と交流する楽しさ、写真の技術面で成長できたと思います。 大会に出場して、自分たちの実力がまだまだだと痛感した。東 川町のみなさんや大会スタッフのみなさんのおかげで楽しい一 週間をすごすことができました。 みなさん本当にありがとうございました。来年また出場できる ように頑張ります。 (土屋 涼太、小原 翔、平賀 架寿弥) 寺山 雅広 遠藤 咲貴 大村 華子 猪野 匠 北海道での一週間は、私たちにとってかけがえのない宝 物です! たくさん泣いて笑って、人の温かさに触れる事 ができた。本当に出場できて良かったと強く感じます。出 会えた人みんな大好き★ 絶対にまた会おうね。東川町、 また行くね。本当に楽しかった! 最高の経験ができまし た! ありがとう! ! ! (遠藤 はるか、矢野 栞理、藤岡 紗彩) 敢闘賞 [関東ブロック代表] [中部・東海ブロック代表] 正則高等学校(東京都港区) 富山県立富山東高等学校(富山県富山市) 約1週間の写真甲子園は私たちにとってすごく刺激的な ものでした。たくさんの人と出会うことができ、自分たち では考えつかないような作品に出会うことができました。 悔しい思いも楽しい思いも感じることのできた大会でした。 黄T・赤T・紺T、協力して下さった町のみなさん、そして 選手のみなさん、ありがとうございました。 (遠藤 咲貴、大村 華子、猪野 匠) 初出場 監督 島﨑 冬樹 山口 一樹 森山 幸汰 佐藤 史章 あっという間の北海道。夢のような時間を過ごせたこと を嬉しく思います。ライバルと競い合うことで心身共に鍛 えられ、ひとまわり大きく成長することができました。そし て、写真が今までよりも、もっと好きになりました。北海 道で出会った人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。 (山口 一樹、森山 幸汰、佐藤 史章) 31 本戦参加選手 18校のメンバー紹介 敢闘賞 敢闘賞 [中部・東海ブロック代表] [中部・東海ブロック代表] 愛知県立小牧南高等学校(愛知県小牧市) 愛知県立津島東高等学校(愛知県津島市) 初出場 監督 矢満田道之 牧野佐知子 村山 鈴羅 岩井 恵美 初めての写真甲子園。戸惑うこともあったけれど、それ 以上に得たものが多かった。たった一週間で味わった悔し さ、感動、人の温かさを糧に、これからも写真を撮り続け ます。ありがとう写真甲子園! (牧野 佐知子、村山 鈴羅、岩井 恵美) 初出場 監督 森岡 剛洋 岩瀬 七津 横江 柚紀 前田 祐作 敢闘賞 敢闘賞 [近畿ブロック代表] [中国ブロック代表] 姫路市立飾磨高等学校(兵庫県姫路市) 出雲西高等学校(島根県出雲市) 初出場 監督 松本 真吾 水野 敦美 神原瀬里奈 八木 美里 高校最後の夏に写真甲子園に出場できて本当によかったです。 一週間というとても短く感じる時間で貴重な体験ができ、とてもい い思い出になりました。 撮影に協力してくださった方々、写甲のスタッフ並びに審査員 の先生方、共に競い合った選手の皆にはとても感謝しています。 本当にありがとうございました。 (水野 敦美) 初出場 監督 上代 昭文 古川亜由美 岩成 真美 森山 沙織 敢闘賞 敢闘賞 [中国ブロック代表] [四国ブロック代表] 愛媛県立北宇和高等学校(愛媛県北宇和郡鬼北町) 藤井 孝美 国木 知美 会沢友理恵 兼重紗也香 32 初めての写甲、初めての北海道で戸惑う事ばかりでした。チーム メイトと協力しあって一つの作品を作る大変さ、楽しさ、難しさを 知りました。当初、「一週間は長い!!」と思っていましたが、終わる 頃には「短い!」 「もっと撮りたい!」と思うようになっていました。大会 でお世話になった写甲のスタッフの方々はもちろん、写甲で出会え た皆さんに支えられ、とても良い最高の思い出が出来ました。あり がとうございました!! (古川 亜由美、岩成 真美、森山 沙織) 山口県立下松高等学校(山口県下松市) 初出場 監督 写真甲子園に出場できて、私たちは写真の技術だけで なく、精神的にも成長することができました。北海道での 一週間は楽しくもあり苦しくもあり…。でも思い出すのは いい思い出ばかりです。高校最後の青春をありがとう! ! (岩瀬 七津) 人は見たもの全てを一瞬で記憶するんだそうです。後で 頭の中で整理して、必要なもの以外は捨てちゃうから混乱 しないらしいんですが…あたし達も 北海道で出会った人 みんなを記憶してる…そう思うとなんか凄く嬉しかったりし て…。あたし達は何年経っても皆を覚えてるよ! ! (国木 知美、会沢 友理恵、兼重 紗也香) 初出場 監督 冨永 知利 二宮 悠樹 久保田貴大 清家 和希 最初は不安要素が多く、「写真甲子園」特有の雰囲気に も押されがちでした。しかし、最後にはそれぞれが「北海道」 と「写真」を楽しむことができました。ただ撮影方法にチー ム内の意思疎通が甘かったのは反省点です^^; 三年生と して最後にこのような大きな大会に出られたことは、とて もいい思い出になりました^^ (二宮 悠樹) 2010 年 初戦の応募要項 全国高等学校の写真部・サークルなどから、共同制作による作 18校を選抜します。 品(組写真)を募集し、作品審査により全国8ブロックから優秀校 ◆応募資格 ◆初戦審査方法 ○全国の高等学校から高校生3名でチームを編成し応募してください。 ○写真家・立木義浩氏を始め、雑誌社編集長などで構成される審査員により、 ・写真部ではなくてもチームを新たに結成し、応募することができます。 ・全日制、定時制は問いません。 ・1校から1作品の応募となります。複数応募はできません。 ◆作品テーマ ○テーマ・題材は自由です。 ブロック別に審査を行い、日本全国からブロック代表校18校を決定します。 ・全国8ブロック (通常枠8校) ●北海道ブロック (1校) ●東北ブロック (1校) ●関東ブロック (1校) ●中部・東海ブロック (1校) ●近畿ブロック (1校) ●中国ブロック (1校) ●四国ブロック (1校) ●九州・沖縄ブロック (1校) ・倍率枠10校(高応募ブロック選出校=ドント方式で選出) ★ドント方式とは… ベルギーの法学者ビクトル・ドントが考案した計算方法。各ブロックの総応募数を それぞれ1、2、3、4という正数で順次割っていき、割った商の大きいブロック順 に出場枠を配分する。応募数の多いブロックにも少ないブロックにも、公平に出 ◆作品応募規定 ①作品は未発表作品(他のコンテスト等で入選されていない作品)に限ります。 (招待校に決定後、応募作品の中で1点でも主催者が発表作品、類似作品で あると判断した場合は、本戦出場を取消すことがあります。) 場枠を割り当てられるのが特徴。 ◆応募締切 平成22年6月10日 (木)必着! ②1校から代表1作品の応募とし、複数応募はできません。 ③作品は4枚∼8枚の組写真を1作品としてプリントで応募ください。 (デジタル作品の場合は、プリントのほかに画像データ (ファイル形式:JPEG) をCDに焼いて一緒に提出してください。 ) ④プリントは、白黒・カラーを問いません。 ⑤プリントのサイズは、2L版(127mm×180mm)∼ワイド六ツ切(203mm× 305mm)またはA4までのサイズとし、このサイズ以外での応募は審査の対象 としません。 ⑥作品裏面には、規定の『応募票』 を作品番号順に貼付してください。 ⑦『応募用紙』は必要事項を漏れなく記入し、作品とともにお送りください。 ⑧応募作品の送付は郵送、宅配便を問いませんが、送付中の事故には一切責 任を負いません。 ⑨応募作品は返却いたしません。 ⑩応募作品は、写真甲子園実行委員会が主催・共催・後援する展示会や印刷 物やWebサイト、出版物などに無償で掲載することがありますのでご了承く ださい。 特典1 ◆審査結果発表、その他 ①初戦審査会は6月17日 (木)に東京にて開催します。 ②ブロック代表校は、6月下旬に報道機関・ホームページなどで発表するほか、 学校に直接お知らせします。また、惜しくも代表校とならなかった学校にも、 審査経過を添えてお知らせいたします。 ③代表校には、代表盾及び賞状を送付します。 ④各ブロックで決勝審査に残った学校には、賞状を贈り表彰します。 ⑤初戦に応募いただいた全学校に記念品を送付いたします。 ⑥応募いただいた作品は、本戦会期中、写真甲子園主会場(東川町農村環境 改善センター)に上映します。 ◆本戦大会経費について ○各代表校の3名の選手と担当顧問の先生の最寄空港からの交通費並びに宿泊 費は主催者が負担します。 ◆初戦審査フローチャート 初戦全応募校に Canon Photo Circle誌「moments」 を 半年間、無料進呈! 写真甲子園実行委員会 提供:キヤノンマーケティングジャパン㈱ 特典2 皆さんの作品づくりを応援! ① 3 月上旬 全国の高等学校など約 6,000 校に初戦応募要項発送 先着100校にフイルム・印画紙をプレゼント! ご応募お待ちしています。 提供:富士フイルム㈱ 特典3 皆さんの作品づくりを応援! 「that'sの写真データ保存用DVD-R」をプレゼント! 作品データ保存用にお使いください。 提供:㈱スタート・ラボ 特典4 ② 6 月 10 日(木)必着 初戦応募 過去最多 377 校 ③ 6 月 17 日(木)初戦審査会開催 ※写真甲子園初戦審査会=立木義浩審査委員長ほか写真家 2 名、アサヒカ メラ、カメラマン、CAPA、デジタルカメラマガジン、日本カメラ、フォ トコン、フォトテクニックデジタル、の編集長 7 名、北海道新聞社 1 名 合計 11 名で構成 ④ 6 月 21 日(月)結果発表 ⑤ 6 月下旬 結果通知 写真甲子園の全てがこの1枚に! 『写真甲子園2009 ∼レンズの中の青春∼』 番組DVDを全学校にプレゼント! UHB北海道文化放送制作 本 戦 大 会 へ !! 33 初戦・審査委員の選評 予選にあたる初戦の応募は、過去最多の377校を記録。写真家 の立木義浩氏や竹田津実氏ら審査委員により、全国8ブロックごと ※18校の選出方法=全国を8ブロックに分け、各ブロックに1枠を配分する通 常枠の8校に加え、残りの10校については、公平な出場枠を配分するため、ド ント方式を採用した倍率枠としている。 に審査を進め、本戦出場校18校を決めた。 初戦選評 ■審査委員長/立木義浩[写真家] ■審査委員/前田利昭[日本カメラ編集長] 今年は初戦審査の結果に、新鮮な驚きを覚えています。18校中11校が初出 甲子園ならぬW杯の予選を思い起こさせる、 堅守 が目立つ予選でした。そ 場というのは今までに無かった事です。しかも「中部・東海」 「近畿」 「中国」 「四 のなかなかの手堅さに、選ぶのに個人的には苦労した感じもあります。それで 国」の各ブロックの全校が初出場校です。世の中のあらゆる物や事が変化しつ も決定した予選突破校の作品が並べられると、バラエティもあり、光る感性も感 つある現在、この写真甲子園も変動の兆しが感じられます。今や誰にでも写真 じられる作品もそれなりにあって、ホッとしました。本戦ではより攻めに徹した が写せる時代ですが、だからこそ写真を観る人に、言葉でも言い表せない物を 撮影に期待しておきましょう。ちなみに、東北ブロックの参加校になぜかミステ 写真で伝えたいと思います。写真を完結させて、形を整えようとするもの、あ リアスというか、あえて言えばホラーっぽい作品が多くて不思議でした。でもこ るいは写真の枠組を解体して、混沌のうちに砕け散ろうとするもの、どちらも魅 れ、ちょっと面白かった。 力的です。出場校の皆さんに会うのを楽しみにしています。 ■審査委員/竹田津実[写真家・エッセイスト・獣医] 今年で3回目の写真甲子園初戦審査でしたが、毎年、参加校が増えることに 今回もたくさんの作品を見せていただきました。楽しかったです。作品群は 驚かされます。それだけ写真甲子園が高校生にとってひとつの目標となってい 伯仲し結果、11校の初出場となりました。次なる本戦を期待しています。私は ることが感じられます。今年は「演出」系の写真が目立ったような気がしますが、 応募用紙のメッセージ欄を努めて読む様にしています。皆さんの想いを共有し ストーリーがしっかりしていて、なるほどと思わせるものがたくさんみられました。 たいと考えるからです。ところが今年度は何も書いていない学校が多くなった また、水を写し止めたり、一瞬をとらえたりといった写真ならではの面白さを見 様な気がします。作品に対する自分たちの気持ちをぜひ書いてほしいと考えま せてくれたものも多数あり、見応えがありました。気になったのはプリントの質 す。写真甲子園は今回で17回目となります。初回から17回ずっと挑戦を続けた です。内容はもちろんですが、最後まで気を抜かずに作品づくりをしてほしいと 学校が6校あると聞いています。内3校は本戦に登場しています。私は残る3 思います。 校がいつの日か登場することを夢見ています。ワクワクしながら…。頑張って下 さい。 ■審査委員/川上義哉[デジタルカメラマガジン 編集長] ■審査委員/米美知子[写真家] うれしい限りである。初エントリーの学校も増えているはずで、全体のレベルに 今回初めて写真甲子園の審査をさせて頂きました。全て組み写真による応募 ついて心配する部分もあったが、高校生らしさにおいて、作品にそれほどの変 前回大会より46校も応募校の増えた初戦審査会。写真を楽しむ高校生が増え、 ということで、写真の技術だけでなく、組み方や見せ方も重要なポイントになっ 化も見られず安心した。それは一方で、至近に偏りがちな昨今の高校生の視点 たと思います。高校生の発想らしい自由で思わず笑みがこぼれる作品も多く、 を、あらためて印象づけられたともいえる。高校生活とは、生活圏が大きく広 楽しく審査をすることができました。しかし、全体的には時間をかけてじっくり がる、人生ではじめての時期であると思う。そんな喜びや驚きを、もっと写しこ 取り組んだ作品が少なかったようにも思えます。今年は本戦出場18校中11校が んだ作品があってもよいのでは、との印象をもった。また、応募作品のプリン 初出場とのことですので、フレッシュな表現に期待します。豊かな自然に囲ま ト品質も気になった。プリントのために写真のよさが伝わらない作品も多かっ れた北海道を満喫しながら楽しんで作品づくりをして欲しいと思います。 た。提出前にいま一度の確認をおすすめしたい。 ■審査委員/奥田明久[アサヒカメラ編集長] ■審査委員/藤井貴城[フォトテクニック デジタル 編集長] カメラは写真を写すものだ、というよりよく写るものになった。初戦ではだか 昨年よりさらに参加校が増えたせいか、「恐る恐る応募してみた」という作品 らこそ、同じ土俵に立つことになり、力量に大きな開きが出たように思う。ふだ も散見されましたが、写真甲子園が着実に高校生たちの間に浸透しつつあるこ んの高校生活だけを写していたら世界の広がりは期待できない。際だっていた とは喜ばしいことです。今回は 傑出した作品 には出会えなかったものの、着 作品の多くは、自分たちの世界を作り上げ、それを見る者に訴えかけるように 想とそれを作品に定着させる技量は全体的に高いと感じました。本戦進出18校 構築している点であろう。技術はもちろんのこと、良き指導者のもと濃い絆で結 のうち、初めて本戦に駒を進めた学校が11校もあったことは、 群雄割拠 の幕 ばれたチームワークが初戦を突破する原動力になったのは間違いない。 開けを告げているのかもしれません。初戦審査でちょっと気になったのはカラー ■審査委員/坂本直樹[カメラマン編集長] もあるでしょうが、色調にもう少し気を配れば、断然よくなる作品がたくさんあっ 去年より写真甲子園大会のTV放送とか増えました → 知名度が上がりました → たのはモッタイナイですね。 応募校が増えました → 応募総数が増えました → マンネリなカットより斬新な のプリントの色み。部活の予算や学校の備品との兼ね合いもあって難しいところ カットが増えました → モノクロ作品も増えました → んがぁ、残念ながらトホホな ■審査委員/川人正善[北海道新聞社] 作品も散見しました → ほとんどのブロックで審査員の評(=票)が割れました → 作品一枚ずつに目を凝らし、神経を集中して審査に当たったつもりです。作 私の選んだ学校は8校、全体の44%に及びました → 素敵な写真が多かったの 品の向こうに、大汗を流し、歯を食いしばって撮影・編集をする若者たちの姿 で審査はあっという間に終わりました → お酒を飲む時間が増えました → 楽しい が浮かび、こっちの背筋も伸びました。しんどい作業でした。心身が消耗しまし 時間が増えました → 夏はもっと楽しみになりました → お酒じゃないよ、作品を た。しかし、「ああ、そうか、こんなことを伝えたかったんだ」と直感できる瞬間 見る&審査するのが、だよ。 も多く、 うれしかった。気象予報によると7月の北海道は暑い。本戦ではヒートアッ ■審査委員/石田立雄[CAPA 編集長] 世の中を写す鏡のような、多感な年頃の「高校生時代」 。写真甲子園に応募し てくる作品も、そんな青春の一時を写したものが多く、若い人の時代、時代の 感じ方が見えてくるから楽しい。ケータイが写真に多く登場してきた年度、放課 後の写真が少なく感じる年度、暮らしている土地の写真が多いな∼と感じる審 査会などもあり、なにかを感じさせてくれる。今年はというと、ドキュメント的 な撮り方の写真が多いと感じた。参加高校も多かったが、 青春 も少し変わっ てきたのか? ドキュメント作品としてのまとめ方が上手かったのか、ちょっと波 乱の年でもあったような気がしました。 34 ■審査委員/藤森邦晃[フォトコン編集長] プするだろう若者に負けず、審査の側も一層燃える心構えです。 初戦全応募校(作品)紹介 377校を記録! 初戦応募校数、過去最高の 今年の初戦応募校数は、前年の331校を大きく上回り、過去最高の377校という結果となりました。 初戦突破のため、高校写真児(モモンガ)が取り組んだ力作を紹介します。 北海道 ブロック ● 44校 北海道札幌北高等学校 北海道帯広三条高等学校 北海道岩見沢高等養護学校 北海道釧路湖陵高等学校 北海道石狩南高等学校 ともだち 福永宇志・田渕里奈・関 優樹 キレイハキタナイ?キタナイハキレイ! 矢島 心・佐藤礼一・山岸宇史 手は誰かとつながりたい 澤井智紀・越田 良・有馬志奈 \(^o^)/∼これが僕らの思春期なんですっ!!∼ 和泉有紀・渡辺清花・横山 愛 光へ 佐藤 創・堀 奨之・西田絵莉 北海道羽幌高等学校 北海道更別農業高等学校 札幌北陵高等学校 北海道札幌稲西高等学校 北海道富良野高等学校 北海道旭川凌雲高等学校 Colors∼七彩∼ 西村萌美・西谷仁美・梅原豊史 南十勝の四季 阿部早織・浦野美紗希・久保田幸恵 daily Life 泉澤李奈・経田真子・児玉怜奈 さようなら、まるやま市場̶素敵な地域社交場̶ 伊藤友香・岩田愛美・打田 萌 誠くんin富良野∼出会いと別れ∼ 佐々木綾菜・松井葉月・山崎里奈子 青春キャラメルバタースコッチ。 加藤智子・桝田 慈・野村真穂 北海道北見柏陽高等学校 北海道帯広工業高等学校 君は今、何を見つめているのか。 北平智美・斉藤有香・塩浜妃奈子 集中∼夢の実現∼ 玉手卓哉・藤川慎也・髙嶋亮太 北海道苫小牧総合経済高等学校 北海道帯広南商業高等学校 北海道網走南ヶ丘高等学校 乙女煌々 村上さやか・澤有梨江・西口陽香 北の女子物語∼バカで無敵で愛らしい!?∼ 坂下裕子・堀井紅葉・鳥本真未 オレと港 上野 光・佐々木実花・田口 忍 北海道千歳北陽高等学校 立命館慶祥高等学校 北海道江別高等学校 北海道札幌旭丘高等学校 北海道旭川商業高等学校 北海道函館工業高等学校 無邪気(むじゃき) 志賀梓紗・加藤久美・木戸口亜友 あっぷっぷ∼! 足立万梨萌・藤岡千里・安藤 巧 うっしっしっ 鈴木倫尚・真田祥平・菊池恭平 私の住む街 平間琢也・漆崎知菜美・佐藤美智枝 志乃鮨 ∼太巻きと共に59年∼ 辻野貴人・安藤美穂・佐藤文香 みつめて… 金野芳絵・中川悠太・鎌田友貴 北海道留萌高等学校 北海道旭川西高等学校 北海道札幌平岸高等学校 北海道札幌清田高等学校 北海道野幌高等学校 小樽潮陵高等学校 あ・そ・ぼ 大谷真穂・郡谷憂歌・越前実結 放課後 本田采那・長谷川真那・佐藤みのり 主将のつとめ 加納圭将・高階くる美・村中悠哉 なんか、違う… 篠原しおり・熊谷弥紗・草彅雄飛 学舎(まなびや) 小谷光代・岩間菜月・平林奈々 School days∼潮陵高校の1日∼ 田中敦子・橋本つぐみ・吉田有実 35 北海道名寄産業高等学校 北海道札幌藻岩高等学校 北海道釧路江南高等学校 げんKIDs☆ なよろっこ∼北を拓く!∼ 大谷内梨花・井上裕美・安西めぐみ かけがえのない命 西川里実・紺谷美紗・佐々木綾 仲間 藤田 稔・菅原里帆・菅野智絵 北海道旭川工業高等学校 札幌厚別高等学校 旭川藤女子高等学校 旭川実業高等学校 Friendship Circle 竹谷芽唯・窪田航哉・馬場亮輔 春陽の下で 武内翔吾・髙橋弘明・中村沙紀 遊芽[ゆめ] 細谷瑠沙・井上真央・高橋亜由子 公園に行こう! 土屋涼太・平賀架寿弥・小原 翔 苫小牧工業高等専門学校 北海道函館商業高等学校 札幌光星高等学校 函館稜北高等学校 北海道札幌平岡高等学校 北海道小樽工業高等学校 Just a minute 井平和俊・今聖一郎・檜山 豊 桜のような君でした… 三國裕真・松橋瑠保・星みゆき 初夏への導き。 石森拓海・林 碩大・藤澤友哉 本日も、異常なし 新堀静佳・澤口香奈・藤田明穂 光彩 駒野夏樹・大原さなえ・高橋実里 水 渋間 靖・吉枝 駿・斎藤 涼 東北 ブロック ● 36 北海道札幌南陵高等学校 北海道東川高等学校 札幌白石高等学校 放課影境(ホウカサッキョウ) 鈴木絢女・磯山ゆき乃・弓削 司 graffiti∼天使の描いた物語(ストーリー)∼ 松木里渉・住友 楓・園田萌衣 居場所 菊地早紀・砂倉詩織・下野七海 岩手県立盛岡北高等学校 岩手県立盛岡農業高等学校 岩手県立不来方高等学校 夏色 藤村祐菜・高橋 希・川崎綾乃 19:00∼ミステリーの始まり 齊藤美佳・佐々木菜摘・槻舘知香 マクロで盛岡 吉田尚平・伊東真衣・大弓愛里 31校 青森県立弘前高等学校 岩手県立千厩高等学校 チェンジ・ザ・ワールド 永谷かのこ・中畑美咲・大里友佳子 History∼彼の愛した街 千厩∼ 加藤 俊・佐藤遼太・熊谷 学 岩手女子高等学校 宮城県名取北高等学校 宮城学院高等学校 またねのかわりのさようなら 渡辺 歩・森口里花・藤川有里紗 和∼四季折々∼ 鹿又美紀・安井文香・佐藤成美 学校 板橋優莉・早川京華・角田梨緒 宮城県工業高等学校 石巻市立女子高等学校 祭りでハッスル! 菅原渉平・佐藤遥香・高橋かおる 赤い糸 髙野 碧・阿部京花・石川佳央理 盛岡中央高等学校 宮城県伊具高等学校 宮城県迫桜高等学校 青春☆ダイナミック 加藤 匠・三浦利貴・後藤優菜 Blue, Sky, Water… 斉藤 遥・佐々木侑子・阿部紗耶加 思春期爆走中! ! 鎌田 遥・三浦京都・佐々木愛理 宮城県泉館山高等学校 宮城県白石工業高等学校 宮城県登米高等学校 常盤木学園高等学校 宮城県気仙沼向洋高等学校 秋田県立新屋高等学校 パラレルワールド 小田嶋仁美・岡嶌淳子・木村萌香 伝統を受け継ぐ者たち̶灼熱の炎の中で̶ 佐藤真綾・星 直樹・鈴木皓也 春の開放値 菊 拓実・佐々木伸・佐々木武瑠 EVER GREEN 布田ちはる・高橋美帆・庄子麻祐 怨念 松本あい・大坂恵子・金野麻奈 日暮れ時 畠山咲希・長山 遥・沼澤涼子 秋田県立大曲高等学校 秋田県立横手高等学校 笑店街 ̶地域の宝もの̶ 田口真穂・佐々木大智・梅津惇志 私たちの歩んだ人生(みち)∼幸せの軌跡∼ 森 琢郎・内藤千花・伊藤かんな 宮城県柴田農林高等学校 秋田県立大館国際情報学院高等学校 山形東高等学校 アリス症候群(シンドローム)∼私の中のワタシ∼ 小熊梨恵・佐藤有美・幕田一志 愛∼それぞれの愛のカタチ 石川暢子・宮沢 萌・武川 櫻 Let's go 銀山 中山晋一・田苗潤之介・大沼 創 山形県立山形工業高等学校 山形県立酒田商業高等学校 福島県立郡山東高等学校 福島工業高等専門学校 福島県立清陵情報高等学校 福島県立安積高等学校 Donbei 塩野貴英・中村真人・小関隆文 トキ(時)が動く 本間悠理・齋藤瀬里奈 Memory of Days∼ぼくらの哀した一瞬∼ 斉藤夏実・佐藤真里恵・宮城めぐみ スマイルプロデューサー 栗林沙帆・伊藤裕佳・吉田華菜子 静寂 熊田康宏・石井敦也・光本真優 何処へ行く 鈴木琢也・鈴木幸子・吉田亜沙美 茨城県立茨城東高等学校 水戸短期大学附属高等学校 茨城県立緑岡高等学校 茨城県立藤代高等学校 写真部Aの放課後 黒澤紫乃・塙 明音・髙野橋裕子 森のいぶき 袴塚 駿・宮野太志・荻原 俊 N君奮闘記inクラスマッチ 根本貴彬・市毛小百合・小磯晴香 放課後 木村真由美・佐藤凪沙・小林綾香 関東 ブロック ● 福島県立喜多方桐桜高等学校 96校 ねこ 五十嵐文哉・五十嵐拓也・田部巧人 霞ヶ浦高等学校 水城高等学校 なんとかすっぺよ 我が街 土浦 井川拓也・柳本晃希・田中 僚 瞬間 平本祐子・平あかね・堀江未彩 栃木県立宇都宮白楊高等学校 栃木県立真岡高等学校 栃木県立栃木工業高等学校 自然と私 石塚未樹・菊地有紀・鈴木冬佳 漢達之日常 関 邦洋・苅部宏輝・枝川拓也 故郷とちぎ 「いつまでも」 柳澤悠人・樽味 良・鈴木大輝 37 38 栃木県立今市工業高等学校 佐野日本大学高等学校 群馬県立大間々高等学校 新島学園高等学校 群馬県立高崎女子高等学校 群馬県立前橋商業高等学校 日光・赤薙の自然 小松亮平・松尾洋之・阿久津直人 シンキロウ 畠山直哉・仙波理沙・井上悠大 お寺へいっしょに行きません? 長谷川愛実・橘田統希子・今泉絵里香 瞳∼見つめる先に∼ 今井健太・門間優菜・松原あさひ Hand Power 糸井智見・丸橋亜美・小鮒里美 閉∼開̶空とオレンジと時々青春̶ 小沼美咲・武田奈々・中野美歩 群馬県立沼田女子高等学校 埼玉県立児玉白楊高等学校 色相環 七五三木史織・平形杏里・川田彩乃 仮装リレー 金子未樹・木口久美香・古川奈実 埼玉県立草加南高等学校 埼玉県立草加高等学校 さいたま市立大宮北高等学校 ノスタルジック∼SHI・TA・MA・CHI∼ 瀧澤美樹・小島理実・池上遥菜 freedom 野良にゃん生 荒浪明音・加来 優・亀ヶ谷法子 そばにいるよ 廣川真鈴・荒井瀬理奈・長島礼佳 埼玉県立芸術総合高等学校 埼玉県立新座総合技術高等学校 埼玉県立伊奈学園総合高等学校 埼玉県立浦和高等学校 埼玉県立狭山工業高等学校 埼玉栄高等学校 私 長日部真美・山 おっちゃん大好き!∼僕らの元気な商店街∼ 山田遼平・柴崎萌子・岩河笑愛 女子高生の食欲 橋爪 瞳・熊埜御堂花和・留場寛子 失われた自然との共生 大和健太・全智亜人・藤次陽平 身近な植物の自然な姿 藤田青也・小山田修貴・吉田亜瑠 魅せるひと∼艶姿楽屋人物帖∼ 富田 舞・成田麻乃・大淵 潤 望・岩井里紗 花咲徳栄高等学校 埼玉県立熊谷商業高等学校 千葉経済大学附属高等学校 千葉県立佐倉南高等学校 成田高等学校 千葉県立鎌ヶ谷高等学校 ∼エクスクラメーションマーク∼ 中村葉留香・鎌田 晶・宮内香奈江 夢への第一歩!Dash! 小林望美・斉藤菜々子・高橋愛子 とある学校の日常生活∼School Life∼ 福原隆晧・中澤雄介・望月章伍 生命(いのち) 川口 翼・矢内 向・井町工輝 春 渡辺 勇・伊藤未瑛・宍倉真理 水にかける青春 佐々木海斗・高橋 薫・原田茂栄輝 千葉黎明高等学校 千葉県立市川東高等学校 千葉県立松戸南高等学校 仲間∼彼女達の青春∼ 檜垣 駿・大森 茜・長谷川祐太 手動 石井佐知美・木下しほり・那須ゆう子 春の団地(続編) 本木美帆・山口 忍・齊藤遥奈 千葉県立柏南高等学校 千葉県立千葉商業高等学校 二松学舎大学附属沼南高等学校 千葉県立市川工業高等学校 千葉県立柏高等学校 球色、いろイロ。 遠藤はるか・藤岡紗彩・矢野栞理 皆、旅人 砂川 匠・加藤勇太・岡西梨花 色いろな時間 三好由香子・渋谷彩奈・児玉希歩 黒板が魅せた夢 尾藤凪沙・久保田奈月・根津杏奈 eternal love∼変わらぬ恋心をもう一度キミに∼ 山 玲・矢嶋 航・小松百花 千葉県立京葉高等学校 千葉県立匝瑳高等学校 千葉県立佐原白楊高等学校 文理開成高等学校 東亜学園高等学校 Kiseki 尾崎すみれ・栗田汐理・原岡明香里 みんな、同じ空の下で∼一瞬との出会い∼ 遠藤華子・石井 晶・高安友里 青空のある光景 高須勇人・大里美穂・菅谷友希 港町の昼下がり 畠山穂菜美・山口 翔・大場史恵 浅草ウォークラリー 石川健太・荒川弦人・森山友貴 開成高等学校 東京農業大学第一高等学校 明治大学附属中野八王子高等学校 東京都立光丘高等学校 東久留米総合高等学校 東京都立八王子拓真高等学校 和洋九段女子高等学校 What a wondereful my town 山元翔太・重田滉樹・伊藤 萌 pilgrimage 田倉晃輝・小田皓紀・出縄龍一 リスが見て来たもの∼私達の日常∼ 我那覇瞳美・水谷千鶴・河波祥平 いろ色 神谷美南海・立田睦月・梛野真登香 blue 石川紗奈・折本菜緒・石川智子 in Japan 山 美保・上村真利奈・藪崎夕姫 「絆」僕たちは、こうして開成の一員になる。 小野将弥・川西朗弥・森岡駿介 日出高等学校通信制 早稲田実業高等学校 春夏秋冬 庄子 優・清水遊音・串崎尊和 子どもだって不満がある! ! 西山しおり・斉藤早紀・白澤亜純 岩倉高等学校 正則高等学校 東京都立久留米西高等学校 ネコ日和 岡野智也・永島 優・増田 翼 伝統への想い∼たった一人の琵琶職人∼ 遠藤咲貴・大村華子・猪野 匠 僕の散歩道 武藤稜也・渡辺実鈴・池上健一 東京都立農業高等学校 東京都立工芸高等学校 香蘭女学校高等科 学習院女子高等科 中央大学附属高等学校 和光高等学校 See(she)is Beautiful 鈴木優衣・萩原千春・小林菜恵 旅する視線 新垣裕子・平松るい・古屋里紗 過去・現在・未来 諏訪部早紀・鈴木紀子・高崎真衣 道 笹尾道子・西田 彩・森下理帆 ファイナルチャレンジ∼IN浅草∼ 桑原阿希・内山玖美・田嶋萌子 放課後の○(まる) 清原 惟・藤井和佳奈・大崎菜々美 豊島岡女子学園高等学校 自由学園高等科 東京都立永山高等学校 早稲田大学高等学校 明治学院高等学校 北豊島高等学校 生命の水 中野有里・櫻井樹里・寺田桃子 自由学園の日常生活 花井聖仁・グラハム トマス・増田 望 なつ 佐々木猛・渋谷俊介・鈴木 隼 純色東京 飯田 羊・石川慎一郎・関澤 昌 パレットから飛び出せ、体育祭! 宮里一穂・横尾玲子・ジョール 海 眼差し 田中沙季・磯貝桃花・勝田七海 八王子高等学校 海城高等学校 京華商業高等学校 東京都立八王子北高等学校 都立大泉桜高等学校 明星学園高等学校 青春の体育祭 西川夏美・有賀幸奈・三田匡洋 東京最先端鮮淡 宮内智輝・楠元久貴・宇内 薫 至福のとき 橋本拓弥・藤ノ木翔・森田結花 青春 髙橋妃奈子・原田広人・津田結花 古き良き日本 大瀬裕太郎・天羽和泉・三ツ本まどか 弁天湯 田口まり・冨岡 葵・船田美里 39 広尾学園高等学校 東京都立千早高等学校 東京国際学園 東京都立芝商業高等学校 都立武蔵村山高等学校 東京都立小岩高等学校 80歳ということ 菅原真琴・浅見祐美子・長澤瑠花 高校生から見た横浜の恋人達の夜景 奥みゆ希・白石香織 大都会の日常 今村大志・高山気理人・坂口騎志治 赤組大将! 飯田眞秀・志尾彩香・坂巻浩平 帰郷 井上麻友美・清水実咲・吉岡 優 ふるさと歳時記 小柳 咲・徳永 晶・伊藤日和 東京都多摩科学技術高等学校 東京都立小山台高等学校 平塚学園高等学校 横浜市立東高等学校 神奈川県立麻生総合高等学校 藤沢翔陵高等学校 僕の帰り道 栗原龍弥・廣寛佑真・井上直幸 世界の一部 藤井健太郎・近藤美香・田中悠介 それぞれ思う高校時代 榛葉麗人・久保裕太・西川寛明 街角、一時停視 山 紫乃・野須七海・浦山夏帆 私達を支える自然 藏園 萌・坂口柚季野・喜屋武瑞穂 湘南旅情 島本章広・紺野修平・深澤柾人 法政大学第二高等学校 川崎市立川崎総合科学高等学校 慶應義塾高等学校 三浦学苑高等学校 神奈川県立小田原城北工業高等学校定時制 神奈川県立磯子工業高等学校 アジアの路 謝 良幸・山口紘司・真井智晃 Portrai手 日野浦文彩・関 寿賢・網 聡子 Station SHIBUYA 谷田優介・栗田雄揮・河野維一郎 三部活同居 田中真理・野坂実咲・平沢桃香 定時制 中村和宏・坂本達也・関野隆臣 ここにいるんだ 高野世菜・田村瞭太・笹井大河 新潟県立村松高等学校 新潟県立柏崎常盤高等学校 Spring∼春模様∼ 落合裕子・竹林彩花・泉 香織 夢路 佐久間翔平・大橋弘奈・田辺 真 中部・東海 ブロック ● 40 57校 湘南工科大学附属高等学校 鶴見大学附属高等学校 立花学園高等学校 江ノ電の一日。 後藤雄大・藤森双葉・小川 慶 Every BODY!? 芦澤 望・吉田紗季・川村啓輔 SCHOOL LIFE WITH PHOTO∼体育祭∼ 下島 燎・藤井優理・武 佑子 新潟県立六日町高等学校 中越高等学校 新潟県立十日町総合高等学校 小千谷高等学校 北越高等学校 新潟県立八海高等学校 430年後の天地人 佐藤亮一・阿部咲季・鈴木晶子 Life∼等身大の私たち∼ 五十嵐庸子・八木元春・鰐渕 彩 おいしさ広がれ!∼農家より愛を込めて∼ 長津美沙紀・中島ちひろ・髙橋 望 青 春 少女 岩下つかさ・大矢さくら・篠田樹子 放課後 in the park 本間知佳・平井知咲・相馬美里 私達の四季 鈴木梨奈・田村紗也佳・須藤恵里佳 新潟青陵高等学校 新潟県立三条東高等学校 佐潟の自然 鈴木純誉・金子裕貴・碓氷海度 放課後ラプソディー 村山広樹・佐藤雄大・井上宜紀 富山県立富山東高等学校 高岡第一高等学校 富山県立滑川高等学校 呪縛 森山幸汰・山口一樹・佐藤史章 We love UCHIKAWA 島 愛美・杉田晴香・源 麻衣 1000分の1秒 小路史歩・成瀬あゆみ・林みづき 富山高等学校 星稜高等学校 山梨県立白根高等学校 山梨県立上野原高等学校 山梨県立富士北稜高等学校 韮崎工業高等学校 写真部のアイドル万貴ちゃん 室田彩貴・前田奈津美・中畑友希 青い時季 藤井美月・荒田純衣・松本優子 holiday 清水帆菜・奥津 萌・大田愛美 この一瞬にすべてを懸けて 横瀬翔子・根岸 愛・荻野 望 Personal Best∼笑顔の源∼ 中村亜希子・有泉あい・鈴木麻衣 鋼に息吹をこめて 秋山裕哉・嶋田大悟・黒井 創 長野高等学校 松本第一高等学校 伊那北高等学校 諏訪清陵高等学校 長野県上田千曲高等学校 信州日記∼しゃがんで、みあげて、のぞきこんで∼ 朝日菜津美・中沢裕美・山口麻衣 初夏のなつかしい風 大倉繁季・今井清志・米山 学 眼の変幻 岡部格明・小野あずさ・坂本成美 放課後の素顔 上田真由香・黒岩茉莉・佐々木健介 ふるさと 荻原希佐・上野ひかり・滝沢あい 長野清泉女学院高等学校 長野県明科高等学校 岐阜聖徳学園大学附属高等学校 岐阜県立岐阜総合学園高等学校 岐阜県立多治見北高等学校 岐阜県土岐商業高等学校 Transparent 伴 朱音・加藤優里・正村眞広 飛び出せ! ! 五十嵐静香 家族 小山花梨・村瀬愛実・古川由桂子 鼓動 平松雅登・溝口美香・鹿嶋梢子 Fantasia 長谷川舞・大石麻稀・鉾館 陸 出会いを求めて∼美濃路を歩く∼ 林 咲希・水野沙紀・花井友紀 大垣日本大学高等学校 東濃フロンティア高等学校 長良高等学校 岐阜県立多治見工業高等学校 星陵高等学校 静岡県立伊東高等学校 北斗七星 小笠原眞・清水愛香里・南 勇希 僕たちのスタイル 伊澤英俊・桑田アレクサンダー・出倉誠一 青春の8ページ 佐藤那奈・若森悠衣奈・宮崎さつき 私達の昼下り 山本瑞希・伊藤早紀・渡會百花 わが町浅間神社祭 望月大己・松村日香理・吉村直城 生命̶いのち̶ 鈴木 薫・野崎健太朗・山田千瑛 静岡県立焼津中央高等学校 日本大学三島高等学校 大切な時間 安本羽留佳・柴田真理・秋本友紀 光眩 大野りこ・諏訪部春菜・土屋慧登 飯田女子高等学校 「飯女はイイジョ」 でも 「憧れ」 も 田口美希・狩野春奈・我科ひかり 静岡県立伊東高等学校城ヶ 分校 静岡県立韮山高等学校 愛知県立小牧南高等学校 分校サッカーの軌跡 鈴木彗羅・横山麻依・土屋あゆみ その顔、その心。 岩本千種・大川直城・堀江真由 雨の冒険 牧野佐知子・村山鈴羅・岩井恵美 中部大学第一高等学校 愛知県立千種高等学校 愛知県立豊川工業高等学校 愛知県立半田工業高等学校 名古屋経済大学高蔵高等学校 愛知県立瀬戸窯業高等学校 STAYSIS/UNSUNG 岩崎文哉・日比紀仁・大川井周平 リフレクター 浅倉秋子・服部雄大・森下貴都 Oh!マイスクール∼私たちの学校∼ 大竹優美・松田穂奈美・丸山綾菜 それぞれの道 高坂祥広・田端優樹・神野郁弥 春夏秋冬 川口 茜・森 育美・辻もえ子 わ 稲垣亜香里・梅村千佳・宮地杏奈 41 田口高等学校 愛知県立津島高等学校 愛知県立緑丘商業高等学校 Creation of God 小川栄深・加藤誠也・森田仁志 沖縄の光と影 下村美咲・藤崎 光・日比野将之 無細工∼純真∼ 小竹彩乃・福田舞子・湯澤 楓 愛知県立津島東高等学校 愛知県立稲沢高等学校 愛知県立起工業高等学校 愛知県立豊橋南高等学校 SAND WORLD 岩瀬七津・横江柚紀・前田祐作 ぼくらはみんな、生きている∼♪ 尾崎達也・長橋 孝・長嶋智子 えりと愉快な長浜の仲間たち 南部真友子・長屋慧美・福本美佳 動物達の昼下がり 朝倉彰彦・櫻井浩人・竹中雄亮 三重県立名張西高等学校 神戸高等学校 for you ♡ fromなばり 新井希歩・森西 葵・楠見 萌 春 田辺真希・後藤 楓・坂 同志社女子高等学校 京都府立西舞鶴高等学校 京都府立亀岡高等学校 京都産業大学附属高等学校 京の彩り 杉本早弥・角保奈美・猪奥千裕 舞鶴の朝 百合祐樹・高塚光之慎・南 亜里 帰路につく 古和田淳美・田畑莉奈・奥村美桜 万物流転 松岡千佳・中宮真梨恵・三浦奈月 近畿 ブロック ● 42 名古屋市立富田高等学校 愛知県立春日井工業高等学校 きらめけ! !富田高校! ! ! 枇杷咲也香・舟井 彩・大須賀祐憲 光 丹羽由勝・清水裕貴・述 英之 三重県立松阪工業高等学校 三重県立名張桔梗丘高等学校 変容 上杉純一・田畑晴啓・前田敬士 「味がある」 藤原礼奈・東 真由・西口綸音香 54校 三重県立上野高等学校 萌 まごころ 三村和香・持田絵梨奈・近藤みずき 京都府立福知山高等学校 京都府立宮津高等学校 聖母学院高等学校 京都教育大学附属高等学校 京都共栄学園高等学校 大阪府立懐風館高等学校 わ! ! ! 山添美咲・小谷美穂・荒川沙貴 夢裏無幻(ムリムゲン) 家城美波・道下愛子・吉田泉貴 祭! ! 岡 梓・木下 愛・小松朋加 いちにち 山上昌紘・陶山 光・浅見拓地 笑顔∼My TEACHER∼ 山下比香理・志賀 郁・譽田彩香 日常 直松弘樹・森田千尋・伊藤瑠実 常翔学園高等学校 大阪市立泉尾工業高等学校 大阪の「赤」 垣内梨杏・鹿島 海・立花美咲 全力高校生活!泉尾工業編! ! 藤村柚葉・松尾萌衣・樫澤美咲 大阪府立登美丘高等学校 金光大阪高等学校 大阪府立成城高等学校 喜怒哀楽 北原聖鈴・河井悠華・森澤杏奈 万博にて 飯降 誠・中元岳彬・亀山一樹 わたし… 石倉悠香・木村祐太・荒川弘法 大阪市立都島工業高等学校 大阪信愛女学院高等学校 初芝立命館高等学校 大阪市立工芸高等学校 大阪府立堺西高等学校 その先 徳嶋桜子・石川友陽・橋元一成 I am I∼未だ見ぬ私へ∼ 井関律葉・田中杏奈・渡邊万里亜 自然の見え方 寺田一貴・河野みずき・根来 栞 産地直送!撮れたて大阪 菱井彩乃・濱野優里子・長谷川睦 Smile Again∼end the code∼ 木村聡太・天草香純・森野奈那美 城星学園高等学校 大阪市立扇町総合高等学校 英真学園高等学校 兵庫県立伊丹高等学校 福崎高等学校 神戸国際大学附属高等学校 兵庫県立宝塚北高等学校 やんちゃなtrick GIRL! 柴田飛鳥・鈴木 光・上野遥香 また明日、約束だよ 森田悠斗・渡邊義子・平井愛美 激闘、そして勝利 木付真由・野口直樹・山崎麻佑 水物語 原 瑞稀・冨士原由貴・藤岡志帆 おてんば娘の旅行記 佐川真之介・稲田有哉・里 幸樹 心和∼私たちの参道∼ 山田友絵・大垣早苗・淺野静香 市川高等学校 小林聖心女子学院高等学校 兵庫県立加古川東高等学校 東洋大学附属姫路高等学校 兵庫県立姫路工業高等学校 兵庫県立姫路西高等学校 道を求める 上田雅大・藤田 嶺・後藤憲人 Moment 竹佑里子・前田恭佳・森川真帆 自然 横山朋弘・岸村英亮・小石原和 播磨の漁師町 中川慶次・栗岡慎弥・竹山翔逸 それいけ!僕らの溶接科 井原仁奈・栗田あゆみ・高橋幸江 僕らのあの日 森本真帆・永井綜一・松村和明 「あ」 久保由里・岡市香穂・松田実樹 兵庫県立播磨農業高等学校 神戸市立六甲アイランド高等学校 絆∼人と牛を繋ぐモノ∼ 五十嵐亮治・相曽元貴・苗村 結 時目輝 堀 日向・金子紗彩・藤井裕佳子 近畿大学附属豊岡高等学校 姫路市立飾磨高等学校 篠山鳳鳴高等学校 イルカの空中旅行 藤井美樹・吉川優稀・山 シャボン玉のある風景 水野敦美・神原瀬里奈・三田由真 嗚々青春∼悩みと成長の日々∼ 倉本実季・波部美里・池田 諒 佳奈 兵庫県立篠山産業高等学校 兵庫県立西脇高等学校 兵庫県立八鹿高等学校 兵庫県立小野高等学校 兵庫県立龍野北高等学校 奈良県立桜井高等学校 自然 待場貴也・武山 斎・溝口直己 信仰は今も 菅野大地・大城戸康成・藤本明美 スローライフ 上田莉沙・岡茉奈美・小林さゆり ふんっ…負けへんでっっ! ! 生友愛佳・竹内一真・横田千尋 colorful days 鶴林絵梨香・池本玲菜・山本絵美 心声 山本ゆず・畝岡志帆・酒井保佳 奈良県立大和広陵高等学校 奈良県立平城高等学校 奈良県立高取国際高等学校 和歌山県立星林高等学校 奈良においでよ! 山口 瞳・山根さち・冨永真由 ぼくの思い・わたしの思い 皆見拓諒・若井なぎさ・奥かすみ 六文銭の町∼そこで出会った…∼ 宮本彰人・田中翔子・橋田優里子 奈良県立奈良朱雀高等学校 光の一日 杉山 健・白瀬航行・早川慈人 「ZOO」…ここから始まる 僕等の青春 板垣可那・市道 梓・川口亮太 43 中国 ブロック ● 32校 鳥取県立米子高等学校 喜怒哀楽 池田 舞・永尾怜央・赤井佑次 鳥取県立米子東高等学校 鳥取県立鳥取湖陵高等学校 鳥取県立白兎養護学校 夜の学校 荒 初実・綿織達矢・香西幹己 流し雛の里 荻原 望・北濱千尋 写心遊戯 福原一輝・山本博之・徳永 彰 島根県立松江南高等学校 島根県立安来高等学校 私思う、故に私あり 塩冶恵子・金築駿吾・平塚栞奈 働く人̶和紙作りの職人さん̶ 品川麻友・佐藤里奈・作野淳紀 出雲西高等学校 出雲北陵高等学校 島根県立三刀屋高等学校 島根県立矢上高等学校 A Reflection∼青春時代の空気感より∼ 岩成真美・森山沙織・古川亜由美 挑戦者たち 土江修平・角 綾香・原真菜美 Lost green, But... 舟木 巧・星野愛美・白築康一 伝統を受け継ぐ者 野上知亜・岡部紫月・柘植愛季子 岡山商科大学附属高等学校 岡山県立倉敷商業高等学校 岡山県立矢掛高等学校 Colorful life 松山 悟・坂本麻衣・田中なつみ 今 原田佳奈・根本律子・松田 健 島根県立松江農林高等学校 岡山県立倉敷古城池高等学校 岡山県立岡山操山高等学校 光と影の彼方に 川井 茜・山尾真由・岡明佑美 レンズを通して見える君∼瞳の中にある努力∼ 山本知廣・佐々木亜耶・北之迫優香 青春 Stairway! 岡野瑞樹・森 裕理・橘 美希 岡山県立水島工業高等学校 広島市立広島工業高等学校 広島県立広島工業高等学校 広島県立庄原実業高等学校 広島県立廿日市西高等学校 広島商船高等専門学校 街並み 安藤優汰・玄馬奨隆・田中紀光 平和の象徴 森内達也・星野晃広・中本雄大 広島 今を見つめて 大藤輝彦・山本 平・栗栖健吾 自分探し 山邉久美・中田貴士・山田智世 フレームの中の私たち 髙橋早紀・片田麻由・脇田真衣 背中 奥田紗代・藤井秀樹・信國大司 広島県立庄原格致高等学校 広島県立 「青春に舞う̶輝け、中川戸神楽団̶」 城戸口莉菜・瀧口杏奈・倉谷朱梨 44 鳥取県立鳥取聾学校 「つながり」̶砂丘からのおくりもの̶ 須崎陽子・濱尾昂史・堰本将平 園北高等学校 21時 西坂貴光・宮地夏奈・金井瑛美 広島県立広島商業高等学校 広島城北高等学校 山口県立下松高等学校 School Days 井上広高・仲岡綺羅・齋藤亜也未 激戦 西川 慧・番出修斗・村上俊貴 fashion fashion! 会沢友理恵・国木知美・兼重紗也香 「季節限定」 長谷川飛鳥・西上淳也・尾上愛美 広島県立呉昭和高等学校 広島県立西条農業高等学校 大島商船高等専門学校 山口県立西京高等学校 挑戦 富森啓介・下田有里奈・三枝芽衣 自然とのふれあい 笹田 南・政光みどり・磯野真祐 いつかのブックマーク 吉崎智恵・山本美海・森中 咲 無邪気な子どもたち 田中美佑希・篠原彩花・藤井春香 高松第一高等学校 香川県立高松南高等学校 香川県立坂出高等学校 香川県藤井高等学校 香川県立高松商業高等学校 瀬戸の家海∼おかあさんと大家族∼ 小西理絵・吉川千尋・豊島有希 Magic∼春の魔法∼ 大山咲良・尾崎千紘・妹尾夏希 島は生きる 竹田奈央・今川まどか・濵岡翔子 光の軌跡 松岡大貴・山地秀和・野間 智 Open my wild face∼嘘はつけないお年頃∼ 溝内千聖・平岡紗季・土居侑花 香川県立多度津高等学校 香川県立丸亀高等学校 香川県立坂出商業高等学校 香川県立観音寺中央高等学校 愛媛県立八幡浜工業高等学校 愛媛県立伊予農業高等学校 前に向かって 内海眞之輔・藤重祐亮・山口菜津美 冗談は黒板だけにしろよ 井上香澄・金澤優希・山本まり恵 段取八分∼すべては仕込みが勝負!∼ 鎌田悠里・増田成美・中村有花 影 合田 光・土田千遥・大廣理美 魚と生きる∼私たちはくずしやさん 青野翔馬・石川幸助・井上拓哉 山里の春祭り 中野朱梨・加藤真理子・吉田琴美 愛媛県立今治南高等学校 愛媛県立松山商業高等学校 愛媛県立川之石高等学校 愛光高等学校 愛媛県立今治東中等教育学校 松山南高等学校 故郷 窪田美晴・安平真優・馬越智愛 Youth∼想いを君へ∼ 大成あゆみ・山内智絵・篠原明日香 蛙 目線の風景 山下 光・二宮優香・徳永琴美 帰る場所 水野あすか・俊成礼南・大西由希子 一音伝心 古泉 織・藤岡航希・千秋龍ノ介 友人達 髙見有希・池本理佳・菅美可子 今治明徳高校矢田分校 愛媛県立大洲農業高等学校 視線の先には… 藤澤里奈・益田寛規・佐拔満穗 若者たち 岡本洋明・山本 翔・山中翔悟 高知県立山田高等学校 高知県立高知農業高等学校 愛媛県立北宇和高等学校 僕たちの香美市 松本直史・小松仁志・岡崎航平 漁村寸景 岡 憲弘・福永正行・豊永高行 不安 二宮悠樹・久保田貴大・清家和希 福岡県立修猷館高等学校 福岡県立水産高等学校 福岡県立福岡魁誠高等学校 福岡高等学校 Look for you 池堂 傑・清水 栞・穴見夏葵 恋の浦海中散歩 本田和馬・大月七海・大家浩志郎 公園∼春から夏にかけて∼ 松永祐理子・椿 佳奈・笠島瑞世 日常にコロン 工藤睦己・眞 四国 ブロック ● 22校 九州・沖縄 ブロック ● 41校 福岡県立ひびき高等学校 愛・古瀬大祐 日々、ひびきの一日 植本 篤・山中アラタ・安部 亨 45 福岡県立築上西高等学校 自然の営み 髙橋ちとせ・江口華織・渡邊あかり 46 西南学院高等学校 「受け継がれていくもの」 田代 壮・渡邉匡仁・帖地洸平 福岡県立博多青松高等学校 佐賀県立唐津東高等学校 長崎県立諫早高等学校 長崎女子高等学校 Panta rhei∼生滅∼ 橋口えみ・丹後美有紀 放課後ラプソディ 中山正重・江川真史・船岡未来 みんなの知らない放課後の校舎。 木下愛瀬・中田佳澄・林 璃子 なわばり争い 中嶋絵理菜・小坂佐智子・小原愛美 聖和女子学院高等学校 長崎県立壱岐高等学校 長崎県立五島高等学校 長崎県立大崎高等学校 球磨工業高等学校 熊本学園大学付属高等学校 青い春∼だって16だもん∼ 安井祐佳・久保川瑠衣・江上百合香 勝負 小嶋凌滉・谷口昂徳・久間隆義 生命力 小林諒太朗・荒木優子・山口恵里果 私瞬輝 林ひなこ・松下真優香・木浦 舞 子守り唄∼風のリズム∼ 桑原麻緒・伊藤鉄矢・上村裕弥 白黒時間̶モノクロタイム̶ 加二倉里菜・村上可納・小林由依 熊本信愛女学院 尚絅高等学校 刹那 甲斐結美花・鞭馬茉美奈・田上友紀 放課後 古澤りか・野村もも・原 成美 八代白百合学園高等学校 熊本県立人吉高等学校 大分東明高等学校 雨∼憂鬱な一日∼ 中村真央・中西 彩・平江富充圭 光景 土肥健人・髙江美咲・岡部ゆり キミがいた町 溝邉智菜・矢田 和・與品理子 宮崎県立宮崎工業高等学校 宮崎日本大学高等学校 鹿児島工業高等学校 鹿児島県立伊集院高等学校 鹿児島県立松陽高等学校 鹿児島女子高等学校 ありのまま 小田真学・前田竜太郎・森山 彬 私の先生 高瀬綾芽・廣山奈々・原田みのり 鹿工's.エンジェルへの指令∼ROKKOを調査せよ!∼ 宮下世多・迫田夏実・田中優希 ふるさとの朝 福田朱夏・有留麻衣・前之園幸花 視線 上中優衣・内村未咲・田畑侑紀 Ray 中園奈緒・圓山梨沙子・今村早羅 鹿児島県立隼人工業高等学校 鹿児島西高等学校 ブライダルブーケショー撮影体験 上野美沙貴・榎木 遥・大塚幸江 探しものは何ですか 吹留みさと・日髙未貴・折田奈津実 種子島高等学校 鹿屋市立鹿屋女子高等学校 沖縄県立南部工業高等学校 我がふるさと種子島 中本佳世子・荒河奈々・南光太郎 love & peace∼幸せはつづく∼ 相星未来・田畑柚華・日高由紀梨 成長∼光ト影ガ教エテクレタコト∼ 金城優李華・名嘉夏希・内間康博 沖縄県立西原高等学校 専修学校インターナショナルデザインアカデミー高等課程 沖縄県立真和志高等学校 沖縄県立那覇工業高等学校 沖縄県立開邦高等学校 首里高等学校 青春をかけるマーチングバンド 眞榮平綾乃・屋良朝哉・明野ジョシュア武 めんそーれ!CHATAN 岩井瑞穂・銘苅萌加・富岡博美 愛さんど̶∼あなたといるからちゃ̶がんじゅ̶∼ 金城華陽・齊藤野 ・大城翔太郎 ジャパニーズ学生 新垣 澪・嶺井杏子・岸本真希 Coming soon… 大城千夏・本原五月・大城 匠 忘れちゃいけないもの 大山知奈美・ 眞優輝・新里江利子 全応募 校数 377校! 浦添工業高等学校 普天間高等学校 Euclid Children∼21のレンズの軌跡∼ 赤嶺知晃・我那覇純都・渡久地菜生 Lovin'You 岡本かな・宮城令以奈・山田あゆみ 初戦応募校数の推移(グラフ内の数字は各ブロックの応募校数) 400 350 ■ 北海道 ■ 東北 ■ 関東 ■ 中部・東海 ■ 近畿 ■ 中国 ■ 四国 ■ 九州・沖縄 377 41 331 22 40 300 全国高等学校 写真選手権大会データ 242 250 応募校数 17年の歩み 32 24 214 200 161 150 8 20 15 100 146 28 18 大会回数 9 188 29 27 24 13 17 13 19 22 12 12 24 30 13 21 27 27 16 11 18 22 28 20 31 144 181 185 22 10 18 23 50 29 18 11 1 2 29 28 38 6 14 8 17 3 4 28 32 30 178 32 24 38 37 197 10 32 21 14 16 26 15 17 36 19 40 217 27 17 19 32 30 33 40 49 51 30 32 22 12 19 35 25 48 201 34 35 38 224 21 14 16 18 42 32 49 252 23 47 21 57 22 55 38 38 40 39 44 46 27 25 26 96 79 56 32 25 22 24 24 22 13 16 17 17 17 18 15 20 14 19 21 22 31 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 24 54 29 24 17回連続応募校 31 44 17 ブロック別本戦入賞校の推移 優勝 準優勝 優秀賞 東北 関東 ■聖和女子学院高等学校(九州・沖縄ブロック) ■八代白百合学園高等学校(九州・沖縄ブロック) ■大分東明高等学校 (九州・沖縄ブロック) 北海道 ■岩手県立千 高等学校(東北ブロック) ■中越高等学校(中部・東海ブロック) ■大阪市立工芸高等学校(近畿ブロック) 227 本戦出場回数上位校 九州・沖縄 準 優 勝 校 名 築紫台高等学校 九州・沖縄ブロック 愛媛県立大州農業高等学校 四国ブロック 函館白百合学園高等学校 北海道ブロック 大阪市立工芸高等学校 近畿ブロック 北海道札幌北高等学校 北海道ブロック 八代白百合学園高等学校 九州・沖縄ブロック 大阪市立工芸高等学校 近畿ブロック 大阪市立工芸高等学校 近畿ブロック 鳥取県立鳥取聾学校 中国ブロック 八代白百合学園高等学校 九州・沖縄ブロック 沖縄県立真和志高等学校 九州・沖縄ブロック 岩手県立盛岡北高等学校 東北ブロック 青森県立青森南高等学校 東北ブロック 広島県立庄原格致高等学校 中国ブロック 大阪市立工芸高等学校 近畿ブロック 沖縄県立真和志高等学校 九州・沖縄ブロック 大阪府立成城高等学校 近畿ブロック 四国 愛媛県 北海道 大阪府 東京都 岩手県 新潟県 北海道 秋田県 青森県 沖縄県 青森県 北海道 沖縄県 沖縄県 新潟県 沖縄県 沖縄県 中国 優 勝 校 名 愛光高等学校 四国ブロック 函館白百合学園高等学校 北海道ブロック 大阪府立大手前高等学校・定時制 近畿ブロック 東京学芸大学附属高等学校・大泉校舎 関東ブロック 岩手県立盛岡北高等学校 東北ブロック 新潟県立十日町総合高等学校 中部・東海ブロック 北海道札幌厚別高等学校 北海道ブロック 秋田県立横手高等学校 東北ブロック 青森県立青森南高等学校 東北ブロック 沖縄県立真和志高等学校 九州・沖縄ブロック 青森県立青森南高等学校 東北ブロック 北海道旭川工業高等学校 北海道ブロック 沖縄県立真和志高等学校 九州・沖縄ブロック 沖縄県立真和志高等学校 九州・沖縄ブロック 新潟県立柏崎常盤高等学校 中部・東海ブロック 沖縄県立南部工業高等学校 九州・沖縄ブロック 沖縄県立南部工業高等学校 九州・沖縄ブロック 近畿 開催回数 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 12 回 9回 8回 7回 7回 中部・東海 ■大阪市立工芸高等学校(近畿ブロック) ■沖縄県立真和志高等学校(九州・沖縄ブロック) ■八代白百合学園高等学校(九州・沖縄ブロック) ■青森県立青森南高等学校(東北ブロック) ■新潟県立十日町総合高等学校(中部・東海ブロック) 福岡県 愛媛県 北海道 大阪府 北海道 熊本県 大阪府 大阪府 鳥取県 熊本県 沖縄県 岩手県 青森県 広島県 大阪府 沖縄県 大阪府 47
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