第556号 平成24年1月 - 岡山県土地改良事業団体連合会 <水土里

VOL.556 JANUARY 2012
OKAYAMA
土 改
地 良
岡山県土地改良事業団体連合会
2012 JANUARY
VOL.
556
「暮らしやすさ日本一」の
岡山を目指して
岡山県土地改良事業団体連合会
会長 石井 正弘
(岡山県知事)
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
昨年は、東日本大震災の発生で、改めて命の大切さや人としての生き方、自然の脅威やこれからの社会の
在り方など多くのことを考え、感じさせる一年となりました。新しい年を迎え、すべての県民が、安全で安
心な地域で、夢を持って生き生きと満足して暮らし続けることができる岡山を、必ず実現していかなければ
ならないと決意を新たにしています。
東日本大震災に際しましては、多くの県民の皆様に、温かい真心のこもった物資やご寄付をお届けいただ
きました。また、各界各層の団体に参画いただき県民会議を立ち上げ、職員派遣や被災者受け入れなど、県
の総力を挙げて復旧・復興支援に取り組んでまいりました。
このような中、岡山湯郷ベルの選手も活躍した「なでしこジャパン」のワールドカップ制覇は、日本を明
るく元気にしてくれました。
また、県内に目を向ければ、日本エアロフォージ株式会社の玉島ハーバーアイランドへの立地や国際バル
ク戦略港湾への水島港の選定など、将来に夢の広がる出来事が続き、B-1グランプリでの県勢の大活躍な
ど元気の出る話題も数多くありました。
県政においては、安全・安心の確保をはじめ、人口減少・超高齢社会や厳しい経済・雇用情勢、環境・エ
ネルギー問題など直面する課題に的確に対応するとともに、「新おかやま夢づくりプラン」の総仕上げを進
めながら、これに続く「第3次おかやま夢づくりプラン」の策定に取り組みました。
「第3次おかやま夢づくりプラン」は、時代の潮流や東日本大震災の教訓、県民ニーズなどを反映しながら、
選択と集中による政策の重点化や、岡山らしさあふれる先進的な政策である「岡山モデル」の展開を図り、
「暮
らしやすさ日本一」の岡山の実現を目指す新たな「県政推進の羅針盤」となるものです。
本年4月からスタートする中期5カ年計画には、四つの基本戦略、「安全・安心な地域づくり」「将来を担
う人づくり」「発展につながる産業づくり」「豊かで潤いのある暮らしづくり」を掲げるとともに、中四国州
構想推進プロジェクトや基本戦略を横断する三つのプロジェクトを盛り込み、わかりやすい指標や意欲的な
数値目標を設定しており、県民の皆様と目標を共有しながら、「協働の県政」を推進してまいります。
将来にわたり発展し続ける、安全・安心な「暮らしやすさ日本一」の岡山づくりに向け邁進してまいりま
すので、引き続き、皆様の力強いご支援、ご協力をお願いいたしますとともに、ご健勝とご多幸を心からお
祈り申し上げます。
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土地改良
OKAYAMA
VOL.556 JANUARY 2012
農林水産業の持続的発展と
農山漁村の再生を目指して
岡山県農林水産部
部長 足羽 憲治
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
農林水産業や農山漁村は、我々の生活に欠かすことのできない食料や水を安定的に供給することはもとよ
り、県土や自然環境の保全、文化の伝承、癒しの場の提供など多面的な機能を有していますが、農林水産業
を取り巻く状況は、担い手の減少や高齢化、耕作放棄地の増加、食生活の変化や輸入農産物の増加等による
食料自給率の低下など、多くの課題を抱えております。
このような状況の中、県では国の様々な施策とも連携しながら、新規就農者等の担い手の確保・育成に努
めるほか、本県果物の柱である清水白桃、マスカット、ピオーネに加え、「くだもの王国おかやま」のより
一層の飛躍に向けて、おかやま夢白桃やオーロラブラック等、次世代フルーツの積極的な生産拡大に取り組
むとともに、首都圏はもとより、台湾、香港、シンガポールなど、アジア地域への販路拡大など「攻めの農政」
の展開、さらには6次産業化や農商工連携による地域資源を活用した特産物の開発など、各種施策を積極的
に推進してまいります。 また、優良農地の確保はもとより、耕作放棄地の再生利用に向けた各種の施策を推進するとともに、有害
鳥獣による農林水産物被害を防止するため、地域ぐるみでの被害防止施設や防除体制の整備を推進してまい
ります。
さらには、二酸化炭素吸収源対策となる間伐等の森林整備を企業との協働も図りながら進めるとともに、
本県の優れたヒノキ等の需要拡大への取組強化や、水産業振興に向けて里海の整備等にも積極的に取り組む
など、本県農林水産業の持続的発展と農山漁村の再生を図ってまいります。
これらの施策の推進にあたりましては、今後とも市町村や農林水産業関係団体と連携しながら、快適生活
県おかやまの実現を目指し、新年度がスタートとなる「第3次おかやま夢づくりプラン」や「21 おかやま
農林水産プラン」に基づき、行財政改革の取組を着実に進めながらも、伸ばすべき分野はしっかりと進めて
いくという考え方に沿って、それぞれの目標達成に向けて全力で取り組んでまいる所存でございます。
年頭に当たり、皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げまして、新年のご挨拶といたします。
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OKAYAMA
土 改
地 良
新年の御挨拶
岡山県農林水産部
参与 小橋 浩二
新年あけましておめでとうございます。会員の皆様には輝かしい新年をお健やかにお迎えのこととお慶び
申し上げます。また、平素から農業農村整備事業の推進にあたりまして、御支援と御協力を頂き、厚く御礼
申し上げます。
昨年を振り返りますと、3月には、未曾有の東日本大震災の発生、県下でも台風 12 号を初めとして、多
くの災害が発生しました。被災された皆様にはお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く復旧できますよ
う御祈念申し上げます。
また県では、昨年末「快適生活県おかやまの実現」を基本目標に、新年度から 28 年度までの5年間に重
点的に取り組む基本戦略や施策を盛り込んだ「第3次おかやま夢づくりプラン」を策定しました。本プラン
では、東日本大震災の教訓を踏まえ、県民の暮らしの安全・安心が最重要課題であることから、「安全・安
心な地域づくり」を基本戦略の1番目に位置付け、
「将来を担う人づくり」、
「発展につながる産業づくり」、
「豊
かで潤いのある暮らしづくり」と併せて取り組んでまいります。
県下の農林水産業は過疎化や高齢化による後継者不足、輸入農産物等との競合による価格低迷、増え続け
る耕作放棄地、食料自給率向上など様々な課題を抱えていますが、「くだもの王国おかやま」の確立やブラ
ンド品目の生産振興と販路拡大、多様な担い手の確保・育成、地産地消や農商工連携、首都圏や海外への販
路拡大とPRを行う「攻めの農政」の推進など、生産と消費の両面から引き続き各種施策を積極的に推進し
ていきます。
農業農村整備事業は、県民に欠くことのできない食料を生産する農業生産基盤を支えるとともに、美しく
豊かな農村を創り、心豊かな農村の伝統を守り育てる重要な責務を担っていることから、「県民の命を守る
防災・減災対策」や、「儲かる産業に!攻めの農林水産業」に重点的に取り組んでまいります。
このため、新たな「食料・農業・農村基本計画」に位置づけられた基幹的農業水利施設の戦略的保全管理や、
食料自給率の向上等に資する農業生産基盤整備の推進、更に農地防災などの安全・安心の実現に向け、整備
の緊急性・必要性等事業効果の高い地区への選択と集中を図った上で、引き続き農業農村整備事業を着実に
推進してまいります。引き続き、市町村や土地改良区等、会員皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様方の今後ますますのご健勝と御多幸を祈念いたしまして新年の御挨拶といたし
ます。
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土地改良
OKAYAMA
VOL.556 JANUARY 2012
新年の御挨拶
岡山県農林水産部
耕地課長 柏原 直樹
新年あけましておめでとうございます。会員の皆様方におかれましては健やかな新年をお迎えのこととお
慶び申し上げます。また、平素より農業農村整備事業の推進にあたりまして、御支援と御協力を頂き、厚く
御礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、3 月 11 日に発生した東日本大震災による大津波や被災した原子力発電所
からの放射線は、地域の農業だけでなく様々な分野に大きな影響を及ぼしています。また、9 月には台風第
12 号が岡山県を直撃し、児島湖流域に浸水被害が発生するなど、農地・農業用施設にも大きな被害が生じ
ました。正に災害の一年であったと思います。被災地の悲惨な状況とは裏腹に、家族を失い、家財も一切合
切津波に流されたにもかかわらず、譲り合い、整然と行動する人の姿などが報道されました。日本中が労わ
りと優しさに包まれたことは、日本の社会関係資本(ソーシャル ・ キャピタル)がいかに厚みをもっている
かが示されたものと心強く感じています。
こうした中、国においては戸別所得補償制度の本格実施や食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計
画が示されたところであり、11 月には環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加に向けて関係国との
協議に入ることが表明されました。また、農業農村整備事業を含む公共事業予算では、地域自主戦略交付金
が創設され、一層の交付金化が図られるなど、農業・農村の振興を推進する私たちにとっても大きな転換の
年であったと思います。
県下の農林水産業では、担い手の減少や高齢化、耕作放棄地の増加、輸入農産物の増加等による食糧自給
率の低下、更には長引く景気の低迷による農家経営の圧迫など産業としての活力が低下しており、地域の主
要産業である農林水産業を再生していくことが喫緊の課題となっています。
農業農村整備事業は、県民生活に不可欠な食料を生産する農業の礎となる農業生産基盤を支えるという重
要な役割を担っています。これまでに整備された農業水利施設は県南穀倉地帯の約7割に及ぶ農地に三大河
川の水を安定的に供給していますし、くだもの王国おかやまを支えるモモ、ブドウの多くは、畑地かんがい
施設の整備された地域で生産されています。このように県内に整備された土地改良施設は、多様な農業を展
開していく上でなくてはならないものです。このため、これまでに整備された基幹的土地改良施設が将来に
わたり適正に機能を発揮できるよう維持・保全、そして更新
していくことが現在の私たちに課された重要な使命と考えて
います。
今後とも、緊急性・必要性等から選択と集中を図りながら、
引き続き農業農村整備事業を着実に推進していくことが重要
であると考えています。また、これら施設は、土地改良区を
はじめ会員の皆様方のご尽力により、機能が維持されること
で、農業振興と県民の安全・安心の確保に大きな役割を果た
しており、引き続き皆様のご支援・御協力をお願い申し上げ
ます。
最後になりましたが、会員の皆様方のご健勝と御多幸を祈
念いたしまして新年の御挨拶といたします。
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OKAYAMA
土 改
地 良
新年のごあいさつ
岡山県農林水産部
農村振興課長 石川 直祐
新年あけましておめでとうございます。
皆様方には、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素から農業農村整備事業の推
進に当たり、格別の御支援と御協力を賜り、心からお礼を申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、3月の東日本大震災とこれに端を発した福島原発事故、9月に襲来した台
風 12 号など、大きな災害に見舞われた1年でありました。被害にあわれた方々には、改めてお見舞い申し
上げるとともに、一刻も早い復旧・復興を望んでいます。
私も福島県の被災地の現状を見る機会がありましたが、被災した農地や農業用施設の状況は甚大であり、
営農再開までには厳しい道のりがあると感じました。農業生産には、農地・農業用施設は不可欠なものであり、
こうした被害を目の当たりにして、農業農村整備事業に与えられた使命について、再認識したところです。
また、国連が昨年 10 月に世界人口が推計で 70 億人に達し、今世紀中に 100 億人に達すると発表しました。
今後、発展途上国を中心に人口が急増し、世界的な食料の安定供給が危惧されています。こうしたことから
も、今後食料を国内で安定的に確保していくことが重要で、そのためには、農業農村を健全な形で維持・発
展させていくことが極めて重要だと思っています。この意味でも、その下支えとなる農業農村整備事業の重
要性が高まっていると言えます。
一方で、厳しい財政状況等の中で予算は縮小されています。また、2010 年センサスで岡山県の農業就業
人口の平均年齢が 69.9 歳であったことなど、農業・農村整備事業を取り巻く環境は厳しさを増しています。
私達には、こうした状況を敏感に捉え、今後の岡山県農業の進むべき道を的確に把握しながら、適切に対応
する力が求められています。
農業農村整備事業は、重要であり必要な事業ではありますが、これは、手段であり目的ではありません。
一層進むであろう高齢化や働き手の減少などを踏まえ、地
域の将来像や今後予測される課題等にしっかり対応できる
農業農村整備事業である必要があります。今こそ、もう一
度足元を見つめ、今後、農業や地域社会、その整備のため
の対策、こうしたもののあるべき方向を考えてみる必要が
あると思っています。
私達が子どもの頃思い描いた 21 世紀は、バラ色の未来
だったように思います。21 世紀になって既に 10 年以上経
ちましたが、果たしてどうでしょう。
課題は、益々多くなっている現状ではありますが、これ
からの明るい未来を作るため、皆さんと力を合わせて取り
組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いし
ます。
今年は、辰年です。皆様方にとって昇り龍のように上昇
する年となりますよう、また、幸せ多き年となりますよう
祈念申し上げて、新年の御挨拶とさせていただきます。
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土地改良
OKAYAMA
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3.
11 東日本大震災復興支援 水土里の集い
〜第34回全国土地改良大会 in みやぎ〜
3. 11 東日本大震災復興支援 水土里の集い〜第 34 回全国土地改良大会 in みやぎ〜が 10 月 20 日、仙
台市の仙台国際センターで開催され、全国から約 1,150 名の土地改良関係者が参集した。主催は全国水土里
ネット、水土里ネットみやぎ、後援は農林水産省、宮城県、仙台市。
一時は開催が中止とされていた本大会ではあるが、規模を縮小しても、全国の水土里ネットの仲間が情報
と意識を共有できるよう「復興へ 土地改良の底力を 頑張ろう東北、頑張ろう日本」をテーマとして開催
された。
式典に先立ち、今回の未曾有の大震災により亡くなられた方々に哀悼の意を表すため、参加者全員による
黙祷を行った。
式典は、水土里ネットみやぎ伊藤会長の開催県挨拶、全国水土里ネット野中会長の主催者挨拶と続き、岩
本農林水産副大臣の来賓挨拶の後、歓迎の言葉を、村井宮城県知事、奥山仙台市長が述べた。
続いて表彰式に移り、土地改良事業功績者表彰では、農林水産大臣表彰6名、農林水産省農村振興局長表
彰 16 名、全国土地改良事業団体連合会会長表彰 47 名が受賞され、本県からは、河本舜三勝北町土地改良区
理事長が全土連会長表彰を受賞された。
その後、宮城県水土里ネットわたり・水土里ネット名取、岩手県水土里ネットいわて、福島県水土里ネッ
ト南相馬・水土里ネット鹿島町、茨城県水土里ネット新利根川、宮城県農林水産部より被災報告と復興への
取組や復興基本計画が報告された。
引き続き、林田農村振興局次長から基調報告、水土里ネットみやぎ理事で
ある宮城大学加藤理事による基調講演の後、宮城県水土里ネット名取2名に
より「我々水土里ネットは、今こそ壊滅的被災を受けた農地や土地改良施設
の早期の復旧・復興に組織の総力を挙げて取り組みましょう。頑張ろう東北・
頑張ろう日本」と力強く大会宣言を行い、最後に、水土里ネットみやぎ千葉
副会長が閉会の挨拶を行い、大会は盛会裡に無事閉幕した。
その他、同会場内では被害を受けた岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千
葉県の被災写真及び除塩の取組を紹介したパネル展示を行った。
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土 改
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児島湾七区土地改良区施設見学会
10 月 13 日、児島湾七区土地改良区は管内の岡山市立七区小学校4年生 32 名を対象に施設見学会を開催
した。 生徒は七区揚排水機場を見学、土地改良区と協力関係にある NPO 団体「美しい田園 21」の方からポンプ
による水の管理の説明を受けた。続いて昔の干拓堤防を見学、田んぼの中を走る堤防の石垣に貝殻が付着し
ているのを確認し当時は海であったことを認識した。
その後、七区排水機場を訪れ湖面の高さが陸地の高さより高いことを確認、干拓地特有の低い地面では排
水機が如何に重要な役割を果たすかについて学習した。
山南土地改良区・吉井川下流土地改良区合同施設見学会
11 月 25 日、山南土地改良区は吉井川下流土地改良区と合同で管内4小学校合同の施設見学会を開催した。
当日は山南土地改良区管内 岡山市立朝日・太伯・幸島・大宮小学校の4年生総勢 67 名と引率者 10 名が2台
のバスに分乗し田原井堰資料館と新田原井堰を見学した。田原井堰資料館では和気町教育委員会の方から田原
井堰の説明をいただき 300 年以上前に田原井堰がどれほど大変な作業で作られ、如何にすばらしい役割を果した
かの説明を受けた。
続いて児童らは石運びを行い、田んぼに水を引く為昔の人が如何に努力をして河を堰き止めたかを体験した。
その後新田原井堰を訪れ、現代の水の管理方法や水の高低差を利用する小水力発電などを学習した。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
会 長 理 事
副 会 長 理 事
副 会 長 理 事
水土里ネット岡山(岡山県土地改良事業団体連合会)
石 井 正 弘
理 事
大 森 直 徳
参 事
石 垣 正 夫
理 事
山 野 通 彦
事 務 局 長
重 森 計 己
理 事
安 東 美 孝
総 務 部 長
平 井 秀 人
田 窪 行 雄
福 森 孝 宏
副会長常務理事
理 事
理 事
理 事
理 事
理 事
岡
髙
井
片
瀧
井
中 濱 尚 法
楢 村 宗 由
山 本 宏
池 元 龍 機
池 田 孝 善
外職員一同
本 信 吾
谷 茂 男
上 稔 朗
岡 聡 一
本 豊 文
手 紘一郎
理 事
理 事
代 表 監 事
監 事
監 事
西 田 孝
河 島 建 一
黒 田 晋
矢 野 秀 典
山 崎 親 男
事 業 部 長
審 査 室 長
岡 山 支 所 長
倉 敷 支 所 長
津 山 支 所 長
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土地改良
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本社/〒703-8244 岡山市中区藤原西町2丁目7-34
☎(086)271-1221 FAX(086)273-4005
岡山営業所/〒703-8244 岡山市中区藤原西町2丁目7-34
☎(086)271-1003 FAX(086)271-1456
津山営業所/〒708-1125 津山市高野本郷1693-10
☎(0868)26-5155 FAX(0868)26-5241
長 船 工 場/〒701-4625 瀬戸内市長船町福岡1508
☎(0869)26-2040 FAX(0869)26-4409
英 田 工 場/〒701-2623 美作市英田青野75-1
☎(0868)74-3125 FAX(0868)74-3126
本 本 社 岡山県真庭市開田
630-1 〒719-3192
社 岡山県真庭市開田
630-1 〒719-3192
TEL 0867-52-1141 FAX
0867-52-3515
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ホームページ http://www.landes.co.jp
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営業所/本社・岡山・山陰・広島・東広島・山口・三次出張所
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本社
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秋のみどりの月間
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10月1日〜10月31日
岡山市北区錦町1-8 TEL・FAX(086)221-9511
毎月10日は岡山の「米の日」です
1 日 3 食をごはんにしてみませんか
「晴れの国おかやま」の温暖な大地で豊かな水と太陽の光を浴びて育った
おいしい岡山米を味わってください。ごはん中心の「日本型食生活」は、
健康な体づくりやダイエットにも効果的です。ごはんに魚や野菜などを組み
合わせた栄養バランスのとれた食事を心がけてください。
ごはんぼうや
岡山県米消費拡大推進協議会
岡山県の土地改良 題字:長野士郎書 第556号 平成24年1月1日発行
発行所●岡山県土地改良事業団体連合会 〒700-0824 岡山市北区内山下1丁目3番7号 県土連ビル
☎086-225-0921 fax086-226-0068 e-mail:[email protected] http://www.okadoren.or.jp
岡山支所 〒703-8292 岡山市中区中納言町1-6 岡山県土地改良会館 ☎086-273-2110 fax086-272-3937
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津山支所 〒709-4603 津山市中北下1300 津山市久米支所2F
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