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ナルコティクス
アノニマス
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ニューズレター
NARCOTICS ANONYMOUS
第1号
一体性
やる気
正直さ
心を開く
今日一日
信じる 回復
分かち合い
サービス
無力
謙虚さ
愛
希望
祈りと黙想
12ステップ
感謝
仲間
強さ
勇気
スポンサーシップ
1
新しい生き方
すべてはNAで
長い長い間、薬物が止められずに苦しんでいました。
薬を覚えた時はこんなにいいものは無いと思ったのに・・。その薬を、長い年月にわたり
常用・乱用することによって、どんどん自由が奪われていきました。何をするにも薬が必
要になり、生きるために使い、使うために生きることの繰り返しだけが、僕の人生でし
た。薬を止める手段をいろいろ試してみました。就職、人間関係を変えること、付き合う
女 性 を 変 え る こ と、引 っ 越 し、占 い、催 眠 術、結 婚、父 親 に な る こ と、逮 捕、精 神 病
院・・。結局どれもうまくいかず、自殺未遂もしました。だけど、死ねませんでした。幸せ
になるために生まれてきたのに、どんどんなりたくない自分になっていき、周りの人達
や、自分自身をたくさん傷つけていきました。人生は、まるでUNHAPPY ENDな映画
のようでしたが、エンドロールは流れませんでした。
NAを見つけました。今思えば、NAが僕を見つけてくれたのかもしれません。そこでは、
自分と同じように薬物を使い続け人生を滅茶苦茶にした“仲間”と呼ばれるメンバーがい
ました。自分との違いは、今は薬を使っていない新しい生き方をしていました。
初めの間は、仲間との違い探しばかりしていました。使った薬が違う、住んでいた環境が
違う、年齢が違う、自分はあんなに酷くない・・。そんな違い探しをしている間は、薬が止
まりませんでした。とにかくNAに通うこと、そこで正直さ、心を開くこと、やる気を持っ
て取り組むこと、仲間たちと同じだということに目を向けることで、彼らの魅力に魅か
れ、薬が止まりだしました。通っているうちに、脅迫的に使いたいという欲求が、薄らい
できました。自分が、薬物依存症という重い病気にかかっていると知りました。その病気
は、進行性で治癒がかなわずやがては死に至る病でした。だけど、回復はあると知りま
した。NAに通うことで、薬が止まり、自分の感情を大切にし、自分自身を愛することを
学びました。NAに通うことで、人間関係が続くようになりました。NAに通うことで、仕
事が続くようになりました。NAで新しい仲間に、僕が先行く仲間からもらった愛やプロ
グラムを手渡すことで、人を愛し思いやりを持つことが出来るようになりました。NAに
通って12STEPのプログラムに取り組むことで、孤独を感じなくなりました、過去に傷
つけた人たちとの関係を修復することが出来るようになりました。新しく結婚もして、幸
せに暮らすことが出来ています。すべての事が素面で出来ていま
す。いまは、薬が止まり7年7ヶ月が経ちました。
薬物依存とは、とても恐ろしい病です。精神的には薬を使いたい
という強迫観念に取りつかれ、肉体的には結果がどうなろうとも
薬を手に入れるという行動をとり、スピリチュアルな面では、徹底
的に自己中心的になってしまう。そして回復の道に入らなければ
死んでしまいます。
このニューズレターを手にした、未だ苦しんでいる大切な仲間の
メンバー、どうかNAに足を運んでください。NAには解決がありま
す。なりたい自分になるために・・。すべてはNAで始まります。
2
NAがあってよかった
僕は2年2か月前に初めてNAに参加しました。小学生の頃から友達が出来ず、自分の
気持ちを誰にも伝えられず、人の言いなりで自分を押し殺してきました。高校に進学し
仲良くなった同級生に薬を勧められ、断る事が出来ず、1回目の薬を使いました。初め
は1ヶ月に1回、週1回、そして毎日使うようになり、薬が手放せなくなりました。大学に進
学しても毎日薬を使い、2年で退学しました。
その後、子供が2人いる彼女と付き合い、一緒に暮らしたいと思うようになり、母親や
周りの反対を押し切って家を飛び出しました。薬を使っている事は彼女に秘密にしまし
た。子供が産まれ結婚しました。こんな自分でも、頑張って家族を幸せにすればきっと
認めてもらえるはずだと思い頑張りましたが、社会の人と自分を比べて自分が嫌にな
り、うまくいかない事を奥さんや子供たちに当たるようになりました。毎日のように暴
言、暴力が止まりませんでした。薬の量も増え、何度薬をやめてほしいと言われても、
嘘をついてごまかして使い続けました。家族の気持ちを考えず、自己中心の生活を続
け、最後は逮捕されました。
留置所で母親と施設の仲間に勧められ施設とNAに繋がりました。仲間はあたたかく
迎えてくれましたが、僕は自分の病気が認められず、仲間をさばき、違い探しをし、心を
閉ざしました。それでも仲間は話を聞いてくれ、そばに居て一緒に歩いてくれました。仲
間の愛にふれて少しずつ心を開いていきました。しかし薬を使わない生活に慣れてくる
と、もう自分は大丈夫、社会に出たい、家族に埋め合わせがしたいと、自己中心の考え
に戻っていき、仲間に初めて自分の気持ちを伝えました。そして、なぜ自分がここにい
るのか、これから何をしていく必要があるのかに、気付かせてもらい、もう一度自分と向
き合い、仲間とプログラムをやる事を決心しました。
回復中の先ゆく仲間の姿に希望を感じ、「自分も本当に変われるかもしれない」と信じ
るようになりました。今でも自信過剰になったり、自己中心的な考えが出る時もありま
す。その度に自分自身と向き合いながら今日一日棚卸をして自分の行動を変えていく
事もいつでも古い生き方に逆戻りする事も仲間から教えてもらいました。自立とは自分
ひとりで生きていく事ではなく、人と共に生きることだと教えてもらい、困ったり考えて
も分からない時は、勇気を出して助けを求める事もしています。
今多くの仲間とまだ見たことや経験したことのない世界がある事、苦しい時も楽しい
時も全部、薬を使わずに味わって生きていける事に感謝し
ています。もう昔の自分にとらわれず、前を向いて生きてい
くために僕にはNAが必要です。「NAがあってよかった!」
これからもNAの仲間、プログラム、ハイヤーパワーを信
じて回復し続けていきます。
有難うございました。
3
NAでの気づき
今回、NAでの気づきというテーマで何か書いてほしいと依頼されました。
私の素面で過ごしたほんの一部分を年表形式で紹介させてもらいます。
私自身の生き方に希望がある?のかはわかりませんが・・・
以下に私のNAの歩みを書きます。
クリーン1年目
横浜のリハビリ施設とNAにつながる。
病院の処方薬を切るため精神病院に入院、
入院中の仲間と一緒に東京のNAミーティングに通う
一日3回のミーティング(夜NAミーティング)に通う
ハワイのギャザリングに参加、ハワイのNAミーティングに行く
薬は何とか止まったが、働けずに、素面で生きるのに精一杯
クリーン2年目
アルバイト開始、週3~4回、1日3~4時間
仲間のサポートでNAミーティングに通う
クリーン3年目
リハビリ施設終了
仲間のサポートとNAミーティングに支えられ、クリーンとアルバイトがなんとか続く
沖縄のNAギャザリングに参加、沖縄のNAミーティングに行く
クリーン4年目
バースデーミーティング当日、急性胃腸炎になり病院で
点滴、その後素面なのに?死にそう・・・
クリーン5年目
何故か?名古屋に引っ越し、バイトするが半年で辞める
名古屋のNAミーティングに通う
4
クリーン6年目
バイトを始める
NA50周年サンディエゴのNAワールドコンベンション参加
世界中から集まった何万人ものアディクトに出会う。アディクトだらけで、ビックリした。
クリーン7年目
ハワイのNAギャザリング参加、ハワイのNAミーティングへ行く
クリーン8年目
何故か?結婚。式が終わった夜にもNAミーティングへ・・・
ハワイのNAワールドコンベンション参加。
沖縄の琉球太鼓をメイン会場で叩く。少しテンションが上がる。
クリーン9年目
バイトを辞める。無職になる。
NAミーティングに毎日通う
クリーン10年目
ニューヨークのNAコンベンション参加。ヒルトンホテルを貸し切りビックリ!
マンハッタンのホテルに移動2日間寝込む。ニューヨークのNAミーティングへ行く。
マイアミに移動。ホテルにこもる。マイアミのNAミーティングに行く。
ロスに移動。ロスでクリーン10年を迎え、仲間に祝ってもらう。
クリーン11年目
子宮頸がんになり、手術をする。何もかも嫌になり、薬が使いたくなるが、
仲間とNAミーティングに支えられ、何とか乗り越える。(今のところ、再発なし)
仲間とバンコクへ旅行、おいしい料理と買い物で、少しテンションが上がる。
5
クリーン12年目
子宮にポリープが見つかり、手術をする。最悪な気分になる。
検査の結果、良性だった。
仲間とNAミーティングに支えられ乗り越える。テキサスのワールドコンベンションに
参加、ハワイに移動、ハワイのNAミーティングに行く
仲間と韓国へ旅行、おいしい料理と買い物でテンションが上がる。
クリーン13年目
NAジャパンリージョナルコンベンションin横浜参加
クリーン14年目
仲間とタイのチェンマイへ旅行、トラと写真を撮ってテンションが上がる。
クリーン15年目
バースディーの朝、緊張して腹を下す。仲間にいつものことと笑われ納得。
仲間とタイのバンコクへ旅行。美味しい料理と買い物でテンションが上がる。
そして今年の1月末、薬を使ってなければ・・・クリーン16年を迎える予定。
以上です。NAには薬を使わずに生きて行く希望はあると思います。
良い気づきは気分がいいですが、悪い気づきは一人では受け入れられないことが多く、
仲間とNAミーティングの支えで乗り越えられます。
読んでいただきありがとうございました。
6
与えることによって、与えられる
最初は楽しく使っていたはずの薬が、次第に毎日使わずにはいられなくなり、最初の1
回から数えて10年後には、留置所の中で30歳の誕生日を迎えていました。仕事もクビ
になり、絶望的でしか無く、自ら命を絶つことも考えるようになりました。そんな姿に自
分がなるとは想像すらしていませんでした。どこに居ても、誰と居ても、孤独な感じが拭
えませんでした。
今から4年前、母親からの紹介で初めてのNAミーティングに参加しました。施設で
のリハビリも兼ねて、薬物の問題を抱える仲間との出会いを重ねていく中で、自分一人
では、死ぬかホームレスになるかとしか考えられなかったのに、新しい生き方(回復と成
長)を見出した仲間の姿に希望を感じて、少しずつ自分に出来る限りのプログラムに取
り組んでみようと気持ちの変化が現れました。
毎日ミーティングに参加している内に、仲間が共通して話すメッセージが届き始め
て、いつの間にか孤独だった感じが無くなっていきました。
NAに繋がってから、自分を大切にする事や自分に正直になる事を学ぶ中で、今後の
人生は「幸せに向かって生きたい!」と思うようになりました。その為には、薬を使って
いた頃見過ごしてきた日常生活での小さいと思うような問題からも、目をそらさずにハ
イヤーパワーと仲間の知恵を分けてもらいながら、1つずつ解決していく事の必要性も
今は理解できるようになりました。
現在は回復と成長の過程の中の今日一日を「与える事によって、与えられる」原理を
信じて仲間と共に歩んでいます。
7
NAには自分と一緒の人達がいました
17才で始めて薬物を使いました。その薬物は悪い連中と知り合いになる事でしか手に
入れる事が出来ませんでした。しかし、私は悪い連中と関わる事がとても怖かったし違和
感がありました。薬物を手に入れる為に悪い連中と関わりを持つと金銭の貸し借りや薬
物の搾取や譲渡、車の貸し借りや虚偽や脅しなどなど様々な事が日常的に起ってまし
た。悪い連中と対等に渡り合えない自分にとってはとても負担でストレスでいつも怯えて
いました。
その状態を何とかしようと「悪い連中と縁を切って薬物を止めて真面目に生きよう」と結
婚をしましたが縁を切れきれず違法薬物だった為、警察に逮捕されました。
警察の逮捕をきっかけにしばらくの間、薬物を使う事はしませんでしたが、その間、睡眠
導入剤とアルコールを一緒に飲んでトリップしたり競輪やパチンコにのめり込んだりして
薬物の欲求をごまかしていました。
ギャンブルでの借金や住宅ローンの支払いなどが重なり金銭的な破綻が起こり、二人
目の子供の誕生と同時に薬物の再使用が始まりました。10年近く勤めていた会社も解雇
同然の状況の中、辞め失業転職を繰り返す日々、「今度こそ、今度こそ」と心機一転挑
んで見るが尽く薬物に打ち砕かれ、その度に薬物の支配下にどんどんと陥って行きまし
た。薬物を手に入れる為だけに嘘を付き子供達の父親として1人の人間として受け入れ
がたい事を繰り返す自分の事が許せなかったし大嫌いでした。心も体も疲れ果てて行き
夜中に国道に行き動物の絵の書いた大手運送会社に事故を装い身投げすればせめて家
族に保険金が支払われる事で父親としての務めが果たせるのではと立派な死に様は考
えはするがその勇気すら無くそんな自分が嫌で更に薬物を使う日々でした。
まともに生きる事も死ぬ事も出来無い状況となりNAにたどり着きました。
私の始めて繋がったNAグループは2~3人の少ない人数のグループでした。暖かく迎
えられたのを覚えています。家族からの信頼が無くなり社会との関わりも無くなった状況
だった私の話を聞いて貰える唯一の場所でした。NAミーティングで話されるメンバーの
話は使った薬物の種類は違っても失業転職を繰り返した事、金銭的な破綻が起こった
事、家族や友人などに嘘を付いて薬物を手に入れた時の感情的な痛みや対人関係での
些細な言葉や態度での傷付きなど全く私と同じでした。それらの全ては私の心の中の痛
みや重荷を無条件で和らげてくれました。その全ての共感が原動力となりメンバーが取
り組む回復の原理と方法に取り組むきっかけとなりました。約13年前の話になります。
薬物使用の再発が何度かありましたが現在、薬物が
継続して止まって4年が過ぎ子供達も元気に育ってく
れ、社会的にも安定して来ましたが私にとってNAの仲
間の存在と経験と支えが今でも必要でNAに定期的に
参加しています。
8
NAからのギフト
仕事上の関係者から薬物を教えられました。職業はミュージシャンです.26歳ぐらいか
らホストクラブなどで仕事をし、生計を立てていました。27歳で結婚をし、夕方に家を
出て朝帰るという生活パターンでした。朝帰ると出社する嫁と入れ替わりで浴びるほど
酒を飲み、夕方まで寝るという生活が5、6年続きました。その頃
から自分に対しての自信の無さ、不甲斐なさ、先々への不安や他
人へのジェラシーをごまかすための飲酒だったと思います。
30代前半に薬物を教えられ、ますます生活が乱れ、ますます自分
の問題にフタをして誤摩化すようになっていきました。
薬を打ち、仕事に行き、家に帰って酒を飲み・・の繰り返しの末、
嫁へのDVも始まりました。心の中ではこんな生き方をしていては
自分は駄目になるとわかっていても止まりませんでした。気がつけ
ば仕事も減っていき、薬物関係の友人しか手元に残りませんでした。その後、嫁とは離
婚し、不倫関係であった女性と再婚しました。ますます酷くなっていく薬物依存に、そ
の女性が不安になりNAを見つけてくれました。彼女も家族の自助グループに入り、二
人で回復しようと歩み始めたのですが、自分は最初の2年は何度となく再使用を繰り返
し、ミーティング会場を抜け出しほとぼりが冷めてから引き返すというありさまでした。
思い起こせば、クリーンが長いメンバーたちへのジェラシーや自分は職業上特別なん
だという歪んだ自負が心を閉ざさせて痛んだと思います。何人かのメンバーがそういう
自分をホームグループに誘ってくれ、なんらかのサービスの手ほどきをしてくれて、少
しずつ心がほどけていけたような気がします。それでも自分の職業柄、夜に水商売の
店で仕事をする負い目を感じていました。
再婚した女性と思い切ってアメリカに行き、ニューヨークのNAミーティングに参加しま
した。昼はミーティング、夜はライブハウスの2週間でした。ある夜、飛び入りOKの店
で演奏しようとステージにあがったとき、後ろの黒人ドラマーが「Easy Does it!」(あ
せらずやろう)と声をかけました。振り向くとNAのキータッグを持っているではありませ
んか!実は自分のポケットからもキータッグがはみ出していたんです。彼もミュージ
シャンでシラフで堂々と生きている姿に勇気づけられました。彼との出会いで、この仕
事をクリーンな状態で続けていく決心がようやく出来たと思います。
気がつけば今年で48歳になり7年ほどのクリーンタイムになり
ました。それでも未だに抱えている自分の性格上の欠点や不
安などをミーティングを使って直視し、仲間と分かち合いなが
ら今日も生きています。
9
NAの12ステップ
1. 私たちは、アディクションに対して無力であり、生きていくことがどうにもなら
なくなったことを認めた。
2. 私たちは、自分より偉大な力が、私たちを正気に戻してくれると信じるように
なった。
3. 私たちは、私たちの意志といのちを、自分で理解している神の配慮にゆだねる
決心をした。
4. 私たちは、探し求め、恐れることなく、*モラルの棚卸表を作った。
5. 私たちは、神に対し、自分自身に対し、もう一人の人間に対し、自分の誤りの正
確な本質を認めた。
6. 私たちは、これらの性格上の欠点をすべて取り除くことを、神にゆだねる心の
準備が完全にできた。
7. 私たちは、自分の短所を取り除いてください、と謙虚に神に求めた。
8. 私たちは、私たちが傷つけたすべての人のリストを作り、そのすべての人たち
に埋め合わせをする気持ちになった。
9. 私たちは、その人たち、または他の人びとを傷つけないかぎり、機会あるたびに
直接埋め合わせをした。
10. 私たちは、自分の生き方の棚卸を実行し続け、誤ったときは直ちに認めた。
11. 私たちは、自分で理解している神との意識的触れ合いを深めるために、私た
ちに向けられた神の意志を知り、それだけを行っていく力を、祈りと黙想に
よって求めた。
12. これらのステップを経た結果、スピリチュアルに目覚め、この話をアディクト
に伝え、また自分のあらゆることに、この原理を実践するように努力した。
10
連絡先
NA中部エリア
462‐8799 名古屋市北郵便局私書箱39 h p://najapan.org/chubu.html h p://m.najapan.org/chubu.html (携帯サイト)
フォンラインTEL. 090‐1299‐2190 NA中部エリアH&I 090‐4321‐3070(病院等)
NA日本セントラルオフィス
115‐0045
東京都北区赤羽
1‐51‐3‐301 TEL&FAX 03‐3209‐8869 E‐mail [email protected] 営業時間
毎週火曜日19:00~20:00 毎週土曜日13:00~17:00 (FAXは24時間受付けています)
h p://najapan.org h p://m.najapan.org (携帯サイト)
NA World Services, Inc. PO Box 9999 Van Nuys, CA 91409 USA Tel 818‐773‐9999 Fax 818‐700‐0700 h p://www.na.org
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薬物に問題はありますか?
合法、非合法、処方薬など、種類は問いません。
ナルコティクス
アノニマスに連絡を。
「NAは一つだけ約束します。それは薬物依存から
の解放です・・」
どのような薬物依存者でも今日からすぐに回復の
ためのスピリチュアルなプログラムを利用すること
ができます。もはや、絶望して苦しみ、命を落とす
必要はなくなったのです。
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