北大乳腺外科で研修中の Drからのメッセージ 第一弾 萩尾 加奈子 2011年 2011年 2013年 2015年 旭川医科大学医学部卒業 KKR札幌医療センター 初期研修医 北海道がんセンター乳腺外科 後期研修医 北海道大学病院乳腺外科 医員 乳腺外科の萩尾加奈子です。乳腺外科では主に乳癌診療に携わることになります が、個別化治療が進む中で、目の前の患者さんにとって何がベストなのか悩み考 える毎日です。学ぶことはまだまだたくさんあり、日常診療での疑問は数え切れ ませんが、それが楽しくもあり、それこそが最大の魅力だと思っています。少し でも興味があれば、是非一度乳腺外科に来てみて下さい! 押野 智博 2014年 2014年 2016年 北海道大学医学部卒業 釧路労災病院 初期研修医 北海道大学病院乳腺外科 後期研修医 「乳癌診療の未来を考えることができる環境」 僕はもともと乳癌に興味がありました。今、大きく変わりゆく乳癌診療の 未来を考えるとき、今後ますます他科・他職種との連携が大事になると思 いました。そして、その環境があるこの北大病院への入局を決めました。 乳癌患者さんは好発年齢から、社会的にも家庭内でも重要なポジションにあることが多いで す。罹患率も増え、専門性も増しており、やりがいを強く感じながら日々診療に取り組んで います。そんな世界で、是非一緒に仕事をしませんか? 奈良 2014年 2014年 2016年 美也子 札幌医科大学医学部卒業 王子総合病院 初期研修医 北海道大学病院乳腺外科 後期研修医 私はもともと外科志望ではなかったのですが、5年次のポリクリで乳腺外 科をまわり興味をもちました。乳腺外科は最初の診断から治療、緩和ケア まで一人の患者を包括的に診ることが出来るので魅力的でしたし、 色々な治療法があるので診療のしがいがあると感じました。研修医になってからもその思い は変わらず、研修医2年目に北大乳腺外科で一か月研修をし、医局全体の乳癌診療に対する 姿勢に感化され入局を決めました。皆さんもぜひ医局説明会や研修に参加していただき、乳 癌診療の楽しさを実感していただきたく思います。
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