平成 28 年度 国立大雪青少年交流の家 開所50周年記念事業 「ゆーすフェスタ 2016 兼北海道職業高校の祭典」事業報告書 1 事業実施 の背景 本事業は 、平成 28 年 10 月 16 日に迎える開所 50周年の記 念事業の 一 つとして、計画した ものである。 国立青少年 教育振興 機 構では、平成 22年か ら 「体験の風を おこそう 」 運動を全国展 開し ており、青少 年の体験 活 動の 教育的な 意義や効 果 は明らかであ る。 北海道では 、我が国 の 第一次産業の 基地とし て 、多くの農業 高校で、 次 代の食料生産 を担 う人材の育成 が進めら れ ている。農業 高校で学 ぶ 子供たちの日 常の取り 組 みを広報 し、 交流 の場が少ない ことから 、 そうした場を 設定する こ とが重要であ る 。 また、「ゆーす フェス タ 2016」では、青少年 の 体験活動を推 進するた め に、 様々な体 験活 動ができる場 の設定が 必 要であるとの 考えから 、 大雪法人ボラ ンティア や 道立施設、企 業な どが様々な体 験活動の ブ ースを 設置し 、 子供た ち や家族などが 体験活動 の 楽しさを実感 する 場を設定した 。 2 3 4 事業趣旨 体験活動の 祭典と職 業 高校の教育成 果の発表・交流 の場を設 定し 、青少 年教育を推進 する。 主催・共 催 事業概要 ・期 日 ・会 場 ・対 象 ・参加期待数 ・ 協力・協賛 独立 行 政法人国立青 少年教育 振 興機構 国立 大雪青少 年 交流の家 北海 道 「体験の風を おこそう 」 運動推進協議 会 平成 28 年 10 月 2 日(日)10:00~15:00 国立大 雪 青少年交流の 家 及びそ の 周辺 美瑛町 民 及び 近隣市町 村の住民 1,4 5 0名 協力 北海道教育委員会 美瑛町 美瑛町教育委員会 美瑛消防署 青葉幼 稚園 くりの木幼稚園 めばえ幼稚園 どんぐり保育園 緑が丘保育 園 下宇莫別へき地保育所 美馬牛へき地保育所 美沢へき地保育所 美田へき地保育所 ルベシベへき地保育所 朗根内保育所 美瑛すず らん大学 おはなし会あいあい ファームズ千代田 北海道岩見沢農 業高等学校 北海道美唄尚栄高等学校 北海道新十津川農業高等学校 北海道富良野緑峰高等学校 北海道名寄産業高等学校 北海道旭川農 業高等学校 北海道深川東高等学校 旭川医科大学奇術研究会 美瑛 町獅子舞保存会 永井商店 剣淵町 剣淵町絵本の館 美瑛デイセン ターすずらん アトリ エ・トムテ にこにこ・フ ァクトリー 白金ネイ チャークラブ 株式会社雪印パーラー 雪印メグミルク株式会社 サ ッポロウエシマコーヒー株式会社 株式会社トワニ旭川店 上川管内 家庭教育サポ ート企業 ネ ットワーク「上川2 3ネ ット」 大雪施設ボ ラ ンティア 協賛 株式会社雪印パーラー 美瑛町観光協会 美瑛町商工会 びえい白金 温泉観光組合 1 5 広報 協力団体を通じたポスター等、ライナー・広報びえい・NHK旭川放送局での広報を行っ た。 6 参加者人 員・類型 参加者 1,65 1 人(来場者1 ,469 人 、運営者18 2人) 7 事業日程 ・内容 (1)日程 10 :00 10/2 (日) 11 :30 午前の部 12 :15 ステージイベント ① 14 :00 午後の部 15 :00 ステージイベント ② (2)概要・ 運営のポ イ ント 各団体によるブースとステージイベントを交互に実施し、参加者が飽きないようにす る。各ブース やステー ジ の協力者とは 、密に連 絡 を取り、スム ーズ な運 営 を行った。 また、運 営者や高 校生、参加者の 前泊につ いて、それぞれ 交流会や 体験会を行う など、 今後の協力や 参加に資 す る企画を行っ た。 (3)各プロ グラム内 容 【各ブース】 ①「体験の 風をおこ そ う」ブース 北海道 「体験の 風 をおこそう」 運動推進 協 議会によ る体験ブース 。大雪青 少 年交流の家の 七宝焼き 、 ネイ パル厚岸の野 焼きパン 、 ネイパル北見 のホタテ タ ワー ネイパル砂川 のバッグ タ グ作りの4ブ ースの実 施 だっ た。 各ブースと も、多く の 参加者でにぎ わい 、「普 段でき ない体験がで きたとの 声 も聞かれた。 ②「ボラン ティア」 ブ ース 北海道 教育大学 旭 川校と旭川医 科大学の 学 生による クラフト 作りのブ ー ス。教育大の ブースで は 、しおり 作りと松 ぼっくり を 使ったミニツ リーづく り が体験で きた。医大ブ ースでは 、 ペットボトル を使った ア クセ サリー作りが 行われた 。 どちらも、学 生の若い 力 が子供たちを ひきつけ 、 身 近な物を活用 したもの づ くりができた とあって 、 家庭 でも実施でき るとの声 も 聞かれた 。 ③「ネイチ ャーウォ ー キング」ブー ス 白金ネ イチャー ク ラブのネイチ ャーガイ ド による施 設周辺の散策 ブース は 、 リピーターも 多く20 名 以上 の参加があっ た。 今年は 、夏の台 風 の影響で、主 要な散策 路 が使えな い中での実施 ではあっ た が、施設周辺 のコース で ガイ ドの進行のも と、楽し め る内容の自然 散策がで き た。 参加者 は晴天の 中 、大雪の豊か な自然を 満 喫できた。 2 ④「食育」 ブース 、「 上川 23 ネット」 ブース 雪印パ ーラーに よ る「食育」ブ ースは「 バ ター作り」 を「上川23ネット 」 ブースでは富 貴堂によ る 「ブックシ ェアリング」 と「マイ 箸 づくり」を 実 施した。 なかなかで きない体 験 ができるとあ って、両 ブ ースと もにぎわって いた。 ⑤「幼児遊 び」ブー ス 、「消防 」ブース 青少年 教育振興 機 構が進めてい る「遊ん で 身に付く 36 の基本的な動 き」を取 り 入れた遊びが 体験でき る コーナ ーには、多く の親子連 れ が来場し、段 ボールを 使 った遊 びを体験して いた。 「消防」ブ ースでは 、 美瑛消防署に よる体験 と して、 消防車乗車と 放水の体 験 ができた。 ⑥「販売」 ブース 、 「 動物園」ブー ス 販売ブ ースは、 職 業高校による 農作物や 加 工品をはじ め、地元美瑛 町の 美瑛 デ イセンターす ずらん や ア トリエ ・トムテ、に こにこ・ フ ァクトリーが 出店した 。 特に高校生 の農作物 は 、 安全・安心 や低価格 で 大人気 となり、午前 中に売り 切 れるほどの人 気 だった 。 「動物園」ブ ースでは 、 千代田ファー ムからウ サ ギな どの動物が登 場し、子 供 たちがふれあ いを楽し ん でいた。 【ステージイ ベント 】 ⑦午前の部 午前の 部は、「 美 瑛町すずらん 大学のコ ー ラス」、 「青葉幼 稚園の青 葉 太鼓」、「早 寝早起き 朝 ごはん啓 発イベント」 が行われ 、 大いに盛り上 が った。 すずらん大 学の元気 な 高齢者のコー ラスを聞 き 、続 く青葉幼稚園 の幼児た ち の元気に頑張 る発表を み て、 会場からは、 大きな拍 手 が起きた。ま た、早寝 早 起き 朝ごはん運動 のキャラ ク ターが 5 体登場し、保 護 者 や子供達に早 寝早起き 朝 ごはんの大切 さを伝え た 。 ⑧午後の部 ~エンデ ィ ング 午後か らは、 「 旭 川医科大学奇 術研究会 の マジック ショー」、「 美瑛獅子 舞 保存会の獅子 舞演舞」 、 続く エンディング では、ス タ ンプラリーの 抽選会と お 菓子 まきが行われ た。 マジックシ ョーでは 、 学生の上手な 進行で、 会 場か らも驚きや拍 手が起こ っ ていた。獅子 舞演舞で は 、地 元に伝統を残 そうとい う 有志のみなさ んの熱い 思 いを 聞き、迫力あ る演舞に 歓 声が上がって いた。ス タ ンプ ラリー抽選会 では、参 加 した人々が、 様々な協 賛 品を もらい、お菓 子まきを 楽 しんでいた。 3 8 評価アン ケート 【ボランティ アアンケ ー トより】 ・このような ボランテ ィ アは初めてだ ったが、保 護者や子供た ち、ボラ ン ティアとの交 流がで き貴重な体験 となった 。 ・子供たち の中には 、何 度も来てくれ たり、友達 を連れてきて くれたり す る子もいて 、うれし かった。 ・コミュニケ ーション を とりながら取 り組むこ と ができた。 ・皆さんと交 友を図る こ との楽しさを 知った。 ・普段できな い体験を す るので、お客 さんが戸 惑 った際に話し かけた。 ・幅広い年齢 の子供た ち と関わるため 、年齢や そ の子に合わせ た接し方 が 必要でどうし たら 子供が楽しめ るかを考 え て行動した。 ・笑顔や挨拶 、話しか け ることが大切 だと学ん だ 。 ・反省の時に 、もっと こ うすればよか ったと考 え ることがいっ ぱいで、企 画をしっかり すれば よかったと思 った。 ・押し花をす る機会は あ まりないので 、よい体 験 がさせられた と思う。 ・現場の臨機 応変な対 応 や接客を学ん だ。 ・成果はゼミとしてこのような機会ができたことです。大雪に来るまで与えられたことをや るボランティ アしか経 験 してこなかっ たので、子 供のために考 えて、企画・運営するとこ ろ までみんなで 経験でき た ことが大きな 成果であ り 、やってよか ったと思 っ た。 【職員評価シ ー トより 】 〈日程〉 ・前後に事業 、50周 年 記念事業を挟 み、大変 タ イトな日程で したがお 疲 れさまでした 。 ・例年10月 第1週の 日 曜日としてお り定着し て きたのではな いかと思 い ます。 〈参加対象・ 定員 〉 ・問題はあ りません が、来年度からは アンケー ト を取ることも 検討して は どうか。(内容は 負 担のない程度 にして、居 住地、来所者 の世代、総 合的な満足度 、良かっ た ブース、来年 設置 を期待するブ ース、その 他意見、くらい の項目。アンケートを 提出する と カンバッチが もら えるなどの景 品をつけ て も良い)集計 データが 次 年度の参考に なると思 い ます。 〈各プログラ ム 〉 ・ふれあい動 物園 パークゴ ルフ場の 芝 生、紅葉、馬 の風景が あ っていて良か った。 ・ネイチャー ウォーキ ン グ 毎年参加 されてい る 方もいるので 、参加者 に とっては交流 の家なら で はのプログラ ムと 捉えられているのではないかと思います。来年は2コース復活で拡大の方向でも良いかと 思います。 担当でしたが 、ガイド の 方が非常 に慣 れていて 、 参加者にも好 評でした 。 ・バイキング 体験 無料カレーが食堂ホール内にあったと思っていた人がいたため、無料カレーだけ食した いという利用者とバイキングを食べるために食券を購入する利用者で多少混乱があったよ うに聞いてい ます 。(食 堂の意見も聞 いてみて は ?) ・上川23ネ ットブー ス 毎年参加 者 が多く 人 気ブースです。例年、富 喜堂に頼り気 味になっ て いるので、もう 少し 企業ブースを 増やした い ところですね 。(ふ うき どうさんは、気 持ちよく 来てくださり、毎 年ブックシェ アリング 用 の本の寄贈も いただい て いるので 、大切に したい と考えていま す。) ・絵本のよみ きかせ 毎年 、音楽談 話室の スピーカーを 一時的に 切 断しているの で、来年度 への申し送り としま す) ・36の基本 的な動き ブ ース 参加者が 多く良か っ たと思います 。来年度 は もう少しダン ボール遊 具 を増やしたい です ね。 ・消防署ブー ス 地元の官 公署との 連 携として、非 常に良か っ たと思います 。 4 消防車の 乗車体験 が 楽しそうでし た。 ・交流の家ス ライドシ ョ ー 綺麗な動 画で内容 も 素晴らしかっ たので、 ホ ームページで 公開して は どうか。 ・バター作り パーラー さんの協 力 として実施い ただき感 謝 しています。 ・体験の風を おこそう ブ ース 例年忙し い中来て い ただいていま す。今年 は 施設も少なく 残念でし た 。 ・大雪ボラン ティアに よ る体験コーナ ー(遊び リ ンピック) 体験の風 をお こそ う ブースの縮小 に伴い、 来 年度は拡大を 期待した い ブースです。 自分たちで計 画し運営 が できたことへ の達成感 や 充実感が、ボ ランティ ア にはあったよ うです。次年 度も、こ の ような形態で 進めてい け るといいなと 思います 。 ・高校生によ る販売ブ ー ス とても人 気で好評 だ ったと思いま す。本ブー スは今年だけ のものに な るかと思いま すが 、 これに変わるものとして上川管内の名産品や、食文化のブースを呼ぶことができないかと 考えます 。 (例 えば幌加 内のそばなど 。早め に声 をかければ来 ていただ け そうだとの話 があ りました 。) 安くて品 質が良い の で、今後 も人気が 出ると 思います 。次年度 以降も 参加をお 願い したい です。 ・白金森の市 場(物販 コ ーナー) アトリエトムテなど地元で頑張っていただいている施設との協力は今後も必要だと思い ます。他 ブース協 力者に ついてもそう ですが 、参 加してみての 感想など を アンケートで 聞き 取ってみては どうでし ょ うか。 ・園児の作品 展 (タビ ウ サギ ぬりえ) 塗り絵だ けではな く 、絵などの作 品が欲し い と思いました 。園側の 要 望として声の あっ た、ユー スフェス タのた めに新たに絵 を描くの は 負担だと思い ますが 、普 段の園生活の 中で 描いている絵 があるの で あればそれを 展示して も らうことはで きないか と 思います。 体育館が 華やかな 感 じになって、 良かった で す。 ・絵本の森( 剣淵町) 木の玉プ ールや木 製 玩具はとても 良いと思 い ます。 ・その他 「野焼きパン 作り 」は、正面玄関そば というこ と もあり、来場者の 関心を 集めていまし た。 人員が許せば、職員のお 店を出したい です。例え ば、今年ブレイ クした燻 製屋はいかが で しょうか。 〈準備〉 ・今回は前後 に大人数 の 利用団体があ り、設置 片 付けに時間が 取れず、 職 員の皆様にご 負担 をかけてしま いました 。今後は事業準 備・片付け も考慮した利 用団体と の 調整を行いた いと 考えます。 ・館内装飾が とても綺 麗 でした。当日 に向けて 、 計画的に作り ためてい て 、見事でした 。 ・体育館に パネルを 並べ ましたが、運搬・設置な どの作業がか なり大変 な ので、パネ ルを使わ ないことにし てはいか が でしょうか。 〈運営〉 ・当日は、職員全体で協力し事故もなく運営ができたので良かったと思います。運営支援者 (ブース出展 者、ボラン ティア)との交 流や、運 営上の意見交 換などを 行 える時間があ ると 良いと思いま すが、終 了 後アンケート だけでも 取 っても良いか と思いま す 。 ・例年は 、翌日に 片付け となっていた 部分も 、団 体対 応のため 当日片付 け となり、大 変な作業 量となってし まいまし た 。今年は 仕方がな かった のでしょうが 、来 年以降 は翌日片付け に戻 していただき たいです 。 〈その他〉 ・交流の家な らではの ブ ース内容の新 規追加、自 然体験系(火 おこし体 験 やワイルドの 森での テント展示、家 族でのキ ャンプ入門講 座、初めて の登山入門講 座(ハイキ ングコースで の 実 習も含む)な どを入れ て も良いかと思 います。 ・館内や館外 にも、 BGM がかかってい ると、雰 囲 気が盛り上が ると思い ま した。 5 ※担当者より ・アン ケートな どでニ ーズを把握す るのは良 い と思う。スタンプ ラリー と合体で実施 できな いか。 ・高校生を 含め、様 々 な連携を大切 に次年度 の 企画ができる とよい。 ・設置・片付け の効率 化については 、必要 であ るとともに 、なくし ては いけないもの もある ので、負担が 少なく効 果 的な会場設営 や展示の 在 り方を模索す る必要が あ る。 具体的には、展示パネ ルだが、出演者 の待機場 所としてはあ る程度必 要 である。なくす の であれば、そ の代替案 が 必要である。 ・交流の家な らではの ブ ース出店につ いては、重 要なことなの で、検討 し て いくべきと 考え る。ただし、 人員配置 は 厳しい。着ぐ るみなど そ の他の人員配 置との兼 ね 合いとなる。 ・企業の出店 を模索し た い。 ・飾りつけの 労力がす ご い。職員の負 担になら な いように考え ねばなら な い。 ・BGMはい ろいろと 試 験してみたが 、うまく い かなかった。BGMを 流 すと運営上邪 魔に なるブースも あること か ら、設備的に(部屋 ごと に入り切りで きないた め )実施が難しい 。 ・ボランティ アの企画 が続くように なると、人 材育成の観点 からも大 き なことと考え る。ボ ランティアの アンケー ト からも自分た ちの成長 を 感じ、子供た ちにどう 働 きかけるかを 考 えている様子 が見られ る ので、人材育 成として は 成果があった と考える 。 ・前日 に宿泊者 向けの 軽スポーツや 読み聞か せ のプログラム を実施し た が、参加 ファミリ ー からは高評価 であった 。 ・前日の高校 生やボラ ン ティアの交流 も意義あ る ものとなった 。 9 事業の成 果 体験活動の 祭典とし て 、様々なブー スがあり 、 交流のイベン トがあり 、 ボランティア や運 営者の成長の 場ともな っ ていることか ら、 目的 に ついては、概 ね達成で き た。 職業高校 の交 流や成果物の 販売も成 功 したといえる 。 参加者が来 て楽し か っ たとの思いを もち、 体 験 活動への興味 関心をた か め、またこう した 事業への参加 へとつな が るきっかけづ くりにな っ たと考える。 10 事業の 課題 ブースの構成がクラフト中心になっていたので、調整を図りながら運営することが必要で ある。北海道「体験 の風 をおこそう」運 動推進協 議会からの出 展 がそれ ぞ れの施設の事 業との 関係で少なく なったこ と もあり、連携 を強化し て いくことも必 要である 。 参加者が体 験でどの よ うに変容した のかは 、イ ベント形式の 事業では 、看取ることが 難しい ところもある が、ニー ズ の把握を含め 、簡単な ア ンケートを取 る工夫が 必 要である。 6
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