平成22年度に実施した事務事業の評価 番号 総合計画 体系 （後期） 地域青少年一般事務 事務事業名 46006 部 2 子育て環境の充実 章 2 青少年の健全育成 節（施策） 1 青少年の健全育成 所管課 子ども育成課 【将来像】 節（施策）の目的です。後期基本計画の施策の将来像を確認し、転記してください。 心身ともに健全な青少年が育つまち 【事業の内容】 誰・何に対して、どんな手段を実施していますか（しますか）？ 地域青少年に係る一般的な事務を行う。キャンプ場、キャンプ用品の管理等に係る事務を行う。 事業費（単位：千円） 21年度決算 22年度決算 事業費合計 23年度予算 346 467 331 346 467 331 国・県支出金 財 源 内 訳 地方債 その他 一般財源 財 源 名 国・県支出金 地方債 その他 【事業の効果】 誰・何がどのような状態になることを目指していますか？ 青少年に係る事務及びキャンプ場、キャンプ用品等に係る事務が適正かつ滞りなく処理されること。 指標名 （成果指標） 実績の推移 説明・算定式 22年度 19年度 20年度 21年度 目標 キャンプ用品貸出し 借用者数 件 13 19 苦情件数 件 1 1 貸出し時苦情件数 目標値 単位 27 19 実績 23年度 24年度 25年度 26年度 27 平成22年度に実施した事務事業の評価 22年度 実施計画 出来るだけ多くの団体に使用していただくための広報活動を行う。また、貸し出しに伴う苦情をなくすため、貸 出・返納時の確認を徹底する。 実績となる数字も入れて、分かりやすく 実施結果 貸し出し備品の確認・整備を2回行った。貸し出しに関する広報を1回・HPによるPRを1回行った。12月に福岡県立 少年自然の家「玄海の家」にキャンプ用品の貸出業務を移行。 【一次評価（担当課から）】 必要性の評価 その評価をした理由 評価 市民のニーズはどうなっていますか？ １ 向上している ２ 変わらない ３ 低下している 民間、国、県、市が行う他の事務事業と 事業の目的や成果が重複していませんか？ 1 指標の借用件数が目標を上回ったため。 評価 １ 重複していない ２ 一部重複している ３ 重複している 1 有効性の評価 その評価をした理由 評価 目的に対しての成果はどうなっていますか？ １ 向上している ２ 変わらない ３ 落ち込んでいる 1 評価 市民参画協働の推進や、 社会情勢の変化などに対応できていますか？ １ 対応できている ２ 対応の必要がない ３ 対応できていない 1 福岡県立少年自然の家「玄海の家」にキャンプ用品の貸 出業務を移行したため。 効率性の評価 その評価をした理由 評価 コスト効率はどうなっていますか？ 1 向上している ２ 変わらない ３ 低下している 1 福岡県立少年自然の家「玄海の家」への貸出業務移行に 伴い、貸出一件に係る職員の移動や点検の時間が解消さ れたため。 公平性の評価 その評価をした理由 特定の受益者に偏っていませんか？ 評価 1 偏っていない ２ 法律や条例でやむを得ず偏っている ３ 偏っている 1 広く市民に貸し出しているため。 総合評価と今後の方針 内容 維持 予算 廃止 具体的な改善策 事務効率化のため、「46006地域青少年一般事務」（廃 キャンプ用品等の貸出業務を福岡県立少年自然の家「玄 止）と「46007青少年団体育成事業」を統合し「46007地 海の家」に移行し、事務の負担軽減が図られた。 域青少年育成事業」とする。 【平成24年度に向けての二次評価（最終評価）】 理由及び検討事項 内容 維持 キャンプ用品等の貸出業務を福岡県立少年自然の家「玄海の家」に移行し、事務の効率化及び事業の統 合を行ったため、予算は「廃止」とした。 予算 廃止
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