平成22年度に実施した事務事業の評価 番号 事務事業名 19006 総合計画 体系 (後期) 国民年金事務 部 5 市民の健康づくり・福祉の向上 章 5 社会保障制度の健全運営 節(施策) 3 生活支援の充実 所管課 市民課 【将来像】 節(施策)の目的です。後期基本計画の施策の将来像を確認し、転記してください。 経済的に支援が必要な人に適切な支援を行っています 【事業の内容】 誰・何に対して、どんな手段を実施していますか(しますか)? 国民年金第1号被保険者を対象に申請、請求、届、申出に関する受付・進達(報告)業務を実施するとともに、年金事 務所からの資料により国民年金被保険者台帳(オンライン)の整備に努める。また、無年金者防止のための年金制度 の周知、年金相談を行う。 事業費(単位:千円) 21年度決算 事業費合計 22年度決算 2,866 3,072 2,981 700 700 700 2,166 2,372 2,281 国・県支出金 財 源 内 訳 地方債 その他 一般財源 財 源 名 23年度予算 国・県支出金 国民年金等事務費交付金 国民年金等事務費交付金 国民年金等事務費交付金 地方債 その他 【事業の効果】 誰・何がどのような状態になることを目指していますか? 年金未加入者や未納者に対する啓発・相談を行うとともに、納付が困難な人への免除申請の推進を図り、将来の生活の安定を図 る。 指標名 (成果指標) ミスの件数 実績の推移 説明・算定式 22年度 目標値 単位 19年度 20年度 21年度 目標 実績 23年度 24年度 25年度 26年度 平成22年度に実施した事務事業の評価 22年度 実施計画 国民年金相談業務の充実を図るための「能力アップ研修」を実施するとともに、制度の周知徹底を図るため、国民 年金制度を定期的に広報紙に掲載する。 実績となる数字も入れて、分かりやすく 実施結果 九州厚生局、年金事務所主催の研修会に3回参加するとともに、係内研修を2回実施し、相談業務等の向上を図る ことができた。広報紙に、国民年金の制度について年4回掲載し周知を図った。 【一次評価(担当課から)】 必要性の評価 その評価をした理由 評価 市民のニーズはどうなっていますか? 1 向上している 2 変わらない 3 低下している 民間、国、県、市が行う他の事務事業と 事業の目的や成果が重複していませんか? 2 年金制度等について、従前と変更がないため市民のニー ズは変わらないと考えられる。 評価 1 重複していない 2 一部重複している 3 重複している 1 国からの法定受託事務。 有効性の評価 その評価をした理由 評価 目的に対しての成果はどうなっていますか? 1 向上している 2 変わらない 3 落ち込んでいる 2 免除申請件数等について、それほど変化が見られない。 評価 市民参画協働の推進や、 社会情勢の変化などに対応できていますか? 1 対応できている 2 対応の必要がない 3 対応できていない 3 法改正等に伴い、少しずつ改善されているが、抜本的な 改正にはまだ至っていない。 効率性の評価 その評価をした理由 評価 コスト効率はどうなっていますか? 1 向上している 2 変わらない 3 低下している 2 低コストを維持している。 公平性の評価 その評価をした理由 特定の受益者に偏っていませんか? 評価 1 偏っていない 2 法律や条例でやむを得ず偏っている 3 偏っている 1 法定受託事務の範囲内の業務だけでなく、その他の公的 年金に関する窓口相談等も対応している。 総合評価と今後の方針 内容 具体的な改善策 維持 年金制度の啓発を継続的に行い、加入促進と納付が困難 年金制度の啓発に努め、窓口相談等の一層の充実を図 な方への免除申請の推進を図る。 る。 予算 維持 【平成24年度に向けての二次評価(最終評価)】 理由及び検討事項 内容 維持 年金制度の啓発にあたっては、広報紙をはじめ、世代にマッチングした効果的かつ分かりやすい発信に 努める必要がある。 予算 維持
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