プロアクティブマネジャー研修

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社間限定 異業種交流型セミナー
プロアクティブマネジャー研修
この度、異業種3社間で「プロアクティブマネジャー研修」の合同開催を予定しております。
異なる3社での合同開催は、企業文化の違いや参加者同士の考え方・行動の違いが気づきを促し、より高い意識(考
え方)・意欲・スキルを得ていただく絶好の機会です。
本プログラムでは、これからのマネジャーには特に必要となる「主体性」の他、マネジャーとしての意識やスキルを様々
な演習を通して学びます。他の参加者との他流試合を通じて、「考える場」をご提供いたします。
例
A社
(メーカー)
相乗
作用
B社
(製薬)
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■ 受講対象
 マネジャー(部下有り)経験、3年以上の方
 基礎的なマネジャー研修は受講済みの方
 30代前半~40代前半の方
 次期上級管理職候補の方
 目の前の業務に追われている方
 3~5年後の自らの姿を具体的にイメージしたい方
■ セミナーの狙い
 長期的な視点に立ち、先を見越した組織作りのための意識
とスキルを学ぶ

マネジャーの役割と責任を理解する
C社
 主体的に考え、行動する責任意識の重要性を理解する
(IT)
 過去の実績ではなく、理想とする未来を描くようになる
 マネジャーとして個人とチームの能力を最大に引き出し、
優れた成果を上げるために必要な知識とスキルを習得する
 未来やVisionを描く機会を提供する
日数は2日間、言語は日本語を予定しております。
3社が揃った時点で、開催を決定致します。
開催日は、3社と講師のスケジュールを調整して確定します。11月~12月の開催を予定しております。
会場は東京23区内を予定しております。
希望により、開催前に3社の担当者間で事前打合せを行います。
プログラムのカスタマイズは致しかねますので、予めご了承ください。
研修の前後に施策(課題)を予定しています。
1社からの参加者は最大で10名様とさせていただきます。
■ 講師
宮浦 豊 (みやうら ゆたか)
宮浦氏は、過去40年間に亘り、世界25ヶ国以上で「学ぶことの楽しさ、自己成長の喜び」
を紹介してきたトレーナーである。「アダルト・ラーニング、成人した大人が如何に効果的に
学習を続けることができるか」を最大の課題にしている。講義はできる限り少なく、実習や演
習を中心に、「行動の変革」を起こすための環境の場を提供する研修を心がけている。
現在は、AMAで最も人気のある講師としてリーダーシップ、マネジメント、グローバル人材
育成などを担当している。
グローバル ナレッジ マネジメントセンター株式会社
■ プログラム概要
1日目
モジュール
アウトライン
内 容
M1:
変化の時代の
マネジャー
【目的】
 経営者の視点(マクロ・長期の視点)
 ダイバーシティ(多様性)マネジメント
 マネジャーの役割
 リーダーシップとマネジメントの違い
"自己評価シート(アセスメント)を通して、変化の時代のマネ
ジャーに必要なこと、および自分自身の課題に気づいていた
だきます。また、マネジャーに必要な経営者意識について学
びます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、個人作業
M2:
ミッション・ビジョンと目
標
【内容】
 未来の視点に立つ
 ミッション・ビジョンと目標
 SMARTな目標設定
 部下の目標設定をサポートする
マネジャーが経営者の視点を持ってマネジメントを行う重要
性を学びます。そのために、環境分析、トレンド分析、未来視
点を持つことの重要性を理解します。さらに会社のミッション
に基づき、マネジャーとして管理するチームのビジョン、それ
を達成するための目標設定の仕方を学びます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、個人作業、グループ
ディスカッション
M3:
責任意識と主体性
【内容】
 現実と意識
 被害者意識と責任意識
 ProactiveとReactive
 意識と行動
AccountabilityとResponsibilityの違いについて学び、与えら
れた役割に対する責任(Responsibility)だけでなく、望む結
果を作ることに対して責任意識(Accountability)を持つことの
重要性を学びます。また、アセスメントを通して自己の現在の
責任意識を認識します。さらに、責任意識を高め、それを主
体的な行動に移す方法を学びます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、個人作業、グループ
ディスカッション、ペアワーク
2日目
モジュール
アウトライン
内 容
M4:
多様な人材を管理す
る(自分を知り、人を
知る
【内容】
 自分のパーソナルスタイルを知る
 それぞれのスタイル・特徴を理解する
 スタイルの違いと長所・短所を知る
 相手のスタイルに応じた対応の仕方
多様な人材を効果的に管理するため、パーソナルスタイルア
セスメントを使い、先ず自己について認識します。その後、部
下のスタイルを理解し、対応の仕方や動機付けの方法を考
えます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、個人作業、グループ
ディスカッション
M5:
主体的な行動を促進
する
【内容】
 状況の認識と判断
 自社を取り巻く変化
 迅速な行動サイクル
 決定のための価値基準
主体的に行動するには、どう行動するかを自分で決断する
必要があります。自分の決断と行動は、状況をどのように認
識しているかによります。外部環境の変化を予測し、どのよう
に決断し、行動すれば良いかを学びます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、個人作業、グループ
ディスカッション
M6:
目的を達成するゲー
ム
【内容】
 ゲームの目的とルール
 結果とプロセスの振り返り
ゲーム(演習)を通して、他人とのコミュニケーションの仕方、
自己の陥りやすい傾向を考えます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、グループディスカッ
ション
M7:
影響を与えるコミュニ
ケーション
【内容】
 自分の考えや要求を伝える
 要求を伝える4つのステップ
チームや部下の力を通して成果を発揮することがマネャーの
役割です。効果的なコミュニケーションの方法、特にアサー
ティブネスを4つのステップで学びます。
【進行方法】インタラクティブレクチャー、個人作業、グループ
ディスカッション
※ 内容は変更される場合がございます。
※ プログラムは1社向けの企業内研修としても開催が可能です。
※ プログラムの更なる詳細、金額につきましては、以下までお問い合わせください。
グローバル ナレッジ マネジメントセンター株式会社
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