2008年 メディアに関する全国世論調査

2008年
メディアに関する全国世論調査
財団法人
新聞通信調査会
目
次
1.新聞を週に 1 日以上読んでいる人は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
2.新聞を読む理由は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
3.新聞を読む時間は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
4.新聞の記事の満足度は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
5.新聞を読まない理由は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
6.情報を得るために利用している媒体は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
7.大きな事件・事故のニュースの入手先は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
8.新聞広告をどの程度見る? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
9.新聞広告は役立つ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
10.どの媒体の広告が役立つ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
11.戸別配達をどう思う? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
12.夕刊の発行をどう思う? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
13.新聞の購読料をどう思う? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
14.新聞についてどう思う? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
15.新聞の社会的役割についてどう思う? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
16.新聞と政治をどう思う? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
17.信頼している新聞の記事は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
18.新聞社のウェブサイトを見る? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
19.通信社の役割を知っている? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
20.知っている通信社は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
21.各メディアの印象は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
22.各メディアの信頼度は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
23.新聞の購読状況は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
24.購読している新聞の満足度は? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
1.新聞を週に 1 日以上読んでいる人は?
朝刊・・84.1%
夕刊・・36.3%
・朝刊を週に1日以上読む人は 84.1%と8割を超え、生活の中に深く浸透していることがわかる。内
訳を見ると、「毎日またはほぼ毎日」読んでいる人(66.9%)が3人に2人の割合になっている。
「毎
日またはほぼ毎日」読んでいる人は加齢とともに増加し、40∼50 代では 7 割、60 代以上では8割
を超えている。
・夕刊を週に1日以上読む人は 36.3%で、そのうち「毎日またはほぼ毎日」読んでいる人は 27.2%に
とどまり、夕刊離れが目につく。また、夕刊を発行していない地域が増えていることもあり、夕刊
を読んでいない人(46.8%)は半数に近づいている。
図1-1
新聞の閲読頻度(朝刊)
図1-2
(n=1,906)
無回答
0.2
それ以下
5.2
新聞の閲読頻度(夕刊)
無回答
11.3
(%)
(%)
読まない
10.5
週に
1日くらい
3.8
週に
2∼3日
7.6
毎日または
ほぼ毎日
27.2
毎日または
ほぼ毎日
66.9
週に
4∼5日
3.1
読まない
46.8
週に
4∼5日
5.8
週に
2∼3日
3.3
週に1日
くらい
2.7
それ以下
5.6
図1-3
新聞の閲読頻度(朝刊)
(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
100
90
84.1
90.0
87.2
81.4
94.0 92.5
88.5
76.7
80
52.3
57.7
(n=1,906)
(%)
100
90
60
50
50
71.8 76.2
66.9 71.3 63.0
82.8 83.2
20.5
10
10
45.7
40.9
60
歳
19
毎日またはほぼ毎日
週に1日以上
- 1 -
毎日またはほぼ毎日
代以上
50
代
40
39.8 36.0
代
30
32.4
代
20
26.2
代
18
代
9.1 8.6 15.4
∼
女性
週に1日以上
70
27.2 27.7 26.8
男性
歳
19
0
40.7
25.0 26.3 25.8
総数
60
代以上
50
代
40
代
30
代
代
20
35.2
20
26.4
代
∼
女性
男性
総数
18
40 36.3 37.5 35.2
30
52.8
20
0
新聞の閲読頻度(夕刊)
(性・年代別)
70
60
30
図1-4
80
70
40
(n=1,906)
70
(朝刊や夕刊を週に 1 日以上読んでいる人に)(全体の 84.5%)
2.新聞を読む理由は?
1位「習慣になっている」(65.3%)
2位「好きな時に読める」(48.5%)
3位「役立つ情報が多い」(40.7%)
・新聞を読む理由としては、「新聞を読むのが習慣になっている」(65.3%)をあげる人が際立って多
い。次いで、「新聞は自分が好きなときに読める」(48.5%)、「新聞には生活する上で役立つ情報が
多い」(40.7%)をあげる人が多く、新聞が日常生活の一部となっていることがわかる。
・年代別に見ると、
「新聞を読むのが習慣になっている」は加齢とともに増加しており、20 代(33.8%)
では3割強だが、70 代以上(81.4%)では8割を超える。「新聞は自分が好きなときに読める」は 20
代以下では、新聞を読む理由として最も多くあげられており、新聞の手軽さが評価されているよう
だ。
図2-1
新聞を週に1日以上読んでいる人
図2-2
新聞を読む理由
(複数回答、n=1,610)
(n=1,906)
週1日未満・
読まない
14.5
無回答
1.0
(%)
新聞を読むのが習慣に
なっている
(%)
65.3
新聞は自分が好きなと
きに読める
48.5
新聞には生活する上で
役立つ情報が多い
新聞は色々な情報が網
羅されている
朝刊や夕刊を
週に1日以上
読む 84.5
図2-3
40.7
36.4
新聞で今日の出来事が
すべて分かる
26.5
新聞を読む理由(性・年代別)
(複数回答、n=1,610)
(%)
90
80
70
66.8
58.3
60
50
63.9
63.9
37.7
40
30
39.4
20
50.9
50.9
40.9
37.5
12.5
10
41.6
44.3
47.6
45.0
40.7
33.8
81.4
56.6
53.9
56.0
42.0
68.6
74.5
44.2
32.7
20.8
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
新聞は自分が
好きなときに読
める
新聞には生活
する上で役立
つ情報が多い
0
男性
新聞を読むの
が習慣になっ
ている
30代
40代
【年代別】
- 2 -
50代
60代
70代
以上
(朝刊や夕刊を週に 1 日以上読んでいる人に)(全体の 84.5%)
3.新聞を読む時間は?
1日平均 29.3 分
・新聞を読む時間は、1 日平均で 29.3 分である。
・年代別に見ると、年代が下がるほど、新聞を読む時間が少なくなる。20 代では1日に新聞を読む時
間は平均 16.8 分であり、全体平均よりも 10 分以上短くなっている。若い年代での新聞離れ、活字
離れが見てとれる。
図3-1
新聞の 1 日の閲読時間
1時間∼1時
間30分未満
7.0
(n=1,610)
1時間30分
以上
2.3
無回答
0.3
(%)
10分未満
15.3
50分∼
1時間未満
7.2
40∼
50分未満
3.8
10∼
20分未満
24.9
30∼
40分未満
19.4
20∼
30分未満
19.8
図3-2
新聞の 1 日の閲読時間(性・年代別)
(n=1,610)
平均時間
(分)
総
数
男
性
女
性
15.3
24.9
13.1
22.5
19.4
20.3
17.4
27.2
19.4
33.1
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代 4.7
30.6
17.1
31.1
12.2
27.4
14.2
7.7
16.1
21.4
22.3
21.7
16.1
10分未満
30∼40分未満
1時間∼1時間30分未満
4.0
23.2
23.3
20.7
29.3
9.1
9.1 2.4 0.3
31.7
7.0 2.3
19.4
40.8
25.7
(%)
0.3
3.8 7.2
0.4
3.6 5.4 5.0
2.2
20.8
12.5
4.2 - - - 11.5
11.5 0.8
2.3 3.7
21.6
13.9 1.6
2.4 0.4
5.0 0.4
19.3
2.9
2.9
19.4
62.5
18∼19歳
70代以上
19.8
6.0
7.0
10∼20分未満
40∼50分未満
1時間30分以上
- 3 -
12.3
15.1
11.9
20∼30分未満
50分∼1時間未満
無回答
11.3
16.8
21.3
24.3
-
27.7
0.3
39.7
4.2 1.1
38.7
2.4 6.1 5.8
10.7
27.0
6.9
0.6
(朝刊や夕刊を週に 1 日以上読んでいる人に)(全体の 84.5%)
4.新聞の記事の満足度は?
「テレビ・ラジオ欄」が 71.4%でトップ
「新聞広告」が 28.9%で最も少ない
・新聞の記事について満足層を比較すると、「テレビ・ラジオ欄」は 71.4%と7割を超え、テレビ・
ラジオといった他のメディアへの窓口として新聞を利用する人が多いことがわかる。次いで「社会
に関する記事」(57.8%)、「スポーツに関する記事」(57.8%)で満足層が多い。
・「新聞広告」の満足層は 28.9%と3割弱である。「どちらともいえない」(59.1%)との回答が6割
近くあるが、個別の新聞広告ではなく新聞広告全般について評価するのは難しいこととも関係して
いると思われる。
※満足層:「満足している」+「まあ満足している」
不満足層:「やや不満である」+「不満である」
図4-1
新聞の記事の満足度
20.4
テ レ ビ ・ ラ ジ オ 欄
社 会 に 関 す る 記 事
(n=1,610)
50.9
10.2
満足層
不満足
層
3.5 (%)
0.4
0.7
71.4
4.0
3.8
57.8
4.9
1.6
57.8
5.9
1.0
52.6
13.8
4.7 0.8
1.7
52.3
6.5
1.1
49.0
5.6
1.6
41.9
8.0
1.8
41.6
8.6
5.0
2.1
1.3
41.6
6.3
39.4
7.2
28.9
10.2
23.9
36.1
47.6
1.1
1.1
スポーツに関する記事
11.9
34.8
45.8
5.2
0.7
地 域 に 関 す る 記 事
12.0
40.6
32.6
12.2
1.6
40.4
政 治 に 関 す る 記 事
8.8
経 済 に 関 す る 記 事
7.6
文化・芸術に関する記事
7.0
34.8
48.6
7.3
家 庭 に 関 す る 記 事
7.1
34.5
48.0
7.5
社
説
43.5
44.3
41.4
4.5
1.1
9.3
32.2
国 際 関 係 に 関 す る 記 事 5.8
50.0
33.7
51.9
0.7
1.1
6.0
1.4
1.2
新
聞
広
告 4.8
24.1
59.1
満足している
まあ満足している
どちらともいえない
やや不満である
不満である
無回答
- 4 -
7.0 3.2 1.7
・政治や経済などの「硬派」な記事の満足層は、性別で見ると女性よりも男性で多い。また、年代別
で見ると、加齢とともに増加する傾向にある。
・
「テレビ・ラジオ欄」の満足層は、どの年代でも7割前後と多くなっており、幅広い年代で満足され
ていることがわかる。
・「社説」の満足層は 60 代(49.4%)で最も多いが、最も少ない 20 代(29.2%)と比較すると 20 ポ
イントの開きがある。年代によって社説に対する満足度に大きな違いがあることがわかる。
図4-2
政治、経済、社会に関する記事に満足している人の割合(性・年代別)
(n=1,610)
※「満足している」+「まあ満足している」の割合
(%)
80
70
50
59.6
60.1
60
55.6
56.9
55.6
51.5
44.6
47.9
42.6
40
30
48.2
44.5
33.3
33.3
33.3
40.8
18∼
19歳
20代
61.0
55.7
54.3
61.0
57.9
60.7
47.9
56.1
52.1
46.8
53.5
47.4
政治に関す
る記事
経済に関す
る記事
社会に関す
る記事
20
男性
女性
【性別】
図4-3
30代
40代
50代
【年代別】
70代
以上
社説、テレビ・ラジオ欄、新聞広告に満足している人の割合(性・年代別)
(n=1,610)
※「満足している」+「まあ満足している」の割合
(%)
80
70
60代
74.6
68.1
70.8
73.1
76.3
69.6
70.4
70.8
69.8
60
50
40.0
43.1
45.7
41.7
37.6
40
49.4
43.5
36.4
テレビ・
ラジオ欄
32.3
35.9
30
20
32.4
33.3
25.4
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
29.2
20代
24.6
30代
40代
【年代別】
- 5 -
社説
29.9
50代
新聞広告
27.0
60代
24.9
70代
以上
(朝刊や夕刊を「週に 1 日未満しか読まない」「読まない」と答えた人に)(全体の 14.5%)
5.新聞を読まない理由は?
「テレビなどで十分だから」は 57.8%
「インターネットなどで十分だから」は 40.1%
・新聞を閲読しない理由としては、「テレビを中心とした他の情報で十分だから」(57.8%)、「インタ
ーネットを中心とした他の情報で十分だから」(40.1%)をあげる人が多い。新聞以外のメディアへ
の関わりが新聞離れの要因となっていることがうかがえる。
・年代別に見ると、30 代以下では「テレビを中心とした他の情報で十分だから」(18-19 歳:65.0%、
20 代:58.6%、30 代:54.9%)が最も多いが、次いで、「インターネットを中心とした他の情報で
十分だから」(18-19 歳:65.0%、20 代:49.4%、30 代:53.5%)が多くなっている。若い年代の
新聞離れはテレビだけでなくインターネットの浸透とも関係が深いことがうかがえる。
図5-1
新聞を読まない人
無回答
1.0
(n=1,906)
週1日未満・
読まない
14.5
(%)
図5-2 新聞を読まない理由
(複数回答、n=277)
(%)
テレビを中心とした他の情
報で十分だから
57.8
インターネットを中心とし
た他の情報で十分だから
40.1
新聞を取っていないから
38.3
新聞を読む習慣がないから
朝刊や夕刊
を週に1日以
上読む
84.5
図5-3
30.7
新聞は高いから(お金がか
かるから)
26.4
新聞を読まない理由(性・年代別)
(複数回答、n=277)
(%)
80
66.7
70
60
50
60.4
53.7
65.0
65.0
40
38.5
50.0
59.3
58.6
54.9
49.4
42.6
66.7
53.5
43.3
47.1
33.3
33.3
30
20
29.6
23.9
16.7
10
12.5
6.7
8.3
0
男性
女性
【性別】
インターネットを中
心とした他の情報
で十分だから
29.6
31.4
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 6 -
50代
60代
テレビを中心とし
た他の情報で十
分だから
3.3
70代
以上
新聞を読む習慣
がないから
6.情報を得るために利用している媒体は?
自宅では「テレビ」が 89.3%、「新聞」は 64.1%
・ニュースなどの情報を得るために自宅で利用している媒体としては、
「テレビ」
(89.3%)と「新聞」
(64.1%)をあげる人が多い。次は比率に差は見られるものの「インターネット(パソコン)」
(27.1%)が多く、「雑誌」(14.1%)、「ラジオ」(13.7%)よりも人々の生活に浸透していること
がわかる。
・年代別に見ると、自宅では年代が高くなるほど「新聞」が多くなり、
「インターネット(パソコン)」
が少なくなる。自宅以外では、インターネットの利用が多いが、特に携帯電話は移動中でも手軽に
情報を入手できることもあり、若い年代を中心に利用されている。
図6-1
情報を得るために利用している媒体
<自宅>
(複数回答、n=1,906)
<移動中>
<職場・学校など>
(%)
100
89.3
80
64.1
60
40
5.9
3.8
3.4
11.2 10.4
7.1
0.3
6.6
ラジオ
雑誌
イ ン タ ー ネ ット
︵携 帯 電 話 ︶
テ レビ
情報を得るために利用している媒体:自宅(性・年代別)
新聞
イ ン タ ー ネ ット
︵パ ソ コ ン ︶
イ ン タ ー ネ ット
︵パ ソ コ ン ︶
テ レビ
新聞
雑誌
イ ン タ ー ネ ット
︵携 帯 電 話 ︶
ラジオ
イ ン タ ー ネ ット
︵携 帯 電 話 ︶
ラジオ
雑誌
イ ン タ ー ネ ット
︵パ ソ コ ン ︶
新聞
テ レビ
図6-2
19.3 15.3
16.5
14.1 13.7
9.8
20
0
28.3
27.1
(複数回答、n=1,906)
(%)
100
90
87.6
91.0
86.4
85.0
94.0
90.3
87.4
80
70
75.1
66.7
61.8
72.7
56.3
45.5
50
40.9
32.0
30
35.9
39.6
テレビ
37.9
29.5
22.7
9.0
新聞
44.1
27.8
インターネット
(パソコン)
30.5
20
10
74.1
86.3
64.7
60
40
91.6
14.5
10.5
12.8
11.7
3.7
1.7
50代
60代
5.0
0.3
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 7 -
70代
以上
インターネット
(携帯電話)
図6-3
情報を得るために利用している媒体:移動中(性・年代別)
(複数回答、n=1,906)
(%)
80
68.2
70
60
50
40
44.1
37.2
36.2
39.8
31.1
28.2
30
26.7
21.1
20
16.1
10
0
6.7
5.2
男性
女性
【性別】
図6-4
16.1
16.4
17.0
2.3
2.3
18∼
19歳
ラジオ
22.0
5.9
20代
9.1
30代
5.7
5.5
5.7
40代
50代
6.4
3.5
60代
【年代別】
3.4
0.9
雑誌
インターネット
(携帯電話)
70代
以上
情報を得るために利用している媒体:職場・学校など(性・年代別)
(複数回答、n=1,906)
(%)
50
40.9
40
31.4
30
27.9
28.2
27.7
24.6
25.9
20
22.3
22.7
新聞
23.2
16.4
13.6
11.4
11.7
15.2
14.2
インターネット
(パソコン)
15.7
8.6
10
9.2
8.5
5.4
1.2
-
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
6.7
20代
30代
40代
50代
【年代別】
- 8 -
60代
6.5
1.9
0.9
70代
以上
インターネット
(携帯電話)
7.大きな事件・事故のニュースの入手先は?
1位「民放テレビ」(76.2%)
2位「新聞」(69.1%)
3位「NHK テレビ」(65.4%)
・大きな事件・事故の発生や、政治・経済の大きなニュースの情報を得ている媒体については、
「民放
テレビ」
(76.2%)をあげる人が最も多く、次いで「新聞」
(69.1%)、
「NHK テレビ」
(65.4%)とな
っている。
・「新聞」と「NHK テレビ」はともに加齢とともに増加している。「新聞」も「NHK テレビ」も、20 代
と 60 代を比べると 40 ポイント以上の差があり、年代による意識の違いがはっきりしている(新聞、
20 代:40.0%、60 代:83.1%)(NHK テレビ、20 代:34.5%、60 代:82.3%)。
・20 代以下では、「民放テレビ」に次いで「パソコンのインターネット」(18-19 歳:36.4%、20 代:
43.2%)が多く、若い年代でのインターネットの浸透が確認できる。
図7-1
大きな事件・事故のニュースの入手先
(複数回答、n=1,906)
(%)
民放テレビ
76.2
新聞
69.1
NHKテレビ
65.4
パソコンのインターネット
24.7
ラジオ
24.2
携帯電話のインターネット
雑誌
13.3
6.3
BS・CS・ケーブルテレビなど
の有料放送
図7-2
5.0
大きな事件・事故のニュースの入手先(性・年代別)
(%)
90
89.8
85.2
80.3
80
79.9
77.3
72.7
71.6
68.3
70.8 67.5
70
60
(複数回答、n=1,906)
66.9
83.1
79.7
82.3
76.7
75.9
70.6
58.5
64.1
83.1
65.5
60.5
50
43.2
36.4
40
30.9
30
31.8
41.8
民放テレビ
40.0
34.5
新聞
32.0
39.3
23.5
NHKテレビ
19.1
20
20.5
11.6
10
4.3
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 9 -
50代
60代
70代
以上
パソコンのイ
ンターネット
8.新聞広告をどの程度見る?
新聞広告を見る人はほぼ半数
・日ごろ新聞広告を見る程度については、「非常によく見る」は 6.6%、「まあまあ見る」は 40.2%で
ある。両者を合わせた『見る』とする人は 46.8%となり、4割程度が新聞広告を見ていることにな
る。他方、『見ない』とする人は 44.5%であり、こちらも4割台である。
・年代別で見ると、30 代以下では新聞広告を『見ない』が『見る』を上回る(30 代:
『見る』42.1%、
『見ない』45.0%)。特に 20 代では『見る』は 28.2%、『見ない』は 50.5%と 20 ポイント以上の
差がある。若い年代ほど新聞広告への関心が薄いことが確認できる。
※『見る』:「見る(計)」=「非常によく見る」+「まあまあ見る」
『見ない』
:
「見ない(計)」=「あまり見ない」+「ほとんど見ない」
図8-1
新聞広告を見る程度
(n=1,906)
無回答
0.3
新聞は
読まない
8.4
非常に
よく見る
6.6
ほとんど
見ない
15.9
(%)
まあまあ
見る
40.2
あまり
見ない
28.5
図8-2
新聞広告を見る程度
(n=1,906)
見る
(計)
総
数
6.6
男
性
5.2
女
性
40.2
37.8
7.8
18∼19歳 2.3
42.4
25.0
30
代
40
代
5.8
50
代
6.3
60
代
7.3
47.1
8.4
43.5
25.0
非常によく見る
17.9
25.0
25.0
代 3.2
7.9
15.9
32.5
20
70代以上
28.5
42.4
45.6
まあまあ見る
25.5
あまり見ない
ほとんど見ない
- 10 -
6.4
0.2
43.0
50.4
0.4
50.3
39.1
-
27.3
56.8
-
28.2
50.5
-
42.1
45.0
0.6
48.2
45.3
2.3 -
51.9
45.8
4.4 0.3
54.4
41.0
51.9
39.8
12.9
13.6
32.4
28.2
44.5
21.4
17.6
31.7
(%) 46.8
0.3
15.9
25.0
27.4
8.4
10.2
31.8
25.5
34.3
14.1
5.8
13.5
12.8
14.3
新聞は読まない
見ない
(計)
7.5
無回答
0.9
9.新聞広告は役立つ?
役立っている人は3割
・新聞広告が生活に「非常に役立っている」は 2.4%、
「まあ役立っている」は 31.0%であり、両者を
合わせた『役立つ』とする人は 33.4%となり、全体の3分の1程度である。他方、『役立たない』
とする人は、そのほぼ倍の 66.2%である。
・年代別に見ると、新聞広告が『役立つ』とする人は 50 代で最も多いが、それでも『役立たない』と
する人が 20 ポイント以上高い(50 代:『役立つ』39.0%、『役立たない』60.7%)。
※『役立つ』:「役立つ(計)」=「非常に役立っている」+「まあ役立っている」
『役立たない』:「役立たない(計)」=「あまり役立っていない」+「ほとんど役立っていない」
図9-1
新聞広告は役に立っているか
(n=1,906)
無回答
0.5
ほとんど
役立って
いない
21.4
非常に役
立っている
2.4
(%)
まあ役立っ
ている
31.0
あまり役立っ
ていない
44.8
図9-2
新聞広告は役に立っているか(性・年代別)
(n=1,906)
役立つ 役立たない
(計)
(計)
総
数 2.4
男
性 2.0
女
性 2.7
18∼19歳 2.3
31.0
28.7
48.2
33.1
15.9
41.6
代 2.3
19.1
30
代 3.1
28.0
40
代 1.9
30.7
50
代 0.9
60
代 2.6
32.6
35.1
(%)
0.5
33.4
66.2
20.9
0.2
30.7
69.1
0.7
35.8
63.5
-
18.2
81.8
0.5
21.4
78.2
-
31.1
68.9
0.6
32.7
66.7
0.3
39.0
60.7
0.6
35.2
64.2
0.9
38.5
60.6
43.2
42.3
38.1
21.4
21.9
38.6
20
70代以上 3.4
44.8
35.9
42.8
26.1
48.2
18.4
47.3
48.0
39.8
非常に役立っている
まあ役立っている
あまり役立っていない
ほとんど役立っていない
無回答
- 11 -
13.5
16.3
20.8
10.どの媒体の広告が役立つ?
1位「テレビ」(83.7%)
2位「新聞」(49.5%)
3位「インターネット」(28.4%)
・生活に役立っていると思うメディアの広告については、
「テレビ」
(83.7%)をあげる人が最も多く、
次いで「新聞」
(49.5%)となっている。
「インターネット」
(28.4%)をあげる人は「雑誌」
(17.6%)、
「ラジオ」(15.6%)より多い。
・年代別に見ると、「新聞」(20 代:25.9%、60 代:62.5%)は加齢とともに増加するが、「インター
ネット」(20 代:57.3%、60 代:11.6%)は減少する。ここでも若い年代にインターネットが浸透
していることがわかる。
図 10-1
役立つ広告を提供するメディア
(複数回答、n=1,906)
(%)
テレビ
83.7
新聞
49.5
インターネット
28.4
雑誌
17.6
ラジオ
図 10-2
15.6
役立つ広告を提供するメディア(性・年代別)
(複数回答、n=1,906)
(%)
100
90
86.6
80.5
87.7
79.5
83.2
83.1
79.9
80
70
60
57.9
68.2
51.9
47.2
50
62.5
58.7
47.9
57.3
43.7
40
30
85.1
83.4
25.0
33.0
25.9
38.1
新聞
36.2
テレビ
23.2
24.3
20
インターネット
10
11.6
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 12 -
50代
60代
4.3
70代
以上
11.戸別配達をどう思う?
8割が支持
・戸別配達については、「ぜひ続けてほしい」は 60.5%、「できれば続けてほしい」は 23.6%であり、
両者をあわせた『続けてほしい』とする人は 84.1%となる。決まった時間に確実に新聞が届くとい
う戸別配達のニーズは幅広くあると思われる。
・年代別に見ると、
『続けてほしい』は 40 代以上では 8 割以上を占めている。30 代以下でも 6 割以上
を占めており、戸別配達は幅広い年代から支持されている。
※『続けてほしい』:「続けてほしい(計)」=「ぜひ続けてほしい」+「できれば続けてほしい」
図 11-1
戸別配達の存続
(n=1,906)
あってもなく
てもどちらで
もよい
11.2
なくてもよい 無回答
4.1
0.6
(%)
ぜひ続けて
ほしい
60.5
できれば続け
てほしい
23.6
図 11-2
総 戸別配達の存続(性・年代別)
60.5
数
30 代
22.2
58.8
女 性
20 代
23.6
62.4
男 性
18∼19歳
(n=1,906)
24.8
43.2
20.5
40.5
48.1
63.1
50 代
64.2
70代以上
70.8
3.9 0.6
84.6
11.4
4.3 0.7
83.6
15.7
63.6
0.9
68.2
-
78.3
4.9 0.6
86.1
20.3
17.1
ぜひ続けてほしい
できれば続けてほしい
あってもなくてもどちらでもよい
なくてもよい
無回答
- 13 -
6.0
8.4
1.7
8.9
4.9
8.1
84.1
-
8.2
24.9
71.2
11.0
0.6
4.5
23.0
60 代
4.1
22.7
30.2
40 代
11.2
31.8
27.7
(%)
続けて
ほしい
(計)
2.3
3.1
0.3
89.1
1.2
91.6
0.9
87.9
12.夕刊の発行をどう思う?
続けてほしい人は 28.0%
どちらでもよい人は 38.8%
・夕刊の発行については、
「ぜひ続けてほしい」と「できれば続けてほしい」はともに 14.0%であり、
両者を合わせた『続けてほしい』とする人は 28.0%である。他方、「あってもなくてもどちらでも
よい」は 38.8%である。夕刊の発行を続けてほしいという要望は3割弱にとどまる。
・年代別に見ると、夕刊の発行を続けてほしい人は、新聞をよく読んでいる年代が高い層であっても
3割程度であり、各年代を通じて、朝刊だけもよいと考える人が多いことがわかる。
※『続けてほしい』
:
「続けてほしい(計)」=「ぜひ続けてほしい」+「できれば続けてほしい」
図 12-1
夕刊発行の存続
(n=1,906)
ぜひ
続けて
ほしい
14.0
無回答
0.7
なくてもよい
32.5
(%)
できれば
続けてほしい
14.0
あっても
なくても
どちらでも
よい
38.8
図 12-2
夕刊発行の存続
(n=1,906)
(%)
続けて
ほしい
(計)
数
14.0
14.0
38.8
32.5
男 性
15.0
13.6
38.3
32.6
0.6
28.6
39.3
32.4
0.9
27.4
-
25.0
-
28.2
-
19.2
1.0
23.6
0.9
31.5
33.4
1.2
31.7
32.6
1.2
33.2
総 女 性
13.1
18∼19歳
11.4
20 代
12.7
30 代
40 代
50 代
6.6
14.2
13.6
59.1
15.5
42.7
12.6
11.0
15.5
60 代
18.6
70代以上
18.9
12.6
36.2
39.2
16.0
13.1
14.3
15.9
29.1
44.7
36.2
38.7
28.9
33.7
32.9
ぜひ続けてほしい
できれば続けてほしい
あってもなくてもどちらでもよい
なくてもよい
無回答
- 14 -
0.7
28.0
13.新聞の購読料をどう思う?
6割が負担を感じている
・新聞の 1 ヶ月の購読料(朝刊と夕刊のセットでおよそ 4,000 円)について、
「かなり高い」は 11.7%、
「少し高い」は 48.2%である。両者を合わせた『高い』とする人は 59.9%となり、全体のおよそ
6割の人が購読料に負担を感じていることがわかる。
・年代別に見ると、
『高い』とする人は 20∼40 代で 6 割を超えている(20 代:73.2%、30 代:65.4%、
40 代:68.0%)。
※『高い』
:
「高い(計)」=「かなり高い」+「少し高い」
『安い』:「安い(計)」=「少し安い」+「かなり安い」
図 13-1
新聞の購読料
(n=1,906)
少し安い
1.5
かなり安い
0.8
無回答
0.6
(%)
かなり高い
11.7
ちょうどよい
37.1
少し高い
48.2
図 13-2
新聞の購読料(性・年代別)
(n=1,906)
高い 安い
(計) (計)
総 数
11.7
男 性
11.0
女 性
12.3
48.6
35.9
18∼19歳
13.6
45.5
40.9
48.2
47.7
代
15.9
30
代
17.3
40
代
12.0
50
代
9.5
45.6
42.4
60
代
9.0
45.9
41.6
70代以上
8.1
57.3
少し高い
48.4
ちょうどよい
少し安い
- 15 -
0.3
58.7
2.5
0.9
61.0
2.2
---
59.1
‐
0.5
73.2
2.3
65.4
2.8
68.0
2.9
55.0
2.0
54.9
2.9
48.4
1.6
0.4
28.5
40.4
2.4
1.8
31.8
56.0
59.9
1.3
24.1
48.1
(%)
0.8 0.6
1.2
38.4
20
かなり高い
1.5
37.1
かなり安い
2.3
-
1.9
0.9
1.3
0.6
1.6
1.1
0.9 0.6
2.0
0.6
0.9
0.9
1.6
0.6
無回答
14.新聞についてどう思う?
「気軽に社会のことを教えてくれる」は6割
・新聞についての印象や意見に対する肯定層を比較すると、
「新聞の見出しは読む時の参考にしている」
(69.0%)が最も多く、次いで、「新聞は気軽に社会のことを教えてくれる」(65.8%)、「新聞を読
むことは、生活の一部になっている」(61.4%)、「新聞を読むことが好きだ」(59.2%)となってい
る。一方、否定層は、「新聞を読むための時間を他のことに使いたい」(58.3%)、「新聞を買うより
他のことにお金を使いたい」(50.8%)、「新聞に載っている広告を見て、商品を買いたいと思うこ
とがある」(41.4%)の順で多くなっている。
※肯定層:「そう思う」+「どちらかといえばそう思う」
否定層:「どちらといえばそうは思わない」+「そうは思わない」
図 14-1
新聞についての印象や意見
(n=1,906)
肯定層
否定層
69.0
12.4
65.8
8.8
61.4
23.0
0.6 59.2
15.4
(%)
新聞の見出しは読む時の参考
にしている
36.9
新聞は気軽に社会のことを教え
てくれる
25.6
新聞を読むことは生活の一部
になっている
27.0
新聞は情報量が多く有益であ
る
新聞を読まないと取り残された
感じがする
どの新聞を読んでも同じことが
書いてあるように感じる
36.9
23.2
21.5
10.4
新聞の休刊日をいっせいにし
ないでほしい
19.6
新聞に載っている広告を見て、
商品を買いたいと思うことがある
8.6
新聞を買うより他のことにお金を
使いたい
10.0
新聞を読むための時間を他の
ことに使いたい
5.8 7.7
13.1
17.9
27.1
25.8
9.1
17.0
21.8
そう思う
どちらかといえばそう思う
どちらともいえない
どちらかといえばそうは思わない
そうは思わない
無回答
- 16 -
1.0
7.8
11.0
22.5
12.9
19.9
19.8
30.6
10.5
9.0
16.5
37.1
4.2 1.9
5.9 4.7 1.3
13.9
33.8
1.8
14.6
7.7
27.8
26.1
24.8
8.4
30.1
27.5
14.3
4.6
24.8
32.2
21.0
新聞はどこでも持ちこめて便利
だ
14.6
28.1
7.5
5.0
23.6
40.2
33.3
新聞を読むことが好きだ
16.7
32.1
21.6
33.8
36.5
58.0
10.6
1.4
50.8
20.0
1.7
35.8
36.4
1.7
35.2
29.3
32.7
29.0
26.5
41.4
1.6
20.5
50.8
2.4
13.5
58.3
1.2
1.5
・
「新聞は気軽に社会のことを教えてくれる」の肯定層はどの年代でも多く、50 代以上で 7 割を超え、
20 代以下でも5割台(18∼19 歳:56.8%、20 代:51.8%)を占めている。この項目は若い年代の
新聞に対する好意的な評価としては上位に入っており、新聞の持つ気軽さが評価されていることが
わかる。
・「新聞を読むことは、生活の一部になっている」は、年代差が最も大きかった項目で、肯定層は 20
代では 27.7%であるが、60 代では 78.2%である。他方、否定層は 18∼19 歳で 70.5%、20 代で 56.4%
と、12 項目中でも上位に入っており、若い世代の新聞離れが確認できる。
・「新聞に載っている広告を見て、商品を買いたいと思うことがある」の否定層は 20 代以下では5割
以上(18∼19 歳:68.2%、20 代:51.4%)を占めている。
図 14-2
「新聞は気軽に社会のことを教えてくれる」(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
80
70
60
50
40
30
20
10
0
65.9
73.3
71.1
51.8
そう思う
(計)
9.1
8.4
13.6
男性
女性
18∼
19歳
図 14-3
70
70.2
57.2
56.8
【性別】
(%)
80
67.0
65.7
18.6
11.0
20代
30代
7.8
5.4
5.5
7.1
40代
50代
60代
70代
以上
【年代別】
「新聞を読むことは、生活の一部になっている」(性・年代別)
78.2
66.3
70.5
56.9
60
64.7
56.4
69.3
(n=1,906)
73.3
48.7
そう思う
(計)
50
40
27.7
30
25.0
20.9
20
32.4
15.9
17.5
13.8
11.6
12.1
50代
60代
70代
以上
10
0
男性
女性
18∼
19歳
20代
30代
「新聞に載っている広告を見て、商品を買いたいと思うことがある」(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
80
68.2
70
60
50
40代
そうは思
わない
(計)
【年代別】
【性別】
図 14-4
そうは思
わない
(計)
51.4
41.6
43.1
41.2
40
37.9
35.0
38.4
42.9
そう思う
(計)
30
20
25.1
27.8
10
28.3
20.5
20.5
18∼
19歳
20代
27.5
30.4
27.3
23.6
0
男性
女性
【性別】
30代
40代
【年代別】
- 17 -
50代
60代
70代
以上
そうは思
わない
(計)
15.新聞の社会的役割についてどう思う?
情報を発信する媒体として高評価
・新聞の社会的役割に関する印象・意見について、肯定層は、
「新聞に書いてある情報は正しい」
(54.5%)
が最も多く、次いで「新聞には社会を導いていく力がある」(49.8%)、「新聞はインターネットよ
り責任感を持って情報を発信している」(48.9%)となっている。この3項目は否定層が1割以下
であり、情報を発信する媒体として新聞は高く評価されていることがわかる。他方、否定層では、
「新聞は中立的な立場から書かれている」(20.4%)、「新聞は、社会の様々な意見を分け隔てなく
取り上げている」(17.0%)は2割前後であり、情報の中立性、公平性にはやや厳しい目が向けら
れていることが見てとれる。
※肯定層:「そう思う」+「どちらかといえばそう思う」
否定層:
「どちらかといえばそうは思わない」+「そうは思わない」
図 15-1
新聞の社会的役割についての評価
(n=1,906)
肯定層 否定層
(%)
新聞に書いてある情報
は正しい
11.0
36.8
43.5
4.0 3.9
54.5
8.0
0.7
新聞には社会を導いて
いく力がある
12.7
37.0
39.7
6.1 3.7 0.7
49.8
9.8
新聞はインターネットより
責任感を持って情報を
発信している
14.2
34.7
41.3
3.7
4.4 1.7
48.9
8.1
6.2 0.8
48.2
15.6
0.8 44.2
12.9
6.0 5.0 0.9 40.1
11.1
大きな事件やニュースに
ついて詳しく知るには新
聞記事が一番だ
16.3
新聞は国民の声を社会
に反映させるのに役
立っている
12.1
新聞は、テレビよりも責
任感を持って情報を発
信している
10.8
新聞は報道される人の
プライバシーや人権に
気を配っている
6.7
新聞は、社会の様々な
意見を分け隔てなく取り
上げている
7.0
新聞は記事を通じて社
会的な差別や偏見を減
らす努力をしている
6.4
新聞は中立的な立場か
ら書かれている
5.5
35.4
31.9
32.1
7.3 5.5
42.1
29.3
47.9
30.5
46.1
26.5
48.8
25.7
25.4
9.3
9.7
11.4
8.3
53.5
47.3
そう思う
どちらかといえばそう思う
どちらともいえない
どちらかといえばそうは思わない
そうは思わない
無回答
- 18 -
12.6
6.0
1.0 37.3
15.6
5.6 0.7 33.5
17.0
5.1 1.0 32.1
13.4
7.8
1.4
31.0
20.4
・「新聞に書いてある情報は正しい」の肯定層は、加齢とともに増加し、20 代では 44.5%であるが、
70 代以上では 60.9%となる。年代が高い層ほど新聞が提供する情報への信頼度が高い。
・
「新聞には社会を導いていく力がある」の肯定層は、20 代から 50 代までは加齢とともに増加し、20
代では 30.9%であるが 50 代では 58.7%となる。年代が高い層ほど、オピニオン形成における新聞
の役割を高く評価している。
・「新聞は中立的な立場から書かれている」の否定層は、年代の低い層ほど多くなっている。70 代以
上では 13.7%であるが、20 代では 31.8%となって、若い年代では、新聞は必ずしも中立的ではな
いと評価されていることがわかる。
図 15-2
新聞に書いてある情報は正しい(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
80
70
60
55.1
54.0
52.1
45.5
50
44.5
59.0
58.7
60.9
49.1
そう思う
(計)
40
30
15.9
20
8.6
7.4
男性
女性
10
14.5
9.4
8.4
4.6
6.4
5.9
30代
40代
50代
60代
70代
以上
0
【性別】
図 15-3
18∼
19歳
20代
【年代別】
新聞には社会を導いていく力がある(性・年代別)
そうは思
わない
(計)
(n=1,906)
(%)
70
58.7
52.0
60
47.7
50
57.6
48.5
43.2
40
55.3
41.2
そう思う
(計)
30.9
30
20
9.9
9.7
男性
女性
10
11.4
17.7
18.2
8.7
5.7
5.2
6.2
40代
50代
60代
70代
以上
0
【性別】
図 15-4
18∼
19歳
20代
30代
【年代別】
新聞は中立的な立場から書かれている(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
50
43.5
40
30
20
そうは思
わない
(計)
33.7
34.1
27.9
37.5
31.8
25.2
15.9
10
20.5
16.8
25.5
27.5
22.0
23.9
31.2
そう思う
(計)
17.8
15.4
13.7
60代
70代
以上
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 19 -
50代
そうは思
わない
(計)
16.新聞と政治をどう思う?
「政権に影響を与えている」は5割近く
「権力の不正を追及している」は4割
・新聞と政治の関係に対して評価層を比較したところ、
「新聞の記事は、政権に対して何らかの影響を
与えている」
(49.4%)が最も多く、次いで「新聞は権力や社会の不正を追及している」
(40.7%)、
「新聞によって政権に対する意見が異なる」(38.5%)の順となっている。一方、非評価層は、「新
聞は、政治家について知っていることを全て報道している」(43.3%)、「新聞は独自の政治色があ
ってもよい」(30.9%)の順となっている。
・新聞と政治家の関係については評価層が少なく、非評価層の方が多い。特に「新聞は、政治家につ
いて知っていることを全て報道している」は、評価層が 10.1%であるのに対し、非評価層が 43.3%
となっている。「新聞と政治家は適切な距離感を保っている」に対しては、10 項目中評価層で9位
(21.5%)、非評価層で5位(16.5%)となっている。
※評価層:「そう思う」+「どちらかといえばそう思う」
非評価層:
「どちらかといえばそうは思わない」+「そうは思わない」
図 16-1
新聞と政治についての意見
(n=1,906)
評価層 非評価層
(%)
新聞の記事は政権に対して何
らかの影響を与えている
新聞は権力や社会の不正を
追及している
新聞によって政権に対する意
見が異なる
10.7
6.5
11.7
28.2
52.6
4.8
1.6
38.5
7.3
9.0 5.5 0.9
33.7
14.5
9.4 5.4 1.5
31.5
14.8
1.6
26.1
30.9
5.7 1.5
24.7
17.1
8.2
23.3
新聞は独自の政治色があって
もよい
9.5
新聞と政治家は適切な距離感 3.6
を保っている
新聞は政治家について知って 1.8
8.3
いることを全て報道している
9.8
40.7
政権に対して批判的な記事を
載せると、他の新聞もそれに同
調して報道する傾向がある
4.2
49.4
6.5 5.2 1.0
28.8
新聞はそれぞれの政党につ
いて分け隔てなく取り上げて
いる
1.3
46.6
新聞は政権に対して適切な評 4.9
価を下しながら報道している
7.1
6.0
34.2
10.3
新聞は政権に都合の悪い記
事を書かない傾向がある
3.8
39.5
38.8
50.9
52.2
41.4
16.5
14.7
56.7
17.6
14.3
60.7
17.9
45.6
9.4
23.5
そう思う
どちらかといえばそう思う
どちらともいえない
どちらかといえばそうは思わない
そうは思わない
無回答
- 20 -
16.2
11.4
52.7
19.4
2.5
19.8
8.3
1.2
23.6
22.6
7.0
1.4
21.5
16.5
1.0
10.1
43.3
・「新聞の記事は政権に対して何らかの影響を与えている」は、加齢とともに評価層が多くなり、20
代では 34.5%だが、70 代では 54.7%となり 20 ポイント以上の開きがある。
・
「新聞は権力や社会の不正を追及している」は、加齢とともに評価層が増加している。20 代(27.3%)
では 3 割弱であるが、60 代以上(60 代:54.4%、70 代以上 54.3%)では5割を超える。
・
「新聞は、独自の政治色があってもよい」については、40 代で評価層が 24.9%、非評価層は 35.3%
であり、10 ポイント以上、非評価層が上回っている。
図 16-2
新聞の記事は政権に対して何らかの影響を与えている(性・年代別)
(%)
56.2
60
49.2
50
43.2
40
30
53.6
57.0
(n=1,906)
54.7
43.7
36.4
そう思う
(計)
34.5
22.7
20
9.5
15.0
10.0
14.5
10.0
7.7
7.3
50代
60代
10
4.3
そうは思
わない
(計)
0
男性
女性
【性別】
図 16-3
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
70代
以上
新聞は権力や社会の不正を追及している(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
60
54.4
50
43.1
43.0
38.4
40
31.8
30
20
27.3
30.2
10.3
15.5
20.5
15.9
10
そう思う
(計)
31.7
15.7
13.2
54.3
7.2
7.3
8.1
50代
60代
70代
以上
そうは思
わない
(計)
0
男性
女性
18∼
19歳
20代
30代
【年代別】
【性別】
図 16-4
40代
新聞は独自の政治色があってもよい(性・年代別)
(n=1,906)
(%)
60
50
40
32.6
29.4
34.1
29.5
30
20
30.3
29.5
22.3
22.3
35.3
27.4
26.4
24.9
30.7
29.8
32.6
25.9
30.1
24.2
10
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 21 -
50代
60代
70代
以上
そう思う
(計)
そうは思
わない
(計)
17.信頼している新聞の記事は?
「天気予報」が 73.3%でトップ
「新聞広告」は 49.4%で最下位
・新聞の報道や掲載された記事・広告について、
「信頼している」とする層を比較すると、
「天気予報」
(73.3%)が最も多く、次いで「景気や経済」(67.1%)となっている。「新聞広告」については、
他の項目と比較すると「信頼している」は最下位(49.4%)、
「信頼していない」は最上位(48.9%)
である。新聞広告に対する信頼が十分とは言えないことがわかる。
・年代別に見ると、「景気や経済」については、50 代(71.9%)で「信頼している」とする層が最も
多い。「新聞広告」を「信頼している」とする層は、18-19 歳で 36.4%、20 代で 45.9%と若い年代
で少ない。
図 17-1
信頼している新聞の記事
(n=1,906)
(%)
80
70
60
50
40
30
20
10
0
信頼している
73.3
67.1
31.5
25.2
天気予報
図 17-2
66.3
景気や
経済
信頼していない
63.6
60.7
読者から
の投書欄
60.2
国際情勢
59.0
選挙の
議席予測
56.6
内閣
支持率
社説
56.1
政治
信頼している新聞の記事:政治、景気や経済、国際情勢(性・年代別)
66.0
63.9
50
61.4
65.0
66.6
62.8
52.3
54.9
47.7
59.1
56.6
57.9
52.7
60.2
65.2
63.4
66.2
65.7
61.1
40
60.2
51.8
63.4
55.9
政治
景気や経済
国際情勢
30
男性
女性
18∼
19歳
20代
30代
図 17-3
40代
50代
60代
70代
以上
【年代別】
【性別】
信頼している新聞の記事:天気予報、社説、新聞広告(性・年代別)
(n=1,906)
※「信頼している」の割合
(%)
75.0
73.9
71.8
65.9
70
59.6
76.5
72.7
68.6
62.7
61.3
56.0
59.1
55.3
天気予報
45.9
53.1
50.9
47.7
71.2
76.8
67.7
58.5
50
40
(n=1,906)
71.9
70.4
68.2
58.4
60
49.4 48.9
※「信頼している」の割合
60
80
44.4
記者の
折込広告 新聞広告
主張・解説
(%)
80
70
53.9
42.0
42.0
39.1
38.2
37.5
35.8
34.4
32.2
食品の
安全
62.4
48.2
51.3
50.9
44.5
47.2
新聞広告
36.4
30
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
社説
30代
40代
【年代別】
- 22 -
50代
60代
70代
以上
18.新聞社のウェブサイトを見る?
見る人は 28.5%
・新聞社のウェブサイトを見ている人は 28.5%で、全体の4分の1程度である。閲覧の方法は「自宅
のパソコンで見る」(48.5%)がほぼ半数にのぼる。また、「携帯電話で見る」は 20.0%であり、手
軽に情報を得る手段として用いられているようだ。
・年代別に見ると、50 代以下では、新聞社のウェブサイトを3割以上が見ている。
図 18-1
新聞社のウェブサイトの閲覧
図 18-2
閲覧方法
(複数回答、n=544)
(n=1,906)
無回答
2.7
(%)
自宅のパソコンで見る
(%)
職場や学校などの
パソコンで見る
新聞社の
ウェブサイトを
見ている人
28.5
インターネット
は利用しない
31.7
総 20.0
通勤・通学など移動中
にパソコンで見る
0.7
その他
0.5
新聞社のウェブサイトの閲覧(性・年代別)
数
28.5
男 性
31.7
37.6
22.1
36.4
20
代
37.3
30
代
40
代
50
代
60
代
--
55.9
5.0
43.4
15.1
41.7
32.4
20.8
67.1
見ていない
1.0
29.5
49.7
インターネットは利用しない
- 23 -
1.8
0.3
18.1
36.1
27.6
見ている
2.6
63.6
39.2
17.4
2.8
38.8
41.2
(%)
2.7
24.0
36.5
18∼19歳
6.5
(n=1,906)
37.0
35.6
女 性
70代以上
30.3
携帯電話で見る
新聞社の
ウェブサイトを
見ていない人
37.0
図 18-3
48.5
2.0
5.2
5.6
無回答
19.通信社の役割を知っている?
知っている人は 45.2%
知らない人は 54.5%
・通信社が新聞社や放送局などにニュースを配信していることを「知っている」は 45.2%、「知らな
い」は 54.5%である。
・性別で見ると、「知っている」は、女性(37.3%)よりも男性(53.9%)に多い。
・年代別に見ると、若い年代では通信社の役割を知っている人は少なく、18-19 歳では 13.6%、20 代
では 22.3%である。40 代以上では4∼5割が知っており、年代差が大きいことがわかる。
図 19-1
通信社の役割の認知
(n=1,906)
無回答
0.3
(%)
知らない
54.5
図 19-2
知っている
45.2
通信社の役割の認知(性・年代別)
総 数
45.2
男 性
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70代以上
54.5
53.9
女 性
18∼19歳
(n=1,906)
0.3
45.8
37.3
0.3
62.4
13.6
0.3
86.4
22.3
-
77.3
39.6
0.5
60.4
49.5
50.5
51.6
56.7
知っている
-
48.1
0.3
43.0
47.5
0.3
51.6
知らない
- 24 -
(%)
0.9
無回答
20.知っている通信社は?
1位「共同通信社」(70.6%)
2位「ロイター通信」(69.6%)
3位「AP 通信」(49.2%)
・通信社の名前をひとつでも知っている人は 81.1%である。最も知名度が高いのは「共同通信社」で
70.6%の人があげている。次いで「ロイター通信」が 69.6%、「AP 通信」が 49.2%、「新華社」が
43.2%、「時事通信社」が 40.8%となっている。
・年代別に見ると、60 代以上では「共同通信社」の知名度が高いが(60 代:80.8%、70 代以上:61.5%)、
50 代以下では「ロイター通信」が高い。
図 20-1
知っている通信社の有無
図 20-2
知っている通信社
(複数回答、n=1,546)
(n=1,906)
無回答
0.6
(%)
共同通信社
70.6
ロイター通信
69.6
(%)
どれも
知らない
18.3
AP通信
49.2
新華社
少なくとも1つ
は知っている
81.1
43.2
時事通信社
40.8
イタル・タス通信
9.5
7.8
AFP通信
4.8
ブルームバーグ
表 20-1
知っている通信社(性・年代別)
総数
1位
共同通信社
男性
共同通信社
70.6
女性
18∼19歳
20代
30代
40代
50代
60代
70代以上
78.2
ロイター通信
65.6
ロイター通信
45.5
ロイター通信
68.2
ロイター通信
78.6
ロイター通信
78.0
ロイター通信
77.1
共同通信社
80.8
共同通信社
61.5
(複数回答、n=1,546)
2位
ロイター通信
69.6
ロイター通信
74.0
共同通信社
63.6
AP通信
36.4
共同通信社
54.1
共同通信社
72.6
共同通信社
77.0
共同通信社
76.5
ロイター通信
69.2
ロイター通信
49.4
3位
AP通信
4位
新華社
49.2
AP通信
43.2
57.0
共同通信社
52.8
時事通信社
41.4
新華社
29.1
57.9
40.3
61.5
48.9
55.9
51.9
56.7
40.4
AP通信
51.7
時事通信社
41.6
41.1
時事通信社
時事通信社
新華社
34.0
時事通信社
新華社
新華社
22.3
新華社
新華社
AP通信
11.4
新華社
時事通信社
AP通信
32.7
18.2
時事通信社
AP通信
49.7
時事通信社
34.4
31.8
AP通信
40.8
時事通信社
新華社
42.1
- 25 -
5位
時事通信社
新華社
AP通信
(%)
43.3
AP通信
41.0
35.1
21.各メディアの印象は?
新聞、NHK テレビ:「信頼できる」
民放テレビ:「手軽に見聞きできる」
・各メディアの印象については、新聞と NHK テレビでは「信頼できる」(それぞれ 67.2%、68.8%)、
民放テレビ、ラジオ、インターネットでは「手軽に見聞きできる」
(それぞれ 63.4%、24.6%、35.5%)
雑誌では「教養を高めるのに役立つ」(16.7%)が最も多い。
・新聞と NHK テレビはともに情報が正確であり信頼できるといった印象を持たれている。それに対し
て民放テレビは手軽に見ることができ分かりやすいといった印象を持たれている。インターネット
は、手軽に速く情報を入手することができるといった印象を持たれている。
・年代別に見ると、新聞と NHK テレビでは年代が高くなるほど「信頼できる」、「情報が正確である」
が多くなる傾向にある。インターネットを「手軽に見聞きできる」とする人は年代差が大きく、20
代以下では7割前後(18-19 歳:70.5%、20 代:70.9%)だが、60 代以上では1割以下(60 代:
13.1%、70 代以上:5.0%)である。
表 21-1
各メディアの印象(上位5項目)
新聞
1 位
信頼できる
NHKテレビ
67.2
信頼できる
68.8
(複数回答、n=1,906)
民放テレビ
ラジオ
教養を高める
情報が正確で
社会的影響力
63.1
64.3
60.2
のに役立つ
ある
がある
3 位
情報源として
欠かせない
信頼できる
20.7
日常生活に役
14.3 情報が速い
立つ
35.2
社会的影響力
62.7 分かりやすい 56.0 情報が速い
がある
20.6
手軽に見聞き
情報源として
12.5
できる
欠かせない
29.1
4 位
社会的影響力
58.7 情報が速い
がある
5 位
情報が正確で
教養を高める
日常生活に役
日常生活に役
情報源として
56.9
52.4
53.8
14.9
ある
のに役立つ
立つ
立つ
欠かせない
図 21-1
インターネット
手軽に見聞き
手軽に見聞き
教養を高める
手軽に見聞き
63.4
24.6
16.7
35.5
できる
できる
のに役立つ
できる
2 位
59.3
雑誌
59.5
情報源として
欠かせない
54.6
情報源として
欠かせない
16.2 仕事に役立つ
「信頼できる」とした人の割合(性・年代別)
9.9
日常生活に役
28.6
立つ
8.3 仕事に役立つ 26.8
(複数回答、n=1,906)
(%)
90
72.8
80
70
60
69.6
68.0
67.9
66.6
20
37.4
37.8
27.3
71.9
61.6
78.3
74.4
65.8
64.7
55.9
43.2
41.2
21.4
17.3
13.8
新聞
36.6
12.9
8.4
10
74.7
67.6
60.0
47.7
47.7
40
30
64.8
52.3
50
37.2
9.2
34.0
34.2
1.2
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 26 -
50代
60代
NHKテレビ
民放テレビ
5.5
0
男性
(%)
70代
以上
インターネット
図 21-2
「情報が正確である」とした人の割合(性・年代別)
(複数回答、n=1,906)
(%)
80
70
65.2
63.5
52.3
58.4
55.6
50
47.7
56.0
61.6
62.5
72.7
55.7
51.4
45.5
40
70.6
62.1
58.5
60
69.6
51.2
43.2
新聞
30
29.5
10
29.5
28.1
20
15.9
15.9
12.0
29.8
27.7
15.4
32.4
25.9
男性
女性
【性別】
図 21-3
1.9
7.4
18∼
19歳
20代
30代
40代
50代
60代
【年代別】
NHKテレビ
民放テレビ
4.9
11.7
6.7
0
25.2
インターネット
70代
以上
「手軽に見聞きできる」とした人の割合(性・年代別)
(複数回答、n=1,906)
(%)
80
70
66.0
60.7
60
70.5
70.5
70.9
68.2
69.1
56.3
60.6
48.6
30
32.0
61.6
27.7
61.8
59.6
56.2
54.2
49.1
43.4
34.1
39.3
68.5
44.7
49.1
47.5
69.5
59.5
51.7
50
40
68.5
64.7
31.8
35.8
新聞
31.8
24.1
20
NHKテレビ
13.1
10
5.0
民放テレビ
インターネット
0
男性
女性
【性別】
図 21-4
18∼
19歳
20代
30代
40代
50代
60代
【年代別】
70代
以上
「教養を高めるのに役立つ」とした人の割合(性・年代別)
(複数回答、n=1,906)
(%)
80
70
65.8
60.6
60
45.5
40
40.9
24.8
61.8
58.7
53.7
53.9
48.2
28.6
24.4
20.5
26.8
21.6
47.6
42.8
27.7
27.5
24.8
24.6
25.5
新聞
24.1
18.6
17.8
8.1
14.2
10
69.2
55.9
54.5
50.1
20
66.2
52.3
50
30
67.0
65.1
民放テレビ
2.2
0
男性
女性
【性別】
18∼
19歳
20代
30代
40代
【年代別】
- 27 -
50代
60代
NHKテレビ
70代
以上
インターネット
22.各メディアの信頼度は?
1位「NHK テレビ」74 点
2位「新聞」72 点
3位「民放テレビ」65 点
・各メディアの情報をどの程度信頼しているかを、全面的に信頼している場合は 100 点、全く信頼を
していない場合は 0 点、普通の場合は 50 点として点数化したところ、平均点が最も高かったのは
「NHK テレビ」で 74.0 点、次いで「新聞」が 72.0 点、「民放テレビ」が 65.4 点となっている。
・性別、年代別に見ても、
「NHK テレビ」、
「新聞」が上位2位を占め、高い信頼を得ていることがわか
る。
図 22-1
各メディアの信頼度
(n=1,906)
全く信頼
していない
0点
10
全面的に
信頼している
普通
20
30
40
50 点
60
70
80
NHKテレビ
74.0
新 聞
72.0
民放テレビ
65.4
ラ ジ オ
63.6
インターネット
58.0
雑 誌
表 22-1
総 数
男 性
女 性
18-19歳
20 代
30 代
40 代
50 代
60 代
70代以上
90
48.2
各メディアの信頼度(性・年代別)
(n=1,906)
1 位
2 位
3 位
4 位
NHKテレビ
74.0
NHKテレビ
73.4
NHKテレビ
74.5
NHKテレビ
70.3
NHKテレビ
70.7
新 聞
71.6
NHKテレビ
73.2
NHKテレビ
74.3
NHKテレビ
76.9
NHKテレビ
76.5
新 聞
72.0
新 聞
71.2
新 聞
72.8
新 聞
67.0
新 聞
68.1
NHKテレビ
71.3
新 聞
71.6
新 聞
72.9
新 聞
73.9
新 聞
73.2
民放テレビ
65.4
民放テレビ
64.4
民放テレビ
66.3
民放テレビ
66.7
民放テレビ
66.1
民放テレビ
65.5
民放テレビ
65.2
ラジオ
65.6
ラジオ
67.0
ラジオ
65.7
ラジオ
63.6
ラジオ
63.2
インターネット
58.0
インターネット
62.8
インターネット
60.4
ラジオ
60.4
ラジオ
63.5
民放テレビ
64.8
民放テレビ
66.6
民放テレビ
64.2
- 28 -
5 位
インターネット
58.0
インターネット
57.9
ラジオ
64.1
ラジオ
59.9
ラジオ
58.7
インターネット
60.0
インターネット
58.1
インターネット
57.9
インターネット
56.2
インターネット
52.5
(点)
6 位
雑 誌
48.2
雑 誌
46.9
雑 誌
49.5
雑 誌
47.7
雑 誌
49.0
雑 誌
49.6
雑 誌
46.6
雑 誌
46.8
雑 誌
48.6
雑 誌
49.4
100 点
23.新聞の購読状況は?
9割近くが購読
・自宅で新聞を月ぎめで購読している人は 88.6%と全体の9割近くを占め、生活に深く根付いている
ことがわかる。新聞の種類を見ると、全国紙を購読している人は 55.1%と半数を超えている。
・年代別で見ると、購読している人は、20∼30 代では8割を切っているが、40 代以上では9割以上を
占めている。
図 23-1
月ぎめでとっている新聞の有無
図 23-2
月ぎめでとっている新聞の種類
(複数回答、n=1,688)
(n=1,906)
とっていない
11.1
無回答
0.3
(%)
(%)
全国紙(朝日、毎日、読売、
産経、日本経済新聞)
55.1
ブロック紙(北海道、東京、
中日、西日本新聞)
13.0
県紙・地方紙
27.6
スポーツ紙
とっている
88.6
図 23-3
総 その他の新聞
87.0
40
代
50
代
60
代
(%)
0.3
9.2
0.4
12.8
0.2
90.9
18∼19歳
代
11.1
90.4
女 性
30
(n=1,906)
88.6
男 性
代
3.4
月ぎめでとっている新聞の有無(性・年代別)
数
20
6.0
9.1
75.0
24.1
79.9
70代以上
月ぎめで新聞をとっている
0.9
20.1
90.0
-
-
10.0
-
94.6
5.4
93.6
6.1 0.3
92.9
6.2
とっていない
- 29 -
無回答
0.9
(新聞を購読している人に)(全体の 88.6%)
24.購読している新聞の満足度は?
満足している人は8割近く
・購読している新聞について、「非常に満足している」は 6.8%、「かなり満足している」は 29.5%、
「やや満足している」は 42.2%であり、この3つを合わせた『満足している』とする人は 78.5%
と8割近くにのぼる。
・年代別に見ると、『満足している』とする人は加齢とともに多くなり、20 代以下では6割台、30∼
50 代では7割台、60 代以上で8割を超えている。20∼30 代では新聞を購読する人が他の年代と比
較すると少ないが、実際に購読している人においては6割以上の人が満足している(20 代:60.0%、
30 代:75.2%)。
図 24-1
購読している新聞の満足度
図 24-2
購読している新聞の満足度
(n=1,688)
(n=1,906)
とって
いない
11.1
非常に
不満である 無回答
0.3
0.6
かなり
不満である
0.5
やや
不満である
3.3
どちらとも
いえない
16.8
無回答
0.3
(%)
図 24-3
総 購読している新聞の満足度(性・年代別)
数
6.8
男 性
6.6
女 性
6.9
18∼19歳
2.5
20
代
5.5
30
代
5.5
40
代
4.7
50
代
3.6
60
代
70代以上
29.5
27.2
31.7
42.2
16.8
45.7
15.7
25.0
41.2
24.4
32.7
30.6
29.7
78.5
4.1
79.4
4.3
77.6
3.9
5.0 5.0 - -
65.0
10.0
6.1
60.0
7.3
75.2
5.9
79.1
4.7
79.7
4.2
84.8
2.2
84.6
1.3
- 1.2
15.8
46.4
42.9
34.2
非常に満足している
かなり満足している
やや満足している
どちらともいえない
やや不満である
かなり不満である
非常に不満である
無回答
- 30 -
0.4
0.4 0.4
2.9
1.4 0.4 1.1
3.6
0.3
0.3 0.3
1.9
1.6
0.3 1.3
14.0
--
11.5
33.8
37.5
-
5.1
15.1
43.9
(%)
0.6
0.5 0.3
3.0
0.6
0.7 0.5
3.5
0.6
0.3 0.1
18.5
45.3
満足し 不満
ている である
(計) (計)
3.3
17.9
40.0
13.3
13.4
かなり満足
している
29.5
(n=1,688)
39.0
22.5
7.8
(%)
やや満足
している
42.2
とっている
88.6
非常に満
足している
6.8
調査の概要
●調査方法
●調査地域
専門調査員による訪問留置法
全国
●実査時期
●調査対象
2008 年 12 月
18 歳以上男女個人(3,000 人)
●サンプリング法
●調査委託機関
住民基本台帳からの層化二段無作為抽出法
社団法人
中央調査社
●回収サンプルの構成
回収数
1,906(63.5%)
<性別>
<年代別>
1,906
909
997
18∼
19歳
44
100%
47.7%
52.3%
2.3%
総数
男性
女性
2008 年
220
318
309
349
344
70代
以上
322
11.5%
16.7%
16.2%
18.3%
18.0%
16.9%
20代
30代
40代
50代
メディアに関する全国世論調査
2009 年 3 月発行
発行
財団法人
新聞通信調査会
東京都港区虎ノ門1丁目5番16号
電話
03−3593−1081
- 31 -
60代