校長室だより NO.10 上戸次小学校平成２８年５月１２日（木）発行５月８日、９日の上戸次･竹中小学校合同修学旅行は、楽しい最高の旅行となりました。竹中小の４人の児童と、上小の２人児童が、仲良く和気あいあいで、明るく楽しい修学旅行でした。８日の吉野ケ里遺跡では、貸し切り状態で、熱心にガイドの説明を聴き、メモをとり、実際に体験したり、遺物に触れて、知識と結びつけることができました。午後からの長崎市内自主研修は、雨の中ではありましたが、電車での移動も２回ほどでき、満足できる活動ができました。９日は朝から雨でしたが、平和公園、原爆落下中心地、原爆資料館見学では、原爆についての多くの資料にふれ、原爆の恐ろしさや平和の尊さを実感するよい機会となりました。最後のスペースワールドは、小雨で目的の遊具には乗れなかったけど、貸し切り状態で並ぶこともなく、いろんな意味で満足していました。しかしとても寒かったです。６時２０分、全員無事に、予定通り帰校いたしました。５月８日(日)の修学旅行の出発式のおりに、次のことを話しました。待ちに待った修学旅行の日が来ました。小学校生活、「最高の思い出づくり」です。校長先生から、一泊二日の修学旅行で、守ってほしいことが三つあります。一つ目は、「助け合うこと」、みんなで、楽しい一泊二日を過ごしましょう。二つ目は、「時間を守ること」、遅れてみんなに迷惑をかけないようにしましょう。三つ目は、「真剣に学ぶこと」、自分の目や耳や身体や心を使って、真剣に学んでください。以上、しっかり守ってください。明日、学校に帰ってきた時、君たち二人が「楽しい思い出」と「学び」をおみやげとして、いっぱい持って帰れたら、最高です。保護者の皆様、朝早くのお見送りありがとうございます。二人には、しっかり学ばせ、楽しい思い出を持って帰らせます。では、行ってまいります。明日５月１３日(金)は特認校説明会です。よろしくお願いいたします。文責校長