販売用資料 2007 年9月第2版 株式ファンド(3ヶ月決算型) HSBC インド株式 追加型株式投資信託/国際株式型(アジア・オセアニア型)/自動けいぞく投資可能 決 算 お申込みの際は「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧下さい。 ■ お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は… ■ 設定・運用は… HSBC投信株式会社 そしあす証券株式会社は、 金融商品取引業者(登録番号:関東財務局長(金商)第105号)であり、 日本証券業協会に加入しています。 HSBC インド株式ファンド(3ヶ月決算型)の特色 ■インドの証券取引所に上場している株式に投資 マザーファンド受益証券への投資を通じ、主としてインドの証券取引所に上場する株式を投資対象とします(そ の他の証券取引所または、取引所に準ずる市場で取引されている企業の株式も投資対象とすることがあります。)。 新興国市場の有価証券は一般的に値動きが大きいため、基準価額の下落により損失が 生じ、投資元本を割り込むことがあります。 ■景気サイクルの分析(トップダウン)と企業分析(ボトムアップ)を併用した投資決定 のプロセス 株価は企業の業績やマクロ経済の動向等様々な要因で変動します。そのためHSBCでは1つの投資決定方法に偏 ることなく、景気サイクル等の分析(トップダウン)と徹底した企業分析(ボトムアップ)を併用しています。 当ファンドの投資プロセス トップダウンのアプローチ ボトムアップのアプローチ 世界経済、インド経済、政治情勢、諸制度の変化等の分析 予想される変化で、優位なセクター、不利なセクターの決定 財務諸表によるスクリーニング、会社 の経営陣との面談、先進国等との関係 が深い業種(企業)においては、他の地 域との比較分析(他国、他地域の企業) セクター配分の決定 銘柄の選定 ポートフォリオ ■ベンチマークはS&P/IFC Investable India(円ベース) S&P/IFC Investable を目指します。 India(円ベース)をベンチマークとし、中長期的に当該インデックスを上回る投資成果 *S&P/IFC Investable Indiaとは、非居住者がインド株式への投資を行うことを前提として、時価総額、流動性や非居住者に対する各種投資 制限(個別株、業種等)等を考慮し算出された時価加重平均インデックス。非居住者が投資可能なインド株式主要183銘柄で構成されている。 同指数は、当初IFC(国際金融公社)により管理・計算されていたが、現在はスタンダード&プアーズが管理・計算し日々公表している。 (2007年1月現在) ■運用はインド株式の運用チームよりアドバイスを受け、Halbis キャピタル・マネジメント (ホンコン)リミテッドが行います 投資一任契約に基づいてHalbis キャピタル・マネジメント(ホンコン)リミテッドにマザーファンドの運用指 図に関する権限を委託します。なお、Halbis キャピタル・マネジメント(ホンコン)リミテッドは、HSBC イ ンベストメンツ(シンガポール)リミテッドよりインド株式運用に関する投資助言を受けます。 ■3ヶ月毎に決算を行い、年4回の分配を行う予定です。 年4回(原則として、 3月、6月、9月、12月の各10日。休業日の場合は翌営業日)の決算時に基準価額水 準・市況動向などを勘案して分配を行います。毎決算時に分配を行うことをめざし、当該分配に加えてボーナス 分配を年2回(3月および9月)に行うことをめざします。ただし、分配を行わないことがあります。 分配のイメージ図 分配金(決算日:3月、6月、9月、12月の10日(休業日の場合は翌営業日)) ボーナス 分配 分配 1月 2月 3月 ボーナス 分配 分配 分配 4月 5月 6月 7月 8月 9月 分配 10月 11月 12月 *上記はイメージ図であり、将来の分配金のお支払いをお約束するものではありません。 ■原則として為替ヘッジは行いません 外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。 為替レートの変動により基準価額は変動します。 投資対象資産の通貨に対し円高になった場合、基準価額が下落する要因となります。 ■ファミリーファンド方式で運用 ファミリーファンド方式とは受益者の投資資金をベビーファンド(当ファンド)としてまとめ、その資金を主と してマザーファンドに投資することにより、実質的な運用を行う方式です(ベビーファンドがマザーファンドに 投資する際のコストはかかりません。)。 11億人にのぼる世界第2位の人口を擁し、経済成長路線を走り始めたインド ■インドは… ・約328万平方キロメートル(日本の約9倍)の国土に約11.3億人*(世界第2位、約60% は30歳未満) *2007年予想値、 International Data Base(2006年8月)、US Census Bureau ・2,300万人の専門知識・技術を有する人的資源(医師、博士、エンジニア等)を擁する知的資本の宝庫。 特にITサービス産業では世界的に重要な地位を担う。 ・議会制民主主義国家として世界最大の人口を擁する。また、州政府に多くの権限が与えられており、安定した 政治構造を有する。 ■好調な国内経済と成長を支える要因 (%) (億米ドル) 高成長が続くインド経済 10 8 280 ■■ 証券投資 ■■ 海外からの直接投資 240 インド 6 海外からの直接投資と証券投資の推移 200 米国 4 160 EU 2 120 0 80 日本 -2 -4 40 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 0 08 (年) 出所:IMF World Economic Outlook Database(April 2007)等(予測を含む) 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 (年度) 出所 : インド準備銀行(05年度以降は推定値) ■拡大する海外からの直接投資 ■民間資本・外資の導入を図りながら政府主導で進む インフラ整備 ・安価で優秀な人的資源を求めて、IT関連産業を中心 に直接投資が増加 ・工業団地(ハイテクパーク)の造成や経済特区の設定 による外国企業誘致政策が積極化 ・高速鉄道、高速道路、電力関連、教育施設、保険・衛生関連 ■インド経済の原動力となるサービス産業 ・ソフトウェア開発 *Business Process Outsourcing:業務受託サービス ・BPO* 着実に増加する1人当たりGDP 豊富な若年人口、労働力 ■日本の全男性人口に占める各年齢の割合 ■インドの全男性人口に占める各年齢の割合 (米ドル) 1,000 ■日本の全女性人口に占める各年齢の割合 ■インドの全女性人口に占める各年齢の割合 80- 男性 900 女性 70-74 800 60-64 700 50-54 600 500 40-44 400 30-34 300 20-24 200 10-14 100 0 0-4 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08(年) 出所:IMF World Economic Outlook Database(April 2007)(予測を含む) ■所得の増加による消費の拡大 ・1人当たりのGDPの伸びに伴い、可処分所得が増加 ・ミドルクラスの世帯数の増加 (家電製品、バイク、自動車等耐久消費財の販売が拡大) 15% 10% 5% 0% 0% 5% 10% 15% 出所: 2007年予想値、International Data Base(2006年8月)、US Census Bureau ■豊富な若年人口が今後のインドの発展を牽引 ・3億人を上回る15歳未満の人口 ・豊富な若年層が今後のインドの労働力の担い手に ・経済拡大と共に若年層が今後の消費拡大の牽引役に 世界に広がるHSBCのネットワーク ■ HSBCグループ (2007年8月末現在) HSBCグループは、1865年に設立され、ロンドンを本拠地とし、世界83の国と地域に10,000を超える拠点 を有し31.2万人を超える従業員を擁する総合金融グループです。 ● HSBCグループの持株会社は、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港、バミューダの各市場に上場されています。 ● ■ HSBCインベストメンツ (2007年8月末現在) HSBCインベストメンツは、HSBCグループに属する資産運用会社です。 ロンドン、パリ、ニューヨーク、サンパウロ、香港、シンガポール、ムンバイ、東京等、世界22の国と地域の主 要都市に拠点を有しています。 ● HSBC投信株式会社は、HSBCインベストメンツの一員です。 ● ● ■ ● Halbis (2007年8月末現在) Halbisは、HSBCグループのアクティブ運用専門の資産運用会社であるHalbis キャピタル・マネジメントの各 拠点会社 (ロンドン、パリ、香港、ニューヨーク) 及び関連会社を統合した組織に対する総称です。 −委託会社、その他の関係法人− 当ファンドの関係法人の名称および関係業務は以下のとおりです。 1.委託会社 :HSBC投信株式会社 当ファンドの委託会社として投資信託財産の運用指図等を行います。 2.投資顧問会社 :Halbis キャピタル・マネジメント(ホンコン)リミテッド 委託会社よりマザーファンドの運用指図に関する権限の委託を受けて投資 判断、発注を行います。なお、Halbis キャピタル・マネジメント (ホンコン) リミテッドは、HSBCインベストメンツ (シンガポール) リミテッドよりインド株 式運用についての投資助言を受けます。 3.受託会社 :三菱UFJ信託銀行株式会社 ファンドの受託会社(受託者) として投資信託財産の保管、管理、計算、 その他の付随業務を行います。 4.販売会社 :販売会社として、募集・販売の取扱い、一部解約の実行の請求の受付、収 益分配金の再投資に関する事務、収益分配金、一部解約金および償還金 の支払等を行います。販売会社につきましては、以下の照会先までお問い 合わせください。 販売会社に関するお問い合わせは HSBC投信株式会社 電話番号:03-6254-5600 ホームページ:http://www.hsbc.co.jp/ (受付時間は営業日の午前9時から午後5時、年末年始などわが国の金融商品取引所が半日立会いの場合は午前9時∼正午) HSBC投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第308号 (社) 投資信託協会会員/ (社) 日本証券投資顧問業協会会員 当ファンドの主なリスクについて 当ファンドは実質的に海外の株式を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、 組入れた株式の値動き、為替相場の変動等の影響により上下しますので、これにより 投資元本を割り込むおそれがあります。 以下は、当ファンド (マザーファンドを含みます。 ) に関する投資リスク (基準価額に影響 を及ぼすリスク) の一部要約であり、すべてのリスクを網羅するものではありません。 当ファンドのリスクの詳細につきましては「投資信託説明書(交付目論見書) 」 をご覧く ださい。 1.株価変動リスク・信用リスク 株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。 株式および債券等の有価証券の発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、 投資資金が回収できなくなる場合があります。また、公共債および短期金融商品に債 務不履行が発生した場合、または予測される場合には、当該公共債および短期金融 商品の価格は下落する場合があります。 2.解約資金の流出に伴うリスク 短期間に大量の解約申込があった場合には、解約資金を手当てするため組入有価証 券を市場実勢より大幅に安い価格で売却せざるを得ないことがあります。 3.為替変動リスク 外貨建資産の円換算価値は、資産自体の価格変動の他、当該外貨の円に対する為 替レートの変動の影響を受けます。 4.流動性リスク 急激かつ多量の売買により市場が大きな影響を受けた場合、または市場を取り巻く 外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、 機動的に有価証券等を売買できないことがあります。 5.カントリーリスク 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、 または資本取引に関する規制の変更や新たな規制が設けられた場合には、投資方針に 沿った運用が困難になることがあります。 6.投資対象国における税制変更に関するリスク 当ファンドは、マザーファンドを通じてインドの証券取引所に上場している株式を主要 投資対象としており、インド株式等への投資部分に対しては、インドの税制に従って課 税されます。本資料作成時現在、インドにおいては非居住者による1年を超えない保 有有価証券の売買益に対して10%のキャピタル・ゲイン課税が適用されております。 将来、税率、課税方法の変更、および新たな税制が適用された場合には、基準価額 に影響を与える可能性があります。 *当ファンドのお申込みに関しては、上記のリスクをご理解いただき、投資の判断はお客 様ご自身でなさいますようお願い申し上げます。 当資料はHSBC投信株式会社が作成した販売用資料 (販売会社固有情報部分を除きます。当該情報の詳細について は販売会社にお問い合わせください。 ) です。当資料は信頼に足ると判断する情報に基づき作成しておりますが、情報の 正確性、完全性を保証するものではありません。当資料の記載内容等は作成時点のものであり今後変更されることが あります。またデータ等は過去の実績を示したものであり将来の成果を示唆するものではありません。投資信託はリスク を含む商品であり、株式、公社債及び投資信託証券等値動きのある証券 (外国証券には為替リスクもあります。 ) に投 資しますので、基準価額は組入有価証券の値動き、為替変動による影響を受けます。したがって元本が保証されるもの ではありません。投資信託の運用成果 (損益) は全て投資家の皆様に帰属します。投資信託は、預金または保険契約 ではなく、預金保険機構または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の投 資信託は投資者保護基金の保護の対象ではありません。取得申込に当たっては「投資信託説明書 (交付目論見書) 」 を必ずお受け取りの上、内容をご確認いただきご自身でご判断下さい。 ファンドのお申込メモ お申込みの際には「投資信託説明書(交付目論見書) 」をご覧ください ■信 託 期 間 ■申 込 単 位 原則として、無期限 (設定日:平成19年9月14日) なお、 ファンドの残存口数が10億口を下回った場合等は、信託を終了させる場合があります。 販売会社が個別に定める単位とします。 「一般コース」 または「自動けいぞく投資コース」のいずれかでお申込みください。申込単位お よび取扱いコース、また各コースの名称は販売会社によって異なります。 ■申 込 価 額 取得申込受付日の翌営業日の基準価額 ■申 込 手 数 料 申込価額に3.675% (税抜3.5%) を上限として、販売会社が個別に定める手数料率を乗じ て得た額 ■決算及び収益分配 年4回の決算時 (原則として、3月、6月、9月、12月の各10日。休業日の場合は翌営業日) に 決算を行い、収益分配方針に基づき分配します。ただし、分配対象額が少額の場合には分 配を行わないことがあります。 ■解 約 単 位 販売会社が個別に定める単位とします。 ■解 約 価 額 解約申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 ■信 託 財 産 留 保 額 基準価額に0.5%の率を乗じて得た額 ■解 約 代 金 支 払 日 解約申込受付日から起算して7営業日目以降 ■課 税 関 係 原則として、収益分配金ならびに換金時および償還時の個別元本超過額に対して課税され ます。詳しくは投資信託説明書 (交付目論見書) をご覧ください。 ■信 純資産総額に対して年2.10% (税抜年2.00%) を乗じて得た額 託 報 酬 ■そ の 他 の 費 用 費用はファンドより実費として間接的に負担します。 (上限額については、事後的に発生するものがある為表記できません。 ) A有価証券売買委託手数料/外貨建資産の保管費用/借入金利息、融資枠設定に要 する費用/投資信託財産に関する租税、信託事務処理に要する費用、受託銀行が立 替えた立替金利息等 B投資信託振替制度に係る手数料および費用/法定書類の作成、印刷、交付および届 出に係る費用/当ファンドの受益者に対して行う公告に係る費用/法定書面の作成、 印刷、交付に係る費用/監査報酬および法律顧問、税務顧問に対する報酬および費用 等 (Bの項目については純資産総額に対し上限0.2%としてファンドより支払われます。 ) ■申 込 受 付 時 間 午後3時まで (年末年始など、わが国の金融商品取引所が半日立会いの場合には、午前11 時まで) とします。受付時間を過ぎてのお申込みは、翌営業日の取扱いとなります。 ■申 込 受 付 不 可 日 国内の営業日であっても、以下のいずれかの休場日に該当する場合には取得および一部解 約の申込受付は行いません。 ・インドの証券取引所 (ボンベイ証券取引所 (BSE) 、ナショナル証券取引所) ・香港の証券取引所 ■販 販売会社固有情報 (金融商品取引業者 (登録番号) 、加入協会 等) については、表紙の左 下の「■お申込み・投資信託説明書 (交付目論見書) のご請求は…」 をご覧ください。販売 会社は、投資信託説明書(交付目論見書) の提供場所になります。なお、お申込みの詳細 については、販売会社にお問い合わせください。 売 会 社
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