震災ドキュメンタリーシリーズ第２弾連動企画「みんなの写真展」～南相馬のいま～ｉｎ名古屋２０１４年１月１０日（金）～１月２４日（金）メニコンＡＮＮＥＸ（名古屋市千種区葵 3-21-19）ギャラリーＭｅｎｉｏ入場無料９：３０～１８：００福島県南相馬市民の“ふるさと”の記録写真㈱メニコンでは、以前より震災復興支援としての取り組みを実施しております。本企画では、被災地の現状を知っていただき、震災を風化させないための発信の場として“南相馬市のふるさと”を伝える「みんなの写真展」～南相馬のいま～を開催します。「みんなの写真展」は、２０１３年に南相馬市民文化会館にて開催された南相馬市民を中心に公募した写真コンテストで、３００点を超える応募作品の中から、入賞作品が決定しました。また、表彰式には賛同いただいた著名人が駆けつけたり、豪華副賞が渡されるなど大変な賑わいをみせました。ギャラリーMenioでは、入賞作品はじめ全応募作品を展示します。東京で活躍するプロのカメラマンやデザイナーが有志で集まり、南相馬市に何度も足を運びながら１年がかりの支援プロジェクトとして、市民や子供達を中心に写真教室を開催してきました。震災・原発事故で傷ついた南相馬市では、県内外の別々の地域に避難した人も多く、バラバラになってしまいましたが、ふるさとの良さをもう一度見つめ直し、家族との日常生活や嬉しかったこと、悲しかったことなどを記録した、「南相馬市のいま」をぜひご覧ください。福島県南相馬市で開催された「みんなの写真展」（参考）東日本大震災発生からまもなく３年を迎えようとしています。この時間を長い時間と感じるか、短いと感じるか。それは圧倒的な自然の猛威と理不尽な仕打ちに対してどのように過ごしてきたかによって異なるかもしれません。ただ言えるのはいまだ震災の最中にいる人が多くいるということ。南相馬市でイチ早く活動を始めた認定ＮＰＯ法人フロンティア南相馬は、そんな人たちとともにあるために活動してきました。大切にしているのは、世の中の未来を描いていく子供たち。今回の企画も、これまでの活動の中から生まれてきたものであり、南相馬に生きる人々に寄り添いながら、全国のみなさんに「南相馬のいま」を感じて頂くための企画です。主催認定ＮＰＯ法人フロンティア南相馬共催ＴｅａｍＩＧＮＩＴＩＯＮ後援南相馬市南相馬市教育委員会パネル作成協力キャノンマーケティングジャパン株式会社「みんなの写真展」にご賛同いただいたみなさん平忠彦／佐藤琢磨／片山右京／ジェンソン・バトン／道端ジェシカ／原田哲也／岡田忠之／伊藤真一／山﨑武司／白石康次郎／市原隼人／いとうまい子震災ドキュメンタリーシリーズ第２弾のご紹介～被災地で生きる人達の“生の声”を、１人でも多くの人に伝えたい～名古屋の報道機関で働く一人の女性ディレクターが、東日本大震災以降２年余りに渡って、南相馬を中心に東北に通い撮り続けた映像記録２０１４年１月１７日（金）19 時開演(18 時 30 分開場)／HITOMI ホール ◆上映会＆笠井千晶ディレクター講演会 ◆入場料：無料詳しくはメニコン ANNEX HP をご覧ください http://www.annex.menicon.co.jp/ 「みんなの写真展」～南相馬のいま～ｉｎ名古屋メニコンＡＮＮＥＸギャラリーMenio 名古屋市中区葵３－２１－１９地下鉄千種駅５番出口徒歩４分