鬼鬼高小だより平成２６年７月１７日（木）発行＝おに高っ子（児童像）思いやりの心を持てる子ども忍耐力のある子どもたか高い志を持てる子ども感謝の心を持てる子どもＮｏ．３思い出に残る夏休みを＝校長淺岡裕２１日（月）からいよいよ夏休みに入ります。１学期の間、保護者の皆様や地域の皆様に支えられ、大きな事故等もなく、子どもたちは元気に学校生活を送ることができました。お力添えに感謝いたします。さて、夏休みに入りますと、２１日（月）に開催されます“おにたかっ子まつり”を皮切りに、鬼高・鬼越地区の盆踊りやラジオ体操等の地域行事が予定されています。地域行事への参加をお願いします。祭り等への参加の際には保護者の同伴を併せてお願いします。また、子どもたちは夏休みを活用し、学習に力をいれたり、部活動を頑張ったり、家族と一緒に過ごしたりと、様々な計画があると思います。規則正しい生活を心掛け、思い出づくりをたくさんし、「いい夏休みだった」と振り返ることができるような素晴らしい休みになることを願っています。９月１日（月）に元気に登校する姿を楽しみにしています。７月２日（水）～４日（金）の３日間、５年生は新潟県南魚沼市へ林間学校に行ってきました。梅雨の時期で天候が心配でしたが、２日目の星空観察会以外は予定通り実施することができました。林間学校のメインは、坂戸山の登山です。出発前から朝のランニングをするなど体力向上に励んでいた５年生ですが、急こう配が続く坂戸山は手強かったようでした。しかし、登り切った時はみんな満足した表情で、達成感を味わうことができました。登山以外にも、八海山散策、キャンプ場での川遊びなど、大自然を満喫しました。３日間の林間学校を通して、５年生は多くのことを学びました。２学期からは、大きく成長した５年生が学校のいろいろな場面で活躍することと思います。大自然の中での収穫体験６月２７日（金）、塩浜体育館で市内相撲大会が行われました。団体戦は惜しくも予選リーグで敗れてしまいましたが、相手との対戦で見せた闘志、戦う姿勢は見事でした。個人戦では見事５位に入賞しました。個人戦でも団体戦でも、一丸となって応援する様子に、この１ヶ月の練習で培った団結力の強さを感じました。６月２９日（日）、鬼高公民館で六中コミュニティークラブ主催の琴教室が開かれました。この教室では本物の琴に触れ、師範から演奏の基礎を学ぶことができます。練習した曲は「さくら」「たなばた」で、７月１９日（土）にもう一度練習をした後、８月９日（土）には成田国際空港ロビーで演奏するとのことです。６月号でお知らせした３学年を対象とした「校内塾まなびくらぶ」が７月７日（月）より始まりました。５６名の申込みがあったので、前期に１･２組、後期に３･４組と分かれて実施することとなりました。放課後の時間ですが、どの子も表情は真剣そのもの。意欲的な学習態度でした。 PTA 環境委員より東日本大震災後に校庭の側溝から出た土を、土のう袋に入れブルーシートに包んだ状態でプール下に保管していましたが、PTA 会長のご尽力で、プール脇に穴を掘って埋めました。長い間、ご心配をおかけいたしましたが、学校における安心安全の確保につながったものと認識しております。今年度の廃品回収は、天候の影響もあり７月５日（土）に唯一実施することができました。ご協力、ありがとうございました。次回は９月６日（土）です。よろしくお願いします。毎週、市内小・中学校から５校を抽出して給食食材の放射性物質検査を実施しております。６月３０日（月）～７月４日（金）は鬼高小が抽出校でしたので、結果をお知らせします。放射性ヨウ素 131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 セシウム合計検出せず検出せず検出せず検出せず〈調査方法〉一食分を丸ごと袋に入れる１週間分をまとめる検査機関（千葉県環境財団）に委託して検査を実施