正しく使って、 楽しく活動! 分会の活動にかかる費用(会議のときの飲食費用、記録用 ノートの購入、忘年会等の交流費用等)は、 『分会活動費』と して支給します。ただし、分会会議を開催するときに限り、 会議のときに必要な飲食費(弁当やお菓子、飲み物に限る) は、分会活動費とは別に、1 人 1 回 600 円(税込)を上限に 『分会会議飲食費』として申請することができます。 飲食費用の上乗せのための分会会議飲食費と分会活動費の 併用はできません。 分会活動費は、各分 会の使用可能金額の 範囲内、分会会議飲食 費は、年 12 回まで使 えます。 ● 支払いは必ず現金で クレジットカードやプリペイドカードでの支払いは厳禁です。 支払いは必ず現金でしてください。 ● ポイントカードの使用は不可(すべてのポイントカードが対象) ポイントカードの使用も厳禁です。ポイントカードを使用した場 合、付与されたポイント分は支給しません。 ● レシート又は領収書の受け取りをお忘れなく 支払いの証拠となるレシートや領収書のない支給申請は受 け付けられません。 発行されたレシート等に、 「領収」の印字がされてい ない(領収書と判別できな い)、店舗名等が記載され ていない、 「領収書発行済」 や「再発行」と印字されて いるものは、証拠書類に なりませんので ご注意を!! ● 何にどれくらい使ったかが分かるものを 購入したもの(弁当・飲料等)の品名と個数・利用人数 等が分かるレシートをもらってください(「部門 1」「品代」 という表記のものは不可)。 必要なレシートを出せないお 店等では、明細が具体的に記載された領収書をもらって ください。 レシート・領収書取得時の注意 どっちをもらえばいいの? ・ 明細等が具体的に記載されているレシートを優先してもらってください。 ・ 商品名が入っていないなど、何をいくつ買ったのかわからないレシートし か出ないお店では領収書をもらってください。(領収書をもらった場 合は、分会活動促進費支給申請書の余白に「レシートが出ないため」 「レシー ト不備のため」等、レシートを添付できない理由を記載してください) ● 宛名は、可能な限り「コープネットグループ労働組合」で 宛名が記入できるレシートや領収書には「コープネットグループ労 働組合」と宛名書きしてもらってください。「上様」や 宛名が未記入とならないよう注意してください。 1 個人還元とは 分会活動費は、分会活動が活発 になるよう、その補助として支給 されるお金です。 個人に還元するようなお金の 使い方はできません。 原則として、活動中に使い切る ものが活動費で、個人の所有物に なる様なものはすべて個人還元 として扱います。 例えば、みんなでボウリングを して交流しようというときは、ゲ ーム代や貸し靴代などはその場 で使う活動費として、賞品や持ち 帰りが前提のお弁当などは、個人 還元として扱います。 分会活動費や分会会議飲食費は、分会のみんなで話し 合って、その使い方を決めます。 しかし、カンパや募金のように、個人で支出すべきも のや本来業務で購入すべき備品(休憩室で使う冷蔵庫や 掃除機等)の購入には、分会労組員の総意で決めたとし ても、使用することができません。 また、次のような「個人に還元するもの」も、同様に 使用できませんので、ご注意ください。 ● 慶弔費等 労組の基準で、労組から支給されます。 (弔慰金は本 人・配偶者・子に、祝金は労組員本人の結婚、労組員 又は労組員の配偶者の出産に支給します。) ● 会議・集会等の参加への手当等 諸会議や集会参加時の日当や分会長などの役員を引 き受けてもらうための役員手当等は支給できません。 (労組から「行動費」が支給される場合があります。) ● その他 人事異動や退職時の記念品・花束、ビンゴゲームの 景品、企画の参加賞などは、個人配布・分会労組員全 員配布の別にかかわらず、分会活動費として使用する ことができません。 分会会議のみを開催するときに、会議中にお弁当などの飲 食をする場合、分会会議飲食費を支給します。(会議参加せ ず、弁当だけを渡すようなことは絶対にしないでください。 また、必ず食べきれる量を用意し、持ち帰りを前提にしない でください。出席を予定していた人がやむを得ず会議を欠席 し、お弁当を買ってしまっていたような場合は除きます。) 分会会議飲食費は、実際に会議に参加した労組員に対し て、1 人 600 円(税込)を上限に使えます。 ● 600 円(税込)の計算方法 あくまで 1 人 600 円が上限(税込)ですので、A さんが 648 円のお弁当、B さんが 486 円の弁当をそれぞれ食べて、 平均 567 円になったとしても、648 円の弁当を支給された A さんは 48 円の自己負担となります。この場合の分会会 議飲食費の支給金額は、合計 1,086 円となります。 1,080 円(税込)のお菓子の詰め合わせを 6 人で食べる ようなときは、1,080 円を 6 人で割って、1 人 180 円で計 算していただいて OK です。 会議時の飲食に適用しますので、レシート等に会議終了後の 日時が印字されている場合は、原則として支給できません。 2 活動費や飲食費は、その 趣旨をよく理解して使用し てください。 「上限いっぱい 使わなきゃ損!」みたいな 使い方はやめましょう。 1 人 600 円(税込)を超 えて飲食費を申請したい場 合は、初めから交流会(こ の場合会議を開催しても交 流会として扱います)とし て企画し、分会活動費の申 請をしてください。 (分会会 議飲食費は使えません。) 分会会議飲食費として支 給されるのは、分会会議時 の一人 600 円以内の飲食 についてのみです。お弁当 の配達料金、紙皿や紙コッ プ等は、分会活動費として 申請してください。
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