福島復興の先頭を走る「がんばっぺ石川!」 プレスリリース 8 月 26・27 日、東京中央区大江戸まつり盆踊り大会で復興キャンペーン 福島県石川町は、阿武隈山系の岩盤上に立地し、東日本大震災での被害も軽微でした。また福島第1原子 力発電所の放射能の影響も都内並みの低レベルのクールスポットの安全地域です。しかし、風評被害は町内 のあらゆる産業に及んでいます。地震や放射能被害が軽微な石川町が「石川ブランドの確立」をめざし、 元気地域から情報発信を行い、福島県の復興を牽引しようと、町と風評被害克服に取り組む町内有志がトッ プランナーISHIKAWAプロジェクトを始めました。第1弾は東京八重洲の福島県観光交流館で行い、 その第2弾として、8月 26 日(金)と 27 日(土)の 2 日間、東京都中央区浜町公園で開催される大江戸 まつり盆踊り大会で「がんばっぺ石川!」応援団の募集や石川町の農産物や物産品を販売して、復興支援、 風評克服キャンペーンを行います。 出品者のプロフィール ●御光福園芸(認定農業者・農業生産法人:代表取締役 吉田常一氏) 独自の生産技術で栄養価が高く、品質のよいホウレンソウを栽培。定期的なモニタリングで、安全性を追求。安全でお いしいホウレンソウを食べていただくことが、一番の風評克服と意気込む。 ●小木 芳郎氏(認定農業者・直売所経営) 町の中心に地産地消を目指した直売所「ファーム りとるうっど」を出店。町農業委員会長。 「古代米入り米粉揚げパン」 や「かぼちゃ」などを出品 ●高木 正仁氏(認定農業者・野菜専業農家) 首都圏を中心にトマトやニラなど安全安心野菜を販売。町農業委員。今回は「桃太郎トマト8」を出品。 ●郷 隆氏(認定農業者・果樹専業農家) 果樹(さくらんぼ、桃、りんご)を栽培し、果樹園内に「郷 隆果樹園」直売所を開設し多くのリピーターがある。 農薬使用低減のためコンフューザーを利用するなど環境保全型農業にも積極的にチャレンジする。 ●ホズミ・ソラ 東京での洋菓子づくり修業を終え、夫婦で実家に戻り、若大将 穂積良幸氏が「ミロール(フランス語で粋な兄さん) 」 や多彩な洋菓子製造で頑張っています。 「ミロール」や「シナモンとハチミツ」 、 「頑張っぺ石川エクレア」を出品。 ●遠藤こんにゃく店 福島県は群馬県に次ぐ全国有数のコンニャク産地として知られ、健康的でダイエット食品として、当店主 遠藤公喜氏 が厳選された在来種のみの生芋を使用し製造された、「クロレラ入りマンナンそうめん」や「ゆず入りマンナンめん」、「さ しみこんにゃく」などの食品、また、洗顔やボディー用に「手づくりこんにゃくスポンジ」を出品。 ●あぶくま安心館 町内に2店舗のこだわり直売所を運営。季節の「産地直送すいか」や「オリジナルりんご・とまとジュース」を出品 ※その他、選りすぐりの認定農業者が栽培する「安心・信頼」農産物を出品。乞う御期待ください。 応援メッセージ 東洋大学陸上部 陸上部監督) 酒井俊幸監督(前学法石川高 「一日も早い復興をお祈り申し上 げます。福島県から離れていますが、県出身の選 手達を大切に育てていき、故郷への恩返しをした いと思います」。和邇桃子氏(翻訳家)、石堂 藍 氏(文芸評論家)、仲田勝男氏(ミシュラン一ッ星 レストラン「アルバス」のオーナー)などからも 暖かい応援メッセージをいただいています。 問い合わせ先 〠963‐7893 石川町役場 福島県石川郡石川町字新町 80‐1 産業振興課 産業支援担当 吉 田 浩 人 ☎0247‐26‐9113 fax0247-26‐4148 E‐mail:[email protected]. Fukushima.jp
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