阿知須共立病院だより 2016年 冬号

2017年
冬号
TEL:0836-65-2200 FAX:0836-65-4436 http://www.kyoai.or.jp
☆冬号メイントピックス☆
◆当院栄養科が「嚥下食メニューコンテスト2016」グランプリ受賞
ついにグランプリを獲得!!そのメニューとは? �������������������� (→2ページ)
◆昨年10 月より医師2 名が着任!!
脳神経外科 中川医師、内科 矢部医師のプロフィールご紹介 �������������� (→3ページ)
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◆三好智之医師の連載『せぼねは簡単に折れる?』
脊椎圧迫骨折について皆さまにわかりやすくお伝えします ���������������� (→4ページ)
◆感染症情報
冬に発生する感染症、この冬のインフルエンザ、ノロウィルスは? ������������ (→5ページ)
◆「第2回世界糖尿病デーイベント」ご参加のお礼とご報告
昨年11 月19 日(土)に開催しましたイベントについてのご報告��������������� (→6ページ)
◆新病院スポット紹介⑤
今回はいつも正確で丁寧な対応。笑顔が素敵な「薬剤科」のご紹介 ������������ (→7ページ)
新年を迎えて
医療法人協愛会 阿知須共立病院 理事長・病院長 三好 正規
明けましておめでとうございます。
患者さま・ご利用者の皆さま、ご家族の皆さま、そして地域の皆さまに心よりお喜び申し上げます。
地域の皆さまにはいつも温かいご支援を賜り厚く御礼申し上げます。今年も皆さまに喜んでいた
だけますよう、安全・安心・信頼をモットーに、病院運営に心がけてまいりたいと決意を新たにし
ているところでございます。
一昨年 2 月、当病院が装いも新たにグランドオープンして早や2年、新病院は順調に滑り出し、
現在に至っております。新病院は地域の皆さまに少しでも安心・安全な医療を提供し、そして何よ
りも「癒しの空間」に包まれた素晴らしい環境で療養していただきたいとの思いで運営しておりま
す。ご承知の通り、病院は常に前に向かって進む機能を求められますが、当病院は昨年4月、学会
より「NST 稼働施設」に認定され、さらに9月には『嚥下食グランプリ』を獲得しました。この受
賞は、NST の医学的背景のもと栄養科スタッフの永年の努力と工夫により成し得た偉業ですが、社
会の耳目を集めることとなり、NHK の番組放送をはじめ各新聞社から取材を受けることとなりまし
た。また、専門医を目指す先生方の研修・教育施設として、新たに日本糖尿病学会の教育施設とし
て認定を受けました。さらに、多数の有能な人材を仲間に加えて医療・介護の質の向上を図り、当
病院中期経営計画の施策骨子のひとつである“機能の革新”に向かい、昨年 11 月、5年に一度の
日本医療機能評価機構の更新審査を受け、現在、その結果を待っている状況です。
当病院の運営の中で特筆すべきことは、地域の皆さまに信頼され、そして喜んでいただいている
ことです。そのために、労働環境の整備、福利厚生の充実を目指し、政府の方針に従い、労働時間
の短縮、特別休暇の増加、子育てサポート、女性の活躍推進などに力を入れてきました。これらが
総合的に評価され、昨年6月、山口県から「やまぐち女性の活躍推進事業者」の登録証をいただき、
さらに 11 月には「働きやすい職場づくり」の推進により山口労働局長の訪問を受けました。
新病院建設を機に新しい病院理念を掲げておりますが、この理念を実現し、地域の皆さまのご期
待と信頼にお応えすることを継続的かつ最優先課題とし、地域医療の拠点として皆さまの健康維持・
健康長寿のお役に立ちたいと思っております。そして、常に前進「エバーオンワード」の姿勢を維
持していきたいと覚悟しております。
これからも病院の成長に皆さまのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
1
嚥下食メニューコンテスト2016
最優秀グランプリ受賞
栄養科 久冨 好美 管理栄養士
9 月30日(金)に開催された第4回嚥下食メニューコンテスト2016の決勝審査会に参加してきました。
今回で3回目の決勝審査会出場となり最優秀グランプリを受賞することができました。
高齢者にとっておもちは危険?!
当院では安全に配慮したオリジナルのお餅を医師・看護師・介護士・言語聴覚士と
管理栄養士が共同で開発しました。5年前より「お雑煮」としてお正月に入院患者様に
提供しています。
ナル
~ HA PPY NEW 雑煮 ~
ジ
オリ
当院
おもちの作り方
かぶゼリー
鶏肉(ソフト食)
人参ゼリー
かまぼこ(ソフト食)
【材料4人分】
【作り方】
上新粉 20g
①材料をフードプロセッ
白玉粉 4g
サーに入れてなめらかに
砂糖 4g
なるまで混ぜ合わせる。
絹ごし豆腐 50g
②①の材料を絞り出し袋
水 6g
に入れ、クッキングシー
塩 少々
トの上に丸く絞り出す。
おもち:上新粉・白玉粉・絹ごし豆腐
食べる方に合わせて
おもちの大きさを
変えてくださいね★
③②を蒸し器で柔らかく
なるまで蒸す。
(約15分)
嚥下食とは…?
加齢や障害により食べ物を飲み込む機能(嚥下)に障害のある人を対象とする食事のことを言います。
今までは、食材をミキサーにかけたもので、味や見た目より安全性を確保する食事でした。
近年では嚥下食(ソフト食)が開発され、見た目が重視され、食事を楽しむことができるように変化
してきました。
その他にも、誤嚥の防止や栄養状態の改善などさまざまな効果がもたらされています。
栄養科ホームページでは、
見てね♪
レシピ集や地産地消活動など、食に関する様々な情報をお届けしています。
『HAPPY NEW 雑煮』の詳しいレシピも公開中♪
『HAPPY NEW 雑煮』でご家族そろって楽しいお正月をお過ごし下さい。
http://www.kyoai.or.jp/deli/
2
新任医師 の ご 紹 介
この度、下記の医師が着任致しましたのでお知らせ致します。
● 10 月 1 日付
なか
がわ
みのる
中 川 実 医師(常勤)
・脳神経外科部長
・専門医資格:日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、臨床研修指導医
・専 門 外 来:脳神経外科一般、脳卒中、頭部外傷
・外来診療日:水曜日、金曜日の午前
【中川実医師プロフィール】
この度、阿知須共立病院に勤務させていただくことになりました中川実と申します。専門は脳神経外科です。
脳神経外科の患者様は、神経症状にて思うように動けないことがあります。そのような場合、廃用症候群(活動
性が低下したことによって生じるさまざまな心身機能の低下)を起こすことがあります。これは、生活不活発病
とも呼ばれています。廃用症候群はなかなか厄介なもので、その対応には多職種との連携が非常に重要です。こ
の廃用症候群を予防するために、まず入院早期からリハビリテーション部門と連携し、積極的に離床を進め、体
を動かす環境を提供していく必要があります。それでも内臓の機能が低下し、合併症をきたした場合には、当院
内科と連携して治療にあたります。皆様が安心して治療に専念していただけるように、尽力して参りますので、
よろしくお願い申し上げます。
● 10 月 18 日付
や
べ
とも
こ
矢 部 朋 子 医師(非常勤)
・専門医資格:日本内科学会認定内科医、日本内科学会認定総合内科専門医、
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会専門医
・専 門 外 来:内科一般、呼吸器内科、アレルギー
・外来診療日:火曜日午前、金曜日午前・午後
【矢部朋子医師プロフィール】
初めまして。10 月 18 日より火、金曜日勤務させていただくこととなりました、矢部朋子です。出身は長崎で、
大学卒業後、長崎大学の関連病院で呼吸器内科医として 14 年間勤務し、特に気管支喘息を中心とした様々なアレ
ルギー疾患の検査や治療に携わっておりました。この 1 年は神奈川県のクリニックで一般内科、呼吸器内科外来
診療に従事し、このたび、小学生~中学生時代の4年間を過ごした懐かしい山口で、地域医療に携わる機会をい
ただくこととなりました。慢性呼吸器疾患の中でも罹患率が高い気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、知
らず知らずの間に進行している場合があります。吸入薬を中心とした治療により、支障なく日常生活を送ること
ができる様になっていますので、季節の変わり目や感冒症状後の長引く咳や坂道で息苦しさを感じるなど、気に
なる際は、ぜひ御相談下さい。よろしくお願い致します。
■医療法人協愛会理念
■基本方針
1.
“地域の安心支援拠点”安心と信頼
を提供します
2.
“皆さまの健康長寿”その人らしい
生活を支えます
3.
“四者満足”希望と満足を実感でき
る法人でありつづけます
1.
“思い”を大切にした医療・予防・ケアに取り組みます
2.安全・納得の技術を提供します
3.切れ目のない地域連携で皆さまを支えます
4.24時間、365日、まごころサービスで皆さまを支
えます
5.安心と信頼を提供できる人材を育成します
3
・
・
・
せぼねは簡単 に折れる?
せぼねの骨折=脊椎圧迫骨折(せきついあっぱくこっせつ)
整形外科専門医 三 好 智 之
せぼねの骨折は脊椎圧迫骨折と言います。せぼね(=脊椎)は頚椎~腰椎まで24個の骨で形成され、
年齢とともに骨粗鬆症の影響を受けやすく、もろくなるため、尻もちをつくなど比較的軽微な衝撃によ
り簡単に骨折を生じてしまいます。これを脊椎圧迫骨折(せきついあっぱくこっせつ)といいます。
脊椎圧迫骨折は60-70才頃から生じ始め、80歳以上では急増し、尻もちをつかなくても、くしゃみや
起立動作だけでも生じることがあります。圧迫骨折の方は頻繁に外来に来られますが、80歳以上の特に
女性の「ぎっくり腰」はかなりの確率で脊椎圧迫骨折が見つかります。全国でも1年間に100万人近く
の方が圧迫骨折を生じていると報告されています。
診断はまずはレントゲンで行いますが、レントゲンの診断率は50%程度と低く、見逃されることも多
く、疑わしい時はCTやMRIにて診断を行います。
治療は基本的には時間が薬であり、コルセットを2ヶ月程度装着し、鎮痛剤などで経過を見ていきま
す。痛みは1-2ヶ月もすればほとんど改善していきます。3ヶ月もすれば、つぶれた脊椎の癒合が得られ
ていきます。ほとんどの方は問題なく治癒しますが、約10%の方は骨癒合が得られなかったり、脊椎の
圧潰が強く、疼痛を強く残してしまうケースがあります。
骨粗鬆症はすべての脊椎に均等に生じるため、1か所でも圧迫骨折を生じてしまうと、その他の脊椎
にも圧迫骨折を生じてくる可能性は高く、これを骨折の連鎖=骨折のドミノ現象といいます。骨折を繰
り返しているうちに高齢者では運動機能が低下し、寝たきりになるケースもあります。
脊椎圧迫骨折の主な原因は「骨粗しょう症」であるため、圧迫骨折を予防していくためには、健診や
医療機関で骨密度検査を定期的に受け、骨粗鬆症を早めに診断し、必要があれば適切な骨粗鬆症薬を開
始していくことが重要です。また、骨折の連鎖を防ぐためにも圧迫骨折を生じた方のほとんどは骨粗鬆
症薬を内服してもらい、次に生じる骨折の予防を行っております。
4
感染症情報
【冬の感染症対策について】
薬剤科長 松 尾 義 哉
2017年が始まり、干支も『申』から『酉』に変わりましたが、冬の感染症は毎年同様に
待ったなしです。特に山口県においては、インフルエンザは今年度11月より流行入り(昨年
度は1月)し例年になく流行が早く、感染性胃腸炎も昨年度より患者数の急激な増加により警
報レベルにあります(山口県感染症情報センターより)。
これら感染症とは、私たちの身の回りの目に見えない病
原体が体内に侵入し、繁殖して引き起こす疾患をいいま
す。この時期に感染症が流行しやすい理由としては、まず
一つに湿度が考えられます。空気が乾燥していると、咳や
くしゃみの飛沫が小さくなり、飛沫に含まれた病原体が遠
くまで飛びやすくなります。そのため、一度の咳やくしゃ
みによる感染範囲が拡大し、感染スピードも上がります。
もう一つは、冬の寒さによる人の免疫力の低下です。また、外気の乾燥に加えて、夏場ほど
積極的に水分をとらなくなるため、体内の水分量も少なくなりがちです。結果、体内外の乾
燥によって、本来は粘液で病原体の侵入を防いでいる鼻やのどの粘膜が傷みやすくなり、感
染を起こしやすくなります。そのため、冬の代表的な感染症であるインフルエンザは乾燥し
がちなこの季節に感染が広がりやすくなるのです。
これらの感染症から身を守るためには、まずは
うがいや手洗いなど、日常生活での対策が不可欠
です。加えて、暖房や加湿器などを用いて適切な
温度湿度を保ちつつ、時々換気も行うようにしま
しょう。すでに猛威を振るい始めています。早め
の対策で感染症を予防しましょう。
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第2回 世界糖尿病デーイベントご参加のお礼とご報告
糖尿病サポートチームリーダー
日本糖尿病療養指導士 三 輪 陽 子
イベントでは、昨年に引き続き、院内展示とウォークラリーの2つを企画いたしました。
ウォークラリー開催の11月19日(土)は早朝からあいにくの雨
模様、急きょ屋外より院内ウォークラリーへ変更いたしました。イ
ベントは、三好正規病院長の挨拶で始まり、松原弘子医師(糖尿病
専門医)の血糖相談、引き続き、参加者全員が三原一輝理学療法士
による健康寿命と糖尿病の運動療法について聴講しました。また、
ロコモティブシンドローム(運動器症候群=骨関節筋などの運動器
の働きが衰えた状態のこと)について学び、参加者一人ひとり現在
三輪リーダー挨拶
のロコモ度を測定して頂きました。
午後より院内ウォークラリー開始。参加者13 名とスタッフ約15
名が5チームに分かれて1階から5階にわたり、廊下に展示されて
いるたくさんの絵画を鑑賞しながら、階段昇降・廊下ウォーク・随所
に設置された糖尿病関連のクイズやけん玉・バドミントンなどのゲー
ムにチャレンジしました。正味1時間の歩行。皆さんの足どりは早
く、カメラマンが参加者を見つけることが出来なかったほどの状況。
糖尿病週間の院内展示(11月14日~11月20日)では、「糖尿病
運動療法風景
とはどのような病気か」「運動の効果」「食事の工夫」「食品・飲
料水に含まれる糖質量」等の情報をパネル展示しました。糖質の量のパネル展示には足を止められる方
が多く、「こんなに入っているのね」との声を数多く耳にしました。
イベントを通して、受診患者様や地域の皆様と糖尿病について改めて学び、一緒に活動できたことを
スタッフ一同大変嬉しく思います。そして、今回のイベントで得た貴重な体験を基に、
今後も糖尿病療養指導に関わっていきたいと思います。
イベントにご参加いただいた皆様、お疲れさまでした、そして
ありがとうございました。
院内展示
■広報担当より
今回のイベントには、FMきらら(ラジオ)パーソナリティによるレポート放送があり、三好病院長、
松原医師、三輪リーダーがインタビューに応じました。また、山口新聞、宇部日報の記者の方も取材に見
えました。(詳細は病院ホームページ新着公開をご覧ください。)
取材に来られた皆様、大変お疲れさまでした。当病院の糖尿病予防・治療に関する情報が地域の皆様に
発信でき、とても有意義なイベントになったと思います。ありがとうございました。
レポート放送
記者取材
日本糖尿病学会の認定教育施設になりました!!
当病院は 12 月1日付で日本糖尿病学会の認定教育施設Ⅱになりました(山口県内7番目)
。
この認定を受けるには、日本糖尿病学会認定の常勤指導医が在籍し、当学会の研修カリキュラム
に沿った内容の研修ができ、食事指導・糖尿病患者教育が行われ、診療記録管理室があることが
必要です。当病院では、松原弘子医師(指導医)をはじめ、多職種からなる「糖尿病サポートチー
ム」が糖尿病予防・治療・教育に積極的に取り組んでいることが評価されました。
6
シリーズ⑤ 新病院スポット紹介 ~薬剤科
今回はいつも正確、丁寧な対応。笑顔が素敵な薬剤科をご紹介致します。
総合受付横に窓口がございます。
お薬のことでお困りのことが有りましたら
いつでもお声かけください。
チームワークと笑顔をモットーに
業務に取り組んでおります。
「患者さんの権利を尊重すること、高齢者の皆さんをお守りすること」の憲章
■患者さんの権利を守ります■
1.患者さんは、人間として尊重される権利を持っています。
2.患者さんは、いつでも必要かつ十分な医療を受ける権利を持っています。
3.患者さんは、プライバシーが尊重される権利を持っています。
4.患者さんは、自分の選択によって治療を受ける権利と共に治療を拒否する権利を持っています。
5.患者さんは、医師や医療従事者に十分な説明を受ける権利を持っています。
6.患者さんは、平等な治療を受ける権利を持っています。
■「高齢者」の皆さんに対して■
◎尊厳を持って自立した生活が送れるよう支援します。◎健康で生きがいをもって、社会参加ができるよう手を差
し伸べます。◎利用者の皆さんから、信頼され満足されるサービス提供に努めます。◎処遇の質的改善、権利擁護
体制の充実に努めます。◎看護、介護を通して在宅への可能性を支援します。◎リハビリテーションを充実し、介
護予防、社会参加の推進に努めます。◎フォアザペイシェントの姿勢を貫きます。
■ご質問・ご相談・苦情窓口のご案内■
お困りの点、医療・介護・福祉・個人情報保護についてのご相談や診療等に関するご要望・苦情は1階地域連携室(相
談窓口:医療ソーシャルワーカー、要望・苦情窓口:サービスセンター長)まで
☎0836-65-2200(代表)
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[ 外来診療のご案内(阿知須共立病院)] 平成28年12月1日~
午 前
月
火
水
木
金
土
松原弘子
三好正規
三好正規
三好正規
三好正規
三好正規 内科一般 ・ 内分泌内科
三好正規
(第1・3週)
・呼吸器内科 ・ 福祉相談
・産業医学相談
内科一般 ・ 消化器内科
鈴木
・内視鏡内科
三好正敬 内科一般 ・ 循環器内科
・腎臓内科
内科一般 ・ 糖尿病内科
松原
内科一般 ・ 腎臓内科
高橋
内科一般 ・ 肝臓内科
沖田
・消化器内科
内科一般 ・ 循環器内科
周布
内科一般 ・ 循環器内科
立石
内科一般 ・ 糖尿病内科
松村
内科一般
中村
内科一般 ・ 呼吸器内科
矢部
・アレルギー
禁煙外来
藤井
鈴木千衣子
松原弘子
松原弘子
三好正敬
三好正敬
中村正明
矢部朋子
周布陽子
(第2・4週)
立石裕樹
松村卓郎
鈴木千衣子 鈴木千衣子
三好正敬
三好正敬
(第1・2・4週)
中村正明
内 科
(第3週)
沖田 極
矢部朋子
松原弘子
三好正規
(第5週)
(第2木曜休診)
周布陽子
三好正敬
午 後
(無呼吸外来)
松原弘子
高橋達世
高橋達世
高橋達世
(腎臓内科)
松原弘子
松村卓郎
立石裕樹
藤井郁英
矢部朋子
(禁煙外来)
(透析予防外来)
第1・3水曜
午前
脳外
石光 宏
石光 宏
午後
(脳ドック)
中川 実
石光 宏
(脳ドック)
石光 宏
中川 実
午前
外科
工藤明敏
近藤浩史
(手術)
(脳ドック)
工藤明敏
工藤明敏
午後
午前
整形
三好智之
(手術)
(手術)
三好智之
三好智之
三好智之
脳神経外科一般・もの忘
れ外来
中川
脳神経外科一般・脳卒中
頭部外傷
工藤
外科一般 ・ 消化器外科
乳腺外科 ・ 血管外科
呼吸器外科 ・ 甲状腺外科
外科一般 ・ 消化器外科
乳腺外科 ・ 甲状腺外科
外科一般
(第1・3週)
近藤浩史
(第2・4・5週)
(手術)
石光
(第1・3週)
工藤明敏
山田健介
専門外来
近藤
山田
徳重厚典
三好智之
または
村松慶一
三好智之 整形一般
整形一般・手の外科
村松
午後
徳重
寒竹 司
※16時~手術
寒竹
阿知須共立病院
〒 754-1277 山口市阿知須 4841 番地1
℡ 0836-65-2200
http://www.kyoai.or.jp
8
当院イメージキャラクター
まもるちゃん
私たちは院内の最新情報、旬な情報を地域の皆様にいち早く、
分かり易くお伝えする為に、病院だよりの発行やホームページ
の編集も行っています。知りたい情報がすぐに見つけられる、
見易いホームページとなっています。
きらりん
* 診察時間 月曜~金曜日 9:00 ~ 17:30(12:30~14:00を除く)
土曜日 9:00 ~ 12:30(午後休診)
* 上記診察時間外・休日・深夜も急患は診察いたします。
・骨軟部腫瘍
整形一般・股関節
・リウマチ
整形一般・脊椎・脊髄