新ゆりグリーンタウン連合管理組合平成２８年度第１回理事会議事録日時：平成２８年７月２４日（日）午後７時 00 分より同９時：00 まで場所：管理センター２階会議室出席者：各単組選出理事、22 名（内１名代理出席、出席率 22/24 ）議題：１. 理事長挨拶２. 通常総会議事録の確認３. 各委員会活動報告４. 総務活動報告５. 管理センター報告６.その他会議前配布資料：６月２６日開催の通常総会の議事録、会計報告書その他１.理事長挨拶：理事長自己紹介連合理事会役員紹介営繕委員会各委員の紹介環境委員会の各委員の紹介規約委員会の各委員の紹介監事紹介（代理出席を含む）２.連合総会議事録の確認６月２６日開催の連合管理組合通常総会の議案書をもとに審議が進められた。審議状況確認総会当日では、総会議案書原案通り可決された。主な審議事項 ★総会議事録を全戸に配布するか？規約では議事録作成のみが規定され、配布については規定がない。昨年は、約 40 万円という予算の都合で、全戸配布しないと決めた。今年も同様に、全戸配布はしないこととする。代わりに、各単組理事会を通して周知徹底する。他の単組の例が紹介された。連合理事会議事録の配布も上記と同様とする。両議事録は、管理センター内の専用書庫に保管されている ★単組（さつき第 1）区分所有者からの手紙による提案が披露された。連合理事長が当該手紙を読み上げ、当会議に付議した。賛否双方の観点から、関連事項の発言がなされた。議論を進めていくうち、会議内の雰囲気が提案者の趣旨と異なる方向へと向かい始めたので、提出単組より、提案者の意図の再説明がなされた。一理事発言：提案者の意向に沿った措置は、規約の中での位置づけが不明。規約で明確に規定するのなら良いが、今はそうではない。 1 理事長発言：「街づくり協議会の役員から、昨年同様、２８年度当理事会に参加させてもらえるのですね」との確認が、管理センターにあった。前年の理事会で、当該役員の出席を認めた経緯が不明。規約の定めがないので、今年は理事会参加を断りたい。ただ、当協議会との連携を図ることにやぶさかではない。一理事発言：今回の総会における街づくり協議会に関する発言記録は、これまでの連携活動の経緯から見て、議事録から削除はできない。原文書の記録通り認めてほしい。約 10 分ほど、意見交換が種々為され、全体の意向は認めない方向に収束した。理事長は「そういう方向で対処したい」と結論付けた。議事録への署名署名人は、理事長とその指名した 2 人とする。管理委託契約検討委員の取り扱い。２７年度の役員から、２８年度も関わりたい旨希望があった。理事長は、理事会に参加するのはあまり適切ではないとの意向を示した。参加理事から、連合管理規約の中に専門委員会の設置条項があるかどうか、あれば問題ないとの指摘があり、規約第４４条に専門委員会の設置が規定されていることが確認された。それに従い、２７年度の役員は専門委員会に参加して助言を願うこととした。給水システム検討委員会の件現行給水システムは、当グリーンタウン建設開始時の昭和５３年から設置された。その後検討され、現行方式では約 15 億円、分散型では約 10 億円かかるとの試算がなされたとの経緯がある。通常総会でも関連発言があった。その発言について、後日、当該理事会メンバーで検討した。その結果、誤解等があることが分かり、当理事会でもさらに検討を進めていることも含めて提案者に署書面で回答した。その後、川崎市城水道局からの説明があり、事態はより明確になった。これらについて、種々、意見交換がなされた。以上、通常総会がらみの諸問題について、本日の検討を終了した。。３. 各委員会活動報告営繕委員会からの報告。（資料はない）【記録者注】単組理事会営繕担当部門の活動報告に引き継ぎ資料がある。一理事発言：給水システム委員会では、長期計画はなされているのか？ ⇛当委員会でも話題になったが、「それは当該委員会の仕事ではない」との結論になった。 ⇛それでよいのでしょうか？と当該発言者から疑問が指摘された。理事長の個人的見解の説明がなされ、意見の交換がなされた。理事長は「今後の検討課題とする」と、結論付けた。 2 環境委員会からの報告昨年度の委員会からの引き継ぎ事項の報告がなされた。むじな橋の全面的改修問題、さつき４号棟出入り口付近の横断歩道設置陳情の件等について、。質疑応答がなされた。さつき第 2 からの発言：大規模修繕工事のため、８月 11 日以降、マックス 20 台分、旧汚水処理場の跡地を利用する旨予告され、質疑応答がなされた。ポプラ街区からの発言：アルミサッシの交換工事を実施する。貨物運搬のため周囲に迷惑をかけるかもしれない。8/11～8/16 には路上で駐車等があるかもしれないが、問題ないよう配慮する。7/10 には迷惑行為があったかもしれないが、これからは起きないと思う。駐停車が必要ならば汚水処理場跡地を利用するよう指示する、規約委員会からの報告現在、原稿規約と標準管理規約との比較検討をしている。規約改正専門委員会には専門委員が３名おり、最近、１名追加された。理事長が当該委員会に参加することの必要性について意見交換が種々為された。その結果、理事長は参加しないことになった。４. 総務活動報告管理委託契約検討委員会における検討状況について説明された。現在は日本ハウズイング㈱と契約している。その見直し、契約金額の軽減等が議論され、契約見直しの検討を日本ハウズイング㈱に申し入れた。返答は、契約人数+3 人で業務を実施しているので、これ以上の見直しは不可能とのことだった。その後、数社で相見積もりをとった。現在、継続審議となっている。その状況については、「聯合ニュース」に掲載した。その報告後、「契約の内容」や業務執行について、質疑応答がなされた。５. 管理センター報告資料に基づき説明：平成 28 年度理事会検討事項、月次収支報告、収入・経費明細書、貸借対照表、経費支出承認回覧の流れ、管理対象土地・建物区分所有者向け重要事項説明書における覚書中にあった文言訂正、各戸配布する。６. その他郵便局からカモメールへのグリーンタウン名称入れの打診があった。、費用が掛かるので、受けないこととした。。次回理事会開催予告：９月２５日（日）午後７時より以上〔注：当記録は、白山一丁目第１管理組合用に、当組合選出委員が採録したものである。〕 3