女性を対象にした｢町長と語る会｣記録（H27.7.16）参加者女性 14 人質問事項等三川町は子育て支援が充実しているの答弁等「町長」で、子どもが小さいうちは三川に住んでも今、学生と企業との間に雇用に関してのらえると思いますが、子育てが終わると不ミスマッチが起きているように思います。便さから転出してしまう人もいると思い学生側は働く場がないと考えていますが、ます。となると、やはり進学等でいったん庄内には優良企業もあり、雇用の受け皿は町を離れた人たちに戻って来てもらうたあると考えています。めに、町内に働く場をつくらなければいけ町として、地方版総合戦略に若い人たちないと考えますが、町長の考えを聞かせてが地元に戻ってくるような施策を盛り込ください。み、取り組んでいきたいと思います。現在、子育てをしている方々のためにも町の子育て支援施策はこれからも続けていってほしいです。現在、自分は都会から三川町に人を呼び「町長」婚活事業においてとても精力的に活動していただいており感謝している。町としても地方創生として取り組んでいくべきたいと思い、婚活イベントを実施していまと考えている。す。庄内のなかから三川に人を連れて来る「企画調整課長」よりもよいと考えて取り組んでいますが、町や自治体規模でできることは限られ町の婚活事業についての考えを聞かせててくるため、庄内全体で広域的に取り組まください。なければならない部分も多くあると思っています。これからもぜひ婚活についての考えや町で取り組むべきことについてご意見をいただければと思います。 1 対応課等各課の対応 ― （左記の回答のとおりです）企画調整課（左記の回答のとおりです）質問事項等庄内にも大企業（本社が東京にあるよう答弁等「町長」な会社など）があるといいなと思います。今までも、働きたくても働く場所がないまだ幼い息子がいるが、就職する時は少しという声がありましたが、原因の一つとしでも給料がよく、安定した会社に勤めてほて、企業の情報が上手く伝わらなかったとしいなと思います。いうことも考えています。例えば、近々ヨ対応課等各課の対応 ― （左記の回答のとおりです） ― （左記の回答のとおりです）ロズエンジニアリングでは事業拡大による新規雇用を予定しているようです。これからは町でもこのような求人情報だけでなく、企業自体についての情報提供もしていければと思います。「企画調整課長」庄内にも「世界で初めて」という研究に成功した企業や慶應義塾大学先端生命科学研究所があり、山形大学工学部は有機 EL 開発で世界的に有名になりました。みなさんが知らないのも、企業側の PR 下手や県外への発信が弱いということも言われています。これから就職を考える高校生や大学生、また家庭にも情報が届くようにしていく必要があります。以前勤めていた会社に、自分が思い描い「町長」ていた業務と会社が求めていた業務にミ新卒採用にばかりに目がいきがちだが、スマッチがあり、残念ながら退職してしま民間企業でも公務員でも社会人採用枠がった方がいました。あるところもあります。新卒でだめだった私は、町内に企業がなくても三川町に住からといって都心に行く前に、もう少し情 2 質問事項等答弁等んで鶴岡や酒田に勤務してもよいと思い報を集めて庄内でチャレンジしてほしいます。町単独で企業を誘致してもなかなかと思います。対応課等各課の対応難しいと思うので、庄内単位で考えていけば人口減も防げるのではないでしょうか。また、三世代同居に関して、同居していて大変なこともあると思いますが、よいことも必ずあると思うので、お互いが歩み寄りながら考え方を柔軟にしていけばいいと思います。三川町役場職員の採用について、現在 30 歳未満までという採用年齢の上限をもう少し引き上げられないでしょうか。「町長」総務課現行の公務員制度のなかでは難しいで質の高い行政サービスを安定的に提供するためには、職員の資質の向上とともに、自す。治体としての組織力の強化が求められています。特に、組織力については、若い機動力に富む職員と経験豊富な判断力に富む職員がバランスよく配置されることが大切であり、若い職員の減少要因となる対象年齢の引き上げは、困難なことと考えています。毎年、町の花の生産者が町から花壇に植える苗の依頼を受けていましたが、今年は「企画調整課長」建設環境課担当課に確認します。役場前の町道押切新田三本木線外の花壇に植える苗について、例年のように三川町花時期になっても依頼が来ず、待っていたらき研鉢部会へ依頼したところ、「今年度につ花壇に花が植えられていてとてもショッいては花の苗を供給することができない」とクだったと聞きました。町から断りがあっの回答であったため、止むを得ず町内の小売たならまだよかったが何もありませんで業者より花の苗を購入し対応したところでした。どういう経緯があったのかお聞きしす。たいです。今回の状況について、庄内たがわ農協及び 3 質問事項等答弁等対応課等各課の対応花き研鉢部会に確認したところ、部会内部での調整が取れなかったため、町に花の苗を供給できない状況になってしまったことが明らかになりました。来年度以降おいては、花き研鉢部会より花の苗を提供していただくため、花き研鉢部会内部の調整をお願いするとともに、苗の必要数量等について事前に打合せを行い良質な苗の供給をお願いしていきたいと考えています。義父と義母の介護にとても大変な思い「町長」をしています。家の仕事もあるので在宅でこれからの介護保険制度はなるべく在すべてしようと思うと大変だし、かといっ宅での介護を推進していく方向になってて施設に入所するとなると金銭的な負担いる。現在、年金で利用できる施設はまだが大きい。どうしたらよいか悩んでいる。少なく、家族の負担がかかってしまう利用健康福祉課（左記の回答のとおりです）健康福祉課（左記の回答のとおりです）形態なのは確かです。町の地域包括支援センターでもできるだけ家族の負担を減らすようにとは考えています。家族でできることとできないことがあると思うので、地域包括支援センターに相談してみてほしい。お年寄りが元気で長生きするために、介護予防がとても大切だと最近感じること「町長」現在、65～75 歳の方々は働き盛りだが、があるので、これからも町で力を入れて取介護予防の観点からするとこの年代のり組んでほしいです。方々への介護予防がとても大切だと言わ 4 質問事項等答弁等れています。この方々にいかに介護予防事業に参加してもらえるかがポイントだと思っています。これからも町として取り組んでいきますので、ぜひご参加をお願いしたいと思います。 5 対応課等各課の対応