事務事業評価シート 20110712 作成年月日: C 地方債管理事務 事 務 事 業 名 担 当 部 署 名 総務部 企画財政課 主 担 当 者 氏 名 久冨将功 財政係 みんなで創るまちづくり(行財政) 政 策 施 353 根 拠 法 令 等 地方財政法第5条(地方債の制限)、同法第5条の2~同法第5条の8 名 簡素で効率的な行財政運営の推進 策 連 絡 先 地方自治法第230条(地方債) 効率的な財政運営の確立 予 算 コ ー ド 会計区分 1 款 12 項 1 目 1 細目、節 市債元利償還金 【事業の概要/投入量】 事業の必要な財源等を確保するため、地方債の申請及び借入に関する事務 業 を行う。また地方債残高や元利償還額、償還日等を管理し償還事務を行う。 務 の 概 要 補 足 説 明 投 入 量 ( 千 円 ) 国 支 県 歳 地 入 そ 支 一 般 予 人 算 出 金 出 金 方 債 の 他 財 合 件 H21年度決算 H22年度予算 H22年度決算 源 110 120 計 110 120 98 98 費 1,292 988 988 単位 H21実績 H22目標 【事業の実施状況】 指 標 単位 H21実績 H22目標 H22実績 指 標 H22実績 成 果 対 象 活 普通会計地方債発行額 動 銀行等縁故債借入金利 千円 % 効 普通会計地方債現在高 率 実質公債費比率 千円 % 【事業の評価】 事 業 の 評 価 必 要 性 妥 当 性 公 平 性 適 切 性 有 効 性 効 率 性 評 価 内 容 の 説 明 他 と の 比 較 実 施 状 況 【主担当者/所属長(課長)意見・方針】 【関係課・意思決定権者意見/最終意思決定】 改 善 改 革 ・ 臨時財政対策債の発行額が増加傾向にあり、市債残高を減少させるため、新 提 発債を抑制する。 案 内 容 公債費は極めて硬直性の高い経費であり、後年度の財政負担となるため引き 続き起債残高を減少させること。 所 属 長 意 見 短期方針 現状維持 中期方針 起債の償還にあたっては、引き続き起債システムの活用により、正確に 償還していく。 市債の発行に当たっては、公債費や公債残高の動向に注意しつつ、必 要な財源の確保や世代間負担の公平性の観点から必要な借入を行う。 なお銀行資金の借入にあたっては、金利の見積合わせを行い、引き続 き金利負担が少なくなるような取り組みを行っていく。 最終意思決定権者 関 係 課 意 見 企 画 ・ 財 政 意 見 最 終 意 思 決 定 権 者 意 見 決定内容 意思決定者
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