配付資料 №3 平成 27 年度当初予算(案)主要事業 【所管課】市民政策部企画課 − 目 次 − ◆施策の重点化のポイント…………………………………………………… P 1 ◆元気都市あおもり・リーディングプロジェクト 主要事業 ……………P 3 ◆計画体系別主要事業一覧 ……………………………………………………P15 ◆市内各大学との連携による主要事業 ………………………………………P83 ※各事業の事業区分(新規・拡充・継続・縮小・終了)については、平成 26 年度における事業内容 との比較です。 施策の重点化のポイント ○平成 27 年度末の北海道新幹線奥津軽いまべつ・新函館北斗駅の開業に向け、第2の新幹線開 業の効果を最大限に獲得していくため観光振興関連施策を重点化。 ○原子力発電に依存しない社会の実現に向けて、「脱・原発依存社会の実現を目指す方針〜青森 市再生可能エネルギー推進計画〜」に基づき再生可能エネルギーのより一層の普及等を促進す るためエネルギー対策関連施策を重点化。 評価対象:「青森市新総合計画−元気都市あおもり 市民ビジョン−」前期基本計画 『重点配分』 5 施策 全 77 施策 平成27年度当初予算編成に向けた 施策優先度評価区分ごとの割合 重点化 効果検討 1施策 (1.3%) 重点配分 5施策 (6.5%) 【観 光振興関 連】4 施 策 継続取組 42施策 (54.5%) 【エ ネルギー 対策関連 】1 施策 『重点調整』 29 施策 『継続取組』 42 施策 前期基本計画 77施策 重点調整 29施策 (37.7%) 『効果検討』 1 施策 市長による評価 (選択と集中) 施策優先度評価の主な視点 市民ニーズと満足度 施策の成果・実績及び取組状況 リーディングプロジェクトへの位置づけ 各部局からの提案内容 観光振興関連施策を重点化 (1)広域観光の推進(3 章 5 節 1 項) …P53 (2)観光資源の充実(3 章 5 節 2 項) …P53 (3)受入態勢の充実(3 章 5 節 3 項) …P56 (4)誘客宣伝活動の充実(3 章 5 節 4 項) …P56 エネルギー対策関連施策を重点化 (1)新エネルギー・省エネルギー対策の推進(5 章 1 節 3 項) ‑ 1 ‑ …P71 ‑ 2 ‑ 元気都市あおもり・リーディングプロジェクト 1 自立した地域づくりプロジェクト 主要事業 (P4) 戦略 1 新しい公共を築く市民参加・協働の推進 戦略 2 活力ある地域づくりの推進 2 足腰の強い経済基盤づくりプロジェクト (P5) 戦略 1 青森型産業の育成 戦略 2 「食のまち・青森市」のブランド化の確立 戦略 3 地域産業基盤の強化 戦略 4 若年者から高齢者までの雇用の確保 3 ふるさと・青森を支える人づくりプロジェクト (P8) 戦略 1 子どもを産み育てやすい環境づくり 戦略 2 生きる力を育む活気ある学校づくり 戦略 3 まちの活力を支える市民の健康づくり 戦略 4 地域の活性化につながる社会教育の推進 4 多彩なあおもり魅力づくりプロジェクト (P10) 戦略 1 140 万人青函交流圏の形成 戦略 2 観光魅力の向上 戦略 3 国内外を視野に入れた誘客対策の推進 5 都市力を増幅させる拠点づくりプロジェクト (P12) 戦略 1 都市拠点機能の充実 戦略 2 利便性の高い都市内公共交通ネットワークの形成 ・ 「青森市新総合計画−元気都市あおもり 市民ビジョン−」前期基本計画における、 「元気都市あおも り・リーディングプロジェクト」別に掲載しています。 ‑ 3 ‑ 1 自立した地域づくりプロジェクト 戦略1 新しい公共を築く市民参加・協働の推進 まちづくりにおける市民・議会・行政などの役割を明確化するとともに、まちづくりの多様 な主体の連携・協働や市民参加などを促進し、地域の実情に応じた新しい公共の構築を進めま す。 【主要事業】 ① 継続 まちづくり政策形成市民懇談会運営事業 471 千円 ⇒P16 30 千円 ⇒P16 ② 継続 市民と市長のなんでもトーク事業 ③ 継続 市民意識調査事業 2,918 千円 ⇒P16 ④ 継続 あおもり市民 100 人委員広聴会運営事業 1,286 千円 ⇒P16 ⑤ 継続 ファシリティマネジメント推進事業 80 千円 ⇒P18 ⑥ 継続 コミュニティ施設配置見直し総合調整事務 直接経費なし ⇒P18 ⑦ 継続 庁舎等耐震対策事業 129,183 千円 ⇒P19 ⑧ 継続 市民協働推進事業 538 千円 ⇒P17 戦略2 活力ある地域づくりの推進 地域の実情や特性を踏まえ、地域の活動主体の連携による支え合う体制づくりや、日常生活 の利便性が確保された特色ある地域づくりの促進を通じ、活力ある地域づくりを進めます。 【主要事業】 ① 継続 地域コミュニティ活性化支援事業 79,079 千円 ⇒P16 ② 継続 地域市民館整備事業 10,810 千円 ⇒P16 ③ 継続 青森市社会福祉協議会助成事業(補助金) 96,583 千円 ⇒P34 ④ 継続 ほのぼのコミュニティ 21 推進事業 839 千円 ⇒P34 ⑤ 継続 民生委員児童委員活動事業 50,485 千円 ⇒P34 ⑥ 継続 商業ベンチャー支援事業 3,246 千円 ⇒P48 ⑦ 拡充 商店街振興支援事業 14,121 千円 ⇒P50 ⑧ 縮小 青森商店街連盟活動支援事業 直接経費なし ⇒P50 ⑨ 継続 中心商店街活性化支援事業 1,556 千円 ⇒P50 ⑩ 縮小 ねぶたのある商店街づくり推進事業 3,500 千円 ⇒P50 ⑪ 継続 商店街空き店舗対策事業 13,013 千円 ⇒P50 ⑫ 継続 まちづくり構想推進事業 6,903 千円 ⇒P81 ‑ 4 ‑ 2 足腰の強い経済基盤づくりプロジェクト 戦略1 青森型産業の育成 本市経済の自立的な発展に向けて、農商工連携・産学官金連携などにより、地域資源を活か したものづくり産業をはじめとする、本市ならではの産業育成に取り組みます。 【主要事業】 ① 拡充 がんばる企業応援事業(現年分) 戦略2 85,348 千円 ⇒P48 「食のまち・青森市」のブランド化の確立 生産から販売に至る産業間の連携を通じた商品の付加価値向上や、地産地消・域外販売の両 面から戦略的に消費の拡大を推進し、 「食のまち・青森市」の地位確立を図ります。 【主要事業】 ① 継続 認定農業者育成事業 67 千円 ⇒P38 216 千円 ⇒P38 65 千円 ⇒P38 ② 継続 認定農業者利子助成事業(既存分) ③ 継続 農業人材育成・団体支援事業(補助金) ④ 継続 りんご生産後継者育成支援事業 1,296 千円 ⇒P38 ⑤ 継続 りんご・ぶどう等生産団体支援事業 1,282 千円 ⇒P38 ⑥ 拡充 新規就農総合支援事業 68,830 千円 ⇒P39 ⑦ 継続 農業研修事業 142 千円 ⇒P39 ⑧ 継続 漁業の担い手対策事業 165 千円 ⇒P39 ⑨ 継続 水稲生産対策事業 9,669 千円 ⇒P39 ⑩ 継続 野菜・花き価格安定対策事業(補助金) 41 千円 ⇒P39 ⑪ 継続 転作推進事業(補助金) 4,985 千円 ⇒P40 ⑫ 継続 家畜導入支援事業 1,391 千円 ⇒P40 ⑬ 継続 野菜・花きハウス等導入促進事業(補助金) 1,500 千円 ⇒P40 ⑭ 継続 青森県産米需要拡大推進本部活動促進事業(負担金) 122 千円 ⇒P40 ⑮ 継続 りんご病害虫防除対策事業 162 千円 ⇒P40 ⑯ 継続 りんご減農薬栽培支援事業(補助金) 130 千円 ⇒P40 ⑰ 縮小 さくらんぼ生産高度化施設整備支援事業(補助金) 285 千円 ⇒P40 ⑱ 継続 りんご経営安定対策事業(負担金) 2,157 千円 ⇒P40 ⑲ 継続 果樹生産防除機械・施設整備事業(補助金) 6,500 千円 ⇒P41 ⑳ 継続 園芸種苗供給事業 4,791 千円 ⇒P41 21 ○ 22 ○ 23 ○ 24 ○ 25 ○ 26 ○ 27 ○ 28 ○ 継続 組織培養・土壌診断事業 764 千円 ⇒P41 継続 つくり育てる漁業推進事業 5,804 千円 ⇒P42 継続 ホタテガイ被害緊急対策事業(災害融資利子補給) 309 千円 ⇒P42 継続 あおもり産品(マボヤ)生産支援事業(補助金) 1,500 千円 ⇒P42 拡充 あおもり産品販売促進事業 27,751 千円 ⇒P42 継続 物産振興事業 3,920 千円 ⇒P42 継続 ナマコの食ブランド化推進事業 3,334 千円 ⇒P43 継続 農地利用集積事業 77,319 千円 ⇒P44 ‑ 5 ‑ 29 ○ 30 ○ 31 ○ 32 ○ 33 ○ 34 ○ 35 ○ 36 ○ 37 ○ 38 ○ 39 ○ 40 ○ 41 ○ 42 ○ 継続 農業土木工事支援事業 4,531 千円 ⇒P44 継続 県営野沢地区畑地帯総合整備事業(負担金) 29,483 千円 ⇒P45 拡充 多面的機能支払交付金事業 118,151 千円 ⇒P45 継続 野木地区ほ場整備推進事業 34,829 千円 ⇒P45 継続 金浜・大別内地区ほ場整備推進事業 8,800 千円 ⇒P45 継続 八ツ役地区ほ場整備推進事業 20,946 千円 ⇒P45 継続 荒川中部地区ほ場整備推進事業 38,271 千円 ⇒P45 継続 諏訪沢地区ほ場整備推進事業 24,971 千円 ⇒P46 継続 幸畑地区ほ場整備推進事業 8,459 千円 ⇒P46 継続 上野地区ほ場整備推進事業 13,569 千円 ⇒P46 継続 中山間農業地域支援事業 38,016 千円 ⇒P46 継続 飛鳥漁港整備事業(負担金) 686 千円 ⇒P47 継続 久栗坂漁港整備事業(負担金) 12,000 千円 ⇒P47 新規 後潟漁港整備事業(負担金) 8,000 千円 ⇒P47 【終了事業】 ① 認定農業者利子助成事業(新規分) ⇒P38 ② 共同利用施設整備等支援事業(補助金) ⇒P41 ③ 耕作放棄地対策事業 ⇒P44 戦略3 地域産業基盤の強化 企業間連携を通じて地域資源の域内循環を促進するとともに、起業・創業しやすい環境づく り、中小企業者の経営の安定化に向けた取組みなどを通じて、地域産業基盤の強化を進めます。 【主要事業】 ① 継続 中小企業者創業資金支援事業(県融資制度協調支援) 6,323 千円 ⇒P48 ② 拡充 がんばる企業応援事業(現年分) 【再掲】 85,348 千円 ⇒P48 ③ 継続 事業活動応援資金支援事業(県融資制度協調支援) 43,275 千円 ⇒P49 ④ 継続 青森県信用保証協会経営基盤強化事業 370 千円 ⇒P49 ⑤ 継続 ビジネススクール支援事業 3,792 千円 ⇒P49 ⑥ 継続 小規模事業者経営改善資金支援事業 13,710 千円 ⇒P49 ⑦ 新規 地場産業振興資金融資事業 323,112 千円 ⇒P49 ⑧ 新規 経営安定化資金支援事業(県融資制度協調支援) 37,508 千円 ⇒P49 【終了事業】 ① 経営改革等資金融資事業(現年分) ⇒P49 ‑ 6 ‑ 戦略4 若年者から高齢者までの雇用の確保 戦略的な企業誘致活動を通じて、経済・雇用創出効果の高い企業の集積を図るとともに、国 や県との連携による就業機会の拡大と雇用の安定を図ります。 【主要事業】 ① 継続 シルバー人材センター運営費助成事業(補助金) 21,100 千円 ⇒P26 1,585 千円 ⇒P51 100,704 千円 ⇒P51 ② 継続 企業誘致活動事業 ③ 拡充 誘致企業等立地支援事業 ④ 継続 労働関係団体助成事業(負担金) 363 千円 ⇒P51 ⑤ 継続 職業能力向上支援事業 322 千円 ⇒P51 ⑥ 継続 職業能力開発資金貸与事業(既存分) 1,188 千円 ⇒P51 ⑦ 継続 若年者職場定着支援事業 373 千円 ⇒P51 ⑧ 継続 緊急雇用創出事業 75,000 千円 ⇒P52 ⑨ 継続 職業能力開発資金貸与事業(新規分) 1,980 千円 ⇒P52 【終了事業】 ① 人材確保セミナー開催事業 ⇒P52 ‑ 7 ‑ 3 ふるさと・青森を支える人づくりプロジェクト 戦略1 子どもを産み育てやすい環境づくり 未来を担う子どもたちが、心身ともに健やかに産まれ成長していけるよう、安心して出産で きる環境づくりや子どもの健康と安全の確保、子育てに係る経済的負担の軽減などを通じ、子 どもを産み育てやすい環境づくりを進めます。 【主要事業】 ① 継続 麻しん・風しん予防接種事業 43,648 千円 ⇒P22 8,588 千円 ⇒P22 ② 継続 ヒトパピローマウイルス感染症予防接種事業 ③ 継続 ヒブ感染症予防接種事業 70,230 千円 ⇒P22 ④ 継続 小児用肺炎球菌感染症予防接種事業 96,637 千円 ⇒P22 ⑤ 継続 子ども医療費助成事業 491,882 千円 ⇒P29 ⑥ 継続 小児慢性特定疾病医療費支給事業 59,454 千円 ⇒P29 ⑦ 継続 妊婦健康診査事業 220,235 千円 ⇒P29 ⑧ 継続 特定不妊治療費助成事業 46,959 千円 ⇒P29 ⑨ 継続 フッ素塗布事業 4,628 千円 ⇒P29 ⑩ 継続 小児慢性特定疾病児童等自立支援事業 3,300 千円 ⇒P29 ⑪ 継続 要保護児童対策地域協議会運営事業 89 千円 ⇒P30 ⑫ 継続 保育料軽減事業 保育料軽減分 752,566 千円 ⇒P32 ⑬ 継続 民間託児施設助成事業(補助金) 866 千円 ⇒P32 ⑭ 縮小 幼稚園就園奨励支援事業(補助金) 128,582 千円 ⇒P33 ⑮ 縮小 すくすく子育て支援事業(補助金) 4,346 千円 ⇒P33 【終了事業】 ① 終了 子ども・子育て支援制度準備事務 戦略2 ⇒P31 生きる力を育む活気ある学校づくり 保護者や地域の人々の協力による学校運営のもと、個性に応じた質の高いきめ細かな指導を 行うことができる教育環境の確保や、確かな学力を身に付け豊かな心を育む教育活動の充実を 通じ、子どもたちの生きる力を育む活気ある学校づくりを進めます。 【主要事業】 ① 拡充 青森市放課後子ども教室推進事業 51,000 千円 ⇒P30 27,751 千円 ⇒P42 222 千円 ⇒P58 75,572 千円 ⇒P58 4,977 千円 ⇒P58 ② 拡充 あおもり産品販売促進事業【再掲】 ③ 継続 心豊かな子ども読書活動推進事業 ④ 継続 外国青年(語学指導員)招致事業 ⑤ 拡充 学校支援地域本部事業 ⑥ 継続 金沢小学校校舎等改築事業 196,598 千円 ⇒P58 ⑦ 継続 小柳小学校校舎等改築事業 108,738 千円 ⇒P59 ⑧ 継続 小学校大規模改修事業 56,021 千円 ⇒P59 ⑨ 拡充 小学校非構造部材耐震化事業 306,954 千円 ⇒P59 ‑ 8 ‑ ⑩ 拡充 中学校非構造部材耐震化事業 118,549 千円 ⇒P60 ⑪ 継続 西田沢小学校校舎等改築事業 499,550 千円 ⇒P60 ⑫ 継続 スクールバス運営事業(青森地区) 192,659 千円 ⇒P60 ⑬ 新規 少人数学級編制拡大事業 28,692 千円 ⇒P60 ⑭ 継続 スクールバス運営事業(浪岡地区) 30,528 千円 ⇒P61 【終了事業】 ① 青森市放課後子ども教室モデル事業 ② 小学校耐震診断・改修事業 ③ 横内小学校校舎等改築事業 ④ 筒井中学校校舎等改築事業 ⑤ 東中学校校舎等改築事業 戦略3 ⇒P30 ⇒P58 ⇒P59 ⇒P59 ⇒P59 まちの活力を支える市民の健康づくり 子どもから高齢者までが、本市の活力を支える人材として生き生きと活躍できるよう、地域 における健康づくりや健康的な生活習慣づくり、疾病の早期発見・早期治療を通じ、市民自ら が健康づくりに取り組むことのできる環境づくりを進めます。 【主要事業】 ① 拡充 壮年期健康教育事業 530 千円 ⇒P20 ② 継続 胃がん検診事業 160,253 千円 ⇒P20 ③ 継続 大腸がん検診事業 118,660 千円 ⇒P20 ④ 継続 肺がん検診事業 19,481 千円 ⇒P20 ⑤ 継続 子宮がん検診事業 41,015 千円 ⇒P20 ⑥ 継続 乳がん検診事業 27,553 千円 ⇒P20 ⑦ 継続 健康度測定総合指導事業 18,266 千円 ⇒P21 ⑧ 継続 たばこ対策事業 419 千円 ⇒P21 ⑨ 新規 前立腺がん検診事業 1,596 千円 ⇒P21 戦略4 地域の活性化につながる社会教育の推進 地域に根ざした学習活動拠点づくりや学校・家庭・地域の連携を通じ、市民一人ひとりが生 涯にわたって、あらゆる機会、あらゆる場所でさまざまな分野の知識や技術を学び合い、学ん だ成果を地域の活性化に還元し、地域で循環させていく環境づくりを進めます。 【主要事業】 ① 拡充 生涯学習推進員設置事業 16,399 千円 ⇒P62 835 千円 ⇒P62 13,237 千円 ⇒P62 153 千円 ⇒P62 ② 継続 社会教育委員設置運営事務 ③ 新規 市民センター・公民館利用者拡大推進事業 ④ 新規 社会教育関係職員スキルアップ事業 ⑤ 継続 生涯学習支援事業(中央市民センター) 3,002 千円 ⇒P62 ⑥ 継続 生涯学習支援事業(地区市民センター) 4,604 千円 ⇒P62 ⑦ 継続 生涯学習支援事業(油川市民センター) 1,271 千円 ⇒P62 ⑧ 拡充 図書資料整備事業 40,689 千円 ⇒P63 ‑ 9 ‑ ⑨ 拡充 読書活動推進事業 ⑩ 継続 公民館運営管理事業(浪岡中央公民館・地区公民館) ⑪ 継続 家庭教育支援事業 49 千円 ⇒P63 57,956 千円 ⇒P63 1,832 千円 ⇒P63 4 多彩なあおもり魅力づくりプロジェクト 戦略1 140 万人青函交流圏の形成 函館市や津軽地域の市町村をはじめ、むつ湾沿岸地域、道南地域との交流・連携の強化によ り、青函広域交流圏を形成し、魅力ある広域交流拠点としての地位確立を進めます。 【主要事業】 ① 継続 広域観光推進事業(負担金) ② 継続 青函地域広域観光ネットワーク構築事業(負担金) ③ 拡充 青函圏観光都市会議事業 ④ 継続 青函ツインシティ推進事業 361 千円 ⇒P53 650 千円 ⇒P53 6,500 千円 ⇒P53 491 千円 ⇒P78 【終了事業】 ① 津軽海峡・むつ湾広域連携推進事業 戦略2 ⇒P78 観光魅力の向上 「食」をはじめ「アート」 「雪」 「温泉」など本市の有するさまざまな地域資源の磨き上げや 発掘などを通じて、本市の観光魅力の向上を進めます。 【主要事業】 ① 拡充 あおもり産品販売促進事業【再掲】 27,751 千円 ⇒P42 ② 継続 物産振興事業【再掲】 3,920 千円 ⇒P42 ③ 継続 ナマコの食ブランド化推進事業【再掲】 3,334 千円 ⇒P43 ④ 継続 市有林造林事業 16,810 千円 ⇒P47 ⑤ 継続 部分林造林事業 75,967 千円 ⇒P47 ⑥ 継続 分収造林造成事業 685 千円 ⇒P47 ⑦ 継続 中心商店街活性化支援事業【再掲】 1,556 千円 ⇒P50 ⑧ 継続 商店街空き店舗対策事業【再掲】 13,013 千円 ⇒P50 ⑨ 拡充 青森ねぶた祭活性化事業 27,678 千円 ⇒P53 ⑩ 継続 観光資源活用支援事業 9,100 千円 ⇒P54 ⑪ 継続 冬季観光イベント開催事業 9,614 千円 ⇒P54 ⑫ 継続 食と観光のイベント開催事業 25,000 千円 ⇒P55 ⑬ 継続 青森市観光振興対策事業(負担金) 23,742 千円 ⇒P55 ⑭ 縮小 青森市文化スポーツ振興公社助成事業(補助金)(文化事業) 55,243 千円 ⇒P65 ⑮ 継続 中世の館運営管理事業(施設管理運営事業) 30,552 千円 ⇒P65 ⑯ 継続 中世の館運営管理事業(文化振興事業) 885 千円 ⇒P65 ⑰ 拡充 文化芸術創造・発信事業 4,500 千円 ⇒P66 ‑ 10 ‑ ⑱ 継続 アートで音楽のあるまちづくりイベント開催事業(負担金) 3,450 千円 ⇒P66 ⑲ 新規 棟方志功記念展開催事業(負担金) 18,000 千円 ⇒P66 ⑳ 新規 生誕 80 周年寺山修司展・澤田教一展開催事業(負担金) 8,357 千円 ⇒P66 21 ○ 22 ○ 23 ○ 24 ○ 25 ○ 26 ○ 27 ○ 28 ○ 継続 小牧野遺跡整備事業 6,995 千円 ⇒P66 継続 世界遺産登録推進事業 2,514 千円 ⇒P67 継続 歴史的文化資源保存・活用事業 2,100 千円 ⇒P67 新規 青森市小牧野遺跡保護施設管理事業 23,002 千円 ⇒P67 新規 青森市小牧野遺跡保護施設企画運営事業 401 千円 ⇒P67 継続 浪岡地区文化財管理事業 506 千円 ⇒P67 拡充 青森市文化スポーツ振興公社助成事業(補助金)(スポーツ事業) 31,457 千円 ⇒P68 拡充 パートナーシップ花いっぱい事業 9,403 千円 ⇒P82 【終了事業】 ① 青森冬まつり開催事業(負担金) ② 小牧野遺跡資料展示施設整備事業(旧野沢小学校) 戦略3 ⇒P54 ⇒P67 国内外を視野に入れた誘客対策の推進 空・海・陸の広域交通ネットワークが整った本市の特性を活かしながら、国内はもとより国 外をも視野に入れた、戦略的かつ効果的な観光情報の発信と誘客宣伝活動を進めます。 【主要事業】 ① 継続 観光ボランティア支援事業 958 千円 ⇒P56 8,208 千円 ⇒P56 ② 継続 観光ガイド育成・運営事業 ③ 拡充 青森ねぶた派遣事業 16,556 千円 ⇒P56 ④ 継続 観光情報提供事業 10,329 千円 ⇒P57 ⑤ 継続 青森県観光客誘致キャンペーン事業(負担金) 2,330 千円 ⇒P57 ⑥ 継続 外国人観光客誘客促進事業 8,494 千円 ⇒P57 ⑦ 継続 観光プロモーション対策事業 710 千円 ⇒P57 ⑧ 継続 コンベンション誘致・開催支援事業 3,373 千円 ⇒P57 ⑨ 継続 青森空港振興・国際化事業(負担金) 7,400 千円 ⇒P84 ⑩ 継続 青森港国際化推進事業(負担金) 4,500 千円 ⇒P84 ⑪ 継続 公共交通円滑化促進事業 19,969 千円 ⇒P84 ‑ 11 ‑ 5 都市力を増幅させる拠点づくりプロジェクト 戦略1 都市拠点機能の充実 4 つの都市拠点それぞれの役割に応じた能力の発揮に向け、交通結節点としての機能の充実 を図るとともに、回遊性の向上など、交流機能の強化を通じて、にぎわいのある拠点づくりを 進めます。 【主要事業】 ① 拡充 花岡プラザ運営管理事務 24,481 千円 ⇒P35 3,246 千円 ⇒P48 118,410 千円 ⇒P49 ② 継続 商業ベンチャー支援事業【再掲】 ③ 継続 中心市街地活性化対策事業(現年分) ④ 継続 中心商店街活性化支援事業【再掲】 1,556 千円 ⇒P50 ⑤ 縮小 ねぶたのある商店街づくり推進事業【再掲】 3,500 千円 ⇒P50 ⑥ 継続 商店街空き店舗対策事業【再掲】 13,013 千円 ⇒P50 ⑦ 継続 石江地区一般保留地商業施設等開設支援事業 20,000 千円 ⇒P79 ⑧ 継続 中心市街地活性化基本計画推進事業 105 千円 ⇒P79 ⑨ 継続 中心市街地活性化協議会支援等事業 3,400 千円 ⇒P79 ⑩ 継続 中心市街地再生支援事業 7,668 千円 ⇒P79 ⑪ 縮小 戦略的中心市街地活性化事業(補助金) 23,000 千円 ⇒P79 ⑫ 継続 空き地・空き店舗バンク運営事業 2,942 千円 ⇒P80 ⑬ 新規 まちなかフィールドスタディ支援事業 4,000 千円 ⇒P80 ⑭ 継続 港まちづくり推進事業 750 千円 ⇒P80 ⑮ 継続 港湾文化交流施設活性化事業 12,151 千円 ⇒P80 ⑯ 継続 港湾文化交流施設改修事業 388,125 千円 ⇒P80 ⑰ 拡充 青森駅周辺整備推進事業 365,729 千円 ⇒P80 ⑱ 継続 青森操車場跡地利用計画推進事業 直接経費なし ⇒P80 ⑲ 継続 石江地区一般保留地処分あっせん事業 22,211 千円 ⇒P80 ⑳ 継続 石江地区一般保留地購入費助成事業 339,361 千円 ⇒P81 1,864 千円 ⇒P81 28,436 千円 ⇒P81 直接経費なし ⇒P82 21 継続 ○ りんごの里なみおか推進事業 22 継続 ○ 浪岡駅周辺施設管理運営事業 23 継続 ○ 古川一丁目 12 番地区優良建築物等整備事業 【終了事業】 ① 保養センター改修事業 ② 中心市街地歩道融雪施設等整備事業 ⇒P35 ⇒P80 ‑ 12 ‑ 戦略2 利便性の高い都市内公共交通ネットワークの形成 中心市街地地区などの都市拠点と日常生活拠点間や、各日常生活拠点間などを、誰もが円滑 に移動できる都市内交通ネットワークの形成に向け、利便性が高く、持続可能な公共交通体系 の構築を進めます。 【主要事業】 ① 継続 青い森鉄道線利活用推進事業(利活用推進協議会分) ② 継続 公共交通円滑化促進事業【再掲】 ③ 継続 バス路線再編事業 ④ 継続 浪岡地区コミュニティバス運行事業 ‑ 13 ‑ 188 千円 ⇒P84 19,969 千円 ⇒P84 161,378 千円 ⇒P84 21,309 千円 ⇒P84 ‑ 14 ‑ 計画体系別主要事業一覧 前期基本計画体系 第1章 市民と共に築く 市民のための自立したまち (P16) 第 1 節 地域コミュニティを核とした市民自治の推進 第 2 節 効果的・効率的な行政経営 第2章 健やかで心安らぎ 人と人がつながり支え合うまち (P20) 第 1 節 保健・医療の充実 第 2 節 高齢者福祉の充実 第 3 節 障害者福祉の充実 第 4 節 子ども・子育て支援の充実 第 5 節 暮らしを支える福祉の充実 第 6 節 ユニバーサル社会の形成 第3章 人々が集い活気にあふれ 地域に根ざした産業が躍動するまち (P38) 第 1 節 農林水産業の振興 第 2 節 農林水産基盤の維持・保全 第 3 節 商工業の振興 第 4 節 雇用機会の拡大 第 5 節 観光の振興 第4章 歴史と文化を受け継ぎ 未来を創造する人を育むまち (P58) 第 1 節 学校教育の充実 第 2 節 社会教育・生涯学習の推進 第 3 節 文化・芸術の推進 第 4 節 スポーツ・レクリエーションの推進 第5章 自然をまもり親しみ 安全・安心で暮らしやすいまち (P70) 第 1 節 自然環境の保全 第 2 節 快適な生活環境の確保 第 3 節 防災体制の充実 第 4 節 安全・安心な市民生活の確保 第6章 空・海・陸の道で行き交う 雪に強く住みよい美しいまち (P78) 第 1 節 拠点の形成 第 2 節 土地利用・都市景観の形成 第 3 節 快適な居住環境の確保 第 4 節 広域・都市内交通網の充実 その他 (P86) ・ 「青森市新総合計画−元気都市あおもり 市民ビジョン−」前期基本計画における、 「計画体系」別に 掲載しています。 ‑ 15 ‑ 第1章 市民と共に築く 市民のための自立したまち 第1節 地域コミュニティを核とした市民自治の推進 第2節 効果的・効率的な行政経営 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 市民参加・参画による政策の形成 継続 1‑戦1 まちづくり政策 広く市民、各種団体等から参加者を募り、設定した 形成市民懇談会 テーマに関し、参加者全員の情報共有を行った上で、 運営事業 ワークショップの手法を用いながら、課題解決に向け た方策等について意見集約を図るとともに、集約され た意見について、参加者が市長と直接、懇談を行いま す。 また、懇談会での意見等については、本市の政策形 成への活用を検討します。 市民ニーズを把握し、市民の皆さんの市政運営に対 継続 1‑戦1 市民と市長のな んでもトーク事 する理解と協力を得るため、小学校区ごと、または各 種希望団体と市長との意見交換会を実施します。 業 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 471 市民政策部 (60) 30 市民政策部 (30) 継続 1‑戦1 市民意識調査事 市民ニーズや意識を把握し、今後の施策等を検討する 業 上での基礎資料とするため、年4回、合計1万3千人の市 民を対象としたアンケート調査を実施します。 2,918 市民政策部 (2,259) 継続 1‑戦1 あおもり市民 100人委員広聴 会運営事業 本市の重要な政策課題等について、広く市民の皆さ んの意見を聴き、「市民と共につくる市民のための市 政」の実現を図るために、広聴会を実施します。 1,286 市民政策部 (2,679) 浪岡自治区地域 浪岡自治区に関連する事業・施策について自治区の 協議会事務 住民の意見を反映させるため、市との意見交換を行い ます。 672 浪岡事務所 (672) 継続 第2項 継続 − 市民との情報共有の推進 − 広報あおもり発 市政情報を市民の皆さんへお伝えするため、月2回 行事業 「広報あおもり」を発行(1日号・15日号)し、市内全 世帯に配布します。 70,592 市民政策部 (74,244) 継続 − ホームページ等 市政情報を市民の皆さんへお伝えするため、ホーム 運用事業 ページやメールマガジン、フェイスブック・ツイッ ターにより、インターネットを活用してタイムリーな 市政情報を発信します。 平成27年度は、短編のWebムービーを制作して、ホー ムページに掲載し、広く市の魅力を発信します。 3,410 市民政策部 (557) 継続 − 情報公開関連事 公正な市政の確保と市政に対する市民の信頼の増進 務 に寄与するため、情報公開に関連する事務を実施しま す。 452 総務部 (387) 第3項 地域コミュニティの活性化 継続 1‑戦2 地域コミュニ 町(内)会が自主的に実施するコミュニティ活動、環 ティ活性化支援 境整備、市民館運営などに要する経費の一部を助成し 事業 ます。 継続 1‑戦2 地域市民館整備 町(内)会が地域市民館を新(改)築または改修する 事業 際の経費の一部を助成します。 ‑ 16 ‑ 79,079 市民生活部 (69,418) 10,810 市民生活部 (12,605) リーディ H27事業費 部局名 主要事業名 事業内容 (H26事業費) ング 第4項 多様な主体の連携協働による新しい公共の構築 538 市民生活部 継続 1‑戦1 市民協働推進事 NPO法人やボランティア団体等の活動等に関する情報 (643) 業 提供、協働に関する職員研修や市民向けシンポジウム 等の開催、市民協働交流サロンの運営を通じて、協働 によるまちづくりを促進します。 区分 継続 − まちづくり寄附 寄附によるまちづくりへの参画が実感できる寄附制 制度推進事業 度として、「元気都市あおもり応援寄附制度」を推進 し、本寄附制度による寄附者への特産品等の進呈によ り、本市の魅力をアピールします。 9,739 市民生活部 (138) 新規 − 市民憲章制定10 青森市民憲章制定10周年を記念し、「青森市民憲章 周年記念事業 を推進する市民の会」と連携し、市民憲章の更なる普 及・啓発を図ります。 216 市民生活部 (‑) ‑ 17 ‑ 第1章 市民と共に築く 市民のための自立したまち 第1節 地域コミュニティを核とした市民自治の推進 第2節 効果的・効率的な行政経営 (単位:千円) リーディ H27事業費 区分 部局名 主要事業名 事業内容 (H26事業費) ング 第1項 市民視点の効果的・効率的な行財政運営 新規 − 新総合計画・後 本市のまちづくりの最上位指針である「青森市新総 4,713 市民政策部 期基本計画策定 合計画−元気都市あおもり 市民ビジョン−」基本構 (‑) 事務 想に掲げる将来都市像の実現に向け、前期基本計画期 間内における取組みの成果や課題等を踏まえ、平成28 年度を始期とする5年間の具体的な取組みを示す後期基 本計画を策定します。 新規 − 「(仮称)青森 本市においては、効果的・効率的な行政経営に努め 市行財政改革プ ながら、社会経済情勢の変化を踏まえ、行財政運営に ラン2016」策定 新たな取組みを加えるなど、更なる行財政改革が必要 事務 であることから、今後の行財政改革の方向性や具体的 方策を明らかにし、職員一丸となって積極的に取り組 んでいくため「(仮称)青森市行財政改革プラン 2016」を策定します。 281 市民政策部 (‑) 継続 1‑戦1 ファシリティマ 行政経営の効率化と経営資源の有効活用といった視 ネジメント推進 点に基づいたファシリティマネジメントを推進し、市 事業 所有施設の維持管理部門の集約化、管理の効率性の向 上及び所有の最適化に向けた検討を行います。 80 市民政策部 (‑) 継続 1‑戦1 コミュニティ施 市民センターや公民館分館、福祉館、農村センター 直接経費なし 市民政策部 (‑) 設配置見直し総 などの市有のコミュニティ施設の配置見直しに向け 合調整事務 て、施設種別の再整理や施設所管部局の一元化などに よる推進体制の整備に係る庁内の総合調整を行います 市長が、市政運営に当たっての重要課題等につい て、幅広い識見、高度な専門的知識や経験を有する者 から助言・提言を得るため、「市政アドバイザー」を 設置します。 418 市民政策部 (‑) 新規 − 市政アドバイ ザー事業 継続 − 病院事業会計支 救急医療の確保に要する経費や企業債利息、高度医 1,418,191 財務部 出金 療・小児医療の不採算部分などの必要経費を病院事業 (1,689,802) 会計へ支出します。 継続 − 水道事業会計支 出金 継続 − 自動車運送事業 生活路線を維持するための運行負担金等、市民生活 会計支出金 上の移動手段を確保するための必要経費や、共済費追 加費用、基礎年金拠出金の補助分を自動車運送事業会 計へ支出します。 964,637 財務部 (760,843) 新規 − 土地開発公社貸 土地開発公社の経営健全化に資するため、貸付事業 付事業 を行います。 72,018 総務部 (‑) 新規 − 青森県住宅供給 青森県住宅供給公社から譲与された分譲地につい 公社譲与地管理 て、草刈等の必要な業務を行い適正に管理します。 事務 分譲地筆数 11筆…3,176.67㎡ 児童手当負担分を水道事業会計へ支出します。 ‑ 18 ‑ 8,892 財務部 (9,948) 378 総務部 (‑) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第2項 市民の期待に応えられる人材の育成と組織体制づくり 拡充 − 自己啓発研修に 職務を遂行するために必要な能力の開発・向上を目 関する事務 的とし、職員個人の希望に応じた研修の機会を提供し ます。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 253 総務部 (‑) 【拡充内容】 職員の自発的な能力開発の支援として、これまでの 通信教育、e‑ラーニングに加え、平成27年度からは青 森公立大学大学院での受講も対象に加えます。 第3項 継続 終了 誰もが行政サービスを利用しやすい環境づくり − 支所整備事業 「青森市支所庁舎の老朽化に伴う環境整備に関する計 19,729 市民生活部 画」に基づき、計画的に支所の整備を進めます。 (297,460) − 戸籍・次期住記 平成27年1月の次期住民記録システムの導入に伴い、 システム連携構 戸籍総合情報システムとのデータ連携の再構築を行い 築等事業 ました。 ‑ 市民生活部 (1,283) 【終了理由】 次期住民記録システムと戸籍総合情報システムの連 携が図られたため、本事業は終了します。 新規 − 庁舎等整備事業 柳川庁舎に開設している弘前大学食料科学研究所部 (政策推進課) 分(1階西側)を弘前大学青森キャンパスとして使用す るため、建築基準法に基づく施設の用途変更手続き及 び改修工事を行います。 2,530 市民政策部 (‑) 新規 − 柳川庁舎非常放 柳川庁舎の非常放送設備等の老朽化に伴い、改修事 送設備改修事業 業を行います。 8,321 総務部 (‑) 縮小 − 情報システム運 アウトソーシング・サービスによる情報システム 用管理事務 (住民記録システム、税情報システム、総合福祉シス テム等)の運用管理を行います。 55,823 総務部 (786,426) 【縮小内容】 次期情報システムの本格稼働に伴い、現行システム (アウトソーシング・サービス)の業務範囲及び稼動 期間の縮小のため本事業は縮小します。 新規 − 社会保障・税番 社会保障・税番号制度の開始に伴い、平成28年1月か 号制度導入事業 ら個人番号カード交付に係る業務を行います。 105,065 総務部 (‑) 新規 − 情報通信利用環 超高速ブロードバンド環境の整備について、採算性 境整備事業 から民間事業者による整備が望めない地域に対し、超 高速ブロードバンド(光ファイバー)基盤を整備し、 情報通信基盤の地域格差の是正と整備地区の活性化を 図ります。 193,544 総務部 (‑) 継続 1‑戦1 庁舎等耐震対策 基本方針及び改訂した基本計画に基づき、新庁舎(A 129,183 総務部 事業 棟)については、基本設計及び実施設計を行います。 (121,640) また、議会棟及び柳川庁舎については、耐震補強工事 等の設計を行い、当該工事に着手します。 第4項 継続 行政サービスへの民間活力の活用 − 指定管理者制度 本市の公の施設への指定管理者制度導入に当たり、 導入事務 統一的ルールや取扱いを設定し、全庁的に円滑に導入 が進むよう、各部局の支援・調整を行います。 ‑ 19 ‑ 1,097 市民政策部 (378) 第2章 健やかで心安らぎ 区分 第1項 継続 リーディ ング 人と人がつながり支え合うまち 第1節 保健・医療の充実 第2節 高齢者福祉の充実 第3節 障害者福祉の充実 第4節 子ども・子育て支援の充実 第5節 暮らしを支える福祉の充実 第6節 ユニバーサル社会の形成 主要事業名 事業内容 健康づくりの充実 − 自殺対策緊急強 市民が自分や周りの方の心の健康や自殺予防に関心 化事業 を持ち、早めに相談や受診が出来るよう、自殺予防の 理解促進を図るとともに、メンタルへルスチェック 「こころの体温計」を実施し、自殺予防啓発を継続し ます。 また、事業内容の重点を自殺予防の理解促進から相 談支援体制への充実へ移し、身近で悩んでいる人のサ インに気付いて傾聴したり、専門家につなげるなどの 見守りができるよう、相談支援のための研修会を実施 するとともに、地域の関係機関とのネットワークを活 用した自殺予防対策に取り組みます。 拡充 3‑戦3 壮年期健康教育 生活習慣病の予防や心の健康等健康づくりについ 事業 て、正しい知識を身につけ、活用することができるヘ ルスリテラシー(健康教養)の向上を目的に、中高年 及びその家族を対象に、健康教育を実施します。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 299 健康福祉部 (4,611) 530 健康福祉部 (335) 【拡充内容】 働き盛りの世代の生活習慣病予防と職域における健 康づくりを支援するため、保健師・栄養士が事業所等の ニーズに応じて出向き、各種がん検診や歯周疾患検診 の推進、運動・食、メンタル、たばこ等をテーマに健康 講座を行う、事業所出前講座を実施します。 継続 3‑戦3 胃がん検診事業 40歳以上の市民で、職場等で検診を受ける機会のな い方を対象に、胃がんの早期発見・早期治療と市民の 健康意識を高めることを目的に、生活習慣病予防対策 として検診を実施します。 160,253 健康福祉部 (161,931) 継続 3‑戦3 大腸がん検診事 40歳以上の市民で、職場等で検診を受ける機会のな 業 い方を対象に、大腸がんの早期発見・早期治療と市民 の健康意識を高めることを目的に、生活習慣病予防対 策として検診を実施します。 118,660 健康福祉部 (118,245) 継続 3‑戦3 肺がん検診事業 40歳以上の市民で、職場等で検診を受ける機会のな い方を対象に、肺がんの早期発見・早期治療と市民の 健康意識を高めることを目的に、生活習慣病予防対策 として検診を実施します。 19,481 健康福祉部 (18,389) 継続 3‑戦3 子宮がん検診事 20歳以上の偶数年齢の女性で、職場等で検診を受け 業 る機会のない方を対象に、子宮がんの早期発見・早期 治療と市民の健康意識を高めることを目的に、生活習 慣病予防対策として検診を実施します。 41,015 健康福祉部 (52,046) 継続 3‑戦3 乳がん検診事業 27,553 健康福祉部 (45,444) 30歳以上の偶数年齢の女性で、職場等で検診を受け る機会のない方を対象に、乳がんの早期発見・早期治 療と市民の健康意識を高めることを目的に、生活習慣 病予防対策として検診を実施します。 ‑ 20 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 拡充 ― 歯周疾患検診事 40歳、50歳、60歳、70歳の市民を対象に、歯周病の 業 予防と早期発見及び市民の健康意識を高めることを目 的に検診を実施します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 5,436 健康福祉部 (5,312) 【拡充内容】 受診率向上のため、対象者へ、これまでのハガキに よる受診案内送付から、生活習慣病と歯周疾患の関連 をわかりやすく伝える啓発チラシを送付し、歯周疾患 検診の受診を勧奨します。 拡充 − 市民の平均寿命の改善と健康アップを図るため、保 地域ぐるみの健 康づくり支援事 健・医療の関係団体、地域の関係団体、学校、企業・ 事業者、行政等により組織した「元気都市あおもり健 業(負担金) 康アップ推進会議」が活動母体となり、健康づくりの ための人材育成や、職域における健康づくりの推進、 地域における健康づくり意識の普及啓発や運動・食等 の活動等、市民総ぐるみの健康づくり運動を推進し、 育成した人材や既存組織との連携により、地域ぐるみ の健康づくり活動の推進を図ります。 10,000 健康福祉部 (3,000) 【拡充内容】 地域ぐるみの健康づくり活動の更なる活性化を図る ため、支援の充実を図ります。 継続 3‑戦3 健康度測定総合 正しい運動習慣を身につけることにより、市民の生 指導事業 活習慣病の予防、健康の保持増進を図ることを目的 に、医学的検査・体力測定等のデータを活用しながら個 人毎に運動プログラムを作成し、元気プラザ及び西部 市民センターにおいて、トレーニングマシンを使用し た運動実践指導を実施します。 継続 3‑戦3 たばこ対策事業 18,266 健康福祉部 (19,107) たばこによる健康被害から市民の健康を守ることを 目的に、たばこの健康影響に関する正しい知識の普及 により、市民・事業者等の意識の醸成を図り、たばこ の煙に晒されない環境づくりに向け、「青森市たばこ の健康被害防止対策ガイドライン」に基づき、受動喫 煙防止対策と禁煙支援対策を実施するとともに、「た ばこの煙から子どもを守ろう協力店」の登録を推進し ます。 419 健康福祉部 (804) 元気都市あおも 「元気都市あおもり健康づくり推進計画 〜健康 り健康づくり推 アップあおもりプラン〜」を推進するとともに、市民 進計画推進事業 の健康増進の指標となる具体目標の進捗を管理し、生 涯を通じて心身ともに健やかに生活できる環境づくり を推進します。 71 健康福祉部 (183) 新規 3‑戦3 前立腺がん検診 年度内に50歳になる男性で、職場等で検診を受ける 事業 機会のない方を対象に、前立腺がんの早期発見・早期 治療と市民の健康意識を高めることを目的に、生活習 慣病予防対策として検診を実施します。 1,596 健康福祉部 (‑) 継続 継続 − − 健康づくり応援 外食や中(なか)食の利用機会が多くなっている生 店推進事業 活環境にある中で、市民がより健康的な食を選択し、 食生活改善に取り組みやすい環境を支援し生活習慣病 を予防するため、栄養成分表示やヘルシーメニュー等 を提供する「健康づくり応援店」の登録を推進しま す。 ‑ 21 ‑ 37 健康福祉部 (444) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 新規 ― あおもり健康 働き盛り世代の健康づくりを推進するとともに、市 アップ実践企業 民総ぐるみの健康づくり運動の機運の醸成を図るた 認定制度推進事 め、職場の健康づくりに関する取組みを実施している 業 企業・団体等の事業所を募集し、一定の基準を満たし ている場合、「あおもり健康アップ実践企業」として 認定し、本市のホームページ等で企業名や取組み内容 を周知するとともに支援します。 区分 拡充 − 保健協力員会事 各種検(健)診の受診率向上や地域における健康維 業 持増進のため、浪岡地区において保健協力員を設置し ています。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 235 健康福祉部 (‑) 1,004 浪岡事務所 (947) 【拡充理由】 壮年期・高齢期の健康づくりの充実を図るため、新 たに保健協力員が主体となって地域に根ざした健康教 室を実施します。 新規 − いきいき健康づ 壮年期・高齢期の健康づくりの充実を図るため、新 くり事業 たな健康増進施設において、健康づくりに係る知識の 普及やロコモティブシンドローム予防、身体機能の維 持・向上のための支援事業を実施します。 第2項 感染症対策の充実 継続 3‑戦1 麻しん・風しん 予防接種事業 継続 − 感染症予防事業 乳幼児の麻しん及び風しんの発生、及びまん延を防 止するため、指定医療機関において通年で予防接種を 実施します。 359 浪岡事務所 (‑) 43,648 健康福祉部 (47,876) 12,416 健康福祉部 感染症の発生を早期に発見し、流行状況を把握する ために、医療機関から感染症患者の発生の届出や、患 (13,525) 者の発生数の報告を受け、流行状況や疾病の特徴等に ついて速やかに市民に情報提供しています。 感染症が発生した際には、感染源の調査や感染経路 の分析、病原体検査等まん延防止の措置を実施しま す。 また、法律に規定されている1類〜3類感染症の場合に は接触者の健康診断を実施し、感染症のまん延を防止 します。 さらに、健康教育等により感染症の予防啓発を実施 します。 継続 3‑戦1 ヒトパピローマ ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染による子宮頸 8,588 健康福祉部 ウイルス感染症 がんの発生を防止するため、指定医療機関において通 (225,586) 予防接種事業 年で予防接種を実施します。 継続 3‑戦1 ヒブ感染症予防 乳幼児の髄膜炎の原因となるウイルス等への感染の 接種事業 予防、発生及びまん延を防止するため、指定医療機関 において通年で予防接種を実施します。 70,230 健康福祉部 (‑) 継続 3‑戦1 小児用肺炎球菌 乳幼児の髄膜炎の原因となるウイルス等への感染の 感染症予防接種 予防、発生及びまん延を防止するため、指定医療機関 事業 において通年で予防接種を実施します。 96,637 健康福祉部 (‑) 第3項 継続 地域医療の充実 − 医療施設等指導 診療所や施術所等の開設許可や各種届出の受理を行 監査事業 います。さらに立入検査により診療所や施術所等のほ か、病院が関連法令に基づき、適正な管理を行ってい るかどうかを調査・指導します。 ‑ 22 ‑ 294 健康福祉部 (290) リーディ H27事業費 部局名 主要事業名 事業内容 (H26事業費) ング 継続 − 看護職員確保対 市内医療施設への看護職員の定着を図るため、青森 4,067 健康福祉部 策事業 市医師会立青森准看護学院の在学中に市から修学資金 (23) の貸与を受けたかたのうち、卒業後、市内の病院等に 継続して5年間看護職員として従事し、貸与した修学資 金の全額を返還したかたに、返還された修学資金の全 額を助成します。 区分 第4項 継続 拡充 国民健康保険制度の安定的運用 − 医療費適正化対 医療費の適正化に資するため、レセプト点検、医療 策事業 費通知、ジェネリック医薬品利用差額通知等を行いま す。 ― 保険財政共同安 都道府県内における市町村の保険料の平準化や財政 定化事業拠出金 の安定化を図るため、医療費に関して、県内全ての市 事務 町村が拠出する財源により、費用負担を調整する共同 事業を行います。 23,992 健康福祉部 (23,265) 7,471,962 健康福祉部 (2,981,426) 【拡充内容】 対象となる医療費が、レセプト1件30万円以上80万円 未満からレセプト1件あたり1円以上80万円未満となり ます。 拡充 ― 国民健康保険が 国民健康保険被保険者を対象に、健康の保持増進を ん検診助成事業 図るとともに医療費の抑制に資するため、がん検診自 己負担額の一部を助成します。 8,471 健康福祉部 (8,969) 【拡充内容】 前立腺がん検診の自己負担額の一部助成を実施しま す。 拡充 ― 後期高齢者健康 後期高齢者医療被保険者を対象に、生涯にわたる健 診査事業 康保持、疾病予防のため、生活習慣病を重視した健康 診査を実施します。 【拡充内容】 高齢期に自分の歯を十分に保有し、また歯周病によ る生活習慣病の進行を防ぐため、歯周疾患検診を実施 します。 ‑ 23 ‑ 160,573 健康福祉部 (135,551) 第2章 健やかで心安らぎ 人と人がつながり支え合うまち 第1節 保健・医療の充実 第2節 高齢者福祉の充実 第3節 障害者福祉の充実 第4節 子ども・子育て支援の充実 第5節 暮らしを支える福祉の充実 第6節 ユニバーサル社会の形成 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 高齢者の地域生活支援の充実 縮小 ― 理美容サービス 在宅で生活している要介護4から5の高齢者または40 事業 歳以上で認知症のため外出が困難な要介護3から5のか たの衛生の保持のため、理美容師が訪問し自宅で理美 容サービスが受けられるよう助成を行います。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 3,250 健康福祉部 (2,880) 【縮小内容】 他の制度における利用者負担額との均衡を考慮し、 これまで無料としていた利用者負担額を1回当たり500 円へ変更します。 拡充 ― 配食サービス事 食事の準備に支障がある一人暮らし高齢者等に対し 業 て、栄養バランスのとれた食事を定期的に配達するこ とにより、食生活の改善及び安否確認を行います。 4,908 健康福祉部 (5,662) 【拡充内容】 弁当宅配事業者等のサービスを取り入れながら配食 サービスの単価を見直すとともに、本人負担額を1食当 たり450円から350円へ引き下げます。 縮小 ― 寝具乾燥消毒 サービス事業 在宅で生活している一人暮らし及び高齢者のみの世 帯の方に対して、専用の乾燥・消毒機器を積載したワ ゴン車が各世帯を訪問し、寝具類を熱風で消毒・消 臭・乾燥することにより、高齢者の衛生を保持しま す。 367 健康福祉部 (586) 【縮小内容】 これまでの利用状況等を考慮し、年間利用回数を3回 から2回へ変更するとともに、利用者負担額を1回当た り200円から400円へ変更します。 縮小 ― シルバーハウジ 市内3ヶ所に設置している高齢者世話付き住宅(シル ング生活援助員 バーハウジング)へ生活援助員を派遣し、生活指導、 派遣事業 生活相談、安否確認等のサービスを提供します。 【縮小内容】 他市で行っているシルバーハウジングの運営状況や 高齢者の他の相談・支援体制の整備状況等を考慮し て、生活援助員の勤務日を年中無休から平日のみの派 遣へ変更するなど、運営方法の見直しを行います。 ‑ 24 ‑ 8,038 健康福祉部 (12,085) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 拡充 ― 介護予防(二次 要介護状態となる恐れの高い状態にある二次予防事 予防)事業 業対象者を地域のネットワーク等を通じて早期に発見 し、悪化防止及び機能改善を図るための通所型介護予 防事業及び訪問型介護予防事業などを行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 21,517 健康福祉部 (51,278) 【拡充内容】 二次予防対象者の把握方法等を見直すとともに、短 期集中の介護予防サービス(通所型・訪問型)のモデ ル事業を実施します。 拡充 ― 介護予防(一次 高齢者の介護予防に関する知識の普及・啓発や介護 予防)事業 予防活動への取組みを促進し、高齢者が要介護・要支 援状態となることの防止を目的とする介護予防教室の 開催等を行います。 16,782 健康福祉部 (14,028) 【拡充内容】 介護予防サポーター育成研修により地域における介 護予防の取組みを支えるボランティアを育成するとと もに、住民による高齢者の通いの場づくりや通所型の 介護予防教室のモデル事業を実施します。 終了 ― 介護予防(二次 要介護状態となる恐れの高い状態にある二次予防事 予防)事業対象 業対象者、通所型介護予防事業終了者・訪問型介護予 者健康維持事業 防事業参加者を対象として、入浴・給食・日常生活動 作訓練等のサービスを提供し、介護予防の維持管理を 図りました。 ‑ 健康福祉部 (195) 【終了理由】 介護予防(二次予防)事業の実施内容の拡充に伴い 事業の整理・統合を行うため、本事業を終了します。 新規 ― 在宅医療・介護 地域の医療、介護、福祉資源の把握を行うととも 連携推進事業 に、医療、介護、地域の支援機関など関係者による会 議を開催し、在宅医療と介護サービスを一体的に提供 できる体制の構築に努めます。 897 健康福祉部 (‑) 新規 ― 生活支援体制整 介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事 備事業 業)の平成29年4月の実施に向けて、NPOやボラン ティアなどの多様な地域資源の把握や、必要とされる 生活支援サービスなどを検討するため、関係者による 研究会を設置し、サービス提供体制の構築に向けた検 討を進めます。 302 健康福祉部 (‑) 新規 ― 認知症ケアパス 認知症の方に対する相談窓口や医療・介護などに係 普及事業 る情報をわかりやすく掲載した認知症ケアパスのパン フレットを配布するほか、医療機関の認知症対応力向 上を目的とした研修会や早期発見・早期対応の体制づ くりを図るための医療・介護関係者による検討会を開 催します。 3,716 健康福祉部 (‑) 新規 ― 認知症総合支援 認知症の方ができる限り住み慣れた地域で暮らすこ 事業 とができるよう、医療機関及び介護事業所スタッフを 対象としたケア向上のための研修会を開催するととも に、医療・介護及び地域の支援機関の連携や認知症の 方やその家族の相談業務を担う「認知症地域支援推進 員」の設置を行います。 2,860 健康福祉部 (‑) ‑ 25 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 終了 − アクティビ 高齢者を対象に、認知症・閉じこもり予防を目的と ティ・介護予防 して、各地区公民館や集会施設を会場にレクリエー 教室事業 ションや手芸等の教室を開催しました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 浪岡事務所 (394) 【終了理由】 壮年期・高齢期の健康づくりの充実を図るため、保 健協力員会事業の拡充及び新たな健康増進事業を実施 し、本事業を終了します。 第2項 高齢者の生きがいづくりの充実 継続 2‑戦4 シルバー人材セ 高齢者の生きがいづくりの充実や高齢者の能力を活 ンター運営費助 かした活力ある地域社会づくりのため、高齢者の就業 成事業(補助 機会を確保する事業を実施している公益財団法人青森 金) 市シルバー人材センターに対し補助金を交付します。 拡充 ― こころの縁側づ 高齢者が、住み慣れた地域で生きがいを持って、活 くり事業 き活きと生活し続けられる環境づくりを図るため、市 と市社会福祉協議会が主体となり、「生きがいづく り」「情報提供」「健康づくり」「相談機能」等、介 護予防などの機能を有する場を提供します。 21,100 健康福祉部 (21,100) 2,782 健康福祉部 (2,551) 【拡充内容】 平成26年度は市内20地区で実施していましたが、青 森市社会福祉協議会の御協力をいただきながら、平成 27年度には実施地区をさらに2ヶ所拡充して実施しま す。 第3項 拡充 介護サービスの充実 ― 介護サービス適 介護給付の適正化に資する事業に取り組むことによ 正実施指導事業 り、不適切な給付の削減と介護保険制度の信頼を確保 し、持続可能な介護保険制度の構築を図ります。 【拡充内容】 ケアマネジャー、理学療法士、社会福祉士、保健師 などのメンバーからなる「ケアプラン点検アドバイ ザー」が、リハビリ、医療、各種社会資源の活用と いった観点からケアプランを点検し、指導することに よって、ケアマネジメントの更なる質の向上と介護 サービスの適正な提供を図ります。 ‑ 26 ‑ 3,209 健康福祉部 (2,494) 第2章 健やかで心安らぎ 人と人がつながり支え合うまち 第1節 保健・医療の充実 第2節 高齢者福祉の充実 第3節 障害者福祉の充実 第4節 子ども・子育て支援の充実 第5節 暮らしを支える福祉の充実 第6節 ユニバーサル社会の形成 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 障害者の地域生活支援の充実 寝たきりの重度の心身障がいのある方の家庭に理容 縮小 ― 在宅重度心身障 師又は美容師が出張し、理美容を行います。 がい者理美容 サービス事業 【縮小内容】 他の制度における利用者負担額との均衡を考慮し、 これまで無料としていた利用者負担額を1回当たり500 円へ変更します。 縮小 ― 病気や障がい等の理由でふとん等の衛生管理が困難 障がい者寝具乾 燥消毒サービス な方に専用車両で自宅を訪問し、寝具の乾燥消毒を行 います。 事業 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 191 健康福祉部 (238) 21 健康福祉部 (23) 【縮小内容】 これまでの利用状況等を考慮し、年間利用回数を3回 から2回へ変更するとともに、利用者負担額を1回当た り200円から400円へ変更します。 拡充 ― 障がい者配食 サービス事業 食事の準備が困難な障がいのある方の身体状態等に 配慮し、夕食の宅配をし栄養バランスのとれた食事を 提供するとともに、健康状態等の確認も行います。 324 健康福祉部 (429) 【拡充内容】 弁当宅配事業者等も取り入れながら、配食サービス の単価を見直すとともに、利用者負担額を1食当たり 450円から350円へ引き下げます。 拡充 ― 障がい者福祉専 青森市健康福祉審議会の専門分科会として、障がい 門分科会運営事 のある方の健康福祉に関する事項を調査審議します。 業 【拡充内容】 障害者基本法に基づく「青森市障害者計画」が、平 成27年度で期間満了となるため新たな計画を策定しま す。計画の策定に当たっては、障がい当事者等の意見 を反映させた実効性のある計画とするため、障がい者 福祉専門分科会に障がい当事者等の臨時委員を新たに 選任し、審議を行います。 ‑ 27 ‑ 1,966 健康福祉部 (403) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第2項 障害者の自立した生活の促進 終了 ― ガイドヘルパー 重度の視覚障がいのある方等の社会参加等における 派遣事業 外出の際、付き添いが必要な場合にガイドヘルパーを 派遣しました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 健康福祉部 (5,634) 【終了理由】 本事業は地域生活支援事業において視覚障がいのあ る方等の外出時の支援を行う事業でしたが、障害福祉 サービスの中に同様のサービスとなる「同行援護」が 平成23年10月に設置されました。 本市では、本事業の利用決定者に対し、同行援護や 他の同様のサービスへの移行を促してきましたが、全 ての方が同行援護やその他のサービスへの移行を完了 したため、平成26年度をもって終了します。 拡充 ― 手話通訳者派遣 聴覚障がい及び音声・言語機能障がいのある方の意 事業 思の伝達の手段を確保するため、聴覚障がいのある方 等が行う各種手続や社会参加の場へ手話通訳者を派遣 します。 4,500 健康福祉部 (3,692) 【拡充内容】 手話通訳者が派遣先へ移動する際に、自家用車を使 用した場合の交通費を支給します。 拡充 ― 要約筆記者派遣 聴覚障がい及び音声・言語機能障がいのある方の意 事業 思の伝達の手段を確保するため、話の内容をその場で 要約して文字にして伝える要約筆記者を派遣します。 364 健康福祉部 (428) 【拡充内容】 要約筆記者が派遣先へ移動する際に、自家用車を使 用した場合の交通費を支給します。 新規 第3項 継続 ― 入院時意思疎通 意思疎通が困難な障がいのある方が医療機関に入院 支援事業 する際に、医療従事者との意思疎通の円滑化を図るた め、日頃から本人を介護し、本人の意思を他者に伝え ることができるホームヘルパーを意思疎通支援員とし て医療機関に派遣します。 障害者福祉施設サービスの充実 − 施設入所支援事 介護が必要な障がいのある方や、通所が困難な障が 業 いのある方に対して、居住の場を提供し、夜間におけ る日常生活上の支援を行います。 ‑ 28 ‑ 363 健康福祉部 (‑) 681,562 健康福祉部 (668,370) 第2章 健やかで心安らぎ 人と人がつながり支え合うまち 第1節 保健・医療の充実 第2節 高齢者福祉の充実 第3節 障害者福祉の充実 第4節 子ども・子育て支援の充実 第5節 暮らしを支える福祉の充実 第6節 ユニバーサル社会の形成 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 母子の保健・医療の充実 継続 3‑戦1 子ども医療費助 子どもの医療費にかかる経済的負担を軽減し、保護 成事業 者が安心して子どもを医療機関などに受診ができるよ う、医療費の助成を行います。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 491,882 健康福祉部 (514,695) 継続 3‑戦1 小児慢性特定疾 指定小児慢性特定疾病医療機関に通院または入院す 病医療費支給事 る児童等(児童以外の満20歳に満たない者については 業 満18歳に達する日前から引き続き小児慢性特定疾病医 療支援を受けている者に限る。)の小児慢性特定疾病 医療支援に要した医療費の自己負担の一部を支給しま す。 59,494 健康福祉部 (55,679) 継続 3‑戦1 妊婦健康診査事 妊婦を対象に、母体の健康管理の充実及び経済的負 業 担の軽減を図るため、妊娠届出時に妊婦健康診査受診 票を交付し、契約医療機関及び助産所において公費負 担による妊婦健康診査を実施します。 220,235 健康福祉部 (222,423) 終了 ― 長期療養児療育 機能障害の生ずる恐れのある児童や疾病により長期 相談事業 にわたり療育を必要とする児童に対し、適切な療育指 導を行うことにより児童の健全な育成を図るため、交 流会及び医師・保健師・栄養士などによる専門相談を 実施しました。 ‑ 健康福祉部 (81) 【終了理由】 児童福祉法改正に伴い、本事業内容は、小児慢性特 定疾病児童等自立支援事業において実施するため、本 事業は終了します。 継続 3‑戦1 特定不妊治療費 特定不妊治療を受けている夫婦の経済的負担の軽減 助成事業 を図るため、当該夫婦が受ける特定不妊治療に要する 費用の一部を助成します。 継続 3‑戦1 フッ素塗布事業 46,959 健康福祉部 (49,541) 乳幼児期における歯質の向上と、う歯予防を図るこ とを目的に、指定医療機関において、フッ素塗布を実 施します。 4,628 健康福祉部 (4,820) 継続 3‑戦1 小児慢性特定疾 慢性的な疾病にかかっていることにより、長期にわ 病児童等自立支 たり療養を必要とする児童等の健全育成及び自立促進 援事業 を図るため、小児慢性特定疾病児童等及びその家族か らの相談に応じ、必要な情報の提供及び助言を行うと ともに、関係機関との連絡調整その他の事業を実施し ます。 3,300 健康福祉部 (66) ‑ 29 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第2項 子ども支援の充実 拡充 ― 放課後児童対策 就労等により保護者が日中家庭にいない小学生を対 事業 象に、家庭の代わりとなる放課後の居場所を小学校内 等に確保し、児童の健全育成を図ります。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 62,851 健康福祉部 (49,387) 【拡充内容】 青森地区の全小学校区に拡大して開設するととも に、対象児童を小学3年生から小学6年生までに拡充し ます。また、放課後児童支援員の処遇改善を図りま す。 児童相談所等の関係機関及び庁内関係課による「要 継続 3‑戦1 要保護児童対策 地域協議会運営 保護児童対策地域協議会」を運営し、児童に対する虐 待の発生予防及び早期発見・対応並びに要保護児童へ 事業 の適切な保護・支援を実施します。 新規 ― 89 健康福祉部 (77) 青森市子ども総 急速な少子化の進行、家庭及び地域を取り巻く環境 合計画策定事務 の変化に対応した次世代育成支援対策を総合的かつ継 続的に推進することが今後とも必要であることから、 次世代育成支援対策推進法に基づき、新たに「青森市 子ども総合計画」を策定します。 1,798 健康福祉部 (‑) 拡充 3‑戦2 青森市放課後子 放課後子ども教室及び放課後子ども教室モデル事業 ども教室推進事 の内容を見直し、小学校内において全学年の児童を対 業 象に、学習や読書等を実施する「自主活動の場」と体 験活動やスポーツ・文化活動、地域住民との交流事業 を実施する「体験・交流の場」を提供する「新たな放 課後子ども教室」として、全ての小学校(平成27年度 は青森地区)に開設します。 51,000 教育委員会 (17,705) 事務局 【拡充内容】 実施校を8校から39校に拡充します。 「放課後児童会」と「放課後子ども教室」の双方の 終了 3‑戦2 青森市放課後子 ども教室モデル 機能を備えた環境の実現を目指し、「放課後児童会」 設置校に「放課後子ども教室」を開設しました。 事業 【終了理由】 放課後子ども教室及び放課後子ども教室モデル事業 の内容を見直し、「新たな放課後子ども教室」として 全ての小学校に開設するため、本事業は終了します。 ‑ 30 ‑ ‑ 教育委員会 (5,513) 事務局 リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第3項 子育て支援の充実 消費税率の引上げに際し、子育て世帯への影響を緩 縮小 ― 子育て世帯臨時 特例給付金支給 和するとともに、子育て世帯の消費の下支えを図るた め、臨時的な給付措置として、子育て世帯臨時特例給 事業 付金を支給します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 152,148 健康福祉部 (297,002) 【縮小内容】 給付額が対象児童一人につき10,000円から3,000円に 縮小されます。 終了 3‑戦1 子ども・子育て 平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度の実施 支援制度準備事 に当たり、「青森市子ども・子育て支援事業計画」の 務 策定や幼保連携型認定こども園の認可基準等を定める 条例の制定等を行いました。今後は、「子ども・子育 て支援事業計画進行管理事務」において、当該計画の 進行管理を行いました。 ‑ 健康福祉部 (18,468) 【終了理由】 平成27年4月から、子ども・子育て支援新制度が実施 されることにより、本事務は終了します。 拡充 ― 病児一時保育事 児童が疾病中・疾病後であって、保護者の介護を必 業 要とする状態にあり、保護者が就労等のため児童を介 護できない場合に児童を一時的に入所させ、健康回復 を図り、児童の福祉向上と保護者の子育てと就労の両 立を支援します。 29,122 健康福祉部 (11,153) 【拡充内容】 既存の病児一時保育所に加え、新たに2ヶ所で病児一 時保育を行います。 拡充 ― 私立保育所等運 私立保育所に、入所児童を保育するために必要な国 営事業 の基準に基づく経費を交付します。そのうち市費は定 められた運営費の一部と、保護者が市に納める保育料 の軽減分となっています。 認定こども園及び新制度へ移行する幼稚園等に、教 育・保育を提供するために必要な国の基準に基づく施 設型給付費を交付します。そのうち市費は定められた 給付費の一部と、保護者が施設に納める保育料の軽減 分となっています。 民間託児施設(認可外保育所)に3人目以降の子が入所 している保護者に対し、保育料の助成をします。 8,295,150 (7,021,099) 健康福祉部 【拡充内容】 新制度に移行する認定こども園、幼稚園に対し、給 付費を交付します。 拡充 ― 障がい児保育事 保育所等に入所している中程度の障がい児に対し、 業 その特性等を考慮した保育や教育を行うため、保育士 等を加配した施設に対し、受入れ体制の整備に係る経 費の助成を行います。 【拡充内容】 対象施設を保育所・認定こども園(但し、幼稚園型 は3歳未満のみ対象)に拡充します。 ‑ 31 ‑ 11,754 健康福祉部 (11,754) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 拡充 ― ふれあい保育事 保育所等に入所している軽度の障がい児に対し、そ 業 の特性等を考慮した保育や教育を行うため、保育士等 を加配した施設に対し、受入れ体制の整備に係る経費 の助成を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 12,972 健康福祉部 (9,024) 【拡充内容】 対象施設を保育所・認定こども園(但し、幼稚園型 は3歳未満のみ対象)に拡充します。 拡充 ― 保育所等地域活 保育所等が地域に開かれた社会資源として保育所等 動事業 の有する専門的機能を地域住民のために活用するた め、世代間交流等事業、異年齢児童交流事業、小学校 低学年児童の受入れを行う場合に、その施設に対し補 助を行います。 10,714 健康福祉部 (10,368) 【拡充内容】 対象施設を保育所・認定こども園、新制度に移行す る幼稚園に拡充します。 拡充 ― 延長保育促進事 延長保育に対する需要に対応するため、延長保育を 業 実施する保育所等に対し補助を行います。 570,206 健康福祉部 (486,614) 【拡充内容】 対象施設を保育所・認定こども園、地域型保育事業 者に拡充します。 拡充 ― 一時預かり事業 育児疲れ、急病、短時間勤務など一時的な保育に対 する需要に対応するため、一時的な保育を実施する保 育所等に対し補助を行います。 94,040 健康福祉部 (68,676) 【拡充内容】 対象施設を保育所・認定こども園・在園児を対象に 行う新制度に移行する幼稚園等に拡充します。 終了 ― 休日保育事業 日曜・祝日等の保護者の勤務等により児童が保育に 欠ける場合の休日の需要に対応するため、休日の保育 を行う保育所に対し、補助を行いました。 ‑ 健康福祉部 (25,658) 【終了理由】 平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度実施に 伴い、本事業は、保育所への委託費と認定こども園等 への施設型給付費に新設される休日保育加算へ移行さ れるため終了します。 継続 3‑戦1 保育料軽減事業 拡充 ― 保護者が安心して子どもを生み育てることのできる 保育料軽減分 健康福祉部 752,566 環境づくりのため、子育て支援対策の一環として、保 (706,270) 育料の負担軽減を実施します。 産休等代替職員 児童の処遇の向上を図るため、保育所等の保育士な 任用事業(中核 どが出産又は傷病のため長期間休養し、その職務を行 市) わせる代替職員を雇用する場合、保育所等に対し補助 します。 10,755 健康福祉部 (9,236) 【拡充内容】 対象施設を保育所、認定こども園、新制度に移行す る幼稚園、地域型保育事業所に拡充します。 継続 3‑戦1 民間託児施設助 保護者の多様な勤労形態に対応した子育て支援サー 成事業(補助 ビスの充実と、保護者が安心して子育てできる環境づ 金) くりのため、民間託児施設に対し助成を実施します。 ‑ 32 ‑ 866 健康福祉部 (866) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 縮小 ― 私立幼稚園運営 就園児の健全な育成と保育料等の保護者負担の軽減 支援事業(補助 を図るため、私立幼稚園に対して、運営費の一部を補 金) 助します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 8,695 健康福祉部 (14,076) 【縮小内容】 新制度に移行しない幼稚園を対象とします。 幼稚園への就園の促進と保護者の所得に応じた経済 縮小 3‑戦1 幼稚園就園奨励 支援事業(補助 的負担の軽減のため、保護者の所得状況に応じ、保育 料の軽減を実施した私立幼稚園に対して補助します。 金) 128,582 健康福祉部 (258,337) 【縮小内容】 新制度に移行しない幼稚園を対象とします。 縮小 3‑戦1 すくすく子育て 安心して子どもを生み育てることができる環境づく 支援事業(補助 りのため、幼稚園に通う第3子以降の保護者の所得状況 金) に応じ、保育料の軽減を実施した私立幼稚園に対して 補助します。 4,346 健康福祉部 (19,532) 【縮小内容】 新制度に移行しない幼稚園を対象とします。 新規 ― 父子福祉資金貸 父子家庭等の経済的自立の支援と生活意欲の促進を 付事業 図り、あわせてその扶養している児童の福祉を増進す るため、各種資金の貸付を行います。 20,984 健康福祉部 (‑) 新規 ― 子ども・子育て 平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度の実施 支援事業計画進 に当たり策定した「青森市子ども・子育て支援事業計 行管理事務 画」に基づく施策の実施状況や、これに係る費用の使 途実績等について、青森市子ども・子育て会議の意見 を聴きながら、点検及び評価を行うなど、当該計画の 進行管理等を行います。 1,039 健康福祉部 (‑) 新規 ― 利用者支援事業 3,289 健康福祉部 (‑) 平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度実施に 伴い、子どもまたはその保護者の身近な場所で、教 育、保育施設や地域の子育て支援事業等の情報提供及 び必要に応じ相談・助言等を行うとともに、関係機関 との連絡調整等を実施します。 ‑ 33 ‑ 第2章 健やかで心安らぎ 人と人がつながり支え合うまち 第1節 保健・医療の充実 第2節 高齢者福祉の充実 第3節 障害者福祉の充実 第4節 子ども・子育て支援の充実 第5節 暮らしを支える福祉の充実 第6節 ユニバーサル社会の形成 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 地域福祉の推進 本市の地域福祉の推進を図ることを目的として、 継続 1‑戦2 青森市社会福祉 協議会助成事業 様々な事業を行っている青森市社会福祉協議会へ助成 を行い、事業の適切かつ確実な実施を促進します。 (補助金) 継続 1‑戦2 ほのぼのコミュ 地域の住民等が協力して行う高齢者・障がい者等の ニティ21推進事 見守り活動や住民のボランティア活動の促進を、青森 業 市社会福祉協議会に委託し実施します。 縮小 − (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 96,583 健康福祉部 (79,312) 839 健康福祉部 (5,131) 臨時福祉給付金 消費税率の引き上げに際し、低所得者に対する適切 549,250 健康福祉部 支給事業 な配慮を行うため、臨時的な給付措置として、臨時福 (1,052,421) 祉給付金を支給します。 【縮小理由】 給付額が対象者一人につき10,000円から6,000円に縮 小されます。また、加算措置が廃止されます。 継続 1‑戦2 民生委員児童委 民生委員の活動経費を負担するとともに、活動に必 員活動事業 要な知識の習得や資質向上のための研修を実施しま す。 50,485 健康福祉部 (50,413) 新規 ― 青森市地域福祉 今後、ますます人口減少・少子高齢化が進展する中 計画策定事務 で、市民誰もが住み慣れた地域において安心して安全 に暮らすことができるよう、地域住民や関係団体など と行政が協働により、地域住民が共に支え合い、助け 合うことができる地域福祉社会の実現に向けた取組み を総合的かつ効果的に推進するため、新たな「(仮 称)青森市地域福祉計画」を策定します。 1,251 健康福祉部 (‑) 継続 − 避難行動要支援 災害時に、一人で安全に避難することが困難な高齢 者対策事業 者や障がい者等(避難行動要支援者)に対する避難誘 導等の支援を行うため、避難行動要支援者の情報を避 難支援等関係者と共有するなど、地域における避難支 援の取組みの推進を図ります。 また、避難支援者が安心して支援活動に参加いただ けるようボランティア保険に加入するほか、地域の希 望に応じ出前講座を開催します。 5,336 健康福祉部 (9.764) 拡充 ― 障がい者等の社 障がいのある方及びその家族、高齢者又はひとり親 会活動参加支援 家庭の親子で構成される団体が企画し、及び実施する 事業 活動、イベント等への参加を促すため、当該活動等に 参加する者の移動に係る経費の一部を助成します。 4,317 健康福祉部 (4,335) 【拡充内容】 貸切バスの料金体系の変更に伴い、助成の上限額を 見直します。 ‑ 34 ‑ リーディ 主要事業名 ング 拡充 5‑戦1 花岡プラザ運営 管理事務 区分 事業内容 花岡プラザの適正な施設運営管理を行います。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 24,540 浪岡事務所 (31) 【拡充理由】 平成27年度からは新たに健康増進施設として改修し た施設の適正な運営管理を行います。 終了 5‑戦1 保養センター改 施設の老朽化と地域の保健課題に対応するため、合 修事業 併特例債を活用して、保養センターを健康増進施設へ 改修しました。 ‑ 浪岡事務所 (836,546) 【終了理由】 合併特例債を活用した健康増進施設への改修事業の 完了により、本事業を終了します。 第2項 新規 継続 生活困窮者の自立促進 − 生活困窮者自立 「生活困窮者自立支援法」に基づき、生活保護には 支援事業 至っていない生活困窮者に対する第2のセーフティネッ トを拡充するため包括的な支援体系を創設し、生活保 護に至る前段階においての自立支援策の強化を図るた め、相談支援及び離職等により住宅を喪失している者 (そのおそれのある者)に対し給付金を支給するなど の支援を行います。 − 28,350 健康福祉部 (‑) 14,531,306 健康福祉部 生活保護対策事 生活に困窮している市民に対し、適正な経済的支援 (14,180,016) 業 を行うとともに、社会的、経済的な自立を支援しま す。 ‑ 35 ‑ 第2章 区分 第1項 継続 終了 健やかで心安らぎ リーディ ング 人と人がつながり支え合うまち 第1節 保健・医療の充実 第2節 高齢者福祉の充実 第3節 障害者福祉の充実 第4節 子ども・子育て支援の充実 第5節 暮らしを支える福祉の充実 第6節 ユニバーサル社会の形成 主要事業名 事業内容 男女共同参画社会の形成 − 男女共同参画社 男女共同参画社会の形成促進に向け、「青森市男女 会形成促進事業 共同参画プラン」に基づき、男女共同参画情報紙や子 ども向け啓発小冊子の発行、ワーク・ライフ・バランス 普及促進セミナー等を開催し意識啓発を図ります。 − 働く女性の家改 修事業 働く女性の家防火設備等改修工事を行いました。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 785 市民生活部 (788) ‑ 市民生活部 (16,299) 【終了理由】 防火設備等改修工事完了のため、本事業は終了しま す。 新規 − 男女共同参画プ 本市において男女共同参画社会を実現するため、国 ラン策定事務 の第3次男女共同参画基本計画の策定を受け、平成24年 10月に策定した「青森市男女共同参画プラン」の計画 期間の終了に伴い、次期計画を策定します。 新規 − DV相談支援セン 青森市配偶者暴力相談支援センター(通称:DV相談 ター運営事業 支援センター)を開設し、本市におけるDV被害者相 談・支援体制の充実を図ります。 第2項 拡充 互いに尊重し支え合う社会の形成 ― 障害者に対する 障がいのある方等の生活や経験を知り、障がいにつ 理解を深めるた いて正しく理解し、誰にでもあたたかく接する思いや めの啓発事業 りの心や、共に支え合って生きていく意識を育み、障 がいに対する理解を深めるため、小中学生を対象に 『福祉読本』を配布するとともに、パネル展示等を行 い、広く市民へのノーマライゼーション理念の普及啓 発を図ります。 【拡充内容】 平成28年4月1日の「障害を理由とする差別の解消の 推進に関する法律」の施行に向けて、新たな事業内容 や手法も加え、これまで以上に、障がいのある方に対 する理解を深めるための周知・啓発機会の拡大を図り ます。 ‑ 36 ‑ 392 市民生活部 (‑) 2,449 市民生活部 (‑) 1,870 健康福祉部 (1,995) 区分 第3項 拡充 リーディ ング 主要事業名 事業内容 平和意識の継承 − 平和都市関連事 市民の平和への意識を高めるため、平和都市の理念 業 を広く市民に啓発する活動を行っている団体の支援や 戦没者の慰霊に関する催し等を実施します。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 1,464 総務部 (373) 【拡充内容】 次世代への平和意識の更なる推進のため、次代を担 う青少年を被爆地である長崎市に派遣し、平和記念へ の参列や原爆資料館の見学、また、全国各地から訪れ る平和大使らとの交流を通じ、核兵器の恐ろしさと平 和の大切さを体験するとともに、市民にその体験を伝 えてもらいます。 新規 − 平和意識継承事 平成27年は、戦後70年の節目の年に当たることか 業 ら、「平和のつどい」(被爆体験講話、平和大使の体 験発表、平和コンサート、ミニミニ原爆展等)を開催 します。 710 総務部 (‑) 新規 − 本市はこれまで、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世 「平和の日」検 討委員会開催事 に伝えるための取組をしてきましたが、行政での取組 のみならず、世代を超えた市民全体での平和意識の醸 業 成が重要であることから、戦後70年の節目でもあるこ の機会に、7月28日を「平和の日」として条例で位置づ けること等について検討するための委員会を設置しま す。 348 総務部 (‑) ‑ 37 ‑ 第3章 人々が集い活気にあふれ 地域に根ざした産業が躍動するまち 第1節 農林水産業の振興 第2節 農林水産基盤の維持・保全 第3節 商工業の振興 第4節 雇用機会の拡大 第5節 観光の振興 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 担い手・団体の育成 継続 2‑戦2 認定農業者育成 経営感覚に優れた効率的・安定的な経営体を認定農 事業 業者として育成するとともに、「青森市担い手育成総 合支援協議会」との連携による総合的な担い手対策を 実施します。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 67 農林水産部 (68) 継続 2‑戦2 認定農業者利子 認定農業者が経営の合理化や規模拡大のために平成 助成事業(既存 24年度以前に借り入れた農業経営基盤強化(スーパー 分) L)資金の利子助成を行います。 216 農林水産部 (297) 継続 2‑戦2 農業人材育成・ 若手農業者が相互の交流を通して、栽培技術・営農 団体支援事業 技術の向上を図るため、「青森市農業後継者の会」の (補助金) 活動を支援します。 65 農林水産部 (109) 継続 2‑戦2 りんご生産後継 りんご産業の後継者対策として、りんごの生産技術 者育成支援事業 に必要な技術及び知識を習得するための研修費を支援 します。 1,296 農林水産部 (1,253) 継続 2‑戦2 りんご・ぶどう りんごの栽培技術の向上や防除システムの構築に向 等生産団体支援 けた取組み等を行っている団体を支援します。 事業 1,282 農林水産部 (1,282) 終了 2‑戦2 認定農業者利子 認定農業者が経営の合理化や規模拡大のために新た 助成事業(新規 に借り入れた農業経営基盤強化(スーパーL)資金の利 子助成を行いました。 分) 【終了理由】 国費により農林水産長期金融協会が事業実施主体と なって利子助成措置がとられ、市の負担を伴わずに利 子助成をすることが可能となったことから、事業を終 了します。 ‑ 38 ‑ ‑ 農林水産部 (83) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 拡充 2‑戦2 新規就農総合支 新規就農者の育成・確保、就農意欲の喚起と定着化 援事業 を図るため、就農初期段階の青年就農者の取組みを支 援します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 68,830 農林水産部 (86,050) 1.青年就農給付金事業(国庫) 経営の不安定な就農初期段階の青年農業者に対し、 給付金を交付します。 ※青年就農給付金(補助金) 1,500千円/年 (夫婦就農の場合は2,250千円/年) 2.新規就農者定着化支援事業(市単) 新規就農者の定着化を支援するため、農地の賃借料 を助成します。 ※補助金上限 60千円(50aまで) 【拡充内容】 これまでの認定新規就農者の農地賃借に対する支援 から、就農計画の達成に向けた就農初期段階のステッ プアップに必要な取組み経費の一部を支援します。 ○対象者:認定新規就農者 ○補助率:3/10以内(上限150千円) ○対象経費:賃借料(農地、機械)、農地の再生経 費・簡易整備経費、新規作物・新品種 の導入に係る種苗費、販路開拓等に要 する経費 など 継続 2‑戦2 農業研修事業 農業の担い手を育成するため、農業技術研修、栽培 講習会、現地検討会等を実施します。 142 農林水産部 (152) 継続 2‑戦2 漁業の担い手対 漁業の担い手対策として、将来の漁業を担う小中学 策事業 生を対象とした漁業体験学習等を実施する団体に対 し、支援します。 165 農林水産部 (215) 第2項 継続 高収益型農業経営の促進 − 青森市移住・定 市外から本市への移住・定住促進に向けたモデル 住応援事業 ケースとして、総務省が支援する「地域おこし協力 隊」の制度を活用し、地域の活性化に貢献します。 首都圏などから移住した地域おこし協力隊員は、活 動区域である奥内・後潟及び浪岡地区を中心とした、 グリーン・ブルー・ツーリズムなどを通じ、地域活性化 に取り組みます。 継続 2‑戦2 水稲生産対策事 転作事業実施に当たり、青森市地域農業再生協議会 業 と市が連携して、米の生産調整、転作作物の生産振興 及び、農地集積等の取組みを一体的に推進します。 継続 2‑戦2 野菜・花き価格 生産者が出荷した野菜の取引市場における販売価格 安定対策事業 が著しく下落した場合に、対象となる野菜の過去6年間 (補助金) の平均から算出した価格との差額の一部を補給金とし て交付します。 ※負担割合:県30%、生産者40%、全農20%、市10% ※対象作物:ねぎ、きゅうり ‑ 39 ‑ 13,400 市民政策部 (8,150) 農林水産部 9,669 農林水産部 (10,914) 41 農林水産部 (41) リーディ 主要事業名 ング 継続 2‑戦2 転作推進事業 (補助金) 区分 事業内容 米の生産調整、転作作物の産地化、担い手農業者の 育成を一体的に推進し、農業経営の継続を図ります。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 4,985 農林水産部 (6,086) ①転作営農集団育成事業補助金 対象者:市内転作営農集団等 助成範囲:集団転作に係る活動経費 助成額:集落営農組織37,500円、 転作組合12,500円 ②地域振興作物等産地化推進事業補助金 対象者:米穀出荷業者に属する農業者等 助成範囲:水田における市奨励作物 助成額:担い手 160円/a 継続 2‑戦2 家畜導入支援事 家畜導入時の経費を市が一時負担し、農家に払い下 業 げることによって、優良肉用牛の導入促進を図りま す。 1,391 農林水産部 (1,771) 継続 2‑戦2 野菜・花きハウ 施設農業の普及・拡大、生産者の施設整備の省力化 ス等導入促進事 対策及び高品質対策により施設栽培の一層の振興を図 業(補助金) るため、パイプハウスなど農業用施設等の整備に係る 経費に対して助成します。 1,500 農林水産部 (1,500) 継続 2‑戦2 青森県産米需要 青森県産米の啓発宣伝、販売促進の活動を行ってい 拡大推進本部活 る「青森県産米需要拡大推進本部」に対して負担金を 動促進事業(負 支払い、青森県産米の需要拡大を図ります。 担金) ※負担額 米の出荷契約数量1俵(60kg)につき1円 122 農林水産部 (124) 継続 2‑戦2 りんご病害虫防 病害虫のまん延を防ぐため、放任状態となったりん 除対策事業 ご園のりんご樹を業者委託により伐採するとともに、 放任園の調査、病害虫発生防止講習会、りんご農家へ の巡回指導などを実施します。 162 農林水産部 (162) 継続 2‑戦2 りんご減農薬栽 交信かく乱剤は害虫の産卵・発生を防ぎ農薬の削減 培支援事業(補 につながることから、農薬の削減に取り組むりんご生 助金) 産者に対し、購入経費の一部を助成することで、より 「安全・安心」なりんご生産の普及を図ります。 ※補助率:市1/2 ※導入予定面積:4.5ha 130 農林水産部 (130) 縮小 2‑戦2 さくらんぼ生産 さくらんぼの品質向上のため、簡易選果機、雨よけ 高度化施設整備 ハウスの設置費に対して助成します。 支援事業(補助 ※対象者:生産団体、認定農業者等 金) 【縮小内容】 ハウスの規模拡大が見込まれないことから市嵩上げ 分(1/3→1/2)は廃止します。 285 農林水産部 (499) 継続 2‑戦2 りんご経営安定 りんご価格下落時の価格浮揚に向けた販売環境づく 対策事業(負担 りを行う緊急需給調整対策、また、さらにりんごの価 金) 格低迷が続いた場合に次年度の再生産に必要な経費を 補てんするりんご経営安定対策に要する経費につい て、県・市・生産者・関係団体で基金を積立し、りん ご生産者の経営安定を図ります。 2,157 農林水産部 (3,724) ‑ 40 ‑ リーディ H27事業費 部局名 主要事業名 事業内容 (H26事業費) ング 縮小 − グリーン・ブ グリーンツーリズムに係る情報を収集するため、あ 720 農林水産部 ルーツーリズム おもりグリーン・ツーリズムネットワークに引き続き加 (500) 活動促進事業 入します。 (補助金) 【縮小内容】 グリーンツーリズム活動支援事業補助金について は、県の東青地域グリーン・ブルー・ツーリズム推進協 議会と連携した取組みによる活動支援を行っていくこ ととし、その事業内容を検討するため一時休止しま す。 区分 継続 2‑戦2 果樹生産防除機 老朽化が進んでいるスピードスプレーヤー及び井 械・施設整備事 戸・ポンプ等の導入に対して支援し、りんごの生産性 業(補助金) の向上と果樹共済への加入を促進します。 ※対象者:果樹共済に加入する3戸以上の農家で組織す る団体(受益面積6ha以上) 6,500 農林水産部 (6,500) 終了 2‑戦2 共同利用施設整 野菜等の集出荷貯蔵施設を再編利用することによ 備等支援事業 り、高品質化・低コスト化を図り、産地競争力を強化 (補助金) しました。 ※助成額:補助対象経費の1/2以内 ‑ 農林水産部 (56,400) 【終了理由】 本事業は単年度事業のため、平成26年度をもって終 了します。 継続 − 米・畑作物の収 米について、国による標準収入を下回った場合に補 入減少影響緩和 填する「米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ 対策加入促進支 対策)」への加入促進を図るため、農業者拠出金の一 援事業 部を助成します。 7,800 農林水産部 (‑) ○対象者:米のナラシ対策に加入する者 ○補助率:10% ○対象経費:農業者拠出金 継続 2‑戦2 園芸種苗供給事 園芸産地育成のため、農協と協議し、産地化の維 業 持・強化が必要な品目を見定めながら、野菜・花きの 種苗の供給を実施します。 ※種苗供給品目 トマト、ピーマン トルコギキョウ、シンテッポウユリなど 継続 2‑戦2 組織培養・土壌 農作物の高品質化や産地化に向け、組織培養による 診断事業 優良苗の生産や健全な土づくりを促進するため、土壌 診断(有料)を実施します。 また、新規就農者及び耕作放棄地を農地として再利 用する農業者を対象に、3ヵ年土壌診断を無料で実施し ます。 ※組織培養苗の生産:イチゴ ※土壌分析点数:205点(予定) 継続 − 奨励作物等栽培 安定した農業経営の確立を図るため、本市に適した 研究事業 作物の品種比較や作物調査、新たな作物の栽培調査を 実施します。 ※調査作物 新品目野菜(イタリア野菜)、 トマト、ピーマン、ミニトマト、 トルコギキョウ、シンテッポウユリなど ‑ 41 ‑ 4,791 農林水産部 (4,851) 764 農林水産部 (874) 1,070 農林水産部 (1,087) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第3項 競争力の高い漁業経営の促進 継続 2‑戦2 つくり育てる漁 ホタテガイに続く増養殖品目の導入によるバランス 業推進事業 のとれた生産体制の構築に向けて、ナマコ・ワカメ・ コンブ種苗の安定生産を進めます。 また、今後普及が期待されている陸奥湾産マボヤに ついては、商品開発等のもととなる生理活性及び活性 成分の解明を図るため、青森県立保健大学へホヤ機能 性研究の業務委託を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 5,804 農林水産部 (5,910) 継続 2‑戦2 ホタテガイ被害 高水温によるホタテガイ被害を受けた漁業者に対す 緊急対策事業 る支援として、高水温被害を受けた漁業者の経営資金 (災害融資利子 借り入れに対して利子補給を行います。 補給) 309 農林水産部 (500) 継続 2‑戦2 あおもり産品 養殖技術が確立し、市場からの評価が高い陸奥湾在 (マボヤ)生産 来種マボヤについて、安定した生産量を確保するた 支援事業(補助 め、種苗採取に必要な資材の購入経費に対し支援しま 金) す。 1,500 農林水産部 (1,500) 新規 − 農林水産物高機 本市に適した生産品目の機能性やマーケティングに 能ブランド化推 基づく販売戦略を構築するため、弘前大学食料科学研 進事業 究所へ農林水産物高機能ブランド化等についての調査 研究を委託します。 第4項 あおもり産品販売力の強化 拡充 2‑戦2 あおもり産品販 青森市産農林水産物の地産地消をはじめとした販売 3‑戦2 売促進事業 促進を総合的に支援し、本市産業の活性化を図るため 4‑戦2 の活動を行っている、あおもり産品販売促進協議会に 対し、活動費用の一部を負担します。 10,000 農林水産部 (‑) 27,751 経済部 (30,432) 【拡充内容】 あおもり魅力野菜活用促進事業においては、これま で実施してきた受発注及び決済システムの運用等テス トマーケティング調査を含めた、流通体制構築に係る 調査業務の結果を踏まえ、生産者、飲食店、流通業者 間において、モバイル等を活用した、より効率的な受 発注流通体制の構築を図る調査を実施します。 「あおもりカシス」を使ったあおもり産品販路拡大 事業においては、国産カシスである「あおもりカシ ス」が持つ歴史や素材の良さを正確に伝え、全国にPR し、首都圏等で開催される加工製造・飲食店関係者と の業種を絞った商談会に出展し、安定した取引ができ る事業者との連携を目指します。 市内の食関連小規模事業者が、商品を開発する際に 必要となる科学的根拠を得るための機器を身近に使用 できるように、市役所内に簡易測定機器を整備し、市 内事業者に無償で貸し出します。 継続 2‑戦2 物産振興事業 4‑戦2 あおもり産品販売力強化を推進するため、県外百貨 店における物産展開催の企画運営や市内外における本 市物産の宣伝紹介を委託により実施します。 ‑ 42 ‑ 3,920 経済部 (3,920) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 終了 − 農産物等放射性 福島第一原発の事故に起因した放射性物質の拡散に 物質測定事業 より、食の安全・安心を確保する取組みが求められ、 市農産物等安全性を広くPRするため、放射性物質検査 を実施しました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 農林水産部 (187) 【終了理由】 検査結果が全て基準値内となっていること、県でも 引き続き本市の農産物のモニタリング調査を実施する ことから、市独自の事業を終了します。 終了 − 本市農林水産業関係者が中国大連市を訪問し、生 農林水産業関係 者相互交流事業 産・加工・流通現場の視察のほか、記念交流会におい て本市特産品の紹介を行いました。 (大連市) ‑ 農林水産部 (1,412) 【終了理由】 今後は民間交流への誘導をサポートしていくことと して、事業は終了します。 継続 2‑戦2 ナマコの食ブラ あおもりナマコの高付加価値化及び販売戦略の構築 4‑戦2 ンド化推進事業 に向けて、新商品開発等を行います。 また、種苗の安定生産や養殖技術確立、ナマコに含 まれる特徴的な機能性や安全性の解明等を図るため、 弘前大学へナマコ機能性研究の業務委託を行います。 ‑ 43 ‑ 3,334 農林水産部 (3,666) 第3章 人々が集い活気にあふれ 地域に根ざした産業が躍動するまち 第1節 農林水産業の振興 第2節 農林水産基盤の維持・保全 第3節 商工業の振興 第4節 雇用機会の拡大 第5節 観光の振興 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 農地の維持・保全 継続 2‑戦2 農地利用集積事 地域農業の維持・発展のため、地域の担い手に対す 業 る農地の集積を図ります。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 77,319 農林水産部 (7,256) 1.人・農地プラン作成事業 地域との話し合いに基づき、地域の中心となる経営 体、農地の集積等を記載した「人・農地プラン」を更 新します。 2.機構集積協力金交付事業 農地中間管理機構に農地の貸付を行った者又は地域 に対して、協力金を交付します。 (1)経営転換協力金 ※対象者:機構に農地を貸付け、経営転換又はリタ イアした者 ※交付額:1戸当たり30万円〜70万円 (2)耕作者集積協力金 ※対象者:担い手に集約化されるように機構へ農地 を貸付けた者 ※交付額:貸付け面積10a当たり20,000円 (3)地域集積協力金 ※対象者:機構への貸付農地面積が一定割合を超え た地域 ※交付額:貸付率に応じ10a当たり20,000〜36,000円 3.農地中間管理事業 担い手農家に対する農地の集積・集約化を図るた め、農地中間管理機構が行う離農者や規模縮小農家な どから農地を借受し、担い手農家に対する農地の集 積・集約化を図る「農地中間管理事業」の業務を一部 受託します。 終了 2‑戦2 耕作放棄地対策 耕作放棄地の解消を図るため、国が実施している耕 事業 作放棄地再生利用緊急対策交付金に加えて、市が嵩上 げ助成をしました。 ※助成額 25千円/10a(50a上限) ‑ 農林水産部 (1,250) 【終了理由】 国で制度拡充のうえ実施期間を延長することとさ れ、今後は、農地中間管理機構との連携により、耕作 放棄地予備軍となる農地の再生も含めた取組みを行う こととし、本事業は終了します。 継続 2‑戦2 農業土木工事支 農事振興会等の農業者団体が自ら公益性の高い農道 援事業 及び用排水路等の維持保全を行う場合に、必要となる 資材(砕石、板材等)を支給し、施設機能が維持され るよう支援を行います。 ‑ 44 ‑ 4,531 農林水産部 (4,756) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 継続 2‑戦2 県営野沢地区畑 りんご出荷時の荷痛みを改善するため、浪岡野沢地 地帯総合整備事 区に広がるりんご園内の道路の舗装・拡張及び営農飲 業(負担金) 雑用水のパイプライン布設を行います。 区分 拡充 2‑戦2 多面的機能支払 農業者のほか、町会や子ども会を含む組織が、地域 交付金事業 の農道、用排水路等の維持・保全活動や環境美化のた めの花壇づくりや生態系保全などの活動に対し交付金 を交付します。 事業期間 H26〜H30 活動組織 24組織 活動面積 田224,784a:畑8,811a H27事業費 (H26事業費) 部局名 29,483 農林水産部 (52,121) 118,151 農林水産部 (18,735) 【拡充内容】 これまで、農業者のほかに町会や子ども会などを含 めた組織を作って活動する必要がありましたが、これ からは、農業者だけで組織する活動組織であっても交 付金を交付します。 継続 2‑戦2 野木地区ほ場整 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 備推進事業 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 【野木地区】 整備期間:H21〜H25 整備面積:22.3ha H27事業内容:農地集積加速化等促進交付金交付 34,829 農林水産部 (2,400) 継続 2‑戦2 金浜・大別内地 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 区ほ場整備推進 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 事業 【金浜・大別内地区】 整備期間:H22〜H26 整備面積:55.0ha H27事業内容:換地清算金徴収・交付 8,800 農林水産部 (23,064) 継続 2‑戦2 八ツ役地区ほ場 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 整備推進事業 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 【八ッ役地区】 整備期間:H24〜H30 整備面積:36.5ha H27事業内容:面工事 20,946 農林水産部 (40,371) 継続 2‑戦2 荒川中部地区ほ 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 場整備推進事業 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 【荒川中部地区】 整備期間:H24〜H30 整備面積:58.3ha H27事業内容:面工事 38,271 農林水産部 (71,895) ‑ 45 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 継続 2‑戦2 諏訪沢地区ほ場 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 整備推進事業 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 【諏訪沢地区】 整備期間:H24〜H30 整備面積:54ha H27事業内容:面工事 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 24,971 農林水産部 (70,145) 継続 2‑戦2 幸畑地区ほ場整 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 備推進事業 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 【幸畑地区】 整備期間:H25〜H31 整備面積:41.3ha H27事業内容:水路工事ほか 8,459 農林水産部 (10,573) 継続 2‑戦2 上野地区ほ場整 農地の区画整理を行うことにより、農道・用排水路 備推進事業 を備えた農地を整備し、耕作放棄地の解消、農作業の 効率化、永続的な優良農地の確保を図ります。 【上野地区】 整備期間:H25〜H31 整備面積:58.7ha H27事業内容:水路工事ほか 13,569 農林水産部 (12,335) 終了 ‑ 農林水産部 (11,680) − ため池点検・ハ 平成25年度に県が調査した受益面積2.0ha以上のため ザードマップ作 池69箇所のうち決壊時に人家等への被害が見込まれる 成事業 25箇所に対し、浸水想定図を作成し、この想定図に避 難所等を追記したハザードマップを作成、住民への配 布や説明会を開催しました。 また、平成26年度に市が0.5〜2.0haのため池16箇所 を一斉点検を実施しました。 【終了理由】 決壊時に早急に避難をして、被害が最小限になるよ う地域とも協力して行くことで理解を得られたため、 本事業は終了します。 終了 − 水路改良事業 平成25年9月15日〜16日発生の台風18号の大雨により 河川が増水し新城上堰頭首工が被災したため改良工事 を実施し、周辺農地に農業用水を安定的に供給するこ とが可能となりました。 ‑ 農林水産部 (5,000) 【終了理由】 被災した頭首工の改良工事が完了したため、事業は 終了します。 継続 2‑戦2 中山間農業地域 耕作放棄地の発生を防止し、多面的機能の確保を図 支援事業 る観点から、対象となる中山間地域等の耕作者が集落 協定を締結し、農地管理を5年間継続することを条件 に、交付金を交付します。 ※交付割合:国、県、市=各1/3 国1/2、県1/4、市1/4(山村振興地) ‑ 46 ‑ 38,016 農林水産部 (36,039) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 新規 − 国営浅瀬石川二 国営浅瀬石川地区土地改良事業で造成した農業施設 期地区土地改良 の更新等を行うため、受益地を持つ関係市町村、土地 促進事業 改良区が会員となり国営浅瀬石川第二期地区土地改良 事業促進協議会を設立し、協会の経費の一部を負担し ます。 区分 第2項 森林の維持・保全 継続 4‑戦2 市有林造林事業 市が所有する森林である市有林について、環境保 全・財産形成を目的として、造林・保育等森林整備を 行います。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 24 農林水産部 (‑) 16,810 農林水産部 (5,791) 市有林面積:709.02ha 継続 4‑戦2 部分林造林事業 林業振興の推進・林業による財産形成を図るため、 国有地を利用して国・市・各部分林組合が連携し、森 林の造林・保育等森林整備を行います。 75,967 農林水産部 (72,965) 部分林面積:371.16ha 継続 4‑戦2 分収造林造成事 市と財産区の間において締結された分収契約に基づ 業 き、財産区有林の造林・保育等森林整備を行います。 685 農林水産部 (658) 財産区有林面積:528.31ha 終了 − 水ヶ沢線林道災 平成25年9月15〜16日発生の台風18号に伴う大雨によ 害復旧事業 る路肩の崩れ等により、林道の機能が損なわれている ため、復旧工事を行いました。 ‑ 農林水産部 (6,187) 【終了理由】 復旧工事が完了したため、本事業は終了します。 第3項 漁港・漁場環境の維持・保全 継続 2‑戦2 飛鳥漁港整備事 奥内(飛鳥地区)漁港への漁業資材等の運搬時の利 業(負担金) 便性・安全性を確保するため、道路整備等を行いま す。 686 農林水産部 (1,050) 継続 2‑戦2 久栗坂漁港整備 久栗坂漁港では、近年荒天時の越波により漁港の破 事業(負担金) 損や漁具の流出被害が発生していることから、防波堤 や護岸の改良工事などを通じて、漁業活動の安全性確 保に努めます。 12,000 農林水産部 (15,000) 継続 2‑戦2 後潟漁港整備事 後潟漁港では、平成23年度に青森県が実施した老朽 業(負担金) 化調査の結果、漁港内にひび割れ等が発生しているこ とから、改良工事などを通じて、漁業活動の安全性確 保に努めます。 8,000 農林水産部 (3,000) ‑ 47 ‑ 第3章 人々が集い活気にあふれ 地域に根ざした産業が躍動するまち 第1節 農林水産業の振興 第2節 農林水産基盤の維持・保全 第3節 商工業の振興 第4節 雇用機会の拡大 第5節 観光の振興 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 地域資源を活かした産業の育成 継続 − 貿易振興事業 本市中小企業者の海外への事業展開や販路拡大の取 組みを促進するため、日本貿易振興機構青森貿易情報 センターとの連携により、各種セミナーや講習会等を 開催します。 継続 − (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 1,248 経済部 (1,276) 青森市匠の職人 技能者の地位向上及び技術水準の向上を図るため、 表彰事業 卓越した技術を持つ方を表彰するとともに、受賞者紹 介パネル展を開催します。 190 経済部 (190) 本市における多様で活力のある産業の振興と中小企 継続 2‑戦3 中小企業者創業 業育成を推進するため、市内で創業する方及び創業後 資金支援事業 (県融資制度協 間もない事業者の金融機関からの資金借入れに対し、 その信用保証料負担の軽減を図ります。 調支援) 6,323 経済部 (7,843) 拡充 2‑戦1 がんばる企業応 市内における産学官金の中小企業者支援機関との連 2‑戦3 援事業(現年 携により、多様な地域資源を活用した新商品・サービ 分) スの開発、製品の販路拡大などの積極的な事業活動を 行う中小企業者や、本市において起業を志す方々の事 業計画作成などの取組みを支援します。 85,348 経済部 (82,455) 【拡充内容】 青森市起業・創業等相談ルームの相談体制を強化す るほか、民間創業支援事業者の創業支援事業費の一部 を補助します。 継続 − 中小企業者等新 市内の中小企業者等が行う新たな事業活動等を支援 事業審査会開催 するがんばる企業応援事業に係る助成・融資制度の申 事業 請について、その事業内容等の審査及び助言を行う審 査会を開催します。 390 経済部 (380) 継続 − 津軽海峡ブラン 東北新幹線の開業効果の持続・拡大と平成27年度末 ド博開催事業 に予定されている北海道新幹線開業との相乗効果を獲 (負担金) 得するため、東青地域及び道南地域の市町村、経済団 体及び事業者等が連携し、特産品の販売及び広域観光 のPR活動を行います。 300 経済部 (900) 継続 1‑戦2 商業ベンチャー 起業意欲のある方に低い開業資金で一定期間商売を 5‑戦1 支援事業 実践できる環境を提供し、経営指導も行いながら、将 来的に中心市街地で開業する商業者を育成する商業ベ ンチャー支援事業を実施します。また、中心市街地の にぎわい空間を創出するため、冬季間、パサージュ広 場のシンボルツリーにイルミネーションを設置しま す。 3,246 経済部 (3,323) ‑ 48 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第2項 地場産業の経営体質の強化と再生 継続 2‑戦3 事業活動応援資 本市中小企業者の活発な事業活動を支援するため、 金支援事業(県 事業者の金融機関からの資金借入れに対し、その信用 融資制度協調支 保証料負担を軽減します。 援) 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 43,275 経済部 (39,677) 継続 2‑戦3 青森県信用保証 中小企業者の資金借入れに係る債務保証を行う機関 協会経営基盤強 である青森県信用保証協会に対し、負担割合に応じた 化事業 出捐金を拠出し、本市中小企業者の事業活動を支援し ます。 370 経済部 (380) 継続 2‑戦3 ビジネススクー 本市における企業の経営者及び中核人材の育成・確 ル支援事業 保を図るため、市内の企業の従業員等を対象として、 協同組合青森総合卸センターが開設するビジネスス クールに対し、その運営経費の一部を補助します。 3,792 経済部 (3,854) 終了 2‑戦3 経営改革等資金 売上又は経常利益が減少している事業者など、経営 融資事業(現年 改善や新たな事業展開を目指す本市中小企業者を支援 分) するため、信用保証料や金利負担を軽減し、資金供給 の円滑化を図りました。 (地場産業緊急支援資金保証融資) ‑ 経済部 (355,977) 【終了理由】 資金使途を明確化し、より利用しやすい制度へ変更 するため、「地場産業振興資金融資事業」及び経営安 定化資金支援事業(県融資制度協調支援)」の実施に伴 い、本事業を終了します。 継続 5‑戦1 中心市街地活性 中心市街地等における店舗の新築・増改築、又は店 化対策事業(現 舗出店のための用地・建物の取得等に対し、中小企業 年分) 者の金融機関からの資金借入れに係る資金供給の円滑 化を図るとともに、信用保証料及び金利負担を軽減し ます。 (中心市街地にぎわいプラス資金保証融資) 118,410 経済部 (119,042) 継続 2‑戦3 小規模事業者経 小規模事業者の経営改善の取組みを支援するため、 営改善資金支援 青森商工会議所又は青森市浪岡商工会の経営指導を受 事業 け、㈱日本政策金融公庫の融資制度「マル経融資」を 利用した者に対して、1年間の利子分を補助し、その負 担を軽減します。 13,710 経済部 (5,760) 新規 2‑戦3 地場産業振興資 市内中小企業者の積極的な設備投資の取組みを支援 金融資事業 するため、事業者の金融機関からの資金借入れに係る 資金供給の円滑化を図るとともに、信用保証料負担を 軽減します。 323,112 経済部 (‑) 新規 2‑戦3 経営安定化資金 売上又は経常利益の減少などにより、経営の安定に 支援事業(県融 支障を生じている本市中小企業者を支援するため、事 資制度協調支 業者の金融機関からの資金借入れに対し、その信用保 援) 証料負担を軽減します。 37,508 経済部 (‑) ‑ 49 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第3項 流通機能の充実 継続 ー 市場施設整備事 市場施設の老朽化が進む中、市場機能を充実させる 業 ための施設整備を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 52,005 農林水産部 (60,355) ・場内通路舗装工事 ・市場棟東側側溝改修工事 ・関連店舗屋根改修工事 ・青果棟北側駐車場舗装工事 第4項 地域と一体となった商店街の形成 拡充 1‑戦2 商店街振興支援 商店街のにぎわい創出と魅力向上を図るため、商店 事業 街や地域団体が実施するイベント事業、商店街の街路 灯やイルミネーションに係る電気料、商店街のイメー ジアップ(情報発信や魅力向上)に資する事業に要す る経費の一部を助成します。 14,121 経済部 (14,064) 【拡充内容】 国の商店街まちづくり事業補助金を活用するなど、 独自に街路灯整備やアーケード照明機器LED化などの事 業を実施し、率先して安心・安全で快適な街路形成に 取組み、消費電力の低下、電気料金の抑制に努めた商 店街に対し、ライトアップ支援の補助率を嵩上げしま す。 縮小 1‑戦2 青森商店街連盟 商店街の自主的な経済活動を支援するため、各地域 直接経費なし 経済部 (200) 活動支援事業 の商店街活性化のための方策の検討や各商店街の円滑 な事業運営への助言等を実施します。 【縮小内容】 平成26年度は青森商店街連盟設立50周年や青函ツイ ンシティ提携25周年などの節目の時期が重なりました が、今年度は例年通り、事業費を抑制しつつも青森商 店街連盟や個々の商店街組織の基盤充実に努めます。 継続 1‑戦2 中心商店街活性 中心商店街のにぎわいを創出するため、中心商店街 4‑戦2 化支援事業 の空き店舗を借り上げ、中心商店街等が共同で実施す 5‑戦1 る事業の活動拠点として活用します。 1,556 経済部 (1,556) 縮小 1‑戦2 ねぶたのある商 ねぶたを活用した商店街の魅力づくりを図るため、 5‑戦1 店街づくり推進 中小企業者等が店舗にねぶたの装飾を行うための改装 事業 費、商店街振興組合等が行うねぶたを活用した情報発 信や魅力の向上等のイメージアップに要する費用の一 部を助成します。 3,500 経済部 (3,800) 【縮小内容】 地域団体が実施するイベント事業に対する支援は商 店街振興支援事業に統合します。 継続 1‑戦2 商店街空き店舗 市内商店街の空き店舗を解消し、商業機能の充実と 4‑戦2 対策事業 商店街の活性化、にぎわいの創出を図るため、商店街 5‑戦1 のメイン通りの1階部分の空き店舗に新規出店する中小 企業者等や、地域住民の交流を目的に、観光、環境・ リサイクル等の事業を実施するNPO法人等、文化、芸 術、伝統産業の振興を目的に、創作活動の公開等の事 業を実施する団体に対し、店舗賃借料及び店舗改装工 事費・設備費の一部を助成します。 ‑ 50 ‑ 13,013 経済部 (13,288) 第3章 人々が集い活気にあふれ 地域に根ざした産業が躍動するまち 第1節 農林水産業の振興 第2節 農林水産基盤の維持・保全 第3節 商工業の振興 第4節 雇用機会の拡大 第5節 観光の振興 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 企業誘致の推進 継続 2‑戦4 企業誘致活動事 企業を誘致するため、各種アンケート調査等の情報 業 を基に、企業訪問などの活動を積極的に実施します。 継続 − 企業誘致関係機 企業誘致活動に取り組む関係団体を支援します。 関連携事業 ・青森市企業誘致協議会 ・青森中核工業団地企業立地推進協議会 ・青森市西部工業団地連絡協議会 拡充 2‑戦4 誘致企業等立地 企業誘致に係る本市の優位性を確保し、1社でも多く 支援事業 の企業誘致の実現を図るため、各種優遇制度に基づく 助成金・補助金を交付し、本市への企業の立地を支援 します。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 1,585 経済部 (1,595) 1,418 経済部 (1,450) 100,704 経済部 (56,206) 【拡充内容】 現行制度の見直しを行い、新たに大規模企業進出に 対する補助制度、雪処理対策に対する助成制度及び コールセンター等の設備投資に対する助成制度を創設 しました。 第2項 就業機会の充実 継続 2‑戦4 労働関係団体助 若年者、高齢者、障がい者、女性等を取り巻く雇 成事業(負担 用・労働問題や地域における様々な課題等の解決に取 金) り組む労働関係団体を支援します。 ・青森雇用対策協議会 ・21世紀職業財団 ・青森県労働協会 363 経済部 (363) 継続 2‑戦4 職業能力向上支 高卒者の雇用状況を改善するため、在学中から職業 援事業 観や職業選択能力を育成し、雇用のミスマッチの解消 を図ります。 ・進路選択ガイドブックの作成・配布 ・出前講座の実施 ・高校生の就職支援に関する情報交換会等の開催 322 経済部 (487) 継続 2‑戦4 職業能力開発資 あおもりコンピュータ・カレッジの入学している者 金貸与事業(既 のうち、経済的に困難な学生に対して奨学金を貸与 存分) し、情報処理技術者の育成及び産業の振興を図りま す。 1,188 経済部 (1,980) 継続 2‑戦4 若年者職場定着 若年者労働者の職業人意識の向上を促し、職場定着 支援事業 を支援するため、市内事業所の概ね入社3年未満の若手 社員を対象とした研修会を実施します。 ‑ 51 ‑ 373 経済部 (380) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 継続 2‑戦4 緊急雇用創出事 県基金(国交付金)を活用し、雇用・就業機会を創 業 出・提供する「緊急雇用創出事業」を実施します。 区分 継続 2‑戦4 職業能力開発資 あおもりコンピュータ・カレッジの入学生のうち、 金貸与事業(新 経済的に困難な学生に対して奨学金を貸与し、情報処 規分) 理技術者の育成及び産業の振興を図ります。 終了 2‑戦4 人材確保セミ ナー開催事業 求職者と事業者の人材需給のミスマッチの解消に向 けて、人材獲得に悩む事業者等を対象に、人材獲得に 向けた組織づくりから求人方法などを学ぶセミナーを 開催しました。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 75,000 経済部 (150,000) 1,980 経済部 (1,980) ‑ 経済部 (98) 【終了理由】 平成26年度で事業の目的が達成するため終了しま す。 第3項 継続 労働環境の充実 − 労働者福祉促進 市内の中小企業に勤務する勤労者の福祉増進を図る 事業(補助金) ため、青森市商工業振興条例に基づき、福利厚生事業 を実施する団体に対して従業員福利事業助成金を交付 します。 ‑ 52 ‑ 5,454 経済部 (5,871) 第3章 人々が集い活気にあふれ 地域に根ざした産業が躍動するまち 第1節 農林水産業の振興 第2節 農林水産基盤の維持・保全 第3節 商工業の振興 第4節 雇用機会の拡大 第5節 観光の振興 リーディ 区分 主要事業名 事業内容 ング 第1項 広域観光の推進 継続 4‑戦1 広域観光推進事 北海道新幹線開業に向け、都市間の連携による魅力 業(負担金) づくりを推進し、更なる滞在型観光を図ります。 継続 4‑戦1 青函地域広域観 青森市と函館市の観光資源をつなぎ合わせ、一体の 光ネットワーク 観光圏として宣伝紹介し、観光客の誘致を図ります。 構築事業(負担 金) 拡充 4‑戦1 青函圏観光都市 青森市・弘前市・八戸市・函館市の4市の広域連携に 会議事業 よって、広域観光エリアを形成し、観光の魅力増進に より、国際競争力を高め、内外からの観光旅客の来 訪・滞在を促進します。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 361 経済部 (1,345) 650 経済部 (650) 6,500 経済部 (1,500) 【拡充内容】 北海道新幹線開業を契機に、青函圏域への四季を通 した周遊・滞在を促進することを目的とした「(仮 称)青函圏博覧会」の28年度開催を目指し、27年度に おいては首都圏等でPR活動を行うほか、4市マラソンラ リーを開催します。 第2項 継続 継続 観光資源の充実 『青森ねぶた祭』に一運行団体として参画すること − 青森市役所ねぶ た運行事業(負 により、観光資源の充実を図り、本市経済の振興に寄 与するのみならず、国の重要無形民俗文化財に指定さ 担金) れている『青森ねぶた』を次の世代のために正しく保 存・伝承します。また、職員の青森ねぶた祭に参画す る機会を確保し、地域社会や文化伝承に貢献できる職 員を育成し、職員の福利の増進に寄与します。 なお、地球温暖化防止の観点から、青森ねぶた祭に おけるねぶた本体の光源のLED化を推進するため、当実 行委員会ねぶたの電球を段階的にLEDに変更していきま す。 − 6,091 総務部 (5,773) 雲谷大文字焼き ねぶた祭りが終わった後の市民・観光客が楽しめる 開催事業(負担 イベントとしても定着している「雲谷大文字焼き」の 金) 開催に必要な補助金を交付します。 156 経済部 (156) 継続 4‑戦2 青森ねぶた祭活 青森ねぶたは青森市民共有のかけがえのない財産で 性化事業 あると同時に、本市の観光資源の中核をなしているこ とから、ねぶた祭をより充実させ、活性化していくた めの支援、各種事業を実施します。 27,678 経済部 (25,813) ‑ 53 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 終了 4‑戦2 青森冬まつり開 冬季観光を推進するため、官民一体となった推進体 催事業(負担 制を強化し、更なる交流人口の増加と地域振興を図る 金) ことを目的に組織された「こころ、あったか。あおも り冬感動プロジェクト実行委員会(市が事務局)」へ 事業負担金を支出しました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 経済部 (4,214) 【終了理由】 事業負担金の支出先の整理により、冬季観光イベン ト開催事業に統合することとしたため、事業を終了し ます。 継続 − 本市観光産業の発展及び本市地域振興に寄与するこ 浅虫温泉花火大 会開催事業(補 とを目的に、浅虫花火大会開催のための事業活動に要 する経費について必要な補助を行います。 助金) 900 経済部 (900) 継続 − 観光・レクリエーション等の余暇活動の充実ととも モヤヒルズオー トキャンプ活性 に、モヤヒルズの利用促進と活性化を図るために必要 な補助を行います。 化事業(補助 金) 310 経済部 (310) 継続 − 八甲田地区を快適、かつ安全に利用できるよう各団 自然資源活用型 体への参画などにより、フィールドマップの作成など 観光振興事業 必要なソフト環境を整えます。 (負担金) 920 経済部 (912) 継続 4‑戦2 観光資源活用支 本市が持つ豊かな自然や文化資源など地域資源を活 援事業 用した体験メニューの掘り起こしと、グリーンツーリ ズムや冬季観光なども含めた新たな観光商品の造成に 向け、観光客のニーズに即した観光商品の造成やPRを 行います。 また、東北新幹線全線開業及び青森デスティネー ションキャンペーンを機に、本市に来訪する観光客等 の増加及び今後開業する北海道新幹線を見据え、更な る通年型・滞在型観光を推進し、誘客推進に資する関連 事業等の取組みを支援します。 9,100 経済部 (10,500) 継続 − 自然公園観光地 自然公園等の観光地に必要な施設を改修・新設整備 施設整備事業 することで、来訪者の利便性・快適性の向上及び自然 環境の保全につながる適正な利用を図ります。 108 経済部 (‑) 継続 − 八甲田地区観光 八甲田地区における体験プログラム等を実施し、観 商品造成支援事 光客及び施設利用者のニーズを把握した上で、八甲田 業(負担金) 地区の適正利用の推進、自然を大切にすることの普及 啓発を図り、多様な参画主体である酸ヶ湯地区集団施 設地区運営協議会において本市観光資源の充実のため の事業を実施します。 100 経済部 (100) 継続 4‑戦2 冬季観光イベン 冬季観光を推進するため、官民一体となった推進体 ト開催事業 制を強化し、更なる交流人口の増加地域振興を図るこ とを目的に組織された「こころ、あったか。あおもり 冬感動プロジェクト実行委員会(市が事務局)」事業負 担金を支出します。 ‑ 54 ‑ 9,614 経済部 (5,400) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 終了 − ユーサ浅虫臨時 本市の観光資源である道の駅浅虫温泉(ゆ〜さ浅 駐車場整備事業 虫)を快適かつ安全に利用していただくための環境を 整え、観光振興を図りました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 経済部 (191,460) 【終了理由】 事業目的を達成したことから、本事業を終了しま す。 終了 − 圧雪車購入事業 市民及び観光客に快適かつ安全にモヤヒルズスキー 場を利用していただくため、コース整備に必要な新規 圧雪車の購入を行いました。 ‑ 経済部 (48,060) 【終了理由】 事業目的を達成したことから、本事業を終了しま す。 継続 − リゾートあすな 東北新幹線と新青森駅を接続する観光列車として運 ろ誘客宣伝推進 行する「リゾートあすなろ」の誘客宣伝の推進を図り 協議会(負担 ます。 金) 64 経済部 (64) 継続 4‑戦2 食と観光のイベ 北海道新幹線開業に向けて、青森市への来訪動機の ント開催事業 高揚と滞在時間の拡大を図るため青森市ならではの資 源を活用し、秋の賑わいを図ります。 25,000 経済部 (30,000) 継続 4‑戦2 青森市観光振興 青森市観光アクションプランに基づく事業を推進す 対策事業(負担 るほか、平成27年7月に開催される全国宣伝販売促進会 金) 議での情報発信や、プレDCへの対応に加えて、首都圏 等を対象としたプロモーションを展開します。 23,742 経済部 (23,513) 継続 − りんご花まつり 生産者と消費者が一緒になって、りんごに対する理 開催支援事業 解と愛着を深め、浪岡地区で生産されるりんごの消費 (補助金) 拡大並びに浪岡地区の振興を図るために開催している 「りんご花まつり」に対して開催費用の一部を支援し ています。 90 農林水産部 (90) 継続 − 道の駅連絡会関 「道の駅」の共同事業の実施、維持管理等に関する 係事務(負担 情報交換、利用促進等に関する調査・研究を実施して 金) いる「道の駅」連絡会に対して負担金を支払うことに より、「道の駅」の機能向上のための情報の受発信、 情報の共有化を図ります。 105 農林水産部 (88) 継続 − 浪岡さくらまつ 浪岡地区の春の観光振興と地区の活性化を図るた り事業(補助 め、毎年ゴールデンウイーク期間中に開催します。 金) 243 浪岡事務所 (243) 継続 − 火の玉探検事業 昔から、旧暦の7月9日から10日の未明にかけて不思 (補助金) 議な光が目撃されており、「お釈迦様の墓に高僧の霊 が帰ってくるときの後光」と地元に言い伝えがあり、 梵珠山に登山をして火の玉を見ようという「火の玉探 検」を浪岡地区の夏の観光事業として開催します。 162 浪岡事務所 (162) 継続 − 北畠まつり開催 「浪岡北畠まつり」は浪岡地区の由緒ある夏祭りと 支援事業(補助 して定着し、市民参加による各種イベントを通し、地 金) 域活性化と市民の親睦・郷土愛の高揚を目指すために 開催します。 1,246 浪岡事務所 (1,246) ‑ 55 ‑ リーディ 主要事業名 事業内容 ング 第3項 受入態勢の充実 観光及びコンベンション事業は、観光産業のほか他 継続 − 観光コンベン ション実行機関 産業への経済波及効果、雇用拡大が期待されるほか、 支援事業(補助 地域のイメージアップや市民生活の向上、市民活動・ 交流活動の活発化など社会的効果が期待できます。 金) また、新幹線効果を最大限に享受するためには、主 力となる具体的な観光商品づくりや受入体制の強化に 取り組み、通年観光の魅力づくりを図っていく必要が あります。 これらの課題に対応するため、観光誘客及びコンベ ンションの誘致・支援のための各種事業を実施し、関 係機関・団体と連携を図りながら、観光振興及び地域 経済発展に資することを目的とし、(公社)青森観光コ ンベンション協会へ事業補助金を支出しています。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 15,947 経済部 (15,947) 継続 4‑戦3 観光ボランティ 市民のおもてなし意識向上を図るため、市内で活動 ア支援事業 する観光ボランティアへの支援等を行います。 ・市民観光ボランティア組織「三内丸山応援隊」 への支援 ・観光ボランティア交流会の開催 ・青森市観光サポーターの登録及び運営 958 経済部 (1,024) 継続 4‑戦3 観光ガイド育 成・運営事業 8,208 経済部 (8,226) 継続 第4項 継続 継続 − 街なか観光ガイド「あおもり街てく」の魅力向上と 受入態勢の充実のため、「おもてなし役」として散策 コースを案内する市民ボランティアによる観光ガイド の育成と、既存の他ガイド団体との相乗効果も図られ るような運営を行います。 浪岡観光資源保 浪岡地区における観光地の開発、整備、観光事業の 存振興事業(補 振興を図り、地方文化、産業の発展向上に寄与するた 助金) めに観光の保存や郷土文化の育成を図っています。 誘客宣伝活動の充実 − 観光施設・レク 観光施策を実施するために必要な統計上の情報収集 リエーション客 に努めます。 統計調査 − 観光誘客対策推 観光客の誘客を促進していく本市の観光施策を展開 進事務(負担 し誘客を図るため、日本観光振興協会に参画し、関係 金) 機関・団体が実施する会議等へ参加するとともに事業が 円滑に遂行されるよう人的協力等を行います。 拡充 4‑戦3 青森ねぶた派遣 東北六魂祭、青函ツインシティまつり交流、あおも 事業 り10市大祭典、東北復興大祭典なかの、2015年二世 ウィーク祭りに青森ねぶたが参加することにより、広 く青森ねぶたをPRします。 【拡充内容】 ロサンゼルス(アメリカ合衆国)で開催される「二 世ウィーク祭り」への負担金を追加します。 ‑ 56 ‑ 86 浪岡事務所 (86) 47 経済部 (53) 120 経済部 (120) 16,556 経済部 (20,257) リーディ 主要事業名 事業内容 ング 拡充 4‑戦3 観光情報提供事 本市への観光誘客に向け、全国への情報発信に取り 業 組みます。 ・本市の観光情報をすべて網羅した観光総合パンフ レットの作成 ・本市観光キャラクターの「ねぶたん」「ハネトン」 「あぷたん」「ほたてん」による本市のイメージ アップと情報発信 ・青森市観光大使による観光PRの実施 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 10,329 経済部 (5,125) 【拡充内容】 平成27年度の北海道新幹線開業に向け、観光総合パ ンフレットのリニューアル、増刷を行うとともに、首 都圏キャラバンを含め、県内外におけるイベントでの 積極的な情報発信を行います。 継続 4‑戦3 青森県観光客誘 全県的な観光宣伝や誘客対策などに取り組んでいる 致キャンペーン 青森県観光連盟に参画し、本市への誘客に向けた情報 事業(負担金) 発信や観光キャンペーンについて、県内全域との連携 により取り組みます。 2,330 経済部 (2,310) 継続 4‑戦3 外国人観光客誘 定期航空路線のある韓国をはじめ、東アジア圏にお 客促進事業 ける旅行需要の拡大を踏まえ、台湾、香港等の外国人 観光客の誘客促進を図ります。 ・台湾、韓国、香港等観光客誘客事業 ・台湾アドバイザー設置 ・観光事業者インバウンド対策費助成事業 ・インバウンド誘客対策助成事業 8,494 経済部 (14,204) 継続 4‑戦3 観光プロモー 全国各地からの観光誘客を図るため、旅行関連事業 ション対策事業 者等を訪問し、PR活動を行います。 ・県や市内観光施設等との連携による修学旅行の誘致 に向けた旅行エージェントキャラバンの実施 ・東北新幹線沿線都市や首都圏や仙台における旅行 エージェントキャラバンの実施 710 経済部 (699) 継続 − 東北都市観光活 東北地区の観光行政面における共通の課題や情報交 性化事業(負担 換を行うとともに、各都市と連携したPR活動を展開し 金) 東北地区への誘客を図ります。 52 経済部 (57) 拡充 4‑戦3 コンベンション コンベンションをはじめとするMICE誘致を促進する 誘致・開催支援 ため、市内で開催する際の支援体制を整備するととも 事業 に、JNTOコンベンション協賛都市連絡協議会へ加盟し て、国の内外への効果的な情報発信を展開します。 3,373 経済部 (3,473) 【拡充内容】 本市で開催する企業等の会議、報奨・研修旅行等に 伴う経費の一部を助成する補助制度を新たに創設し、 MICEの誘致を進めます。 ‑ 57 ‑ 第4章 歴史と文化を受け継ぎ 未来を創造する人を育むまち 第1節 学校教育の充実 第2節 社会教育・生涯学習の推進 第3節 文化・芸術の推進 第4節 スポーツ・レクリエーションの推進 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 教育活動の充実 継続 3‑戦2 心豊かな子ども 児童生徒の読書啓発や学校図書館運営の活性化を図 読書活動推進事 るため、主に、学校図書館等の図書を対象にした読書 感想文や読書新聞、図書館だよりなどを募集・審査 業 し、表彰します。 継続 3‑戦2 外国青年(語学 児童生徒の国際理解の推進と英語力向上を図るた 指導員)招致事 め、英語を母国語とする外国青年を、各小・中学校へ 派遣し、日本人教師と一緒に英語の授業を行い、英語 業 の発音や表現等について指導の補助を行います。 拡充 − スポーツ医科学 子どもが安全に安心して学校体育活動に取り組める 講座開催事業 よう、子どものスポーツ事故やスポーツ傷害の防止を 目的に、スポーツ医科学や指導方法など指導に関する 知識の普及啓発及び資質の向上を図るため、学校教員 をはじめとした小・中学生のスポーツ指導者等を対象 とした講座を開催します。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 222 教育委員会 (222) 事務局 75,572 教育委員会 (74,043) 事務局 1,057 教育委員会 (55) 事務局 【拡充内容】 平成27年度からは、これまでのスポーツドクター等 による講座に加え、アスリート等による講演を実施 し、更なる子どものスポーツ事故やスポーツ傷害の防 止を図ります。 拡充 3‑戦2 学校支援地域本 学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子ど 部事業 もを育てる体制を整えるため、「学校支援地域本部」を 設置し、地域住民が学校支援ボランティアとして学校 活動の支援を行います。 4,977 教育委員会 (4,173) 事務局 【拡充内容】 実施校を33校から38校に拡大します。 第2項 教育環境の充実 終了 3‑戦2 小学校耐震診 断・改修事業 平成23年度に実施した耐震診断の結果、耐震性が確 ‑ 教育委員会 保されていない西田沢小学校の校舎について、児童・教 (160,531) 事務局 職員が過ごす学校施設を安全で安心な環境とするため 耐震補強工事を実施しました。 【終了理由】 平成26年度で耐震補強工事が完了したため本事業を 終了します。 継続 3‑戦2 金沢小学校校舎 平成20年度に実施した耐震診断の結果、耐震性がな 196,598 教育委員会 等改築事業 く、かつ耐震補強が困難と判断された校舎について、 (276,091) 事務局 児童・教職員が過ごす学校施設を安全で安心な環境とす るため、平成24年度から改築工事に着手しており、平 成27年度は、屋外教育環境整備工事を実施します。 ‑ 58 ‑ リーディ H27事業費 部局名 事業名 事業内容 (H26事業費) ング 終了 3‑戦2 横内小学校校舎 平成20年度に実施した耐震診断の結果、耐震性がな ‑ 教育委員会 等改築事業 く、かつ耐震補強が困難と判断された屋内運動場につ (63,105) 事務局 いて、児童・教職員が過ごす学校施設を安全で安心な環 境とするため、平成23年度から改築工事を実施しまし た。 区分 【終了理由】 平成26年度で旧屋内運動場の解体工事が完了したた め本事業を終了します。 終了 3‑戦2 筒井中学校校舎 平成20年度に実施した耐震診断の結果、耐震性がな 等改築事業 く、かつ耐震補強が困難と判断された屋内運動場につ いて、生徒・教職員が過ごす学校施設を安全で安心な環 境とするため、平成23年度から改築工事を実施しまし た。 ‑ 教育委員会 (64,523) 事務局 【終了理由】 平成26年度で、屋外教育環境整備工事が完了したた め本事業を終了します。 ‑ 教育委員会 終了 3‑戦2 東中学校校舎等 平成20年度に実施した耐震診断の結果、耐震性がな 改築事業 く、かつ耐震補強が困難と判断された校舎について、 (231,424) 事務局 生徒・教職員が過ごす学校施設を安全で安心な環境とす るため、平成23年度から改築工事を実施しました。 【終了理由】 平成26年度で、屋外教育環境整備工事が完了したた め本事業を終了します。 継続 3‑戦2 小柳小学校校舎 平成18年度に実施した耐震診断の結果、耐震性がな 等改築事業 く、かつ耐震補強が困難と判断された屋内運動場及び 老朽化の著しい校舎について、児童・教職員が過ごす学 校施設を安全で安心な環境とするため、平成24年度か ら改築事業に着手しており、工事実施設計を実施しま した。 平成27年度は、屋内運動場の改築工事を実施 します。 108,738 教育委員会 (56,043) 事務局 継続 3‑戦2 小学校大規模改 平成26年度は西田沢小学校のトイレ環境を改善する 修事業 ため、トイレ水洗化などの改修を行いました。 平成27年度は、煙突の老朽化が著しい学校につい て、煙突機能改善工事を実施します。 56,021 教育委員会 (53,259) 事務局 拡充 3‑戦2 小学校非構造部 天井高の高い屋内運動場などの吊り天井材や照明器 材耐震化事業 具、バスケットゴール等は、東日本大震災において多 数の被害があったことから、落下の危険性について平 成25年度から調査し、必要な場合は落下防止対策工事 を平成27年度までに実施します。 306,954 教育委員会 (279,205) 事務局 【拡充内容】 平成27年度は、老朽化が進んでいる鋼製のガス管に ついて、耐震対策工事を実施します。 ‑ 59 ‑ リーディ 事業名 事業内容 ング 拡充 3‑戦2 中学校非構造部 天井高の高い屋内運動場などの吊り天井材や照明器 材耐震化事業 具、バスケットゴール等は、東日本大震災において多 数の被害があったことから、落下の危険性について平 成25年度から調査し、必要な場合は落下防止対策工事 を平成27年度までに実施します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 118,549 教育委員会 (110,352) 事務局 【拡充内容】 平成27年度は、老朽化が進んでいる鋼製のガス管に ついて、耐震対策工事を実施します。 継続 − 67,155 教育委員会 再生可能エネル 学校施設の充実を図るとともに、児童の環境に対す ギー等導入推進 る認識を高めるため、青森県再生可能エネルギー等導 (180,427) 事務局 基金事業(小学 入推進基金を活用し、太陽光発電・蓄電池・太陽光 (蓄電池付)LED外灯の整備を実施します。 校) 平成25年度から小学校3校に設備導入工事を実施しま した。 平成27年度は、古川小学校の設備導入工事を実施し ます。 継続 3‑戦2 西田沢小学校校 平成23年度に実施した耐震診断の結果、耐震性がな 舎等改築事業 く、かつ耐震補強が困難と判断された屋内運動場につ いて、児童・教職員が過ごす学校施設を安全で安心な環 境とするため、平成26年度に屋内運動場の改築実施設 計等を実施しており、平成27年度は、屋内運動場の改 築工事を実施します。 499,550 教育委員会 (44,020) 事務局 継続 − 再生可能エネル 学校施設の充実を図るとともに、生徒の環境に対す ギー等導入推進 る認識を高めるため、青森県再生可能エネルギー等導 基金事業(中学 入推進基金を活用し、太陽光発電・蓄電池・太陽光 校) (蓄電池付)LED外灯の整備を実施します。 平成27年度は、浦町中学校の設備導入工事を実施し ます。 59,783 教育委員会 (2,095) 事務局 新規 − 情報処理機器整 光回線のエリア拡大により、西田沢小学校のイン 備事業 ターネット回線をADSL回線から光回線への切替えを行 います。 582 教育委員会 (‑) 事務局 新規 − 青森市教育振興 (仮称)青森市教育振興基本計画を策定するため、 基本計画策定事 青森市教育振興基本計画検討会議を開催し、必要な検 務 討を行います。 418 教育委員会 (‑) 事務局 継続 3‑戦2 スクールバス運 遠距離通学している児童生徒が通学に利用できる路 営事業(青森地 線バス等がない場合などに、安全な通学手段を確保 区) し、通学に係る負担を軽減するため、スクールバス等 を運行します。 ■スクールバス運行校 ・小学校 東陽小、新城中央小、荒川小、泉川小、原別小 ・中学校 新城中、荒川中、東中 192,659 教育委員会 (103,995) 事務局 ‑ 60 ‑ リーディ 事業名 ング 拡充 − 学籍関係事務 区分 事業内容 入学通知等に関する事務や、学級編制、特別支援学 級等の設置計画などを実施します。 LD・ADHD通級指導教室については、平成26年度から 長島小学校、浪打小学校において開設しています。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 511 教育委員会 (555) 事務局 【拡充内容】 浪打中学校、浦町中学校にLD・ADHD通級指導教室を 新規開設します。 拡充 − 給食運営事業 小学校給食センターでは、HACCPの概念を取り入れ (小学校)(小 て、施設・設備の衛生管理を徹底し、安全でおいしい 学校給食セン 給食を年間を通して提供します。 ター) 【拡充内容】 平成27年度から、食物アレルギー対応食を市内全て の小・中学校を対象に提供します。 552,653 教育委員会 (543,529) 事務局 終了 − スクールバス整 浪岡地区では、遠距離通学をしている児童生徒に対 備事業 する通学対策及び学校教育活動において活用すること を目的としてスクールバス6台の更新を行いました。 ‑ 教育委員会 (6,791) 事務局 【終了理由】 スクールバスが更新されたため、本事業は終了しま す。 継続 3‑戦2 スクールバス運 浪岡地区では、遠距離通学をしている児童生徒に対 営事業(浪岡地 する通学対策及び学校教育活動において活用すること 区) を目的としてスクールバスを運行します。 第3項 終了 就学指導・支援の充実 − 特別支援教育充 特別支援学校や関係機関等との連携を図り、個に応 実対策事業(負 じた適切な指導や支援の在り方について理解を深め、 担金) 障害のある子どもの自立や社会参加に向けた特別支援 教育の推進を図るため、研究会の負担金助成、本市 小・中学校における特別支援教育の推進状況の把握、 各学校及び教育団体等の研究内容や成果に関する情報 提供を行いました。 30,528 教育委員会 (23,438) 事務局 ‑ 教育委員会 (233) 事務局 【終了理由】 本事業の目的が達成できたため、本事業は終了しま す。 終了 − 問題を抱える子 問題を抱える子ども等が学校生活に適応できるよう ども等の自立支 にするため、いじめ・不登校などの問題行動について 援事業 相談活動を行うとともに、教育研修センター教育相談 室(適応指導教室)等との連携を図り、教育相談員を 小学校に派遣するものです。本事業は、国から県、県 から市への再委託事業として実施してきました。 【終了理由】 国の事業が終了のため、本事業は終了します。 ‑ 61 ‑ ‑ 教育委員会 (1,140) 事務局 第4章 歴史と文化を受け継ぎ 未来を創造する人を育むまち 第1節 学校教育の充実 第2節 社会教育・生涯学習の推進 第3節 文化・芸術の推進 第4節 スポーツ・レクリエーションの推進 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 社会教育活動・生涯学習活動の推進 拡充 3‑戦4 生涯学習推進員 市民の学習活動や主体的活動の支援体制を整備する 設置事業 ため、市民への情報提供や相談業務及び市民セン ター・公民館の事業実施等をサポートする生涯学習推 進員を配置します。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 16,399 教育委員会 (3,250) 事務局 【拡充内容】 市民センター・公民館のサポート体制を強化するた め、推進員を4名から9名に増員します。 継続 3‑戦4 社会教育委員設 社会教育・生涯学習施策の更なる推進を図るため、 置運営事務 社会教育法に基づく社会教育委員を設置・運営しま す。 835 教育委員会 (766) 事務局 社会教育活動の活性化を図るため、市民センター・ 新規 3‑戦4 市民センター・ 公民館利用者拡 公民館の利用者の拡大を目指し、「4(知ろう!)1 (行こう!)3(参加しよう!)」をキャッチフレーズ 大促進事業 に、市民センター・公民館の利用促進に係るパンフ レットの作成や記念講演会の実施など、市民が学習活 動へ参加するきっかけづくりに取り組みます。 3,237 教育委員会 (‑) 事務局 新規 3‑戦4 社会教育関係職 市民センター・公民館を中心とした社会教育活動の 員スキルアップ 充実を図るため、市民センター・公民館職員を対象に 事業 スキルアップ研修を実施します。 153 教育委員会 (‑) 事務局 継続 3‑戦4 生涯学習支援事 学習活動の拠点施設として、さまざまな講座の開 業(中央市民セ 催、学習活動の成果を発表する場の提供、学習機会の ンター) 情報提供などを実施します。 3,002 教育委員会 (4,841) 事務局 継続 3‑戦4 生涯学習支援事 青森市中央・油川市民センターを除く市内各地区の9 4,604 教育委員会 業(地区市民セ 市民センター(地区市民センター)を学習活動の拠点 (4,604) 事務局 ンター) 施設として、さまざまな講座の開催、学習活動の成果 を発表する場の提供、学習機会の情報提供などを実施 します。 継続 ― 再生可能エネル よりよい市民の学習環境を整備するため、青森県再 59,919 教育委員会 ギー等導入推進 生可能エネルギー等導入推進基金を活用し、太陽光発 (128,645) 事務局 基金事業(中央 電・蓄電池・太陽光(蓄電池付)LED外灯などの整備を 市民センター) 実施します。 平成27年度は、油川市民センターの設備導入工事を 実施します。 継続 3‑戦4 生涯学習支援事 学習活動の拠点施設として、さまざまな講座の開 業(油川市民セ 催、学習活動の成果を発表する場の提供、学習機会の ンター) 情報提供などを実施します。 ‑ 62 ‑ 1,271 教育委員会 (1,272) 事務局 リーディ 事業名 事業内容 ング 拡充 3‑戦4 図書資料整備事 情報化の急速な進展や生涯学習に対する関心の高ま 業 りといった時代の趨勢や地域性を考慮し、幅広いニー ズに応えられるような資料を収集・提供するととも に、読書啓発に関する館内事業を通じ、図書資料に対 する市民の関心を高め、より多くの市民に利用してい ただける図書館運営を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 40,689 教育委員会 (37,693) 事務局 【拡充内容】 中高校生向けを中心に更なる図書の充実を図り、利 用者数の増加を目指します。 拡充 3‑戦4 読書活動推進事 市民や子ども達の読書活動が推進されるよう、読書 業 団体・学校との連携や、市民センター等への司書派 遣、ボランティアの養成・活動支援などを行いなが ら、特に子どもの読書活動については「青森市子ども 読書推進計画第二次計画」に沿った事業を実施しま す。 49 教育委員会 (42) 事務局 【拡充内容】 平成27年度からはボランティア養成のための「おは なし・読み聞かせ講習会」を増やすとともに、関係団 体等との連携を強化し、地域での読書活動の推進を図 ります。 継続 3‑戦4 公民館運営管理 市民の学習活動の拠点となる浪岡中央公民館及び地 57,956 教育委員会 事業(浪岡中央 区公民館5館の円滑で効率的な施設運営と適正な施設管 (52,969) 事務局 公民館・地区公 理を行います。 民館) 終了 − 浪岡中央公民館 浪岡中央公民館は、建築から32年経過し、老朽化が 整備事業 顕著となったため、誰もが利用しやすい多様な生涯学 習活動に対応できる施設として整備を進め、平成26年 10月1日に供用開始しました。 ‑ 教育委員会 (681,681) 事務局 【終了理由】 浪岡中央公民館の整備が完了したため、本事業は終 了します。 継続 − 再生可能エネル よりよい市民の学習環境を整備するため、青森県再 ギー等導入推進 生可能エネルギー等導入推進基金を活用し、太陽光発 基金事業(教育 電・蓄電池・太陽光(蓄電池付)LED外灯などの整備を 課) 実施します。 平成27年度は、浪岡中央公民館の設備導入工事を実 施します。 第2項 青少年の健全育成 継続 3‑戦4 家庭教育支援事 家庭や地域の教育力を向上するため、家庭教育支援 業 団体と協働しながら、就学児、知的・発達障害児を持 つ保護者や地域住民など、広く市民に望ましい家庭教 育等についての学習機会や情報を提供し、相談対応を 行います。 終了 − 青森市・大連市 大連市交流10周年を記念し、計画した青森市と中国 青年親善交流事 大連市の大学生の相互訪問交流については、両市の日 業 程の都合から、実施しませんでした。 【終了理由】 平成26年度の単年度事業のため、本事業は終了しま す。 ‑ 63 ‑ 54,753 教育委員会 (1,900) 事務局 1,832 教育委員会 (1,836) 事務局 ‑ 教育委員会 (3,424) 事務局 リーディ 事業名 事業内容 ング 継続 − 友好交流推進事 自国文化を理解し、日本人としての自覚を高めると 業 ともに、異文化を理解し尊重しながら共に生きていこ うとする国際感覚を備えた人材を育成するために、交 流指定校の児童生徒を対象に作品交流及び相互に訪問 する人的交流を実施します。 区分 拡充 − 心のふれ合い運 地域の環境浄化及び非行防止を図るために、学校と 動推進事業 地域が連携し、学区及び周辺地域の巡回指導を行いま す。また、いじめの未然防止、早期発見、早期対応、 早期解決のために、学校と市教育委員会及び関係機 関・団体、保護者、地域が連携した取組みを推進しま す。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 3,455 教育委員会 (3,751) 事務局 310 教育委員会 (310) 事務局 【拡充内容】 本市におけるいじめ防止等に関係する機関及び団体 との連携を図るため、青森市いじめ問題対策連絡協議 会を開催します。 新規 − いじめ防止対策推進法を踏まえ、市教育委員会が行 青森市いじめ防 止対策審議会運 う、市内公立小・中学校におけるいじめの防止等のた めの対策を実効的に行うため、学識経験者等による調 営事業 査審議を行います。 ‑ 64 ‑ 131 教育委員会 (‑) 事務局 第4章 歴史と文化を受け継ぎ 未来を創造する人を育むまち 第1節 学校教育の充実 第2節 社会教育・生涯学習の推進 第3節 文化・芸術の推進 第4節 スポーツ・レクリエーションの推進 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 文化・芸術活動の推進 縮小 4‑戦2 青森市文化ス 『市施策を実行するパートナー』である一般財団法 ポーツ振興公社 人青森市文化スポーツ振興公社が実施する各種文化事 助成事業(補助 業の事業費等を助成します。 金)(文化事 業) ・棟方志功賞版画展 ・中学生木版画講座 ・小中学生音楽活動促進事業(キッズコンサート) ・アートでオン!事務局 ・青森市所蔵作品展プレイベント ・青森市所蔵作品展 ・まちなかロビー展 ・第9回津軽三味線日本一決定戦 ・青森市民交響楽団第56回定期演奏会 ・第33回青森第九の会演奏会 ・おでかけクラシック ・小学生多色版画ワークショップ ・版画の街・あおもり事務局 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 55,243 教育委員会 (62,177) 事務局 【縮小内容】 青森市文化芸術活動振興基金を活用した助成事業が 文化芸術創造・発信事業へ移管されました。また、 AOMORI PRINT トリエンナーレ2014事業が終了しまし た。 終了 − 文化施設機能整 青森市文化会館、青森市民ホール、青森市民美術展 備事業(地域の 示館において、老朽化した施設機能等の整備を行いま 元気臨時交付 した。 金) 【終了理由】 事業目的を達成したため、本事業は終了します。 ‑ 教育委員会 (156,488) 事務局 新規 − 青森市ネーミン 行財政改革の取組みの一環として、広告料収入の増 グライツ事業 収を図るとともに、施設命名権の付与を通じて、文化 (文化施設) 芸術振興と企業等の地域貢献を促進するため、青森市 の文化施設において、ネーミングライツ・スポンサー を募集します。 9 教育委員会 (‑) 事務局 継続 4‑戦2 中世の館運営管 中世の館及び浪岡城跡案内所の円滑で効率的な施設 理事業(施設管 運営と適正な施設管理を行います。 理運営事業) 市民の文化芸術振興を図るため、中世の館において 継続 4‑戦2 中世の館運営管 理事業(文化振 アフタヌーン・コンサート、ナミオカ名画座、一枚の 美術館等を開催します。 興事業) ‑ 65 ‑ 30,552 教育委員会 (28,202) 事務局 885 教育委員会 (885) 事務局 リーディ 事業名 事業内容 ング 第2項 郷土の文化資産の活用・継承 拡充 − ねぶた保存伝承 伝統文化である「青森ねぶた」を将来に渡り、正しく 事業 保存伝承していく活動への助成を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 909 経済部 (574) 【拡充内容】 平成28年発行予定の青森ねぶた誌増補版出版事業(負 担金)を追加しました。 拡充 4‑戦2 文化芸術創造・ 市とともに、アートで音楽のあるまちづくりの推進 発信事業 を図る組織「アートでオン!」と、観光、教育、地域 活性化などのまちづくりにおいて、美術や音楽など多 種多様な文化資産の積極的な活用を図るアートで音楽 のあるまちづくりに向けた取組みを実施します。 4,500 教育委員会 (3,500) 事務局 【拡充内容】 平成27年度からは、青森市文化スポーツ振興公社助 成事業(補助金)(文化事業)から移管された青森市 文化芸術活動振興基金を活用した助成事業の見直しを 図り、新たな助成事業を実施します。 終了 − 本市版画文化を国内外に発信するとともに、その拠 AOMORI PRINTト 点としての存在を確立するため、トリエンナーレ形式 リエンナーレ で公募展を開催しておりますが、平成26年度は今まで 2014開催事業 のトリエンナーレを礎に、版画を超えた新しい芸術が (負担金) 生まれることを願い、作品公募と企画制作公募による 国際展「AOMORI PRINTトリエンナーレ2014」を開催し ました。 ‑ 教育委員会 (4,604) 事務局 【終了理由】 事業目的を達成したため、本事業は終了します。 アートで音楽のあるまちづくりを広く市民に周知 継続 4‑戦2 アートで音楽の あるまちづくり し、アートで音楽のあるまちづくりの担い手を育成す イベント開催事 ることを目的に、昨年度より開催エリアを拡げ、文化 芸術分野において活動している子どもたちや若手芸術 業(負担金) 家等に発表の場を提供するとともに、市民にアート、 音楽を楽しむ機会を提供します。 また、より多くの学生等の参画を目的に、展示作品 及び会場装飾に係る事前ワークショップを開催しま す。 3,450 教育委員会 (863) 事務局 新規 4‑戦2 棟方志功記念展 青森市が生んだ世界的板画家棟方志功画伯の偉業を 開催事業(負担 たたえ、棟方志功作品の鑑賞機会を提供するととも 金) に、版画芸術の振興と版画文化の発信を目的に棟方志 功記念館と連携し、記念展覧会等を開催します。 18,000 教育委員会 (‑) 事務局 新規 4‑戦2 生誕80周年寺山 生誕80周年を記念し、青森市ゆかりの世界的に著名 修司展・澤田教 な寺山修司と澤田教一の功績を市民に周知するととも 一展開催事業 に、青森市が個性豊かな才能を育んできたことを次代 (負担金) に伝えるため、関係機関と連携し、展覧会や講演会等 を開催します。 8,357 教育委員会 (‑) 事務局 第3項 文化財の保存・発信 継続 4‑戦2 小牧野遺跡整備 市内各所に小牧野遺跡及び小牧野遺跡保護センター 事業 への誘導標識を設置します。 ‑ 66 ‑ 6,995 教育委員会 (101,960) 事務局 リーディ 事業名 事業内容 ング 終了 − 浪岡城跡新館公 国指定史跡浪岡城跡の全体を良好に保護・保存し、 有化事業 次世代に良好に継承するため、年次計画によって浪岡 城跡新館地区の公有化を行いました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 教育委員会 (60,648) 事務局 【終了理由】 事業計画対象地の公有化が完了したため、本事業は 終了します。 継続 4‑戦2 世界遺産登録推 世界遺産登録のために必要な包括的保存監理計画や 進事業 政府推薦書原案の作成、会議等への出席、気運醸成の ための各種事業を実施します。 2,514 教育委員会 (2,428) 事務局 継続 4‑戦2 歴史的文化資源 青森市の伝統文化の保存と地域文化の発展に寄与す 保存・活用事業 るため、民俗芸能の保存団体などの伝承活動、後継者 の確保・育成を支援します。 2,100 教育委員会 (2,100) 事務局 終了 4‑戦2 小牧野遺跡資料 小牧野遺跡の出土品を展示し、縄文文化の価値を伝 展示施設整備事 える場として、旧野沢小学校を改修し、「青森市小牧 業(旧野沢小学 野遺跡保護センター」を整備しました。 校) 【終了理由】 整備が完了したため、本事業は終了します。 終了 終了 − − (仮称)青森市 青森の歴史に関する資料等の展示施設として、(仮 歴史民俗展示館 称)あおもり北のまほろば歴史館を整備しました。 整備事業 【終了理由】 整備が完了したため、本事業は終了します。 埋蔵文化財関係 旧野沢小学校を「青森市小牧野遺跡保護センター」 施設管理事業 へ改修整備する間の施設管理を行いました。 ‑ 教育委員会 (273,582) 事務局 ‑ 教育委員会 (77,591) 事務局 ‑ 教育委員会 (1,116) 事務局 【終了理由】 「青森市小牧野遺跡保護センター」の整備が完了し たため、本事業は終了します。 新規 4‑戦2 青森市小牧野遺 「青森市小牧野遺跡保護センター」及び「青森市小 跡保護施設管理 牧野遺跡観察施設」をオープンし、両施設を管理・運 事業 営します。 23,002 教育委員会 (‑) 事務局 新規 4‑戦2 青森市小牧野遺 小牧野遺跡の保護の拠点施設となる「青森市小牧野 跡保護施設企画 遺跡保護センター」及び「青森市小牧野遺跡観察施 運営事業 設」をオープンし、遺跡の適切な利用や遺跡保護に対 する理解を深めるための事業やイベントを実施しま す。 401 教育委員会 (‑) 事務局 新規 − (仮称)あおも 青森の歴史に関する各種資料などを展示・公開する り北のまほろば 施設となる「(仮称)あおもり北のまほろば歴史館」 歴史館管理事業 をオープンし、管理・運営します。 16,090 教育委員会 (‑) 事務局 新規 − (仮称)あおも 本市の歴史に関する各種資料などを展示・公開する り北のまほろば 施設となる「(仮称)あおもり北のまほろば歴史館」 歴史館企画運営 をオープンし、青森の歴史・民俗に関する企画展等を 事業 実施します。 474 教育委員会 (‑) 事務局 継続 4‑戦2 浪岡地区文化財 貴重な文化遺産の適切な保存・管理に向けて、夏期 管理事業 は国史跡浪岡城跡等の草刈作業を、冬期は県重宝旧坪 田家住宅の雪下ろし作業を実施します。 506 教育委員会 (1,352) 事務局 ‑ 67 ‑ 第4章 歴史と文化を受け継ぎ 未来を創造する人を育むまち 第1節 学校教育の充実 第2節 社会教育・生涯学習の推進 第3節 文化・芸術の推進 第4節 スポーツ・レクリエーションの推進 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 スポーツ・レクリエーション活動の推進 終了 − 沖館川遊水地照 沖館川遊水地を利用する市民の利便性の向上、隣接 明灯整備事業 する学校の児童生徒の安全の確保、地域の防犯対策と して、平成26年度は、照明灯の整備工事を実施しまし た。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) ‑ 教育委員会 (5,098) 事務局 【終了理由】 照明灯の整備工事が完了したため本事業を終了しま す。 縮小 − スポーツ・レクリエーションに取り組む団体等に対 生涯スポーツ・ レクリエーショ し、必要に応じて様々な支援を実施します。 ン支援事業 ・青森県民駅伝 ・AOMORIマラソン ・ふるさと海岸海水浴場 4,451 教育委員会 (3,608) 事務局 【縮小内容】 久栗坂海水浴場開設事業の廃止に伴い事業を縮小し ます。 拡充 4‑戦2 青森市文化ス 『市施策を実行するパートナー』である一般財団法人 31,457 教育委員会 ポーツ振興公社 青森市文化スポーツ振興公社が実施する各種スポーツ (32,820) 事務局 助成事業(補助 事業の事業費等を助成します。 金)(スポーツ 事業) ・カブ・バンビ卓球大会 ・小・中学校カーリング大会 ・社会体育施設運営管理 ・合浦海水浴場運営管理 ・スポーツ少年団本部活動事業 ・スポ・レクニュース発行事業 ・氷上スポーツレクリエーション開催事業 ・歩くスキーの集い開催事業 ・学校スポーツ応援事業 【拡充内容】 平成27年度からは新たに小・中学校の部活動等に大 学生などの指導者が実技指導を行う学校スポーツ応援 事業を実施します。 終了 − スポーツ施設機 青森市民体育館、青森市営野球場、青森市スポーツ 能整備事業(地 会館において、老朽化した施設機能等の整備を行いま 域の元気臨時交 した。 付金) 【終了理由】 事業目的を達成したため、本事業は終了します。 ‑ 68 ‑ ‑ 教育委員会 (92,499) 事務局 リーディ 事業名 事業内容 ング 新規 − 青森市ネーミン 行財政改革の取組みの一環として、広告料収入の増 グライツ事業 収を図るとともに、施設命名権の付与を通じて、ス (スポーツ施 ポーツ振興と企業等の地域貢献を促進するため、青森 設) 市のスポーツ施設において、ネーミングライツ・スポ ンサーを募集します。 区分 縮小 − 勤労者プール運 青森勤労者プールの円滑かつ効率的な運営を行うと 営管理事業 ともに、勤労者並びに市民が安全快適に利用できるよ う、施設の維持管理を実施します。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 27 教育委員会 (‑) 事務局 2,303 教育委員会 (2,290) 事務局 【縮小内容】 夜間利用者の減少に伴い、平成26年度をもって、夜 間(17:30〜19:30)の運営を終了します。 第2項 継続 ウィンタースポーツの推進 青森市におけるカーリング振興を図るため、全国高 − 全国高等学校 カーリング選手 等学校カーリング選手権を開催します。 権大会開催事業 5,681 教育委員会 (4,474) 事務局 第3項 継続 競技水準の向上 − 中学校体育大会 東北・全国中学校体育大会へ選手を派遣する青森市 選手派遣事業 中学校体育連盟に対し、補助金を交付し、市内中学生 (補助金) のスポーツ技術向上とスポーツを通した心身の鍛錬と 社会性の育成を図ります。 5,601 教育委員会 (3,127) 事務局 ‑ 69 ‑ 第5章 自然をまもり親しみ 安全・安心で暮らしやすいまち 第1節 自然環境の保全 第2節 快適な生活環境の確保 第3節 防災体制の充実 第4節 安全・安心な市民生活の確保 リーディ 区分 事業名 ング 第1項 自然保護活動の推進 拡充 − 鳥獣対策事業 事業内容 有害鳥獣による被害を防止するとともに、鳥獣の捕 獲許可などを通じ、自然鳥獣の保護に取り組みます。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 887 環境部 (1,207) 【拡充内容】 浪岡地区においてアライグマの捕獲檻を増設しま す。 継続 − 森と湖に親しむ 社会科で治水を学習する小学生を対象に、「森と湖 集い事業 に親しむ集い」を実施します。 195 都市整備部 (111) 継続 − 浅虫ダム周辺環 浅虫ダム周辺環境施設について、河川環境の保全及 境施設管理事業 び親水空間の確保に努めながら、利用者の安全を確保 し、適正かつ快適な利用促進を図るとともに、当該施 設が浅虫地区の活性化に資するよう管理・運営を行い ます。 5,207 都市整備部 (5,260) 継続 − 浪岡川環境保全 浪岡川の環境保全等を目的とした団体へ負担金を支 事業(負担金) 出します。 67 都市整備部 (67) 第2項 拡充 ごみの減量化・資源化の推進 − ごみ問題対策・ ごみ出しマナーの向上を図るとともに、ごみの減量 市民啓発事業 化・リサイクルを進めます。 20,661 環境部 (4,459) 【拡充内容】 平成27年度は新たに、新聞広告やテレビコマーシャ ルなど、様々なメディア等を活用したごみ減量化・資 源化の啓発を行います。 拡充 − 有価資源回収団 資源の再利用等を促進する市民運動を支援するとと 体活動奨励事業 もに、ごみの減量化推進を目的に、資源物の集団回収 を実施している市内の住民で組織する団体に対し、回 収量に応じて奨励金を交付します。 22,066 環境部 (17,220) 【拡充内容】 平成27年度からは奨励金の単価を増額し、回収量の 増加を図ります。 拡充 − 分別収集推進事 循環型社会の構築を図るため、資源ごみを分別収集 業 し、リサイクルするための中間処理を行います。 383,194 環境部 (389,826) 【拡充内容】 新たに衣類の拠点回収を実施し、可燃ごみの更なる 減量化・資源化を推進します。 継続 − 生ごみリサイク 市民に対し、生ごみコンポスト容器購入費の一部助 ル推進事業 成を行うほか、段ボールコンポスト講習会を通じて、 生ごみの減量化に対する意識高揚を図ります。 ‑ 70 ‑ 309 環境部 (253) リーディ 事業名 事業内容 ング 第3項 新エネルギー・省エネルギー対策の推進 継続 − 環境保全・学習 環境保全に関する学習活動を推進するため、以下の 活動推進事業 情報提供等を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 46 環境部 (35) ○こどもエコクラブ事務局業務 こどもエコクラブの事務局として、クラブの募集・ 登録受付、クラブ活動の実施に資する情報提供や 壁新聞と絵日記の募集などを行います。 ○環境インフォメーション広場 市内で環境活動に積極的に取り組んでいる市民団 体・NPO法人などを登録し、その団体等の活動内容 や環境関連イベント情報を発信します。 ○地球温暖化防止活動推進員(エコサポーター)業務 地球温暖化防止活動推進員の人材情報の登録、エコ サポーターへの情報提供を行います。 ○地球温暖化防止活動センターの指定 地球温暖化防止活動センターを指定し、市民、事業 者の皆さんへの普及啓発活動を促進します。 ○シンボルキャラクター(エコル)使用に関する事務 青森市環境保全シンボルキャラクター「エコル」、 「ハナ」の使用及び着ぐるみ使用許可を行います。 拡充 − 地球温暖化対策 「青森市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」 推進事業 に基づき、市民・事業者・行政が連携して区域内にお ける地球温暖化対策を推進します。 また「青森市地球温暖化対策実行計画(事務事業 編)」に基づき、市も一事業者として、環境マネジメ ントシステムの活用により省エネルギー活動を実施し ます。 5,596 環境部 (128) 【拡充内容】 平成27年度は、「(区域施策編)」について社会情 勢の変化に対応するため見直しを行います。また 「(事務事業編)」について現行計画の期間が終了す ることから次期計画を策定します。 拡充 − 新・省エネル 住宅に太陽光発電システム等の新エネルギー・省エ ギー導入支援事 ネルギー設備を設置する市民に対し、設置費用の一部 業(補助金) を補助します。 ○太陽光発電システム 1kW当たり2.5万円、上限12.5万円(5kW) ○木質ペレットストーブ 設置費用の1/3、上限5万円 ○ガスエンジン給湯器 設置費用の1/3、上限5万円 ○燃料電池コージェネレーションシステム 設置費用の1/10、上限8万円 ○HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム) 1台当たり上限2万円 ○地中熱利用設備 設置費用の1/10、上限20万円 【拡充内容】 太陽光発電システム設置補助金の上限を10万円 (4kW)から12.5万円(5kW)に拡大するとともに、地 中熱利用設備を補助対象に加えます。 ‑ 71 ‑ 12,510 環境部 (9,924) リーディ 事業名 ング 継続 − CO2削減行動推 進事業 区分 事業内容 市内における温室効果ガスの排出量削減のため、以 下の取組みを行います。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 167 環境部 (772) ○省エネナビ等モニター事業 家庭における省エネ行動の普及を図るために、電気 の使用量や二酸化炭素の排出量などがリアルタイム で表示される「省エネナビ」を使用して、実際に省 エネ行動に取り組んでいただくモニターを募集しま す。モニターには、取組み結果を報告していただ き、その結果を広く市民に情報提供することで省エ ネ行動の普及を図ります。 ○環境活動団体表彰 市内において継続的に省エネ等のCO2削減行動に取 り組んでいる事業所や町会、学校等の団体に対し、 その活動を表彰し、広く市民にPRします。 ○緑のカーテン普及促進事業 CO2削減や夏の節電対策として有効なゴーヤーなど による「緑のカーテン」を市庁舎で実施します。 ○エコドライブ普及促進事業 ドライビングシミュレーターを活用し、CO2排出量 削減につながるエコドライブの普及促進を図りま す。 拡充 − 新・省エネル 弘前大学北日本新エネルギー研究所や市民、事業者 ギー導入推進事 等との連携により、新エネルギーの利用技術の研究・ 業 開発を含め、市内における新エネルギー・省エネル ギーの導入促進を図ります。 10,199 環境部 (10,192) 【拡充内容】 平成24年度から平成26年度まで、弘前大学北日本新 エネルギー研究所と連携して新エネルギー実用化技術 の研究・開発を行ってきましたが、平成27年度はそれ らの成果の実用化に向け、更に研究を進めることで実 用化の可能性が高まるものについて、追加実証を同研 究所に委託するとともに、産学金官連携体制の構築に よる事業の創出を目指します。 また、「地熱資源開発に係る自治体連絡会議」に参 加し、地熱・地中熱に関する情報収集に努めるほか、 グリーン電力証書の活用を図るなど、再生可能エネル ギーの導入を推進します。 継続 − 協働による環境 NPO、市民団体等との協働により、市民に対する地球 3,208 環境部 教育・環境学習 温暖化対策をはじめとする環境教育を推進します。 (3,109) 推進事業 終了 − 脱・原発依存社 原子力発電への依存度の低減に向け、再生可能エネ 会の実現を目指 ルギーの導入を積極的に推進するため「脱・原発依存 す方針策定事務 社会の実現を目指す方針〜青森市再生可能エネルギー 推進計画〜」を策定しました。 【終了理由】 平成26年12月に「脱・原発依存社会の実現を目指す 方針〜青森市再生可能エネルギー推進計画〜」を策定 したことから、策定事務である本事業を終了し、計画 の進行管理を「新・省エネルギー導入推進事業」にお いて行います。 ‑ 72 ‑ ‑ 環境部 (‑) 第5章 自然をまもり親しみ 安全・安心で暮らしやすいまち 第1節 自然環境の保全 第2節 快適な生活環境の確保 第3節 防災体制の充実 第4節 安全・安心な市民生活の確保 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 適正な汚水排除・処理の確保 拡充 − 合併処理浄化槽 合併処理浄化槽は、家庭から出される「し尿」や、 設置促進事業 台所、風呂からの「生活排水」を一緒に処理する施設 (補助金) で、川や海の汚染を防止します。 下水道などが整備されていない地域においても快適 な生活ができるよう、一定の条件のもと、合併処理浄 化槽設置費用の一部を補助することで、生活環境の改 善及び公衆衛生の向上に努めます。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 17,942 環境部 (15,083) 【拡充内容】 平成26年度末の汚水処理施設整備構想の見直しに伴 い、一部補助要件を変更し、増額対応します。 第2項 継続 公害対策の推進 大気や水質等の状況を常時監視し、環境基準適合状 − 騒音・振動・水 質調査等公害監 況の把握に努めるとともに、工場・事業場の立入調査 を実施し、公害発生の未然防止に努めます。 視事業 第3項 継続 適正な廃棄物処理の確保 − 不法投棄防止対 不法投棄された廃棄物に係る現地調査を実施し、そ 策事業(一般廃 の解消に向けた調査・指導等を通じて、生活環境への 棄物) 支障の除去等を図ることにより、再発の防止に努めま す。 不法投棄の未然防止対策として、直営による巡回パ トロール、監視カメラや不法投棄防止看板の設置、環 境事業推進員による山間部等の巡回パトロール等を行 います。 66,003 環境部 (57,743) 3,811 環境部 (4,095) 継続 − 産業廃棄物適正 産業廃棄物の不適正処理により生活環境に影響を及 処理指導事業 ぼさないよう、法令に基づき、産業廃棄物処理業者に 対して許可及び適正処理に係る指導等を行うととも に、処理施設への立入検査及び指導等を行います。 産業廃棄物排出事業者に対して、適正処理に係る指 導・啓発等を行います。 4,491 環境部 (6,056) 継続 − 不法投棄防止対 市民等からの産業廃棄物の不法投棄に関する情報等 策事業(産業廃 に基づき現地調査を実施し、不法投棄現場の原状回復 棄物) に向けた適切な対応を通じて、当該行為の解消及び再 発の防止に努めます。 建設工事に伴って発生する産業廃棄物の保管状況を 把握するとともに、立入検査及び指導等を行います。 3,465 環境部 (3,408) ‑ 73 ‑ リーディ 事業名 事業内容 ング 拡充 − ごみの適正処理 区域内における一般廃棄物を生活環境の保全上支障 対策事業 が生じないよう、適正に処理します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 469,301 環境部 (415,700) 【拡充内容】 平成27年度からは新清掃工場で処理しきれない一部 の可燃ごみを黒石地区清掃施設組合の施設で処理しま す。 また、現在直営で行っている不燃ごみの収集運搬業 務を一部委託化します。 終了 − ‑ 環境部 清掃施設建設事 三内・梨の木両清掃工場は共に稼働後30年以上経過 業 し、老朽化のために処理能力の低下、維持管理費の増 (3,805,321) 加、突発的な故障による機能停止等が懸念されていた ことから、両清掃工場に替わる新清掃工場の整備を行 いました。 【終了理由】 新清掃工場の整備が終了したため、本事業は終了し ます。 継続 − 一般廃棄物最終 一般廃棄物最終処分場では、粗大ごみ、新清掃工場 処分場運営管理 から発生する飛灰等を埋立処分し、周辺環境に悪影響 事業 を与えないよう浸出水の処理等を行うなど、適切に施 設の運営、維持管理を行っています。 平成26年度に実施した、当該処分場の長期供用のた めに必要な対策等を検討する全体調査の結果・方針を 踏まえ、平成27年度は、埋立地内の滞水状態の解消に 向けた対策等を実施します。 115,145 環境部 (139,573) 継続 − 浪岡地区の生活環境保全のため、当該地区の廃棄物 黒石地区清掃施 設組合運営事業 を黒石地区清掃施設組合の施設において構成市町村と 共同処理しており、処理のための負担金(分担金)を (負担金) 支出します。 219,173 環境部 (136,655) 継続 − 345,205 環境部 浪岡最終処分場 平成26年2月に策定した「青森市浪岡不燃物埋め立て 廃止事業 処分場廃止基本計画」に基づき、平成26年度には掘削 (116,656) 除去の対象を絞り込むための現地詳細調査及び実施詳 細設計を行い、この結果を踏まえ、平成27年度におい ては廃棄物を掘削除去する適正化対策業務に着手しま す。 また、当該処分場内外における水質調査や農作物調 査等のモニタリング調査を引き続き実施し、周辺環境 への影響の有無等について監視します。 新規 − 清掃工場運営管 平成27年度から供用を開始する新清掃工場におい 理事業 て、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の規定に より作成する「青森市一般廃棄物処理実施計画」に基 づき、効率的な収集と焼却、破砕処理を実施します。 474,677 環境部 (‑) 新規 − 梨の木清掃工場 平成27年度からの新清掃工場供用開始に伴い稼働を 解体事業 停止する、梨の木清掃工場の解体撤去等を行います。 平成27年度は緊急性の高い煙突の解体工事を実施 し、以後は施設の状況等を考慮しながら、解体撤去等 を進めます。 148,906 環境部 (‑) ‑ 74 ‑ リーディ 事業名 事業内容 ング 終了 − 梨の木清掃工場 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の規定によ 運営管理事業 り作成する「青森市一般廃棄物処理実施計画」に基づ き、効率的な収集と焼却・破砕処理を実施し、生活環 境の保全に尽くすことで、市民の快適な暮らしの確保 を図りました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 環境部 (474,850) 【終了理由】 平成27年度からの新清掃工場供用開始に伴い、梨の 木清掃工場は平成27年3月をもって稼働を停止すること から、本事業を終了します。 終了 − 収集場所整備事 浪岡地区のごみ収集場所の確保及び鳥獣等によるご 業(浪岡地区) みの飛散防止を図るため、ごみ収集箱の設置町内会を 補助金 対象に補助金を交付し、生活環境の向上を図ります。 ‑ 浪岡事務所 (120) 【終了理由】 他の補助事業を活用することで同様の効果を得られ るため、本事業は終了します。 第4項 新規 拡充 衛生的な生活環境の確保 − 納骨堂整備事業 引取り手のない遺骨等を保管するための施設である 三内霊園内にある無縁塔の収容スペースが不足してき たことから、同霊園内に新たに納骨堂を整備します。 − 霊園・墓園維持 平成26年12月策定の「青森市営霊園に係る整備と管 管理事業 理運営に関する方針」に基づき、霊園・墓園内の園路 や墓参道、樹木等の適切な維持管理を行います。 16,395 市民生活部 (‑) 48,239 市民生活部 (46,758) 【拡充内容】 新たに使用権消滅区画の改葬の実施や未利用区画の 有料引取りによる区画返還を促進し、安定的な墓地区 画の提供を図ります。 新規 − 斎場改修事業 斎場における火葬炉等の機能を維持するため、大規 模な改修を行います。 3,513 市民生活部 (‑) ○27年度実施内容 火葬炉改修設計業務委託 継続 ― 食品中の有害物 市内に流通する食品の安全性を確認するとともに、 質モニタリング 違反食品の流通を防止するため、市内で生産・製造・ 検査事業 加工等される地場産品及び国内を広域に流通する食品 について、微生物、添加物、残留農薬等の検査を行い ます。 4,511 健康福祉部 (4,511) 継続 ― 犬・猫等引取収 動物愛護の観点から動物を愛護する意識醸成ととも 容事業 に、適正飼養や終生飼養等の普及啓発を行います。 犬猫の飼い主がやむを得ず飼えなくなった場合や所 有者不明の犬又は猫の引取りを行います。 市民から傷病動物(所有者不明のペット等)の情報 が寄せられた場合、その動物の収容を行います。 引取られた犬や猫が少しでも多く、新たな飼い主の 元で暮らしていくことができるよう取組みを進めま す。 14,829 健康福祉部 (12,452) ‑ 75 ‑ 第5章 自然をまもり親しみ 安全・安心で暮らしやすいまち 第1節 自然環境の保全 第2節 快適な生活環境の確保 第3節 防災体制の充実 第4節 安全・安心な市民生活の確保 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 防災力・消防力の総合的な強化 拡充 − 防災対策事業 東日本大震災での教訓を踏まえた津波対策、原子力 災害対策のほか火山や風水害等の自然災害及び各種危 機事象に対する災害予防対策、災害応急対策など防災 体制の確立と強化を図るための環境整備を行います。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 20.486 総務部 (23,323) 【拡充内容】 原子力災害対策として、安定ヨウ素剤の購入を継続 するとともに乳幼児に対し安定ヨウ素剤を服用させる ためのシロップ等を購入します。また、火山防災対策 として、火山性ガス測定器や火山ガス対応用マスクを 購入します。 拡充 − 自主防災活動促 いつでも起こりうる災害に備え、町(内)会を母体 進事業 とした自主防災組織の結成・育成を推進していきま す。また、市民及び各種団体等を対象にあらゆる機会 を通じ、防災に関する講習、防災訓練、意識啓発活動 を行い、市民の防災意識の高揚を図ります。 6,495 総務部 (13,536) 【拡充内容】 新規の自主防災組織に対して防災資機材を支給する とともに、既設の自主防災組織に対しては訓練等に要 する経費の一部を補助します。 拡充 − 石油基地自治体 石油基地自治体協議会に加盟する団体が、その地域 協議会事務 においてコンビナート事故、地震その他住民の安全を 脅かす危機事象により被災し、被災団体独自では、十 分な応急措置ができない場合において、相互に応援協 力し、被災団体への災害対応を行うことを目的として 締結された協定を有効なものにするため、関係機関に 要請活動を実施します。 7 総務部 (‑) 【拡充内容】 石油基地自治体協議会に負担金を支出します。 第2項 継続 継続 災害防止対策の推進 − 貴船川河川改修 2級河川貴船川の洪水等の災害発生の防止を図るとと 137,728 都市整備部 事業 もに、河川環境の整備及び保全を図るため河川改修を (139,341) 行います。 − 水路護岸整備事 水害の防止及び市街地の生活環境の向上のため、河 業 川及び水路の整備を行います。 ‑ 76 ‑ 83,988 都市整備部 (98,320) 第5章 自然をまもり親しみ 安全・安心で暮らしやすいまち 第1節 自然環境の保全 第2節 快適な生活環境の確保 第3節 防災体制の充実 第4節 安全・安心な市民生活の確保 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 交通安全活動の推進 継続 − 交通安全啓発事 交通安全を推進するため、関係機関・団体と連携を 業 密にし、市民一人ひとりが正しい交通ルールの遵守と 交通マナーの実践を行うよう、年間を通して交通安全 思想の普及・啓発を行います。 第2項 継続 防犯対策の推進 − 防犯灯整備事業 第3項 継続 消費者自立支援対策の推進 − 消費生活相談事 消費生活トラブルや多重債務で悩みを抱えている市 業 民救済のため、青森市民消費生活センターにおいて消 費生活相談及び多重債務相談を行います。 また、消費者信用生活協同組合と連携し多重債務者 の包括的生活再建支援を行います。 明るく住み良い地域社会づくりを進めるため、防犯 灯を設置し、夜間の歩行者の安全と防犯を図ります。 ‑ 77 ‑ (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 477 市民生活部 (352) 3,960 都市整備部 (2,860) 51,283 市民生活部 (38,312) 第6章 空・海・陸の道で行き交う 雪に強く住みよい美しいまち 第1節 拠点の形成 第2節 土地利用・都市景観の形成 第3節 快適な居住環境の確保 第4節 広域・都市内交通網の充実 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 多様な交流を支える広域交流拠点の形成 継続 4‑戦1 青函ツインシ 青森市と函館市のツインシティ提携に伴う幅広い分 ティ推進事業 野での交流事業の積極的な推進を目指し、一層の青函 地域活性化と一体的な発展を図ります。 終了 4‑戦1 津軽海峡・むつ 津軽海峡と陸奥湾に面した道南地域及び県内他都市 湾広域連携推進 (青函交流圏)との交流連携の強化を図り、「(仮 事業 称)津軽海峡・むつ湾共和国」構想を推進するため、 観光と物産による振興事業に連携して取り組みまし た。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 491 市民政策部 (2,482) ‑ 市民政策部 (704) 【終了理由】 青森県と北海道では、「青函圏交流・連携推進会 議」を組織し、様々な主体による多様な交流の拡大、 連携の強化を図り、青函圏が一体となった経済文化圏 の形成をめざすための指針として策定した「青函圏交 流・連携ビジョン」の着実な実現を図っているところ であり、その重点分野は、「食・観光」を通じた青函 圏の魅力づくりとなっております。 また、青森県では、平成27年度末の北海道新幹線開 業を契機に、津軽海峡を挟んだ青森県全域と北海道道 南地域を一つの圏域とする「津軽海峡交流圏」の形成 に向け、「λ(ラムダ)プロジェクト」にも取り組ま れております。 これらの取組みについては、本事業と同様の趣旨で あることから、今後はこれらの取組みの中で、「観光 及び物産」の広域連携に取り組むこととします。 終了 − 定住自立圏形成 圏域ごとに「集約とネットワーク」の考え方に基づ 推進事業 き、中心市において圏域全体の暮らしに必要な都市機 能を集約的に整備するとともに、周辺市町村において 必要な生活機能を確保し、農林水産業の振興や豊かな 自然環境の保全等を図るなど、互いに連携・協力する ことにより、圏域全体の活性化を図るため、定住自立 圏の形成について国等の動向について情報収集を行い ました。 ‑ 市民政策部 (‑) 【終了理由】 平成25年度に国が地方自治法を改正し、制度内容と して「定住自立圏構想」の上位互換となる「連携中枢 都市圏構想」の取組みを始め、青森市がその中心市要 件を満たすこととされたことから、今後は連携中枢都 市圏の活用についての検討を行うこととし、本事業は 終了することとします。 新規 − 連携中枢都市圏 人口減少・少子高齢化社会にあっても地域を活性化 構想関連事務 し経済を持続可能なものとし、市民が安心して快適な 暮らしを営んでいけるようにするため、東青地域と連 携しながら、連携中枢都市圏の形成について検討しま す。 ‑ 78 ‑ 83 市民政策部 (‑) リーディ 事業名 事業内容 ング 終了 − 大連市交流10周 友好交流都市である中国大連市との友好交流締結10 年記念事業 周年を契機に、各種記念行事を実施し、両市市民にこ れまでの交流実績や両市の交流の取組みを紹介・PR し、相互理解に対する意識啓発や友好交流の促進を図 りました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 経済部 (480) 【終了理由】 10周年を記念とした単年度事業であるため、平成26 年度をもって終了します。 新規 − 平澤市交流20周 韓国平澤(ピョンテク)市との友好交流協定締結20 年記念事業 周年記念を契機として、両市長による相互訪問のほ か、各種記念事業を実施することにより、両市の友好 交流関係の一層の進展を図り、国際交流の理解を深 め、交流機会の創出及び交流人口の拡大を推進しま す。 終了 − 縄文シティサ 縄文遺跡を有する加盟都市や縄文遺跡に関係するボ ミット開催事業 ランティア団体などの参加により、平成26年11月に本 市で縄文シティサミットを開催しました。 2,993 経済部 (‑) ‑ 教育委員会 (1,388) 事務局 【終了理由】 平成27年度は、新潟県糸魚川市で開催されるため本 事業は終了します。 第2項 機能的でにぎわいのある都市拠点の形成 継続 5‑戦1 石江地区一般保 新青森駅隣接地(一般保留地)において、観光客など 留地商業施設等 新青森駅利用者に対する利便性の向上や、にぎわい創 開設支援事業 出を図るため、小売、飲食業等の商業施設の開設を行 う事業者に対し、対象事業を実施するため金融機関か ら融資を受けた場合、当該融資に係る利子のうち年4% 以内の額を、5年間市が補助します。 中心市街地の活性化に向け、第2期青森市中心市街地 継続 5‑戦1 中心市街地活性 化基本計画推進 活性化基本計画について、事業や数値目標の進捗状況 の把握などフォローアップを実施するとともに新たな 事業 事業の追加等の計画変更を行います。 20,000 経済部 (20,000) 105 経済部 (105) 継続 5‑戦1 中心市街地活性 多様な民間主体、行政等からなる、「青森市中心市 化協議会支援等 街地活性化協議会」における基本計画への意見や、中 事業 心市街地活性化のための事業の総合調整を連携して行 うとともに、当該協議会の運営を支援します。 3,400 経済部 (3,400) 継続 5‑戦1 中心市街地再生 地域住民や商業者等による中心市街地の都市機能や 支援事業 魅力の向上に向けた取組みを支援します。 また、中心市街地におけるにぎわいの核的施設であ るアウガの管理運営を行う青森駅前再開発ビル株式会 社の健全経営に向け、側面支援します。 7,668 経済部 (10,668) 縮小 5‑戦1 戦略的中心市街 民間事業者等による中心市街地のにぎわい創出に係 地活性化事業 る取組みへ支援を行います。 (補助金) 【縮小内容】 まちづくり会社等に対する支援については、昨年 度、上限が10,000千円でしたが、これまでの実績を踏 まえ、上限を6,000千円にし、予算規模を縮小します。 23,000 経済部 (27,000) ‑ 79 ‑ リーディ 事業名 事業内容 ング 継続 5‑戦1 空き地・空き店 中心市街地の空き地・空き店舗を解消し、本市の商 舗バンク運営事 業振興と中心市街地の活性化を図るため、中心市街地 業 にある空き店舗や空き地の情報を収集し、それら空き 店舗等の賃貸や売却を希望する所有者から情報提供し てもらい、ホームページ等を通じてその情報を公開す ることによって、空き店舗等を活用して出店・起業・ 創業を希望する方に対し情報提供する「青森まちなか 空き店舗バンク」を委託により運営します。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 2,942 経済部 (2,970) 新規 5‑戦1 まちなかフィー 中心市街地における賑わい創出を図るため、サーク ルドスタディ支 ル等の学生団体が中心市街地で自主的な活動を行う場 援事業 合に、活動経費の一部を支援します。 4,000 経済部 (‑) 継続 5‑戦1 港まちづくり推 中心市街地との連携を図りながら、ウォーターフロ 進事業 ント地区の活性化に向け、賑わい創出事業等に取り組 む団体を支援します。 750 経済部 (1,000) 全国のアマモ場や海域の環境改善活動をする方々が 全国アマモサ ミット開催事業 集う「全国アマモサミット2014inあおもり」実行委員 会へ負担金を支出しました。 (負担金) ‑ 経済部 (1,500) 終了 − 【終了理由】 「全国アマモサミット2014inあおもり」が終了した ため、本事業は終了します。 継続 5‑戦1 港湾文化交流施 港湾文化交流施設(青函連絡船メモリアルシップ八 設活性化事業 甲田丸、青森港旅客船ターミナルビル)の管理運営、 維持管理を行います。 12,151 経済部 (11,538) 継続 5‑戦1 港湾文化交流施 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸のよりよい保 設改修事業 存のため、老朽化した船体の改修工事を実施します。 388,125 経済部 (252,895) 拡充 5‑戦1 青森駅周辺整備 中心市街地活性化に向け、青森駅を中心としたまち 推進事業 づくり基本計画の推進を図ります。 365,729 都市整備部 (‑) 【拡充内容】 自由通路及び西口駅前広場の設計調査等を行いま す。 継続 5‑戦1 青森操車場跡地 本市の4つの都市拠点の一つである「操車場跡地地 直接経費なし 都市整備部 (‑) 利用計画推進事 区」について「青い森」を象徴する緑豊かな交流拠点 業 としてふさわしい地区形成を進めます。 青森操車場跡地利用計画審議会からの答申を踏ま え、関係機関と調整を図りながら、青森操車場跡地利 用計画の策定を進めます。 終了 5‑戦1 中心市街地歩道 中心市街地の回遊性向上に向けて、安全・安心・快 融雪施設等整備 適な歩行者空間を創出するため、歩道融雪施設や歩道 事業 照明等を整備しました。 ‑ 都市整備部 (‑) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 継続 5‑戦1 石江地区一般保 石江土地区画整理事業の一般保留地購入希望者と市 留地処分あっせ の土地売買契約に係るあっせんにより当該契約が成立 ん事業 した場合に、当該あっせんを行った者にあっせん料を 支払い、土地利用促進を図ることにより良好な都市拠 点の形成に取り組みます。 ‑ 80 ‑ 22,211 都市整備部 (22,211) リーディ 事業名 事業内容 ング 継続 5‑戦1 石江地区一般保 石江土地区画整理事業の一般保留地購入希望者と市 留地購入費助成 の土地売買契約が成立した場合、その契約額の一部を 事業 助成し、新幹線利用客や周辺住民の利便性向上に資す る、広域交流拠点としてふさわしい土地利用促進を図 ることにより、良好な都市拠点の形成に取り組みま す。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 339,361 都市整備部 (299,436) 継続 5‑戦1 りんごの里なみ 指定管理者である特定非営利活動法人ソーシャル・ おか推進事業 キャピタル・サービス青森が主体となって、青森市浪 岡交流センターの来訪者に対するインフォメーション や、地域住民の交流の場としての浪岡駅周辺を中心と した賑わいのあるまちづくりに向けた事業展開を進め ます。 1,864 浪岡事務所 (1,864) 継続 5‑戦1 浪岡駅周辺施設 特定非営利活動法人ソーシャル・キャピタル・サー 管理運営事業 ビス青森を指定管理者として、青森市浪岡交流セン ター(浪岡交流センター・低温熟成施設・多目的広 場・りんご園地)の適正な運営管理を行います。 28,436 浪岡事務所 (28,465) 第3項 暮らしやすい日常生活拠点の形成 継続 1‑戦2 まちづくり構想 青森市地域コミュニティ・ガイドラインに基づくま 推進事業 ちづくり協議会の設立を促進し、地域における多様な 主体が連携・協働するまちづくりを進めます。 継続 − 浪岡庁舎周辺整 生涯学習センターとしての浪岡中央公民館のほか、 備事業 浪岡消防署等をはじめとする浪岡庁舎周辺の建物群を 再配置することにより、機能的で、効果的な土地利 用・整備を図ります。 ‑ 81 ‑ 6,903 市民生活部 (8,440) 258,909 浪岡事務所 (487,286) 第6章 空・海・陸の道で行き交う 雪に強く住みよい美しいまち 第1節 拠点の形成 第2節 土地利用・都市景観の形成 第3節 快適な居住環境の確保 第4節 広域・都市内交通網の充実 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 効率的で計画的な土地利用の推進 新規 − 立地適正化計画 今後、より一層進展する人口減少・少子高齢化に対 策定事務 応し、持続可能な都市運営を図るため、改正都市再生 特別措置法に基づく「立地適正化計画」を策定し、積 極的にコンパクトシティの形成を推進します。 平成26年度に施行者が事業を一時中止し、計画の見 継続 5‑戦1 古川一丁目12番 地区優良建築物 直しを行っており、平成27年度に事業計画の審査後、 施設建築物新築工事を支援することとしています。 等整備事業 第2項 緑豊かな美しい都市景観の形成 市民・事業者・行政のパートナーシップのもと花 拡充 4‑戦2 パートナーシッ プ花いっぱい事 いっぱいのまちづくりを推進します。 業 【拡充内容】 平成27年度は、花苗等の支給の強化のほか、中央分 離帯へのラベンダーの植栽、青森駅前・新青森駅前へ のりんごのプランターの設置、合浦公園のつつじ園の 改植を行います。また、アップルヒルに隣接する西山 公園へのラベンダー植栽の準備を行います。 終了 − 今井公園整備事 大野地区の組合施行土地区画整理事業により生じる 業 公園整備であり、地域住民の憩いの場の確保と快適な 生活環境の場を創出し、安らぎと潤いの場を提供する よう整備しました。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 10,675 都市整備部 (‑) 直接経費なし 都市整備部 (171,249) 9,403 都市整備部 (4,978) ‑ 都市整備部 (21,173) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 終了 − 浪岡湿生花園外 緑化による魅力ある景観の創出と健康づくり・レク 公園整備事業 リエーションの場としての充実を図るため、浪岡湿生 花園等の公園整備を推進しました。 ‑ 都市整備部 (103,795) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 新規 − 工業高校跡地緑 旧県立青森工業高校跡地に生じる公共空地を近隣住 地整備事業 民の憩いの場として利活用するため、緑地の整備を行 います。 ‑ 82 ‑ 11,886 都市整備部 (‑) 第6章 空・海・陸の道で行き交う 雪に強く住みよい美しいまち 第1節 拠点の形成 第2節 土地利用・都市景観の形成 第3節 快適な居住環境の確保 第4節 広域・都市内交通網の充実 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 良好な住まいづくりの促進 終了 − 公共用地取得事 市営住宅戸山団地の整備に伴う借入金の元金の償還 業市債返還事務 を行っていました。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) ‑ 都市整備部 (35,000) 【終了理由】 平成26年度で償還が終了したため、本事業は終了し ます。 終了 第2項 継続 新規 − 市営住宅戸山団地の整備に伴う借入金の利子の償還 公共用地取得事 業市債返還事務 を行っていました。 (利子) 【終了理由】 平成26年度で償還が終了したため、本事業は終了し ます。 雪対策の推進 − 雪対策基本計画 雪対策に関する基本的な方向を示す「雪対策基本計 推進事業 画」に基づき、各種施策・事業の推進を図ります。 − 冬期バリアフ 冬期の安全で快適な歩行者空間を確保するため、冬 リー計画推進事 期バリアフリー計画を策定し、当該計画に基づく各事 業 業を推進します。 ‑ 83 ‑ ‑ 都市整備部 (525) 287 都市整備部 (‑) 45 都市整備部 (‑) 第6章 空・海・陸の道で行き交う 雪に強く住みよい美しいまち 第1節 拠点の形成 第2節 土地利用・都市景観の形成 第3節 快適な居住環境の確保 第4節 広域・都市内交通網の充実 リーディ 区分 事業名 事業内容 ング 第1項 広域交通網の充実 青森空港の国内・国際線の利用促進に向け、国内就 継続 4‑戦3 青森空港振興・ 国際化事業(負 航先でのプロモーション活動や、国際線誘客事業など を行います。 担金) 継続 4‑戦3 青森港国際化推 青森港における外航船および内航船の利用促進に向 進事業(負担 け、ポートセールス事業やクルーズ客船寄港促進事業 金) などを行います。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) 7,400 経済部 (7,400) 4,500 経済部 (4,500) 第2項 都市内公共交通の充実 継続 5‑戦2 青い森鉄道線利 青い森鉄道株式会社をはじめ、県や沿線市町と連携 活用推進事業 し、青い森鉄道線の利活用の推進を図ります。 (利活用推進協 議会分) 188 都市整備部 (198) 継続 4‑戦3 公共交通円滑化 公共交通の利便性向上に向け、市の委託により青森 5‑戦2 促進事業 市シャトルルートバスを運行します。 19,969 都市整備部 (19,618) 継続 5‑戦2 バス路線再編事 既存のバス路線網を骨格線・幹線・支線に再編成 業 し、持続可能で冬期積雪時でも遅延が少なくわかりや すいバス路線網を構築します。 161,378 都市整備部 (121,810) 新規 地域公共交通網 「地域公共交通活性化再生法」の改正に基づく「地 形成計画策定事 域公共交通網形成計画」を策定し、コンパクトなまち 務 づくりと一体となった公共交通ネットワークの形成を 図ります。 19,803 都市整備部 (‑) 継続 5‑戦2 浪岡地区コミュ 浪岡地区内における公共交通の利便性を確保するた ニティバス運行 め、コミュニティバスを運行します。 事業 21,309 浪岡事務所 (22,160) 第3項 終了 − 快適な道路環境の確保 − 3・4・3号蜆貝 都市内交通の円滑化と歩行者・自転車の交通安全を 八重田線(奥野 確保するため、3・4・3号蜆貝八重田線のうち、奥野一 2)街路整備事 丁目の市民病院第3駐車場から奥野第二ポンプ場付近ま 業 での区間を整備しました。 ‑ 都市整備部 (7,300) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 継続 新規 − − 佐野沖萢線道路 中弘南黒地方との玄関口である浪岡地区の都市交通 整備事業 の円滑化と歩行者・自転車の交通安全を確保するた め、都市計画道路3・4・1号佐野沖萢線を整備します。 杉沢五本松線道 沿線の宅地開発の進行による当該路線の交通量が増 路整備事業 加傾向にあることから、交通の円滑化と歩行者・自転 車の交通安全を確保するため、既存道路の改良工事と 歩道の拡幅を行います。 ‑ 84 ‑ 609,365 都市整備部 (554,312) 2,620 都市整備部 (‑) リーディ 事業名 事業内容 ング 終了 − 浅虫道路管理シ 大雨の際に冠水する危険性の高い浅虫地下道に監視 ステム設置事業 カメラを設置し、道路交通の安全確保を図りました。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 ‑ 都市整備部 (2,109) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 終了 − 道路補修事務所 公共下水道の供用開始に伴い、下水道へ接続する義 下水道改修事業 務が生じた道路補修事務所の水洗化工事を実施しまし た。 ‑ 都市整備部 (20,599) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 終了 − 野尻本線道路整 現道が狭隘であることから、安全で円滑な交通の確 備事業(浪岡) 保のための拡幅整備を行いました。 ‑ 都市整備部 (16,100) 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 終了 − 大野笹崎交差点 道路の利便性及び防災機能の向上のため、都市計画 整備事業 道路3・4・6号安方大野線と一般国道7号青森環状道路 との交差点の整備を行いました。 【終了理由】 計画どおり完成したため、本事業は終了します。 ‑ 85 ‑ ‑ 都市整備部 (33,300) その他 区分 リーディ ング その他 終了 − 事業名 一般管理事務 (統計) 事業内容 企画課統計チームの業務を遂行するために必要な庶 務や管理を行いました。 (単位:千円) H27事業費 部局名 (H26事業費) ‑ 市民政策部 285 【終了理由】 一般管理事務(総合計画推進チーム)と統合するた め、本事業を終了します。 新規 − 総合教育会議運 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基 営事務 づき、教育行政の大綱の策定に関する協議及び教育の 条件整備など重点的に講ずべき施策についての協議、 並びに児童・生徒等の生命・身体の保護等緊急の場合 に講ずべき措置についての協議を行う「総合教育会 議」を設置します。 終了 − 農業集落排水事 農業集落排水事業を実施するために必要となる経費 業特別会計繰出 のうち、国の基準、汚水:私費、雨水:公費の原則な 金(繰出基準超 どに基づき、一般会計にて負担すべき経費(公費分) について、農業集落排水事業特別会計に支出している 分) が、農業集落排水事業については、財政基盤が脆弱で あることから、基準を超えて事業の実施に必要な財源 不足分(繰出基準超分)についても一般会計より支出 しました。 335 市民政策部 (‑) ‑ 環境部 (16,351) 【終了理由】 同繰出金の基準内繰出分にかかる事務事業に統合し ます。 拡充 − 国民健康保険事 国民健康保険事業に係る経費について、一般会計か 業特別会計繰出 ら国民健康保険事業特別会計へ繰出します。 金 【拡充内容】 低所得者に対する国民健康保険税の軽減措置の対象 となる世帯の軽減判定所得について、経済動向等を踏 まえ、見直します。 また、低所得者への財政支援の強化として、国民健 康保険税の軽減対象者数に応じた保険者への財政支援 額を拡充します。 2,739,561 健康福祉部 (2,387,257) 新規 − 財政安定化基金 第5期介護保険事業計画期間中に給付費の増加による 償還金支払事務 財源不足が生じる見込みため、県が管理する財政安定 化基金貸付金を予定していることから、その貸付金に ついて平成27年度から3年間で償還します。 280,933 健康福祉部 (‑) 終了 − 公共用地取得事 市営住宅戸山団地を整備したことから、借入金の償 業特別会計繰出 還金を一般会計から公共用地取得事業特別会計へ繰り 金 出していました。 ‑ 都市整備部 (35,525) 【終了理由】 平成26年度で償還が終了したため、本事業は終了し ます。 ‑ 86 ‑ リーディ H27事業費 部局名 事業名 事業内容 (H26事業費) ング 終了 − 農業委員会委員 平成27年3月31日任期満了による青森市農業委員会委 ‑ 選挙管理委 選挙事業 員一般選挙(平成27年3月8日)の執行経費です。 (18,908) 員会事務局 区分 【終了理由】 平成26年度内での一般選挙執行予定となっているこ とから、本事業は終了します。 終了 − 市議会議員選挙 青森市議会議員が平成26年11月25日で任期満了と 事業 なったため、一般選挙を執行しました。 ‑ 選挙管理委 (192,931) 員会事務局 【終了理由】 平成26年10月26日に青森市議会議員一般選挙を執行 したことから、本事業は終了します。 新規 − 県知事選挙事業 平成27年6月28日任期満了による青森県知事選挙を、 平成27年6月7日に執行します。 76,149 選挙管理委 (‑) 員会事務局 継続 − 県議会議員選挙 平成27年4月29日任期満了による青森県議会議員一般 事業 選挙を、平成27年4月12日に執行します。 59,086 選挙管理委 (18,146) 員会事務局 新規 − 定期券所持者特 土・日・祝日の増客・増収対策として、市営バス・市 別運賃事業 民バスの通勤定期券保持者及びその同伴家族を対象と した休日特別運賃制度を設けます。 【事業概要】 (1)実施時期 (2)対 象 日 (3)対象路線 (4)対 象 者 (5)運 賃 平成27年4月1日〜 土・日・祝日(暦通り)、 年末年始(12/29〜1/3)、 お盆(8/13) 市営バス・市民バス運行区間内全 路線 通勤定期券所持者及びその同伴す る家族(2親等5人まで) ※市内小学生、福祉乗車証等利用 者は現行どおり 1人1乗車につき100円 ※降車時、乗務員に定期券を提示 し、同伴者の人数を口頭で伝え る ‑ 87 ‑ 企業局 (‑) 交通部 直接経費なし リーディ 事業名 事業内容 ング 新規 − 運転免許証自主 交通事故の抑制、交通渋滞の緩和及び市営バスの利 返納促進事業 用促進を図るため、運転免許証自主返納者に対する支 援を行います。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 企業局 (‑) 交通部 直接経費なし 【事業概要】 (1)実施時期 平成27年4月1日〜 (2)対 象 者 ①運転免許証を自主返納し運転経歴証明書の交付 を受けた方 ②運転経歴証明書交付時に青森市に住所を有する 方 (3)支援内容 バスカード500円券×10枚(一人一回) ※払戻し不可 (4)申請期限 ①平成27年3月31日以前に運転経歴証明書の交付 を受けた方:平成27年9月30日まで ②平成27年4月1日以降に運転経歴証明書の交付 を受けた方:交付日から6ヶ月以内 (5)申請場所 青森市企業局交通部管理課(東部営業所2F) 又は西部営業所 (6)申請方法 運転経歴証明書を持参の上、申請書提出 拡充 − ノンステップバ 車いす利用者のみならずバスの乗降に不安を抱える 340,360 企業局 スの導入 多くの方々(高齢者、障がい者、妊婦 等)に安心して快 (299,789) 交通部 適にバスを利用していただき、社会参加の促進や市営 バスの利用促進を図るため、ノンステップバスを導入 します。 【拡充内容】 (1)ノンステップバス導入時期 平成27年9月導入予定 (2)ノンステップバス導入車両数 15両(中型バス・マニュアル車) ※事業費は企業局交通部予算額 青森公立大学 継続 5‑戦1 中心市街地活性 多様な民間主体、行政等からなる、「青森市中心市 化協議会支援等 街地活性化協議会」における基本計画への意見や、中 事業【再掲】 心市街地活性化のための事業の総合調整を連携して行 うとともに、当該協議会の運営を支援します。 3,400 経済部 (3,400) 【青森公立大学連携事業】 青森公立大学との中心市街地活性化に係る連携協定 に基づき、学生による事業提案や事業実施に対する経 費の一部を支援します。 【中心商店街賑わい創出事業】 中心商店街の各商店街コンセプトの具現化に向けた 学生の活動経費の一部を支援します。 新規 5‑戦1 まちなかフィー 中心市街地における賑わい創出を図るため、サーク ルドスタディ支 ル等のの学生団体が中心市街地で自主的な活動を行う 援事業【再掲】 場合に、活動経費の一部を支援します。 ‑ 88 ‑ 4,000 経済部 (‑) リーディ 事業名 事業内容 ング 継続 − 公立大学法人運 青森市が設置者として、平成21年4月1日に青森公立 営費交付金事務 大学が地方独立行政法人に移行したことから、大学が 安定した運営が可能となるよう運営費交付金を交付し ます。 区分 弘前大学 拡充 − 新・省エネル 弘前大学北日本新エネルギー研究所や市民、事業者 ギー導入推進事 等との連携により、新エネルギーの利用技術の研究・ 業【再掲】 開発を含め、市内における新エネルギー・省エネル ギーの導入促進を図ります。 H27事業費 (H26事業費) 部局名 500,389 市民政策部 (623,339) 10,199 環境部 (10,192) 【拡充内容】 平成24年度から平成26年度まで、弘前大学北日本新 エネルギー研究所と連携して新エネルギー実用化技術 の研究・開発を行ってきましたが、平成27年度はその 成果の実用化に向け、更に研究を進めることで実用化 の可能性が高まるものについて、追加実証を同研究所 に委託するとともに、産学金官連携体制の構築による 事業の創出を目指します。 新規 5‑戦1 まちなかフィー 中心市街地における賑わい創出を図るため、サーク ルドスタディ支 ル等のの学生団体が中心市街地で自主的な活動を行う 援事業【再掲】 場合に、活動経費の一部を支援します。 継続 2‑戦2 ナマコの食ブラ あおもりナマコの高付加価値化及び販売戦略の構築 4‑戦2 ンド化推進事業 に向けて、新商品開発等を行います。 【再掲】 また、種苗の安定生産や養殖技術確立、ナマコに含 まれる特徴的な機能性や安全性の解明等を図るため、 弘前大学へナマコ機能性研究の業務委託を行います。 新規 − 農林水産物高機 本市に適した生産品目の機能性やマーケティングに 能ブランド化推 基づく販売戦略を構築するため、弘前大学食料科学研 進事業【再掲】 究所へ農林水産物高機能ブランド化等についての調査 研究を委託します。 青森大学 継続 5‑戦1 中心市街地活性 多様な民間主体、行政等からなる、「青森市中心市 化協議会支援等 街地活性化協議会」における基本計画への意見や、中 事業【再掲】 心市街地活性化のための事業の総合調整を連携して行 うとともに、当該協議会の運営を支援します。 4,000 経済部 (‑) 3,334 農林水産部 (3,666) 10,000 農林水産部 (‑) 3,400 経済部 (3,400) 【中心商店街賑わい創出事業】 中心商店街の各商店街コンセプトの具現化に向けた 学生の活動経費の一部を支援します。 新規 5‑戦1 まちなかフィー 中心市街地における賑わい創出を図るため、サーク ルドスタディ支 ル等のの学生団体が中心市街地で自主的な活動を行う 援事業【再掲】 場合に、活動経費の一部を支援します。 ‑ 89 ‑ 4,000 経済部 (‑) リーディ 事業名 事業内容 ング 青森県立保健大学 拡充 − 地域ぐるみの健 市民の平均寿命の改善と健康アップを図るため、保 康づくり支援事 健・医療の関係団体、地域の関係団体、学校、企業・ 事業者、行政等により組織した「元気都市あおもり健 業(負担金) 康アップ推進会議」が活動母体となり、健康づくりの 【再掲】 ための人材育成や、職域における健康づくりの推進、 地域における健康づくり意識の普及啓発や運動・食等 の活動等、市民総ぐるみの健康づくり運動を推進し、 育成した人材や既存組織との連携により、地域ぐるみ の健康づくり活動の推進を図ります。 区分 H27事業費 (H26事業費) 部局名 10,000 健康福祉部 (3,000) 【拡充内容】 地域ぐるみの健康づくり活動の更なる活性化を図る ため、支援の充実を図ります。 新規 5‑戦1 まちなかフィー 中心市街地における賑わい創出を図るため、サーク ルドスタディ支 ル等のの学生団体が中心市街地で自主的な活動を行う 援事業【再掲】 場合に、活動経費の一部を支援します。 継続 2‑戦2 つくり育てる漁 ホタテガイに続く増養殖品目の導入によるバランス 業推進事業 のとれた生産体制の構築に向けて、ナマコ・ワカメ・ 【再掲】 コンブ種苗の安定生産を進めます。 また、今後普及が期待されている陸奥湾産マボヤに ついては、商品開発等のもととなる生理活性及び活性 成分の解明を図るため、青森県立保健大学へホヤ機能 性研究の業務委託を行います。 青森中央学院大学 継続 5‑戦1 中心市街地活性 多様な民間主体、行政等からなる、「青森市中心市 化協議会支援等 街地活性化協議会」における基本計画への意見や、中 事業【再掲】 心市街地活性化のための事業の総合調整を連携して行 うとともに、当該協議会の運営を支援します。 4,000 経済部 (‑) 5,804 農林水産部 (5,910) 3,400 経済部 (3,400) 【中心商店街賑わい創出事業】 中心商店街の各商店街コンセプトの具現化に向けた 学生の活動経費の一部を支援します。 新規 5‑戦1 まちなかフィー 中心市街地における賑わい創出を図るため、サーク ルドスタディ支 ル等のの学生団体が中心市街地で自主的な活動を行う 援事業【再掲】 場合に、活動経費の一部を支援します。 ‑ 90 ‑ 4,000 経済部 (‑)
© Copyright 2024 Paperzz