感情ボックス 感情のエネルギー貯金 感情はエネルギー ・エネルギーは、物事の元になるもので、意欲、アイデア、知恵、才能、お金、出会 い、感情といったものに変わる。 ・不安、恐れ、イライラ、嬉しさ、満足といった感情もエネルギーであって、 意識していないと、私たちはすぐ感情や自分を納得させる事(現象)にエネルギーを 使ってしまう。 ・エネルギーが感情に漏れるのを防ぐには、感謝する事も大事だが、 感情を一時停止して、ストックしておく事もできる。 感情ボックス ・わいてきた感情に浸るのではなく、その感情を専用のボックスに入れる。 自分の頭上に感情を収める専用のボックスをイメージする。位置は右上でも左上でも OK。自分にとってイメージしやすい所。 ●命令 「今、私から出てきた感情を感情ボックスに入れます。この感情を【私の成長】か【人 を助けるため】に、どうかその時にお使いください。」 これは一種のエネルギー貯金で、その都度湧いてきた感情を感情ボックスに入れて おけば、必要な時にエネルギーとして使う事ができる。 貯めたエネルギーを使う ・一度感情ボックスに入れてしまえば、感情をエネルギーに戻す事ができるので、必 要な時にそれを取り出す。 大事な会議やプレゼンの前、人と会う前、メルマガを書く時、など 例) 「どうかこの感情を今からお会いする方のひらめきや知恵となってお役立ちできるよう にお使いください。」 ・慣れると感情に一喜一憂したり、感情に足を引っ張られる事が少なくなる。
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