ゆりかもめ踏破平成１９年１０月６日（土）ゆりかもめを新橋から豊洲まで踏破した。営業距離は１４．７ｋｍ。３時間４０分、１９，７５６歩であった。レインボーブリッジを歩いて渡ったのがポイントである。７時４５分ゆりかもめ新橋駅を出発。汐留シオサイトの高層ビルの足下を縫うように歩く。ゆりかもめは東海道線・新幹線等を離れ９０度左に折れ首都高速都心環状線と交差、東京港を目指す。（写真４）竹芝駅（写真５）から日の出駅（写真７）までは海岸通り沿いに歩く。芝浦ジャンクションあたりから首都高速１１号台場線沿いとなる。台場線はカーブしレインボーブリッジを渡るが、一般道とゆりかもめは一旦海上に出て大きくループを描きレインボーブリッジを渡る。（写真９）歩行者はエレベーターで昇り遊歩道を歩くことになる（写真１０＆１１）９時から開場となるので１５分ばかり入口近辺で時間をつぶす。Ｐ２３、Ｐ２４（写真１５）は主塔部で海抜５２ｍの高さである。レインボーブリッジは首都高が走り、その下の部分を真ん中にゆりかもめ、そのわきを一般道が、そして両脇が遊歩道といった構造になっている（写真１４）遊歩道はＰ２４主塔部（写真１５）からお台場出口まで緩やかに下っていく。（写真１９）レインボーブリッジを緩やかに下って右折、お台場に入る。レインボー入口交差点で右折、今度は、潮風公園に突き当たると左折、大江戸温泉物語近辺で左折、テレコムセンター駅（写真２４）をほぼ真ん中にしまた左折青海１丁目交差点付近で今度は右折と逆並走区間が多くある。青海駅（写真２６）から国際展示場正門駅（写真２８）を過ぎたあたりまでは直線である。国際展示場正門駅を過ぎ、東京ビッグサイト前交差点を左折（写真３０）、有明駅（写真３１）と歩く。２０１６年東京オリンピック選手村予定地の看板（写真３２）が掲げられている。何かと話題の多い道程である。築地市場移転を前提にした市場前駅（写真３５）はすでに開業している。豊洲駅（写真３８）に到着したのは１１時２５分。３時間４０分の歩きであった。豊洲駅の先が未完成（写真３９）状態で突き出ているのが何となく愉快な光景であった。