（別紙５）【補助事業概要の広報資料】補助事業番号 27-1-026 補助事業名平成27年度モーターサイクル競技の普及促進及び競技力向上に資する補助事業補助事業者名一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会１補助事業の概要（１）事業の目的モーターサイクル競技の普及を促進し、競技者の競技会に臨む参加意欲及び競技力の向上を目指し、マナー、規則の徹底を図り、もって公益の増進に寄与する。（２）実施内容２０１６年度国内競技規則書を作成する為、平成２７年度６月から１１月にかけ各種目毎の専門委員会を開催。シーズン中に発生した問題点を解決する為の規則の見直しや、愛好者の要望に沿った新規則、安全対策等審議し、国際ルールの変更点を加味し２６，０００部を作成し、会員はじめ広く配布した。モーターサイクル競技は多くの種目やクラスがあり、競技規則書には公平性・安全性を保つための技術規則（車両規定・装備規定等）とレース運営規則（レースの手順・反則行為・罰則規定）やクラスの階級昇格規定等詳細に記載されている。 http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/rule/rule.html ２予想される事業実施効果競技会参加者、競技会主催者、競技会運営役員、関係者全員が本国内競技規則書を統一解釈し、全国で開催される競技会、講習会が公平、公正、安全に円滑に開催される。（当会が統轄する全国の競技会等はホームペーで検索可能） http://www.mfj.or.jp/racesearch/index.php 最もメジャーな種目、ロードレース。サーキットを舞台にスピードを競う。（別紙５）自然の地形を利用しバランスと耐久力を競うトライアル。年一度開催される国別対抗団体戦で日本チームは2015年世界第３位の成績を収めた。その他モーターサイクル競技は、非舗装路コースで激しくスピードを競うモトクロス。ロードレースとモトクロスを融合したスーパーモト、雪上でスピードを競い合うスノーモビル他、多くの種目が行われている。３補助事業に係る成果物（１）補助事業により作成したもの２０１６年度版国内競技規則書 http://www.mfj.or.jp/user/contents/About/promotion/promotion.html ２０１６年度版国内競技規則書の全文 http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/rule/rule.html （別紙５）４事業内容についての問い合わせ先団体名：一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会（ニホンモーターサイクルスポーツキョウカイ）住所：〒104-0045 東京都中央区築地３丁目１１番６号築地スクエアビル１０階代表者：会長大島裕志（オオシマヒロシ）担当部署：事業部会員管理ブロック（ジギョウブカイインカンリブロック）担当者名：桑原修（クワバラオサム）電話番号：０３―５５６５―０９００ F ０３―５５６５―０９０７ A X： E - m a i l： [email protected] ＵＲＬ： http://www.mfj.or.jp/