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平成26年10月17日
第162号発行
沖縄県立宮古病院
院内情報誌編集委員会
(ぽっぽくらぶ)
DMAT
救急科部長 知念 一
DMAT
PHS
日本では約20年前の阪神淡路大震災をきっかけに大規模災害について意識しはじめてきました。宮
古島においても平成15年の台風14号は皆様の記憶に新しいと思います。
沖縄県では、知事公室防災危機管理課の職員が主導となって、災害対策基本法第48条及び沖縄
県地域防災計画並びに市町村地域防災計画に基づいた大規模地震等による各種災害の発生を想
定した訓練を約10年前から沖縄本島(南部地区、中部地区、北部地区)、離島(宮古地区、八重山
地区)に分け毎年開催してきました。防災関係機関及び地域住民等の参加のもと、災害発生時におけ
る防災関係機関の連携・対応状況を検証・確認することで防災に関しての意識を高めることを目的とし
て86団体が参加する大規模訓練を開催してきました。
沖縄県立宮古病院においてはH13年に災害対策マニュアルを作成して以来、改訂もままならない状
態で、訓練も実施していませんでした。そこで宮古島や多良間島を含めた宮古地区にて沖縄県総合防
災訓練が平成26年9月6日に開催されることが決定し、当院としても災害拠点病院としての役割を含めた
今後の対応を検討すべく参加となりました。
沖縄県・宮古島市をはじめとする関係機関が宮古島に集結し、災害を想定した各々の役割と活動を
繰り広げることを前提として医療部会は模擬患者を使った訓練をDMATと一緒になって当院に必要性が
ある模擬患者は搬送するという体制をとることになりました。しかし、先ほども申し上げたとおり院内において
災害対策マニュアルの整備が不十分であることと、訓練を実施していなかったことから災害に対して各セク
ションがどのような動きを行っていけばいいのかイメージできない現状がありました。そこで、訓練決定のあっ
た平成26 年6月頃から当院においても各セクション長を代表として作業部会を設立し、マニュアルから役
割へと対応してきました。
訓練当日には、皆さんの協力があって、職員100名が参加する当院においてはじめての大規模訓練と
なりました。災害対策本部・トリアージエリア・赤エリア・黄色エリア・緑エリア・黒エリアをはじめとしたエリア
設置から模擬患者を受け入れる病棟まで訓練に参加し、各々の役割をイメージできたと思います。また
職種別に今後どのような役割を災害時には担うべきかを改めて考えさせられたと感じました。まだまだ未完
成な院内災害対策マニュアルを今回の訓練を生かして今後も計画していきたいと思います。
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平成26年9月6日
DMAT(Disaster Medical Assistance Te
am )とは医師、看護師、業務調整員で構成
される災害急性期に活動できる機動性を持っ
た医療チームのことです。当院には1チーム
6名のDMAT隊員がいます。
防
災
訓
はじめまして!宮古病院DMATの稲垣です。
普段は院外での活動や訓練が多く、あまり目にしたことはないと思いますが、実
は宮古病院にもDMATチームがあったんです。。。
今後はガンガン前に出ていきアピールしていきますので、今後ともDMATを宜しく
お願いします!!
ちなみに、、、防災訓練では、こんなことしてました↓↓↓
DMATの主な役割としては、病院支援・現場活動・域外搬送があります。
今回の訓練では午前中は県立中部病院DMAT、南部医療センター・こども医療センターDMATととも
に活動拠点本部を立ち上げ、参集したDMATチーム(16チーム約80名)の受付・派遣先の割振りを行
いました。
午後からは、宮古病院に統括DMATが不在となり、活動拠点本部が主会場に移動となったため(変
則的)宮古病院の病院支援DMATとして通信支援、診療支援、搬送支援を行いました。
衛星電話、EMIS(広域災害救急医
療情報システム)等を
使用し院内外の情報を収集し発信
診療支援
宮古島の被災状況、派遣したDM
AT隊の把握、クロノロetc…
練
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