26 年度 事務事業評価シート 事務事業名市税賦課事業 平成

平成
26 年度 事務事業評価シート
部名
政策財政部
事務事業名 市税賦課事業
施策 施策の柱 市役所の構造改革
体系 基本施策 財政健全化と財源の効果的活用
概 根拠
要
法令等
管理№
取組の方向性
業務割合
↗
50%
政策04
行革大綱
重点事業
市民意識調査対象外
地方税法
基本計画
目
的
内
容
対象(誰を・何を) 市税納税義務者
(
P
L
A
N
課税課
市民意識調査対象外
効率的かつ適正、公平に市民税を賦課する。
計
画
課名
・特徴義務者(継続分)、普徴者への「特徴一斉指定通知書」封入(H26.5)
・特徴切替対象事業所リスト作成(H26.6)
・特徴未実施事業所への「指定予告書」送付(H26.9)
・広報誌周知依頼(H26.9、H27.1) 等
地方税法に規定する特別徴収制度を的確に実施し、特別徴収事業所数を
増加させることにより、効率的且つ適正な課税事務を行うと同時に、市の歳入
の根幹をなす税を確保する。
事務事業完了予定
目標項目
特別徴収の推進
目標水準
今年度の市・県民税特別徴収事業所に加え、未実施事業所についても特別徴収の
指定(一斉指定)を行うことにより、特別徴収義務者数を8,000件以上とする。
算出方法・算式等
H27.1.31現在の給報提出事業所数(特別徴収)
数値目標が設定できない
場合の理由
)
数値目標名
単位
件
特別徴収義務者数
目標値
実績値
前々年度
(H24)
6890
事務事業の成果
前年度
実施年度
(H25)
(H26)
8000
6984
9179
将来目標
数値目標
達成率
備考 114.7%
実績値は、2月末現在特徴給
報受付件数
事務事業のコスト
前々年度
(H24) 決算
総事業費
事業費
国庫支出金
県支出金
地方債
その他特財
一般財源
業務割合に基づく人件費
業務割合
課の人件費
実
施
(
D
O 内訳
)
114,778
30,549
0
0
0
0
30,549
84,229
45%
187,177
前年度
(H25) 決算
実施年度
(H26) 予算
103,842
27,953
0
0
0
0
27,953
75,889
45%
168,644
120,074
33,354
0
0
0
0
33,354
86,720
50%
173,441
実施年度
備 考
(H26) 決算
116,741
30,021
0
0
0
0
30,021
86,720
50%
173,441
事務事業の目標に対する実績(設定した目標に対する取り組み、成果)
県と共同で、来年度の特徴一斉指定における取組が成果として現れた。
評 今後も、普徴事業所に対して、特徴にしてもらうよう働きかけを継続していく。
価
(
C
H
E
C
K
評価
☑ 継続
□ 終了
→
方 今 事業の活動(回数、範囲など)
向 後 事業の実施方法
性 の 次年度予算
)
□ 拡大
□ 縮小
□ 改善効率化 ☑ 現状維持
□ 増額
□ 減額
評価理由と今後の方向性(課題と対応)
・
☑ 現状維持
□ その他( )
☑ 現状維持
改
善 普徴事業所への特徴一斉指定予告書の通知や広報誌での周知等により、一定の成果を得た。
(
A
C
T
I
O
N
今後も、税収確保の対策として、継続していく。
推進責任者(所属長)のコメント、課内会議で示された意見とその対応方策 等
)
今後は、特徴への理解を得られない事業所への対応となるため、県と一体となり、粘り強く説明をしていくことが重要である。