質問:あなたは、今より魚を食べる機会を増やしたいですか? 大幅に減らしたい 1 [N=521] 少し減らしたい 1 (0.2%) (0.2%) 大幅に増やしたい 73 (14.0%) 今のままでよい 196 (37.6%) 少しは増やしたい 250 (48.0%) 20歳代~30歳代 [N=123] 今のま までよ い 25 (20.3%) 少し 大幅 減らし に減 たい らした 0 い1 (0.0%) (0.8%) 少しは 増やし たい 71 (57.7%) 大幅 に増 やした い 26 (21.1%) 少し減 らした い0 (0.0%) 今の ままで よい 91 (37.0% ) 大幅 に減ら したい 0 (0.0%) 小学生までの子供いる [N=100] 今のま までよい 26 (26.0%) 少し減ら したい 0 (0.0%) 少しは 増やし たい 55 (55.0%) 60歳以上[N=148] 40歳代~50歳代[N=246] 大幅に 減らした い0 (0.0%) 大幅 に増 やした い 32 (13.0% ) 少しは 増やし たい 123 (50.0%) 少し減 らした い1 (0.7%) 大幅 に減ら したい 0 (0.0%) 今の ままで よい 80 (54.1% ) 少しは 増やし たい 53 (35.8% ) 小学生までの子供いない [N=407] 少し減 らした い1 (0.2%) 大幅に 増やし たい 19 (19.0%) 今のま までよ い 166 (40.8%) 大幅に 減らし たい 1 (0.2%) 大幅 に増 やした い 14 (9.5%) 大幅に 増やし たい 52 (12.8%) 少しは 増やし たい 187 (45.9%) 【設問別の傾向】 全体の6割強(62%)が増やしたいと感じており、子供のいる家庭や若い世代ほどそ の傾向が強くなっている。 このことは、魚好きである60歳以上の多くは、既に多くの魚を食べているのに対し、 50歳代までの世代においては、増やす意向さえあれば現実的に増やせる可能性が 大きく、若い世代ほどその傾向が強いことを示唆するもので、このことは、子供のいる 家庭でも当てはまると思われる。 また、前述の「3年前と比べて魚を食べる回数(量)が増えた家庭・38.2%」と「今より 増やしたい家庭・62.0%」を比べると、実際に増えた家庭より、今から増やしたいと感 じている家庭の方が23.8ポイントも高いことから、今後の取組み如何で魚食の拡大 が期待できるといえる。
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