平成20年12月11日開会 平成20年第4回東松島市議会定例会 議員一般質問通告書 東松島市議会 -0- ≪ 議員一般質問 目次 ≫ 平成20年第4回定例会 順 位 第 1位 第 2位 氏 名 菅原 節郎 古川 泰廣 第 3位 熊谷 昌崇 第 4位 五ノ井惣一郎 第 5位 渡邊 稔 件 丹野 幸男 第 7位 阿部 としゑ 第 8位 第 9位 小山 和晴 五野井 敏夫 頁 1 学力テスト 学力テストの テストの結果公表について 結果公表について 4 住基カード交付 カード交付の 交付の無料化について 無料化について 2 住基カード 5 人事管理について 3 人事管理について 6 1 下水道整備について 下水道整備について 7 病欠による長期休職 による長期休職・ 長期休職・休業者を 休業者を出さない人事管理 さない人事管理を 人事管理を 2 病欠による 8 地上デジタル放送 難視聴地域の対応について 対応について デジタル放送の 放送の難視聴地域の 1 地上デジタル 9 1 来年の 来年の市長選への 市長選への再出馬 への再出馬は 再出馬は 10 1 市有地売却について 市有地売却について伺 について伺う 11 2 第 6位 名 来年度改選期を 来年度改選期を迎えるが、 えるが、二期目に 二期目に向けての課題 けての課題と 課題と意欲を 意欲を 伺う 13 1 今後の 今後の市政を 市政を問う 14 1 小中学校のいじめ 小中学校のいじめ不登校対策 万全か のいじめ不登校対策は 不登校対策は万全か 15 2 「おさがりボックス おさがりボックス」 ボックス」を提案する 提案する 16 1 海浜緑地の 海浜緑地の安全を 安全を図れ 17 歴史を大切にする 大切にする認識 にする認識は 認識は 2 歴史を 18 1 市長が 市長が掲げる協働 げる協働のまちづくりの 協働のまちづくりの集 のまちづくりの集大成構想はいかに 大成構想はいかに 19 2 公会計制度変更に 公会計制度変更に対する対策 する対策は 対策は十分か 十分か 20 -1- 第10位 10位 滝 第11位 11位 八木 繁次 第12位 12位 健一 佐藤 筐子 1 平成19 平成19年 19年8月8日付け土地売買契約に 土地売買契約に関する諸問題 する諸問題につ 諸問題につ いて 21 金融危機の中での本市 での本市の 本市の資産運用は 資産運用は 1 金融危機の 22 新年度予算編成に当っての考 っての考えを伺 えを伺う 2 新年度予算編成に 23 高齢者サービスで サービスで街の活性化を 活性化を図れ 1 高齢者サービス 24 コメ作り農業は 農業は元気になれるか 元気になれるか 2 コメ作 25 第13位 13位 小野 勝見 1 DC後 DC後の観光推進を 観光推進を伺う 27 第14位 14位 多田 龍吉 1 河川改修に 河川改修に伴う県道整備等について 県道整備等について 28 2 野蒜海岸堤防工事とその 野蒜海岸堤防工事とその維持管理 とその維持管理に 維持管理に関して 29 3 廃プラ分別回収 プラ分別回収について 分別回収について 30 1 矢本パーキングエリア 矢本パーキングエリアの パーキングエリアの活用は 活用は 31 2 児童虐待防止対策を 児童虐待防止対策を問う 32 第15位 15位 新貝 貢一 第16位 16位 大橋 博之 1 「田舎へ 田舎へ泊ろう」 ろう」キャンペーンで キャンペーンで観光戦略を 観光戦略を 33 第17位 17位 阿部 勝徳 1 消防団の 消防団の団員確保について 団員確保について 34 2 小松台集会所の 小松台集会所の改修を 改修を急ぐべき 35 1 「無保険のこども 無保険のこども世帯 のこども世帯」 世帯」に国保証をただちに 国保証をただちに発行 をただちに発行せよ 発行せよ 36 2 ひとり暮 ひとり暮らし高齢者等 らし高齢者等への 高齢者等への住宅用火災警報器設置 への住宅用火災警報器設置について 住宅用火災警報器設置について 37 3 平和事業の 平和事業の推進について 推進について 38 1 東松島市の 東松島市の3年7ヶ月を振り返る 39 第18位 18位 第19位 19位 長谷川 博 三浦 昇 -2- 第20位 20位 八木 登喜雄 第21位 21位 鎌田 勇紀 少子化対策について 1 少子化対策について 40 新年度予算編成に当って問 って問う 1 新年度予算編成に 41 【質問者数 21 人 ・質問件数 36 件】 -3- 氏 名 第1位 菅 件 名 要 旨 1.学力テスト 学力テスト 今年4 今年4月に実施された 実施された文部科学省 された文部科学省の 文部科学省の全国学力・ 全国学力・学習状況 の結果公表につ 結果公表につ (全国学力テスト 全国学力テスト) テスト)に参加した 参加した市区町村教育委員会 した市区町村教育委員会のうち 市区町村教育委員会のうち いて 26. 26.5%が結果を 結果を公表し 公表し、今後予定している 今後予定している教委 している教委も 教委も14. 14. 0%あり、 あり、約4割の教委が 教委が結果を 結果を公表する 公表する見通 する見通しとの 見通しとの、 しとの、新 原 聞報道があった 聞報道があった。 があった。 本市においても 本市においても昨年同様 においても昨年同様、 昨年同様、当該テスト 当該テストに テストに参加し 参加し、結果の 結果の 節 分析をしている 分析をしている、 あるいは、し終えたと思 えたと思うが、 うが、その公表 その公表 をしている、あるいは、 につき以下伺 につき以下伺いたい 以下伺いたい。 いたい。 郎 1. 結果の 結果の公表を 公表を積極的に 積極的に行いたいとする首長 いたいとする首長と 首長と、教育 委員会との 委員会との間 との間で軋轢が 軋轢が生じている自治体 じている自治体があるが 自治体があるが、 があるが、市 長はどう考 はどう考えるか 2. 本市教育委員会においては 本市教育委員会においては、 においては、結果を 結果を公表するのか 公表するのか、 するのか、 しないのか、 しないのか、伺いたい。 いたい。するのであれば、 するのであれば、その公表内 その公表内 容と、公表方法を 公表方法を、しないのであれば、 しないのであれば、その理由 その理由を 理由を明 確に示されたい 3. 本学力テスト 本学力 テストの テスト の 結果を 結果 を 学力の 学力 の 向上にどう 向上 にどう生 にどう 生 かすの か、その方策 その方策につき 方策につき伺 につき伺いたい 【答弁を 答弁を求める者 める者 -4- 市長、 市長、教育長】 教育長】 氏 名 菅 件 名 要 旨 2.住基カード 住基カード 総務省の 総務省の調査によると 調査によると、 によると、住民基本台帳カード 住民基本台帳カード( カード(住基カー 住基カー 交付の 交付の無料化に 無料化に ド)の普及状況は 普及状況は平成20 平成20年 20年3月末で 月末で、全国で 全国で凡そ234 ついて 万枚発行され 万枚発行され、 され、221団体 221団体が 団体が無料化している 無料化している。 している。 平成20 平成20年度 年間にわたり、 20年度から 年度から22 から22年度 22年度までの 年度までの3 までの3年間にわたり にわたり、住基 原 カードの カード の 交付手数料の 交付手数料 の 無料化に 無料化 に 向 けた特別交付税措置 けた 特別交付税措置が 特別交付税措置 が とられることになったが、 とられることになったが、本市においても 本市においても、 においても、無料化に 無料化に向け 節 準備を 準備を開始すべきと 開始すべきと思 うが、以下について 以下について伺 いたい。 すべきと思うが、 について伺いたい。 郎 1. 本市における 本市におけるカード 発行状況とそのコスト におけるカードの カードの発行状況とその とそのコストについ コストについ て 2. 市民への 市民への周知 への周知とその 周知とその利用状況 とその利用状況は 利用状況は 3. 他の自治体では 自治体では、 では、その利用 その利用を 利用を積極的かつ 積極的かつ、 かつ、広範囲に 広範囲に 広げようとする試 げようとする試みがなされているが、 みがなされているが、本市ではどの 本市ではどの ように考 ように考えるか 4. 市民への 市民への周知 への周知と 周知と利用の 利用の拡大を 拡大を図った上 った上で、無料化し 無料化し てはどうか 【答弁を 答弁を求める者 める者 -5- 市長】 市長】 氏 名 件 名 3.人事管理に 人事管理に ついて 菅 要 旨 合併後4 合併後4年目を 年目を迎え、厳しい財政状況 しい財政状況の 財政状況の下、日常の 日常の業務 をこなしている職員 をこなしている職員が 職員が、肉体的・ 肉体的・精神的に 精神的にダメージを ダメージを受け、 長期の 長期の休職・ 休職・休業を 休業を余儀なくされる 余儀なくされるケース なくされるケースが ケースが増加している 増加している のでは、 のでは、と危惧している 危惧している。 行財政改革のための給与 している。行財政改革のための のための給与カット 給与カット 原 や業務の 業務の増加など 増加など、 など、職員を 職員を取り巻く状況はどう 状況はどう変化 はどう変化してい 変化してい くのか、 くのか、その変化 その変化に 変化に対応していけるのか 対応していけるのか、 していけるのか、など不安 など不安や 不安や不満 節 郎 が鬱積していては 鬱積していては、 業務の遂行に 遂行に支障をきたすのではない 支障をきたすのではない していては、業務の かと思 かと思う。ひいては、 ひいては、市政の 市政の停滞につながりかねない 停滞につながりかねない。 につながりかねない。そ こで以下 こで以下の 以下の点につき につき伺いたい。 いたい。 1. 長期休職者の 長期休職者の推移とその 推移とその理由 とその理由 2. 給与カット 給与カットは カットは2年間の 年間の期限付きであったと 期限付きであったと思 きであったと思うが、 うが、 次年度の 次年度の計画は 計画は 3. 業務量の 業務量の変化予測は 変化予測は 4. 班長制導入の 班長制導入の効果についての 効果についての見解 についての見解 5. 適応力のある 適応力のある若 のある若い職員はともかく 職員はともかく、 はともかく、新しい仕組 しい仕組みに 仕組みに 対応が 対応 が 難 しいと思 しいと 思 われる中間管理職 われる 中間管理職の 中間管理職 の 士気が 士気 が 低下し 低下 し ているのではと、 ているのではと、心配しているがその 心配しているがその点 しているがその点についての見 についての見 解 6. 職員のなお 職員のなお一層 のなお一層のやる 一層のやる気 のやる気を喚起したいが 喚起したいが、 したいが、その方策 その方策 について 【答弁を 答弁を求める者 める者 -6- 市長】 市長】 氏 名 第2位 古 件 名 要 旨 1 . 下水道整備 平成20 平成20年 20年10月 10月31日付 31日付けで 日付けで「 けで「下水道事業に 下水道事業に係る負担 について 金の猶予解除について 猶予解除について」 について」の通知が 通知が各受益者に 各受益者に届いた。 いた。 鳴瀬地区については 鳴瀬地区については負担金 については負担金の 負担金の納入は 納入は、住居新築等による 住居新築等による 接続後の 接続後の納入が 納入が可と説明されていただけに 説明されていただけに、 受益者からは されていただけに、受益者からは 川 戸惑いと 戸惑いと怒 いと怒りの声 りの声が上がり、 がり、改めて下水道整備事業 めて下水道整備事業に 下水道整備事業に当っ ての説明責任 ての説明責任のあり 説明責任のあり方 のあり方が問われていることから以下伺 われていることから以下伺う 以下伺う。 泰 1. 公共下水道整備計画については 公共下水道整備計画については、 については、市報8 市報8月号で 月号で既認 廣 可区域、 可区域、第4次認可の 次認可の拡張区域、 拡張区域、第5次認可にあたる 次認可にあたる 区域等が 区域等が示されているが、 されているが、整備計画に 整備計画に当っては高齢化 っては高齢化 社会の 社会の中でそれぞれの でそれぞれの地域 れの地域の 地域の状況変化に 状況変化に対応して 対応して、 して、下 水道区域の 水道区域の廃止を 廃止を含む機動的な 機動的な計画の 計画の見直し 見直し、効率的 な整備・ 整備・管理手法の 管理手法の導入など 導入など適正 など適正な 適正な下水道事業の 下水道事業の運営 が求められると思料 められると思料される 思料される。 される。 今後、 今後、未普及地域の 未普及地域の解消や 解消や接続率の 接続率の向上を 向上を図ってい くには、 くには、建設の 建設の計画時から 計画時から住民 から住民に 住民に対して説明責任 して説明責任を 説明責任を果 たし、 たし、下水道の 下水道の必要性を 必要性を十分理解して 十分理解して頂 して頂くことが、 くことが、供 用開始後の 用開始後 の 早期接続と 早期接続 と 使用料確保にもつながるもの 使用料確保 にもつながるもの と思料されることから 思料されることから、 されることから、本市における 本市における計画 における計画、 計画、とりわけ 第 5 次認可にあたる 次認可 にあたる区域 にあたる 区域については 区域 については地域 については 地域の 地域 の 状況変化 などを再調査 などを再調査すると 再調査すると共 すると共に住民説明会を 住民説明会を徹底し 徹底し、廃止を 廃止を 含む見直しをすべきと 見直しをすべきと思料 しをすべきと思料さ 思料されるが伺 れるが伺う。 また、 また、平成20 平成20年度 20年度の 年度の認可区域についても 認可区域についても可能 についても可能であ 可能であ れば同様 れば同様に 同様に見直しすべきと 見直しすべきと思料 しすべきと思料されるが 思料されるが伺 されるが伺う 2. 前述の 前述の下水道事業に 下水道事業に係る負担金の 負担金の猶予解除について 猶予解除について は 対象者650 対象者 650人中 650 人中182 人中 182人 182 人 のみの確認 のみの 確認となってい 確認 となってい ると聞 ると聞いているが、 いているが、未確認者に 未確認者に対する今後 する今後の 今後の取り扱い について伺 について伺う。また、 また、小野土地区画整理組合について 小野土地区画整理組合について は組合の 組合の現状を 現状を踏まえ、 まえ、猶予期間の 猶予期間の延長と 延長と一括納入扱 いにする等 いにする等にすべきと思料 にすべきと思料されるが 思料されるが伺 されるが伺う 【答弁を 答弁を求める者 める者 -7- 市長】 市長】 氏 名 古 川 件 名 要 旨 2.病欠による 病欠による 11月 11月25日付 25日付け 日付け河北新報1 河北新報1面トップで トップで「自治体職員足 長期休職・ 長期休職・休業 りない」 りない」という見出 という見出しで 見出しで、 しで、職員数が 職員数が削減される 削減される中 される中で業務量 者を出さない人 さない人 が 増大、 増大 、 複雑化し 複雑化 し 精神的に 精神的 に 追 い 込 まれた職員 まれた 職員が 職員 が 病気休職 事管理を 事管理を し、職場の 職場の負担が 負担が増すという悪循環 すという悪循環が んでいる実態が 悪循環が進んでいる実態 実態が報 じられ、 じられ、さらに13 さらに13面関連記事 13面関連記事では 面関連記事では宮城県内 では宮城県内36 宮城県内36市町村 36市町村の 市町村の 休職・ 休職・休業者の 休業者の実態が 実態が報じられている。 じられている。 泰 廣 それによると2007 それによると2007年度 病気・育児で 育児で長期休職・ 長期休職・休 2007年度の 年度の病気・ 業者の 業者の数は652名 652名で東松島市は 東松島市は10名 10名2.8%の休職・ 休職・ 休業率となっているが 休業率となっているが、 となっているが、休職者が 休職者が職場復帰しても 職場復帰しても回復具 しても回復具合 回復具合 によっては通常業務 によっては通常業務を 通常業務を遂行できない 遂行できないケース できないケースもあり ケースもあり、 もあり、なによ りも病欠 りも 病欠による 病欠 による長期休職 による 長期休職を 長期休職 を 出 さない人事管理 さない 人事管理が 人事管理 が 求 められ ており以下伺 ており以下伺う 以下伺う。 1. 病欠による 病欠による長期休職者 による長期休職者の 長期休職者の出るような職場実態 るような職場実態につい 職場実態につい ての見解 ての見解 2. これまで実施 これまで実施してきた 実施してきた長期休職者 してきた長期休職者を 長期休職者を出さないための 人事施策と 人事施策と今後の 今後の人事管理について 人事管理について 【答弁を 答弁を求める者 める者 -8- 市長】 市長】 氏 名 第3位 熊 件 要 旨 1.地上デジタ 地上デジタ 過去数回、 過去数回、共同受信施設における 共同受信施設における地上 における地上デジタル 地上デジタル放送 デジタル放送に 放送につ ル放送の 放送の難視聴 いて質問 いて質問してきたが 質問してきたが、 してきたが、今回は 今回は、東松島市における 東松島市における地上 における地上デジ 地上デジ 地域の 地域の対応につ 対応につ タル放送 タル放送の 放送の難視聴世帯への 難視聴世帯への対応 への対応について 対応について問 について問う。 いて 谷 名 先日、 先日、上下堤地区の 上下堤地区の住民から 住民から新 しいテレビを 購入したの から新しいテレビ テレビを購入したの で、地上デジタル 地上デジタル放送 デジタル放送を 放送を受信しようとしたら 受信しようとしたら、 しようとしたら、どの様 どの様に調 整をしても NHK が受信できなく 受信できなく困 できなく困っているとのことだっ 昌 た。他の民放は 民放は受信できるので 受信できるので、 わせをし、 できるので、NHK に問い合わせをし、 後日調査をしてもらったところ 後日調査をしてもらったところ、 をしてもらったところ、どうしようもないとの回 どうしようもないとの回 崇 答で、市へ問い合わせをしてみてはどうかということだっ た。 また、 また、全国における 全国における難視聴地域 における難視聴地域も 難視聴地域も同等のことが 同等のことが発生 のことが発生して 発生して おり、 おり、無線共聴施設の 無線共聴施設の設置等を 設置等を検討し 検討し、難視聴地域 難視聴地域の 地域の解消 に向けて対応 けて対応する 対応する動 する動きが見 きが見える。 える。本市においても 本市においても山 においても山の陰等 の地形により 地形により、 により、受信できない 受信できないチャンネル できないチャンネルがあるという チャンネルがあるという世帯 があるという世帯 が他にもあると推測 にもあると推測できるが 推測できるが、 できるが、2011年 2011年に地上デジタル 地上デジタル 放送の 放送の完全移行が 完全移行が行われる事 われる事を考慮すると 考慮すると、 すると、本市において 本市において も 早急な 早急 な 調査及び 調査及 び 対応の 対応 の 検討をすべきと 検討 をすべきと思料 をすべきと 思料するがいか 思料 するがいか に。 【答弁を 答弁を求める者 める者 -9- 市長】 市長】 氏 名 第4位 件 名 要 旨 1.来春の 来春の市長 来春4 来春4月19日 19日は任期満了に 任期満了に伴う、市長・ 市長・市議選の 市議選の投票 選への再出馬 への再出馬は 再出馬は が行われる。 われる。そろそろ来 そろそろ来春4月改選の 月改選の話題が 話題が多くの市民 くの市民か 市民か 五 らある。 らある。市議選は 市議選は現行26 現行26議席 26議席から 議席から4 から4減の22議席 22議席を 議席を争う ノ がその出馬 がその出馬は 現段階では、 まだ不透明であるが やはり動 出馬は現段階では では、まだ不透明 不透明であるが、 であるが、やはり動 井 向が注目されているのが 注目されているのが市長選 されているのが市長選である 市長選である。 である。 11月 11月の新聞報道で 新聞報道で、市長は 市長は再出馬への 再出馬への質問 への質問に 質問に、市民か 市民か 惣 ら 与 えられた任期 えられた任期は であり、「地域経済振興 「地域経済振興や 任期 は 4 年 であり、 地域経済振興 や 市民協 一 働による新 による新たなまちづくりの懸案課題 たなまちづくりの懸案課題があるので 懸案課題があるので、 があるので、残る任 郎 期を全力で 全力で職務に 職務に当りたい」 りたい」と話されている。 されている。 今年も 今年 も 年末となり 年末 となり行政 となり 行政では 行政 では新年度予算 では 新年度予算の 新年度予算 の ヒアリングの ヒアリング の 最中であると 最中であると思 であると思うが、 うが、トップとして トップとして新年度 として新年度の 新年度の予算執行には 予算執行には 大変重要な 大変重要な時期でもある 時期でもある。 でもある。市長が 市長が就任以来取り 就任以来取り組んで来 んで来た 「市民協働のまちづくり 市民協働のまちづくり」 のまちづくり」の施策もいよいよ 施策もいよいよ来年 もいよいよ来年4 来年4月から スタートする スタートする。 する。今12月定例会 12月定例会にまちづくり 月定例会にまちづくり条例 にまちづくり条例が 条例が提案さ 提案さ れるが、 れるが、市民にはまだまだ 市民にはまだまだ理解 にはまだまだ理解されていないのが 理解されていないのが現状 されていないのが現状だ 現状だ。 また来年 また来年4 来年4月から行政組織機構 から行政組織機構が 行政組織機構が改編されるようだが 改編されるようだが、 されるようだが、以 下3点について伺 について伺う。 1. 諸々を踏まえ早 まえ早い時期に 時期に、態度を 態度を明確にすべきであ 明確にすべきであ ると思 ると思うが 2. 就任時の 就任時の 所信表明に 所信表明に 、 (イ )安定な 安定な 市政運営に 市政運営 に取 り組 む 、 (ロ )行動する 行動 する市政 する 市政、 市政 、 (ハ )地域の 地域 の 均衡ある 均衡 ある発展 ある 発展を 発展 を 推 進することと、 することと、市民の 市民の「安全、 安全、安心、 安心、安定」 安定」を市政運 営の柱に据え、わかりやすく納得 わかりやすく納得のいく 納得のいく、 のいく、信頼される 信頼される 市政を 市政を目指すと述 すと述べられたが、 べられたが、現時点での 現時点での自己評価 での自己評価は 自己評価は 何点か 何点か(成果と 成果と反省があれば 反省があれば) があれば) 3. 「協働のまちづくり 協働のまちづくり」 のまちづくり」の現状と 現状と今後の 今後の手順は 手順は 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 10 - 市長】 市長】 氏 名 第5位 件 名 1.市有地売却 について伺 について伺う 渡 要 旨 本件は 本件は、9月定例議会( 月定例議会(決算) 決算)において一般会計不認定 において一般会計不認定 の主たる要因 たる要因であったと 要因であったと認識 であったと認識している 認識している。 している。 進出される 進出されるエコ されるエコ企業 エコ企業に 企業に対しては大歓迎 しては大歓迎であり 大歓迎であり、 であり、分科会に 分科会に おいては双手 おいては双手をあげて 双手をあげて喜 をあげて喜んでいたところである。 んでいたところである。 邊 しかし、 しかし、どうしても納得 どうしても納得できない 納得できない部分 できない部分がある 部分があるのでお があるのでお尋 のでお尋ね する。 する。 食用油重油混合再生燃料製造工場立地に 食用油重油混合再生燃料製造工場立地 に 関 する基本協 する 基本協 稔 定書締結( 定書締結 ( 平成19 平成 19年 19 年 6 月 1 日 )、土地売買契約締結 、 土地売買契約締結( 土地売買契約締結 ( 平 成19年 19年8月8日)されている。 されている。この基本協定書 この基本協定書について 基本協定書について、 について、 次 の 点 を 伺 う。 基本協定については 基本協定については、 については、一般的な 一般的な基本事項が 基本事項が条文として 条文として締 として締 結されている。 されている。しかし、 しかし、この協定書 この協定書は 協定書は全体的に 全体的に不十分且つ 不十分且つ 不明確である 不明確である。 である。 注目すべき 注目すべき点 第一条(立地場所) 立地場所)食用重油混合再生燃 すべき点は第一条( 料製造工場を 料製造工場 を 立地する 立地 する場所 する 場所として 場所 として、 として 、「所在地宮城県東松島 「 所在地宮城県東松島 市川下字内響131 市川下字内響131番地 131番地84 番地84の 84の一部」 一部」と定規されている 定規されている。 されている。 売買契約においては 売買契約においては、 東松島市川下字内響131番地 においては、東松島市川下字内響131 131番地84 番地84 宅地 482. 482.50㎡( 50㎡(145 ㎡(145. 145.95坪 95坪)を契約している 契約している。 している。 基本協定書で 基本協定書 で 将来に 将来 に 向 けた 字内響131 字内響 131番地 131 番地84 番地 84の 84 の 分筆前( 分筆前(4,196. 196.84㎡) 84㎡)土地全部 ㎡)土地全部を 土地全部を総体的に 総体的に基本協 定として結 として結ぶべきではなかったのか。 ぶべきではなかったのか。 字内響131 字内響131番地 131番地84 番地84 宅地 482. 482.50㎡ 50㎡の売買契 約においては、 においては、川下字内響131 川下字内響131番地 131番地119 番地119の 119の残地部分を 残地部分を 賃貸借の 賃貸借の仮契約をすべきでなかったか 仮契約をすべきでなかったか。 をすべきでなかったか。 何れにしても、 れにしても、この土地全体 この土地全体を 土地全体を総体的に 総体的に基本協定をすべ 基本協定をすべ きでなかったか。 きでなかったか。 相手側の 相手側の諸事情( 諸事情(資金繰り 資金繰り)で次のような手続 のような手続きをとっ 手続きをとっ たとのことであるが順次伺 たとのことであるが順次伺う 順次伺う。 ( 1 ) 川下字内響 川下字内 響 131番地 131 番地119 番地 119から 119 から分筆 から 分筆されている 分筆 されている が、分筆しないで 分筆しないで出来 しないで出来なかったのか 出来なかったのか。 なかったのか。 (2)分筆登記料に 分筆登記料に金517, 517,000円 000円もの経費 もの経費がかかっ 経費がかかっ ている。 ている。この内容 この内容について 内容について、 について、分筆が 分筆が建築予定部分の 建築予定部分の みを分筆 みを分筆する 分筆する必要性 する必要性、 必要性、しかも建物外側 しかも建物外側に 建物外側に沿ったぎり ぎりの測点 ぎりの測点を 測点を分筆したのは 分筆したのは何故 したのは何故か 何故か。 (3)この部分 この部分のみの 部分のみの売却 のみの売却であれば 売却であれば、 であれば、坪当たり 坪当たり当初 たり当初の 当初の48, 48, - 11 - 氏 名 件 名 要 旨 000円 000円で売買すべきでなかったか 売買すべきでなかったか。 すべきでなかったか。この土地全体 この土地全体 から見 から見るとこの部分 るとこの部分は 部分は主要部分であり 主要部分であり、 であり、この土地 この土地に 土地に お いてこの部分 いてこの部分がなけれ 部分がなければ がなければ価値が 価値が数段下がると 数段下がると思 がると思わ 渡 れるが今後 れるが今後の 今後の対応はいかに 対応はいかに。 はいかに。 邊 (4)字内響131 字内響131番地 131番地84 番地84 宅地 482. 482.50㎡ 50㎡のみ の 売買契約に 売買契約 に 関係ないと 関係 ないと思 ないと 思 われる部分 われる 部分の 部分 の 測量( 測量 ( 法 面)の必要性について 必要性について。 について。 稔 (5)分筆の 分筆の結果囲繞地となっているが 結果囲繞地となっているが、 となっているが、今後の 今後の対応並び 対応並び に囲繞地の 囲繞地の必要性について 必要性について。 について。 (6)買い戻し実行において 実行において、 において、代金及び 代金及び契約費用を 契約費用を提供す 提供す ることになっているが、 ることになっているが、分筆登記料についてはどう 分筆登記料についてはどう なるのか。 なるのか。 (7)坪当たり 坪当たり単価 たり単価35 単価35, 35,000円 000円とした根拠 とした根拠。 根拠。 このような売却処分 このような売却処分は 適切執行と考えにくいがどうか。 えにくいがどうか。 売却処分は適切執行と ひびき工業団地 ひびき工業団地には 工業団地には、 には、3.65ha 65ha 4区画未売却地が 区画未売却地が あると聞 あると聞くが、 くが、今後もこのような 今後もこのような方法 もこのような方法で 方法で処分されるのか 処分されるのか伺 されるのか伺 う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 12 - 市長・ 市長・監査委員】 監査委員】 氏 名 件 名 2.来年度改選 期を迎えるが、 えるが、 渡 二期目に 二期目に向けて の課題と 課題と意欲を 意欲を 邊 伺う 要 旨 合併後初代市長として 合併後初代市長 として多 として 多 くの重要且 くの 重要且つ 重要且 つ 難題が 難題 が 次 々 に 生 じたが市長 じたが市長は 市長は迅速に 迅速に適切に 適切に対応された 対応された事 された事については、 については、大変 評価している 評価している。 している。 行政施行に 行政施行 に 当 たり4 たり 4 事項を 事項 を 柱 に 表明されている 表明 されている、 されている 、「市民 「 市民 協働のまちづくり 協働のまちづくり・ のまちづくり・災害に 災害に強いまちづくり・ いまちづくり・子育て 子育て支援・ 支援・ 雇用促進」 雇用促進」この4 この4本柱は 本柱は大事なことと 大事なことと私 なことと私も思う。 明確性・ 明確性・方向性が 方向性が見えない次 えない次の点の基本的政策について 基本的政策について 稔 考えを伺 えを伺う。 (1) 雇用促進 (2) 地産地消 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 13 - 市長】 市長】 氏 名 第6位 件 1.今後の 今後の市政 を問う 丹 名 要 旨 昨年、 昨年、本市は 本市は平成19 平成19年度 19年度~ 年度~平成28 平成28年度 28年度の 年度の10年間 10年間の 年間の 「東松島市総合計画書」 東松島市総合計画書」を作成し 作成し、市民に 市民に配布した 配布した。 した。 心輝き 心輝 き 自然輝く 自然輝 く 東松島 を キャッチフレーズに キャッチフレーズ に 本 市の将来像や 将来像や基本理念を 基本理念を示した。 した。 野 その中 その中で重点目標として 重点目標として ① 新しい自治 しい自治、 自治、協働のまちづくり 協働のまちづくり 幸 ② 防災体制 防災体制の構築 ③ 子どもを生 どもを生み育てる環境 てる環境づくり 環境づくり 男 ④ 雇用対策の 雇用対策の強化と 強化と市内の 市内の産業育成 を掲げられた。 げられた。 この中 この中の2点について伺 について伺う。 1. 協働のまちづくりによる 協働のまちづくりによる財政効果 のまちづくりによる財政効果 2. 日本全体における 日本全体における経済悪化 における経済悪化が 経済悪化が今後も 今後も続くと予測 くと予測され 予測され る中、雇用及び 雇用及び企業誘致は 企業誘致は困難な 困難な状況である 状況である。 である。どのよ うな方策 うな方策を 方策を考えているか。 えているか。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 14 - 市長】 市長】 氏 名 第7位 阿 件 名 要 旨 1.小中学校の 小中学校の この件 この件については、 については、旧町時代から 旧町時代から数多 から数多くの 数多くの議員 くの議員が 議員が一般質 いじめ不登校対 いじめ不登校対 問に立ち、最近では 最近では平成 では平成19 平成19年 19年12月 12月、平成20 平成20年 20年9月定 策は万全か 万全か 例議会で 例議会で関連質問がされており 関連質問がされており、 がされており、学校問題の 学校問題の長年の 長年の課題で 課題で ある。 ある。 部 当時の 当時の答弁では 答弁では「 では「いじめ」 いじめ」は、平成18 平成18年度 18年度、 年度、小学校4 小学校4 校4件、中学校4 中学校4校8件、平成19 平成19年度 19年度、 年度、小学校1 小学校1校1件、 と 中学校4 中学校4校4件であった。 であった。私はその時 はその時、小中14 小中14校 ある中 14校ある中 し ゑ で正直まだまだあるのではとの 正直まだまだあるのではとの思 まだまだあるのではとの思いでした。 いでした。当時の 当時の「いじ め」の内容については 内容については様 については様々であったと記憶 であったと記憶しているが 記憶しているが、 しているが、今 現在どの 現在どの様 どの様な状況か 状況か。 その対策 その対策として 対策として、 として、スクールカウンセラーの スクールカウンセラーの活用、 活用、教育相 談 、 いじめアンケート いじめ アンケート相談 アンケート 相談などによって 相談 などによって、 などによって 、「学校 「 学校と 学校 と 保護者 が互いに協力 いに協力する 協力する」 する 」。今 ある相談機関 ある 相談機関を 相談機関 を 見直して 見直して、 して 、子 ども・ ども・ 保護者・ 保護者・地域に 地域に周知させて 周知させて考 させて考えたいとしているが、 えたいとしているが、その結 その結 果としてどうであったか 今 や 、「いじめ 「 いじめ」 いじめ 」 も 多様化して 多様化 して携帯電話 して 携帯電話による 携帯電話 によるネット による ネットい ネット い じめが多 じめが多くなっていると言 くなっていると言われている。 われている。匿名性の 匿名性のネットい ネットい じめもあり「 じめもあり「うざい・ うざい・死ね・ださい」 ださい」など、 など、送った方 った方は軽 い気持ちでも 気持ちでも、 ちでも、受けた本人 けた本人は 本人は強いショックを ショックを受け、悲惨な 悲惨な ケースになった ケースになった例 になった例もある。 もある。本市の 本市の小中学生もかなりの 小中学生もかなりの携帯 もかなりの携帯 電話を 電話を持っていると聞 っていると聞いているが、 いているが、学校での 学校での携帯電話 での携帯電話の 携帯電話の所 持についてとネット についてとネットいじめの ネットいじめの状況 いじめの状況はどうか 状況はどうか。 はどうか。 次に不登校について 不登校について、 について、平成19 平成19年 19年12月 12月では、 では、小学校3 小学校3 人、中学校28 中学校28人 28人であった。 であった。これもいろいろな原因 これもいろいろな原因がある 原因がある との答弁 との答弁であったと 答弁であったと記憶 であったと記憶しているが 記憶しているが、 しているが、今現在どの 今現在どの様 どの様な状況 か。当時は 当時は、学校独自の 学校独自の危機管理マニュアル 危機管理マニュアルを マニュアルを作って、 って、対 処するとの事 するとの事であったが、 であったが、それによってどの様 それによってどの様に対処した 対処した か。その内容 その内容について 内容について。 について。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 15 - 教育長】 教育長】 氏 名 件 名 2.「おさがり 「おさがり 阿 要 旨 近年、 近年、ごみ集積所 ごみ集積所に 集積所に衣類ごみが 衣類ごみが増 ごみが増えてきているのが目立 えてきているのが目立 ボックス」 ボックス」を提 つ。この行 この行き先はどうなっているのか。 はどうなっているのか。一部は 一部はウェスとし ウェスとし 案する て再利用 再利用されているとは思 されているとは思うが、 うが、野晒しにより 野晒しにより雨 しにより雨に濡れた 物は利用価値が 利用価値が無く焼却場行きとなって 焼却場行きとなって、 結果的に本市の 本市の きとなって、結果的に 部 経費負担につながっていると 経費負担につながっていると思 につながっていると思う。この部分 この部分のごみ 部分のごみ対策 のごみ対策に 対策に ついてお尋 ついてお尋ねする。 ねする。 と 最近、 最近、母親が 母親が子どもの衣類 どもの衣類を 整理している様子 衣類を整理している している様子を 様子を見て、 し ゑ その多 その 多 さに驚 さに 驚 いた。 いた 。 恐 らくどの家庭 らくどの 家庭でもそうであるよう 家庭 でもそうであるよう に、少子化の 少子化の時代にあって 時代にあって兄弟 にあって兄弟で 兄弟で衣類の 衣類の使い回しも昔 しも昔のよ うには行 うには行かず、 かず、着られなくなれば、 られなくなれば、今の収集方式ではごみ 収集方式ではごみ 化するだけである。 するだけである。衣類も 衣類も安くなったとはいえ、 くなったとはいえ、勿体無い 勿体無い 精神に 精神に反する。 する。 おさがりの子供服 おさがりの 子供服をおおぜいで 子供服 をおおぜいで利用 をおおぜいで 利用できるよう 利用 できるよう公共施 できるよう 公共施 設に「おさがりボックス おさがりボックス」 ボックス」を設置してはどうか 設置してはどうか。 してはどうか。残ったも のは専門 のは専門の 専門の業者に 業者に引き渡しをする。 しをする。 これによって、 これによって、市民の 市民のリサイクル意識 リサイクル意識も 意識も高まり、 まり、循環型 社会に 社会に一歩近づけると 一歩近づけると思 づけると思うが、 うが、市長の 市長の考えを伺 えを伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 16 - 市長】 市長】 氏 名 第8位 件 名 1.海浜緑地の 海浜緑地の 安全を 安全を図れ 小 要 旨 本施設は 本施設 は 昭和49 昭和 49年 49 年 2 月石巻広域都市計画事業として 月石巻広域都市計画事業 として 認可され 認可され昭和 され昭和55 昭和55年 55年10月 10月に開園され 開園され、 され、時代の 時代の変遷により 変遷により その時 その時々に遊具施設等の 遊具施設等の改造もなされて 改造もなされて来 もなされて来た。入園者も 入園者も年 間25万 25万6,000人 000人をピークに ピークに年々多少で 多少ではあるが下降 はあるが下降 山 を辿っている。 っている。 その原因 その 原因は 原因 は 何 であるか 和 ① 社会情勢の 社会情勢 の 変化 ② 安全で 安全 で あるべき公園 あるべき公園が 公園が、安全安心が 安全安心が確保されていないのではと 確保されていないのではと思 されていないのではと思 われる。 われる。公園内で 公園内で、親子で 親子で楽しむ遊具施設等 しむ遊具施設等は 遊具施設等は安全に 安全に整備 晴 されているが、 されているが、その反面自然 その反面自然を 反面自然を求め、そして健康管理 そして健康管理と 健康管理と緑 の 中 を 伸 び 伸 びと笑顔 びと 笑顔で 笑顔 で 自由に 自由 に 散策できる 散策 できる目的 できる 目的が 目的 が 満 たさ れない部分 れない部分があるのではと 部分があるのではと思 があるのではと思われるが、 われるが、次の点について市 について市 長の見解を 見解を問う。 1. ロード両 ロード両サイドに サイドに枯れ木が立ち、危険で 危険で安心して 安心して歩 して歩 けない。 けない。早急に 早急に伐採処理をすべきではないのか 伐採処理をすべきではないのか。 をすべきではないのか。 2. 園内を 園内を含め、海岸等に 海岸等に緊急通報システム 緊急通報システムがなく システムがなく安心 がなく安心 できない できない。 3. 閘門の 閘門の機能が 機能が完全に 完全に失われており、 われており、津波・ 津波・高潮時に 高潮時に は危険である 危険である。 である。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 17 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 2.歴史を 歴史を大切 にする認識 にする認識は 認識は 小 要 旨 我が国の歴史上の 歴史上の人物を 人物を追憶するとき 追憶するとき、 するとき、数多くの 数多くの方 くの方々が 思い出され、 され、今学校教育の 今学校教育の中に歴史課程はないが 歴史課程はないが、 はないが、それに 纏わる教育 わる教育は 教育は随所あると 随所あると思 あると思われる。 われる。 旧石器時代から 旧石器時代 から今日 現代社会 まで様 人物 が 登場 から 今日の 今日 の 現代社会まで まで 様 々 な 人物が 山 する。 する。中でも1940 でも1940年頃 1940年頃、 年頃、地元民有志や 地元民有志や卒業生の 卒業生の寄附等 によって全国各地 によって 全国各地の 全国各地 の 小学校に 小学校 に 像 が 建 てられたのが二 てられたのが 二 宮尊 和 晴 徳の像である。 である。本市にある 本市にある10 大塩小学校外3校が にある10校中 10校中、 校中、大塩小学校外3 残っている。 っている。この二宮尊徳 この二宮尊徳については 二宮尊徳については、 については、当時文部省の 当時文部省の国定 教科書に 教科書に修身の 修身の象徴として 象徴として、 として、また小学校唱歌 また小学校唱歌として 小学校唱歌として二宮金 として二宮金 次郎( 次郎(尊徳) 尊徳)と言う曲があり歌 があり歌わせられた。 わせられた。 その他昭和 その 他昭和21 他昭和 21年日本銀行券 21 年日本銀行券 A1 円券の 円券 の 肖像画にも 肖像画 にも採 にも 採 用され、 され、全国民から 全国民から「 から「孝行・ 孝行・勤勉・ 勤勉・学問・ 学問・自営」 自営」の4つの 徳目を 徳目を代表する 代表する人物 する人物として 人物として描 として描かれた「 かれた「刻苦・ 刻苦・勉励」 勉励」を懸命 に努力する 努力する精神 する精神は 精神は、正に日本人の 日本人の美徳であり 美徳であり、 であり、今日、 今日、金銭 至上主義や 至上主義や格差社会と 格差社会と言われている昨今 われている昨今において 昨今において、 において、最も大 切にしたい一 にしたい一つではないかと思 つではないかと思う。 建造以来全く 建造以来全く手つかず、 かず、または倉庫 または倉庫に 倉庫に眠っているもの、 っているもの、 貴重な 貴重な像を修復するなど 修復するなど、 するなど、新たに建 たに建て将来を 将来を担う子供達へ 子供達へ の範になるようにすべきと思 になるようにすべきと思うが、 うが、教育現場の 教育現場の長としてど う考えているのか意見 えているのか意見を 意見を聞きたい。 きたい。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 18 - 教育長】 教育長】 氏 名 第9位 件 名 要 旨 野 1 . 市長 が 掲 げ 現在本市では 現在本市では、 では、平成21 平成21年度 21年度から 年度から市内 から市内8 市内8ヶ所に分割した 分割した る 協働 のまちづ 市民 市民センター センターを センターを中心として 中心として、 として、協働のまちづくり 協働のまちづくり事業 のまちづくり事業を 事業を本格 くりの 集大成構 的に一斉稼動すべく 一斉稼動すべく準備 すべく準備を 準備を進めている。 めている。 想はいかに この事業 この事業に 事業に対する取 する取り組みには、 には、市民1 市民1人ひとりがあら 井 ゆる角度 ゆる角度の 角度の観点から 観点から考 から考え、ある人 ある人は先進地を 先進地を視察し 視察し、又、 五 ある人 ある人は人づての情報収集 づての情報収集を 情報収集を各々の立場で 立場で行ない、 ない、理解度 敏 を深めながら対応 めながら対応すべく 対応すべく努 すべく努めてきている。 めてきている。 この事業 この事業の 事業の取り掛かりは、 かりは、それなりに理解 それなりに理解はできている 理解はできている 夫 市民は 市民は以前よりは 以前よりは増 よりは増えているように思 えているように思われる。 われる。 一般的によく 一般的によく言 によく言われているのは「 われているのは「それでは我 それでは我々はどこま でまちづくりをすればいいのか」 でまちづくりをすればいいのか」市長は 市長は、協働のまちづく 協働のまちづく り 事業の 事業 の 集大成構想をどう 集大成構想 をどう考 をどう 考 えているのかということで ある。 ある。そこで次 そこで次の点について市長 について市長に 市長に伺う。 1. 市民センター 市民センター8 センター8ヶ所の進捗状況に 進捗状況に大幅な 大幅な変化が 変化が見ら れた場合の 場合の対処はいかに 対処はいかに 2. 活動事業や 活動事業やセンター運営 センター運営でそれぞれ 運営でそれぞれ赤字 でそれぞれ赤字が 赤字が発生した 発生した 場合の 場合の責任の 責任の所在はいかに 所在はいかに、 はいかに、それに対 それに対する対策 する対策はいか 対策はいか にするのか 3. この事業 この事業の 事業の集大成構想をどう 集大成構想をどう求 をどう求め評価するのか 評価するのか 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 19 - 市長】 市長】 氏 名 五 野 件 名 要 旨 2.公会計制度 公会計システム 公会計システムが システムが、平成21 平成21年度 21年度より 年度より現金主義 より現金主義より 現金主義より複式 より複式 変更に 変更に対する対 する対 簿記の 簿記 の 発生主義システム 発生主義 システムに システム に 変更になるのはご 変更 になるのはご案内 になるのはご 案内のとお 案内 のとお 策は十分か 十分か りである。 りである。 それに対 それに対する本市 する本市の 本市の対応は 対応は、万全を 万全を期するべきである するべきである。 である。 井 それに伴 それに伴って以下 って以下の 以下の点について市長 について市長に 市長に伺う。 敏 1. 市所有の 市所有の各種財産の 各種財産の評価はいかに 評価はいかに 2. 平成21 平成21年 21年3月末現在の 月末現在の各種棚卸はいかに 各種棚卸はいかに 夫 3. 各種未収金、 各種未収金、未払金等の 未払金等の合計残高の 合計残高の把握は 把握は大丈夫か 大丈夫か (長期の 長期の財務負担行為分も 財務負担行為分も含む) 4. 一般会計、 一般会計、各種特別会計の 各種特別会計の期首の 期首の確定はいかに 確定はいかに 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 20 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 第 10 位 1.平成19 平成19年 19年 平成19 平成 19年 19 年 8 月 8 日 に 本市が 本市 が 石巻市のあ 石巻市 のある のあ る 株式会社と 株式会社 と 8月8日付土地 締結した 締結した土地売買契約 した土地売買契約に 土地売買契約に関して不可解 して不可解なことがあった 不可解なことがあった。 なことがあった。こ 売買契約に 売買契約に関す のことが原因 のことが 原因で 原因 で 平成19 平成 19年度一般会計決算 19 年度一般会計決算が 年度一般会計決算 が 不認定にな 不認定 にな る諸問題につい 諸問題につい っているところである。 っているところである。経緯の 経緯の詳細とその 詳細とその後 対応につい とその後の対応につい て て伺う。 滝 健 (1) 一 当該土地の 当該土地の分筆のあり 分筆のあり方 のあり方が不自然であり 不自然であり、 であり、どう見 どう見て も 補助金申請に 補助金申請 に 必要な 必要 な 最小限の 最小限 の 土地の 土地 の 取得のためと 取得 のためと しか考 しか考えられないが、 えられないが、どうしてなのか。 どうしてなのか。 (2) 残地は 残地は賃貸契約で 賃貸契約で対応すると 対応すると基本協定書 すると基本協定書に 基本協定書に記されて いるが、 いるが、なぜ売買契約 なぜ売買契約と 売買契約と同時に 同時に賃貸契約を 賃貸契約を締結しなか 締結しなか ったのか。 ったのか。その理由 その理由について 理由について。 について。 (3) 契約書第4 契約書第 4 条第5 条第 5 項 の 発記はどのような 発記 はどのような登記 はどのような 登記のこ 登記 のこ とか。また、 また、第5条第2 条第2項の費用は 費用は何に要する費用 する費用か 費用か。 (4) 売買予約締結はいかなる 売買予約締結はいかなる内容 はいかなる内容か 内容か。また、 また、契約土地買 戻しができるのかどうか。 しができるのかどうか。また、 また、第18条 18条の損害賠償 であるが、 であるが、どういうことを考 どういうことを考えているのか。 えているのか。 (5) 価格の 価格の設定について 設定について、 について、市長はどのような 市長はどのような根拠 はどのような根拠で 根拠で自分 を納得させたのか 納得させたのか。 させたのか。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 21 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 第 11 位 1.金融危機の 金融危機の 世界的な 世界的な金融危機の 金融危機の中で、本市でも 本市でも資産 でも資産や 資産や資金の 資金の運用が 運用が 中での本市 での本市の 本市の資 されていると思 れていると思うがその内容 うがその内容と 内容と対応を 対応を。またペイオフ またペイオフに ペイオフに対 産運用は 産運用は しても併 しても併せて伺 せて伺う。 八 木 繁 【答弁を 答弁を求める者 める者 次 - 22 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 2.新年度予算 八 要 旨 1.人件費 編成に 編成に当たって 職員や 職員や議員等すべての 議員等すべての給与 すべての給与・ 給与・報酬等に 報酬等に加え、ごみ収集 ごみ収集 の考えを伺 えを伺う や保育サービス 保育サービス等 サービス等の外部委託はどのようになっている 外部委託はどのようになっている のか財政改革 のか財政改革を めて内容を してほしい。 財政改革を含めて内容 内容を示してほしい。 木 2.扶助費 繁 生活保護、 生活保護、児童福祉、 児童福祉、老人福祉、 老人福祉、障害者福祉に 障害者福祉に関する 給付額は 給付額は増加の 増加 の一途を 一途を辿ると思 ると思うがどう配分 うがどう配分されてい 配分されてい 次 くのか。 くのか。 以上これらは 以上これらは義務的経費 これらは義務的経費になるが 義務的経費になるが、 になるが、福祉政策を 福祉政策を推し進め れば扶助費 れば扶助費が 扶助費が膨れ、少子高齢化社会での 少子高齢化社会での対応 での対応が 対応が問われると 思うが、 うが、その対応 その対応を 対応を市長はどのように 市長はどのように考 はどのように考えているか伺 えているか伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 23 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 第 12 位 1.高齢者サー 高齢者サー ビスで ビスで街の活性 佐 化を図れ 要 旨 先日、 先日、担当課から 担当課から各行政区 から各行政区の 各行政区の高齢化率を 高齢化率を出していただい たが、 たが、地域によ 地域によってかなりの によってかなりの格差 ってかなりの格差があった 格差があった。 があった。 全国の 全国の例を調べてみると、 べてみると、高齢者を 高齢者をターゲットにした ターゲットにした街 にした街 中サービスが サービスが好評で 好評で、街の活性化に 活性化に繋がっているところが 藤 あった。 あった。 ご存知の 存知の「お年寄の 年寄の原宿」 原宿」東京の 東京の巣鴨であるが 巣鴨であるが、 であるが、とげぬ 筐 き地蔵尊を 地蔵尊を中心に 中心に様々なイベントを イベントを開催し 開催し、新聞や 新聞やテレビ でも取 でも取り上げられて視察 げられて視察も 視察も多いところである。 いところである。 子 東京都品川区の 東京都品川区 の 商店街では 商店街 では、 では 、「高齢者 「 高齢者にやさしい 高齢者 にやさしい街 にやさしい 街 づく り」を目指して 目指して ①街のコンシェルジュ シルバー人材 シルバー 人材センター 人材 センターのようなもので センター のようなもので有償 のようなもので 有償の 有償 の ボラン ティア ②楽習教室 商 店 街 の 各 店舗 で 扱 っ て い る 商 品 を 使 っ た 料 理 教 室・美容室・ 美容室・健康教室を 康教室を開催し 開催し、専門知識を 専門知識を持つ講師を 講師を 派遣、 派遣、参加者の 参加者の生活に 生活に役立つ 役立つ知識を 知識を身につけてもらい、 につけてもらい、 店舗の 店舗の利用を 利用を促す。参加者同士の 参加者同士の交流にもなる 交流にもなる。 にもなる。 ③街のレストラン ともすれば個食 ともすれば 個食になりがちな 個食 になりがちな高齢者 になりがちな 高齢者に 高齢者 に 街中サロン 街中 サロンを サロン を 利用し 利用し楽しくみんなで食事 しくみんなで食事していただく 食事していただく。 していただく。 ④街中サロン 街中サロン 高齢者向け 高齢者向け商品の 商品の紹介や 紹介や血圧・ 血圧・脈拍・ 脈拍・体脂肪率などの 体脂肪率などの 測定サービス 測定サービスを サービスを行い、商店街の 商店街の情報発信にもなる 情報発信にもなる。 にもなる。 これらの事業 これらの事業を 事業を通して、 して、高齢者が 高齢者が交流の 交流の場を求めている こと。 こと。団塊の 団塊の世代が 世代が仕事から 仕事から地域 から地域へ 地域へ戻って来 って来ることなどを 考 えると、 えると 、 商店街では 商店街 では地域 では 地域に 地域 に 何 が 不足しているのか 不足 しているのか把握 しているのか 把握 し、応えていこうとする努力 えていこうとする努力に 努力に繋がると思 がると思うのだが、 うのだが、市長 は 街 の 活性化と 活性化 と 高齢者の 高齢者 の 笑顔あふれる 笑顔 あふれる生活 あふれる 生活をどう 生活 をどう考 をどう 考 える のか伺 のか伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 24 - 市長】 市長】 氏 名 佐 件 名 要 旨 2.コメ作 コメ作り農 私は農家ではないし 農家ではないし、 ではないし、農業に 農業に従事したこともない 従事したこともない。 したこともない。しか 業は元気になれ 元気になれ し議員有志で 議員有志で構成されている 構成されている「 されている「食と農を語る会」の一員と 一員と るか なり、 なり、農業について 農業について勉強 について勉強する 勉強する機会 する機会が 機会が増えた。 えた。 また、 また、今年 8 月に県内の 県内のコメどころ コメどころ5 町村で農業に 農業に どころ5市7町村で 藤 関するアンケート するアンケート調査 アンケート調査を 調査を行った結果 った結果、 結果、配布枚数 配布枚数5 枚数5,180 枚回収率66 枚回収率66. 66.6%で農家の 農家の実態について 実態について知 について知ることが出来 ることが出来 筐 子 た。協力してくれた 協力してくれた皆 さんは男性79 %、女性16 してくれた皆さんは男性 男性79. 79.3%、女性 女性16. 16. 4%残りは不明 りは不明となっている 不明となっている。 となっている。世代別では 世代別では、 では、50代 50代36. 36. 5%、60 %、60代 60代28. 28.1%、70 %、70代 70代18. 18.8%の順である。 である。 経営形態別では 経営形態別では、 では、専業農家22 専業農家22. 22.6%、第 %、第1種兼業農家3 種兼業農家3 2.5%、第 %、第2種兼業農家25 種兼業農家25. 25.4%、自給的農家 %、自給的農家11 自給的農家11. 11. 9%、不明 %、不明26 不明26% 26%となっている。 となっている。 では、 では 、 コメ生産農家 コメ 生産農家として 生産農家 として今望 として 今望むことは 今望 むことは何 むことは 何 かとの質問 かとの 質問 に、経営形態には 経営形態には関係 には関係なく 関係なく① なく①コメ価格 コメ価格の 価格の安定② 安定②コメの コメの消費 拡大③ 拡大③所得補償の 所得補償の拡大の 拡大の順にパーセントが パーセントが大きい。 きい。米価の 米価の 希望は 希望は18, 18,000円 000円~20, 20,000円 000円が一番多く 一番多く、次い で15, 15,000円 000円だった。 だった。コメ消費拡大 コメ消費拡大のためにするべき 消費拡大のためにするべき ことはの質問 ことはの質問には 質問には、 には、コメ粉 コメ粉パンの パンの活用拡大と 活用拡大と学校給食の 学校給食の完 全米食化となっている 全米食化となっている。 となっている。 アンケートの アンケートの最後に 最後に、これからのコメ これからのコメ作 コメ作り農業に 農業に意欲を 意欲を 持って取 って取り組むかとの質問 むかとの質問に 質問に、第2種兼業農家の 種兼業農家の約50% 50% 余りが意欲 りが意欲がないと 意欲がないと答 がないと答え、専業農家の 専業農家の30. 30.9%が強い意 欲をもって取 をもって取り組みたいと答 みたいと答えている。 えている。 現在の 現在の自主生産については 自主生産については、 については、米価下落の 米価下落の懸念を 懸念を専業農家 ほど強 ほど 強 く 意識していることが 意識 していることが分 していることが 分 かる。 かる 。 反対の 反対 の 理由として 理由 として は、専業兼業いずれも 専業兼業いずれも生産意欲 いずれも生産意欲の 生産意欲の喪失・ 喪失・耕作放棄に 耕作放棄に繋がり 好ましくないとしている。 ましくないとしている。集落営農については 集落営農については、 については、専業兼業 いずれの農家 いずれの農家も 農家も加入していると 加入していると回答 していると回答している 回答している方 している方が多く、評 価については、 については、専業農家が 専業農家が評価しないという 評価しないという答 えが多く、 しないという答えが多 兼業農家で 兼業農家で評価するが 評価するが多 するが多かった。 かった。集落営農の 集落営農の結成が 結成が伸び悩 んでいる要因 んでいる要因については 要因については、 については、専業農家は 専業農家は経営の 経営の一元化や 一元化や預金 通帳の 通帳の一本化に 一本化に馴染めないことを 馴染めないことを挙 兼業農家は不安や 不安や めないことを挙げ、兼業農家は その先 その先に法人ありきで 法人ありきで踏 ありきで踏み切れないことを挙 れないことを挙げている。 げている。 以上のことを 以上のことを踏 のことを踏まえて国 まえて国の施策とは 施策とは別 とは別に市長の 市長の考えを - 25 - 氏 名 件 名 要 旨 伺う。 ①食糧自給率アップ 食糧自給率アップの アップの秘策は 秘策は 佐 ②生産調整面積と 生産調整面積と転作による 転作による所得補償 による所得補償は 所得補償は ③原油や 原油や飼料が 飼料が高騰した 高騰した時 施設園芸農家・畜産農家への 畜産農家への した時、施設園芸農家・ 藤 影響についての 影響についての融資 についての融資・ 融資・補償制度については 補償制度については 筐 子 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 26 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 第 13 位 1.DC後 .DC後の観 光推進を 光推進を伺う 小 要 旨 現在デスティネーションキャンペーン 現在 デスティネーションキャンペーンが デスティネーションキャンペーン が 残 り 半月を 半月 を 残 すところになり、 すところになり、現在のところ 現在のところ宮城全体 のところ宮城全体では 宮城全体では苦戦 では苦戦を 苦戦を強いら れている情報 れている情報が 情報が入ってきている。 ってきている。 10月 10 月 、 宮城県全体で 宮城県全体 で 14コース 14 コース31 コース 31回 31 回 の バスツアー 野 で、募集人員が 募集人員が催行基準を 催行基準を満たし開催見込 たし開催見込みになっている 開催見込みになっている のは、 のは、8回のみとの報道 のみとの報道がある 報道がある。 がある。 勝 11月 11月は18コース 18コースで 51回、12月 12月は8コースで コースで15 コースで51回 回ツアーが ツアーが予定されているが 予定されているが、 されているが、まずまずの募集状態 まずまずの募集状態になっ 募集状態になっ 見 ているようである。 ているようである。 DCは DCは、東松島市にとって 東松島市にとって合併後初 にとって合併後初の 合併後初の本格的な 本格的な観光振興 策であり、 であり、これをどう生 これをどう生かしていくかが課題 かしていくかが課題となる 課題となる。 となる。 昨年は 昨年はプレDC プレDC、 DC、今年の 今年のDCを DCを契機として 契機として今後 として今後の 今後の観光振 興策を 興策を伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 27 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 国土交通省、 第 14 位 1 . 河川改修 に 国土交通省、鳴瀬川中流部改修事業の 鳴瀬川中流部改修事業の「緊急対策特定区 伴 う 県道整備等 間事業 間事業」 」が、いよいよ本格的 いよいよ本格的に 本格的に工事が 工事が開始された 開始された。 された。本市の 本市の について 多 関係する 関係する区間 する区間は 区間は、新田地区・ 新田地区・西福田地区である 西福田地区である。 である。かつて、 かつて、 当該区間の 当該区間の鞍坪川堤防が 鞍坪川堤防が決壊しそうになり 決壊しそうになり、 緊急に大掛か 大掛か しそうになり、緊急に 田 りな水防措置 りな水防措置が 水防措置が実施された 実施された経緯 された経緯がある 経緯がある。 がある。 同事業の 同事業の事業期間は 事業期間は平成15 平成15年度 15年度から 年度から平成 から平成24 平成24年度 24年度で 年度で、 龍 吉 河道掘削・ 河道掘削・堤防強化・ 堤防強化・構造物( 構造物( 樋管、 樋管、橋梁、 橋梁、県道・ 県道・市道) 市道)・ 用地補償の 用地補償の事業からなる 事業からなる。 からなる。この事業 この事業によって 事業によって、 によって、県道鳴瀬南 郷線の 郷線の改修整備や 改修整備や西福田橋の 西福田橋の架け替え、十階松排水機場の 十階松排水機場の 改築、 改築、目移排水機場 目移排水機場の 機場の改築などの 改築などの事業 などの事業が 事業が実施されるが 実施されるが、 されるが、以 下のことにつき伺 のことにつき伺う。 1. 当該区間の 当該区間 の 県道鳴瀬南郷線は 県道鳴瀬南郷線 は 狭隘で 狭隘 で 大変危険であ 大変危険 であ り、長い間改修が 間改修が待たれていた区間 たれていた区間である 区間である。 である。完成後の 完成後の 道路幅員、 道路幅員、歩道の 歩道の有無など 有無など、 など、これまでの関係機関 これまでの関係機関との 関係機関との 協議の 協議の内容について 内容について 2. 十階松排水機場は 十階松排水機場は、既設の 既設の2つの機場 つの機場を 機場を統合したも 統合したも ので、 ので、計画排水量は 計画排水量は毎秒1 毎秒1.1トンとなっている トンとなっている。 となっている。基 本的には 本的には既設補償 には既設補償と 既設補償と言う考えと思料 えと思料されるが 思料されるが、 されるが、自動除 塵機と 塵機 と 排水路に 排水路 に 泥 だめ施設 だめ 施設の 施設 の 設置を 設置 を 地元要望として 地元要望 として 出されているが、 されているが、泥だめについては了解 だめについては了解されたが 了解されたが、 されたが、除 塵機は 塵機は難色を 難色を示されたという。 されたという。排水作業時の 排水作業時の安全確保 の上で絶対必要と 絶対必要と思料する 思料する。 する。国に更なる強 なる強い要望を 要望を求 めてはどうか 3. 目移排水機場は 目移排水機場は、国営の 国営の鞍坪排水機場の 鞍坪排水機場の設置に 設置に伴う 機場下流部の 機場下流部の排水補償で 排水補償で、1968年 1968年(昭和43 昭和43年 43年) 11月 11月に設置されたものである 設置されたものである。 されたものである。同機場も 同機場も鞍坪川改修 に伴う機場の 機場の改修が 改修が計画されている 計画されている。 されている。鞍坪排水機場の 鞍坪排水機場の 増強を 増強 を 見込んでの 見込 んでの適正 んでの 適正な 適正 な 排水能力を 排水能力 を 確保する 確保 する必要 する 必要が 必要 が ある。 ある。国交省北上川下流河川事務所との 国交省北上川下流河川事務所との機場 規模な との機場の 機場の規模な どの協議内容 どの協議内容について 協議内容について 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 28 - 市長】 市長】 氏 名 多 件 名 要 旨 2 . 野蒜海岸堤 野蒜海岸の 野蒜海岸 の 築堤工事は 築堤工事 は 、 かつては、 かつては 、 洲崎海岸コースタ 洲崎海岸 コースタ 防工事 とその 維 ル・コミュニティ・ コミュニティ・ゾーンCCZ ゾーンCCZ整備事業 CCZ整備事業の 整備事業の一環で 一環で海岸高 持管理に 持管理に関して 潮対策事業として 潮対策事業として施工 として施工された 施工された。 された。 一時、 一時 、 本事業は 本事業 は 財政上の 財政上 の 理由で 理由 で 中止かと 中止 かと思 かと 思 われていた 田 が、築堤の 築堤の高さなどの変更 さなどの変更はあるものの 変更はあるものの、 はあるものの、本年度も 本年度も206 6万4千円の 千円の工事費をかけて 工事費をかけて施工 をかけて施工されている 施工されている。 されている。以下、 以下、伺い 龍 吉 たい。 たい。 1. 予想される 予想される宮城県沖地震 される宮城県沖地震による 宮城県沖地震による津波対策 による津波対策の 津波対策の上で、早 期の事業完成が 事業完成が望まれるが、 まれるが、今後の 今後の事業進捗の 事業進捗の見通し 見通し について 2. 本事業の 本事業の既設堤防には 既設堤防には、 には、草木が 草木が生い茂ったままで、 ったままで、 観光地の 観光地のイメージが イメージが損なわれていると思料 なわれていると思料する 思料する。 する。ボラ ンティアの ンティア の 活用など 活用 など維持管理 など 維持管理について 維持管理 について県 について 県 と 協議すべ 協議 すべ きと思 きと思うが、 うが、その考 その考えについて 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 29 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 3 . 廃 プラ 分別 可燃ごみの 可燃ごみの減量 ごみの減量と 減量とプラスチックの プラスチックの資源化を 資源化を進めるため、 めるため、 回収について 回収について 容器包装プラスチック 容器包装 プラスチックの プラスチック の 分別収集が 分別収集 が 本年5 本年 5 月 から開始 から 開始さ 開始 さ 多 れた。 れた。この開始 この開始に 開始に先立って 先立って市内各地 って市内各地でごみ 市内各地でごみ分別説明会 でごみ分別説明会を 分別説明会を開 催し、延べ4500人 4500人が参加したという 参加したという。 でも分別 したという。我が家でも分別 田 を心掛けているが 心掛けているが、 けているが、これまでの6 これまでの6ヶ月、毎月約15 毎月約15トン 15トンも トンも のプラが プラが収集されていると 収集されていると市 されていると市の広報が 広報が報じている。 じている。以下、 以下、 龍 吉 廃プラ処理 プラ処理について いたい。 処理について伺 について伺いたい。 1. 収集した 収集した廃 プラのリサイクルには リサイクルには、 処理業者に委託 した廃プラの には、処理業者に していると思 していると思うが、 うが、本市が 本市が支出している 支出している処理費用額 している処理費用額は 処理費用額は いくらか 2. 廃プラリサイクルが プラリサイクルが、何処でどうなっているのかの 何処でどうなっているのかの 確認は 確認は 3. 本年4 本年4月から東京 から東京23 東京23区 23区ほかで、 ほかで、リサイクルや リサイクルや埋め 立 てを止 てを 止 めて可燃 めて 可燃ごみとして 可燃 ごみとして焼却処理 ごみとして 焼却処理しているとい 焼却処理 しているとい う。このことの把握 このことの把握とその 把握とその理由 とその理由について 理由について調査 について調査してはど 調査してはど うか 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 30 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 第 15 位 1.矢本パーキ 矢本パーキ 三陸縦貫自動車道の 三陸縦貫自動車道 の 矢本パーキングエリア 矢本 パーキングエリアの パーキングエリア の 利活用に 利活用 に ングエリアの ングエリアの活 ついては、 ついては、これまで多 これまで多くの議員 くの議員が 議員が一般質問で 一般質問で取り上げ、市 用は 長の考えを伺 えを伺ってきたところである。 ってきたところである。私も平成19 平成19年 19年の第 新 1回定例会で 回定例会で、無料区間の 無料区間の拡大に 拡大に伴い矢本パーキングエリ 矢本パーキングエリ 貝 アの活用促進を 活用促進を質問している 質問している。 している。その答弁 その答弁で 答弁で、無料化後には 無料化後には 東日本高速道路㈱ 東日本高速道路 ㈱ から国土交通省 から 国土交通省に 国土交通省 に 交渉窓口が 交渉窓口 が 変 わるの 貢 で、仙台河川国道事務所と 仙台河川国道事務所と庁内関係課で 庁内関係課で勉強会を 勉強会を開き情報 の共有化を 共有化を図っていく。 っていく。相手が 相手が国に代わったことにより規 わったことにより規 一 制が少なくなるとの考 なくなるとの考えであったが、 えであったが、その後 その後の動向につい 動向につい て伺いたい。 いたい。 また、 また、情報によると 情報によると三陸道 によると三陸道のうち 三陸道のうち利府中 のうち利府中IC 利府中ICから ICから松島北 から松島北 ICまでの IC までの区間 までの 区間は 区間 は 2013年頃 2013 年頃を 年頃 を 目標に 目標 に 4 車線化が 車線化 が 計画 されており、 されており、それに伴 それに伴って利府中 って利府中IC 利府中ICと ICと松島海岸IC 松島海岸IC間 IC間に 「春日PA」 春日PA」の PA」の設置が 設置が計画されている 計画されている。 されている。このことにより、 このことにより、 本市がこれまで 本市 がこれまで矢本 がこれまで 矢本パーキングエリア 矢本 パーキングエリアの パーキングエリア の 利活用について 利活用 について 検討を 検討を重ねて来 ねて来たことが無 たことが無にならないのか、 にならないのか、また県 また県に対し てどのようなアピール てどのようなアピールをするのか アピールをするのか伺 をするのか伺う。 「春日PA」 春日PA」が PA」が設置されれば 設置されれば矢本 されれば矢本PA 矢本PAとの PAとの距離 との距離も 距離も短く、 利用者が 利用者が激減することは 激減することは予想 することは予想されるところである 予想されるところである。 されるところである。そうす ればこれまでのサービスエリア ればこれまでのサービスエリア的利活用 サービスエリア的利活用は 的利活用は、大きな見直 きな見直し 見直し が必要と 必要と思うがこの点 うがこの点についても伺 についても伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 31 - 市長】 】 市長 氏 名 件 名 2.児童虐待防 止対策を 止対策を問う 新 要 旨 近年、 近年、児童虐待に 児童虐待に関する問題 する問題が 問題が急増しており 急増しており、 しており、社会問題 化してきている。 してきている。仙台市内で 仙台市内で10月末 10月末、 月末、2歳の女児が 女児が父親 から暴行 から暴行を 暴行を受けて死亡 けて死亡する 死亡する事件 する事件が 事件が発生するなど 発生するなど、 するなど、痛ましい 事例が 事例が相次いでおり 相次いでおり、 潜在化する傾向 いでおり、潜在化する する傾向にあるこの 傾向にあるこの問題 にあるこの問題を 問題を、 貝 どのようにして虐待 どのようにして虐待の 虐待の端緒や 端緒や兆候をつかむか 兆候をつかむか、 をつかむか、非常に 非常に難し い問題ではあるが 問題ではあるが、 ではあるが、行政として 行政として虐待 として虐待を 虐待を早期発見できるよ 早期発見できるよう できるよう 貢 一 に、組織体制の 組織体制の整備や 整備やカウンセリングできる カウンセリングできる人材 育成な できる人材の 人材の育成な ど、対策を 対策を講じていく必要 じていく必要があると 必要があると思 があると思う。 一方、 一方、私たち市民 たち市民も 市民も児童虐待問題に 児童虐待問題に対して、 して、よく理解 よく理解し 理解し、 社会全体の 社会全体 の 問題として 問題 として意識 として 意識の 意識 の 高揚に 高揚 に 取 り 組 んでいくこと も 重要であると 重要 であると思 であると 思 う 。 このような意識 このような 意識を 意識 を 社会に 社会 に 広 めるた め、平成16 平成16年度 16年度から 年度から「 から「児童虐待防止法」 児童虐待防止法」が施行された 施行された1 された1 1月を「児童虐待防止推進月間」 児童虐待防止推進月間」と位置づけて 位置づけて、 づけて、児童虐待 防止のための 防止のための広報 のための広報や 広報や啓発活動を 啓発活動を行うこととなっている。 うこととなっている。 児童虐待を 児童虐待 を 防止する 防止 する観点 する 観点から 観点 から次 から 次 の 点 について市長 について 市長の 市長 の 考 えを伺 えを伺う。 1. 本市ではどのようにして 本市ではどのようにして児童虐待 ではどのようにして児童虐待を 児童虐待を発見してい 発見しているの しているの か、また認知 また認知されている 認知されている状況 されている状況と 状況と件数は 件数は 2. 虐待の 虐待の早期発見につなげるため 早期発見につなげるため「 につなげるため「要保護児童対策地 域協議会」 域協議会」の設置状況とこれまでの 設置状況とこれまでの活動経過 とこれまでの活動経過について 活動経過について 3. 市民に 市民に対する広報 する広報・ 広報・啓発活動の 啓発活動の状況について 状況について 4. 県や石巻広域圏での 石巻広域圏での虐待防止 での虐待防止に 虐待防止に関する連携 する連携はどのよ 連携はどのよ うになっているか 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 32 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 第 16 位 1.「田舎 「田舎へ 田舎へ泊 大 橋 要 旨 現在宮城県では 現在宮城県では、 では、仙台・ 仙台・宮城デスティネーションキャン 宮城デスティネーションキャン まろう」 まろう」キャン ペーンが ペーンが実施されており 実施されており、 されており、美味し国・伊達な 伊達な旅をキャッチ ペーンで ペーンで観光戦 フレーズに フレーズに全国へ 全国へ宮城の 宮城の素晴らしい 素晴らしい食材 らしい食材・ 食材・観光資源を 観光資源を情報 略を 発信しているところである 発信しているところである。 本市としても奥松島 素晴ら しているところである。本市としても としても奥松島の 奥松島の素晴ら しい観光資源 しい観光資源、 観光資源、そして豊 そして豊かな食材 かな食材を 食材を全国へ 全国へアピールする アピールする絶 する絶 好のチャンスの チャンスの時である。 である。 博 しかし、 しかし、このキャンペーン このキャンペーンは 終了する。 このデ キャンペーンは3ヵ月で終了する する。このデ スティネーションキャンペーンをきっかけとして スティネーションキャンペーンをきっかけとして、 をきっかけとして、本市を 本市を 之 訪れたお客様 れたお客様が 客様がリピーターとなり リピーターとなり、 となり、今後とも 今後とも末長 とも末長く 末長く東松島 市を愛していただくために、 していただくために、色々な試みが必要 みが必要になると 必要になると考 になると考 える。 える。 そこで、 そこで、有効な 有効な手段として 手段として田舎 として田舎で 田舎で休暇をのんびり 休暇をのんびり過 をのんびり過ごす 「 グリーンツーリズム グリーンツーリズ ム 」 の 普及に 普及 に 取 り 組 むことを提案 むことを 提案す 提案 す る。本市でも 本市でも奥松島地区 でも奥松島地区の 奥松島地区の民宿の 民宿の皆様が 皆様が色々な企画を 企画を提供 して、 して、大変好評をいただいていると 大変好評をいただいていると聞 をいただいていると聞いている。 いている。これを全 これを全 市的に 市的に広げていってはどうか。 げていってはどうか。東松島の 東松島の良さを知 さを知ってもら い、将来的には 将来的には我 には我が市に住んでみたいと思 んでみたいと思ってもらえたら 最高ではないか 最高ではないか。 ではないか。今後、 今後、取り組む考えがあるか市長 えがあるか市長に 市長に伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 33 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 第 17 位 1.消防団の 消防団の団 本市の 本市の安心安全を 安心安全を守る中核として 中核として東松島市消防団 として東松島市消防団は 東松島市消防団は、火 員確保について 員確保について 災時の 災時の消火活動はもちろんの 消火活動はもちろんの事 はもちろんの事、常備消防撤収後の 常備消防撤収後の残火警 阿 備、水防、 水防、行方不明者の 行方不明者の捜索、 捜索、防火意識の 防火意識の高揚を 高揚を図る活動、 活動、 操法訓練など 操法訓練など、 市民の生命・ 生命・財産を 財産を守るため、 るため、日夜活動を 日夜活動を など、市民の 部 している。 している。 平成15 平成15年 15年の宮城県北部連続地震の 宮城県北部連続地震の際には、 には、地震当日は 地震当日は 勝 それぞれの地域 それぞれの地域での 翌日にはその組織力 地域での救援活動 での救援活動、 救援活動、翌日にはその にはその組織力を 組織力を活か し、被害状況の 被害状況の調査・ 調査・確認作業にと 確認作業にと大 にと大きな力 きな力を発揮した 発揮した。 した。 德 しかし、 しかし、近年、 近年、社会情勢の 社会情勢の変化に 変化に伴い団員の 団員の確保に 確保に苦労 しているのか現実 しているのか現実である 現実である。 である。 以下の 以下の2点について伺 について伺う。 1. 平成18 平成18年 18年3月15日 15日の総務文教常任委員会での 総務文教常任委員会での合 での合 併協定事項現況調書によれば 併協定事項現況調書によれば、 によれば、団員は 団員は団長以下7 団長以下790 名とあるが、 とあるが、現状と 現状と団員確保のための 団員確保のための方策 のための方策をどう 方策をどう取 をどう取っ ているのか。 ているのか。また、 また、これからどう取 これからどう取って行 って行くのか伺 くのか伺う 2. 平日、 平日、日中の 日中の火災時には 火災時には仕事 には仕事の 仕事の関係から 関係から団員 から団員の 団員の不在 が多く、消火活動に 消火活動に支障をきたす 支障をきたす事 をきたす事もある。 もある。複数の 複数の部 が協力して 協力して消火活動 して消火活動をしているものの 消火活動をしているものの、 をしているものの、その対策 その対策が 対策が望 まれる。 まれる。 機能別消防団制度という 機能別消防団制度という制度 という制度があると 制度があると聞 があると聞くが、 くが、それ を利用し 利用し消防団OB 消防団OBを OBを登録し 登録し、消火活動の 消火活動の補助にあた 補助にあた れる様 れる様にすべきと思 にすべきと思うがどうか 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 34 - 市長】 市長】 氏 名 阿 件 名 要 旨 2.小松台集会 小松台集会所は 小松台集会所 は 地区民待望の 地区民待望 の 集会施設として 集会施設 として平成 として 平成2 平成 2 年 所の改修を 改修を急ぐ に建設された 建設された。 された。木造平屋175 木造平屋175. 175.66㎡ 66㎡の施設であるが 施設であるが、 であるが、 べき 数年前より 数年前より白 より白アリの アリの被害が 被害が確認されている 確認されている。 されている。 担当課が 担当課が被害程度の 被害程度の確認( 確認(一部修繕) 一部修繕)をした様 をした様だが、 だが、状 部 況は予想以上に 予想以上に悪かったと聞 かったと聞く。 厳しい財政状況 しい財政状況の 財政状況の中、施設の 施設の修理・ 修理・修繕も 修繕も、あれかこれ 勝 德 か 計画を 計画 を 立 てて取 てて 取 り 組 まざるを得 まざるを 得 ない事 ない 事 は 十分理解して 十分理解 して いるが、 いるが、近い将来、 将来、来るであろうと予測 るであろうと予測されている 予測されている宮城県 されている宮城県 沖地震等の 沖地震等の災害を 災害を考え、また、 また、当集会所の 当集会所の現状を 現状を見ると、 ると、 早急に 早急に手を打たなければならないと思 たなければならないと思うがどうか。 うがどうか。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 35 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 第 18 位 1.「無保険 「無保険の 無保険の 要 旨 厚生労働省は 厚生労働省は10月 10月30日付 30日付で 日付で「資格証明書の 資格証明書の発行に 発行に関 こども世帯 こども世帯」 世帯」に する調査 する 調査」 調査 」(平成 ( 平成20 平成 20年 20 年 9 月 15日現在 15 日現在) 日現在 ) の 結果を 結果 を 公表し 公表 し 長 国保証をただち 国保証をただち た。この調査結果 この調査結果により 調査結果により、 により、全国で 全国で中学生以下の 中学生以下の子ども32 ども32, 32, 谷 に発行せよ 発行せよ 903人 903 人 が 資格証の 資格証 の 対象になっていることが 対象 になっていることが明 になっていることが 明 らかにさ 川 れた。 れた。同様に 同様に宮城県では 宮城県では315 では315世帯 315世帯、 世帯、398人 398人の中学生以 下の子どもが資格証交付対象 どもが資格証交付対象とされ 資格証交付対象とされ、 とされ、無保険状態になって 無保険状態になって 博 いる。 いる。その内訳 その内訳は 乳幼児29人 小学生215 内訳は、乳幼児29 29人、小学生21 215 人、中学 生154人 154人となっている。 となっている。東松島市では 東松島市では子 では子どものいる46 どものいる46 世帯に 世帯に資格証が 資格証が交付され 交付され、 され、乳幼児は 乳幼児はゼロとしているが ゼロとしているが、 としているが、小 学生41 学生41人 41人、中学生20 中学生20人 20人の合計61 合計61人 61人の無保険状態の 無保険状態の子 どもがいると記 どもがいると記されている。 されている。 この調査結果 この調査結果によれば 調査結果によれば、 によれば、無保険状態の 無保険状態の子どもが県内 どもが県内36 県内36 市町村の 市町村 の 中 で 最多となっており 最多 となっており本市 となっており 本市のこの 本市 のこの状態 のこの 状態は 状態 は 見過ご 見過 ご すことのできない重大 すことのできない重大な 重大な問題だと 問題だと考 だと考える。 える。 お 金 のあるなしで子 のあるなしで 子 どもが医療 どもが 医療を 医療 を 受 けられないという ことがあってはならず、 ことがあってはならず、何の責任もない 責任もない子 もない子どもたちが医療 どもたちが医療 から排除 から排除されるという 排除されるという事態 されるという事態はなくすべきと 事態はなくすべきと考 はなくすべきと考える。 える。 よって、 よって、現在、 現在、資格証を 資格証を発行されている 発行されている15 されている15歳以下 15歳以下の 歳以下の子 どものいる世帯 どものいる世帯に 世帯に対して、 して、直ちに保険証 ちに保険証を 保険証を交付すべきと 交付すべきと考 すべきと考 えるがどうか。 えるがどうか。また、 また、資格証の 資格証の発行に 発行に際しては機械的 しては機械的な 機械的な対 応でなく、 でなく、事情を 事情を聞くなど丁寧 くなど丁寧な 丁寧な納税相談に 納税相談に努めるよう一 めるよう一 層努力すべきと 層努力すべきと考 すべきと考えるがどうか。 えるがどうか。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 36 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 2.ひとり暮 ひとり暮ら し高齢者等への 高齢者等への 要 旨 消防法及 消防法 及 び 消防法施行令の 消防法施行令 の 一部が 一部 が 改正され 改正 され一般家庭 され 一般家庭に 一般家庭 に 対して住宅用火災警報器 して住宅用火災警報器の 住宅用火災警報器の設置が 設置が義務づけられた 義務づけられた。 づけられた。 長 住宅用火災警報 この改正 この改正に 改正に伴い、石巻広域行政事務組合では 石巻広域行政事務組合では、 では、平成17 平成17 谷 器設置について 器設置について 年7月7日の第3回臨時議会で 回臨時議会で「広域行政事務組合火災予 川 防条例」 防条例 」 の 一部を 一部 を 改正する 改正 する条例 する 条例が 条例 が 提案・ 提案 ・ 可決され 可決 され、 され 、「住宅 「 住宅 用防災機器の 用防災機器の設置及び 設置及び維持に 維持に関する基準 する基準」 基準」が新たに設 たに設けら 博 れた。 れた。 新築住宅は 新築住宅は平成18 平成18年 18年6月1日から義務 から義務づけられ 義務づけられ、 づけられ、既存 住宅については 住宅 については平成 については 平成23 平成 23年 23 年 5 月 31日 31 日 までに設置完了 までに 設置完了し 設置完了 し なければならないとしている。 なければならないとしている。従前、 従前、火災報知器の 火災報知器の設置義 務 は 一度の 一度 の 火災で 火災 で 多数の 多数 の 死者が 死者 が 出 てしまうため危険 てしまうため 危険と 危険 と 考 えられ、 えられ、大型施設や 大型施設や商業施設に 商業施設に限られていたが、 られていたが、消防庁の 消防庁の 統計で 統計 で 建物の 建物 の 火災で 火災 で 死者が 死者 が 出 る ケースの ケース の 8 5 % が 住宅火 災によるものというデータ によるものというデータが データが示され、 され、こうした背景 こうした背景により 背景により 今般、 今般、一般住宅への 一般住宅への火災警報器 への火災警報器の 火災警報器の設置が 設置が義務づけられたと 義務づけられたと 聞き及んでいる。 んでいる。市内全世帯に 市内全世帯に速やかに普及 やかに普及・ 普及・設置される 設置される ことが望 ことが望まれるが、 まれるが、とりわけリスク とりわけリスクの リスクの高いひとり暮 いひとり暮らし高 らし高 齢者世帯や 齢者世帯 や 障害者などの 障害者 などの世帯 などの 世帯への 世帯 への設置 への 設置は 設置 は 最優先されるべ 最優先 されるべ きと考 きと考えるものだ。 えるものだ。この件 この件に関して、 して、平成19 平成19年第 19年第2 年第2回定 例会の 例会の一般質問で 一般質問で、市民への 市民への啓発活動 への啓発活動を 啓発活動を行うと共 うと共に、高齢 者等の 者等 の 弱者には 弱者 には現行 には 現行の 現行 の 高齢者福祉サービス 高齢者福祉 サービスの サービス の 日常生活用 具給付事業で 具給付事業で助成する 助成する旨 する旨の答弁であった 答弁であった。 であった。しかし、 しかし、この制 この制 度活用の 度活用 の 実績を 実績 を 調 べると普及 べると 普及はまだまだ 普及 はまだまだ不十分 はまだまだ 不十分と 不十分 と 推察さ 推察 さ れる。 れる。 そこで伺 そこで伺うが、 うが、市内世帯の 市内世帯の住宅用火災警報器の 住宅用火災警報器の普及状況 はどのようになっているか。 はどのようになっているか。また、 また、今後の 今後の対応はどのよう 対応はどのよう にされるか。 にされるか。更に、優先されるべき 優先されるべき高齢者世帯等 されるべき高齢者世帯等への 高齢者世帯等への設置 への設置 を一層促進させる 一層促進させる手立 させる手立てをどのように 手立てをどのように考 てをどのように考えるか伺 えるか伺う。この 際、設置完了時期とされる 設置完了時期とされる平成 まで、前述の 前述のリスク とされる平成23 平成23年 23年まで、 が 高 い 世帯等については 世帯等 については確実 については 確実に 確実 に 行 き 渡 るような独自 るような 独自の 独自 の 取 り組みを検討 みを検討すべきとも 検討すべきとも考 すべきとも考えるがどうか。 えるがどうか。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 37 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 3.平和事業の 平和事業の 推進について 推進について 要 旨 平成17 平成17年 17年12月 12月、本市議会で 本市議会で「東松島市核兵器廃絶平 和都市宣言」 和都市宣言」の決議を 決議を行った。 った。 長 このことは平成 このことは平成14 平成14年 14年、旧矢本・ 旧矢本・鳴瀬両町議会ともに 鳴瀬両町議会ともに同 ともに同 谷 趣旨の 趣旨の決議を 決議を行っており、 っており、平成17 平成17年 合併を機に新 17年4月の合併を 川 市・東松島市にも 東松島市にも引 にも引き継ぎ、発展させる 発展させる形 させる形で改めての宣言 めての宣言 を行ったものである。 ったものである。唯一の 唯一の被爆国として 被爆国として再 として再び地球上に 地球上に広 博 島・長崎の 長崎の惨禍を 惨禍を繰り返させないため、 させないため、将来に 将来に亘って核兵 って核兵 器 の 完全根絶を 完全根絶 を 願 うと共 うと 共 に 世界の 世界 の 平和を 平和 を 求 めるという趣 めるという 趣 旨のものであった。 のものであった。旧矢本町では 旧矢本町では決議後 では決議後、 決議後、町長が 町長が一層の 一層の平 和行政を 和行政を推進するとして 推進するとして、 するとして、手始めに 手始めに看板 めに看板の 看板の設置を 設置を行い、今 日に至っている っている。 いる。それに先立 それに先立ち 先立ち町の協力で 協力で庁舎の 庁舎の西側の 西側の植 え込みに気仙沼市徳仙丈 みに気仙沼市徳仙丈の 気仙沼市徳仙丈のヤマツツジを ヤマツツジを記念植樹し 記念植樹し「核兵 器のない世界 のない世界へ 世界へ」と記した標柱 した標柱も 標柱も建てるなどの事業 てるなどの事業も 事業も行っ ている。 ている。東松島市議会で 東松島市議会で「 宣言」 宣言 」の決議を 決議 を 行って3 って 3 年 。「宣 「宣 言」決議の 決議の精神を 精神を生かした平和事業 かした平和事業を 平和事業を市民とともに 市民とともに取 とともに取り組 むことを検討 むことを検討すべきと 検討すべきと考 すべきと考えるがどうか。 えるがどうか。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 38 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 第 19 位 1.東松島市の 東松島市の 平成17 平成17年 17年4月1日、東松島市が 東松島市が誕生、 誕生、5月に新市長が 新市長が 3年7ヶ 月を振 着任、 着任、新市が 新市が本格的に 本格的にスタートした スタートした。 した。そして3 そして3年7ヶ月の り返る 歳月が 歳月が流れ、今日に 今日に至っているが、 っているが、振り返ってみたい。 ってみたい。 三 電算機問題の 電算機問題の 処理( 処理( 約 2 億円が 億円が 水泡と 水泡と 帰 す )、広域水道 、広域水道 浦 の簡易水道部門の 簡易水道部門の負担金、 負担金、ブルーインパルスミュージアム の建設事業撤退、 建設事業撤退、深谷病院問題、 深谷病院問題、ゆぷと経営問題 ゆぷと経営問題( 経営問題(2年で 撤退) 撤退)、騒音区域見直 、騒音区域見直し 河南地区衛生処理組合解散、 特 騒音区域見直 し 、 河南地区衛生処理組合解散、 昇 別名勝松島の 別名勝松島の世界遺産登録、 世界遺産登録、等々多くのそして大 くのそして大きな出来 きな出来 事が思い浮かぶ。 かぶ。合併協議会で 合併協議会で合意に 合意に至らなかった事項 らなかった事項や 事項や 解決できなかった 解決できなかった事項 できなかった事項を 事項を含めて、 めて、全ての問題 ての問題に 問題に全身をぶつ 全身をぶつ け迅速に 迅速に明解に 明解に解決された 解決された、 された、阿部市長の 阿部市長の手腕を 手腕を高く評価す 評価す るが、 るが、自己評価を 自己評価を伺う。 財政面では 財政面では、 では、合併した 合併した地方自治体 した地方自治体には 地方自治体には10 には10年間 10年間、 年間、現在の 現在の 地方交付税を 地方交付税を確保する 確保する国 する国の約束事が 約束事が反故にされ 反故にされ、 にされ、平成18 平成18 年度は 年度は三位一体改革の 三位一体改革の名のもとに地方交付税 のもとに地方交付税が 地方交付税が減額され 減額され、 され、 そして地震災害復旧事業 そして地震災害復旧事業の 地震災害復旧事業の財源、 財源、深谷病院負債の 深谷病院負債の返還金が 返還金が 大きくのしかかり、 きくのしかかり、危機的状況を 危機的状況を迎える、 える、待った無 った無しの行 しの行 財政改革、 財政改革、職員の 職員の給与カット 給与カットを カットを含む聖域無き 聖域無き補助金等の 補助金等の減 額を実行し 実行し、19年 19年、20年度 20年度と 年度と不退転の 不退転の決意にて 決意にて財政再 にて財政再 建に取り組んだと考 んだと考えるが、 えるが、財政面での 財政面での自己評価 での自己評価を 自己評価を伺う。 市民協働のまちづくりが 市民協働のまちづくりが推進 のまちづくりが推進され 推進され、 され、条例策定も 条例策定も今定例会 に提案される 提案される予定 される予定になってお 予定になっており になっており、来年4 来年4月に本格的に 本格的にスタ ートする ートする。 する。今後どのように 今後どのように展開 どのように展開していくのか 展開していくのか予想 していくのか予想がつかな 予想がつかな い。先進地と 先進地と言われる自治体 われる自治体もあるが 自治体もあるが、 もあるが、形態や 形態や取り組みが 異なり、 なり、参考にする 参考にする課題 にする課題が 課題が少ない。 ない。まちづくりの行 まちづくりの行く先が 何処なのか 何処なのか。 なのか。まちづくりの理想像 まちづくりの理想像を 理想像を市長に 市長に伺う。 雇用対策、 雇用対策、少子高齢化対策が 少子高齢化対策が何処の 何処の地方自治体も 地方自治体も大きな 課題になっており 課題になっており、 になっており、本市でも 本市でも例外 でも例外ではない 例外ではない。 ではない。大倉工業が 大倉工業が社 員を増員したとか 増員したとか、 矢部プロカッティングが 他地に移設を 移設を したとか、矢部プロカッティング プロカッティングが他地に 考えたが、 えたが、道路拡幅により 道路拡幅により定着 により定着したとか 定着したとか、 したとか、福祉施設の 福祉施設の建設 により雇用 により雇用が 雇用が少し増加したとか 増加したとか、 したとか、雇用面では 雇用面では少 では少し明るいニ るいニ ュースがあったが ュースがあったが、 まだまだ企業誘致の みを強 があったが、まだまだ企業誘致 企業誘致の面で取り組みを強 くしなければならないと考 くしなければならないと考える。 える。特に若者の 若者の雇用対策、 雇用対策、ま た、少子高齢化対策について 少子高齢化対策について市長 について市長の 市長の考えを伺 えを伺う。 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 39 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 第 20 位 1.少子化対策 について 八 要 旨 現在少子化が 現在少子化が進み、大きな社会問題 きな社会問題になっている 社会問題になっている。 になっている。 これらは、 これらは、安定した 安定した雇用 した雇用の 雇用の場がないこと。 がないこと。そのため、 そのため、安 定的な 定的な家庭が 家庭が持てない状況 てない状況にあり 状況にあり、 にあり、結婚出来ない 結婚出来ない環境 ない環境にあ 環境にあ る。また、 また、安定した 安定した職場 都会に流出した 流出した場合 した職場を 職場を求め都会に した場合、 場合、自動 木 的に数少ない 数少ない青年層 ない青年層になっており 青年層になっており、 になっており、青年男女が 青年男女がスムーズに スムーズに 交際出来る 交際出来る場や時間が 時間が少ない環境 ない環境にあり 環境にあり、 にあり、難しい面 しい面が多々 登 ありますが、 ありますが、我が市としての取 としての取り組みについて伺 みについて伺う。 喜 雄 1. 青年男女の 青年男女の交流事業を 交流事業を、積極的に 積極的に行うべきと考 うべきと考える が行う考えは 2. 妊婦検診のあり 妊婦検診のあり方 のあり方と、妊婦の 妊婦の出産時痛ましい 出産時痛ましい事件 ましい事件を 事件を 防ぐ、対策について 対策について市 について市は今後どのような 今後どのような進 どのような進め方を考え ているか伺 ているか伺う 3. 産婦人科医の 産婦人科医の不足が 不足が社会的に 社会的に問題となっている 問題となっている。 となっている。広 域圏に 域圏に働きかけをし、 きかけをし、安心し 安心し生み育てる環境 てる環境づくり 環境づくり支 づくり支 援を積極的要望すべきと 積極的要望すべきと思 すべきと思われるが、 われるが、市長の 市長の考えは 4. 子育て 子育 て 支援センター 支援 センターが センター が 各保育所中心にある 各保育所中心 にある訳 にある 訳 です が、今度新築される 今度新築される小野駅前区画整理地内 される小野駅前区画整理地内に 小野駅前区画整理地内に予定され 予定され ている集会所 ている 集会所の 集会所 の 進捗状況並びに 進捗状況並 びに2 びに 2 施設との 施設 との申 との 申 し 合 わ せ(使用体制) 使用体制)は決定されたのか 決定されたのか 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 40 - 市長】 市長】 氏 名 件 名 要 旨 第 21 位 1.新年度予算 合併後、 合併後、一般会計はじり 一般会計はじり貧 はじり貧と言っても過言 っても過言でない 過言でない状況 でない状況を 状況を 編成に 編成に当って問 って問 呈している。 している。平成17 平成17年度 17年度の 年度の決算約158 決算約158. 158.7億円から 億円から平 から平 う 成20年度 20年度は 年度は約142. 142.5億円まで 億円まで、 まで、予算規模になり 予算規模になり正 になり正に 鎌 激減である 激減である。 である。 田 私 はかつて財政危機宣言 はかつて 財政危機宣言をしてはと 財政危機宣言 をしてはと質問 をしてはと 質問したことがあ 質問 したことがあ る。行財政改革 行財政改革による歳出 による歳出の 歳出の削減だけではすまない 削減だけではすまない。 だけではすまない。行政 勇 サービスの サービスの低下につながること 低下につながること大 である。 につながること大である。 総合計画第2 総合計画第 2 次実施計画2 次実施計画 2 年目を 年目 を 迎 え 影響が 影響 が 出 ないか 紀 心配である 心配である。 である。 来年選挙を 来年選挙を控え骨格予算との 骨格予算との声 との声もあるが、 もあるが、作った計画 った計画は 計画は しっかりと予算 しっかりと予算に 予算に乗せるべきが行政 せるべきが行政の 行政の責任と 責任と考える。 える。市長 は市独自に 市独自に出来る 出来る歳入の 歳入の確保にしっかりと 確保にしっかりと取 にしっかりと取り組み、政策 として決断 として決断すべきである 決断すべきである。 すべきである。さらには住民 さらには住民サービス 住民サービスの サービスの向上に 向上に 努めるべきである。 めるべきである。よって次 よって次の質問をする 質問をする。 をする。 1. 土地区画整理事業及び 土地区画整理事業及び企業誘致を 企業誘致を積極的に 積極的に進めよ 2. 有休市有地の 有休市有地の売却を 売却を官民一体で 官民一体で進めよ 3. 統計調査を 統計調査を活かし幽霊人口 かし幽霊人口を 幽霊人口を無くせ 4. 新たに市内 たに市内に 市内に家を建築する 建築する市民 する市民に 市民に市独自の 市独自の融資制度 をつくれ 5. 協働のまちづくりの 協働のまちづくりの交付金 のまちづくりの交付金は 交付金は住民サービス 住民サービスの サービスの低下に 低下に ならないか 6. 特定防衛施設周辺整備交付金の 特定防衛施設周辺整備交付金の見通しは 見通しは 7. 平成21 平成 21年度予算編成 21 年度予算編成に 年度予算編成 に 当 り 総務省より 総務省 より通達 より 通達はい 通達 はい かに 【答弁を 答弁を求める者 める者 - 41 - 市長】 市長】
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