平成 25 年 4 月 10 日 日本大学生物資源科学部教員各位 日本大学短期大学部生物資源学科教員各位 日本大学生物資源科学部 学部研究紀要編集委員長 水野 正己 学部研究紀要『人間科学研究』第 11 号原稿の募集 新緑の候を迎え先生方には益々ご清祥のことと存じます。 本学部では、人文社会系の研究紀要『人間科学研究』を 2003(平成 15)年度に創 刊し、いらい毎年 1 号のペースで定時刊行しております。今年度は第 11 号の発行 を予定しており、先生方には奮ってご投稿いただきますよう、ご案内旁々よろし くお願い申し上げます。 記 1. 原稿募集期間・・・平成 25 年 4 月 10 日~9 月 15 日 2. 投稿資格・・・生物資源科学部・短期大学部生物資源学科の全教員 (非常勤講師・兼担講師・顧問・名誉教授・客員教授を含む) 3. 投稿規定・執筆規定・申込用紙・・・『人間科学研究』第 10 号に掲載 (注)第 10 号の 220〜227 ページに掲載の最新版投稿規定のうち、特に 4 の 3) 「事前ネイティブ・チェック」ならびに 6 の 2)「匿名査読」に係る定め について遵守いただくよう、よろしくお願いいたします。 4. 第 11 号発刊予定・・・平成 26 年 3 月 15 日 5. 原稿投稿先・問い合わせ先・・・ 日本大学生物資源科学部 教養事務室内 学部研究紀要編集委員会 〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866 0466-84-3739(内線 2204) (以上) 人間科学研究 ―日本大学生物資源科学部人文社会系研究紀要― 投稿規程・執筆要項 1. 投稿資格 1) 投稿時において日本大学生物資源科学部、同短期大学部生物資源科学科の教員であるもの。 ただし、顧問・名誉教授・客員教授・兼担講師・非常勤講師を含む。 2) 依頼原稿については 1)の限りではない。 3) 学外者を含む共著投稿は、first-author が 1)を満たしている場合にのみ認める。 2. 原稿の性格 1) 本誌に掲載される原稿は人文社会系分野の研究成果に限る。 2) 原稿は未発表のものに限る。 3. 原稿の種類及び規定分量 原稿の種類と規定分量は以下のとおりとする。 論文(図表を含め 32,000 字以内) 著者自身の原著論文で、理論、分析方法、データ等にオリジナリティがあり、一定の結論を提示して 研究論文としての内容、形式を整えているもの。 研究ノート(同 20,000 字以内) 著書自身の原著論文で、理論、分析方法、データ等にオリジナリティがあるが、なお一定の結論を 提示するには至らないもの。 教育ノート(同 20,000 字以内) 人文社会系の大学教育に関する知見や実践例等を報告したもの。 調査報告(同 20,000 字以内) 特定の課題に基づいて著者自身が実施した社会調査等の結果をまとめたもの。 資料紹介(同 20,000 字以内) 学術的価値を有する未発見・未利用の資料を紹介したもの。 翻訳(同 20,000 字以内) 学術的な価値のある外国語の著作を日本語に訳出し、必要な注釈を加えたもの。 研究・学会動向(同 12,000 字以内) 研究及び学会の最新動向を紹介したもの。 書評レビュー(同 8,000 字以内) 新刊書を中心とする学術的価値のある著作の紹介及び論評。 その他(同 8,000 字以内) *それぞれの原稿規定分量は原則とし、それを超える場合は紀要編集委員会による了承を必要 とする。 4. 使用言語・書式・アブストラクト 1) 使用言語は原則として日・英・独・仏のいずれかとする。 2) 上記以外の言語を使用する場合には事前に編集委員会に申し出ることを要す。 3) 執筆者の母語以外の言語による原稿は、事前にネイティブ・チェックを受けることを要す。 4) 原稿は横書き・縦書きのいずれも可とする。 5) 章節等の見出し番号には、原則として ① 横書き原稿ではアラビア数字で、 章:1.2.3.…、節: (1) (2) (3)…、項:1)2)3)… ② 縦書き原稿は漢数字で、 章:一、二、三、…、節: (一) (二) (三)…、項:一)二)三)…のように表記 する。 6) 注はすべて本文の末尾に一括して記載する。 7) 引用文献の表記法は各学問分野の書式に従う。 8) 論文および研究ノートには英文アブストラクト(200 語程度)とその日本語訳をつける。 5. 図版・表などの特殊な印刷について 図版・表などは、そのまま版下として使用できる鮮明なものを添付し、記載希望の寸法を記入 する。なお、図表・写真・特殊文字などを必要とする場合には、印刷経費の一部を自己負担と することがある。 6. 原稿の送付 1) 原稿 3 部および電子媒体に保存したものを提出する。 2) 匿名審査を行うため、原稿の1頁目はタイトルと本文のみとし、著作名を記さないこと。 3) 投稿者は、所定の投稿原稿送付状に以下の事項を明記して、原稿に貼付する。 ① 氏名(日本語および英語で表記) ② 所属(日本語および英語で表記) ③ 連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・E-mail アドレス) ④ 原稿の種類(3.を参照) ⑤ 表題(原稿およびその英語訳) ⑥ ネイティブ・チェックの有無とチェックした方の出身地または国籍(母語以外の原稿の場合) ⑦ 別刷り希望部数 7. 投稿期限 投稿期限は毎年 9 月 15 日とする。 8. 原稿の採否 投稿原稿の採否は編集委員会が委託した査読者の意見をもとに編集委員会で決定する。 9. 校正 1) 著者校正は再校までとする。 2) 3 校以降は原則として編集委員会が行う。 10. 別刷り 論文等の別刷りは 50 部まで無料、それ以上は自己負担とする。 11. 著作権 本誌に掲載された論文等の著作権(電子版を含む)は日本大学生物資源科学部に帰属する。本誌 掲載論文等を転載する場合には出典を明示すること。 12. 付則 1) 本規程は平成 25 年(2013)年 4 月 1 日より施行する。 2) 本規程の改訂は編集委員会の議を経なければならない。 『人間科学研究』投稿原稿送付状 日本語 著者名 英語 所属・資格 〒 - 住所 連絡先 FAX 電話 E-mail 原稿種類 (○で囲む) 論文 研究ノート 教育ノート 調査報告 資料紹介 翻訳 研究・学界動向 書評レビュー その他( ) 原題 表題 英語訳 いずれかに○ 原稿が母語以外の場合の ネイティブ・チェック ( 必 須 ) * 添付電子媒体 (ソフト名は○で 囲む) 別刷り希望部数 * 済 ・ 未 チェックをした方の 出身地または国籍 使用したソフト名 MS-Word 一太郎 その他( ) 保存ファイル名 部(50部までは無料) 執筆者の母語以外の言語による原稿で、事前にネイティブ・チェックを受けて いない原稿は、原則として受理できません。 『人間科学研究』に投稿される方は、この投稿原稿送付状に必要事項を記入の 上、原稿及び電子媒体とあわせて編集委員会にご提出ください。
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