作成日: 2013年3月29日 NYマーケットアップデート USDJPY USDJPY EURJPY EURUSD 94.14 120.65 1.2816 レート 3月29日 6時現在 USDJPY 時間足チャート 3月29日 9時00分現在 昨日のドル円は狭いレンジ内での推移を続けた。欧州序盤は独雇用が弱い結果となったことや銀行業務を再開したキプロスでの 混乱を警戒したリスク回避の流れから上値の重い推移となっていたが、その後キプロスが大きな混乱に陥らなかったことが好感 され上昇、米経済指標が弱い結果となったことから下落と方向感を欠く推移となったが、安値では底堅い推移を見せた。来週に 黒田新総裁による初の金融政策決定会合への期待感も底を支えていたこともあり時間足の終値ベースでは94.00を守りきった。 本日は欧米がグッドフライデーで休日ということもあり、市場参加者が少なく流動性が薄くなるため、値動きが荒くなる可能性 がある。米国時間には個人所得、個人所得、ミシガン大消費者信頼感指数の確報値の発表が予定されている。大きなサプライズ とならない限り相場への影響は限定的になると考えられる。 本日も引き続き94.00を守れるかどうかに注目したい。下抜けると今週の安値近辺の93.50、節目の93.00が意識される。レジスタ ンスはまずは昨日のNY時間の高値でもある94.50近辺、今週上値を抑えている95.00が意識される。 予想レンジ:93.00-95.50 予想レジスタンス:① 94.50(赤)②95.00(緑) ③95.50(紫) 予想サポート: ①94.00(赤)②93.50(緑)③93.00(紫) ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するものではありません。この資料に記載さ れている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを 保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的 損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任においておこなって頂くようお 願いいたします。 OANDA JAPAN 株式会社 作成日: 2013年3月29日 NYマーケットアップデート USDJPY EURJPY 94.14 EURJPY EURUSD 120.65 1.2816 レート 3月29日 6時現在 EURJPY 時間足チャート 3月29日 9時00分現在 昨日のユーロ円は上下に揺さぶられる展開となった。欧州序盤は独雇用が弱い結果となったことや銀行業務を再開したキプロス での混乱を警戒したリスク回避の流れから上値の重い推移となっていたが、その後キプロスが大きな混乱に陥らなかったことが 好感され上昇、米経済指標が弱い結果となったことから強まったドル売りで不安定な推移となった。その後は休日前ということ もあり動意を欠く展開となった。 本日は欧米がグッドフライデーで休日ということもあり、市場参加者が少なく流動性が薄くなるため、値動きが荒くなる可能性 がある。米国時間には個人所得、個人所得、ミシガン大消費者信頼感指数の確報値の発表が予定されている。大きなサプライズ とならない限り相場への影響は限定的になると考えられる。 昨日のNY時間は120.50がサポートとなっていることから本日もこの120.50がサポートとして意識されると考えられる。下抜ける と昨日の終値ベースでのサポートである120.00が意識される。レジスタンスは昨日上値を抑えた121.00、節目の121.50、122.00と 続く。 予想レンジ:119.50-122.00 予想レジスタンス:①121.00(赤)②121.50 (緑)③122.00(紫) 予想サポート:①120.50(赤)②120.00(緑) ③119.50(紫) ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するものではありません。この資料に記載さ れている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを 保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的 損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任においておこなって頂くようお 願いいたします。 OANDA JAPAN 株式会社 作成日: 2013年3月29日 NYマーケットアップデート EURUSD USDJPY EURJPY EURUSD 94.14 120.65 1.2816 レート 3月29日 6時現在 EURUSD 時間足チャート 3月29日 9時00分現在 昨日のユーロドルは欧州時間序盤はキプロスの銀行業務再開からの混乱への警戒、弱い独雇用統計から売りが強まったが、その後 キプロスに関してはは大きな混乱とはならなかったことから、持ち直した。米国時間に発表された米経済指標が弱い結果となった ことや休暇前のポジション調整が進んだことも上昇を支える材料となった。 本日は欧米がグッドフライデーで休日ということもあり、市場参加者が少なく流動性が薄くなるため、値動きが荒くなる可能性が ある。米国時間には個人所得、個人所得、ミシガン大消費者信頼感指数の確報値の発表が予定されている。大きなサプライズと ならない限り相場への影響は限定的になると考えられる。 本日のレジスタンスラインは昨日NY時間に上値を抑えた1.2845近辺、節目の1.29が意識される。サポートは節目の1.28、今週の安 値近辺である1.275、節目の1.27が意識される。 予想レンジ:1.265 -1.294 予想レジスタンス:①1.2845(赤)②1.29 (緑)③1.296(紫) 予想サポート:①1.280(赤)②1.275(緑)③1.270(紫) ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するものではありません。この資料に記載さ れている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを 保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的 損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任においておこなって頂くようお 願いいたします。 OANDA JAPAN 株式会社 作成日: 2013年3月29日 NYマーケットアップデート 本日の発表予定の経済指標 時刻 国 イベント名 市場予想 結果 前回 8:30 2月失業率 4.2% 4.3% 4.2% 8:30 2月有効求人倍率 0.86 0.85 0.85 8:30 2月全世帯家計調査 消費支出(前年比) 0.1% 0.8% 2.4% 8:30 2月全国消費者物価指数(前年比) -0.7% -0.7% -0.3% 8:30 2月全国消費者物価指数(除く生鮮/前年比) -0.4% -0.3% -0.2% 8:30 2月全国消費者物価指数(除く食料エネルギー/前年比) -0.9% -0.9% -0.7% 8:30 3月東京消費者物価指数(前年比) -0.9% -1.0% -0.9% 8:30 3月東京消費者物価指数(除く生鮮/前年比) -0.6% -0.5% -0.6% 8:50 2月鉱工業生産(前月比/速報値) 2.5% -0.1% 0.3% 8:50 2月鉱工業生産(前年比/速報値) -8.5% -11.0% -5.8% 13:00 2月自動車生産(前年比) 14:00 2月住宅着工件数(前年比) -1.8% 5.0% 21:30 2月個人所得 0.8% -3.6% 21:30 2月個人支出 0.6% 0.2% 21:30 2月PCEデフレータ(前月比) 0.5% 0.0% 21:30 2月PCEデフレータ(前年比) 1.4% 1.2% 21:30 2月PCEコア・デフレータ(前月比) 0.1% 0.1% 21:30 2月PCEコア・デフレータ(前年比) 1.3% 1.3% 22:55 ミシガン大消費者信頼感指数(確報値) 72.6 71.8 修正値 -9.9% ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するものではありません。この資料に記載さ れている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを 保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的 損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任においておこなって頂くようお OANDA JAPAN 株式会社 願いいたします。 作成日: 2013年3月29日 NYマーケットアップデート 昨日 発表の経済指標の結果 時刻 国 イベント名 市場予想 結果 前回 修正値 3.0% 1.9% -0.4% -0.2% 6:45 2月住宅建設許可(前月比) 8:30 3月TDセキュリティーズ インフレ(前月比) 0.2% 0.0% 8:30 3月TDセキュリティーズ インフレ(前年比) 2.1% 2.4% 8:50 2月小売業販売額指数(季調済/前月比) 0.5% 1.6% 2.3% 8:50 2月小売業販売額指数(前年比) -1.8% -2.3% -1.1% 8:50 対外証券投資-中長期ネット -4905億円 -4273億円 8:50 対外証券投資-株式ネット -6402億円 -5371億円 8:50 対内証券投資-中長期ネット -9752億円 -4856億円 -4951億円 8:50 対内証券投資-株式ネット -2676億円 4719億円 4716億円 9:01 3月GFK消費者信頼感調査 -27 -26 -26 9:30 2月民間部門信用(前月比) 0.3% 0.2% 0.2% 9:30 2月民間部門信用(前年比) 3.5% 3.4% 3.6% 10:30 2月工業利益(年初来/前年比) 17.2% 5.3% 11:00 2月マネーサプライM3(前年比) 6.6% 6.4% 16:00 3月ネーションワイド住宅価格(前月比/季調済) 0.2% 0.0% 0.2% 16:00 3月ネーションワイド住宅価格(前月比/季調前) 0.9% 0.8% 0.0% 16:00 2月小売売上高指数(前月比) -0.6% 0.4% 3.1% 16:00 2月小売売上高指数(前年比) 1.2% -2.2% 2.4% 17:55 3月失業者数 -0.2万人 1.3万人 -0.3万人 17:55 3月失業率 6.9% 6.9% 6.9% 18:00 2月M3(季調済/前年比) 3.2% 3.1% 3.5% 21:30 1月GDP(前月比) 0.1% 0.2% -0.2% 21:30 1月GDP(前年比) 0.9% 1.0% 0.8% 21:30 第4四半期GDP(確報値) 0.5% 0.4% 0.1% 21:30 第4四半期個人消費(確報値) 2.1% 1.8% 2.1% 21:30 第4四半期GDP価格指数(前期比) 0.9% 1.0% 0.9% 21:30 第4四半期コアPCE(確報値) 0.9% 1.0% 0.9% 21:30 新規失業保険申請件数 34.0万件 35.7万件 33.6万件 -0.2% -4298億円 3.0% 0.0万人 34.1万件 ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するものではありません。この資料に記載さ れている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを 21:30 失業保険継続受給者数 304.1万人 305.0万人 305.3万人 307.7万人 保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的 損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任においておこなって頂くようお 22:45 3月シカゴ購買部協会景気指数 56.5 52.4 56.8 願いいたします。 OANDA JAPAN 株式会社 作成日:2013年3月29日 NYマーケットアップデート 投機筋の通貨先物ポジション状況 円 ユーロ ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するものではありません。この資料に記載さ れている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを 保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的 損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任においておこなって頂くようお 願いいたします。 OANDA JAPAN 株式会社 作成日: 2013年3月29日 NYマーケットアップデート OANDAグループの顧客の未決済のポジション比率 ボラティリティグラフ 24時間 1週間 グラフの見方:左側が期間内の価格の変化率を示している。緑色が価格の上昇を示し、赤色が価格の下落を表している。右側は 期間内での高値、安値の変動幅を示している。 ※この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するもので はありません。この資料に記載されている情報は作成日時点での当社を含むOANDAグループが信頼できると 考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であることを保証するものではありません。当サイトの 不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、または懲罰的損害賠償に ついても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任において おこなって頂くようお願いいたします。 OANDA JAPAN 株式会社 作成日:2013年3月29日 NYマーケットアップデート カレンシーヒートマップ(通貨の強弱グラフ) 直近1週間 OANDAグループでは 上記のポジション比率、通貨の強弱ヒートマップ、ボラティリテ ィグラフなど お客様のお取引の参考になるツールを各種ご用意しております。 最新の情報は下記アドレスにてご覧いただけます。 OANDA Forex Labs http://www.oanda.sg/analysis/labs/(英語) ディスクレーマー この資料は外国為替市況の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、取引の勧誘を意図するもので はありません。この資料 に記載されている情報は当社を含むOANDAグループが信頼できると考える情報源に基づいたものですが、正確かつ完全であること を保証するものではありません。当サイトの不正確性、情報不足に起因するいかなる損失や直接・間接、偶発的、派生的損害、ま たは懲罰的損害賠償についても、一切の責任を負うものではありません。投資の決定にあたっては、ご自身の判断と責任において おこなって頂くようお願いいたします。 著作権はOANDA Japan株式会社に帰属します。個人の私的使用や非商業目的での使用など、著作権法やその他の法律・条約で認め られている範囲を超えて、いかなる目的であってもOANDA Japan株式会社による事前の書面許諾無しにこれらの情報(情報・文書・ 画像を含む)の全部または一部をいかなる方法によっても使用(複製、改変、複写、転送、引用、送信、配布、許諾、販売、刊行 などを含む)することは禁止されています。 レバレッジ(てこの作用)は実際の投資した資金に比べて大きな取引が可能なため大きなリスクがあり、 すべての投資家に適した 金融商品ではありません。リスクの詳細についてはコチラをご覧ください。 http://oanda.jp/caution.htm 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