ONENESS COMMUNITY CONCEPT ワンネス コミュニティ構想 2013・7・7 Oneness Community Village Image Page.1 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて はじめに ●ゴールデンエイジの幕開け● いよいよ人類がより高い意識状態へのシフトが終了し、新しいワンネスの時代が訪れました。 ふり返れば私達人類は、歴史上争い事の絶えない時代はありませんでした。それでも内側では いつか全ての人が平和で明るく笑顔で暮らせる日が来る事を信じて来ました。 しかし いよいよ人類を新しい意識のシフトに向かわせて下さったアンマ・バガヴァンにより アウェイクニング(目覚め)する為に必要な7万人をクリアし、人類は遂に新しい意識状態に入っています。 この宇宙は、体験する為に創られた幻想空間です。貴方が強く念う事は必ず実現します。 私達はディヴァインとの結びつきをより強くし、人と人との関係性を整える事こそが ゴールデンエイジの私達があるべき姿なのです。 2013 年「わくわくケビンのここだけの話」 より引用 ●ワンネスコミニュティ実現に向けて● さて、このゴールデンエイジに、あるべき姿として私達はこれから この三次元の生活をどの様に体験して行けば良いのでしょうか? 私達は、人間関係の問題・健康の不安・お金の心配・孤独感・・etc。 過去にこだわり、見えない未来に対して様々な不安、心配、恐怖の マインドに脅かされています。 しかし ゴールデンエイジを迎え、様々な光が私達をワンネスの世界へと導いてくれている事は、皆様もそれを実感させている事でしょう。 現在日本各地に様々なコミュニティが造られており、様々なライフワークを行っておられますが、やはりマインドからくる分離意識により、 人間関係が上手くいっていない様です。 ワンネスコミュニティの住人は、マインドから切り離された真の親子、兄弟姉妹として、愛し合(愛)い,分ち合(愛)い,喜び合(愛)い,労り合(愛)い と愛に満ちたエネルギーの集合体となるでしょう。それはやがて廻りの人々を包み込み、そして全てのものと一体に成っていく事でしょう。 このワンネスコミニュティを実現する為には、段階があり、そこに関わる人々のアウェイクニング状態に応じた形として構築されていかなけ れば上手く機能していきません。 中西さんが20年の歳月をかけ、築き上げて来られた各地とのワンネスの輪を今 様々な形となり、色となり、香りとなって 全国に繋がって行けたら とっても素敵な事でしょうね。 この構想が私達にとって、共に心から体験したいという意志と意識があるならば必ず実現するものと確信しております。 新潟上越 小熊 峰久 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて 骨子 ●私達がアウェイクニング(目覚め・覚醒)し、段階的に向上を目指す上で 三次元での、理想的な体験が出来る環境(場)を創り上げていきます。 STEP1 ■コミュニティサイトの構築とコミュニティサロンの設営■ ●会員専用ウェブ・サイトを立ち上げ オンライン情報ワンネスコミュニティサイト(会員間のコミュニケーションの場)を構築 ●全国約20カ所のセミナー会場地域に会員が自主運営しながら常設する[寄合い所]の設営「ワンネスコミュニティサロン」 STEP2 ■コミュニティサロンとワンネスソーシャルアパートメント(OSA)の融合■ ●コミュニティサロンの近隣にワンネスソーシャルアパートメントを併設。 STEP3 ■ワンネスビレッジの設立及び運営■ ●核施設として、ワンネステンプル(各セミナー・ワーク・コースの実践施設)の建設 ●アウェイクニングし、認定された人による、個室環境の整った共同住居の建設 ●安全・安心な食料の自給自足農園を造園 ●独自のエネルギ-資源の確保と生成(水力・風力・ソーラー発電・etc・・・・) ●子供の教育機能 ●出生と葬儀(看取る)を行える施設環境 ●診療所・治療院の施設環境 ●大麻草の栽培と加工 ●経済の自由 Page.2 Page.3 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて STEP 1(2013年度計画) ●会員向け商品開発・販売(わくわくショップ) ●会員向けイベント企画・運営 いやしの村 「コミュニティサイトの構築とコミュニティサロンの設営」 ●会員専用ウェブ・サイトを立ち上げ オンライン情報コミュニティを構築する ●全国約20カ所のセミナー会場地域に 会員が自主運営しながら常設した [寄愛所]の設営 NPO法人JOYヒーリングの会 ワンネス コミュニティサロン ワンネス コミュニティサイト ※このサイト内での流通は通貨以外に コミュニティ専用通貨・労働・物々交換 等でも流通させます。 ※この施設利用は通貨以外に コミュニティ専用通貨・労働・物々交換 等でも流通させます。 コンテンツ例1:売って買ってサイト ■ いやしの村にて 商品管理及び 販売をサポート 1.コミュニケーションスペース ■○○さんちの採れたて無農薬野菜、○○円で買いませんか? ■飲食(喫茶)スペースを設け、運営収益に充てる。 ■○○が欲しいのですが、○○円位で譲って頂ける方いませんか? ■グループミーティングが出来るスペースを確保。 ■私が造った手作りの椅子、○○円で買いませんか?・・・etc ■個人セッション等の個室スペース・・・etc コンテンツ例2:物々交換&オークションサイト ■○○が欲しいのですが○○と交換しませんか? ■これ使わないのでどなたか無料で要りませんか? 2.健康サポートスペース コンテンツ例3:お役立ちサイト ■長岡式酵素玄米講習会 ■ オフィス小熊にて 企画・デザイン・ 設計・施工をサポート 会員が常駐し自主運営する ■ニュースキャン.....etc 3.商品販売スペース ■○月○日お昼から夕方まで子供の面倒見てくれる方いませんか? ■いやしの村商品の陳列・販売 ■最近日曜大工にはまってます!簡単な棚程度なら作りますよ! ■フリーマーケット ■○○地域の独り暮しのご老人の方、買い物代行しますよ!・・・etc ■地場の安心安全な食品など・・・etc コンテンツ例4:ワクワク寄合いサイト ■「ゆりの森」にて研修 人材教育・運営をサポート ■ヒーリング&ワンネスディクシャ (株)ジョイコミュニケーション でポータルサイトの運営・管理 ■新品の○○100円からスタート.....etc etc ■ JOYヒーリングの会にて 全面サポート ■ ジョイコミにて 情報発信をサポート ■ 会員内の各専門分野 エキスパートによる サポート 4.関連スペース ■○月○日○○サロンでお話会開催します!参加しませんか? ■温浴設備・美容室・整体施術・・・etc ■○○サロンで展示会してます!見に来て下さい! ■育児・保育施設・デイサービス・・・etc ■こんな料理作っちゃいました!一緒に食べませんか?・・・etc ■整体施術・・・etc etc ■ 外部の各専門分野 エキスパートによる サポート Page.4 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて STEP 2 (2013年度計画) 「コミュニティサロンとワンネスソーシャルアパートメント(OSA)の融合」 ●ワンネスソーシャルアパートメント(OSA)とは 通常の賃貸マンション・アパートに+αで共用部施設があり、その共用部をシェアをする形態。 『経済面での負担を減らすため』『人との繋がりや交流を自然発生させ、日常を豊かにしていく』というのが目的である。 通常のアパートのように完全な個室があり、基本的にはラウンジ、キッチン、は共用である。 ※ワンネスビレッジ居住への足がかりとして、寂しさや葛藤、孤独感、人間関係の修復等 さまざまな不安・心配・恐怖の解消を日常の共同生活の中で アウェイクニング初歩段階の者同士が、支え合い 労わり合い 励まし合い 徐々に生活環境をシフトして行く施設です。 OSA OSA ※サロン従事者の住居 ※独り住まいの会員住居 ※サロン利用者の宿泊室 etc ワンネス コミュニティサロン ※遠方からのセミナー受講者宿泊施設 etc ※ 原則居住者は「JOYヒーリングの会」の会員で、ワンネスを理解しアウェイクニングしている方 ※ 近隣の満室入居困難な既存アパートを大家さんと相談し、一部共用部をリノベーションする。 ※ プライベート部以外は共有の為、水道光熱費等を案分する事で個々で住居を借りるよりは費用を抑える事が出来ます。 (エネルギーエコロジー) ※ 敷地内若しくは近隣に野菜を自家栽培出来る環境があるとベスト。 ※ 独り暮らしのご老人には、常に同居者が寄り添っていますので安心です。 Page.5 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて STEP 3 「ワンネスビレッジの設立及び運営」 ●核施設として、ワンネスジャパンテンプル(各セミナー・ワーク・コースの実践施設)の建設 ■インドの「ワンネステンプル」の概要に基づき、ビレッジの環境との融合を図り ランドマークとして建設します。 ※「ワンネステンプル」の概要 ワンネステンプルは、その中で祈り、瞑想をする求道者たちの意識水準を引き上げることを通じて、人類の意識に影響を及ぼす目的で建てられました。 祈りと瞑想のためだけの場所であり、意識の変化を促して「生存」の状態から「生活」の状態へ、無条件の愛と喜びを体験する状態へと導くのです。 ディバインの恵みが渦巻く場所であり、ワンネスディクシャという現象の発電所であって、進化における重大な局面にさしかかっている人類の後押しをしています。 ●アウェイクニングし、認定された人が居住する、個室環境の整った共同住居の建設 ■原則として、ディープニングコースを終了し、現段階ではインド側より認定された人のみがビレッジ内に居住出来ます。 ※近い将来は、ディープニングコース参加及び認定が国内で可能になります。 ■短期間での「体験居住」も可能です。 ●安全・安心な食料の自給自足農園を造園 ■完全無農薬で、穀物や野菜など 自家消費分を村民全員で栽培します。(一部近隣に販売し、収入を得る) ●独自のエネルギ-資源の確保と生成(水力・風力・ソーラー発電・メタンガス・etc・・・・) ■初期投資費用の課題はありますが、天然エネルギーを最大限に活用し、電力会社に依存せず、 独自のエネルギー生成を目指します。 ■水源の確保。 ●子供の教育機能(ビレッジ内の子供達はみんなの子供達です!他人の子はいません) ■ビレッジ内に居住する子供達には、幼児から成人になるまで 精神面・経済面・教育面を村民全員でサポート。 ■村民による教育指導(導き) ●出生と葬儀(看取る)を行える施設環境 ■村民の出産は施設内にその設備を完備し、医師及び産婆さんの手により行い、誕生を村民全員で祝う(自然分娩のみ) ■人生の終焉の時、特殊な場合を除き 村民全員でテンプルにて看取る その後の葬儀もテンプルにて執り行う。 Oneness Community Village Image Page.6 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて STEP 3 「ワンネスビレッジの設立及び運営」 ●診療所・治療院の施設環境 ■アウェイクニングされた(若しくはワンネスに理解のある)医師が居住(若しくは近隣に常駐)し、 村民の診療・治療のあたる。 ■治療は自然療法を優先的に用い、出生から一環した生涯カルテを作成し、全ての疾病履歴を管理する。 ■施設内にヒーリングルームをはじめ、診療治療室を設け、最低限の機器設備を完備する。 ●大麻草の栽培と加工 ■栽培免許を取得し、管理体制を整え 村民全員で栽培します。 1948年、GHQの占領政策によって大麻取締法が制定されました。 GHQの狙いは麻の産業を抑制し、日本を石油製品のマーケットにするためでした。 それ以降、日本では大麻を利用することが大幅に制限されています。 戦前までの日本には、大麻を「おおあさ・さま」などと呼んで、「衣」「食」「住」「医療」「エネルギー」など多岐にわたって利用する文化がありました。 大麻はハーブや食品として活用できるほか、大麻の油は空気を汚さない車の燃料にもなり、繊維は耐久性の高い紙や衣類になり、クリーンな建材や、 土に還元するバイオプラスチックの原料にもなります。 循環型社会を形成するために大麻の利用価値は極めて高く、生態系にやさしい生活用品をつくることが可能です。 そして、これらの製品の原材料になる大麻という植物は成長が非常に早く、南極、北極、グリーンランドを除く世界のほとんどの地域で栽培することが可能なため、 無尽蔵な資源であると言えます。 大麻は、現代社会が抱えている様々な問題を解決する可能性を秘めているのです。 ●経済の自由 ■村内での、個人の資産管理は自己判断で行い、一切の強制はありません。 ■村内居住者が、あらゆる職業に就き、経済活動を行う事は自由です。 ■村内にて、金銭的な必要性が発生した際は、その都度話し合い調達して参ります。 ■ビレッジとサロンとで相互間の経済支援を行います。 ●地域との交流 ■地域の老人ホーム・保育園/幼稚園・ボランティア団体等を積極的に支援活動を行う。 ■地域の住人をビレッジ内に招き、交流をはかる。 ■被災地支援・海外支援も積極的に行う。 Oneness Community Village Image Page.7 ワンネスコミュニティ構想実現に向けて おわりに ●ワンネスコミュニティ実現● ■私達は本来一つなのです。姿・性別・性格は、全て個性です。全てはアウェイクニングした人々から始まります。 私達人類は、永きに渡りマインドの呪縛に囚われて来ました。未だかつてこの世に戦争の耐えない日はありません。 報道番組では、ほぼ毎日のように親族間殺人・無差別殺人などが頻繁に報道されています。 全て不安・心配・恐怖のマインドから、嫉妬・妬み・恨みを懐き、人はその感情を他人にぶつけて来ました。 私達は一人残らずアウェイクニングし、この連鎖を断ち切り、ワンネスの世界で全てと一体になり至福の中で生活する事が まさに「ワンネスコミュニティ」なのです。 ■全てのコミュニティは、私達とディバインの意図、意識、意志が繋がった時に実現していきます。 コミュニティは努力や願望、作為的な計画では、決して実現しません。 アウェイクニングし、ワンネスを願う多くの人々が、共通の意図と意識、そして意志を持ち ディバインからの大いなる恩寵を受けることによって、 必然的に立ち上がっていきます。 私達一人一人が、コミュニティの創造主なのです。 この構想は、常に変化し 進化していきます。 皆様の知識・技術・経験が、このコミュニティ実現の基盤となり、 ディバインの意図を、深く意識し、強い意志を持って ディバインの導きに 従いながら共に行動して行く事こそが「ワンネスコミュニティ」の実現と 永続させてゆく唯一の道ではないでしょうか。 ■ワンネスコミュニティ事務局■ 2013年7月現在 有限会社いやしの村 中西研二 株式会社オフィス小熊 小熊峰久 株式会社ジョイ・コミュニケーション 齋藤忠行 株式会社いやしの村 孫崎正次 株式会社ラディアンス 小熊久美子 Oneness Community Village Image
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