中 医 協 総 -5 2 7 . 2 . 1 8 調査実施小委員会からの報告について 中医協総会資料の「総-5」につきましては、中医協調査実施小委員会の資料「実- 1-1」から「実-2-2」と同一の内容ですので、コスト削減の観点から省略させて いただきますのでご了承ください。 同時にお渡ししている調査実施小委員会の資料をご覧ください。 1 中医協 総-6 27.2.18 在宅医療(その1) 平成27年2月18日 1 本日の内容 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 2 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 3 社会保障・税一体改革① 社会保障・税一体改革大綱 (抜粋) 平成24年2月17 日 閣議決定 第3章 具体的改革内容(改革項目と工程) 2.医療・介護等① (地域の実情に応じた医療・介護サービスの提供体制の効率化・重点化と機能強化) ○ 高齢化が一段と進む2025 年に、どこに住んでいても、その人にとって適切な医療・介護サービスが受けられる社 会を実現する。 ○ 予防接種・検診等の疾病予防や介護予防を進め、また、病気になった場合にしっかり「治す医療」と、その人らしく 尊厳をもって生きられるよう「支える医療・介護」の双方を実現する。 (1)医療サービス提供体制の制度改革 ○ 急性期をはじめとする医療機能の強化、病院・病床機能の役割分担・連携の推進、在宅医療の充実等を内容とす る医療サービス提供体制の制度改革に取り組む。 <今後の見直しの方向性> ⅰ 病院・病床機能の分化・強化 ・ 急性期病床の位置付けを明確化し、医療資源の集中投入による機能強化を図るなど、病院・病床の機能分化・ 強化を推進する。 ・ 病診連携、医療・介護連携等により必要なサービスを確保しつつ、一般病棟における長期入院の適正化を推進 する。 ⅱ 在宅医療の推進 ・ 在宅医療の拠点となる医療機関の趣旨及び役割を明確化するとともに、在宅医療について、達成すべき目標、 医療連携体制等を医療計画に記載すべきことを明確化するなどにより、在宅医療を充実させる。 4 社会保障・税一体改革② ⅲ 医師確保対策 ・ 医師の地域間、診療科間の偏在の是正に向け、都道府県が担う役割を強化し、医師のキャリア形成支援 を通じた医師確保の取組を推進する。 ⅳ チーム医療の推進 ・ 多職種協働による質の高い医療を提供するため、高度な知識・判断が必要な一定の行為を行う看護師の能力を 認証する仕組みの導入などをはじめとして、チーム医療を推進する。 ☆ あるべき医療提供体制の実現に向けて、診療報酬及び介護報酬改定、都道府県が策定する新たな医療計画に 基づく地域の医療提供体制の確保、補助金等の予算措置等を行うとともに、医療法等関連法を順次改正する。そ のため、平成24 年通常国会以降速やかな法案提出に向けて、関係者の意見を聴きながら検討する。 (2)地域包括ケアシステムの構築 ○ できる限り住み慣れた地域で在宅を基本とした生活の継続を目指す地域包括ケアシステム(医療、介護、予防、 住まい、生活支援サービスが連携した要介護者等への包括的な支援)の構築に取り組む。 <今後のサービス提供の方向性> ⅰ 在宅サービス・居住系サービスの強化 ・ 切れ目のない在宅サービスにより、居宅生活の限界点を高めるための24 時間対応の訪問サービス、小規模多 機能型サービスなどを充実させる。 ・ サービス付き高齢者住宅を充実させる。 ⅱ 介護予防・重度化予防 ・ 要介護状態になる高齢者が減少し、自立した高齢者の社会参加が活発化する介護予防を推進する。 ・生活期のリハビリテーションの充実を図る。 ・ケアマネジメントの機能強化を図る。 5 社会保障・税一体改革③ ⅲ 医療と介護の連携の強化 ・在宅要介護者に対する医療サービスを確保する。 ・他制度、多職種のチームケアを推進する。 ・小規模多機能型サービスと訪問看護の複合型サービスを提供する。 ・退院時・入院時の連携強化や地域における必要な医療サービスを提供する。 ⅳ 認知症対応の推進 ・認知症に対応するケアモデルの構築や地域密着型サービスの強化を図る。 ・市民後見人の育成など権利擁護の推進を図る。 ☆ 改正介護保険法の施行、介護報酬及び診療報酬改定、補助金等の予算措置等により、地域包括ケアシステムの 構築を推進する。 6 平成26年度診療報酬改定の基本方針のポイント 平成25年12月6日 社会保障審議会医療保険部会 社会保障審議会医療部会 基本認識 ○ 入院医療・外来医療を含めた医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等に取り組み、医療 提供体制の再構築、地域包括ケアシステムの構築を図る。 重点課題 ○ 医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等 入院医療・外来医療を含めた医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実 等 改定の視点 ● 充実が求められる分野を適切に評価していく視点 ● 患者等から見て分かりやすく納得でき、安心・安全で質の高い医療を実現する視点 ● 医療従事者の負担を軽減する視点 がん医療の推進、精神疾患に対する医療の推進 医療安全対策の推進等、患者データの提出 等 等 医療従事者の負担軽減の取組、救急外来の機能分化の推進、 ● 効率化余地がある分野を適正化する視点 後発医薬品の使用促進 等 等 将来に向けた課題 超少子高齢社会の医療ニーズに合わせた医療提供体制の再構築、地域包括ケアシステムの構築については、 直ちに完成するものではなく、平成26年度診療報酬改定以降も、引き続き、2025(平成37)年に向けて、質 の高い医療が提供される診療報酬体系の在り方の検討も含め、医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の 充実等に取り組んでいく必要がある。 7 平成26年度診療報酬改定の重点課題と対応 重点課題 社会保障審議会の「基本方針」 ・医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等 重点課題への対応 重点課題 医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等 1.入院医療について ① 高度急性期と一般急性期を担う病床の機能の明確化とそれらの機能に合わせた評価 ② 長期療養患者の受け皿の確保、急性期病床と長期療養を担う病床の機能分化 ③ 急性期後・回復期の病床の充実と機能に応じた評価 ④ 地域の実情に配慮した評価 ⑤ 有床診療所における入院医療の評価 2.外来医療の機能分化・連携の推進について ① 主治医機能の評価 ② 紹介率・逆紹介率の低い大病院における処方料等の適正化 3.在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療の推進について 4.医療機関相互の連携や医療・介護の連携の評価について 8 平成26年度診療報酬改定に係る答申書附帯意見① 1.初再診料、時間外対応加算等について、歯科を含めて、引き続き検討すること。また、主治医機能の評価(地域包 括診療料・地域包括診療加算)の影響、大病院の紹介率・逆紹介率や長期処方の状況等を調査・検証し、外来医療の 機能分化・連携の推進について引き続き検討すること。 2.入院医療の機能分化・連携の推進について、次に掲げる事項等の影響を調査・検証し、病床機能報告制度等も踏ま え、引き続き検討すること。 (1) 一般病棟入院基本料(7対1、10 対1の特定除外制度、「重症度、医療・看護必要度」、短期滞在手術等基本料等) の見直し (2) 特定集中治療室管理料の見直し (3) 総合入院体制加算の見直し (4) 有床診療所入院基本料の見直し (5) 地域包括ケア病棟入院料の創設 3.医療を提供しているが医療資源の少ない地域に配慮した評価の影響を調査・検証し、その在り方を引き続き検討す ること。 4.療養病棟、障害者病棟、特殊疾患病棟等における長期入院も含めた慢性期入院医療の在り方について検討すること。 5.在宅医療の適切な推進と介護保険との連携について、次に掲げる事項等を調査・検証し、在宅自己注射指導管理料 の在り方、在宅医療を主に行う保険医療機関の外来医療の在り方等を引き続き検討すること。 (1) 機能強化型在宅療養支援診療所等の評価見直しの影響 (2) 在宅不適切事例の適正化の影響 (3) 歯科訪問診療の診療時間等 (4) 機能強化型訪問看護ステーションの実態 (5) 在宅における薬剤や衛生材料等の供給体制 6.適切な向精神薬使用の推進を含め、精神医療の実態を調査・検証し、精神医療の推進について引き続き検討するこ と。 9 平成26年度診療報酬改定に係る答申書附帯意見② 7.救急医療管理加算の見直し、廃用症候群に対するリハビリテーションの適正化、リハビリテーションの推進等の影 響、維持期リハビリテーションの介護サービスへの移行の状況、胃瘻の造設の状況等について調査・検証し、それらの 在り方を引き続き検討すること。 8.新薬創出・適応外薬解消等促進加算について、真に医療の質の向上に貢献する医薬品の国内研究・開発状況や財政影 響を確認・検証するとともに、当該加算の対象品目の在り方等現行方式の見直しについても検討すること。また、長期 収載品や後発医薬品の薬価の在り方について引き続き検討すること。 9.DPC制度について、医療機関群、機能評価係数Ⅱの見直し等を含め、引き続き調査・検証し、その在り方を引き 続き検討すること。 10.明細書の無料発行の促進の効果を含めた影響を調査・検証するとともに、診療報酬点数表の平易化・簡素化につい て引き続き検討すること。 11.夜間の看護要員配置の評価、月平均夜勤時間72 時間要件を満たさない場合の緩和措置、チーム医療の推進等を含 め、医療従事者の負担軽減措置の影響を調査・検証し、それらの在り方を引き続き検討すること。 12.後発医薬品の使用促進策、いわゆる門前薬局の評価の見直し、妥結率が低い保険薬局等の適正化等の影響を調査・ 検証し、調剤報酬等の在り方について引き続き検討すること。 13.残薬確認の徹底と外来医療の機能分化・連携の推進等のため、処方医やかかりつけ医との連携を含めた分割調剤に ついて引き続き検討すること。 14.医薬品や医療機器等の保険適用の評価に際して費用対効果の観点を導入することについて、イノベーションの評価 との整合性も踏まえつつ、データ・分析結果の収集、評価対象の範囲、評価の実施体制等を含め、平成28 年度診療報 酬改定における試行的導入も視野に入れながら、引き続き検討すること。 15.ICTを活用した医療情報の共有の評価の在り方を検討すること。 10 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 11 人口ピラミッドの変化(1990~2060年) ○ 日本の人口構造の変化を見ると、現在1人の高齢者を2.6人で支えている社会構造になっており、 少子高齢化が一層進行する2060年には1人の高齢者を1.2人で支える社会構造になると想定。 平成2年(1990年)(実績) 歳 100 総人口 1億2,361万人 90 80 70 歳 100 総人口 1億2,806万人 90 75歳~ 597( 5%) 65~74歳 892( 7%) 平成37年(2025年) 平成22年(2010年)(実績) 歳 100 総人口 1億2,066万人 90 70 歳 75歳~ 2,179(18%) 65~74歳 1,479(12%) 60 60 50 50 50 50 30 20 ~19歳 3,249(26%) 10 0 20~64歳 7,497(59%) 40 30 30 20 団塊ジュニア世代 (1971~74年 20 生まれ) 20 ~19歳 2,287(18%) 10 65歳~人口 20~64歳人口 50 100 150 200 250 万人 1人 5.1人 ~19歳 1,849(15%) 10 0 0 50 100 150 200 250 万人 1人 2.6人 20~64歳 4,105(47%) 40 30 0 0 20~64歳 6,559(54%) 40 65~74歳 1,128(13%) 70 60 20~64歳 7,590(61%) 75歳~ 2,336(27%) 80 60 40 総人口 8,674万人 100 90 75歳~ 80 1,407(11%) 団塊世代 (1947~49年 生まれ) 65~74歳 70 1,517(12%) 80 平成72年(2060年) ~19歳 1,104(13%) 10 0 0 50 100 150 200 250 万人 1人 1.8人 0 50 100 150 200 250 1人 1.2人 (出所) 総務省「国勢調査」及び「人口推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計):出生中位・死亡中位推計」(各年10月1日現在人口) 万人 12 今後の年齢階級別人口の推計 ○ 今後、日本の総人口が減少に転じていくなか、高齢者(特に75歳以上の高齢者)の占める割合は増加 していくことが想定される。 実績値 (国勢調査) 人口(万人) 推計値 (日本の将来人口推計) (%) 30 14,000 75歳以上人口の割合 12,711 75歳以上人口 12,000 26.1% 12,066 1,582 25 65~74歳人口 2,179 1,682 10,000 1,479 20 9,193 65~74歳人口の割合 8,000 18.1% 7,817 2,401 15 12.3% 15~64歳人口 6,000 13.3% 1,225 13.2% (2013) 7,085 4,706 12.4% (2013) 4,000 5 2,000 14歳以下人口 1,628 0 10 1,324 861 1950 1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2013 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 資料:2010年までは総務省統計局「国勢調査」、2013年は総務省統計局「人口推計(平成26年6月1日確定値)」、2015年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口 (平成24年1月推計)中位推計」 0 13 高齢者数増加の地域差について ○ 高齢化の進展には地域差があり、今後、首都圏をはじめとする都市部を中心に、高齢者数が増加 することが予想される。 都道府県別高齢者人口(65歳以上)の増加数 (2010年 (人) → 2025年) (割合) 3,500,000 10% 東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県、愛 知県、千葉県、北海道、兵庫県、福岡県 で、2025年までの全国の65歳以上人口 増加数の約60%を占める 3,000,000 2,500,000 9% 8% 7% 6% 2,000,000 5% 2025年までの65歳以上人口の増加数 1,500,000 4% 2010年65歳以上人口 3% 1,000,000 2025年までの各県の65歳以上人口増加数が、全国 の65歳以上人口増加数に占める割合 2% 500,000 鳥取県 島根県 福井県 高知県 徳島県 佐賀県 山梨県 和歌山県 香川県 富山県 石川県 秋田県 沖縄県 宮崎県 山形県 大分県 滋賀県 岩手県 青森県 奈良県 長崎県 愛媛県 出典:国勢調査(平成22年) 国立社会保障・人口問題研究所「都道府県の将来推計人口(平成24年1月) 山口県 鹿児島県 三重県 熊本県 岡山県 栃木県 群馬県 岐阜県 福島県 長野県 宮城県 新潟県 京都府 広島県 茨城県 静岡県 福岡県 兵庫県 北海道 千葉県 愛知県 埼玉県 神奈川県 大阪府 東京都 0 1% 0% 14 死亡数の将来推計 ○ 今後も、年間の死亡数は増加傾向を示すことが予想され、最も年間死亡数の多い2040年と 2015年では約36万人/年の差が推計されている。 (千人) 1800 死亡数の将来推計 推計 1600 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 出典:2010年以前は厚生労働省「人口動態統計」による出生数及び死亡数(いずれも日本人) 2015年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果 15 死亡の場所(年次推移) ○ これまで、自宅等における死亡が減少し、医療機関における死亡が増加する傾向にあった。 ○ 近年、医療機関以外の場所における死亡が微増する傾向にある。 死亡の場所別にみた年次別死亡数百分率 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% その他 出典:平成25年人口動態調査 自宅 老人ホーム 介護老人保健施設 診療所 病院 16 死亡の場所(各国比較) ○ 国際的にみて、日本は病院での死亡率が高い。 スウェーデン 42 オランダ 35.3 フランス 20 32.5 58.1 日本 病院 31 31 10.8 81 0% 20% 40% ナーシング・ケア付き住宅 ※他国との比較のため、日本のデータは2000年時点のデータを使用 出典:医療経済研究機構「要介護高齢者の終末期における医療に関する研究報告書」 7 24.2 0 6.8 2.4 13.9 2.8 60% 自宅 80% その他 100% 17 自分自身が介護を受けたい場所について ○ 男女問わず、多くの方が現在の住まい或いは高齢者住宅等に住み替えて介護を受け たいと考えている。 現在の住まいで介護を受けたい 総数 介護付きの有料老人ホームや高齢者住宅に n=3,272 住み替えて介護を受けたい 特別養護老人ホームや老人保健施設などの 介護保険施設に入所して介護を受けたい 男性 病院に入院して介護を受けたい n=1,493 その他 女性 n=1,779 一概に言えない 0% 20% 40% 60% 出典:内閣府 介護保険制度に関する世論調査(平成22年9月) 80% 100% 分からない 18 最期を迎えたい場所について ○ 最期を迎えたい場所について、「自宅」が54.6%で最も高く,「病院などの医療施設」 が27.7%,「特別養護老人ホームなどの福祉施設」は4.5%となっている。 ■治る見込みがない病気になった場合、どこで最期を迎えたいか (n=1,919 人) 特別養護老人ホーム などの福祉施設, 4.5% 子どもの家, 0.7% 病院などの医療施設, 27.7% 自宅, 54.6% 兄弟姉妹など親族の 家, 0.4% 0% 10% 20% 30% わからない, 6.9% 40% 50% 高齢者向けのケア付 き住宅, 4.1% 60% 70% 出典:平成24年度 80% その他, 1.1% 90% 100% 高齢者の健康に関する意識調査(内閣府) 19 高齢者における医療の必要性について ○ 年齢とともに医療機関等へ通院する割合は高くなり、65歳以上の高齢者では過半数の者が通院を おこなっている。 年齢別通院者※割合 (通院者割合) 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% ※ 通院者;通院者とは、世帯員(入院者を除く。)のうち、病気やけがで病院や診療所(往診・訪問診療を含 む。)、あんま・はり・きゅう・柔道整復師に通っている者をいう。 出典:平成25年国民生活基礎調査 20 高齢者の生活機能等について ○ ○ 年齢とともに介護サービスの受給割合は高くなる。 また、要介護者は介助なしには外出できない割合が高い。 介護を有する者の日常生活の自立状況 年齢階級別人口に占める介護サービスの受給割合 100% 100% 不詳 要支援 要介護 80% 80% 1日中ベッド上で過ご し、排せつ、食事、着替 60% において介助を要する 60% 屋内での生活は何らかの 介助を要し、日中もベッ 40% ド上での生活が主体であ 40% るが座位を保つ 屋内での生活はおおむね 自立しているが、介助な 20% しには外出できない 20% 何らかの障害等を有する 0% が、日常生活はほぼ自立 0% 要支援者 出典:日本の統計2014、平成24年度介護給付費実態調査、平成25年国民生活基礎調査 要介護者 しており独力で外出でき る 21 高齢者における認知症について 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン) ~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~の概要 ○ 高齢者の約4人に1人が認知症の人又はその予備軍とされている。また、高齢化の進展に伴 い、認知症の人はさらに増加することが見込まれている。 2012(平成24)年;462万人(約7人に1人) ⇒ 新2025(平成37)年;約700万人(約5人に1人) ○ 認知症の人を単に支えられる側と考えるのではなく、認知症の人が認知症とともによりよく生き ていくことができるような環境整備が必要である。 【新オレンジプランの基本的考え方】 認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし 続けることができる社会の実現を目指す。 七 つ の 柱 ① 認知症への理解を深めるための普及・啓発 ② 認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供 ③ 若年性認知症施策の強化 ④ 認知症の人の介護者への支援 ⑤ 認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進 ⑥ 認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、 介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進 ⑦ 認知症の人やその家族の視点の重視 出典:平成27年1月27日報道発表資料「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて(新オレンジプラン)」についてよ り一部抜粋 22 高齢者の世帯構造について ○ 今後、65歳以上の高齢者のうち、単独世帯や夫婦のみの世帯が増加していくことが 予想される。 (万世帯) 高齢世帯の推計 (括弧内は高齢世帯のうち単独世帯及び夫婦のみ世帯の割合) 2500 2000 2015万 1888万 1500 1000 500 1346万 (66.8%) 1355万 1222万 (64.7%) 851万 (62.8%) 0 平成17年n(2005年) 世帯主が65歳以上 平成27年(2015年) 平成37年(2025年) 単独世帯及び夫婦のみ世帯 出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」2013(平成25)年1月推計 23 高齢者の居住場所について <定員数> ○ 高齢者向けの住まいは、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅を中心に増加 傾向にある。 (単位:人・床) 400,000 349,975 300,000 315,678 271,286 有料老人ホーム 認知症高齢者 グループホーム 235,526 208,827 200,000 183,295 176,900 155,612 124,610 軽費老人ホーム 100,000 66,495 61,732 36,855 0 5,450 H12 66,612 67,154 41,582 66,686 72,364 46,121 95,454 98,500 74,800 66,970 128,500 135,800 141,900 149,700 161,000 170,800 146,544 109,239 118,900 89,096 88,059 86,367 84,325 82,594 80,951 77,374 72,666 66,667 66,239 66,837 66,375 55,448 67,181 養護老人ホーム 88,735 65,847 91,474 89,053 65,186 45,400 64,630 65,113 31,094 24,700 サービス付き 高齢者向け住宅 12,486 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 ※1:認知症高齢者グループホームは、「介護サービス施設・事業所調査(10/1時点)【H12・H13】」及び「介護給付費実態調査(10月審査分)【H14~】(定員数ではなく利用者数)」による。 ※2:認知症高齢者グループホームは、H12~H16は痴呆対応型共同生活介護、H17~は認知症対応型共同生活介護により表示。 ※3:養護老人ホーム・軽費老人ホームは、「H24社会福祉施設等調査(10/1時点)」による。ただし、H21~H23は調査票の回収率から算出した推計値であり、H24は基本票の数値。 ※5:有料老人ホームは、厚生労働省老健局の調査結果(7/1時点)による。 ※6:サービス付き高齢者向け住宅は、「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム(3/31時点)」による。 H25 24 地域包括ケアシステム 地域包括ケアシステムのイメージ 医 療 在宅医療等 訪問看護 介 護 ・グループホーム ・小規模多機能 ・デイサービス など 通院 通所 地域包括支援 センター・ ケアマネジャー 相談業務やサービス のコーディネートを行 います。 ※地域包括ケアシステムは、人口1 万人程度の中学校区を 単位として想定 自宅・ケア付き 高齢者住宅 住まい 訪問介護 ・看護 生活支援・介護予防 24時間対応の定期巡 回・随時対応サービ スなど 老人クラブ・自治会・介護予防・生活支援 等 【地域包括ケアの5つの視点による取組み】 地域包括ケアを実現するためには、次の5つの視点での取組みが包括的(利用者のニーズに応じた①~⑤の適切な組み合わせによるサー ビス提供)、継続的(入院、退院、在宅復帰を通じて切れ目ないサービス提供)に行われることが必須。 ①医療との連携強化 ・24時間対応の在宅医療、訪問看護やリハビリテーションの充実強化 ・介護職員によるたんの吸引などの医療行為の実施 ②介護サービスの充実強化 ・特養などの介護拠点の緊急整備(平成21年度補正予算:3年間で16万人分確保) ・24時間対応の定期巡回・随時対応サービスの創設など在宅サービスの強化 ③予防の推進 ・できる限り要介護状態とならないための予防の取組や自立支援型の介護の推進 ④見守り、配食、買い物など、多様な生活支援サービスの確保や権利擁護など ・一人暮らし、高齢夫婦のみ世帯の増加、認知症の増加を踏まえ、様々な生活支援(見守り、配食などの生活支援や財産管理などの権利 擁護サービス)サービスを推進 ⑤高齢期になっても住み続けることのできる高齢者住まいの整備(国交省と連携) ・一定の基準を満たした有料老人ホームと高専賃を、サービス付高齢者住宅として高齢者住まい法に位置づけ 25 在宅医療の体制 日常の療養支援 退院支援 ○ 多職種協働による患者や家族の生活を支える観点からの医 療の提供 ○入院医療機関と在宅医療 に係る機関との協働によ る退院支援の実施 看取り ○ 緩和ケアの提供 ○ 家族への支援 病院・診療所、訪問看護事業所、薬局、居宅介護支援事業所、 ・病院・診療所 地域包括支援センター、介護老人保健施設 ・訪問看護事業所 短期入所サービス提供施設 ・薬局 在宅医療において積極的役割を担う医療機関 ・居宅介護支援事業所 在宅医療に必要な連携を担う拠点 ・地域包括支援センター 急変 ・在宅医療において積極 ・病院・診療所 ・訪問看護事業所 等 ・薬局 ・居宅介護支援事業所 ・地域包括支援センター 的役割を担う医療機関 急変時の対応 ・在宅医療に必要な連携 を担う拠点 等 ○住み慣れた自宅や介護 施設等、患者が望む場 所での看取りの実施 ・在宅医療において積極 ○ 在宅療養者の病状の急変時における緊急往診体制 的役割を担う医療機関 ・在宅医療に必要な連携 及び入院病床の確保 を担う拠点 等 ・病院・診療所 ・訪問看護事業所 ・薬局 ・在宅医療において積極的役割を担う医療機関 ・在宅医療に必要な連携を担う拠点 等 26 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 27 在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷 (平成18~24年度診療報酬改定) 訪問診療料 平成18年 平成20年 平成22年 - ・居住場所により訪問診療料 を分類 →訪問診療料1(自宅) 訪問診療料2(居住系施設) ・居住場所ではなく、同一建 物の訪問人数により訪問診 療料を再分類 在宅時医学総合管理料 ・ 特定施設入居時等医学 総合管理料 平成24年 →訪問診療料1(同一建物以外) 訪問診療料2(特定施設等) 訪問診療料2(上記以外の同 一建物) その他 ・在宅時医学総合管理料(在 総管)の創設 ・在宅療養支援診療所(在 支診)の創設 ・入院から在宅療養への円滑 な移行に係る評価 ・在宅、特別養護老人ホーム 等におけるターミナルケア に係る評価 ・特定施設入居時等医学総合 管理料(特医総管)の創設 ・在宅療養支援病院(在支 病)の創設 ・カンファレンス等の情報共 有に関する評価 ・在支病の届出を、許可病 床数が200床未満の病院 に拡大 ・往診料の引上げ ・乳幼児加算の創設 ・在宅ターミナルケア加算の 要件緩和 ・在宅移行早期加算の創設 ・強化型、連携強化型の在 支診・在支病を創設 ・緊急時、夜間の往診料の引 上げ ・在宅ターミナルケア加算の 評価体系の見直し ・在宅緩和ケアに係る評価 ・緊急時の在宅患者の受入 に対する評価の引上げ - →訪問診療料1(同一建物以外) 訪問診療料2(同一建物) ・特定施設入居者に対する評 価の引上げ 在宅療養支援診療所 ・ 在宅療養支援病院 ・在総管、特医総管に対する 評価の引上げ(機能強化型 在支診・在支病の創設に伴う もの) 28 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療①(26年度診療報酬改定) 平成26年改定 ①在宅療養後方支援 病院の評価 ・在宅患者緊急入院診療加算 ・在宅患者共同診療料 <受入医療機関> ②在宅医療の質の強化 ・機能強化型在支診・病の実績要件の強化 ・同一建物への複数訪問の評価見直し ・薬剤や衛生材料等の供給体制の整備 ・在宅歯科医療の推進 ・在宅薬剤管理指導業務の推進 ③在宅医療を担う医 療機関の量的確保 ・実績のある在支診・病の評価 ・在支診・病以外の在宅時医学 総合管理料等の評価 <在宅担当医療機関> <自宅等> 緊急時の受入をあらかじめ希望 在宅療養実績加算* 75点(緊急に行う場合) 在宅患者緊急入院診療加算 2,500点**(入院初日) 在宅療養後方支援病院 緊急時に入院できる病 床を常に確保している こと 在宅療養支援診療所 * 在宅療養支援診療所で算定可能な緊急に行う往診料の加算(650点)に加えて、さらに加算する **在宅療養後方支援病院であって、あらかじめ当該病院を緊急時の入院先とすることを希望していた患者の場合 29 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療②(26年度診療報酬改定) 機能強化型在支診等の評価 機能強化型在支診及び在支病について、実績要件を引き上げる。また、複数の医 療機関が連携して機能強化型在支診及び在支病の基準を満たしている場合につい て、連携している各医療機関それぞれについても一定の実績を必要とする。 現行 改定後 在宅医療を担当する常勤医師3名以上 在宅医療を担当する常勤医師3名以上 過去1年間の緊急往診の実績5件以上 過去1年間の緊急往診の実績10件以上 過去1年間の在宅看取りの実績2件以上 過去1年間の在宅看取りの実績4件以上 複数の医療機関が連携して上記の要件を満 たしても差し支えない。 複数の医療機関が連携して上記の要件を満た しても差し支えないが、それぞれの医療機関 が以下の要件を満たしていること。 イ 過去1年間の緊急往診の実績4件以上 ハ 過去1年間の看取りの実績2件以上 実績を有する在支診等の評価 在宅医療を担当する常勤医師は3名以上確保されていないが、十分な緊 急往診及び看取りの実績を有する在支診又は在支病に対する評価を新設す る。 30 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療③(26年度診療報酬改定) 在宅医療の適正化① 在宅医療を担う医療機関の量的確保とともに、質の高い在宅医療を提供していくた めに、保険診療の運用上、不適切と考えられる事例への対策を進める。 在宅時医学総合管理料(在総管) 、特定施設入居時等医学総合管理料(特医総 管)について、同一建物における複数訪問時の点数を新設し、評価を適正化する とともに、在支診・病以外の評価を引き上げる。 区分 機能強化型在支診・病 病床 病床有 処方せん 在支診・病 それ以外 - - 病床無 処方せん有 処方せん無 処方せん有 処方せん無 処方せん有 処方せん無 処方せん有 処方せん無 在総管 5,000点 5,300点 4,600点 4,900点 4,200点 4,500点 2,200点 2,500点 特医総管 3,600点 3,900点 3,300点 3,600点 3,000点 3,300点 1,500点 1,800点 区分 機能強化型在支診・病 病床 病床有 処方せん 在支診・病 それ以外 - - 病床無 処方せん有 処方せん無 処方せん有 処方せん無 処方せん有 処方せん無 処方せん有 処方せん無 同一 1,200点 1,500点 1,100点 1,400点 1,000点 1,300点 760点 1060点 同一以外 5,000点 5,300点 4,600点 4,900点 4,200点 4,500点 3,150点 3,450点 同一 870点 1,170点 800点 1,100点 720点 1,020点 540点 840点 同一以外 3,600点 3,900点 3,300点 3,600点 3,000点 3,300点 2,250点 2,550点 在総管 特医総管 31 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療④(26年度診療報酬改定) 在宅医療の適正化② 保険医療機関等が経済的誘引による患者紹介を受けることを禁止する。 訪問診療料の要件を厳格化するとともに、同一建物における評価を引き下げる。 【現行】 【改定後】 訪問診療料1(同一建物以外) 830点 訪問診療料1(同一建物以外) 833点 訪問診療料2(特定施設等) 400点 訪問診療料2(特定施設等) 203点 訪問診療料2(上記以外の同一建物) 200点 訪問診療料2(上記以外の同一建物) 103点 ※同一建物居住者であっても、医師が同一日に一人しか診療しない場合は、同一建物以外の点数(833点)を算定する 療養担当規則の一部改正 保険医療機関等が、事業者等に対して、金品を提供し、患者を誘引することを禁止 例 保険医療機関が、事業者等と 患者紹介に関する契約書を取り 交わす等して、紹介料として診 療報酬の中から一定の金額を 支払う。 + 事業者等から、同一建物の居 住者を独占的に紹介してもらい、 患者の状態等にかかわらず、一 律に訪問診療を行う。 禁止 一律に訪問診療 契約書 32 在宅医療における診療報酬上の評価構造(イメージ) ○ 在宅医療に対する診療報酬上の評価は、①訪問して診療を行ったことに対する評価、②総合的な医学的管 理に対する評価、③人工呼吸器その他の特別な指導管理等に対する評価の、大きく3種類の評価の組み合わせ で行われている。 ○ 上記3種類の評価のうち、総合的な医学的管理に対する評価の占める割合が大きく、患者の疾患・状態に関 わらず概ね一律な評価体系となっている。 ①定期的に訪問して診 療を行った場合の評価 ※原則として週3回の算定を限度 とするが、末期の悪性腫瘍等一 部の疾患については例外を規定 在 宅 患 者 同一建物以外 ※居住場所により評価を段階化 訪 問 診 療 料 ※乳幼児等の診療、看取り等については、 加算により評価 特定施設等の 同一建物 その他の同一建物 在 宅 時 医 学 総 合 管 理 料 特定施設入居時等医学総合管理料 在宅がん 医 療 総 合 ・ ②総合的な医学的管理 等を行った場合の評価 同一建物以外 ※居住場所により評価を段階化 ③指導管理等に対する 評価 ※月2回以上の訪問診療料の算定が要件 ※特別な指導管理を必要とし、頻回の診 療を行った場合等は加算により評価 同一建物 在宅人工呼吸指導管理料その他の特別な指導管理等に応じた評価 診 療 料 ※末期の悪性腫 瘍の患者に、 週4回以上の 訪問診療・訪 問看護等総合 的な医療を提 供した場合の 包括的な評価 ※特に規定する ものを除き、 診療に係る費 用は包括 ※上記に加え、検査、処置その他診療に当たって実施した医療行為等については、特段の規定がない場合、出来高にて算定することができる。 33 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 34 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 4-1.訪問診療について 4-2.在宅歯科診療について 4-3.在宅薬剤管理について 35 在宅療養支援診療所の届出数の推移と診療状況 ○ 在宅療養支援診療所の届出医療機関数は増加傾向にある。 ○ 在宅療養支援診療所のうち、訪問診療を行っている患者数が「1~9人」の医療機関が最も多い。 届出数 16,000 <在宅療養支援診療所届出数> 強化型在支診 診療所の割合 32% <訪問診療を行う患者数別の 在宅療養支援診療所数> 連携強化型在支診 従来型在支診 12,000 8,000 4,000 24% 16% 8% 0 0% ※連携強化型在支診については、連携医療機関平均数3.8 出典:保険局医療課調べ(平成25年7月1日時点)、平成26年度検証部会調査(在宅医療) 訪問診療 を行う 患者数 36 在宅療養支援病院の届出数の推移と診療状況 ○ 在宅療養支援病院の届出医療機関数は増加傾向にある。 ○ 在宅療養支援病院のうち、訪問診療を行っている患者数が「1~9人」の医療機関が最も多い。 <在宅療養支援病院届出数> 届出数 病院の割合 32% 1,000 <訪問診療を行う患者数別の 在宅療養支援病院数> 強化型在支病 連携強化型在支病 従来型在支病 750 24% 500 16% 250 8% 0 0% ※連携強化型在支病については、連携医療機関平均数3.4 出典:保険局医療課調べ(平成25年7月1日時点)、平成26年度検証部会調査(在宅医療) 訪問診療 を行う 患者数 37 在宅医療に係る点数の算定状況について ○ 在宅患者訪問診療料・在宅時医学総合管理料等の算定回数は概ね増加傾向にある。 <在宅患者訪問診療料等の算定回数> <在宅時医学総合管理料等の算定回数> 算定回数(1か月) 算定回数(1か月) 1,400,000 400,000 往診料 在宅患者訪問診療料 1,200,000 350,000 特定施設入居時等医学 総合管理料 在宅時医学総合管理料 300,000 1,000,000 250,000 800,000 200,000 600,000 150,000 400,000 100,000 200,000 50,000 0 0 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 出典:社会医療診療行為別調査(各6月審査分) 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 38 訪問診療の対象患者について① <患者の要介護度・認知症自立度> ○ 在宅患者の85%以上は要介護状態にあり、各要介護度の患者がそれぞれ10%以上存在する。 ○ 認知症自立度についてはランクIからランクIVまで、幅広く患者の分布がみられる。 <認知症高齢者の日常生活自立度別の患者割合> <要介護度別の患者割合> n=5541 n=5541 該当なし 該当なし I 要支援1 II 要支援2 IIa 要介護1 IIb 要介護2 III 要介護3 IIIa IIIb 要介護4 IV 要介護5 M 不明 不明 無回答 患者の割合 0.0 5.0 10.0 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 15.0 20.0 (%) 25.0 無回答 患者の割合 0.0 5.0 10.0 15.0 (%) 20.0 39 訪問診療の対象患者について② <訪問診療を行っている理由> ○ 訪問診療を行っている理由について、「身体機能の低下のため、介助があっても通院が困難」な患 者が全体の約50%を占める一方、「通院が困難なわけではないが、患者や患者が居住する施設が希望 したから(約4%)」など必ずしも通院困難ではない患者も一定程度存在する。 <訪問診療を行っている理由別の患者割合> n=5541 身体機能の低下のため、介助があっても通院が困難 55% 介助があれば通院可能だが、介助の確保が困難 34% 交通手段があれば介助がなくても通院可能だが、交通 交通手段があれば介助がなくても通院可能だが、交通手… 手段の確保が困難 通院が困難なわけではないが、患者が希望したから 1% 通院が困難な訳ではないが、患者が居住する施設が希望し たから 通院が困難なわけではないが、患者が居住する施設が希… その他 3% 1% 無回答 4% 0% 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 2% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 40 訪問診療の対象患者について③ <患者の家族状況> ○ 在宅医療における日常の療養支援では、家族の生活を支える観点からの医療の提供や 家族への支援が重要であるが、患者の家族状況は居住形態等により大きく異なる。 <同居家族の有無別の患者割合> 同一建物 18.7 79.9 1.4 n=718 あり なし 非同一建物 76.5 22.7 0.8 無回答 n=851 0% 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 20% 40% 60% 80% 100% 41 訪問診療の対象患者について④ <患者の疾患> ○ 在宅患者の基礎疾患は多様であり、特に循環器疾患・認知症・脳血管疾患を抱える患者の割合が大きい。 ○ 別表7に規定する疾病等に該当する患者は全体の15%程度である。 <疾患別の患者割合> <別表7に規定する疾患への該当割合> n=2681 n=2681 循環器疾患 認知症 14.6% 脳血管疾患 81.8% 3.7% 骨折・筋骨格系疾患 糖尿病 呼吸器系疾患 0% その他 20% 40% 該当 60% 該当しない 80% 100% 無回答 精神系疾患 別表7に規定する疾病 神経系疾患 ・末期の悪性腫瘍 ・多発性硬化症 ・重症筋無力症 ・スモン ・筋萎縮性側索硬化症 ・脊髄小脳変性症 無回答 ・ハンチントン病 ・進行性筋ジストロフィー症 パーキンソン病関連疾患 歯科疾患 ・多系統萎縮症 ・プリオン病 ・亜急性硬化性全脳炎 ・ライソゾーム病 ・副腎白質ジストロフィー ・脊髄性筋萎縮症 ・球脊髄性筋萎縮症 ・慢性炎症性脱髄性多発神経炎 ・後天性免疫不全症候群 ・頸髄損傷 ・人工呼吸器を使用している状態 悪性新生物 0% 20% 40% 60% ※患者票のデータを、日計表における同一建物/非同一建物患者の 人数にあわせて重み付けして集計 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 42 患者の診療状況について① <提供している医療内容> ○ 在宅患者全体の45%程度は調査項目のうち「健康相談」「血圧・脈拍の測定」「服薬援助・管理」のみ に該当する一方、残りの55%は「点滴・中心静脈栄養・注射(約11%)」等何らかの処置・管理等を実施 されている。 <提供している医療内容 (内訳)> <提供している医療内容> n=2681 94% 血圧・脈拍の測定 80% 75% 健康相談 服薬援助・管理 褥瘡の処置 点滴・中心静脈栄養・注射 46% 54% 0% 創傷処置 慢性疼痛の管理 胃ろう・腸ろうによる栄養管理 吸入・吸引 体位変換 膀胱カテーテルの管理 酸素療法管理 0% 20% 40% 60% 80% 100% 健康相談・血圧・脈拍測定・服薬援助・管理のみ のもの その他の内容を含むもの その他 浣腸・摘便 がん末期の疼痛管理 リハビリテーション 気管切開の処置 インスリン注射 ネブライザー 経鼻経管栄養 無回答 ※患者票のデータを、日計表における同一建物/非同一建物患者の 人数にあわせて重み付けして集計 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 人工呼吸器の管理 人工肛門・人工膀胱の管理 歯科医療 n=2681 13% 11% 10% 9% 8% 7% 7% 7% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 2% 1% 1% 1% 1% 0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 43 患者の診療状況について② <往診の頻度> ○ 在宅患者全体の50%以上は過去1年間に一度も往診が行われていない一方、1年間に4回以上往診が行 われている患者が15%程度存在する。 <過去1年間に往診を行った回数別の患者割合> 60% n=2681 55% 40% 20% 16% 16% 8% 4% 1% 0% 0回 1回 ※患者票のデータを、日計表における同一建物/非同一建物患者の 人数にあわせて重み付けして集計 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 2回 3回 4回以上 無回答 44 患者の診療状況について③ <患者の診療時間> ○ 在宅患者全体の診療時間については、平均値が13.7分、標準偏差が12.5であり、一定 程度のばらつきがみられる。 ○ また、居住施設により診療時間の分布に違いがみられる。 <1人当たりの診療時間別の患者割合> 50% 40% 30% 同一建物患者 非同一建物患者 平均値 標準偏差 中央値 全体 13.7 12.5 10.0 同一建物 (n=3617) 9.2 6.4 7.5 非同一建物 (n=1924) 21.9 16.2 19.0 20% 10% 0% ※訪問診療時間に、移動時間は含まれていない。 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 45 患者の診療状況について④ 中医協 総-3(改) 2 5 . 1 0 . 2 3 <訪問診療の頻度> ○ 訪問診療が1週間に2,3度実施されているのは在宅患者全体の一部であった。 ○ 一方で、在宅総合医療管理料等が算定可能な「1ヶ月に2,3度」が最も多かった。 0% 20% 全体 6.3% (n=364) 医療区分1 5.7% (n=141) 20.9% 40% 60% 46.7% 56.0% 17.7% 80% 100% 19.0% 4.1% 3.0% 13.5% 5.0% 2.1% 1.9% 医療区分2 (n=107) 11.2% 24.3% 40.2% 19.6% 2.8% 1.7% 医療区分3 1.7% (n=59) 28.8% 1週間に2、3度 1か月に1度 42.4% 1週間に1度 その他 22.0% 3.4% 1か月に2、3度 無回答 (注)「その他」には「2~3か月に1度」「決まっていない」「わからない・忘れた」「その他」が含まれる。 出典:平成24年度検証調査 「在宅医療の実施状況及び医療と介護の連携状況調査」 46 医療機関による訪問診療の実施状況について① <訪問診療を行う時間帯> ○ 訪問診療を行う時間帯については、「昼休みまたは外来の前後で訪問診療を行っている」診 療所(36.4%)や「特定の曜日に訪問診療を行っている」病院(35.4%)など、外来と時間を 分けて診療を行っている医療機関が多く存在する。 ○ 一方、 「午前・午後ともに外来診療も訪問診療も行っている」病院(25.5%)や「訪問診療 を中心に行っている」診療所(6.4%)も一定程度存在する。 <訪問診療を行う時間帯> 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 47 医療機関による訪問診療の実施状況について② <訪問診療の実施割合> ○ 調査の対象となった医療機関※において、1か月の診療患者(外来・在宅を含む。)のうち、在宅 患者が過半数を占める医療機関が一定程度存在する。 医療機関の割合 <外来・在宅患者のうち在宅患者の占める割合別の医療機関分布> 80% n=644 70% 60% 50% 40% 30% 20% 約3% 10% 0% 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 在宅患者の 占める割合 ※在支診・在支病又は在総管・特医総管の届出医療機関 48 医療機関による訪問診療の実施状況について③ 再掲 <高齢者向け住まい・施設の定員数> ○ 高齢者向けの住まいは、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅を中心に増加 傾向にある。 (単位:人・床) 400,000 349,975 300,000 315,678 271,286 有料老人ホーム 認知症高齢者 グループホーム 235,526 208,827 200,000 183,295 176,900 155,612 124,610 軽費老人ホーム 100,000 66,495 61,732 36,855 0 5,450 H12 66,612 67,154 41,582 66,686 72,364 46,121 95,454 98,500 74,800 66,970 128,500 135,800 141,900 149,700 161,000 170,800 146,544 109,239 118,900 89,096 88,059 86,367 84,325 82,594 80,951 77,374 72,666 66,667 66,239 66,837 66,375 55,448 67,181 養護老人ホーム 88,735 65,847 91,474 89,053 65,186 45,400 64,630 65,113 31,094 24,700 サービス付き 高齢者向け住宅 12,486 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 ※1:認知症高齢者グループホームは、「介護サービス施設・事業所調査(10/1時点)【H12・H13】」及び「介護給付費実態調査(10月審査分)【H14~】(定員数ではなく利用者数)」による。 ※2:認知症高齢者グループホームは、H12~H16は痴呆対応型共同生活介護、H17~は認知症対応型共同生活介護により表示。 ※3:養護老人ホーム・軽費老人ホームは、「H24社会福祉施設等調査(10/1時点)」による。ただし、H21~H23は調査票の回収率から算出した推計値であり、H24は基本票の数値。 ※5:有料老人ホームは、厚生労働省老健局の調査結果(7/1時点)による。 ※6:サービス付き高齢者向け住宅は、「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム(3/31時点)」による。 H25 49 医療機関による訪問診療の実施状況について④ <集合住宅における訪問診療及び通院介助の利用状況> ○ 高齢者向け住まい・施設の入居者の多くが、訪問診療や通院介助を利用して医療を受けている。 ○ 特に有料老人ホームや認知症グループホームでは、要介護度に関わらず訪問診療・通院介助を利用 している割合が高い。 <要介護度別の入所者に占める訪問診療・通院介助の利用割合> サ高住 有料 老人ホーム 養護 老人ホーム 軽費 老人ホーム 認知症 グループホーム 訪問診療 通院介助 訪問診療 通院介助 訪問診療 通院介助 訪問診療 通院介助 訪問診療 通院介助 自立 3% 7% 17% 34% 53% 43% 7% 10% ― ― 要支援1・2 27% 17% 68% 46% 64% 46% 12% 24% 100% 75% 要介護1 48% 30% 83% 41% 63% 57% 21% 32% 83% 64% 要介護2 66% 30% 84% 44% 66% 53% 29% 41% 87% 51% 要介護3 69% 29% 91% 43% 68% 51% 33% 50% 87% 57% 要介護4・5 88% 34% 92% 35% 68% 49% 48% 57% 92% 54% 平均訪問 医療機関数 1.7施設 (n=175) 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 1.8施設 (n=168) 1.5施設 (n=139) 0.8施設 (n=78) 1.3施設 (n=167) 50 医療機関における訪問診療の実施状況について⑤ <同一建物患者の診療状況> ○ 在宅患者のうち同一建物患者の占める割合が「20%未満」及び「80%以上」の医療機関が多い。 ○ 同一建物患者が少ない医療機関は、患者数が少なく、患者数に対してターミナルケア加算の算定回数が多 い傾向にある。一方、同一建物患者が多い医療機関は、患者数が多く、患者数に対してターミナルケア加算 の算定回数が少ない傾向にある。 <同一建物患者の占める割合別の医療機関分布> 医療機関数 350 n=619 同一建物患者 の割合が20% 未満の施設 (n=291) 300 250 200 150 100 平均患者数 17.3人 在宅患者100人対 ターミナルケア加算 算定回数 16.1回 同一建物患者の 割合が80%以上 の施設 (n=160) < > 77.5人 6.2回 50 0 同一建物患 者の割合 ※在宅患者が0人の医療機関を除く。 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 51 医療機関による訪問診療の実施状況について⑥ <高齢者向け住まいにおける医療機関の設置状況> ○ 高齢者向け住まい・施設では、一定程度の割合で医療機関が併設・隣接されている。 病院・診療所の併設割合 サービス付き高齢者向け住宅 15.4% 有料老人ホーム 14.8% 養護老人ホーム 12.5% 軽費老人ホーム 20.4% 認知症高齢者グループホーム 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 9.8% 52 医療機関による訪問診療の実施状況について⑦ <集合住宅に隣接・併設する医療機関> ○ 併設・隣接医療機関が存在する集合住宅では、訪問診療を受ける入居者の割合が「10%未満」及び 「100%」の施設が多い。 ○ 訪問診療の利用割合が「10%未満」の集合住宅では、要介護度が上がるとともに訪問診療の利用が増え る傾向にある。一方、訪問診療の利用割合が「100%」の集合住宅では、要介護度の低い入所者も全員が 訪問診療を利用している。 <最も患者が多い医療機関による訪問診療の 利用割合別の集合住宅分布> 集合住宅の割合 訪問診療の利用割合が10%未満の施設 35% 自立 30% 25% 20% 15% <要介護度別入居者数と、訪問診療の利用割合> 全体 要介護度別 入 居 者 数 n=565 併設・隣接医療機関が存在 する場合 訪問診療の 利 用 割 合 n=67 28% 1% 要介護1~3 要介護4・5 19% 44% 9% 12% 20% 40% 訪問診療の利用割合が100%の施設 10% 要介護度別 入 居 者 数 5% 0% 訪問診療の 利 用 割 合 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療) 要支援1・2 入居者の訪問 診療利用割合 18% 14% 51% 25% 全ての入所者が訪問診療を利用 53 在宅医療における技術の評価について① <日本在宅医学会の研修プログラムの内容> ○ 在宅医療に必要な技術は多岐に渡っており、医学的側面からは特に老年医学・緩和医療学・ 神経難病等の内部障害や看取りの諸相に対応する技術等が重要であるとされている。 ポートフォリオ(一部抜粋) 在宅研修施設での研修 ① 主治医として診療を行った30症例の報告(以 下を含む。) a. がんの在宅緩和医療の領域、認知症を 含む高齢者ケアの領域、内部障害(神 経難病、臓器不全等)又は小児若年障 害者の領域から各3症例以上 b. 在宅看取り例3症例以上 ② 他施設交流研修を3回以上 ③ ポートフォリオの作成(以下の領域を網羅) a. 医学的側面;老年医学、緩和医療学、 内部障害・小児・障害者、在宅医療の 諸相(導入、急性期、看取り等)、生 物・心理・社会モデル b. 社会的側面;社会保障制度の理解、患 者中心の医療と家族ケア、チームアプ ローチ、臨床倫理・意思決定の支援、 在宅医療の質改善・地域づくり 出典:日本在宅医学会ホームページ 1 老年医学 A A A A A 1-① 1-② 1-③ 1-④ 1-⑤ A 1-⑥ A 1-⑦ A 2ー① A 2-② A A A A A A A 内部障害・小 A 3 児・障害者 A A A 在宅医療の諸 A 相(導入、急性 A 4 期、看取りな A ど) A A 生物、心理、社 A 5 会モデル A A 2 医 学 的 側 面 緩和医療学 2-③ 2-④ 2-⑤ 2-⑥ 2-⑦ 3-① 3ー② 3-③ 3-④ 3-⑤ 4-① 4-② 4-③ 4-④ 4-⑤ 4-⑥ 5-① 5-③ 認知症 栄養障害、 摂食嚥下障害・口腔内の問題のアプローチ、 排泄(排尿・排便) 褥瘡とフットケア リハビリテーション(転倒・骨折、廃用症候群を 含む) その他 疼痛管理 他の症状管理(呼吸苦,倦怠感,食思不振、イレ ウス、譫妄等) 非がん疾患のホスピス・緩和ケア スピリチュアルケア グリーフケア 臨死期の対応〔看取り) その他 神経難病 呼吸不全、心不全、腎不全、膠原病 小児 障害者 その他 急性期のアセスメント 急性期の在宅での治療 入院適応について 在宅医療の導入 臨死期の対応〔看取り) その他 複雑な事例(困難事例)への対応 その他 54 在宅医療における技術の評価について② <診療報酬上の評価> ○ 在宅医療について、診療報酬上は24時間体制の構築や施設間の連携等の診療体制等を 評価するとともに、看取りの件数等に着目して診療実績に応じた評価が行われている。 在宅療養支援診療所等 機能強化型 主 な 施 設 基 準 ストラク チャー 評価 ○24時間往診・訪問看護が可能 ○緊急時に入院できる病床を確保 ○診療録管理を行う体制を整備 ○他の保健医療サービス等との連携 ○常勤医師を3名以上配置 ― ○以下のア、イを満たす ア 介護支援専門員、社会福祉士等の保健医療サー ビス及び福祉サービスとの連携調整を担当する者 を配置 イ 在宅医療を担当する常勤医師が勤務 ○24時間連絡を受ける保険医等をあらかじめ指定 プロセス 評価 アウトカム 評価 主な算定要件 加算 従来型 在宅時医学 総合管理料等 *連携型の場合 ○緊急時の連絡先の一元化 ○定期的なカンファレンス ― ○過去1年間の緊急の往診の 実績を10件以上 ○過去1年間の看取りの実績を 4件以上 ― ― ― ○計画的な医学管理の下、月2回以上の定期的な訪問 診療の実施 ○患者ごとに総合的な在宅療養計画を作成し、その内 容を患者、家族等に対して説明し、診療録に記録 ― ○在宅移行早期加算;算定開始月から3か月間 ○重症者加算;末期の悪性腫瘍や人工呼吸器の患者 について、1月に4回以上診療 ○在宅療養実績加算;緊急の往診及び看取りに関する 実績 ― ― ― 55 在宅医療における技術の評価について③ <終末期に係る点数の算定> ○ 在宅ターミナルケア加算、看取り加算や在宅がん医療総合診療料の算定回数は、概ね 増加傾向にある。 <終末期に係る主な点数の算定回数の推移> 算定回数(1か月) 60,000 50,000 在宅ターミナルケア加算 40,000 看取り加算 30,000 20,000 在宅がん医療総合診療料 10,000 0 平成20年 平成21年 出典:社会医療診療行為別調査(各6月審査分) 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 56 在宅医療における技術の評価について④ <看取りの取り組み状況> ○ ターミナルケア加算を1回以上算定している医療機関においても、当該加算の算定回 数には差があり、一部の算定回数が多い医療機関が全体に占める割合が大きい。 <ターミナルケア加算の年間算定回数別の医療機関数分布> n=323 62% 0% 20% 1~5回 17% 40% 6~10回 60% 11~15回 9% 4% 80% 16~20回 8% 100% 20回以上 <上記医療機関がターミナルケア加算算定回数全体に占める割合> n=3008 16% 0% 13% 11% 20% 1~5回 6~10回 51% 8% 40% 年間算定回数の 年間算定回数の 上位8%の医療 上位8%が、全 機関が、全体の 体の算定回数の 算定回数の約 約50%を算定 50%を算定し している。 ている。 60% 11~15回 80% 16~20回 100% 20回以上 出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療)(ターミナルケア加算の算定回数が1回以上の医療機関を抽出) 57 在宅医療における技術の評価について⑤ <緩和医療において担当可能な治療> ○ 地域においてより有効な緩和ケアを提供するためには、経口麻薬の投与法等に関する 教育・普及が重要であるとの報告がある。 モルヒネの持続皮下注射 10% 鎮静薬の持続皮下注射 11% 皮下輸液 36% 40% 14% 19% 輸血 21% 51% 22% 58% 25% 26% 末梢静脈点滴 42% 30% 23% 経口麻薬の投与 50% 44% 中心静脈栄養・ポート管理 胸水・腹水穿刺 54% 52% 38% 46% 0% 自信を持って行うことができる 20% 36% 28% 40% 60% 専門家に相談できれば行うことができる 25% 80% 100% 対応は困難 【研究概要】 研究目的:診療所医師における在宅緩和ケアの診療経験、担当可能な治療、緩和ケアコンサルテーション等への参加意 欲、がん末期における入院理由等を明らかにすること。 研究方法:調査票の郵送配布・回収による横断調査 調査対象:鶴岡市、柏市、浜松市、長崎市の診療所(内科、外科、呼吸器科、消化器科、泌尿器科、婦人科) 回答数:235医療機関(n=235/1,106) 出典:Yamagishi A, Morita T, Miyashita M. Providing palliative care: the views of community general practitioners and district nurses in Japan J Pain Symptom Manage. 2012 58 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 4-1.訪問診療について 4-2.在宅歯科診療について 4-3.在宅薬剤管理について 59 平成26年度診療報酬改定における対応① 歯科訪問診療2の見直し及び歯科訪問診療3の新設等 (現 行) (改定後) 同一の建物に居住する患者数 患者1 人につ き診療 に要し た時間 20分 以上 20分 未満 同一の建物に居住する患者数 1人 2人以上 1人 2人以上9人以下 歯科訪問診療 1 【850点】 歯科訪問診療 2 【380点】 歯科訪問診療1 【866点】 歯科訪問診療2 【283点】 歯科初・再診料 【218点、42点】 歯科訪問診療料 1 歯科訪問診療1 850点 2 歯科訪問診療2 380点 (新)3 歯科訪問診療3 10人以上 歯科訪問診療3 【143点】 866点(うち、消費税対応分+16点) 283点(うち、消費税対応分+3点) 143点(うち、消費税対応分+3点) 在宅患者等急性歯科疾患対応加算 イ 同一建物居住者以外の場合 170点 ロ 同一建物居住者(同一日に5人以下)85点 ハ 同一建物居住者(同一日に6人以上)50点 同一建物居住者 55点 60 平成26年度診療報酬改定における対応② 在宅かかりつけ歯科診療所加算の新設 ◆ 在宅歯科医療を推進する観点から、訪問歯科診療のうち、在宅療養を行っている患者に対する訪 問を中心に実施している歯科診療所の評価のため平成26年度診療報酬改定において新設 [施設基準告示] (1)歯科医療を担当する診療所である保険医療機関であること。 (2)当該診療所で行われる歯科訪問診療の延べ患者数が月平均5人以上であり、そのうち8割以上が歯科訪問診 療1を算定していること。 <留意事項通知> 在宅かかりつけ歯科診療所加算は、在宅療養患者(下記のイに入居若しくは入所している患者又はロのサービスを受 けている患者以外の患者をいう)に対して歯科訪問診療1を算定した場合に所定点数に加算する。 下記などに入居又は入所している患者(5)のイ 養護老人ホーム 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 特別養護老人ホーム マンションなどの集合住宅 高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条 に規定する「サービス付き高齢者向け住宅」に限る。 下記などのサービスを受けている患者(5)のロ 短期入所生活介護 小規模多機能型居宅介護 指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運 営に関する基準第63条第5項に規定する宿泊サービス に限る。 認知症対応型共同生活介護 介護予防短期入所生活介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設 備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービス に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関す る基準第44条第5項に規定する宿泊サービスに限る。 介護予防認知症対応型共同生活介護 61 平成26年度診療報酬改定における対応③ 歯科医療機関連携加算の新設(医科点数表) ◆ 在宅歯科医療における医科医療機関と歯科医療機関の連携に係る評価のため平成26年度診療 報酬改定において新設(医科点数表における評価、診療情報提供料の加算) [算定告示] 保険医療機関が、患者の口腔機能の管理の必要を認め、歯科診療を行う他の保険医療機関に対して、患者又はそ の家族の同意を得て、診療情報を示す文書を添えて、患者の紹介を行った場合は、歯科医療機関連携加算として、 100点を所定点数に加算する。 <留意事項通知> 歯科医療機関連携加算は、保険医療機関(歯科診療を行う保険医療機関を除く。)が、歯科を標榜する保険医療機関 に対して、当該歯科を標榜する保険医療機関において口腔内の管理が必要であると判断した患者に関する情報提供 を、以下のア又はイにより行った場合に算定する。なお、診療録に情報提供を行った歯科医療機関名を記載する。 ア (略) イ 在宅療養支援診療所又は在宅療養支援病院に属する医師が、訪問診療を行った栄養障害を有する患者につい て、歯科訪問診療の必要性を認め、在宅療養支援歯科診療所に対して情報提供を行った場合 在宅療養支援病院 在宅療養支援診療所 在宅療養支援歯科診療所 医師が、訪問診療を行った栄養障害を有する患者 について、歯科訪問診療の必要性を認め、情報提供 訪問診療 歯科訪問診療 62 在宅療養支援歯科診療所について ○ 在宅又は社会福祉施設等における療養を歯科医療面から支援する歯科診療所であり、平成 20年度改定時に創設 【施設基準】 1 歯科訪問診療料を算定していること 2 高齢者の心身の特性、口腔機能管理及び緊急時対応に係る研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上 配置されていること 3 歯科衛生士が配置されていること 4 必要に応じて、患者又は家族、在宅医療を担う医師、介護・福祉関係者等に情報提供できる体制を整 えていること 5 在宅歯科医療に係る後方支援の機能を有する別の保険医療機関との連携体制が確保されていること <在宅療養支援歯科診療所の届出医療機関数の推移> (施設) 6000 <在宅療養支援歯科診療所の診療報酬上の評価> 5,529 歯援診 歯援診以外 退院時共同指導料Ⅰ 600点 300点 歯科疾患在宅療養指導管理料 (口腔機能管理加算) 140点 (+50点) 130点 歯科訪問診療補助加算 同一建物居住者以 外の場合:110点 同一居住者の場 合:45点 ― 4,941 3,744 4000 3,996 4,015 3,039 2000 0 平成20年平成21年平成22年平成23年平成24年平成25年 在宅療養支援歯科診療所は増えているものの、全歯科診療所の約8%にとどまっている 63 在宅歯科医療に係る点数の算定状況について ○ 歯科訪問診療料の算定回数は増加傾向にある。 ○ また、歯科疾患在宅療養管理料の算定回数も増加傾向にあり、とくに在宅療養支援歯科診療所の 算定回数が増加している。 歯科訪問診療料の算定回数 算定回数(1か月) 450,000 歯科訪問診療料1 400,000 歯科訪問診療料2 350,000 歯科疾患在宅療養管理料の算定回数 算定回数(1か月) 80,000 歯科疾患在宅療養管理料1 在宅療養支援歯科診療所 歯科疾患在宅療養管理料2 1以外 70,000 60,000 300,000 50,000 250,000 40,000 200,000 30,000 150,000 20,000 100,000 10,000 50,000 0 0 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 出典:社会医療診療行為別調査(各月6月審査分) 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 64 歯科訪問診療の患者数・日数 <平成26年度検証調査・歯科医療機関調査> ○ 歯科訪問診療の患者総数、診療を行った日数の平均は改定前後で増加して いた。 平成26年3月 歯科訪問診療患者総数 平成26年7月 平均値 標準偏 差 中央値 平均値 標準偏 差 中央値 1) 歯科訪問診療患者総数 43.5 122.5 6.0 47.6 136.0 6.0 2) うち、同一建物で1人の患者に歯科訪 問診療を実施した患者総数 10.8 32.5 2.0 12.5 37.5 2.0 3) うち、同一建物で複数の患者に歯科訪 問診療を実施した患者総数 32.7 104.3 0.0 35.1 115.9 0.0 歯科訪問診療を行った日数 平均値 標準偏差 中央値 平成26年3月 8.7 17.3 4.0 平成26年7月 9.3 17.6 5.0 出典:「同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響調査」 65 歯科訪問診療の患者の状態等 <平成26年度検証調査・歯科医療機関調査> ○ 要介護度について、同一建物で1人の患者に対して歯科訪問診療を実施した場合において要介 護度5の患者が多く見られた。 要介護度 同一建物で1人の患者に対して歯科訪問診療を実施した場合 0% 5% 要支援2 要介護1 要介護2 15% H26.3(n=691) 0.7% 0.3% H26.7(n=694) 1.3% 1.2% 2.9% 3.2% 9.8% 10.1% 無回答 10% 0.6% 0.6% 14.6% 15.0% 14.9% 14.4% 要支援2 1.0% 0.8% 3.2% 3.7% 11.1% 10.3% 21.4% 21.3% 要介護3 17.4% 19.0% 12.1% 11.6% 要介護5 19.0% 20.0% 不明 18.4% 18.3% 出典:「同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響調査」 無回答 25% H26.7(n=484) 要介護4 17.4% 17.4% 20% H26.3(n=505) 要介護2 17.4% 17.7% 15% 4.6% 4.8% 要支援1 要介護1 要介護5 不明 5% 該当なし 要介護3 要介護4 0% 20% 2.6% 2.4% 該当なし 要支援1 10% 要介護度 同一建物で複数の患者に対して歯科訪問診療を実施した場合 7.9% 9.7% 66 歯科訪問診療を実施するようになったきっかけ <平成26年度検証調査・歯科医療機関調査> ○ 歯科医療機関が歯科訪問診療を実施するきっかけとして最も多いものは「施設入居者・家族等からの 要望(46.3%)」であった。 ○ 一方で、医療機関からの紹介や訪問看護ステーションからの紹介は少ない。 施設入居者・家族等からの要望 施設入居者が入院・通院していた医療機関からの依頼・紹介 施設入居者が通院していた歯科医療機関からの依頼・紹介 在宅医療を行っている医療機関からの依頼・紹介 在宅歯科医療を行っている歯科医療機関からの依頼・紹介 地区医師会・歯科医師会等からの依頼・紹介 口腔保健センター等からの依頼・紹介 訪問看護ステーションからの依頼・紹介 46.3% 地域包括支援センターからの依頼・紹介 行政からの依頼・紹介 在宅医療サービスの仲介業者からの依頼・紹介 その他 無回答 19.8% 3.7% 4.8% 0.9% 35.4% 8.5% 7.3% 1.3% 介護保険施設からの依頼・紹介 居宅介護支援事業所からの依頼・紹介 34.0% 8.4% 5.7% 0.6% 1.3% 78.3% 18.1% 10.6% 6.3% 10.1% 0.5% 14.2% 1.6% 4.3% 1.6% 10.1% 6.5% 29.2% 28.0% きっかけ(複数回答) 最大のきっかけ(単数回答) 2.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 出典:「同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響調査」 67 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 4-1.訪問診療について 4-2.在宅歯科診療について 4-3.在宅薬剤管理について 68 在宅薬剤管理指導業務の一層の推進①(26年度診療報酬改定) 在宅療養を支援する薬局における基準調剤加算の見直し 在宅業務に対応している薬局を評価し、地域の薬局との連携を図りつつ、24時 間調剤及び在宅業務を提供できる体制等を考慮して、基準調剤加算の算定要件 を見直す。 現行 基準調剤加算1 10点 基準調剤加算2 30点 改定後 基準調剤加算1(近隣の薬局と連携して24 12点 時間調剤等の体制を整備等) 基準調剤加算2(自局単独で24時間調剤等 36点 の体制整備、在宅実績の要件化等) 在宅患者訪問薬剤管理指導料の見直しによる適正化 在宅医療を担う保険薬局を確保し、質の高い在宅医療を提供するため、保険 薬剤師1人につき1日に5回に限り算定することを要件とし、在宅患者訪問薬剤管 理指導の同一建物居住者以外の評価を引き上げ、同一建物居住者の評価を引 き下げる。 現行 在宅患者訪問薬剤管理指導料 同一建物居住者以外の場 合 同一建物居住者の場合 500点 350点 改定後 在宅患者訪問薬剤管理指導料 同一建物居住者以外の場 650点 合 同一建物居住者の場合 300点 69 在宅薬剤管理指導業務の一層の推進②(26年度診療報酬改定) 無菌製剤処理加算の対象範囲の評価・見直し 無菌調剤室を借りて無菌調剤した場合の算定要件を緩和するとともに、医療用麻薬も無 菌製剤処理加算の対象に含め、技術と時間を要する乳幼児用に対する評価を新設。 現行 改定後 無菌製剤処理加算 無菌製剤処理加算 乳幼児以外/(新)乳幼児 中心静脈栄養法用輸液 40点 中心静脈栄養法用輸液 65点/130点 抗悪性腫瘍剤 50点 抗悪性腫瘍剤 75点/140点 (新)麻薬 65点/130点 - - 在宅医療において使用できる注射薬の拡大 電解質製剤及び注射用抗菌薬について、保険医療機関の医師が処方できる注射薬及 び処方せんに基づき保険薬局で交付することができる注射薬として対象を拡大する。 在宅における特定保険医療材料・衛生材料の供給体制の整備 処方せんに基づき保険薬局で交付できる特定保険医療材料として、病院・診療所で支給 できる在宅医療に用いる特定保険医療材料を追加する。 保険薬局※1が、在宅患者訪問薬剤管理指導を行っている患者宅に、主治医の指示に基 づき必要な衛生材料等を提供する仕組みを整備する。 ※1 基準調剤加算2又は在宅患者調剤加算の届出をしている薬局に限る 70 薬局における在宅患者訪問薬剤管理指導の実施状況 ○ 介護保険における「居宅療養管理指導」に係る算定回数が伸びており、全体として 薬剤師による在宅における薬剤管理は進んでいる。 500 在宅患者訪問薬剤管理指導料 居宅療養管理指導費 回数(万) (医療保険) 400 (介護保険) 300 462 377 200 100 0 88 99 43 33 110 43 127 20 143 27 178 29 216 259 31 21 309 20 20 16 注)在宅療養を行っている患者に係る薬剤管理指導については、対象患者が要介護又は要支援の認定を受けている場合には介護 保険扱いとなり、認定を受けていない場合には医療保険扱いとなる。 出典)社会医療診療行為別調査及び介護給付費実態調査を基に医療課で作成 71 在宅患者訪問薬剤管理指導(医療保険)の実施状況 ○ 在宅患者訪問薬剤管理指導を実施している薬局では、年間算定回数が50回未満の薬局 が7割を超えており、その傾向は大きな変化はない。 (単位:%) 1薬局当たり在宅患者 訪問薬剤管理指導料の 算定回数 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 平成26年 度年度 1~10回未満 29.2 26.0 27.1 30.8 32.8 37.9 25.4 10~50回未満 41.2 43.6 44.2 44.0 42.8 42.2 53.2 50~100回未満 12.8 13.8 13.2 11.8 11.9 10.5 11.3 100~200回未満 8.1 8.4 8.0 6.9 7.0 5.6 6.5 200回以上 8.7 8.2 7.6 6.5 5.4 3.8 3.5 100 100 100 100 100 100 100 合計(薬局数) (3,830薬局) (4,051薬局) (4,026薬局) (3,982薬局) (4,387薬局) (4,763薬局) (4,513薬局) 〔出典〕「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(厚生労働省保険局調査課) 特別集計 (注:平成26年度年度は4月~9月の実績を2倍した推計値を用いて いる。) 72 薬局における薬学的管理及び指導の調査結果 ○ 改定前後で、在宅で薬学的管理及び指導を行った総患者数にほぼ変化はみられなかった。 ○ 患者1人当たりのベッドサイド業務時間についても、改定前後でほぼ変化はみられなかった。 (単位:人) 平成26年3月(n=564) 薬学的管理及び指導を行った総患者数 平成26年7月(n=564) 平均値 標準偏差 中央値 平均値 標準偏差 中央値 1) 総患者数 31.4 68.2 8.0 31.7 66.3 9.0 2) うち、医療保険の患者数 2.4 7.7 0.0 2.3 7.2 0.0 3) うち、介護保険の患者数 29.0 65.9 8.0 29.4 64.1 8.0 (単位:日) 薬学的管理及び指導を行った延べ日数 平成26年3月(n=458) 平成26年7月(n=455) 平均値 標準偏差 中央値 平均値 標準偏差 中央値 1) 延べ日数 23.3 62.2 7.0 24.1 61.1 8.0 2) うち、医療保険の延べ日数 1.2 3.6 0.0 1.2 3.2 0.0 3) うち、介護保険の延べ日数 22.0 61.3 6.0 22.9 60.1 7.0 (単位:分) 平成26年3月 患者1人当たりベッドサイド業務時間 平成26年7月 施設数 (件) 平均値 標準偏差 中央値 施設数 (件) 平均値 標準偏差 中央値 1) 同一建物以外 357 20.7 13.4 15.0 364 20.8 13.7 16.0 2) 同一建物 287 16.7 20.4 10.0 289 17.2 24.3 10.0 [出典]:平成26年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(平成26年度調査) 「同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響調査結果概要(速報)」 73 在宅医療の課題 【課題】 • 今後も高齢者数の増加が続くことが想定され、特に都市部でその傾向は顕著であ る。また、医療機関で死亡する患者が多数を占めている一方で、国民の多くは治 る見込みがない病気になった場合、最期を迎える場所として自宅を希望しており、 在宅医療のニーズは一層高まるものと考えられる。 • 現在、在宅医療を受けている患者の要介護度や、訪問診療の必要な理由、疾患 名など患者の状態は多様であり、患者によって医療の提供密度も異なっている。 • 訪問診療の提供に当たっては、医療機関が外来の傍ら訪問診療を行う形態のほ か、医療機関が訪問診療を中心に行う形態もみられる。高齢者住宅に居住する高 齢者の増加に伴い、同一日に同一建物でまとめて診療したり、医療機関に隣接・ 併設する住宅に訪問診療を行うなど、効率的な提供が可能な形態もみられる。 • 在宅医療に要する技術は多岐にわたっており、在宅医療の総合的な質を評価す る目的で、看取りの件数等に着目した評価が行われてきた。 • 在宅歯科医療、在宅薬剤管理の提供量も概ね増加傾向にある。 ○ 在宅医療の質と量を確保して、患者のニーズに応えることができるよう、様々 な患者の状態、医療内容、住まいや、提供体制を踏まえた評価のあり方につい てどう考えるか。 74 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 75 5.訪問看護について 5-1.訪問看護の概要 5-2.訪問看護提供体制、提供状況 76 訪問看護の仕組み ○ 疾病又は負傷により居宅において継続して療養を受ける状態にある者に対し、その者の居宅において看 護師等が行う療養上の世話又は必要な診療の補助をいう。 ○ サービス提供は、病院・診療所と訪問看護ステーションの両者から行うことができる。 ○ 利用者は年齢や疾患、状態によって医療保険又は介護保険の適応となるが、介護保険の給付は医療 保険の給付に優先することとしており、要介護被保険者等については、末期の悪性腫瘍、難病患者、急 性増悪等による主治医の指示があった場合などに限り、医療保険の給付により訪問看護が行われる。 小児等40歳未満の者及び、 要介護者・要支援者以外 訪問看護利用者 約12.4万人1) 要介護・要支援者 利用者 訪問看護利用者 約36.9万人2) 訪問看護療養費 訪問看護費 介護保険より給付 医療保険より給付 訪問看護ステーション 病院・診療所 7,433カ所 2) 1,655カ所 2) 指示(※1) サービス 提供者 指示書(※2) 医 師 (※1) 他医療機関への指示の場合 診療情報提供料 250点(医療保険)を算定 (※2) 訪問看護指示料 300点(医療保険)を算定 出典:1)保険局医療課調べ(平成25年6月審査分) 2)厚生労働省「介護給付費実態調査」(平成26年9月審査分) 77 医療保険と介護保険の訪問看護対象者のイメージ(図) 【医療保険】 対象者 【介護保険】 小児等40歳未満の 者及び、要介護者・ 要支援者以外 要支援者・要介護者 (原則週3回以内) (限度基準額内 無制限 (ケアプランで定める)) 厚生労働大臣が定める者 特掲診療料別表7※ 精神科患者(認知症ではない患者に限る) 週4日 以上 特別訪問看護指示書注)の交付を受けた者 有効期間:14日間 厚生労働 大臣が定 める者 特掲診療 料別表8 厚生労働大臣が定める疾病等の患者※ 末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮 性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジス トロフィー症、パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳 皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症 度分類がステージ三以上であって生活機能障害度がⅡ度又はⅢ 度のものに限る。))、多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリー ブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群)、プリオン病、亜 急性硬化性全脳炎、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊 髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経 炎、後天性免疫不全症候群、頸髄損傷、人工呼吸器を使用して いる状態 特別訪問看護指示書を2回交付できる者 有効期間:28日間 気管カニューレを使用している状態にある者 真皮を越える褥瘡の状態にある者 注:特別訪問看護指示書:患者の主治医が、診療に基づき、急 性増悪等により一時的に頻回(週4回以上)の訪問看護を行う必要 性を認め、訪問看護ステーションに対して交付する指示書。 一 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者又は気管カニューレ若しくは留置カテーテルを使用 している状態にある者 二 在宅自己腹膜灌流指導管理、在宅血液透析指導管理、在宅酸素療法指導管理、在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅成分栄養経管栄養法指 導管理、在宅自己導尿指導管理、在宅人工呼吸指導管理、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理、在宅自己疼痛管理指導管理又は在宅肺高血圧症 患者指導管理を受けている状態にある者 三 人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者 四 真皮を越える褥瘡の状態にある者 五 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者 78 訪問看護の各報酬に占める割合 【医療保険】 【介護保険】 診療種類別国民医療費(39兆円)構成割合(%) 介護サービス種類別(8.5兆円)構成割合(%) 【厚生労働省 「平成24年度 国民医療費の概況」】 【厚生労働省 「平成24年度 介護給付費実態調査」】 訪問看護 医療費, 956 億円 0.2% 入院時食事・ 0.7% 生活医療費, 2.1% 1725億円 訪問入浴介護 2.0% 訪問介護 療養費等, 訪問看護 10.0% 訪問 1.4% リハビリテーション 薬局調剤医 0.4% 療費, 施設サービス 17.1% 入院医療 歯科診療医 通所介護 36.5% 16.3% 費, 37.6% 療費, 6.9% 入院外医 通所 療費, リハビリテーション 34.6% 5.4% 地域密着型 医科診療医療費 72.2% 医科診療医療費 72.2% サービス 10.7% 居宅介護支援・ 介護予防支援 4.9% 特定施設入居者 生活介護 4.6% 福祉用具貸与 2.8% 短期入所生活介護 短期入所 4.3% 居宅療養管理指導 療養介護 0.7% 0.7% 79 5.訪問看護について 5-1.訪問看護の概要 5-2.訪問看護提供体制、提供状況 80 訪問看護の事業所数 ○ 訪問看護ステーション数は7,092ヶ所(平成26年4月審査分)と増加傾向にあり、全体の事業所数 については近年の増加が著しい。 <訪問看護事業所数の年次推移> (ヶ所) 10,000 9,000 8,809 8,804 8,748 8,642 8,568 8,779 8,340 8,040 7,844 8,000 7,749 8,285 7,909 7,682 7,092 7,000 6,519 6,000 5,000 4,000 4,930 5,057 3,874 5,230 3,752 5,356 3,518 5,524 3,286 5,573 3,044 5,479 2,767 3,000 5,499 2,561 5,712 5,607 2,345 2,142 2,000 6,049 1,970 1,860 1,766 1,687 1,000 0 H14 H15 H16 H17 H18 H19 訪問看護ステーション H20 H21 病院又は診療所 H22 H23 H24 H25 H26 合計 出典:厚生労働省「介護給付費実態調査」 (各年4月審査分) 81 訪問看護従事者状況 ①ステーション従事者の職種別数 ○ 訪問看護ステーションの従事者数(常勤換算)は増加している。 <訪問看護ステーション従業者における職種別員数(常勤換算)の推移> (人) 45000 40000 2117 35000 1933 30000 25000 20000 926 1104 771 1493 1155 1815 1205 2304 1292 2750 1173 2892 1147 3010 1405 3100 1372 3440 1482 3984 1608 5965 4796 15000 10000 7045 21320 21936 22460 22856 23006 23606 23484 23727 24340 19506 20764 H13.9 H14.9 H15.9 H16.9 H17.9 H18.9 H19.9 H20.9 H21.9 H22.9 H23.9 27557 29905 5000 0 看護職員 理学療法士等 職種の内訳 ・看護職員=保健師、看護師、助産師、准看護師 ・理学療法士等=理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 ・その他職員=上記以外 H24.9 H25.9 その他職員 出典:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」 82 訪問看護従事者状況 ②ステーション従事者の1事業所当たりの職種別数 ○ 1事業所あたりの職員数は、緩やかに増加。 単位:人 <訪問看護ステーション従業者における1事業所あたりの職種別員数(常勤換算)の推移> 7 6 0.3 0.7 0.9 1 1.1 0.5 0.4 0.4 0.4 0.4 0.3 0.6 0.3 0.2 0.2 0.6 0.2 0.3 0.6 0.2 0.4 0.5 0.2 0.4 0.5 0.2 0.5 0.2 0.5 0.2 0.5 0.3 0.6 0.5 0.5 0.5 0.5 3.6 3.6 3.6 3.6 3.7 3.8 4 4.2 4.2 4.2 4.3 3.5 3.6 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 5 4 0.3 0.3 3 2 1 0 看護師(保健師・助産師含む) 准看護師 理学療法士等(PTOTST) その他職員 出典:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」 83 訪問看護の利用者について ①利用者数の推移 ○ 医療保険、介護保険ともに、訪問看護サービス利用者数は、増加している。 ○ 医療保険の訪問看護利用者数は、どの年齢層も増加している。 <訪問看護利用者数の推移> 350 千人 <医療保険の年齢階級別利用者数の推移> 増加率* 1.75 328.4 286.5 300 250 253 252.7 246.7 226.4 250.2 241.4 200 258 273.5 増加率* 2.53 99 49 48 59 71 120000 80~89歳 100000 188 100 90歳以上 70~79歳 254.4 150 50 302.2 (人) 140000 82 60~69歳 50~59歳 80000 40~49歳 124 30~39歳 60000 20~29歳 40000 0 10~19歳 0~9歳 20000 0 医療保険 増加率* 介護保険 平成13平成15平成17平成19平成21平成23平成25 平成13年を1とした時の伸び率 出典:介護保険「介護給付費実態調査」各年5月審査分、医療保険「保険局医療課調べ」(平成13年のみ8月、他は各年6月審査分) 84 訪問看護の利用者について ②利用者の状態 ○ 医療保険の訪問看護については、別表7の状態の利用者が61.7%、別表8の状態の利用者が 37.2%である。 特掲診療料別表7 n=4981 61.7 別表第七の疾病等に該当 37.2 別表第八の状態等に該当 12.2 ターミナル期 5 真皮を越える褥瘡 特掲診療料別表8 11 気管カニューレを使用 17.2 家族への医療処置の指導 9.2 状態変化 18.8 その他 0 10 厚生労働大臣が定める疾病等の患者 末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮 性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジスト ロフィー症、パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮 質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類 がステージ三以上であって生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに 限る) 。)多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎 縮症及びシャイ・ドレーガー症候群)、プリオン病、亜急性硬化性全 脳炎、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球 脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、後天性免疫不 全症候群、頸髄損傷人工呼吸器を使用している状態 20 30 40 50 60 70 % 一 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開患者指導 管理を受けている状態にある者又は気管カニューレ若しくは留置カ テーテルを使用している状態にある者 二 在宅自己腹膜灌流指導管理、在宅血液透析指導管理、在宅 酸素療法指導管理、在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅成分 栄養経管栄養法指導管理、在宅自己導尿指導管理、在宅人工 呼吸指導管理、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理、在宅自己疼 痛管理指導管理又は在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている 状態にある者 三 人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者 四 真皮を越える褥瘡の状態にある者 五 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者 出典:平成26年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査 85 訪問看護の利用者について ③ターミナル、難病に係る点数の算定状況 ◯ ターミナルケアや難病等により、1日に複数回の訪問看護を要する利用者が増加してい る。 単位:人 14000 ターミナルケア療養費 12000 10000 難病等複数回訪問 8000 看護加算(2回) 6000 難病等複数回訪問 看護加算(3回) 4000 2000 特別訪問看護指示 書 0 H13年 H15年 H17年 H19年 H21年 H23年 H25年 出典:保険局医療課調べ(平成13年のみ8月、他は各年6月審査分) 86 訪問看護の利用者について<小児の状態> ○ 医療保険の訪問看護を受ける小児(0~9歳)の利用者数は増加しており、増加率※6.83である。 ○ 長時間訪問看護加算の算定回数は、14歳以下が約3割を占めている。 <9歳以下の訪問看護利用者数の推移> <H25 年齢別長時間訪問看護加算算定回数> 7,000 小児0~9歳の利用者数(名) 増加率* 6.83 6,000 増加率* 平成13年を1とした時の伸び率 5,000 75歳以上, 65~74歳, 695 10% 712 , 11% 0~14歳, 2,240 , 33% 40~64歳, 1,046 , 16% 4,000 15~39歳, 1,998 , 30% 3,000 長時間訪問看護加算は、基準告示第2の3に規定する長時間の訪問を 要する者に対して、1回の指定訪問看護の時間が90分を超えた場合、1 人の利用者に対して週1回(15歳未満の超重症児又は準超重症児に おいては週3回)に限り所定額に加算すること。 2,000 1,000 0 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 出典:保険局医療課調べ(平成13年のみ8月、他は各年6月審査分) ○厚生労働省告示第六十四号 第二の三 長時間訪問看護加算及び長時間精神科訪問看護加算に係る厚生労働大臣が定 める長時間の訪問を要する者 長時間の訪問看護を要する利用者であって、次のいずれかに該当するもの (1)十五歳未満の超重症児又は準超重症児 (2)特掲診療料の施設基準等別表第八に掲げる者 (3)特別訪問看護指示書に係る指定訪問看護を受けている者 87 18 歳以下の利用者への訪問看護を実施している 訪問看護ステーションの概況 ○ 小児の訪問看護利用者数は増加傾向にあるが、0~18歳児の訪問看護を実施している訪問看護 ステーションは多くない。 <18歳以下の利用者への訪問看護の実施割合> % 50 (H22年9月の1ヶ月間) 47.4 45 40 35 30 24.4 25 20 15 10 5 4.2 8.3 6.2 3.4 3.7 2.4 0 (n=1077) 出典:医療ニーズの高い障害者等への支援策に関する調査報告書 (平成23年 社団法人全国訪問看護事業協会) 88 ■ 小児等在宅医療連携拠点事業 【24年度要求額 :1804百万円 】 平成26年度 151百万円 ■背景・課題 ○ 新生児集中治療管理室(NICU)等から退院し重度の医療的ケアを要する小児等の在宅医療については 特有の課題に対応する体制整備が必要 ■本事業の目的・概要 ○ 小児等在宅医療を担う医療機関を拡充 (診療所、訪問看護、医療型短期入所施設など) ○ 地域における医療・福祉・教育の連携体制の構築 ○ 医療と連携した福祉サービスを提供できるコーディネータ機能の確立 拠点のイメージ: 高次機能病院、在宅療養支援診療所、 医療型障害児入所施設など 都道府県による支援 ○ 協議会の開催 ○ 地域資源の把握 ○ 一般住民に対する理解促進 医療型障害児 入所施設 コーディネータ 機能の確立 市町村 保健センター 相談支援事業所 障害児支援利用計画 サービス等利用計画 居宅介護 重度訪問介護 生活介護 高次機能病院 小児専門病院 地域中核病院 連携 入院の保障・ 技術的支援 周産期センター 小児科診療所 在宅療養支援診療所 訪問看護 転院・専門医療 医療連携体制 ○ 長期入院児の退院を調整 ○ 受け入れ医療機関の拡充 日中一時支援 短期入所 保育所等 児童発達支援 放課後等デイサービス NICU等から退院 特別支援学校・学校 地域における包括的かつ継続的な 在宅医療を提供するための体制を 構築する。 ① 二次医療圏や市町村等の行 政・医療・福祉関係者等による 協議を定期的に開催 ② 地域の医療・福祉・教育資源の 把握・活用 ③ 受入が可能な医療機関・訪問 看護事業所数の拡大、専門機 関とのネットワークを構築 ④ 福祉・教育・行政関係者に対す る研修会の開催やアウトリー チによる医療と福祉等の連携 の促進 ⑤ 個々のニーズに応じた支援を 実施するコーディネータ機能の 確立 ⑥ 患者・家族や一般住民に対す る理解促進の取り組み 地域の福祉・教育機関との連携 ○ 市町村自立支援協議会などでの医療と福祉との顔の見える関係 ○ 福祉・教育・行政職員に対する研修、アウトリーチ ※ 群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・ 長野県・三重県・福岡県・長崎県の9都県で実施 89 平成26年度診療報酬改定 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療 機能強化型訪問看護ステーションの評価 在宅医療を推進するために機能の高い訪問看護ステーションの評価を行う。 改定前 改定後 1 月の初日の訪問の場合 1 月の初日の訪問の場合 7,300円 2 月の2日目以降の訪問の場合(1日につき) 2,950円 (新) イ 機能強化型訪問看護管理療養費1 12,400円 (新) ロ 機能強化型訪問看護管理療養費2 9,400円 (改) イ又はロ以外の場合 7,400円 2 月の2日目以降の訪問の場合(1日につき) (改) 2,980円 [算定要件] 機能強化型訪問看護管理療養費1 ① 常勤看護職員7人以上(サテライトに配置している看護職員も含む) ② 24時間対応体制加算の届出を行っていること。 ③ 訪問看護ターミナルケア療養費又はターミナルケア加算の算定数が年に合計20回以上。 ④ 特掲診療料の施設基準等の別表第7に該当する利用者が月に10人以上。 ⑤ 指定訪問看護事業所と居宅介護支援事業所が同一敷地内に設置され、かつ、当該訪問看護事業所の介護サービス計画 又は介護予防サービ ス計画の作成が必要な利用者のうち、特に医療的な管理が必要な利用者1割程度について、当該居宅介護支援事業所により介護サービス計画 又は介護予防サービス計画を作成していること。 ⑥ 休日、祝日等も含め計画的な指定訪問看護を行うこと。 ⑦ 地域住民等に対する情報提供や相談、人材育成のための研修を実施していることが望ましい。 機能強化型訪問看護管理療養費2 ① 常勤看護職員5人以上(サテライトに配置している看護職員も含む) ② 24時間対応体制加算の届出を行っていること。 ③ 訪問看護ターミナルケア療養費又はターミナルケア加算の算定数が年に合計15回以上。 ④ 特掲診療料の施設基準等の別表第7に該当する利用者が月に7人以上。 ⑤ 上記の⑤、⑥、⑦を満たすものであること。 90 平成26年度診療報酬改定 在宅医療を担う医療機関の確保と質の高い在宅医療 機能強化型訪問看護ステーションの評価 在宅医療を推進するため、24時間対応、ターミナルケア、重症度の高い患者の受け入れ、 居宅介護支援事業所の設置等、機能の高い訪問看護ステーションを評価する。 常勤看護職員 24時間対応 (24時間対応体制加算の届出) 重症度の高い患者 の 受け入れ 機能強化型訪問看護管理療養費1: 7人以上 機能強化型訪問看護管理療養費2:5人以上 訪問看護ステーション 指定居宅介護支援事業所 ターミナルケア (ターミナルケア療養費、 ターミナルケア加算の算定 数の合計) 機能強化型訪問看護管理費1:20以上/ 年 機能強化型訪問看護管理費2:15以上/ 年 休日・祝日等も含 めた計画的な訪 問看護の実施 (別表7※の利用者数) 機能強化型訪問看護管理費1:10人以上/月 機能強化型訪問看護管理費2:7人以上/月 居宅介護支援事業所 の設置(同一敷地内) (介護サービス計画、介護予防サー ビス計画の作成が必要な利用者の うち、1割程度の計画を作成) 連携 ケアマネ ジャー 同一敷地内 看護職員 〇訪問看護ステーションの、特に医療的な管理が必要な利用者 について、適切なタイミングで医療保険・介護保険の訪問看 護が提供できる。 〇ケアマネ事業所の利用者について、医療が必要となった際、 ステーション看護師への相談や連携がよりスムーズに行える。 ※特掲診療料の施設基準等・別表第7に掲げる疾病等 末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジストロフィー症、パーキンソン 病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ三以上であって生活機能障害度が Ⅱ度又はⅢ度のものに限る)、多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群)、プリオン病、亜急性硬化性全脳炎、 ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、後天性免疫不全症候群、頸髄損傷、人工 呼吸器を使用している状態 情報提供・相談・ 人材育成 地域住民等に対する情報提供や相談、 人材育成のための研修の実施 91 機能強化型訪問看護の届出状況 ○ 平成26年4月以降に機能強化型のステーションとして新たに届出があったのは、252事業所であり、 1より2の届出が多い。 ○ 都市部では多いが、届出がない県が8県あり、地域差がみられる。 機能強化型訪問看護管理療養費の届出受理件数 機能強化型訪問看護 管理療養費1 機能強化型訪問看護 管理療養費2 計 108 144 252 35 30 機能強化型 25 訪問看護 管理療養費 20 2 15 機能強化型 10 訪問看護 管理療養費1 5 高 福 佐 長 熊 大 宮 川 媛 知 岡 賀 崎 本 分 崎 縄 愛 島 沖 香 口 鹿児島 徳 島 良 山 庫 山 奈 阪 広 兵 都 根 大 賀 岡 京 重 取 滋 知 島 三 岡 鳥 愛 阜 和歌山 静 野 京 岐 葉 梨 東 玉 長 千 馬 井 埼 木 山 群 城 川 栃 島 福 茨 形 山 福 田 石 山 城 潟 秋 手 富 宮 森 新 岩 神奈川 青 北海道 0 出典:保険局医療課調べ(平成26年12月末時点) 92 機能強化型の訪問看護ステーションにおける職種別の職員数 ○ 機能強化型における職員数には、ばらつきが大きい。 ○ 職種別にみると、看護職員が約7割、リハビリ職が約3割である。 <1事業所当たりの職種別職員数> 全職種総数 保健師、助産師、 看護師 准看護師 平均値 最大値 最小値 11.2 49 5 <常勤職員の職種別割合> リハビリ職 (PTOT ST) 7.3 0.3 19 9 2 0 28% 保健師・ 助産師・ 看護師 准看護師 56% 16% リハビリ職 (PTOTST) 3.6 40 0 (n=199) 出典:保険局医療課調べ 暫定値(平成26年7月時点) 93 機能強化型の訪問看護ステーションにおける実績 ○ 別表7については、10~20人未満の実績が最も多く、看取りケアについては、年間 15~20人の実績が最も多い。 別表7の利用者の実績(1ヶ月間) 看取りケアの実績(1年間) 単位:人 60~70未満 4 50~60未満 8 40~50未満 100人以上 3 81~100人 3 61~80人 15 7 51~60人 30~40未満 23 41~50人 20~30未満 63 10~20未満 14 0 20 11 31~40人 71 7~10未満 5 32 21~30人 64 15~20人 40 60 80 事業所数 (N=198) 68 0 20 40 60 80 事業所数 (N=194) 出典:保険局医療課調べ 暫定値(平成26年7月時点) 94 訪問看護の課題 【課題】 • 訪問看護の利用者数は年々増加しており、看護サービスを提供する事業所数、 職員数も増加傾向にある。 • 重症度が高く、医療的ケアの必要な利用者が増加している。また、小児に対す る訪問看護については、0~9歳の利用者数の増加は全体と比べても顕著だ が、小児への訪問看護を実施している訪問看護ステーションは多くない。 • 平成26年度改定では、機能強化型の訪問看護ステーションとして、1事業所あ たりの人員体制や、重症者の受け入れ、ターミナルケアの実績等に基づく評価 を行い、機能の高い訪問看護ステーションの普及を図ってきたところである。 ○訪問看護について、重症者等の受け入れ体制の整備や、ターミナルケア等の更 なる推進のために、看護の質の評価のあり方や、提供体制についてどう考える か。 95 1.社会保障・税一体改革と平成26年度診療報酬改定の 経緯 2.在宅医療を取り巻く現状について 3.在宅医療に対する診療報酬上の評価 4.在宅医療の提供体制・提供状況について 5.訪問看護について 6.外来応需体制の運用のあり方について 96 在宅医療を専門に行う保険医療機関について 中医協 総-3 25.10.30 1.在宅医療を専門に行う保険医療機関を認めていない趣旨 ○健康保険法第63条第3項において、療養の給付を受けようとする者は、保険医療機関等のうち、自己の選定 するものから受けるものとする(いわゆるフリーアクセス)とされている。 ○この前提として、被保険者が保険医療機関を選定して療養の給付を受けることができる環境にあることが 重要であり、健康保険法の趣旨から、保険医療機関は全ての被保険者に対して療養の給付を行う開放性を 有することが必要であるとして、「外来応需の体制を有していること」を保険医療機関に求める解釈上の 運用をしている。(法令上、明確に規定された要件ではない) ○なお、在宅医療を専門に行う保険医療機関を認めた場合は、当該地域の患者の受診の選択肢が少なくなる おそれ、当該保険医療機関の患者が急変時に適切な受診ができないおそれ等が考えられる。 2.外来応需の体制確保の指導 ○厚生局における保険医療機関の指定申請の受付の際などに、必要な場合は、健康保険法の趣旨から、外来 応需の体制を確保するよう指導を行っており、在宅医療を専門に行う保険医療機関は認めていない。 ○しかし、全国一律の運用基準や指針などはなく、厚生局によって、指導内容や方法等に違いがあるとの指 摘がある。 <参考> ○健康保険法 第63条 被保険者の疾病又は負傷に関しては、次に掲げる療養の給付を行う。 一~五 (略) 2 (略) 3 第一項の給付を受けようとする者は、厚生労働省令で定めるところにより、次に掲げる病院若しくは診療所又は薬局のうち、自己の選定するも のから受けるものとする。 一 厚生労働大臣の指定を受けた病院若しくは診療所(第六十五条の規定により病床の全部又は一部を除いて指定を受けたときは、その除外 された病床を除く。以下「保険医療機関」という。)又は薬局(以下「保険薬局」という。) 二・三 (略) ○「被災地の医療機関等に対する診療報酬上の緩和措置について」(平成23年9月7日 中医協 総-8) ・周囲に入院医療機関が不足している等、やむを得ない場合には、当該医療機関において外来を開かず、在宅医療のみを行う場合であっても保 険医療機関として認めることとする。〔現在は、福島県内のみ利用可能〕 97 第253回中央社会保険医療協議会(H25.10.30)における主なご意見 <在宅医療専門の医療機関には問題があるとの意見> ○ 互いに顔が見えて気心の知れた、かかりつけ医の機能の延長としての在宅医療が望ましい。 かかりつけ医が在宅医療を担うのが一番よく、在宅医療を主とした医療機関でも、外来のノウ ハウを持つべき。 ○ 在宅専門医療機関の一部は、いわゆるサクランボ摘み的なところがある。つまり軽症者をた くさん集めて、掛け合わせれば大きな利益が得られる。でも、重症者にはなかなか対応してく れないことがある。 <在宅医療の供給体制を確保することを優先すべきとの意見> ○ 現実に、診療所の少数の医師が24時間在宅での対応をするのは医師の負担が大きすぎる。訪 問診療の提供には、いろいろな形態があってよい。 ○ 在宅医に外来を求めることで、在宅医療全体のキャパシティーが減ってしまう。在宅医療の ニーズは増えるが、供給体制が十分に賄えないので、当面は今のまま進んでよい。 <主治医・かかりつけ医の機能の充実を図るべきとの意見> ○ 在宅医療、訪問医療を含めて、主治医、かかりつけ医機能をどうやって充実させていくかと いうほうに議論を集中させたほうが、得策ではないか。 ○ 在宅医療が、今のかかりつけ医・主治医の機能とどのように連携するべきかを考える必要が ある。在宅医療専門機関とかかりつけ医・主治医機能を別々のものとして考える必要はない。 98 規制改革実施計画(抄) 平成26年6月24日閣議決定 Ⅱ 分野別措置事項 1健康・医療分野 (2)個別措置事項 № 事項名 規制改革の内容 実施時期 所管省庁 43 在宅診療を主と して行う診療所 の開設要件の 明確化 在宅診療を主として行う保険医療 機関に対し、外来応需体制を求め る運用の在り方を検討し、結論を 得た上で、必要な措置をとる。 (以下略) 平成26年度検 討・結論、結論 を得次第措置 厚生労働省 99 外来応需体制の運用のあり方について 【課題】 • 健康保険法の趣旨から、保険医療機関は全ての被保険者に対して療養の給付を行う開 放性を有することが必要であるとして、「外来応需の体制を有していること」を保険医療機 関に求める解釈上の運用をしている。 • 法令上明確に規定された要件ではなく、要件が客観的でないことなどから、地域によって 指導内容や方法等に違いがあるとの指摘がある。また、規制改革実施計画において、外 来応需体制を求める運用の在り方を検討し、結論を得ることとされている。 • 在宅医療を専門に行う医療機関については、軽症者を集めて診療するなどの弊害が生じ やすいとの意見や、24時間体制など在宅医療の供給体制確保を優先すべきといった意見 がある。 ○ 外来応需体制のあり方については、健康保険法第63条第3項に基づく開放性の観点か らは、提供範囲内の被保険者の求めに応じて、医学的に必要な場合の往診や、訪問診 療に関する相談に応需することなど、客観的な要件を示すことを検討してはどうか。 ○ 在宅医療の質と供給体制確保を図るため、在宅医療に対する評価については、在宅医 療の専門性に対する評価や、在宅医療を中心に提供する医療機関が軽症者を集めて診 療するなどの弊害が生じないような評価のあり方を含め、更に議論を進めるべきではな いか。 100 平成26年4~9月 ○ 医療費の動向のポイント 平成26年4~9月の医療費の伸び率(対前年同期比)は、計1.4%(稼働日数補正後1.4%) となった。 受診延日数(延患者数)は医科については入院、入院外とも減少したが、歯科 は若干の増加を示した。(表1参照) <平成26年4~9月の伸び率(対前年同期)> 医療費 1.4%(1.4%) 医科計 1.1%(1.1%) 医科入院 1.1%(1.1%) 医科入院外 1.0%(1.0%) 歯科 2.5%(2.5%) 調剤 1.8%(1.8%) ※ ( )内は稼働日数補正後 計 ○ 1日当たり医療費 2.0% 2.1% 2.3% 2.0% 1.6% 0.2% 受診延日数(延患者数) ▲0.6% ▲1.0% ▲1.2% ▲0.9% 0.8% 1.6% 医療費及び1日当たり医療費の伸び率を平成25年度と比較してその差をみると、いずれの 指標でも特に大きなマイナスを示したのは調剤医療費である。医科は、入院で1日当たり医 療費がプラスである他はマイナスとなっている。また、歯科はいずれの指標もプラスとなっ ている。(表1~表3参照) <医療費の伸び率(対前年同期)> ①平成26年4~9月 計 1.4% 医科計 1.1% 医科入院 1.1% 医科入院外 1.0% 病院 1.6% 診療所 0.6% 歯科 2.5% 調剤 1.8% ②平成25年度 2.2% 1.4% 1.3% 1.7% 2.7% 0.9% 0.8% 5.9% 差(①-②) ▲0.9% ▲0.4% ▲0.1% ▲0.6% ▲1.1% ▲0.4% 1.6% ▲4.1% ②平成25年度 3.1% 2.6% 2.0% 3.0% 3.6% 2.4% 0.3% 5.4% 差(①-②) ▲1.1% ▲0.5% 0.4% ▲1.0% ▲0.4% ▲1.1% 1.4% ▲5.1% <1日当たり医療費の伸び率(対前年同期)> ①平成26年4~9月 計 2.0% 医科計 2.1% 医科入院 2.3% 医科入院外 2.0% 病院 3.3% 診療所 1.3% 歯科 1.6% 調剤 0.2% (参考) 平成26年度診療報酬改定 計 :+0.10% 診療報酬改定(本体):+0.73% 医科:+0.82%、 歯科:+0.99%、 調剤:+0.22% 薬価等:▲0.58% (薬価ベース:▲2.65%) 1 2 〔 表1 〕 平成26年4~9月号 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 診療種類別医療費の伸び率(対前年同期比) 平成 25年度 4~9月 10~3月 ① 計 医 科 計 入 院 入 院 外 歯 科 調 剤 1日当医療費 受診延日数 医療費 1日当医療費 受診延日数 医療費 1日当医療費 受診延日数 医療費 1日当医療費 受診延日数 医療費 1日当医療費 受診延日数 医療費 1日当医療費 受診延日数 医療費 3.8 0.1 3.9 4.0 0.1 4.1 5.5 0.7 6.2 1.9 ▲ 0.0 1.8 1.8 ▲ 0.1 1.8 ▲ 0.6 4.3 3.6 ▲ ▲ ▲ ▲ 3.2 0.1 3.1 2.5 0.4 2.1 2.7 0.6 2.1 2.5 0.3 2.2 1.3 1.2 2.6 5.5 2.2 7.9 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.6 0.9 1.7 2.8 1.0 1.8 3.6 1.1 2.5 2.0 1.0 1.0 1.8 0.4 1.4 0.2 1.5 1.3 ▲ ▲ ▲ ▲ 3.1 0.8 2.2 2.6 1.1 1.4 2.0 0.7 1.3 3.0 1.3 1.7 0.3 0.6 0.8 5.4 0.6 5.9 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 平成26年度 4~9月 8月 ▲ ▲ ▲ ▲ 2.9 0.0 2.9 2.4 0.3 2.1 2.3 0.5 1.7 2.8 0.2 2.5 0.1 1.1 1.2 5.3 1.6 7.0 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 3.2 1.6 1.5 2.8 2.0 0.8 1.7 0.9 0.8 3.2 2.3 0.8 0.4 0.1 0.5 5.4 0.4 5.0 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 9月 ② 2.6 1.3 1.2 2.1 1.5 0.6 1.1 0.6 0.5 2.4 1.8 0.6 0.2 0.8 0.5 4.6 0.2 4.9 2.7 0.4 3.1 2.0 0.2 2.2 2.1 ▲ 0.5 1.6 2.5 0.4 3.0 ▲ 0.0 1.0 1.0 4.6 3.2 7.9 ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 2.0 0.6 1.4 2.1 1.0 1.1 2.3 1.2 1.1 2.0 0.9 1.0 1.6 0.8 2.5 0.2 1.6 1.8 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 9月 2.4 2.7 0.3 2.9 3.1 0.3 1.9 1.2 0.7 2.4 3.7 1.5 1.9 0.6 1.2 0.2 1.3 1.1 1.1 3.5 4.6 0.9 3.0 3.9 3.8 ▲ 1.1 2.7 1.1 4.2 5.3 1.4 5.5 7.0 ▲ 0.2 6.8 6.6 ▲ 1.1 0.2 ▲ 0.9 ▲ 0.5 0.2 ▲ 0.4 0.4 ▲ 0.5 ▲ 0.1 ▲ 1.0 0.3 ▲ 0.6 1.4 0.3 1.6 ▲ 5.1 1.0 ▲ 4.1 ▲ 0.8 ▲ 0.2 ▲ 0.6 1.7 ▲ 4.0 医療費総額の伸び率(休日数等の影響補正後・対前年同期比) 計 医科入院 医科入院外 歯科 調剤 対前年 日曜・祭日等 同期差 土曜日 (日) 休日でない木曜日 注1. 注2. 注3. 注4. 3.6 6.1 1.5 1.4 3.3 2.8 1.8 1.9 2.3 7.6 2.0 2.7 1.4 1.8 1.6 2.2 1.3 1.6 0.8 5.8 2.7 1.7 2.2 1.0 6.5 1.7 0.9 1.0 0.6 5.2 2.2 1.3 1.6 0.5 6.1 3.1 1.6 3.0 1.0 7.9 1.4 1.1 1.0 2.5 1.8 2.0 1.7 1.4 3.4 2.9 1.9 1.5 1.8 3.5 2.4 - 1 0 + 1 - 1 - 1 0 0 0 0 + 1 - 1 0 0 - 3 + 2 + 1 + 1 + 1 0 0 0 0 - 1 0 + 1 + 1 + 1 0 0 0 0 - 1 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 医療費には入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額が含まれる。医科分は「医科入院」に、歯科分は「歯科」に含まれる。 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 閏日に係る影響補正係数は当月が閏月の場合3.6%、前年同月が閏月の場合▲3.4%とした。 平成21年度までの影響補正係数は従来の係数(平成21年度まで用いていたもの)を使用している。 3 0 平成26年4~9月号 〔 表2 〕 経営主体別医科病院の医療費の伸び率(対前年同期比)(医科入院・入院外) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 10~3月 ① 1日当医療費 医科病院計 受診延日数 医療費 大学 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 公的 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 民間 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 1日当医療費 医科入院 受診延日数 医療費 大学 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 公的 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 民間 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 1日当医療費 医科入院外 受診延日数 医療費 大学 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 公的 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 民間 1日当医療費 病院 受診延日数 医療費 7.1 ▲ 1.6 5.4 11.8 ▲ 3.4 7.9 9.6 ▲ 3.7 5.5 5.0 ▲ 0.3 4.7 5.4 0.8 6.3 7.4 1.0 8.5 6.3 0.5 6.8 4.5 0.9 5.5 7.2 ▲ 4.0 2.9 13.7 ▲ 6.2 6.6 9.9 ▲ 6.8 2.4 4.2 ▲ 1.8 2.3 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 3.0 0.6 2.4 3.6 0.7 4.3 3.5 1.3 2.1 2.5 0.4 2.1 2.6 0.4 2.2 3.0 0.5 3.5 3.1 1.2 1.9 2.3 0.2 2.1 3.7 0.8 2.9 5.3 0.8 6.2 4.2 1.4 2.7 2.9 0.6 2.2 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 3.6 1.2 2.4 4.7 0.6 4.1 4.0 1.4 2.6 3.0 1.2 1.8 3.5 0.9 2.5 4.7 0.7 4.0 4.2 1.3 2.8 2.9 0.8 2.0 3.4 1.4 1.9 4.9 0.5 4.4 3.4 1.4 2.0 2.8 1.6 1.1 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 2.4 0.7 1.7 3.1 0.4 3.5 2.6 1.8 0.7 2.3 0.3 2.0 1.9 0.5 1.4 1.9 0.5 2.5 2.3 1.9 0.3 1.9 0.0 1.8 3.6 0.9 2.7 5.6 0.3 6.0 3.6 1.8 1.7 3.2 0.6 2.6 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.5 0.2 2.3 3.2 0.5 3.7 2.7 1.3 1.4 2.4 0.2 2.7 2.2 0.3 1.9 2.4 0.2 2.6 2.5 1.6 0.9 2.3 0.1 2.4 3.6 0.1 3.6 5.7 0.6 6.3 3.7 1.0 2.7 3.2 0.4 3.6 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.4 1.2 1.1 3.0 0.3 3.3 2.6 2.4 0.1 2.2 0.8 1.4 1.6 0.7 0.9 1.5 0.8 2.3 2.1 2.3 0.2 1.5 0.2 1.3 3.6 1.7 1.8 5.6 0.0 5.6 3.5 2.6 0.9 3.2 1.5 1.6 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.1 1.5 0.6 2.8 1.1 1.7 2.4 3.3 1.0 2.0 0.6 1.4 1.0 0.4 0.7 0.9 0.3 1.3 1.2 1.9 0.8 1.3 0.2 1.5 3.0 2.6 0.4 4.9 2.0 2.8 3.1 4.4 1.5 2.8 1.5 1.3 9月 ▲ ▲ ▲ ▲ 2.3 0.0 2.3 3.1 0.6 3.7 2.2 0.6 1.6 2.2 0.1 2.4 2.1 0.3 1.7 2.2 0.4 2.6 2.5 1.6 0.9 2.0 0.1 2.1 3.5 0.3 3.8 5.8 0.8 6.6 3.2 0.2 3.4 3.1 0.2 3.4 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 入院医療費には入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額が含まれる。 注3. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 4 ② ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 2.6 1.3 1.3 3.0 1.1 1.9 2.6 1.7 0.8 2.6 1.1 1.5 2.2 1.0 1.2 1.6 0.6 1.0 2.3 1.7 0.5 2.4 0.7 1.7 3.3 1.6 1.6 5.5 1.4 4.0 3.4 1.7 1.6 2.5 1.5 1.0 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 3.2 2.9 0.2 4.2 2.8 1.2 3.4 3.8 0.4 3.1 2.5 0.5 1.8 1.0 0.7 1.4 0.2 1.2 1.6 1.7 0.1 2.0 0.8 1.1 4.0 4.9 1.1 6.2 4.6 1.3 4.2 5.4 1.4 3.2 4.7 1.6 9月 ▲ ▲ ▲ ▲ 2.5 1.0 3.6 2.5 1.5 4.0 2.5 1.0 3.5 2.5 1.0 3.5 3.7 0.9 2.8 3.1 0.6 2.5 4.0 1.5 2.4 3.8 0.7 3.0 2.7 3.1 5.9 4.7 2.9 7.7 3.1 3.0 6.2 1.9 3.3 5.2 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.2 0.6 0.4 0.1 1.5 1.6 0.0 0.1 0.1 0.3 0.8 0.5 0.3 0.5 0.2 0.4 1.1 1.5 0.0 0.2 0.2 0.6 0.7 0.2 0.4 0.7 1.1 0.1 1.8 1.9 0.2 0.0 0.1 0.6 0.9 1.6 平成26年4~9月号 〔 表3 〕 主たる診療科別医科診療所の医療費の伸び率(対前年同期比)(医科入院外) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 10~3月 ① 1日当医療費 医科診療所 受診延日数 医療費 1日当医療費 内科 受診延日数 医療費 1日当医療費 小児科 受診延日数 医療費 1日当医療費 外科 受診延日数 医療費 1日当医療費 整形外科 受診延日数 医療費 1日当医療費 皮膚科 受診延日数 医療費 1日当医療費 産婦人科 受診延日数 医療費 1日当医療費 眼科 受診延日数 医療費 1日当医療費 耳鼻咽喉科 受診延日数 医療費 1日当医療費 その他 受診延日数 医療費 注1. 注2. ▲ 0.3 1.4 1.1 ▲ 0.1 1.0 0.8 ▲ 2.2 4.8 2.5 0.8 ▲ 4.3 ▲ 3.6 0.8 0.3 1.2 ▲ 1.4 3.5 2.1 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.1 0.5 1.4 1.9 ▲ 0.1 6.4 6.3 ▲ 0.8 2.3 1.5 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.9 0.1 1.8 2.3 0.7 1.6 1.4 0.6 2.0 2.8 2.6 0.2 2.3 1.4 3.7 0.1 2.5 2.5 1.4 0.8 0.6 1.8 0.2 1.6 1.5 2.1 0.6 1.4 1.5 2.9 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.2 0.8 0.4 1.4 1.4 0.0 0.0 4.5 4.5 1.9 4.8 3.0 2.1 0.1 2.0 0.7 0.9 0.2 1.0 1.3 0.3 2.3 1.6 4.0 1.5 0.5 2.1 0.8 0.4 1.2 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.4 1.4 0.9 2.8 1.6 1.1 1.4 2.6 1.3 2.7 4.6 2.0 2.6 0.5 2.1 0.1 0.7 0.8 0.8 1.4 0.6 3.3 0.6 2.6 1.7 3.9 2.3 1.1 0.7 1.8 8月 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.1 0.3 1.8 2.5 0.4 2.1 1.0 1.6 0.6 2.6 3.7 1.2 2.4 0.4 2.8 0.1 1.3 1.4 1.0 0.7 0.2 3.0 0.1 2.8 1.8 1.0 0.8 1.1 1.3 2.4 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.6 2.5 0.1 3.1 2.8 0.3 1.8 3.5 1.8 2.7 5.5 2.9 2.8 1.4 1.4 0.1 0.1 0.2 0.7 2.1 1.5 3.6 1.2 2.4 1.7 6.3 4.7 1.2 0.1 1.3 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.2 1.5 0.7 2.7 1.6 1.0 0.9 0.4 1.3 2.8 5.5 2.9 2.6 2.0 0.6 0.1 0.3 0.2 1.2 1.6 0.4 2.4 0.6 1.8 1.9 1.2 0.7 0.8 0.1 0.9 9月 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.9 0.5 2.4 2.0 0.5 2.5 0.1 4.1 4.2 2.7 3.7 1.2 2.5 0.3 2.3 0.3 0.1 0.2 0.7 1.2 0.5 3.9 0.8 3.1 1.3 5.8 7.2 1.0 1.2 2.2 ② ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.3 0.7 0.6 0.8 1.8 1.0 1.0 0.5 0.4 1.8 3.6 1.9 2.6 0.6 3.2 1.2 0.1 1.1 1.2 0.4 0.8 5.2 0.9 4.2 2.7 1.5 4.2 0.9 1.0 1.9 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 5 8月 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.7 3.3 1.7 1.2 4.2 3.0 1.8 5.9 4.2 2.6 6.1 3.6 2.7 2.3 0.3 1.3 2.9 1.7 1.1 2.3 1.2 4.7 2.4 2.2 2.9 1.6 1.3 1.3 1.3 0.0 9月 0.3 4.5 4.8 ▲ 0.4 3.0 2.7 0.1 4.7 4.8 1.1 1.3 2.4 1.9 6.3 8.2 0.9 7.3 8.3 1.1 4.0 5.1 4.6 3.6 8.3 2.5 7.5 10.2 0.2 6.1 6.4 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① ▲ 1.1 0.7 ▲ 0.4 ▲ 2.0 ▲ 0.2 ▲ 2.2 ▲ 0.5 2.1 1.7 ▲ 0.9 1.0 0.2 0.0 1.1 1.1 1.1 ▲ 0.9 0.2 0.3 1.0 1.4 1.9 ▲ 0.3 1.5 0.9 5.4 6.5 ▲ 0.2 0.3 0.1 平成26年4~9月号 〔表4-1〕 病床規模別医科病院の医療費の伸び率(対前年同期比)(医科計) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 10~3月 ① 1日当医療費 医科病院計 200床 未満 9月 ② 8月 9月 7.1 3.0 3.6 2.4 2.5 2.4 2.1 2.3 2.6 3.2 2.5 0.2 ▲ 1.6 ▲ 0.6 ▲ 1.2 ▲ 0.7 ▲ 0.2 ▲ 1.2 ▲ 1.5 ▲ 0.0 ▲ 1.3 ▲ 2.9 1.0 ▲ 0.6 医療費 5.4 2.4 2.4 1.7 2.3 1.1 0.6 2.3 1.3 0.2 3.6 ▲ 0.4 1日当医療費 4.5 2.5 2.8 2.2 2.2 2.3 2.2 2.1 2.7 3.4 2.2 0.5 ▲ 0.3 ▲ 0.8 ▲ 1.9 ▲ 0.9 ▲ 0.4 ▲ 1.4 ▲ 1.3 ▲ 0.4 ▲ 1.4 ▲ 3.1 1.2 ▲ 0.5 4.1 1.6 0.8 1.3 1.8 0.8 0.8 1.6 1.3 0.2 3.4 0.0 4.2 0.9 3.1 3.4 3.1 3.6 2.8 2.5 3.7 5.0 3.4 0.4 ▲ 2.5 ▲ 2.5 ▲ 2.8 ▲ 1.8 ▲ 0.6 ▲ 3.0 ▲ 2.0 ▲ 1.2 ▲ 3.0 ▲ 5.1 0.8 ▲ 1.2 1.6 ▲ 1.6 0.2 1.5 2.5 0.5 0.7 1.3 0.6 ▲ 0.4 4.2 ▲ 0.9 3.8 2.5 3.0 2.3 2.1 2.6 2.3 2.1 2.4 3.1 1.5 0.0 ▲ 1.5 ▲ 1.8 ▲ 2.3 ▲ 1.3 ▲ 0.9 ▲ 1.8 ▲ 2.0 ▲ 1.0 ▲ 1.6 ▲ 3.5 1.1 ▲ 0.3 2.3 0.7 0.6 1.0 1.2 0.8 0.3 1.1 0.7 ▲ 0.5 2.7 ▲ 0.3 4.6 2.5 2.5 2.0 2.1 1.9 2.0 1.9 2.7 3.2 2.4 0.7 0.6 ▲ 0.1 ▲ 1.6 ▲ 0.6 ▲ 0.1 ▲ 1.1 ▲ 0.8 ▲ 0.1 ▲ 1.0 ▲ 2.6 1.3 ▲ 0.4 医療費 5.3 2.4 0.9 1.4 2.0 0.8 1.1 1.9 1.7 0.5 3.7 0.2 1日当医療費 8.6 3.1 3.8 2.5 2.6 2.3 2.1 2.3 2.5 3.1 2.7 0.1 ▲ 2.4 ▲ 0.4 ▲ 0.7 ▲ 0.7 ▲ 0.2 ▲ 1.1 ▲ 1.7 0.1 ▲ 1.1 ▲ 2.7 1.0 ▲ 0.5 5.9 2.7 3.0 1.8 2.4 1.2 0.4 2.4 1.4 0.3 3.7 ▲ 0.4 5.4 2.4 2.6 1.4 1.5 1.2 1.0 1.1 2.1 2.4 2.2 0.7 ▲ 0.7 ▲ 0.1 0.3 ▲ 0.5 0.0 ▲ 1.0 ▲ 0.8 0.5 ▲ 0.9 ▲ 2.6 0.5 ▲ 0.4 4.7 2.3 2.9 0.9 1.6 0.2 0.2 1.6 1.2 ▲ 0.3 2.7 0.3 8.0 2.9 3.7 2.6 2.9 2.3 2.4 2.6 2.3 2.6 2.3 ▲ 0.3 ▲ 2.5 ▲ 0.5 ▲ 0.4 ▲ 0.4 0.4 ▲ 1.1 ▲ 1.6 0.2 ▲ 0.5 ▲ 1.7 2.0 ▲ 0.2 5.3 2.3 3.3 2.2 3.2 1.2 0.8 2.8 1.7 0.8 4.4 ▲ 0.5 10.9 3.8 4.6 3.0 3.1 2.8 2.5 2.7 3.2 4.1 3.3 0.3 ▲ 3.5 ▲ 0.5 ▲ 1.7 ▲ 1.1 ▲ 1.0 ▲ 1.2 ▲ 2.3 ▲ 0.2 ▲ 2.0 ▲ 3.8 0.2 ▲ 0.9 7.0 3.2 2.8 1.8 2.0 1.6 0.1 2.4 1.1 0.1 3.5 ▲ 0.7 受診延日数 受診延日数 医療費 20床以上 1日当医療費 50床未満 受診延日数 医療費 50床以上 1日当医療費 100床未満 受診延日数 医療費 100床以上 1日当医療費 200床未満 受診延日数 200床 以上 8月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 受診延日数 医療費 200床以上 1日当医療費 300床未満 受診延日数 医療費 300床以上 1日当医療費 500床未満 受診延日数 医療費 1日当医療費 500床以上 受診延日数 医療費 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 医療費には入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額が含まれる。 注4. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 6 平成26年4~9月号 〔表4-2〕 病床規模別医科病院の医療費の伸び率(対前年同期比)(医科入院) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 ① 医科病院計 200床 未満 ② 8月 9月 ② 8月 9月 1日当医療費 5.4 2.6 3.5 1.9 2.2 1.6 1.0 2.1 2.2 1.8 3.7 0.3 受診延日数 0.8 ▲ 0.4 ▲ 0.9 ▲ 0.5 ▲ 0.3 ▲ 0.7 ▲ 0.4 ▲ 0.3 ▲ 1.0 ▲ 1.0 ▲ 0.9 ▲ 0.5 医療費 6.3 2.2 2.5 1.4 1.9 0.9 0.7 1.7 1.2 0.7 2.8 ▲ 0.2 1日当医療費 4.1 2.1 2.5 1.4 1.6 1.2 0.8 1.4 2.5 2.2 3.8 1.1 受診延日数 1.2 ▲ 0.4 ▲ 1.3 ▲ 0.1 0.0 ▲ 0.3 0.2 ▲ 0.0 ▲ 0.8 ▲ 1.1 ▲ 0.8 ▲ 0.7 医療費 5.3 1.8 1.1 1.3 1.7 0.9 1.1 1.4 1.7 1.1 3.0 0.4 4.4 0.5 3.5 2.8 3.2 2.4 2.2 2.5 3.5 3.7 5.1 0.7 ▲ 0.1 ▲ 2.1 ▲ 2.5 ▲ 1.3 ▲ 0.9 ▲ 1.6 ▲ 1.4 ▲ 1.7 ▲ 2.5 ▲ 3.0 ▲ 1.4 ▲ 1.3 4.3 ▲ 1.6 1.0 1.5 2.3 0.8 0.8 0.7 0.8 0.7 3.6 ▲ 0.7 4.0 2.3 2.9 1.6 1.5 1.8 0.7 1.4 2.5 2.0 3.7 0.9 ▲ 0.3 ▲ 1.7 ▲ 1.8 ▲ 0.7 ▲ 0.4 ▲ 0.9 ▲ 0.3 ▲ 0.7 ▲ 1.4 ▲ 1.4 ▲ 1.5 ▲ 0.7 3.6 0.5 1.0 1.0 1.1 0.8 0.4 0.7 1.1 0.5 2.1 0.2 4.1 2.2 2.2 1.2 1.6 0.8 0.8 1.4 2.5 2.2 3.7 1.3 1.9 0.3 ▲ 1.0 0.2 0.3 0.1 0.6 0.4 ▲ 0.4 ▲ 0.8 ▲ 0.5 ▲ 0.6 医療費 6.1 2.5 1.2 1.4 1.8 0.9 1.3 1.7 2.0 1.4 3.3 0.7 1日当医療費 6.0 2.8 3.9 2.1 2.5 1.8 1.2 2.3 2.1 1.5 3.6 ▲ 0.0 受診延日数 0.6 ▲ 0.4 ▲ 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.7 ▲ 1.0 ▲ 0.8 ▲ 0.6 ▲ 1.0 ▲ 0.9 ▲ 0.9 ▲ 0.2 医療費 6.7 2.4 3.1 1.3 1.8 0.8 0.4 1.7 1.0 0.6 2.7 ▲ 0.3 4.4 2.3 2.8 1.3 1.6 1.0 0.7 1.4 2.1 1.5 3.3 0.8 0.8 ▲ 0.2 0.2 ▲ 0.5 ▲ 0.3 ▲ 0.7 ▲ 0.2 ▲ 0.0 ▲ 0.8 ▲ 1.2 ▲ 1.3 ▲ 0.3 5.3 2.1 2.9 0.9 1.4 0.4 0.5 1.4 1.3 0.3 2.0 0.4 5.7 2.8 4.1 2.5 3.1 2.0 1.9 2.9 1.9 1.1 3.4 ▲ 0.6 0.5 ▲ 0.4 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 0.2 ▲ 1.0 ▲ 0.9 ▲ 0.7 ▲ 0.5 0.0 0.1 0.2 医療費 6.2 2.3 3.5 1.9 2.9 0.9 1.0 2.2 1.4 1.1 3.5 ▲ 0.4 1日当医療費 7.1 3.2 4.6 2.4 2.6 2.2 1.1 2.5 2.6 2.3 4.4 0.2 0.7 ▲ 0.6 ▲ 1.8 ▲ 1.4 ▲ 1.6 ▲ 1.3 ▲ 1.2 ▲ 1.1 ▲ 2.0 ▲ 2.0 ▲ 2.0 ▲ 0.6 7.8 2.5 2.8 1.0 1.0 0.9 ▲ 0.2 1.4 0.5 0.3 2.2 ▲ 0.4 20床以上 1日当医療費 50床未満 受診延日数 医療費 50床以上 1日当医療費 100床未満 受診延日数 医療費 100床以上 1日当医療費 200床未満 受診延日数 200床 以上 10~3月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 200床以上 1日当医療費 300床未満 受診延日数 医療費 300床以上 1日当医療費 500床未満 受診延日数 500床以上 受診延日数 医療費 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 医療費には入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額が含まれる。 注4. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 7 平成26年4~9月号 〔表4-3〕 病床規模別医科病院の医療費の伸び率(対前年同期比)(医科入院外) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 ① 1日当医療費 医科病院計 200床 未満 ② 8月 9月 ② 8月 9月 7.2 3.7 3.4 3.6 3.6 3.6 3.0 3.5 3.3 4.0 2.7 ▲ 0.4 ▲ 4.0 ▲ 0.8 ▲ 1.4 ▲ 0.9 ▲ 0.1 ▲ 1.7 ▲ 2.6 0.3 ▲ 1.6 ▲ 4.9 3.1 ▲ 0.7 医療費 2.9 2.9 1.9 2.7 3.6 1.8 0.4 3.8 1.6 ▲ 1.1 5.9 ▲ 1.1 1日当医療費 3.0 2.6 2.4 3.1 3.0 3.2 3.0 3.0 2.3 2.9 1.5 ▲ 0.8 ▲ 1.6 ▲ 1.2 ▲ 2.5 ▲ 1.6 ▲ 0.7 ▲ 2.5 ▲ 2.7 ▲ 0.9 ▲ 1.9 ▲ 5.0 3.1 ▲ 0.3 1.3 1.3 ▲ 0.2 1.4 2.3 0.6 0.2 2.1 0.3 ▲ 2.3 4.6 ▲ 1.1 2.0 1.1 2.3 3.6 3.3 3.9 2.9 2.9 3.6 4.5 3.1 0.0 ▲ 3.4 ▲ 2.7 ▲ 2.9 ▲ 2.0 ▲ 0.4 ▲ 3.6 ▲ 2.3 ▲ 1.0 ▲ 3.2 ▲ 6.0 1.7 ▲ 1.2 ▲ 1.5 ▲ 1.6 ▲ 0.6 1.5 2.9 0.2 0.5 1.9 0.3 ▲ 1.8 4.8 ▲ 1.3 1.8 2.9 2.6 2.9 2.6 3.1 3.1 3.2 1.7 2.4 0.8 ▲ 1.2 ▲ 2.3 ▲ 1.9 ▲ 2.6 ▲ 1.8 ▲ 1.2 ▲ 2.4 ▲ 3.1 ▲ 1.2 ▲ 1.8 ▲ 5.0 3.0 ▲ 0.0 ▲ 0.5 1.0 ▲ 0.1 1.1 1.4 0.7 ▲ 0.1 1.9 ▲ 0.1 ▲ 2.7 3.9 ▲ 1.2 3.8 2.6 2.3 3.1 3.1 3.1 2.9 2.9 2.2 2.8 1.6 ▲ 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.5 ▲ 2.4 ▲ 1.4 ▲ 0.5 ▲ 2.4 ▲ 2.5 ▲ 0.6 ▲ 1.6 ▲ 4.9 3.4 ▲ 0.2 2.9 2.1 ▲ 0.1 1.6 2.6 0.6 0.4 2.3 0.6 ▲ 2.2 5.0 ▲ 1.0 10.0 4.2 3.5 3.7 3.8 3.6 3.1 3.5 3.7 4.4 3.3 ▲ 0.0 ▲ 5.7 ▲ 0.4 ▲ 0.6 ▲ 0.5 0.3 ▲ 1.2 ▲ 2.6 1.0 ▲ 1.3 ▲ 4.7 3.3 ▲ 0.8 3.7 3.8 2.8 3.2 4.1 2.4 0.4 4.5 2.4 ▲ 0.5 6.6 ▲ 0.9 6.0 3.1 2.3 1.5 1.7 1.3 0.8 1.0 1.9 2.9 1.8 0.4 ▲ 2.9 0.1 0.5 ▲ 0.5 0.5 ▲ 1.6 ▲ 1.5 1.2 ▲ 1.1 ▲ 4.9 3.2 ▲ 0.6 2.9 3.2 2.7 1.0 2.3 ▲ 0.3 ▲ 0.7 2.2 0.8 ▲ 2.2 5.1 ▲ 0.2 9.1 3.0 2.8 3.2 3.2 3.2 2.7 3.3 3.2 3.9 2.6 ▲ 0.0 ▲ 5.8 ▲ 0.6 ▲ 0.2 ▲ 0.1 1.1 ▲ 1.2 ▲ 2.4 1.2 ▲ 0.6 ▲ 3.9 4.3 ▲ 0.5 2.8 2.3 2.7 3.2 4.3 2.0 0.2 4.6 2.6 ▲ 0.1 7.0 ▲ 0.6 12.8 5.6 4.8 4.9 5.2 4.7 4.4 4.7 4.8 5.6 4.5 ▲ 0.1 ▲ 7.1 ▲ 0.5 ▲ 1.7 ▲ 0.8 ▲ 0.6 ▲ 1.1 ▲ 3.3 0.6 ▲ 2.0 ▲ 5.5 2.2 ▲ 1.2 4.8 5.1 3.0 4.1 4.6 3.5 0.9 5.3 2.7 ▲ 0.3 6.8 ▲ 1.3 受診延日数 受診延日数 医療費 20床以上 1日当医療費 50床未満 受診延日数 医療費 50床以上 1日当医療費 100床未満 受診延日数 医療費 100床以上 1日当医療費 200床未満 受診延日数 医療費 200床 以上 10~3月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 1日当医療費 受診延日数 医療費 200床以上 1日当医療費 300床未満 受診延日数 医療費 300床以上 1日当医療費 500床未満 受診延日数 医療費 1日当医療費 500床以上 受診延日数 医療費 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 8 平成26年4~9月号 〔表4-4〕 病床規模別医科病院の1施設当たり医療費の伸び率(対前年同期比)(医科計) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 ① 10~3月 ② 8月 9月 ② 8月 9月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 1日当医療費 7.1 3.0 3.6 2.4 2.5 2.4 2.1 2.3 2.6 3.2 2.5 0.2 1施設当日数 ▲ 0.5 0.4 ▲ 0.6 ▲ 0.5 ▲ 0.0 ▲ 0.9 ▲ 1.2 0.2 ▲ 1.0 ▲ 2.8 1.2 ▲ 0.5 1施設当医療費 6.6 3.4 2.9 2.0 2.5 1.4 0.9 2.5 1.6 0.4 3.7 ▲ 0.4 1日当医療費 4.5 2.5 2.8 2.2 2.2 2.3 2.2 2.1 2.7 3.4 2.2 0.5 1施設当日数 0.9 0.3 ▲ 1.2 ▲ 0.6 ▲ 0.0 ▲ 1.1 ▲ 0.9 ▲ 0.0 ▲ 1.1 ▲ 3.0 1.3 ▲ 0.5 1施設当医療費 5.4 2.8 1.6 1.7 2.2 1.2 1.2 2.1 1.6 0.3 3.6 ▲ 0.0 4.2 0.9 3.1 3.4 3.1 3.6 2.8 2.5 3.7 5.0 3.4 0.4 1.2 ▲ 0.6 ▲ 0.9 ▲ 1.1 ▲ 0.3 ▲ 2.0 ▲ 1.6 ▲ 0.7 ▲ 2.1 ▲ 4.6 0.7 ▲ 1.0 5.4 0.3 2.2 2.2 2.8 1.6 1.1 1.8 1.5 0.1 4.1 ▲ 0.7 3.8 2.5 3.0 2.3 2.1 2.6 2.3 2.1 2.4 3.1 1.5 0.0 0.5 0.2 ▲ 1.4 ▲ 0.9 ▲ 0.3 ▲ 1.4 ▲ 1.4 ▲ 0.4 ▲ 0.9 ▲ 2.9 2.0 ▲ 0.1 4.3 2.7 1.6 1.5 1.8 1.1 0.8 1.7 1.4 0.1 3.6 ▲ 0.0 4.6 2.5 2.5 2.0 2.1 1.9 2.0 1.9 2.7 3.2 2.4 0.7 0.3 0.0 ▲ 1.3 ▲ 0.4 0.1 ▲ 0.9 ▲ 0.6 0.2 ▲ 1.2 ▲ 2.9 0.9 ▲ 0.8 1施設当医療費 4.9 2.5 1.2 1.6 2.2 0.9 1.4 2.2 1.4 0.2 3.3 ▲ 0.2 1日当医療費 8.6 3.1 3.8 2.5 2.6 2.3 2.1 2.3 2.5 3.1 2.7 0.1 1施設当日数 ▲ 1.6 0.3 ▲ 0.7 ▲ 0.6 ▲ 0.2 ▲ 1.0 ▲ 1.5 0.2 ▲ 1.0 ▲ 2.7 1.0 ▲ 0.4 6.8 3.5 3.0 1.8 2.4 1.3 0.5 2.5 1.5 0.3 3.7 ▲ 0.4 5.4 2.4 2.6 1.4 1.5 1.2 1.0 1.1 2.1 2.4 2.2 0.7 0.3 0.9 ▲ 0.8 ▲ 0.4 0.0 ▲ 0.8 ▲ 0.7 0.3 ▲ 0.8 ▲ 2.5 0.7 ▲ 0.5 5.7 3.4 1.8 1.0 1.6 0.4 0.3 1.4 1.3 ▲ 0.1 2.9 0.3 8.0 2.9 3.7 2.6 2.9 2.3 2.4 2.6 2.3 2.6 2.3 ▲ 0.3 ▲ 1.5 0.0 0.1 ▲ 0.4 0.1 ▲ 1.0 ▲ 1.4 0.5 ▲ 0.9 ▲ 2.6 1.1 ▲ 0.5 6.4 2.9 3.8 2.1 2.9 1.3 1.0 3.2 1.3 ▲ 0.0 3.4 ▲ 0.8 1日当医療費 10.9 3.8 4.6 3.0 3.1 2.8 2.5 2.7 3.2 4.1 3.3 0.3 500床以上 1施設当日数 ▲ 3.2 0.1 ▲ 0.2 ▲ 0.8 ▲ 0.3 ▲ 1.2 ▲ 2.3 ▲ 0.2 ▲ 0.7 ▲ 2.3 2.0 0.1 7.4 3.9 4.4 2.1 2.7 1.6 0.1 2.4 2.6 1.7 5.4 0.4 医科病院計 200床 未満 20床以上 1日当医療費 50床未満 1施設当日数 1施設当医療費 50床以上 1日当医療費 100床未満 1施設当日数 1施設当医療費 100床以上 1日当医療費 200床未満 1施設当日数 200床 以上 1施設当医療費 200床以上 1日当医療費 300床未満 1施設当日数 1施設当医療費 300床以上 1日当医療費 500床未満 1施設当日数 1施設当医療費 1施設当医療費 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 医療費には入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額が含まれる。 注4. 1施設当たり医療費は医療費の総額を審査支払機関に審査支払請求を行った施設数で除して得た値である。 注5. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 9 平成26年4~9月号 〔表4-5〕 病床規模別医科病院の1施設当たり医療費の伸び率(対前年同期比)(医科入院) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 ① 10~3月 ② 8月 9月 ② 8月 9月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 1日当医療費 5.4 2.6 3.5 1.9 2.2 1.6 1.0 2.1 2.2 1.8 3.7 0.3 1施設当日数 2.0 0.6 ▲ 0.4 ▲ 0.3 ▲ 0.2 ▲ 0.4 ▲ 0.1 ▲ 0.1 ▲ 0.7 ▲ 0.9 ▲ 0.8 ▲ 0.4 1施設当医療費 7.5 3.2 3.1 1.6 2.0 1.2 0.9 2.0 1.5 0.9 2.9 ▲ 0.1 1日当医療費 4.1 2.1 2.5 1.4 1.6 1.2 0.8 1.4 2.5 2.2 3.8 1.1 1施設当日数 2.4 0.7 ▲ 0.5 0.2 0.4 0.1 0.6 0.4 ▲ 0.5 ▲ 0.9 ▲ 0.6 ▲ 0.7 1施設当医療費 6.6 2.9 1.9 1.6 2.0 1.2 1.5 1.9 2.0 1.3 3.1 0.4 4.4 0.5 3.5 2.8 3.2 2.4 2.2 2.5 3.5 3.7 5.1 0.7 3.7 ▲ 0.2 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 1.0 ▲ 1.2 ▲ 1.7 ▲ 2.4 ▲ 1.5 ▲ 1.0 8.2 0.3 2.9 2.2 2.6 1.8 1.2 1.3 1.8 1.2 3.5 ▲ 0.4 4.0 2.3 2.9 1.6 1.5 1.8 0.7 1.4 2.5 2.0 3.7 0.9 1.6 0.3 ▲ 0.9 ▲ 0.2 0.2 ▲ 0.6 0.3 ▲ 0.1 ▲ 0.7 ▲ 0.8 ▲ 0.6 ▲ 0.5 5.7 2.6 1.9 1.4 1.7 1.2 1.0 1.3 1.9 1.1 3.0 0.4 4.1 2.2 2.2 1.2 1.6 0.8 0.8 1.4 2.5 2.2 3.7 1.3 1.5 0.4 ▲ 0.7 0.3 0.4 0.2 0.8 0.7 ▲ 0.7 ▲ 1.1 ▲ 0.8 ▲ 1.0 1施設当医療費 5.7 2.7 1.5 1.5 2.0 1.0 1.6 2.0 1.8 1.1 2.9 0.3 1日当医療費 6.0 2.8 3.9 2.1 2.5 1.8 1.2 2.3 2.1 1.5 3.6 ▲ 0.0 1施設当日数 1.5 0.3 ▲ 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.7 ▲ 0.9 ▲ 0.7 ▲ 0.5 ▲ 0.9 ▲ 0.9 ▲ 0.9 ▲ 0.2 1施設当医療費 7.6 3.1 3.1 1.4 1.8 0.9 0.5 1.8 1.1 0.6 2.7 ▲ 0.2 4.4 2.3 2.8 1.3 1.6 1.0 0.7 1.4 2.1 1.5 3.3 0.8 1.8 0.8 ▲ 0.9 ▲ 0.4 ▲ 0.3 ▲ 0.4 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.7 ▲ 1.0 ▲ 1.0 ▲ 0.3 6.2 3.1 1.8 1.0 1.4 0.6 0.5 1.2 1.4 0.5 2.3 0.4 5.7 2.8 4.1 2.5 3.1 2.0 1.9 2.9 1.9 1.1 3.4 ▲ 0.6 1.5 0.1 ▲ 0.1 ▲ 0.7 ▲ 0.5 ▲ 0.9 ▲ 0.7 ▲ 0.3 ▲ 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.1 1施設当医療費 7.3 2.9 4.0 1.8 2.6 1.0 1.2 2.6 1.0 0.3 2.6 ▲ 0.7 1日当医療費 7.1 3.2 4.6 2.4 2.6 2.2 1.1 2.5 2.6 2.3 4.4 0.2 500床以上 1施設当日数 1.0 0.0 ▲ 0.3 ▲ 1.1 ▲ 0.9 ▲ 1.3 ▲ 1.2 ▲ 1.1 ▲ 0.7 ▲ 0.4 ▲ 0.3 0.4 8.2 3.2 4.3 1.3 1.8 0.8 ▲ 0.2 1.4 1.9 1.9 4.1 0.6 医科病院計 200床 未満 20床以上 1日当医療費 50床未満 1施設当日数 1施設当医療費 50床以上 1日当医療費 100床未満 1施設当日数 1施設当医療費 100床以上 1日当医療費 200床未満 1施設当日数 200床 以上 200床以上 1日当医療費 300床未満 1施設当日数 1施設当医療費 300床以上 1日当医療費 500床未満 1施設当日数 1施設当医療費 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 医療費には入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額が含まれる。 注4. 1施設当たり医療費は医療費の総額を審査支払機関に審査支払請求を行った施設数で除して得た値である。 注5. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 10 平成26年4~9月号 〔表4-6〕 病床規模別医科病院の1施設当たり医療費の伸び率(対前年同期比)(医科入院外) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 ① 10~3月 ② 8月 9月 ② 8月 9月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 1日当医療費 7.2 3.7 3.4 3.6 3.6 3.6 3.0 3.5 3.3 4.0 2.7 ▲ 0.4 1施設当日数 ▲ 2.9 0.2 ▲ 0.9 ▲ 0.7 0.1 ▲ 1.5 ▲ 2.3 0.5 ▲ 1.3 ▲ 4.8 3.3 ▲ 0.6 1施設当医療費 4.1 4.0 2.5 2.9 3.8 2.1 0.6 4.1 1.9 ▲ 1.0 6.1 ▲ 1.0 1日当医療費 3.0 2.6 2.4 3.1 3.0 3.2 3.0 3.0 2.3 2.9 1.5 ▲ 0.8 1施設当日数 ▲ 0.4 ▲ 0.1 ▲ 1.7 ▲ 1.3 ▲ 0.4 ▲ 2.2 ▲ 2.3 ▲ 0.4 ▲ 1.6 ▲ 4.9 3.2 ▲ 0.3 2.5 2.4 0.6 1.8 2.6 1.0 0.6 2.6 0.6 ▲ 2.1 4.8 ▲ 1.1 2.0 1.1 2.3 3.6 3.3 3.9 2.9 2.9 3.6 4.5 3.1 0.0 0.2 ▲ 0.8 ▲ 1.0 ▲ 1.4 ▲ 0.2 ▲ 2.6 ▲ 1.9 ▲ 0.5 ▲ 2.4 ▲ 5.5 1.6 ▲ 1.0 2.2 0.3 1.3 2.2 3.2 1.3 0.9 2.4 1.2 ▲ 1.3 4.7 ▲ 1.0 1.8 2.9 2.6 2.9 2.6 3.1 3.1 3.2 1.7 2.4 0.8 ▲ 1.2 ▲ 0.3 0.1 ▲ 1.8 ▲ 1.3 ▲ 0.7 ▲ 2.0 ▲ 2.6 ▲ 0.6 ▲ 1.1 ▲ 4.4 4.0 0.2 1.5 3.1 0.8 1.5 2.0 1.1 0.4 2.5 0.6 ▲ 2.1 4.8 ▲ 0.9 3.8 2.6 2.3 3.1 3.1 3.1 2.9 2.9 2.2 2.8 1.6 ▲ 0.8 ▲ 1.1 ▲ 0.4 ▲ 2.0 ▲ 1.3 ▲ 0.3 ▲ 2.3 ▲ 2.2 ▲ 0.3 ▲ 1.8 ▲ 5.1 3.0 ▲ 0.6 2.6 2.2 0.3 1.7 2.8 0.7 0.6 2.6 0.4 ▲ 2.4 4.6 ▲ 1.4 1日当医療費 10.0 4.2 3.5 3.7 3.8 3.6 3.1 3.5 3.7 4.4 3.3 ▲ 0.0 1施設当日数 ▲ 4.9 0.4 ▲ 0.6 ▲ 0.4 0.3 ▲ 1.1 ▲ 2.5 1.0 ▲ 1.2 ▲ 4.7 3.3 ▲ 0.8 4.6 4.6 2.9 3.3 4.1 2.5 0.5 4.6 2.5 ▲ 0.5 6.7 ▲ 0.8 6.0 3.1 2.3 1.5 1.7 1.3 0.8 1.0 1.9 2.9 1.8 0.4 ▲ 2.0 1.1 ▲ 0.6 ▲ 0.4 0.5 ▲ 1.3 ▲ 1.4 1.0 ▲ 1.0 ▲ 4.7 3.5 ▲ 0.6 3.9 4.2 1.7 1.1 2.3 ▲ 0.1 ▲ 0.6 2.0 0.8 ▲ 2.0 5.4 ▲ 0.3 9.1 3.0 2.8 3.2 3.2 3.2 2.7 3.3 3.2 3.9 2.6 ▲ 0.0 ▲ 4.8 ▲ 0.1 0.3 ▲ 0.1 0.8 ▲ 1.0 ▲ 2.3 1.6 ▲ 1.0 ▲ 4.6 3.3 ▲ 0.8 3.8 2.9 3.2 3.1 4.0 2.2 0.4 5.0 2.2 ▲ 1.0 6.0 ▲ 0.9 1日当医療費 12.8 5.6 4.8 4.9 5.2 4.7 4.4 4.7 4.8 5.6 4.5 ▲ 0.1 500床以上 1施設当日数 ▲ 6.8 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.5 0.1 ▲ 1.2 ▲ 3.3 0.6 ▲ 0.6 ▲ 4.0 4.1 ▲ 0.1 5.2 5.8 4.6 4.4 5.3 3.5 0.9 5.3 4.2 1.3 8.8 ▲ 0.2 医科病院計 200床 未満 1施設当医療費 20床以上 1日当医療費 50床未満 1施設当日数 1施設当医療費 50床以上 1日当医療費 100床未満 1施設当日数 1施設当医療費 100床以上 1日当医療費 200床未満 1施設当日数 1施設当医療費 200床 以上 1施設当医療費 200床以上 1日当医療費 300床未満 1施設当日数 1施設当医療費 300床以上 1日当医療費 500床未満 1施設当日数 1施設当医療費 1施設当医療費 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 1施設当たり医療費は医療費の総額を審査支払機関に審査支払請求を行った施設数で除して得た値である。 注4. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 11 〔表5〕 制度別医療費の伸び率(対前年同期比) 平成26年4~9月号 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年度 4~9月 4~9月 10~3月 ① 9月 ② 8月 9月 1人当医療費 3.9 3.4 1.9 2.4 3.1 1.7 1.4 3.3 1.5 ▲ 0.1 4.8 ▲ 0.9 1人当受診延日数 0.1 0.2 ▲ 0.7 ▲ 0.6 0.2 ▲ 1.4 ▲ 1.2 0.6 ▲ 0.5 ▲ 2.5 3.6 0.2 医療費 3.9 3.1 1.7 2.2 2.9 1.5 1.2 3.1 1.4 ▲ 0.3 4.6 ▲ 0.9 1人当医療費 3.2 2.7 1.5 1.8 2.4 1.1 0.9 2.8 1.5 ▲ 0.2 5.2 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.3 ▲ 1.0 ▲ 1.2 ▲ 0.3 ▲ 2.0 ▲ 1.3 0.2 ▲ 0.6 ▲ 2.7 4.1 0.6 2.7 2.1 1.0 1.3 1.9 0.7 0.4 2.3 1.2 ▲ 0.6 4.8 ▲ 0.2 被 1人当医療費 用 者 1人当受診延日数 保 険 医療費 3.4 2.3 1.3 1.3 2.3 0.4 1.3 2.5 1.3 ▲ 0.4 5.3 0.0 0.4 ▲ 0.3 ▲ 1.2 ▲ 1.5 ▲ 0.3 ▲ 2.6 ▲ 0.6 0.1 ▲ 0.6 ▲ 2.9 4.3 0.9 3.0 2.0 1.2 1.6 2.4 0.8 1.4 2.7 2.0 0.2 5.9 0.4 国 民 健 康 保 険 3.2 3.3 2.3 2.9 3.2 2.6 1.1 3.8 2.7 1.0 6.2 ▲ 0.2 ▲ 0.8 ▲ 0.1 ▲ 0.4 ▲ 0.2 0.2 ▲ 0.7 ▲ 1.6 0.9 0.3 ▲ 1.8 4.6 0.5 医療費 2.3 2.2 0.7 1.1 1.5 0.7 ▲ 0.6 2.0 0.4 ▲ 1.3 3.7 ▲ 0.7 1人当医療費 9.9 1.3 ▲ 0.1 ▲ 0.7 1.0 ▲ 2.2 0.4 3.9 0.5 ▲ 2.2 3.7 1.2 1人当受診延日数 6.3 ▲ 1.1 ▲ 1.9 ▲ 2.6 ▲ 0.5 ▲ 4.5 0.4 3.1 ▲ 1.0 ▲ 6.3 3.6 1.6 医療費 8.9 0.5 ▲ 0.4 ▲ 1.4 0.3 ▲ 2.8 ▲ 0.3 3.2 ▲ 0.7 ▲ 3.3 2.1 0.7 2.2 1.6 ▲ 0.1 1.3 1.8 0.8 0.1 2.1 ▲ 0.0 ▲ 1.6 2.7 ▲ 1.4 ▲ 1.7 ▲ 1.4 ▲ 2.3 ▲ 1.4 ▲ 1.0 ▲ 1.9 ▲ 2.8 ▲ 0.6 ▲ 1.7 ▲ 3.6 1.5 ▲ 0.3 5.5 4.6 2.8 3.7 4.5 2.8 2.6 4.5 1.7 0.1 4.5 ▲ 2.0 受診延日数 3.6 1.9 ▲ 0.4 ▲ 0.7 ▲ 0.0 ▲ 1.4 ▲ 1.8 0.1 ▲ 0.7 ▲ 2.4 2.1 0.0 医療費 7.7 5.3 2.4 2.3 3.0 1.6 1.5 2.7 1.2 ▲ 0.4 3.3 ▲ 1.1 計 1人当受診延日数 医療費 医 7 療 5 保 険歳 適未 用満 ( 再 掲 ) 未 就 学 者 1人当医療費 1人当受診延日数 7 1人当医療費 5 歳 1人当受診延日数 以 上 医療費 公 費 8月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を 概算医療費として集計している。 注2. 「医療保険適用」の「75歳以上」には後期高齢者医療の対象(平成19年度以前は老人医療受給対象)となる65歳以上70歳未満の 障害認定を受けた者に係るデータが含まれる。 「公費」は医療保険適用との併用分を除く、公費負担のみのデータである。 注3. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 12 平成26年4~9月号 〔参考表1〕 経営主体別受診延日数の伸び率(対前年同期比)(医科入院) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年 4~9月 4~9月 10~3月 ① 医 科 計 推計新規入院件数 推計平均在院日数 受診延日数 推計新規入院件数 病院計 推計平均在院日数 受診延日数 大学 推計新規入院件数 病院 推計平均在院日数 受診延日数 公的 推計新規入院件数 病院 推計平均在院日数 受診延日数 民間 推計新規入院件数 病院 推計平均在院日数 受診延日数 推計新規入院件数 診療所 推計平均在院日数 受診延日数 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.4 1.7 0.7 2.8 1.9 0.8 3.9 2.8 1.0 2.4 1.9 0.5 2.8 1.8 0.9 1.1 1.6 2.7 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.9 1.4 0.6 1.2 1.6 0.4 2.8 2.2 0.5 0.9 2.1 1.2 0.9 1.1 0.2 2.2 2.4 4.6 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.9 2.0 1.1 1.2 2.1 0.9 1.8 2.5 0.7 0.9 2.2 1.3 1.3 2.1 0.8 2.1 3.4 5.4 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 0.6 1.3 0.7 0.9 1.4 0.5 2.8 2.2 0.5 0.3 1.7 1.9 1.5 1.6 0.0 2.1 3.5 5.5 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.6 2.1 0.5 1.9 2.2 0.3 3.3 3.0 0.2 0.6 2.2 1.6 2.7 2.6 0.1 1.1 4.0 5.1 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.3 0.6 0.9 0.1 0.6 0.7 2.3 1.5 0.8 1.2 1.1 2.3 0.3 0.5 0.2 3.0 2.9 5.8 ▲ 0.1 ▲ 0.4 ▲ 0.6 0.1 ▲ 0.5 ▲ 0.4 2.3 ▲ 2.0 0.3 ▲ 1.4 ▲ 0.5 ▲ 1.9 1.0 ▲ 0.8 0.2 ▲ 2.7 ▲ 2.9 ▲ 5.5 9月 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.2 1.7 0.5 1.4 1.8 0.3 2.6 2.2 0.4 0.6 2.2 1.6 2.0 1.9 0.1 0.8 4.0 4.8 ② ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 1.0 2.1 1.2 1.3 2.2 1.0 2.3 2.8 0.6 1.2 2.9 1.7 1.0 1.7 0.7 2.1 3.9 5.9 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.5 0.7 1.2 0.2 0.8 1.0 0.7 0.9 0.2 0.3 1.4 1.7 0.4 0.4 0.8 3.1 2.7 5.7 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 推計平均在院日数は入院の1件当たり日数から推計した値である。推計新規入院件数は入院受診延日数を推計平均在院日数で除して得た値である。 注3. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 13 9月 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 3.6 4.6 1.1 4.0 4.7 0.9 4.5 4.8 0.6 3.9 5.2 1.5 4.0 4.5 0.7 0.6 5.8 6.4 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.3 0.8 0.5 0.4 0.8 0.5 0.5 0.6 1.1 1.5 1.2 0.2 0.5 0.2 0.7 0.0 0.4 0.4 平成26年4~9月号 〔参考表2〕 病床規模別医科病院の1施設当たり日数の伸び率(対前年同期比)(医科入院) 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 平成26年 4~9月 4~9月 10~3月 ① 8月 9月 ② 8月 9月 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 3.9 2.2 1.7 1.1 2.1 0.2 0.4 1.7 1.5 ▲ 0.1 4.2 0.4 ▲ 1.9 ▲ 1.6 ▲ 2.1 ▲ 1.4 ▲ 2.2 ▲ 0.6 ▲ 0.5 ▲ 1.8 ▲ 2.2 ▲ 0.8 ▲ 4.7 ▲ 0.8 1施設当日数 2.0 0.6 ▲ 0.4 ▲ 0.3 ▲ 0.2 ▲ 0.4 ▲ 0.1 ▲ 0.1 ▲ 0.7 ▲ 0.9 ▲ 0.8 ▲ 0.4 1施設当推計新規入院件数 3.9 1.5 0.6 0.5 1.5 ▲ 0.5 ▲ 0.3 1.2 0.9 ▲ 0.7 3.9 0.4 ▲ 1.5 ▲ 0.7 ▲ 1.1 ▲ 0.3 ▲ 1.2 0.6 1.0 ▲ 0.8 ▲ 1.4 ▲ 0.2 ▲ 4.4 ▲ 1.1 2.4 0.7 ▲ 0.5 0.2 0.4 0.1 0.6 0.4 ▲ 0.5 ▲ 0.9 ▲ 0.6 ▲ 0.7 5.7 0.3 2.6 1.7 3.6 ▲ 0.3 2.1 2.7 0.2 ▲ 1.3 2.6 ▲ 1.4 ▲ 2.0 ▲ 0.5 ▲ 3.1 ▲ 2.2 ▲ 4.1 ▲ 0.3 ▲ 3.1 ▲ 3.8 ▲ 1.9 ▲ 1.1 ▲ 4.0 0.3 3.7 ▲ 0.2 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 0.6 ▲ 1.0 ▲ 1.2 ▲ 1.7 ▲ 2.4 ▲ 1.5 ▲ 1.0 4.0 1.5 0.6 0.2 0.8 ▲ 0.5 ▲ 1.5 0.6 0.6 ▲ 0.7 3.6 0.5 ▲ 2.3 ▲ 1.2 ▲ 1.5 ▲ 0.4 ▲ 0.7 ▲ 0.1 1.8 ▲ 0.6 ▲ 1.3 ▲ 0.1 ▲ 4.0 ▲ 0.9 1.6 0.3 ▲ 0.9 ▲ 0.2 0.2 ▲ 0.6 0.3 ▲ 0.1 ▲ 0.7 ▲ 0.8 ▲ 0.6 ▲ 0.5 2.8 1.2 ▲ 0.0 0.4 1.5 ▲ 0.7 ▲ 0.3 1.2 0.9 ▲ 0.8 4.1 0.5 ▲ 1.2 ▲ 0.8 ▲ 0.7 ▲ 0.1 ▲ 1.0 0.9 1.1 ▲ 0.5 ▲ 1.5 ▲ 0.3 ▲ 4.7 ▲ 1.5 1施設当日数 1.5 0.4 ▲ 0.7 0.3 0.4 0.2 0.8 0.7 ▲ 0.7 ▲ 1.1 ▲ 0.8 ▲ 1.0 1施設当推計新規入院件数 3.7 2.3 1.7 1.1 2.0 0.2 0.4 1.6 1.7 0.1 4.2 0.6 ▲ 2.1 ▲ 1.9 ▲ 2.4 ▲ 1.8 ▲ 2.6 ▲ 1.1 ▲ 1.1 ▲ 2.1 ▲ 2.6 ▲ 1.0 ▲ 4.9 ▲ 0.7 1施設当日数 1.5 0.3 ▲ 0.8 ▲ 0.8 ▲ 0.7 ▲ 0.9 ▲ 0.7 ▲ 0.5 ▲ 0.9 ▲ 0.9 ▲ 0.9 ▲ 0.2 1施設当推計新規入院件数 3.4 2.0 1.5 0.5 1.4 ▲ 0.4 0.3 0.9 0.9 ▲ 0.6 3.5 0.4 ▲ 1.6 ▲ 1.2 ▲ 2.4 ▲ 0.9 ▲ 1.7 ▲ 0.1 ▲ 0.4 ▲ 1.0 ▲ 1.6 ▲ 0.4 ▲ 4.4 ▲ 0.7 1.8 0.8 ▲ 0.9 ▲ 0.4 ▲ 0.3 ▲ 0.4 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.7 ▲ 1.0 ▲ 1.0 ▲ 0.3 300床以上 1施設当推計新規入院件数 500床未満 推計平均在院日数 1施設当日数 3.9 ▲ 2.3 1.5 2.2 ▲ 2.0 0.1 2.9 ▲ 2.9 ▲ 0.1 1.5 ▲ 2.2 ▲ 0.7 2.8 ▲ 3.2 ▲ 0.5 0.2 ▲ 1.1 ▲ 0.9 1.0 ▲ 1.7 ▲ 0.7 2.6 ▲ 2.8 ▲ 0.3 1.6 ▲ 2.4 ▲ 0.8 ▲ 0.3 ▲ 0.4 ▲ 0.8 3.9 ▲ 4.5 ▲ 0.8 0.1 ▲ 0.3 ▲ 0.1 1施設当推計新規入院件数 3.2 2.2 2.2 1.1 1.9 0.3 ▲ 0.2 1.1 2.9 1.6 5.7 1.8 ▲ 2.1 ▲ 2.1 ▲ 2.4 ▲ 2.1 ▲ 2.7 ▲ 1.6 ▲ 1.0 ▲ 2.2 ▲ 3.5 ▲ 2.0 ▲ 5.6 ▲ 1.3 1.0 0.0 ▲ 0.3 ▲ 1.1 ▲ 0.9 ▲ 1.3 ▲ 1.2 ▲ 1.1 ▲ 0.7 ▲ 0.4 ▲ 0.3 0.4 1施設当推計新規入院件数 医科病院計 200床 未満 推計平均在院日数 推計平均在院日数 1施設当日数 20床以上 1施設当推計新規入院件数 50床未満 推計平均在院日数 1施設当日数 50床以上 1施設当推計新規入院件数 100床未満 推計平均在院日数 1施設当日数 100床以上 1施設当推計新規入院件数 200床未満 推計平均在院日数 200床 以上 推計平均在院日数 200床以上 300床未満 推計平均在院日数 1施設当日数 500床以上 推計平均在院日数 1施設当日数 注1. 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)における審査分の医療費(算定ベース)を概算医療費として集計している。 注2. 病床数データは厚生労働省「医療施設調査」と突合することにより把握している。病床数には介護分の療養病床数が含まれる。 「医科病院計」には病床数不詳の医科病院が含まれる。 注3. 1施設当日数は受診延日数を審査支払機関に審査支払請求を行った施設数で除して得た値である。 注4. 推計平均在院日数は入院の1件当たり日数から推計した値である。1施設当推計新規入院件数は入院の1施設当日数を推計平均在院日数で除して得た値である。 注5. 平成25年度の伸び率は大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 14 〔 参考表3 〕 平成26年4~9月 入院外1件当たり日数の伸び率 病 院 平成 19年度 平成 20年度 平成 21年度 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 平成26年 4~9月 4~9月 10~3月 ① 医科病院 大学病院 公的病院 法人病院 個人病院 歯科病院 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.2 0.8 0.8 1.6 1.9 0.6 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.5 1.2 1.1 2.0 1.6 1.1 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.0 0.7 0.7 1.3 2.2 1.3 5.5 10.1 8.5 1.8 ▲ 1.4 ▲ 1.4 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.0 0.7 0.8 1.2 2.0 1.1 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.5 0.9 0.9 1.9 3.5 1.4 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 対前年 同期比 ② 1.0 0.8 0.9 1.2 2.0 1.0 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 0.9 0.7 0.7 1.1 1.7 0.8 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.2 1.0 1.1 1.3 2.5 1.3 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 0.8 0.7 0.6 1.0 2.5 1.0 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.2 1.9 2.0 2.4 3.9 2.4 9月 0.8 0.7 0.9 0.8 ▲ 0.6 0.7 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 0.2 0.1 0.2 0.2 ▲ 0.5 0.0 注. 平成25年度の伸び率(対前年度比)は、大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 診療所 平成 19年度 平成 20年度 平成 21年度 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 対前年度比 平成26年 4~9月 4~9月 10~3月 ① 医科診療所 内科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 その他 歯科診療所 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.1 2.5 2.1 2.9 2.6 0.8 1.7 0.8 2.7 2.8 1.6 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.7 3.3 0.8 3.6 3.0 0.6 1.5 0.9 3.4 3.7 1.8 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.2 3.1 2.6 3.0 2.0 0.8 1.9 0.8 2.6 2.6 1.3 ▲ 1.7 ▲ 1.7 0.6 ▲ 2.5 ▲ 2.3 ▲ 0.8 ▲ 1.9 ▲ 0.4 ▲ 2.2 ▲ 1.8 ▲ 1.8 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.8 2.3 1.3 2.6 2.1 0.7 0.8 0.5 2.9 1.7 2.0 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.4 2.7 1.9 3.4 3.1 1.1 1.5 0.4 2.6 2.5 2.5 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ② 1.6 1.7 1.1 2.7 2.7 0.7 1.1 0.4 2.2 1.5 1.9 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.4 1.5 0.7 2.6 2.1 0.5 1.1 0.3 2.3 1.3 1.6 注. 平成25年度の伸び率(対前年度比)は、大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていないことから、比較対象として用いている。 15 対前年 同期比 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 1.9 1.9 1.5 3.0 3.3 0.8 1.1 0.5 2.2 1.7 2.3 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 8月 1.4 1.9 0.8 2.5 2.4 0.4 0.5 0.1 2.1 1.4 2.2 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.6 3.2 2.0 4.3 4.1 0.9 1.4 0.6 2.7 2.8 3.1 9月 0.3 0.2 0.6 ▲ 0.4 0.5 0.2 0.6 0.4 ▲ 1.1 0.7 ▲ 0.6 (単位:%) (参考) 平成25年度 の伸び率 との比較 ②-① 0.2 ▲ 0.2 0.4 0.2 0.3 0.2 0.6 0.3 0.1 0.1 ▲ 0.3 平成 26 年 4 月~9 月 調剤医療費(電算処理分)の動向のポイント ○ 平成 26 年 4 月~9 月の処方せん 1 枚当たり調剤医療費(電算処理分に限る。 以下同様。)の伸び率(対前年同期比)を、平成 25 年度と比較すると、その 差は、処方せん 1 枚当たり調剤医療費が▲5.2%、技術料が▲1.8%、薬剤料 が▲6.4%となっている。 <処方せん1枚当たり調剤医療費の伸び率> ①平成 26 年 4~9 月 ②平成 25 年度 調剤医療費計 0.2% 5.4% (調剤医療費の報酬別内訳) 技術料 ▲0.4% 1.4% 薬剤料 0.4% 6.8% 差(①-②) ▲5.2% ▲1.8% ▲6.4% ○ 内服薬の処方せん 1 枚当たり薬剤料の伸び率を 3 要素に分解して、平成 25 年度と比較すると、1種類1日当たり薬剤料がマイナスとなっている。 <処方せん1枚当たり内服薬薬剤料の伸び率> ①平成 26 年 4~9 月 ②平成 25 年度 薬剤料 ▲0.1% 6.7% (薬剤料の3要素) 薬剤種類数 ▲0.2% ▲0.0% 投薬日数 2.5% 3.5% 1種類1日当たり薬剤料 ▲2.4% 3.2% 差(①-②) ▲6.8% ▲0.2% ▲0.9% ▲5.5% ○ 後発医薬品の使用状況は以下のとおりである。 <後発医薬品割合(平成 26 年 9 月)> 数量ベース(新指標)注 1) :55.0%(対前年度同期差 薬剤料ベース :13.0%(対前年度同期差 注 2) 後発医薬品調剤率 :59.5%(対前年度同期差 3 (参考)数量ベース(旧指標)注 ):36.1%(対前年度同期差 +8.5%) +2.0%) +6.0%) +5.8%) 注 1) 〔後発医薬品の数量〕/( 〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬 品の数量〕 )で算出している。 注 2)全処方せん枚数のうち後発医薬品を調剤した処方せん枚数の割合。 注 3)平成 24 年度までの後発医薬品割合(数量ベース)の算出方法。 1 2 〔 表 1 〕 調剤医療費総額、処方せん枚数(受付回数)、処方せん1枚当たり調剤医療費(年齢階級別を含む) 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~9月 平成26年度 10月~3月 4月~9月 8月 9月 8月 9月 51,673 54,402 58,695 60,822 65,601 66,431 70,380 34,245 5,644 5,497 36,135 34,868 5,580 5,859 全 調剤医療費(億円) 処方せん枚数(万枚) 70,739 72,008 73,056 76,169 77,851 78,986 79,430 38,955 6,230 6,199 40,475 39,569 6,147 6,623 7,305 7,555 8,034 7,985 8,426 8,410 8,861 8,791 9,059 8,868 8,928 8,812 9,077 8,848 数 1枚当調剤医療費(円) 調剤医療費(億円) 41,803 49,630 58,124 60,389 65,133 65,902 69,933 34,026 5,607 5,460 35,907 34,643 5,541 5,822 実 0歳以上 5歳未満 1,343 1,568 1,682 1,881 1,867 1,862 1,843 869 117 135 974 858 109 140 75歳以上 12,400 15,137 18,345 19,262 21,428 21,941 23,837 11,774 1,972 1,903 12,063 12,047 1,956 2,039 電 57,089 65,638 72,345 75,636 77,289 78,452 78,958 38,719 6,190 6,159 40,239 39,334 6,106 6,584 算 処方せん枚数(万枚) 0歳以上 5歳未満 4,585 5,216 5,376 5,973 5,824 5,816 5,663 2,756 375 426 2,907 2,751 351 446 処 75歳以上 13,449 15,948 18,270 19,248 20,328 21,043 21,714 10,896 1,797 1,756 10,818 11,145 1,790 1,882 数 理 7,322 7,561 8,034 7,984 8,427 8,400 8,857 8,788 9,058 8,865 8,923 8,807 9,074 8,843 分 1枚当調剤医療費(円) 0歳以上 5歳未満 2,929 3,005 3,129 3,149 3,206 3,200 3,255 3,155 3,103 3,167 3,349 3,119 3,099 3,142 75歳以上 9,220 9,491 10,041 10,008 10,541 10,427 10,978 10,805 10,976 10,838 11,151 10,809 10,929 10,839 8.9 5.3 7.9 3.6 7.9 全 調剤医療費 1.3 5.9 7.0 4.9 7.9 5.0 1.8 ▲ 1.1 6.6 処方せん枚数 2.6 1.8 1.5 4.3 2.2 1.5 0.6 1.6 0.2 3.2 ▲ 0.4 1.6 ▲ 1.3 6.8 6.1 3.4 6.3 ▲ 0.6 5.5 ▲ 0.2 対 数 1枚当調剤医療費 5.4 5.3 4.6 4.6 5.4 0.2 0.2 ▲ 0.2 調剤医療費 25.5 18.7 17.1 3.9 7.9 1.2 6.1 7.3 5.1 8.1 5.0 1.8 ▲ 1.2 6.6 前 0歳以上 5歳未満 17.7 16.8 7.3 11.8 ▲ 0.7 ▲ 0.3 ▲ 1.0 年 1.9 2.1 8.3 ▲ 3.4 ▲ 1.3 ▲ 6.6 4.0 75歳以上 30.7 22.1 21.2 5.0 11.2 度 電 2.4 8.6 9.8 6.5 10.1 7.5 2.3 ▲ 0.8 7.2 18.7 15.0 10.2 4.5 2.2 1.5 0.6 1.7 0.3 3.3 ▲ 0.4 1.6 ▲ 1.3 6.9 同 算 処方せん枚数 0歳以上 5歳未満 15.1 13.8 3.1 11.1 ▲ 2.5 ▲ 0.1 ▲ 2.6 ▲ 0.1 期 処 1.4 5.9 ▲ 4.9 ▲ 0.2 ▲ 6.5 4.8 75歳以上 24.0 18.6 14.6 5.4 5.6 比 理 3.5 3.2 4.1 1.2 4.5 2.3 2.3 ▲ 0.4 7.2 5.8 3.3 6.3 ▲ 0.6 5.5 ▲ 0.3 5.4 5.5 4.8 4.7 5.4 0.2 0.2 ▲ 0.2 (%) 分 1枚当調剤医療費 0歳以上 5歳未満 2.2 2.6 4.1 0.7 1.8 ▲ 0.2 1.7 2.0 0.7 2.3 1.6 ▲ 1.1 ▲ 0.1 ▲ 0.8 75歳以上 5.4 2.9 5.8 ▲ 0.3 5.3 ▲ 1.1 5.3 5.5 5.2 5.4 5.1 0.0 ▲ 0.4 0.0 注1) 「調剤医療費」とは、調剤報酬明細書に記録された「点数」に10を乗じたものである。 注2) 「処方せん枚数」とは、調剤報酬明細書に記録される処方せんの「受付回数」を合計したものである。 注3) 「全数」とは、医療保険及び公費負担医療で支給の対象となる医療費(患者負担分を含む。)のうち、審査支払機関による審査分(再審査分等調整前)を集計対象としたものである。 注4) 「電算処理分」とは、「全数」のうち、レセプト電算処理システムにより処理された明細書(いわゆる「電子レセプト」)を集計対象としたものである。次表以降、特に注意書きがない場合、 「電算処理分」の集計値である。 3 〔 表 2 〕 処方せん1枚当たり調剤報酬別の内訳 (全年齢) 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~9月 平成26年度 10月~3月 4月~9月 8月 9月 8月 9月 調剤医療費 7,322 7,561 8,034 7,984 8,427 8,400 8,857 8,788 9,058 8,865 8,923 8,807 9,074 8,843 技術料 1,924 1,984 2,010 2,104 2,126 2,169 2,200 2,194 2,211 2,201 2,206 2,185 2,214 2,201 (構成割合:%) (26.3) (26.2) (25.0) (26.3) (25.2) (25.8) (24.8) (25.0) (24.4) (24.8) (24.7) (24.8) (24.4) (24.9) 調剤技術料 1,555 1,628 1,654 1,727 1,751 1,768 1,799 1,793 1,811 1,800 1,805 1,798 1,828 1,814 調剤基本料 492 526 529 573 583 604 620 616 616 620 624 606 616 621 調剤料 953 996 1,021 988 1,000 1,009 1,021 1,021 1,042 1,024 1,022 1,028 1,050 1,029 実 加算料 110 107 104 166 167 155 157 156 154 156 159 164 162 164 薬学管理料 368 355 356 377 376 402 401 401 400 401 401 387 386 387 薬剤料 5,387 5,565 6,011 5,867 6,287 6,217 6,642 6,579 6,830 6,649 6,703 6,607 6,844 6,627 内服薬 4,573 4,713 5,092 4,941 5,289 5,192 5,542 5,511 5,729 5,571 5,571 5,497 5,701 5,509 頓服薬他 41 41 45 45 48 47 48 49 51 49 48 48 51 48 注射薬 123 141 160 171 201 219 248 245 265 250 251 272 295 275 数 外用薬 649 670 713 710 748 759 804 774 785 779 833 790 798 795 後発医薬品 304 353 415 478 544 632 760 722 761 748 796 857 908 891 <後発品割合:%> <5.6> <6.4> <6.9> <8.2> <8.7> <10.2> <11.5> <11.0> <11.2> <11.3> <11.9> <13.0> <13.3> <13.5> 内服薬 249 294 354 414 477 564 679 648 683 669 710 759 805 790 <後発品割合:%> <5.5> <6.3> <7.0> <8.4> <9.0> <10.9> <12.3> <11.8> <12.0> <12.0> <12.8> <13.8> <14.1> <14.4> (円) 屯服薬他 3 3 4 4 5 6 7 6 7 7 8 8 8 8 <後発品割合:%> <7.4> <8.2> <8.9> <9.5> <10.1> <11.8> <14.5> <13.1> <13.0> <13.4> <15.8> <16.1> <16.0> <16.6> 注射薬 0 0 0 0 0 1 2 1 1 2 3 4 4 4 <後発品割合:%> <0.1> <0.2> <0.1> <0.1> <0.1> <0.3> <0.8> <0.4> <0.5> <0.7> <1.2> <1.4> <1.5> <1.4> 外用薬 52 55 56 60 61 62 71 67 70 70 76 87 90 89 <後発品割合:%> <8.0> <8.2> <7.9> <8.4> <8.2> <8.2> <8.9> <8.6> <8.9> <9.0> <9.1> <11.0> <11.3> <11.3> 特定保険医療材料料 12 12 13 13 14 14 15 15 16 15 15 15 16 15 調剤医療費 5.8 3.3 6.3 ▲ 0.6 5.5 ▲ 0.3 5.4 5.5 4.8 4.7 5.4 0.2 0.2 ▲ 0.2 技術料 1.2 3.1 1.3 4.7 1.1 2.0 1.4 1.5 1.1 1.1 1.3 ▲ 0.4 0.1 ▲ 0.0 (構成割合:%) (▲ 1.2) (▲ 0.0) (▲ 1.2) (1.3) (▲ 1.1) (0.6) (▲ 1.0) (▲ 1.0) (▲ 0.9) (▲ 0.9) (▲ 1.0) (▲ 0.2) (▲ 0.0) (0.1) 調剤技術料 1.5 4.7 1.6 4.4 1.4 1.0 1.8 1.9 1.4 1.4 1.7 0.3 0.9 0.8 対 調剤基本料 0.5 6.8 0.6 8.3 1.8 3.5 2.7 3.4 2.9 2.5 2.1 ▲ 1.7 0.0 0.3 調剤料 2.3 4.4 2.5 ▲ 3.2 1.2 0.9 1.2 1.0 0.5 0.5 1.5 0.7 0.8 0.4 前 加算料 ▲ 1.5 ▲ 2.9 ▲ 2.8 59.7 0.6 ▲ 7.3 1.7 1.7 1.3 2.8 1.7 5.3 5.1 5.0 薬学管理料 ▲ 0.1 ▲ 3.4 0.1 5.9 ▲ 0.3 6.9 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 0.2 ▲ 3.4 ▲ 3.5 ▲ 3.4 年 薬剤料 7.5 3.3 8.0 ▲ 2.4 7.2 ▲ 1.1 6.8 6.9 6.0 5.9 6.8 0.4 0.2 ▲ 0.3 内服薬 7.7 3.0 8.1 ▲ 3.0 7.0 ▲ 1.8 6.7 6.7 5.9 5.8 6.8 ▲ 0.2 ▲ 0.5 ▲ 1.1 度 頓服薬他 8.9 0.7 9.5 0.2 5.1 ▲ 1.7 3.2 1.6 1.2 1.1 4.7 ▲ 0.9 ▲ 0.7 ▲ 2.0 注射薬 9.3 14.7 13.3 6.7 17.8 8.9 13.2 13.2 11.8 10.1 13.3 10.9 11.0 10.1 同 外用薬 5.5 3.2 6.5 ▲ 0.5 5.5 1.4 5.9 6.3 5.2 5.4 5.7 2.0 1.6 2.1 後発医薬品 12.4 16.1 17.5 15.3 13.7 16.2 20.2 18.7 17.1 17.0 21.6 18.8 19.2 19.2 期 <後発品割合:%> <0.2> <0.7> <0.6> <1.3> <0.5> <1.5> <1.3> <1.1> <1.1> <1.1> <1.4> <2.0> <2.1> <2.2> 内服薬 13.1 18.1 20.5 16.9 15.2 18.0 20.6 19.6 17.3 17.1 21.5 17.2 17.8 18.0 比 <後発品割合:%> <0.3> <0.8> <0.7> <1.4> <0.6> <1.8> <1.4> <1.3> <1.2> <1.2> <1.6> <2.0> <2.2> <2.3> 屯服薬他 8.2 11.7 19.1 6.2 11.8 14.9 26.8 29.3 27.8 28.1 25.1 21.8 22.1 21.7 (%) <後発品割合:%> <▲ 0.0> <0.8> <0.7> <0.5> <0.6> <1.7> <2.7> <2.8> <2.7> <2.8> <2.6> <3.0> <3.0> <3.2> 注射薬 10.2 16.9 4.0 1.9 18.3 110.7 264.7 125.7 119.8 209.2 363.2 247.6 245.6 132.3 <後発品割合:%> <0.0> <0.0> <▲ 0.0> <▲ 0.0> <0.0> <0.1> <0.6> <0.2> <0.2> <0.4> <0.9> <0.9> <1.0> <0.7> 外用薬 9.7 6.9 2.0 5.8 3.0 1.7 14.2 9.3 13.2 13.6 18.8 30.3 28.5 27.6 <後発品割合:%> <0.3> <0.3> <▲ 0.3> <0.5> <▲ 0.2> <0.3> <7.8> <2.9> <0.6> <0.7> <12.4> <27.7> <2.4> <2.2> 特定保険医療材料料 8.2 3.7 9.8 1.3 3.8 1.8 4.7 4.4 2.3 2.6 5.0 1.8 1.8 0.9 注1) 調剤報酬明細書に記録された「点数」に10を乗じ、受付回数の合計値で除して算出している。 注2) 「調剤基本料」には、基準調剤加算、後発医薬品調剤体制加算、夜間・休日等加算、時間外等の加算(調剤基本料に係る部分)、及び在宅患者調剤加算を含めている。 注3) 「内服薬」とは、内用薬のうち、調剤報酬明細書に記録された剤形が「内服」もしくは「一包」である薬剤をいう。 注4) 「屯服薬他」とは、内用薬のうち、調剤報酬明細書に記録された剤形が「屯服」「内滴」「浸煎」「湯」である薬剤をいう。 4 注5) 構成割合、後発品割合については対前年度同期差を示している。 〔 表 3 〕 内服薬処方せん1枚当たり薬剤料の3要素分解(年齢階級別) 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~9月 平成26年度 10月~3月 4月~9月 8月 9月 8月 9月 処方せん1枚当たり薬剤料(円) 4,571 4,706 5,087 4,936 5,283 5,180 5,528 5,495 5,713 5,555 5,560 5,490 5,693 5,502 0歳以上 5歳未満 857 887 967 935 963 915 919 873 848 896 963 835 818 858 75歳以上 5,987 6,184 6,647 6,490 6,935 6,763 7,191 7,055 7,187 7,065 7,327 7,014 7,094 7,008 処方せん1枚当たり薬剤種類数 2.83 2.85 2.87 2.90 2.90 2.90 2.90 2.85 2.83 2.88 2.93 2.85 2.83 2.86 実 0歳以上 5歳未満 2.90 2.88 2.84 2.87 2.79 2.78 2.71 2.62 2.40 2.78 2.80 2.61 2.37 2.74 75歳以上 3.44 3.49 3.51 3.54 3.56 3.56 3.56 3.53 3.53 3.51 3.60 3.53 3.53 3.51 1種類当たり投薬日数(日) 17.9 18.8 19.7 19.9 20.5 21.1 21.8 22.1 23.1 22.1 21.6 22.7 23.6 22.6 0歳以上 5歳未満 5.4 5.5 5.7 5.7 5.8 5.9 6.0 6.0 6.2 5.9 6.1 6.1 6.3 6.0 75歳以上 20.8 21.7 22.5 22.9 23.4 24.1 24.8 24.7 25.0 24.7 24.9 25.3 25.6 25.4 数 1種類1日当たり薬剤料(円) 90 88 90 86 89 85 87 87 87 87 88 85 85 85 0歳以上 5歳未満 55 56 60 57 60 56 56 56 57 55 56 53 54 52 75歳以上 84 82 84 80 83 79 81 81 81 81 82 78 79 79 処方せん1枚当たり薬剤料 7.7 3.0 8.1 ▲ 3.0 7.0 ▲ 1.9 6.7 6.7 5.8 5.8 6.8 ▲ 0.1 ▲ 0.3 ▲ 1.0 0歳以上 5歳未満 2.4 3.5 9.0 ▲ 3.2 2.9 ▲ 4.9 0.4 1.1 ▲ 1.2 1.8 0.2 ▲ 4.3 ▲ 3.5 ▲ 4.2 75歳以上 7.4 3.3 7.5 ▲ 2.4 6.9 ▲ 2.5 6.3 6.6 6.4 6.6 6.1 ▲ 0.6 ▲ 1.3 ▲ 0.8 対 処方せん1枚当たり薬剤種類数 1.1 0.8 0.4 1.2 0.0 ▲ 0.2 ▲ 0.0 0.0 ▲ 0.4 0.9 ▲ 0.0 ▲ 0.2 0.0 ▲ 0.5 前 0歳以上 5歳未満 ▲ 0.9 ▲ 0.7 ▲ 1.4 1.0 ▲ 2.6 ▲ 0.5 ▲ 2.3 ▲ 2.1 ▲ 2.5 1.4 ▲ 2.4 ▲ 0.4 ▲ 1.4 ▲ 1.4 年 75歳以上 1.3 1.3 0.6 1.0 0.4 ▲ 0.0 0.2 0.1 ▲ 0.0 0.2 0.3 ▲ 0.0 ▲ 0.1 ▲ 0.2 度 1種類当たり投薬日数 3.5 5.3 4.5 0.9 3.0 3.1 3.5 2.9 2.7 1.2 4.0 2.5 2.2 2.3 同 0歳以上 5歳未満 1.3 2.5 2.8 0.7 1.3 2.4 2.1 2.1 1.5 2.2 2.1 1.7 2.8 1.9 期 75歳以上 2.3 4.6 3.4 1.9 2.3 3.0 2.6 2.5 2.5 2.5 2.8 2.7 2.2 2.8 比 2.9 ▲ 3.0 3.0 ▲ 5.0 3.9 ▲ 4.7 3.2 3.6 3.5 3.6 2.7 ▲ 2.4 ▲ 2.5 ▲ 2.7 (%) 1種類1日当たり薬剤料 0歳以上 5歳未満 2.0 1.6 7.6 ▲ 4.8 4.3 ▲ 6.7 0.8 1.1 ▲ 0.1 ▲ 1.8 0.5 ▲ 5.5 ▲ 4.8 ▲ 4.7 75歳以上 3.7 ▲ 2.5 3.3 ▲ 5.1 4.0 ▲ 5.3 3.4 3.9 3.8 3.8 2.9 ▲ 3.2 ▲ 3.4 ▲ 3.3 注1) 「調剤医療費」とは、調剤報酬明細書に記録された「点数」に10を乗じたものである。 注2) 「処方せん1枚当たり薬剤種類数」については、調剤報酬明細書の「処方」欄の所定単位ごと、調剤月日ごとに、剤形・薬効分類・一般名の一致する薬剤を同一種類として数えた延種類数 (薬剤延種類数)の合計値(内服薬のみ)を、処方せん受付回数の合計値(内服薬が含まれない処方せん受付回も含む。)で除して算出している。 注3) 「1種類当たり投薬日数」については、調剤報酬明細書の「処方」欄の所定単位ごと、調剤月日ごと、剤形・薬効分類・一般名の一致する薬剤ごとの調剤数量の合計値(内服薬のみ)を、 薬剤延種類数の合計値(内服薬のみ)で除して算出している。 注4) 「1種類1日当たり薬剤料」については、調剤報酬明細書の「処方」欄に記録された用量、「調剤数量」欄に記録された調剤数量及び薬価から、個別の薬剤ごとに算出した薬剤料の合計値 (内服薬のみ)を、「処方」欄の所定単位ごと、調剤月日ごと、剤形・薬効分類・一般名の一致する薬剤ごとの調剤数量の合計値(内服薬のみ)で除して算出している。 5 〔 表 4 〕 後発医薬品割合(数量ベース・薬剤料ベース)、後発医薬品調剤率 (単位:%) 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~9月 実 数 新指標による後発医薬品割合(数量ベース) 後発医薬品割合(薬剤料ベース) 後発医薬品調剤率 ・ 5.6 40.1 16.1 (参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース) ・ 6.4 43.1 18.0 ・ 6.9 44.0 18.9 ・ ・ 8.2 47.7 22.4 8.7 48.6 23.4 ・ 10.2 52.6 28.7 47.9 11.5 55.0 31.1 46.6 11.0 53.5 30.3 9月 47.2 11.3 54.2 30.8 49.3 11.9 56.4 31.9 55.0 13.0 59.5 36.1 8.5 2.0 6.0 5.8 8月 55.6 13.3 59.5 36.7 8.9 2.1 6.1 6.1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 0.2 0.7 0.6 1.3 0.5 1.5 1.3 1.1 1.1 1.1 1.4 0.7 3.0 1.0 3.8 0.9 4.1 2.3 2.0 1.9 2.3 2.6 (参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース) 0.7 1.9 0.9 3.6 1.0 5.2 2.4 2.2 2.1 2.1 2.7 注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。 注2) 「新指標」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。その際、新たに後発医薬品が販売される先発医薬品は、平成26年度より、 薬価収載の翌月(平成25年度は薬価収載月(6月と12月))以降、医療課長通知*に基づき算出式の分母に算入することとしている。そのため、算出式の分母となる医薬品数量が一時に増え、 新指標による後発医薬品割合が低くなることがある。 *厚生労働省ホームページ「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について」中の「5. その他(各先発医薬品の後発医薬品の有無に関する情報)」を参照。 注3) 「後発医薬品調剤率」とは、全処方せん受付回数に対する後発医薬品を調剤した処方せん受付回数の割合をいう。 注4) 旧指標とは、平成24年度までの後発医薬品割合(数量ベース)の算出方法をいう。 注5) 旧指標による算出では、平成22年4月以降は、経腸成分栄養剤及び特殊ミルク製剤を除外し、平成24年4月以降は、経腸成分栄養剤、特殊ミルク製剤、生薬及び漢方製剤を除外している。 注6) 「・」は算出できないものを示す。 対 同 前 期 年 差 度 新指標による後発医薬品割合(数量ベース) 後発医薬品割合(薬剤料ベース) 後発医薬品調剤率 ・ 10月~3月 4月~9月 8月 46.8 11.2 53.4 30.6 6 9月 56.1 13.5 60.4 37.0 8.9 2.2 6.1 6.2 Press Release 平成27年1月30日 保険局医療課医療指導監査室 (担当・内線) 室長補佐 十文字(3286) 室長補佐 石 井(3286) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2578 報道関係者 各位 平成25年度における保険医療機関等の 指導・監査等の実施状況について(概況) 1 指導・監査等の実施件数 個別指導 適時調査 監査 2 4,400件 (対前年度比98件増) 2,508件 (対前年度比99件増) 94件 (対前年度比 3件減) 取消等の状況 ・保険医療機関等 (内訳)指定取消 指定取消相当 59件 (対前年度比13件減) :20件 (対前年度比11件減) :39件 (対前年度比 2件減) ・保険医等 (内訳)登録取消 登録取消相当 26人 (対前年度比16人減) :26人 (対前年度比 9人減) : 0人 (対前年度比 7人減) 特徴等 ・ 保険医療機関等の指定取消処分(指定取消相当を含む。)の原因(不正内容)を見ると、 不正請求(架空請求、付増請求、振替請求、二重請求)がそのほとんどを占めている。 ・ 指定取消処分(指定取消相当を含む。 )に係る端緒としては、保険者、医療機関従事者等、 医療費通知に基づく被保険者等からの通報が30件と取消(指定取消相当を含む。 )件数 の過半数を占めている。 ・ 特定会社系コンタクトレンズ診療所に対し指定取消相当の取扱いとした件数が近畿厚生局 管内を中心に19件に上った。 3 返還金額 保険医療機関等から返還を求めた額は、約146億1千万円(対前年度比約15億7千万円増) (内訳) ・ 指導による返還分 :約34億2千万円(対前年度比約 6億4千万円減) ・ 適時調査による返還分 :約61億8千万円(対前年度比約10億4千万円減) ・ 監査による返還分 :約50億2千万円(対前年度比約32億6千万円増) 1 平成 25 年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況 1.指導の実施状況 (1)個別指導 区 分 保険医療機関等 保 険 医 等 医 科 1, 563件 8,166人 歯 科 1,400件 2,126人 薬 局 1,437件 1,905人 合 計 4,400件 12,197人 (2)新規指定個別指導 区 分 保険医療機関等 保 険 医 等 医 科 2,104件 2,475人 歯 科 1,557件 1,822人 薬 局 2,509件 3,383人 合 計 6,170件 7,680人 (3)集団的個別指導 区 分 保険医療機関等 医 科 4,775件 歯 科 5,003件 薬 局 3,967件 合 計 13,745件 2.適時調査の実施状況 区 分 保険医療機関等 医 科 2,453件 歯 科 12件 薬 局 43件 合 計 2,508件 医 歯 科 47件 98人 薬 局 10件 33人 合 3.監査の実施状況 区 分 保険医療機関等 保 険 医 等 科 37件 101人 4.保険医療機関等の指定取消等及び保険医等の登録取消等の状況 区 分 医 科 歯 科 指 定 取 消 7件 12件 指定取消相当 30件 9件 保険医療機関等 計 37件 21件 登 録 取 消 9人 16人 登録取消相当 0人 0人 保 険 医 等 計 9人 16人 薬 局 1件 0件 1件 1人 0人 1人 計 94件 232人 合 計 20件 39件 59件 26人 0人 26人 5.保険医療機関等の指定取消等に係る端緒 (1)保険者等からの情報提供 30件(保険者、医療機関従事者等、医療費通知に基づく被 保険者等) (2)その他 29件 6.返還金額の状況 返還金額は、146億1,167万円であった。 ・ 指導による返還分 34億1,903万円 ・ 適時調査による返還分 61億7,508万円 ・ 監査による返還分 50億1,756万円 2 7.保険医療機関等の指導・監査等の実施状況等 区分 個 別 指 導 新 規 個 別 指 導 集個 別 団 指 的導 適 時 調 査 保 険 医 療 機 関 等 (単位:件) 年度 取 消 22 23 24 25 年度 医科 1,227 1,399 1,428 1,553 1,563 歯科 1,337 1,341 1,253 1,358 薬局 1,102 1,321 1,274 計 3,666 4,061 医科 2,387 歯科 23 24 25 5,993 5,074 8,166 1,400 歯科医師 1,447 2,040 1,900 1,854 2,126 1,391 1,437 薬剤師 1,266 1,698 1,836 2,245 1,905 3,955 4,302 4,400 計 4,650 6,020 9,729 9,173 12,197 2,219 2,039 2,205 2,104 医師 2,494 2,472 2,297 2,939 2,475 1,357 1,390 1,390 1,522 1,557 歯科医師 1,426 1,521 1,607 1,921 1,822 薬局 1,955 2,263 2,205 2,376 2,509 薬剤師 2,259 2,721 3,052 3,588 3,383 計 5,699 5,872 5,634 6,103 6,170 計 6,179 6,714 6,956 8,448 7,680 医科 5,183 5,332 4,742 4,835 4,775 歯科 4,713 5,027 5,043 5,085 5,003 薬局 3,358 3,668 3,769 3,702 3,967 計 13,254 14,027 13,554 13,622 13,745 医科 1,824 2,099 2,124 2,217 2,453 歯科 54 0 10 22 12 薬局 62 18 140 170 43 1,940 2,117 2,274 2,409 2,508 医科 39 98 100 53 37 112 263 225 147 101 歯科 35 47 45 35 47 歯科医師 86 134 96 78 98 薬局 11 14 16 9 10 薬剤師 25 38 39 17 33 計 85 159 161 97 94 計 223 435 360 242 232 医科 3 8 20 42 37 医師 2 7 10 12 9 歯科 13 12 21 22 21 歯科医師 14 13 21 24 16 薬局 0 2 4 8 1 薬剤師 0 0 3 6 1 計 16 22 45 72 59 計 16 20 34 42 26 取消保険医療機関等数 医師 22 2,282 年度 医師 (単位:件) 取消の端緒 21 22 23 24 25 保険者等からの情報提供 11 12 26 38 30 その他 5 10 19 34 29 合計 16 22 45 72 59 年度 21 1,937 計 監 査 21 保 険 医 等 (単位:人) 返 還 金 額 指導によるもの 監査によるもの 適時調査によるもの (単位:万円) 合 計 対前年度比増▲減 21 212,360 91,543 257,138 561,041 - 22 273,106 161,291 320,000 754,397 193,356 23 207,754 63,513 558,133 829,401 75,004 24 405,599 175,799 722,491 1,303,890 474,489 25 341,903 501,756 617,508 1,461,167 157,277 3 8.保険医療機関等の指導・監査等の実施状況(都道府県別) 個 都道府県 医科 別 歯科 指 導 薬局 新規個別指導 合計 医科 歯科 01 北海道 29 14 11 54 45 02 青 森 12 23 23 58 03 岩 手 1 11 10 22 04 宮 城 43 35 43 05 秋 田 26 18 06 山 形 32 07 福 島 08 茨 城 薬局 集団的個別指導 合計 医科 歯科 薬局 適 合計 医科 時 歯科 調 査 薬局 監 合計 医科 査 歯科 薬局 合計 19 37 101 276 243 173 692 202 0 0 202 0 3 0 3 17 9 17 43 40 42 45 127 47 0 0 47 1 0 0 1 10 14 17 41 48 48 45 141 44 0 0 44 0 1 2 3 121 39 24 54 117 84 86 83 253 70 0 0 70 0 4 0 4 21 65 17 10 25 52 32 36 42 110 39 0 0 39 0 0 0 0 21 21 74 17 8 29 54 33 40 42 115 36 0 0 36 0 1 0 1 19 6 35 60 21 9 29 59 64 73 65 202 64 0 0 64 0 1 0 1 46 53 38 137 40 25 54 119 63 108 82 253 43 0 0 43 0 0 0 0 09 栃 木 25 34 25 84 20 21 39 80 62 75 56 193 34 0 0 34 1 3 0 4 10 群 馬 28 33 28 89 24 14 49 87 78 68 54 200 40 0 0 40 0 0 0 0 11 埼 玉 68 84 79 231 98 106 132 336 167 205 182 554 36 0 0 36 3 1 0 4 12 千 葉 69 31 65 165 81 80 104 265 174 245 160 579 45 0 0 45 0 1 0 1 13 東 京 67 131 95 293 349 266 292 907 636 793 445 1,874 107 0 0 107 6 2 2 10 14 神奈川 79 138 134 351 173 116 168 457 316 252 259 827 53 0 0 53 0 0 0 0 15 新 潟 47 22 40 109 39 33 45 117 39 95 82 216 39 0 0 39 0 0 0 0 16 山 梨 15 16 16 47 7 16 35 58 24 34 31 89 24 0 0 24 0 2 0 2 17 長 野 41 39 32 112 24 12 40 76 92 82 40 214 46 0 0 46 1 1 0 2 18 富 山 22 18 13 53 7 8 22 37 30 36 28 94 40 0 0 40 0 0 0 0 19 石 川 26 20 17 63 12 7 19 38 37 40 32 109 42 0 0 42 1 0 0 1 20 岐 阜 15 20 10 45 26 15 18 59 68 76 70 214 16 0 0 16 1 1 1 3 21 静 岡 26 57 40 123 91 39 111 241 120 141 120 381 40 0 0 40 1 3 0 4 22 愛 知 64 62 84 210 109 98 133 340 275 277 215 767 61 0 1 62 1 2 0 3 23 三 重 41 32 27 100 25 24 33 82 68 52 54 174 41 0 0 41 1 0 0 1 24 福 井 20 12 9 41 10 3 13 26 23 19 19 61 33 0 0 33 0 0 0 0 25 滋 賀 26 21 19 66 12 14 24 50 34 45 38 117 30 0 0 30 0 1 0 1 26 京 都 17 14 32 63 40 26 43 109 104 106 39 249 65 0 0 65 1 1 0 2 27 大 阪 42 47 17 106 191 144 222 557 538 430 271 1,239 100 0 0 100 5 4 2 11 28 兵 庫 20 12 19 51 111 70 86 267 291 235 181 707 62 0 0 62 2 4 0 6 29 奈 良 39 28 18 85 26 25 25 76 42 42 35 119 38 0 0 38 2 0 0 2 30 和歌山 35 22 16 73 19 16 16 51 38 34 31 103 36 0 0 36 0 0 0 0 31 鳥 取 14 10 11 35 5 1 8 14 16 20 20 56 22 0 0 22 0 1 1 2 32 島 根 20 9 10 39 17 7 29 53 29 18 22 69 26 0 0 26 0 0 0 0 33 岡 山 19 5 9 33 63 28 40 131 0 0 57 57 60 0 0 60 0 0 0 0 34 広 島 16 7 45 68 42 37 50 129 0 124 114 238 142 12 42 196 0 1 0 1 35 山 口 27 19 29 75 19 20 30 69 34 54 58 146 54 0 0 54 0 0 0 0 36 徳 島 27 18 14 59 10 7 30 47 36 34 30 100 54 0 0 54 0 0 0 0 37 香 川 28 20 20 68 18 7 35 60 35 36 39 110 44 0 0 44 4 1 0 5 38 愛 媛 50 28 22 100 20 10 31 61 76 55 41 172 60 0 0 60 1 1 0 2 39 高 知 20 15 15 50 7 5 19 31 31 27 28 86 51 0 0 51 0 0 0 0 40 福 岡 55 45 72 172 78 71 114 263 222 227 204 653 90 0 0 90 1 0 0 1 41 佐 賀 24 17 20 61 13 8 10 31 36 35 40 111 40 0 0 40 0 0 0 0 42 長 崎 40 28 27 95 21 14 35 70 69 59 54 182 53 0 0 53 1 1 0 2 43 熊 本 53 32 25 110 21 19 35 75 65 65 58 188 44 0 0 44 0 0 0 0 44 大 分 39 21 20 80 12 13 18 43 54 44 42 140 30 0 0 30 0 2 1 3 45 宮 崎 23 12 14 49 12 2 21 35 53 31 41 125 36 0 0 36 1 1 1 3 46 鹿児島 39 16 28 83 20 12 51 83 74 66 65 205 44 0 0 44 0 3 0 3 47 沖 縄 29 24 19 72 26 25 22 73 49 50 35 134 30 0 0 30 2 0 0 2 1,563 1,400 1,437 4,400 2,104 1,557 2,509 6,170 4,775 5,003 3,967 13,745 2,453 12 43 2,508 37 47 10 94 合 計 4 9. 保 険 険 医 保 都道府県名 名 称 医 療 機 療 関 機 指 定 取 消 区分 (相当)年月日 等 取 関 返還額 消 等 状 等 主な事故内容 況 保 険 氏 名 付増請求、振替請求、 二重請求、重複請求、 石司 敏雄 その他の請求 付増請求、振替請求、 二重請求、その他の請 坂本 洋介 求 付増請求、振替請求、 二重請求、その他の請 川島 照幸 求 医 等 登 録 取 消 (相当)年月日 北海道 グレース歯科医院 歯 H25.9.18 1,347千円 北海道 医療法人社団審美会 ライオンズ歯科 歯 H26.3.3 5,492千円 北海道 レオ歯科 歯 H26.3.3 9,495千円 宮 城 さとうたけし歯科医院 (H25.11.1廃止) 歯 (H25.11.22) 精査中 架空請求、付増請求、 佐藤 健 振替請求、二重請求 H25.11.22 宮 城 清水沢いまいずみ歯科クリニック 歯 H26.3.21 精査中 付増請求、振替請求、 今泉 聡 その他の請求 H26.3.21 福 島 医療法人那須高原心臓消化器研究会 新白河 中央病院 医 H25.4.1 精査中 その他の請求、虚偽報 告 - - 福 島 どうまえ鈴木歯科クリニック 歯 H25.9.19 12,647千円 付増請求、振替請求 - - 埼 玉 北浦和整形外科内科 (H25.11.30廃止) 医 (H25.12.20) 精査中 付増請求、振替請求、 その他の請求 - - 埼 玉 上小町整形外科内科 (H25.11.30廃止) 医 (H25.12.20) 精査中 付増請求、振替請求、 その他の請求 - - 埼 玉 佐藤整形外科内科 (H25.11.30廃止) 医 (H25.12.20) 精査中 付増請求、振替請求、 その他の請求 - - 埼 玉 マサヤ歯科クリニック (H24.7.26廃止) 歯 (H25.5.24) 精査中 付増請求、振替請求、 二重請求、その他の請 求 - - 千 葉 江島小児科内科医院 医 H25.4.17 東 京 聖蹟桜ヶ丘眼科 (H25.3.31廃止) 医 (H25.5.24) 精査中 東 京 小川歯科クリニック (H23.4.30廃止) 歯 (H25.5.24) 3,499千円 東 京 あきる野デンタルクリニック (H25.9.30廃止) 歯 (H25.10.25) 精査中 その他の請求 神奈川 たけだ歯科クリニック 歯 H25.10.25 精査中 架空請求、付増請求 愛 知 医療法人松陽会 松浦病院 (H25.11.30廃止) 医 (H25.12.10) 1,493,515千円 富 山 西島歯科医院 (H23.8.26廃止) 歯 (H25.4.11) 精査中 岐 阜 水谷歯科医院 歯 H26.3.13 【執行停止中】 精査中 福 井 安土病院 (H25.7.31廃止) 医 (H25.8.1) 京 都 京都市壬生診療所 (H25.3.31廃止) 医 (H25.11.15) 精査中 付増請求 大 阪 なかのクリニック[CL] (H20.5.31廃止) 医 (H25.7.12) 精査中 振替請求 - - 大 阪 しらす眼科[CL] (H21.9.30廃止) 医 (H26.2.21) 精査中 振替請求 - - 大 阪 くぼた眼科[CL] (H25.10.1辞退) 医 (H25.11.15) 精査中 振替請求 - - 大 阪 おぐらクリニック[CL] (H20.5.31廃止) 医 (H25.7.12) 精査中 振替請求 - - 大 阪 おぐらクリニック[CL] (H25.7.1辞退) 医 (H25.7.12) 精査中 振替請求 - - 大 阪 たけはらクリニック[CL] (H19.4.30廃止) 医 (H25.9.13) 精査中 架空請求、振替請求 - - 3,283千円 5 329,176千円 架空請求、付増請求 H25.9.18 H26.3.3 H26.3.3 H25.4.17 江島 薫 振替請求 - 架空請求、付増請求、 小川 廣純 二重請求 H25.5.24 - - H25.10.25 武田 充靖 その他の請求、虚偽報 告 - - 架空請求、付増請求、 西島 泰人 振替請求、二重請求 - H25.4.11 架空請求、付増請求、 振替請求、二重請求、 水谷 隆 その他の請求 架空請求、付増請求、 その他の請求、虚偽報 安土 忠義 告 H26.3.13 H25.8.1 H25.11.15 荘子 豊 保 都道府県名 険 名 医 称 療 機 区分 指 定 取 消 (相当)年月日 関 返還額 等 主な事故内容 保 険 氏 名 医 等 登 録 取 消 (相当)年月日 大 阪 今林クリニック[CL] (H22.12.28廃止) 医 (H26.2.21) 精査中 振替請求 - - 大 阪 たかはし眼科[CL] (H25.7.1辞退) 医 (H25.7.12) 精査中 振替請求 - - 大 阪 医療法人優心会 埜村医院 (H24.11.13廃止) 医 (H25.6.11) 26,983千円 架空請求、付増請求、 振替請求、その他の請 埜村 優 求 H25.6.11 大 阪 医療法人 たつか診療所 医 H25.6.18 3,646千円 付増請求、振替請求、 達家 威 その他の請求 H25.6.18 大 阪 山上眼科 (H24.1.20廃止) 医 (H26.2.21) 精査中 監査拒否 山上 敦子 H26.2.21 大 阪 医療法人歯友会 春次歯科 (H25.10.8廃止) 歯 (H25.12.24) 精査中 付増請求、振替請求、 黒田 猛志 その他の請求 H25.12.24 大 阪 松島歯科医院 歯 H25.12.31 精査中 架空請求、付増請求、 松島 修 振替請求 H25.12.31 兵 庫 なかのクリニック[CL] (H25.7.1辞退) 医 (H25.7.12) 精査中 振替請求、その他の請 求 - - 兵 庫 やましたクリニック[CL] (H25.10.1辞退) 医 (H25.11.15) 精査中 振替請求、その他の請 求 - - 兵 庫 よねだ眼科[CL] (H25.1.20廃止) 医 (H26.2.21) 精査中 振替請求、その他の請 求 - - 兵 庫 やおクリニック[CL] (H22.10.31廃止) 医 (H25.12.24) 精査中 振替請求、その他の請 求 - - 兵 庫 これのぶ眼科[CL] (H23.7.31廃止) 医 (H25.12.24) 精査中 振替請求、その他の請 求 - - 兵 庫 ふじいクリニック[CL] (H22.12.31廃止) 医 (H25.4.24) 精査中 振替請求 - - 兵 庫 やましろクリニック[CL] (H19.1.8廃止) 医 (H25.4.24) 精査中 振替請求 - - 兵 庫 くわしまクリニック[CL] (H20.5.31廃止) 医 (H25.4.24) 精査中 振替請求 - - 兵 庫 松本歯科医院 歯 H25.6.18 奈 良 東朋香芝病院 医 H25.10.1 【執行停止中】 精査中 虚偽報告 - - 和歌山 みなと眼科[CL] (H22.10.31廃止) 医 (H25.12.24) 精査中 振替請求 - - 和歌山 恵みクリニック 医 H25.9.20 16,803千円 付増請求、その他の請 西田 宗弘 求 鳥 取 米子ハートクリニック 医 H26.3.31 19,755千円 付増請求、振替請求 - - 岡 山 アイ・カレムクリニック[CL] (H26.1.9辞退) 医 (H26.1.30) 精査中 付増請求、振替請求、 その他の請求 - - 岡 山 倉敷森下病院 (H24.1.31廃止) 医 (H25.7.31) 精査中 振替請求、その他の請 大塚 信夫 求 徳 島 よねだ医院[CL] (H25.10.2辞退) 医 (H25.10.16) 精査中 振替請求、その他の請 求 香 川 つばさ歯科医院 歯 H25.12.21 精査中 架空請求、付増請求、 振替請求、二重請求、 奥谷 諭 その他の請求 愛 媛 久保クリニック 医 H26.2.25 精査中 その他の請求 福 岡 医療法人 沖永内科クリニック (H25.8.31廃止) 医 (H25.9.9) 福 岡 医療法人明高会 橋本歯科医院 歯 H25.6.5 福 岡 医療法人明高会 徳力歯科医院 (H20.9.30廃止) 歯 (H25.6.5) 2,941千円 6 付増請求、振替請求、 松本 啓道 二重請求 H25.6.18 H25.9.20 H25.7.31 - - H25.12.21 - - 付増請求、振替請求 沖永 利親 H25.9.9 精査中 監査拒否 橋本 高明 H25.6.5 精査中 監査拒否 2,074千円 - - 保 都道府県名 険 名 医 称 療 機 区分 指 定 取 消 (相当)年月日 関 返還額 等 保 主な事故内容 険 氏 名 医 等 登 録 取 消 (相当)年月日 福 岡 医療法人明高会 木屋瀬歯科医院 (H20.9.1廃止) 歯 (H25.6.5) 精査中 監査拒否 福 岡 濱野歯科医院 歯 H25.12.16 精査中 架空請求、付増請求、 濱野 みゆき その他の請求 H25.12.16 大 分 後藤薬局下郡店 薬 H25.12.16 1,529千円 架空請求 安東 誠二 H25.12.16 しばやま歯科 (H24.6.1廃止) 歯 (H25.10.25) 2,400千円 架空請求、付増請求、 柴山 眞弘 振替請求 H25.10.25 鹿児島 ○保険医療機関等 指定取消 指定取消相当 30件 - ○保険医等 登録取消 9人 - 登録取消相当 0人 医 科 7件 歯 科 12件 9件 歯科医師 16人 0人 薬 局 1件 0件 薬 剤 師 1人 0人 20件 39件 26人 0人 計 医 師 計 ※1 保険医療機関等取消(相当)年月日及び保険医等取消(相当)年月日のうち、括弧書きで記載した年月日については、取消相当年月日である。 ※2 返還額は、平成26年10月末に各地方厚生(支)局より報告を受けているものである。 ※3 保険医療機関等の名称の後に「[CL]」を付したものは、いわゆるコンタクトレンズ診療所に係る事案であることを示す。 7 10.保険医療機関等の取消等に係る主な事例 【 医 科 】 保険医療機関等名 (愛知県) 医療法人松陽会 松浦病院 (H25.11.30 廃止) 不正の区分 その他の請求 虚偽報告 返 還 金 額 不 正 の 内 容 等 1,493,515 千円 1.監査に至った経緯 適時調査を実施したところ、療養病棟入院基本料(25:1)の施設基準に係る届出書添 付書類について、実際の勤務割表等と照合した結果、看護要員の1人あたりの月平均夜勤時 間数を過少計上して療養病棟入院基本料(25:1)の施設基準に適合しているかのように 装い、虚偽の届出を行っている疑いが濃厚となったことから、監査を実施した。 2.監査結果 ・ 療養病棟入院基本料(25:1)の施設基準について、看護要員の1人あたりの月平均 夜勤時間数が72時間以下であることとの要件を満たしていないにもかかわらず満たして いるものとして、実際の勤務実態とは異なる虚偽の届出を行い、診療報酬を不正に請求し ていた 等 3.処 分 等 平成25年12月10日 保険医療機関の指定取消相当 (大阪府) 医療法人優心会 埜村医院 (H24.11.13 廃止) 架空請求 付増請求 振替請求 その他の請求 26,983 千円 1.監査に至った経緯 社会保険診療報酬支払基金を通じて近畿厚生局に対し、不正請求の情報提供があり、個別 指導を実施したところ、診療録と診療報酬明細書の記載内容が相違する等、診療内容及び診 療報酬請求に関して不正及び不当が強く疑われたことから、個別指導を中止し、監査を実施 した。 2.監査結果 ・ 実際には行っていない保険診療を行ったものとして診療報酬を不正に請求していた ・ 実際に行った保険診療に行っていない保険診療を付け増して、診療報酬を不正に請求し ていた ・ 実際に行った保険診療を保険点数の高い別の保険診療に振り替えて、診療報酬を不正に 請求していた 等 3.処 分 等 平成25年6月11日 保険医療機関の指定取消相当、保険医の登録取消 8 【 歯 科 】 保険医療機関等名 (東京都) 小川歯科クリニック (H23.4.30 廃止) 不正の区分 架空請求 付増請求 二重請求 返 還 金 額 不 正 の 内 容 等 3,499 千円 1.監査に至った経緯 関東信越厚生局に対し、不正請求の情報提供があり、個別指導を実施したところ、診療内 容及び診療報酬請求に関して不正及び不当が疑われたため、個別指導を中止し、患者調査を 行うこととした。 患者調査を実施したところ、受診していない月の診療報酬請求や口腔内所見と相違する歯 冠修復に係る請求が確認される等、診療内容及び診療報酬請求に関して不正請求及び不当請 求が強く疑われたことから、監査を実施した。 2.監査結果 ・ 実際には行っていない保険診療を行ったものとして診療報酬を不正に請求していた ・ 実際に行った保険診療に行っていない保険診療を付け増して、診療報酬を不正に請求し ていた ・ 保険外診療として患者から費用を受領しているにもかかわらず、同診療を保険診療した かのように装い、診療報酬を不正に請求していた 等 3.処 分 等 平成25年5月24日 保険医療機関の指定取消相当、保険医の登録取消 ※ 返還金額は、平成26年10月末に各地方厚生(支)局より報告を受けているものである。 9 (用 Ⅰ 語 解 説) 全般的事項 1 保険医療機関等 保険医療機関及び保険薬局の総称。医療機関または薬局の申請に基づき、地方厚生(支)局長 が指定する。指定を受けることにより、いわゆる保険診療(保険調剤を含む。以下同じ。)を提 供できることとなる。 2 保険医等 保険医及び保険薬剤師の総称。医師、歯科医師または薬剤師の申請に基づき、地方厚生(支) 局長が登録する。登録を受けることにより、いわゆる保険診療に従事できることとなる。 3 不正請求 診療報酬(調剤報酬を含む。以下同じ。)の請求のうち、詐欺や不法行為に当たるもの。架空 請求、付増請求、振替請求、二重請求、その他の請求に区分される。 ① 架空請求 実際に診療(調剤を含む。以下同じ。 )を行っていない者につき診療をしたごとく請求する こと。診療が継続している者であっても当該診療月に診療行為がないにもかかわらず請求を 行った場合、当該診療月分については架空請求となる。 ② 付増請求 診療行為の回数(日数) 、数量、内容等を実際に行ったものより多く請求すること。 ③ 振替請求 実際に行った診療内容を保険点数の高い他の診療内容に振り替えて請求すること。 ④ 二重請求 自費診療を行って患者から費用を受領しているにもかかわらず、保険でも診療報酬を請求 すること。 ⑤ その他の請求 a 医師数、看護師数等が医療法の標準数を満たしていないにもかかわらず、入院基本料を 減額せずに請求した場合 b 入院患者数の平均が基準以上であるにもかかわらず、入院基本料を減額せずに請求した 場合 c 施設基準の要件を満たしていないにもかかわらず、虚偽の届出を行った場合 d 保険診療と認められないものを請求した場合(患者の依頼のない往診、健康診断、無診 察投薬、自己診療等) 等。 4 不当請求 診療報酬の請求のうち、算定要件を満たしていない等、その妥当性を欠くもの。 例:「指導の要点」を診療録(カルテ)に記載することを条件に算定が認められている診療報 酬について、カルテに指導の要点を記載していない。 5 返還金額 個別指導、新規個別指導、適時調査または監査の結果、不正請求または不当請求が確認され た場合に、同様の事故について保険医療機関等において自主点検のうえ地方厚生(支)局に提出 した返還同意書に記載された金額。(ただし、新規個別指導については、指導時に指摘した金額 のみ) 本資料(※「9.保険医療機関等取消等状況」を除く。)における返還金額は、例えば指導に 関するものであれば、次の額の合計額となる。 ・ 平成25年度に個別指導または新規個別指導を行ったもののうち、保険医療機関等が実施し た自主点検結果について、平成26年3月末までに地方厚生(支)局において返還同意書を受領し たもの ・ 平成24年度以前に個別指導または新規個別指導を行ったもののうち、保険医療機関等が実 施した自主点検結果について、平成26年3月末までに地方厚生(支)局において返還同意書を受 領したもの ※「9.保険医療機関等取消等状況」における返還金額は、当該資料の※2のとおり。 10 Ⅱ 指導関係 1 指導 保険医療機関等、保険医等に対して、保険診療・保険調剤の質的向上及び適正化を図ること を目的として、療養担当規則等に定められている診療方針、診療報酬・調剤報酬の請求方法、 保険医療の事務取扱等について周知徹底する。(健康保険法第73条等) 実施対象や方法等により集団指導、集団的個別指導、個別指導に分類される。 2 個別指導 指導の一類型であり、地方厚生(支)局及び都道府県が指導対象となる保険医療機関等を一定 の場所に集めて又は当該保険医療機関等において個別に面接懇談方式により行う。なお、個別 指導にはこのほか、厚生労働省が主体となって実施する(特定)共同指導がある。 なお、指導完了後、その内容に応じ、必要な措置(経過観察・再指導・要監査)が採られる。 3 新規個別指導 個別指導のうち、新たに指定された保険医療機関等を対象として行われるもの。 4 集団的個別指導 指導の一類型であり、地方厚生(支)局及び都道府県が共同で指導対象となる保険医療機関等 を一定の場所に集めて個別に簡便な面接懇談方式により行う。 Ⅲ 適時調査関係 1 施設基準 一定の人員要件や設備要件を充足している場合に、地方厚生(支)局長へ所定の届出を行うこ とにより、診療報酬の算定において通常よりも高い点数が算定可能となるもの。具体的には、 看護師の配置を手厚くすることにより算定が認められる入院基本料等、約400種類の施設基準が ある。 2 適時調査 施設基準を届け出ている保険医療機関等について、地方厚生(支)局が当該保険医療機関等に 直接赴いて、届け出られている施設基準の充足状況を確認するために行う調査。 Ⅳ 監査関係 1 監査 保険医療機関等の診療内容又は診療報酬の請求について、不正又は著しい不当が疑われる場 合等において、的確に事実関係を把握するために行う(健康保険法第78条等) なお、監査完了後、確認された事実に応じ、必要な措置(取消処分・戒告・注意)が採られ る。 本資料における監査件数(人数)は、平成25年度中に1回以上、監査を実施した保険医療機 関等(保険医等)の件数(人数)を計上している。 2 取消 監査後に採られる行政上の措置の一つ。保険医療機関等の指定取消処分及び保険医等の登録 取消処分のことであり、次のいずれかに該当する場合に取消処分の対象となる。 ① 故意に不正又は不当な診療を行った場合 ② 故意に不正又は不当な診療報酬の請求を行った場合 ③ 重大な過失により、不正又は不当な診療をしばしば行った場合 ④ 重大な過失により、不正又は不当な診療報酬の請求をしばしば行った場合 取消処分を受けると、その旨が公表されるほか、原則として5年間、保険医療機関等の再指 定及び保険医等の再登録を受けることができないこととなる。 3 取消相当 本来、取消処分(保険医療機関等の指定取消、保険医等の登録取消)を行うべき事案につい て、保険医療機関等が既に廃止され、又は保険医等が既にその登録を抹消している等のため、 これら行政処分を行えない場合に行われる取扱いであり、取消処分の場合と同様、取消相当で ある旨が公表されるほか、原則として5年間、再指定(再登録)を受けることができないことと なる。 11
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