全国スカウトフォーラム資料

平成28年度
第21回全国スカウトフォーラムテーマ参考資料
防災⇒減災へ
あしたにそなえて、私たちができること
防災⇒減災へ
(テーマ趣旨)
現在に生きる、日本人がみんな一生忘れない出来事としての「東日本大震
災」から5年。しかしながら、関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震
災はこの100年の間に日本が体験した災害。また世界の活火山の約2割が日
本に存在するといわれ、異常気象から極端気象と言われるように、毎年、
多数の風水害の被害が発生している。このような自然環境のなかで、「災
害を防ぐ」ことは避けがたいが、災害が発生した際に普段の備えや心構え
があれば被害を減らすことができる「減災」の考え方が一般化しつつある。
まさに「そなえよつねに」の発揮だ。ボーイスカウトらしい「防災→減
災」を考え、話し合う機会とし、まずは自分たちがすべきこと、取り組む
べきこと、また企業、関係機関への提言をまとめる。
ボーイスカウトと災害支援活動
昭
和
明治
[1900]
・ベーデン-パウエル(B-P)卿、20人の少年と英国ブラウンシー島で実験
キャンプ(1907)明治40年
・「スカウティング・フォア・ボーイズ(SFB)」刊行(1908)明治41年
・英国公使よりスカウト運動の情報、日本に伝わる(1908)明治41年
・北条時敬、英国でスカウト運動研究(1908)明治41年
[1970]
・大阪万国博覧会で奉仕(1970)昭和45年
・第5回日本ジャンボリー(静岡県朝霧高原)(1970)昭和45年
・ボーイスカウト会館、東京都三鷹市に落成(1970)昭和45年
・第13回世界ジャンボリー(静岡県朝霧高原)(1971)昭和46年
・第6回日本ジャンボリー(北海道千歳原)(1974)昭和49年
・第7回日本ジャンボリー(静岡県御殿場)(1978)昭和53年
大正
[1980]
・世界スカウト年/日本連盟60周年(1982)昭和57年
・第8回日本ジャンボリー(宮城県南蔵王)(1982)昭和57年
・加盟員数ピーク33万人(1983)昭和58年
・第9回日本ジャンボリー(宮城県南蔵王)(1988)昭和63年
[1920]
・第1回世界ジャンボリー(英国ロンドン)(1920)大正9年
・皇太子殿下(昭和天皇)ご渡欧。B-Pと謁見(1921)大正10年
・第1回全国少年団大会(静岡)/少年団日本連盟設立(東京)(1922)大正
11年
初代総裁・後藤新平
・関東大震災、各種奉仕活動をスカウトが展開(1923)大正12年
[1990]
・第10回日本ジャンボリー(新潟県妙高高原)(1990)平成2年
・長崎県雲仙普賢岳での復旧支援(1991)平成3年
・第11回日本ジャンボリー(大分県久住高原)(1994)平成6年
・全部門への女子加入承認(1995)平成7年
・阪神淡路大震災の復興支援活動(1995)平成7年
・第12回日本ジャンボリー(秋田県森吉山麓)(1998)平成10年
[1930]
・少年団日本連盟、財団法人大日本少年団連盟に改組(1935)昭和10年
[2000]
・第13回日本ジャンボリー(第23回アジア太平洋地域スカウトジャ
ンボリー)(大阪市)(2002)平成14年
・新潟県中越地震の復興支援活動(2004)平成16年
・第14回日本ジャンボリー(石川県珠洲市)(2006)平成18年
[1950]
・日本連盟、世界連盟に再登録(1950)昭和25年
・第1回日本ジャンボリー(長野県軽井沢)(1956)昭和31年
・第2回日本ジャンボリー(滋賀県あいば野)(1959)昭和34年
[1960]
・第3回日本ジャンボリー(静岡県御殿場)(1962)昭和37年
・東京オリンピックに奉仕(1964)昭和39年
・第4回日本ジャンボリー(岡山県日本原)(1966)昭和41年
成
和
[1940]
・B-P卿、ケニアで逝去、84歳(1941)昭和16年
・大日本少年団連盟、他の青少年団体とともに大日本青少年団に統合
(1941)昭和16年
・ボーイスカウト再発足/第1回全国大会(皇居前広場)(1949)昭和24年
平
昭
[1910]
・乃木大将、東郷大将、ロンドンでB-Pと会見(1911)明治44年
・B-P世界一周旅行、日本にも立ち寄る(1912)明治45年
・最初の和訳スカウティング・フォア・ボーイズ「少年軍団教本」発行
(1915)大正4年
[2010]
・ボーイスカウト日本連盟、公益財団法人へ移行(2010)平成22年
・第15回日本ジャンボリー(静岡県朝霧高原)(2010)平成22年
・東日本大震災での復興支援活動(2011)平成23年
・ボーイスカウト会館、東京都文京区に移転(2011)平成23年
・ボーイスカウト日本連盟90周年(2012)平成24年
・第16回日本ジャンボリー(第30回アジア太平洋地域スカウトジャ
ンボリー)(山口県きらら浜)(2013)平成25年
・ネパール大地震での災害募金活動(2015)平成27年
・第23回世界スカウトジャンボリー(2015)平成27年
・ボーイスカウト日本連盟100周年(2022)平成34年
日本のボーイスカウトの始まりの時
関東
大正12(1923)年9月に神奈川県相模湾を震源とし
て発生したマグニチュード7.9の大震災は、神奈川
県を中心に千葉県・茨城県から静岡県東部までの
内陸と沿岸に広い範囲に甚大な被害をもたらし、
190万人が被災、10万5千人余が死亡あるいは行
方不明になったとされる、日本災害史上最大級の
被害でした。震災救援と復興の責任者は東京市
長から内務大臣となり帝都復興院総裁として活躍
した後藤新平氏でした。実は後藤新平は、震災の
前年、1922年に今の日本のボーイスカウトのス
タートである少年団日本連盟を創立し少年団日本
連盟初代総裁に就任したのでした(後に総長)。後
藤の呼び掛けもあって、帝都復興奉仕作業には数
多くのスカウトたちが加わったのです。
大震災
4
泥だし掃除などにのべ
1600人が参加
東日本大震災のののの支援活動
災害支援活動
災害支援活動
募金活動(2012.1.17まで)
義援金など
111,277,255円
スカウト見舞金 14,556,644円
災害支援金
2,913,044円
海外から寄付 16,226,230円
助成・寄付
9,720,000円
■継続中のプログラム
災害での経験を未来へ伝え
ます
合計1億
万3173円
円
合計 億5469万
子どもたちに対する支援活動
子どもたちに対する支援活動
被災児童とのニコニコキャンプや岩手しぜんとあそぼキャンプ
子どもの遊び場支援
小学生向け文房具セット
(友だちパック)約
個
(友だちパック)約1300個
)約
の受付と配布
の受付と配布
海外からのミネラ
ルウォーター10
ルウォーター
万本の国内輸送
と配布
この助成プログラムは経済的な理由
により、スカウト活動への子どもたち
の参加が難しいご家庭を支援するプ
ログラムです。単にモノやお金を届け
るのではなく、子どもたちが希望に満
ちた毎日を送ることができるように、
ボーイスカウトは支援します。また、
東日本大震災で被害にあわれたご家
族も支援して行きます。
2013年、公益財団法人ボーイスカウト日本連盟は、全世界の災害支
援のパイオニア認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンと災害協定を
提携いたしました。
連携例
災害時
通常期
PWJ
・担当者の派遣同行
・必要な人材支援ニーズまとめ
・復興支援活動ボランティアの募集とあっせん
・スカウト経験者の雇用相談
・インターンシップ受け入れ
SAJ
・協働して緊急災害支援(国内)に
対しての街頭募金呼びかけ実施
・非常時災害派遣ボランティアの呼
びかけ
・仕分けなど後方支援活動
・機材、資材の提供と人的ネットワー
クでの協力
・災害派遣ボランティア登録
・組織内オリエンテーション研修
・大西健丞講演会を高校生向けに実施
・高校生、中学生スカウトの復興支援派遣
・ジャンボリー大会などで「ピースプログラム」の
プログラム連携
「認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)」はイラクやスマトラ島沖大地震
の被災地をはじめ、20年にわたり27カ国で人道支援を展開してきた「支援のプ
ロ」による世界的な非政府組織。年間予算規模は約60億円に上る。現在は広
島県に本部を置き、過疎地再生や動物保護などの国内事業にも取り組んで
いる。代表を務める大西健丞氏は、ほかにも政財界で国際協力NGOをサポー
トする協働プラットフォーム「認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)」を
設立、その後も東日本大震災で大活躍をした災害即応チーム「公益社団法人
シビックフォース(CF)」をはじめ、2012年にフィリピン、インドネシア、スリランカ、バングラディシュ、韓
国、日本の6カ国が加盟して発足した、国境を越えて経済界やNGO、行政が連携して緊急時に支援す
るネットワーク組織「アジア・パシフィック・アライアンス(A-PAD)」でCEO(統括責任者)を務めている。
私の防災宣言
私は必ずやってくる災害への準備を始めます。
自らが生き抜き、家族のいのちを助け、そして地域
の人々の役に立てるように次のことを宣言します。
●わたしは、自分のいのちを 自分でまもります
●わたしは、家族や友だちのこともかんがえてこうどうでき
るようにします
●わたしは、スカウト技能にはげみます。それは災害のへの
そなえになるからです
●わたしは、防災訓練や避難訓練、地域の行事に積極的に参
加します
●わたしは、地域の人々と笑顔であいさつをして、こころの
つながりをたいせつにします
2013年全国大会(香川)でのスカウト防災宣言
イオン防災イベント
2014.11.30実施
http://www.cma-j.org/wp-content/uploads/a3d80ecc1cd5a621b8a3f25aacb718db.pdf
フォーラムを有意義に行うために(主に隊・地区フォーラム)
1.フォーラムとは
フォーラムディスカッションの略、集団討議の形式の一つ、示された話題について出席者全員が討
議に参加するもの。もと、古代ローマで行われた討議方式 「デジタル大辞泉」
2.フォーラムの目標
「ベンチャースカウトハンドブック」
スカウトフォーラムは、ベンチャースカウトが自己の考えを述べあい、討論することを通してスカウ
ト個々の成長につながる自己啓発の機会となることを目標としています。
3.フォーラムの意義:普段ではできない多くのベンチャースカウト同士で討議することで知識、技能、
心構えを深め、スカウト教育の目的である一人ひとりのスカウトが「より良き社会人」になるための貴
重な経験をします。フォーラムプロセス工程を通して策定されたアクションプログラムの実施で地域
社会奉仕の意義を学びます。
フォーラムは毎年行われ、ルックワイドで考え、学び、判断し、行動する経験をすることができるこ
とでローバースカウト活動への憧れを持つことができます。
4.スカウトフォーラムの進め方
① 君とみんなのフォーラム:フォーラムで一人ひとりのスカウトがテーマについて知っていること、
学んだこと、経験したことを踏まえての意見を持ち、隊フォーラムで選出したスカウトを地区フ
ォーラムに、地区フォーラムで選出したスカウトを県連盟フォーラムへ派遣します。
参加スカウトは、代表スカウトに自分の意見を託していることを自覚し、アフターフォーラム
で立案したアクションプランを実施する際には自分が参画したことにより策定されたプログラム
であることを自覚し隊として実施しますが、個人としての目標も含まれ実施する必要があること
を隊長は指導してください。
② 記録を取る:参加したスカウトのフォーラムの記録(写真等)を取り、参画している自覚をもたせ
るために隊会議などで記録を振り返ることが参画意識の向上につながります。
③ 地区・団での取り組み:隊でアクションプログラムを実施する際にどのようなプログラムを実施
するのが良いか地区担当コミッショナーと地区ラウンドテーブル等で意見交換してください。
隊でスカウトは具体的にプログラムを計画し、団では団会議でプログラム計画を説明して団委
員会や他の隊指導者にも理解と協力を得ることが必要です。なお、スカウトがプロジェクトとし
て取り組む場合は支援と指導をしてください。
アクションプログラムを実施後、地区担当コミッショナーにアクションプログラム報告書を提
出することでフォーラムは完了となります。
④ 地区・県連盟:地区に提出された報告書は、県連盟理事会に報告されます。
5.平成 28 年度日本連盟スカウトフォーラム趣旨
テーマ「防災⇒減災へ」~あしたにそなえて、私たちができること~
(平成28年度日本連盟「全国スカウトフォーラム」テーマ)
現在に生きる、日本人がみんな一生忘れられない出来事としての「東日本大震災」から5年。
しかしながら、関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災はこの 100 年の間に日本が体験し
た災害。また、世界の活火山の約2割が日本に存在するといわれ、異常気象から極端気象と言
われるように、毎年、多数の風水害が発生している。
このような自然環境のなかで、
「災害を防ぐ」ことは避けがたいが、災害が発生した際に普段の
備えや心構えがあれば被害を減らすことができる「減災」の考え方が一般化しつつある。まさ
に、
「そなえよつねに」の発揮だ。ボーイスカウトらしい「防災⇒減災」を考え、話し合う機会
とし、まずは自分たちがすべきこと、取り組むべきこと、また企業、関係機関への提言をまと
める。
6.千葉県連盟スカウトフォーラムテーマ
日本連盟テーマ「防災⇒減災」へ~あしたにそなえて、私たちができること~」に基づき以下の
内容について隊・地区・県連盟フォーラムで討議し、採択文とアクションプランを策定し、日本連
盟スカウトフォーラムに代表スカウトを1名派遣する。
① 災害を知ろう
自然災害の種類と災害を知る。
② どのように減災をするのか
スカウトとして家庭、地域、スカウト活動における減災の具体策を考える。
③ スカウトとして心がけること
これからの人生において、心がけなければならないことをまとめる。
7.スケジュール
(1)期間:7 月~9 月に隊フォーラムを経て地区フォーラムを実施する。
地区代表スカウトを 3 名選出し、県連盟フォーラムへ派遣する。
(2)運営:地区スカウト育成委員会はフォーラムの運営を行う。
(3)実施:地区コミッショナー(担当コミッショナー)は、隊・地区フォーラムでのスカウトによる
プログラム実施支援をする。
8.隊・地区フォーラムプログラム(例)
① 開会式
② 趣旨説明、アイスブレーキング
③ 県連盟フォーラムテーマ討議
④ 採択事項決定
⑤ 地区フォーラム、
(県連盟フォーラム)代表スカウト決定
⑥ 閉会式
9.隊フォーラムがスカウト登録人数及び参加できるスカウトが少ない場合には、担当コミッショナー
に相談して地区内の他の隊と協同した隊フォーラムを実施してもよい。
10.スカウトフォーラムプロセス
個人
・スカウト一人ひとりがフォーラムの趣旨を理解する
・スカウト自身が主張を持つ
隊フォーラム
・隊の仲間とテーマについて議論し、意見をまとめる
地区フォーラム
・各隊の代表者によりテーマについて議論し、地区の意見をまとめる
県連盟フォーラム
・各地区の代表者が集まってテーマについて議論し、県連盟の意見をまとめる
全国フォーラム
・各県連盟の代表者が集まってテーマについて議論し、参加スカウトにより全国のスカ
ウトとへの発信を行う
アフターフォーラム
・各県連盟の代表者が成果物を持ち帰り、具体的なアクションを起こすための議論を行う
個人
・隊(個人)として、具体的なアクションを起こし、評価する
11.参考資料
「平成 28 年度第 21 回全国スカウトフォーラム参考資料」
「フォーラムの流れ」
2016/06/15 Ver2.0
千葉県連盟ベンチャースカウトフォーラム
フォーラムの流れ
---------------------------------------------------------------------------------------------地区 隊指導者向けフォーラムガイダンス(指導者導入訓練)
フォーラムとは?(歴史、進め方、目的)
フォーラムの意義「WOSM スカウティングの戦略 青年参画」
フォーラムの流れ(個人、隊、地区、県、日本連盟、世界へ)
基調講演「防災⇒減災」
---------------------------------------------------------------------------------------------隊フォーラムの展開
隊集会2回+個人作業
フォーラムを知る
テーマを理解する
個人の意見を整理する
隊の展開① (フォラーラムとテーマについて理解する)
フォーラムとは?(歴史、進め方、目的)
フォーラムの意義「WOSM スカウティングの戦略 青年参画」
フォーラムの流れ(個人、隊、地区、県、日本連盟、世界へ)
「防災⇒減災」テーマ導入※減災テーマを絞らない
自分の意見の整理(テーマについて自分の意見を整理する)
スカウトとして、取組む課題
スカウトとして、すべきこと
隊の展開②(視野を広げ、考えの共有)
仲間の意見を聞き様々な考えがあることを理解する ※視野を広げる
自分たちができることを整理する ※考えを整理する
隊としての考えをまとめる
※考えを整理する
---------------------------------------------------------------------------------------------地区フォーラムの展開
1泊2日
フォーラムを理解する
視野を広げる
社会を知る
スカウトとしてすること、取り組むテーマを決める
フォーラムの再認識
フォーラムとは?(歴史、進め方、目的)
フォーラムの意義「WOSM スカウティングの戦略 青年参画」
フォーラムの流れ(個人、隊、地区、県、日本連盟、世界へ)
「防災⇒減災」テーマ導入(基調講演)※バイアスをかけない
視野を広げ、考えを共有
隊フォーラム発表 ※視野を広げる
アイスブレイク
2016/06/15 Ver2.0
千葉県連盟ベンチャースカウトフォーラム
討議内容の方向性を決める ※討議テーマの抽出
スカウトとして、取組む課題
スカウトとして、すべきこと
考えを纏める
アクションプランへ整理する
---------------------------------------------------------------------------------------------県連盟フォーラムの展開
1泊2日
アクションプランを作成する
フォーラムの再認識
フォーラムとは?(歴史、進め方、目的)
フォーラムの意義「WOSM スカウティングの戦略 青年参画」
フォーラムの流れ(個人、隊、地区、県、日本連盟、世界へ)
「防災⇒減災」テーマ導入(基調講演、体験談)※バイアスをかけない
視野を広げ、考えを共有
地区フォーラム発表
アイスブレイク
討議内容の方向性を決める
スカウトとして、取組む課題
スカウトとして、すべきこと
考えを纏める
アクションプランへ整理する
草案の作成 ( 起草委員会 )
県連盟フォーラム 採択
---------------------------------------------------------------------------------------------全国フォーラム
フォーラム宣言
採択文・アクションプラン
---------------------------------------------------------------------------------------------県連盟アフターフォーラム
全国フォーラム宣言の発表と地区アクションプランへの導入
---------------------------------------------------------------------------------------------地区アフターフォーラム
地区アクションプランの発表と隊アクションプランへの導入
---------------------------------------------------------------------------------------------隊アフターフォーラム
隊アクションプランの実行
---------------------------------------------------------------------------------------------地区アフターフォーラム
活動成果発表