事業名 東日本大震災復興支援イベント 朗読会

事業名
イベント名
実施地
東日本大震災復興支援イベント
朗読会「あの日のこと」
写真が伝えるものがたり「あの日のこと」
~高橋邦典著『東日本大震災 2011.3.11「あの日」のこと』より
・神奈川県横浜市 横浜 YMCA チャペル
・東京都千代田区 イイノホール
・福岡県福岡市 エルガーラホール大ホール
事業趣旨・目的
被災地では命が助かったにもかかわらず、せっかく生き延びたのに自ら命を絶ってしまう人
が増加するなど、新たな課題が出てきている。大切な人、大切なものを失ってしまった被災
者の心の支援はこれからの復興に向けて最大の課題である。一方、これほどの大災害が起き
たにも関わらず、被災地から離れた地域では東日本大震災のことを他人事として気に留めな
い人々が増えている。多くの人々がこの大災害を心に留め、被災地のみならず日本中が一刻
も早く元気になれるように、東日本大震災のことを伝えながら、いのちの大切さや人間の尊
厳について考える機会を持つことは極めて重要である。当事業では、東日本大震災で被災し
な が ら も 生 き 延 び た 人 々 の 経 験 を 写 真 、音 楽 、朗 読 、歌 で 綴 る 舞 台 と し て 上 演 す る と と も に 、
実際に被災した方を招いてその体験を多くの人々に伝え、共有する機会をつくる。
事業内容
第一部の舞台は、仙台出身の戦場カメラマン高橋邦典氏が撮った被災地の写真と被災者が綴った手紙で構成す
る。手紙の朗読に音楽と歌を交えて印象を強め、観客が被災された方々を理解し心に留めるよう目指す。
第二部では被災された方や自ら被災しながらも周りの人々の支援にあたった方々を招いて、体験を聞く機会と
する。さらに、会場内に高橋氏が撮影した写真を展示し、東日本大震災の災害についての認識を深める。
出演者
【朗読/歌】こだま愛(元宝塚歌劇団)
【音楽】
吉崎叶都子(フルート) 冨成倫子(チェロ)
【 司 会 】 マ リ ・ ク リ ス テ ィ ー ヌ (国 連 ハ ビ タ ッ ト 親 善 大 使 )
横浜公演
①開催日時
2012 年 2 月 5 日(日)
開場 13:30 開演 14:00 終演 16:10
②開催場所
横浜YMCA9 階チャペル(神奈川県横浜市)
③来場者
76 人
④ゲスト
永井史恵さん(ハビタットフレンズ仙台)
⑤来場者の声
A: 朗読と音楽、映像による東日本大震災の様子を伝える舞台は、講演やシンポジウムよりも分かりやすく、
そして心に深く残った。
B: また是非来たい。
C: 東京の公演では、家族や友人を誘いたい。
D: 若者が震災直後に支援活動をされていたことを聞いて、自分もしっかりしなければと強く感じた。
⑥写真
東京公演
①開催日時
2012 年 3 月 11 日(日)
開場 14:00 開演 14:20 終演 16:30
②開催場所
イイノホール(東京都千代田区)
③来場者
318 人(うち被災者 12 名を客席に招待)
④ゲスト
永井史恵さん(ハビタットフレンズ仙台)
青木一浩さん、石沢隆男さん(第一貨物株式会社)
女川大漁獅子舞まむし
⑤来場者の声
A: 朗読を聞きながら、スライド写真を見ていると、胸のつまる思いでした。被災者の生の声を聞いて、改め
て大変な災害だったのだと思いました。
B: これからも東北の今を伝えて欲しい。朗読がとてもよかった。
C: 実際に被害にあわれた方々が出席されていましたので、大変感動しました。
D: 被災者の方、支援をした方、両方のお話が聞けて、最後に獅子舞で元気まで頂けて、本当に良かったです。
E: マスコミ等では知り得ない事を知れて、貴重な時を過ごすことができました。映像・朗読と音楽が良く合
っていました。トークは大変有意義でした。ありがとうございました。
F: 今回だけでなく、これから何年も続けていただければ、皆様の心にいつまでも残ると思います。頑張って
下さい。
⑥写真
福岡公演
①開催日時
2012 年 5 月 13 日(日)
開場 13:30 開演 14:00 終演 16:00
②開催場所
エルガーラホール大ホール(福岡県福岡市)
③来場者
243 名(うち被災者 1 名を客席に招待)
④ゲスト
麻生渡前福岡県知事(九州旅客鉄道特別参与)
永井史恵さん(ハビタットフレンズ仙台)
⑤来場者の声
A: 今回の震災は、これでもかという程、TV で見て、報道等に接して、よく知っているつもりだったけれど、
写真の持つ真実を掴む力の大きさに改めて驚き、これ程であったのかと改めて思い返させられました。
B: まず、今、家族が元気なことに感謝します。同じ日本で、大変な目に遭った方々のことを忘れてしまいそ
うな近頃に反省しました。微力な一人の人間ですが、子を持つ親として出来ること、これから将来のある
方々の為できることをしなければと思います。
C: 東日本大震災を風化させない為にも、とても良い企画だったと思います。来て良かったです。
D: 月日が過ぎると忘れがちになる事が、又、改めて忘れてはいけないと思わせる行事でした。いろいろな声
が、お話が聞けて、何かの力になれたらいいと思いをくれた。
E: 定期的に、今回の大震災を忘れない『あの日のこと』を伝えるイベントを実施して下さい。
F: とても良かったです。悲惨さのみを伝えるのではなく、生活していた人の心や、大事な人への思いが伝わ
る内容だったのが良かったです。
G: 小・中・高校等より広く、今日のイベントをして欲しいと思いました。
H: 被災地よりも被災者(人)を強く感じた。人を支援する(忘れない)事の大切さを認識しました。
⑨写真