取り扱い金融商品に関する留意事項 ●商号:岡三オンライン証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 52 号 ●加入協会:日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会 ●リスク: 【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引、先物取引及び オプション取引では投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会 社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不 動産投資証券、預託証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX 等) 等、先物取引及びオプション取引は対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場 については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。 【FX】外国為替証拠金(保証金) 取引は預託した証拠金(保証金)の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損 益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨 の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動 等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が 逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に 取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。システム、通信回線等の障害によ り発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。 ●保証金・証拠金: 【信用】最低保証金 30 万円が必要です。信用取引は保証金の額を上回る取引が可 能であり、取引額の 33%以上の保証金が必要です。 【先物・オプション】 「(SPAN®証拠金額×1.0)− ネットオプション価値の総額」の証拠金が必要です。 【FX】発注証拠金(必要保証金)は、取引所 FX で は取引所が定める為替証拠金基準額に当社が合理的と認める額を加算した額とし、店頭 FX では取引 額の 1%とします。発注証拠金に対して 1 取引単位(1 万又は 10 万通貨)の取引が可能です。発注証拠 金・取引単位は通貨ごとに異なります。取引所 FX の為替証拠金基準額は、取引所により市場リスク 等の算定に基づき適宜改定されるため、発注証拠金の額を事前に示すことはできません。Web サイト で最新のものをご確認ください。 ●手数料等諸費用の概要: 【日本株】売買手数料には 1 注文の約定代金に応じたノーマルプランと 1 日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。上限手数料(税込)は、ノーマルプランでは現物 1,417 円、信用 280 円です。定額プランでは、現物は約定代金 100 万円以下で上限 810 円、以降約 定代金 100 万円ごとに 378 円加算、信用は約定代金 1 千万円以下で上限が 700 円、以降約定代金 5 千万円ごとに 1,260 円加算します。プランは変更可能です。信用取引には金利、管理費、権利処理等 手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。 【中国株】売買手数料(税込)は約定金額の 0.21%(最低 手数料 52.5 香港ドル)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用の諸費用が必 要です。 【先物】売買手数料(税込)は、日経平均株価先物は 1 枚につき 420 円、日経 225mini は 1 枚 につき 42 円です。 【オプション】売買手数料(税込)は、約定代金に対して 0.21%、最低 210 円です。 【投資信託】お申込みにあたっては、当該金額に対して最大 3.675%(税込)の申込手数料を戴きます。 換金時には基準価額に対して最大 0.5%の信託財産留保金をご負担いただく場合があります。信託財 産の純資産総額に対する信託報酬(最大 2.4525%(税込・年率))、その他の費用を間接的にご負担いた だきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確 認ください。 【FX】取引手数料(税込)は、取引所 FX は 1 取引単位あたり 73 円、店頭 FX は無料で す。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Web サイトで最新のものをご 確認ください。 ●お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等及び Web サイト上の説明事項等をよくお 読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。 OKASAN ONLINE SECURITIES CO.,LTD. PCA Asset Asia Monthly Jun.’09 参考資料 PCA アジアマンスリー 2009年6月号 Vol.42 今月の内容 アジア諸国の5月のニュースから 中国 レジ袋有料化 地方で浸透せず 中国 中国:レジ袋有料化、地方で浸透せず=中国 台湾:世界IT企業番付、台湾勢が好調 =小型PC、多機能携帯追い風に-米誌 マレーシア:マレーシアの国際競争力、1ランク上昇し18位=IMD調査 シンガポール:住宅価格、高級物件除き年内底入れへ =ホンリョン会長予想-シンガポール インドネシア:消費製品の主要4分野売上高、平均8%増 =1-4月期-地元紙まとめ・インドネシア アジア諸国の5月の市場動向 アジアの今:第42回 【アジア風・上海だより】男はつらいよ 製作・著作 製作協力 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.pcaasset.co.jp 時事通信社 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、アジア諸国の政治、経済、文化等にかかる時事通信社の記事等を原則と して原文のままご紹介するもので、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は特定のファンドへの投資勧誘を目的 としたものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び時事通 信社は、必ずしもその正確性、完全性をお約束するものではありません。資料に記載したコメントは、資料作成時点における弊社の見 解や予想ですが、将来の市場環境等の変化により変更させていただくことがあります。資料で示した運用実績や市場パフォーマンスは 過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピック としてご紹介させていただいたものであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社投資信託による組入れを示唆するも のでもありません。 PCA Asset Assia Mon nthly Jun.’009 参考資料 アジア諸国の5月のニュースから 中国 レジ袋有料化、地方で浸透せず=中国 【北京30日時事】30日付中国英字紙チャイナ・デーリーによると、中国が昨年6月から始めたレジ袋有 料化で、都市部のレジ袋使用量は有料化前に比べ65-70%減ったが、地方部では小売業者が無視 するケ スもあり 浸透していないことが分かった するケースもあり、浸透していないことが分かった。 有料化から1年で、レジ袋使用量は2007年比で600億枚から200億枚に減り、約160万トンの原油 を節約できた計算になる。中国当局は地方での有料化浸透に向け、違反業者に対する1万元(約14万 円)以下の罰金の運用徹底などを進めるという。 台湾 世界IT企業番付、台湾勢が好調=小型PC、多機能携帯追い風に-米誌 【シリコンバレー24日時事】米誌ビジネス・ウィークはこのほど、「2009年世界のIT(情報技術)企業10 【シリコンバレ 24日時事】米誌ビジネス ウィ クはこのほど 「2009年世界のIT(情報技術)企業10 0社」を発表し、ネットブックと呼ばれる小型携帯用パソコン(PC)と多機能型携帯電話機の2大需要を 追い風に、台湾勢が上位10社のうち4社を占め、躍進した。同誌は好調の要因に海外からの受託生産 拡大などを挙げた。 電機・通信業界を含む売上高5億ドル(約475億円)以上の各国主要企業を対象に、売上高の対前年 伸び率や一株当たり利益、株主配当の増加などを加味し、順位を決定。この結果、PC受託大手の英業 達(インベンテック)が4位、多機能携帯「iPhone(アイフォーン)」など人気の米アップル製品の受注を広 げた広達電脳(クアンタ・コンピューター)は7位に入るなどした。 一方 方、首位は2年連続で、電子書籍用携帯端末が堅調な米オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム。 首位は2年連続で 電子書籍用携帯端末が堅調な米オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム 以下、米企業向けソフト大手のオラクル、独業務用ソフト大手SAPと続き、日本勢はNTT(60位)、半導 体製造装置の東京エレクトロン(76位)、任天堂向けのゲーム機器関連事業がけん引したホシデン(82 位)の3社にとどまった。 マレーシア マレーシアの国際競争力、1ランク上昇し18位=IMD調査 21日付のマレーシア経済紙エッジ・ファイナンシャル・デーリー(11面)によると 21日付のマレ シア経済紙エッジ・ファイナンシャル・デ リ (11面)によると、国際経営開発協会(I 国際経営開発協会(I MD、本部スイス・ローザンヌ)はこのほど、世界57カ国・地域を対象とした2009年版の国際競争力報 告書を公表した。それによると、マレーシアの国際競争力は、インフラや産業界の効率性などの改善に より、前年の19位から18位に1ランクアップした。 また、1人当たりの国内総生産(GDP)が2万ドル以下の29カ国・地域の中では、マレーシアの競争力 は1位となった。 マレーシアの項目別の競争力を見ると▽経済的成果が57カ国・地域中9位(前年8位)▽企業の効率 性が13位(同14位)▽政府の効率性が19位(同19位)▽インフラが26位(同25位)-。 IMDはマレーシアの課題として(1)政府・民間部門の効率性(2)小規模企業の創造性の向上(3)国 IMDはマレ シアの課題として(1)政府 民間部門の効率性(2)小規模企業の創造性の向上(3)国 内労働力の底上げ(4)投資やインフラ改善を通じた成長の維持-を挙げた。 国際競争力のトップはこれまでと同様、米国だった。2位は香港、3位はシンガポール。日本は17位。 このほかアジア圏では中国が20位、タイが26位、韓国が27位などとなった。(時事) 製作・著作 製作協力 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.pcaasset.co.jp 時事通信社 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、アジア諸国の政治、経済、文化等にかかる時事通信社の記事等を原則と して原文のままご紹介するもので、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は特定のファンドへの投資勧誘を目的 としたものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び時事通 信社は、必ずしもその正確性、完全性をお約束するものではありません。資料に記載したコメントは、資料作成時点における弊社の見 解や予想ですが、将来の市場環境等の変化により変更させていただくことがあります。資料で示した運用実績や市場パフォーマンスは 過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピック としてご紹介させていただいたものであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社投資信託による組入れを示唆するも のでもありません。 PCA Asset Assia Mon nthly Jun.’009 参考資料 アジア諸国の5月のニュースから シンガポール 住宅価格、高級物件除き年内底入れへ =ホンリョン会長予想-シンガポール 26日付のシンガポール紙ストレーツ・タイムズ(B16面)によると、同国の複合企業ホンリョン・グループのク エック・レンベン会長は同紙のインタビューに応じ、民間住宅価格について大部分は年内に徐々に上昇に転 じ始めるものの、高級物件の底入れは来年後半になるとの予想を明らかにした。 同会長はこの中で、「多額の現金を保有している潜在的購入者が、取得の最適なタイミングを待っている」 と現状を指摘した。都市再開発庁(URA)のデータによると、4月の民間住宅の分譲販売戸数は1207戸と なり、3カ月連続で1000戸の大台を上回った。 一方、高級物件について同会長は、値上がりは多くの部分が外国人による取得にけん引されてきたと説 明。「外国人はゆっくりと戻ってくるが、すぐには戻らない」と述べ、高級住宅物件の価格の底入れには時間 がかかると予想した。 これに関連して同会長は、ホンリョン・グループの不動産開発会社シティ・デベロップメント(CDL)などの高 級住宅開発について、建設を先行し、分譲を当面凍結する考えを示した。(時事) インドネシア 消費製品の主要4分野売上高、平均8%増 =1-4月期-地元紙まとめ・インドネシア 1 4月期 地元紙まとめ インドネシア 30日付のインドネシア紙インベスター・デーリー(1面)は、消費製品主要5分野の業界団体からの集計で、 1-4月期の売上高が自動車を除く4分野で前年同期比平均7.9%伸びたと伝えた。4月の総選挙による 消費拡大効果のほか、衣料、電子・電気製品、飲食品、子供用玩具、履物5分野の輸入規制により国内需 要が拡大したとしている。 飲食品、自動車、繊維・繊維製品、靴・履物、電子・電気製品の主要5分野の売上高は、前年同期比0.7 2%増の287兆6000億ルピア(2兆7000億円)。このうち最多だったのは飲食品で239兆9000億ルピ ア(前年同期比8 6%増) 自動車は20兆2000億ルピアだ たが前年同期比28%減だ た ア(前年同期比8.6%増)。自動車は20兆2000億ルピアだったが前年同期比28%減だった。 繊維協会(API)によると、1-4月の繊維・繊維製品の輸出高は前年同期比12%減の29億8000万ドル。 一方国内販売量は同33%増の42万5000トン。国内売上高は同8%増の20兆ルピアで、従来は月平均 4兆ルピアだったが5分野の輸入規制が実施されて以降、同5兆ルピアに拡大した。(時事) 製作・著作 製作協力 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.pcaasset.co.jp 時事通信社 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、アジア諸国の政治、経済、文化等にかかる時事通信社の記事等を原則と して原文のままご紹介するもので、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は特定のファンドへの投資勧誘を目的 としたものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び時事通 信社は、必ずしもその正確性、完全性をお約束するものではありません。資料に記載したコメントは、資料作成時点における弊社の見 解や予想ですが、将来の市場環境等の変化により変更させていただくことがあります。資料で示した運用実績や市場パフォーマンスは 過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピック としてご紹介させていただいたものであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社投資信託による組入れを示唆するも のでもありません。 アジア諸国の5月の市場動向 各株式市場の騰落率(現地通貨建) 香港 香港H株 上海 台湾 韓国 インド 17 1% 17.1% 14 8% 14.8% 6 3% 6.3% 15 0% 15.0% 1 9% 1.9% 28 3% 28.3% シンガポール マレーシア 21 3% 21.3% 5 4% 5.4% タイ 14 0% 14.0% インドネシア フィリピン 11 3% 11.3% 13 6% 13.6% ベトナム 28 0% 28.0% 香港:ハンセン指数、香港H株:ハンセン中国企業株指数、上海:上海総合指数、台湾:加権指数、韓国:総合株価指数、インド:SENSEX 指数、シンガポール:ST指数、マレーシア:KL総合指数、タイ:SET指数、インドネシア:ジャカルタ総合指数、フィリピン:フィリピン総合指数、 ベトナム:ベトナムVN指数 騰落率の表記について 騰落率1.1%以上: 騰落率-1.1%以下: 騰落率1.1%未満~-1.1%超: 月次コメント: 5月は、米国、中国、その他域内の国々で発表された経済指標が、世界景気の底入れの可能性 を示す内容であったため、アジア地域の株式市場は再度大幅に上昇しました。米国の消費者信頼感指数や中 を す 容 あ 、 域 株 市場 再度大幅 昇 。米国 消費者信頼感指数 中 国の製造業の景況感が引続き改善し、金融危機の最悪の局面は終わったとの楽観論を促しました。 国別では、ベトナムと共にインドは与党グループが大勝した総選挙の結果により海外直接投資の増加や経済成 長が期待され、少数政党の連立による不安定な連立政権へのリスクが緩和したことや、GDP成長率が予想を上 回ったことから、大幅上昇しました。 各株式指数(太線、左軸)・為替(細線、右軸、対円)の推移(2006年6月~2009年5月) 16 15 14 13 12 11 17 16 15 14 13 12 11 上海総合 株式指数 製作・著作 製作協力 17 16 15 14 13 12 11 香港H株 10000 9000 8000 7000 6000 5000 4000 3.8 3.6 3.4 3.2 3 2.8 26 2.6 台湾(加権指数) 06 / 06 06 / 06 09 /1 07 2 / 07 03 / 07 06 / 07 09 /1 08 2 / 08 03 / 08 05 / 08 08 / 09 11 / 09 02 /0 5 6000 5000 4000 3000 2000 1000 0 22000 19000 16000 13000 10000 7000 4000 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 /0 07 6 / 07 08 / 08 11 /0 08 2 / 08 05 / 08 08 / 09 11 / 09 02 /0 5 香港(ハンセン指数) 06 /0 06 6 /0 06 9 /1 07 2 /0 07 3 /0 07 6 /0 07 8 /1 08 1 /0 08 2 /0 08 5 /0 08 8 /1 09 1 /0 09 2 /0 5 34000 30000 26000 22000 18000 14000 10000 06 / 06 06 /0 06 9 / 07 12 / 07 03 /0 07 6 / 07 08 / 08 11 /0 08 2 / 08 05 / 08 08 /1 09 1 / 09 02 /0 5 PCA Asset Assia Mon nthly Jun Jun.’0 .’0 09 参考資料 為替(現地通貨) 出所:Bloomberg L. P. ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.pcaasset.co.jp 時事通信社 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、アジア諸国の政治、経済、文化等にかかる時事通信社の記事等を原則と して原文のままご紹介するもので、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は特定のファンドへの投資勧誘を目的 としたものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び時事通 信社は、必ずしもその正確性、完全性をお約束するものではありません。資料に記載したコメントは、資料作成時点における弊社の見 解や予想ですが、将来の市場環境等の変化により変更させていただくことがあります。資料で示した運用実績や市場パフォーマンスは 過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピック としてご紹介させていただいたものであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社投資信託による組入れを示唆するも のでもありません。 アジア諸国の5月の市場動向 2400 0.14 21000 3.2 2000 0.12 18000 15000 0.1 12000 0 08 9000 0.08 2.9 1600 韓国(総合株価指数) 0.06 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 / 07 06 / 07 09 / 08 12 / 08 03 / 08 06 / 08 08 / 09 11 / 09 03 /0 5 800 2.6 2.3 インド(SENSEX指数) 6000 2 1.7 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 / 07 06 / 07 09 / 08 12 / 08 03 / 08 06 / 08 08 / 09 11 / 09 03 /0 5 1200 3800 100 1600 40 3300 90 1400 36 2800 80 2300 70 1200 32 シンガポール(ST指数) 1000 50 800 タイ(SET指数) 3500 3000 2500 2000 フィリピン (フィリピン総合指数) 1500 株式指数 製作・著作 製作協力 24 3000 0.016 2600 0.014 2200 0.012 1800 0.01 1400 1000 2.8 1400 2.6 1200 1000 2.4 800 2.2 600 2 400 1.8 200 4000 28 インドネシア (ジャカルタ総合指数) 0.008 0.006 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 / 07 06 / 07 08 / 08 11 / 08 02 / 08 05 / 08 08 / 09 11 / 09 02 /0 5 4.2 3.9 3.6 3.3 3 2.7 2.4 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 / 07 06 / 07 08 / 08 11 / 08 02 / 08 05 / 08 08 / 09 11 / 09 02 /0 5 900 800 700 600 500 400 300 マレーシア(KL総合指数) 06 /0 06 6 /0 06 9 /1 07 2 /0 07 3 /0 07 6 /0 07 8 /1 08 1 /0 08 2 /0 08 5 /0 08 8 /1 09 1 /0 09 2 /0 5 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 / 07 06 / 07 08 / 08 11 / 08 02 / 08 05 / 08 08 / 09 11 / 09 02 /0 5 1300 60 0.008 0.0075 0.007 0.0065 0.006 0.0055 0.005 ベトナム(ベトナムVN指数) 06 / 06 06 /0 06 9 / 07 12 /0 07 3 / 07 06 /0 07 8 / 08 11 /0 08 2 / 08 05 / 08 08 /1 09 1 / 09 02 /0 5 1800 06 / 06 06 / 06 09 / 07 12 / 07 03 / 07 06 / 07 08 / 08 11 / 08 02 / 08 05 /0 08 8 / 09 11 / 09 02 /0 5 PCA Asset Assia Mon nthly Jun. Jun.’0 ’0 09 参考資料 為替(現地通貨) 出所:Bloomberg L. P. ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.pcaasset.co.jp 時事通信社 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、アジア諸国の政治、経済、文化等にかかる時事通信社の記事等を原則と して原文のままご紹介するもので、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は特定のファンドへの投資勧誘を目的 としたものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び時事通 信社は、必ずしもその正確性、完全性をお約束するものではありません。資料に記載したコメントは、資料作成時点における弊社の見 解や予想ですが、将来の市場環境等の変化により変更させていただくことがあります。資料で示した運用実績や市場パフォーマンスは 過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピック としてご紹介させていただいたものであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社投資信託による組入れを示唆するも のでもありません。 PCA Asset Assia Mon nthly Jun.’009 参考資料 アジアの今 第42回 【アジア風・上海だより】男はつらいよ ◆上海の外資系企業に勤める三十代の中国人男性から、「無事結納を済ませ、 ◆上海の外資系企業に勤める三十代の中国人男性から 「無事結納を済ませ 秋に結婚します」という報告を聞いて、素直に「おめでとう」と祝福した。しかし、 話を聞けば聞くほど、同情の念が募った。 ◆彼が持参した結納金は、年収を軽く上回る三十万元(約四百二十万円)。これ でも、事前に新婦の親から打診された五十万元(約七百万円)を値切った額 だという。指輪、記念写真の撮影代、披露宴費用など十数万元も当然、新朗 の負担 家持ちの彼は恵まれているが 持 ていなければ新居という大きな の負担。家持ちの彼は恵まれているが、持っていなければ新居という大きな 買い物も迫られる。対する新婦側はどうか。豊かな都市部で乗用車一台を持 たせる程度だという。 ◆一人っ子政策下の中国では男女の出生比率の不均衡が続き、「男余り」現象 が顕著。まず嫁探し自体が激しい競争で、それをくぐり抜けても、今度は多額 の結婚費用の工面という関門が待つ。無理をしないで「地味婚」でいいじゃな いかとも思うが、彼は「メンツにかかわることなのです」ときっぱり。 かとも うが 彼 「 かかわる とな す とき ぱ ◆結婚後も名字は別々、共働きで家事も分担する中国の夫婦。特に「女性が強 い」と定評の上海では夫が炊事当番という家庭を多く見掛け、日本の「嫁をも らう」という感覚とはずいぶん違う。にもかかわらず中国の男性が「嫁取り」に 費やす労力に頭の下がる思いだ。(鹿) ※上記は、「時事速報」からの転載です。 製作・著作 製作協力 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.pcaasset.co.jp 時事通信社 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、アジア諸国の政治、経済、文化等にかかる時事通信社の記事等を原則と して原文のままご紹介するもので、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は特定のファンドへの投資勧誘を目的 としたものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び時事通 信社は、必ずしもその正確性、完全性をお約束するものではありません。資料に記載したコメントは、資料作成時点における弊社の見 解や予想ですが、将来の市場環境等の変化により変更させていただくことがあります。資料で示した運用実績や市場パフォーマンスは 過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピック としてご紹介させていただいたものであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社投資信託による組入れを示唆するも のでもありません。
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