美容総合学科 国際美容コミュニケーション専攻 ホスピタリティ Hospitality

美容総合学科
科目名
Subject
ホスピタリティ
Hospitality
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
前川
節子
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
ホスピタリティには
ホスピタリティには、
には、主に二つの意味
つの意味があります
意味があります。
があります。一つ目は、訪問者や
訪問者や来訪客を
来訪客を親切に
親切に心
遣いすること。
いすること。二つ目は、新しいものを柔軟
しいものを柔軟に
柔軟に受け止めること。
めること。どちらも人
どちらも人と人をあたた
かくやさしく繋
かくやさしく繋げようとする考
げようとする考え方です。
です。他者の
他者の立場に
立場に立って、
って、他者の
他者の身になって行動
になって行動し
行動し
ようとする心
ようとする心の在り方です。
です。これは、
これは、接客の技術・
技術・マナーにとどまらない
マナーにとどまらない、
にとどまらない、人間社会の
人間社会の根
本から出
から出てきたものと言
てきたものと言えます。
えます。だからこそ、
だからこそ、様々な分野で
分野でホスピタリティにより
ホスピタリティにより人
により人々の
絆が生まれているのです。
まれているのです。心に裏打ちされた
裏打ちされた真
ちされた真のホスピタリティは
ホスピタリティは、人の輪の中で支え合
科目の概要
うあたたかな連鎖
うあたたかな連鎖を
連鎖を生みだし、
みだし、満足感、
満足感、幸福感、
幸福感、肯定感をお
肯定感をお互
をお互いに持
いに持てる絆
てる絆をつくり出
をつくり出し
ます。
ます。
このホスピタリティ
このホスピタリティを
ホスピタリティを理解し
理解し、実践するためには
実践するためには、
するためには、多様な
多様な感じ方を認められる主体
められる主体になる
主体になる
ことが求
求められます。
ことが
められます。他者に
他者に対する想像力
する想像力とその
想像力とその思
とその思いに共感
いに共感し
共感し行動できる
行動できる力
できる力が重要になり
重要になり
ます。
ます。ホスピタリティの
ホスピタリティの授業で
授業で、これらの力
これらの力を磨き、高めていきます
めていきます。身近な
身近なエピソード
や社会事象・
社会事象・種々様々な分野や
分野や職業などをよく
職業などをよく見
などをよく見つめ、
つめ、その中
その中の人々を生き生きととらえ
られる学
られる学びの場
びの場にします。
にします。一人ひとりの感想
ひとりの感想や
感想や意見を
意見を交流し
交流し感動を
感動を共有し
共有し合い、ホスピタ
リティマインドを
リティマインドを体得し
体得し実践していきます
実践していきます。
していきます。
授業の目標
他者の
他者の立場や
立場や考えを理解し
理解し受け止められる想像力
められる想像力と
想像力と、他者に
他者に共感し
共感し行動できる
行動できる力
できる力を高めホ
スピタリティ能力
能力を
スピタリティ
能力を身につけることを
につけることを目標
ことを目標とします
目標とします。
とします。
表現活動、
表現活動、ワークショップなど
ワークショップなど多様
など多様な
多様な活動を
活動を計画して
計画しています
しています。
います。他者を
他者を知る良い機会となり
機会となり
授業の運営方針
ます。
ます。さらに様
さらに様々な資料から
資料から、
から、自身の
自身の感想や
感想や考えを持
えを持って交流
って交流する
交流する授業
する授業を
授業を中心とします
中心とします。
とします。
そのため内言
そのため内言(
内言(考え)を外言化(
外言化(話す・書く)する活動
する活動が
活動が授業の
授業の土台となります
土台となります。
となります。
ホスピタリティメモ(
ホスピタリティメモ( 周りの出来事
りの 出来事や
出来事 や、人 との出会
との出会いの
出会いの中
いの中で 、ホスピタリティに
ホスピタリティ に繋がるよ
時間外学習
うなことを記録
うなことを記録する
記録 するメモ
するメモ)
メモ)を 時々課題に
課題に出 します。
します 。そのメモ
そのメモは
メモ は授業で
授業 で活用され
活用 され、
され 、大変役に
大変役に
立つものとなります。
つものとなります。課題以外でも
課題以外でも、
でも、積極的に
積極的に取り組むことを勧
むことを勧めます。
めます。
教科書
特にありません
教材
授業のたびに
授業のたびにプリント
のたびにプリントや
プリントや資料を
資料を用意します
用意します。
します。
教科書・教材
CD、DVD、ビデオ再生機
ビデオ再生機、
再生機、プロジェクター、
プロジェクター、
使用設備・備品 CD、DVD、ビデオ
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
必要に
必要に応じて提示
じて提示します
提示します。
します。
授業後の
授業後の感想、
感想、評価カード
評価カード40
カード40%、
40%、課題
%、課題レポート
課題レポート30
レポート30%、
30%、授業参加意欲
%、授業参加意欲30
授業参加意欲30%
30%
出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象としません
評価対象としません。
としません。
毎時間必ず
毎時間必ず感想などを
感想などを書
などを書きます。
きます。筆記用具は
筆記用具は必需品です
必需品です。
です。プリントをまとめる
プリントをまとめるクリアファ
をまとめるクリアファ
イルを
イルを最初の
最初の時間に
時間に渡します。
します。毎時間持ってくること
毎時間持ってくること。
ってくること。また、
また、小集団活動を
小集団活動を組むことが多
むことが多
いので、
いので、遅刻・
遅刻・欠席をしないように
欠席をしないように注意
をしないように注意してください
注意してください。
してください。
・伝承美(
伝承美(1前後:
前後:全般)
全般)日本の
日本のホスピタリティの
ホスピタリティの原点「
原点「おもてなしの心
おもてなしの心」を体得できる
体得できる。
できる。
・日本語表現論
日本語表現論(1前:全般)
全般)他者を
他者を受け止める主体
める主体としての
主体としての言語活動
としての言語活動の
言語活動の基礎を
基礎を学ぶ。
・現代コミュニケーション
現代コミュニケーション(
コミュニケーション(1 後:全般)
全般)絆をつくり出
をつくり出せるコミュニケーション
せるコミュニケーションを
コミュニケーションを学ぶ。
- 1 -
・心理学(
心理学(1後)心のメカニズムという
メカニズムという観点
という観点から
観点から、
から、自己と
自己と他者双方について
他者双方について理解
について理解を
理解を深める。
める。
・健康運動(
健康運動(1前後:
前後:全般)
全般)協力し
協力し合う演習は
演習は、自他共に
自他共に尊重する
尊重する絆
をつくり、ホスピタ
する絆をつくり、
リティの
リティの実践意欲を
実践意欲を高める。
める。
・カウンセリングなどで
カウンセリングなどで相手
などで相手の
相手の要求や
要求や体調を
体調を見極め
見極め、それに合
それに合った美容
った美容の
美容の施術を
施術を学ぶ多く
の演習や
演習や実習は
実習は、相手の
相手の立場に
立場に立って考
って考え行動する
行動するホスピタリティ
するホスピタリティを
ホスピタリティを身につける授業
につける授業とな
授業とな
る。
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 2 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
新しい出会いを歓迎し
第1回
ホスピタリティの
ホスピタリティ の 広義の
広義 の 概
念を理解する
理解する。
する。
オリエンテーション
サービスと
サービスと
ホスピタリティ
たい。
たい。ここからホスピタ
ここからホスピタ
リティが
リティが始まる。
まる。さらに
学ぶ意欲が高まるよう
にオリエンテーション
ホスピタリ
ティの
ティ の 概論
①
を行いたい。
いたい。
第2回
第3回
身 の 回 りを捉
りを 捉 えるホスピタ
える ホスピタ
心を温かくする言葉や
リティ的観点
リティ的観点を
的観点を知る。
表現
見 えないものを共感
えないものを 共感しなが
共感 しなが
「トイレ」
トイレ」から見
から見えるこ
ら想像できる
想像できる。
できる。
と
日常生活を見つめるホ
ホスピタリ
スピタリティメモをと
ティの
ティ の 概論
る動機づけにする
動機づけにする。
づけにする。
②
トイレに関してのエピ
ホスピタリ
ソードから人や社会の
ティの
ティ の 概論
内面に
内面に目を向け考える。
える。
③
作品からアイデンティ
第4回
お互いの感情
いの感情を
感情を共有できる
共有できる。
できる。 青年期で
青年期で読む詩
ティ・
ティ・自尊感情について
自尊感情について
考える。
える。
第5回
第6回
第7回
第8回
お互いの感情
いの感情を
感情を共有できる
共有できる。
できる。
お互いの感情
いの感情を
感情を共有できる
共有できる。
できる。
出会いを
出会 いを 自覚的に
自覚的 に 考 えるこ
とができる。
とができる。
青年期で
青年期で読む
「ごんぎつね」
ごんぎつね」
青年期で
青年期で読む
「ごんぎつね」
ごんぎつね」
共感と
共感 と 共有
①
お互いの感想や意見を
交流することで
交流することで、
することで、共感を
共感を
深める。
める。
ごんと兵十の結びつき
から、
から、人との出会
との出会い
出会い、つ
ながりについて
ながりについて考
について考える。
える。
共感と
共感 と 共有
②
共感と
共感 と 共有
③
出会いを
出会いを振
いを振り返り、これ
出会いの
出会いの量
いの量と質
からの出会いに期待を
つながり①
つながり①
持つことができる。
つことができる。
ゲストとガイド両者の
相手に
相手 に 寄 り 添 って行動
って 行動でき
行動 でき
学内
る。
ホスピタリティツアー
立場で行動するミニ実
つながり②
つながり②
践編
利益を超える繋がりに
様 々 な 分野で
分野 で 実践されてい
実践 されてい
第9回
る ホスピタリティを
ホスピタリティ を 知 り 共
感できる。
できる。
ディズニーランドなど
のホスピタリティ
気付き
気付き、ホスピタリティ
マインドを支えるシス
テムがあることを
テムがあることを知
があることを知る。
ホスピタリ
ティ各論
ティ各論①
各論①
企業や職場におけるホ
様 々 な 分野で
分野 で 実践されてい
実践 されてい
第10回
る ホスピタリティに
ホスピタリティ に 共感 で
きる。
きる。
仕事と
仕事と生き方の
ホスピタリティ
スピタリティ、
スピタリティ、ホスピタ
リティを
リティを持った生
った生き方、
両面から
両面から考
から考える。
える。ゲスト
ホスピタリ
ティ各論
ティ各論②
各論②
を呼んで深
んで深めたい。
めたい。
美容関係での
美容関係 でのホスピタリテ
での ホスピタリテ
第11回
ィコミニュケーションを
ィコミニュケーション を 理
美容上のホスピタリテ
悩みを共有
みを共有する
共有する関係
する関係
解する。
する。
ィ・心の共有を
共有を具体的に
具体的に
考えることができる。
えることができる。
- 3 -
ホスピタリ
ティ各論
ティ各論③
各論③
第12回
第13回
ホスピタリティを
ホスピタリティ を クラス集
クラス 集
団 で 取 り 組む 。
クラスホスピタリティ
の実践に向けての話し
合い
クラスが他者や他者集
団に働きかけるホスピ
タリティを
タリティを考え出し、実
践への意欲
への意欲を
意欲を持つ。
ホスピタリティを
ホスピタリティ を クラス集
クラス 集
クラスホスピタリティ
主体的に
主体的に計画し
計画し、行動す
行動す
団 で 取 り 組む 。
実践についてまとめる
実践についてまとめる
る感動を
感動を共有し
共有し合う。
今までのワーク使途や
第14回
自己の
自己の学びを振
びを振り返る。
授業で
授業で学んだこと
資料をもとに自己の考
えを深
えを深める。
める。
第15回
自己の
自己の学びを振
びを振り返る
ホスピタリ
ティマイン
ドと実践①
実践①
ホスピタリティ
レポート
- 4 -
ホスピタリ
ティマイン
ドと実践②
実践②
学 びの確認
びの 確認
①
ホスピタリティと自己
の変容を見つめ考えを
明確にできる
明確にできる。
にできる。
学 びの確認
びの 確認
②
美容総合学科
科目名
Subject
基礎ゼミⅠ
General SeminarⅠ
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
ゼミ担当教員
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
髪・顔・装い・精神美・
精神美・健康美という
健康美という建学
という建学の
建学の精神の
精神の理解の
理解の下に、キャリア支援教育
キャリア支援教育を
支援教育を実施
科目の概要
します。
します。具体的には
具体的には、
には、一人の
一人の人間として
人間として、
として、大人として
大人として、
として、あるいは社会人
あるいは社会人としての
社会人としてのマナー
としてのマナーや
マナーや
振る舞いを学
いを学びながら、
びながら、自己理解と
自己理解と自己分析を
自己分析を進め、自分自身の
自分自身の将来像を
将来像を思い描き、それ
を実現させるためには
実現させるためには、
させるためには、いま何
いま何をすべきか、
をすべきか、どうしたらよいかということを考
どうしたらよいかということを考えます。
えます。
授業の目標
授業の
運営方針
時間外学習
半期をとおして
半期をとおして、
をとおして、学生それぞれが
学生それぞれが自
それぞれが自らを見
らを見つめるなかで、
つめるなかで、卒業後の
卒業後の自分の
自分の姿を思い描き、
その目標
その目標に
目標に向かって、
かって、いま何
いま何をすべきかを理解
をすべきかを理解できるようになることを
理解できるようになることを目標
できるようになることを目標とします
目標とします。
とします。
基本的に
基本的に演習形式で
演習形式で運営します
運営します。
します。
尚、ポートフォリオの
ポートフォリオの作り方やOBOG体験談
OBOG体験談は
同学年合同で実施します
実施します。
体験談は同学年合同で
します。
ポートフォリオの
ポートフォリオの作成や
作成や業界研究については
業界研究については、
については、授業内で
授業内で完結するのが
完結するのが難
するのが難しい為
しい為、適宜課題
を課します
教科書
本学専用
本学専用テキスト
専用テキスト
教材
必要に
必要に応じて配付
じて配付する
配付する
使用設備・備品
特になし
参考文献
必要に
必要に応じて紹介
じて紹介する
紹介する
教科書・教材
評価方法
学生には
学生には、
には、積極的な
積極的な参加を
参加を期待します
期待します。
します。
履修上の
注意
※
森式夢マップ
森式夢マップ
○年後の
年後の夢を写真や
写真や雑誌の
雑誌の切り抜きで自由
きで自由に
自由に描く人生の
人生の地図を
地図を示します。
します。
具体的には
具体的には、
には、将来の
将来の自分の
自分の姿をビジョン化
ビジョン化し、台紙の
台紙の上に写真や
写真や文字で
文字で表す自己実現
のための目標達成
のための目標達成ツール
目標達成ツールのことです
ツールのことです。
のことです。
ホスピタリティ
関連科目と
その内容
日本語表現論
ロジカルシンキング
プレゼンテーション論
プレゼンテーション論
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得
の流れ
- 5 -
授業計画
到達目標
第1回
授業内容
当該授業を行う意味
15回
15回の内容を
内容を把握し
把握し、その
オリエンテーション
ゼミの位置づけと授業
意味を
意味を理解する
理解する
自己紹介
の全体像を
全体像を把握する
把握する。
する。
その他
仲間を
仲間を理解する
理解する
第2回
ゼミの
ゼミの仲間との
仲間との関係構築
との関係構築
アイスブレーク
伝えたいことを表現す
る力をつける
第3回
就職活動に
就職活動 に 係 る 全体像を
全体像 を 把
短大生活における就職
握する
活動の
活動の流れについて
就職活動の全体像を把
握し、自らが置
らが置かれてい
る状況を
状況を理解する
理解する
今までどのような人生
第4回
過去の
過去の体験談を
体験談を振り返る
私ってどんな人
ってどんな人?①
を送ってきたのか、
ってきたのか、経験
自分年表の
自分年表の作成
で整理し
整理し、自分の
自分の長所や
長所や
特徴をつかむ
特徴をつかむ
私ってどんな人
ってどんな人?②
第5回
自分の
自分の長所を
長所を整理する
整理する
自分のいいところをみ
つける
自分の
自分の強みをみつけ、
みをみつけ、自
己PRにつなげる
PRにつなげる
伝えたいことを正確に
第6回
作文の
作文の基礎を
基礎を身につける。
につける。
想いの伝わる文章を書
文章で表現することの
いてみよう
重要性と困難さを理解
「自己PR
履歴書やESを
ESを作成
自己PR・
PR・趣味・
趣味・特技」
特技」 し、履歴書や
する基礎
する基礎を
基礎を築く
ポートフォリオが就職
第7回
ポートフォリオの
ポートフォリオ の 必要性を
必要性 を
ポートフォリオの作り
活動や将来に役に立つ
理解する
理解する
方
ことを理解
ことを理解し
理解し、製作のき
製作のき
っかけをつくる
自己PR
自己PR・
PR・趣味・
趣味・特技を
特技をゼミ
第8回
の仲間に
仲間に発表し
発表し、他者がどの
他者がどの
自分のいいところをプ
ような感想
ような 感想を
感想 を 持 つか確認
つか 確認 す
レゼンテーションする
レゼンテーションする
る。
第9回
履歴書の
履歴書の必要性と
必要性と
書 き 方 を 学ぶ
履歴書・
履歴書・ESとは
ESとは?
とは?
履歴書を
履歴書を書いてみる
自己PR
自己PRをまとめる
PRをまとめる
自己肯定感を高めるこ
とで、
とで、就職活動に
就職活動に前向き
前向き
になれ
になれる
読んでもらえるように
書くことを学
くことを学ぶ
業界や
業界や職種を
職種を理解する
理解する
広く仕事や会社を知る
第 10 回
業界研究①
業界研究①
業界マップ
業界マップの
マップの作成
ことにより、
ことにより、自分と
自分とマッ
チした会社や仕事に出
合える可能性
える可能性が
可能性が高まる
第 11 回
業界研究②
業界研究②
やりたい仕事
やりたい仕事の
仕事の探し方
やりたい仕事をイメー
森式夢マップ
森式夢マップの
マップの作成
ジできるようになる
- 6 -
合同ゼミ
合同ゼミ
第 12 回
具体的な業界や企業に
第 13 回
業界研究③
業界研究③
ついて現場体験を通し
て調査研究を
調査研究を行い、まと
め、発表する
発表する
関心のある
関心のある業界
のある業界、
業界、職種を
職種を
ほりさげ、
ほりさげ、仕事の
仕事の種類や
種類や
特性を
特性を幅広く
幅広く知る
第 14 回
就職活動を控えた夏休
み。社会とどう
社会とどう関
とどう関わって
第15回
長い夏休み
夏休み、何を目的に
目的に生活
をするかを考
をするかを考える
「森先生の
森先生のセミナー」
セミナー」
夏休みの過ごし方で未
来が変わる!?
わる!?
いくかで、
いくかで、成長の
成長の度合い
度合い
も 変 わってくる。
わってくる 。「足
「足を
動かす」
「距離
かす」、
「距離を
距離を移動す
移動す
る」ことを主題
ことを主題に
主題に、どう
動くかを考えるきっか
けを作
けを作る
- 7 -
合同ゼミ
合同ゼミ
美容総合学科
科目名
Subject
日本語表現論
Japanese Language
国際美容コミュニケーション専攻
篠崎
教員名
修
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
言葉は
言葉は自分と
自分と他者との
他者との間
との間で意志・
意志・思いを伝
いを伝え合う(=コミュニケーション
(=コミュニケーション)
コミュニケーション)時に、なく
てはならない“
てはならない“道具”
道具”です。
です。しかし言葉
しかし言葉の
言葉の働きはそれだけにとどまりません。
きはそれだけにとどまりません。物事を
物事を考え
る時に、私たちは無意識
たちは無意識のうちに
無意識のうちに言葉
のうちに言葉を
言葉を使っています。
っています。言葉を
言葉を獲得したことが
獲得したことがヒト
したことがヒトの
ヒトの脳を
発達させる
発達させる上
させる上で大きな役割
きな役割を
役割を果たしたとも言
たしたとも言われています。
われています。
科目の概要
それだけに言葉
それだけに言葉は
言葉は私たちが思
たちが思っている以上
っている以上に
以上に大きな力
きな力を持っています。
っています。たとえば「
たとえば「大丈
夫だよ」
だよ」という友
という友だちからのひと言
だちからのひと言が自信と
自信と勇気を
勇気を生むこともあれば、
むこともあれば、逆に心ないたった
ひと言
ひと言のために生
のために生きる気力
きる気力まで
気力まで失
まで失ってしまうこともあります。
ってしまうこともあります。まさに「
まさに「言葉は
言葉は力」です。
です。
この「
この「日本語表現論」
日本語表現論」では、
では、日常生活の
日常生活の何気ない
何気ない言葉
ない言葉のやりとりを
言葉のやりとりを少
のやりとりを少し意識して
意識して、「
して、「話
、「話
す・聞く(聴く)」ことの
)」ことの意味
ことの意味について
意味について、
について、考え学ぶ機会にしたいと
機会にしたいと思
にしたいと思います。
います。
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
1.“その人
その人”の発する言葉
する言葉から
言葉からメッセージ
からメッセージを
メッセージを読み取る=聴く力をつける。
をつける。
2.自分の
自分の意志を
意志を、より正確
より正確に
正確に伝えるために必要
えるために必要なことを
必要なことを見出
なことを見出す
見出す。
多様な
多様な 表現方法を
表現方法を 知り、身 につけていくためにワークショップ
につけていくためにワークショップ型
ワークショップ型 の授業形態を
授業形態 を取り 入 れ
ます。
ます。表現の
表現の第一歩は
第一歩は、「開
「開かれた心
かれた心と身体づくり
身体づくり」
づくり」です。
です。積極的な
積極的な参加を
参加を期待します
期待します。
します。
次の授業に
授業に向けて、
けて、個人もしくは
個人もしくはグループ
もしくはグループで
グループで準備してもらうことがあります
準備してもらうことがあります。
してもらうことがあります。
教科書
特に指定しません
指定しません
教材
毎回レジュメ
毎回レジュメ等
レジュメ等の資料を
資料を用意します
用意します
使用設備・備品
DVD・
DVD・ビデオ再生設備
ビデオ再生設備
参考文献
必要に
必要に応じて提示
じて提示します
提示します
教科書・教材
授業後提出の
授業後提出の「評価」
評価」カード(
カード(50%)
50%)
評価方法
書画カメラ
書画カメラ
等
小テスト(
テスト(25%)
25%)
課題レポート
課題レポートと
レポートと授業の
授業の参加意欲(
参加意欲(25%)
25%)を
%)を目安として
目安として評価
として評価します
評価します。
します。
出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象としません
評価対象としません。
としません。
履修上の
授業後提出の
授業後提出の「評価」
評価」カードは
カードは出席確認の
出席確認の意味も
意味も持っています。
っています。遅刻・
遅刻・欠席のないようにし
欠席のないようにし
注意
てください。
てください。
関連科目と
その内容
現代コ
現代コミュニケーション・
ミュニケーション・プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門等
入門等の科目
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 8 -
授業計画
到達目標
授業内容
オリエンテーション
第1回
お互いを知
いを知る
ガイダンス「
ガイダンス「今なぜ『
なぜ『日
本語表現』
本語表現』か」
第2回
「振り込め詐欺」
詐欺」の手口と
手口と言
・後を絶たない「
たない「振り込
葉のトリック1
トリック1
め詐欺」
詐欺」の手口
当該授業を行う意味
その他
・楽しく出会
しく出会う
出会う
・学習の
学習の動機づけ
動機づけ
・人はなぜだまされやす
いのかを知
いのかを知り、冷静な
冷静な判
DVD
断力の
断力の重要性を
重要性を知る。
・言葉の
言葉の「権威」
権威」、「すり
「すり
第3回
「振り込め詐欺」
詐欺」の手口と
手口と言
葉のトリック2
トリック2
・悪徳商法から
悪徳商法から身
から身を守る
替え」にだまされない
TV番組
TV 番組か
番組 か
「国語力」
国語力」の必要性を
必要性を自
ら
覚する
第4回
自分を
自分を表現しよう
表現しよう1
しよう1
音読・
音読・群読に
群読に挑戦
・相互評価を取り入れ
・漫画の
漫画の吹き出しを、
しを、台
て、お互いに学
いに学び合う場
詞として音読
として音読する
音読する
面をつくる
美しい言葉と日本語
第5回
日本人の
日本人 の 美的感覚と
美的感覚 と 言葉 と
1
の関係について
関係について知
について知る。
・ある調査
ある調査から
調査から
・名前と
名前と「ジェンダー」
ジェンダー」
第6回
第7回
強調したい
強調 したい時
したい 時 こそ丁寧
こそ 丁寧に
丁寧 に 言
葉を使うことの意味
うことの意味を
意味を知る
外来語の
外来語の良さと限界
さと限界を
限界を知る
日本語の
日本語の表現が
表現が、風土・
風土・国民
第8回
性 と 深 く 関 わっていること
を理解する
理解する
美しい言葉と日本語
2
・「若者言葉」
若者言葉」について
絵本など
絵本など
・「 美 しい言葉
しい 言葉」
言葉 」 はある
か。その理由
その理由について
理由について考
について考
万葉集など
万葉集など
える。
える。
・「 美 しい」
しい 」 と 感 じる 中
身の多様性に
多様性に気づく
日本語の
日本語の「響き」と外来
・ 外 来語と
来語 と 対比して
対比 して「
して 「 日
語
本語の
本語の美しさ」
しさ」を考える
DVD
DVD等
DVD等
・日本語表現は
日本語表現は、なぜ曖
なぜ曖
日本語表現の特徴と国
昧さが伴
さが伴っているのか。
っているのか。
民性
その背景
その背景を
背景を考え、理解す
理解す
る
・大人社会にもある
大人社会にもある「
にもある「い
第9回
いじめについて考
いじめについて考える1
える1
・言葉によるいじめ
言葉によるいじめ
じめ」
じめ」の実態を
実態を知り、そ
DVD・
DVD ・ ビ
の対処の仕方について
デオ
考える
・「 いじめ」
いじめ 」 問題を
問題 を 通 し
第10回
いじめについて考
いじめについて考える2
える2
・いじめを乗り越える
「言葉の
言葉の力」
第11回
聞く・聴くことと話
くことと話すことと
の関係を
関係を考える
話し上手は聞き上手
1
・課題にもとづく
課題にもとづく討論
にもとづく討論
- 9 -
て現代社会を
現代社会を考え、身の
回りからなくしていく
方法を
方法を考える
・「 傾聴する
傾聴 する」
する 」 とはどう
いうことかを考
いうことかを考える
自 ら の 体
験・同世代
の 体験・
体験 ・ 中
学生の
学生 の 「 手
記」
第12回
聞く・聴くことと話
くことと話すことと
の関係を
関係を考える
話し上手は聞き上手
・意見を
意見を表明する
表明する権利
する権利に
権利に
2
ついて学
ついて学ぶ
・思いを伝
いを伝えること
・ 人権を
人権 を 守 る ・ 守 り 合 う
・時には率直
には率直な
率直な「要求」
要求」
関係とはどういうこと
も
かを考
かを考える
グループ討
グループ 討
論
外国人にとってはもち
第13回
敬語の
敬語の基本を
基本を知ろう1
ろう1
尊敬語・
尊敬語・謙譲語・
謙譲語・丁寧語
ろん、
ろん、日本人にとっても
日本人にとっても
難しい「
しい「正しい敬語
しい敬語」
敬語」の
使い方。その基本
その基本を
基本を学ぶ
第14回
敬語の
敬語の基本を
基本を知ろう2
ろう2
3つの種類
つの種類(
種類(5種類)
種類)の
資料を
資料を基に、場面を
場面を想定
敬語-
敬語-その実際
その実際
して演
して演じる。
じる。
学習のまとめ
学習のまとめ
第15回
前期学習をふりかえり
前期学習をふりかえり、
をふりかえり、まと
める
・学習のまとめ
学習のまとめ
- 10 -
・学習の
学習の成果を
成果を確かめ合
かめ合
う
相互評価
レポート作
レポート 作
成
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
心理学
Psychology
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目名
五十嵐
教員名
靖博
自分や
自分や身近な
身近な他者を
他者を理解するには
理解するには,
するには,人間に
人間に共通する
共通する心
する心のメカニズムと
メカニズムと個々人の個性を
個性を作り
上げている心的特性
げている心的特性の
心的特性の双方を
双方を理解する
理解する必要
する必要がある
必要がある.
がある.本科目では
本科目では美容
では美容にかか
美容にかかわる
にかかわる様
わる様々な現象
科目の概要
と,日常生活の
日常生活の中で経験される
経験される思考
される思考や
思考や感情や
感情や行動を
行動を,心理学の
心理学の理論をとおして
理論をとおして説明
をとおして説明する
説明する.
する.
心を理解する
理解する研究
する研究の
研究の方法論から
方法論から種
から種々の対人的職業の
対人的職業の実践の
実践の場で経験される
経験される心的現象
される心的現象まで
心的現象まで,
まで,
幅広く
幅広く講じる.
じる.この学
この学びをとおして,
びをとおして,コミュニケーション力
コミュニケーション力を高めることを目指
めることを目指す
目指す.
心理学の
心理学の視点から
視点からコミュニケーション
からコミュニケーションや
コミュニケーションやホスピタリティに
ホスピタリティに関する理解
する理解を
理解を深め,その実践
その実践に
実践に
授業の目標
資することが最終目標
することが最終目標である
最終目標である。
である。人間に
人間に共通する
共通する心
する心のメカニズムを
メカニズムを理解し
理解し,その性質
その性質を
性質を踏ま
えたうえでコミュニケーション
えたうえでコミュニケーションに
コミュニケーションに活用することを
活用することを目標
することを目標とする
目標とする。
とする。
授業の運営方針
時間外学習
講義を
講義を中心としつつ
中心としつつ,
視聴覚教材を用いて心理学
いて心理学の
研究や応用の
応用の実際を
実際を説明する
説明する.
としつつ,視聴覚教材を
心理学の研究や
する.基礎知
識の習得に
習得に加えて、
えて、実生活で
実生活で活用できる
活用できる知見
できる知見を
知見を習得するために
習得するために種
するために種々のワークを
ワークを行う。
教科書や
教科書やノートを
ノートを用いてよく復習
いてよく復習してほしい
復習してほしい。
してほしい。
教科書
「美容師と
美容師とビューティスタッフのための
ビューティスタッフのための心理学
のための心理学」
心理学」(新曜社
(新曜社)
新曜社)
教材
適宜、
適宜、配布する
配布する
使用設備・備品
VTRや
VTRや DVD を使用する
使用する
参考文献
「ヒルガードの
ヒルガードの心理学」
心理学」(ブレーン
(ブレーン出版
ブレーン出版)
出版)
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
次の3点を総合的に
総合的に評価する
評価する。
する。①出席および
出席および授業態度
および授業態度:
授業態度:30%
30%
②定期試験:
定期試験:70%
講義内容は
講義内容は難しくはないが、
しくはないが、積極的に
積極的に受講し
受講し理解しようとする
理解しようとする姿勢
しようとする姿勢が
姿勢が重要である
重要である。
である。
ホスピタリティ:
ホスピタリティ:他者を
他者を理解し
理解し,その感情
その感情や
感情や思考を
思考を把握するうえで
把握するうえで心理学
するうえで心理学の
心理学の知見を
知見を適用で
適用で
きる。
きる。
関連科目と
その内容
美容心理学:
美容心理学:美容を
美容を福祉や
福祉や医療やその
医療やその他
やその他の対人的実践で
対人的実践で活かすには,
かすには,基礎的な
基礎的な心的メカニ
心的メカニ
ズムを
ズムを理解する
理解する必要
する必要がある
必要がある。
がある。
色彩と
色彩と立体造形:
立体造形:感覚・
感覚・知覚及び
知覚及び認知に
認知に関する知見
する知見を
知見を適用できる
適用できる。
できる。
カウンセリング:
カウンセリング:目の前にいる相手
にいる相手を
相手を理解するために
理解するために,
するために,人間の
人間の心のメカニズムや
メカニズムや性質を
性質を知
ることが必要
ることが必要である
必要である。
である。
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 11 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
心理学とは
心理学とは何
とは何か
授業内容
オリエンテーション
心,行動,
行動,研究法
当該授業を行う意味
心理学とはどのような
学問か
学問か,心をどのように
五感,
五感,視覚の
視覚の重要性,
重要性,目
知覚がどのようにして
を理解する
理解する
とカメラ
成立するかを
成立するかを説明
するかを説明する
説明する。
する。
知覚と
知覚 と 美容の
美容 の 関係を
関係 を 理解 す
錯視などの知覚現象と
知覚研究の知見を外見
る
外見・
外見・美容
や美容に
美容に適用する
適用する。
する。
パーソナリティを
パーソナリティを理解する
理解する
パーソナリティを
パーソナリティを測定する
測定する
社会的行動の
社会的行動 の 基礎を
基礎 を 理解 す
る
立ち
講義
研究するかを
研究するかを論
じる。
するかを論じる。
知覚の
知覚 の 基本的な
基本的 な メカニズム
パーソナリティの成り
その他
講義
講義
パーソナリティとは何
か,どのようにして形成
どのようにして形成
講義
されるかを説明
されるかを説明する
説明する。
する。
自他のパーソナリティ
パーソナリティ検査の
をどのようにして測定
種類や測定の構造を説
するか
明する。
する。
講義・
講義・演習
小集団において人間が
小集団とその
小集団とその作用
とその作用
どのような行動を行う
講義
かを理解
かを理解する
理解する。
する。
職場集団のメンバーの
第7回
社会的行動と
社会的行動と職場集団
服従,
服従,社会的役割
行動を社会心理学の視
講義
点から理解
から理解する
理解する。
する。
ストレス,ストレッサ
ストレスの基礎を理解
ー,汎適応症候群
汎適応症候群
する。
する。
第8回
心の健康とは
健康とは
第9回
心の障害(
障害(1)
不安障害,
不安障害,心身症
第10回
心の障害(
障害(2)
うつ病
うつ病,統合失調症
第11回
エステの
エステの心理学
第12回
魅力の
魅力の心理学
ストレスと心の障害の
関係を
関係を理解する
理解する。
する。
うつ病や統合失調症に
ついて理解
ついて理解を
める。
理解を深める。
エステ,
エステ,ストレス,
ストレス,心理
エステが心に及ぼす効
的効果
果を理解する
理解する。
する。
外見が
外見が対人魅力,
対人魅力,対人認
知に与える影響
える影響
講義
講義・
講義・演習
講義・
講義・演習
講義
自他の外見が認知や魅
力にどう影響するかを
講義
理解する
理解する。
する。
美の基準がどのように
第13回
美の社会的構成
美の基準と
基準と心,健康
作られ,
られ,心にどう影響
にどう影響す
影響す
講義
るかを考
るかを考える。
える。
第14回
第15回
心理学を
心理学を活かす
講義内容を
講義内容を再確認
する
美道五原則と
美道五原則と心,ホスピ
タリティ
心理学と美容の関係を
理解し
理解し,コミュニケーシ
講義
ョンに
ョンに活用する
活用する。
する。
定期試験に
定期試験に向けて、
けて、講義
まとめ
内容をふりかえり
内容をふりかえり、
をふりかえり、確認
する
- 12 -
講義
美容総合学科
科目名
Subject
現代コミュニケーション
Modern Communications
国際美容コミュニケーション専攻
篠崎
教員名
修
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
「コミュニケーション力
コミュニケーション力」とは、
とは、単にそのスキル
にそのスキルを
スキルを身につければ事足
につければ事足りるものではありま
事足りるものではありま
せん。
せん。自分と
自分と他者との
他者との間
との間で思いを発
いを発し、受け止め合うことができた時
うことができた時に初めて「
めて「コミュニ
科目の概要
ケーションが
ケーションが成立した
成立した」
した」と言えます。
えます。この授業
この授業では
授業では、
では、前期に
前期に学んだ言葉
んだ言葉による
言葉による表現
による表現をさら
表現をさら
に一歩進め
一歩進めて、スキルの
スキルの前提になる
前提になる人
になる人と人との関係性
との関係性・
関係性・個人と
個人と集団との
集団との関係
との関係のあり
関係のあり方
のあり方など
について具体的
について具体的な
具体的な活動を
活動を通して、
して、学び合っていきたい。
っていきたい。
① コミュニケーションの
コミュニケーションの基本が
基本が言語であることは
言語であることは言
うまでもありません。しかし同時
しかし同時に
であることは言うまでもありません。
同時に
当事者が
当事者が意識する
意識する・
する・しないにかかわらず、
しないにかかわらず、言語以外に
言語以外に他者・
他者・相手に
相手にメッセージを
メッセージを発し
ています。
ています。このことをしっかりと自覚
このことをしっかりと自覚しておくことが
自覚しておくことが大切
しておくことが大切です
大切です。
です。このことを前提
このことを前提とし
前提とし
授業の目標
て
② しっかりとした自分
しっかりとした自分の
自分の意見を
意見を持つこと、
つこと、そして社会
そして社会、
社会、所属する
所属する集団
する集団、
集団、相手に
相手に対してわ
かりやすく意見
かりやすく意見を
表明する力
をつける。
意見を表明する
する力をつける。
③ 多様な
多様な意見を
意見を理解し
理解し、受け止める力
める力をつける。
をつける。
① 講義形式だけでなく
講義形式だけでなく、
だけでなく、対話・
対話・討論のある
討論のある参加型
のある参加型の
参加型の授業を
授業を取り入れます。
れます。
授業の運営方針
② 授業の
授業の最後に
最後に「まとめ」
まとめ」を行います。
います。その後出席確認
その後出席確認を
後出席確認を兼ねた「
ねた「授業評価」
授業評価」用紙に
用紙に記
入・提出を
提出を求めます。
めます。
時間外学習
途中1
途中1~2回レポート提出
レポート提出を
提出を求めます。
めます。
教科書
特に指定しません
指定しません
教材
毎回レジュメ
毎回レジュメ・
レジュメ・資料を
資料を用意します
用意します
使用設備・備品
DVD・
DVD・ビデオ再生設備
ビデオ再生設備
参考文献
随時紹介します
随時紹介します
教科書・教材
授業後提出の
授業後提出の「評価」
評価」カード(
カード(50%)
50%)
評価方法
書画カメラ
書画カメラ
等
テスト(
テスト(25%)
25%)
課題レポート
課題レポートと
レポートと授業の参加意欲(
参加意欲(25%)
25%)を
%)を目安として
目安として評価
として評価します
評価します。
します。
出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象としません
評価対象としません。
としません。
履修上の
知識を
知識を身につけるというより、
につけるというより、身体活動を
身体活動を通して学
して学ぶ授業です
授業です。
です。授業後提出の
授業後提出の「評価」
評価」カ
注意
ードは
ードは出席確認の
出席確認の意味も
意味も持っています。
っています。遅刻・
遅刻・欠席のないようにしてください
欠席のないようにしてください。
のないようにしてください。
関連科目と
その内容
日本語表現論・
日本語表現論・ホスピタリティーの
ホスピタリティーの発展的な
発展的な科目です
科目です。
です。また、
また、プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門・
入門・
等の科目を
科目を学ぶ動機づけとしても
動機づけとしても位置
づけとしても位置づけています
位置づけています。
づけています。
- 13 -
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 14 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
オリエンテーション
第1回
コミュニケーションが
コミュニケーション が 生物
にとって不可欠
にとって 不可欠であること
不可欠 であること
を理解する
理解する。
する。
コミュニケーションと
コミュニケーションは
コミュニケーションは、
は①
生物の間のみに成立す
・細胞間の
細胞間のコミュニケー
ることを知
ることを知り、学習の
学習の関
ション
ション
は②
・オス、
オス、メスと
メスとコミュニ
ケーション
コミュニケーションと
第3回
ヒトと
ヒト と 他生物との
他生物 との根本的違
との 根本的違
は③
いを理解
いを理解する
理解する。
する。
・他の生物とは
生物とは違
とは違う「ヒ
ト」
第4回
コミュニケーションと
コミュニケーション と 言葉
の獲得
科書(参考)
参考)
・生物間の
生物間のコミュニケー
コミュニケーションと
第2回
心を高める
高校生物教
仲間を増やす(生殖行
動)こととコミュニケー
こととコミュニケー
ションとの
ションとの関係
との関係を
関係を知る
・社会的欲求を
社会的欲求を持ってい
る 「 ヒト」
ヒト 」(人間
( 人間)
人間 ) につ
いて考察
いて考察する
考察する
・「 化粧」
化粧 」 の 原点を
原点 を 考 え
マズローの
マズロー の
理論
る
「サル」
サル」からヒト
からヒトへの
ヒトへの過
への過
・他の動物と
動物とヒトとの
ヒトとの根
との根
程で不可欠となったコ
本的違いとコミュニケ
ミュニケーション
ーションを
ーションを知る
DVD
ケイタイ・
ケイタイ・スマホが
スマホが当た
第5回
歴史的に
歴史的に見る通信手段
日本史・
日本史・西洋史の
西洋史の中の通
り前になっている現代
になっている現代。
現代。
信手段とその
信手段とその意味
とその意味
その是非について改め
て考える
・毎日大量の
毎日大量のニュースが
ニュースが
第6回
「現代マスコミ
現代マスコミ論
マスコミ論」1
マスコミ報道と私たち
流される。
される。その中
その中からよ
TVニュー
TV ニュー
(概要)
概要)
り正確な情報を選ぶに
ス
は。
第7回
「現代マスコミ
現代マスコミ論
マスコミ論」2
マスコミ報道と私たち
(TV.新聞
(TV.新聞の
新聞の論調)
論調)
・1つの出来事
つの出来事に
出来事に対して
各TV局
TV局、新聞社の
新聞社の論調
を比較検討する
比較検討する。
する。
・私たちの価値観形成
たちの価値観形成と
価値観形成と
第8回
「現代マスコミ
現代マスコミ論
マスコミ論」3
マスコミの
マスコミの力「光と影」
マスコミとの関わりを
検討し
検討し、自分をふりかえ
自分をふりかえ
る
新聞記事の
新聞記事 の
コピー
・ TVドラ
TV ドラ
マのシーン
・ ニュース
番組の
番組 の コピ
ー
多様な「非言語メッセー
非言語メッセー
第9回
様 々 な 場面での
場面 でのコミュニケ
での コミュニケ
男女間での様々なコミ
ジ」があることを知
があることを知り、
TVドラマ
TVドラマ
ーション1
ーション1
ュニケーション
自分を
自分を知る。
の1シーン
- 15 -
・人と人との物理的
との物理的な
物理的な距
第10回
様 々 な 場面での
場面 でのコミュニケ
での コミュニケ
ーション2
ーション2
離と快・不快感との
不快感との間
との間に
対人距離・
対人距離・身体表現
は大きな関係のあるこ
資料DVD
資料DVD
とを学
とを学び、対人関係のあ
対人関係のあ
り 方 を 学 ぶ。
第11回
第12回
第13回
様 々 場面 でのコミュニケー
での コミュニケー
職場、
職場、職務上での
職務上でのコミュ
でのコミュ
ション3
ション3
ニケーションについて
ニケーションについて
わかりやすい表現
わかりやすい表現の
表現の工夫
プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門
・簡潔な
簡潔な文章、
文章、話し言葉
にはコツ
にはコツがある
コツがある
・同僚、
同僚、先輩、
先輩、上司、
上司、後
輩との良好な関係の作
り方について考
について考える
TV番組
TV 番組の
番組 の
DVD等
DVD等
・題材をもとに
題材をもとに、
をもとに、実際に
実際に
文章をつくり
文章をつくり、
をつくり、わかりや
DVD等
DVD等
すい表現
すい表現に
表現に方法を
方法を学ぶ
・プレゼンテーション、
プレゼンテーション、
・ごく初歩的
ごく初歩的な
初歩的な心構えに
心構えに
自己表現についての基
ついて学
ついて学び、本格的な
本格的な学
礎の基礎
びに備
びに備える
・真の国際理解とはどう
国際理解とはどう
第14回
未来志向の
未来志向 の 国際交流のあり
国際交流 のあり
国際理解とコミュニケ
方
ーション
いうことか
・「 美容」
美容 」 を キーワード
にして国際理解を考え
る
学習のまとめ
学習のまとめ
・改めてコミュニケーシ
めてコミュニケーシ
第15回
「安心・
安心・安全」
安全」こそコミュニ
こそコミュニ
ョンとは
ョンとは
ケーションの
ケーションの原点
・美容が
美容が禁止された
禁止された時代
された時代
から
現代社会を
現代社会を見つめ直す
- 16 -
・平和であってこその
「美容」
美容」
である
・美容は
美容は個性の
個性の表現
・レポート作成
レポート作成
TVドラマ
TV ドラマ
の1シーン
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
哲 学
Philosophy
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目名
教員名
小林
裕子
科目の概要
本授業は
本授業は 、「哲学
「哲学」
哲学 」を美学的視点で
美学的視点で 捉え、 ギリシア哲学
ギリシア哲学の
哲学の流 れからくる西洋
れからくる西洋の
西洋の 美の考 え方
と、日本の
日本の伝統的精神
伝統的精神の上に築かれた日本美
かれた日本美を
日本美を分かりやすく解説
かりやすく解説し
解説し、現在(
現在(いま)
いま)という
視点から
視点から普遍的
から普遍的な
普遍的な美に対して学生自
して学生自らが
学生自らが、
らが、美を解き明かす姿勢
かす姿勢を
姿勢を養う。
授業の目標
「哲学」
哲学」という学問
という学問を
学問を通じて、
じて、日常生活において
日常生活において無意識
において無意識に
無意識に用いている観念
いている観念を
観念を論理的に
論理的に理解
し、その方策
その方策を
方策を美容の
美容の観点から
観点から探求
から探求することを
探求することを目標
することを目標とする
目標とする。
とする。
授業の運営方針
講義と
講義と演習の
演習の双方向学習をおこなうこととする
双方向学習をおこなうこととする。
をおこなうこととする。わが国
わが国のコミュニケーション、
コミュニケーション、そしてホ
そしてホ
スピタリティの
スピタリティの歴史において
歴史において日本人
において日本人の
日本人の美意識がいかに
美意識がいかに形成
がいかに形成されてきたのか
形成されてきたのか、
されてきたのか、積極的な
積極的なディ
スカッションから
スカッションからレポート
からレポート作成
レポート 作成を
作成を 実施し
実施し 、個々 にとっての「
にとっての 「美しさの意味
しさの意味」
意味 」「美
「 美の根源」
根源」
を理解していく
理解していく。
していく。
時間外学習
適宜紹介する
適宜紹介する書籍
する書籍・
書籍・文献、
文献、展覧会や
展覧会やギャラリー、
ギャラリー、他大学での
他大学での研究会等
での研究会等から
研究会等から選択
から選択をし
選択をし、
をし、自主
的に学ぶことを推奨
ぶことを推奨する
推奨する。
する。
教科書
プリント配布
プリント配布
教材
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
履修上の
授業中に
授業中に指示する
指示する
出席 20%、
20%、レポート
%、レポート(
レポート(試験と
試験と同形式で
同形式で参考資料等を
参考資料等を持ち込みのうえ、
みのうえ、教場執筆とする
教場執筆とする。
とする。)
50%、
50%、ディスカッション
%、ディスカッション及
ディスカッション及び成果発表 20%、
20%、授業
%、授業に
授業に対する意欲
する意欲 10%。
10%。
注意
難読漢字や
難読漢字や外国語文献を
外国語文献を利用することが
利用することが多
することが多いため、
いため、電子辞書を
電子辞書を含む事典類を
典類を持参すること
持参すること
が望ましい。
ましい。
関連科目と
その内容
美容文化史
ファッションデザイン
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 17 -
授業計画
到達目標
はじめに
授業内容
当該授業を行う意味
-哲学とは
哲学とは何
とは何か-
オリエンテーション
哲学への
哲学への招待
への招待
哲学とはいかなるものか
哲学とはいかなるものか、
とはいかなるものか、その外
その外
郭を知る。
第2回
西洋の
西洋の哲学
Ⅰ
古代ギリシア
古代ギリシア
古代の
古代の哲学者である
哲学者であるソクラテス
であるソクラテス、
ソクラテス、
プラトン、
、アリストテレスの
プラトン
アリストテレスの英知
に触れる。
れる。
第3回
西洋の
西洋の哲学
Ⅱ
近代
近代 の 哲学者デカルト
哲学者 デカルトから
デカルト からドイ
から ドイ
ツ 哲学の
哲学 の 黄金時代を
黄金時代 を 築 いたバウ
いた バウ
ムガルテンおよび
ムガルテンおよびカント
およびカントまで
カントまで。
まで。
第4回
西洋の
西洋の哲学
Ⅲ
現代
人間論・
人間論・ニーチェの
ニーチェの価値観と
価値観とマル
クスの
クスの科学的思想体系について
科学的思想体系について。
について。
第5回
日本の
日本の哲学
Ⅰ
京都学派
1
西田幾多郎『善の研究』
研究』について。
について。
第6回
日本の
日本の哲学
Ⅱ
京都学派
2
田辺元『
田辺元『種の論理』
論理』の提唱。
提唱。
第7回
日本の
日本の哲学
Ⅲ
京都学派
3
和辻哲郎の
和辻哲郎の倫理学。
倫理学。
第8回
美の哲学-
哲学-美学-
美学-Ⅰ
美意識と
美意識と美的判断1
美的判断1
「認識判断」
認識判断」について。
について。
第9回
美の哲学-
哲学-美学-
美学-Ⅱ
美意識と
美意識と美的判断2
美的判断2
「主観的な
主観的な判定」
判定」について。
ついて。
第10回
美の哲学-
哲学-美学-
美学-Ⅲ
美意識と
美意識と美的判断3
美的判断3
第1回
第11回
第12回
第13回
芸術の
芸術の哲学
-芸術学-
芸術学-Ⅰ
芸術の
芸術の哲学
-芸術学-
芸術学-Ⅱ
芸術の
芸術の哲学
-芸術学-
芸術学-Ⅲ
美学の
美学の自己反省と
自己反省と深化
- 現代の
現代 の 美容と
美容 と ファ
体系的研究
第15回
- 哲学の
哲学 の 意義と
意義 と 課題
-
芸術学の
芸術学の基本的概念。
基本的概念。
映画学などの
映画学 などの特殊芸術学
などの 特殊芸術学の
特殊芸術学 の 区分
について。
について。
美術史、
美術史、音楽史、
音楽史、文芸史、
文芸史、演劇史、
演劇史、
歴史的研究
映画史などの
映画史 などの歴史芸術学
などの 歴史芸術学の
歴史芸術学 の 区分
について。
について。
ディスカッション
ッション-
ッション-
まとめ
な判定」
判定」への理解
への理解と
理解と実際。
実際。
美術学、
美術学、音楽学、
音楽学、文芸学、
文芸学、演劇学、
演劇学、
哲学の
哲学の見地から
見地から
第14回
「 認識判断の
認識判断 の 否定 による主観的
による 主観的
ディスカッションを
ディスカッションを通じて、
じて、他者
の考えに対
えに対して関心
して関心を
関心を広げる。
げる。
哲学の
哲学の思考と
思考と美的考察
終 わりなき探求心
わりなき 探求心の
探求心 の 重要性とそ
重要性 とそ
レポート作成
レポート作成
の価値を
価値を認知する
認知する。
する。
- 18 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
プロデュース論
Theory of Production
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
松本
和彦
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
今後直面する
今後直面するプロジェクト
するプロジェクトにおける
プロジェクトにおける企画力
における企画力、
企画力、マーケティング実践知識
マーケティング実践知識、
実践知識、商品開発、
商品開発、ブラン
科目の概要
ディングを
“すぐに使
ディングを実際に
実際に事業の
事業の立ち上げをシミュレーション
げをシミュレーションすることを
シミュレーションすることを通
することを通して、
して、
すぐに使える”
える”
技術として
技術として学習
として学習するものです
学習するものです。
するものです。
授業の目標
現代社会において
現代社会において、
において、新規事業の
新規事業の立ち上げや既存事業
げや既存事業の
既存事業のリニューアルにおける
リニューアルにおける企画力
における企画力、
企画力、マー
ケティング力
力、商品開発および
ケティング
商品開発およびブランディング
およびブランディング力
ブランディング力は不可欠な
不可欠な能力になっています
能力になっています。
になっています。
それらを身
それらを身につけることよって「
につけることよって「価値ある
価値ある商品
ある商品、
商品、サービス」
サービス」を創造し
創造し、その結果
その結果として
結果として社
として社
会に貢献することを
貢献することを目的
することを目的とします
目的とします。
とします。
授業の運営方針
まず最初
まず最初に
最初に知識として
知識としてマーケティング
としてマーケティング、
マーケティング、商品開発、
商品開発、ブランディング
ブランディング理論を
理論を身につけ、
につけ、次に
写真撮影、
、商品、
写真撮影
商品、サービス開発
サービス開発、
開発、店舗パース
店舗パース作成実践
パース作成実践スキル
作成実践スキルを
スキルを身につけます。
につけます。
次にそれらを活用
にそれらを活用して
活用して実際
して実際に
実際に開業計画書、
開業計画書、POP、
POP、プレスリリースを
プレスリリースを作成する
作成する 3 段階で
段階で社会
に出てすぐに実践
てすぐに実践できる
実践できる技術習得
できる技術習得を
技術習得を図ります。
ります。
時間外学習
予習:
予習:普段から
普段から繁盛
から繁盛している
繁盛している店舗
している店舗、
店舗、センスよい
センスよい建築
よい建築や
建築や POP、
POP、ポスターに
ポスターに対しアンテナをた
アンテナをた
てておき、
、気に入ったものは写真等
てておき
ったものは写真等に
写真等に撮っておく
復習:
復習:授業で
授業で学習したことを
学習したことを持
したことを持ち帰り、よりいっそう魅力的
よりいっそう魅力的な
魅力的な青果物にして
青果物にして次回授業
にして次回授業で
次回授業で提
出する「
する「宿題」
宿題」を出して復習
して復習していただく
復習していただく
教科書
「ハートトゥハートマーケティング
ハートトゥハートマーケティングを
トトゥハートマーケティングを使った開業計画書
った開業計画書」
開業計画書」
教材
教科書・教材
使用設備・備品
プロジェクタ、
プロジェクタ、スクリーン、
スクリーン、白板等
参考文献
評価方法
履修上の
注意
下記の
下記の2つ条件を
条件を満たす者
たす者には、
には、原則として
原則として単位取得
として単位取得を
単位取得を認める。
める。なお、
なお、1回の欠席に
欠席に対し
て、最終評価点より
最終評価点より10
より10点減点
10点減点し
点減点し、60点以下
60点以下の
点以下の場合には
場合には、
には、単位取得を
単位取得を認めない。
めない。
1)定期試験の
定期試験の成績が
成績が60点以上
60点以上であること
点以上であること。
であること。
2)提出物等の
提出物等の提出状況が
提出状況が良好であり
良好であり、
であり、授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加姿勢が
参加姿勢が見られること。
られること。
基本的な
基本的な知識の
知識の習得を
習得を目指すことから
目指すことから、
すことから、原則として
原則として欠席
として欠席は
欠席は認めないとともに、
めないとともに、居眠り
居眠り、私
語などの授業
などの授業に
授業に関係のない
関係のない行為
のない行為を
行為を行うことを禁止
うことを禁止する
禁止する。
する。授業の
授業の進行を
進行を妨げる行為
げる行為に
行為に対して
は退出を
退出を命じるとともに、
じるとともに、以後の
以後の授業への
授業への参加
への参加を
参加を禁止する
禁止する。
する。なお、
なお、欠席した
欠席した場合
した場合には
場合には、
には、欠
席した授業
した授業に
授業に関する対
する対する対応
する対応を
対応を必ず教員に
教員に確認すること
確認すること。
すること。
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 19 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
HTH マーケティング 4 つの
需要事項を
需要事項を覚える
一般マーケティング
一般 マーケティング基礎理
マーケティング 基礎理
論を理解する
理解する
フローの
フローの 7 つの項目
つの項目を
項目を覚え
る
ブランディングの
ブランディング の 定義が
定義 が 理
解できる
ブランディングの
ブランディング の 型 を 使 っ
て「ブランディング」
ブランディング」する
売 れる写真
れる 写真が
写真 が 撮 れるように
なる
ブレインコレクションの
ブレインコレクション の 型
が使えるようになる
ブレインコレクションの
ブレインコレクション の 型
が使えるようになる
PC を使って POP が作れるよ
うになる
開業計画に
開業計画 に 必要な
必要 な 基礎知識
を身に付ける
授業内容
当該授業を行う意味
マーケティング概論
マーケティング概論1
概論1
ハートトゥハートマー
ケティング3つの基礎
知識を
知識を習得する
習得する
マーケティング概論
マーケティング概論2
概論2
マーケティングスケー
ルによって分析力を付
ける
HTH マーケティングフロ
ー
マーケティング施策の
流れを身につけ実際に
使用できるようにする
使用できるようにする
ブランディング概論
ブランディング概論
ブランディングを定義
づける
実践ブランディング
実践ブランディング
ブランディングの型を
身につける
POP
POP作り、ブログ作
ブログ作り
実践写真撮影
においてきれいな写真
撮影技術が
撮影技術が必要
商品開発論
アイデア発想の幅を広
げるため
いつでも魅力的な商品
商品開発の
商品開発の実践1
実践1
開発が出来るようにな
る。
商品開発の
商品開発の実践2
実践2
開業計画概論
自店で
自店で簡単に
簡単に POP が作れ
るようになる
開業計画の全貌が理解
できるようになる
自身の暗黙知を文字に
第11回
開業計画の
開業計画 の コンセプトシー
コンセ プトシー
トが書けるようになる
開業計画書実践1
開業計画書実践1
アウトプットしてコン
セプトを明確化するこ
との大切
との大切さを
大切さを学
さを学ぶ
第12回
PC で開業目的、
開業目的、開業数値を
開業数値を
打ち込む
開業計画書の
開業計画書の「数値」
数値」が
開業計画書実践2
開業計画書実践2
書けることで数値意識
を身に付ける
13 枚 の 開業計画書の
開業計画書 の 中
第13回
開業計画書が
開業計画書が一通り
一通り書ける
開業計画書実践3
開業計画書実践3
に自身らしさを表現す
る
開業計画をアウトプッ
第14回
アウトプットする
アウトプットする
企画書発表1
企画書発表1
トすることで、
することで、自身が
自身が分
かる
第15回
アウトプットする
アウトプットする
試験予備講義
試験の範囲を知ること
企画書発表2
企画書発表2
で集中した勉強ができ
る
- 20 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
ロジカルシンキング
Logical Thinking
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
松下
能万
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
授業の目標
相手に
相手に、必要な
必要な情報を
情報を正確に
正確に伝えるためには、
えるためには、何故その
何故その情報
その情報を
情報を伝えるのか、
えるのか、伝えるべき内容
えるべき内容
としてその情報
としてその情報を
情報を選択した
選択した理由
した理由は
理由は何かなどの整理
かなどの整理が
整理が必要です
必要です。
です。この判断
この判断に
判断に至る過程を
過程を自分自
身できちんと整理
できちんと整理できなければ
整理できなければ、
できなければ、その情報
その情報を
情報を相手に
相手に正確に
正確に伝えることは出来
えることは出来ないでしょう
出来ないでしょう。
ないでしょう。
また、
また、これを文章
これを文章として
文章として表現
として表現しようとする
表現しようとする場合
しようとする場合、
場合、自分自身が
自分自身が伝えたい内容
えたい内容をきちんと
内容をきちんと盛
をきちんと盛り込
んだつもりでも、
んだつもりでも、相手にそれが
相手にそれが伝
にそれが伝わらない場合
わらない場合があります
場合があります。
があります。そこにはどのような問題
そこにはどのような問題がある
問題がある
のでしょうか。
のでしょうか。本科目では
本科目では、
では、これらのことを学
これらのことを学びます。
びます。
①物事を
物事を、感覚ではなく
感覚ではなく、
ではなく、根拠をもって
根拠をもって考
をもって考えることができるようになること、
えることができるようになること、②考えたこと
を、正確に
正確に相手に
相手に伝えることができるようになること、
えることができるようになること、を目指します
目指します。
します。
そのために、
そのために、考えることの意味
えることの意味や
意味や、考える方法
える方法とともに
方法とともに、
とともに、考えを相手
えを相手に
相手に伝える方法
える方法を
方法を学びま
す。また、
また、この過程
この過程で
過程で、伝える相手
える相手が
相手が求めているものは何
めているものは何か、に寄り添うことが
うことが重要
とが重要である
重要である
ことを学
ことを学びます。
びます。
授業の運営方針
本科目は
本科目は「プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門」
入門」科目と
科目と一体的に
一体的に開講します
開講します。
します。
基本的には
には、
基本的
には、前半は
前半は論理的思考を
論理的思考を中心に
中心に、後半には
後半には論理的思考
には論理的思考を
論理的思考を踏まえたプレゼンテーショ
まえたプレゼンテーショ
ン原稿の
原稿の作成方法・
作成方法・発表方法等を
発表方法等を学びます。
びます。
この2科目をとおして
科目をとおして、
をとおして、学生自身の
学生自身の就職活動の
就職活動の一助と
一助とすることも目指
することも目指します
目指します。
します。
時間外学習
思考することを
思考 することを日
することを 日 々 の 生活で
生活 で 実践することを
実践 することを希望
することを 希望します
希望 します。
します 。 それが何
それが 何 より予習
より 予習であり
予習 であり復習
であり 復習で
復習 で
す。
また下記参考文献
また下記参考文献ほか
下記参考文献ほか、
ほか、考えること・
えること・提案すること
提案すること・
すること・発表することに
発表することに関連
することに関連する
関連する本
する本を読んで下
んで下
さい。
さい。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
教科書
なし
教材
なし
使用設備・備品
なし
三谷宏治著「
三谷宏治著「正しく決
しく決める力
める力」ダイヤモンド社
ダイヤモンド社,2009.1
照屋華子,
照屋華子,岡田恵子著「
岡田恵子著「ロジカル・
ロジカル・シンキング」
シンキング」東洋経済新報社,2001.5
東洋経済新報社,2001.5
細谷功著「
細谷功著「地頭力を
地頭力を鍛える」
える」東洋経済新報社,2007.12
東洋経済新報社,2007.12
参考文献
倉島保美著「
倉島保美著「論理的な
論理的な文章が
文章が自動的に
自動的に書ける」
ける」日本実業出版社,2003.12
日本実業出版社,2003.12
高田貴久著「
高田貴久著「ロジカル・
ロジカル・プレゼンテーション」
プレゼンテーション」英治出版,12004.2
英治出版,12004.2
藤沢晃治著「
藤沢晃治著「『分
『分かりやすい』
かりやすい』説明の
説明の技術」
技術」講談社,2002.10
講談社,2002.10
次の3項目をもって
項目をもって評価
評価を
を
行
う
。
をもって評価
①本科目の
本科目の途中で
途中で作成いただく
作成いただくレポート
いただくレポートや
レポートやプレゼンテーション資料
プレゼンテーション資料(
資料(70%
70%)
②毎回実施する
毎回実施する科目
科目アンケート
アンケートの
の
記入内容(10
記入内容
(10%
%
)
する科目アンケート
(10
③授業態度(20
授業態度(20%
(20%)
なお、
なお、出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象とはしない
評価対象とはしない。
とはしない。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
なお、
なお、授業の
授業の邪魔となる
邪魔となる行為
行為は
一切認めません。
となる行為は一切認めません
めません。
- 21 -
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門
日本語表現論
ホスピタリティ
現代コミュニケーション
現代コミュニケーション
基礎ゼミ
基礎ゼミⅠ
ゼミⅠ
基礎ゼミ
基礎ゼミⅡ
ゼミⅡ などの科目
などの科目
資格名
資格取得の流れ
- 22 -
授業計画
到達目標
授業内容
15 回 授 業 の 全 体 像 を 理 解
し、思考する
思考する方法
する方法を
方法を学ぶこと
第1回
の大切さを
大切さを認識
さを認識することで
認識することで、
することで、 オリエンテーション
本科目を
本科目 を 受講する
受講 する意味
する 意味を
意味 を 理
解します。
します。
目的に
目的に合わせて、
わせて、自らが伝
らが伝え
第2回
たい情報
たい 情報 は 何 かを明確
かを 明確にす
明確 にす
ることの大切
ることの 大切さを
大切 さを理解
さを 理解しま
理解 しま
当該授業を行う意味
15 回授業の
回授業 の 全体像を
全体像 を 把
握するとともに、
するとともに、本科目
を受講する意味を理解
することで、
することで、学ぶ目的を
目的を
明確化することは重要
です。
です。
伝えたい情報
えたい情報の
情報の整理
伝えたい情報を正確に
伝えるためには情報を
整理する必要がありま
す。
論理的思考法①
論理的思考法①
フェルミ推定
フェルミ推定
論理的な思考自体が楽
しいという体験をする
ことが大切
ことが大切です
大切です。
です。
論理的思考法②
論理的思考法②
仮説思考
論理的な思考を可能と
するためには、
するためには、その実践
その実践
方法を理解する必要が
あります。
あります。
論理的思考法③
論理的思考法③
フレームワーク思考
フレームワーク
思考
論理的思考を実践する
す。
論理的な
論理的 な 思考ができること
思考 ができること
第3回
を楽しみながら、
しみながら、実感すると
実感すると
ともに、
ともに、そのことの重要性
そのことの重要性を
重要性を
理解します
理解します。
します。
論理的な
論理的 な 思考の
思考 の 実践法がど
実践法 がど
第4回
のようなものかを理解
のようなものかを 理解しま
理解 しま
す。
全体像から
全体像 から物事
から 物事を
物事 を 思考する
思考 する
第5回
ことの意味
ことの意味と
意味と、その必要性
その必要性を
必要性を
理解します
理解します。
します。
物事を
物事 を モデル化
モデル 化 して思考
して 思考 す
第6回
ることの意味
ることの意味と
意味と、その必要性
その必要性
を理解します
理解します。
します。
論理的思考法④
論理的思考法④
抽象化思考
ための訓練
ための訓練として
訓練として、
として、その
具体的な方法を学ぶ必
要があります。
があります。
説得力のある論理を構
第7回
論理を
論理 を 裏付ける
裏付 ける根拠
ける 根拠の
根拠 の 集 め
論理を裏付ける根拠の
方や取扱い
取扱い方を理解します
理解します。
します。 取扱い
取扱い
築するためには、
するためには、それを
裏付ける根拠が必要で
す。
第8回
感想文・
感想文・エッセイと
エッセイとレポート
レポートを作成するた
の違いを理解
いを理解するとともに
理解するとともに、
するとともに、
めには、
めには、レポートが
レポートが、感
既 に 学 んだ論理的思考法
んだ 論理的思考法が
論理的思考法 が
レポートの
レポート の 構成にどのよう
構成 にどのよう
レポートの
レポートの全体構成①
全体構成①
理解することが必要で
す。
す。
既に学んだ論理的思考
活 かしたレポート
かした レポートの
レポート の 構成 を
レポートの
レポートの全体構成②
全体構成②
目指します
目指します。
します。
を、どのようにレポート
どのようにレポート
作成に活かすかを確認
します。
します。
設定した
設定 した テーマに
テーマ に 沿 った レ
第10回
がどのように違うかを
に 活用されるかを
活用 されるかを理解
されるかを 理解しま
理解 しま
既 に 学 んだ論理的思考法
んだ 論理的思考法を
論理的思考法 を
第9回
想文・
想文・エッセイと
エッセイとはどこ
論理的思考の理解度を
ポートを
ポートを作成(
作成(全体構成)
全体構成)す
レポート実践
レポート実践①
実践①
確認し
確認し、その部分
その部分の
部分の補強
ることで、
ることで、学んだ内容
んだ内容の
内容の振返
全体構成
を行うことでより高い
りをします。
りをします。
理解度を
理解度を目指します
目指します。
します。
- 23 -
その他
前回提出された
前回提出 されたレポート
された レポートの
レポート の
全体構成について
全体構成 について講評
について 講評を
講評 を 行
第11回
い、修正を
修正を促し、再作成する
再作成する
なかで、
なかで、学びの到達度
びの到達度を
到達度を向上
レポート実践
レポート実践②
実践②
全体構成の
全体構成の修正
させます。
させます。
相手の
相手のニーズに
ニーズに合わせて、
わせて、自
第12回
らが伝
らが 伝 えるべき情報
えるべき 情報は
情報 は 何 か
を 整理することの
整理 することの必要性
することの 必要性を
必要性 を
伝えるべき情報
えるべき情報の
情報の整理
理解します
理解します。
します。
論理的思考の
論理的思考 の 体験をとおし
体験 をとおし
第13回
て、一つひとつの論理
つひとつの論理の
論理の真偽
文章構成①
文章構成①
を 考 えることができるよう
十分条件と
十分条件と必要条件
になることを目指
になることを目指します
目指します。
します。
第14回
伝 えたい内容
えたい 内容を
内容 を 正 しく伝
しく 伝 え
るための文章
るための 文章を
文章 を 作成する
作成 する 必
認し、部分的な
部分的な補強を
補強を行うこ
とで、
とで、達成度の
達成度の向上を
向上を目指し
目指し
の重要性を理解するこ
めには、伝えたい内容
文章構成②
文章構成②
を、正しく伝
しく伝えることの
文章の
文章の推敲
難しさを、
しさを、実感をもって
実感をもって
理解することが必要で
す。
ディスカッションの
ディスカッションの中で、本
第15回
理の真偽を考えること
物事を正しく伝えるた
要性を
要性を理解します
理解します。
します。
科目での
科目 での 学 びの達成度
びの 達成度を
達成度 を 確
おして、
おして、一つひとつの論
つひとつの論
とが必要
とが必要です
必要です。
です。
分かりやすい文章
かりやすい文章と
文章と、分かり
づらい文章
づらい文章の
文章の違いを理解
いを理解し
理解し、
場面によって
場面によって、
によって、相手の
相手のニ
ーズに合わせて伝える
べき情報を変えていく
ことの必要性を理解す
ることが必要
ることが必要です
必要です。
です。
論理的思考の体験をと
ディスカッションの中
当該科目の
当該科目の振返り
振返り
ディスカッション
ます。
ます。
で、本科目での
本科目での学
での学びの達
びの達
成度を確認し
確認し、部分的の
部分的の
補強を
補強を行い、達成度を
達成度を高
める機会
める機会とします
機会とします。
とします。
- 24 -
美容総合学科
科目名
Subject
基礎ゼミⅡ
General Seminar Ⅱ
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
ゼミ担当教員
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
学生それぞれが
学生それぞれが目指
それぞれが目指す
目指す将来像をより
将来像をより具体的
をより具体的に
具体的に展望し
展望し、その将来像
その将来像を
将来像を具現化するために
具現化するために必要
するために必要
科目の概要
な課題を
課題を明らかにして、
らかにして、その課題
その課題に
課題に取り組むこととします。
むこととします。例えば、
えば、就職を
就職を目指す
目指す学生に
学生に
あっては、
あっては、それぞれの学生
それぞれの学生の
学生の履歴書や
履歴書やエントリーシート作成
エントリーシート作成の
作成の支援、
支援、面接技法の
面接技法の支援等を
支援等を
行います。
います。
半期をとおして
半期をとおして、
をとおして、学生それぞれが
学生それぞれが自
それぞれが自らを見
らを見つめるなかで、
つめるなかで、就職活動中の
就職活動中の自分の
自分の姿を思い描
授業の目標
き、その目標
その目標に
目標に向かって、
かって、いま何
いま何をすべきかを理解
をすべきかを理解し
理解し、就職活動に
就職活動に向けて準備
けて準備を
準備を進めてい
くことを目標
くことを目標とします
目標とします。
とします。
授業の運営方針
時間外学習
基本的に
基本的に演習形式で
演習形式で運営します
運営します。
します。
なお、
なお、ゼミの
ゼミの時間を
時間を利用して
利用して漢字力強化訓練
して漢字力強化訓練、
漢字力強化訓練、筆記試験対策を
筆記試験対策を行います。
います。
必要に
必要に応じて、
じて、業界紙の
業界紙の切り抜きとその記事
きとその記事に
記事に対する感想文
する感想文を
感想文を提出いただくほか
提出いただくほか、
いただくほか、適宜課
題を課します。
します。
教科書
本学専用
本学専用テキスト
専用テキスト
教材
必要に
必要に応じて配付
じて配付する
配付する
使用設備・備品
特になし
になし
参考文献
必要に
必要に応じて紹介
じて紹介する
紹介する
教科書・教材
評価方法
履修上の
学生には
学生には、
には、積極的な
積極的な参加を
参加を期待します
期待します。
します。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 25 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
「就職活動はしなけれ
オリエンテーション
15回
15回の内容を
内容を把握し
把握し、その
第1回
意味を
意味を理解する
理解する
就活の
就活の流れを確認
れを確認する
確認する
夏休みの成果を踏まえ
就職活動、
就職活動、本番に
本番に向けて
やるべきことを確認す
る
ばいけない、
ばいけない、でも何
でも何をし
たらいいか…
たらいいか…」という不
という不
安・悩みを抱
みを抱える学生は
学生は
多い。具体的に
具体的に何をする
べきか、
べきか、を確認し
確認し、動き
出すための準備を整理
し、動くきっかけを作
る。
第2回
仲間の
仲間 の インターンシップの
インターンシップ の
インターンシップ
体験を
体験を共有する
共有する
報告会
業界徹底研究
第3回
興味のある
興味のある進路
のある進路の
進路の決定
先輩(
先輩(2年生)
年生)体験談
ディスカッション
就職への
就職への意識
への意識を
意識を高める
改めて自分の進路を考
える機会
える機会を
機会を作る
合同ゼミ
合同ゼミ
先輩を
先輩を呼ぶ
就職への
就職への意識
への意識を
意識を高める、
める、
先輩たちの行動を聞く
第4回
OBOGの
OBOG の 話 を 聞 いて進路
いて 進路
をイメージする
イメージする
ことにより、
ことにより、より就職活
より就職活
業界研究
動に実感を持つことが
合同ゼミ
合同ゼミ
できる。
できる。内定までに
内定までに求
までに求め
られる行動量なども推
測することができる
業界徹底研究
第5回
興味のある
興味のある進路
のある進路の
進路の決定
先輩体験談
ディスカッション
第6回
ES・
ES・履歴書の
履歴書の
書き方「志望動機」
志望動機」
志望動機を
志望動機を書く
改めて自分の進路を考
える機会
える機会を
機会を作る
履歴書を完成及びブラ
ッシュアップを
ッシュアップを行う。
自己理解につながり
自己理解につながり、
につながり、作
第7回
履歴書の
履歴書のブラッシュアップ
第8回
就職活動の
就職活動の準備
自分本位のおしゃれから
自分本位 のおしゃれから他
のおしゃれから 他
第9回
人本位のみだしなみへの
人本位 のみだしなみへの意
のみだしなみへの 意
識改革
第10回
敬語の
敬語の使い方
電話のかけ
電話のかけ方
のかけ方
履歴書を
履歴書を完成させる
完成させる
マイナビ登録
マイナビ登録の
登録の方法
求人情報の
人情報の取得方法
就活マナー
就活マナー①
マナー①
(立ち居振る
居振る舞い、マナ
ー、声の発声法、
発声法、みだし
なみ、
なみ、ヘア・
ヘア・メイク)
メイク)
文の訓練にもなる
訓練にもなる
就職への
就職への意識
への意識を
意識を高める
面接では入った瞬間に
合否が決まるとも言わ
れている。
れている。入室の
入室の仕方や
仕方や
面接時の受け答えなど
実践的な
実践的な力が身につく。
につく。
サロンや企業へのアポ
就活マナー
就活マナー②
マナー②
イントや質問など電話
や面接時の受け答えな
- 26 -
先輩を
先輩を呼ぶ
ど実践的な力が身につ
く。
ES・
ES・履歴書・
履歴書・面接に
面接に求めら
第11回
れている心得
れている 心得や
心得 や スキルを
スキル を 改
めて学
めて学ぶ。
これまでの学習を振り
就職本格化対策セミナ
返り、より伝
より伝わるES
わるES・
ES・
ー
履歴書・
履歴書・面接への
面接への課題
への課題を
課題を
見つける。
つける。
面接での振舞いを知る
面接官の
面接官の視点を
視点を知る。
第12回
入退室の
入退室のマナーなど
マナーなど、
など、最低限
の振舞いを
振舞いを覚
いを覚える。
える。
と、面接への
面接への不安
への不安・
不安・抵抗
面接対策①
面接対策①
個人面接と
個人面接とグループ面接
グループ面接
感が徐々に無くなって
くる。
くる。面接官の
面接官の視点を
視点を知
ることで、
ることで、合格率も
合格率も大き
く変わってくる。
わってくる。
繰り返し行うことによ
り、自分の
自分のPRがどんど
PRがどんど
2 列に並んで、
んで、連続的に
連続的に自己
第13回
PRを
PRを繰り返し行う。
ん変化していくことが
面接対策②
面接対策②
自己 PR100
PR100本
100本ノック
分かる。
かる。他人の
他人の自己PR
自己PR
を知ると、
ると、自分の
自分の自己P
自己P
Rに活かすことができ
る。
みんなの前で実演する
ことによって、
ことによって、羞恥心を
羞恥心を
第14回
模擬面接
個人面接と
個人面接とグループ面接
グループ面接
面接対策③
面接対策③
なくす。
なくす。時間があれば
時間があれば面
があれば面
接官役も
接官役も学生が
学生が行い、経
験を積み、面接の
面接の本質を
本質を
理解する
理解する。
する。
第15回
春休み
春休み、何を目的に
目的に生活をす
生活をす
るかを考
るかを考える
「足を動かす」
かす」ことを主
ことを主
春休みの
春休みの過
みの過ごし方
ごし方
題に、どう動
どう動くかを考
くかを考え
る
- 27 -
外部講師
美容総合学科
科目名
Subject
コンピュータリテラシー
Computer Literacy
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
久保村
千明
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
コンピュータの
コンピュータの操作方法や
操作方法や、文書作成・
文書作成・データ処理
データ処理・
処理・プレゼンテーション資料作成
プレゼンテーション資料作成の
資料作成の基礎
を学習する
学習する。
する。また、
また、情報通信技術や
情報通信技術や情報倫理の
情報倫理の観点から
観点から、
から、社会人にな
社会人になる
になる前に知っておくべ
き話題も
話題も取り扱う。具体的には
具体的には、
には、タッチタイピング練習
タッチタイピング練習、
練習、ワードプロセッサソフトウェア
による文書作成方法
による文書作成方法の
文書作成方法の基礎、
基礎、表計算ソフトウェア
表計算ソフトウェアによる
ソフトウェアによるデータ
によるデータ処理方法
データ処理方法の
処理方法の基礎、
基礎、プレゼン
テーション作成
テーション作成ソフトウェア
作成ソフトウェアによる
ソフトウェアによる資料作成
による資料作成の
資料作成の基礎のほか
基礎のほか、
のほか、情報通信技術や
情報通信技術や情報倫理に
情報倫理に関
するタイムリー
するタイムリーな
タイムリーな話題を
話題を取り扱う。
授業の目標
1.
2.
3.
授業の運営方針
幾つかの課題
つかの課題を
課題を実施する
実施する。
する。また、
また、情報通信技術や
情報通信技術や情報倫理の
情報倫理の観点からの
観点からの話題
からの話題(
話題(例えば、
えば、著
作権・
作権・肖像権など
肖像権など)
など)を必要に
必要に応じて提供
じて提供する
提供する。
する。
時間外学習
授業内容の
授業内容の実践を
実践を試みること。
みること。
基本的な
基本的なソフトウェアなどの
ソフトウェアなどの操作方法
などの操作方法を
操作方法を習得する
習得する。
する。
文書作成、
、データ処理
文書作成
データ処理、
処理、プレゼンテーション資料作成
プレゼンテーション資料作成の
資料作成の基礎的な
基礎的な知識を
知識を習得する
習得する。
する。
コンピュータ関連
コンピュータ関連の
関連の主要な
主要な知識を
知識を確認する
確認する。
する。
教科書
特に必要としない
必要としない。
としない。
教材
教員が
教員が作成したものを
作成したものを利用
したものを利用する
利用する。
する。
使用設備・備品
コンピュータ端末
コンピュータ端末
Microsoft Office Professional 2010
参考文献
授業中に
授業中に適宜紹介する
適宜紹介する。
する。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
1. 授業課題
2. 出席点
事前の
事前の基礎知識などは
基礎知識などは必要
ただし、欠席すると
欠席すると内容
などは必要としない
必要としない。
としない。ただし、
すると内容によっては
内容によっては落
によっては落ちこぼれてし
まうので
まうので、欠席はしないこと
欠席はしないこと。
はしないこと。授業中教員が
授業中教員が説明しているときには
説明しているときには私語
しているときには私語を
私語を慎むこと。
むこと。作業
中は友人同士教えあって
友人同士教えあって作業
作業をすること
をすること。
。
一人で
一人
で
悩
みこまないこと。
みこまないこと
。
分
からないことは授
からないことは
授
えあって作業をすること
業中に
業中に解決することが
解決することが進歩
することが進歩するための
進歩するためのポイント
するためのポイントである
ポイントである。
である。
Web デザイン(
デザイン(2 前:全般)
全般)
美容情報処理(
美容情報処理(2 前:全般)
全般)
美容ビジネス
美容ビジネス実務演習
ビジネス実務演習Ⅰ
実務演習Ⅰ・Ⅱ(2 前:全般・
全般・2 後:全般)
全般)
データベース処理演習
データベース処理演習(
処理演習(2 後:全般)
全般)
サロン店舗
サロン店舗デザイン
店舗デザイン(
デザイン(2 後:全般)
全般)
資格名
資格取得の流れ
- 28 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
授業内容の
授業内容 の 確認と
確認 と タッチタ
第1回
イピングの
イピング の 実力を
実力 を 確認する
確認 する
オリエンテーション
授業の内容と入力能力
の確認をする
確認をする。
をする。
文書作成(
文書作成(1)
文書作成能力を身につ
ける。
ける。
文書作成(
文書作成(2)
文書作成能力を身につ
ける。
ける。
文書作成(
文書作成(3)
文書作成能力を身につ
ける。
ける。
ことができる。
ことができる。
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
表 を 含 んだ文書
んだ 文書の
文書 の 作成がで
作成 がで
きる。
きる。
図表を
図表 を 含 んだ 文書の
文書 の 作成が
作成 が
できる。
できる。
作図機能で
作図機能 で 地図が
地図 が 作成でき
作成 でき
る。
第 2 回 ~ 4 回 までの授業内
までの 授業内
容が確認できる
確認できる。
できる。
表計算および
表計算 およびグラフ
および グラフの
グラフ の 作成
ができる。
ができる。
表計算および
表計算 およびグラフ
および グラフの
グラフ の 作成
ができる。
ができる。
表計算の
表計算 の 関数機能を
関数機能 を 利用す
利用 す
ることができる。
ることができる。
表計算ソフトウェ
表計算 ソフトウェの
ソフトウェ の 利用事
例を確認する
確認する
第 6 回 ~ 9 回 までの授業内
までの 授業内
容が確認できる
確認できる。
できる。
文書作成ソフトウェア
文書作成 ソフトウェアと
ソフトウェア と 表
第11回
計算ソフトウ
計算 ソフトウェア
ソフトウ ェアの
ェア の 連携方
法が確認する
確認する
プレゼンテーション作成
プレゼンテーション 作成ソ
作成 ソ
第12回
フトウェアの
フトウェア の 利用方法を
利用方法 を 確
認する。
する。
プレゼンテーション作成
プレゼンテーション 作成ソ
作成 ソ
第13回
フトウェアを
フトウェア を 利用して
利用 して資料
して 資料
が作成できる
作成できる。
できる。
プレゼンテーション作成
プレゼンテーション 作成ソ
作成 ソ
第14回
フトウェアの
フトウェア の 応用的な
応用的 な 利用
ができる。
ができる。
文書作成練習
表計算(
表計算(1)
表計算(
表計算(2)
表計算(
表計算(3)
表計算(
表計算(4)
表計算練習
文書作成能力を身につ
ける。
ける。
表計算能力を身につけ
る。
表計算能力を身につけ
る。
表計算能力を身につけ
る。
表計算能力を身につけ
る。
表計算能力を身につけ
る。
文書作成と表計算の連
ソフトウェア間の連携
携
を確認する
確認する。
する。
プレゼンテーション資
料の作成(
作成(1)
プレゼンテーション資
料の作成(
作成(2)
プレゼンテーション資
料の作成(
作成(3)
プレゼンテーション資
料の作成方法を身につ
ける。
ける。
プレゼンテーション資
料の作成方法を身につ
ける。
ける。
プレゼンテーション資
料の作成方法を身につ
ける。
ける。
実習内容と
実習内容 と 情報通信技術や
情報通信技術 や
第15回
情報倫理に
情報倫理 に 関 するタイムリ
する タイムリ
ー な 話題のまとめが
話題 のまとめが確認
のまとめが 確認で
確認 で
授業のまとめ
授業のまとめ
きる。
きる。
- 29 -
授業をまとめる
授業をまとめる。
をまとめる。
その他
美容総合学科
科目名
Subject
プレゼンテーション入門
Introduction to Presentation
国際美容コミュニケーション専攻
松下
教員名
能万
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
授業の目標
プレゼンテーションスキルは
プレゼンテーションスキルは、あなた自身
あなた自身の
自身の思いや提案
いや提案を
提案を、第三者に
第三者に、より強
より強い印象で
印象で、よ
り前向きに
前向きに受
きに受け止めていただくためのスキル
めていただくためのスキルです
スキルです。
です。このスキル
このスキルを
スキルを活用する
活用する場
する場は、就職活動や
就職活動や
社会人としての
社会人としての仕事
としての仕事の
仕事の場だけでなく、
だけでなく、日ごろの生活
ごろの生活の
生活の中にもあります。
にもあります。いかに効果的
いかに効果的に
効果的に、伝
えたいことを伝
えたいことを伝え、相手に
相手に納得いただくか
納得いただくか。
いただくか。ただ事実
ただ事実を
事実を淡々と述べるのでは効果
べるのでは効果はありませ
効果はありませ
ん。限られた時間
られた時間の
時間の中で、抑揚をつけながら
抑揚をつけながら、
をつけながら、相手が
相手が求める情報
める情報を
情報を、如何に
如何に的確に
的確に提示し
提示し、
相手の
相手の疑問等を
疑問等を払拭していくのか
払拭していくのか。
していくのか。本科目ではこれらのことを
本科目ではこれらのことを学
ではこれらのことを学びます。
びます。
①物事を
物事を、感覚ではなく
感覚ではなく、
ではなく、根拠をもって
根拠をもって考
をもって考え、資料としてまとめることができるようになる
資料としてまとめることができるようになる
こと、
こと、②考えたことを、
えたことを、正確に
正確に、そして分
そして分かりやすく相手
かりやすく相手に
相手に伝えることができるようになる
こと、
こと、を目指します
目指します。
します。
そのために、
そのために、考えることの意味
えることの意味や
意味や、考える方法
える方法、
方法、考えを相手
えを相手に
相手に伝える方法
える方法と
方法とともに、
ともに、資料作
成の方法等までを
方法等までを学
までを学びます。
びます。また、
また、この過程
この過程で
過程で、伝える相手
える相手が
相手が求めているものは何
めているものは何か、に寄
り添うことが重要
うことが重要であることを
重要であることを学
であることを学びます。
びます。
授業の運営方針
本科目は
本科目は「ロジカルシンキング」
ロジカルシンキング」科目と
科目と一体的に
一体的に開講します
開講します。
します。
基本的には
基本的には、
には、前半は
前半は論理的思考を
論理的思考を中心に
中心に、後半には
後半には論理的思考
には論理的思考を
論理的思考を踏まえたプレゼンテーショ
まえたプレゼンテーショ
ン原稿の
原稿の作成方法・
作成方法・発表方法等を
発表方法等を学びます。
びます。
この2科目をとおして
科目をとおして、
をとおして、学生自身の
学生自身の就職活動の
就職活動の一助と
一助とすることも目指
することも目指します
目指します。
します。
時間外学習
授業時間内に
授業時間内に作成しきれなかった
作成しきれなかった資料等
しきれなかった資料等の
資料等の作成を
作成を課題として
課題として課
として課すことになります。
すことになります。
課題がないとき
がないときも
課題
がないときも、思考することを
思考することを日
することを日々の生活で
生活で実践することを
実践することを希望
することを希望します
希望します。
します。それが何
それが何より
予習であり
予習であり復習
であり復習です
復習です。
です。
また下記参考文献
また下記参考文献ほか
下記参考文献ほか、
ほか、考えること・
えること・提案すること
提案すること・
すること・発表することに
発表することに関連
することに関連する
関連する本
する本を読んで下
んで下
さい。
さい。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
教科書
なし
教材
なし
使用設備・備品
ノートPC、
ノートPC、使用
PC、使用ソフト
使用ソフト:
ソフト:パワーポイント
三谷宏治著「
三谷宏治著「正しく決
しく決める力
める力」ダイヤモンド社
ダイヤモンド社,2009.1
照屋華子,
照屋華子,岡田恵子著「
岡田恵子著「ロジカル・
ロジカル・シンキング」
シンキング」東洋経済新報社,2001.5
東洋経済新報社,2001.5
細谷功著「
細谷功著「地頭力を
地頭力を鍛える」
える」東洋経済新報社,2007.12
東洋経済新報社,2007.12
参考文献
倉島保美著「
倉島保美著「論理的な
論理的な文章が自動的に
自動的に書ける」
ける」日本実業出版社,2003.12
日本実業出版社,2003.12
高田貴久著「
高田貴久著「ロジカル・
ロジカル・プレゼンテーション」
プレゼンテーション」英治出版,12004.2
英治出版,12004.2
藤沢晃治著「
藤沢晃治著「『分
『分かりやすい』
かりやすい』説明の
説明の技術」
技術」講談社,2002.10
講談社,2002.10
次の3項目をもって
項目をもって評価
をもって評価を
評価を行う。
①本科目の
本科目の途中で
途中で行うプレゼン原稿
プレゼン原稿(30
原稿(30%
(30%)
②本科目の
本科目の最後で
最後で行うプレゼン(30
プレゼン(30%
(30%)
③授業態度・
授業態度・演習の
演習の際の協力姿勢(40
協力姿勢(40%
(40%)
なお、
なお、出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象とはしません
評価対象とはしません。
とはしません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加・
参加・グループワーク時
グループワーク時の協力姿勢を
協力姿勢を希望します
希望します。
します。
なお、
なお、授業の
授業の邪魔となる
邪魔となる行為
となる行為は
行為は一切認めません
一切認めません。
めません。
- 30 -
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
ロジカルシンキング
日本語表現論
ホスピタリティ
現代コミュニケーション
現代コミュニケーション
基礎ゼミ
基礎ゼミⅠ
ゼミⅠ
基礎ゼミ
基礎ゼミⅡ
ゼミⅡ などの科目
などの科目
資格名
資格取得の流れ
- 31 -
授業計画
到達目標
授業内容
15 回 授 業 の 全 体 像 を 理 解
し、プレゼンテーションが
プレゼンテーションが、
第1回
如何に
如何 に 活用できる
活用 できるスキル
できる スキルで
スキル で
あるかを認識
あるかを認識することで
認識することで、
することで、本
オリエンテーション
科目を
科目 を 受講する
受講 する意味
する 意味を
意味 を 理解
します。
します。
プレゼンテーション資料
プレゼンテーション 資料 を
第2回
作成するための
作成するための手段
するための手段・
手段・方法の
方法の
基本を
基本を理解します
理解します。
します。
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の作成と
作成と
情報収集の
情報収集の演習①
演習①
プレゼンテーション資料
プレゼンテーション 資料 を
第3回
実際に
実際に作成するなかで
作成するなかで、
するなかで、論理
構成の
構成の重要性を
重要性を理解します
理解します。
します。
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の作成と
作成と
情報収集の
の演習②
情報収集
演習②
プレゼンテーション資料
プレゼンテーション 資料 を
第4回
実際に
実際に作成するなかで
作成するなかで、
するなかで、情報
を 活用することの
活用 することの重要性
することの 重要性を
重要性 を
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の作成と
作成と
情報収集の
情報収集の演習③
演習③
理解します
理解します。
します。
プレゼンテーションの
プレゼンテーション の 効果
第5回
を 高 めるための発言方法
めるための 発言方法を
発言方法 を
理解します
理解します。
します。
当該授業を行う意味
15 回授業の
回授業 の 全体像を
全体像 を 把
握するとともに、
するとともに、本科目
を受講する意味を理解
することで、
することで、学ぶ目的を
目的を
明確化することが重要
です。
です。
プレゼンテーション資
料を作成するための手
段・方法の
方法の基本に
基本に触れ、
これから行う演習の全
体像を理解することは
重要です
重要です。
です。
論理的な構成がなけれ
ば、プレゼンテーション
プレゼンテーション
資料として成立しない
ことを理解することは
重要です
重要です。
です。
効果的な
効果的な情報の
情報の活用は
活用は、
プレゼンテーション資
料を、より説得力
より説得力のある
説得力のある
ものにすることを理解
することは重要
することは重要です
重要です。
です。
どのようなプレゼンテ
プレゼンテーションの
ーションが
ーションが、より相手
より相手に
相手に
技法
情報を伝えるかを学ぶ
ことは重要
ことは重要です
重要です。
です。
効果的なプレゼンテー
お 互 いに プレゼンテーショ
プレ ゼンテーショ
第6回
ションは
ションは、その手法
その手法を
手法を知
ンをし合
をし合う中で、プレゼンテ
プレゼンテーションの
っていても、
っていても、なかなか上
なかなか上
ーションの
ーション の 手法を
手法 を 身 につけ
演習
手くできません。
くできません。このこ
ていきます。
ていきます。
とを体感することが重
要です。
です。
相手の
相手 の ニーズに
ニーズ に 合 わせた提
わせた 提
第7回
案型の
案型 の プレゼンテーション
をすることの意義
をすることの 意義を
意義 を 理解 し
ます。
ます。
第8回
実際に
実際に、テーマに
テーマに合わせた提
わせた提
案型の
案型 の プレゼンテーショ資
プレゼンテーショ 資
料を作成する
作成する中
する中で、当該科目
第9回
の 学 びを 定着させていきま
定着 させていきま
す。
相手のニーズに合わせ
提案型の
提案型の
た提案でなければ
提案でなければ、
でなければ、その
プレゼン資料作成の演
提案は意味をなしませ
習①
ん。そのことを理解
そのことを理解する
理解する
ことが重要
ことが重要です
重要です。
です。
提案型の
提案型の
実際に
実際に、テーマに
テーマに合わせ
プレゼン資料作成の演
た提案型のプレゼンテ
習②
ーショ資料を作成する
提案型の
提案型の
中で、当該科目の
当該科目の学びを
プレゼン資料作成の演
定着させていく過程を
習③
踏むことは重要
むことは重要です
重要です。
です。
- 32 -
その他
第10回
提案型のプレゼンの演
作成した
作成 した 相手の
相手 の ニーズに
ニーズ に 合
に合わせた提案型のプ
習①
わせた提案型
わせた 提案型の
提案型 の プレゼンテ
レゼンテーション資料
ーション資料
ーション 資料をお
資料 をお互
をお 互 いに 発
をお互いに発表し合う
表し合う中で、提案型の
提案型のプレ
第11回
作成した相手のニーズ
ゼンについて
ゼン について学
について 学 びを定着
びを 定着 さ
提案型のプレゼンの演
中で、プレゼンテーショ
ンの技法を定着させて
習②
せていきます。
せていきます。
いく過程を踏むことは
重要です
重要です。
です。
オリジナルの
オリジナルの
第12回
第13回
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の作成①
作成①
学んだ手法
んだ手法を
手法を活かして、
かして、オリ
オリジナルの
オリジナルの
をみつけて、
をみつけて、オリジナル
ジナルの
ジナル の プレゼン資料
プレゼン 資料を
資料 を 作
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の作成②
作成②
のプレゼンテーション
成・発表するなかで
発表するなかで、
するなかで、当該科
第14回
第15回
各学生が自由にテーマ
資料を
資料を作成・
作成・発表するこ
発表するこ
目 の 学 びを振
びを 振 り 返 る 機会 と
オリジナル
オリジナルの
ナルの
とで、
とで、当該科目の
当該科目の学びを
します。
します。
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の発表①
発表①
振り返る機会を設ける
オリジナルの
オリジナルの
プレゼン資料
プレゼン資料の
資料の発表②
発表②
- 33 -
ことは重要
ことは重要です
重要です。
です。
美容総合学科
科目名
Subject
基礎ファッション学
Basic Fashion Studies
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
青木
和子
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
授業の目標
コミュニケーション
コミュニケーションの
ニケーションの場において、
において、外見の
外見の力はいつの時代
はいつの時代にも
時代にも大変大
にも大変大きいといえます
大変大きいといえます。
きいといえます。
特に 20 世紀の
世紀のモードは
モードは、それまでにはなかった新
それまでにはなかった新しいファッション
しいファッション概念
ファッション概念を
概念を生み出しまし
た。激動の
激動の 100 年間を
年間を「デザイナーの
デザイナーの起こした革命
こした革命」
革命」という視点
という視点から
視点から検証
から検証し
検証し、これからの
トレンド・
トレンド ・セッターとしての
セッターとしての自覚
としての自覚と
自覚 と責任、
責任 、想像力と
想像力と 応用力を
応用力 を促し 、「着
「着ることの意味
ることの意味」
意味 」を
探ります。
ります。また、
また、国際社会に
国際社会に通用する
通用するフォーマルウエア
するフォーマルウエアの
フォーマルウエアのドレスコードを
ドレスコードを学び、衣服は
衣服は果
たす大切
たす大切な
大切な役割を
役割を考えます。
えます。
この科目
この科目では
科目では、
では、毎回オムニバス
毎回オムニバスの
オムニバスの授業を
授業を展開し
展開し、最終的には
最終的には過去
には過去の
過去の約 100 年間で
年間でファッシ
ョン史
ョン史に何が起こったのかを明
こったのかを明らかにしていきます。
らかにしていきます。
これにより、
これにより、現在の
現在の状況が
状況が把握できるようになり
把握できるようになり、
できるようになり、学生個々
学生個々に未来の
未来のトレンドが
トレンドが見えてく
ることがねらいです。
ることがねらいです。同時に
同時に、正しいドレスコード
しいドレスコード(
ドレスコード(ブライダルファッション、
ブライダルファッション、和装を
和装を含
む)の知識を
知識を持ち、それを実践
それを実践できる
実践できる能力
できる能力や
能力やホスピタリティを
ホスピタリティを養うことを目指
うことを目指します
目指します。
します。
授業の運営方針
毎回の
毎回の授業テーマ
授業テーマにより
テーマにより内容
により内容は
内容は様々ですが、
ですが、基本は
基本は①テーマによる
テーマによる動機
による動機づけ
動機づけ:
づけ:なぜこれを
学ぶのかを知
ぶのかを知る②展開:
展開:講義や
講義や映像、
映像、学生同士の
学生同士の話し合いによるコミュニケーション
いによるコミュニケーション等
コミュニケーション等に
より学
より学ぶべき内容
ぶべき内容を
内容を理解する
理解する③
する③確認:
確認:授業の初めに配
めに配ったレポート
ったレポートに
レポートに、オリジナリティを
オリジナリティを
大切にして
大切にして学
にして学んだことを記述
んだことを記述し
記述し提出します
提出します。
します。
時間外学習
学生自身の
学生自身のファッションや
ファッションや服飾に
服飾に関するイベント
するイベントや
イベントや展覧会への
展覧会への鑑賞
への鑑賞を
鑑賞を望みます。
みます。
教科書
プリントを
プリントを配布します
配布します
教材
適宜用意します
適宜用意します
使用設備・備品
授業内容により
授業内容により教室
により教室を
教室を変える場合
える場合があります
場合があります
参考文献
授業で
授業で示します
教科書・教材
評価方法
履修上の
1. 日常の
日常の出席状況と
出席状況と授業態度
2. レポート
3. 小テスト
注意
評価方法で
評価方法で示した通
した通り、出席状況と
出席状況と授業態度が
授業態度が大きなウエイト
きなウエイトを
ウエイトを占めますから、
めますから、
「休まず出席
まず出席する
出席する」
する」「授業
「授業は
授業は意欲的に
意欲的に受ける」
ける」は大原則です
大原則です。
です。
関連科目と
その内容
総合ブライダル
総合ブライダル学
ブライダル学:ブライダルファッションに
ブライダルファッションに大きく関連
きく関連します
関連します。
します。
着装技術:
着装技術:フォーマルウエアにおける
フォーマルウエアにおける和装
における和装が
和装が関わってきます。
わってきます。
本科目履修と
関連する資格
資格名
フォーマルスペシャリスト・ブロンズライセンス (日本フォーマル協会)
資格取得の流れ
全国一斉の統一試験が年に数回ありますが、試験会場は当学内で
す。
また、試験前に数回の講習会(課外)を実施します。
- 34 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
19 世紀末の
世紀末のモードを
モードを
探ります
19 世紀末から
世紀末から 20 世紀初頭の
世紀初頭の
モードを
モードを探ります
「ダンディズム」
ダンディズム」を学びます
「オート・
オート・クチュール」
クチュール」を
理解します
理解します
20 世紀初頭の
世紀初頭のファッション
を学びます
1920 年代以降の
年代以降のファッショ
ンを学びます
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
モードの
モードのジャポニスム
世界の
世界 の ファッションが
ファッション が 出
ベル・
ベル・エポック
ファッションが
ファッション が ゴージャ
スな頃を見ます
ドレスコード
服装の
服装の決まりごとを
考えます
オート・
オート・クチュール
オート・クチュールの
クチュールの歴史
を知ります
「ポール・
ポール・ポワレ」
ポワレ」と
クチュリエール
「マドレーヌ・
マドレーヌ・ヴィオネ
ヴィオネ」
オネ」
の偉業を
偉業を知ります
ギャルソンヌ
「ガブリエル・
ガブリエル・シャネル」
シャネル」
に見る機能性という
機能性という概念
という概念
1950 年代の
年代のファッションを
ファッションを
豊 かさへのノスタルジ
かさへの ノスタルジ
「クリスチャン・ディオー
学びます
ー
ル」の起こした革命
こした革命とは
革命とは
1970 年代の
年代のファッションを
ファッションを
学びます
1980 年代の
年代のファッションを
ファッションを
スティリスト
プレタポルテの
プレタポルテ の 普及とそ
普及 とそ
の必然性とは
必然性とは
ポペリスト
貧しさの美学
しさの美学を
美学を考えます
20 世紀の
世紀のファッション史
ファッション史を
ファッションシステム
ファッシ ョンシステム
20 世紀は
世紀は新しいファッシ
しいファッシ
概観します
概観します
の揺らぎ
ョン概念
ョン概念が
概念が生まれました
学びます
「小袖の
小袖の歴史」
歴史」を中心に
中心に日本
の服装史を
服装史を概観します
概観します
「小袖」
小袖」に見る意外な
意外な
可能性を
可能性を知ります
日本の
日本の服装史
車 いす利用者
いす 利用者のための
利用者 のための
着物着つけ
着物着つけ
日本人が
日本人が「直線裁ち
直線裁ち」を守
り続けた理由
けた理由とは
理由とは
どんな着物
どんな 着物 でも誰
でも 誰 もが着
もが 着
られることを学
られることを 学 ぶためで
す
世界基準の
世界基準 の フォーマルウエ
フォーマル・
フォーマル ・ ファッシ
決 まりを守
まりを 守 ることの大切
ることの 大切
アを学びます
ョン
さを知
さを知ります
婚礼衣裳(
婚礼衣裳(洋装)
洋装)の種類と
種類と
ブライダル・
ブライダル ・ ファッシ
新郎・
新郎・新婦の
新婦の装いと
ドレスコードを
ドレスコードを学びます
ョン
その格合
その格合わせは
格合わせは大事
わせは大事です
大事です
授業の
授業 の 大切な
大切 な 要点が
要点 が 理解 で
第15回
会う頃を知ります
きたかを小
きたかを 小 テストで
テスト で 確認 し
この授業
この 授業が
授業 が 目指したもの
目指 したもの
まとめ
を 個 々 で 再確認すること
再確認 すること
ます。
ます。
は大切です
大切です
- 35 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
伝承美(茶道)
Traditional Art(Tea Ceremony)
国際美容コミュニケーション専攻
河原
教員名
宗孝
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
各回とも
各回とも講義
とも講義と
講義と実技(
実技(点前の
点前の稽古)
稽古)呈茶を
呈茶を組み入れ、裏千家茶道の
裏千家茶道の盆略点前を
盆略点前を学習し
学習し、最
後には、
には、自分で
自分で点てられるようにします。
てられるようにします。尚、呈茶には
呈茶には、
には、毎回季節を
毎回季節を感じるお菓子
じるお菓子とお
菓子とお茶
とお茶
を頂きます。
きます。
授業の目標
社会で
社会で活躍するためには
活躍するためには、
するためには、専門的な
専門的な知識や
知識や技術の
技術の習得のみならず
習得のみならず、
のみならず、洗練された
洗練された接客
された接客マナー
接客マナー
が 求められます。
められます 。日本の
日本 の伝統文化である
伝統文化 である茶道
である 茶道は
茶道は 、「道
「道 ・学・ 実」を 三位一体で
三位一体で 学ぶことを
通して美
して美の裏方としての
裏方としての人間形成
としての人間形成を
人間形成を図ることに主眼
ることに主眼をおいています
主眼をおいています。
をおいています。中でも、
でも、精神面の
精神面の育
成を茶道を
茶道を通して図
して図ります。
ります。
授業の運営方針
本校において
本校において茶道
において茶道を
茶道を学ぶことによって、
ぶことによって、社会に
社会に出て実践で
実践で人に好かれるような人間
かれるような人間を
人間を育て
たい。
たい。
時間外学習
授業以上を
授業以上を望んでいる学生
んでいる学生には
学生には、
には、部活動として
部活動として無料
として無料で
無料で本校茶室愛治庵において
本校茶室愛治庵において指導
において指導してい
指導してい
ます。
ます。
教科書
『 茶 の 湯 で学 ぶ 美 』
教材
帛紗セット
帛紗セット
使用設備・備品
盆略点前に
盆略点前に必要なお
必要なお道具
なお道具、
道具、和室、
和室、愛治庵
参考文献
月刊誌『
月刊誌『淡交』
淡交』『なごみ
『なごみ』
なごみ』『茶
『茶の湯英会話』
湯英会話』
ビデオ『
『利休の
ビデオ
利休の茶』『茶湯
『茶湯の
茶湯の自在』
自在』『愛治庵茶席披
『愛治庵茶席披き
愛治庵茶席披き』
河原宗孝
著
㈱淡交社
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
筆記試験(
筆記試験(50%)
50%)
実技試験(
実技試験(15%)
15%)
出席日数(
出席日数(35%)
35%)の
%)の総合評価
名札、
名札、腰紐、
腰紐、白いソックス、
ソックス、髪を束ねるゴム
ねるゴムの
ゴムの用意。
ホスピタリティ(
ホスピタリティ(1年前期)
年前期)
伝承美(
伝承美(華道)
華道)(2
(2年前期)
年前期)
資格名
茶道裏千家許状『初級』
資格取得の流れ
時間外学習を受講した学生で希望者には「中級」の許状取得可
- 36 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
お 菓子とお
菓子 とお茶
とお 茶 の 頂 き 方 を 覚
える。
える。
「喫茶去」
喫茶去」の読み方と意味を
意味を
覚える。
える。
英語力を
英語力を高める。
める。
「利休遣偈」
利休遣偈」の読み方と意味
を覚える。
える。
オリエンテーション
講義 入門の
入門の心得、
心得、教材
の配布、
配布、許状説明、
許状説明、英会
話 ( 1)
実技 お菓子、
菓子、お茶の頂
き方、自服
講義 禅語「
禅語「喫茶去」
喫茶去」の
読みと意味
みと意味、
意味、英会話(
英会話(2)
実技 床の拝見、
拝見、お辞儀
の仕方、
仕方、歩き方(和室)
和室)、
自服
講義 英会話(
英会話(3)
実技 割稽古(
割稽古 ( 1 )
紗捌き
紗捌き、自服
愛治庵の
愛治庵の由来を
由来を知る。
帛
日本語のマナーを覚え
る。
茶道と関係のある禅語
を理解する
理解する。
する。(1
( 1)
実際の英語を使うこと
により、
により、英語に
英語に慣れ、会
話がスムーズに
スムーズに出来る
出来る。
講義 「利休遣偈」
利休遣偈」の読
み方と意味、
意味、裏千家歴代
千利休の精神を理解す
宗匠(
宗匠(1)
る。
実技 割稽古(
割稽古(2) 棗、
茶杓の
茶杓の清め方、自服
講義
第5回
当該授業を行う意味
授業内容
ビデオ『利休の
茶』『愛治庵茶席捌
『愛治庵茶席捌き
愛治庵茶席捌き』
実技
自服
講義
炉、風炉、
風炉、立札に
立札に
裏千家より愛治庵を頂
いた経緯
いた経緯を
経緯を知る。
ついて、利休七則の教
第6回
季 節 の 移 り 変 わ り を 知 る 。 え、裏千家歴代宗匠(
裏千家歴代宗匠(2) 日本の
日本の四季を
四季を実感する
実感する。
する。
( 1)
実技
割稽古(
割稽古 ( 3 ) 茶碗
( 1)
の拭き方、茶巾のたたみ
茶巾のたたみ
方、茶筅通し
茶筅通し、自服
第7回
茶室の
茶室の名前、
名前、由来、
由来、特徴を
特徴を覚
える。
える。
お茶室の勉強と感想文
本物の茶室に見て触れ
を書く、呈茶
て、日本人であることを
日本人であることを
再確認する
再確認する。
する。
講義
第8回
理想とする
理想とする美容師観
とする美容師観を
美容師観を養う。
( 1)
お客様に好かれ
る方法、
方法、お客様が求める
美容師とは
美容師とは
実技
盆略点前(
盆略点前 ( 1 ) 友
プロの
プロの自覚を
自覚を持たせる。
たせる。
( 1)
達に点てる
講義
第9回
季節を感じると
季節の移り変わりを知る。 は
( 2)
実技
日本の
日本の四季を
四季を実感する
実感する。
する。
盆略点前(
盆略点前 ( 2 ) 友
( 2)
達に点てる
第10回
理想とする
理想とする美容師観
とする美容師観を
美容師観を養う。
( 2)
講義
プロとして最小
限知っておかなければ
いけないこと
- 37 -
プロの
プロの自覚を
自覚を持たせる。
たせる。
( 2)
その他
実技
盆略点前(
盆略点前 ( 3 ) 友
達に点てる
講義
第11回
「薫風自南来」
薫風自南来」の読み方と意
味を覚える。
える。
禅語「薫風自南
来」の読みと意味
みと意味、
意味、裏千
家歴代宗匠(
家歴代宗匠(3)
実技
盆略点前(
盆略点前 ( 4 ) 友
茶道と関係のある禅語
を理解する
理解する。
する。(2
(2)
達に点てる
第12回
お 茶会に
茶会 に 招 かれた時
かれた 時 の マナ
お茶会に招かれたお客
礼法におけるお客とし
様の勉強、
勉強、呈茶
ての心構えを学ぶこと
ーを覚える。
える。
によって接客力の向上
を図る。
第13回
ビデオを
ビデオ を 使 ってお茶事
ってお 茶事を
茶事 を 学
ぶ。
講義
ビデオ『
ビデオ『茶の湯自
在』
実技
自服
講義
茶道を
茶道を学んで、
んで、茶
の用語抄、
用語抄、英会話(
英会話(4)
第14回
茶道の
茶道の根本原理、
根本原理、世界に
世界に通じ
「和敬清寂」
和敬清寂」を英語で
英語で話
る茶道を
茶道を学ぶ。
す
実技
盆略点前(
盆略点前 ( 5 ) 友
ビデオを使ってお茶事
のお客
のお客ぶりを体験
ぶりを体験する
体験する。
する。
海外で活躍する場合を
考え、英語による
英語による茶会
による茶会を
茶会を
実践し
実践し習得する
習得する。
する。
達に点てる
講義
禅語「
禅語「一期一会」
一期一会」
の読み方と意味、
意味、筆記の
筆記の
第15回
「一期一会」
一期一会」の読み方と意味
復習
を覚える。
える。
実技
茶道と関係のある禅語
テスト(帛紗捌
き、棗、茶杓の
茶杓の清め方)
友達に
友達に点てる
- 38 -
を理解する
理解する。
する。(3
(3)
美容総合学科
色彩と立体造形
Color and Three Dimentional Art
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
栗本
教員名
佳典
開講年次
1学
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
色彩では
色彩ではカラーチップ
ではカラーチップなどを
カラーチップなどを使用
などを使用し
使用し体験しながら
体験しながら学
しながら学び、立体造形では
立体造形では二次元
では二次元と
二次元と三次元の
三次元の相
互関係を
互関係を知り形を作り出す方法を
方法を学びます。
びます。
授業の目標
体験しながら
体験しながら学
しながら学ぶことにより、
ぶことにより、色に対する認識力
する認識力や
認識力や表現力を
表現力を高めます。
めます。
また、
また、立体を
立体を見ること、
ること、考えること、
えること、作ることを通
ることを通して造形的
して造形的な
造形的な思考能力を
思考能力を身につけます。
につけます。
授業の運営方針
学習内容の
学習内容の解説を
解説を行なった後
なった後、プリント記入
プリント記入や
記入や演習を
演習を行ない、
ない、授業内で
授業内で内容を
内容を確認し
確認し、し
っかりと身
身につけます。
っかりと
につけます。
また、
また、項目によっては
項目によっては学生
によっては学生が
学生が発表を
発表を行ない、
ない、意見を
意見を交換します
交換します。
します。
時間外学習
プリント
プリントや
ントや演習作品をきんちんと
演習作品をきんちんとファイル
をきんちんとファイルし
ファイルし、いつでも復習
いつでも復習できるようにしておいて
復習できるようにしておいて下
できるようにしておいて下さ
い。
教科書
教材
プリント、
プリント、色図、
色図、カラーチップ、
カラーチップ、ポスタカラー、
ポスタカラー、色鉛筆
使用設備・備品
デザイン教室
デザイン教室(
教室(409)
409)を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
ほぼ毎回
ほぼ毎回、
毎回、演習課題があるので
演習課題があるので、
があるので、その合計点
その合計点で
合計点で評価します
評価します。
します。
履修上の
課題には
課題には、
には、しっかりと取
しっかりと取り組んで下
んで下さい。
さい。真剣に
真剣に取り組むことによって知
むことによって知らないうちに自
らないうちに自
分の能力が
能力が伸び、新たな発見
たな発見があるはずです
発見があるはずです。
があるはずです。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
美容芸術学、
美容芸術学、ヘアカラー技術
ヘアカラー技術、
技術、メイクアップ
メイクアップ技術
アップ技術、
技術、アップブレイド技術
アップブレイド技術
その他
その他ファッション・
ファッション・デザイン系科目
デザイン系科目
:色や形を扱う様々な分野の
分野の基礎力となります
基礎力となります。
となります。
資格名
色彩検定 2・3 級(A・F・T)
資格取得の流れ
次年度 6 月に検定試験。試験約 2 週間前に勉強会を行います。
授業計画
到達目標
第1回
第2回
色を感じるしくみや、
じるしくみや、形を作
り出す過程を
過程を知る。
色 の 成 り 立 ちや関係
ちや 関係を
関係 を 理解
する。
する。
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーショ
ン
色 の 認識と
認識 と 形 の 成
立について
色と形が、いかに人間
いかに人間の
人間の生活
と 深 く 関 わっているかを考
わっているかを 考
える。
える。
三原色と
三原色と補色
補色は
補色は、効果的な
効果的な配色として
配色として
美容の
の 現場でもよく
美容
現場 でもよく使
でもよく 使 われ
る。
- 39 -
その他
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
自由に
自由 に 色 が 作 れるようにな
ると同時
ると同時に
同時に発想力を
発想力を養う。
微妙な
微妙 な 色 の 違 いを見分
いを 見分ける
見分 ける
力を身につける。
につける。
明度や
明度や彩度を
彩度を変化させ
変化させ、
させ、イメ
ージを
ージを作り出す力を養う。
第13回
第14回
三属性と
三属性 と カラーシ
ステム
正確に
正確 に 色 を 分類 するための
基準を
基準を知る。
小さなカラーチッ
プを扱いま
す。
明度、
明度 、 彩度から
彩度 から生
から 生
まれる色彩
まれる 色彩の
色彩 の トー
ンとイメージ
係を理解する
理解する。
する。
とイメージの
イメージの表現
配色の
配色 の 効果や
効果 や 調和を
調和 を 利用 で
配色の
配色 の 効果と
効果 と 色彩
きる力
きる力を身につける。
につける。
調和
様 々 な イメージを
イメージ を 色 で 表現
色彩心理と
色彩心理 と イメー
トータルビ
トータルビューティに
ューティに関る、色による
できる力
できる力を養う。
ジ
イメージ
イメージ作りに必要
りに必要である
必要である。
である。
パーソナルカラーの
パーソナルカラー の 基本的
ベースカラーと
ベースカラー と パ
な考え方を理解する
理解する。
する。
ーソナルカラー
色を自由に
自由に使いこなし、
いこなし、自己
色彩の
色彩 の 使用法と
使用法 と 自
表現できる
表現できる力
できる力を養う。
己表現
たり、
たり、三次元を
三次元を二次元に
二次元に表現
変化をいかに
変化 をいかに表現
をいかに 表現できるか
表現 できるか
を考える。
える。
を 学 び 効果的な
効果的 な 使 い 方 を 知
ているパーソナルカラー
ている パーソナルカラーの
パーソナルカラー の
原理を
原理を知る。
た内容を
内容を、自らの表現
らの表現として
表現として
形をイメージ
イメージしたり、
したり、アイデ
アイディアスケ
相互関係を
相互関係を知る。
ッチをするための
ッチをするための基礎
をするための基礎となる
基礎となる。
となる。
複雑な
複雑な形もシンプ
シンプルな形の変化
1 つの形
つの 形 から新
から 新 たな形
たな 形 を 作
回転図形から
回転図形 から 生 ま
り 出 し 、 描く 力 を 養う 。
れる立体
れる立体を
立体を描く
自 ら 考 え 何 かを作
かを 作 り 出 す 事
紙 による立体物
による 立体物の
立体物 の
無から、
から、何をヒントに
ヒントに形を作り
を体験する
体験する。
する。
製作
出すかを考
すかを考える。
える。
立体物を
立体物を、分りやすく正確
りやすく正確に
正確に
三次元を
三次元 を 二次元に
二次元 に
伝達する
伝達する力
する力を養う。
うしで意見交換
うしで 意見交換す
意見交換 す
る
- 40 -
色鉛筆を
色鉛筆 を 使用
します。
。
します
色鉛筆を
色鉛筆 を 使用
します。
します。
1 回 から9
から 9 回 までに学習
までに 学習し
学習 し
二次元と
二次元 と 三次元の
三次元 の
った作品
った 作品を
作品 を 学生ど
学生 ど
ホ ゚ スターカラーを
スターカラー を 使
用します。
します。
最近、
最近、美容室で
美容室で取り入れられ
総復習する
総復習する。
する。
色や形を自由に
自由に扱い、他人に
他人に
ホ ゚ スターカラーを
スターカラー を 使
用します。
します。
色 の 対比や
対比 や 同化 および調和
および 調和
る。
平面で
平面で表現できる
表現できる力
できる力を養う。 表現する
表現する
小さなカラーチッ
プを扱いま
す。
少 しの色
しの 色 の 差 や イメージの
イメージ の
る 色 を 作 り出 す 力 を養 う 。
10 回と 14 回に作
第15回
明度、
明度、彩度、
彩度、イメージとの
イメージとの関
との関
トーンの
トーン の 表示方法
する力
する力を養う。
第12回
ホ ゚ スターカラーを
スターカラー を 使
用します。
します。
同じ色相でも
色相でも、
でも、少しづつ異
しづつ異な
二次元から
二次元から三次元
から三次元を
三次元をイメージ
イメージし
第11回
色名の
色名の成立と
成立と作成
伝統的な
伝統的 な 色名及び
色名及 び 現代の
現代 の メ
ーカーが
ーカー が 作 る 色名について
色名 について
理解を
理解を深める。
める。
であるとことを理解
であるとことを理解し
理解し、造形
的な思考を
思考を行なう。
なう。
立体物を
立体物を、他人に
他人に分かるよう
平面に
平面 に 描 いて表現
いて 表現すること
表現 すること
が必要である
必要である。
である。
色 や 形 の 使 い 方 や 可能性を
可能性 を
認識し
認識し、いかに他人
いかに他人に
他人に伝える
かを考
かを考える。
える。
ホ ゚ スターカラーを
スターカラー を 使
用します。
します。
美容総合学科
科目名
Subject
海外研修
Overseas Study
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
各専攻長
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
海外における
海外における外国語
における外国語を
外国語を体験する
体験する機会
する機会を
機会を得るとともに、
るとともに、ファッションや
ファッションや美容の
美容の国際事情を
国際事情を学
び、国際的な
国際的な美容感覚を
美容感覚を養う。具体的には
具体的には、
には、ファッション、
ファッション、美容、
美容、それらの関連施設
それらの関連施設、
関連施設、美
術館、
術館、博物館、
博物館、等の見学研修や
見学研修や一流アーティスト
一流アーティストによる
アーティストによるヘアデザイン
によるヘアデザイン、
ヘアデザイン、メイク等
メイク等を中心と
中心と
したショー
したショーを
ショーを見学研修する
見学研修する。
する。自由行動の
自由行動の時間では
時間では、
では、パリ、
パリ、ロンドンの
ロンドンの最新風俗の
最新風俗の観察等を
観察等を
行う。
授業の目標
海外の
海外の風俗や
風俗や習慣等に
習慣等に触れることによって、
れることによって、国際的に
国際的に活躍できる
活躍できる意識
できる意識を
意識を高めるとともに、
めるとともに、
コミュニケーション力
コミュニケーション力の大切さを
大切さを知
さを知り、その後
その後の勉学意欲を
勉学意欲を高めることができる。
めることができる。
授業の運営方針
有意義にかつ
有意義にかつ安全
にかつ安全に
安全に研修を
研修を行うことができるように
うことができるように、
ができるように、事前の
事前の説明会は
説明会は大きな意義
きな意義を
意義を持って
いるため、
いるため、必ず参加すること
参加すること。
すること。
時間外学習
研修前に
研修前に、海外の
海外の風俗や
風俗や習慣、
習慣、美容や
美容やファッション等
ファッション等について調査研究
について調査研究をしておく
調査研究をしておく。
をしておく。
研修終了後は
は、研修成果を
研修終了後
研修成果をレポートとしてまとめるので
レポートとしてまとめるので、
としてまとめるので、その日
その日の研修後に
研修後にノート等
ノート等にま
とめておく。
とめておく。
教科書
教材
海外研修テキスト
海外研修テキスト、
テキスト、各種配布物
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
説明会への
説明会への出席状況
への出席状況と
出席状況と、研修後の
研修後のレポートをもって
レポートをもって総合的
をもって総合的に
総合的に評価する
評価する。
する。
履修上の
有意義な
有意義な研修とするためには
研修とするためには、
とするためには、事前の
事前の説明会への
説明会への参加
への参加のみならず
参加のみならず、
のみならず、自らが意欲
らが意欲をもって
意欲をもって事
をもって事
前に調査研究しておくことが
調査研究しておくことが望
しておくことが望まれる。
まれる。原則として
原則として集団行動
として集団行動をとるため
集団行動をとるため、
をとるため、参加に
参加に当たって
は特に自覚的参加と
自覚的参加とマナーを
マナーを守ることが求
ることが求められる。
められる。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
美容系科目:
美容系科目:全般
英語系科目:
英語系科目:全般
美容文化史:
美容文化史:全般
ファッション系科目
ファッション系科目:
系科目:全般
資格名
資格取得の流れ
- 41 -
授業計画
到達目標
第1回~
第4回
海外研修の
海外研修の概要を
概要を知る。
手続きの
手続きの方法
きの方法を
方法を知る。
研修時の
研修時の注意事項を
注意事項を知る。
ロンドンにおける
ロンドンにおける美容
における美容、
美容、ファ
海外研修
ッション、
ッション、風俗、
風俗、習慣等を
習慣等を知
る。
海外研修
授業内容
オリエンテーション
説明会①
説明会①~④
ロンドンでの
ロンドンでの研修
での研修
市内見学
ビューティセミナー
パリでの
パリでの研修
での研修
市内見学
パリにおける
パリにおける美容
における美容、
美容、ファッシ
テーブルマナー
ョン、
ョン、風俗、
風俗、習慣等を
習慣等を知る。
ビューティショー
ディナーショー
- 42 -
当該授業を行う意味
有意義で安全な研修と
するためには極めて重
要な意味を
意味を持つ。
日本とは異なる文化に
触れ、体験することによ
体験することによ
り、海外の
海外の美容、
美容、ファッ
ション、
ション、風俗、
風俗、習慣等を
習慣等を
理解するきっかけとな
る。
日本とは異なる文化に
触れ、体験することによ
体験することによ
り、海外の
海外の美容、
美容、ファッ
ション、
ション、風俗、
風俗、習慣等を
習慣等を
理解するきっかけとな
る。
その他
美容総合学科
科目名
Subject
現代社会の理解
Understanding Modern Society
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
池田
和司
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
中学生や
中学生 や高校生のころ
高校生のころ。
のころ。 学校の
学校の 勉強をしていて
勉強をしていて、
をしていて 、「こんなものを
「 こんなものを勉強
こんなものを 勉強して
勉強して何
して何 の役にたつ
のか」
のか」と思ったことがありませんか。
ったことがありませんか。しかし、
しかし、これを次
これを次のように問
のように問い直してみましょう。
してみましょう。
「勉強した
勉強した知識
した知識や
知識や技能を
技能を、どのように社会
どのように社会に
社会に役立たせるのか
役立たせるのか」
たせるのか」と。こう問
こう問いかけてみると、
いかけてみると、
役立たないという
役立たないという意見
たないという意見は
意見は、学校の
学校の知識や
知識や技能が
技能が役立たないのではなく
役立たないのではなく、
たないのではなく、それらを役立
それらを役立てた
役立てた
せられないままにしていることを意味
せられないままにしていることを意味しています
意味しています。
しています。確かに、
かに、学校の
学校の知識や
知識や技能は
技能は細分化さ
細分化さ
れていますので、
れていますので、実際の
実際の複雑な
複雑な社会事象を
社会事象を理解するためには
理解するためには、
するためには、細分化された
細分化された知識
された知識を
知識を総合的
に組み合わせ思考
わせ思考していく
思考していく訓練
していく訓練が
訓練が必要です
必要です(
です(これを知
これを知の構造化と
構造化と呼ばれてます)
ばれてます)。
この科目
この科目では
科目では、
では、中学校までに
中学校までに学
までに学んだ知識
んだ知識を
知識を土台にして
土台にして、
にして、複雑な
複雑な現実社会の
現実社会の問題を
問題を考えて
いくことになります。
いくことになります。 実際の
実際 の新聞で
新聞 で取り 上げられる時事問題
げられる 時事問題を
時事問題を手 がかりに、
がかりに 、「 社会」
社会」 につ
いての基本的
いての基本的な
基本的な構造を
構造を学んでいくことになります。
んでいくことになります。中学校社会科公民的分野で
中学校社会科公民的分野で扱われる知
われる知
識・理解を
理解を復習しながら
復習しながら、
しながら、現代社会の
現代社会の構造や
構造や問題点をみつめていくことになります
問題点をみつめていくことになります。
をみつめていくことになります。
あなたが将来担
あなたが将来担っていく
将来担っていく現代社会
っていく現代社会のあり
現代社会のあり方
のあり方を考え、あなた自身
あなた自身が
自身が社会のなかでどういう
社会のなかでどういう
社会的責任を
社会的責任を担うのか、
うのか、どういう自分
どういう自分になりたいのか
自分になりたいのか、
になりたいのか、社会と
社会と自分との
自分との関
との関わりをを考
わりをを考える
きっかけにしてみてください。
きっかけにしてみてください。なお、
なお、時事問題に
時事問題に応じて、
じて、授業計画に
授業計画に若干の
若干の変更がありえ
変更がありえ
ますが、
ますが、原則的に
原則的にシラバス通
シラバス通りに進
りに進んでいきます。
んでいきます。
授業の目標
本科目では
(1
本科目では、
では、
(1)時事問題に
時事問題に関心をもっ
関心をもって
をもって、日頃から
日頃から新聞記事
から新聞記事に
新聞記事に目を通す学習習慣が
学習習慣が身
に付くこと、
くこと、(2
(2)中学校社会科の
中学校社会科の公民的分野の
公民的分野の知識を
知識を再確認し
再確認し、それら知識
それら知識を
知識を駆使して
駆使して、
して、
時事問題が
(3
時事問題が説明できるようになること
説明できるようになること、
できるようになること、
(3)論拠を
論拠を示して自分
して自分の
自分の意見を
意見を述べることができ
るようになることを目指
るようになることを目指す
目指す。
授業の運営方針
授業は
授業は、時事問題を
時事問題を手がかりに学生諸君
がかりに学生諸君らに
学生諸君らに意見
らに意見を
意見を求めながら、
めながら、社会の
社会の制度や
制度や構造を
構造を『中
学校社会科公民的分野』
学校社会科公民的分野』を用いて説明
いて説明します
説明します。
します。テーマはあらかじめ
テーマはあらかじめ提示
はあらかじめ提示するので
提示するので、
するので、該当分
野の教科書範囲を
教科書範囲を読んできた上
んできた上で、テーマへの
テーマへの回答
への回答を
回答を各々作成して
作成して授業
して授業に
授業に臨むこと。
むこと。
時間外学習
一週間
一週間のうちで、
のうちで、気になった記事
になった記事を
記事を一つ以上プリント
以上プリントに
プリントに添付し
添付し、その記事
その記事についての
記事についての原
についての原
因や背景を
背景を調べ、自分の
自分の所見を
所見を書くこと(
くこと(切り抜き、コピー可
コピー可。ただし、
ただし、インターネット
の 新聞記事は
新聞記事は不可とします
不可とします。
とします 。)教科書
)教科書の
教科書の該当箇所を
該当箇所 を読 んでくること(
んでくること (社会科の
社会科の 知識を
知識を 問う
簡単な
簡単な小テストを
テストを毎時間行います
毎時間行います)
います)。
教科書
レジュメを
レジュメを毎時間配布します
毎時間配布します
教材
教科書・教材
使用設備・備品
書画画面
適宜紹介しますが
『新編
適宜紹介しますが、
しますが、
『新編 新しい社会
しい社会
参考文献
びに『
びに『高校
公民』
(中学校
公民』
(中学校)
中学校)東京書籍なら
東京書籍なら
政治経済』
(東京書籍
政治経済』
(東京書籍)
東京書籍)など、
など、中高のときに
中高のときに用
のときに用いた教科書
いた教科書
を 講 義 に 持参してくることを
持参 してくることを勧
してくることを 勧 めます。
めます 。 さらに、
さらに、岩波新書や
岩波新書 や 中公新書
のシリーズは
シリーズは分野に
分野に関わらず数多
わらず数多く
みこなしましょう。
数多く読みこなしましょう。
評価方法
新聞切抜き
新聞切抜き・所見(
所見(20%、
20%、未提出
%、未提出は
未提出は減点の
減点の対象となる
対象となる)
となる)、2000
、2000 字程度の
字程度のレポート(
レポート(40%)
40%)、
試験(
試験(40%)
40%)をもとに
%)をもとに評価
をもとに評価し
評価し、授業への
授業への勤怠度
への勤怠度(
勤怠度(予習の
予習の有無、
有無、指名への
指名への応答
への応答)
応答)から加算
から加算・
加算・
減点して
減点して総合的
して総合的に
総合的に算出します
算出します。
します。なお、
なお、欠席は
欠席は理由の
理由の如何によらず
如何によらず 5 点減点とし
点減点とし、
とし、20 分を超
- 43 -
える遅刻
える遅刻は
遅刻は欠席として
欠席として処理
として処理します
処理します(
します(遅延照明がある
遅延照明がある場合
がある場合や
場合や病気等による
病気等による場合
による場合には
場合には状況
には状況によ
状況によ
り判断します
判断します。
します。20 分を超えれば欠席
えれば欠席になりますが
欠席になりますが、
になりますが、受講を
受講を妨げるものではありません)
げるものではありません)。
履修上の
注意
本科目の
本科目 のモットーは
モットーは 、「勉強
「勉強は
勉強はハードに
ハードに 、されど、
されど、 楽しく」
しく 」です。
です 。安易で
安易 で楽 な方向に
方向 に流
れる快楽的
快楽的な
れる
快楽的な傾向は
傾向は、断固として
断固として拒絶
として拒絶します
拒絶します。
します。いま、
いま、興味があることにばかり
興味があることにばかり目
があることにばかり目を向ける
のではなく、
のではなく、興味・
興味・関心の
関心の幅を広げていきましょう。
げていきましょう。ハードな
ハードな勉強の
勉強の中に、知的興奮を
知的興奮を見
出していきましょう。
していきましょう。
関連科目と
その内容
インターンシップ(
インターンシップ(1学年前期)
学年前期)、ライフスタイル
、ライフスタイルと
ライフスタイルと職業(
職業(1学年前期)
学年前期)、憲法
、憲法と
憲法と法学(
法学(2
学年前期)
)、美容経済学
学年前期
、美容経済学(
美容経済学(2学年前期)
学年前期)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 44 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
憲法の
憲法 の 意義や
意義 や 成立過程を
成立過程 を 説
明できる。
できる。
社会契約論の
社会契約論 の 学説を
学説 を 整理 し
て、説明できる
説明できる。
できる。
授業内容
第3回
主義の
主義 の 意義と
意義 と 課題について
課題 について
「社会」
社会」はどのようにして
できたのか-
できたのか-「個人
「個人」
個人」と「世
間」
民主主義とはなんだろう
民主主義とはなんだろう
説明できる
説明できる。
できる。
第4回
議会制民主主義の
議会制民主主義 の 基本的考
え方を、エクササイズを
エクササイズを通し
て、体験的に
体験的に学ぶことができ
第5回
る。
その他
オリエンテーション
法とは何
とは何だろうか
国民主権と
国民主権 と 象徴天皇につい
象徴天皇 につい
ての基本的知識
ての基本的知識を
基本的知識を学び、民主
当該授業を行う意味
政治に
政治 に 参加してみよう
参加 してみよう-
してみよう -
行政と
行政と立法の
立法の役割
「あなたの政党
あなたの政党」
政党」をつくろ
レポート
課題発表
時事問題を考える上
で 、 現代社会の
現代社会 の システ
ム と 法 のあり方
のあり 方 の 基礎
を 、 テーマごとに
テーマ ごとに学
ごとに 学 ん
でいきます。
でいきます 。 憲法の
憲法 の 意
義 、 社会契約論、
社会契約論 、 民主
主義、
主義 、 三権分立を
三権分立 を 中心
的 な テーマとして
テーマ として扱
として 扱 っ
ていきます。
ていきます。
グループ
学習課題
う〈エクササイズ〉
エクササイズ〉
三権分立の
三権分立の意義を
意義を整理し
整理し、裁
第6回
判制度の
判制度 の 意義や
意義 や 問題点につ
問題点 につ
裁判所の
裁判所 の 役割 と 裁判員制
いて自分
いて 自分 の 考 え 方 を 表明 で
度について考
について考えよう
きる。
きる。
私 たちの当
たちの 当 たり前
たり 前 の 消費行
第7回
動を見直し
見直し、消費社会の
消費社会の問題
点 について考
について 考 えることがで
えることが で
きる。
きる。
現実の
現実の政党の
政党の主張を
主張を検討し
検討し、
第8回
政府の
政府 の 役割を
役割 を 説明できるよ
説明 できるよ
うになる。
うになる。
消費者って
消費者 って何
って 何 だろう-
だろう - 消
費社会の
費社会 の 問題点を
問題点 を 考 えよ
う
政府の
政府 の 役割を
役割 を 考 えよう-
えよう -
大きな政府
きな政府と
政府と小さな政府
さな政府
るのか、
るのか、ディベートする
ディベートする事
する事が
どうして自分
どうして 自分 たちの税金
たちの 税金
に 扱 います。
います 。 需要・
需要 ・ 供
できる。
できる。ロールズの
ロールズの正義論の
正義論の
で弱い人たちを守
たちを守るのか
給 、 社会保障、
社会保障 、 金融に
金融 に
ついて学んでいきま
骨子を
骨子を説明できる
説明できる。
できる。
第10回
第11回
第12回
市場原理と
市場原理 と 税 による所
による 所
得再分配の
得再分配 の 問題を
問題 を 中心
社会保障がなぜ
社会保障 がなぜ正当化
がなぜ 正当化され
正当化 され
第9回
経済の
経済 の 領域について
領域 について、
について 、
バブル景気
バブル 景気を
景気 を 題材に
題材 に 政府 の
役割を
役割を再考します
再考します。
します。
景気が
景気 が 悪 いってどういう
す。
ことだろう-
ことだろう - バブル経済
バブル 経済
再考
日本銀行の
日本銀行 の 役割を
役割 を 説明でき
説明 でき
金融とは
金融 とは何
とは 何 だろうか-
だろうか - 銀
るようになる。
るようになる。
行の役割
法的規定や
法的規定 や フリーター問題
フリーター 問題
「大人」
大人」になることの意味
になることの意味
大人になることの
大人 になることの意味
になることの 意味
から大人
から 大人 になることの意味
になることの 意味
を 考 えてみよう-
えてみよう - 少年法
を 少年法改正や
少年法改正 や 民法年
を、受講生一人一人の
受講生一人一人の問題と
問題と
から
齢 の 引 き 下 げ 問題さら
問題 さら
- 45 -
ディベート
第13回
第14回
して再考
して再考し
再考し、大人の
大人の再定義を
再定義を
どうして私
どうして 私 たちは働
たちは 働 くの
に フリーター・
フリーター ・ ニート
試みることができる。
みることができる。
だろう?
だろう?―ニート・フリー
フリー
の 問題から
問題 から考
から 考 えていき
ター―
ター―の問題を
問題を考えよう
ます。
ます。
グローバルな
グローバル な 時代を
時代 を 生 き
国際社会で
国際社会 で 活躍すると
活躍 すると
よう
いうことの意味
いうことの 意味と
意味 と 課題
「国際化」
国際化」といわれる現代社
といわれる現代社
会 のあり方
のあり 方 とそれによって
もたらされる課題
もたらされる 課題について
課題 について
第15回
説明できる
説明できる。
できる。
を 、 移民政策や
移民政策 や 言語教
なぜ英語
なぜ 英語を
英語 を 学 ぶのだろう
育 の 観点から
観点 から 考 えてみ
か
ましょう。
ましょう。
- 46 -
レポート
提出
美容総合学科
科目名
Subject
ライフスタイルと職業
Lives and Careers
国際コミュニケーション専攻
秋山
教員名
賢司
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
教科書・教材
時代の
時代の大きな変革期
きな変革期にはいり
変革期にはいり、
にはいり、シゴトの
シゴトの概念も
概念も大きく変
きく変わりつつある。
わりつつある。
従来は
従来は、シゴトと
シゴトとライフスタイル(
ライフスタイル(人生の
人生の生き方・在り方)を切り離して考
して考える時代
える時代であ
時代であ
ったが、
ったが、ライフスタイルが
ライフスタイルが大きなシゴト
きなシゴトに
シゴトに大きな影響
きな影響を
影響を与える時代
える時代になった
時代になった。
になった。
同時に
同時に、企業は
企業はライフスタイルで
ライフスタイルで「質の高いコミュニケーション
コミュニケーション」
ュニケーション」が取れる人
れる人を強く求め
る時代になった
時代になった。
になった。
本授業では
本授業では、
では、この「
この「質の高いコミュニケーション」
コミュニケーション」を概念的に
概念的に捉えると同時
えると同時に
同時に、スキルと
スキルと
コンピテーション(
コンピテーション(潜在能力)
潜在能力)をアップする
アップする。
する。と同時に
同時に、自己概念を
自己概念を深め自分自身を
自分自身を客観
的に捉えることで、
えることで、どうやって周囲
どうやって周囲の
周囲の人と関わって行
って行くかを考
くかを考える。
える。そのために、
そのために、レクチ
ャー「シゴトの
シゴトの構造」
構造」、個人ワーク
個人ワーク「自己認識」
自己認識」、ペアワーク「スキルアップトレーニング」
スキルアップトレーニング」、
グループセッション「
グループセッション「グループの
グループの中から観
から観る自己分析」
自己分析」などの授業
などの授業を
授業を実施する
実施する。
する。
本授業は
本授業は 、「めまぐるしく
「めまぐるしく変化
めまぐるしく変化する
変化する現代社会
する 現代社会にお
現代社会において
にお いて、
いて 、環境に
環境 に振り 回されることなく相手
されることなく 相手
と共感しながらも
共感しながらも、
しながらも、自分の
自分の人生(
人生(ライフスタイル)
ライフスタイル)をデザインする
デザインするチカラ
するチカラ」
チカラ」を身につける
ことを目標
ことを目標とする
目標とする。
とする。
その目標達成
その目標達成のため
目標達成のため以下
のため以下の
以下の3つの側面
つの側面から
側面からアプローチ
からアプローチする
アプローチする。
する。
1)知る(構造や
構造や仕組みや
仕組みや実態
みや実態を
実態を知る)
・企業が
企業が求める人材
める人材とは
人材とは?
とは?
・シゴトの
シゴトの構造
・自分の
自分の行動スタイル
行動スタイルって
スタイルって?
って?
2)得る(スキルを
スキルを習得する
習得する)
する)
・フォーカス・
フォーカス・リスニング
・ リフレクション
・ ディスティンクション(
ディスティンクション(見分ける
見分ける)
ける)
3)鍛
3)鍛える(
える(コンピテーションを
コンピテーションをアップする
アップする)
する)
・ACWS(
ACWS(アクティブ・
アクティブ・コミュニケーション・
コミュニケーション・ワークショップ)
ワークショップ)の実践
=体を使って「
って「質の高いホスコミの
ホスコミのセンス」
センス」を鍛える。
える。
受け取り力/表現力/
表現力/発想力/
発想力/アドリブ力
アドリブ力/伝達能力/
伝達能力/判断力/
判断力/自己認知力
をアップさせる
アップさせる。
させる。
◇ 学び×遊び=楽しく生
しく生きる自分
きる自分への
自分への成長
への成長
◇ クリエイティブな
クリエイティブな学びの場
びの場を提供する
提供する。
する。
◇「学びのモデル
びのモデル」
モデル」を重視する
重視する。
する。
気づき⇒
づき⇒分析⇒
分析⇒適用⇒
適用⇒演習/
演習/実行
a) 参加者は
参加者は気づきを経験
づきを経験する
経験する。
する。
b) その後
その後、参加者はその
参加者はその経験
はその経験を
経験を分析する
分析する。
する。
c) 参加者は
参加者は、この経験
この経験を
経験を自身の
自身の生活で
生活で適用させる
適用させるプラン
させるプランをつくる
プランをつくる。
をつくる。
d) 参加者は
参加者は実行に
実行に移す。
アサイメント:
アサイメント:授業の
授業の終わりにアサイメ
わりにアサイメント
アサイメントを
ントを渡し、次回迄に
次回迄に実践してもらう
実践してもらう。
してもらう。
教科書
なし
プリントを
プリントを配布します
配布します。
します。
教材
使用設備・備品
<仕様設備>
仕様設備>
・ プロジェクター
・ PC(
PC(プロジェクターを
プロジェクターを使用するために
使用するために)
するために)
- 47 -
・ 動ける場所
ける場所。
場所。少し騒いでも大丈夫
いでも大丈夫な
大丈夫な教室。
教室。
<備品>
備品>
・ 名札×
名札×人数分
参考文献
下記の
下記の2つ条件を
条件を満たす者
たす者には、
には、原則として
原則として単位取得
として単位取得を
単位取得を認める。
める。なお、
なお、1回の欠席に
欠席に対し
て、最終評価点より
最終評価点より10
より10点減点
10点減点し
点減点し、60点以下
60点以下の
点以下の場合には
場合には、
には、単位取得を
単位取得を認めない。
めない。
1)定期試験の
定期試験の成績が
成績が60点以上
60点以上であること
点以上であること。
であること。
2)提出物等の
提出物等の提出状況が
提出状況が良好であり
良好であり、
であり、授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加姿勢が
参加姿勢が見られること。
られること。
・ 授業中は
授業中は、設定された
設定された“
された“グランド・
グランド・ルール”
ルール”を守ってもらう。
ってもらう。
・ ワクワク感
ワクワク感を大切にすること
大切にすること。
にすること。
・ その日
その日の自分の
自分の状態を
状態をシンプルに
シンプルに受け取ってから授業
ってから授業に
授業に望むこと。
むこと。
・ 動きやすい服装
きやすい服装での
服装での参加
での参加。
参加。
評価方法
履修上の
注意
・英語 1(1前/全般)
全般)
関連科目と
その内容
・日本語表現論(
日本語表現論(1前/1-3回、11ー
11ー12 回)
・ホスピタリティ(
ホスピタリティ(1 前/全般)
全般)
・基礎ゼミ
基礎ゼミ1
ゼミ1(1前/全般)
全般)
・プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門(
入門(1後/全般)
全般)
・課題研究・
課題研究・課題研究1
課題研究1(2前/全般)
全般)
本科目履修と
関連する資格
・基礎ゼミ
基礎ゼミ2
ゼミ2(1後/全般)
全般)
・カウンセリング(
カウンセリング(2後/全般)
全般)
資格名
資格取得の流れ
授業計画
到達目標
授業内容
1)ACWS
1)ACWS(
ACWS(巡環系)
巡環系)
・ 授業の
授業 のゴールと
ゴールと 目的を
目的 を知
アイスブレイク
ることで、
、 この授業
ることで
この 授業で
授業 で 学
1)授業
1)授業の
授業のゴールと
ゴールと目的を
目的を
2) 授 業 オ リ エ ン テ ー シ ョ
ぶべきことの習得効率
ぶべきことの習得効率を
習得効率 を
知る。
ン
アップさせる
アップさせる。
させる。
2)単位取得条件
2)単位取得条件を
単位取得条件を知る。
・ 初めて出会
相手(
(ク
・ ゴールと
めて出会った
出会 った相手
った 相手
ゴールと目的
3)高校時代
からコミュニケーシ
コミュニケーシ ・ グランドルール
3)高校時代から
高校時代 から
ラスメイト)
ラスメイト )がどんな人
がどんな 人
か 知ることで、
ることで、 今後の
今後 の 授
ョンの
ョン の スタイルがどう
スタイル がどう変化
がどう 変化す
変化 す ・ 15 回の流れ
業 での取得度
での 取得度を
取得度を アップさ
アップ さ
成績評価について
評価について
るか、
るか 、 社会人になったらどう
社会人 になったらどう ・ 成績評価
せる。
3) ライフスタイルと
せる。
ライフスタイル と コミ
変化するかを
変化するかを考
するかを考える。
える。
・ 今後の
ュニケーション
今後 の短大生活でどんな
短大生活 でどんな
4)ACWS を体験する
体験する。
する。
コミュニケーションを
コミュニケーション を 心
がけるといいかを模索
がけるといいかを模索し
模索 し
始める。
める。
1)シゴト
シゴトって
って手段
手段?
時代の
変化とともに
とともにシゴ
1)
シゴト
って
手段
?
・ 時代
の変化
とともに
シゴ
『シゴトってなんだ
シゴトってなんだ?』
ってなんだ?』
2)環境
環境はどう
はどう変化
変化した
した?
?
ト
の
意
味
も
変
化
し
て
い
2)
環境
はどう
変化
した
1)シゴト
1)シゴトが
シゴトが 人生にどう
人生 にどう関
にどう 関わって
3)シゴト
る。
3)シゴトは
シゴトは○○!
○○!
いるのか考
いるのか考える。
える。
4)シゴト
・ 自分が
4)シゴトの
シゴトの構造
自分 がシゴトというもの
シゴトというもの
2) シゴトの
シゴトの構造を
構造を知る。
にどう向
にどう 向き 合いたいかを
考え始める。
める。
・ 企業(
企業 (環境)
環境 )に 期待する
期待 する
『企業が
企業が求める人材
める人材って
人材って?』
って?』
1) 企業は
時代から
企業 は 何 を 求 めている
時代から、
から、 企業(
企業 (環境)
環境 )
1) 企 業 が 求 め て い る 人 材 を 知 のか?
に 期待されている
期待 されている時代
されている時代に
時代 に
のか?
る。
2) 企 業 が 求 め る 能 力 っ て
入 ってきていることを知
ってきていることを 知
ど
う
や
っ
て
身
に
つ
け
る
り
、
自分が
自分が 期待に
期待 に応 える
2)企業
2)企業に
企業 に求 められている能力
められている能力の
能力 の
人材になるためにはどう
人材
になるためにはどう
の?
身につけ方
につけ方を知る。
すればいいかを考
すればいいかを 考え 始 め
『オリエンテーション』
オリエンテーション』
第1回
第2回
第3回
当該授業を行う意味
- 48 -
その他
る。
第4回
『 企業が
企業が 求 める能
める 能力 を 身につけ 1) 聴 くことで 何 を 与 えら
れるか?
自分の
の普段の
「自
れるか?
自分
普段の聴き方が、
る 1 : 聴 く チカラをもの
チカラ をもの凄
をもの 凄 く
2) インタレストで
分の為に聞く」から、
「相
インタレストで聴く
から、
「相
つける!』
つける!』
3) フォーカスで
手 のために聴
フォーカスで聴く
のために 聴く 」に 変 え
1) 聴くことが、
くことが、相手に
相手に何を与え
演習:
て行く。
演習:ペアワーク
ペアワーク
ているかを体感
ているかを体感する
体感する。
する。
・ そのことが、
4) ACWS(フォーカス
そのことが 、相手に
相手に 安心
ACWS(フォーカス系
フォーカス系)
感
と
信頼感を
を
生
み出 すこ
信頼感
2) 2 つの 聴 き 方 があ ることを
とを知
とを知る。
知り、今自分がどちらの
今自分がどちらの聴
がどちらの聴き方
をしているのかを見分
をしているのかを見分ける
見分ける。
ける。
3) ACWS(
ACWS(フォーカス系
フォーカス系)を実践
する。
する。
第5回
第6回
れるチカラ
『 企業が
・ 相手から
企業 が求 める能力
める能力を
能力 を身につ 1) 受け入れるチカラ
相手 から渡
から渡 されたものを
2)
Yes,
and
ける 2:Yes, and 筋を鍛える。
思い切って Yes で受け取
える。』
3) Yes, but
ると、
1) 相 手 は 状況 を 受 け 入 れられ
ると、 逆に クリエイティ
4) 日常で
日常で Yes, and する
る 時 、 受 け 入 れられないとき 5) シゴトで
発想を生み出せる。
せる。
シゴトで Yes, and する。
する。 ブな発想を
・ それが「
それが「常 にありのまま
のパターンを
パターンを知る。
の 自分でいながら
自分 でいながら、
でいながら、 より
2) Yes, and の概念を
概念を知る。
よい人間関係を築ける
3) た の 2 つと の 違 い を 述 べら
人」になるチカラ
になるチカラである
チカラである。
である。
れる。
れる。
4) ACWS(
ACWS(レシーブ系
レシーブ系)を実践
5) する。
する。
『 企業が
企業が 求 める能力
める 能力を
能力 を 身につけ
的 があることを知
があることを 知り 、 そ
・ 条件
の 両方を
両方 を見 ながらシゴト
ながらシゴト
ン を 用 いたシゴト
いた シゴトの
シゴト の 「 型 」 を
・ プロセス
を 進めることは、
めることは 、与 えら
知る。
・ 実行
れたミッション
れたミッションに
ミッション に対 し 、
2) ゴールと
ゴールと目的
軸 をぶらさずに進
をぶらさずに 進めるチ
める チ
その2
その 2 つを分
つを 分 けられるように
3) 事例をみる
事例をみる
カラとなる
カラとなる。
となる。
なる。
なる。
4) 演習:
演習 : ケーキを
ケーキ を 創 って ・ 質の 高いコミュニケーシ
1) 質 の 高 い コ ミュニ ケーショ
2)ゴール
2)ゴールと
ゴールと 目的の
目的 の 違いを知
いを知 り 、
3)出 されたオーダー
された オーダーと
オーダーと 条件から
条件 から
第8回
・ シゴトには
シゴトには、
には 、ゴールと
ゴール と目
・ ゴール
る 3:シゴトの
シゴトの構造。
構造。』
第7回
1) シゴトの
シゴトの構造を
構造を知る
ください。
ください。
ョンを
ョンを シゴトに
シゴトに 活かすこ
完成図を
完成図 を 想像し
想像 し 、 そこからプ
そこから プ
とは、
「相手が
とは、
相手が本当に
本当に望む
ロセスを
ロセスを考えて完成
えて完成させる
完成させる。
させる。
もの」
もの」 を、 自分らしさを
自分 らしさを
活 かした中
かした中 で提供できる
提供できる
ようになる。
ようになる。
『自分を
自分を知る』
1) 自分を
自分を知るということ
1)自分
演習:好きな動物
きな動物
1)自分を
自分 を知 ることが、
ることが、 相手を
相手 を 知 2) 演習:
第9回
・ 自分が
自分が 何者であるかを
何者であるかを
他者 と シェア すること
る こ と に な る こ と を 体 感 す 3) 演習:
演習:自分という
自分という森
という森
により、
により、自分の
自分の強みが観
みが観
る。
えてくる。
えてくる。
4) 行 動 分 析 DiSC 理 論
2) ACWS(自己開示系
ACWS( 自己開示系)
自己開示系 ) を実践す
実践 す 5)ACWS:自己開示系
5)ACWS:自己開示系
る。
・ 自分に
自分 に関することを偽
することを 偽ら
ずに打
ずに打 ち明 けると、
けると、 相手
も ココロを
ココロを 開き 、結果と
結果 と
3)ペア
3)ペアになって
ペアになって「自分という
自分という森
という森」
して相手
して相手のことをよく
相手のことをよく知
のことをよく 知
を完成させる
完成させる。
させる。
- 49 -
4)DiSC 理論に
理論に自分を
自分を当てはめ、
てはめ、
ることにつながる。
ることにつながる。
自己の
自己の行動スタイル
行動スタイルを
スタイルを知る。
・ 自己の
自己の 行動スタイル
行動スタイルを
スタイルを
知り、自分がどんな
自分がどんなフィ
がどんなフィ
ルター をもって 人 と 接
第10回
しているかを 知 ること
によって、
によって、相手の
相手の行動や
行動や
思考 を 受 け 取 れるよう
になる。
になる。
『 企業が
企業が 求 める能力
める 能力を
能力 を 身につけ 1) 事実の
事実の切り出し
る 4:区別する
区別するチカラ
するチカラ。
チカラ。』
2) 考えと思
えと思い込み
1) 相手の
相手の話を「事実」
事実」と「気持 3) 演習:
演習:切り出しをする。
しをする。
ち」を区別できるようになる
区別できるようになる。
できるようになる。
っかりとした「
っかりとした「 事実」
事実 」 に
基 づいている時
づいている時 に、 相手
に 伝わる大
わる大 きな支
きな 支えとな
2) 自分の
自分の考えの中
えの中には「
には「事実に
事実に
第11回
・ 自分の
自分 の考えや意見
えや意見は
意見は 、し
る。
もとづくもの」
もとづくもの 」 と 「 事実にも
事実 にも
・自分の
「事
自分の考えの中
えの中には、
には、
「事
とづかないもの(
とづかないもの ( 思 い 込 み )
実 に基 づくも」
づくも」 と「 思 い
があることを認識
があることを認識する
認識する。
する。
込 み」 があることを知
があることを知 る
ことで、
ことで 、望 んでいないコ
んでいない コ
ミュニケーションを
ミュニケーションを 取 る
ことがなくなる。
ことがなくなる。
『 企業が
企業が 求 める能力
める 能力を
能力 を 身につけ
る 5 実績を
実績を創る』
第12回
2) 具体的 な ゴール の 作 り 方 を
マスターする
マスターする。
する。
・ぐたいてきゴール
ぐたいてきゴール
3)力
3)力にするチカラ
にするチカラ
・振り返り
は 、 結果が
結果 が 評価される
評価 される実
される 実
績 ではなく、
ではなく 、 何 に チャレ
ンジし
ンジ し 何 に 失敗し
失敗 し 、 何 に
気 づいたか?
づいたか ? というプロ
という プロ
セスの実績を創ること
3) アクションプラン
アクションプランを
ンプランを創る
が 、 企業で
企業 で 求 められる人
められる 人
4) 振り返りの方法
りの方法を
方法を知る
材になる。
になる。
『夢の見つけ方
つけ方』
1)夢
1)夢の探し方
・ 夢 や目標が
目標が明確でない
明確でない
1)自分
2)シェア・
シェア・タイム
1)自分に
自分 に合 っている“
っている“ 夢の 探 し 2)シェア
ときもある。
「それが
ときもある。
「それが悪
それが悪い
3)ACWS(
3)ACWS(発想系
発想系)
ことである。
ことである。」という
」という思
という思い
方”を見つけられる
第14回
実績?
実績?
1) 学生の
行動力をつける
学生の間に創るべき“
るべき“実績”
実績” 2) 行動力をつける
を知る。
第13回
1) 実績を
実績 を 創 るってどんな ・ 学生が
学生 が創るべき「
るべき 「実績」
実績」
2)ACWS ( 発想系 ) で Yes, and
込 みを外
みを 外 すことで本来持
すことで 本来持
筋を鍛える。
える。
っている力
っている力を引き出す。
・制限の
制限の中から必死
から必死で
必死で応え
を 探 すことで 自分 が 鍛 え
られる。
られる。
【ヴィジョン&
ヴィジョン&シェア】
シェア】
1)振
1)振り返り
1) 授業で
授業で感じたことをまとめ、
じたことをまとめ、 ・この授業
この授業で
授業で何を感じたの
グループで
グループでシェアする
シェアする。
する。
第15回
か?
2) 「5 年後の
年後の理想の
理想の自分」
自分」をヴ ・今後、
今後、学校生活、
学校生活、プライ
ィジョニングし
ィジョニングし、書き出す。
3) 今回、
今回、授業で
授業で得た気づき、
づき、ス
ベートでどう活用した
いのか?
いのか?
キルを
キル を これからの行動計画
これからの 行動計画に
行動計画 に 2)ヴィジョニング
2)ヴィジョニング
落とし込
とし込む。
3) 行動計画
- 50 -
・ 振り 返りをすることで、
りをすることで、
授業からの
授業からの気
からの 気づきを明確
づきを 明確
にし、
にし、 今後の
今後 の自分にどう
自分にどう
活 かすのかをプランニン
かすのかをプランニン
グする。
する。
・ 将来の
将来 の「理想の
理想の 自分」
自分 」の
ビジョンを
ビジョンを 創ることで、
ることで 、
今後の
今後の 学校生活で
学校生活 で何 をす
べきかの指針
べきかの指針となる
指針となる。
となる。
- 51 -
美容総合学科
科目名
Subject
倫理学
Ethics
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
池田
和司
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
本科目では
本科目では、
では、応用倫理学と
応用倫理学と呼ばれる領域
ばれる領域における
領域における今日的
における今日的な
今日的なテーマを
テーマを扱います。
います。具体的に
具体的に
は、代理母、
代理母、中絶、
中絶、脳死と
脳死と臓器移植、
臓器移植、障がい者問題
がい者問題、
者問題、売春をめぐる
売春をめぐる性
をめぐる性の商品化など
商品化など、
など、現実
的 な諸問題を
諸問題を材料に
材料に 、「人間
「 人間らしく
人間 らしく生
らしく 生きるとはどういうことか」
きるとはどういうことか」という問
という問 いに対
いに 対して、
して 、倫
理学的に
理学的に応答していくための
応答していくための思考
していくための思考の
思考の訓練を
訓練を行います。
います。
講義では
講義では、
では、テーマごとに
テーマごとに、
ごとに、現実的な
現実的な社会事象を
社会事象を導入にして
導入にして、
にして、抽象的な
抽象的な概念や
概念や論理の
論理の操作
科目の概要
を行う思考訓練を
「生
思考訓練を行うことになります。
うことになります。テーマごとに
テーマごとに、
ごとに、一人一人が
一人一人が問題意識をもって
問題意識をもって、
をもって、
「生
きること」
きること」の価値を
価値を発見できるように
発見できるように、
できるように、講義を
講義を展開していきます
展開していきます。
していきます。講義では
講義では、
では、受講者に
受講者に意
見や発表を
発表を求め、また、
また、それら意見
それら意見への
意見へのディスカッション
へのディスカッションも
ディスカッションも含めて、
めて、思考の
思考の深化を
深化を目指し
目指し
ます。
ます。
この科目
この科目を
科目を通して、
して、生命の
生命の尊厳、
尊厳、人間の
人間の尊厳が
尊厳が毀損せしめられることも
毀損せしめられることも多
せしめられることも多い現実社会と
現実社会と
向き合って、
って、一人一人がこれらの
一人一人がこれらの問
がこれらの問いに挑
いに挑んでいくことは、
んでいくことは、よりよく生
よりよく生きること、
きること、より美
より美
しく生
しく生きることの意味
きることの意味を
意味を探求することであります
探求することであります。
することであります。
本科目を
本科目 を通して、
して 、(1
(1 )日常生活を
日常生活 を反省的に
反省的に振 り返 り、自 らの生
らの生 き方・ あり方
あり 方を思索す
思索す
ることができるようになること、
ることができるようになること 、(2
( 2)倫理的な
倫理的な 問いに対
いに対して、
して、論理的な
論理的な 思考・
思考 ・認識を
認識 を組
授業の目標
み 立てることができること、
てることができること 、(3
(3) 資料や
資料や データを
データ を読 み取って、
って、それらを論拠
それらを 論拠として
論拠 として、
として 、議
論 が展開できるようになること
展開できるようになること、
(4)情報を
情報を自 ら収集し
収集し、 文献に
文献に 基づいて、
づいて、 論理的な
論理的な文
できるようになること 、(4
章が作成できるようになることを
作成できるようになることを目標
できるようになることを目標とします
目標とします。
とします。
授業は
授業は、講義、
講義、資料解説、
資料解説、受講生の
受講生の意見発表を
意見発表を中心に
中心に展開します
展開します。
します。講義では
講義では、
では、問いをたて、
いをたて、
授業の運営方針
その問
その問いに対
いに対して、
して、学説や
学説やデータ、
データ、新聞記事などを
新聞記事などを紹介
などを紹介しつつ
紹介しつつ、
しつつ、議論の
議論の枠組みを
枠組みを提示
みを提示しま
提示しま
す。それらに基
それらに基づいて、
づいて、受講生に
受講生に意見を
意見を求めます。
めます。毎時間、
毎時間、あらかじめ、
あらかじめ、テーマの
テーマの問いを
提示しますので
提示しますので、
しますので、受講生が
受講生が調べ、考え、文章にまとめてきてもらうことになります
文章にまとめてきてもらうことになります。
にまとめてきてもらうことになります。
テーマごとの
テーマごとの問
ごとの問いに対
いに対して、
して、「Thinking
「Thinking シート」
シート」と呼ぶ用紙を
用紙を配布しますので
配布しますので、
しますので、教科書
などで調
などで調べて考
べて考えたことをまとめてきてください。
えたことをまとめてきてください。調べるときには、
べるときには、インターネットを
インターネットを使
わないこと。
わないこと。あくまでも、
あくまでも、書籍を
書籍を読んでください(
んでください(インターネットの
インターネットの転用は
転用は評点を
評点を0とし
ます)
ます)。
時間外学習
Thinking シートは
シートは、講師の
講師の学生支援ホームページ
学生支援ホームページ「
ホームページ「池田の
池田の講義アシスト
講義アシスト」
アシスト」(検索
(検索エンジ
検索エンジ
ン で 調べてください
http://www37.tok2.com/home/kawachinagano/)
http://www37.tok2.com/home/kawachinagano/ ) からダウンロード
から ダウンロード
してください。
「インフォームド・
してください。なお、
なお、一回目の
一回目の Thinking は、
インフォームド・コンセントはどういう
コンセントはどういう考
はどういう考
え方か、その考
その考え方が成立した
成立した社会的背景
した社会的背景を
社会的背景を調べた上
べた上で、医者と
医者と患者の
患者の望ましい関
ましい関わり方
わり方
を考えてみよう」
えてみよう」とするので、
とするので、一回目の
一回目の授業開始時には
授業開始時には課題
持参してください。
には課題を
課題を持参してください
してください。
教科書・教材
教科書
『生命倫理
テーマ30
テーマ30』
30』教育出版
教材
毎時間、
毎時間、資料を
資料を提示します
提示します。
します。
使用設備・備品
情報機器(
情報機器(書画画面・
書画画面・ビデオ)
ビデオ)
- 52 -
参考文献
第一回目に
第一回目に、リーディングリストを
リーディングリストを配布します
配布します。
します。
評価は
評価は、毎時間の
毎時間の Thinking シートの
シートの提出状況・
提出状況・課題への
課題への取
への取り組み方、授業中の
授業中の意見・
意見・
評価方法
発表などの
発表などの平常点
などの平常点(
平常点(20%)
20%)、2000
、2000字
2000字レポート(
レポート(30%)
30%)、試験
、試験(
試験(50%)
50%)の
%)の配分で
配分で、
総合的に
総合的に評価します
評価します。
します。欠席は
欠席は、減点とします
減点とします。
とします。なお、
なお、レポートについては
レポートについては、
については、60点以上
60点以上を
点以上を
合格基準とし
合格基準とし、
とし、基準に
基準に至るまで、
るまで、数回の
数回の再提出を
再提出を求めることがあります。
めることがあります。
本科目の
本科目の モットーは
モットーは 、「勉強
「 勉強は
勉強 はハードに
ハードに、 されど、
されど 、楽 しく」
しく」 です。
です。 安易で
安易で 楽な 方向に
方向に 流
履修上の
注意
れる快楽的
れる快楽的な
快楽的な傾向は
傾向は、断固として
断固として拒絶
として拒絶します
拒絶します。
します。ハードな
ハードな勉強の
勉強の中に、知的興奮を
知的興奮を見出して
見出して
ほしいのです。
ほしいのです。詳細は
詳細は、一回目で
一回目で指示しますが
指示しますが、
しますが、20分以上
20分以上の
分以上の遅刻は
遅刻は、欠席として
欠席として処理
として処理し
処理し
ます。
ます。遅延証明がある
遅延証明がある場合
がある場合は
場合は、状況に
状況に応じて考慮
じて考慮します
考慮します。
します。欠席扱いとしますが
欠席扱いとしますが、
いとしますが、受講を
受講を妨
げるものではありません。
げるものではありません。
哲学、
哲学、ロジカルシンキング、
ロジカルシンキング、日本語表現論、
日本語表現論、プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 53 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
インフォームド・
インフォームド・コンセン
インフォームド・
インフォームド・コンセント
第1回
が 要請される
要請 される社会的背景
される 社会的背景が
社会的背景 が
説明できる
説明できる
オリエンテーション
ト、自己決定権など
自己決定権など、
など、生命
イントロダクション
倫理のキーワードを整理
患者は
患者は、医者とどう
医者とどう向
とどう向き
し、生命倫理における
生命倫理における基本
における基本
合うか
的な考え方の原理を
原理を理解で
理解で
レポート
課題
発表
きるようになる。
きるようになる。
生命科学の
生命科学の進展に
進展に伴って動
って動
第2回
中絶の
中絶 の 賛否をめぐる
賛否 をめぐる3
をめぐる 3 つの
論点と
論点と問題点を
問題点を整理できる
整理できる
人工妊娠中絶
揺する人間像の再検討か
―なぜ、
なぜ、中絶は
中絶は「殺人」
殺人」
ら、今日的な
今日的なテーマの
テーマの問題
にならないのだろうか
点を考察できるようにな
る。
代理母出産
第3回
生殖医療技術の
生殖医療技術 の 問題点を
問題点 を 説
―日本では代理母出産
明できるようになること。
できるようになること。
はなぜ認められていな
いのだろう?
いのだろう?
代理母出産が
代理母出産が私達の
私達の社会へ
社会へ
の影響を
影響を考えて、
えて、生殖医療
技術と
技術と私達の
私達の社会のあり
社会のあり方
のあり方
を自分なりに
自分なりに考
なりに考え、発表で
発表で
きるようになる。
きるようになる。
遺伝子解析・
遺伝子解析・治療・
治療・操作の
操作の
遺伝操作の
遺伝操作 の 問題から
問題 から人間
から 人間 と
第4回
は 何 かを 受講生各自が
受講生各自 が 考察
できること。
きること。
遺伝子解析と
遺伝子解析と操作
―人間に「遺伝子の操
作」はどこまで許
はどこまで許される
のだろう?
のだろう?
問題を
問題を扱い、人間の
人間の「遺伝
情報」
情報」の扱い方を考え、機
械論的な
械論的な人間観を
人間観を検討する
検討する
ことにより、
ことにより、人間とは
人間とは何
とは何か
という問
という問いを考察
いを考察できるよ
考察できるよ
うになる。
うになる。
J.ロック
J.ロックの
ロックの所有権の
所有権の考え
性 の 商品化と
商品化 と 呼 ばれる現象
ばれる 現象
第5回
の問題点を
問題点を理解し
理解し、身体の
身体の私
的所有と
的所有 と 公共財としての
公共財 としての身
としての 身
体の関係を
関係を整理できる
整理できる。
できる。
性の商品化と
商品化と所有権
―売春・
売春・援助交際はなぜ
援助交際はなぜ
許されないのか?
されないのか?
方から、
から、身体の
身体の所有という
所有という
考え方を検討することによ
検討することによ
レポート
り、人間の
人間の身体の
身体の尊厳を
尊厳を各
提出
自が検討し、自覚できるよ
自覚できるよ
うになる。
うになる。
現行の
現行の介護保険制度の
介護保険制度の成立
「ケア」
ケア」の今日的意義と
今日的意義と課題
第6回
を 説明できるようになるこ
説明 できるようになるこ
と
「ケア」
ケア」の倫理
の背景と
背景と問題点を
問題点を検討し
検討し、
―介護保険制度の意義
現代社会のあり
現代社会のあり方
のあり方を考える
と問題点を考えてみよ
ことによって、
ことによって、高齢社会の
高齢社会の
う
あり方
あり方とケアの
ケアの本質を
本質を理解
できるようになる。
できるようになる。
第7回
死の問題(
問題(1)脳死と
脳死と臓
現代医療技術の
現代医療技術の進展のもと
進展のもと
心臓死と
心臓死 と 脳死の
脳死 の 問題をめぐ
問題 をめぐ
器移植
での死とはなにかを再考
って、
って、法的規定にもとづいて
法的規定にもとづいて
―脳死と臓器移植のな
し、死の自己決定論の
自己決定論の問題
説明できる
説明できる。
できる。
にが問題になってきた
点を検討死を
検討死を自己決定する
自己決定する
のだろうか?
のだろうか?
ことの問題点
ことの問題点について
問題点について理解
について理解
- 54 -
レポート
発表者
公表
できるようになる。
できるようになる。
第8回
安楽死が
安楽死 が 要請された
要請 された社会的
された 社会的
死の問題(
問題(2)安楽死
背景について
背景 について説明
について 説明できるよ
説明 できるよ
―死を自己決定する権
うになる。
うになる。
利はあるのだろうか?
はあるのだろうか?
死刑制度の
死刑制度の国際的な
国際的な状況と
状況と
死刑存廃をめぐる
死刑存廃 をめぐる論議
をめぐる 論議を
論議 を 整
第9回
理し、自己の
自己の意見を
意見を論証的に
論証的に
説明できる
説明できる。
できる。
死刑存廃論
日本の状況について概説
―国家には
国家には、
には、人間を
人間を死刑
し、死刑制度の
死刑制度の可否を
可否を討論
にする権限がなぜある
することにより、
することにより、論理的な
論理的な
のだろう?
のだろう?
意見を
意見を述べる力量
べる力量が
力量が養われ
るようになる。
るようになる。
「マイノリティ」
マイノリティ」といわれ
障がい者とノーマライ
障がい問題
「人間の
がい問題を
問題を、
人間の平等」
平等」 ゼーション
第10回
と「差別是正」
差別是正」の倫理学的根
―障がい者差別が許さ
拠を挙げることができる。
げることができる。
れない理由を考えてみ
よう
る人がおかれた現状
がおかれた現状を
現状を説明
し、その現状
その現状の
現状の問題点を
問題点を倫
理学的に
理学的に考察してみます
考察してみます。
してみます。
差別是正(
差別是正(差別がよくない
差別がよくない
理由)
理由)の根拠を
根拠を考えて、
えて、人
間の多様性と
多様性と価値を
価値を理解で
理解で
きるようになる。
きるようになる。
第11回
セクシャル・
セクシャル・マイノリティの
マイノリティの
セクシャリティ
問題を
問題 を 取 り 上 げて性
げて 性 の 多様
―多様な性のあり方を
性を理解する
理解する。
する。
考えよう
望ましい環境
ましい環境を
環境を次世代に
次世代に残
個人道徳の
個人道徳の限界を
限界を説明でき
説明でき、
でき、
第12回
世代間倫理の
世代間倫理 の 考 え 方 を 理解
できる。
できる。
環境問題
すことを論理的
すことを論理的に
論理的に正当化す
正当化す
―次世代に環境資源を
ることは可能
ることは可能かという
可能かという問
かという問い
残さなければならない
の考察から
考察から、
から、環境保護の
環境保護の基
のはなぜだろう?
のはなぜだろう?
本的な
本的な理解と
理解と限界について
限界について
考察できるようになる
考察できるようになる。
できるようになる。
受講者の
受講者の発表内容をめぐっ
発表内容をめぐっ
て、ディベートすることに
ディベートすることに
プレゼンテーション能力
プレゼンテーション 能力 と
第13回
ディベートの
ディベート の 仕方を
仕方 を 身 に 付
レポート発表会
レポート発表会・
発表会・検討会
ける。
ける。
よって、
よって、知識に
知識に基づいた論
づいた論
理的思考力と
理的思考力と議論の
議論の手法を
手法を
実践的に
実践的に学ぶことができる
ようになる。
ようになる。
第14回
レポート発表会
レポート発表会・
発表会・検討会
第15回
レポート発表会
レポート発表会・
発表会・検討会
- 55 -
美容総合学科
科目名
Subject
憲法と法学
Constitution and Laws
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
村田
明彦
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
法律を
法律を身近なものにするため
身近なものにするため、
なものにするため、具体的事例に
具体的事例に基づいて講義
づいて講義を
講義を行う。
大学卒業後、
大学卒業後、社会人として
社会人として、
として、社会の
社会のルールに
ルールに従って行動
って行動することが
行動することが求
することが求められる。
められる。この社会
この社会
のルールの
ルールの一つが法律
つが法律であるところ
法律であるところ、
であるところ、この法律
この法律を
法律を知らない、
らない、または法制度
または法制度に
法制度に対する理解
する理解が
理解が
ない場合
ない場合、
場合、社会で
社会で重大な
重大な不利益を
不利益を受ける恐
ける恐れがある。
れがある。社会に
社会に出てビジネスに
ビジネスに関わっていく
授業の目標
場合(
場合(美容師として
美容師として起業
として起業する
起業する場合
する場合に
場合 に限らず、
らず、一般企業に
一般企業に入社する
入社する場合
する 場合も
場合も 含む )、一般消費
、一般消費
者の立場とは
立場とは異
とは異なり、
なり、法律を
法律を「知らなかった」
らなかった」では済
では済まされない。
まされない。
この講義
この講義では
講義では、
では、人権及び
人権及び法律を
法律を身近なものにするため
身近なものにするため、
なものにするため、法律問題を
法律問題を扱った映画等
った映画等を
映画等を視聴し
視聴し、
その中
その中で問題になった
問題になったテーマ
になったテーマについて
テーマについて議論
について議論を
議論を行う(例えば、
えば、刑事裁判であれば
刑事裁判であれば、
であれば、人権・
人権・え
ん罪の防止と
防止と処罰の
処罰の必要性等)
必要性等)。
授業の運営方針
対立する
対立する価値観
する価値観につ
価値観について
について、
いて、議論を
議論を行い、憲法原理・
憲法原理・法律の
法律の趣旨に
趣旨に関する理解
する理解を
理解を深める。
める。
時間外学習
なし
教科書
指定しない
指定しない。
しない。
教材
必要に
必要に応じてプリント
じてプリント配布
プリント配布。
配布。
使用設備・備品
プロジェクター使用
プロジェクター使用。
使用。
参考文献
『模範六法』
模範六法』
教科書・教材
評価方法
三省堂
出席及び
出席及び授業参加の
授業参加の度合い
度合い並びにレポート
びにレポート
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 56 -
2011 年度版
授業計画
到達目標
第1回
憲法の
憲法 の 原理及び
原理及 び 刑 事裁判に
事裁判 に
おける人権保障
おける 人権保障の
人権保障 の 内容を
内容 を 理
第2回
解する。
する。
第3回
平等の
平等 の 意味及びその
意味及 びその保障内
びその 保障内
容を理解する
理解する。
する。
第4回
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
えん罪
えん罪を防止するため
防止するため、
するため、
どのような人権が刑事
被疑者及び刑事被告人
に認められているか。
められているか。ま
た、それは処罰
それは処罰の
処罰の必要性
とどのような関係にあ
るかを議論
るかを議論する
議論する。
する。
憲法の原理及び人権に
ついて理解
理解を
ついて
理解を深める。
める。
憲法で保障されている
平等とはどのようなも
のか。
のか。これが侵害
これが侵害された
侵害された
場合、
場合、どのようにその是
どのようにその是
正を求めることができ
るのかを議論
るのかを議論する
議論する。
する。
憲法が定める平等の内
容について理解を深め
る。
憲法で保障されている
第5回
表現の自由とはどのよ
うなものか。
うなものか。この表現
この表現の
表現の
表現の
表現 の 自由の
自由 の 意味及びその
意味及 びその
自由とは
自由とは無制限
とは無制限なのか
無制限なのか、
なのか、
保障内容を
保障内容を理解する
理解する。
する。
それとも他の利益との
第6回
関係で制限を受ける可
憲法が定める表現の自
由の内容について理解
を深める。
める。
能性があるものなのか
を議論する
議論する。
する。
憲法で保障されている
第7回
経済的自由とはどのよ
うなものか。
うなものか。この経済的
この経済的
経済的自由の
経済的自由 の 意味及びその
意味及 びその
自由とは
自由とは無制限
とは無制限なのか
無制限なのか、
なのか、
保障内容を
保障内容を理解する
理解する。
する。
それとも他の利益との
第8回
関係で制限を受ける可
憲法が定める経済的自
由の内容について理解
を深める。
める。
能性があるものなのか
を議論する
議論する。
する。
国家の
国家の主権とは
主権とは何
とは何か。憲
第9回
主権の
主権の意味を
意味を理解する
理解する。
する。
第10回
法が予定している統治
主権の内容について理
機構について
機構について説明
について説明し
説明し、議
解を深める。
める。
論する。
する。
雇用契約を
雇用契約を結んだ場合
んだ場合、
場合、
第11回
どのような権利義務が
雇用関係における
雇用関係 における権利義務
における 権利義務
関係を
関係を理解する
理解する。
する。
第12回
使用者・
使用者・従業員間に
従業員間に発生
するのか、
するのか、セクハラとは
セクハラとは
どういうものか、
どういうものか、これに
ついてどのような責任
を使用者が負うのかを
- 57 -
雇用契約を
雇用契約を結んだ場合
んだ場合、
場合、
どのような権利義務が
発生するかについて理
解を深める。
める。
その他
議論する
議論する。
する。
日本法では家族関係に
第13回
ついて、
ついて、どのような定
どのような定め
がおかれているのか、
がおかれているのか、離
第14回
法と家族
婚した場合
した場合、
場合、どのような
ことを定めなければな
らず、
らず、またどのような紛
またどのような紛
第15回
争が生じる可能性があ
るのかを議論
るのかを議論する
議論する。
する。
- 58 -
婚姻・
婚姻・離婚・
離婚・配偶者・
配偶者・子
との関係
との関係について
関係について、
について、理解
を深める。
める。
美容総合学科
科目名
Subject
伝承美(華道)
Traditional Art (Flower Arrangement)
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
塩原
久曈
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
植物の
植物の生命との
生命とのコミュニケーション
とのコミュニケーションを
コミュニケーションを通し、個のマナーから
マナーから始
から始まる人間形成
まる人間形成を
人間形成を軸にホスピ
科目の概要
タリティーを
タリティーを基本とした
基本とした立体造形美
とした立体造形美の
立体造形美の表現を
表現を学び、美容との
美容との関連性
との関連性を
関連性を明確にする
明確にする授業
にする授業を
授業を展
開する。
する。
本科目では
本科目では理論
では理論と
理論と実技の
実技の両面から
両面から、
から、一般教養として
一般教養として日本
として日本の
日本の祈りの原点
りの原点でもある
原点でもある行事
でもある行事や
行事や花道
授業の目標
史、生活習慣の
生活習慣の中で育まれた配色等
まれた配色等々
配色等々を学び、責任ある
責任あるコミュニティー
あるコミュニティー力
コミュニティー力を身に付け、発
想力や
想力や美意識の
美意識の高いホスピタリティーの
ホスピタリティーの向上を
向上を目指す
目指す。
福祉系に
福祉系に於いてエイジング
いてエイジング機能
エイジング機能回復
機能回復としての
回復としての花利用
としての花利用を
花利用を考えさせる。
えさせる。
授業の運営方針
各時代で
各時代 で 植物がいかに
植物 がいかに生活空間
がいかに 生活空間の
生活空間 の 中 に 定着し
定着 し 人間の
人間 の 心 の 中 に 癒 しや美
しや 美 を 与 えてきたのか
を 72 テーマの
テーマの中から抜粋
から抜粋した
抜粋した実習
した実習を
実習を重ねながら一般教養
ねながら一般教養を
一般教養を身に付ける授業展開
ける授業展開をする
授業展開をする。
をする。
・演習ノート
演習ノートに
ノートに講義プリント
講義プリントを
プリントを張るか整理記入
るか整理記入する
整理記入する。
する。
時間外学習
・帰宅後に
帰宅後に部屋に
部屋に花を飾る事により自身
により自身の
自身の心や脳にどのような影響
にどのような影響があるか
影響があるかフラワーセラ
があるかフラワーセラ
ピー効果
ピー効果の
実感。
効果の実感。
・日常の
日常の中で常に自然界を
自然界を観察する
観察する事
する事による洞察力
による洞察力を
洞察力を身に付ける。
ける。
教科書
花芸安達流
演習ノート
演習ノート「
ノート「水」
教材
毎回プリント
毎回プリントの
プリントの配布、
配布、花材、
花材、道具
使用設備・備品
花器、
花器、鋏、剣山、
剣山、花盆、
花盆、花布、
花布、花包、
花包、色鉛筆、
色鉛筆、定規
参考文献
花芸安達流初代安達曈子著全て
花芸安達流初代安達曈子著全て
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
①出欠における
出欠における評価
における評価:
評価:40%
②筆記試験:
筆記試験:40%
③文章・
文章・気配り
気配り・発表等:
発表等:20%
① 基本的に
基本的 に欠席不可(
欠席不可( 欠席・
欠席 ・遅刻減点)
遅刻減点) ②授業態度(
授業態度 (おしゃべり・
おしゃべり ・居眠り
居眠 り・ 内職)
内職 )、忘
、 忘れ
物等減点対象③
物等減点対象③入室前に
入室前に携帯電話 OFF のこと(
のこと(校内電源による
校内電源による充電禁止
による充電禁止)
充電禁止)④花材都合によ
花材都合によ
りカリキュラム順不同
カリキュラム順不同⑤
順不同⑤その他詳細
その他詳細は
他詳細は第 1 回授業にて
回授業にてプリント
にてプリントを
プリントを配布し
配布し説明とする
説明とする
・国際美容
国際美容…ブライダルブーケ又
ブライダルブーケ又は花束の
花束の作成、
作成、フラワーセラピストとしての
フラワーセラピストとしての香
としての香りや配色
りや配色
等の健康との
健康との関
との関わり、
わり、日本文化の
日本文化の紹介
資格名
資格取得の流れ
花芸安達流
入会「水」の証
最低 12 回の授業出席を必要とする。
任意。有料¥15,000(税別)
- 59 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
・ 以後の
以後 の 授
業で特に1
限 は 準備、
準備 、
4 限 は 後片
付 けによる
オリエンテーション
第1回
・ホスピ
ホスピタリティーの
タリティーの心
花寄せ
花寄せ(花手前)
花手前);
・積極性を
積極性を養う
お 客様と
客様 と 共 に 美 の 熟 し
・歩き方や道具・
道具・運びの実践
びの実践
ていく時
ていく 時 の 流 れを共有
れを 共有
する過程
する過程を
過程を実習
加点あり
加点あり。
あり。
ホス ヒ ゚ タリティー の 第一歩 は 正
・ 配布備品
しいマナー
しいマナーの
マナーの挨拶から
挨拶から始
から始まる
の 全 てに専
てに 専
と理解させ
理解させ、
させ、その向上
その向上を
向上を目
攻別学籍番
指しコミュニケーションを
コミュニケーションを図る。
号 と 氏名を
氏名 を
記入し
記入 し 、 以
後 の 授業に
授業 に
必 ず 持参す
持参 す
ること。
(忘
ること。
(忘
れた場合
れた 場合、
場合 、
減点)
減点)
物 事 の フ ゚ ロ セス を 自 己責 任
第2回
自己責任と
自己責任と接客法を
接客法を学ぶ
一つの手順
つの手順;
手順;
に於いてやり遂
いてやり遂げ、気配り
気配り
プロセスの
プロセスの大切さ
大切さ
のできる社会人
のできる 社会人への
社会人 への訓練
への 訓練
をする。
をする。
人間界
人間 界 にとって植物
にとって 植物がい
植物 がい
役を決める文法
める文法;
文法;
第3回
植物と
植物と人間の
人間の関係
人格の
人格 の 「 格 」 を 植物に
植物 に
も使用する
使用する意味
する意味を
意味を知る
かに大切
かに 大切なものであるか
大切 なものであるか
を 知 りながら地球環境
りながら 地球環境を
地球環境 を
考える。
える。
小物 との セッティンク ゙ につい
て知る。
古代から
古代 から続
から 続
第4回
ホスピ
ホスピタリティーの
タリティーの心を養う
行事の
行事の花;
祈 りから始
りから 始 まった行事
まった 行事の
行事 の
く 日本の
日本 の 行
前期→
前期→端午の
端午の節句
花 にこめた日本人
にこめた 日本人の
日本人 の 心 を
事の花を五
後期→
後期→七夕
再認識する
再認識する。
する。
つ 調 べてお
くこと。
くこと。
色彩や
色彩 や 場 における器
における 器 を 創
作 させ、
させ 、 モチベ
モチヘ ゙ イションを
イション を 上 げ
第5回
クリエーション力
クリエーション力を養う
器種;
器種;創作器作成
る。
器は実習にて
実習にて作成
にて作成し
作成し、自宅
で使用の
使用の事。
第6回
立体造形物の
立体造形物の把握
二つの図
つの図;
正面図・
正面図・平面図を
平面図を理解し
理解し、
平面体と
平面体 と 正面図を
正面図 を 読 み
テ ゙ ッサ ン や 立 体 造 形 の 表 現
取る
力を養う。
- 60 -
創作器作成
に 必要な
必要 な 物
品(空き瓶
等 の 不 用
品 ) を 持参
すること。
すること。
日本画と
日本画 と 西
第7回
余白の
余白の大切さ
大切さ
器の挿し口
余白の
余白 の 美 を 髪飾りの
髪飾 りのハ
りの ハ ゙ ラン
洋画の
洋画 の 違 い
スや衣装面での
衣装面での配色
での配色の
配色の関係
を一つ考え
を考えさせる。
えさせる。
て お く こ
と。
第8回
美容と
美容と花における線
における線
素材の
素材の要素
造形要素や
造形要素 や 線 の 種類を
種類 を 美
容 の 中 でどう捉
でどう 捉 え 表現し
表現 し
ていくのかを考
ていくのかを考える。
える。
・備品類の
備品類の正しい扱
しい扱い方、
特 に 刃物の
刃物 の 扱 いや研
いや 研 ぎ 方
第9回
美的省略と
美的省略とヘアカットについて
ヘアカットについて
私の花鋏
等を学ぶ。
・技術の
技術の三原則と
三原則と美容との
類似点を
類似点を知る。
平安時代の
平安時代の連歌同様、
連歌同様、二名
以上で
以上 で 作品 を 協同作成す
協同作成 す
第10回
協同作品作成の
協同作品作成の心配り
心配り
連花又は
連花又は植物の
植物の体
る 事 で 歴史 を 振 り 返 ると
共 に コミュニケーション の 大切 さ
を知る。
第11回
第12回
コンポ
コンポジションを
ションを考える
植物学から
植物学 から見
から 見 た 代表的な
代表的 な 花
の姿を理解する
理解する
相互の
相互の力関係
導管の
導管 の 役割
について調
について 調
べ て く る
事。
TPO に応じた服装
じた服装・
服装・アクセサリ
挿頭の
挿頭の 変遷
ー 等 の 基本的ハ
基本的 ハ ゙ ランスを
ランス を 考 え
を 考 えてみ
させる。
させる。
る。
植物の
植物の生態学・形態学から
形態学から
五つの態
つの態
選 ばれた五
ばれた 五 つの基本
つの 基本スタイル
基本 スタイル
の特徴を
特徴を学ぶ。
・黄金比を
黄金比を花で表現。
表現。
第13回
より美
より美しいフ
しいプロポ
ロポーションの
ーションの表現
方法を
方法を考える
・髪飾の基本パターンを学
全体の
全体のバランス
ぶ。
・ 配 色 ハ ゙ ラ ンス を 理 解 さ せ
る。
第14回
不等辺三角形が
不等辺三角形 が 与 える動
える 動 の
世界を
世界を理解する
理解する
深層心理に
深層心理 に 働 き 掛 ける動
ける 動
造形上の
造形上の原型;
原型;
きのある立体造形
きのある 立体造形を
立体造形 を 理解
させる。
させる。
・TPO に応じた贈答花
じた贈答花(
贈答花(花
束・ブーケ)
ーケ)作成の
作成の花選び
花選び、
配色等を
配色等を学び、より美意識
より美意識
の 高 い ホスヒ ゚ タリティー の 心 を
第15回
フラワーセラピ
フラワーセラピーとしての香
としての香りや配
りや配
色によるリラクセ
によるリラクゼ
リラクゼーションを
ーションを知る
表現する
表現する。
する。
生活芸術として
生活芸術として
・全授業から
全授業からエイシ
からエイジ
エイジング
ングによ
る負の要素に
要素に対し、植物を
植物を
用 いることでどのように
働 き 掛 けることができる
かを考
かを考えさせる。
えさせる。(フラワーセラ
(フラワーセラ
ピーによるリハヒ
によるリハビ
リハビリテーション)
リテーション)
- 61 -
花束を
花束を 誰 に
渡 すか考
すか 考 え
てから作成
てから 作成
する。
する。
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Tony Cole
John Parker
Subject
英語Ⅰ
English Ⅰ
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
科目の概要
授業の目標
教員名
国際社会で
国際社会で活躍するために
活躍するために必要
するために必要な
必要なコミュニケーション力
コミュニケーション力をつけるために、
をつけるために、ここでは
ここでは、特に
リスニング力
リスニング力とスピーキング力
スピーキング力の基礎を
基礎を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* コミュニケーションを
コミュニケーションを円滑にするために
円滑にするために必要
にするために必要な
必要なコミュニケーション力
コミュニケーション力を養成していき
養成していき
ます。
ます。
* 相手の
相手の話が理解できるようになるために
理解できるようになるためにリスニング
できるようになるためにリスニングの
リスニングの基礎力を
基礎力を養成していきます
養成していきます。
していきます。
* コミュニケーションが
コミュニケーションが円滑になされるようになるために
円滑になされるようになるために必要
になされるようになるために必要な
必要な基礎的な
基礎的なスピーキング
力を身につけていきます。
につけていきます。
* 自分の
自分の考えなどを伝
えなどを伝えるために必要
えるために必要となる
必要となる基本単語
となる基本単語や
基本単語や英語表現を
英語表現を習得していきます
習得していきます
* コミュニケーションに
コミュニケーションに必要な
必要な Nonon-verbal communication (しぐさや
(しぐさや表情
しぐさや表情など
表情など)
など)を学ん
でいきます。
でいきます。
授業の運営方針
本科目を
本科目を通して、
して、英語の
英語のコミュニケーションの
コミュニケーションの基礎力、
基礎力、ここでは特
ここでは特にリスニング力
リスニング力とスピ
ーキング力
ーキング力を中心に
中心に養成していきます
養成していきます。
していきます。
想定された
想定 された様
された 様 々 な 場面で
場面 で 交 わされる会話
わされる 会話を
会話 を ロールプレイングしながら
ロールプレイング しながら、
しながら 、 基本的な
基本的 な 表現や
表現 や
nonnon-verbal communication(
communication(表情やしぐさなど
表情やしぐさなど)
やしぐさなど)を習得していきます
習得していきます。
していきます。
時間外学習
授業でならった
授業でならった新
しい表現や
語彙を復習してください
復習してください。
でならった新しい表現
表現や語彙を
してください。
教科書
英語 I(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
授業により
授業により、
により、通常の
通常の英語教室
英語教室を
教室を使用します
使用します。
します。
参考文献
高等学校までの
高等学校までの英語
までの英語の
英語の教科書
教科書・教材
評価方法
履修上の
出席(
出席(10%)
10%)、Mid
、MidMid-term(
term(45%)
45%)、final
、final exam (45%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象としません
評価対象としません。
としません。
注意
授業に
授業に積極的に
積極的に参加することを
参加することを奨励
することを奨励します
奨励します。
します。特にロールプレイングの
ロールプレイングの時は、積極的な
積極的な参加
を希望します
希望します。
します。
関連科目と
その内容
英語Ⅲ
英語Ⅲ、国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現 I(選択)
選択)、国際
、国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現 I(選択)
選択)、国際
、国際ファ
国際ファ
ッション表現
表現Ⅱ
ッション
表現Ⅱ(選択)
選択)、国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現Ⅱ
表現Ⅱ(選択)
選択)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 62 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
失礼のない
失礼 のない挨拶
のない 挨拶の
挨拶 の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
イントネーションを
イントネーションを学ぶ。
第1回
ほめ言葉
ほめ言葉のかけ
言葉のかけ方
のかけ方を学ぶ。
スモールトークの
スモールトーク の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
オリエンテーション
Lesson 1
Greetings,
compliments, small
talk
挨拶の
挨拶の仕方、
仕方、ほめ言葉
ほめ言葉の
言葉の
かけ方
かけ方、スモールトーク
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
リスニング力を養成し
ていきます。
ていきます。
Lesson 1
Greetings,
compliments, small
talk
挨拶の
挨拶の仕方、
仕方、ほめ言葉
ほめ言葉の
言葉の
かけ方
かけ方、スモールトーク
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
リスニング力を養成し
ていきます。
ていきます。
Lesson 1
Greetings,
compliments, small
talk
挨拶の仕方、
仕方、ほめ言葉
ほめ言葉の
言葉の
かけ方
かけ方、スモールトーク
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
リスニング力を養成し
ていきます。
ていきます。
Lesson 2
Times, dates and
directions
アポイントメントのと
り方・受け方を学習して
学習して
いきます。
いきます。
道案内の仕方を学習し
ていきます。
ていきます。
Lesson 2
Times, dates and
directions
アポイントメントのと
り方・受け方を学習して
学習して
いきます。
いきます。
道案内の仕方を学習し
ていきます。
ていきます。
Lesson 2
Times, dates and
directions
アポイントメントのと
り方・受け方を学習して
学習して
いきます。
いきます。
道案内の仕方を学習し
ていきます。
ていきます。
リスニング力
リスニング力をつける。
をつける。
失礼のない
失礼 のない挨拶
のない 挨拶の
挨拶 の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
イントネーションを
イントネーションを学ぶ。
第2回
ほめ言葉
ほめ言葉のかけ
言葉のかけ方
のかけ方を学ぶ。
スモールトークの
スモールトーク の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
リスニング力
リスニング力をつける。
をつける。
失礼のない
失礼 のない挨拶
のない 挨拶の
挨拶 の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
イントネーションを
イントネーションを学ぶ。
第3回
ほめ言葉
ほめ言葉のかけ
言葉のかけ方
のかけ方を学ぶ。
スモールトークの
スモールトーク の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
リスニング力
リスニング力をつける。
をつける。
アポイントメントのとり
方 ・ 受 け 方を 学 ぶ 。
日付や
日付や時間の
時間の言い方を学ぶ。
第4回
道案内の
道案内の仕方を
仕方を学ぶ。
道案内に
道案内 に 必要な
必要 な 表現や
表現 や 語彙
を学ぶ。
リスニング力
リスニング力をつける。
をつける。
アポイントメントのとり
方 ・ 受 け 方を 学 ぶ 。
日付や
日付や時間の
時間の言い方を学ぶ。
第5回
道案内の
道案内の仕方を
仕方を学ぶ。
道案内に
道案内 に 必要な
必要 な 表現や
表現 や 語彙
を学ぶ。
リスニング力
リスニング力をつける。
をつける。
アポイントメントのとり
方 ・ 受 け 方を 学 ぶ 。
第6回
日付や
日付や時間の
時間の言い方を学ぶ。
道案内の
道案内の仕方を
仕方を学ぶ。
道案内に
道案内 に 必要な
必要 な 表現や
表現 や 語彙
を学ぶ。
- 63 -
その他
リスニング力
リスニング力をつける。
をつける。
第 1 回から第
から第 6 回までに習
までに習っ
第7回
た 表現がきちんと
表現 がきちんと習得
がきちんと 習得して
習得 して
使 えるようになっているか
第 1 回から第
から第 6 回までの
Midid-term exam
どうかを確認
どうかを確認する
確認する。
する。
支払い
支払 い 時 の 会話の
会話 の 仕方を
仕方 を 学
第8回
ぶ。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
支払い
支払 い 時 の 会話の
会話 の 仕方を
仕方 を 学
第9回
ぶ。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
授業がきちんと理解さ
れているかどうかを確
認していきます。
していきます。
Lesson 3
Paying and followfollow-up
Lesson 3
Paying and followfollow-up
支払い時の会話の仕方
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
支払い時の会話の仕方
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
シチュエーションにあった
シチュエーション にあった
第10回
謝罪表現や
謝罪表現 や 謝罪の
謝罪 の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
Lesson 4
Apologizing
謝罪の仕方を学習して
いきます。
いきます。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
シチュエーションにあった
シチュエーション にあった
第11回
謝罪表現や
謝罪表現 や 謝罪の
謝罪 の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
Lesson 4
Apologizing
謝罪の仕方を学習して
いきます。
いきます。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
シチュエーションにあった
シチュエーション にあった
第12回
謝罪表現や
謝罪表現 や 謝罪の
謝罪 の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
Lesson
Lesson 4
Apologizing
謝罪の仕方を学習して
いきます。
いきます。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
シチュエーションにあ
第13回
シチュエーションにあった
シチュエーション にあった
った感謝の表現の仕方
感謝の
感謝の表現の
表現の仕方を
仕方を学ぶ。
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
“th”
th”, “s”,”z”の 発音
“th””
th””s
””s””z
””z” の 発
を学ぶ。
Lesson 5
音を学習していきます
学習していきます。
していきます。
サービスや
サービス や 商品の
商品 の 説明の
説明 の 仕
Thanking
サービスや商品に関す
方を学ぶ。
る説明の仕方を学習し
お勧めの仕方
めの仕方を
仕方を学ぶ。
ていきます。
ていきます。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
薦め方を学習していき
ます。
ます。
シチュエーションにあ
第14回
シチュエーション
シチュエーシ ョンにあった
ョン にあった
った感謝の表現の仕方
感謝の
感謝の表現の
表現の仕方を
仕方を学ぶ。
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
“th”
th”, “s”,”z”の 発音
“th””
th””s
””s””z
””z” の 発
を学ぶ。
Lesson 5
音を学習していきます
学習していきます。
していきます。
サービスや
サービス や 商品の
商品 の 説明の
説明 の 仕
Thanking
サービスや商品に関す
方を学ぶ。
る説明の仕方を学習し
お勧めの仕方
めの仕方を
仕方を学ぶ。
ていきます。
ていきます。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
薦め方を学習していき
ます。
ます。
- 64 -
シチュエーションにあ
第15回
シチュエーションにあった
シチュエーション にあった
った感謝の表現の仕方
感謝の
感謝の表現の
表現の仕方を
仕方を学ぶ。
を学習していきます
学習していきます。
していきます。
“th”
th”, “s”,”z”の 発音
“th””
th””s
””s””z
””z” の 発
を学ぶ。
Lesson 5
音を学習していきます
学習していきます。
していきます。
サービスや
サービス や 商品の
商品 の 説明の
説明 の 仕
Thanking
サービスや商品に関す
方を学ぶ。
る説明の仕方を学習し
お勧めの仕方
めの仕方を
仕方を学ぶ。
ていきます。
ていきます。
基本語彙や
基本語彙や表現を
表現を学ぶ。
薦め方を学習していき
ます。
ます。
- 65 -
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Tony Cole
福田 哲哉
Subject
英語Ⅱ
English Ⅱ
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
科目の概要
国際的な
国際的な美容ビジネス
美容ビジネスの
ビジネスの現場において
現場において、
において、英語で
英語で書かれたものを読
かれたものを読んで理解
んで理解し
理解し書いて説明
いて説明す
説明す
ることができることが必要
ることができることが必要です
必要です。
です。ここでは、
ここでは、そのために必要
そのために必要な
必要な基本語彙、
基本語彙、基本文法、
基本文法、基本
表現を
表現を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の目標
* 英語で
英語で書かれた文章
かれた文章を
文章を読んで理解
んで理解し
理解し、書いて説明
いて説明することができるようになるために
説明することができるようになるために
必要な
必要な基本語彙や
基本語彙や基本文法や
基本文法や基本表現を
基本表現を習得することを
習得することを目標
することを目標としています
目標としています。
としています。
* コンピューターの
コンピューターの基本的な
基本的な操作の
操作の仕方を
仕方を習得します
習得します。
します。
授業の運営方針
『書く』ことに重点
ことに重点を
重点を置いているこの講座
いているこの講座では
講座では、
では、英文メール
英文メールによる
メールによる英語
による英語での
英語での対応
での対応を
対応を練習し
練習し
たり、
たり、メニューや
メニューや料金システム
料金システムなど
システムなど美容
など美容ビジネス
美容ビジネスにおいて
ビジネスにおいて必要
において必要な
必要な事項を
事項を簡単な
簡単な英語で
英語で書い
て説明したりするなどの
説明したりするなどの演習
したりするなどの演習を
演習を行っていきます。
っていきます。
時間外学習
それぞれのテーマ
それぞれのテーマにあった
テーマにあった英文
にあった英文を
英文を書く課題がでます
課題がでます。
がでます。
教科書
英語Ⅱ
英語Ⅱ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
コンピュータールームを
コンピュータールームを使用する
使用する場合
する場合もあります
場合もあります。
もあります。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、 email writing(
writing(60%)
60%)、mid
、midmid-term exam(
exam(15%)
15%)、final
、final exam(
exam(15%)
15%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加を
参加を希望します
希望します。
します。
英語 IV、
IV、国際美容表現 I、国際美容表現 II
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
2011 年 9 月から課外授業を開始します。
- 66 -
授業計画
到達目標
その他
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Typing: Getting started
コンピューターの基本
操作を
を学び、Email を使
操作
いこなせるように学習
していきます。
していきます。
ブレーンストーミング
の基本概念を
基本概念を理解して
理解して、
して、
ライティングの基礎を
学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 1
Typing: Getting started
コンピューターの基本
操作を
を学び、Email
操作
Email を使
いこなせるように学習
していきます。
していきます。
ブレーンストーミング
の基本概念を
基本概念を理解して
理解して、
して、
ライティングの基礎を
学習していきます
学習していきます。
していきます。
課題 1
提出
Lesson 2
Email: An introduction
ライティングに必要な
基本表現や文法を学習
していきます。
していきます。
Email ラ イ テ ィ ン グ の
基本構造を学習してい
きます。
きます。
課題 2
提出
Lesson 2
Email: An introduction
ライティングに必要な
基本表現や文法を学習
していきます。
していきます。
Email ラ イ テ ィ ン グ の
基本構造を学習してい
きます。
きます。
Lesson 2
Email: An introduction
introduction
ライティングに必要な
基本表現や文法を学習
していきます。
していきます。
Email ラ イ テ ィ ン グ の
基本構造を学習してい
きます。
きます。
Lesson 3
Writing: Formal and
informal
Formal/Informal ライテ
ィングの
ィングの違いを理解
いを理解し
理解し、
場面に応じたライティ
基本的な
基本的 な コンピューター
の 使 い 方 を学 ぶ 。
ライティングの
ライティング の 基礎を
基礎 を 学
第1回
ぶ。
ブレーンストーミングの
ブレーンストーミング の
仕方を
仕方を学ぶ。
Email の書き方、使い方を
学ぶ。
基本的な
基本的 な コンピューター
の 使 い 方 を学 ぶ 。
ライティングの
ライティング の 基礎を
基礎 を 学
第2回
ぶ。
ブレーンストーミングの
ブレーンストーミング の
仕方を
仕方を学ぶ。
Email の書き方、使い方を
学ぶ。
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
本表現、
本表現、文法を
文法を学ぶ。
疑問詞(5W1H)を使った
第3回
質疑応答ができるように
質疑応答 ができるように
学ぶ。
Email ライティング の 基
本構造を
本構造を学ぶ。
ライティングに
ライティング に 必 要 な 基
本表現、
本表現、文法を
文法を学ぶ。
疑問詞(5W1H)を使った
第4回
質疑応答ができるように
質疑応答 ができるように
学ぶ。
Email ライティング の 基
本構造を
本構造を学ぶ。
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
本表現、
本表現、文法を
文法を学ぶ。
疑問詞(5W1H)を使った
第5回
質疑応答ができるように
質疑応答 ができるように
学ぶ。
Email ライティング の 基
本構造を
本構造を学ぶ。
Formal/Informal ラ イ テ
第6回
ィングの
ィング の 違 いを理解
いを 理解し
理解 し 場
面 に 応 じたライティング
じた ライティング
- 67 -
課題 3
提出
ングができるように学
習していきます。
していきます。
ライティングに必要な
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を
学習していきます
学習していきます。
していきます。
ができるように学
ができるように学ぶ。
Email ライティング に 必
要な基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現
を学ぶ。
Formal/Informal ラ イ テ
Lesson 3
Writing: Formal and
informal
Formal/Informal ライテ
ィングの
ィングの違いを理解
いを理解し
理解し、
場面に応じたライティ
ングができるように学
習していきます。
していきます。
ライティングに必要な
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を
学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 3
Writing: Formal and
informal
Formal/Informal ライテ
ィングの
ィングの違いを理解
いを理解し
理解し、
場面に応じたライティ
ングができるように学
習していきます。
していきます。
ライティングに必要な
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を
学習していきます
学習していきます。
していきます。
ィングの
ィング の 違 いを理解
いを 理解し
理解 し 場
面 に 応 じたライティング
じた ライティング
第7回
ができるように学
ができるように学ぶ。
Email ライティング に 必
要な基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現
を学ぶ。
Formal/Informal
Formal/Informal ラ イ テ
ィングの
ィング の 違 いを理解
いを 理解し
理解 し 場
面 に 応 じたライティング
じた ライティング
第8回
ができるように学
ができるように学ぶ。
Email ライティング に 必
要な基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現
を学ぶ。
第 1 回から第
から第 8 回までに
第 1 回から第
から第 8 回までに学
までに学
第9回
習 したことの習熟度
したことの 習熟度を
習熟度 を 確
MidMid-term Exam
認する。
する。
学習してきたことの理
解度を確認していきま
す。
予約や
予約 や 約束などの
約束 などの仕方
などの 仕方や
仕方 や
受け方、キャンセルの
キャンセルの仕方
第10回
や受け方などを学
などを学び、それ
Lesson 4
ぞれの立場
ぞれの立場、
立場、場面で
場面で対応で
対応で
Arrangements: Making,
きるように学
きるように学ぶ。
taking and breaking
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
ここでは予約や約束の
仕方や
仕方や受け方、キャンセ
ルの仕方や受け方につ
いて学習
いて学習していきます
学習していきます。
していきます。
本文法、
本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
予約や
予約 や 約束などの
約束 などの仕方
などの 仕方や
仕方 や
受け方、キャンセルの
キャンセルの仕方
第11回
や受け方などを学
などを学び、それ
Lesson 4
ぞれの立場
ぞれの立場、
立場、場面で
場面で対応で
対応で
Arrangements: Making,
きるように学
きるように学ぶ。
taking and breaking
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
ここでは予約や約束の
仕方や
仕方や受け方、キャンセ
ルの仕方や受け方につ
いて学習
いて学習していきます
学習していきます。
していきます。
本文法、
本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
予約や
予約 や 約束などの
約束 などの仕方
などの 仕方や
仕方 や
受け方、キャンセルの
キャンセルの仕方
第12回
や受け方などを学
などを学び、それ
Lesson 4
ぞれの立場
ぞれの立場、
立場、場面で
場面で対応で
対応で
Arrangements: Making,
Making,
きるように学
きるように学ぶ。
taking and breaking
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
本文法、
本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
- 68 -
ここでは予約や約束の
仕方や
仕方や受け方、キャンセ
ルの仕方や受け方につ
いて学習
いて学習していきます
学習していきます。
していきます。
課題 4
提出
丁寧なお
丁寧なお礼
なお礼の仕方、
仕方、カジュ
場面に応じて適切な対
アルなお
アル なお 礼 の 仕方を
仕方 を 理解
第13回
し、場面に
場面に応じて適切
じて適切な
適切な対
Lesson 5
応ができるように学
ができるように学ぶ。
Thanking: Big and small
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
丁寧なお
丁寧なお礼
なお礼の仕方、
仕方、カジュ
アルな御礼の仕方を学
課題 5
提出
場面に応じて適切な対
アルなお
アル なお 礼 の 仕方を
仕方 を 理解
し、場面に
場面に応じて適切
じて適切な
適切な対
Lesson 5
応ができるように学
ができるように学ぶ。
Thanking: Big and small
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
応ができるように、
ができるように、丁寧
なお礼の仕方とカジュ
アルな御礼の仕方を学
習していきます。
していきます。
本文法、
本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
丁寧なお
丁寧なお礼
なお礼の仕方、
仕方、カジュ
場面に応じて適切な対
アルなお
アル なお 礼 の 仕方を
仕方 を 理解
第15回
なお礼の仕方とカジュ
習していきます。
していきます。
本文法、
本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
第14回
応ができるように、
ができるように、丁寧
し、場面に
場面に応じて適切
じて適切な
適切な対
Lesson 5
応ができるように学
ができるように学ぶ。
Thanking: Big and small
ライティングに
ライティング に 必要な
必要 な 基
応ができるように、
ができるように、丁寧
なお礼の仕方とカジュ
アルな御礼の仕方を学
習していきます。
していきます。
本文法、
本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
- 69 -
課題 6
提出(Final
Exam の 時
に)
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Tony Cole
John Parker
Subject
英語Ⅲ
English Ⅲ
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
科目の概要
英語 I を発展させた
発展させた内容
させた内容。
内容。
授業の目標
*英語 I で習得した
習得した基礎力
した基礎力をさらに
基礎力をさらに発展
をさらに発展させて
発展させて、
させて、様々な現場において
現場において、
において、海外から
海外からのお
からのお客様
のお客様
とのコミュニケーション
とのコミュニケーション力
コミュニケーション力を向上させるために
向上させるために、
させるために、お客様の
客様の多角的で
多角的で複雑な
複雑な要望を
要望を理解し
理解し、
自分の
自分の考えなどを伝
えなどを伝えるために必要
えるために必要な
必要な英語力の
英語力の習得を
習得を目指していきます
目指していきます。
していきます。
*各回の
各回の授業においては
授業においては、
においては、いくつかの現実的
いくつかの現実的な
現実的な状況を
状況を設定した
設定した実践的演習
した実践的演習を
実践的演習を通して、
して、国際
的なコミュニケーションについてより
コミュニケーションについてより深
深
く
考
えながら、
えながら
、
臨機応変な
臨機応変
な
対応が
対応
が
出来るようにし
出来
るようにし
についてより
ていきます。
ていきます。
授業の運営方針
海外からのお
海外からのお客様
からのお客様の
客様の接客時、
接客時、多角的で
多角的で複雑な
複雑な要望を
要望を理解し
理解し、自分の
自分の考えなどを伝
えなどを伝えられる
ようになるために必要
必要な
ようになるために
必要 な 英語の
英語 の 基本表現を
基本表現 を 何度も
何度 も 繰 り 返 し 練習し
練習 し 表現を
表現 を 習得していきま
習得 していきま
す。ペアーや
アーやグループになって
グループになって練習
になって練習することで
練習することで習得
することで習得した
習得した表現
した表現を
表現を確実に
確実に使えるようにしてい
きます。
きます。
時間外学習
授業内で
授業内で学習した
学習した表現
した表現や
表現や語彙を
語彙を自宅学習することを
自宅学習することを希望
することを希望します
希望します。
します。
教科書
英語Ⅲ
英語Ⅲ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の教室あるいは
教室あるいはサロン
あるいはサロン教室
サロン教室を
教室を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
出席(
テスト(
40)
、Midterm
出席(10%)
10%)、 小テスト
(40
)、
Midterm Exam (25%) Final Exam (25%)
25%)
注意:
:出席数が
注意
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加と
参加とペアーワークや
ペアーワークやグループワークを
グループワークを希望します
希望します。
します。
関連科目と
その内容
英語 I、国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現 I、国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現 I、国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現Ⅱ
表現Ⅱ、
国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現Ⅱ
表現Ⅱ
本科目履修と
関連する資格
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
2011 年 9 月から課外授業を開始します。
- 70 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Salon Communication 1
サロンでのコミュニケ
ーションの基礎を学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 1
Salon Communication 1
サロンでのコミュニケ
ーションの基礎を学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 2
Salon Communication 2
サロンでのコミュニケ
ーションの基礎を学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 2
Salon Communication
Communication 2
サロンでのコミュニケ
ーションの基礎を学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 3
Salon Communication 3
サロンでのコミュニケ
ーションの基礎を学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 3
Salon Communication 3
サロンでのコミュニケ
ーションの基礎を学ん
でいきます。
でいきます。
その他
英語での
英語での挨拶
での挨拶の
挨拶の仕方を
仕方を学ぶ。
お客様のお
客様のお名前
のお名前を
名前を聞き、アポ
イントメントが
イントメント が 入 っている
第1回
かどうかの確認作業
かどうかの 確認作業などお
確認作業 などお
店 にお客様
にお 客様が
客様 が 来店したとき
来店 したとき
に交わす会話
わす会話の
会話の基礎を
基礎を学ぶ。
基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
英語での
英語での挨拶
での挨拶の
挨拶の仕方を
仕方を学ぶ。
お客様のお
客様のお名前
のお名前を
名前を聞き、アポ
イントメントが
イントメント が 入 っている
第2回
かどうかの確認作業
かどうかの 確認作業などお
確認作業 などお
店 にお客様
にお 客様が
客様 が 来店したとき
来店 したとき
に交わす会話
わす会話の
会話の基礎を
基礎を学ぶ。
基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
お 客様の
客様 の バッグや
バッグ や コートな
コート な
どをお預
どをお 預 かりするときの基
かりするときの 基
礎的な
礎的な会話を
会話を学ぶ。
第3回
お 客様に
客様 に 待 っていただくと
きの基礎的
きの基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
小テスト1
テスト1
コミュニケーションの
コミュニケーション の 基本
表現を
表現を学ぶ。
お 客様の
客様 の バッグや
バッグ や コートな
コート な
どをお預
どをお 預 かりするときの基
かりするときの 基
礎的な
礎的な会話を
会話を学ぶ。
第4回
お 客様に
客様 に 待 っていただくと
きの基礎的
きの基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
コミュニケーションの
コミュニケーション の 基本
表現を
表現を学ぶ。
お 客様を
客様 を 誘導するときに
誘導 するときに必
するときに 必
要な表現を
表現を学ぶ。
第5回
お 客様に
客様 に 施術を
施術 を 施 している
ときに必要
ときに必要な
必要な表現を
表現を学ぶ。
コミュニケーションに
コミュニケーション に 必要
な基礎表現を
基礎表現を学ぶ。
お 客様を
客様 を 誘導するときに
誘導 するときに必
するときに 必
要な表現を
表現を学ぶ。
第6回
お 客様に
客様 に 施術を
施術 を 施 している
ときに必要
ときに必要な
必要な表現を
表現を学ぶ。
コミュニケーションに
コミュニケーション に 必要
な基礎表現を
基礎表現を学ぶ。
- 71 -
小テスト2
テスト2
第 1 回から第
から第 6 までに学
までに学んだ
第 1 回から6
から6回までに学
までに学
表現や
表現 や 語彙がどこまで
語彙 がどこまで習得
がどこまで 習得
第7回
しているか自分
しているか 自分の
自分 の 習熟度を
習熟度 を
確認する
確認する。
する。
Midterm Exam
んだ表現や語彙を再確
認して、
して、今後の
今後の学習につ
学習につ
なげていきます。
なげていきます。
学 んできた表現
んできた 表現がきちんと
表現 がきちんと
使えるかどうかを確認
えるかどうかを確認する
確認する。
する。
カラーリングや髪型の
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
提案などサービス内容
カラーリングや
カラーリング や 髪型の
髪型 の 提案
の説明ができるように
などサービス
など サービス内容
サービス 内容の
内容 の 説明 が
第8回
できるように基礎的
できるように 基礎的な
基礎的 な 表現
を学ぶ。
Lesson 4
At Hair Salon
シャンプーや
シャンプー や セット剤
セット 剤 など
を学んでいきます。
んでいきます。
カラーリングや髪型の
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
提案などサービス内容
カラーリングや
カラーリング や 髪型の
髪型 の 提案
の説明ができるように
などサービス
など サービス内容
サービス 内容の
内容 の 説明 が
を学ぶ。
Lesson 4
At Hair Salon
シャンプーや
シャンプー や セット剤
セット 剤 など
シャンプーやセット剤
を学んでいきます。
んでいきます。
サービス内容
サービス 内容や
内容 や 料金設定な
料金設定 な
サービス内容や料金設
どの説明
どの 説明 ができるように基
ができるように 基
定などの説明ができる
礎的な
礎的な表現を
表現を学ぶ。
デザインなどの
デザイン などの提案
などの 提案ができ
提案 ができ
るように基礎的
るように 基礎的な
基礎的 な 表現を
表現 を 学
Lesson 5
At Nail Salon
ように基礎的な表現力
をつけていきます。
をつけていきます。
できるように基礎力を
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
養成していきます
養成していきます。
していきます。
サービス内容
サービス 内容や
内容 や 料金設定な
料金設定 な
サービス内容や料金設
どの説明
どの 説明 ができるように基
ができるように 基
定などの説明ができる
デザインなどの
デザイン などの提案
などの 提案ができ
提案 ができ
るように基礎的
るように 基礎的な
基礎的 な 表現を
表現 を 学
Lesson 5
At Nail Salon
ように基礎的な表現力
をつけていきます。
をつけていきます。
デザインなどの提案が
ぶ。
できるように基礎力を
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
養成していきます
養成していきます。
していきます。
サービス内容
サービス 内容や
内容 や 料金設定な
料金設定 な
サービス内容や料金設
どの説明
どの 説明 ができるように基
ができるように 基
定などの説明ができる
礎的な
礎的な表現を
表現を学ぶ。
ボディークリームや
ボディークリーム や オイル
Lesson 6
At Esthetic Salon
ように基礎的な表現力
をつけていきます。
をつけていきます。
などの商品説明
などの 商品説明ができるよ
商品説明 ができるよ
ボディークリームなど
うに基礎的
うに基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
の商品説明ができるよ
- 72 -
小テスト3
テスト3
デザインなどの提案が
ぶ。
礎的な
礎的な表現を
表現を学ぶ。
第12回
いきます。
いきます。
るように基礎的な表現
的な表現を
表現を学ぶ。
第11回
基礎的な表現を学んで
などの商品説明ができ
の 説明ができるように
説明 ができるように基礎
ができるように 基礎
第10回
シャンプーやセット剤
るように基礎的な表現
的な表現を
表現を学ぶ。
第9回
いきます。
いきます。
などの商品説明ができ
の 説明ができるように
説明 ができるように基礎
ができるように 基礎
できるように基礎的
できるように 基礎的な
基礎的 な 表現
基礎的な表現を学んで
小テスト4
テスト4
使用する
使用 する オイルや
オイル や 薬品の
薬品 の 効
うに基礎的な表現を学
用 などが説明
などが 説明できるように
説明 できるように
んでいきます。
んでいきます。
基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
使用するオイルや薬品
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
の効用などが説明でき
るように基礎力をつけ
ていきます。
ていきます。
サービス内容や料金設
第13回
サービス内容
サービス 内容や
内容 や 料金設定な
料金設定 な
定などの説明ができる
どの説明
どの 説明 ができるように基
ができるように 基
ように基礎的な表現力
礎的な
礎的な表現を
表現を学ぶ。
をつけていきます。
をつけていきます。
ボディークリームや
ボディークリーム や オイル
ボディークリームなど
などの商品説明
などの 商品説明ができるよ
商品説明 ができるよ
Lesson 6
の商品説明ができるよ
うに基礎的
うに基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
At Esthetic Salon
うに基礎的な表現を学
使用する
使用 する オイルや
オイル や 薬品の
薬品 の 効
んでいきます。
んでいきます。
用 な どが 説明できるように
説明 できるように
使用するオイルや薬品
基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
の効用などが説明でき
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
るように基礎力をつけ
ていきます。
ていきます。
サービス内容や料金設
第14回
サービス内容
サービス 内容や
内容 や 料金設定な
料金設定 な
定などの説明ができる
どの説明
どの 説明 ができるように基
ができるように 基
ように基礎的な表現力
礎的な
礎的な表現を
表現を学ぶ。
をつけていきます。
をつけていきます。
ボディークリームや
ボディークリーム や オイル
ボディークリームなど
などの商品説明
などの 商品説明ができるよ
商品説明 ができるよ
Lesson 6
の商品説明ができるよ
うに基礎的
うに基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
At Esthetic Salon
うに基礎的な表現を学
使用する
使用 する オ イルや
イル や 薬品の
薬品 の 効
んでいきます。
んでいきます。
用 などが説明
などが 説明できるように
説明 できるように
使用するオイルや薬品
基礎的な
基礎的な表現を
表現を学ぶ。
の効用などが説明でき
表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
るように基礎力をつけ
ていきます。
ていきます。
第 8 から 14 回までに学
までに学んだ
第15回
表現や
表現 や 語句の
語句 の 習熟度を
習熟度 を 確認
第8回から 14 回までに
Final Exam
する。
する。
学んだことを再確認し
ていきます。
ていきます。
- 73 -
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
英語Ⅳ
English Ⅳ
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
Tony Cole
教員名
科目の概要
美容ビジネス
美容ビジネスの
ビジネスの 現場で
現場で 活躍するために
活躍 するために必要
するために必要な
必要な「 英語表現力(
英語表現力 (特に 書いて表現
いて 表現する
表現 する力
する力 )」を
」を
身につけます。
につけます。
授業の目標
* 書いて表現
いて表現する
表現する力
する力を習得する
習得する。
する。
* 英語 I、英語Ⅱ
英語Ⅱを発展させた
発展させた授業
させた授業で
授業で、さらに多
さらに多くの語彙力
くの語彙力、
語彙力、文法力、
文法力、表現力を
表現力を習得し
習得し
ていきます。
ていきます。
授業の運営方針
英文メール
英文メールによる
メールによる英語
による英語で
英語での応対を
応対を練習し
練習し、自分の
自分の考えを英語
えを英語で
英語で書いて説明
いて説明するなどの
説明するなどの演習
するなどの演習
も行っていきます。
っていきます。
時間外学習
英文メール
英文メールや
簡単なエッセイなどの
エッセイなどの課題
されます。
メールや簡単な
などの課題が
課題が出されます。
教科書
英語Ⅳ
英語Ⅳ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室で
英語教室で行います。
います。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、エッセイ
、エッセイ(
エッセイ(70%)
70%)、Final
、Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加を
参加を希望します
希望します。
します。
英語Ⅱ
英語Ⅱ、国際美容表現 I、国際美容表現Ⅱ
国際美容表現Ⅱ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
2011 年 9 月から課外授業を開始します。
- 74 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
Orientation
この科目で習う事項の
ハイライトを説明しま
す。
Lesson 1
Informal/Formal
Writing - Greetings
季節などのあいさつ文
を書けるようにします。
けるようにします。
Lesson 1
Informal/Formal
Writing - Greetings
季節などのあいさつ文
を書けるようにします。
けるようにします。
この科目
この科目の
科目の全体像を
全体像を学ぶ。
第1回
英語Ⅱ
英語 Ⅱ で 学 んだことを再確
んだことを 再確
認する。
する。
その他
季節ごとのあいさつ
季節 ごとのあいさつ文
ごとのあいさつ 文 の 書
第2回
き 方 を 学 ぶ。
必要な
必要な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学
ぶ。
季節ごとのあいさつ
季節 ごとのあいさつ文
ごとのあいさつ 文 の 書
第3回
き 方 を 学 ぶ。
必要な
必要な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学
ぶ。
お 祝 い 文 の書 き 方 を学 ぶ 。
第4回
必要な
必要な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学
ぶ。
お 祝 い 文 の書 き 方 を学 ぶ 。
第5回
必要な
必要な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学
ぶ。
Lesson 2
Informal/Formal
Writing Congratulations
Lesson 2
Informal/Formal
Writing Congratulations
第6回
アナウンスメント文
アナウンスメント 文 の 書 き
方を学ぶ。
必要な
必要な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学
Lesson 3
に様々なアナウンスメ
Business Writing -
ントが紙面で出されま
Announcement
す。ここではアナウン
ここではアナウンス
アナウンス
第7回
方を学ぶ。
必要な
必要な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学
でいきます。
でいきます。
ビジネスの現場では対
外的にあるいは社内的
Lesson 3
に様々なアナウンスメ
Business Writing -
ントが紙面で出されま
Announcement
す。ここではアナウンス
ここではアナウンス
メントの書き方を学ん
ぶ。
でいきます。
でいきます。
同意文を
同意文 を 書 く 必要がある
必要 がある場
がある 場
面を学ぶ。
第8回
同意文の
同意文の書き方を学ぶ。
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
ビジネスの現場では公
Lesson
Lesson 4
式的に同意文を交わす
Business Writing -
ことがあります。
ことがあります。ここで
Agreement
は、同意文の
同意文の書き方を学
ぶ。
同意文を
同意文 を 書 く 必要がある
必要 がある場
がある 場
第9回
面を学ぶ。
同意文の
同意文の書き方を学ぶ。
Essay 2 提
出
メントの書き方を学ん
アナウンスメント文
アナウンスメント 文 を 書 く
アナウンスメント文
アナウンスメント 文 の 書 き
お祝い文を書けるよう
にします。
にします。
外的にあるいは社内的
ぶ。
必要がある
必要がある場面
がある場面を
場面を学ぶ。
Essay 1 提
出
ビジネスの現場では対
アナウンスメント文
アナウンスメント 文 を 書 く
必要がある
必要がある場面
がある場面を
場面を学ぶ。
お祝い文を書けるよう
にします。
にします。
びます。
びます。
Lesson 4
ビジネスの現場では公
Business Writing -
式的に同意文を交わす
Agreement
ことがあります。
ことがあります。ここで
- 75 -
Essay 3 提
出
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
は、同意文の
同意文の書き方を学
ぶ。
びます。
びます。
ビジネスの現場では公
不同意文を
不同意文 を 書 く 必要がある
必要 がある
場面を
場面を学ぶ。
第10回
Lesson 5
不同意文の
同意文の書き方を学ぶ。
Business Writing -
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
Disagreement
ぶ。
第11回
Lesson 5
Business Writing -
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
Disagreement
ぶ。
確認文の
確認文の書き方を学ぶ。
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
面があります。
があります。ここでは
その書き方を学んでい
ビジネスの現場におい
Lesson 6
て、確認文を
確認文を書く場面が
場面が
Business Writing –
でてきます。
でてきます。ここでは、
ここでは、
Confirmation
その書き方を学んでい
確認文を
確認文 を 書 く 必要がある
必要 がある場
がある 場
ビジネスの現場におい
確認文の
確認文の書き方を学ぶ。
Lesson 6
て、確認文を
確認文を書く場面が
場面が
Business Writing
Writing –
でてきます。
でてきます。ここでは、
ここでは、
Confirmation
その書き方を学んでい
ぶ。
いけない場面
いけない場面を
場面を学ぶ。
ビジネスの現場では悪
Lesson 7
悪い知らせの書
らせの書き方を学ぶ。 Business Writing – Bad
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
News
ぶ。
にしなければいけない
場面がでてきます
場面がでてきます。
がでてきます。ここ
Essay 6 提
出
ではその書き方を学ん
ビジネスの現場では悪
Lesson 7
悪い知らせの書
らせの書き方を学ぶ。 Business Writing – Bad
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
い知らせを公式の文書
でいきます。
でいきます。
悪 い 知 らせを書
らせを 書 かなければ
いけない場
いけない場面を学ぶ。
Essay 5 提
出
きます。
きます。
悪 い 知 らせを書
らせを 書 かなければ
第15回
さなければいけない場
きます。
きます。
必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学
第14回
式的に不同意文を交わ
ぶ。
面を学ぶ。
第13回
その書き方を学んでい
きます。
きます。
確認文を
確認文 を 書 く 必要がある
必要 がある場
がある 場
第12回
面があります。
があります。ここでは
Essay 4 提
出
ビジネスの現場では公
不同意文の
不同意文の書き方を学ぶ。
面を学ぶ。
さなければいけない場
きます。
きます。
不同意文を
不同意文 を 書 く 必要がある
必要 がある
場面を
場面を学ぶ。
式的に不同意文を交わ
News
ぶ。
い知らせを公式の文書
にしなければいけない
場面がでてきます
場面がでてきます。
がでてきます。ここ
ではその書き方を学ん
でいきます。
でいきます。
- 76 -
Essay 7 提
出 (Final
Exam 時)
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
英語Ⅴ
English Ⅴ
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
福田
哲哉
科目の概要
英語I、
英語I、英語
I、英語Ⅱ
英語Ⅱを発展させた
発展させた授業
させた授業で
授業で、一段高い
一段高い「英文読解力」
英文読解力」を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の目標
* インターネットなどに
インターネットなどに掲載
などに掲載されている
掲載されている英文
されている英文の
英文の記事や
記事やコメントや
コメントや文献の
文献の大筋をすばやく
大筋をすばやく
理解できるようになるために
理解できるようになるために、
できるようになるために、一段高い
一段高い「英文読解力」
英文読解力」がつけるために必要
がつけるために必要な
必要な文法力
を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 幅広い
幅広い語彙力、
語彙力、文法力をさらに
文法力をさらに強化
をさらに強化しながら
強化しながら、
しながら、短時間で
短時間で正確に
正確に読み取ることができる
力を習得していきます
習得していきます。
。
していきます
授業の運営方針
多様な
多様なテーマを
テーマを扱う英文に
英文に取り組みながら、
みながら、幅広い
幅広い分野で
分野で頻出される
頻出される語句
される語句を
語句を学んでいき、
んでいき、
語彙力の
の向上につな
語彙力
向上につなげます
につなげます。
げます。一段高い
一段高い「英文読解力」
英文読解力」をつけるために、
をつけるために、必要な
必要な文法力の
文法力の習
得にもつなげていきます。
にもつなげていきます。
時間外学習
各時間、
各時間、課題が
課題が出されます。
されます。
教科書
英語V
英語V(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室を
英語教室を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(70%)
70%)、Final
、Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象といたしません
対象といたしません。
といたしません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
希望します。
への参加を
参加を希望します
します。
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーI
リテラシーI、国際美容雑誌購読 I、国際美容雑誌購読Ⅱ
国際美容雑誌購読Ⅱ
資格名
資格取得の流れ
TOEIC/TOEFL
2011 年 9 月から課外授業を開始します。
- 77 -
授業計画
到達目標
動詞の
動詞の使い方を学ぶ。
第1回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
その他
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
動詞
動詞の使い方を学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 2
準動詞(
(不定詞)
準動詞
不定詞)
不定詞の使い方を学
んでいきます
んでいきます。
動詞の
動詞 の 小 テス
ト
Lesson 3
準動詞(
準動詞(分詞)
分詞)
分詞を学んでいきま
す。
不定詞の
不定詞 の 小 テ
スト
Lesson 4
助動詞 1
助動詞を学んでいき
ます。
ます。
分詞の
分詞 の 小 テス
ト
Lesson 4
助動詞 2
助動詞を学んでいき
ます。
ます。
助動詞1
助動詞 1 の 小
テスト
Lesson
Lesson 5
関係代名詞を学んで
助動詞2
助動詞 2 の 小
テスト
不定詞の
不定詞の使い方を学ぶ。
第2回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
分詞の
分詞の使い方を学ぶ。
第3回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
助動詞の
助動詞の使い方を学ぶ。
第4回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
助動詞の
助動詞の使い方を学ぶ。
第5回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
関係代名詞の
関係代名詞の使い方を学ぶ。
第6回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
関係副詞、
関係副詞、関係形容詞の
関係形容詞の使い
第7回
方を学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
比較級の
比較級の使い方を学ぶ。
第8回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
比較級の
比較級の使い方を学ぶ。
第9回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
前置詞の
前置詞の使い方を学ぶ。
第10回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
関係詞(
関係詞(関係代名詞)
関係代名詞)
Lesson 5
関係詞(
関係詞(関係副詞、
関係副詞、関係
形容詞)
形容詞)
第11回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
第12回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
を学んでいきます。
んでいきます。
比較級を学んでいき
比較級 1
ます。
ます。
Lesson 6
比較級を学んでいき
比較級 2
ます。
ます。
Lesson 7
前置詞の使い方を学
前置詞
Lesson 8
接続詞・
接続詞・間投詞
ぶ。
時制の
時制の一致の
一致の使い方を学ぶ。
関係副詞、
関係副詞、関係形容詞
Lesson 6
接続詞・
接続詞・間投詞の
間投詞の使い方を学
ぶ。
いきます。
いきます。
Lesson 9
話法
- 78 -
んでいきます。
んでいきます。
関係代名詞の
関係代名詞 の
小テスト
関係形容詞、
関係形容詞 、
関係副詞 の 小
テスト
比較級1
比較級 1 の 小
テスト
比較級2
比較級 2 の 小
テスト
接続詞と間投詞の使
い方を学んでいきま
す。
時制の一致を学んで
いきます。
いきます。
前置詞の
前置詞 の 小 テ
スト
接続詞と
接続詞 と 間 投
詞の小テスト
話法の
話法の使い方を学ぶ。
第13回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、文法を
文法を学
ぶ。
仮定法の
仮定法の使い方を学ぶ。
第14回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
仮定法の
仮定法の使い方を学ぶ。
第15回
読解に
読解に必要な
必要な語彙、
語彙、表現を
表現を学
ぶ。
Lesson 9
話法
Lesson 10
仮定法
Lesson 10
仮定法
- 79 -
話法を学んでいきま
す。
仮定法を学んでいき
ます。
ます。
仮定法を学んでいき
ます。
ます。
時制の
時制 の 一致の
一致 の
小テスト
話法の
話法 の 小 テス
ト
仮定法1
仮定法 1 の 小
テスト
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
英語Ⅵ
English Ⅵ
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
福田
哲哉
科目の概要
将来国際社会で
将来国際社会で活躍するために
活躍するために必要
概念、知識、
知識、語彙などを
語彙などを習得
するために必要な
必要な概念、
などを習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の目標
*
*
*
授業の運営方針
授業では
授業では異
では異なるテーマ
なるテーマを
テーマを扱う英文に
英文に取り組み、まずは世界
まずは世界で
世界で扱われている問題
われている問題、
問題、世界が
世界が関
心を払っている話題
っている話題などを
話題などを「
などを「英語で
英語で理解する
理解する」
する」訓練を
訓練を行います。
います。そのために必要
そのために必要な
必要な重要語
彙はマスターしていきます
マスターしていきます。
していきます。また、
また、概念が
概念が理解できたら
理解できたら、
できたら、それに対
それに対する自分
する自分の
自分の考えを書
えを書き、
あるいは口頭
あるいは口頭で
口頭で表現する
表現する練習
する練習を
練習を行い、幅広い
幅広い英語力を
英語力を養成します
養成します。
します。
時間外学習
授業の
授業の予習、
予習、復習を
復習を心がけてください。
がけてください。また、
また、授業ごとに
授業ごとに指定
ごとに指定された
指定された課題
された課題をやってきてく
課題をやってきてく
ださい。
ださい。
様々なテーマの
テーマの英文に
英文に取り組んでいきます。
んでいきます。
英語で
英語で理解するのに
理解するのに必要
するのに必要な
必要な語彙力、
語彙力、文法力、
文法力、表現力を
表現力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
自分の
自分の考えが書
えが書ける、
ける、あるいは口頭
あるいは口頭で
で
表現できるようにします
表現
できるようにします。
口頭
できるようにします。
教科書
英語Ⅵ
英語Ⅵ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室を
英語教室を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
Exam(
20%)
、Final
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(50%)
50%)、Mid
、MidMid-term Exam
(20
%)、
Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
:出席数が
注意
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価の
評価の対象とはしません
対象とはしません。
とはしません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーⅡ
リテラシーⅡ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
2011 年 9 月から課外授業を開始します。
- 80 -
授業計画
到達目標
授業内容
英文を
英文 を 理解するための
理解 するための文法
するための 文法
第1回
力、表現力、
表現力、語彙力を
語彙力を学ぶ。
ファッションの
ファッション の 基本用語を
基本用語 を
オリエンテーション
Lesson 1
History of Fashion
英語で
英語で学ぶ。
英文を
英文 を 理解するための
理解 するための文法
するための 文法
第2回
力、表現力、
表現力、語彙力を
語彙力を学ぶ。
ファッションの
ファッション の 基本用語を
基本用語 を
Lesson 1
History of Fashion
英語で
英語で学ぶ。
当該授業を行う意味
その他
英文を理解するために
必要な
必要な文法力、
文法力、表現力、
表現力、
語彙力を養成していき
ます。
ます。
ファッションの基本用
語を英語で学んでいき
ます。
ます。
英文を理解するために
必要な
必要な文法力、
文法力、表現力、
表現力、
語彙力を養成していき
ます。
ます。
ファッションの基本用
語を英語で学んでいき
ます。
ます。
ファッションビジネスに
ファッションビジネス に 関
連する語彙
する語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
第3回
英文を
英文 を 理解するために
理解 するために必要
するために 必要
な文法を
文法を学ぶ。
Lesson 2
Fashion Business 1
ファッションビジネス
を理解するために必要
な知識、
知識、語彙、
語彙、表現を
表現を英
語で学んでいきます。
んでいきます。
Lesson 2
Fashion Business 1
ファッションビジネス
を理解するために必要
な知識、
知識、語彙、
語彙、表現を
表現を英
語で学んでいきます。
んでいきます。
ファッションビジネスの
ファッションビジネス の 基
小テスト1
テスト1
礎知識を
礎知識を英語で
英語で学ぶ。
ファッションビジネスに
ファッションビジネス に 関
連する語彙
する語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
第4回
英文を
英文 を 理解するために
理解 するために必要
するために 必要
な文法を
文法を学ぶ。
ファッションビジネスの
ファッションビジネス の 基
礎知識を
礎知識を英語で
英語で学ぶ。
国際ビジネス
国際 ビジネスに
ビジネス に 関連する
関連 する 語
彙や表現を
表現を学ぶ。
第5回
国際ビジネス
国際 ビジネスの
ビジネス の 基本的な
基本的 な 知
識を学ぶ。
国際ビジネスを理解す
Lesson 3
るうえで必要
るうえで必要な
知識、語
必要な知識、
Fashion Business 2
彙、表現を
表現を英語で
英語で学んで
いきます。
いきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法学ぶ
文法学ぶ。
国際ビジネス
国際 ビジネスに
ビジネス に 関連する
関連 する 語
彙や表現を
表現を学ぶ。
第6回
国際ビジネス
国際 ビジネスの
ビジネス の 基本的な
基本的 な 知
識を学ぶ。
国際ビジネスを理解す
Lesson 3
るうえで必要
るうえで必要な
必要な知識、
知識、語
Fashion Business 2
彙、表現を
表現を英語で
英語で学んで
いきます。
いきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法学ぶ
文法学ぶ。
第 1 回から第
から第 6 回までに習得
までに習得
第 1 回から第
から第 6 回までに
した文法
した文法、
文法、語彙、
語彙、表現の
表現の習熟
第7回
度を確認する
確認する。
する。
MidMid-term Exam
学 んだことがどれくらい理
んだことがどれくらい 理
学んだことをどれくら
い理解しているかの確
認をします。
をします。
解されているかを確認
されているかを確認する
確認する。
する。
- 81 -
小テスト2
テスト2
グローバル社会
グローバル 社会を
社会 を 理解する
理解 する
第8回
ための基本的
ための基本的な
基本的な知識を
知識を学ぶ。
Lesson 4
日本企業の世界進出に
グローバル社会
グローバル 社会に
社会 に 関連する
関連 する
日本の
日本の化粧品メーカー
化粧品メーカー
関することを英語で学
語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
の世界進出
んでいきます。
んでいきます。
ための基本的
ための基本的な
基本的な知識を
知識を学ぶ。
Lesson 4
日本企業の世界進出に
グローバル社会
グローバル 社会に
社会 に 関連する
関連 する
日本の
日本の化粧品メーカー
化粧品メーカー
関することを英語で学
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
グローバル社会
グローバル 社会を
理解 する
社会 を 理解する
第9回
語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
の世界進出
んでいきます。
んでいきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
アニマルテストに
アニマルテスト に 関 する 語
彙や表現を
表現を学ぶ。
第10回
アニマルテストに
アニマルテスト に 関 する 化
粧品業界の
粧品業界 の 取 り 組 みなどに
関する知識
する知識を
知識を学ぶ。
Lesson 5
Animal Tests for
Cosmetics
化粧品業界でよく話題
になるアニマルテスト
について英語で学んで
小テスト3
テスト3
いきます。
いきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
アニマルテストに
アニマルテスト に 関 する 語
彙や表現を
表現を学ぶ。
第11回
アニマルテストに
アニマルテスト に 関 する 化
粧品業界の
粧品業界 の 取 り 組 みなどに
関する知識
する知識を
知識を学ぶ。
Lesson 5
Animal Tests for
Cosmetics
化粧品業界でよく話題
になるアニマルテスト
について英語で学んで
いきます。
いきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
オーガニック化粧品
オーガニック 化粧品に
化粧品 に 関 す
る語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
第12回
オーガニック化粧品
オーガニック 化粧品に
化粧品 に 関 す
る基本的な
基本的な専門知識を
専門知識を学ぶ。
オーガニック化粧品に
Lesson 6
ついての基礎的なこと
Organic Cosmetics
を英語で学んでいきま
す。
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
オーガニック化粧品
オーガニック 化粧品に
化粧品 に 関 す
る語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
第13回
オーガニック化粧品
オーガニック 化粧品に
化粧品 に 関 す
る基本的な
基本的な専門知識を
専門知識を学ぶ。
小テスト4
テスト4
オーガニック化粧品に
Lesson 6
ついての基礎的なこと
Organic Cosmetics
を英語で学んでいきま
す。
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
アロマセラピーに
アロマセラピー に 関 する 専
門的な
門的な語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
第14回
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
アロマセラピーについての
アロマセラピー についての
Lesson 7
Aromatherapy
アロマセラピーについ
て基本的なことを英語
で学んでいきます。
んでいきます。
基本知識を
基本知識を学ぶ。
アロマセラピーに
アロマセラピー に 関 する 専
門的な
門的な語彙や
語彙や表現を
表現を学ぶ。
第15回
読解に
読解に必要な
必要な文法を
文法を学ぶ。
アロマセラピーについての
アロマセラピー についての
Lesson 7
Aromatherapy
基本知識を
基本知識を学ぶ。
- 82 -
アロマセラピーについ
て基本的なことを英語
で学んでいきます。
んでいきます。
小テスト5
テスト5
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
英語Ⅶ
English Ⅶ
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
Tony Cole
科目の概要
より高度
より高度な
高度な英語表現力を
英語表現力を磨くための講座
くための講座です
講座です。
です。
授業の目標
*
*
*
*
授業の運営方針
*英語 V、英語 VI と同様に
同様に、美容の
美容の現場や
現場や国際社会で
国際社会で扱われている様
われている様々な考えを知
えを知り、そ
れに対
れに対して自分
して自分の
自分の意見を
意見を持つところからはじめます。
つところからはじめます。自分の
自分の意見ができたら
意見ができたら、
ができたら、他の人の意
見を英語で
英語で聞きだしたり、
きだしたり、議論したりする
議論したりする訓練
したりする訓練を
訓練を行い、自らの意見
らの意見を
意見を深めていきます。
めていきます。最
終的にはそれを
終的にはそれをグループ
にはそれを グループで
グループで 討論し
討論し (ディスカッションスキル)
ディスカッションスキル )、英文
、英文エッセイ
英文エッセイにまとめて
エッセイ にまとめて
表現できる
表現できる(
できる(エッセイライティングスキル)
エッセイライティングスキル)まで伸
まで伸ばすことを目指
ばすことを目指します
目指します。
します。
時間外学習
テーマごとに
テーマごとに課題
ごとに課題が
課題が出されます。
されます。
自分の
自分の意見や
意見や考えをきちんといえるようにします。
えをきちんといえるようにします。
他人の
他人の意見を
意見を傾聴する
傾聴する力
する力を養います。
います。
ディスカッションスキルを
ディスカッションスキルを習得していきます
習得していきます。
していきます。
エッセイライティングスキルを
エッセイライティングスキルを習得していきます
習得していきます。
していきます。
教科書
英語Ⅶ
英語Ⅶ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室で
英語教室で行います。
います。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(20%)
20%)エッセイ
%)エッセイ(
エッセイ(10%)
10%)Group
%)Group Presentation and Writing(
Writing(20%)
20%)、
Final Presentation,
Presentation, Discussion and Writing (30%)
30%)、Final
、Final Exam(
Exam(10%)
10%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は、評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加、
参加、グループワークを
グループワークを希望します
希望します。
します。
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーⅢ
リテラシーⅢ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
2011 年 9 月から課外授業を開始します。
- 83 -
授業計画
到達目標
第1回
本科目の
本科目の全体像を
全体像を理解す
理解する。
課題への
課題への取
への取り組み方を学ぶ。
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
本科目の全体像を説明
して共通認識を持って
課題に取り組んでいく
ことを明確化していき
ます。
ます。
Beauty Professions
将来自分がなりたい職
業を英語で書けるよう
に養成していきます
養成していきます。
していきます。
Beauty Professions
将来自分がなりたい職
業を英語で書けるよう
に養成していきます
養成していきます。
していきます。
Beauty Professions
将来自分がなりたい職
業を英語で書けるよう
に養成していきます
養成していきます。
していきます。
その他
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
表現、
表現、文法、
文法、語彙を
語彙を学ぶ。
エッセイの
エッセイの書き方を学ぶ。
第2回
美容業界に
美容業界 に 存在する
存在 する職業
する 職業 に
ついて学
ついて学び、将来自分がどの
将来自分がどの
ような仕事
ような 仕事につきたいかを
仕事 につきたいかを
英語で
英語で書けるように学
けるように学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
表現、
表現、文法、
文法、語彙を
語彙を学ぶ。
エッセイの
エッセイの書き方を学ぶ。
第3回
美容業界に
美容業界 に 存在する
存在 する職業
する 職業 に
ついて学
ついて学び、将来自分がどの
将来自分がどの
ような仕事
ような 仕事につきたいかを
仕事 につきたいかを
英語で
英語で書けるように学
けるように学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
表現、
表現、文法、
文法、語彙を
語彙を学ぶ。
エッセイの
エッセイの書き方を学ぶ。
第4回
美容業界に
美容業界 に 存在する
存在 する職業
する 職業 に
ついて学
ついて学び、将来自分がどの
将来自分がどの
ような仕事
ような 仕事につきたいかを
仕事 につきたいかを
英語で
英語で書けるように学
けるように学ぶ。
第 1 回から第
から第 4 回までに習得
までに習得
した文法
した文法、
文法、語彙、
語彙、表現の
表現の習熟
第5回
度を確認する
確認する。
する。
学習してきた
学習 してきた内容
してきた 内容がどれく
内容 がどれく
第 1 回から第
から第 4 回までに
復習
らい理解
らい 理解 できているのかを
学習した内容をどれく
らい理解できているの
かを確認
かを確認します
確認します。
します。
確認する
確認する。
する。
グループプレゼンテーショ
ファッションや美容の
ン ができるようになるため
トレンドを説明すると
に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を
き英語ではどのような
学ぶ。
第6回
ファッションや
ファッション や ビューティ
ートレンドについて
ートレンド について自分
について 自分 の
Fashion/Beauty Trend
Trend
in 2011 FW
表現を
表現を使うのか。
うのか。また、
また、
相手の意見を聞きだす
ときの表現や自分の意
意見を
意見を言え、他人の
他人の意見を
意見を聴
見を言うときの表現方
けるように学
けるように学ぶ。
法を学び、グループ全体
グループ全体
グループ内
グループ 内 の 意見をまとめ
意見 をまとめ
の意見としてプレゼン
- 84 -
Essay
出
提
て プレゼンテーションがで
プレゼンテーション がで
テーションができるよ
きるように学
きるように学ぶ。
うにします。
うにします。
グループプレゼンテーショ
ファッションや美容の
ン ができるようになるため
トレンドを説明すると
に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を
き英語ではどのような
学ぶ。
表現を
表現を使うのか。
うのか。また、
また、
ファッションや
ファッション や ビューティ
第7回
ートレンドについて
ートレンド について自分
について 自分 の
意見を
意見を言え、他人の
他人の意見を
意見を聴
見を言うときの表現方
グループ内
グループ 内 の 意見をまとめ
意見 をまとめ
の意見としてプレゼン
て プレゼンテーションがで
プレゼンテーション がで
テーションができるよ
きるように学
きるように学ぶ。
うにします。
うにします。
グループプレゼンテーショ
ファッションや美容の
ン ができるようになるため
トレンドを説明すると
に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を
き英語ではどのような
学ぶ。
表現を
表現を使うのか。
うのか。また、
また、
ートレンドについて
ートレンド について自分
について 自分 の
Fashion/Beauty Trend
in 2011 FW
相手の意見を聞きだす
ときの表現や自分の意
見を言うときの表現方
けるように学
けるように学ぶ。
法を学び、グループ全体
グループ全体
グループ内
グループ 内 の 意見をまとめ
意見 をまとめ
の意見としてプレゼン
て プレゼンテーションがで
プレゼンテーション がで
テーションができるよ
きるように
きるように学ぶ。
うにします。
うにします。
今 までに習得
までに 習得した
習得 したプレゼン
した プレゼン
テーションに
テーション に 必要な
必要 な スキル
を 使 いこなせているか確認
いこなせているか 確認
する。
する。
Group Presentation –
Fashion/Beauty Trends
in 2011 FW
第 6 回から第
から第 9 回までに習得
までに習得
確認する
確認する。
する。
グループプレゼンテー
ションの
ションの発表会。
発表会。
第 6 回から第
から第 9 回までに
した文法
した 文法 や 語彙の
語彙 の 習熟度を
習熟度 を
第10回
ときの表現や自分の意
法を学び、グループ全体
グループ全体
意見を
意見を言え、他人の
他人の意見を
意見を聴
第9回
in 2011 FW
相手の意見を聞きだす
けるように学
けるように学ぶ。
ファッションや
ファッション や ビューティ
第8回
Fashion/Beauty
Fashion/Beauty Trend
復習
学習してきた
学習 してきた内容
してきた 内容の
内容 の 理解度
学習してきたことがき
ちんと理解できている
かどうかを確認
かどうかを確認します
確認します。
します。
を確認する
確認する。
する。
ビューティートレンドや
ビューティートレンド や フ
ァッショントレンドの
ァッショントレンド の 予想
をして、
をして、何故そう
何故そう思
そう思うのか自
うのか自
トレンドを予想して何
分 の 意見 が 言 えるように学
えるように 学
故自分がそう思うのか
ぶ。
第11回
Forecasting
Forecasting –
自分の意見をいけるよ
グループに
グループに分かれて、
かれて、トレン
Beauty/Fashion Trends
うになること、
うになること、さらにそ
ド 予想したものを
予想 したものをプレゼン
したものを プレゼン
in 2012 SS
のことに対してディス
テーションし
テーションし、それに対
それに対して
カッションできるよう
他 の グループとの
グループ とのディスカ
との ディスカ
にしていきます。
にしていきます。
ッションの
ッションの仕方を
仕方を学ぶ。
聴き方、質問の
質問の仕方を
仕方を学ぶ。
- 85 -
Essay 提出
ビューティートレンドや
ビューティートレンド や フ
ァッショントレンドの
ァッショントレンド の 予想
をして、
をして、何故そう
何故そう思
そう思うのか自
うのか自
トレンドを予想して何
分 の 意見 が 言 えるように学
えるように 学
故自分がそう思うのか
Forecasting
Forecasting –
自分の意見をいけるよ
グループに
グループに分かれて、
かれて、トレン
Beauty/Fashion Trends
うになること、
うになること、さらにそ
ド 予想したものを
予想 したものをプレゼン
したものを プレゼン
in 2012 SS
のことに対してディス
ぶ。
第12回
テーションし
テーションし、それに対
それに対して
カッションできるよう
他 の グループとの
グループ とのディスカ
との ディスカ
にしていきます。
にしていきます。
ッションの
ッションの仕方を
仕方を学ぶ。
聴き方、質問の
質問の仕方を
仕方を学ぶ。
ビューティートレンドや
ビューティートレンド や フ
ァッショントレンドの
ァッショントレンド の 予想
をして、
をして、何故そう
何故そう思
そう思うのか自
うのか自
トレンドを予想して何
分 の 意見 が 言 えるように学
えるように 学
故自分がそう思うのか
ぶ。
第13回
Forecasting
Forecasting –
自分の意見をいけるよ
グループに
グループに分かれて、
かれて、トレン
Beauty/Fashion Trends
うになること、
うになること、さらにそ
ド 予想したものを
予想 したものをプレゼン
したものを プレゼン
in 2012 SS
のことに対してディス
テーションし
テーションし、それに対
それに対して
カッションできるよう
他 の グループとの
グループ とのディスカ
との ディスカ
にしていきます。
にしていきます。
ッションの
ッションの仕方を
仕方を学ぶ。
聴き方、質問の
質問の仕方を
仕方を学ぶ。
プレゼンテーションの
プレゼンテーション の 仕方
を学ぶ。
第14回
他 の グループの
グループ の トレンド予
トレンド 予
それぞれのグループが
Beauty/Fashion Trends
発表したトレンド予想
in 2012 SS
に対して、
して、クラス全体
クラス全体で
全体で
想 に 対 して自分
して 自分なりの
自分 なりの意見
なりの 意見
が言えるように学
えるように学ぶ。
議論の
議論の仕方を
仕方を学ぶ。
プレゼンテーションの
プレゼンテーション の 仕方
を学ぶ。
第15回
Forecasting –
他 の グループの
グループ の トレンド予
トレンド 予
それぞれのトレンド予
Final Presentation &
Discussion
議論の
議論の仕方を
仕方を学ぶ。
ションしていきます
ションしていきます。
していきます。
Forecasting –
それぞれのグループが
Beauty/Fashion Trends
発表したトレンド予想
in 2012 SS
に対して、
して、クラス全体
クラス全体で
全体で
想 に 対 して自分
して 自分なりの
自分 なりの意見
なりの 意見
が言えるように学
えるように学ぶ。
想に対してディスカッ
それぞれのトレンド予
Final Presentation &
Discussion
- 86 -
想に対してディスカッ
ションしていきます
ションしていきます。
していきます。
Essay 提出
Final
(
Exam 時)
美容総合学科
科目名
Subject
基礎美容科学
Basic Cosmetic Science
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
鎌田
正純
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
様々な美容製品や
美容製品や美容技術の
美容技術の仕組みや
仕組みや原理
みや原理を
原理を客観的に
客観的に理解するために
理解するために、
するために、それらに関
それらに関する
科学的知識は
科学的知識は不可欠である
不可欠である。
である。本授業では
本授業では、
では、物理(
物理(主に第 12 回〜第 14 回)、化学
、化学(
化学(主に第 4
回〜第 7 回)に関する基礎知識
する基礎知識の
基礎知識の学習を
学習を行う。また、
また、その応用
その応用として
応用として、
として、香粧品(
香粧品(主に第 8
回〜第 9 回)や美容器具(
美容器具(主に第 10 回〜第 11 回)に関する知識
する知識を
知識を網羅的に
網羅的に学習する
学習する。
する。
授業の目標
本科目は
本科目は、美容に
美容に関する科学
する科学(
科学(関連科目とその
関連科目とその内容
とその内容を
内容を参照)
参照)に関する多
する多くの授業
くの授業の
授業のベー
スとなる。
となる。従って、
って、物理や
物理や化学等の
化学等の基本知識を
基本知識を正しく理解
しく理解し
理解し、活用できることを
活用できることを目標
できることを目標とす
目標とす
る。また、
また、それに伴
それに伴い、様々な美容製品や
美容製品や美容技術について
美容技術について、
について、科学的視点(
科学的視点(物理や
物理や化学の
化学の
基本知識)
基本知識)に基づき客観的
づき客観的にその
客観的にその概要
にその概要を
概要を説明ができることを
説明ができることを目指
ができることを目指す
目指す。
授業の運営方針
本授業では
本授業では、
では、理解の
理解の促進を図るために、
るために、学生の
学生の発言や
発言や発表の
発表の機会を
機会を多く設定するので
設定するので、
するので、
積極的な
積極的な参加を
参加を希望する
希望する。
する。なお、
なお、基礎知識を
基礎知識を活用するためには
活用するためには、
するためには、授業内における
授業内における理解
における理解だけ
理解だけ
では、
では、不十分である
不十分である。
である。従って、
って、時間外学習を
時間外学習を活用し
活用し、多くの練習問題等
くの練習問題等を
練習問題等を解くことによっ
て理解の
理解の促進を
促進を図る。
時間外学習
予習:
予習:本シラバスの
シラバスの授計画を
授計画を参考に
参考に、参考文献等の
参考文献等の必要な
必要な部分について
部分について学習
について学習し
学習し、自身で
自身で理
解できない部分
できない部分を
部分を明確にしておく
明確にしておく。
にしておく。
復習:
復習:授業で
授業で学習した
学習した知識
した知識を
知識を確実に
確実に活用できるものとするために
活用できるものとするために、
できるものとするために、授業ごとに
授業ごとに練習問題等
ごとに練習問題等
を出題する
出題する、
する、これらの課題
これらの課題は
課題は原則として
原則として次
として次の授業で
授業で提出するものとする。
するものとする。
教科書
なし:
なし:プリントを
プリントを配付。
配付。
教材
教科書・教材
使用設備・備品
『化学超入門』
化学超入門』左巻建男編著日本実業出版社2003
左巻建男編著日本実業出版社2003
参考文献
『 界面・
界面 ・ コロイド化学
コロイド 化学の
化学の基礎』
基礎 』 北原文雄著講談社サイエンティフィッ
北原文雄著講談社サイエンティフィッ
ク1997
『色の化学』
化学』中原勝儼著培風館2002
中原勝儼著培風館2002
評価方法
履修上の注意
関連科目と
その内容
下記の
下記の2つ条件を
条件を満たす者
たす者には、
には、原則として
原則として単位取得
として単位取得を
単位取得を認める。
める。なお、
なお、1回の欠席に
欠席に対し
て、最終評価点より
最終評価点より10
より10点減点
10点減点し
点減点し、60点以下
60点以下の
点以下の場合には
場合には、
には、単位取得を
単位取得を認めない。
めない。
1)定期試験の
定期試験の成績が
成績が60点以上
60点以上であること
点以上であること。
であること。
2)提出物等の
提出物等の提出状況が
提出状況が良好であり
良好であり、
であり、授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加姿勢が
参加姿勢が見られること。
られること。
美容を
美容を学ぶにあたり基本的
ぶにあたり基本的な
基本的な知識の
知識の習得を
習得を目指すことから
目指すことから、
すことから、原則として
原則として欠席
として欠席は
欠席は認めない
とともに、
とともに、居眠り
居眠り、私語などの
私語などの授業
などの授業に
授業に関係のない
関係のない行為
のない行為を
行為を行うことを禁止
うことを禁止する
禁止する。
する。授業の
授業の進行
を妨げる行為
げる行為に
行為に対しては退出
しては退出を
退出を命じるとともに、
じるとともに、以後の
以後の授業への
授業への参加
への参加を
参加を禁止する
禁止する。
する。なお、
なお、
欠席した
欠席した場合
した場合には
場合には、
には、その対応
その対応を
対応を必ず教員に
教員に確認すること
確認すること。
すること。
英語Ⅲ
英語Ⅲ(第 1212-14 回):全専攻
:全専攻
英語Ⅳ
Ⅳ(第 10英語
10-13 回):国際美容コミュニケーション
国際美容コミュニケーション専攻
コミュニケーション専攻
色彩と
色彩と立体造形(
立体造形(第 2,12 回):全専攻
- 87 -
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 88 -
授業計画
到達目標
美容行為等において
美容行為等において、
において、科学の
科学の
第1回
果 たす役割
たす 役割を
役割 を 説明すること
説明 すること
ができる。
ができる。
香粧品や
香粧品 や 美容用品の
美容用品 の 包装容
第2回
器表示から
器表示 から必要
から 必要な
必要 な 情報を
情報 を 得
ることができる。
ることができる。
第3回
必要な
必要な数式を
数式を誘導し
誘導し、正しい
解答を
解答を導くことができる。
くことができる。
化学式、
化学式、モル等
モル等を理解し
理解し、混
第4回
合物を
合物を定量的に
定量的に表現(濃度や
濃度や
比率等)
比率等)できる。
できる。
授業内容
オリエンテーション
・運営方針
・到達目標
・美容と
美容と科学の
科学の関係
香粧品と
香粧品と美容器具
・美容用品の
美容用品の分類
・薬事法
・電気器具
数学の
数学の基礎知識
・四則演算と
四則演算と方程式
・少数と
少数と分数
・乗数の
乗数の計算
物体と
物体と物質の
物質の表現
・元素記号と
元素記号と化学式
・混合物の
混合物の分類
・物質の
物質の定量的表現
物質の
物質の構成と
構成と状態変化
第5回
物質の
物質 の 物理変化と
物理変化 と 化学変化
・無機物と
無機物と有機物
を判断することができる
判断することができる。
することができる。
・原子構造と
原子構造と化学結合
・物質の
物質の三態と
三態と混合物
化学反応を
化学反応を組み立て、その反
その反
第6回
応式を
応式を分類し
分類し、定量的な
定量的な判断
ができる。
ができる。
人体における
人体 における主要
における 主要な
主要 な 物質 の
第7回
構造とその
構造 とその機能
とその 機能を
機能 を 説明でき
説明 でき
る。
香粧品
香粧 品 の 包装容器にある
包装容器 にある配
にある 配
第8回
合成分を
合成分 を 原料別も
原料別 も 分類する
分類 する
ことができる。
ことができる。
香粧品の
香粧品 の 包装容器にある
包装容器 にある配
にある 配
第9回
合成分から
合成分から、
から、その香粧品
その香粧品の
香粧品の機
能を推定できる
推定できる。
できる。
第11回
・酸化と
酸化と還元
・中和と
中和と加水分解
・縮合と
縮合と重合
人体の
人体の構成成分
・脂質・
脂質・糖質・
糖質・蛋白質
・毛髪と
毛髪と皮膚
・生体の
生体の化学反応
香粧品用原料
・水性成分と
水性成分と油性成分
・色材
・品質保持成分
香粧品の
香粧品の分類と
分類と役割
・基礎香粧品
・ メイクアップ用
メイクアップ用
・頭皮・
頭皮・毛髪用
美容に科学が必要であ
る理由を
理由を理解し
理解し、科学を
科学を
学ぶ意義を
意義を知る。
香粧品と美容器具の表
示や用途を
用途を理解し
理解し、科学
の必要性を
必要性を深める。
める。
科学を理解するために
必要な数学的知識を習
得する。
する。
物質を科学的に表現す
るために必要な化学的
知識を
知識を習得する
習得する。
する。
物質の化学的知識を深
め、物質を
物質を微視的に
微視的に捉え
る視点を
視点を形成する
形成する。
する。
化粧品製造、
化粧品製造、美容行為等
に活用されている化学
反応を
反応を知る。
人体の構成物質とその
役割を
役割を理解し
理解し、美容の
美容の必
要性を
要性を理解する
理解する。
する。
主要な香粧品の構成成
分を知り、その役割
その役割を
役割を理
解する。
する。
香粧品の分類と役割を
香粧品用原料と結びつ
けて理解
けて理解する
理解する。
する。
とができる。
とができる。
基本的な
基本的な力学
・力とその表現
とその表現
・運動の
運動の3法則
・物体の
物体の変形と
変形と切断
美容に使用される様々
な道具を物理的な視点
から理解
から理解する
理解する。
する。
様 々 な 電気器具を
電気器具 を 正 しく 使
電気器具
美容に使用される電気
用でき、
でき、その器具
その器具の
器具の仕組みを
仕組みを
・電気の
電気の基礎知識
機器の機能を物理的な
説明できる
説明できる。
できる。
・直流電源と
直流電源と交流電源
視点から
視点から理解
から理解する
理解する。
する。
ハサミや
ハサミ や レザー等
レザー 等 の 仕組 み
第10回
化学反応
当該授業を行う意味
を 力学に
力学 に 基 づき説明
づき 説明するこ
説明 するこ
- 89 -
その他
・エネルギー変換
エネルギー変換
モーターや
モーター や IH調理器
IH 調理器の
調理器 の 仕
第12回
組 みを電流
みを 電流と
電流 と 磁界の
磁界 の 関係 に
基づき、
づき、説明できる
説明できる。
できる。
光を物理的な
物理的な視点で
視点で理解し
理解し、
第13回
光源,
光源,鏡、レンズの
レンズの特徴を
特徴を説
明できる。
できる。
熱の性質を
性質を理解し
理解し、様々な物
第14回
質 の 状態 と 熱 の 関係を
関係 を 説明
できる。
できる。
科学と
科学 と 様 々 な 学問の
学問 の 関係 を
第15回
理解し
理解し、科学が
科学が「美」に果た
す役割を
役割を考える。
える。
電磁気の
電磁気の性質
・磁石の
磁石の性質
・モーターの
モーターの仕組み
仕組み
・変圧器
光と色
・光と物質
・光源と
光源と明るさ
・鏡とレンズ
熱と温度
・熱と温度・
温度・圧力
・熱力学の
熱力学の基礎
・熱と物質の
物質の関係
科学と
科学と芸術
・モノの
モノの対称性
・自己組織化
・美意識の
美意識の形成
- 90 -
美容に使用されるモー
ターを用いた電気機器
の機能を
機能を理解する
理解する。
する。
感性に基づく色と物理
的な視点に基づく色の
表現を
表現を理解する
理解する。
する。
様々な美容行為等によ
り発生する熱の本質を
理解する
理解する。
する。
美容に
美容に限らず、
らず、様々な造
形と美に関係する科学
の世界を
世界を知る。
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容リテラシーⅠ
International Aesthetics Literacy Ⅰ
国際美容コミュニケーション専攻
森安
教員名
みわ
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
中等学校、
中等学校、高等学校で
高等学校で学んできた基礎的
んできた基礎的な
基礎的な英文法の
英文法の復習から
復習からスタート
からスタートしていきますが
スタートしていきますが、
していきますが、最終
的には多様
には多様な
多様な英文を
英文を読みこなすために必要
みこなすために必要な
必要な文法力を
文法力を身につけていきます。
につけていきます。
授業の目標
* 英語の
英語の基本構造を
基本構造を理解し
理解し、多様な
多様な英文を読みこなせるために必要
みこなせるために必要な
必要な文法力を
文法力を身につけて、
につけて、
「読める」
める」「書
「書ける」
ける」へとつなげる。
へとつなげる。
* 200 語くらいの短
くらいの短い文書が
文書が読みこなせるようにしていきます。
みこなせるようにしていきます。
高等学校教育までの
高等学校教育までの学習内容
までの学習内容の
学習内容の復習からはじめます
復習からはじめます。
からはじめます。各文法項目にあった
各文法項目にあった練習問題
にあった練習問題を
練習問題を実際に
実際に
授業の運営方針 やってみることで、
「読
「書
やってみることで、文法の
文法の習熟を
習熟を図り、文法が
文法が理解できたところで
理解できたところで、
できたところで、
「読める」
める」
「書ける」
ける」へ
とつなげていきます。
とつなげていきます。
時間外学習
レッスン前
レッスン前に、練習問題を
練習問題を各自で
各自で解いてきてから授業
いてきてから授業に
授業に臨んでください。
んでください。授業後、
授業後、わからな
かった問題
かった問題を
問題を再度といてみてください
再度といてみてください。
といてみてください。
教科書
国際美容
国際美容リテラシー
美容リテラシーI
リテラシーI(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
必要に
必要に応じて用意
じて用意します
用意します
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室で
英語教室で行います
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
出席(
出席(10%)
10%)、Review
、Review Tests(
Tests(60%)
60%)、Final
、Final Exam(
Exam(30%)
30%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価の
評価の対象としません
対象としません。
としません。
授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加を
参加を希望します
希望します。
します。
関連科目と
英語 V、国際美容雑誌購読 I、国際美容雑誌購読Ⅱ
国際美容雑誌購読Ⅱ
その内容
本科目履修
と
関連する資
格
資格名
TOEIC、TOFEL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 91 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
第 1 文型、
文型、第 2 文型、
文型、
第 3 文型
第 1 文型(
文型(S+V)
S+V)、第
、第 2 文型
(S+V+C)
S+V+C)、第 3 文型(
文型(S+V+O)
S+V+O)
を 習得し
習得 し 使 えるようにしま
す。
英語の
英語の基本構造(
基本構造(第 1 文
型、第 2 文型、
文型、第 3 文型)
文型)
第1回
を学ぶ。
それぞれの文型
それぞれの 文型を
文型 を 使 える
ようにする。
ようにする。
英語の
英語の基本構造(
基本構造(大 4 文
第2回
型、第 5 文型)
文型)を学ぶ。
第 4 文型、
文型、第 5 文型
それぞれの文型
それぞれの 文型を
文型 を 使 える
第 4 文型(
文型(S+V+O1+O2)
S+V+O1+O2)第 5
文型(
文型(S+V+O+C)
S+V+O+C)を理解し
理解し、
使えるようにします
えるようにします。
ます。
ようにする。
ようにする。
疑問文、
疑問文、否定文
疑問詞
疑問文や
疑問文 や 否定文が
否定文 が 使 えるよ
う に な る 。 疑 問 詞 (when,
where, what, what time,
what day, how, how old, how
many A)を
A)を使った疑問文
った疑問文を
疑問文を使
えるようにします。
えるようにします。
Review
第 1 回から第
から第 3 回までに学
までに学ん
だことの習熟度
だことの 習熟度を
習熟度 を 確認しま
確認 しま
す。
疑問詞:
疑問詞:
what/when/where と過
去形。
去形。Who, whose と現
在形、
在形、過去形、
過去形、進行形
疑問詞を
疑問詞 を 使 った疑問文
った 疑問文を
疑問文 を 使
えるようにします。
えるようにします。
疑問文・否定文が
否定文が使いこな
せるようになるように学
せるようになるように 学
第3回
ぶ。
疑問詞を
疑問詞 を 使 った疑問文
った 疑問文を
疑問文 を
使いこなせるように学
いこなせるように学ぶ
第 1 回から第
から第 3 回までに学
までに学
第4回
習 してきたことの理解度
してきたことの 理解度
を確認する
確認する。
する。
疑問詞を
疑問詞 を 使 った疑問文
った 疑問文を
疑問文 を
使えるように学
えるように学ぶ。
第5回
動詞の
動詞 の 過去形が
過去形 が 使 えるよ
うに学
うに学ぶ。
時制に
時制 に 気 をつけて疑問文
をつけて 疑問文
が使えるように学
えるように学ぶ。
第6回
第7回
助動詞を
助動詞 を 使 いこなせるよ
うになるように学
うになるように学ぶ。
助動詞
現在完了
現在完了と
現在完了 と 過去完了を
過去完了 を 理解
解し使えるように学
えるように学ぶ。
過去完了
し使えるようにします。
えるようにします。
習 してきたことの理解度
してきたことの 理解度
第 5 回から第
から第 7 回までに学習
までに学習
Review
を確認する
確認する。
する。
第9回
名詞相当表現(
名詞相当表現(名詞+
名詞+
不定詞、
不定詞、現在分詞・
現在分詞・過去分
前置詞句、
前置詞句、名詞+
名詞+to 不
詞の後置修飾を
後置修飾を理解し
理解し、使
定詞、
定詞、現在分詞・
現在分詞・過去
第11回
関係代名詞を
関係代名詞を理解し
理解し、使え
るように学
るように学ぶ。
してきたことの理解度
してきたことの 理解度を
理解度 を 確
認します。
します。
名詞+
名詞+前置詞句、
前置詞句、名詞+
名詞+to
えるように学
えるように学ぶ。
第10回
うにします。
うにします。
現在完了と
現在完了 と 過去完了を
過去完了 を 理
第 5 回から第
から第 7 回までに学
でに学
第8回
基本的な
基本的 な 助動詞を
助動詞 を 使 えるよ
分詞の
分詞の後置修飾)
後置修飾)
名詞相当表現(
名詞相当表現(関係代
名詞節)
名詞節)
名詞+
名詞 + 前置詞句、
前置詞句 、 名詞+
名詞 + to
不定詞、
不定詞、現在分詞・
現在分詞・過去分詞
の後置修飾を
後置修飾を学習します
学習します。
します。
関係代名詞を
関係代名詞 を 学習していき
学習 していき
ます。
ます。
動 名 詞 、 to 不 定 詞 、
名詞相当表現(
名詞相当表現(動名詞
動名詞、
動名詞、to 不定詞、
不定詞、whether
whether 節、that 節、間
形、to 不定詞形、
不定詞形、
節、that 節、間接疑問文な
間接疑問文な
- 92 -
その他
接疑問文などを
接疑問文などを理解
などを理解し
理解し、使
whether 節、that 節、
えるように学
えるように学ぶ。
間接疑問文、
間接疑問文、その他
その他)
第 9 回から第
から第 11 回までに
第12回
学習してきたことの
学習 してきたことの理解
してきたことの 理解
第 9 回から第
から第 11 回までに学
までに学
Review
度を確認する
確認する。
する。
第13回
第14回
第15回
接続詞を
接続詞 を 使 えるように学
えるように 学
ぶ。
受動態を
受動態 を 理解して
理解 して使
して 使 える
ように学
ように学ぶ。
比較表現を
比較表現 を 理解して
理解 して使
して 使 え
るように学
るように学ぶ。
どを学習
どを学習していきます
学習していきます。
していきます。
習 してきたことの理解度
してきたことの 理解度を
理解度 を
確認します
確認します。
します。
接続詞
接続詞を
接続詞を学習していきます
学習していきます。
していきます。
受動態
受動態を
受動態を学習していきます
学習していきます。
していきます。
比較表現
- 93 -
比較級表現を
比較級表現 を 学習していき
学習 していき
ます。
ます。
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容リテラシーⅡ (Lower Class)
International Aesthetics Literacy Ⅱ
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
森安
みわ
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
この授業
この授業では
授業では、
では、英文で
英文で書かれた美容
かれた美容に
美容に関する文献
する文献、
文献、資料、
資料、雑誌などを
雑誌などを理解
などを理解するために
理解するために必要
するために必要
とされる基本的
とされる基本的な
基本的な読解力、
読解力、文法力そして
文法力そして語彙力
そして語彙力を
語彙力を習得するものです
習得するものです。
するものです。
授業の目標
* 英文読解
英文読解に
に必要な
必要な基本的な
基本的な文法力、
文法力、語彙力を
語彙力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 英文を
英文を読むことに慣
むことに慣れることを目指
れることを目指します
目指します。
します。
授業の運営方針
英文で
英文で書かれた美容関連
かれた美容関連の
美容関連の文献、
文献、資料、
資料、雑誌などを
雑誌などを理解
などを理解するために
理解するために必要
するために必要な
必要な英語力を
英語力を習得す
習得す
るために、
るために、ここでは、
ここでは、基礎となる
基礎となる読解力
となる読解力、
読解力、文法力そして
文法力そして語彙力
そして語彙力を
語彙力を集中的に
集中的に強化していきま
強化していきま
す。最初は
最初は馴染みのある
馴染みのあるテーマ
みのあるテーマについて
テーマについて書
について書かれた平易
かれた平易な
平易な文の読解からはじめ
読解からはじめ、
からはじめ、次第に
次第に新し
い知識を
知識を学習できるような
学習できるような、
できるような、興味深く
興味深く、より複雑
より複雑な
複雑な文へと進
へと進みます。
みます。特に、英文ごとに
英文ごとに登
ごとに登
場 する多様
する 多様な
多様 な 概念および
概念 および新
および 新 しい語彙
しい 語彙の
語彙 の 習得に
習得 に 焦点を
焦点 を 置 き 、 一 つずつマスター
つずつ マスターしていきま
マスター していきま
す。
時間外学習
毎回課題が
毎回課題が出されますので、
されますので、その課題
その課題をやってきてください
課題をやってきてください。
をやってきてください。また、
また、新しい語彙
しい語彙はそのつ
語彙はそのつ
ど習得していってください
習得していってください。
していってください。
教科書
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーⅡ
リテラシーⅡ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室を
英語教室を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(50%)
50%)、Mid
、MidMid-term Exam(
Exam(20%) Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価の
評価の対象としません
対象としません。
としません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
英語Ⅵ
英語Ⅵ
資格名
資格取得の流れ
TOEIC/TOEFL
課外授業を行います。
- 94 -
授業計画
到達目標
その他
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
the Kimono Contest
パラグラフごとの
パラグラフ ごとのメイ
ごとの メイ
ンアイデアを
ンアイデア を 抑 えなが
ら 書 かれている英文
かれている 英文の
英文 の
大意がとれるように
大意 がとれるように学
がとれるように 学
習していきます。
していきます。
Lesson 1
the Kimono Contest
&
Lesson 2
the Longest Finger
Finger
Nails in the World
パラグラフごとの
パラグラフ ごとのメイ
ごとの メイ
ンアイデアを
ンアイデア を 抑 えなが
ら 書 かれている英文
かれている 英文の
英文 の
大意がとれるように
大意 がとれるように学
がとれるように 学
習していきます。
していきます。
英文に
英文 に 書 かれている対
かれている 対
比事項をしっかりと
比事項 をしっかりと捉
をしっかりと 捉
えることができるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 2
the Longest Finger
Nails in the World
英文に
英文 に 書 かれている対
かれている 対
比事項をしっかりと
比事項 をしっかりと捉
をしっかりと 捉
えることができるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
小テスト1
テスト1
Lesson 3 Ganbanyoku
英文を
英文 を 読 んで 、 事柄の
事柄 の
手順を
手順 を 理解できるよう
理解 できるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
小テスト2
テスト2
英文の
英文の基本構造を
基本構造を学ぶ。
英文の
英文 の 大意がとれるように
大意 がとれるように
学ぶ。
第1回
パラグラフごとの
パラグラフ ごとのメインア
ごとの メインア
イデアが
イデア が 何 か 答 えられるよ
うに学
うに学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文の
英文の基本構造を
基本構造を学ぶ。
英文の
英文 の 大意がとれるように
大意 がとれるように
学ぶ。
パラグラフごとの
パラグラフ ごとのメインア
ごとの メインア
第2回
イデアが
イデア が 何 か 答 えられるよ
うに学
うに学ぶ。
文中で
文中 で 対比されている
対比 されている事柄
されている 事柄
が把握できるように
把握できるように学
できるように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
文中で
文中 で 対比されている
対比 されている事柄
されている 事柄
第3回
が把握できるように
把握できるように学
できるように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文を
英文を読んで、
んで、事柄の
事柄の手順を
手順を
理解し
理解し、順番どおりに
順番どおりに手順
どおりに手順を
手順を
第4回
いえるように学
いえるように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文を
英文を読んで、
んで、事柄の
事柄の手順を
手順を
英文を
英文 を 読 んで 、 事柄の
事柄 の
理解し
理解し、順番どおりに
順番どおりに手順
どおりに手順を
手順を
いえるように学
いえるように学ぶ。
英文の
英文の大意を
大意を捉えながら、
えながら、文
第5回
中 に 書 かれている時間軸
かれている 時間軸と
時間軸 と
出来事を
出来事 を 捉 えられるように
学ぶ。
手順を
手順 を 理解できるよう
理解 できるよう
Lesson 3 Ganbanyoku
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
&
英文の
英文 の 大意を
大意 を 捉 えなが
ら 文中に
文中 に 書 かれている
時間軸と
時間軸 と 出来事を
出来事 を 捉 え
ることができるように
学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 4
Lady
Lady Gaga
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文の
英文の大意を
大意を捉えながら、
えながら、文
第6回
中 に 書 かれている時間軸
かれている 時間軸と
時間軸 と
Lesson 4
出来事を
出来事 を 捉 えられるように
Lady Gaga
学ぶ。
- 95 -
英文の
英文 の 大意を
大意 を 捉 えなが
ら 文中に
文中 に 書 かれている
時間軸と
時間軸 と 出来事を
出来事 を 捉 え
ることができるように
学習していきます
学習していきます。
していきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワード
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
を 見 つけ出
つけ 出 しながら英
しながら 英
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワードを
キーワード を 見
第7回
つけ出
つけ出しながら、
しながら、英文を
英文を読み
Lesson 5
進め、キーワードごとの
キーワードごとの特徴
ごとの特徴
Shiseido
的 な 事柄 を 捉 えることがで
ードごとの
ード ごとの特徴的
ごとの 特徴的な
特徴的 な 事
柄 を 捉 えることができ
るように学習
るように 学習 していき
きるように学
きるように学ぶ。
ます。
ます。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワード
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
を 見 つけ出
つけ 出 しながら英
しながら 英
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワードを
キーワード を 見
第8回
文 を 読 み 進 め 、 キーワ
つけ出
つけ出しながら、
しながら、英文を
英文を読み
Lesson 5
進め、キーワードごとの
キーワードごとの特徴
ごとの特徴
Shiseido
的 な 事柄 を 捉 えることがで
文 を 読 み 進 め 、 キーワ
ードごとの
ード ごとの特徴的
ごとの 特徴的な
特徴的 な 事
柄 を 捉 えることができ
るように学習
るように 学習 していき
きるように学
きるように学ぶ。
ます。
ます。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
第 1 回から第
から第 8 回まで習得
まで習得し
習得し
た文法、
文法、語彙、
語彙、表現の
表現の習熟度
第9回
を確認する
確認する。
する。
第 1 回から第
から第 8 回まで
MidMid-term Exam
学 んできたことの理解度
んできたことの 理解度を
理解度 を
に 学 んできたことの理
んできたことの 理
解度を
解度を確認します
確認します。
します。
確認する
確認する。
する。
英文の構造を理解し
英文の
英文の基本構造を
基本構造を学ぶ。
メインアイデアをきちんと
メインアイデア をきちんと
第10回
踏まえながら、
まえながら、英文の
英文の細部ま
細部ま
で読みこなせるように学
みこなせるように学ぶ。
て 、 パラグラフの
パラグラフ の メイ
Lesson 6
ンアイデアをきちんと
ンアイデア をきちんと
Henna
把握して
把握 して、
して 、 文 の 細部ま
細部 ま
で 読 みこなせるように
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
学習していきます
学習していきます。
していきます。
英文の構造を理解し
英文の
英文の基本構造を
基本構造を学ぶ。
て 、 パ ラグラフの
ラグラフ の メイ
メインアイデアをきちんと
メインアイデア をきちんと
踏まえながら、
まえながら、英文の
英文の細部ま
細部ま
で読みこなせるように学
みこなせるように学ぶ。
第11回
国 や 時代 といったキーワー
といった キーワー
ド をおさえながら英文
をおさえながら 英文を
英文 を 読
み進め、それぞれの特徴的
それぞれの特徴的な
特徴的な
事柄を
事柄 を 捉 えることができる
ンアイデアをきちんと
ンアイデア をきちんと
Lesson 6
把握して
把握 して、
して 、 文 の 細部ま
細部 ま
Henna
で 読 みこなせるように
&
学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 7
国 や 時代といった
時代 といったキー
といった キー
Wigs
ワードをおさえながら
ワード をおさえながら
英文を
英文 を 読 み 進 め 、 それ
ように学
ように学ぶ。
ぞれの特徴的
ぞれの 特徴的な
特徴的 な 事柄を
事柄 を
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
捉 えることができるよ
- 96 -
小テスト3
テスト3
うに学習していきま
す。
第12回
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
国 や 時代といった
時代 といったキー
といった キー
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
ワードをおさえながら
ワード をおさえながら
国 や 時代 といったキーワー
といった キーワー
英文を
英文 を 読 み 進 め 、 そ れ
ド をおさえながら英文
をおさえながら 英文を
英文 を 読
Lesson 7
ぞれの特徴的
ぞれの 特徴的な
特徴的 な 事柄を
事柄 を
み進め、それぞれの特徴的
それぞれの特徴的な
特徴的な
Wigs
捉 えることができるよ
事柄を
事柄 を 捉 えることができる
うに学習していきま
ように学
ように学ぶ。
す。
小テスト4
テスト4
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれてい
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれている特
かれている 特
第13回
徴的な
徴的 な 事柄と
事柄 と 対比されてい
対比 されてい
る 事柄をきちんと
事柄 をきちんと捉
をきちんと 捉 えなが
る 特徴的な
特徴的 な 事柄と
事柄 と 対比
Lesson 8
されている事柄
されている 事柄をきち
事柄 をきち
What Diets Are Best?
んと捉
んと 捉 えながら英文
えながら 英文が
英文 が
読 めるように学習
めるように 学習して
学習 して
ら英文が
英文が読めるように学
めるように学ぶ。
いきます。
いきます。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
文の構造を
構造を捉え、すばやく英
すばやく英
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれてい
文を読めるように学
めるように学ぶ。
る 特徴的な
特徴的 な 事柄と
事柄 と 対比
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれている特
かれている 特
されている事柄
されている 事柄をきち
事柄 をきち
徴的な
徴的 な 事柄と
事柄 と 対比されてい
対比 されてい
る 事柄をきちんと
事柄 をきちんと捉
をきちんと 捉 えなが
第14回
ら英文が
英文が読めるように学
めるように学ぶ。
英文を
英文を読んで、
んで、時間軸と
時間軸と起こ
った出来事
った 出来事をしっかり
出来事 をしっかり捉
をしっかり 捉 え
ることができ、
ることができ、起こった順番
こった順番
Lesson 8
What Diets Are Best?
&
Lesson 9
Johnny Depp
読 めるように学習
めるように 学習して
学習 して
いきます。
いきます。
英文を
英文 を 読 んで 、 時間軸
と 出来事をしっかり
出来事 をしっかり捉
をしっかり 捉
えることができ
えること ができ、
ができ 、 起 こ
にその出来事
にその 出来事をいえるよう
出来事 をいえるよう
った順番
った 順番にその
順番 にその出来事
にその 出来事
に学ぶ。
をいえるように学習
をいえるように 学習し
学習 し
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
ていきます。
ていきます。
英文を
英文を読んで、
んで、時間軸と
時間軸と起こ
英文を
英文 を 読 んで 、 時間軸
った出来事
った 出来事をしっかり
出来事 をしっかり捉
をしっかり 捉 え
ることができ、
ることができ、起こった順番
こった順番
第15回
んと捉
んと 捉 えながら英文
えながら 英文が
英文 が
にその出来事
にその 出来事をいえるよう
出来事 をいえるよう
に学ぶ。
と 出来事をしっかり
出来事 をしっかり捉
をしっかり 捉
Lesson 9
えることができ、
えることができ 、 起 こ
Johnny Depp
った順番
った 順番にその
順番 にその出来事
にその 出来事
をいえるように学習
をいえるように 学習し
学習 し
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
ていきます。
ていきます。
現を学ぶ。
- 97 -
小テスト5
テスト5
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容リテラシーⅡ (Upper Class)
International Aesthetics Literacy Ⅱ
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
森安
みわ
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
この授業
この授業では
授業では、
では、英文で
英文で書かれた美容
かれた美容に
美容に関する文献
する文献、
文献、資料、
資料、雑誌などを
雑誌などを理解
などを理解するために
理解するために必要
するために必要
とされる基本的
とされる基本的な
基本的な読解力、
読解力、文法力そして
文法力そして語彙力
そして語彙力を
語彙力を習得するものです
習得するものです。
するものです。
授業の目標
* 英文読解
英文読解に
に必要な
必要な基本的な
基本的な文法力、
文法力、語彙力を
語彙力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 英文を
英文を読むことに慣
むことに慣れることを目指
れることを目指します
目指します。
します。
授業の運営方針
英文で
英文で書かれた美容関連
かれた美容関連の
美容関連の文献、
文献、資料、
資料、雑誌などを
雑誌などを理解
などを理解するために
理解するために必要
するために必要な
必要な英語力を
英語力を習得す
習得す
るために、
るために、ここでは、
ここでは、基礎となる
基礎となる読解力
となる読解力、
読解力、文法力そして
文法力そして語彙力
そして語彙力を
語彙力を集中的に
集中的に強化していきま
強化していきま
す。最初は
最初は馴染みのある
馴染みのあるテーマ
みのあるテーマについて
テーマについて書
について書かれた平易
かれた平易な
平易な文の読解からはじめ
読解からはじめ、
からはじめ、次第に
次第に新し
い知識を
知識を学習できるような
学習できるような、
できるような、興味深く
興味深く、より複雑
より複雑な
複雑な文へと進
へと進みます。
みます。特に、英文ごとに
英文ごとに登
ごとに登
場 する多様
する 多様な
多様 な 概念および
概念 および新
および 新 しい語彙
しい 語彙の
語彙 の 習得に
習得 に 焦点を
焦点 を 置 き 、 一 つずつマスター
つずつ マスターしていきま
マスター していきま
す。
時間外学習
毎回課題が
毎回課題が出されますので、
されますので、その課題
その課題をやってきてください
課題をやってきてください。
をやってきてください。また、
また、新しい語彙
しい語彙はそのつ
語彙はそのつ
ど習得していってください
習得していってください。
していってください。
教科書
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーⅡ
リテラシーⅡ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室を
英語教室を使用。
使用。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(50%)
50%)、Mid
、MidMid-term Exam(
Exam(20%)
20%) Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価の
評価の対象としません
対象としません。
としません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
英語Ⅵ
英語Ⅵ
資格名
資格取得の流れ
TOEIC/TOEFL
課外授業を行います。
- 98 -
授業計画
到達目標
その他
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
The Longest
Fingernails in the
World
英文に
英文 に 書 かれている対
かれている 対
比事項をしっかりと
をしっかりと捉
比事項
をしっかりと 捉
えることができるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 1
The Longest
Fingernails in the
World
&
Lesson 2
Wigs
英文に
英文 に 書 かれている対
かれている 対
比事項をしっかりと
比事項 をしっかりと捉
をしっかりと 捉
えることができるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
国 や 時代といった
時代 といったキー
といった キー
ワードをおさえながら
ワード をおさえながら
英文を
英文 を 読 み 進 め 、 それ
ぞれの特徴的
ぞれの 特徴的な
特徴的 な 事柄を
事柄 を
捉 えることができるよ
うに学習していきま
す。
Lesson 2
Wigs
国 や 時代といった
時代 といったキー
といった キー
ワードをおさえながら
をおさえながら
ワード
英文を
英文 を 読 み 進 め 、 それ
ぞれの特徴的
ぞれの 特徴的な
特徴的 な 事柄を
事柄 を
捉 えることができるよ
うに学習していきま
す。
小テスト1
テスト1
Lesson 3 Ganbanyoku
Ganbanyoku
英文を
英文 を 読 んで 、 事柄の
事柄 の
手順を
手順 を 理解できるよう
理解 できるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
小テスト2
テスト2
英文の
英文 の 大意がつかめるよう
大意 がつかめるよう
に学ぶ。
第1回
文中で
文中 で 対比されている
対比 されている事柄
されている 事柄
が把握できるように
把握できるように学
できるように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文の
英文 の 大意がつかめるよう
大意 がつかめるよう
に学ぶ。
文中で
文中 で 対比されている
対比 されている事柄
されている 事柄
が把握できるように
把握できるように学
できるように学ぶ。
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
英文を
英文を読む力を学ぶ。
第2回
国 や 時代 といったキーワー
といった キーワー
ド をおさえながら英文
をおさえながら 英文を
英文 を 読
み進め、それぞれの特徴的
それぞれの特徴的な
特徴的な
事柄を
事柄 を 捉 えることができる
ように学
ように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
文 の 構 造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
国 や 時代 といったキーワー
といった キーワー
ド をおさえながら英文
をおさえながら 英文を
英文 を 読
第3回
み進め、それぞれの特徴的
それぞれの特徴的な
特徴的な
事柄を
事柄 を 捉 えることができる
ように学
ように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文を
英文を読んで、
んで、事柄の
事柄の手順を
手順を
理解し
理解し、順番どおりに
順番どおりに手順
どおりに手順が
手順が
第4回
いえるように学
いえるように学ぶ。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文を
英文を読んで、
んで、事柄の
事柄の手順を
手順を
第5回
英文を
英文 を 読 んで 、 事柄の
事柄 の
理解し
理解し、順番どおりに
順番どおりに手順
どおりに手順が
手順が
Lesson 3
手順を
手順 を 理解できるよう
理解 できるよう
いえるように学
いえるように学ぶ。
Ganbanyo
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
&
英文の
英文 の 基本構造をきち
基本構造 をきち
メインアイデアをきちんと
メインアイデア をきちんと
Lesson 4
んと理解
んと 理解し
理解 し 、 パラグラ
踏 まえながら英文
まえながら 英文を
英文 を 細部 ま
Henna
フ ごとのメインアイデ
ごとの メインアイデ
英文の
英文の基本構造を
基本構造を学ぶ。
で読みこなせるように学
みこなせるように学ぶ。
ア を 把握して
把握 して 、 文 の 細
- 99 -
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
部 まで読
まで 読 みこなせるよ
現を学ぶ。
うに学習していきま
す。
英文の
英文 の 基本構造をきちんと
基本構造 をきちんと
英文の
英文 の 基本構造をきち
基本構造 をきち
学ぶ。
んと理解
んと 理解し
理解 し 、 パラグラ
メインアイデアをきちんと
メインアイデア をきちんと
第6回
踏 まえながら英文
まえながら 英文を
英文 を 細部 ま
で読みこなせるように学
みこなせるように学ぶ。
Lesson 4
Henna
部 まで読
まで 読 みこなせるよ
うに学習していきま
現を学ぶ。
す。
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワード
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
を 見 つけ出
つけ 出 しながら英
しながら 英
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワードを
キーワード を 見
つけ出
つけ出しながら、
しながら、英文を
英文を読み
Lesson 5
進め、キーワードごとの
キーワードごとの特徴
ごとの特徴
Shiseido
的 な 事柄 を 捉 えることがで
文 を 読 み 進 め 、 キーワ
ードごとの
ード ごとの特徴的
ごとの 特徴的な
特徴的 な 事
柄 を 捉 えることができ
るように学習
るように 学習 していき
きるように学
きるように学ぶ。
ます。
ます。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワード
英文を
英文を読めるように学
めるように学ぶ。
を 見 つけ出
つけ 出 しながら英
しながら 英
文中にある
文中 にあるキーワード
にある キーワードを
キーワード を 見
第8回
ア を 把握して
把握 して 、 文 の 細
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
文 の 構造 を 理解して
理解 して正
して 正 しく
第7回
フ ごとのメインアイデ
ごとの メインアイデ
つけ出
つけ出しながら、
しながら、英文を
英文を読み
Lesson 5
進め、キーワードごとの
キーワードごとの特徴
ごとの特徴
Shiseido
的 な 事柄 を 捉 えることがで
文 を 読 み 進 め 、 キーワ
ードごとの
ード ごとの特徴的
ごとの 特徴的な
特徴的 な 事
柄 を 捉 えることができ
るように学習
るように 学習 していき
きるように学
きるように学ぶ。
ます。
ます。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
第 1 回から第
から第 8 回まで習得
まで習得し
習得し
た文法、
文法、語彙、
語彙、表現の
表現の習熟度
第9回
を確認する
確認する。
する。
第 1 回から第
から第 8 回まで
MidMid-term Exam
学 んできたことの理解度
んできたことの 理解度を
理解度 を
に 学 んできたことの理
んできたことの 理
解度を
解度を確認します
確認します。
します。
確認する
確認する。
する。
文の構造を
構造を捉え、すばやく英
すばやく英
文 を 読 みこなせるように学
みこなせるように 学
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれてい
ぶ。
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれている特
かれている 特
第10回
徴的な
徴的 な 事柄と
事柄 と 対比されてい
対比 されてい
る 事柄をきちんと
事柄 をきちんと捉
をきちんと 捉 えなが
る 特徴的な
特徴的 な 事柄と
事柄 と 対比
Lesson 4
されている事柄
されている 事柄をきち
事柄 をきち
What Diets Are Best?
んと捉
んと 捉 えながら英文
えながら 英文が
英文 が
読 めるように学習
めるように 学習して
学習 して
ら英文が
英文が読めるように学
めるように学ぶ。
いきます。
いきます。
読解に
読解 に 必要な
必要 な 基本文法、
基本文法 、 語
彙、表現を
表現を学ぶ。
第11回
文の構造を
構造を捉え、すばやく英
すばやく英
Lesson 4
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれてい
文 を 読 みこなせるように学
みこなせるように 学
What Diets Are Best?
る 特徴的な
特徴的 な 事柄と
事柄 と 対比
&
されている事柄
されている 事柄をきち
事柄 をきち
Lesson 5
んと捉
んと 捉 えながら英文
えながら 英文が
英文 が
ぶ。
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれている特
かれている 特
- 100 -
小テスト3
テスト3
徴的な
徴的 な 事柄と
事柄 と 対比されてい
対比 されてい
Hair Removal
読 めるように学習
めるように 学習して
学習 して
る 事柄をきちんと
事柄 をきちんと捉
をきちんと 捉 えなが
いきます。
いきます。
ら英文が
英文が読めるように学
めるように学ぶ。
文章中の
文章中 の 項目 ごとに書
ごとに 書
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれている特
かれている 特
かれている詳細
かれている 詳細をきち
詳細 をきち
徴的な
徴的な事柄を
事柄を理解し
理解し、英文の
英文の
んと把握
んと 把握できるように
把握 できるように
細部まで
細部 まで 理解できるように
理解 できるように
学習していきます
学習していきます。
していきます。
学ぶ。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
項目ごとに
項目 ごとに書
ごとに 書 かれている特
かれている 特
徴的な
徴的な事柄を
事柄を理解し
理解し、英文の
英文の
第12回
細部まで
細部 まで 理解できるように
理解 できるように
学ぶ。
文章中の
文章中 の 項目 ごとに書
ごとに 書
Lesson 5
かれている詳細
かれている 詳細をきち
詳細 をきち
Hair Removal
んと把握
んと 把握できるように
把握 できるように
学習していきます
学習していきます。
していきます。
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
第13回
第14回
時間軸と
時間軸 と 出来事に
出来事 に 焦点を
焦点 を 置
時間軸と
時間軸 と 出来事に
出来事 に 焦点
きながら、
きながら、英文を
英文を読み進め、
を 置 きながら英文
きながら 英文を
英文 を 読
その時起
その 時起 こった出来事
こった 出来事の
出来事 の 特
Lesson 6
み 進 め 、 その 時起こっ
時起 こっ
徴的な
徴的 な 事柄を
事柄 を 把握できるよ
把握 できるよ
Freddie Mercury
た 出来事の
出来事 の 特徴的な
特徴的 な 事
うに学
うに学ぶ。
柄 を 把握できるように
把握 できるように
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
学習していきます
学習していきます。
していきます。
時間軸と
時間軸 と 出来事に
出来事 に 焦点を
焦点 を 置
時間軸と
時間軸 と 出来事に
出来事 に 焦点
きながら、
きながら、英文を
英文を読み進め、
を 置 きながら英文
きながら 英文を
英文 を 読
その時起
その 時起 こった出来事
こった 出来事の
出来事 の 特
Lesson 6
み 進 め 、 その 時起こっ
時起 こっ
徴的な
徴的 な 事柄を
事柄 を 把握できるよ
把握 できるよ
Freddie Mercury
た 出来事の
出来事 の 特徴的な
特徴的 な 事
&
柄 を 把握できるように
把握 できるように
うに学
うに学ぶ。
あまり馴染
あまり 馴染みのない
馴染 みのない事柄
みのない 事柄 に
Lesson 7
ついて書
ついて 書 かれた英文
かれた 英文でも
英文 でも 大
Beauty in Saudi
あまり馴染
あまり 馴染みのない
馴染 みのない事
みのない 事
意 をとらえることができる
をとらえること ができる
Arabia
柄 について書
について 書 かれた英
かれた 英
学習していきます
学習していきます。
していきます。
ように学
ように学ぶ。
文 を 読 めるように学習
めるように 学習
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
していきます。
していきます。
あまり馴染
あまり 馴染みのない
馴染 みのない事柄
みのない 事柄 に
第15回
ついて書
ついて 書 かれた英文
かれた 英文でも
英文 でも 大
Lesson 7
意 をとらえることができる
Beauty in Saudi
ように学
ように学ぶ。
小テスト 4
Arabia
基本文法、
基本文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
- 101 -
あまり馴染
あまり 馴染みのない
馴染 みのない事
みのない 事
柄 について書
について 書 かれた英
かれた 英
文 を 読 めるように学習
めるように 学習
していきます。
していきます。
小テスト 5
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容リテラシーⅢ
International Aesthetics Literacy Ⅲ
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
Tony Cole
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
授業の目標
自分の
自分の意見や
意見や考えを表現
えを表現するために
表現するために必要
するために必要な
必要な英語力を
英語力を養成していきます
養成していきます。
していきます。
*
*
*
*
自分の意見や
意見や考えを伝
えを伝えるために必要
えるために必要な
必要な英語力を
英語力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
自分の
自分の意見や
意見や考えを論理的
えを論理的に
論理的に理由付けしながら
理由付けしながら表現
けしながら表現できるように
表現できるように学習
できるように学習していきます
学習していきます。
していきます。
選んだトピック
んだトピックに
トピックに関して調査
して調査をして
調査をして報告書
をして報告書をまとめられるように
報告書をまとめられるように学習
をまとめられるように学習していきます
学習していきます。
していきます。
PowerPoint の基本操作を
基本操作を学習して
学習して、
して、PowerPoint を使いながら簡単
いながら簡単な
簡単なプレゼンテーシ
ョンができるように
ョンができるように学習
学習していきます
していきます。
。
ができるように学習していきます
授業の運営方針
授業では
授業では、
では、自分の
自分の意見や
意見や考え方を論理立てて
論理立てて表現
てて表現できるようになるために
表現できるようになるために文章
できるようになるために文章や
文章やプレゼン
テーションで
で 使用する
テーション
使用 するスライド
する スライドの
スライド の 骨子の
骨子 の 作 り 方 を 様 々 な エクササイズに
エクササイズ に 取 り 組 みながら
習得していきます
習得していきます。
していきます。
時間外学習
テーマにあわせて
テーマにあわせて課題
にあわせて課題が
課題が出されます。
されます。
教科書
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーⅢ
リテラシーⅢ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
Computer, Internet
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席( 10%)
10%)、Paper
、Paper(
Paper( 30%)
30%)、Presentation
、Presentation (30%)、
(30%)、 MidMid-term Exam(
Exam(15%)
15%)、Final
、 Final Exam
(15%)
15%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象としません
対象としません。
としません。
授業への
授業への積極的
参加を希望し
希望します。
ます。
への積極的な
積極的な参加を
英語Ⅶ
英語Ⅶ
資格名
資格取得の流れ
TOEIC/ TOEFL
2012 年 9 月から課外授業を開始します。
- 102 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Introduction:
Introduction: Essay
and Presentation
エッセイやプレゼンテ
ーションで大切な自分
の考え(idea)
idea)に対して
どうしてそう思うのか
と い う 理 由 (reason) を
述べることができるよ
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 1
Introduction: Essay
and Presentation
Presentation
エッセイやプレゼンテ
ーションで大切な自分
の考え(idea)
idea)に対して
どうしてそう思うのか
と い う 理 由 (reason) を
述べることができるよ
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 2
Opinion: Writing
英文の基本構造を学ん
で、自分の
自分の意見を
意見を書ける
ように学習していきま
す。
Lesson 2
Opinion: Writing
英文の基本構造を学ん
で、自分の
自分の意見を
意見を書ける
ように学習していきま
す。
Lesson 2
Opinion: Writing
&
Lesson 3
Opinion: Presentation
英文の基本構造を学ん
で、自分の
自分の意見を
意見を書ける
ように学習していきま
す。
自 分 の 意 見 (opinion) を
補強するための理由
(reason)
reason)や理由を
理由を細く
す る た め の 詳 細
(detail) を 使 っ て 自 分
の意見を論理展開でき
るように学習していき
ます。
ます。
PowerPoint を 使 っ て プ
レゼンテーションでき
るようになるために必
要な基本要素を学習し
ていきます。
ていきます。
その他
エッセイや
エッセイ や プレゼンテーシ
ョンの
ョンの大きな枠組
きな枠組みを
枠組みを学
みを学ぶ。
パラグラフの
パラグラフ の 基本構造を
基本構造 を 学
ぶ。
第1回
自分 の 考 え (idea)に
(idea) に 対 して
何故そう
何故 そう 思 うかという理由
うかという 理由
(reason) を パラグラフ の 枠
組 みにあてはめて表現
みにあてはめて 表現でき
表現 でき
るように学
るように学ぶ。
エッセイや
エッセイ や プレゼンテーシ
ョンの
ョンの大きな枠組
きな枠組みを
枠組みを学
みを学ぶ。
パラグラフの
パラグラフ の 基本構造を
基本構造 を 学
ぶ。
第2回
自分 の 考 え (idea)に
(idea) に 対 して
何故そう
何故 そう 思 うかという理由
うかという 理由
(reason) を パラグラフ の 枠
組 みにあてはめて表現
みにあてはめて 表現でき
表現 でき
るように学
るように学ぶ。
意見の
意見 の 書 き 方 の 基本構造を
基本構造 を
第3回
学ぶ。
接続副詞の
接続副詞 の 使 い パラグラフ
を作れるように学
れるように学ぶ。
意見の
意見 の 書 き 方 の 基本構造を
基本構造 を
第4回
学ぶ。
接続副詞の
接続副詞 の 使 い パラグラフ
を作れるように学
れるように学ぶ。
意見の
意見 の 書 き 方 の 基本構造を
基本構造 を
学ぶ。
接続副詞の
接続副詞 の 使 い パラグラフ
を作れるように学
れるように学ぶ。
強調する
強調する単語
する単語によって
単語によって、
によって、文の
意味合いが
意味合 いが違
いが 違 ってくること
第5回
を学ぶ。
自分の
自分の意見(opinion)
意見(opinion)を
(opinion)を補強
するための 理由 (reason) と
理由を
理由 を 補足するための
補足 するための詳細
するための 詳細
(detail) を 使 って 自分 の 意
見 を 論理展開することを
論理展開 することを学
することを 学
ぶ。
PowerPoint のスライドの
スライドの作
- 103 -
Essay 1 提
出
成の仕方を
仕方を学ぶ。
強調する
強調する単語
する単語によって
単語によって、
によって、文の
Lesson 3
Opinion: Presentation
自 分 の 意 見 (opinion) を
補強するための理由
(reason)
reason)や理由を
理由を細く
す る た め の 詳 細
(detail) を 使 っ て 自 分
の意見を論理展開でき
るように学習していき
ます。
ます。
PowerPoint を 使 っ て プ
レゼンテーションでき
るようになるために必
要な基本要素を学習し
ていきます。
ていきます。
Lesson 3
Opinion: Presentation
自 分 の 意 見 (opinion) を
補強するための理由
(reason)
reason)や理由を
理由を細く
す る た め の 詳 細
(detail) を 使 っ て 自 分
の意見を論理展開でき
るように学習していき
ます。
ます。
PowerPoint
PowerPoint を 使 っ て プ
レゼンテーションでき
るようになるために必
要な基本要素を学習し
ていきます。
ていきます。
意味合いが
意味合 いが違
いが 違 ってくること
を学ぶ。
自分の
自分の意見(opinion)
意見(opinion)を
(opinion)を補強
するた めの 理由 (reason) と
第6回
理由を
理由 を 補足するための
補足 するための詳細
するための 詳細
(detail) を 使 って 自分 の 意
見 を 論理展開することを
論理展開 することを学
することを 学
ぶ。
PowerPoint のスライドの
スライドの作
成の仕方を
仕方を学ぶ。
強調する
強調する単語
する単語によって
単語によって、
によって、文の
意味合いが
意味合 いが違
いが 違 ってくること
を学ぶ。
自分の
自分の意見(opinion)
意見(opinion)を
(opinion)を補強
するための 理由 (reason) と
第7回
理由を
理由 を 補足するための
補足 するための詳細
するための 詳細
(detail) を 使 って 自分 の 意
見 を 論理展開することを
論理展開 することを学
することを 学
ぶ。
PowerPoint のスライドの
スライドの作
成の仕方を
仕方を学ぶ。
第8回
PowerPoint 使ったプレゼン
ったプレゼン
Lesson 3
テーションの
テーションの仕方を
仕方を学ぶ。
Opinion: Presentation
第9回
きたことの習熟度
きたことの 習熟度を
習熟度 を 確認 し
PowerPoint を 使 っ て プ
レゼンテーションをし
ていきます。
ていきます。
第 1 回から第
から第 8 回までに
第 1 回から第
から第 8 回まで学
まで学んで
MidMid-term Exam
ます。
ます。
学習して生きたことの
理解度を確認していき
ます。
ます。
商品報告書
商品 報告書を
報告書 を 書 くのに必要
くのに 必要
な 情報を
情報 を 集 めるための調査
めるための 調査
の仕方を
仕方を学ぶ。
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
第10回
ぶ。
調査したことを
調査 したことをレポート
したことを レポートに
レポート に
グループに
グループに分かれて、
かれて、興
Lesson 4
味がある商品に対して
Product report:
調査をしてそれをレポ
writing
ートにまとめられるよ
まとめられるように学
まとめられるように学ぶ。
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
報告書を
報告書 を 書 くのに必要
くのに 必要な
必要 な 表
現や文法を
文法を学ぶ。
商品報告書を
商品報告書 を 書 くのに必要
くのに 必要
第11回
な 情報を
情報 を 集 めるための調査
めるための 調査
の仕方を
仕方を学ぶ。
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
Lesson 4
Product report:
writing
- 104 -
Essay 2
提出
グループに
グループに分かれて、
かれて、興
味がある商品に対して
調査をしてそれをレポ
ートにまとめられるよ
Presentati
on 1
ぶ。
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
調査したことを
調査 したことをレポート
したことを レポートに
レポート に
まとめられるように学
まとめられるように学ぶ。
報告書を
報告書 を 書 くのに必要
くのに 必要な
必要 な 表
現や文法を
文法を学ぶ。
商品報告書を
商品報告書 を 書 くのに必要
くのに 必要
な 情報を
情報 を 集 めるための調査
めるための 調査
グループに
グループに分かれて、
かれて、興
の仕方を
仕方を学ぶ。
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
調査したことを
調査 したことをレポート
したことを レポートに
レポート に
第12回
まとめられるように学
まとめられるように学ぶ。
報告書を
報告書 を 書 くのに必要
くのに 必要な
必要 な 表
現や文法を
文法を学ぶ。
調査した
調査した結果
した結果に
結果に対して、
して、自分
の意見をまとめ
意見をまとめ、
意見の言い
をまとめ、意見の
味がある商品に対して
Lesson 4
調査をしてそれをレポ
Product report:
ートにまとめられるよ
writing
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
&
調査した
調査した結果
した結果に
結果に対して、
して、
Lesson 5
自分の意見をいけるよ
Product report:
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
presentation
グループプレゼンテー
ションの仕方を学習し
方を学ぶ。
ていきます。
ていきます。
グループプレゼンテーショ
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
調査した
調査した結果
した結果に
結果に対して、
して、
調査した
調査した結果
した結果に
結果に対して、
して、自分
の意見をまとめ
意見をまとめ、
をまとめ、意見の
意見の言い
第13回
方を学ぶ。
グループプレゼンテーショ
Lesson 5
Product report:
presentation
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
第14回
方を学ぶ。
グループプレゼンテーショ
グループプレゼンテー
ションの仕方を学習し
Lesson 5
Product report:
presentation
自分の意見をいけるよ
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
グループプレゼンテー
ションの仕方を学習し
ていきます
ていきます。
PowerPoint を使ったグルー
ったグルー
Lesson 5
PowerPoint を つ っ た グ
ププレゼンテーションの
ププレゼンテーション の 仕
Product report:
ループプレゼンテーシ
方を学ぶ。
Essay 3 提
出
調査した
調査した結果
した結果に
結果に対して、
して、
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
第15回
うに学習
うに学習していきます
学習していきます。
していきます。
ていきます。
ていきます。
調査した
調査した結果
した結果に
結果に対して、
して、自分
の意見をまとめ
意見をまとめ、
をまとめ、意見の
意見の言い
自分の意見をいけるよ
presentation
- 105 -
ョンをしていきます
ョンをしていきます。
をしていきます。
Presentati
on 2
美容総合学科
科目名
Subject
基礎ネイル技術
Basic Nail Techniques
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
実習
科目の概要
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
基礎ネイル
基礎ネイル技術
ネイル技術とは
技術とは、
とは、ネイル学
ネイル学の基本である
基本であるネイルケア
であるネイルケアを
ネイルケアを学び「安全で
安全で適切な
適切な技術の
技術の提供」
提供」
をお客様
をお客様に
客様に提供できるように
提供できるように、
できるように、正しい基礎知識
しい基礎知識と
基礎知識と基礎技術を
基礎技術を学びます。
びます。
本科目を
本科目を履修することにより
履修することにより、
することにより、ネイルの
ネイルの基礎知識と
基礎知識と基礎技術を
基礎技術を学ぶことが出来
ぶことが出来る
出来る。
ネイルの
ネイルの基礎知識と
基礎知識と基礎技術を
基礎技術を学び、相モデルで
モデルで実際に
実際に技術者とお
技術者とお客様
とお客様の
客様の体験をする
体験をする。
をする。
ネイル検定受験
ネイル検定受験を
検定受験を目標に
目標にレベルアップを
レベルアップを行う。
授業で
授業で行った内容
った内容は
内容は、必ず復習をして
復習をして覚
をして覚えるように心掛
えるように心掛けてください
心掛けてください。
けてください。
教科書
「JNA テクニカルシステム
テクニカルシステム ベーシック」
ベーシック」
教材
適宜配布します
適宜配布します。
します。
使用設備・備品
実習室を
実習室を使用します
使用します。
します。水道あり
水道あり
参考文献
美容技術理論Ⅱ
美容技術理論Ⅱ、改訂3
改訂3版ネイル・
ネイル・プロフェッショナル等
プロフェッショナル等
教科書・教材
次の 2 つの視点
つの視点を
視点を総合的に
総合的に評価します
評価します。
します。
評価方法
①定期試験において
定期試験において、
において、授業内容をしっかりと
授業内容をしっかりと把握
をしっかりと把握できていることを
把握できていることを確認
できていることを確認します
確認します(
します(実技 30%、
30%、
筆記 30%
30%)。
②授業への
授業への参加
への参加、
参加、取り組み(出欠、
出欠、実習態度)
実習態度)により評価
により評価します
評価します(40
します(40%
(40%)。
基本的に
基本的に欠席、
欠席、遅刻は
遅刻は認めません。
めません。また、
また、本授業は
本授業は相モデルでの
モデルでの実習
での実習になる
実習になる為
になる為、ペアの
ペアの
履修上の
注意
学生に
学生に迷惑となる
迷惑となる行為
となる行為(
行為 (居眠り
居眠 り、私語、
私語、携帯の
携帯の使用、
使用、 忘れ物 、スカルプチュア等
スカルプチュア 等を施 して
いる為技術
いる為技術を
為技術を行えない等
えない等)は、評価点から
評価点から減点
から減点します
減点します。
します。
※注意しても
注意してもナチュラルネイル
してもナチュラルネイルにしてこない
ナチュラルネイルにしてこない場合
にしてこない場合、
場合、ペアの
ペアの学生の
学生の実習ができない
実習ができない為欠席
ができない為欠席
扱いとします。
いとします。(補修の
補修の為のリペア等
リペア等は事前に
事前に申し出てください)
てください)
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
接客法:
接客法:お客様への
客様への理論的
への理論的な
理論的な説明を
説明を行う際に必要な
必要な知識となります
知識となります。
となります。
皮膚科学、
皮膚科学、公衆衛生学:
公衆衛生学:爪も人体の
人体の一部である
一部である為
である為、爪を知る上で必要な
必要な知識となります
知識となります。
となります。
資格名
資格取得の流れ
- 106 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
教材配布
※ 実習は
実習 は 相
第1回
オリエンテーション
施術を行うための環境
モデルで
モデル で 行
ネイル技術
ネイル 技術を
技術 を 行 うにあたっ
テーブルセッティング
作りを理解
りを理解し
理解し、お客様の
客様の
う 為 、 開講
ての心構
ての心構えを
心構えを知
えを知る。
ネイルケアデモンスト
安全に配慮した技術提
期間中は
期間中 は ナ
レーション
供ができるようにする。
ができるようにする。
チュラルネ
イルにする
イルにする
こと。
こと。
ネイル道具
ネイル 道具
一式持参し
一式持参 し
プレマニキュア
第2回
ポリッシュオフまでを
ポリッシュオフ までを手早
までを 手早
( テーブルセッティング
く行うことができる。
うことができる。
~手指消毒~ポリッシ
ュオフ)
ュオフ)
衛生上必要不可欠であ
て く だ さ
る手指消毒の方法を理
い。(1 回目
解し、すばやく実践
すばやく実践する
実践する
の 授業で
授業 で 配
事でお客様への負担を
布)
軽減することができる
軽減することができる。
することができる。
※ 以降毎回
持参して
持参 して下
して 下
さい。
さい。
スタイリングの基本で
あるファイリングを学
第3回
ファイルの
ファイルの種類、
種類、かけ方
かけ方、角
度による違
による違い等を知る。
ぶことで、
ぶことで、お客様の
客様のネイ
ファイリング
ルタイプ、
ルタイプ、ライフスタイ
ルなどを考慮した技術
を提供することができ
る。
正しいプッシュアップ
第4回
キューティクルクリーンの
キューティクルクリーン の
やり方
やり方、工程を
工程を知る。
クリーンナップ
( キューティクルクリー
ン)
とハンドリングを習得
することで、
することで、爪にダメー
ジを与えず、
えず、爪の表情を
表情を
美しく仕上げることが
できる。
できる。
第5回
ネイルケアの
ネイルケアの流れを覚
れを覚える。
える。
ネイルケア
ネイルケアを実際の流
( プレマニキュア~
プレマニキュア ~ ファ
れで通
れで通して行
して行うことで、
うことで、
イリング~クリーンナ
細かい手順や工程の復
ップ)
ップ)
習ができる。
ができる。
繰り返しタイムに入れ
第6回
タイムを
タイムを計測し
計測し、ネイルケア
を行う
ネイルケア、
ネイルケア、タイムアッ
プ
(目標30
目標30分
30分)
て行うことで、
うことで、30分
30分で
ネイルケアを仕上げる
ことができ、
ことができ、お客様への
客様への
負担を軽減することが
できる。
できる。
- 107 -
実際の手に触れてマッ
サージをし
サージをし、
をし、リズムや
リズムや力
第7回
リズム、
リズム、力加減、
力加減、つぼ等
つぼ等を覚
える
ハンドマッサージ
加減等を
加減等を学ぶことで、
ぶことで、心
地よいハンドマッサー
ジによるリラクゼーシ
ョンを
ョンを提供できる
提供できる。
できる。
正しいカラーリングテ
第8回
ポリッシュの
ポリッシュの塗り方、順番、
順番、
角度、
角度、注意点を
注意点を学ぶ。
クニックを
クニックを行うことで、
うことで、
カラーリング
爪先に美しく豊かな表
情を与えることができ
る。
繰り返しタイムに入れ
第9回
カラーリングを
カラーリング を タイムを
タイム を 計
って行
って行う。
カラーリング、
カラーリング、タイムア
ップ
(目標20
目標20分
20分)
て行うことで、
うことで、20分
20分で
ネイルカラーを仕上げ
ることができ、
ることができ、お客様へ
客様へ
の負担を軽減すること
ができる。
ができる。
ポリッシュオフ~ネイ
ルケア~カラーリング
第10回
全工程を
全工程を通して行
して行う。
全工程の
全工程のトレーニング
トレーニング
の全ての工程を通して
※相モデルA
モデルA
行うことで、
うことで、全工程の
全工程の手
順や細かい注意点など
の復習ができる
復習ができる。
ができる。
ポリッシュオフ~ネイ
ルケア~カラーリング
第11回
全工程を
全工程を通して行
して行う。
全工程の
全工程のトレーニング
の全ての工程を通して
※相モデルB
モデルB
行うことで、
うことで、全工程の
全工程の手
順や細かい注意点など
各自練習を
各自練習 を
行 って来
って 来 て
ください。
ください。
の復習ができる
復習ができる。
ができる。
繰り返しタイムに入れ
第12回
全工程を
全工程 を タイムを
タイム を 計 って 行
う。
全工程の
全工程のトレーニング
て行うことで、
うことで、タイムの
タイムの
各自練習を
各自練習 を
(タイム60
タイム60分
60分)
目安を覚えることがで
行 って来
って 来 て
※相モデルA
モデルA
き、全工程60
全工程60分
60分で仕上
ください。
ください。
げることができる。
げることができる。
繰り返しタイムに入れ
第13回
全工程を
全工程 を タイムを
タイム を 計 って 行
う
全工程の
全工程のトレーニング
て行うことで、
うことで、タイムの
タイムの
各自練習を
各自練習 を
(タイム60
タイム60分
60分)
目安を覚えることがで
行 って来
って 来 て
※相モデルB
モデルB
き、全工程60
全工程60分
60分で仕上
ください。
ください。
げることができる。
げることができる。
全工程をより早く行う
第14回
全工程の
全工程 の タイムアップと
タイムアップ と レ
ベルアップ。
ベルアップ。
全工程の
全工程のトレーニング
ことでお客様への負担
各自練習を
各自練習 を
(検定試験同様に
検定試験同様に行う)
を軽減するとともに
軽減するとともに、
するとともに、検
行 って来
って 来 て
※相モデルA
モデルA
定に対応できる技術を
ください。
ください。
習得する
習得する。
する。
- 108 -
※検定同様に
検定同様に採点、
採点、弱点
克服
検定合格レベルの技術
を目指す
目指す。
全工程をより早く行う
ことでお客様への負担
を軽減するとともに
軽減するとともに、
するとともに、検
第15回
全工程の
全工程 の タイムアップと
タイムアップ と レ
ベルアップ。
ベルアップ。
全工程の
全工程のトレーニング
定に対応できる技術を
各自練習を
各自練習 を
(検定試験同様に
検定試験同様に行う)
習得する
習得する。
する。
行 って来
って 来 て
※相モデルB
モデルB
※検定同様に
検定同様に採点、
採点、弱点
ください。
ください。
克服
検定合格レベルの技術
を目指す
目指す。
- 109 -
美容総合学科
科目名
Subject
着装技術Ⅰ
Techniques of Kimono DressingⅠ
国際美容コミュニケーション専攻
佐藤
教員名
美奈子
他
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
2単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
実習
科目の概要
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
日本の
日本の伝承美、
伝承美 、着装の
着装 の技術および
技術 および着物
および 着物について
着物 について基本知識
について基本知識を
基本知識を 学びながら、
びながら 、“日本の
日本 の心を 着
る ”という豊
という豊かな感性
かな感性と
感性 と人 を思いやる心
いやる心 を育て 、「自分
「自分で
自分で着 る、人 に着せる」
せる」 実習を
実習を 通し
て着付けの
着付けの基本技術
けの基本技術を
基本技術を習得し
習得し、日本人としての
日本人としての文化教養
としての文化教養を
文化教養を身につけます。
につけます。
本科目の
本科目の履修を
履修を通して、
して、
① 生活の
生活の中に関わる着物文化
わる着物文化と
着物文化と装いを理解
いを理解し
理解し、四季に
四季に応じたコーディネイト
じたコーディネイトや
コーディネイトや装いの表
いの表
現 力 を 養 う。
② 山野流美道五大原則に
山野流美道五大原則に基づいたトータルビューティ
づいたトータルビューティの
トータルビューティの習得とその
習得とその実践
とその実践。
実践。
③「自分で
自分で着る。人に着せる」
せる」の着つけの基本技術
つけの基本技術を
基本技術を習得する
習得する。
する。
生活の
生活の中に関わる着物
わる着物を
着物を自然に
自然に理解できるよう
理解できるよう、
できるよう、冠婚葬祭や
冠婚葬祭や通過儀礼の
通過儀礼の講義を
講義を取り入れな
がら知識
がら知識と
知識と技術の
技術のバランスを
バランスを図る。着付けの
着付けの技術向上
けの技術向上と
技術向上と着せていただく感覚
せていただく感覚を
感覚を養う目的で
目的で
実習では
実習では女子学生同士
では女子学生同士は
女子学生同士は互いに、
いに、男子学生は
男子学生は和装ボディ
和装ボディで
ボディで技術を
技術を研鑽し
研鑽し、期末には
期末には知識
には知識と
知識と
実技実習の
実技実習の確認を
確認を行う。またヘアメイク
またヘアメイク、
ヘアメイク、着つけのトータルビューティ
つけのトータルビューティを
トータルビューティを競い合うコンテ
ストを
ストを通し、技術者としての
技術者としての資質
としての資質を
資質を高めるだけでなく、
るだけでなく、モデルや
モデルや他学生との
他学生との深
との深い絆を通し
て互いを思
いを思いやる心
いやる心を育てる。
てる。
1. 学外の
学外の着つけのイベント
つけのイベント、
イベント、ボランティアの
ボランティアの参加
2. 学内コンテスト
学内コンテストのための
コンテストのための練習
のための練習
教科書
『着つけ教本
つけ教本』
教本』山野流着装教室
教材
授業に
授業に必要な
必要な教材を
教材を初回に
初回に配布
使用設備・備品
・ 授業
授業は
は学内併設の
学内併設の美道会館を
美道会館を使用
・ 着装技術に
着装技術に必要な
必要な衣装は
衣装は大学備品を
大学備品を貸与
参考文献
山野流着装教室貯蔵
教科書・教材
評価方法
1. 出席50
出席50%
50%
履修上の
・ 個人持参品 タオル 5 本、筆記用具
筆記用具、
用具、初回のみ
初回のみソックス
のみソックス着用
ソックス着用
・ 女子は
女子は前後の
前後の衿が大きく開
きく開いたシャツ
いたシャツまたは
シャツまたはキャミソール
またはキャミソール、
キャミソール、5 分または 7 分レギンス
・ 男子は
字型シャツ
シャツ、
男子は V か U 字型
シャツ、短パン
注意
2. 実技試験30
実技試験30%
30%
3. 筆記試験15
筆記試験15%
15%
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
山野流着装
資格取得の流れ
授業内にて説明します。
初伝・中伝資格
- 110 -
4.小テスト5
テスト5%
授業計画
到達目標
第1回
第2回
授業内容
着物の
着物の名称を
名称を覚え、一人で
一人で着
物着ることを
物着ることを覚
ることを覚える
オリエンテーション
浴衣の
浴衣の知識
(着つけと帯結
つけと帯結び
帯結び)
礼装 留袖の
留袖の知識
(着つけ前
つけ前の準備)
準備)
女性の
女性の体型を
体型を確認し
確認し、極
端な凸凹の修正法を覚
える
留袖①
留袖①
長襦袢と
長襦袢と留袖の
留袖の着つけ
二人一組で留袖を着つ
け、着つけの手順
つけの手順を
手順を覚え
る
び、仕上げる
仕上げる
留袖②
留袖②着つけと帯結
つけと帯結び
帯結び
袋帯二重太鼓
礼装のトータルコーデ
ィネイトを
ィネイトを学ぶ
留袖の
留袖の知識を
知識を確認し
確認し、着物の
着物の
留袖③
留袖③
TPO にあわせたコーデ
にあわせたコーディ
コーディ
格と家紋を
家紋を学び、礼装にふさ
礼装にふさ
格式ある席の装いをミ
ネイトと装いがあるこ
わしい装
わしい装いを目指
いを目指す
目指す
セスの
セスの礼装
とを認識
とを認識させる
認識させる
礼装の
礼装の着物を
着物を知る。着つけの
備品を
備品を覚え、着付け
着付け前の準備
長襦袢、
長襦袢、留袖の
留袖の着つけのプロ
つけのプロ
第3回
セスを
セスを覚える。
える。着物を
着物を上手に
上手に
たたむ
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
袋帯を
袋帯 を 用 いて二重太鼓
いて 二重太鼓を
二重太鼓 を 結
着 る 人 にふさわしい装
にふさわしい 装 いを
表現する
表現する
留袖の表情と身のこな
総合美の
総合美の感覚を
感覚を養う
定められた時間内に着
留袖⑤手早く着ごこち
い着つけを心
つけを心がける
の良い着つけ
ミセスの
ミセスの礼装を
礼装を意識し
意識し、品格
留袖⑥
留袖⑥
技術者としての意識を
のある装
のある装いを目指
いを目指す
目指す
総仕上げ
総仕上げ
高め、実践力を
実践力を養う
限 られた時間
られた 時間に
時間 に 留袖と
留袖 と 帯結
留袖⑨
留袖⑨
びを仕上
びを仕上げ
仕上げ、審査を
審査を受ける
技術確認
街着の
街着の着物について
着物について知
について知る
自分で
自分で小紋の
小紋の着物を
着物を着つけ、
つけ、
一人で
一人で名古屋帯を
名古屋帯を結ぶ
つけと帯結びを仕上げ
ることが大切
ることが大切
接客、
接客、実技共に
実技共にサロンワ
ークを意識した技術力
を問う
外出着の
外出着の装い
自分で着物を着ること
小紋①
小紋①着物と
着物と名古屋帯
への導入
への導入
小紋②
小紋②
一人で着る着物と帯結
び
自分の体型に似合う着
つけと帯結
つけと帯結びを
帯結びを学
びを学ぶ
着物を
着物を着た時のマナー、
マナー、所作
小紋③
小紋③
体型や
体型や年齢、
年齢、外出先等で
外出先等で
を学ぶ
自分に
自分に似合う
似合う着つけ
着つけの表情
つけの表情を
表情を変える
小紋④
小紋④
着つけ技術の基礎を習
着つけの仕上
つけの仕上げ
仕上げ
得したかどうかの
したかどうかの確認
かどうかの確認
結 びを仕上
びを 仕上げる
仕上 げる
小 テス
女子の
女子の礼装、
礼装、振袖について
振袖について知
について知
る
着つけの準備から振袖
振袖の
振袖の着つけと帯結
つけと帯結び
帯結び
たかどうかの確認
たかどうかの確認
を人に着せることを体
験
基礎知識を
基礎知識 を 理論的に
理論的 に 理解 し
第15回
ミセスの礼装の美しい
更に技術を
技術を磨き、手早く
手早く美し
ト
第14回
留袖④
留袖④
し
短時間に
短時間 に 綺麗に
綺麗 に 着付けと
着付 けと 帯
第13回
当該授業を行う意味
知識確認
・免状の
免状の授与
- 111 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
基礎公衆衛生学
Basic Public Health
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
岡田
奈緒子
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
授業の目標
美容環境の
美容環境の衛生確保に
衛生確保に必要な
必要な公衆衛生、
公衆衛生、衛生管理領域
衛生管理領域の基礎的な
基礎的な知識と
知識と社会常識として
社会常識として知
として知
っておかなければいけない最近
っておかなければいけない最近の
最近の公衆衛生の
公衆衛生の動向について
動向について学
について学びます。
びます。
美容業務上で
美容業務上で必要不可欠な
必要不可欠な、公衆衛生、
公衆衛生、衛生管理全般について
衛生管理全般について理解
美容の領域で
領域で
について理解を
理解を含め、美容の
役立つ
役立つ基礎知識をきちんと
基礎知識をきちんと習得
をきちんと習得する
習得する事
する事を大きな課題
きな課題、
課題、目標とします
目標とします。
とします。
授業の運営方針
教科書、
教科書、教材、
教材、参考文献を
参考文献を中心に
中心に、内容で
内容で講義を
講義を行なっていきます。
なっていきます。
時間外学習
講義で
講義で習得した
習得した知識
した知識をきちんと
知識をきちんと整理
をきちんと整理し
整理し、ノートにまとめて
ノートにまとめて時間外
にまとめて時間外に
時間外に復習してください
復習してください。
してください。
教科書
教材
講義の
講義の内容により
内容により適宜用意
により適宜用意します
適宜用意します。
します。(パワーポイ
(パワーポイント
パワーポイント使用
ント使用)
使用)
使用設備・備品
プロジェクター、
プロジェクター、スクリーン、
スクリーン、マイク、
マイク、テレビ等
テレビ等
参考文献
講義の
講義の内容により
内容により適宜使用
により適宜使用します
適宜使用します。
します。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
受講態度、
受講態度、出席状況、
出席状況、試験の
試験の成績を
成績を総合的に
総合的に評価します
評価します。
します。
原則として
原則として、
として、2/3 以上の
以上の出席を
出席を評価の
評価の対象とします
対象とします。
とします。
応用公衆衛生学(
応用公衆衛生学(1年後期必修)
年後期必修)
衛生管理技術(
衛生管理技術(2年前期必修)
年前期必修)
資格名
資格取得の流れ
- 112 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
公衆衛生は
公衆衛生は、人の健康を
健康を守るた
めには欠
めには欠かせないものです。
かせないものです。ま
第1回
公衆衛生の
公衆衛生 の 概要につい
概要 につい
て学びます。
びます。
オリエンテーション
ずは、
ずは、公衆衛生についての
公衆衛生についての適切
についての適切
① 健康と
健康 と 公衆衛生の
公衆衛生 の 意
な知識を
知識を身につける前
につける前に、健康
義について
と 公衆衛生の
公衆衛生 の 意義について
意義 について理
について 理
② 我 が 国 における公衆
における 公衆
解を深めます。
めます。我が国の公衆衛
衛生の
衛生の現状について
現状について
生施設や
生施設 や サービスにはどんな
サービス にはどんな
ものがあるかなどについて習
ものがあるかなどについて 習
得します。
します。
古代から
古代から現代
から現代に
現代に至るまで、
るまで、公衆
第2回
公衆衛生発展と
公衆衛生発展 と 歴史に
歴史 に
ついて学
ついて学びます。
びます。
我 が 国 や 欧米 における
公衆衛生の
公衆衛生 の 発展と
発展 と 歴史
について
衛生は
衛生は、どのように歩
どのように歩み発展を
発展を
遂 げてきたのか。
げてきたのか 。 我 が 国 と 欧
米、それぞれの公衆衛生
それぞれの公衆衛生の
公衆衛生の発展
と 歴史について
歴史 について理解
について 理解を
理解 を 深 めま
す。
予防医学は
予防医学は、健康推進や
健康推進や疾病予
防 により公衆衛生
により 公衆衛生を
公衆衛生 を 推進する
推進 する
第3回
予防医学と
予防医学 と 疫学につい
疫学 につい
て学びます。
びます。
予防医学の目的や意
ことです。
ことです。予防医学の
予防医学の目的や
目的や意
義 、 疫学調査の
疫学調査 の 重要性
義、疫学調査の
疫学調査の重要性などを
重要性などを習
などを習
などについて
得し、各種統計資料をもとに
各種統計資料をもとに、
をもとに、
今後の
今後 の 公衆衛生の
公衆衛生 の 課題を
課題 を 考察
します。
します。
①母と子の病気を
病気を予防し
予防し、健康
を 保 つために必
つために 必 要 な 母子保健
の知識を
知識を習得し
習得し、母子保健に
母子保健に関
する統計
する統計、
統計、母と子の健康管理、
健康管理、
第4回
① 母子保健の
母子保健 の 特徴と
特徴 と 行
母子保健事業などについて
母子保健事業 などについて理
などについて 理
母子保健、
母子保健 、 成人保健に
成人保健 に
政の取り組みについて
解を深めます。
めます。
ついて学
ついて学びます。
びます。
② 成人保健の
成人保健 の 特徴と
特徴 と 行
② 成人保健では
成人保健 では 、 生活習慣病
政の取り組みについて
(がん、
がん、心臓病、
心臓病、脳卒中、
脳卒中、糖尿
病、高血圧、
高血圧、脂質異常症など
脂質異常症など)
など)
の知識を
知識を習得し
習得し、特徴、
特徴、予防方
法、行政の
行政の取り組みなどについ
て理解を
理解を深めます。
めます。
①精神保健では
精神保健では、
では、それぞれの世
それぞれの世
第5回
① 精神保健の
精神保健 の 特徴と
特徴 と 行
代別の
代別 の 特徴と
特徴 と 精神保健福祉行
精神保健、
精神保健 、 老人保健に
老人保健 に
政の取り組みについて
政、心の健康づくりなどについ
健康づくりなどについ
ついて学
ついて学びます。
びます。
② 老人保健の
老人保健 の 特徴と
特徴 と 行
て理解を
理解を深めます。
めます。
政の取り組みについて
② 老人保健
老人保 健 では 、 高齢者の
高齢者 の 推
移、老人保健行政、
老人保健行政、老人保健福
- 113 -
その他
祉 サービスなどについて
サービス などについて理解
などについて 理解
を深めます。
めます。
栄養素の
栄養素 の 種類ごとの
種類 ごとの働
ごとの 働 きと特
きと 特
徴について習得
について習得します
習得します。
します。講義で
講義で
第6回
栄養学について
栄養学 について学
について 学 びま
す。
は、我が国における栄養摂取量
における栄養摂取量
栄養と
栄養と栄養素について
栄養素について
の推移、
推移、現代における
現代における食生活
における食生活の
食生活の
問題点を
問題点 を 生活習慣病を
生活習慣病 を 予防す
予防 す
るための食生活指針
るための 食生活指針などにつ
食生活指針 などにつ
いて理解
いて理解を
理解を深めます。
めます。
環境衛生は
環境衛生は、地球規模の
地球規模の大きな
問題から
問題から、
から、地域や
地域や家庭といった
家庭といった
身近な
身近 な 問題までさまざまな
問題 までさまざまな尺
までさまざまな 尺
度で捉えられています。
えられています。人が健
康 で 快適な
快適 な 生活 を 送 るために
第7回
環境衛生の
環境衛生 の 概要につい
概要 につい
環境衛生の
環境衛生 の 目的と
目的 と 意義
て学びます。
びます。
について
は、必要に
必要に応じた環境整備
じた環境整備を
環境整備を行
うことが重要
うことが重要です
重要です。
です。講義では
講義では、
では、
どのような環境要因
どのような環境要因があり
環境要因があり、
があり、環
境は、身体にどんな
身体にどんな影響
にどんな影響を
影響を及ぼ
すのか、
すのか、環境衛生の
環境衛生の目的と
目的と意義
を習得し
習得し、環境衛生の
環境衛生の活動には
活動には
どのようなものがあるかなど
について理解
について理解を
めます。
理解を深めます。
人 の 生命と
生命 と 生活 に 深 く 関 りの
ある空気
ある空気、
空気、水、日光についての
日光についての
第8回
地球環境について
地球環境 について学
について 学 び
ます。
ます。
空気と
空気 と 水 の 組成、
組成 、 日光
と 健康の
健康 の 関 わりについ
て
特徴を
特徴を習得します
習得します。
します。講義では
講義では、
では、
公害の
公害 の 原因となる
原因 となる大気汚染物
となる 大気汚染物
にはどんなものがあるか。
にはどんなものがあるか 。 空
気、水、日光は
日光は、健康にどのよ
健康にどのよ
うな影響
うな 影響をもたら
影響 をもたらすのかなど
をもたら すのかなど
について理解
について理解を
理解を深めます。
めます。
①季節や
季節や気象の
気象の変化は
変化は、心身の
心身の
さまざまな病気
さまざまな 病気 の 発症に
発症 に 関与
第9回
① 気候と
気候 と 健康 の 関係に
関係 に
します。
します。講義では
講義では、
では、気候と
気候と健康
気候、
気候 、 衣服、
衣服 、 住居につ
住居 につ
ついて
の 関係について
関係 について理解
について 理解を
理解 を 深 めま
いて学
いて学びます。
びます。
② 衣服や
衣服 や 、 住居の
住居 の 衛生
す。
について
② 人 が 健康で
健康 で 快適な
快適 な 生活を
生活 を 送
るための衣服
るための 衣服や
衣服 や 住居の
住居 の 衛生に
衛生 に
ついて理解
ついて理解を
理解を深めます
講義を
講義を通じて、
じて、食中毒の
食中毒の予防に
予防に
第10回
食品の
食品 の 衛生について
衛生 について学
について 学
食中毒の
食中毒 の 特徴 、 予防法
びます。
びます。
などについて
は、清潔が
清潔が第一であることを
第一であることを習
であることを習
得します。
します。食中毒の
食中毒の種類、
種類、原因、
原因、
症状、
症状、好発時期、
好発時期、予防法などに
防法などに
ついての理解
ついての理解を
理解を深めます。
めます。
- 114 -
①上水道と
上水道と下水道は
下水道は、健康水準
の 向上に
向上 に 大 きく 貢献していま
貢献 していま
す。講義では
講義では、
では、上水道と
上水道と下水道
の 普及率、
普及率 、 上水道の
上水道 の 水源と
水源 と 働
① 上水道、
上水道 、 下水道の
下水道 の 特
第11回
上水道、
上水道 、 下水道、
下水道 、 廃棄
徴について
物、について学
廃棄物 の 処理システ
処理 システ
について学びます。
びます。 ② 廃棄物の
ムについて
き、上水道の
上水道の供給システム
供給システム、
システム、下
水道処理システム
水道処理 システムなどについ
システム などについ
て習得します
習得します。
します。
②廃棄物は
廃棄物は、環境の
環境の劣化を
劣化を招か
ないように適切
ないように 適切 に 処理される
処理 される
事が必要です
必要です。
です。講義では
講義では、
では、一般
廃棄物と
廃棄物 と 産業廃棄物の
産業廃棄物 の 適切な
適切 な
処理方法などについて
処理方法 などについて習得
などについて 習得し
習得 し
ます。
ます。
①衛生害虫は
衛生害虫は、さまざまな感染
さまざまな感染
症の原因となり
原因となり、
となり、人々に不快感
を与えるので、
えるので、美容現場におい
美容現場におい
ては、
ては、適切に
適切に駆除することが
駆除することが必
することが必
① 各種衛生害虫の
各種衛生害虫 の 特徴
第12回
衛生害虫、
衛生害虫 、 公害につい
公害 につい
と駆除法について
駆除法について
て学びます。
びます。
② 各種公害の
各種公害 の 特徴と
特徴 と 健
康被害について
康被害について
要です。
です。講義では
講義では、
では、衛生害虫の
衛生害虫の
種類とそれぞれの
種類 とそれぞれの駆除方法
とそれぞれの 駆除方法に
駆除方法 に
ついて習得
ついて習得します
習得します。
します。
② 私 たちの大切
たちの 大切 な 自然環境を
自然環境 を
守るためには、
るためには、公害を
公害を未然に
未然に防
がなければいけません。
がなければいけません。講義で
講義で
は、具体的に
具体的に公害の
公害の種類、
種類、特徴
などについて理解
などについて理解を
理解を深め、知識
を習得します
習得します。
します。
第13回
第14回
第15回
公衆衛生領域の
公衆衛生領域 の 知識を
知識 を
まとめと質疑応答
まとめと 質疑応答、
質疑応答 、 練
講義を
講義 を 通 じて習得
じて 習得した
習得 した知識
した 知識の
知識 の
きちんと習得
きちんと習得します
習得します。
します。
習問題
確認をして
確認をして理解
をして理解を
理解を深めます。
めます。
環境衛生領域の
環境衛生領域 の 知識を
知識 を
まとめと質疑応答
まとめと 質疑応答、
質疑応答 、 練
講義を
講義 を 通 じて習得
じて 習得した
習得 した知識
した 知識の
知識 の
きちんと習得
きちんと習得します
習得します。
します。
習問題
確認をして
確認をして理解
をして理解を
理解を深めます。
めます。
総合試験
全講義のまとめ
全講義のまとめ
- 115 -
講義を
講義 を 通 じて習得
じて 習得した
習得 した知識
した 知識の
知識 の
確認をして
確認をして理解
をして理解を
理解を深めます。
めます。
美容総合学科
科目名
Subject
健康運動
Exercise for Health and Fitness
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
早川
洋子
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
授業の目標
授業の運営方針
様々なスポーツ種目
スポーツ種目(
種目(エアロビクス、
エアロビクス、レジスタンストレーニング、
レジスタンストレーニング、球技、
球技、ニュースポーツ
など)
など)の実践により
実践により仲間
により仲間との
仲間との交流
との交流を
交流を通して、
して、チームワーク、
チームワーク、スポーツマンシップの
スポーツマンシップの習得や
習得や運
動・スポーツの
スポーツの楽しさを体得
しさを体得し
体得し、またウエルネス
またウエルネス・
ウエルネス・プログラムの
プログラムの体験を
体験を通して美
して美しい姿勢
しい姿勢、
姿勢、
歩き方も習得します
習得します。
します。さらに健康
さらに健康・
健康・体力の
体力の維持増進のための
維持増進のための方法
のための方法(
方法(体力テスト
体力テスト、
テスト、身体組成の
身体組成の
測定、
測定、減量、
減量、障がいの予防
がいの予防、
予防、疲労回復法、
疲労回復法、救急法なども
救急法なども含
なども含む)を学ぶ事により将来健康
により将来健康で
将来健康で快
適な社会生活を
社会生活を過ごすためのステップ
ごすためのステップとなるよう
ステップとなるよう学習
となるよう学習し
学習します。
ます。
1.正
1.正しい姿勢
しい姿勢や
姿勢や歩き方は、その人
その人の美しさを一層引
しさを一層引き
一層引き立てると同時
てると同時に
同時に良い印象を
印象を与える。
える。ま
た腰痛予防など
腰痛予防など障害
など障害の
障害の予防にも
予防にも役立
にも役立ち
役立ち、すべてのエクササイズ
すべてのエクササイズの
エクササイズの基本でもあるため
基本でもあるため、
でもあるため、まず
それを習得
それを習得する
習得する。
する。
2.エアロビクス
2.エアロビクス、
エアロビクス、マシーン、
マシーン、ウエルネスプログラムなどの
ウエルネスプログラムなどの体験
などの体験を
体験を通して健康
して健康(
健康(ウエイトコン
トロール、
トロール、障害の
障害の予防なども
予防なども含
なども含む)を維持増進するための
維持増進するためのエクササイズ
するためのエクササイズを
エクササイズを学ぶ。
3.球技系
3. 球技系の
球技系 の 運動や
運動 や レクリェーションスポーツでは
レクリェーションスポーツ では各個人
では 各個人の
各個人 の 技術的な
技術的 な レベルアップをはかる
レベルアップ をはかる
こと。
こと。また、
また、実施種目についての
実施種目についての理解
についての理解を
理解を深めると同時
めると同時に
同時に協調性、
協調性、責任感、
責任感、さらに自主的
らに自主的、
自主的、
積極的な
積極的な行動や
行動や態度が
態度が身につくよう努力
につくよう努力する
努力する。
する。
4. 現在の
現在 の体力を
体力 を把握すると
把握すると共
すると 共に 、将来に
将来に 向けてどのように管理
けてどのように管理するか
管理するか、
するか 、体力・
体力 ・体調の
体調の 自己
管理力を
管理力を身につける。
につける。
5.コンディショニング
5.コンディショニングにより
コンディショニングにより、
により、しなやかで強
しなやかで強い身体づくりをし
身体づくりをし、
づくりをし、「健康美
「健康美」
健康美」を目指す
目指す。
6.運動
6.運動を
運動を通してスポーツマンシップ
してスポーツマンシップや
スポーツマンシップやマナー・
マナー・ルールの
ルールの習得を
習得を目指す
目指す。
実技系で
実技系で習ったことは、
ったことは、すぐにまた毎日意識
すぐにまた毎日意識し
毎日意識し実践してください
実践してください。
してください。
家でも出来
でも出来る
出来る運動や
運動やストレッチングなどは
ストレッチングなどは、
などは、日常的に
日常的に実践してください
実践してください。
してください。
時間外学習
教科書・教材
評価方法
特に、姿勢・
姿勢・ウォーキングは
ウォーキングは、常に鏡を見て「美しくみえるかどうか」
しくみえるかどうか」チェックして
チェックして、
して、健康
美を目指しでください
目指しでください。
しでください。
教科書
プリント
教材
適宜用意します
適宜用意します
使用設備・備品
体育館、
体育館、小体育館
参考文献
『フィットネス基礎理論
フィットネス基礎理論』
基礎理論』 社団法人 日本エアロビック
日本エアロビック連盟著
エアロビック連盟著
健康運動の
田中喜代次、
健康運動の支援と
支援と実践
田中喜代次、大蔵倫博編著 金芳堂
スポーツパイオメカニクス入門
杏林書院
スポーツパイオメカニクス入門 金子公宥 著
運動処方 池上晴夫 著
朝倉書店
出席率
60%、
60%、プレゼンテーション
%、プレゼンテーションと
プレゼンテーションとレポート
40%、
40%、授業態度
%、授業態度+
授業態度+αの総合評価
ウエルネスデザイナー必修科目
ウエルネスデザイナー必修科目。
必修科目。
授業の
授業の秩序を
秩序を乱すものは、
すものは、単位の
単位の認定を
認定を行わないことがあるので注意
わないことがあるので注意してください
注意してください。
してください。
履修上の
注意
*特に授業中の
授業中の化粧、
化粧、私語、
私語、無断外出は
無断外出は厳禁
*トレーニング・
トレーニング・ウエアー、
ウエアー、ソックス、
ソックス、シューズを
シューズを着用の
着用の事
*筆記用具、
筆記用具、水分補給の
水分補給の用意
*スポーツが
スポーツが苦手でも
苦手でも、
でも、成績には
成績には関係
には関係ありません
関係ありません。
ありません。スポーツが
スポーツが苦手な
苦手な人も大歓迎です
大歓迎です!
です!
開講学年により
開講学年により、
により、シラバスどおりには
シラバスどおりには進
どおりには進まない可能性
まない可能性がある
可能性がある。
がある。
- 116 -
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
健康管理学 2 年前期(
年前期(選)
人類の
人類の歴史を
歴史を考えると現代社会
えると現代社会において
現代社会において健康
において健康を
健康を維持増進するためには
維持増進するためには、
するためには、運動は欠かせないも
のである。
のである。
資格名
資格取得の流れ
授業計画
到達目標
授業内容や
授業内容 や 運動を
運動 を 行 う 上 で
第1回
の基本的な
基本的な考え方、留意点を
留意点を説
明する。
する。
現状把握
授業内容
本学の
本学の建学の
建学の精神の
精神の 1 つ
オリエンテーション
第2回
ウエルネスプログラムの
ウエルネスプログラム の 作成
1.ヘルスチェックⅠ
ヘルスチェックⅠ
測定結果を
測定結果を評価し
評価し、今後
2.ヘルスチェックⅡ
ヘルスチェックⅡ
正しく姿勢
しく姿勢は
姿勢は、全ての動
ての動
解する。
する。
を理解する
理解する。
する。
きの基本
きの基本である
基本である。
である。
3.姿勢
点からも重要
からも重要である
重要である。
である。
印象の
印象の違いを体感
いを体感する
体感する。
する。
正 しい ウォーキング の メリ
正しいウォーキング
しいウォーキングも
ウォーキングも全
ットを
ットを理解する
理解する。
する。
ての動
ての動きの基本
きの基本であ
基本である
である。
正 しい ウォーキング の 仕方
第5回
を習得する
習得する。
する。
正しいウォーキング
しいウォーキングの
ウォーキングの実
4.ウォーキング
践は、印象をよくするだけ
印象をよくするだけ
正 しい ウォーキング の 仕方
でなく、
でなく、健康・
健康・エネルギー
を 学 んだ 前後の
前後 の 印象の
印象 の 違 いを
消費の
消費の観点からも
観点からも重要
からも重要であ
重要であ
体感する
体感する。
する。
る。
コミュニケーションゲーム
5 . 身体 ほぐし(
ほぐし ( コミ
本学の
本学の教育方針である
教育方針であるコ
であるコ
を通して、
して、協力して
協力して知恵
して知恵を
知恵を出し
ュニケーションゲー
ミュニケーション能力
ミュニケーション能力を
能力を身
合うことを学
うことを学ぶ。
ム)
につける。
につける。
チームスポーツにより
チームスポーツ により仲間
により 仲間
づくりをする。
づくりをする。
第6回
正しく姿勢
しく姿勢は
姿勢は、美しく見
しく見
えるだけでなく、
えるだけでなく、健康の
健康の観
正 しく 姿勢を
姿勢 を 学 んだ 前後の
前後 の
第4回
の体力づくりに役に立て
る。
正 しく 姿勢の
姿勢 の メリットを
メリット を 理
第3回
理解し
理解し、また実際
また実際に
実際に測定を
測定を
行い、現状把握をする
現状把握をする。
をする。
の仕方を
仕方を学ぶ。
腰痛予防のための
腰痛予防 のための姿勢
のための 姿勢など
姿勢 など
である健康美
である健康美を
健康美を意識する
意識する。
する。
ヘルスチェックの
ヘルスチェックの意義を
意義を
現状把握
ヘルスチェックを
ヘルスチェックを踏まえて、
まえて、
当該授業を行う意味
ドッヂボール(
ドッヂボール(ボール
慣れ、ゲーム)
ゲーム)
美容界の
美容界の仕事は
仕事はチームワ
ークが
ークが必要である
必要である。
である。
コミュニケーションゲーム
6 . 身体 ほぐし(
ほぐし ( コミ
本学の
本学の教育方針である
教育方針であるコ
であるコ
を通して、
して、協力して
協力して知恵
して知恵を
知恵を出し
ュニケーションゲー
ミュニケーション能力
ミュニケーション能力を
能力を身
合うことを学
うことを学ぶ。
ム)
につける。
につける。
集団スポーツ
集団スポーツで
スポーツで、他人を
他人をカバ
ソフトバレーボー
美容界の
美容界の仕事は
仕事は他人を
他人をカ
ーしたり、
したり、チームの
チームの雰囲気をよ
雰囲気をよ
ル(パス、
パス、サーブ練習
サーブ練習、
練習、 バーしたり
バーしたり、
したり、チームの
チームの雰囲
くする言葉
くする言葉がけをし
言葉がけをし、
がけをし、チームワ
ゲーム)
ゲーム)
- 117 -
気を良くする能力
くする能力が
能力が必要で
必要で
その他
ークを
ークを高める方法
める方法を
方法を体得する
体得する
コミュニケーションゲーム
本学の
本学の教育方針である
教育方針であるコ
であるコ
を通して、
して、人は協力して
協力して知恵
して知恵を
知恵を
ミュニケーション能力
ミュニケーション能力を
能力を身
出し合い、団結すると
団結すると力
すると力を発揮
につける。
につける。
できることを体感
できることを体感する
体感する。
する。
ルール の 複雑 な 種目 を 扱 う
ことにより、
ことにより、対戦相手との
対戦相手との話
との話し
第7回
ある。
ある。
合 いのより個人
いのより 個人の
個人 の 能力に
能力 に 合 わ
せ た 安全 で 楽 しくプレイ
しく プレイでき
プレイ でき
る ルールづくりをすることに
ルール づくりをすることに
より、
より、臨機応変に
臨機応変に対応する
対応する力
する力を
7 . 身体 ほぐし(
ほぐし ( コミ
ュニケーションゲー
ム)、
バドミントン・
バドミントン・卓球
(パス、
パス、サーブ練習
サーブ練習、
練習、
ゲーム)
ゲーム)
身につける。
につける。
応を身につける。
につける。
美容界では
美容界では体力強化
では体力強化が
体力強化が必
要であるため様
であるため様々なショッ
トやフットワーク、
フットワーク、対戦相
手との駆
との駆け引きを通
きを通じて、
じて、
パワーや
パワーや瞬発力とともに
瞬発力とともに全
とともに全
身持久力を
身持久力を養うことができ
パワー、
パワー、瞬発力、
瞬発力、敏捷性、
敏捷性、全
る(全身持久力が
全身持久力が高いと生
いと生
身持久力を
身持久力を養う。
活習慣病になりに
活習慣病になりにくい
になりにくい)
くい)。
本学の
本学の教育方針である
教育方針であるコ
であるコ
コミュニケーションゲーム
第8回
接客業に
接客業に必要な
必要な柔軟な
柔軟な対
を通して、
して、人は協力して
協力して知恵
して知恵を
知恵を
8 . 身体 ほぐし(
ほぐし ( コミ
ミュニケーション能力
ミュニケーション能力を
能力を身
出し合い、団結すると
団結すると力
すると力を発揮
ュニケーションゲー
につける。
につける。
できることを体感
できることを体感する
体感する
ム)
大縄とびを
大縄とびを通
とびを通じて、
じて、声のかけ
集団スポーツ
集団スポーツや
スポーツや、縄とび
縄とび(
とび(一人飛び
一人飛び、
方、チームの
大縄)
チームの一体感(まとまり)
まとまり) 大縄)
を体感する
体感する。
する。
集団スポーツ
集団 スポーツ でかつ 手具を
手具 を
使うゲームであるため
ゲームであるため、
であるため、他人に
他人に
で回数を
回数を多く飛ぶには、
ぶには、チ
ームの
ームの一体感(
一体感(全員が
全員が心を
ユニホッケー(
ユニホッケー(ステ
合わせる)
わせる)努力が
努力が必要であ
必要であ
ィックの操作に慣れ
る。また縄
また縄とび、
とび、ユニホッ
る、ゲーム)
ゲーム)
ケーは
ケーは共に、全身持久力を
全身持久力を
養うことができる。
うことができる。
対する配慮
する配慮を
配慮を学ぶ。
本学の
本学の教育方針である
教育方針であるホ
であるホ
人 を 救済する
救済 する 心構えを
心構 えを身
えを 身 に
つける。
つける。
第9回
RICE 、 止 血 法 、 心 肺 蘇 生 法
(ABC)に
(ABC) に関 する知識
する 知識と
知識 と技術を
技術を 身
につける。
につける。
スピタリティを
スピタリティを身につける
9.救急法
ためにも重要
ためにも重要である
重要である。
である。
(止血法、
止血法、応急処置の
応急処置の
応急処置の
応急処置の仕方により
仕方により、
により、
RICE 、 心 肺 蘇 生 法
患者の
患者の生死やその
生死やその後
やその後の予後
(ABC)など
(ABC)など)
など)
に関わることを知
わることを知り、習得
した技術
した技術を
技術を実践することは
実践することは
重要である
重要である。
である。
自分の
自分の目指す
目指す職業はどの
職業はどの
ような分野
ような分野で
分野で、それには(接
学習した
学習 した正
した 正 しく姿勢
しく 姿勢 、 歩 き
第10回
方、スピーチの
ピーチの仕方を
仕方を客観視す
客観視す
10.
10.プレゼンテーショ
客には)
には)何が必要か
必要か調査す
調査す
るための練習
るための練習をして
練習をして臨
をして臨む。
ン1
る。このことは、
このことは、キャリア
目指す
目指 す 職業について
職業 について調
について 調 べて
(ビデオ撮影付
ビデオ撮影付)
撮影付)
デザイン・
デザイン・就職活動にも
就職活動にも重
にも重
要である(
である(ウエルネスプロ
臨む。
グラムの
グラムの一環)
一環)。
正しく姿勢
しく姿勢、
姿勢、歩き方、話し方や
第11回
11.
11.プレゼンテーショ
立ち振る舞いなどのチェック
いなどのチェック、
チェック、 ン 2
を行う。それに対
それに対して改善点
して改善点に
改善点に
気づき、
づき、改善策を
改善策を考え、今後修
就職活動や
就職活動や将来接客業に
将来接客業に
つくためまたは
つくためまたは、
ためまたは、他人から
他人から
(ビデオ撮影を
見る)
- 118 -
良い印象をもたれるために
印象をもたれるために
自己分析、
自己分析、他人(
他人(友人)
友人)か
正を加えていく。
えていく。
ら評価されることは
評価されることは重要
されることは重要で
重要で
ある(
ある(ウエルネスプログラ
ムの一環)
一環)。
(脂肪燃焼に
脂肪燃焼に効果的な
効果的な)
エアロビクスと
エアロビクスと(筋肉を
筋肉を引
エアロビクスの
エアロビクスの方法を
方法を学ぶ。
き締めたり、
めたり、肥大させる
肥大させるト
させるト
(自転車、
自転車、トレッドミル、
トレッドミル、ステ
第12回
アクライマーなどの
アクライマー などのエクササ
などの エクササ
12.
12.脂肪燃焼に
脂肪燃焼に効果的
イズを
イズを用いて、
いて、各個人の
各個人の安全で
安全で
な運動強度
脂肪燃焼に
脂肪燃焼 に 効果的な
効果的 な 運動強度
レーニングである
レーニングである)
である)レジス
タンストレーニングの
タンストレーニングの違い
を理解する
理解する。
する。このことによ
り、トレーニングの
トレーニングの種類と
種類と
を体感する
体感する)
する)
トレーニング効果
トレーニング効果の
誤解を
効果の誤解を
防ぐ。
下肢の
下肢 の 簡単な
簡単 な マッサージの
マッサージ の
後、リフレクソロジーと
リフレクソロジーとエアロ
第13回
ビックダンスの
ビックダンス の コンビネーシ
13.
13.グループエクササ
ョンした
ョン した 軽 い エクササイズと
エクササイズ と
イズ1
イズ1
ストレッチングを
ストレッチングを行い、下肢の
下肢の
青竹エクササイズ
青竹エクササイズ
むくみの解消
むくみの 解消や
解消 や 疲労回復など
疲労回復 など
(基礎を
基礎を学ぶクラス)
クラス)
に 効果的な
効果的 な プログラムを
プログラム を 体感
疲労した
疲労した時
した時こそ、
こそ、低強度
のエクササイズと
エクササイズとストレッ
チングを行い(積極的休
養)、疲労回復を
疲労回復を促進するこ
促進するこ
とを知
とを知る。
する。
する。
1980 年代に
「下肢
年代に、
「下肢への
下肢への衝撃
への衝撃
ベンチステッピングの
ベンチステッピングの基
が少なく、
なく、エネルギー消費
エネルギー消費が
消費が高
第14回
い」というキャッチフレーズ
というキャッチフレーズで
キャッチフレーズで
14.
14.グループエクササ
日本に
日本 に 登場した
登場 したベ
した ベ ンチステッ
イズ2
イズ2
ピングを
ピングを扱い、正しいステップ
しいステップ
ベンチステッピング
の踏み方や台高の
台高の選択、
選択、各個人
(基礎を
基礎を学ぶクラス)
クラス)
に 合 った 運動強度に
運動強度 に 調節 する
美しい姿勢
しい姿勢・
ウォーキング・
姿勢・ウォーキング・
第15回
立ち振る舞いをおさらいし、
いをおさらいし、自
そのため日常
そのため日常にある
日常にある階段
にある階段で
階段で
も活用の仕方も習得する
は、身体活動量を
身体活動量を増やすこ
とにつながり、
とにつながり、健康づくり
健康づくり
に役立てることが
役立てることが出来
てることが出来る
出来る。
方法をなど
方法をなど体得
をなど体得する
体得する。
する。
座り方など就職活動
など就職活動に
就職活動に役立つ
役立つ、
本は、踏み台昇降である
台昇降である。
である。
本学の
本学の建学の
建学の精神の
精神の 1 つ
まとめ
である健康美
である健康美を
健康美を意識す
意識するこ
とは重要
とは重要である
重要である。
である。
己評価する
己評価する。
する。
- 119 -
美容総合学科
科目名
Subject
基礎メイクアップ技術
Basic Make-up Techniques
国際コミュニケーション専攻
教員名
ティミー 西村
時田 真澄
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
2単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
実習
科目の概要
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
教科書・教材
スキンケアから
スキンケア からベーシックメイクアップ
から ベーシックメイクアップまでの
ベーシックメイクアップ までの日常的
までの 日常的な
日常的 な メイクアップを
メイクアップ を 中心に
中心 に 実習を
実習 を
行う。ティッシュや
ティッシュやコットンの
コットンの使い方、指使い
指使い、道具の
道具の使用方法、
使用方法、化粧品の
化粧品の種類や
種類や使用方
法などメイクアップ
などメイクアップを
メイクアップを学ぶための基本
ぶための基本からはじめ
基本からはじめ、
からはじめ、メイクの
メイクの基本技術を
基本技術を毎回1
毎回1項目ずつ
項目ずつ学
ずつ学
び、フルメイクができるまで
フルメイクができるまで育成
ができるまで育成する
育成する。
する。フルメイクを
フルメイクをマスターした
マスターした後
した後は、ファーマルメイ
ク(ドレス、
ドレス、留袖、
留袖、振袖の
振袖のメイク)
メイク)を学び、美容サロン
美容サロンで
サロンで必要とされる
必要とされるメイクアップ
とされるメイクアップ技術
メイクアップ技術
と知識を
知識を持った技術者
った技術者を
技術者を育成する
育成する。
する。
・ 人の肌に触れることに慣
れることに慣れる。
れる。
・ スキンケアの
スキンケアの知識と
知識と技術を
技術を理解する
理解する。
する。
・ 肌に対するコットン
するコットンや
コットンやティッシュの
ティッシュの当て方、指使い
指使い、力加減を
力加減を自らがモデル
らがモデルをするこ
モデルをするこ
とによって理解
とによって理解する
理解する。
する。
・ メイクアップの
メイクアップの基本的な
基本的な手順を
手順を覚える。
える。
・ メイクアップ道具
メイクアップ道具を
道具を名前と
名前と使い方を覚える。
える。
・ 日常的な
日常的なメイクアップの
メイクアップの基礎知識
基礎知識と
知識と技術を
技術を覚える。
える。
・ フォーマルメイクアップの
フォーマルメイクアップの基礎知識と
基礎知識と技術を
技術を覚える。
える。
・ 毎回異なる
毎回異なる内容
なる内容で
内容で授業を
授業を展開します
展開します。
します。
・ 毎回、
毎回、相モデルで
モデルで実習を
実習を行います。
います。
・ 第8回目からは
回目からは毎回課題
からは毎回課題を
毎回課題を出します。
します。課題は
課題は次の授業時の
授業時の提出してください
提出してください。
してください。
・ 実技試験の
実技試験の日は、授業開始前に
授業開始前に道具を
道具をセットしておいてください
セットしておいてください。
しておいてください。授業開始と
授業開始と同時に
同時に
試験を
試験を開始します
開始します。
します。遅刻したものは
遅刻したものは欠席扱
したものは欠席扱いとします
欠席扱いとします。
いとします。
・ 筆記試験は
筆記試験は、教科書及び
教科書及び講義内容から
講義内容から出題
から出題します
出題します。
します。
・ 指定の
指定の用紙に
用紙に講義内容を
講義内容を書き込み、写真を
写真を添付して
添付して提出
して提出するため
提出するため、
するため、自宅での
自宅での作業
での作業が
作業が必
要
・ 舞台メイク
舞台メイク、
メイク、ファッションショーなど
ファッションショーなど課外活動
など課外活動(
課外活動(希望者のみ
希望者のみ)
のみ)
教科書
『メイクアップⅠ
メイクアップⅠテキスト』
テキスト』公文裕子、
公文裕子、時田真澄
教材
メイクアップ教材一式
メイクアップ教材一式
使用設備・備品
メイク実習室
メイク実習室、
実習室、書画カメラ
書画カメラ、
カメラ、DVD プレーヤー、
プレーヤー、CD プレーヤー、
プレーヤー、デモン
ストレーション用
ストレーション用カメラ、
カメラ、モニター
・
「メークアップの
メークアップの歴史」
歴史」リチャード・
リチャード・コーソン著
コーソン著 ポーラ文化研究所
ポーラ文化研究所
出版
・その他
その他、最新の
最新のファッション誌
ファッション誌を参考にします
参考にします
出席状況(
出席状況(欠席状況に
欠席状況に応じて減点
じて減点します
減点します。
します。20 分以上の
分以上の遅刻は
遅刻は欠席とみなします
欠席とみなします。
とみなします。出席
が満たない者
たない者は不可とします
不可とします。
とします。)
提出物(
提出物(授業内に
授業内に撮影した
撮影した作品写真
した作品写真と
作品写真とデッサンを
デッサンを毎回提出。
毎回提出。欠席した
欠席した場合
した場合でも
場合でも各自
でも各自で
各自で
制作し
制作し、次の授業で
授業で提出してください
提出してください。
してください。)
実技試験(
実技試験(出題テーマ
出題テーマに
テーマに沿ったメイクアップ
ったメイクアップを
メイクアップを指定時間内に
指定時間内に仕上げてください
仕上げてください。
げてください。未完
成の場合は
場合は再試験を
再試験を行います。
います。)
筆記試験(
筆記試験(教科書、
教科書、配布プリント
配布プリント、
プリント、講義内容から
講義内容から出題
から出題。
出題。60 点以上を
点以上を合格とします
合格とします。
とします。)
学習意欲、
学習意欲、授業態度
参考文献
①
②
評価方法
③
④
⑤
著
- 120 -
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
・ 出席状況を
出席状況を重視する
重視する為
する為、遅刻、
遅刻、早退、
早退、欠席は
欠席は減点されます
減点されます。
されます。出席が
出席が満たない者
たない者は不可
とします。
とします。
・ 提出課題は
提出課題は指定の
指定の用紙を
用紙を使用。
使用。作品の
作品のデッサンに
デッサンに写真を
写真を添付し
添付し、次の授業時に
授業時に提出す
提出す
るという内容
るという内容です
内容です。
です。やむを得
やむを得ず欠席した
欠席した場合
した場合には
場合には、
には、クラスメイトに
クラスメイトにメモと
メモと写真を
写真を見せ
てもらい各自
てもらい各自で
各自で作品制作を
作品制作を行い提出してください
提出してください。
してください。欠席者のための
欠席者のための補講
のための補講は
補講は行いません。
いません。
・ 提出課題は
提出課題は一点でも
一点でも足
でも足りない場合
りない場合、
場合、不可とします
不可とします。
とします。
・ 評価方法の
評価方法の①~④が全てクリアできていないと
クリアできていないと単位
できていないと単位が
単位が取れません。
れません。
・ 個人で
個人で準備するもの
準備するもの:
するもの:箱ティッシュ、
ティッシュ、コットン、
コットン、タオル、
タオル、綿棒、
綿棒、ゴミを
ゴミを入れる袋
れる袋、ペ
ン立て、筆記用具、
筆記用具、カメラ(
カメラ(第 8 回~)、クリアファイル
、クリアファイル。
クリアファイル。
・
・
・
・
・
色彩と
色彩と立体造形(
立体造形(選):メイプアップ
:メイプアップには
メイプアップには色彩
には色彩の
色彩の知識が
知識が必須のため
必須のため
香粧品科学(
香粧品科学(必):化
:化粧品のことを
粧品のことを理解
のことを理解する
理解する必要
する必要があるため
必要があるため
皮膚科学(
皮膚科学(選):化粧
:化粧と
化粧と皮膚は
皮膚は関係が
関係が深いのでよく理解
いのでよく理解する
理解する必要
する必要があるため
必要があるため
応用皮膚科学(
応用皮膚科学(必):化粧
:化粧と
化粧と皮膚は
皮膚は関係が
関係が深いのでよく理解
いのでよく理解する
理解する必要
する必要があるため
必要があるため
基礎フェイシャルエステ
基礎フェイシャルエステ(
フェイシャルエステ(必):クレンジング
:クレンジング実習
クレンジング実習があるため
実習があるため
資格名
資格取得の流れ
- 121 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
・日本の
日本の化粧史を
化粧史を知る
・化粧品の
化粧品の使い方を覚える
・肌質の
肌質の見分け
見分け方を知る
授業内容
オリエンテーション
① 教材配布
② 化粧の
化粧の歴史
③ スキンケア
・指使い
指使い、肌に対するティッ
するティッ
第3回
第4回
シュ、
シュ、コットンの
コットンの当て方など
を覚える
・肌の色ムラに
ムラに対するカバー
するカバー
① スキンケア
② コントロールカラー
&コンシーラー
リングの
リングの基礎を
基礎を理解する
理解する
第5回
第6回
美しい肌作
しい肌作りが
肌作りが出来
りが出来る
出来る
第7回
顔の立体を
立体を理解し
理解し、陰影を
陰影を強
第8回
調する
第10回
ベースメイクアップの
基礎を
基礎を学ぶ
① スキンケア
② ハイ&
ハイ&ローライト
ハイライト、
ハイライト、ローライト
の効果の
効果の違いを学
いを学ぶ
アイメイクアップの
アイメイクアップ の 手順 を
理解する
理解する
・化粧文化に
化粧文化に興味を
興味を起こ
させる
・化粧品や
化粧品や肌質などの
肌質などの知
などの知
識を学び、次回の
次回のスキン
ケアの授業が円滑に行
えるようにする
・人の肌に触れる際
れる際の注
意点を
意点を学ぶ
・肌の色ムラを
ムラを認識し
認識し、
次回のベースメイクア
ップ技術が円滑に行え
るようにする
① スキンケア
② ファンデーション
① フェイスプロポーシ
第9回
当該授業を行う意味
ョン
② アイメイクアップ基
アイメイクアップ 基
礎
アイシャドウ、
アイシャドウ、アイライ
ン、マスカラの
マスカラの使い方を
学ぶ
第11回
アイメイクアップの
アイメイクアップ の 応用 と
① アイメイク応用
アイメイク応用Ⅰ
応用Ⅰ
眉の描き方による印象
第12回
眉の描き方を理解する
理解する
② アイブロウ基礎
アイブロウ基礎
の違いを学
いを学ぶ
第13回
ポイントメイクアップ全体
ポイントメイクアップ 全体
① アイメイク応用
アイメイク応用Ⅱ
応用Ⅱ
リップ、
リップ、チークの
チークの入れ方
第14回
が仕上げられる
仕上げられる
② アイブロウ応用
アイブロウ応用
による印象の違いを学
③ リップ、
リップ、チーク基礎
チーク基礎
ぶ
第15回
コンセプトに
コンセプト に 添 った作品作
った 作品作
コンセプト・
コンセプト・メイクアッ
第16回
りができる
プ
メイクアップ前に作品
のイメージ作りをする
意味を
意味を学ぶ
ファッションのイメー
第17回
作 りたい作品
りたい 作品ではなく
作品 ではなく求
ではなく 求 め
模写メイクアップ
模写メイクアップ
第18回
られる作品作
られる作品作りができる
作品作りができる
(ナチュラル)
ナチュラル)
ジとモデルのイメージ
を合わせて考
わせて考え、その上
その上
でメイクアップデザイ
ンを考えることを学
えることを学ぶ
・光を意識した
意識したメイクア
したメイクア
ップを
ップを学ぶ
第19回
一般的な
一般的 な パーティメイクア
フォーマルメイクアッ
第20回
ップが
ップが仕上げられる
仕上げられる
プ①(洋装)
洋装)
・ドレスや
ドレスやアクセサリー
の素材感を意識してメ
イクアップデザインを
考える。
える。
・ナチュラルメイクアッ
- 122 -
その他
プとの違
との違いを学
いを学ぶ。
・洋装メイクアップ
洋装メイクアップとの
メイクアップとの
第21回
留袖に
留袖 に 合 ったメイクアップ
った メイクアップ
フォーマルメイクアッ
違いを学
いを学ぶ。
第22回
が仕上げられる
仕上げられる
プ②(留袖)
留袖)
・大人の
大人の女性らしい
女性らしい上品
らしい上品
なメイクアップを
メイクアップを学ぶ
・年代別の
年代別の和装メイクア
和装メイクア
ップのバリエーション
第23回
振袖に
振袖 に 合 ったメイクアップ
った メイクアップ
フォーマルメイクアッ
を学ぶ
第24回
が仕上げられる
仕上げられる
プ③(振袖)
振袖)
・若々しさと上品
しさと上品さを
上品さを兼
さを兼
ね備えた仕上がりを意
識させる
・肌色と
肌色とメイクアップカ
ラーの
ラーの関係を
関係を知る
・肌色の明度だけでな
く、色相、
色相、彩度を
彩度を意識で
意識で
きるようになる
第25回
一人ずつに
一人 ずつに合
ずつに 合 わせたメイク
わせた メイク
第26回
アップカラーが
アップカラーが提案できる
提案できる
色彩と
色彩とメイクアップ
・肌色、
肌色、髪色、
髪色、顔のパー
ツを総合的に考えるこ
とができるようになる
・色の種類だけでなく
種類だけでなく、
だけでなく、
色の明度、
明度、彩度を
彩度を意識し
意識し
てメイクアップカラー
を選ぶことができる
・学んだ技術
んだ技術・
技術・知識を
知識を作
品に反映させる
反映させる
・モデルと
モデルとファッションの
ファッションのイ
・モデルの
モデルの印象と
印象とファッ
メージを
メージを合わせて考
わせて考え、メイ
第27回
第28回
クデザインをする
クデザインをする
実技テスト
実技テスト。
テスト。
・自分の
自分の表現したいことを
表現したいことを的
したいことを的
スキンケア~フルメイ
確にプレゼンできる
プレゼンできる
クアップ。
クアップ。
・時間内に
時間内にクオリティの
クオリティの高い
ションのイメージを合
わせてメイクデザイン
を考えることができる
・デザインしたものを
デザインしたものを技
したものを技
術で表現するだけでな
メイクアップが
メイクアップが表現できる
表現できる
く、言葉で
言葉で表現すること
表現すること
ができるようになる
・使用する
使用する化粧品
する化粧品の
化粧品の種類
を自分で選択すること
ができるようになる
・メイクアップの
メイクアップの種類の
種類の
・人の顔という素材
という素材を
素材を用いた
第29回
芸術表現ができる
芸術表現ができる
模写メイクアップ
模写メイクアップ
第30回
・作りたい作品
りたい作品ではなく
作品ではなく求
ではなく求め
(アーティスティック)
アーティスティック)
られる作品作
られる作品作りができる
作品作りができる
幅広さを
幅広さを知
さを知る
・メイク方法
メイク方法、
方法、手順を
手順を自
分なりにアレンジする
ことができるようにな
る
・メイクアップの
メイクアップの芸術性
を理解させる
理解させる
- 123 -
実技試験
美容総合学科
科目名
Subject
国際コミュニケーション専攻
教員名
基礎フェイシャルエステ
鈴木
ひろ子
他
開講年次
1年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
実習
科目の概要
皮膚の
皮膚 の 基礎知識と
基礎知識 と フェイシャルエステティック
フェイシャル エステティックにおける
エステティック における電気機器
における 電気機器の
電気機器 の 効果、
効果 、 使用方法を
使用方法 を 学
ぶ。さらに上記
さらに上記を
上記を習得したうえで
習得したうえでモデル
したうえでモデルにあった
モデルにあったメニュー
にあったメニュー組
メニュー組み立てのためのカウンセリン
てのためのカウンセリン
グ方法を
方法を行う。
授業の目標
本科目を
本科目を履修することにより
履修することにより、
することにより、皮膚科学の
皮膚科学の基礎、
基礎、フェイシャル電気機器
フェイシャル電気機器、
電気機器、エステティック
の基礎である
基礎であるクレンジング
であるクレンジング方法
クレンジング方法を
方法を習得させる
習得させる。
させる。
授業の運営方針
皮膚についての
皮膚についての基礎的
についての基礎的な
基礎的な知識を
知識を理論と
理論と実技授業において
実技授業において習得
において習得させ
習得させ、
させ、さらに様
さらに様々な電気機器
ついて実技理論
ついて実技理論と
実技理論と実技ともに
実技ともに学
ともに学ぶ。実技においては
実技においては講師
においては講師が
講師がデモンストレーションしながら
デモンストレーションしながら
技術指導を
技術指導を行う。
時間外学習
授業で
授業で学んだこと
んだことを
ことを復習し
復習し、次の授業の
授業の内容を
内容を実技教科書で
実技教科書で予習するよう
予習するよう心掛
するよう心掛けてくださ
心掛けてくださ
い。
教科書
配布資料
教材
フェイシャル
フェイシャル用
シャル用タオル、
タオル、コットン
使用設備・備品
全身美容実習室
教科書・教材
参考文献
評価方法
出欠状況、
出欠状況、実技試験、
実技試験、筆記試験
履修上の
本科目は
本科目は通常相モデル
通常相モデルで
モデルで行います。
います。相手の
相手の迷惑になるので
迷惑になるので基本的
になるので基本的に
基本的に欠席は
欠席は正当な
正当な理由があ
理由があ
る場合以外は
場合以外は認めません。
めません。また、
また、授業中の
授業中の居眠りやおしゃべりなど
居眠りやおしゃべりなど他
他
の
生徒に
生徒
に
迷惑がかか
迷惑
がかか
りやおしゃべりなど
る様な行為が
行為が目立つ
目立つ場合は
場合は、欠席扱い
欠席扱い又は実習室を
実習室を退出していただきます
退出していただきます。
していただきます。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 124 -
授業計画
到達目標
授業内容
オリエンテーション
授業説明
授業説明
ぶことを理解
ぶことを理解し
理解し、今後の
今後の授業
ベットセッティング
で必要な
する。
。 準備
必要な「準備」
準備」を習得する
習得する
エステティックの
エステティック の 授業で
授業 で 学
第1回
第2回
第3回
目元、
目元、口もとのメイク
もとのメイクを
メイクを落と
す手順を
手順を覚える。
える。
目元、
目元、口もとのメイク
もとのメイクを
メイクを落と
す手順を
手順を覚える。
える。
ポイントメイククレン
ジング
(フェイシャル実技
フェイシャル実技)
実技)
ポイントメイククレン
ジング
(フェイシャル実技
フェイシャル実技)
実技)
当該授業を行う意味
エステティックの授業
の進め方と施術前に必
要な準備を
準備を学ぶ。
手順を覚えることによ
り素早くしっかりとメ
イクを落とすことが出
来る。
手順を覚えることによ
り素早くしっかりとメ
イクを落とすことが出
来る。
ブラシを
ブラシ を 使用した
使用 したディープ
した ディープ
クレンジングの
クレンジング の 効果と
効果 と 手順
第4回
を 理解し
理解 し 正確に
正確 に 行 える。
える 。 ま
た、カウンセリング機器
カウンセリング機器を
機器を使
クレンジング
フリマトール
ウッドランプ
ディープクレンジング
の技術を
技術を習得し
習得し、肌の分
析が出来るようになる
出来るようになる。
るようになる。
クレンジング
フリマトール
ウッドランプ
ディープクレンジング
用し、肌分析をすることが
肌分析をすることが出
をすることが出
来る。
ブラシを
ブラシ を 使用した
使用 したディープ
した ディープ
クレンジングの
クレンジング の 効果と
効果 と 手順
第5回
を 理解し
理解 し 正確に
正確 に 行 える。
える 。 ま
た、カウンセリング機器
カウンセリング機器を
機器を使
用し、肌分析をすることが
肌分析をすることが出
をすることが出
の技術を
技術を習得し
習得し、肌の分
析が出来るようになる
出来るようになる。
るようになる。
来る。
エステティックの
エステティックの概論、
概論、
第6回
エステティックの
エステティック の 概論と
概論 と 皮
膚科学の
膚科学の基礎知識を
基礎知識を学ぶ。
エステティク概論
エステティク概論
皮膚科学
知識を
知識を学ぶことにより、
ぶことにより、
施術を行う意味を理解
する。
する。
ディープクレンジングの
ディープクレンジング の 効
第7回
果と手順を
手順を理解し
理解し、正確に
正確に行
える。
える。
ディープクレンジングの
ディープクレンジング の 効
第8回
果と手順を
手順を理解し
理解し、正確に
正確に行
える。
える。
第9回
第10回
肌別に
肌別 に 対応した
対応 したパック
した パックを
パック を 選
ぶことが出来
ぶことが出来る
出来る。
肌別に
肌別 に 対応した
対応 したパック
した パックを
パック を 選
ぶことが出来
ぶことが出来る
出来る。
フリマトール
スチーマー
ゴマージュ
吸引
フリマトール
スチーマー
ゴマージュ
吸引
ポイントメイク落
ポイントメイク落とし
クレンジング
フリマトール
パック
ポイントメイク落
ポイントメイク落とし
クレンジング
フリマトール
パック
- 125 -
機器の
機器の利点、
利点、効果、
効果、使用
方法、
方法、禁忌を
禁忌を学ぶことに
よって出来るようにす
る。
機器の
機器の利点、
利点、効果、
効果、使用
方法、
方法、禁忌を
禁忌を学ぶことに
よって出来るようにす
る。
パックの
パックの種類を
種類を知り、肌
別に対応することが出
来るようになる。
るようになる。
パックの
パックの種類を
種類を知り、肌
別に対応することが出
来るようになる。
るようになる。
その他
肌の状態を見てカルテ
第11回
カウンセリング方法
カウンセリング方法、
方法、カルテ
記入の
記入の方法を
方法を習得する
習得する
肌質判断
カウンセリング
に記入する方法を知る
ことにより施術の効果
を知る。
機器を
機器 を 使 った導入
った 導入の
導入 の 効果 と
第12回
手順を
手順 を 理解し
理解 し 、 正確に
正確 に 行 え
る。
機器を
機器 を 使 った導入
った 導入の
導入 の 効果 と
第13回
手順を
手順 を 理解し
理解 し 、 正確に
正確 に 行 え
る。
ポイントメイク落
ポイントメイク落とし
クレンジング
ウッドランプ
イオントフォレーゼ
ポイントメイク落
ポイントメイク落とし
クレンジング
ウッドランプ
イオントフォレーゼ
機器を使った導入の禁
忌、注意点を知った上
で、安全に
安全に効果を
効果を出す方
法を学ぶ。
機器を使った導入の禁
忌、注意点を知った上
で、安全に
安全に効果を
効果を出す方
法を学ぶ。
肌質にあった
肌質にあった基材
にあった基材、
基材、メニ
第14回
肌質判断を
肌質判断を行い、肌対応した
肌対応した メニュー作成
メニュー作成
メニューを
メニューを組み立てられる。
てられる。
ュー組み立てを行える
ようになる。
ようになる。
肌質にあった
肌質にあった基材
にあった基材、
基材、メニ
第15回
肌質判断を
肌質判断を行い、肌対応した
肌対応した
メニュー作成
メニュー作成
メニューを
メニューを組み立てられる。
てられる。
ュー組み立てを行える
ようになる。
ようになる。
- 126 -
美容総合学科
科目名
Subject
美容福祉学Ⅰ
Aesthetics and WelfareⅠ
開講年次
2年
必修/選択
必修
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
開講時期
エステ資格に関
わる必修/選択
安藤
理美
前期
単位
1単位
-
授業形態
演習
科目の概要
「人は誰でも美
でも美しくありたいと願
しくありたいと願う。その人
その人が願うことを実現
うことを実現することで
実現することで、
することで、その人
その人らしく
生きられる」
きられる」この美容福祉
この美容福祉の
美容福祉の概念です
概念です。
です。ここでは、
ここでは、美容と
美容と福祉の
福祉の関連性を
関連性を十分に
十分に理解し
理解し、
「美容」
美容」と「福祉」
福祉」のこころと技術
のこころと技術を
技術を兼ね備えます。
えます。美容福祉の
美容福祉の基本である
基本であるホスピタリテ
であるホスピタリテ
ィの精神を
精神を携えて人
えて人と素直に
素直に向き合い、高齢者や
高齢者や障がいのある人
がいのある人、さまざま人
さまざま人に援助する
援助する
ことの大切
ことの大切さを
大切さを学
さを学びます。
びます。
授業の目標
美容福祉の
美容福祉の対象は
対象は、高齢者や
高齢者や障がいのあるひとに限
がいのあるひとに限られたものではなく、
られたものではなく、すべてのひとで
あり、
あり、時に自分自身にまた
自分自身にまた身近
にまた身近な
身近な家族に
家族に必要とな
必要となる
となる知識と
知識と技術であるという
技術であるという意識
であるという意識をもつよ
意識をもつよ
うに導
うに導きます。
きます。またひとに援助
またひとに援助する
援助する上
する上で基本となる
基本となるホスピタリ
となるホスピタリ―
ホスピタリ―精神の
精神の必要性を
必要性を認識し
認識し、
習得します
習得します。
します。
授業の運営方針
美容福祉を
美容福祉を実践する
実践する基本
する基本は
基本は、人それぞれの個性
それぞれの個性を
個性を尊重し
尊重し、相手の
相手の立場に
立場に立ち、相手を
相手を主体
とすることであるため、
、傾聴や
とすることであるため
傾聴や共感などの
共感などの姿勢
などの姿勢が
姿勢が課題となる
課題となる。
となる。よって、
よって、レポートに
レポートに自分の
自分の
考えを書
えを書く、自分の
自分の考えを表現
えを表現する
表現する、
する、他者の
他者の意見や
意見や発表を
発表を聴く、相モデルで
モデルで施術をする
施術をする、
をする、
グループで
グループで相談するなど
相談するなど他者
するなど他者と
他者と共に関わる機会
わる機会をもつよう
機会をもつようアプローチ
をもつようアプローチします
アプローチします。
します。
時間外学習
『 改訂 美容福祉概論』
美容福祉概論』 テキストや
テキストや 新聞、
新聞、 ニュースなどで
ニュースなどで社会情勢
などで社会情勢を
社会情勢 を確認し
確認 し、 授業後は
授業後 は授
業内容を
をノートに
業内容
ノートに整理してください
整理してください。
してください。また、
また、ボランティア等
ボランティア等さまざまなひとと関
さまざまなひとと関わる機会
わる機会
をもつことや活動
をもつことや活動に
活動に参加してください
参加してください。
してください。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
教科書
『 改訂 美容福祉概論』
美容福祉概論 』
2009
山野美容芸術短期大学
編
中央法規出版
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
授業内容により
授業内容により、
により、講義室・
講義室・美容実習室・
美容実習室・介護実習室等を
介護実習室等を使用します
使用します。
します。
参考文献
『思えば叶
えば叶う』山野正義 著 IN通信社
IN通信社 2000,『生きるほどに美
きるほどに美しく』
しく』
山野正義 著 IN通信社
IN 通信社 2003, 『YES,YOU CAN』
CAN 』山野正義 著 IN
通信社 2007, 『 美容福祉概論』
美容福祉概論 』 山野美容芸術短期大学 編集 中央法
規出版 2007
授業への
授業への出席状況
への 出席状況(
出席状況(30%)
30%)、発表
、発表・
発表 ・参加態度・
参加態度・(30%)
30%)、レポート
、 レポート(
レポート(40%)
40%)を
%)を総合し
総合し
て評価します
評価します。
。
します
テキストは
テキストは資料として
資料として使用
として使用する
使用する場合
する場合が
場合が多く、自分なりに
自分なりにメモ
なりにメモ・
メモ・ノート等
ノート等をとること。
をとること。また、
また、
毎回授業内容は
毎回授業内容は異なるため、
なるため、欠席はしないようにこころがけること
欠席はしないようにこころがけること。
はしないようにこころがけること。
美容心理学(
美容心理学(2前:第5-6回)、ジェロントロジー
、ジェロントロジー(
ジェロントロジー(2後:第7-14 回)
エイジング学
エイジング学、着装技術Ⅰ
着装技術Ⅰ(1前:第1-14 回)、
基礎メイクアップ
基礎メイクアップ技術
メイクアップ技術(
技術(1後:第1-13 回)
資格名
資格取得の流れ
- 127 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
美容福祉の
美容福祉 の 基本となる
基本 となる美容
となる 美容
の意味を
意味を理解する
理解する
美容福祉の
美容福祉 の 基本となる
基本 となる福祉
となる 福祉
の意味を
意味を理解する
理解する
美容福祉の
美容福祉の意味を
意味を理解する
理解する
美容福祉の
美容福祉 の 基本となる
基本 となるホス
となる ホス
第4回
ピタリティ精神
ピタリティ 精神と
精神 と コミュニ
ケーション力
ケーション 力 の 必要性を
必要性 を 理
解する(
する(基礎編)
基礎編)
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
美容福祉理論を
美容福祉理論を
美容の観点からとらえ
る。
(各自が思う美容につ
いて発表
いて発表)
発表)
美容福祉理論を
容福祉理論を
福祉の観点からとらえ
る。
(各自が思う福祉につ
いてグループ
いてグループ発表
グループ発表)
発表)
美容師法に基づく美容
の意味と個人がもつ美
容の意味は
意味は異なる。
なる。美容
福祉は個人がもつ美容
を基本に働きかける手
段となる。
となる。
認知症について
認知症について学
について学ぶ。
認知症者とその家族を
DVDを見て事例から
学び、人にとっての美容
にとっての美容
の存在を
存在を知る。
さまざまな人と関わる
上で必要なホスピタリ
ティ精神とコミュニケ
ーションの
ーションの基本を
基本を知る。
福祉の対象は一部のも
のではない。
のではない。一般にとら
一般にとら
える福祉との差異を知
り、福祉の
福祉の基本を
基本を学ぶ。
アルツハイマー病は若
年者にも
にも発症
年者
にも発症する
発症する。
する。学生
にとり身近な存在のも
のが発症した場合に役
立つ知識と美容におけ
る関わりの重要性を知
る。
さまざまな人とコミュ
ニケーションをする上
で話す基本と聴く基本
がある。
がある。また、
また、その際
その際に
はホスピタリティのこ
ころが必要
ころが必要となる
必要となる。
となる。これ
らを理解
らを理解する
する。
理解する。
さまざまな状態の人と
接する上で必要となる
第5回
美容を
美容 を 施 す 際 に 必要な
必要 な 接遇
マナーと
マナーと留意点を
留意点を知る
さまざまな人に美容を
接客方法や
接客方法やマナー、
マナー、美容
施す上で必要な接遇マ
を施す際の注意点を知
ナー、
ナー、また施術
また施術における
施術における
ることにより、
ることにより、ホスピタ
留意点を
留意点を学ぶ。
リティな精神を身につ
けられる
けられる。
れる。
加齢とともに身体的に
第6回
介護支援技術①
介護支援技術①
変化が
変化が生ずる。
ずる。ここでは
高齢者を
高齢者を理解する
理解する
擬似体験を通して高齢
者の身体的特性を
身体的特性を知る。
第7回
第8回
介護支援技術②
介護支援技術②
障がい者
がい者を理解する
理解する
若い頃には実感しない
ような高齢者の身体的
変化を
変化を疑似体験し
疑似体験し、高齢
者の身体的特性を理解
する。
する。
車椅子体験を
車椅子体験を通し、車椅
ある日突然
ある日突然、
日突然、身体が
身体が不自
子を使用するひとにと
由となることは誰にで
っての日常生活
っての日常生活を
日常生活を知る。
も起こりうる。
こりうる。その際
その際に
また、介助の方法を学
役立つ知識と介助方法
ぶ。
を学ぶ。
介護支援技術③
介護支援技術③
麻痺のある人への着脱
高齢者・
高齢者・障がい者
がい者への対
への対応方
方法や杖歩行を介助す
- 128 -
サービス業ではさまざ
まなお客様の対応をす
その他
法
介護支援技術④
介護支援技術④
第9回
ベッド上
ベッド 上 での移動方法
での 移動方法を
移動方法 を 学
ぶ
る方法、
方法、段差の
段差の誘導方法
る。衣服の
衣服の着脱や
着脱や目的場
を学ぶ。実際に
実際に相モデル
所への誘導の際に適切
となり杖を使用して歩
な対応ができるように
行体験や着脱体験段差
身体状態の理解と介助
体験をする
体験をする。
をする。
方法を
方法を学ぶ。
身近な家族などが病気
ベッド上での移動方法
や寝たきりになった時
たきりになった時、
を習得する
習得する。
する。
必要なベッド上での移
動方法を
動方法を学ぶ。
車椅子上で安楽に着つ
第10回
車椅子上での
車椅子上 での着付
での 着付けの
着付 けの方法
けの 方法
車椅子上での浴衣の着
を学ぶ(基礎編)
基礎編)
付け方法を
方法を学ぶ
ける方法を身につける
ことにより、
ことにより、多くのひと
が着物を着る機会とな
る。
若者と高齢者とでは肌
第11回
加齢とともにおこる肌
質や状態は
状態は異なる。
なる。さま
高齢者や
高齢者 や 障 がい者
がい 者 へのメイ
への メイ
の変化を
変化を知り、そのひと
ざまなひとに合った化
クの方法を
方法を学ぶ
に合ったメイク方法を
粧方法を知ることによ
学ぶ。
り、臨機応変な
臨機応変な対応力を
対応力を
養う。
高齢者や障がい者にと
り、ネイルは
ネイルは本人が
本人が目で
第12回
高齢者や障がい者にネ
見て確認できる身体
高齢者や
高齢者 や 障 がい者
がい 者 へのネイ
への ネイ
イルを施す際の色選び
的・心理的に
心理的に効果のある
効果のある
ル方法を
方法を学ぶ
や実施方法、
実施方法、留意点を
留意点を学
美容のひとつである
美容のひとつである。
のひとつである。ネ
ぶ
イルを施す際に知って
おくと便利な知識と技
術を学ぶ。
年齢を問わずストレス
アロマオイルを使用し
第13回
アロマテラピー
て相モデルでハンドマ
ッサージをする
ッサージをする。
をする。
を抱える現代人
える現代人にとり
現代人にとり、
にとり、
ひとのぬくもりや触れ
られることによる安堵
感をマッサージを通し
体験する
体験する。
する。
第14回
まとめ
これまでに学んだ美容
各自がとらえる美容福
福祉授業から各自がと
祉の意義は
意義は異なる。
なる。自己
らえた美容福祉の意義
の考えを文章化するこ
をレポートにまとめる
レポートにまとめる。
にまとめる。
といより確認
といより確認できる
確認できる。
できる。
文章化した各自の考え
第15回
まとめ
レポートにまとめた各
自の捉え方を発表する
発表する
を発表すること
発表すること、
すること、他者の
他者の
発表を
発表を聴くことにより、
くことにより、
さまざまな観点が身に
着く。
- 129 -
美容総合学科
科目名
Subject
美容情報処理
Data Processing for Beauty Salon
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
久保村
千明
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
美容で
美容で取り扱う情報は
情報は、文字だけでは
文字だけではなく
だけではなく、
なく、静止画像・
静止画像・動画像・
動画像・音など複合的
など複合的である
複合的である。
である。本
科目は
科目は、デジタルデータの
デジタルデータの種類やその
種類やその加工方法
やその加工方法について
加工方法について学習
について学習する
学習する。
する。具体的には
具体的には、
には、世の中で
取り扱われている静止画像
われている静止画像・
静止画像・動画像・
動画像・音データの
データの規格について
規格について解説
について解説します
解説します。
します。とりわけ静止
とりわけ静止
画像や
画像や動画像に
動画像に関しては、
しては、フォトレタッチソフトウェア、
フォトレタッチソフトウェア、動画編集ソフトウェア
動画編集ソフトウェアを
ソフトウェアを利用し
利用し
て、実際に
実際にデータの
データの編集を
編集を体験します
体験します。
します。フォトレタッチソフトウェアでは
フォトレタッチソフトウェアでは、
では、写真の
写真の加工や
加工や
修正方法について
修正方法について学習
について学習し
学習し、動画編集ソフトウェア
動画編集ソフトウェアでは
ソフトウェアでは簡単
では簡単な
簡単な映像の
映像の編集方法について
編集方法について学習
について学習
します。
します。また、
また、Web で提供されている
提供されている便利
されている便利な
便利なツールなどの
ツールなどの情報
などの情報も
情報も提供す
提供する。
授業の目標
1.
2.
3.
授業の運営方針
基本的には
基本的には必要
知識やソフトウェアの
ソフトウェアの操作方法などの
操作方法などの説明
課題を実施する
実施する。
には必要な
必要な知識や
などの説明の
説明の後、課題を
する。
時間外学習
授業内容の
授業内容の実践を
実践を試みること。
みること。
静止画像、
静止画像、動画像、
動画像、音などのデータ
などのデータ規格
データ規格についての
規格についての理解
についての理解を
理解を深める。
める。
各種データ
各種データの
データの加工方法を
加工方法を習得する
習得する。
する。
Web で提供されている
提供されているツール
されているツールなどが
ツールなどが利用
などが利用できるようになる
利用できるようになる。
できるようになる。
教科書
特に必要としない
必要としない。
としない。
教材
教員が
教員が作成したものを
作成したものを利用
したものを利用する
利用する。
する。
使用設備・備品
ノート PC
Microsoft Office Professional 2010
ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS
ADOBE PRMIRE ELEMENTS
参考文献
授業中に
授業中に適宜紹介する
適宜紹介する。
する。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
3. 授業課題
4. 出席点
事前の
事前の基礎知識などは
基礎知識などは必要
などは必要としない
必要としない。
としない。ただし、
ただし、欠席すると
欠席すると内容
すると内容によっては
内容によっては落
によっては落ちこぼれてし
まうので、
まうので、欠席はしないこと
欠席はしないこと。
はしないこと。授業中教員が
授業中教員が説明しているときには
説明しているときには私語
しているときには私語を
私語を慎むこと。
むこと。作業
中は友人同士教えあって
友人同士教えあって作業
えあって作業をすること
作業をすること。
をすること。一人で
一人で悩みこまないこと。
みこまないこと。分からないことは授
からないことは授
業中に
業中に解決することが
解決することが進歩
することが進歩するための
進歩するためのポイント
するためのポイントである
ポイントである。
である。
コンピューターリテラシー(
コンピューターリテラシー(1 後:全般)
全般)
Web デザイン(
デザイン(2 前:全般)
全般)
美容ビジネス
美容ビジネス実務演習
ビジネス実務演習Ⅰ
実務演習Ⅰ・Ⅱ(2 前:全般・
全般・2 後全般)
後全般)
資格名
資格取得の流れ
- 130 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
授業内容の
授業内容 の 確認と
確認 と コンピュー
第1回
タ 操作の
操作 の 方法の
方法 の 確認をするこ
確認 をするこ
オリエンテーション
今後の
今後の授業の
授業の準備をする
準備をする。
をする。
静止画像の
静止画像の加工(
加工(1)
静止画像の
静止画像の取り扱い方法を
方法を
習得する
する。
習得
する。
静止画像の
静止画像の加工(
加工(2)
静止画像の
静止画像の加工方法を
加工方法を習得
する。
する。
静止画像の
静止画像の加工(
加工(3)
静止画像の
静止画像の加工方法を
加工方法を習得
する。
する。
とがきる。
とがきる。
第2回
第3回
第4回
第5回
静止画像の
静止画像 の 仕組みと
仕組 みと形式
みと 形式 につ
いて理解
いて理解できる
理解できる。
できる。
写真画像の
写真画像 の 加工方法を
加工方法 を 学習す
学習 す
る。
静止画像を
静止画像 を 加工することがで
加工 することがで
きる。
きる。
動画像の
動画像 の 仕組みと
仕組 みと形式
みと 形式につい
形式 につい
て理解できる
理解できる。
できる。
映像編集(
映像編集(1)
映像編集ソフトウェア
映像編集 ソフトウェアの
ソフトウェア の 操作
第6回
方法を
方法を学習する
学習する。
する。
映像編集(
映像編集(2)
映像に
映像 に 利用する
利用 する音
データ の 仕
する 音 データの
第7回
組 みと形式
みと 形式について
形式 について理解
について 理解 でき
映像編集(
映像編集(3)
る。
静止画像、
静止画像、音データ、
データ、動画像の
動画像の
第8回
第9回
第10回
総合的な
総合的 な 取 り 扱 いについて理
いについて 理
第12回
第13回
第14回
第15回
得する。
する。
動画像の
動画像の加工方法を
加工方法を習得す
習得す
る。
音データの
データの取り扱い方法を
方法を
習得する
習得する
映像編集を
映像編集を通して、
して、第2回
映像編集演習(
映像編集演習(1)
~第7回の授業内容を
授業内容を実践
解できる。
できる。
する。
する。
静止画像、
静止画像、音データ、
データ、動画像の
動画像の
映像編集を
映像編集を通して、
して、第2回
総合的な
総合的 な 取 り 扱 いについて理
いについて 理
映像編集演習(
映像編集演習(2)
~第7回の授業内容を
授業内容を実践
解できる。
できる。
する。
する。
静止画像、
静止画像、音データ、
データ、動画像の
動画像の
映像編集を
映像編集を通して、
して、第2回
総合的な
総合的 な 取 り 扱 いについて理
いについて 理
映像編集演習(
映像編集演習(3)
解できる。
できる。
第11回
動画像の
動画像の取り扱い方法を
方法を習
~第7回の授業内容を
授業内容を実践
する。
する。
無料ソフトウェア
無料ソフトウェア
Web で 提供されている
提供 されている 便利 な
3 次元モデリング
次元モデリング演習
モデリング演習
ツールを
ツールを使うことができる。
うことができる。
(1)
Web で 提供されている
提供 されている 便利 な
3 次元モデリング
次元モデリング演習
モデリング演習
無料ソフトウェア
無料ソフトウェア
ツールを
ツールを使うことができる。
うことができる。
(2)
(sukechup)を
(sukechup)を使いこなす。
いこなす。
Web で 提供されている
提供 されている 便利 な
3 次元モデリング
次元モデリング演習
モデリング演習
無料ソフトウェア
無料ソフトウェア
ツールを
ツールを使うことができる。
うことができる。
(3)
(sukechup)を
(sukechup)を使いこなす。
いこなす。
Web 上 の ツール を 利用 するこ
Web 上のツールを
ツールを利用
Google の ツール を 使 いこ
とができる。
とができる。
する
なす。
なす。
授業のまとめ
授業のまとめ
授業のまとめをする
授業のまとめをする。
のまとめをする。
授業内容の
授業内容 の 確認とまとめがで
確認 とまとめがで
きる。
きる。
- 131 -
(sukechup)を
(sukechup)をダウンロード
してPC
してPCで
PCで利用する
利用する。
する。
その他
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際美容雑誌購読 I
Reading International Beauty Magazines 教員名
I
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
英文で
英文で書かれた文献
かれた文献などを
文献などを正
などを正しく理解
しく理解するために
理解するために必要
するために必要な
必要な読解力を
読解力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の目標
* 読解力
読解力に
に必要な
必要なスキルを
スキルを習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 文全体
大枠を
を捉えるように、
文全体の大枠
えるように、またパラグラフ
またパラグラフごとの
パラグラフごとの要点
ごとの要点を
要点を把握できるような
把握できるような読解力
できるような読解力
を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 英文読解に
英文読解に必要な
必要な文法や
文法や重要な
重要な表現や
表現や語句を
語句を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の運営方針
*馴染みのある
馴染みのあるテーマ
みのあるテーマがやさしい
テーマがやさしい英文
がやさしい英文で
英文で書かれている記事
かれている記事を
記事を選びます。
びます。先ず辞書を
辞書を使用し
使用し
ないで、
ないで、わからない箇所
わからない箇所や
箇所や単語は
単語は飛ばして読
ばして読みながら、
みながら、全文の
全文のアウトラインを
アウトラインを捉える練習
える練習
をしていきます。
をしていきます。次に辞書を
辞書を使用して
使用してパラグラフリーディング
してパラグラフリーディングを
パラグラフリーディングを行い、各パラグラフの
パラグラフの要
点を把握していきます
把握していきます。
していきます。その際
その際、文法語法的に
文法語法的に重要な
重要な文は詳しく説明
しく説明します
説明します。
します。また内容
また内容が
内容が
重要な
重要なセンテンスも
センテンスも詳しく説明
しく説明していきます
説明していきます。
していきます。そして各
そして各パラグラフの
パラグラフの要点をつないで
要点をつないで文全
をつないで文全
体の要約をしていきます
要約をしていきます。
をしていきます。
時間外学習
授業ごとに
授業ごとに課題
ごとに課題がだされます
課題がだされます。
がだされます。
教科書
国際美容雑誌購読I(
国際美容雑誌購読I(本学専用
I(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室で
英語教室で行います。
います。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10% )小テスト(
テスト(30%)
30%)、Mid
、MidMid-term Exam (25%) Final Exam(
Exam(35%)
35%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加を
参加を希望しま
希望します
します。
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーI、
リテラシーI、英語
I、英語V、
英語V、国際美容雑誌購読
V、国際美容雑誌購読I、
国際美容雑誌購読I、国際美容雑誌購読
I、国際美容雑誌購読Ⅱ
国際美容雑誌購読Ⅱ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 132 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Coco Chanel
英文を深く理解するた
めに必要な知識やスキ
ルを身につけていきま
す。
Lesson 1
Coco Chanel
英文を深く理解するた
めに必要な知識やスキ
ルを身につけていきま
す。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 語
第1回
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な スキルを
スキル を
学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 語
第2回
彙、表現を
表現を学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な スキルを
スキル を
学ぶ。
英文を
英文 を 理解するために
理解 するために必要
するために 必要
第3回
な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 文化的な
文化的 な
Lesson 2
Japonism
背景を
背景を学ぶ。
英文を
英文 を 理解するために
理解 するために必要
するために 必要
第4回
な文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 文化的な
文化的 な
Lesson 2
Japonism
背景を
背景を学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 表現、
表現 、 語
第5回
彙、文法を
文法を学ぶ。
日本の
日本 の 特産物などを
特産物 などを英語
などを 英語 で
Lesson 3
Japanese Brand
学ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 表現、
表現 、 語
第6回
彙、文法を
文法を学ぶ。
日本の
日本 の 特産物などを
特産物 などを英語
などを 英語 で
Lesson 3
Japanese Brand
学ぶ。
文化的な背景を理解す
ることで英文をさらに
深く理解することがで
きるということを学ん
でいきます。
でいきます。
文化的な背景を理解す
ることで英文をさらに
深く理解することがで
きるということを学ん
でいきます。
でいきます。
その他
小テスト1
テスト1
地域社会を
地域社会を理解して
理解して、
して、日
本の特産物などを英語
小テスト2
テスト2
で学んでいきます。
んでいきます。
地域社会を
地域社会を理解して
理解して、
して、日
本の特産物などを英語
で学んでいきます。
んでいきます。
第 1 回から第
から第 6 回まで習得
まで習得し
習得し
た語彙、
語彙、表現、
表現、文法の
文法の習熟度
第7回
を確認する
確認する。
する。
第 1 回から第
から第 6 回まで学
まで学
Midterm
Midterm Exam
学習してきた
学習 してきた内容
してきた 内容の
内容 の 理解度
習してきた内容の理解
度を確認していきます
確認していきます。
していきます。
を確認する
確認する。
する。
英文を
英文 を 理解するのに
理解 するのに必要
するのに 必要 な
第8回
文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
Lesson 4
日本の
日本 の サブカルチャーを
サブカルチャー を 英
Japanese SubSub-Culture -
語で学ぶ。
英文を
英文 を 理解するのに
理解 するのに必要
するのに 必要 な
第9回
文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
Lesson 4
日本の
日本 の サブカルチャーを
サブカルチャー を 英
Japanese SubSub-Culture -
語で学ぶ。
Fast Fashion とは何
とは何か英語
第10回
で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
Lesson 5
Fast Fashion
- 133 -
日本のサブカルチャー
を英語で学んでいきま
小テスト3
テスト3
す。
日本のサブカルチャー
を英語で学んでいきま
す。
ファッション用語を英
語で学んでいきます。
んでいきます。
小テスト4
テスト4
現力を
現力を学ぶ。
ファッション用語
ファッション 用語を
用語 を 英語 で
学ぶ。
Fast Fashion とは何
とは何か英語
で学ぶ。
第11回
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現力を
現力を学ぶ。
Lesson
Lesson 5
Fast Fashion
ファッション用語を英
語で学んでいきます。
んでいきます。
ファッション用語
ファッション 用語を
用語 を 英語 で
学ぶ。
日本の
日本の伝統美を
伝統美を英語で
英語で学ぶ。
第12回
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
日本の
日本の伝統美を
伝統美を英語で
英語で学ぶ。
第13回
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
Lesson 6
Japanese Beauty
Lesson 6
Japanese Beauty
ファッションサイトや
ファッションサイト や 雑誌
第14回
向 で あるかを分析
あるかを 分析している
分析 している
ものを読
ものを 読 んで理解
んで 理解できるよ
理解 できるよ
Beauty Trend
にするために必要な英
語力を養成していきま
す。
インターネットや雑誌
が 今 シーズンの
シーズン の ビューティ
ものを読
ものを 読 んで理解
んで 理解できるよ
理解 できるよ
学んでいきます。
んでいきます。
ンド分析を読めるよう
ファッションサイトや
ファッションサイト や 雑誌
向 であるかを分析
であるかを 分析している
分析 している
日本の伝統美を英語で
Lesson 7
文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
第15回
小テスト5
テスト5
に掲載されているトレ
うになるために必要
うになるために必要な
必要な
ートレンドがどのような
ートレンド がどのような傾
がどのような 傾
学んでいきます。
んでいきます。
インターネットや雑誌
が 今 シーズンの
シーズン の ビューティ
ートレンドがどのような
ートレンド がどのような傾
がどのような 傾
日本の伝統美を英語で
に掲載されているトレ
Lesson 7
ンド分析を読めるよう
Beauty Trend
にするために必要な英
語力を養成していきま
うになるために必要
うになるために必要な
必要な
す。
文法、
文法、語彙、
語彙、表現を
表現を学ぶ。
- 134 -
小テスト6
テスト6
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容表現 I
International Expression in Beauty I
国際美容コミュニケーション専攻
Tony Cole
教員名
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
国際美容業界で
国際美容業界で必要な
必要な語彙力や
語彙力や表現力を
表現力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の目標
* 国際的
国際的な
な美容業界で
美容業界で使用頻度の
使用頻度の高い表現や
表現や語彙を
語彙を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 業界で
われる表現
表現や
業界で使われる
表現や語彙を
語彙を使って実際
って実際に
実際に英文を
英文を書けるようにしていきます。
けるようにしていきます。
* 美容界で
美容界で多用されている
多用されているカタカナ
されているカタカナ表記
カタカナ表記の
表記の専門用語が
専門用語が英語として
英語として正
として正しいかどうかを確認
しいかどうかを確認
して、
して、英語ではどのように
英語ではどのように表現
ではどのように表現するのかを
表現するのかを学
するのかを学んでいきます。
んでいきます。
授業の運営方針
国際美容に
国際美容に関した様
した様々な表現、
表現、語彙を
語彙を何度も
何度も復唱するとともに
復唱するとともに、
するとともに、それらの表現
それらの表現や
表現や語彙を
語彙を使
って英文
って英文を
英文を書くことができるようにしていきます。
くことができるようにしていきます。
時間外学習
テーマに
テーマに応じた課題
じた課題がでます
課題がでます。
がでます。
教科書
国際美容表現I(
国際美容表現I(本学専用
I(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
コンピューター
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、エッセイ
、エッセイ(
エッセイ(75%
75%: 1. 15%, 22-4. 20%)
20%)、Final
、Final Exam (15%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象とはなりません
対象とはなりません。
とはなりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
英語Ⅱ
英語Ⅱ、英語Ⅳ
英語Ⅳ、国際美容表現Ⅱ
国際美容表現Ⅱ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 135 -
授業計画
到達目標
授業内容
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
第1回
語彙、
語彙、表現、
表現、文法を
文法を学ぶ。
基本的な
基本的 な エッセイの
エッセイ の 書 き 方
オリエンテーション
Lesson 1
5-Paragraph Essay
を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
第2回
語彙、
語彙、表現、
表現、文法を
文法を学ぶ。
基本的な
基本的 な エッセイの
エッセイ の 書 き 方
Lesson 1
5-Paragraph Essay
を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
第3回
語彙、表現、
表現、文法を
文法を学ぶ。
基本的な
基本的 な エッセイの
エッセイ の 書 き 方
Lesson 1
5-Paragraph Essay
を学ぶ。
当該授業を行う意味
その他
美容やファッションの
テーマに関する題材を
扱いながら、
いながら、エッセイの
エッセイの
書き方の基本を学んで
いきます。
いきます。
美容やファッションの
テーマに関する題材を
扱いながら、
いながら、エッセイの
エッセイの
書き方の基本を学んで
いきます。
いきます。
美容やファッションの
テーマに関する題材を
扱いながら、
いながら、エッセイの
エッセイの
書き方の基本を学んで
いきます。
いきます。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
Lesson 2
Argumentative Essay
ファッションや美容の
世界で論争されている
問題について自分の意
見を書けるように学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 2
Argumentative Essay
ファッションや美容の
世界で論争されている
問題について自分の意
見を書けるように学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 2
Argumentative Essay
ファッションや美容の
世界で論争されている
問題について自分の意
見を書けるように学ん
でいきます。
でいきます。
Lesson 2
Argumentative Essay
ファッションや美容の
世界で論争されている
問題について自分の意
見を書けるようにして
いきます
いきます。
ます。
ファッションや
ファッション や 美容の
美容 の 世界
第4回
で 論争されている
論争 されている問題
されている 問題を
問題 を 英
語で学ぶ。
Argumentative Essay の書き
方を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
ファッションや
ファッション や 美容の
美容 の 世界
第5回
で 論争されている
論争 されている問題
されている 問題を
問題 を 英
語で学ぶ。
Argumentative Essay の書き
方を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
ファッションや
ファッション や 美容の
美容 の 世界
第6回
で 論争されている
論争 されている問題
されている 問題を
問題 を 英
語で学ぶ。
Argumentative
Argumentative Essay の書き
方を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
ファッションや
ファッション や 美容の
美容 の 世界
第7回
で 論争されている
論争 されている問題
されている 問題を
問題 を 英
語で学ぶ。
Argumentative Essay の書き
方を学ぶ。
- 136 -
Essay 1 提
出
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
日本の美容やファッシ
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
第8回
日本の
日本 の 美容文化と
美容文化 と 世界の
世界 の 美
Lesson 3
容文化の
容文化 の 相違点などを
相違点 などを英語
などを 英語
Comparison Essay
で学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
日本の美容やファッシ
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
日本の
日本 の 美容文化と
美容文化 と 世界の
世界 の 美
Lesson 3
容文化の
容文化 の 相違点などを
相違点 などを英語
などを 英語
Comparison Essay
で学ぶ。
ョン文化と世界の美容
やファッション文化と
の比較をエッセイで書
けるようにしていきま
Comparison Essay の書き方
す。
を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
日本の美容やファッシ
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
日本の
日本 の 美容文化と
美容文化 と 世界の
世界 の 美
Lesson 3
容文化の
容文化 の 相違点などを
相違点 などを英語
などを 英語
Comparison Essay
で学ぶ。
ョン文化と世界の美容
やファッション文化と
の比較をエッセイで書
けるようにしていきま
Comparison Essay の書き方
す。
を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
日本の美容やファッシ
語彙、
語彙、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
第11回
の比較をエッセイで書
Essay 2 提
出
す。
を学ぶ。
第10回
やファッション文化と
けるようにしていきま
Comparison Essay の書き方
第9回
ョン文化と世界の美容
日本の
日本 の 美容文化と
美容文化 と 世界の
世界 の 美
Lesson 3
容文化の
容文化 の 相違点などを
相違点 などを英語
などを 英語
Comparison Essay
で学ぶ。
ョン文化と世界の美容
やファッション文化と
の比較をエッセイで書
けるようにしていきま
Comparison Essay の書き方
す。
を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
美容や
美容 や ファッションに
ファッション に 関 す
第12回
る 基本用語などを
基本用語 などを英語
などを 英語で
英語 で 学
ぶ。
美容やファッションに
Lesson 4
関する個人的な経験な
Narrative Essay
どを物語として書ける
ようにしていきます。
ようにしていきます。
Narrative Essay の書き方を
学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
美容や
美容 や ファッションに
ファッション に 関 す
第13回
る 基本用語などを
基本用語 などを英語
などを 英語で
英語 で 学
ぶ。
美容やファッションに
Lesson 4
関する個人的な経験な
Narrative Essay
どを物語として書ける
ようにしていきます。
ようにしていきます。
Narrative Essay の書き方を
学ぶ。
第14回
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
Lesson 4
美容やファッションに
Narrative Essay
関する個人的な経験な
- 137 -
Essay 3 提
出
美容や
美容 や ファッションに
ファッション に 関 す
どを物語として書ける
る 基本用語などを
基本用語 などを英語
などを 英語で
英語 で 学
ようにしていきます。
ようにしていきます。
ぶ。
Narrative Essay の書き方を
学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
語、文法、
文法、表現を
表現を学ぶ。
美容や
美容 や ファッションに
ファッション に 関 す
第15回
る 基本用語などを
基本用語 などを英語
などを 英語で
英語 で 学
ぶ。
美容やファッションに
Lesson 4
関する個人的な経験な
Narrative Essay
どを物語として書ける
ようにしていきます。
ようにしていきます。
Narrative Essay の書き方を
学ぶ。
- 138 -
Essay
Essay 4 提
出 (Final
Exam 時)
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容ビジネス I
International Beauty Business I
国際美容コミュニケーション専攻
Tony Cole
教員名
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
国際美容ビジネス
国際美容ビジネスで
ビジネスで頻繁に
頻繁に用いられるテーマ
いられるテーマ関連
テーマ関連の
関連の専門王後、
専門王後、頻出成句を
頻出成句を習得し
習得し、テーマ
に関する短
する短いエッセイを
エッセイを書けるようにします。
けるようにします。
* 国際美容ビジネス
国際美容ビジネスで
ビジネスで頻繁に
頻繁に用いられるテーマ
いられるテーマの
テーマの英文の
英文の内容を
内容を正しく理解
しく理解できるように
理解できるように
します。
します。
* テーマ関連
テーマ関連の
関連の専門用語、
専門用語、頻出成句を
頻出成句を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 習得した
習得した専門用語
した専門用語や
専門用語や頻出成句を
頻出成句を使ってテーマ
ってテーマに
テーマに関する短
する短いエッセイを
エッセイを書けるようにし
ます。
ます。
* 国際美容ビジネス
国際美容 ビジネスで
ビジネス で 頻繁に
頻繁 に 用 いられる基本
いられる 基本テーマ
基本 テーマについての
テーマ についての英文
についての 英文の
英文 の 内容を
内容 を 理解する
理解 する訓
する 訓
練をします。
をします。200 ワードくらいの
ワードくらいの初歩的
くらいの初歩的な
初歩的な英文から
英文から始
から始めます。
めます。英文では
英文ではテーマ
ではテーマ関連
テーマ関連の
関連の専門
用語、
用語、頻出成句をたくさん
頻出成句をたくさん含
をたくさん含んでおきます。
んでおきます。意味が
意味が理解でき
理解でき、
でき、専門用語、
専門用語、成句をかけるよ
成句をかけるよ
うにします。
うにします。次にそのテーマ
にそのテーマに
テーマに関する基本例文
する基本例文を
基本例文を習得します
習得します。
します。最後に
最後にテーマ
テーマに関係する
関係する短
する短
いエッセイを
エッセイを書く練習を
練習を指導します
指導します。
します。併せてその添削指導
せてその添削指導を
添削指導を行います。
います。
テーマごとに
テーマごとに課題
ごとに課題が
課題が出されます。
されます。
教科書
国際美容ビジネス
国際美容ビジネスI(
ビジネスI(本学専用
I(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室を
英語教室を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(30%)
30%)、エッセイ
、エッセイ(
60%)
エッセイ(60%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
国際美容ビジネス
国際美容ビジネスⅡ
ビジネスⅡ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 139 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Nutrition – Food
Pyramid
英文を
英文を読んで理解
んで理解し
理解し、そ
のことに関して短い文
章を書けるようにして
いきます。
いきます。
Lesson 1
Nutrition – Food
Pyramid
英文を
英文を読んで理解
んで理解し
理解し、そ
のことに関して短い文
章を書けるようにして
いきます。
いきます。
Lesson 2
Nutrition – Vitamins
Vitamins
and Food
英文を読んで理解した
ことを文章で他人に伝
えることができるよう
にします。
にします。
Lesson 2
Nutrition – Vitamins
and Food
英文を読んで理解した
ことを文章で他人に伝
えることができるよう
にします。
にします。
その他
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
文章を書くのに必要な
第1回
Writing Skill を学ぶ。
読んだ文
んだ文に対して、
して、自分なり
自分なり
の 短 い 意見文の
意見文 の 書 き 方 を 学
ぶ。
読解に
読解に必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
文章を書くのに必要な
第2回
Writing Skill を学ぶ。
読んだ文
んだ文に対して、
して、自分なり
自分なり
の 短 い 意見文の
意見文 の 書 き 方 を 学
ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
読 んで理解
んで 理解したことを
理解 したことを短
したことを 短 い
第3回
文 章 に ま と め る Writing
Skill を学ぶ。
Essay 1 提
出
自分の
自分 の 意見を
意見 を 文章で
文章 で 他人 に
伝える書
える書き方を学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
読 んで理解
んで 理解したことを
理解 したことを短
したことを 短 い
第4回
文 章 に ま と め る Writing
Skill を学ぶ。
自分の
自分 の 意見を
意見 を 文章で
文章 で 他人 に
伝える書
える書き方を学ぶ。
第 1 回から第
から第 4 回までに習
までに習っ
第 1 回から第
から第 4 回までに
た 文法や
文法 や 語彙の
語彙 の 習熟度を
習熟度 を 再
第5回
確認する
確認する。
する。
復習
英文が
英文が理解でき
理解でき、
でき、短い文が書
学習した内容がどれく
らい理解できているの
かを確認
かを確認します
確認します。
します。
けるかを確認
けるかを確認する
確認する。
する。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文を
英文 を 読 んで理解
んで 理解したこと
理解 したこと
第6回
に 関連する
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する 記事を
記事 を インター
ネットで
ネットで検索し
検索し、取得するや
取得するや
英文を読んで理解した
Lesson 3
Nutrition - Diet
り 方 を 学 ぶ。
ことに関連する記事を
インターネットで探し
出し、検索してきた
検索してきた記事
してきた記事
を要約していきます
要約していきます。
していきます。
検索してきた
検索 してきた記事
してきた 記事を
記事 を 要約 す
- 140 -
Essay 2 提
出
る Writing Skill を学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文を読んで理解した
英文を
英文 を 読 んで理解
んで 理解したこと
理解 したこと
第7回
に 関連する
関連 する記事
する 記事を
記事 を インター
Lesson 3
ネットで
ネットで検索し
検索し、取得するや
取得するや
Nutrition - Diet
り 方 を 学 ぶ。
ことに関連する記事を
インターネットで探し
出し、検索してきた
検索してきた記事
してきた記事
を要約していきます
要約していきます。
していきます。
検索してきた
検索 してきた記事
してきた 記事を
記事 を 要約 す
る Writing Skill を学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文を読んで理解した
テーマに
テーマ に 関 する記事
する 記事を
記事 を イン
ターネットで
ターネット で 収集するやり
収集 するやり
第8回
方を学ぶ。
収集した
収集 した 記事をまとめて
記事 をまとめて文
をまとめて 文
ことをテーマに沿って
Lesson 4
関連記事を
関連記事を収集し
収集し、それ
10 Steps to Real Beauty
らをまとめて文章を書
Essay
提出
3
ける力をつけていきま
章 を 書 けるようにするため
す。
に必要な
必要な Writing Skill を学
ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文を読んで理解した
テーマに
テーマ に 関 する記事
する 記事を
記事 を イン
ターネットで
ターネット で 収集するやり
収集 するやり
第9回
方を学ぶ。
収集した
収集 した 記事をまとめて
記事 をまとめて文
をまとめて 文
ことをテーマに沿って
Lesson 4
関連記事を
関連記事を収集し
収集し、それ
10 Steps to Real Beauty
らをまとめて文章を書
ける力をつけていきま
章 を 書 けるようにするため
す。
に必要な
必要な Writing Skill を学
ぶ。
第 6 回から第
から第 9 回までに
第 6 回~第 9 回までに習得
までに習得し
習得し
習得した文法や語彙を
た 語彙や
語彙 や 文法の
文法 の 習熟度を
習熟度 を 確
第10回
認する。
する。
読 んだ英文
んだ 英文の
英文 の 理解度を
理解度 を 深 め
確認していきます
確認していきます。
していきます。英文
復習
の理解度を高めるため
に、英語で
英語で質問されたこ
質問されたこ
るために英語
るために 英語で
英語 で 質問されて
質問 されて
とに英語でこたえられ
も答えられるようにする。
えられるようにする。
るようにしていきます。
るようにしていきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第11回
少 し 長 めのエッセイ
めの エッセイを
エッセイ を 書 く
Lesson 5
英文を
英文を理解して
理解して、
して、テーマ
ために必要
ために必要な
必要な Writing
Writing Skill
History of Cosmetics –
に関して自分なりの意
Cleopatora and eye
見を書けるようにして
を学ぶ。
自分の
自分 の 意見を
意見 を サポートする
サポート する
shadow
情報を
情報 を インターネットなど
インターネット など
から収集
から収集するやり
収集するやり方
するやり方を学ぶ。
- 141 -
いきます。
いきます。
Essay 4 提
出
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第12回
少 し 長 めのエッセイ
めの エッセイを
エッセイ を 書 く
Lesson 5
英文を
英文を理解して
理解して、
して、テーマ
ために必要
ために必要な
必要な Writing Skill
History of Cosmetics –
に関して自分なりの意
Cleopatora and eye
見を書けるようにして
を学ぶ。
自分の
自分 の 意見を
意見 を サポートする
サポート する
shadow
いきます。
いきます。
情報を
情報 を インターネットなど
インターネット など
から収集
から収集するやり
収集するやり方
するやり方を学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文を
英文を理解して
理解して、
して、英文か
英文か
エッセイを
エッセイ を サポートするの
サポート するの
に 必要な
必要 な 情報を
情報 を インターネ
第13回
ットなどから
ット などから収集
などから 収集するやり
収集 するやり
方を学ぶ。
ら読み取れるテーマを
Lesson 6
自分で
自分で決め、そのテーマ
そのテーマ
Beauty Trends
に併せて情報を集めて
Essay 5 提
出
エッセイをかけるよう
情報をもとに
情報をもとに、
をもとに、エッセイが
エッセイが書
にしていきます。
にしていきます。
けるようになるために必要
けるようになるために 必要
な Writing Skill を学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
英文を
英文を理解して
理解して、
して、英文か
英文か
エッセイを
エッセイ を サポートするの
サポート するの
に 必要な
必要 な 情報を
情報 を インターネ
第14回
ットなどから
ット などから収集
などから 収集するやり
収集 するやり
方を学ぶ。
ら読み取れるテーマを
Lesson 6
自分で
自分で決め、そのテーマ
そのテーマ
Beauty Trends
に併せて情報を集めて
エッセイをかけるよう
情報をもとに
情報をもとに、
をもとに、エッセイが
エッセイが書
にしていきます。
にしていきます。
けるようになるために必要
けるようになるために 必要
な Writing Skill を学ぶ。
第 11 回から第
から第 14 回までに習
までに習
得 した文法
した 文法や
文法 や 語彙の
語彙 の 習熟度
第15回
を確認する
確認する。
する。
第 11 回から第
から第 14 回まで
復習
英文読解がどこまでできる
英文読解 がどこまでできる
に習ったことをおさら
いする。
いする。
ようになったか確認
ようになったか確認する
確認する。
する。
- 142 -
Essay 6 提
出
美容総合学科
科目名
Subject
基礎栄養学
Basic Nutritional Science
国際美容コミュニケーション専攻
木村
教員名
康一
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
美容の
美容の基本は
基本は心身の
心身の健康にある
健康にある。
にある。その健康
その健康の
健康の維持・
維持・増進はもとより
増進はもとより、
はもとより、疾病の
疾病の予防や
予防や治療
においても栄養
おいても栄養の
栄養の果たす役割
たす役割はきわめて
役割はきわめて大
はきわめて大きい。
きい。本科目では
本科目では、
では、健康の
健康の概念、
概念、各栄養素の
各栄養素の食
品中の
品中の分布・
分布・構造やその
構造やその働
やその働きを学
きを学ぶほか、
ぶほか、各栄養素の
各栄養素の消化、
消化、吸収、
吸収、代謝等を
代謝等を理解すること
理解すること
で、美容における
美容における栄養
における栄養の
栄養の重要性を
重要性を教授する
教授する。
する。
授業の目標
本科目で
本科目で習得した
習得した知識
した知識を
知識を自分自身の
自分自身の食生活を
食生活を見直す
見直す材料とすることができる
材料とすることができる。
とすることができる。また今後
また今後
の社会生活の
社会生活の中で、活用し
活用し応用できるようにすることを
応用できるようにすることを目標
できるようにすることを目標とする
目標とする。
とする。
授業の運営方針
本科目では
本科目では、
では、理解の
理解の促進を
促進を図るために、
るために、学生の
学生の発言を
発言を多く求める参加型
める参加型の
参加型の展開をしていく
展開をしていく
ため、
ため、積極的な
積極的な参加を
参加を希望する
希望する。
する。また、
また、社会を
社会を常に意識するため
意識するために
するために、最新の
最新のトピックにつ
トピックにつ
いても解説
いても解説していく
解説していく。
していく。
時間外学習
講義で
講義で学習した
学習した知識
活用し応用できるよう
応用できるよう、
復習に力を入れる。
れる。
した知識を
知識を活用し
できるよう、特に復習に
教科書
教材
プリント
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
定期試験の
定期試験の結果と
結果と出席状況を
出席状況を総合的に
総合的に判断し
判断し、60点以上
60点以上の
点以上の者に単位を
単位を認定する
認定する。
する。
講義の
講義の妨げとなる行為
げとなる行為をおこなった
行為をおこなった場合
をおこなった場合は
場合は、退出を
退出を命じる。
じる。
健康運動:
健康運動:全般
健康管理学:
健康管理学:全般
皮膚科学:
皮膚科学:全般
ウェルネスデザイン:
ウェルネスデザイン:全般
基礎公衆衛生学:
基礎公衆衛生学:全般
エイジング学
エイジング学:全般
応用皮膚科学:
応用皮膚科学:全般
資格名
資格取得の流れ
- 143 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
授業内容
講義の
講義の進め方、概要を
概要を知る。 オリエンテーション
健康の
健康 の 定義や
定義 や ヘルスプロモ
ーションについて
ーションについて理解
について理解する
理解する。
する。
我 が 国 における疾病構造
における 疾病構造を
疾病構造 を
知る。
食品成分の
食品成分の分類と
分類と 5 大栄養
素を知る。
たんぱく質
たんぱく 質 の 構造や
構造 や 役割 を
知る。
脂質の
脂質の構造や
構造や役割を
役割を知る。
炭水化物の
炭水化物 の 構造や
構造 や 役割を
役割 を 知
る。
無機質の
無機質 の 種類とそれぞれの
種類 とそれぞれの
役割を
役割を知る。
ビタミンの
ビタミン の 種類とそれぞれ
種類 とそれぞれ
の役割を
役割を知る。
水 の 体内 で 果 たす役割
たす 役割を
役割 を 知
る。
日本人の
日本人 の 食事摂取基準を
食事摂取基準 を 知
る。
当該授業を行う意味
本科目、
本科目、関連科目への
関連科目への履
への履
修意欲が
修意欲が高まる。
まる。
健康の
健康の捉え方
健康に関連する科目の
基礎となる
基礎となる。
となる。
生活習慣病
栄養学を学ぶ意義を正
しく理解
しく理解できる
理解できる。
できる。
栄養学の
栄養学の基礎知識
第 5 回以降の
回以降の講義の
講義の位置
づけを理解
づけを理解できる
理解できる。
できる。
たんぱく質
たんぱく質
身体構造の理解につな
がる。
がる。
肥満の理解の基礎とな
脂質
る。
エネルギーの観点から
炭水化物
運動を理解する基礎と
なる。
なる。
無機質
ビタミン
生命活動概論や運動生
理学の
理学の基礎となる
基礎となる。
となる。
生命活動概論や運動生
理学の
理学の基礎となる
基礎となる。
となる。
生命活動概論や運動生
水
理学の
理学の基礎となる
基礎となる。
となる。
栄養価、
栄養価、栄養所要量
自らの食生活を見直す
きっかけとなる。
きっかけとなる。
それぞれの栄養素
それぞれの 栄養素の
栄養素 の 消化吸
食物摂取とその消化吸
生命活動概論や運動生
収のされ方
のされ方を知る。
収
理学の
理学の基礎となる
基礎となる。
となる。
食品 6 群分類、
群分類、各食品の
各食品の栄養
学的特徴を
学的特徴を知る。
自らの食生活における
栄養学からみた
栄養学からみた食品
からみた食品
各食品の理解につなが
る。
エステティックにおけ
第14回
栄養状態の
栄養状態の判定方法
判定方法を
方法を知る。 健康と
健康と栄養
るカルテ作成の基礎と
なる。
なる。
第15回
肥満の
肥満 の 分類や
分類 や 判定方法を
判定方法 を 知
る。
エステティックにおけ
肥満
るカルテ作成の基礎と
なる。
なる。
- 144 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
健康管理学
Health Management
国際美容コミュニケーション専攻
木村
教員名
康一
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
我が国の保健衛生の
保健衛生の現状や
現状や実際の
実際の健康管理の
健康管理の現状を
現状を学び、ライフスタイルや
ライフスタイルやライフサイ
クルに
クルに応じた今
じた今後の健康管理の
健康管理の在り方について学習
について学習する
学習する。
する。また喫煙
また喫煙や
喫煙や飲酒と
飲酒と健康管理につ
健康管理につ
いても学
いても学ぶことで、
ぶことで、自分自身の
自分自身の生活を
生活を振り返るきっかけを提供
るきっかけを提供する
提供する。
する。
授業の目標
本科目で
本科目で習得した
習得した知識
した知識を
知識を自分自身の
自分自身の生活を
生活を見直す
見直す材料とすることができる
材料とすることができる。
とすることができる。また今後
また今後の
今後の
社会生活の
社会生活の中で、活用し
活用し応用できるようにすることを
応用できるようにすることを目標
できるようにすることを目標とする
目標とする。
とする。
授業の運営方針
本科目では
本科目では、
では、理解の
理解の促進を
促進を図るために、
るために、学生の
学生の発言を
発言を多く求める参加型
める参加型の
参加型の展開をしていく
展開をしていく
ため、
ため、積極的な
積極的な参加を
参加を希望する
希望する。
する。また、
また、社会を
社会を常に意識するために
意識するために、
するために、最新の
最新のトピックにつ
トピックにつ
いても解説
いても解説していく
解説していく。
していく。
時間外学習
講義で
講義で学習した
学習した知識
した知識を
知識を活用し
活用し応用できるよう
応用できるよう、
できるよう、特に復習に
復習に力を入れる。
れる。
教科書
「学生のための
学生のための健康管理学
のための健康管理学」
健康管理学」南山堂
教材
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
定期試験の
定期試験の結果と
結果と出席状況を
出席状況を総合的に
総合的に判断し
判断し、60点以上
60点以上の
点以上の者に単位を
単位を認定する
認定する。
する。
講義の
講義の妨げとなる行為
げとなる行為をおこなった
行為をおこなった場合
をおこなった場合は
場合は、退出を
退出を命じる。
じる。
健康運動:
健康運動:本科目の
本科目の実践分野の
実践分野の一つである。
つである。
基礎公衆衛生学:
基礎公衆衛生学:本科目の
本科目の基礎分野である
基礎分野である。
である。
基礎栄養学:
基礎栄養学:本科目の
本科目の実践分野の
実践分野の一つである。
つである。
エイジング学
エイジング学:ライフサイクルを
ライフサイクルを理解する
理解する基礎
する基礎である
基礎である。
である。
資格名
資格取得の流れ
- 145 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業内容
講義の
講義の進め方、概要を
概要を知る。 オリエンテーション
健康の
健康 の 定義や
定義 や ヘルスプロモ
ーションについて
ーションについて理解
について理解する
理解する。
する。
健康が
健康 が 環境から
環境 から大
から 大 きく影響
きく 影響
を受けていることを知
けていることを知る。
生活習慣病を
生活習慣病 を 中心とし
中心 とした
とし た 疾
病の予防策を
予防策を知る。
栄養の
栄養 の 役割と
役割 と 摂取の
摂取 の 意義 を
知る。
睡眠や
睡眠 や リラクゼーションの
リラクゼーション の
意義とその
意義とその種類
とその種類を
種類を知る。
運動の
運動 の 果 たす役割
たす 役割と
役割 と 健康 へ
のかかわりを知
のかかわりを知る。
喫煙の
喫煙 の 健康への
健康 への影響
への 影響と
影響 と 未成
年者の
年者の喫煙の
喫煙の影響を
影響を知る。
飲酒の
飲酒 の 健康への
健康 への影響
への 影響と
影響 と 未成
年者の
年者の飲酒の
飲酒の影響を
影響を知る。
肥満の
肥満 の 分類と
分類 と 健康への
健康 への影響
への 影響
を知る。
母子保健における
母子保健 における健康
における 健康の
健康 の 管
理を知る。
学校保健における
学校保健 における健康
における 健康の
健康 の 管
理を知る。
産業保健における
産業保健 における健康
における 健康の
健康 の 管
理を知る。
老人保健における
老人保健 における健康
における 健康の
健康 の 管
理を知る。
地域保健における
地域保健 における健康
における 健康の
健康 の 管
理を知る。
当該授業を行う意味
本科目、
本科目、関連科目への
関連科目への履
への履
修意欲が
修意欲が高まる。
まる。
健康の
健康の捉え方
健康に関連する科目の
基礎となる
基礎となる。
となる。
生活環境と
生活環境と健康
環境への
環境への理解
への理解は
理解は、環境へ
環境へ
の関心につながる
関心につながる。
につながる。
疾病の
疾病の予防
自らの健康づくりの第
一歩となる
となる。
一歩
となる。
健康と
健康と栄養
自らの食生活を見直す
きっかけとなる。
きっかけとなる。
自らの睡眠やリラクゼ
健康と
健康と休養
ーションを見直すきっ
かけとなる。
かけとなる。
健康と
健康と運動
健康と
健康と喫煙
健康と
健康と飲酒
健康と
健康と肥満
母子保健
自らの運動習慣を見直
すきっかけとなる。
すきっかけとなる。
喫煙に対する態度を考
えるきっかけとなる。
えるきっかけとなる。
飲酒に対する態度を考
えるきっかけとなる。
えるきっかけとなる。
肥満に対する態度を考
えるきっかけとなる。
えるきっかけとなる。
命を見つめ直すきっか
けとなる。
けとなる。
将来、
将来、自分の
自分の子供の
子供の健康
学校保健
的な学校生活を考える
きっかけとなる。
きっかけとなる。
将来、
将来、自分の
自分の健康的な
健康的な労
産業保健
働を考えるきっかけと
なる。
なる。
将来、
将来、自分の
自分の健康的な
健康的な高
老人保健
齢者生活を考えるきっ
かけとなる。
かけとなる。
将来、
将来、自分の
自分の健康的な
健康的な社
地域保健
会生活を考えるきっか
けとなる。
けとなる。
- 146 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
美容広告戦略
Advertising Strategy for the Beauty 教員名
Business
大久保
賢一
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
美容室や
美容室やエステティックサロン・
エステティックサロン・化粧品メーカー
化粧品メーカーの
メーカーの広告戦略立案に
広告戦略立案に必要な
必要なターゲット・
ターゲット・セ
グメンテーション、
グメンテーション、ポジショニング、
ポジショニング、ブランディング、
ブランディング、顧客満足度の
顧客満足度の獲得などを
獲得などを、
などを、事例を
事例を
科目の概要
基に考察。
考察。さらに、
さらに、メディア特性
メディア特性の
特性の分析や
分析や顧客ニーズ
顧客ニーズ調査
ニーズ調査などの
調査などの手法
などの手法も
手法も学び、広告戦略に
広告戦略に
必要な
必要な立体的な
立体的な視野を
視野を修得します
修得します。
します。また、
また、実際の
実際の広告目標に
広告目標に基づいて化粧品
づいて化粧品メーカー
化粧品メーカーの
メーカーの広
告戦略を
告戦略を立案。
立案。企業(
企業(または広告代理店
または広告代理店)
広告代理店)へのプレゼンテーション
へのプレゼンテーションも
プレゼンテーションも行います。
います。
本科目を
本科目を履修することによって
履修することによって、
することによって、広告戦略立案に
広告戦略立案に必要な基本的知識と
基本的知識と発想法を
発想法を修得するこ
修得するこ
授業の目標
とができます。
とができます。将来の
将来の美容界を
美容界を担う人材として
人材として不可欠
として不可欠な
不可欠なマーケティング・
マーケティング・マインドを
マインドを養っ
ていくことを目標
ていくことを目標としていきます
目標としていきます。
としていきます。
マーケット(
マーケット ( 市場)
市場 ) で 実際に
実際 に 起 こっている現象
こっている 現象と
現象 と マーケティング法則
マーケティング 法則との
法則 との関連
との 関連を
関連 を 明確にし
明確 にし
授業の運営方針
て行きます。
きます。学生の
学生のグループワークで
グループワークで、企業が
企業が実際に
実際に行っている広告戦略
っている広告戦略の
広告戦略の分析を
分析を行い発
表するなど、
するなど、常に、参加型の
参加型の授業を
授業を展開していきます
展開していきます。
していきます。観察、
観察、考察、
考察、仮説の
仮説の立案、
立案、発表と
発表と
いったサイクル
いったサイクルに
サイクルに基づいて、
づいて、時代の
時代のトレンドとともに
トレンドとともに歩
とともに歩む授業展開を
授業展開を目指します
目指します。
します。
興味をひかれた
興味をひかれた雑
をひかれた雑誌や新聞の
新聞の広告を
広告を切り抜くなど、
くなど、常に、広告の
広告の動向に
動向に目を向けていてく
時間外学習
ださい。
ださい。また、
また、時代の
時代の変化の
変化の兆しを発見
しを発見できるように
発見できるように、
できるように、感覚の
感覚のアンテナを
アンテナを高く保っていて
ください。
ください。
教科書
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
パワーポイントでの
パワーポイントでの発表
うためプロジェクターを
使用します。
での発表を
発表を行うためプロジェクター
プロジェクターを使用します
します。
参考文献
ファッション雑誌
ファッション雑誌・
雑誌・新聞など
新聞など
教科書・教材
以下の
「マーケティング
以下の 4 つの視点
つの視点から
視点から総合的
から総合的に
総合的に評価します
評価します。
します。
「マーケティングの
マーケティングの基本法則の
基本法則の理解度」
理解度」(30%)
評価方法
「企業の
企業の広告戦略の
広告戦略の分析の
分析の的確さ
的確さ」(20%)「授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加(
参加(発表内容と
発表内容と態度)
態度)」(20%)
「課題となる
課題となる実際
となる実際の
実際の企業への
企業への広告戦略
への広告戦略プレゼンテーション
広告戦略プレゼンテーションの
プレゼンテーションの内容と
内容と態度」
態度」(30%)
履修上の
注意
- 147 -
日本語表現論(
日本語表現論(1前:第11回
11回・12回
12回)
現代コミュニケーション
現代コミュニケーション(
コミュニケーション(1後:第13回
13回・14回
14回)
プレゼンテーション入門
プレゼンテーション入門(
入門(1後:第1回-15回
15回)
ロジカルシンキング(
ロジカルシンキング(1後:第12回
12回・14回
14回)
コンピューターリテラシー(
コンピューターリテラシー(1後:第12回
12回-14回
14回)
関連科目と
その内容
プロデュース論
プロデュース論(1後:第1回-9回)
サロン経営学
サロン経営学(
経営学(2前:第7回-15回
15回)
サロン経営戦略論
サロン経営戦略論(
経営戦略論(2後:第1回-15回
15回)
香粧品機能学(
香粧品機能学(2後:第7回-14回
14回)
サロン経営戦略
サロン経営戦略(
経営戦略(2後:第1回-15回
15回)
美容マーケティング
美容マーケティング理論
15回)
マーケティング理論(
理論(2後:第1回-15回
美容広告デザイン
美容広告デザイン(
デザイン(2後:第1回-15回
15回)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
授業計画
到達目標
授業内容
オリエンテーション
第1回
時代の
時代 の トレンドを
トレンド を 自分で
自分 で 見
つける(1)
つける(1)
ここ数年の間に自分の
周りで起こった変化を
数多く拾い出し整理し
ていく。
ていく。
第2回
当該授業を行う意味
時代の変化を意識的に
認識していくことで
認識していくことで、
していくことで、ト
レンドを見出すための
基礎を
基礎を養う。
数人のグループに分か
仲間の
仲間の発表から
発表から、
から、自分の
自分の
れ、それぞれが発見
それぞれが発見した
発見した
気付かなかった
気付かなかった「
かなかった「変化」
変化」
時代の
時代 の トレンドを
トレンド を 自分で
自分 で 見
「変化の
変化の兆し」を話し合
を学び、視野を
視野を広げてい
つける(2)
つける(2)
い、グループの
グループの結論とし
結論とし
く。また、
また、小さな変化
さな変化か
変化か
て、現代の
現代のトレンドを
トレンドを発
ら大きなトレンドを見
表する。
する。
出す手法を
手法を修得する
修得する。
する。
を持ち寄り、そのどこが
広告戦略を立案するた
好きなのかを発表しあ
めには、
めには、まず、
まず、ターゲッ
ターゲティングの
ターゲティング の 重要性を
重要性 を
う。そこから、
こから、チョイス
トを明確にする必要が
認識する
認識する。
する。
した広告がどんなター
ある。
ある。このことを自分
このことを自分の
自分の
ゲッティングのもとに
好みの広告表現から実
制作されているのかを
感し、知識化していく
知識化していく。
していく。
探っていく。
っていく。
- 148 -
生活のすべ
生活 のすべ
て の シーン
で 、 感覚を
感覚 を
研 ぎ 澄 ませ
ていく。
ていく。
情報を
情報 を 整理
し 、 一 つの
方向にまと
方向 にまと
め 上 げるダ
げる ダ
イナミズム
を 体 験 す
る。
さまざまな
自分の好みの広告表現
第3回
その他
広告表現か
広告表現 か
ら 、 その広
その 広
告 がどんな
ターゲット
に 向 けられ
ているのか
を 推測して
推測 して
いく。
いく。
CECIL McBEE の例から、
から、
広告戦略立案にあたっては
広告戦略立案にあたっては、
にあたっては、
第4回
顧客目線に
顧客目線 に 立 つことが大切
つことが 大切
であることを学
であることを学ぶ。
顧客目線の重要性を再
確認する
確認する。
する。顧客目線に
顧客目線に立
つための着眼点を幾つ
かの実例
かの実例から
実例から学
から学んで、
んで、身
につけていく
につけていく。
第5回
基本的な
基本的 な マーケティングの
マーケティング の
法則を
法則を理解する
理解する。
する。
広告戦略の立案にあた
商品や
商品 や サー
っては、
っては、ターゲットを
ターゲットを決
ビスの
ビス の 提供
め、そのターゲット
そのターゲットの
ターゲットの目
者 になると
線に立った戦略立案が
どうしても
重要であり
重要であり、
であり、それによっ
顧客目線か
顧客目線 か
て効果的な戦略が生み
ら 乖離して
乖離 して
だされていく。
だされていく。
しまう。
しまう。
基本的なマーケティン
マーケティングの基本
グの法則を
法則を紹介し
紹介し、それ
法則を理解しておくこ
がどのように広告戦略
とで、
とで、より的確
より的確な
的確な広告戦
に活用されているのか
略を立案できることを
を考察していく
考察していく。
していく。
学ぶ。
マーケティ
ン グ 法 則
は 、 生活の
生活 の
中 にも見出
にも 見出
すことがで
きる。
きる。
広告戦略の
広告戦略の立案には
立案には、
には、ま
第6回
グループで
グループで、ある製品
ある製品を
製品を
ず、自社および
自社および自社製品
および自社製品
SWOT 分 析
設定して
設定して、
して、SWOT 分析を
分析を行
の「強味」
強味」と「弱味」
弱味」を
は 、 自分自
SWOT 分析の
分析の手法を
手法を学び、実
う。さらに、
さらに、強味を
強味を活か
正確に把握しておく必
身 の 進路を
進路 を
際に行ってみる。
ってみる。
し、弱点を
弱点を補うための戦
うための戦
要がある。
がある。そのための手
そのための手
考 えるとき
略を話し合い、その成果
その成果
法の一つである SWOT 分
にも役
にも 役 に 立
を発表する
発表する。
する。
析を学び、活かしてい
つ。
く。
市場細分化、
市場細分化、製品差別化
などの考
などの考え方を学び、そ
第7回
オンリーワンの
オンリーワン の ポジショニ
ングを
ングを見つける。
つける。
の中から、
から、他社に真似の
真似の
できない「オンリーワ
ン」のポジショニングを
ポジショニングを
見出していく手法を修
得する。
する。
第8回
マーケティングの本当
の目的は「戦わずに勝
つ」ことにある。
ことにある。そのた
めにも、
めにも、ポジショニング
の考え方は重要であり
重要であり、
であり、
かつ、
かつ、有用である
有用である。
である。
人間関係に
人間関係 に
も 、 ポジシ
ョニングの
ョニング の
考え方は活
用できる。
できる。
顧客満足度とは何かを
常に、顧客満足度の
顧客満足度の向上
顧 客 満 足
顧客満足度を
顧客満足度 を 高 めることが
知り、それと事業成長
それと事業成長の
事業成長の
を考えていくことが、
えていくことが、効
度 、 自分は
自分 は
事業成功への
事業成功 への道
への 道 であること
関連を
関連を学ぶ。また、
また、実例
果的な広告戦略の基本
どのタイプ
どの タイプ
を学ぶ。
をもとにクレーム対応
となり、
となり、成功への
成功への懸
への懸け橋
なのか考
なのか 考 え
の重要性も
重要性も学んでいく。
んでいく。
となる。
となる。
てみる。
てみる。
一言で
一言で、消費者の
消費者の記憶に
記憶に
第9回
広告戦略にとって
広告戦略にとって、
にとって、ネーミン
ネーミングの方法論を
グ も 重要 な 要素であること
要素 であること
学び、実際の
実際の製品の
製品のネー
を修得する
修得する。
する。
ミングを
ミングを考えてみる。
えてみる。
刻み込むことのできる、
むことのできる、
ネーミングの魅力と重
要性を
要性を認識し
認識し、広告コミ
広告コミ
ュニケーションのスピ
街 は ネーミ
ングで
ング で 溢 れ
ている。
ている。
ードを
ードを向上させる
向上させる。
させる。
第10回
ブランドの
ブランド の 本当の
本当 の 意味と
意味 と 効
果を知る。
ブランドは
ブランドは、何を物語っ
物語っ
ブランディングは
ブランディングは、企業
ファッショ
ているのかをグループ
の広告戦略の最終目的
ン ・ ブラン
で話し合う。消費者の
消費者の購
の一つであり、
つであり、これを理
これを理
ド だけでな
買活動の
買活動の実際から
実際から、
から、ブラ
解しておくことで、
しておくことで、長期
く 、 多 くの
ンディングの重要性を
的な広告戦略を考える
ブランドに
ブランド に
- 149 -
学びとる。
びとる。
ことができる。
ことができる。
目を向け、
その効果
その 効果を
効果 を
考える。
える。
第11回
実際の
実際の広告を
広告を見ながら、
ながら、
広告戦略の
広告戦略の一環として
一環として、
として、
テレビ・
テレビ・新聞・
新聞・雑誌・
雑誌・ラ
ある企業や製品にとっ
ここでも、
ここでも 、
マス・
マス・メディアの
メディアの特性と
特性と上手
ジオなどの各メディア
ては、
ては、どのメディア
どのメディアをど
メディアをど
ターゲティ
な使い方をマスターする
マスターする。
する。
の特性を
特性を研究し
研究し、メディ
うミックスして使えば
ン グ が 大
ア・ミックスの
ミックスの手法と
手法と効
効果的かを考えるため
事。
果を学んでいく。
んでいく。
の基本情報を
基本情報を学ぶ。
多くのアクセスを獲得
第12回
インターネットの
インターネット の 特性と
特性 と 効
果的な
果的な使い方を学ぶ。
ホームページ、
ホームページ、メールマ
するためには、
するためには、様々な工
ガジン、
ガジン、ブログ、
ブログ、ツイッ
夫が必要となる
必要となる。
となる。これか
ターなど
ターなど、
など、どの企業
どの企業がど
企業がど
らのメディアとして期
んなインターネット
んなインターネット・
インターネット・メ
待されるインターネッ
ディアを活用している
トを理解し
理解し、使いこなし
かをグループ
かをグループで
グループで検索し
検索し、
ていくことで競争を優
結果を
結果を発表する
発表する。
する。
位に進めることができ
インターネ
ットは
ット は 、 使
い 方次第で
方次第 で
「 毒 」 にも
「 薬 」 にも
なる。
なる。
る。
与件の
与件の整理や
整理や問題点、
問題点、タ
ーゲット、
ーゲット、製品の
製品のメリッ
化粧品メー
化粧品メーカー
メーカーから
カーから「
から「課題」
課題」 ト・ディメリット、
ディメリット、広告
第13回
を出してもらい、
してもらい、その「課題」
課題」 目標、
目標、期待される
期待される効果
される効果な
効果な
を理解する
理解する。
する。
ど 、「課題
「 課題 」 についての
理解を
理解を深め、広告戦略の
広告戦略の
立案に
立案に着手する
着手する。
する。
広告戦略を考えるにあ
たっては、
たっては、広告「
広告「課題」
課題」
これまで学
これまで 学
を深く理解しておく必
んだことを
要がある。
がある。その上
その上で、こ
実際の
実際 の 広告
れまで学んだマーケテ
戦略立案に
戦略立案 に
ィング知識をフルに活
活用してい
活用 してい
用して戦略を考えてい
く。
く。
各個人で
各個人で、ロジックと
ロジックとヒ
第14回
ラメキを
ラメキを駆使して
駆使して、
して、広告
広告戦略立案の実際を
戦略をまとめ上げてい
学ぶ。自己の
自己のアイデアを
アイデアを
広告戦略の
広告戦略 の プランに
プラン に 磨 きを
く。それぞれのプラン
それぞれのプランに
プランに
どう戦略に落とし込ん
かける。
かける。
ついて、
ついて、講師が
講師が個別相談
でいくのかを体験
でいくのかを体験し
体験し、そ
をうけ、
をうけ、アドバイスを
アドバイスを行
の手法を身につけてい
い、ブラッシュアップし
ブラッシュアップし
く。
ていく。
ていく。
立案した広告戦略がど
第15回
自分の
自分 の 考 えた広告戦略
えた 広告戦略を
広告戦略 を 上
手にプレゼンする
プレゼンする。
する。
実際のプレゼンテーシ
んなに優れたものであ
ョンという体験を通し
っても、
っても、プレゼンテーシ
て、説得力のある
説得力のあるプレゼ
のあるプレゼ
ョンがまずければ伝わ
ンとはどうあるべきか
らない。
らない。良い戦略は
戦略は、良
を学んでいく。
んでいく。
いプレゼンがあってこ
そ、完結する
完結する。
する。
- 150 -
ヒ ラ メ キ
は 、 ロジッ
ク に 磨 かれ
て 、 素晴ら
素晴 ら
しい広告戦
しい 広告戦
略 へと変身
へと 変身
していく。
していく。
効果的な
効果的 な プ
レゼンテー
ションの
ション の 手
法 は 、 仕事
のみならず
人生の
人生 の 様 々
な シーンで
シーン で
役に立つ。
美容総合学科
科目名
Subject
総合ブライダル学
General Study of Bridal Ceremony
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
佐藤
美奈子
他
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
授業の目標
日本の
日本の婚礼は
婚礼は伝統的、
伝統的、民族的背景を
民族的背景を持ち、地方の
地方の風習や
風習や影響を
影響を受けながら形成
けながら形成されてき
形成されてき
ました。
ました。ここでは、
ここでは、多様化する
多様化する現代
する現代の
現代のブライダルの
ブライダルの状況をふまえ
状況をふまえ、
をふまえ、基礎知識と
基礎知識と時代の
時代のニー
ズに則したブライダル
したブライダルの
ブライダルのスタイルを
スタイルを幅広く
幅広く総合的に
総合的に学びます。
びます。欧米や
欧米やアジアとの
アジアとの婚礼
との婚礼の
婚礼の違
い、人生の
人生の中で最も輝く日の演出、
演出、現代の
現代の流行を
流行を意識した
意識した花嫁姿
した花嫁姿など
花嫁姿など、
など、婚礼の
婚礼の成り立ちや
美容との
美容との関連性
との関連性を
関連性を理解することで
理解することで、
することで、ブライダルの
ブライダルの非日常的要素の
非日常的要素の高い場面を
場面を具体的に
具体的にイメ
ージできる
ージできる力
できる力を養います。
います。
婚礼(
婚礼(ウエディング、
ウエディング、ブライダル)
ブライダル)への漠然
への漠然とした
漠然としたイメージ
としたイメージを
イメージを業務内容や
業務内容や形式を
形式を通し細
分化して
分化して学
して学ぶことで、
ぶことで、ウエディング、
ウエディング、ブライダルをより
ブライダルをより明確
をより明確に
明確に把握し
把握し、婚礼の
婚礼の意義や
意義や美容
との関
との関わりを理解
わりを理解することができる
理解することができる。
することができる。また将来婚礼業務
また将来婚礼業務に
将来婚礼業務に関わることを想定
わることを想定し
想定し、接客の
接客のマ
ナーや
ナーやホスピタリティを
ホスピタリティを自然に
自然に身に付け、美容の
美容の視点でお
視点でお客様
でお客様のための
客様のための建設的
のための建設的な
建設的な企画提案
ができるようになる。
ができるようになる。
授業の運営方針
個々がブライダルに
ブライダルに描くイメージを
イメージを大切にしながら
大切にしながら、
にしながら、文化が
文化が礎となり様
となり様々な要素が
要素がウエ
ディングを
を組み上げていくことを多角的
ディング
げていくことを多角的に
多角的にイメージさせていく
イメージさせていく。
させていく。本科目では
本科目では講義
では講義を
講義を通して
十分な
十分な基礎知識を
基礎知識を培い、課外の
課外のブライダル技術実践
ブライダル技術実践コース
技術実践コースでの
コースでの資格取得
での資格取得につなげる
資格取得につなげる。
につなげる。
時間外学習
サロン見学
サロン見学、
見学、メディア、
メディア、雑誌などで
雑誌などで常
などで常にブライダル
ブライダルの
ダルの情報収集に
情報収集に努める。
める。
教科書
各回で
各回で資料を
資料を配布
教材
必要に
必要に応じて配布
じて配布
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
授業の
授業の最後の
最後の回に行う知識の
知識の確認を
確認を評価の
評価の対象とする
対象とする。
とする。
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
ブライダルアーティスト(ブライダルビューティアカデミー)
資格取得の流れ
- 151 -
授業計画
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
日本の
日本 の 婚礼が
婚礼 が 定着するまでの
定着 するまでの
オリエンテーション
(日本の結婚式の歴
史)
婚礼の
婚礼の由来を
由来を知ることで婚
ることで婚
礼の流行をつかむ
流行をつかむ
日本の
日本の婚礼事情
婚礼と宗教の関連性を学
び、伝統的な
伝統的な挙式の
挙式の意義を
意義を
理解する
理解する
ウエディングのスタ
イル①
イル①日本の
日本の婚礼
日本の挙式スタイルを通
し、日本の
日本の文化を
文化を改めて考
めて考
える
ウエディングのスタ
イル②
イル②アジアの
アジアの婚礼
日本を
日本を含むアジアの
アジアの婚礼を
婚礼を
学び、民族衣装の
民族衣装の重要性に
重要性に
気づいてほしい
過程を
過程を学ぶ
日本の
日本 の 結婚式の
結婚式 の 現状を
現状 を 把握す
把握 す
る
「結婚式って
結婚式って何
って何?」
形式のもつ
形式のもつ意味
のもつ意味を
意味を知る
伝統文化と
伝統文化 と 婚礼に
婚礼 に 見 る ファッ
ションを
ションを考える
欧米に
欧米に見る演出の
演出の数々を学ぶ
ウエディングのキャ
る
スト
ホスピタリティの
ホスピタリティの心を養う
味を考える
婚礼はまさしく
婚礼はまさしくプロ
はまさしくプロの
プロの集団
である。
である。チームワークの
チームワークの中
での美容
での美容の
美容の位置づけを
位置づけを知
づけを知る
花嫁の
花嫁の望む婚礼をかなえる
婚礼をかなえる
ために何
ために何を成すべきかを把
すべきかを把
握する
「あなたでよかった」
あなたでよかった」そう
ピタリティとは
ピタリティとは
ール
多様化する
多様化 するウエディングフ
する ウエディングファ
ウエディングフ ァ
フォーマルファッシ
昼と夜のドレスコードを
ドレスコードを正
ッションを
ッションを学ぶ
ョン①
ョン①メンズ
しく理解
しく理解する
理解する
フォーマルファッシ
挙式スタイル
挙式スタイルに
スタイルに似合う
似合うドレ
ョン②
ョン②レディース
スコーディネイトとは
スコーディネイトとは
ドレスの
ドレスの TPO を理解する
理解する
シーンに
シーン に 似合う
似合 う 着物を
着物 を 正 しく
フォーマルファッシ
アドバイスできるようになる
アドバイスできるようになる
ョン③
ョン③和装花嫁
ークを
ークをイメージしてみよう
イメージしてみよう(技
ークを
ークをイメージしてみよう
イメージしてみよう(技
術展示)
術展示)
第15回
ング
パフォーマンスの
パフォーマンスの本来の
本来の意
挙式当日のスケジュ
美容師の
美容師 の 視点で
視点 で ブライダルワ
ブライダル ワ
第14回
挙式までのプランニ
日本では
日本では演出
では演出とされている
演出とされている
最高の
最高 の 一日の
一日 の 為 の 最高の
最高 の ホス
術展示)
術展示)
第13回
イル③
イル③欧米の
欧米の婚礼
チームワークの
チームワーク の 必要性を
必要性 を 考 え
美容師の
美容師 の 視点で
視点 で ブライダルワ
第12回
ウエディングのスタ
列席者の
列席者の装いを理解
いを理解する
理解する
トレンドのヘアメイクと
ク~ドレス~
ドレス~
は?
ブライダルヘアメイ
客様をお
客様をお待
をお待たせしないクッ
たせしないクッ
ク~着物~
着物~
クチェンジ
トータルビューティ
通して、
して、技術を
技術を学ぶ(技術展示)
技術展示)
~洋装と
洋装と和装~
和装~
かどうかを確認
かどうかを確認してみる
確認してみる
学ぶ
ブライダルヘアメイ
花嫁技術の
花嫁技術 の パフォーマンスを
パフォーマンス を
婚礼を
婚礼 を 知識として
知識 として理解
として 理解できた
理解 できた
言ってもらうための秘訣
ってもらうための秘訣を
秘訣を
時間をかけずに
時間をかけずに心
をかけずに心をかける
技術者の
技術者の仕事を
仕事を肌で感じ実
践に役立てる
役立てる
ウエディングと
ウエディングとブライドの
ブライドの
知識の
知識の確認
背景を
背景を良く理解させ
理解させ、
させ、次の
実践へと
実践へと導
へと導く
- 152 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
美容心理学
Psychology of Aesthetics
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
野澤
桂子
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
美容心理学の
美容心理学の基礎知識から
基礎知識から、
から、医療・
医療・福祉の
福祉の現場で
現場で実践される
実践される化粧療法
される化粧療法などの
化粧療法などの応用
などの応用の
応用の範囲
まで、
まで、外見と
外見と心の関係について
関係について深
について深く学びます。
びます。それによって心理学
それによって心理学の
心理学の概論的な
概論的な知識を
知識を基礎
に、外見と
外見と心の関係、
関係、美容ケア
美容ケアと
ケアと心の関係について
関係について、
について、複眼的に
複眼的に理解できるようにします
理解できるようにします。
できるようにします。
授業の目標
美容は
美容は、人を美しく幸
しく幸せな気分
せな気分にさせる
気分にさせる手段
にさせる手段の
手段の一つです。
つです。しかし、
しかし、美容福祉を
美容福祉を実現する
実現する
ためには、
、その技術
ためには
その技術が
技術が、専門的知識や
専門的知識や広い視野に
視野に裏付けられていなければなりません
裏付けられていなければなりません。
けられていなければなりません。そ
こで、
こで、この授業
この授業では
授業では、
では、美容に
美容に関する心理学的
する心理学的な
心理学的な知識や
知識や内外の
内外の実践活動についても
実践活動についても見聞
についても見聞を
見聞を広
めます。
めます。将来、
将来、医療福祉の
医療福祉の分野で
分野で活動する
活動する美容専門家
する美容専門家に
美容専門家に必要な
必要な基本的考え
基本的考え方を養います。
います。
授業の運営方針
美容心理学の
美容心理学の基礎から
基礎から応用
から応用へと
応用へと進
へと進めて行
めて行きます。
きます。まず基礎
まず基礎となる
基礎となる知識
となる知識として
知識として、
として、外見や
外見や美
容に関する基本的
する基本的な
基本的な心理学的知見を
心理学的知見を学びます。
びます。その後
その後、あざや傷
あざや傷あと、
あと、認知症など
認知症など、
など、実際
に心身に
心身にトラブルをもつ
トラブルをもつ方
をもつ方々に対する美容
する美容の
美容の効果や
効果や心理学的意義を
心理学的意義を学びます。
びます。理解を
理解を深め
るために必要
るために必要な
必要な課題や
課題やワークショップ
ワークショップも
ョップも実施します
実施します。
します。
時間外学習
日常において
日常において、
において、いつも外見
いつも外見や
外見や美容に
美容に関する問題
する問題に
問題にアンテナを
アンテナを張り、自分の
自分の考えを深
えを深める
ようにしてください。
ようにしてください。また、
また、提出課題については
提出課題については真剣
については真剣に
真剣に取り組んでください。
んでください。
教科書
各自が
各自がノートに
ノートに作成していきます
作成していきます
教材
適宜用意します
適宜用意します
使用設備・備品
講義室を
講義室を使用します
使用します
参考文献
化粧心理学(フレグランスジャーナル社
フレグランスジャーナル社)、コスメティックセラピー(フ
レグランスジャーナル社
レグランスジャーナル社)化粧セラピー
化粧セラピー(
セラピー(日経 BP)
BP)など適宜紹介
など適宜紹介
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
期末試験の
期末試験の点数と
点数と作成ノート
作成ノートで
ノートで評価します
評価します。
します。ただし、
ただし、ノートや
ートや課題の
課題の提出がない
提出がない場合
がない場合は
場合は、
期末試験が
が点数を
期末試験
点数を取得していても
取得していても、
していても、履修単位は
履修単位は取得できません
取得できません。
できません。
本授業は
本授業は、欠席1
欠席1回につき、
につき、期末試験の
期末試験の評価点から
評価点から10
から10点減点
10点減点します
点減点します。
します。また、
また、授業中の
授業中の
居眠り
居眠り、おしゃべり、
おしゃべり、内職等の
内職等の行為も
行為も、2 回注意されたら
回注意されたら欠席扱
されたら欠席扱いとします
欠席扱いとします。
いとします。
美容福祉Ⅰ
美容福祉Ⅰ(2 前:第 11 回)
心理学(
心理学(1後:第 11・
11・12 回)
ジェロントロジー(
ジェロントロジー(2 後:第 12 回)
資格名
資格取得の流れ
- 153 -
授業計画
到達目標
授業内容
オリエンテーション
―概論―
概論―: 授 業 の 目 標 や 授 業 の 進
授業の
授業 の 全体像や
全体像 や 美容心理学 め方について説明後
について説明後、
説明後、ビ
デオ(顔の意味)
意味)を観て
の 意義について
意義 について理解
について 理解を
理解 を 深 め デオ(
全
体
デ
ィ
ス
カッション
ます
をします。
をします。
当該授業を行う意味
美容心理学とは
美容心理学とは
第1回
第2回
顔 のもつ意味
のもつ 意味と
意味 と 機能を
機能 を 多角
的に理解します
理解します
化粧と
化粧 と 文化の
文化 の 密接な
密接 な 関係 に
第3回
ついて説明
ついて 説明できるようにな
説明 できるようにな
ります
第5回
化粧の
化粧の起源・
起源・歴史、
歴史、化粧
の文化について心理学
的視点を含めて概観し
ます。
ます。
ります
化粧の評価とパーソナ
リティ(
リティ(自己意識 etc)
etc)
との関係を心理テスト
含めて検討
めて検討します
検討します。
します。
化粧などがその
化粧 などがその人自身
などがその 人自身に
人自身 に 与
化粧した人自身に生じ
える心理的効果
える心理的効果について
心理的効果について、
について、基
る心理的生理的効果に
本的なことが
本的なことが説明
なことが説明できます
説明できます
ついて
ついて説明します
説明します。
します。
化粧と
化粧 と 自己意識の
自己意識 の 関連につ
関連 につ
第4回
顔に対する認知
する認知の
認知の方法、
方法、
顔の機能、
機能、顔の魅力につ
魅力につ
いて説明
いて説明します
説明します。
します。
いて説明
いて 説明 ができるようにな
今後展開する授業に対
する意識
する意識を
意識を高めます。
めます。
美容行為の主な対象に
ついて深く考えること
は、その後向
その後向き
後向き合う上で
重要です
重要です。
です。
美容行為は
美容行為は、高度に
高度に社会
的な行為です
行為です。
です。その価値
その価値
や評価も社会や文化を
前提に成り立つことを
知ります。
ります。
外見を装うことがより
効果的なパーソナリテ
ィなどについて理解し
ます。
ます。
外見を
外見を装うことが、
うことが、その
人自身の心身に与える
影響について理解しま
す。
個人の
個人の外見の
外見の問題が
問題が、周
第6回
化粧などが
化粧 などが周囲
などが 周囲の
周囲 の 人 に 与 え
化粧が他者に与える心
囲や社会に影響を与え
る影響について
影響について、
について、基本的なこ
基本的なこ
理社会的影響について
ることを理解するのは
とが説明
とが説明できます
説明できます
説明します
説明します。
します。
美容の仕事をするうえ
で重要です
重要です。
です。
あざ・
あざ・やけどなど外見
やけどなど外見に
外見に
第7回
化粧の
化粧 の 臨床心理学的効果①
臨床心理学的効果 ①
臨床的な問題を有する
について理解
について理解します
理解します
方への化粧の効果を説
明します。
します。
認知症など心に臨床的
第8回
化粧の
化粧 の 臨床心理学的効果②
臨床心理学的効果 ②
な問題を有する方への
について理解
について理解します
理解します
化粧の効果を説明しま
す。
第9回
第10回
外見と
外見 と 心 の 問題について
問題 について理
について 理
解します
カモフラージュメイクと
カモフラージュメイク と 当
事者心理を
事者心理を知ります①
ります①
美容福祉系の仕事に関
わる人には重要な基礎
の一つになります。
つになります。
美容福祉系の仕事に関
わる人には重要な基礎
の一つになります。
つになります。
美に関する心理と病理
外見に現われる心の問
として醜形恐怖や摂食
題を知ることは接客業
障害などに
障害などに触
などに触れます
にとっても重要
にとっても重要です
重要です。
です。
顔にトラブルをもちつ
当事者心理を知ること
つ活躍されている当事
は美容関係の仕事の理
者の方の話を伺います
解を深めます。
ます。
- 154 -
その他
第11回
カモフラージュメイクと
カモフラージュメイク と 当
カモフラージュメイク
事者心理を
事者心理を知ります②
ります②
の実際を
実際を学びます
医療福祉で
医療福祉 で 美容を
美容 を 用 いた 介
第12回
入が、有効な
有効な場合の
場合の条件を
条件を知
ります
第13回
第14回
第15回
高度なカモフラージュ
技術を
技術を知る、貴重な
貴重な体験
です。
です。
いつ・
いつ・どこで・
どこで・どんな人
どんな人
臨床場面で美容を用い
に・どのような介入
どのような介入が
介入が必
た事例を
事例を検討します
検討します
要なのか考える機会に
なります。
なります。
外見ケアの先進国の状
化粧療法を
化粧療法 を 含 む 新 しい美容
しい 美容
フランス・
フランス・イギリス・
イギリス・ア
ケアの
ケア の 動向について
動向 について理解
について 理解 し
メリカにおける美容ケ
ます
アの実を紹介します
紹介します
医療福祉における
医療福祉 における美容
における 美容のあ
美容 のあ
今までのことを振り返
り 方 についての自分
についての 自分なりの
自分 なりの
ってディスカッション
視座をもちます
視座をもちます
します
美容心理の
美容心理 の 概観を
概観 を 述 べるこ
全体の振り返りとテス
美容心理に対する理解
とができます
トを実施します
実施します
の確認を
確認を行います。
います。
- 155 -
況や課題を知ることは
日本の将来を考える視
点になります
自分なりの美容ケアに
対する見方を整理する
ことは今後の活動の指
針になります
美容総合学科
科目名
Subject
美容経済学
Economics of Aesthetics
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
桜木
孝司
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
我々が企業活動や
企業活動や社会活動を
社会活動を行うためには、
うためには、市場経済の
市場経済の仕組みをしっかりと
仕組みをしっかりと理解
みをしっかりと理解する
理解する必要
する必要
がある。
がある。本科目では
本科目では、
では、経済全体の
経済全体の動きを理解
きを理解するために
理解するために必要
するために必要となる
必要となる基本的
となる基本的な
基本的な知識や
知識や考え方
を身につけるとともに、
につけるとともに、経済分析の
経済分析の柱である人
である人々の行動が
行動が合理性に
合理性に基づいているという仮
づいているという仮
定や市場メカニズム
市場メカニズムの
メカニズムの構造とその
構造とその機能
とその機能を
機能を理解した
理解した上
した上で、美容を
美容を取り巻く経済状況を
経済状況を分析す
分析す
る。そして美容業界
そして美容業界の
美容業界の置かれた状況
かれた状況を
状況を把握し
把握し、現在の
現在の美容業界の
美容業界の課題と
課題と今後の
今後の美容業界
美容業界の
あるべき姿
あるべき姿について考察
について考察する
考察する。
する。
授業の目標
本科目を
本科目を履修することにより
履修することにより、
することにより、新聞の
新聞の経済面を
経済面を十分に
十分に読みこなしていく力
みこなしていく力を身に付けてい
く。また経済系
また経済系、
経済系、経営系の
経営系の大学への
大学への編入試験
への編入試験に
編入試験に対応できる
対応できる学力
できる学力を
学力を身に付ける。
ける。
授業の運営方針
経済の
経済の基本的知識を
基本的知識を理解しているかどうか
理解しているかどうか随時小
しているかどうか随時小テスト
随時小テスト及
テスト及びレポートを
レポートを実施し
実施し確認する
確認する。
する。
また、
、最新の
また
最新の美容業界における
美容業界における動
における動きもつねにチェック
きもつねにチェックしていく
チェックしていく。
していく。
時間外学習
1.テキスト
1.テキストは
テキストは必ず事前に
事前に読んでおくこと。
んでおくこと。
2.積極的
2.積極的に
積極的にビジネス書
ビジネス書・美容雑誌に
美容雑誌に目を通しておくこと。
しておくこと。
教科書
岡部直明著「
岡部直明著 「 日経文庫
日経文 庫
経済新聞出版社
ベーシック
日本経済入門<
日本経済入門 < 第 4 版 >」日本
>」 日本
教材
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
出席状況、
出席状況、試験、
試験、授業態度、
授業態度、小テストから
テストから総合的
から総合的に
総合的に考慮して
考慮して評価
して評価します
評価します。
します。
履修上の
受講態度を
受講態度を重視しますので
重視しますので、
しますので、基本的に
基本的に欠席は
欠席は認めません。
めません。また、
また、授業中の
授業中の居眠り
居眠り、おしゃ
注意
べり、
べり、内職等の
内職等の行為も
行為も欠席と
欠席と同様の
同様の扱いとします。
いとします。
関連科目と
その内容
サロン経営学
サロン経営学:
経営学:美容業界で
美容業界で働く上で必要不可欠な
必要不可欠な知識となります
知識となります。
となります。
サロン経営戦略論
サロン経営戦略論:
経営戦略論:実践的な
実践的な経営を
経営を行う上で必要不可欠な
必要不可欠な知識となります
知識となります。
となります。
美容マーケティング
美容マーケティング理
マーケティング理論:実践的な
実践的な理論を
理論を学ぶことにより、
ぶことにより、サロン経営
サロン経営が
経営が身近になります
身近になります。
になります。
美容広告戦略:
美容広告戦略:広告戦略の
広告戦略の知識が
知識がサロン経営
サロン経営に
経営に非常に
非常に役立ちます
役立ちます。
ちます。
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 156 -
授業計画
第1回
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
なぜ経済学を勉強
オリエンテーシ
ョン
市場経済につい
市場経済 につい
て
経済学 が 実社会 において 必要不
可欠 な 存在 であることを 認識 す
る。
日本経済を
日本経済 を 見 る
視点
経済学 は 非常 に 幅広 い 学 問 であ
るため、
るため、日本経済を
日本経済を通して、
して、経済
学の理解を
理解を深める。
める。
日本経済と
日本経済 と 世界
経済
日本経済を
日本経済を通して、
して、世界の
世界の経済を
経済を
見る訓練を
訓練を行う。経済においての
経済においての
世界 の 中 の 日本 の 位置 を 確認 す
る。
需要 と 供給の
供給 の 法
則
市場での
市場での需要量
での需要量、
需要量、供給量及び
供給量及び価格
の関係を
関係を理解し
理解し、市場の
市場のメカニズ
ムを確認する
確認する。
する。
インフレと
インフレ と デフ
の違いを理解
いを理解する
理解する。
する。 レ
インフレ によりどのよう な 状況
になるのか、
になるのか、デフレとはどのよう
デフレとはどのよう
なものなのかを理解
なものなのかを理解し
理解し、自分の
自分の言
葉 でまとめることができ るよう
にする。
にする。
する必要があるか
を認識する
認識する。
する。
日本経済を通して
第2回
経済学の全体像を
把握する
把握する。
する。
日本経済と世界経
第3回
済の関係を把握す
る。
第4回
第5回
基本的な経済理論
を理解する
理解する。
する。
インフレとデフレ
GDP と GNP の違いや経済成長率
いや経済成長率に
経済成長率に
第6回
経済統計の用語を
理解する
理解する。
する。
ついて理解
ついて理解を
理解を深め、新聞や
新聞やテレビ
GDP について
の 経済 ニュース が 理解 で きるよ
うにする。
うにする。
個人消費と貯蓄が
第7回
日本経済にどう影
響するかを確認す
個人消費と
個人消費と貯蓄
解し、それが国際的
それが国際的にどのような
国際的にどのような
特徴 を 持 っているのかを 確認 す
雇用問題について
日本型雇用につ
日本型雇用 につ
理解を
理解を深める。
める。
いて
従来型 の 日本型雇用 の 歴 史的背
景 と 昨今 の 雇用状況 につ いて 考
察し、問題点を
問題点を把握する
把握する。
する。
変化が
変化が起こってきている。
こってきている。従来の
従来の
産業構造の変化を
生みだす環境を分
析する。
する。
産業構造の
産業構造の変化
産業構造 がどのようなも のであ
ったか、
ったか、今後どのような
今後どのような産業構造
どのような産業構造
となっていくのかを 確認 してい
く。
第10回
日本的な経営とは
日本経済 を 牽引 してきた 日本的
どのようなもので
経営について
経営について理解
について理解を
理解を深め、その功
その功
あったかを分析す
る。
景気に関する新聞
記事を読んでおい
てください。
てください。
GDP に 関 す る 新
聞・雑誌の
雑誌の記事を
記事を読
んでおいてくださ
い。
消費・
消費・貯蓄に
貯蓄に関する
新聞記事を読んで
おいてください。
おいてください。
る。
近年、
近年、日本では
日本では大
では大きな産業構造
きな産業構造の
産業構造の
第9回
経済学の理論書を
紹介します
紹介します。
します。
日本人 の 消費 と 貯蓄 の 傾 向 を 理
る。
第8回
その他
日本的経営
罪を明らかにし、
らかにし、これからの美容
これからの美容
関連 の 企業 の 経営 の 在 り 方 を 予
測する。
する。
- 157 -
雇用に関する新聞
記事を読んでおい
てください。
てください。
グローバル 経済 について の 現状
グローバル経済の
第11回
内容の把握と問題
グローバル経済
グローバル経済
点を確認する
確認する。
する。
第12回
金融の
金融の果たしている役割
たしている役割を
役割を学び、
金融の
金融の役割
政府 の 金融政策 について 理解 で
する。
する。
これまでの美容業
第13回
の発展を経済学的
視点で
視点で理解する
理解する。
する。
現在の美容業の現
第14回
状を経済学的視点
で理解する
理解する。
する。
これからの美容業
第15回
の発展を経済学的
視点で
視点で予測する
予測する。
する。
うな 方向 に 向 かうのかを 考察 す
る。
金融の基本的な仕
組みと用語を理解
を把握し
把握し、今後日本経済がどのよ
今後日本経済がどのよ
きるようにする。
きるようにする。
美容業と
美容業 と 日本経
済(1)
これまで 学 んできたこと を 基礎
としてなぜ 美容業界 が 発 展 して
きたかについて理解
きたかについて理解する
理解する。
する。
美容業と
美容業 と 日本経
済(2)
現在の
現在の美容業について
美容業について、
について、関連の
関連の統
計資料などを
計資料などを通
などを通して分析
して分析し
分析し、理解
を深めていく。
めていく。
金融に関する新聞
記事を読んでおい
てください。
てください。
美容関連の新聞記
事・雑誌記事を
雑誌記事を参考
にしてください。
にしてください。
美容関連の新聞記
事・雑誌記事を
雑誌記事を参考
にしてください。
にしてください。
美容業界 がこれからも 発 展 して
美容業と
美容業 と 日本経
いくのか、
いくのか、あるいは衰退
あるいは衰退していく
衰退していく
済(3)
のか 、 将来 について 予測 してい
く。
- 158 -
美容関連の新聞記
事・雑誌記事を
雑誌記事を参考
にしてください。
にしてください。
美容総合学科
科目名
Subject
Web デザイン
Web Design Practice
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
久保村
千明
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
現在主流である
現在主流である Flash アニメーションを
アニメーションを利用した
利用した Web コンテンツ作成
コンテンツ作成の
作成の基礎について
基礎について学習
について学習
し、実際に
実際に簡単な
簡単な Web コンテンツを
コンテンツを制作する
制作する。
する。具体的には
具体的には、
には、まず Web コンテンツの
コンテンツの構成や
構成や
画像素材の
画像素材の加工方法について
加工方法について学習
について学習する
学習する。
する。次に Flash アニメーションの
アニメーションの作成方法について
作成方法について学
について学
習し、アニメーション作成
アニメーション作成の
作成の基礎を
基礎を習得する
習得する。
する。さらに Web コンテンツ構成
コンテンツ構成などの
構成などの知識
などの知識と
知識とア
ニメーション作成
ニメーション作成の
作成の知識とを
知識とを利用
とを利用して
利用して、
して、Flash アニメーションを
アニメーションを利用した
利用した Web コンテンツ
を制作する
制作する。
する。
授業の目標
1.
2.
3.
授業の運営方針
授業中に
授業中に幾つかの課題
つかの課題を
課題を実施する
実施する。
する。最終的には
最終的には Web ページを
ページを制作する
制作する。
する。
時間外学習
授業内容の
授業内容の実践を
実践を試みること。
みること。
Web コンテンツの
コンテンツの構成が
構成が理解できる
理解できる。
できる。
Web 素材や
素材やアニメーションを
アニメーションを制作できる
制作できる。
できる。
Web ページを
ページを制作できる
制作できる。
できる。
教科書
特に必要としない
必要としない。
としない。
教材
教員が
教員が作成したものを
作成したものを利用
したものを利用する
利用する。
する。
使用設備・備品
コンピュータ端末
コンピュータ端末
ADOBE CREATIVE SUITE 5 WEB PREMIUM
参考文献
境祐司著,
境祐司著,Web デザイン標準
デザイン標準テキスト
標準テキスト,
テキスト,技術評論社
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
5. 授業課題
6. 出席点
事前の
事前の基礎知識などは
基礎知識などは必要
ただし、欠席すると
欠席すると内容
などは必要としない
必要としない。
としない。ただし、
すると内容によっては
内容によっては落
によっては落ちこぼれてし
まうので、
まうので、欠席はしないこと
欠席はしないこと。
はしないこと。授業中教員が
授業中教員が説明しているときに
説明しているときには
しているときには私語を
私語を慎むこと。
むこと。作業
中は友人同士教えあって
友人同士教えあって作業
作業をすること
をすること。
。
一人で
一人
で
悩
みこまないこと。
みこまないこと
。
分
からないことは授
からないことは
授
えあって作業をすること
業中に
業中に解決することが
解決することが進歩
することが進歩するための
進歩するためのポイント
するためのポイントである
ポイントである。
である。
関連科目と
その内容
コンピューターリテラシー(
コンピューターリテラシー(1 後:全般)
全般)
美容情報処理(
美容情報処理(2 前:全般)
全般)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 159 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
授業内容の
授業内容 の 確認と
確認 と コンピュ
第1回
ータ操作
ータ 操作の
方法 の 確認をす
確認 をす
操作 の 方法の
オリエンテーション
今後の授業の準備をす
る。
Web ページの
ページの構成
ウェブページの構成を
理解する
する。
理解
する。
Web 素材の
素材の加工(
加工(1)
素材の加工方法を理解
する。
する。
Web 素材の
素材の加工(
加工(2)
素材の加工方法を理解
する。
する。
Flash アニメーションの
アニメーションの
アニメーション作成の
基礎(
基礎(1)
基礎を
基礎を理解する
理解する。
する。
Flash アニメーションの
アニメーションの
アニメーション作成の
基礎(
基礎(1)
基礎を
基礎を理解する
理解する。
する。
Flash アニメーションの
アニメーションの
アニメーション作成の
基礎(
基礎(1)
基礎を
基礎を理解する
理解する。
する。
ることができる。
ることができる。
簡単な Web ページ構成
ページ構成が
構成が確
第2回
認できる。
できる。
Web 素材の
素材の加工ができる
加工ができる。
ができる。
第3回
Web 素材の
素材の加工ができる
加工ができる。
ができる。
第4回
Flash アニメーション 作成
第5回
の基礎を
基礎を習得する
習得する。
する。
Flash アニメーション 作成
第6回
の基礎を
基礎を習得する
習得する。
する。
Flash アニメーション 作成
第7回
の基礎を
基礎を習得する
習得する。
する。
Web の スタイルを
スタイル を 統一する
統一 する
第8回
ことができる。
ことができる。
スタイルシート
Web 制作できるようになる
制作できるようになる。
できるようになる。
第9回
Web ページ制作
ページ制作(
制作(1)
Web 制作できるようになる
制作できるようになる。
できるようになる。
第10回
Web ページ制作
ページ制作(
制作(2)
Web 制作できるようになる
制作できるようになる。
できるようになる。
第11回
Web ページ制作
ページ制作(
制作(3)
Web 制作できるようになる
制作できるようになる。
できるようになる。
第12回
Web ページ制作
ページ制作(
制作(4)
Web 制作できるようになる
制作できるようになる。
できるようになる。
第13回
Web ページ制作
ページ制作(
制作(5)
制作した
制作 したページ
した ページを
ページ を 他人に
他人 に 見
第14回
てもらう。
てもらう。
作品展示
スタイルシートを利用
する。
する。
Web 制作を
制作を体験し
体験し、授業
内容の
内容の理解を
理解を深める。
める。
Web 制作を
制作を体験し
体験し、授業
内容の
内容の理解を
理解を深める。
める。
Web 制作を
制作を体験し
体験し、授業
内容の
内容の理解を
理解を深める。
める。
Web 制作を
制作を体験し
体験し、授業
内容の
内容の理解を
理解を深める。
める。
Web 制作を
制作を体験し
体験し、授業
内容の
内容の理解を
理解を深める。
める。
Web 制 作 の 見 識 を 広 げ
る。
授業内容の
授業内容 の 確認とまとめが
確認 とまとめが
第15回
できる。
できる。
授業のまとめ
授業のまとめ
- 160 -
授業のまとめをする
授業のまとめをする。
のまとめをする。
その他
美容総合学科
科目名
Subject
アクセサリーデザイン
Accessories Design
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
中原
直人
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
装身具は
装身具は、身分を
身分を示す、お守りにするなど、
りにするなど、単なる飾
なる飾りにとどまらない「
りにとどまらない「意味」
意味」を持たさ
れることが少
れることが少なくありません。
なくありません。このような、
このような、人々の美意識や
美意識や宗教観を
宗教観を取り込んだ装身具
んだ装身具が
装身具が
もつ意味
もつ意味について
意味について考
について考えます。
えます。本科目では
本科目では特
では特に江戸時代と
江戸時代と現代に
現代に焦点を
焦点を当てて、
てて、装身具=
装身具=ア
クセサリーを
クセサリーを衣服や
衣服や身体を
身体を装飾す
装飾する付属物に
付属物に限定せず
限定せず、
せず、刺青などの
刺青などの身体装飾
などの身体装飾も
身体装飾も含めて人
めて人々
の美意識や
美意識や宗教観の
宗教観の表出として
表出として取
として取り扱います。
います。
授業の目標
もの作
もの作りの喜
りの喜びを知
びを知る
装身具の
の持つ意義を
装身具
意義を理解する
理解する。
する。
アクセサリーの
アクセサリーの制作行程を
制作行程を理解する
理解する。
する。
素材を
素材を活かして表現
かして表現する
表現する。
する。
授業の運営方針
授業は
授業は装身具の
装身具の歴史や
歴史や知識についての
知識についての講義
についての講義と
講義と、実際に
実際にアクセサリーを
アクセサリーを制作する
制作する実習
する実習の
実習の組み
合わせで構成
わせで構成します
構成します。
します。知識と
知識と技術の
技術の両面に
両面に触れることで、
れることで、アクセサリーのもつ
アクセサリーのもつ意味
のもつ意味を
意味を考え
てほしいと思
てほしいと思います。
います。
さらには、
さらには、本科目を
本科目を通して、
して、アクセサリーの
アクセサリーのデザインの
デザインの枠を越えた「
えた「もの作
もの作りをする人
りをする人」
の姿勢や
姿勢や考え方を身につけて欲
につけて欲しいと思
しいと思います。
います。
時間外学習
雑誌等の
雑誌等のアクセサリー関連記事
アクセサリー関連記事を
意識して見
ておいてください。
関連記事を意識して
して見ておいてください。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
教科書
特に指定しない
指定しない。
しない。
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
工具、
工具、薬品類は
薬品類は適宜用意します
適宜用意します。
します。
参考文献
ヒコ・
ヒコ・みずの著
みずの著「彫金教室 ジュウリー制作
ジュウリー制作の
制作のテクニック」
テクニック」創元社
このほか、
このほか 、 雑誌、
雑誌 、 ムック等
ムック等 の アクセサリー関連記事
アクセサリー 関連記事は
関連記事 は 意識して
意識 して見
して 見 てお
くこと。
くこと。
提出物と
提出物と出席状況、
出席状況、授業態度を
授業態度を総合的に
総合的に判断し
判断し評価する
評価する。
する。
課題が
課題が多く、かなり忙
かなり忙しい授業
しい授業になります
授業になります。
になります。欠席する
欠席すると
すると授業についていけなくなるので
授業についていけなくなるので、
についていけなくなるので、
休まないこと。
まないこと。
材料費は
材料費は別途徴収します
別途徴収します。
します。
実習では
実習では刃物
では刃物や
刃物や電動工具、
電動工具、薬品等を
薬品等を使用するため
使用するため、
するため、ケガには
ケガには注意
には注意すること
注意すること。
すること。
関連科目と
その内容
美容文化史・
美容文化史・基礎ファション
基礎ファション学
ファション学・美容デザイン
美容デザイン・
デザイン・ファッションデザイン:
ファッションデザイン:これらの科目
これらの科目で
科目で
学んだ服飾
んだ服飾に
服飾に関する考
する考え方、表現方法を
表現方法を制作に
制作に活かします。
かします。
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 161 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
装身具について
装身具について考
について考える
西洋における
西洋 における装身具
における 装身具の
装身具 の 歴史
を知る
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
ガイダンス
装身具の
装身具の歴史1
歴史1
授業の方向性と目標を
示します。
します。
装身具の
装身具の歴史2
歴史2
西洋の装身具の歴史を
概観します
概観します。
します。
第3回
銀材の
銀材の切り出しから、
しから、曲げ、
第4回
ロウ付
ロウ付け、研磨と
研磨と続く制作の
制作の
シルバーリング作
シルバーリング作り
行程を
行程を知る
実制作を
実制作を通して、
して、アクセ
サリーの
サリーの意味や
意味や、ものつ
くりの喜びについて考
えます。
えます。
第5回
第6回
ロストワックス技法
ロストワックス 技法を
技法 を 体験
シルバーリング作り2
する
ロストワックス
第7回
第8回
第9回
日本における
日本 における装身具
における 装身具の
装身具 の 歴史
を知る
装身具の
装身具の歴史
2
ロストワックス技法
ロストワックス 技法を
技法 を 体験
シルバーリング作
シルバーリング作り2
する
研磨
日本の装身具の歴史を
概観します
概観します
第10回
第11回
実制作を
実制作を通して、
して、アクセ
第12回
サリーの
サリーの意味や
意味や、ものつ
学 んだ技術
んだ 技術を
技術 を 応用して
応用 してオリ
して オリ
ジナルデザインの
ジナルデザイン の シルバー
第13回
アクセサリーを
アクセサリーを作る
オリジナルシルバーア
クセサリー作
クセサリー作り
第14回
第15回
- 162 -
くりの喜びについて考
えます。
えます。
その他
美容総合学科
科目名
Subject
ファッションデザイン
Fashion Design
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
渡辺
富田
聰子
知子
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
デザイン画
デザイン画を描き、また実際
また実際に
実際にボディーと
ボディーと布を使用し
使用し実習することで
実習することで、
することで、人体を
人体をファッショ
ンデザインの
ンデザインの関係を
関係を学ぶ。
授業の目標
本学でいう
本学でいう美容表現
でいう美容表現とは
美容表現とは人
とは人をデザインすることであり
デザインすることであり、
することであり、現在美容に
現在美容にファッションは
ファッションは欠かす
ことができない。
。ここでは前半
ことができない
ここでは前半に
前半に美容デザイン
美容デザインを
デザインを含んだスタイルデザイン
んだスタイルデザインを
スタイルデザインを描き人体の
人体のバ
ランスを
ランスを学び、後半でその
後半でそのデザイン
でそのデザインの
デザインの実現方法について
実現方法について学
について学ぶ。
授業の運営方針
前半では
前半ではファッションイメ
ではファッションイメージ
ファッションイメージと
ージとデザインの
デザインの関係性を
関係性を整理し
整理し、衣服の
衣服のデザイン画
デザイン画を描ける
ようにする。
。後半では
ようにする
後半では、
では、布と人体の
人体の形の関係を
関係を実際の
実際の布を使用し
使用し制作し
制作し学ぶ。
時間外学習
資料収集。
資料収集。
教科書
なし(
なし(但し、ファッション雑誌
ファッション雑誌を
雑誌を持参して
持参して頂
して頂きます。
きます。)
教材
必要な
必要な教材を
教材を適宜配布
使用設備・備品
授業により
授業により、
画材等使用します。
により、画材等使用します
します。
参考文献
各種画集、
各種画集、ファッション雑誌
ファッション雑誌
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
授業および
授業および作品
および作品への
作品への積極的
への積極的な
積極的な取り組み。
本授業は
本授業は段階的な
段階的な作業を
作業を経て学ぶので、
ぶので、基本的に
基本的に欠席は
欠席は認めません。
めません。
服飾デザイン
服飾デザイン
美容デザイン
美容デザイン
美容芸術論
資格名
資格取得の流れ
- 163 -
授業計画
授業内容
当該授業を行う意味
その他
オリエンテーション
その時点でのファッシ
ョンの
ョンの動向の
動向の確認
をするためファショ
ン・マップの
マップの作成
デザインを創作する上
で、近年の
近年のファッション
の傾向を知ることがで
きる。
きる。
切 り 抜 いて
良 い ファシ
ョン雑誌
ョン 雑誌を
雑誌 を
持参
頭部、
頭部、手、足等の
足等の人体部
分と、衣服の
衣服のディテール
の表現を
表現を描いてみる。
いてみる。
人体全体の表情を作る
部分の重要性を知るこ
とができる。
とができる。
身体のバランスを知り
描画を
描画を行う
ファッションの要とな
る人体のバランスを知
る。
前回作成した人体に衣
服を着せてみる。
せてみる。
人体と衣服の関係を知
る。
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
ファッションの
ファッション の イメージの
イメージ の
整理
人体部分と
人体部分 と ファッションの
ファッション の
ディテールについて
ディテールについて
基本的な
基本的 な 人体の
人体 の バランスを
バランス を
知る
着装した
着装した身体
した身体を
身体を描く
各自テーマを決めエス
第5回
テーマと
テーマとデザインの
デザインの決定
キースを
キースを作る。
制作のためのボードを
制作する
制作する。
する。
第6回
創作した
創作したデザイン
したデザインを
デザインを描く
第7回
創作した
創作したデザイン
したデザインを
デザインを描く
第8回
第9回
エスキースをもとにデ
ザイン画
ザイン画の作成
2人で 1 体ボディーを
ボディーを決
ボディーを
ボディーを理解する
理解する
定、計測する
計測する。
する。
布の扱い方
布の素材、
素材、方向性の
方向性の特徴
衣服の
衣服のシルエットについて
シルエットについて
などを理解
などを理解する
理解する。
する。
立体を
立体を構成する
構成する
デモンストレーション
第11回
第12回
第13回
上衣について
上衣について
人間の
人間の身体を
身体を理解する
理解する
方向のシルエットを理
解する
前身ごろ後ろ身ごろの
理解
見るだけでなく実際に
を行う。
布 を 扱 い 学ぶ
立体構成のデモンスト
について
レーション。
レーション。
ボディーに
ボディー に
名前を
名前を添付
布の素材、
素材、縦・横・斜め
各自上半身の立体裁断
スカート・
スカート・ワンピースドレス
実習(
実習(授業の
授業の中で提示)
提示)
てる力
てる力を付ける。
ける。
る
オリエンテーション
上衣について
上衣について
ーマに合わせて組み立
デザイン画を完成させ
身体の
身体の上半身の
上半身の理解
第10回
美容を含めて全体をテ
各自ファッ
各自 ファッ
ション雑誌
ション 雑誌
持参
シーチング
を扱う
下半身・
下半身・丈がロングにな
ロングにな
った時のシルエットを
学ぶ
各自上半身のドレスを
各自のデザインを布を
デザイン
使って実際
って実際に
実際に表現する
表現する。
する。
デザイン画
デザイン 画
の提出
各自デザインしたドレ
第14回
実習(
実習(授業の
授業の中で提示)
提示)
スを実際にピンワーク
する
第15回
実習(
実習(授業の
授業の中で提示)
提示)
提出:
提出:採点
- 164 -
シーチング
を扱う
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際ファッション表現 I
教員名
International Expression in Fashion I
Tony Cole
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で必要な
必要な英語力を
英語力を身につけていきます。
につけていきます。
授業の目標
* ファッションや
ファッションや美容に
美容に関する英文
する英文を
英文を読める、
める、書ける、
ける、聞ける、
ける、話せるというトータル
せるというトータル
な角度から
角度から学
から学んでいきます。
んでいきます。
* トータルな
トータルな英語の
英語の基礎力を
基礎力を習得します
習得します。
します。
* プレゼンテーション
プレゼンテーションの
ションの基礎力を
基礎力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の運営方針
ファッション関係
ファッション関係の
関係の用語を
用語を含む基本構文を
基本構文を習得することからはじめて
習得することからはじめて、
することからはじめて、徐々にレベルを
レベルを上
げて域
げて域、比較的長い
比較的長い英文を
英文を読み、その内容
その内容の
の
要点を
要点
を
英語でまとめ
英語
でまとめ、
、
その要点
その
要点が
が
口頭でも伝
内容
でまとめ
要点 口頭でも
でも伝
えることが出来
えることが出来るようにします
出来るようにします。
るようにします。
時間外学習
簡単な
簡単な課題が
課題が出されます。
されます。後半は
後半はプレゼンテーションに
プレゼンテーションに必要な
必要な情報を
情報を集める課題
める課題が
課題が出され
ます。
。
ます
教科書
国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現 I(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
スクリーンを
スクリーンを使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、復習
、復習テスト
復習テスト(
テスト(30%)
30%)、Final
、Final Presentation(
Presentation(40%)
40%)、Final
、Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は、評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加、
参加、グループワークを
グループワークを希望します
希望します。
します。
英語 I、英語Ⅲ
英語Ⅲ、国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現Ⅱ
表現Ⅱ
資格名
資格取得の流れ
- 165 -
授業計画
到達目標
授業内容
本科目全体を
本科目全体を理解する
理解する。
する。
第1回
1 年次に
年次 に 習得した
習得 した表現
した 表現の
表現 の 再確
認し、今後の
今後の学習目的を
学習目的を明確に
明確に
オリエンテーション
していく。
していく。
ファッションの
ファッション の 世界で
世界 で 実際に
実際 に
第2回
使 われている表現
われている 表現や
表現 や 語彙 を 学
ぶ。
Lesson 1
Fashion Business 1
ファッションの
ファッション の 世界で
世界 で 実際に
実際 に
第3回
使 われている表現
われている 表現や
表現 や 語彙 を 学
ぶ。
Lesson 1
Fashion Business 1
指示されている
指示 されている内容
されている 内容を
内容 を 正 しく
第4回
理解し
理解し、指示通りに
指示通りに動
りに動けるよう
に学ぶ。
指示されていることを
理解し
し、指示通りのこと
理解
指示通りのこと
を行えるようにしてい
きます。
きます。
Lesson 2
Fashion Business 2
指示されていることを
理解し
し、指示通
理解
指示通りのこと
を行えるようにしてい
きます。
きます。
指示されている
指示 されている内容
されている 内容を
内容 を 正 しく
第5回
に学ぶ。
本科目全体像を理解し
て、何を学ぶか目的意識
ぶか目的意識
を明確化していきます
明確化していきます。
していきます。
1 年次に
年次に習得した
習得した表現
した表現を
表現を
再確認し
再確認し、どこから学習
どこから学習
をすすめていけばいい
のかを再確認していき
ます。
ます。
映像を
映像を通して、
して、実際に
実際に使
われているファッショ
ン表現を学んでいきま
す。
映像を
映像を通して、
して、実際に
実際に使
われているファッショ
ン表現を学んでいきま
す。
Lesson 2
Fashion Business 2
頻出の
頻出の表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
理解し
理解し、指示通りに
指示通りに動
りに動けるよう
当該授業を行う意味
頻出の
頻出の表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
第 2 回から第
から第 5 回までに習得
までに習得し
習得し
た語彙、
語彙、表現、
表現、文法の
文法の習熟度を
習熟度を
第6回
確認する
確認する。
する。
第 2 回から第
から第 5 回までに
復習
学 んできた内容
んできた 内容の
内容 の 理解度を
理解度 を 確
学習した内容の理解度
を確認する
確認する。
する。
認する。
する。
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
映画を
映画を通して、
して、日常会話
日常会話や
日常会話 や ビジネス会話
ビジネス 会話 で 話
第7回
されているトピック
されている トピックなどを
トピック などを学
などを 学
ぶ。
Lesson 3
MOVIE
会話の
会話 の スピードや
スピード や テンポなど
テンポ など
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
ぶ。
チュエーションの会話
映画を
映画を通して、
して、日常会話
日常会話や
日常会話 や ビジネス会話
ビジネス 会話 で 話
第8回
での会話など様々なシ
を学んでいきます。
んでいきます。
に慣れる。
れる。
されているトピック
されている トピックなどを
トピック などを学
などを 学
からファッション業界
Lesson 3
MOVIE
会話の
会話 の スピードや
スピード や テンポなど
テンポ など
からファッション業界
での会話など様々なシ
チュエーションの会話
を学んでいきます。
んでいきます。
に慣れる。
れる。
- 166 -
その他
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
映画を
映画を通して、
して、日常会話
日常会話や
日常会話 や ビジネス会話
ビジネス 会話 で 話
第9回
されているトピック
されている トピックなどを
トピック などを学
などを 学
ぶ。
Lesson 3
MOVIE
会話の
会話 の スピードや
スピード や テンポなど
テンポ など
からファッション業界
での会話など様々なシ
チュエーションの会話
を学んでいきます。
んでいきます。
に慣れる。
れる。
第 7 回から第
から第 9 回までに習得
までに習得し
習得し
た表現、
表現、語彙、
語彙、文法の
文法の習熟度を
習熟度を
第10回
確認する
確認する。
する。
第 7 回から第
から第 9 回までに
復習
学習してきた
学習 してきた内容
してきた 内容の
内容 の 理解度を
理解度 を
学習してきたことの理
解度を
解度を確認する
確認する。
する。。
確認する
確認する。
する。
グループプレゼンテーション
の仕方を
仕方を学ぶ。
第11回
グループワークの
グループワークの仕方を
仕方を学ぶ。
Lesson 4
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要な
必要 な
Preparation for
表現と
表現と語彙を
語彙を学ぶ。
Final Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方 を
プレゼントボードを使
ったグループプレゼン
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
学ぶ。
グループプレゼンテーション
の仕方を
仕方を学ぶ。
第12回
グループワークの
グループワークの仕方を
仕方を学ぶ。
Lesson 4
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要な
必要 な
Preparation for
表現と
表現と語彙を
語彙を学ぶ。
Final Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方 を
プレゼントボードを使
ったグループプレゼン
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
学ぶ。
グループプレゼンテーション
の仕方を
仕方を学ぶ。
第13回
グループワークの
グループワークの仕方を
仕方を学ぶ。
Lesson 4
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要な
必要 な
Preparation
Preparation for
表現と
表現と語彙を
語彙を学ぶ。
Final Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方 を
プレゼントボードを使
ったグループプレゼン
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
学ぶ。
グループプレゼンテーション
の仕方を
仕方を学ぶ。
第14回
グループワークの
グループワークの仕方を
仕方を学ぶ。
Lesson 4
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要な
必要 な
Preparation for
表現と
表現と語彙を
語彙を学ぶ。
Final Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方 を
プレゼントボードを使
ったグループプレゼン
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
学ぶ。
人前で
人前 で プレゼンテーションの
プレゼンテーション の
第15回
仕 方 を 学 ぶ。
傾聴の
傾聴の仕方を
仕方を学ぶ。
Lesson 5
Final Presentation
- 167 -
グループプレゼンテー
ションの発表をしてい
きます。
きます。
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際エステティック表現 I
International Expression in Aesthetics 教員名
I
Tony Cole
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で使える実践的
える実践的な
実践的な英語の
英語の基礎力を
基礎力を養成してい
養成していきます
していきます。
きます。
授業の目標
* エステティックにまつわる
エステティックにまつわる英文
にまつわる英文を
英文を読める、
める、書ける、
ける、聞ける、
ける、話せるというトータル
せるというトータルな
トータルな
角度から
角度から学
から学びます。
びます。
* ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で通用する
通用する実践的
する実践的な
実践的な英語力の
英語力の基礎固めをしていきます
基礎固めをしていきます。
めをしていきます。
* プレゼンテーションの
プレゼンテーションの基礎力を
基礎力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の運営方針
エステティックの
エステティックの世界で
世界で多用される
多用される表現
される表現を
表現を覚えては、
えては、対話でそれを
対話でそれを実際使
でそれを実際使えるようになる
実際使えるようになる
ための訓練
ための訓練にかなりの
にかなりの時間
時間を
を
割
いていきます。
いていきます
。
さらに現場
さらに
現場で
で
言
ってみたい表現
ってみたい
表現を
英語で書
訓練にかなりの時間
現場
表現を英語で
き、添削指導を
添削指導を受けた後
けた後、その英語
その英語を
英語を使って会話
って会話をしてみる
会話をしてみる訓練
をしてみる訓練も
訓練も行っていきます。
っていきます。
時間外学習
簡単な
簡単な課題がだされます。
がだされます。後半には
後半には、
には、プレゼンテーションに
プレゼンテーションに必要な
必要な資料集めの
資料集めの課題
めの課題が
課題が出さ
れます。
れます。
教科書
国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現 I(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
コンピューター、
コンピューター 、 映像用スクリーン
映像用スクリーンの
スクリーン の 設備された
設備 された教室
された教室を
教室 を 使用する
使用 する場合
する 場合
もあります。
もあります。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、復習
、復習テスト
復習テスト(
テスト(30%)
30%)、Final
、Final Presentation(
Presentation(40%)
40%)、Final
、Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は、評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加や
参加やグループワークを
グループワークを希望します
希望します。
します。
英語 I、英語Ⅲ
英語Ⅲ、国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現Ⅱ
表現Ⅱ
資格名
資格取得の流れ
- 168 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
本科目全体像を理解し
て、何を学ぶか目的意識
ぶか目的意識
を明確化していきます
明確化していきます。
していきます。
1 年次に
年次に習得した
習得した表現
した表現を
表現を
再確認し
再確認し、どこから学習
どこから学習
をすすめていけばいい
のかを再確認していき
ます。
ます。
Lesson 1
How to do something
英語での指示されてい
る内容を
内容を理解して
理解して、
して、指示
されていることができ
るようにしていきます。
るようにしていきます。
Lesson 1
How to do something
something
英語での指示されてい
る内容を
内容を理解して
理解して、
して、指示
されていることができ
るようにしていきます。
るようにしていきます。
本科目全体を
本科目全体を理解する
理解する。
する。
第1回
1 年次に
年次 に 習得した
習得 した表現
した 表現の
表現 の 再
確認し
確認し、今後の
今後の学習目的を
学習目的を明
確にしていく。
にしていく。
英語での
英語 での 指示されている
指示 されている内
されている 内
容 が 理解 できるようにリス
できるように リス
第2回
ニングの
ニングの仕方を
仕方を学ぶ。
指示されていることが
指示 されていることが実際
されていることが 実際
に行動に
行動に移せるように学
せるように学ぶ。
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
英語での
英語 での 指示されている
指示 されている内
されている 内
容 が 理解 できるようにリス
できるように リス
第3回
ニングの
ニングの仕方を
仕方を学ぶ。
指示されていることが
指示 されていることが実際
されていることが 実際
に行動に
行動に移せるように学
せるように学ぶ。
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
実演しながら
実演 しながら説明
しながら 説明をしてい
説明 をしてい
くのに必要
くのに必要な
必要な語彙、
語彙、文法、
文法、表
第4回
現を学ぶ。
実演しながら
実演 しながら説明
しながら 説明できるよ
説明 できるよ
Lesson 2
How to speak something
うなスピーキング
うなスピーキング力
スピーキング力を学ぶ。
実演しながら
実演 しながら説明
しながら 説明をしてい
説明 をしてい
くのに必要
くのに必要な
必要な語彙、
語彙、文法、
文法、表
第5回
現を学ぶ。
実演しながら
実演 しながら説明
しながら 説明できるよ
説明 できるよ
Lesson 2
How to speak something
うなスピ
うなスピーキング
スピーキング力
ーキング力を学ぶ。
第 2 回から第
から第 5 回までに
第 2 回から第
から第 5 回までに学習
までに学習
第6回
した表現
した 表現 や 語彙が
語彙 が 確実に
確実 に 習
得 しているかどうかを確認
しているかどうかを 確認
美容の現場では実演を
しながら説明しなけれ
ばならないこともあり
ます。
ます。ここでは、
ここでは、実演し
実演し
ながら説明できるよう
にしていきます。
にしていきます。
美容の現場では実演を
しながら説明しなけれ
ばならないこともあり
ます。
ます。ここでは、
ここでは、実演し
実演し
ながら説明できるよう
にしていきます。
にしていきます。
学習した表現や語彙を
復習
どのくらい習得してい
るか確認することで今
する。
する。
後につなげていきます。
につなげていきます。
映画を
映画を通して、
して、標準的な
標準的な
日常会話から
日常会話 から接客時
から 接客時の
接客時 の 会話
までを学
までを学ぶ。
第7回
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
日常会話の
日常会話 の スピードに
スピード に 慣 れ
会話のテンポやスピー
Lesson 3
MOVIE
る。
ドになれるだけではな
く、日常会話から
日常会話から接客時
から接客時
の会話などで使われる
表現を学び実際に使え
るようにしていきます。
るようにしていきます。
- 169 -
その他
日常会話から
日常会話 から接客時
から 接客時の
接客時 の 会話
映画を
映画を通して、
して、標準的な
標準的な
までを学
までを学ぶ。
会話のテンポやスピー
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
第8回
日常会話の
日常会話 の スピードに
スピード に 慣 れ
る。
Lesson 3
MOVIE
ドになれるだけではな
く、日常会話から
日常会話から接客時
から接客時
の会話などで使われる
表現を学び実際に使え
るようにしていきます。
るようにしていきます。
日常会話から
日常会話 から接客時
から 接客時の
接客時 の 会話
映画を
映画を通して、
して、標準的な
標準的な
までを学
までを学ぶ。
会話のテンポやスピー
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
第9回
日常会話の
日常会話 の スピードに
スピード に 慣 れ
る。
Lesson 3
MOVIE
ドになれるだけではな
く、日常会話から
日常会話から接客時
から接客時
の会話などで使われる
表現を学び実際に使え
るようにしていきます。
るようにしていきます。
第10回
第 7 回から第
から第 9 回までに習得
までに習得
第 7 回から第
から第 9 回までに
した表現
した 表現 と 語彙が
語彙 が 身 になっ
習得した表現と語彙の
ているかどうかを再確認
ているかどうかを再確認し
再確認し、
復習
習熟度を
習熟度を知る。
再確認をすることで今
後の学習につなげてい
きます。
きます。
グループプレゼンテーショ
プレゼントボードを使
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
ったグループプレゼン
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
第11回
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現力と
表現力と語彙力を
語彙力を学ぶ。
Lesson 4
Preparation for Final
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方
を学ぶ。
グループプレゼンテーショ
プレゼントボードを使
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
ったグループプレゼン
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
第12回
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現力と
表現力と語彙力を
語彙力を学ぶ。
Lesson 4
Preparation for Final
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
Presentation
Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方
を学ぶ。
グループプレゼンテーショ
プレゼントボードを使
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
ったグループプレゼン
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
第13回
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現力と
表現力と語彙力を
語彙力を学ぶ。
Lesson 4
Preparation for Final
Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方
を学ぶ。
- 170 -
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
グループプレゼンテーショ
プレゼントボードを使
ンの仕方を
仕方を学ぶ。
ったグループプレゼン
グループワークの
グループワーク の 仕方を
仕方 を 学
第14回
ぶ。
プレゼンテーション
プレゼンテー ションに
ション に 必要
な表現力と
表現力と語彙力を
語彙力を学ぶ。
Lesson 4
Preparation for Final
テーションの仕方を学
んでいきます。
んでいきます。
Presentation
プレゼントボードの
プレゼントボード の 使 い 方
を学ぶ。
人前で
人前 で プレゼンテーション
第15回
の仕方を
仕方を学ぶ。
傾聴の
傾聴の仕方を
仕方を学ぶ。
Lesson 5
Final Presentation
- 171 -
グループプレゼンテー
ションの発表会をして
いきます。
いきます。
美容総合学科
ジェロントロジー
Gerontology
科目名
Subject
開講年次
2年
必修/選択
選択
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
開講時期
野澤
桂子
後期
単位
1単位
-
授業形態
講義
美容師法に関わ
る必修/選択
科目の概要
ジェロントロジーは
ジェロントロジーは、超高齢社会を
超高齢社会を豊かに生
かに生きるための学際的
きるための学際的で
学際的で実践的な
実践的な学問という
学問という特徴
という特徴
を有しています。
しています。そこで、
そこで、授業の
授業の中では、
では、個人レベル
個人レベルの
レベルの加齢の
加齢の問題から
問題から、
から、社会レベル
社会レベルの
レベルの加
齢の問題までを
問題までを概観
までを概観します
概観します。
します。例えば、
えば、個人レベル
個人レベルでは
レベルでは、
では、加齢心理学を
加齢心理学をベースに
ベースに、年齢を
年齢を重
ねたことによる心身
ねたことによる心身の
心身の機能や
機能や高齢者の
高齢者の社会的役割、
社会的役割、社会との
社会との関係性
との関係性の
関係性の変化について
変化について理解
について理解を
理解を
深めます。
めます。また、
また、社会レベル
社会レベルでは
レベルでは、
では、超高齢社会の
超高齢社会の到来によってもたらされた
到来によってもたらされた社会構造
によってもたらされた社会構造の
社会構造の変
化や諸問題について
諸問題について学
について学びます。
びます。
授業の目標
加齢心理学を
加齢心理学をベースにしながらも
ベースにしながらも、
にしながらも、常に個人と
個人と社会の
社会の加齢という
加齢という 2 側面から
側面から人間
から人間や
人間や社会の
社会の
発達について
について理解
発達
について理解を
理解を深め、自らのことばで語
らのことばで語れるようにします。
れるようにします。
授業の運営方針
講義の
講義の際には、
には、資料や
資料やビデオも
ビデオも使用したり
使用したり、
したり、グループ単位
グループ単位での
単位での発表
での発表を
発表を実施したりするなど
実施したりするなど、
したりするなど、
人間の
人間の発達や
発達や社会の
社会の変化の
変化のプロセスを
プロセスを身近なものとして
身近なものとして理解
なものとして理解できるようにします
理解できるようにします。
できるようにします。
時間外学習
WEB や新聞など
新聞など、
など、日常において
日常において、
において、いつも加齢
いつも加齢に
加齢に関する問題
する問題に
問題にアンテナを
アンテナを張り、自分の考え
を深めるようにしてください。
めるようにしてください。
教科書
教科書・教材
教材
適宜用意します
適宜用意します
使用設備・備品
講義室を
講義室を使用します
使用します
参考文献
『発達と
発達と老化の
老化の理解』
理解』
長谷川和夫ほか
長谷川和夫ほか編著
ほか編著
建帛社
2009 年
評価方法
期末試験の
期末試験の点数を
点数を基本に
基本に、課題提出物の
課題提出物の得点を
得点を加えて評価
えて評価します
評価します。
します。
履修上の
注意
本授業は
本授業は、欠席1
欠席1回につき、
につき、期末試験の
期末試験の評価点から
評価点から 10 点減点します
点減点します。
します。また、
また、授業中の
授業中の居
眠り、おしゃべり、
おしゃべり、内職等の
内職等の行為も
行為も、2 回注意されたら
回注意されたら欠席扱
欠席扱いとします
いとします。
。
されたら欠席扱いとします
関連科目と
その内容
美容福祉Ⅰ
美容福祉Ⅰ(2 前:第 5,6 回)
エイジング
エイジング学(2 後:全般)
全般)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
授業計画
第1回
第2回
第3回
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
学際的で
学際的 で 広 い ジェロントロ
オリエンテーション
ジェロントロジーとは
何か
学習を始めるにあたっ
て、最初に
最初に全体像を
全体像を理解
することが重要
することが重要です
重要です
生涯発達の理論につい
て
個人レベルの加齢プロ
セスについて
セスについて全体
について全体(
全体(誕生
から死まで)からみま
す。
老年期の
老年期の発達の
発達の定義、
定義、発
達段階、
達段階、発達課題とは
発達課題とは
個人レベルの加齢プロ
セスの中で老年期にフ
ォーカスします
ォーカスします。
します。
ジーの
ジーの全体像を
全体像を知ります
人間の
人間 の 成長と
成長 と 発達について
発達 について
基礎的なことを
基礎的なことを理解
なことを理解します
理解します
老年期の
老年期 の 発達について
発達 について基礎
について 基礎
的なことを
なことを理解します
理解します
- 172 -
その他
第4回
老年期の
老年期 の 発達と
発達 と 成熟につい
成熟 につい
て理解します
理解します①
します①
老化の概念と老年期の
人格特性、
人格特性、人格と
人格と尊厳、
尊厳、
老いの価値
いの価値について
価値について
偏見ではなく老化を正
しく理解
しく理解することは
理解することは、
することは、仕
事の接客対応でも重要
です
偏見ではなく老化を正
第5回
老年期の
老年期 の 発達と
発達 と 成熟につい
成熟 につい
記憶や
記憶や、精神機能、
精神機能、知的
しく理解
しく理解することは
理解することは、
することは、仕
て理解します
理解します②
します②
機能の
機能の老化など
老化など
事の接客対応でも重要
です
偏見ではなく老化を正
第6回
老年期の
老年期 の 発達と
発達 と 成熟につい
成熟 につい
老化と
老化と適応、
適応、セクシュア
しく理解
しく理解することは
理解することは、
することは、仕
て理解します
理解します③
します③
リティ、
リティ、喪失体験など
喪失体験など
事の接客対応でも重要
です
第7回
第8回
老化の受け止め方を含
加齢に伴う心の変化を
む、高齢者の
高齢者の心理につい
心理につい
理解することは適切な
て
援助につながります
援助につながります。
につながります。
社会との
社会 との 関係で
関係 で 変化する
変化 する 高
社会や家庭での役割を
加齢に伴う心の変化を
齢者の
齢者 の 状況や
状況 や 心理を
心理 を 知 りま
失うことによる高齢者
理解することは適切な
す①
の心理
援助につながります
援助につながります。
につながります。
高齢者の
高齢者 の 心 の 理解を
理解 を 進 めま
す
社会との
社会 との 関係で
関係 で 変化する
変化 する 高
第9回
齢者の
齢者 の 状況や
状況 や 心理を
心理 を 知 りま
す②
第10回
社会参加と高齢者の心
理
加齢に伴う心の変化を
理解することは適切な
援助につながります
援助につながります。
につながります。
日常生活に
日常生活 に 影響を
影響 を 及 ぼしや
認知症、
認知症、うつ状態
うつ状態、
状態、せん
すい認知機能
すい 認知機能や
認知機能 や 精神機能の
精神機能 の
妄、心気症、
心気症、不安症状な
不安症状な
変化の
変化の要因を
要因を知ります
ど
偏見ではなく老化を正
しく理解
しく理解することは
理解することは、
することは、仕
事の接客対応でも重要
です
人が生きることや死ぬ
第11回
死 をめぐる諸問題
をめぐる 諸問題について
諸問題 について
考えます
終末期と
終末期と高齢者
ことの意味
ことの意味について
意味について、
について、深
く考える機会になりま
す。
第12回
美容が
美容 が 高齢者の
高齢者 の 心身に
心身 に 与 え
高齢者に対する美容の
る影響について
影響について考
について考えます①
えます①
意義
美容を
美容を学び、お客様との
客様との
コミュニケーションは
かる際
かる際に役立ちます
役立ちます。
ちます。
学んだ美容の知識や技
第13回
美容が
美容 が 高齢者の
高齢者 の 心身に
心身 に 与 え
これからの美容福祉の
術で社会に貢献するこ
る影響について
影響について考
えます②
について考えます②
展開可能性
とを考える機会になり
ます。
ます。
これからの社会構造
これからの 社会構造の
社会構造 の 変化
第14回
と、社会の
社会の高齢化がもたらす
高齢化がもたらす
問題を
問題を知ります
第15回
日本および世界の高齢
社会レベルの加齢の問
化
題について理解
について理解します
理解します。
します。
ジェロントロジーの
ジェロントロジー の 概観 を
全体の振り返りとテス
述べることができます
ト
個人と社会の加齢に対
する理解の確認を行い
ます。
ます。
- 173 -
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際美容雑誌購読Ⅱ
Reading International Beauty Magazines 教員名
Ⅱ
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
国際美容雑誌購読I
国際美容雑誌購読Iの発展版で
発展版で、さらに高度
さらに高度な
高度な英文が
英文が理解できるように
理解できるように読解力
できるように読解力を
読解力を高めてい
きます。
きます。
授業の目標
* あまり
あまり馴染
馴染みがない
馴染みがないテーマ
みがないテーマであっても
テーマであっても、
であっても、きちんと文章
きちんと文章が
文章が読める力
める力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 文全体を
文全体を把握し
把握し、パラグラフごとの
パラグラフごとの要点
ごとの要点が
要点が捉えられるような
えられるような読解力を
読解力を習得していきま
習得していきま
す。
* さらなる読解力
さらなる読解力に
読解力に必要な
必要な語彙力、
語彙力、表現力、
表現力、文法力を
文法力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
授業の運営方針
馴染みがあまりない
馴染みがあまりないテーマ
みがあまりないテーマが
テーマが中レベルの
レベルの英文で
英文で書かれている記事
かれている記事を
記事を選び、先ず辞書を
辞書を使用
しないで、
しないで、わからない箇所
わからない箇所や
箇所や単語は
単語は飛ばして読
ばして読みながら、
みながら、全文の
全文のアウトラインを
アウトラインを捉える練
える練
習をしていきます。
をしていきます。次に辞書を
辞書を使用して
使用してパラグラフリーディング
してパラグラフリーディングを
パラグラフリーディングを行い、各パラグラフの
パラグラフの
要点を
要点を把握していきます
把握していきます。
していきます。そして各
そして各パラグラフの
パラグラフの要点をつないで
要点をつないで文全体
をつないで文全体の
文全体の要約をしていき
要約をしていき
ます。
ます。
時間外学習
授業ごとに
授業ごとに課題
ごとに課題が
課題が出されます。
されます。
教科書
国際美容雑誌購読Ⅱ
際美容雑誌購読Ⅱ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室で
英語教室で行います。
います。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
25%)
、Final
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(30%)
30%)、Mid
、MidMid-term Exam (25
%)、
Final Exam(
Exam(35%)
35%)
注意:
:出席数が
注意
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は、評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
国際美容リテラシー
国際美容リテラシーI
リテラシーI、英語V、
英語V、国際美容雑誌購読
V、国際美容雑誌購読Ⅱ
国際美容雑誌購読Ⅱ
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 174 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Plastic Surgery
専門用語がちりばめら
れた文章を読めるよう
にしていきます。
にしていきます。
Lesson 1
Plastic Surgery
専門用語がちりばめら
れた文章を読めるよう
にしていきます。
にしていきます。
Lesson 2
Ayurveda
美容の世界で頻繁に耳
にする言葉で知識があ
いまいのものを学んで
いきます。
いきます。
Lesson 2
Ayurveda
美容の世界で頻繁に耳
にする言葉で知識があ
いまいのものを学んで
いきます。
いきます。
その他
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 語彙、
語彙 、 文
法、表現を
表現を学ぶ。
第1回
身近な
身近な話題でありながら
話題でありながら、
でありながら、意
外 としらない専門用語
としらない 専門用語を
専門用語 を 学
ぶ。
英文読解に
英文読解 に 必要な
必要 な 語彙、
語彙 、 文
法、表現を
表現を学ぶ。
第2回
身近な
身近な話題でありながら
話題でありながら、
でありながら、意
外 としらない専門用語
としらない 専門用語を
専門用語 を 学
ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第3回
美容の
美容 の 世界で
世界 で 頻繁に
頻繁 に 耳 にす
る言葉を
言葉を文化的、
文化的、歴史的背景
小テスト1
テスト1
を英語で
英語で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第4回
美容の
美容 の 世界で
世界 で 頻繁に
頻繁 に 耳 にす
る言葉を
言葉を文化的、
文化的、歴史的背景
を英語で
英語で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第5回
ユニバーサルデザインにつ
ユニバーサルデザイン につ
いて学
いて学びながら、
びながら、色彩がもた
色彩がもた
Lesson 3
Universal Design
美容の世界で切り離せ
ユニバーサルデザインにつ
ユニバーサルデザイン につ
Lesson 3
Universal Design
Midterm Exam
Exam
学習してきた
学習 してきた内容
してきた 内容の
内容 の 理解度
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
える異文化
える 異文化と
異文化 と 日本文化の
日本文化 の 相
点から色彩がもたらす
学習してきた内容の理
解度を確認していきま
す。
を確認する
確認する。
する。
一枚の
一枚 の 布 という観点
という 観点から
観点 から 見
バーサルデザインの観
第 1 回から第
から第 6 回までに
た語彙、
語彙、表現、
表現、文法の
文法の習熟度
現を学ぶ。
ない色彩
ない色彩について
色彩について、
について、ユニ
効果を
効果を学んでいきます。
んでいきます。
第 1 回から第
から第 6 回まで習得
まで習得し
習得し
を確認する
確認する。
する。
小テスト2
テスト2
点から色彩がもたらす
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
らす効果
らす効果を
効果を英語で
英語で学ぶ。
第8回
バーサルデザインの観
効果を
効果を学んでいきます。
んでいきます。
いて学
いて学びながら、
びながら、色彩がもた
色彩がもた
第7回
ない色彩
ない色彩について
色彩について、
について、ユニ
らす効果
らす効果を
効果を英語で
英語で学ぶ。
現を学ぶ。
第6回
美容の世界で切り離せ
一枚の布から見える文
Lesson 4
Kanga VS Furoshiki
違点や
違点や共通点を
共通点を学ぶ。
化的、
化的、歴史的背景を
歴史的背景を様々
な角度から文化の相違
や共通点を英語で学ん
でいきます。
でいきます。
- 175 -
小テスト3
テスト3
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第9回
一枚の
一枚 の 布 という観点
という 観点から
観点 から 見
える異文化
える 異文化と
異文化 と 日本文化の
日本文化 の 相
一枚の布から見える文
Lesson 4
Kanga VS Furoshiki
違点や
違点や共通点を
共通点を学ぶ。
第10回
民族衣装を
民族衣装を通して、
して、異文化を
異文化を
Lesson 5
Kilt in Scotland
英語で
英語で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
第11回
現を学ぶ。
民族衣装を
民族衣装を通して、
して、異文化を
異文化を
Lesson 5
Kilt in Scotland
英語で
英語で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
第12回
美容の
美容 の 観点から
観点 から抗老化医学
から 抗老化医学
(アンチエイジング)
アンチエイジング)の専門
美 容 の 観点から
観点 から抗老化医学
から 抗老化医学
(アンチエイジング)
アンチエイジング)の専門
第14回
現を学ぶ。
老人学と
老人学 と 化粧との
化粧 との関係
との 関係を
関係 を 英
語で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
第15回
現を学ぶ。
老人学と
老人学 と 化粧との
化粧 との関係
との 関係を
関係 を 英
語で学ぶ。
国の文化などを学習し
小テスト4
テスト4
ていきます。
ていきます。
民族衣装を
民族衣装を通して、
して、その
国の文化などを学習し
ていきます。
ていきます。
医学(アンチエイジン
AntiAnti-Aging
グ)に関する専門用語
する専門用語を
専門用語を
小テスト5
テスト5
英語で
英語で学んでいきます。
んでいきます。
美容の観点から抗老化
Lesson 6
医学(アンチエイジン
AntiAnti-Aging
グ)に関する専門用語
する専門用語を
専門用語を
英語で
英語で学んでいきます。
んでいきます。
用語を
用語を英語で
英語で学ぶ。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
民族衣装を
民族衣装を通して、
して、その
Lesson 6
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
第13回
や共通点を英語で学ん
美容の観点から抗老化
用語を
用語を英語で
英語で学ぶ。
現を学ぶ。
な角度から文化の相違
でいきます。
でいきます。
読解に
読解に必要な
必要な文法、
文法、語彙、
語彙、表
現を学ぶ。
化的、
化的、歴史的背景を
歴史的背景を様々
Lesson 7
化粧と老人学との関係
Gerontology and
について英語で学んで
Cosmetics
いきます。
いきます。
Lesson
Lesson 7
化粧と老人学との関係
Gerontology and
について英語で学んで
Cosmetics
- 176 -
いきます。
いきます。
小テスト6
テスト6
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際美容表現Ⅱ
教員名
International Expression in Beauty Ⅱ
Tony Cole
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1 単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
国際美容の
国際美容の世界で
世界で通用する
通用する英語力
する英語力、
英語力、特に「Writing」
Writing」に焦点をあてて
焦点をあてて力
をあてて力をつけていきます。
をつけていきます。
授業の目標
* 国際美容
国際美容に
に関した比較的高度
した比較的高度な
比較的高度な表現力や
表現力や語彙力を
語彙力を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 習得した
習得 した表現
した 表現や
表現 や 語彙を
語彙 を 使 って書
って 書 けるようにするために Writing に 力 を 入 れていきま
す。
* 美容界で
美容界で使用されている
使用されている日本語表記
されている日本語表記の
日本語表記の専門用語を
専門用語を英語でどのように
英語でどのように表記
でどのように表記するのかある
表記するのかある
いは英語
いは英語でどのように
でどのように説明
説明するかを
するかを学
学
んでいきます。
んでいきます
。
英語でどのように説明するかを
授業の運営方針
国際美容に
国際美容 に 関係した
関係 した比較的行動名表現
した 比較的行動名表現や
比較的行動名表現 や 語彙を
語彙 を 何度も
何度 も 復唱することでそれらの
復唱 することでそれらの表現
することでそれらの 表現や
表現 や 語
彙を使って書
って書くことができるように指導
くことができるように指導していきます
指導していきます。
していきます。
時間外学習
テーマに
テーマに応じて課題
じて課題が
課題が出されます。
されます。
教科書
国際美容表現
国際美容表現Ⅱ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
コンピューター
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、エッセイ
、エッセイ(
エッセイ(75%:
75%:1
%:1.15%
15% 2-4.20%)
20%)、Final
、Final Exam (15%)
15%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
授業への
授業への積極的
参加を希望します
希望します。
への積極的な
積極的な参加を
します。
英語Ⅱ
英語Ⅱ、英語Ⅳ
英語Ⅳ、国際美容表現 I
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 177 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Expository Essay
美容やファッションの
世界で使われている専
門的な技術や用語など
を詳しく説明文が書け
るようにしていきます。
るようにしていきます。
Lesson 1
Expository Essay
美容やファッションの
世界で使われている専
門的な技術や用語など
を詳しく説明文が書け
るようにしていきます。
るようにしていきます。
Lesson 1
Expository Essay
美容やファッションの
世界で使われている専
門的な技術や用語など
を詳しく説明文が書け
るようにしていきます。
るようにしていきます。
Lesson 2
Critical Essay
美容やファッションに
関する文書
する文書を
文書を読み、それ
に対して、
して、賛成か
賛成か反対か
反対か
の意見を書けるように
していきます。
していきます。
Lesson 2
Critical Essay
美容やファッションに
関する文書
する文書を
文書を読み、それ
に対して、
して、賛成か
賛成か反対か
反対か
の意見を書けるように
していきます。
していきます。
Lesson 2
Critical Essay
美容やファッションに
関する文書
する文書を
文書を読み、それ
に対して、
して、賛成か
賛成か反対か
反対か
の意見を書けるように
していきます。
していきます。
Lesson 2
Critical Essay
美容やファッションに
関する文書
する文書を
文書を読み、それ
に対して、
して、賛成か
賛成か反対か
反対か
の意見を書けるように
していきます。
していきます。
その他
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 語彙、
語彙 、 文
法、表現を
表現を学ぶ。
美容や
美容 や ファッションの
ファッション の 世界
第1回
で 使 われている専門用語
われている 専門用語や
専門用語 や
技術などを
技術などを英語
などを英語で
英語で学ぶ。
Expository Essay の書き方
を学ぶ。
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 語彙、
語彙 、 文
法、表現を
表現を学ぶ。
美容や
美容 や ファッションの
ファッション の 世界
第2回
で 使 われている専門用語
われている 専門用語や
専門用語 や
技術などを
技術などを英語
などを英語で
英語で学ぶ。
Expository Essay の書き方
を学ぶ。
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 語彙、
語彙 、 文
法、表現を
表現を学ぶ。
美容や
美容 や ファッションの
ファッション の 世界
第3回
で 使 われている専門用語
われている 専門用語や
専門用語 や
技術などを
技術などを英語
などを英語で
英語で学ぶ。
Expository Essay の書き方
を学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
文法、
文法、表現、
表現、語彙を
語彙を学ぶ。
第4回
Critical Thinking を学ぶ。
Critical Essay の書き方を
学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
文法、
文法、表現、
表現、語彙を
語彙を学ぶ。
第5回
Critical Thinking を学ぶ。
Critical Essay の書き方を
学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
文法、
文法、表現、
表現、語彙を
語彙を学ぶ。
第6回
Critical Thinking を学ぶ。
Critical Essay の書き方を
学ぶ。
エッセイを
エッセイ を 書 くのに必要
くのに 必要 な
第7回
文法、
文法、表現、
表現、語彙を
語彙を学ぶ。
Critical Thinking を学ぶ。
Critical Essay の書き方を
- 178 -
Essay 1 提
出
学ぶ。
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
美容やファッションに
現、語彙を
語彙を学ぶ。
第8回
説得力のある
説得力 のある表現方法
のある 表現方法を
表現方法 を 学
ぶ。
Lesson 3
Persuasive Essay
Persuasive Essay の書き方
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
ぶ。
Lesson 3
Persuasive Essay
Persuasive Essay の書き方
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
ぶ。
Lesson 3
Persuasive Essay
Persuasive Essay の書き方
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
ぶ。
Lesson 3
Persuasive Essay
Persuasive Essay の書き方
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
第12回
リサーチ方法
リサーチ方法を
方法を学ぶ。
Research Essay の書き方を
み手に対して、
して、説得力の
説得力の
ある文書が書けるよう
インターネット、
インターネット、新聞、
新聞、
Lesson
Lesson 4
Research Essay
雑誌、
雑誌、本などからテーマ
などからテーマ
に関する情報を集めて
エッセイを書けるよう
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
インターネット、
インターネット、新聞、
新聞、
リサーチ方法
リサーチ方法を
方法を学ぶ。
Lesson 4
Research Essay
に関する情報を集めて
エッセイを書けるよう
にしていきます。
にしていきます。
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
インターネット、
インターネット、新聞、
新聞、
リサーチ方法
リサーチ方法を
方法を学ぶ。
Research Essay の書き方を
Lesson 4
Research Essay
学ぶ。
エッセイに
エッセイ に 必要な
必要 な 文法、
文法 、 表
現、語彙を
語彙を学ぶ。
リサーチ方法
リサーチ方法を
方法を学ぶ。
Essay 3 提
出
雑誌、
雑誌、本などからテーマ
などからテーマ
学ぶ。
現、語彙を
語彙を学ぶ。
第15回
関する自分の論点を読
にしていきます。
にしていきます。
Research Essay の書き方を
第14回
ある文書が書けるよう
学ぶ。
現、語彙を
語彙を学ぶ。
第13回
み手に対して、
して、説得力の
説得力の
にしていきます。
にしていきます。
を学ぶ。
現、語彙を
語彙を学ぶ。
関する自分の論点を読
美容やファッションに
現、語彙を
語彙を学ぶ。
第11回
ある文書が書けるよう
にしていきます。
にしていきます。
を学ぶ。
説得力のある
説得力 のある表現方法
のある 表現方法を
表現方法 を 学
み手に対して、
して、説得力の
説得力の
美容やファッションに
現、語彙を
語彙を学ぶ。
第10回
関する自分の論点を読
にしていきます。
にしていきます。
を学ぶ。
説得力のある
説得力 のある表現方法
のある 表現方法を
表現方法 を 学
ある文書が書けるよう
Essay 2 提
出
美容やファッションに
現、語彙を
語彙を学ぶ。
第9回
み手に対して、
して、説得力の
説得力の
にしていきます
にしていきます。
ていきます。
を学ぶ。
説得力のある
説得力 のある表現方法
のある 表現方法を
表現方法 を 学
関する自分の論点を読
雑誌、
雑誌、本などからテーマ
などからテーマ
に関する情報を集めて
エッセイを書けるよう
にしていきます。
にしていきます。
Lesson 4
Research Essay
- 179 -
インターネット、
インターネット、新聞、
新聞、
雑誌、
雑誌、本などからテーマ
などからテーマ
に関する情報を集めて
Essay 4 提
出 ( Final
Exam 時)
Research Essay の書き方を
エッセイを書けるよう
学ぶ。
にしていきます。
にしていきます。
- 180 -
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容ビジネスⅡ
International Beauty Business Ⅱ
国際美容コミュニケーション専攻
Tony Cole
教員名
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
国際美容ビジネス
国際美容ビジネスI
ビジネスIの発展版で
発展版で、さらに高度
さらに高度な
高度な専門用語や
専門用語や成句を
成句を習得し
習得し、テーマに
テーマに関する
エッセイを
エッセイを書けるようにします。
けるようにします。
授業の目標
* 比較的眺
比較的眺めの
めの英文
めの英文を
英文を読んで理解
んで理解できるようにしていきます
理解できるようにしていきます。
できるようにしていきます。
* テーマ関連
専門用語や
や頻出成句を
テーマ関連の
関連の専門用語
出成句を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* 習得した
習得した専門用語
した専門用語や
専門用語や頻出成句を
頻出成句を使って、
って、テーマに
テーマに関するエッセイ
するエッセイが
エッセイが書けるようにしま
す。
授業の運営方針
* 国際美容ビジネス
国際美容 ビジネスで
ビジネス で 頻繁に
頻繁 に 用 いられる重要
いられる 重要テーマ
重要 テーマについての
テーマ についての英文
についての 英文の
英文 の 内容を
内容 を 理解する
理解 する訓
する 訓
練をしていきます。
をしていきます。300 ワードくらいの
ワードくらいの長
くらいの長さで、
さで、テーマ関連
テーマ関連の
関連の専門用語、
専門用語、頻出成句を
頻出成句を随所
に含んでいる英文
んでいる英文を
英文を読んでいきます。
んでいきます。その文
その文の大意が
大意が把握でき
把握でき、
でき、専門用語、
専門用語、成句をかける
成句をかける
ようにしていきます。
ようにしていきます。次にそのテーマ
にそのテーマに
テーマに関連する
関連する例文
する例文を
例文を習得していきます
習得していきます。
していきます。最後に
最後にテーマ
に関するエッセイ
するエッセイを
エッセイを書く練習をしていきます
練習をしていきます。
をしていきます。
時間外学習
テーマごとに
テーマごとに課題
ごとに課題をだします
課題をだします。
をだします。
教科書
国際美容ビジネス
国際美容ビジネスⅡ
ビジネスⅡ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
通常の
通常の英語教室を
英語教室を使用します
使用します。
します。
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、小
、小テスト(
テスト(30%)
30%)、エッセイ
、エッセイ(
エッセイ(60%)
60%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加を
参加を希望します
希望します。
します。
国際美容ビジネス
国際美容ビジネスI
ビジネスI
資格名
TOEIC/TOEFL
資格取得の流れ
課外授業を行います。
- 181 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Fashion Icon – Michelle
Obama
英文を読んで理解した
ことを自分の意見を踏
まえながら短い文章が
書けるようにしていき
ます。
ます。
Lesson 1
Fashion Icon – Michelle
Obama
英文を読んで理解した
ことを自分の意見を踏
まえながら短い文章が
書けるようにしていき
ます。
ます。
Lesson 2
Health and Wellness
英文を
英文を理解して
理解して、
して、自分の
自分の
考えをかけるようにし
ていきます。
ていきます。
Lesson 2
Health and Wellness
Wellness
英文を
英文を理解して
理解して、
して、自分の
自分の
考えをかけるようにし
ていきます。
ていきます。
その他
英文の
英文 の 基本構造を
基本構造 を 再確認す
再確認 す
る。
第1回
英文を
英文 を 読 んで理解
んで 理解したこと
理解 したこと
を 自分の
自分 の 意見を
意見 を 踏 まえなが
ら 短 い 文章を
文章 を 書 く 書 き 方 を
学ぶ。
英文の
英文 の 基本構造を
基本構造 を 再確認す
再確認 す
る。
第2回
英文を
英文 を 読 んで理解
んで 理解したこと
理解 したこと
を 自分の
自分 の 意見を
意見 を 踏 まえなが
ら 短 い 文章を
文章 を 書 く 書 き 方 を
学ぶ。
英文の
英文の理解を
理解を深める。
める。
第3回
英文の
英文のテーマに
テーマに対して、
して、自分
の考えを書
えを書く書き方を学ぶ。
英文の
英文の理解を
理解を深める。
める。
第4回
英文の
英文のテーマに
テーマに対して、
して、自分
の考えを書
えを書く書き方を学ぶ。
第 1 回~第 4 回までに習
までに習った
第 1 回~第 4 回までに学
までに学
文法や
文法 や 語彙の
語彙 の 習熟度を
習熟度 を 再確
第5回
認する。
する。
復習
学習したことがきちんと
学習 したことがきちんと 理
国際社会で
国際社会 で 問題になってい
問題 になってい
るテーマに
テーマに慣れ親しむ。
しむ。
国際社会で
国際社会 で 論 じられている
問題点に
問題点 に 自分なりの
自分 なりの意見
なりの 意見 を
Lesson 3
Organic Cosmetics aroma
持つ。
自分の
自分の意見の
意見の書き方を学ぶ。
国際社会で
国際社会 で 問題になってい
問題 になってい
るテーマに
テーマに慣れ親しむ。
しむ。
第7回
国際社会で
国際社会 で 論 じられている
問題点に
問題点 に 自分なりの
自分 なりの意見
なりの 意見 を
Lesson 3
Organic Cosmetics aroma
持つ。
自分の
自分の意見の
意見の書き方を学ぶ。
第8回
国際社会で
国際社会 で 問題なっている
問題 なっている
テーマを
テーマを学ぶ。
習した内容がどれくら
い理解できているのか
Essay 2 提
出
を確認します
確認します。
します。
解できているかを確認
できているかを確認する
確認する。
する。
第6回
Essay 1 提
出
Lesson 4
Fashion in Ecology –
remake, reuse
- 182 -
国際社会で問題になっ
ていることは、
ていることは、美容や
美容やフ
ァッション業界であっ
ても深くかかわってい
ます。
ます。ここでは国際社会
ここでは国際社会
で論じられている問題
点に目をむけて自分の
意見が書けるようにし
ていきます。
ていきます。
国際社会で問題になっ
ていることは、
ていることは、美容や
美容やフ
ァッション業界であっ
ても深くかかわってい
ます。
ます。ここでは国際社会
ここでは国際社会
で論じられている問題
点に目をむけて自分の
意見が書けるようにし
ていきます。
ていきます。
英文を理解して自分の
意見をサポートするた
めに情報を集めて意見
Essay 3 提
出
文を書けるようにして
いきます。
いきます。
自分の
自分 の 意見を
意見 を サポートでき
サポート でき
る 情報を
情報 を インターネットな
インターネット な
どから集
どから集め、それを基
それを基にした
意見文の
意見文の書き方を学ぶ。
国際社会で
国際社会 で 問題なっている
問題 なっている
テーマを
テーマを学ぶ。
第9回
自分の
自分 の 意見を
意見 を サポートでき
サポート でき
る 情報を
情報 を インターネットな
インターネット な
Lesson 4
Fashion in Ecology –
remake, reuse
どから集
どから集め、それを
それを基にした
英文を理解して自分の
意見をサポートするた
めに情報を集めて意見
文を書けるようにして
いきます。
いきます。
意見文の
意見文の書き方を学ぶ。
第 6 回から第
から第 9 回までに習得
までに習得
した語彙
した 語彙 や 文法の
文法 の 習熟度を
習熟度 を
第10回
確認する
確認する。
する。
学習してきた
学習 してきた内容
してきた 内容がどのく
内容 がどのく
第 6 回から第
から第 9 回までに
復習
らい理解
らい 理解 できているのかを
学習してきた内容の習
熟度を確認していきま
Essay 4 提
出
す。
確認する
確認する。
する。
国際社会の
国際社会の問題点を
問題点を学ぶ。
自分なりの
自分なりの解決策
なりの解決策を
解決策を考える。
える。
第11回
自分の
自分 の 意見を
意見 を サポートする
サポート する
情報収集の
情報収集の仕方を
仕方を学ぶ。
問題に
問題 に 対 する解決策
する 解決策を
解決策 を 文章
Lesson 5
Animal Tests Cosmetics
国際社会の問題点を自
分なりに理解して考え
出した解決策を文章に
していきます。
していきます。
にする書
にする書き方を学ぶ。
国際社会の
国際社会の問題点を
問題点を学ぶ。
自分なりの
自分なりの解決策
える。
なりの解決策を
解決策を考える。
第12回
自分の
自分 の 意見を
意見 を サポートする
サポート する
情報収集の
情報収集の仕方を
仕方を学ぶ。
問題に
問題 に 対 する解決策
する 解決策を
解決策 を 文章
Lesson 5
Animal Tests Cosmetics
国際社会の問題点を自
分なりに理解して考え
出した解決策を文章に
していきます。
していきます。
にする書
にする書き方を学ぶ。
国際社会の
国際社会の問題点を
問題点を学ぶ。
自分ができることは
自分 ができることは何
ができることは 何 かを
考えてみる。
えてみる。
国際社会の問題点に目
それを実現
それを 実現するためにはど
実現 するためにはど
を向けて、
けて、個人として
個人として何
として何
のようなことが必要
のようなことが 必要かを
必要 かを 考
第13回
えてみる。
えてみる。
それらの考
それらの 考 えをサポート
えを サポートす
サポート す
Lesson 6
ができるかを考
ができるかを考え、自分
Child Labor – Fashion
の考えをサポートする
(NIKE)
資料を
資料を集めて、
めて、論理展開
る資料収集の
資料収集の仕方を
仕方を学ぶ。
できる文章が書けるよ
自分の
自分 の 考 えを収集
えを 収集した
収集 した情報
した 情報
うにしていきます
うにしていきます。
に 基 づいて論理的
づいて 論理的に
論理的 に 組 み 立
て文章にする
文章にする書
にする書き方を学ぶ。
国際社会の
国際社会の問題点を
問題点を学ぶ。
自分ができることは
自分 ができることは何
ができることは 何 かを
第14回
考えてみる。
えてみる。
それを実現
それを 実現するためにはど
実現 するためにはど
国際社会の問題点に目
Lesson 6
を向けて、
けて、個人として
個人として何
として何
Child Labor – Fashion
ができるかを考
ができるかを考え、自分
(NIKE)
の考えをサポートする
のようなことが必要
のようなことが 必要かを
必要 かを 考
資料を
資料を集めて、
めて、論理展開
- 183 -
Essay 5 提
出
えてみる。
えてみる。
できる文章が書けるよ
それらの考
それらの 考 えをサポート
えを サポートす
サポート す
うにしていきます。
うにしていきます。
る資料収集の
資料収集の仕方を
仕方を学ぶ。
自分の
自分 の 考 えを収集
えを 収集した
収集 した情報
した 情報
に 基 づいて論理的
づいて 論理的に
論理的 に 組 み 立
て文章にする
文章にする書
にする書き方を学ぶ。
第 11 回から第
から第 14 回までに習
までに習
得 した文法
した 文法や
文法 や 語彙の
語彙 の 習熟度
第15回
を確認する
確認する。
する。
学習してきたことがどれく
学習 してきたことがどれく
第 11 回から第
から第 14 回まで
復習
に学習した内容を確認
していきます。
していきます。
らい理解
らい 理解 できているかを確
できているかを 確
認する。
する。
- 184 -
Essay 6 提
出
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際ファッション表現Ⅱ
教員名
International Expression in Fashion Ⅱ
Tony Cole
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
授業の目標
国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現 I の発展版で
発展版で、ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で使える実践英語
える実践英語を
実践英語を習得していきま
習得していきま
す。
* ファッションにまつわる
ファッションにまつわる英語
にまつわる英語を
英語を読める、
める、書ける、
ける、聞ける、
ける、話せるというトータル
せるというトータルな
トータルな角
度から実践英語
から実践英語の
実践英語の習得をしていきます
習得をしていきます。
をしていきます。
* ファッション・
ファッション・美容関係の
美容関係の英文を
英文を読んで、
んで、その内容
その内容の
内容の要点を
要点を英語でまとめ
英語でまとめ、
でまとめ、その要点
その要点
が口頭でも
口頭でも伝
でも伝えられることが出来
えられることが出来るようにします
出来るようにします。
るようにします。
* 文法語法的に
文法語法的に難しい表現
しい表現を
表現を習得します
習得します。
します。
* パワーポイントを
パワーポイントを使ったプレゼンテーション
ったプレゼンテーションの
プレゼンテーションの基礎力を
基礎力を習得します
習得します。
します。
授業の運営方針
ファッションの
ファッションの世界で
世界で用いられる多様
いられる多様な
多様な表現をおぼえては
表現をおぼえては、
をおぼえては、対話でそれを
対話でそれを実際
でそれを実際に
実際に使えるよ
うになるための訓練
うになるための訓練にかなりの
訓練にかなりの時間
にかなりの時間を
時間を割いていきます。
いていきます。さらに、
さらに、現場で
現場で言ってみたい表現
ってみたい表現
を英語で
英語で書き、添削指導を
添削指導を受けた後
けた後、その英語
その英語を
英語を使って会話
って会話をしてみる
会話をしてみる訓練
をしてみる訓練も
訓練も行っていき
ます。
ます。ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で必要な
必要な英語での
英語でのコミュニケーション
でのコミュニケーション能力
コミュニケーション能力を
能力を養成していきます
養成していきます。
していきます。
時間外学習
基礎表現や
基礎表現や語彙力を
語彙力をアップするために
アップするために習得
するために習得した
習得した表現
した表現や
表現や語彙は
語彙は復習してください
復習してください。
してください。
Final presentation 用にインターネットから
インターネットから資料
から資料を
資料を集めてもらったりします。
めてもらったりします。
教科書
国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現Ⅱ
表現Ⅱ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
コンピューターや
コンピューター や 映像スクリーン
映像スクリーンが
スクリーン が 使用できる
使用 できる教室
できる教室を
教室 を 使用する
使用 する場合
する 場合が
場合 が
あります。
。
あります
使用ソフト
使用ソフト:
ソフト:PowerPoint
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、復習
、復習テスト
復習テスト(
テスト(30%)
30%)、Final
、Final Presentation(
Presentation(40%)
40%)、Final
、Final Exam(
Exam(20%)
20%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は、評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業への
授業への参加
への参加と
参加とグループワークを
グループワークを希望します
希望します。
します。
英語 I、英語Ⅲ
英語Ⅲ、国際ファッション
国際ファッション表現
ファッション表現 I
資格名
資格取得の流れ
授業計画
- 185 -
到達目標
授業内容
ビジネスの
ビジネス の 現場で
現場 で 使 われて
第1回
いる表現
いる表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
説明されている
説明 されている内容
されている 内容が
内容 が 理解
オリエンテーション
Lesson 1
Fashion Business 1
できるように学
できるように学ぶ。
ビジネスの
ビジネス の 現場で
現場 で 使 われて
第2回
いる表現
いる表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
説明されている
説明 されている内容
されている 内容が
内容 が 理解
Lesson
Lesson 1
Fashion Business 1
できるように学
できるように学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが口頭
などが 口頭で
口頭 で 説
文法を
文法を学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが詳
などが 詳 しく 説
Lesson 2
Fashion Business 2
Lesson 2
Fashion Business 2
ビジネスの世界では自
分の作品などを詳しく
説明できなければなり
ません。
ません。ここでは、
ここでは、説明
できるような表現力を
つけていきます。
つけていきます。
明 できるように表現力
できるように 表現力をつ
表現力 をつ
ける。
ける。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが口頭
などが 口頭で
口頭 で 説
明できるように語彙
できるように語彙、
語彙、表現、
表現、
第4回
文法を
文法を学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが詳
などが 詳 しく 説
明 できるように表現力
できるように 表現力をつ
表現力 をつ
ける。
ける。
第 1 回から 4 回までに習
までに習った
第5回
表現や
表現 や 語彙を
語彙 を 再確認するこ
再確認 するこ
とで、
とで、自分の
自分の習熟度を
習熟度を理解す
理解す
第 1 回から 4 回までに習
までに習
復習
る。
第6回
字幕なしでも
字幕 なしでも50
なしでも 50%
50 % 理解 で
きるように多
きるように 多 角的に
角的 に 英語 を
ョン業界で使われてい
Lesson 3
る表現や
表現や語彙を
語彙を習得し
習得し、
MOVIE
字幕なしでも映画が5
0%理解できるような
ることを目指
ることを目指します
目指します。
します。
映画を通してファッシ
ファッション業界
ファッション 業界で
業界 で 使 われ
第7回
字幕なしでも
字幕 なしでも50
なしでも 50%
50 % 理解 で
きるように多角的
きるように 多角的に
多角的 に 英語 を
ョン業界で使われてい
Lesson 3
る表現や
表現や語彙を
語彙を習得し
習得し、
MOVIE
字幕なしでも映画が5
0%理解できるような
学ぶ。
ることを目指
ることを目指します
目指します。
します。
映画を通してファッシ
ファッション業界
ファッション 業界で
業界 で 使 われ
ている表現
ている表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
第8回
字幕なしでも
字幕 なしでも50
なしでも 50%
50 % 理解 で
きるように多角的
きるように 多角的に
多角的 に 英語 を
認し、今後の
今後の学習につな
学習につな
映画を通してファッシ
学ぶ。
ている表現
ている表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
った表現や語彙を再確
げる。
げる。
ファッション業界
ファッション 業界で
業界 で 使 われ
ている表現
ている表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
ビジネスの現場で使わ
れている表現を学んで
いき、
いき、それを応用
それを応用できる
応用できる
ように学習していきま
す。
ビジネスの現場で使わ
れている表現を学んで
いき、
いき、それを応用
それを応用できる
応用できる
ように学習していきま
す。
ビジネスの世界では自
分の作品などを詳しく
説明できなければなり
ません。
ません。ここでは、
ここでは、説明
できるような表現力を
つけていきます。
つけていきます。
明できるように語彙
できるように語彙、
語彙、表現、
表現、
第3回
当該授業を行う意味
ョン業界で使われてい
Lesson 3
る表現や
表現や語彙を
語彙を習得し
習得し、
MOVIE
字幕なしでも映画が5
0%理解できるような
学ぶ。
ることを目指
ることを目指します
目指します。
します。
- 186 -
その他
第 6 回から第
から第 8 回まで習得
まで習得し
習得し
第9回
た 表現や
表現 や 語彙がきちんと
語彙 がきちんと使
がきちんと 使
えるようになっているか自
えるようになっているか 自
第 6 回から第
から第 8 回までに
復習
分の習熟度を
習熟度を理解する
理解する。
する。
習得した表現や語彙を
再確認し今後の学習に
つなげていきます。
つなげていきます。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
プレゼンテーション
方を学ぶ。
第10回
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
でいきます。
でいきます。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
プレゼンテーション
方を学ぶ。
第11回
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
でいきます。
でいきます。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
方を学ぶ。
第12回
プレゼンテーション
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
でいきます。
でいきます。
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
方を学ぶ。
第13回
プレゼンテーション
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
でいきます。
でいきます。
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
方を学ぶ。
第14回
プレゼンテーション
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
でいきます。
でいきます。
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を学ぶ。
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
第15回
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
ぶ。
Lesson 5
Final Presentation
傾聴の
傾聴の仕方を
仕方を学ぶ。
- 187 -
PowerPoint を 使 っ た プ
レゼンテーションの発
表をしていきます。
をしていきます。
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
国際エステティック表現Ⅱ
International Expression in Aesthetics 教員名
Ⅱ
Tony Cole
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現 I の発展版で
発展版で、ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で使える実践英語
える実践英語を
実践英語を習得していき
習得していき
ます。
ます。
授業の目標
* エステティックにまつわる
エステティックにまつわる英文
にまつわる英文を
英文を読める、
める、書ける、
ける、聞ける、
ける、話せるというトータル
せるというトータルな
トータルな
角度から
角度から学
から学んでいきます。
んでいきます。
* ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で使える実践的
える実践的な
実践的な英語を
英語を習得していきます
習得していきます。
していきます。
* PowerPoint
PowerPoint を使ったプレゼンテーション
ったプレゼンテーションができるようにしていきます
プレゼンテーションができるようにしていきます。
ができるようにしていきます。
授業の運営方針
本科を
本科を通して、
して、ビジネスの
ビジネスの現場で
現場で必要な
必要な英語力を
英語力を習得していきます
習得していきます。
していきます。現場で
現場で言ってみたい
表現を
表現を英語で
英語で書き、添削指導を
添削指導を受けた後
けた後、その英語
その英語を
英語を使って会話
って会話をする
会話をする訓練
をする訓練も
訓練も行っていき
ます。
ます。後半では
後半では、
では、プレゼンテーションツールとして
プレゼンテーションツールとして使
として使われる PowerPoint のスキルを
スキルを習得
してプレゼンテーション
してプレゼンテーション力
プレゼンテーション力に磨きをかけていきます。
きをかけていきます。
時間外学習
基礎表現や
基礎表現や語彙力を
語彙力をアップするために
アップするために習得
するために習得した
習得した表現
した表現や
表現や語彙は
語彙は復習してください
復習してください。
してください。
Final presentation 用にインターネット
インターネットから
ーネットから資料
から資料を
資料を集めてもらったりします。
めてもらったりします。
教科書
国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現Ⅱ
表現Ⅱ(本学専用テキスト
本学専用テキスト)
テキスト)
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
コンピューターや
コンピューター や 映像スクリーン
映像スクリーンが
スクリーン が 使用できる
使用 できる教室
できる教室を
教室 を 使用する
使用 する場合
する 場合が
場合 が
あります。
あります。
使用する
使用するソフト
するソフト:
ソフト:PowerPoint
教科書・教材
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席(
出席(10%)
10%)、復習
、復習テスト
30%)、Final
、Final Presentation(
Presentation(40%)
40%)、Final
、Final Exam(
Exam(20%)
20%)
復習テスト(
テスト(30%)
注意:
注意:出席数が
出席数が不足している
不足している場合
している場合は
場合は、評価の
評価の対象となりません
対象となりません。
となりません。
積極的な
積極的な授業へ
授業への参加と
参加とグループワークを
グループワークを希望します
希望します。
します。
英語 I、英語Ⅲ
英語Ⅲ、国際エステティック
国際エステティック表現
エステティック表現 I
資格名
資格取得の流れ
授業計画
- 188 -
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
Lesson 1
Beauty Business 1
ビジネスの現場で使わ
れている表現
表現を
れている
表現を学び、そ
れを応用できるように
学習していきま
学習していきます
していきます。
Lesson 1
Beauty Business 1
ビジネスの現場で使わ
れている表現
れている表現を
表現を学び、そ
れを応用できるように
学習していきます
学習していきます。
していきます。
Lesson 2
Beauty Business 2
美容の現場では自分の
作品などを詳しく説明
できなければいけませ
ん。ここではきちんと説
ここではきちんと説
明できるように表現力
をつけていきます。
をつけていきます。
Lesson 2
Beauty Business 2
美容の現場では自分の
作品などを詳しく説明
できなければいけませ
ん。ここではきちんと説
ここではきちんと説
明できるように表現力
をつけていきます。
をつけていきます。
ビジネスの
ビジネス の 現場で
現場 で 使 われて
いる表現
いる表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
第1回
説明されている
説明 されている内容
されている 内容が
内容 が 理解
できるようになるためのリ
できるようになるための リ
スニングの
スニングの仕方を
仕方を学ぶ。
ビジネスの
ビジネス の 現場で
現場 で 使 われて
いる表現
いる表現や
表現や語彙を
語彙を学ぶ。
第2回
説明されている
説明 されている内容
されている 内容が
内容 が 理解
できるようになるためのリ
できるようになるための リ
スニングの
スニングの仕方を
仕方を学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが口頭
などが 口頭で
口頭 で 説
明できるように語彙
できるように語彙、
語彙、表現、
表現、
第3回
文法を
文法を学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが詳
などが 詳 しく 説
明 できるようにスピーキン
できるように スピーキン
グの仕方を
仕方を学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが口頭
などが 口頭で
口頭 で 説
明できるように語彙
できるように語彙、
語彙、表現、
表現、
第4回
文法を
文法を学ぶ。
自分の
自分 の 作品などが
作品 などが詳
などが 詳 しく 説
明 できるようにスピーキン
できるように スピーキン
グの仕方を
仕方を学ぶ。
第 1 回から 4 回までに習
までに習った
第5回
表現や
表現 や 語彙を
語彙 を 再確認するこ
再確認 するこ
とで、
とで、自分の
自分の習熟度を
習熟度を理解す
理解す
映画を通して日常会話
字幕なしでも
字幕 なしでも50
なしでも 50%
50 % くらい
Lesson 3
Movie
や接客時の
接客時の会話を
会話を学び、
字幕なしでも50%く
らい会話が分かるよう
会話が
会話が分かるように学
かるように学ぶ。
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
映画を通して日常会話
字幕なしでも
字幕 なしでも50
なしでも 50%
50 % くらい
映画の
映画 の 中 で 交 わされている
Lesson 3
Movie
や接客時の
接客時の会話を
会話を学び、
字幕なしでも50%く
らい会話が分かるよう
会話が
会話が分かるように学
かるように学ぶ。
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
映画を通して日常会話
英語の
英語のスピードになれる
スピードになれる。
になれる。
字幕なしでも
字幕 なしでも50
なしでも 50%
50 % くらい
映画の
映画 の 中 で 交 わされている
Lesson 3
Movie
会話が
会話が分かるように学
かるように学ぶ。
第9回
認し、今後の
今後の学習につな
学習につな
頻出表現や
頻出表現や語彙を
語彙を学ぶ。
英語の
英語のスピードになれる
スピードになれる。
になれる。
第8回
った表現や語彙を再確
げる。
げる。
映画の
映画 の 中 で 交 わされている
第7回
復習
る。
英語の
英語のスピードになれる
スピードになれる。
になれる。
第6回
第 1 回から 4 回までに習
までに習
第 6 回から第
から第 8 回まで習得
まで習得し
習得し
た 表現や
表現 や 語彙がきちんと
語彙 がきちんと使
がきちんと 使
や接客時の
接客時の会話を
会話を学び、
字幕なしでも50%く
らい会話が分かるよう
に学習していきます
学習していきます。
していきます。
復習
- 189 -
第 6 回から第
から第 8 回までに
習得した表現や語彙を
その他
えるようになっているか自
えるようになっているか 自
再確認し今後の学習に
分の習熟度を
習熟度を理解する
理解する。
する。
つなげる。
つなげる。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
プレゼンテーション
方を学ぶ。
第10回
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
でいきます。
でいきます。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
方を学ぶ。
第11回
プレゼンテーション
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
でいきます。
でいきます。
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
方を学ぶ。
第12回
プレゼンテーション
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
でいきます。
でいきます。
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
方を学ぶ。
第13回
プレゼンテーション
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
でいきます。
でいきます。
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint
PowerPoint の基本的な
基本的な使い
プレゼンテーション
方を学ぶ。
第14回
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
Lesson 4
Tool の PowerPoint を使
ゼンテーションの
ゼンテーション の 仕方を
仕方 を 学
Preparation for Final
ってプレゼンテーショ
Presentation
ンができるように学ん
ぶ。
でいきます。
でいきます。
プレゼンテーションに
プレゼンテーション に 必要
な表現、
表現、語彙、
語彙、文法を
文法を学ぶ。
PowerPoint を使用した
使用したプレ
したプレ
第15回
ゼンテーションが
ゼンテーション が 人前でで
人前 でで
きるようになる。
きるようになる。
Lesson 5
Final Presentation
傾聴の
傾聴の仕方を
仕方を学ぶ。
- 190 -
PowerPoint を 使 っ た プ
レゼンテーションの発
表会をしていきます
表会をしていきます。
をしていきます。
美容総合学科
科目名
Subject
基礎ヘアテクニック
Basic Hairstyling Techniques
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
2単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
実習
科目の概要
実際の
実際のサロンワークの
サロンワークの内容を
内容を基にして、
にして、主にモデルと
モデルとコミュニケーションを
コミュニケーションを取りやすい美
りやすい美
容技術を
容技術を主体とした
主体とした、
とした、オムニバス型式
オムニバス型式の
型式の授業。
授業。
授業の目標
美容を
美容を介して、
して、コミュニケーション
コミュニケーション能力
ション能力を
能力を身につけることを目標
につけることを目標とする
目標とする。
とする。美容の
美容の知識、
知識、理
論に基づいた、
づいた、基礎技術を
基礎技術を習得する
習得する。
する。モデルが
モデルが技術による
技術による変化
による変化に
変化に気づきやすい内容
づきやすい内容を
内容を抜粋
し、人とふれ合
とふれ合い、人に喜んでもらうことをテーマ
んでもらうことをテーマに
テーマに自己表現できることをねらいとする
自己表現できることをねらいとする。
できることをねらいとする。
授業の運営方針
施術内容に
施術内容に応じてオムニバス
じてオムニバス型式
オムニバス型式で
型式で行う。技術理論の
技術理論の講義。
講義。技術の
技術のデモンストレーション。
デモンストレーション。
技術は
技術は相モデルでの
モデルでの実践
での実践とし
実践とし、
とし、項目ごとに
項目ごとに試験
ごとに試験を
試験を行っていく。
っていく。
時間外学習
主に復習をしっかりと
復習をしっかりと行
をしっかりと行うこと。
うこと。学んだ技術
んだ技術は
技術は反復して
反復して練習
して練習し
練習し、次回の
次回の授業までに
授業までに工程
までに工程を
工程を
把握する
把握する。
する。又、その際
その際に疑問等があった
疑問等があった場合
があった場合は
場合はまとめておき、
まとめておき、次回の
次回の授業で
授業で質問できるよ
質問できるよ
うにしておく。
うにしておく。
教科書
教材
美容道具一式
使用設備・備品
美容実習室
参考文献
美容技術理論Ⅰ
美容技術理論Ⅰ 日本理容美容教育センター
日本理容美容教育センター編
センター編
ザ・ドレスト・
ドレスト・ヘアー 堀部美行 著
その他必要
その他必要な
他必要な場合は
場合は都度通知
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
シャンプー室
シャンプー室
美容室
2011
出席状況、
出席状況、授業態度(
授業態度(コミュニケーション能力
コミュニケーション能力)
能力)、項目
、項目ごとによる
項目ごとによる試験
ごとによる試験
美容技術を
美容技術を学ぶにあたり、
ぶにあたり、遅刻、
遅刻、欠席は
欠席はスキルアップに
スキルアップに支障が
支障が出る為認めません
為認めません。
めません。
また、
、その為
また
その為に再度デモンストレーション
再度デモンストレーション等
デモンストレーション等の時間は
時間は設けません。
けません。授業中の
授業中の私語、
私語、勝手な
勝手な
退出等の
退出等の授業を
授業を受ける態度
ける態度として
態度として不適切
として不適切と
不適切と判断される
判断される行為
される行為を
行為を行った場合
った場合は
場合は、欠席と
欠席と同等の
同等の
扱いとします。
いとします。
基礎メイクアップ
基礎メイクアップ技術
メイクアップ技術 1年後期 現代コミュニケーション
現代コミュニケーション 1年後期
国際美容表現Ⅰ
国際美容表現Ⅰ 2年前期 国際美容表現Ⅱ
国際美容表現Ⅱ 2年後期 美容心理学 2年前期
総合ブライダル
総合ブライダル学
ブライダル学 2年前期
資格名
資格取得の流れ
- 191 -
授業計画
到達目標
第1回
授業内容
当該授業を行う意味
道具の
道具の名称。
名称。正しい使
しい使い方。 オリエンテーション
用途に
用途 に 合 った道具
った 道具の
道具 の 役割 を 美容道具の
美容道具の使い方
コーム、
コーム、ブラシ 他
理解する
理解する。
する。
道具を上手く使いこな
すことにより、
すことにより、これから
行う施術をより円滑に
施行することができる
施行することができる。
することができる。
相 モデルでの
モデル での相手
での 相手に
相手 に 対 する
指圧マッサージ
指圧マッサージ①
マッサージ①
マッサージ理論
理論
マッサージ
指圧技術の
指圧技術の実践
相モデル
実際にマッサージを行
い、また受
また受けることによ
って施術の効果を理解
する。
する。
指圧マッサージ
指圧マッサージ②
マッサージ②
復習及び
復習及び試験
相モデル各
モデル各7分間
施術工程、
施術工程、並びに技術
びに技術ポ
技術ポ
イントが把握できてい
るか確認
るか確認する
確認する。
する。
シャンプー技術
シャンプー技術①
技術①
シャンプー理論
シャンプー理論
用具の
用具の使い方
プレーンリンスのデモ
ンストレーション及び
相モデルでの
モデルでの実践
での実践
マッサージ技術の応用
としてのシャンプー技
術であり、
であり、プロの
プロのシャン
プー技術
プー技術を
技術を習得し
習得し、コミ
ュニケーション能力を
上げる。
げる。
気遣い
気遣い。また、
また、コミュニケー
ションの
ション の 取 り 方 を 身 につけ
る。
正しく施術内容
しく施術内容を
施術内容を習得し
習得し、時
間円に
間円に全工程を
全工程を実践する
実践する。
する。
第2回
シャンプーの
シャンプー の 理論を
理論 を 把握 す
る。
シャンプー技術
シャンプー技術③
技術③
用具の
用具の正しい使
しい使い方。
施術工程を
施術工程を理解する
理解する。
する。
プレーンリンス復習
プレーンリンス復習
人体の
人体の扱い方、不快感を
不快感を
ファーストシャンプー
与えず、
えず、施術する
施術する事
する事を学
デモンストレーション、
デモンストレーション、
ぶ。
相モデルによる
モデルによる実践
による実践
第3回
シャンプー技術
シャンプー技術③
技術③
ファーストシャンプー
セカンドシャンプー
セカンドシャンプ ー の 施術
復習
及び工程を
工程を習得する
習得する。
する。
セカンドシャンプー、
セカンドシャンプー、デ
モンストレーション、
モンストレーション、相
一連の
一連の動作を
動作を身につけ、
につけ、
相手に安心感を与える
方法を
方法を身につける。
につける。
モデルによる
モデルによる実践
による実践
工程をしっかり
工程をしっかり身
をしっかり身につける
第4回
シャンプー技術
シャンプー技術④
技術④
セカンドシャンプーの
セカンドシャンプーか
基礎を
基礎を把握し
把握し、用途別に
用途別に
らリンスまで相モデル
よるシャンプーの違い
により復習
により復習
を理解する
理解する事
する事ができる。
ができる。
シャンプー技術
シャンプー技術⑤
技術⑤
20 分前後で
分前後で施術を
施術を終了させ
終了させ
る。
セカンドシャンプー復
時間の枠を作ることに
習
より、
より、施行の
施行のリズムを
リズムを身
相モデルにより
モデルにより、
により、20 分で
につけていく。
につけていく。
の施行を
施行を行う
シャンプー技術
シャンプー技術⑥
技術⑥
第5回
マッサージ効果
マッサージ 効果を
意識 した
効果 を 意識した
施術を
施術を行う。
セカンドシャンプー復
習
相モデルにより
モデルにより、
により、20 分で
の施行を
施行を行う
- 192 -
スムーズな施行工程が
身についたら、
についたら、よりリラ
よりリラ
ックスできるように技
術を強化していく
強化していく。
していく。
その他
シャンプー技術
シャンプー技術⑦
技術⑦
セカンドシャンプー試
技術力の
技術力の確認。
確認。
験
相モデルにより
モデルにより 20 分制
限
技術力だけではなく
技術力だけではなく、
だけではなく、相
手に対する気遣い、ま
た、施術者の
施術者の身体に
身体に負担
が掛からない動作が的
確に行われているかを
見ていく。
ていく。
ヘアースタイリング①
ヘアースタイリング①
道具の
道具 の 使 い 方 、 理論を
理論 を 理解
ブローの
ブローの技術、
技術、理論
し 、 的確 な 技術を
技術 を 身 につけ
ドライヤーとブローブ
る。
ラシの使い方をウィッ
ヘアースタイルを作る
上での基礎
での基礎を
基礎を知る。
グを使用しながら
使用しながら学
しながら学ぶ
第6回
ヘアーデザインに
ヘアーデザイン に 合 せての
道具の
道具の使い分けを理解
けを理解する
理解する。
する。
ヘアースタイリング②
ヘアースタイリング②
ヘアーデザインによっ
内巻き
内巻きスタイル、
スタイル、外ハネ
て使う道具、
道具、目的によっ
目的によっ
スタイルを行うに際に
て使い方も違う事を把
必要なテンションのか
握し、判断できるように
判断できるように
け方を学ぶ
していく。
していく。
ヘアースタイリング③
ヘアースタイリング③
アイロン技術
アイロン技術、
技術、理論、器
ヘアーアレンジを施す
カールアイロンの
カールアイロン の 使 い 方 を
具の名称、
名称、使い方
方法として手軽にカー
マスターする
マスターする。
する。
オンベース、オフベー
ルウエーブを作れるア
ス、毛先巻き、中巻き
イロン技術
イロン技術を
技術を学ぶ。
他
第7回
ヘアースタイリング④
ヘアースタイリング④
アップスタイル(
アップスタイル(1)
アップスタイルの
アップスタイル の 基礎技術
基礎理論、
基礎理論、ブラシ、
ブラシ、コー
を身に付ける。
ける。
ムの復習、ポニーテー
ル、ピニング、
ピニング、バックコ
ーミング
アップスタイルを
アップスタイル を 実際に
実際 に 仕
上げる
「ネープシニヨン」
ネープシニヨン」
第8回
ヘアースタイリング⑤
ヘアースタイリング⑤
アップスタイル(
アップスタイル(2)
基礎技術での
基礎技術での実践
での実践「
実践「ネー
プシニヨン」
プシニヨン」
ヘアースタイリング⑥
ヘアースタイリング⑥
基礎技術習熟度の
基礎技術習熟度の確認。
確認。
アップスタイル(
アップスタイル(3)
「ネープシニヨン」
ネープシニヨン」
60 分で試験を
試験を行う。
アップスタイルの基礎
技術を学ぶことで全て
のヘアースタイルのリ
セット技法として用い
ることが出来
ることが出来る
出来る。
アップスタイルの基本
のヘアーデザインを習
得する。
する。ロールシニヨン
の作り方を習得し
習得し、応用
できるようにする。
できるようにする。
基礎技術の習得度によ
って次回のテーマ内で
も復習を
復習を行う。
ポンパドールは
ポンパドール は 、「シン
「 シン
第9回
アップスタイルを
アップスタイル を 実際に
実際 に 仕
ヘアースタイリング⑦
ヘアースタイリング⑦
上げる。
げる。
アップスタイル(
アップスタイル(3)
「ポンパドール」
ポンパドール」
「ポンパドール」
ポンパドール」
メトリー」
「ボリューム
メトリー」、
「ボリューム
感 」、「面
「 面 のつや」
のつや 」、を
、を重
視した作品
した作品の
作品の一つ。技術
はもちろん目で見る力
をつけていく。
をつけていく。
- 193 -
ヘアースタイリング⑧
ヘアースタイリング⑧
ヘアデザインの
ヘアデザイン の 特徴が
特徴 が 理解
アップスタイル(
アップスタイル(3)
できているか確認
できているか確認する
確認する。
する。
「ポンパドール」
ポンパドール」
60 分で試験を
試験を行う。
シンメトリーに仕上が
っているか、
っているか、面につやが
あるか、
あるか、ボリュームの
ボリュームのバ
ランスが出来ているか
チェックする
チェックする。
する。
アップヘアーで1番ポ
ヘアースタイリング⑨
ヘアースタイリング⑨
合わせ髱
わせ髱(タボ)
タボ)の技術習得。
技術習得。 アップスタイル(
アップスタイル(4)
「夜会巻」
夜会巻」合わせ髱
わせ髱
第10回
ピュラーな衿足の上げ
方。
短い髪でもアップに出
来る技術を
技術を学び、人頭で
人頭で
活用できるように
活用できるようにする
できるようにする。
する。
ヘアースタイリング⑩
ヘアースタイリング⑩
前髪の
前髪 の 表情とつながりを
表情 とつながりを把
とつながりを 把
アップスタイル(
アップスタイル(4)
握する。
する。
「夜会巻」
夜会巻」
フロント、
フロント、サイド
シンメトリーな作品で
はない、
はない、フロントの
フロントの髪の
表現方法とバックとの
つながり、
つながり、全体の
全体のバラン
ス感を覚える。
える。
ヘアースタイリング⑪
ヘアースタイリング⑪
細かな技術ポイントの
技術の
技術 の ポイントを
ポイント を 的確に
的確 に 押
アップスタイル(
アップスタイル(4)
把握と全体のバランス
さえ、
さえ、表現できている
表現できている事
できている事。
「夜会巻」
夜会巻」
を見ながらまとめるこ
60 分で試験を
試験を行う。
とが出来
とが出来るようにする
出来るようにする。
るようにする。
第11回
ヘアースタイリング⑫
ヘアースタイリング⑫
基本の
基本 の 編 み 方 を 正確に
正確 に マス
ターする
ターする。
する。
ブレイド技術
ブレイド技術Ⅰ
技術Ⅰ
髪を編む基本
三 つ 編 ( 表 、 裏 )、編
、編み
正確な
正確な手つき、
つき、手順を
手順を学
込み
び追うようにつなげる。
うようにつなげる。
笹編、
笹編、フィッシュボーン
ヘアースタイリング⑬
ヘアースタイリング⑬
ねじる技術
ねじる 技術ポイント
技術 ポイントを
ポイント を 正確
にマスターする
マスターする。
する。
ブレイド技術
ブレイド技術Ⅱ
技術Ⅱ
ロープ編
ロープ編み(左右)
左右)
タイトロープ(
タイトロープ(左右)
左右)
エスカルゴ、
エスカルゴ、ツイスト
第12回
ブレイド技術
ブレイド 技術を
技術 を 取 り 入 れた
アップヘアースタイルを
アップヘアースタイル を 作
る。
授業で
授業 で 習得した
習得 した技術
した 技術を
技術 を 用 い
てオリジナルの
オリジナルの作品を
作品を作る。
第13回
ヘアースタイリング⑭
ヘアースタイリング⑭
ブレイド、
ブレイド、アップスタイ
ルの作品を
作品を 60 分で自由
制作
ねじる作業
ねじる作業で
作業で編む技術、
技術、
ねじり方の基本を習得
し、応用作品が
応用作品が出来るよ
出来るよ
うになる。
うになる。
今まで学んだブレイド
技術を取り入れたアッ
プスタイルを作り上げ
る。ブレイドの
ブレイドの見せ方、
バランス感
バランス感を考える。
える。
今まで学んだ技術を活
試験
オリジナルスタイルの
作品を
作品を 60 分で作成
かし、
かし、自分で
自分でデザインを
デザインを
考え、表現する
表現する力
する力をつけ
る。
相モデルでのヘアーア
実際に
実際 に 人頭での
人頭 での施術
での 施術という
施術 という
レンジの
レンジの実践
ハンドドライヤーとブ
事 を 踏 まえての作業技術
まえての 作業技術を
作業技術 を
①「ブローテクニック」
ブローテクニック」
ラシの
ラシの関係、
関係、又熱の
又熱の扱い
身につける。
につける。
モデルが希望するヘア
方の注意点を
注意点を学ぶ。
ースタイルを
ースタイルを作る
- 194 -
相モデルでのヘアーア
レンジの
レンジの実践
モデル
モデ ル が 希望した
希望 したヘアーデ
した ヘアーデ
ザインを
ザインを表現する
表現する。
する。
第14回
②「アイロンテクニッ
相手が希望するヘアー
ク」
デザインを
デザインを分析し
分析し、適合
その他
バックコーミ
した技術
した技術を
技術を考える。
える。
ング、
ング、ピニング等
ピニング等の技術
も含む
前回で
前回 で 学 んだブレイド
んだ ブレイド技術
ブレイド 技術
相モデルでのヘアーア
条件の違う髪でブレイ
を 使 って バランスの
バランス の 良 い 作
レンジの
レンジの実践
ドをどう表現していく
品を仕上げる
仕上げる。
げる。
③「ブレイドヘアー」
ブレイドヘアー」
かの応用能力
かの応用能力を
応用能力を養う。
相モデルのヘアーアレ
ン人お実践
相手の希望するヘアー
モデルの
モデル の 希望する
希望 するアレンジ
する アレンジ
④「T・
「T・P・O別のアップ
デザインとT・P・Oを
ヘアースタイルを
ヘアースタイル を 忠実に
忠実 に 表
スタイル」
スタイル」
よく把握
よく把握し
把握し、仕上がりの
仕上がりの
現する。
する。
今まで習得した技術を
イメージを想像する力
応用し
応用し、T・
、T・P・Oに合わ
をつける。
をつける。
せた作品
せた作品を
作品を作る
第15回
相モデルでのヘアーア
レンジ
モデルに
モデル に 似合った
似合 ったオリジナ
った オリジナ
⑤「モデルに
モデルに似合う
似合うヘア
ルヘアースタイルを
ルヘアースタイル を プレゼ
デザインを
デザインを作る」
ンテーションする
ンテーションする。
する。
モデルと話し合ってイ
メージを伝えて施術す
る。
- 195 -
自分が考えたヘアーデ
ザインを相手に納得し
てもらう為の理論とコ
ミュニケーション能力
を含めたプレゼン能力
を養う。
美容総合学科
科目名
Subject
インターンシップ
Internship
国際美容コミュニケーション専攻
大野
教員名
淑子
開講年次
1年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
実習
一定期間、
一定期間、企業等で
企業等で仕事を
仕事を体験することにより
体験することにより、
することにより、社会人として
社会人として働
として働くとはどういうことか、
くとはどういうことか、
社会人として
社会人として必要
として必要な
必要な心構えや
心構えや、
えや、知識、
知識、技術はどのようなものか
技術はどのようなものか、
はどのようなものか、について学
について学ぶ。
事前準備として
事前準備として、
として、インターンシップの
インターンシップの意味や
意味や目的、
目的、またある程度
またある程度の
程度のコミュニケーション
科目の概要
スキルや
スキルや社会常識について
社会常識について学
について学ぶ。また各自
また各自、
各自、業種や
業種や職種について
職種について調
について調べたり、
べたり、先輩の
先輩の体験を
体験を
知ることによってインターンシップ
ることによってインターンシップ先
インターンシップ先への理解
への理解を
理解を深めておく。
めておく。
インターンシップ終了後
インターンシップ終了後は
終了後は、学んだ成果
んだ成果や
成果や、その仕事
その仕事が
仕事が本当に
本当に自分に
自分に合っているかどうか
等について、
について、反省会、
反省会、報告会を
報告会を行う。
企業等での
企業等での現場体験
での現場体験を
現場体験を通して社会
して社会を
社会を知り、社会人として
社会人として必要
として必要な
必要な知識や
知識や技術を
技術を学ぶ。
授業の目標
ホスピタリティや
ホスピタリティやコミュニケーション能力
コミュニケーション能力をつける
能力をつける。
をつける。
進路選択のきっかけをつくる
進路選択のきっかけをつくる。
のきっかけをつくる。
基礎ゼミ
基礎ゼミⅠ
ゼミⅠでインターンシップについての
インターンシップについての説明
についての説明を
説明を行い、希望者を
希望者を募る
授業の運営方針
選抜試験を
選抜試験を行って対象者
って対象者を
対象者を決定する
決定する
インターンシップの
インターンシップの時期が
時期が企業によって
企業によって違
によって違う為、個別に
個別にインターンシップの
インターンシップのカリキュラム
を全て終了してはじめて
終了してはじめてインターンシップ
してはじめてインターンシップの
インターンシップの単位取得となる
単位取得となる。
となる。
時間外学習
インターンシップ(
インターンシップ(現場体験)
現場体験)及び期間中の
期間中の日々の記録
教科書
プリント
教材
教科書・教材
使用設備・備品
パワーポイント
参考文献
長谷川文代編著「
長谷川文代編著「インターンシップリテラシー」
インターンシップリテラシー」西文社
評価方法
出席・
出席・取組み
取組み姿勢・
姿勢・企業からの
企業からの評価
からの評価
履修上の
熱心に
熱心に取り組む姿勢が
姿勢が望ましい
注意
インターンシップ中
インターンシップ中は担当教員への
担当教員への報告
への報告、
報告、連絡、
連絡、相談を
相談を心がける
関連科目と
その内容
基礎ゼミ
基礎ゼミⅠ
ゼミⅠ・基礎ゼミ
基礎ゼミⅡ
ゼミⅡ・課題研究Ⅰ
課題研究Ⅰ・ホスピタリティ・
ホスピタリティ・日本語表現論・
日本語表現論・ライフスタイル
本科目履修と
関連する資格
と職業・
職業・現代コミュニケーション
現代コミュニケーション・
コミュニケーション・ロジカルシンキング
資格名
資格取得の流れ
- 196 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
インターンシップ
授業内容
オリエンテーション
履修・
履修・概要説明
インターンシップと
インターンシップにつ
的について学
について学ぶ
は?
いて知
いて知る
第一印象をよくする
第一印象 をよくするコミュ
をよくする コミュ
コミュニケーション
インターンシップ先で
ニケーション技法
ニケーション技法を
技法を学ぶ
心 を 伝 えるコミュニケーシ
える コミュニケーシ
スキル1
スキル1
コミュニケーション
ョン技法
ョン技法を
技法を学ぶ
挨拶の
挨拶 の 仕方や
仕方 や 接客の
接客 の スキル
スキル2
スキル2
コミュニケーション
アップ
スキル3
スキル3
ナー、
ナー、身だしなみについて学
だしなみについて学
ビジネスマナー1
ビジネスマナー1
ぶ
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第14回
第15回
インターンシップ先で
困らないための準備
らないための準備
インターンシップ先で
困らないための準備
らないための準備
インターンシップ先で
困らないための準備
らないための準備
インターンシップ先で
ビジネスマナー2
ジネスマナー2
インターンシップ先企業
インターンシップ 先企業に
先企業 に
業種や職種について知
企業への
企業への理解
への理解を
理解を深め、参
ついて学
ついて学ぶ
る
加意欲を
加意欲を高める
インターンシップ先企業
インターンシップ 先企業に
先企業 に
ついて学
ついて学ぶ
インターンシップのための
インターンシップ のための
履歴書の
履歴書の書き方を学ぶ
事前訪問の
事前訪問 の 目的と
目的 と 注意点を
注意点 を
学ぶ
先輩の
先輩の体験談
履歴書作成
事前訪問の
事前訪問の準備
気をつけること、
をつけること、報告の
報告のルー
直後の
直後の礼状の
礼状の書き方を学ぶ
直前準備
加意欲を
加意欲を高める
履歴書の
履歴書の確認
(必要な
必要な準備の
準備の確認)
確認)
事前訪問の
事前訪問の確認
(必要な
必要な準備の
準備の確認)
確認)
グラム、諸注意等の確
インターンシップ終了
礼状の
礼状の確認
後にすべきこと
(必要な
必要な準備の
準備の確認)
確認)
インターンシップのま
る
とめ
ついて報告
ついて報告する
報告する
企業への
企業への理解
への理解を
理解を深め、参
認、
日誌の
日誌の整理や
整理や、感想をまとめ
感想をまとめ
インターンシップの
インターンシップ の 成果 に
困らないための準備
らないための準備
緊急連絡先や
緊急連絡先や日誌、
日誌、プロ
ル等について知
について知る
第13回
困らないための準備
らないための準備
敬語の
敬語の使い方を学ぶ
直前にすべきこと
直前にすべきこと、
にすべきこと、実習中に
実習中に
第12回
授業の
授業の目的を
目的を把握する
把握する
インターンシップに
インターンシップ に 行 く 目
ビジネスにおいて
ビジネス において必要
において 必要な
必要 な マ
第6回
当該授業を行う意味
報告会
- 197 -
学習の
学習の成果の
成果の確認
学習の
学習の成果の
成果の確認
その他
美容総合学科
科目名
Subject
サロン経営学
Beauty Salon Management
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
桜木
孝司
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
経営学の
経営学の基本的な
基本的な理論や
理論や代表的な
代表的な理論を
理論を幅広く
幅広く学ぶことにより、
ぶことにより、近代の
近代の企業経営に
企業経営に最低限
求められる知識
められる知識を
知識を習得する
習得する。
する。経営学の
経営学の基本的な
基本的な考え方を学んだ上
んだ上で、美容サロン
美容サロンの
サロンの経営に
経営に
おいて、
おいて、マネジメントとはどのようなものかということを
マネジメントとはどのようなものかということを考察
とはどのようなものかということを考察し
考察し、サロン経営
サロン経営の
経営の全体像を
全体像を
把握します
把握します。
します。また、
また、実際の
実際のサロン経営
サロン経営において
経営において実施
において実施されている
実施されている具体的
されている具体的な
具体的なマネジメントの
マネジメントの事
例を通して、
して、消費者ニーズ
消費者ニーズが
ニーズが多様化している
多様化している現在
している現在の
現在の美容業界において
美容業界において、
において、今後どのような
今後どのようなマ
どのようなマ
ネジメントが
ネジメントが必要となってくるか
必要となってくるか等
となってくるか等を考察していく
考察していく。
していく。
授業の目標
本科目を
本科目を履修することにより
履修することにより、
することにより、美容業界で
美容業界で働くために必要
くために必要な
必要なマネジメント知識
マネジメント知識の
知識の習得と
習得とサ
ロン経営
ロン経営に
経営に必要な
必要なマネジメント能力
マネジメント能力を
能力を習得する
習得する。
する。
授業の運営方針
サロン経営
サロン経営の
経営の基本的な
基本的な 知識を
知識 を学んだ後
んだ後 、「繁盛店
「 繁盛店を
繁盛店 を考 える」
える」 というテーマ
という テーマで
テーマ で、 各グループ
に分かれ議論
かれ議論しながら
議論しながらレポート
しながらレポートを
レポートを作成していく
作成していく。
していく。その成果
その成果を
成果を全員の
全員の前で発表することによ
発表することによ
り、サロン経営
サロン経営についてさらに
経営についてさらに議論
についてさらに議論を
議論を深めていく。
めていく。
時間外学習
1.テキスト
1.テキストは
テキストは必ず事前に
事前に読んでおくこと。
んでおくこと。
2.積極的
2.積極的に
積極的にビジネス書
ビジネス書・美容雑誌に
美容雑誌に目を通しておくこと。
しておくこと。
教科書
高村寿一著「
高村寿一著 「 日経文庫
新聞出版社
ベーシック
教材
必要に
必要に応じて資料
じて資料を
資料を配布します
配布します。
します。
経営入門<
経営入門<第 3 版 >」日本経済
>」 日本経済
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
出席状況、
出席状況、授業態度、
授業態度、レポートから
レポートから総合的
から総合的に
総合的に考慮して
考慮して評価
して評価します
評価します。
します。議論を
議論を通してのコミュ
してのコミュ
ニケーション力
ニケーション力や、発表に
発表に際してのプレゼンテーション
してのプレゼンテーション力
プレゼンテーション力も評価の
評価の対象とします
対象とします。
とします。
履修上の
受講態度を
受講態度を重視しますので
重視しますので、
しますので、基本的に
基本的に欠席は
欠席は認めません。
めません。また、
また、授業中の
授業中の居眠り
居眠り、おしゃ
注意
べり、
べり、内職等の
内職等の行為も
行為も欠席と
欠席と同様の
同様の扱いとします。
いとします。
関連科目と
その内容
サロン経営戦略論
サロン経営戦略論:
経営戦略論:実践的な
実践的な経営を
経営を行う上で必要不可欠な
必要不可欠な知識となります
知識となります。
となります。
美容マーケティング
美容マーケティング理論
マーケティング理論:
理論:実践的な
実践的な理論を
理論を学ぶことにより、
ぶことにより、サロン経営
サロン経営が
経営が身近になります
身近になります。
になります。
美容広告戦略:
美容広告戦略:広告戦略の
広告戦略の知識が
知識がサロン経営
サロン経営に
経営に非常に
非常に役立ちます
役立ちます。
ちます。
美容経済学:
美容経済学:新聞の
新聞の経済面や
経済面やテレビの
テレビの経済ニュース
経済ニュースが
ニュースが理解できるようになります
理解できるようになります。
できるようになります。
本科目履修と
関連する資格
資格名
販売士検定3級(商工会議所)
資格取得の流れ
授業内および掲示にて連絡します。
- 198 -
授業計画
第1回
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
なぜ経営学を勉強
オリ エンテーシ
ョン
経営 とはなにか
(1)
経営学 が 実社会 において 必要不
可欠 な 存在 であることを 認識 す
る。
経営 とはなにか
(2)
経営学 はとても 幅広 い 学 問 であ
り、経営学の
経営学の各分野について
各分野について理解
について理解
を深める。
める。
企業の
企業の形態
就職先 の 企業 や 取引先 の 企業 の
形態について
形態について理解
について理解を
理解を深める。
める。
美容業と
美容業と経理
基本的 な 経理 の 知識 を 学 ぶこと
で、企業を
企業を数字で
数字で把握し
把握し、企業は
企業は
客観的数字 で 把握 できる という
視点を
視点を養う。
する必要があるか
を考える。
える。
第2回
経営学の全体像を
把握する
把握する。
する。
その他
企業にはどのよう
第3回
な種類があるのか
を理解する
理解する。
する。
美容業に必要な経
第4回
理の知識を理解す
る。
実社会における労
第5回
務管理の必要性を
理解する
理解する。
する。
美容業における社
第6回
会保障制度を理解
する。
する。
なぜ顧客満足経営
第7回
が必要であるかを
考える。
える。
サロン経営におけ
第8回
る顧客満足を考え
る。
第9回
労務管理に
労務管理 に 関 す
る知識
企業 に 就職 したときに 直 面 する
労務管理 について 今 のう ちから
理解を
理解を深めておく。
めておく。
美容業と
美容業 と 社会保
障
間違 った 企業選 びをしな いよう
に、就職活動に
就職活動に必要な
必要な社会保障制
度の知識をしっかり
知識をしっかり身
をしっかり身に付ける。
ける。
顧客満足経営
(1)
就職希望先の労務
管理をチェックし
ておいてください。
ておいてください。
就職希望先の社会
保障制度をチェッ
クしておいてくだ
さい。
さい。
事例の
事例の分析により
分析により、
により、顧客満足経営
とはどのようなものなの かをし
っかりと認識
っかりと認識する
認識する。
する。
顧客満足経営
(2)
事例分析により
事例分析により、
により、サロン経営
サロン経営にお
経営にお
いての 顧客満足 の 必要性 を 十分
に理解する
理解する。
する。
美容業の今につい
美容業の
美容業 の 現状に
現状 に
て理解する
理解する。
する。
ついて(
ついて(1)
全国の
全国の美容サロン
美容サロン数
サロン数、美容師数な
美容師数な
ど、基本的な
基本的な知識をしっかり
知識をしっかり身
をしっかり身に
付ける。
ける。
出身地や住居地の
美容データを確認
しましょう。
しましょう。
様 々 な 資料 から 平均的 な 美容 サ
第10回
現在のサロン経営
美容業の
美容業 の 現状に
現状 に
について分析
について分析する
分析する。
する。 ついて(
ついて(2)
ロンの
ロンの経営状況
経営状況を導きだして、
きだして、サ
ロン 経営 の 現況 について 理解 を
深める。
める。
グループに
グループに分かれての「
かれての「繁盛店」
繁盛店」
のレポート作成
レポート作成を
作成を通して、
して、先ず自
分の意見をしっかりと
意見をしっかりと持
をしっかりと持つこと、
つこと、
第11回
グループでレポー
繁盛店を
繁盛店 を 考 える
そして 共通 の テーマ での 議論 の
トを作成する
作成する。
する。
(1)
やり方
やり方、結論への
結論への導
への導き方などを学
などを学
んでいく。
んでいく。ここでは議論
ここでは議論を
議論を通して
コミュニケーション 能力 を 養 っ
ていく。
ていく。
- 199 -
積極的にグループ
内の議論に参加し
てください。
てください。
グループに
グループに分かれての「
かれての「繁盛店」
繁盛店」
のレポート作成
レポート作成を
作成を通して、
して、他のメ
第12回
グループでレポー
繁盛店を
繁盛店 を 考 える
ンバーの
ンバーの意見をどう
意見をどう聞
をどう聞くのか、
くのか、異
トを作成する
作成する。
する。
(2)
なる 意見 を 持 つ 者 をどう 説得 す
積極的にグループ
内の議論をまとめ
てください。
てください。
るか、
るか、グループ全体
グループ全体の
全体の結論へどう
結論へどう
導くのかなどを学
くのかなどを学んでいく。
んでいく。
グループ でまとめた レポ ート を
全員の
全員の前で発表することにより
発表することにより、
することにより、
どうすれば 良 い プレゼン テーシ
第13回
レポートを発表す
繁盛店を
繁盛店 を 考 える
ョンになるか
ョンになるか、
になるか、どんな構成
どんな構成とする
構成とする
る。
(3)
かなど、
かなど、発表のために
発表のために必要
のために必要な
必要な様々
発表のための準備
をしっかりとして
おいてください。
おいてください。
なことを学
なことを学ぶ。ここでは発表
ここでは発表を
発表を通
して プレゼンテーション 能力 を
養っていく。
っていく。
多 くの 学生 たちからの 質 問 や 意
第14回
レポートを発表す
繁盛店を
繁盛店 を 考 える
る。
(4)
見に対して、
して、適切に
適切に答えるために
は何が必要か
必要か、冷静に
冷静に議論を
議論を進め
られるかなど、
られるかなど、発表における
発表における対応
における対応
について学
について学んでいく。
んでいく。
第15回
サロン経営学の全
体像を
体像を振り返る。
これまで 学 んできたこと を 再確
まとめ
認 すると 同時 にこれから の サロ
ン経営について
経営について考
について考えていく。
えていく。
- 200 -
他の人の発表に積
極的に質問や意見
を述べてください。
べてください。
美容総合学科
科目名
Subject
香粧品化学
Chemistry of Cosmetics
国際美容コミュニケーション専攻
鎌田
教員名
正純
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
本科目は
本科目は、主に香粧品の
香粧品の内容物について
内容物について詳細
について詳細に
詳細に学習するとともに
学習するとともに、
するとともに、それに伴
それに伴い必要とな
必要とな
る化学的知識の
化学的知識の教授もあわせて
教授もあわせて行
もあわせて行う。学習の
学習の理解を
理解を促進するために
促進するために、
するために、なお、
なお、原料と
原料と製品の
製品の
学習を
学習を完全に
完全に分離せずに
分離せずに行
せずに行う。
授業の目標
本科目では
本科目では、
では、1)香粧品に
香粧品に使用される
使用される代表的
される代表的な
代表的な成分の
成分の機能や
機能や特徴を
特徴を理解し
理解し、自らの言葉
らの言葉
で説明できることを
説明できることを目指
できることを目指す
目指す。2)香粧品の
香粧品の基本的な
基本的な処方について
処方について理解
について理解し
理解し、様々な香粧品に
香粧品に
配合される
配合される成分
される成分の
成分の役割について
役割について説明
について説明できる
説明できることを
できることを目指
ことを目指す
目指す。
授業の運営方針
本授業では
本授業では、
では、理解の
理解の促進を
促進を図るために、
るために、学生の
学生の発言や
発言や発表の
発表の機会を
機会を多く設定するので
設定するので、
するので、
積極的な
な参加を
積極的
参加を希望する
希望する。
する。なお、
なお、基礎知識の
基礎知識の活用には
活用には、
には、授業内における
授業内における理解
における理解だけでは
理解だけでは、
だけでは、不
十分である
十分である。
である。従って、
って、時間外学習を
時間外学習を活用し
活用し、多くの練習問題
くの練習問題を
練習問題を解くことによって理解
くことによって理解の
理解の促
進を図る。
時間外学習
予習:
予習:本シラバスの
シラバスの授計画を
授計画を参考に
参考に、参考文献等の
参考文献等の必要な
必要な部分について
部分について学習
について学習し
学習し、自身で
自身で理
解できない部分
できない部分を
部分を明確にしておく
明確にしておく。
にしておく。
復習:
復習:授業で
授業で学習した
学習した知識
した知識を
知識を確実に
確実に活用できるように
活用できるように整理
できるように整理しておく
整理しておく。
しておく。また、
また、練習問題等を
練習問題等を
出題することもある。
することもある。これらの課題
これらの課題は
課題は原則として
原則として次
として次の授業で
授業で提出するものとする
提出するものとする。
するものとする。
教科書
なし:
なし:プリントを
プリントを配付します
配付します。
します。
教材
使用設備・備品
○香粧品の
香粧品の配合成分を
配合成分を調べる(
べる(手元にあると
手元にあると便利
にあると便利)
便利)
『 化粧品成分ガイド
化粧品成分 ガイド第
ガイド 第4版 』 湯浅正治・
湯浅正治 ・ 宇山光男編著フレグランスジ
宇山光男編著 フレグランスジ
ャーナル社
ャーナル社2007
教科書・教材
○より深
より深く学びたい方
びたい方のために
『コスメトロジー入門
コスメトロジー入門』-
入門』-化粧品
』-化粧品の
化粧品の基礎知識-
基礎知識- 鈴木守著幸書房1993
鈴木守著幸書房1993
参考文献
『香粧品科学』
香粧品科学』―理論と
理論と実際―
実際― 田村健夫・
田村健夫・廣田博著フレグランスジャ
廣田博著フレグランスジャ
ーナル社
ーナル社2001
『新化粧品学』
新化粧品学』光井武夫編南山堂
光井武夫編南山堂2001
山堂2001
『香料と
香料と調香の
調香の基礎知識』
基礎知識』中島基貴編著産業図書2000
中島基貴編著産業図書2000
『 化粧品科学ガイド
化粧品科学 ガイド』
ガイド 』田上八朗・
田上八朗 ・ 杉本堅次・
杉本堅次 ・ 能崎章輔・
能崎章輔 ・ 宿崎幸一・
宿崎幸一 ・ 神
田吉弘著
評価方法
フレグランスジャーナル社
フレグランスジャーナル社2007
下記の
下記の2つ条件を
条件を満たす者
たす者には、
には、原則として
原則として単位取得
として単位取得を
単位取得を認める。
める。なお、
なお、1回の欠席に
欠席に対し
て、最終評価点より
最終評価点より10
より10点減点
10点減点し
点減点し、60点以下
60点以下の
点以下の場合には
場合には、
には、単位取得を
単位取得を認めない。
めない。
1)定期試験の
定期試験の成績が
成績が60点以上
60点以上であること
点以上であること。
であること。
2)提出物等の
提出物等の提出状況が
提出状況が良好であり
良好であり、
であり、授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加姿勢が
参加姿勢が見られること。
られること。
- 201 -
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
美容を
美容を学ぶにあたり基本的
ぶにあたり基本的な
基本的な知識の習得を
習得を目指すことから
目指すことから、
すことから、原則として
原則として欠席
として欠席は
欠席は認めない
とともに、
とともに、居眠り
居眠り、私語などの
私語などの授業
などの授業に
授業に関係のない
関係のない行為
のない行為を
行為を行うことを禁止
うことを禁止する
禁止する。
する。授業の
授業の進行
を妨げる行為
げる行為に
行為に対しては退出
しては退出を
退出を命じるとともに、
じるとともに、以後の
以後の授業への
授業への参加
への参加を
参加を禁止する
禁止する。
する。なお、
なお、
欠席した
欠席した場合
した場合には
場合には、
には、その対応
その対応を
対応を必ず教員に
教員に確認すること
確認すること。
すること。
基礎美容科学(
基礎美容科学(1-15 回):全専攻
:全専攻
資格名
資格取得の流れ
- 202 -
授業計画
到達目標
香粧品において
香粧品において、
において、化学の
化学の果た
第1回
す 役割 を 説 明 する こと がで
きる。
きる。
第2回
香 粧品 の 品 質 につ いて 、 行
政、製造者、
製造者、消費者の
消費者の視点で
視点で
説明できる
説明できる。
できる。
炭 化水 素 と 官能基 の 関 係 を
第3回
理解し
理解し、様々な有機化合物を
有機化合物を
分類できる
分類できる。
できる。
水 溶液 の 性 質 を 示 す 様 々 な
第4回
化 学用 語 を 説明 す るこ とが
できる。
できる。
油 性原 料 の 化学構 造 の 特徴
第5回
を理解し
理解し、それに基
それに基づく油性
づく油性
原料の
原料の性質を
性質を説明できる
説明できる。
できる。
コ ロイ ド の 性質 を 示 す 様 々
第6回
な 化学 用語 を 説明 する こと
ができる。
ができる。
第7回
第8回
・水と水溶液
・酸と塩基
・炭化水素
・脂質
コロイド
・高分子
・界面活性剤
・コロイド
できる。
できる。
・酸化防止剤
を選択できる
選択できる。
できる。
香粧品 に 使用 される 有機
化合物 の 基礎知識 を 理解
する。
する。
香粧品 の 形態 の 一 つであ
る 水溶液 の 構成 について
理解する
理解する。
する。
香粧品 に 使用 される 主 な
油性原料 の 名称 と 特徴を
特徴 を
理解する
理解する。
する。
・シリコン系物質
シリコン系物質
・防腐剤
わ せた メイ クアッ プ 香 粧品
香粧品 を 安心 して 使用す
使用 す
るための システム を 理解
する。
する。
油性原料
づ く 油 性原 料 の 性 質 を 説明
わ せた 洗浄 用香粧 品 を 選択
香粧品 を 化学 の 視点 から
学習する
する理由
学習
する理由を
理由を理解する
理解する。
する。
・水素イオン
水素イオン指数
イオン指数
・無機顔料と
無機顔料と法定色素
配合成分に
配合成分に基づき、
づき、肌質等に
肌質等に
あ わせ た 基 礎香粧 品 を 選択
できる。
できる。
当該授業を行う意味
水溶液
造の特徴を
特徴を理解し
理解し、それに基
それに基
配合成分に
配合成分に基づき、
づき、目的にあ
目的にあ
第11回
・官能基
・保湿剤
色材と
色材と品質保持剤
できる。
できる。
第10回
オリエンテーション
・運営方針
・到達目標
・香粧品の
香粧品の構成成分
香粧品の
香粧品の品質
・社会的意義
・薬事法
・品質管理(
品質管理(GMP 等)
有機化合物
・炭化水素
色 材 と 品質 保持剤 の 化 学構
配合成分に
配合成分に基づき、
づき、目的にあ
目的にあ
第9回
授業内容
基礎香粧品
・化粧水
・クリーム
・乳液
洗浄用香粧品
・石けん
・ヘアシャンプー
・ヘアリンス
メイクアップ香粧品
メイクアップ香粧品
・ファンデーション
・アイメイクアップ
・口紅
香粧品 の 形態 の 一 つであ
る コロイド の 構成 につい
て理解する
理解する。
する。
香粧品 に 使用 される 色材
と 品質保持剤 の 名称 と 特
徴を理解する
理解する。
する。
基礎香粧品 の 分類 とその
配合成分 に 基 づく 特徴を
特徴 を
理解する
理解する。
する。
洗浄用香粧品 の 分類 とそ
の 配合成分 に 基 づく 特徴
を理解する
理解する。
する。
メイクアップ 香粧品 の 分
類 とその 配合成分 に 基 づ
く特徴を
特徴を理解する
理解する。
する。
香 料 の 特徴 や 脱臭 機序 が 説
芳香製品
香粧品 に 使用 される 主 な
明でき、
でき、目的にあわせた
目的にあわせた香粧
にあわせた香粧
・香料
香料 の 名称 と 特徴 を 理解
品を選択できる
選択できる。
できる。
・香水
する。
する。
- 203 -
その他
・防臭香粧品
サ ンケ ア 香 粧品 の 作用 機序
第12回
が説明でき
説明でき、
でき、目的にあわせた
目的にあわせた
香粧品を
香粧品を選択できる
選択できる。
できる。
育毛、
育毛、パーマ等
パーマ等の作用機序が
作用機序が
第13回
説明でき
説明でき、
でき、目的にあわせた
目的にあわせた香
にあわせた香
粧品を
粧品を選択できる
選択できる。
できる。
ブ リー チ や 染毛等 の 作 用機
第14回
序が説明でき
説明でき、
でき、目的にあわせ
目的にあわせ
た香粧品を
香粧品を選択できる
選択できる。
できる。
香 粧品 に 関 する 知 見 は 日 々
第15回
更 新 さ れて いるこ とを 理解
する。
する。
サンケア香粧品
サンケア香粧品
・美白剤
・紫外線防御剤
・サンスクリーン剤
サンスクリーン剤
毛髪用香粧品
・育毛剤
・スタイリング剤
スタイリング剤
・パーマ剤
パーマ剤
毛髪色
・ブリーチ剤
ブリーチ剤
・染毛剤(
染毛剤(化粧品)
化粧品)
・染毛剤(
染毛剤(医薬部外品)
医薬部外品)
香粧品の
香粧品の動向
・香粧品素材と
香粧品素材と機能
・香粧品の
香粧品の分類と
分類と機能
・香粧品の
香粧品の形態別分類
- 204 -
サンケア 香粧品 の 分類と
分類 と
その 配合成分 に 基 づく特
づく 特
徴を理解する
理解する。
する。
毛髪用香粧品 の 分類 とそ
の 配合成分 に 基 づく 特徴
を理解する
理解する。
する。
毛髪色 を 変 える 香粧品の
香粧品 の
分類 とその 配合成分 に 基
づく特徴
づく特徴を
特徴を理解する
理解する。
する。
新 しい 香粧品等 について
紹介し
紹介し、トレンドを
トレンドを理解す
理解す
る。
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
課題研究Ⅰ
ThesisⅠ
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
ゼミ担当教員
1年次の
年次の基礎ゼミ
基礎ゼミⅡ
ゼミⅡ科目を
科目を踏まえ、
まえ、学生それぞれが
学生それぞれが目指
それぞれが目指す
目指す将来像を
将来像を具現化するための
具現化するための具体
するための具体
科目の概要
的な支援等を
支援等を行います。
います。例えば、
えば、就職を
就職を目指す
目指す学生にあっては
学生にあっては、
にあっては、それぞれの学生
それぞれの学生の
学生の履歴書
やエントリーシート作成
エントリーシート作成の
作成の支援、
支援、面接技法の
面接技法の支援等を
支援等を行います。
います。
授業の目標
就活力に
就活力に関して、
して、全員の
全員の能力を
能力を高めるとともに、
めるとともに、個々への対応
への対応も
対応も重ねていくことで、
ねていくことで、高い
内定率を
内定率を目指す
目指す。
授業の運営方針
基本的に
基本的に演習形式で
演習形式で運営します
運営します。
します。
時間外学習
必要に
必要に応じて、
じて、適宜課題を
適宜課題を課します。
します。
教科書
本学専用
本学専用テキスト
専用テキスト
教材
必要に
必要に応じて配付
じて配付する
配付する
使用設備・備品
特になし
参考文献
必要に
必要に応じて紹介
じて紹介する
紹介する
教科書・教材
評価方法
履修上の
学生には
学生には、
には、積極的な
積極的な参加を
参加を期待します
期待します。
します。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 205 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
就職活動がすでに始ま
第1回
1 年次の
年次 の 講義でどんなこと
講義 でどんなこと
を学んだか振
んだか振り返る。
オリエンテーション
っているなか、
っているなか、初心に
初心に戻
1年次の学びを振り返
って足りないところを
ろう!!
ろう!!
学び直し、弱点を
弱点を埋めて
いく。
いく。
書類選考が通過してい
る学生はさらに良い文
第2回
ESの
ESの基礎を
基礎を学び直し、今自
ES・
ES・履歴書を
履歴書をブラッシ
章が書けるように。
けるように。書類
分 が 就職活動で
就職活動 で 作 っている
ュアップ(
ュアップ(キャッチーな
キャッチーな
選考で落ちてしまうこ
ESを
ESを点検する
点検する。
する。
見出し
見出し、数詞固有名詞)
数詞固有名詞)
とが多い学生は悪いと
ころはどこかを考
ころはどこかを考え、ES
の完成度を
完成度を高める。
める。
講義のエッセンスを踏
第3回
提出期限
提出期限の
期限の一番近い
一番近いES・
ES・履
歴書を
歴書を作成する
作成する。
する。
志望職種別に進行が変
わってくることが予想
されます
まえて、
まえて、授業で
授業で作成した
作成した
ES・
ES・履歴書を
履歴書を企業に
企業に提
出する。
する。クラスの
クラスの仲間で
仲間で
添削し
添削し合い活かす。
かす。自分
の振り返りにつながる。
りにつながる。
言葉だけでなく
言葉だけでなく、
だけでなく、ポートフォ
第4回
リオも
リオもブラッシュアップ
する。
する。
面接の極意~分かるよ
うに伝
うに伝えよう~
えよう~
言葉と言葉以外で伝え
ることを学習
ることを学習し
実践に
学習し、実践に
活かす。
かす。
“聞いてもらえるよう
に話す”ことが面接
ことが面接では
面接では
大切。
大切。相手にあわせて
相手にあわせて題
にあわせて題
いつも使
いつも使う自己PR
自己PRの
PRの他に、 徹底!
徹底!自己PR(
自己PR(自己
PR(自己P
自己P
第5回
題材を
題材 を 変 えて1
えて 1 ~ 2 つ 作 っ
Rを何種も
何種も作り、グルー
て発表する
発表する。
する。
プで発表・
発表・検証)
材を変えてアピールす
るのが理想
るのが理想で
理想で、同じ話ば
かりでは上手く合わせ
ることができない場合
もある。
もある。第 2、第 3 の自
己PRを
PRを考え、対応力を
対応力を
身につける。
につける。
就職活動で一番悩むの
第6回
志望動機の
志望動機の 3 パターンを
パターンを学
志望動機のパターンを
が志望動機。
志望動機。どうやって
ぶ。
知って作
って作ってみよう
作ればいいか、
ればいいか、を知るこ
とができる。
とができる。
第7回
よくある質問は何を聞
質問の回答を考えるだ
面接でよく
面接 でよく聞
でよく 聞 かれる質問
かれる 質問 の
いているの?(
いているの?(自分
?(自分らし
自分らし
けでなく、
けでなく、面接官の
面接官の意図
意図を
意図 を 意識して
意識 して答
して 答 えを考
えを 考 え
い答えを考
えを考えながら、
えながら、そ
を意識して回答を考え
る。
の意図を汲み取るコツ
る。意図を
意図を気にしつつ、
にしつつ、
を伝授)
伝授)
自分らしく答える習慣
- 206 -
その他
が身につく。
につく。
自分本位のおしゃれから
自分本位 のおしゃれから他
のおしゃれから 他
第8回
人本位のみだしなみへの
人本位 のみだしなみへの意
のみだしなみへの 意
識改革の
識改革のブラッシュアップ
好印象な人になろう!
①(立ち居振る
居振る舞い、マ
ナー、
ナー、声の発声法、
発声法、みだ
しなみ、
しなみ、メイク)
メイク)
面接では入った瞬間に
合否が決まるとも言わ
れている。
れている。入室の
入室の仕方や
仕方や
面接時の受け答えなど
実践的な
実践的な力が身につく。
につく。
「百聞は
百聞は一見にしかず
一見にしかず」
にしかず」
まずは、
まずは、自身がどの
自身がどの様
がどの様に
第9回
自身の
自身 の 総合的な
総合的 な 印象を
印象 を 客観
視し、改善点を
改善点を見つける。
つける。
好印象な人になろう!
見られているのか、
られているのか、体験
②(入室から
入室から退室
から退室まで
退室までビ
までビ
する。
する。他人から
他人から言
から言われる
デオで
デオで撮影してみよう
撮影してみよう)
してみよう)
よりもインパクトがあ
り、直すポイントも
ポイントも一目
瞭然に
瞭然に理解できる
理解できる。
できる。
本番を
本番をイメージして
イメージして、
して、面
個人面接における
個人面接における、
における、入室から
入室から
第10回
退室までの
退室 までの一連
までの 一連の
一連 の 流 れを 確
認する。
する。
徹底!
徹底!面接対策①
面接対策①(個人
面接徹底指導)
面接徹底指導)
接の訓練を
訓練を行う。時間が
時間が
あれば、
あれば、学生が
学生が面接官を
面接官を
行い、聞き出す難しさを
知る。
集団面接で一番不安な
集団面接における
集団面接における、
における、入室から
入室から
第11回
退室までの
退室 までの一
までの 一 連 の 流 れを 確
認する。
する。
徹底!
徹底!面接対策②
面接対策②(グル
ープ面接
ープ面接)
面接)
点が入退室での立ち居
振る舞い。何度も
何度も繰り返
し実演することで
実演することで、
することで、体に
しみこむ。
しみこむ。
自己PRコンプリート
第12回
ディテールを
ディテール を 描 く プレゼン
テーションを
テーションを学ぶ。
(これで落ちても悔い
はない!!というレベ
ルまで自己PRを磨こ
う)
第13回
就活への
就活への不安
への不安を
不安を払拭する
払拭する。
する。
自分に
自分に決着をつけて
決着をつけて、
をつけて、ど
んな長所をアピールす
るのか考える。考えた
ら、長所が
長所が伝わるシーン
わるシーン
を細かく描写する方法
を知る。
今さら聞けない就活Q
&A
不安を
不安を取り除くことで、
くことで、
全力で就職活動へ臨め
る。
翌年度の後輩たちの就
第14回
辞退のやり
辞退のやり方
のやり方など、
など、失礼ない
失礼ない
内定辞退のビジネスマ
職活動に影響が出ない
辞退の
辞退の方法を
方法を学ぶ。
ナー
ように、
ように、礼儀を
礼儀を尽くす振
くす振
舞いを学
いを学ぶ。
第15回
予備またはクロージン
グ
- 207 -
美容総合学科
科目名
Subject
皮膚科学
Dermatology
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
前原
信敏
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
①皮膚の
皮膚の構造と
構造と機能(
機能(構造、
構造、水分の
水分の保持、
保持、体温の
体温の調節、
調節、微生物の
微生物の侵入や
侵入や物理的刺激からの
物理的刺激からの
保護など
保護など)
など )、②
、②感覚器としての
感覚器としての皮膚
としての皮膚、
皮膚 、などの基本的
などの基本的な
基本的な 知識とともに
知識とともに、
とともに 、健康的な
健康的な 皮膚のあり
皮膚のあり
方を学びます。
びます。これらを通
これらを通して、
して、美容の
美容の現場で
現場で皮膚の
皮膚の状態を
状態を判断し
判断し、安全に
安全に施術を
施術を行うこ
とのできる観察力
とのできる観察力を
観察力を養います。
います。
授業の目標
皮膚は
皮膚は身体の
身体の表面を
表面を覆い、絶えず外部環境
えず外部環境からの
外部環境からの刺激
からの刺激にさらされている
刺激にさらされている。
にさらされている。そのため、
そのため、内部
臓器の
臓器の保護のみでなく
保護のみでなく、
のみでなく、外界からの
外界からの情報
からの情報の
情報の感知、
感知、身体適応など
身体適応など重要
など重要で
重要で多彩な
多彩な役割を
役割を果たし
ている。
ている。学生が
学生が将来美容界において
将来美容界において指導的
において指導的な
指導的な役割を
役割を担うため、
うため、美と健康に
健康に関わる皮膚
わる皮膚の
皮膚の科
学的な
学的な正しい知識
しい知識と
知識と技術を
技術を修得し
修得し、これを活用
これを活用し
活用し実践する
実践する能力
する能力を
能力を身につける。
につける。
授業の運営方針
毎回小テスト
毎回小テストを
テストを行い、答案は
答案は採点して
採点して次回返却
して次回返却する
次回返却する。
する。解答例を
解答例を配り答合わせをする
答合わせをする。
わせをする。私語
は授業の
授業の妨げになるので厳禁
げになるので厳禁とする
厳禁とする。
とする。
時間外学習
毎回記述式の
毎回記述式の小テストを
テストを行うので、
うので、教科書を
教科書を予習してきて
予習してきて下
してきて下さい。
さい。解答例を
解答例を配りますので
持ち帰ってよく検討
ってよく検討してください
検討してください。
してください。
教科書・教材
教科書
新 エステティック学理論編
エステティック 学理論編Ⅰ
学理論編 Ⅰ 日本エステティック
日本 エステティック協会教育研究委員
エステティック 協会教育研究委員
会編 日本エステティック
日本エステティック協会
エステティック協会 2009
教材
必要に
必要に応じて配布
じて配布
使用設備・備品
パソコン、
パソコン、プロジェクター
清水宏著 中山書店 2011
日本美容皮膚科学会編 2009
期末試験、
出席日数を
総合して
して評価
評価する
する。
期末試験、毎回行う
毎回行う小テスト、
テスト、授業への
授業への取
への取り組み、出席日数
を総合
して
評価
する
。なお、
なお、
出席数が
出席数が不足の
不足の場合は
場合は評価対象としない
評価対象としない。
としない。
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
新しい皮膚科学
しい皮膚科学 第 2 版
美容皮膚科学 改訂 2 版
授業中の
授業中の無断退室、
無断退室、携帯の
携帯の使用、
使用、飲食、
飲食、その他授業
その他授業の
他授業の妨げになる行為
げになる行為は
行為は禁止します
禁止します。
します。
応用皮膚科学(
応用皮膚科学(2年後期)
年後期)
資格名
資格取得の流れ
- 208 -
授業計画
到達目標
授業内容
1 . 当該科目の
当該科目 の 重要性を
重要性 を
1.オリエンテーション
理解し
理解 し 、 授業がどのよ
授業 がどのよ
当該授業を行う意味
1.授業に
授業に前向きに
前向きに取
きに取り組
むことができる。
むことができる。
うに進
うに 進 められていくか
第1回
を知る。
2 . 皮膚 の 構造、
構造 、 機能、
機能 、
役割について理解す
る。
第2回
皮膚の
皮膚 の 構造、
構造 、 機能、
機能 、
役
割について理解
について理解する
理解する。
する。
2 - 1 生体における
生体 における皮膚
における 皮膚
の役割
2-2皮膚の
皮膚の構造と
構造と働き
① 皮膚の
皮膚 の 面積と
面積 と 重 さ ②
皮膚表面の
皮膚表面 の 構造 ③ 皮膚
の厚さと大
さと大まかな構造
まかな構造
④表皮
⑤-1 皮脂腺、
皮脂腺、
第3回
⑤-2 汗腺
⑥真皮
⑦皮下組織
第4回
①皮脂膜
②角質層バリア
角質層バリア
美容上大切な
美容上大切 な 皮膚の
皮膚 の 重要
第5回
な働きについて理解す
る。
皮膚の
皮膚 の 多 くの働
くの 働 きの 中 か
③表皮ターンオーバー
表皮ターンオーバー
④メラノサイトの
メラノサイトの働き
ら 美容 にとって 何 が 重要
であるか知
であるか 知 ることができ
る
①紫外線
肌 の 美 しさを損
しさを 損 ねる要因
ねる 要因
について学
について 学 び 、 これらの
要因が
要因 が 肌 へどのような
へどのよ うな影
うな 影
第8回
皮膚を
皮膚 を 美 しく健康
しく 健康に
健康 に 保 つ
ために皮膚
ために皮膚の
皮膚の役割、
役割、構造、
構造、
働 きを 知 ることは重要
ることは 重要 で
ある。
ある。
⑤毛細血管の
毛細血管の働き
⑥繊維芽細胞
第6回
第7回
2.皮膚を
皮膚を美しく健康
しく健康に
健康に保
つために皮膚
つために皮膚の
皮膚の役割、
役割、構
造、働きを知
きを知ることは重
ることは重
要である。
である。
響を与えるかを知
えるかを知る。
③乾燥
②寒気
④加齢
⑤女性の
女性のリズム
⑥精神的ストレス
精神的ストレス
⑦胃腸の
胃腸の不調
肌 の 美 しさを損
しさを 損 ねる 要因
とその 影響 を 知 ることに
よってそれに対処
よってそれに 対処する
対処 する 方
法も学べる。
べる。
⑧生活習慣
第9回
第10回
年代別の
年代別 の 肌意識、
肌意識 、 美 しい
① 肌意識の
肌意識 の 年代変化と
年代変化 と 美
年代により
年代 により 必要 な ケア の
肌 とその要因
とその 要因について
要因 について学
について 学
しい肌
しい肌
違いがわかり、
いがわかり、衰えた肌
えた肌の
び、理解する
理解する。
する。
②衰えた肌
えた肌
ケアに
ケアに役立つ
役立つ。
色素沈着を
色素沈着を起こした肌
こした肌
色素沈着の
色素沈着 の 予防 と 適切 な
色素沈着とその
色素沈着とその要因
とその要因につ
要因につ
いて学
いて学び、理解する
理解する。
する。
ケアにとって
ケア にとって必要
にとって 必要な
必要 な 知識
である。
である。
ニキビの
ニキビ の 原因と
原因 と 症状、
症状 、 肌
第11回
荒 れ 、 敏感肌について
敏感肌 について学
について 学
び、理解する
理解する。
する。
①ニキビ
②肌荒れと
肌荒れと敏感
れと敏感
ニキビ肌
ニキビ肌、肌荒れと
肌荒れと敏感肌
れと敏感肌
の 適切 な ケアを
ケア を 行 うのに
必要な
必要な知識であ
知識である
である。
- 209 -
その他
ヒトの
ヒト の 身体の
身体 の 最小単位で
最小単位 で
第12回
ある細胞
ある 細胞 の 構成要素とそ
構成要素 とそ
のはたらきについて学
び、理解する
理解する。
する。
ヒトの
ヒト の 遺伝情報が
遺伝情報 が 細胞内
第13回
にどのように収納
にどのように 収納され
収納 され、
され 、
どのように働
どのように 働 くかを理解
くかを 理解
する。
する。
①細胞の
細胞の構成要素
②さまざまな性質
さまざまな性質
教材配布
③細胞から
細胞から個体
から個体まで
個体まで
①ヒトの
ヒトの遺伝情報
人体のしくみ
人体のしくみ、
のしくみ、構造と
構造と働き
②DNA の構造
の 基本 を 知 ることができ
③タンパク質合成
タンパク質合成
る。
教材配布
アミノ酸
アミノ酸、蛋白質、
蛋白質、血液、
血液、
第14回
赤血球、
赤血球 、 白血球とその
白血球 とその働
とその 働
①身体を
身体を構成する
構成する物質
する物質
きについて学
きについて 学 び 、 理解す
理解 す
②血液、
血液、赤血球、
赤血球、白血球
教材配布
る。
第15回
これまで学習
これまで 学習したことを
学習 したことを
整理して
整理して覚
して覚える。
える。
まとめと試験
まとめと試験
- 210 -
知識を
知識 を 確実 なものにでき
る。
美容総合学科
科目名
Subject
美容ビジネス実務演習Ⅰ
Beauty Business Workshop I
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
久保村
千明
開講年次
2年
開講時期
前期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
コンピュータリテラシー、
コンピュータリテラシー、美容情報処理の
美容情報処理の知見をもとに
知見をもとに、
をもとに、様々な場面を
場面を想定した
想定したソフトウ
したソフトウ
ェアの
ェアの応用的な
応用的な利用方法について
利用方法について学習
について学習する
学習する。
する。具体的には
具体的には、
には、主としてビジネス
としてビジネスの
ビジネスの場面で
場面で準備
すべき資料
すべき資料などを
資料などを、
などを、どのようなソフトウェア
どのようなソフトウェアを
ソフトウェアを使用して
使用して作成
して作成すればよいかということを
作成すればよいかということを、
すればよいかということを、
演習を
演習を通じて学習
じて学習する
学習する。
する。学生が
学生が将来請け
将来請け負った仕事
った仕事に
仕事に応じて、
じて、使用する
使用するソフトウェア
するソフトウェアを
ソフトウェアを選
択できる基礎的能力
できる基礎的能力を
基礎的能力を身につける。
につける。
授業の目標
1.
2.
3.
4.
授業の運営方針
基本的には
基本的には必要
には必要な
必要な知識や
知識やソフトウェアの
ソフトウェアの操作方法などの
操作方法などの説明
などの説明の
説明の後、課題を
課題を実施する
実施する。
する。
時間外学習
授業内容の
授業内容の実践を
実践を試みること。
みること。
場面に
場面に応じた文書作成
じた文書作成ができる
文書作成ができる。
ができる。
効率的な
な文書作成ができる
効率的
文書作成ができる。
ができる。
プレゼンテーション資料
プレゼンテーション資料が
資料が作成で
作成できる。
きる。
インターネット上
インターネット上のツールを
ツールを利用することができる
利用することができる。
することができる。
教科書
特に必要としない
必要としない。
としない。
教材
教員が
教員が作成したものを
作成したものを利用
したものを利用する
利用する。
する。
使用設備・備品
ノート PC
Microsoft Office Professional 2010
参考文献
授業中に
授業中に適宜紹介する
適宜紹介する。
する。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
1.授業課題
1.授業課題
2.出席点
2.出席点
事前の
事前の基礎知識などは
基礎知識などは必要
などは必要としない
必要としない。
としない。ただし、
ただし、欠席すると
欠席すると内容
すると内容によっては
内容によっては落
によっては落ちこぼれてし
まうので、
まうので、欠席はしないこと
欠席はしないこと。
。
授業中教員が
授業中教員
が
説明しているときには
説明
しているときには私語
むこと。作業
はしないこと
しているときには私語を
私語を慎むこと。
中は友人同士教えあって
友人同士教えあって作業
えあって作業をすること
作業をすること。
をすること。一人で
一人で悩みこまないこと。
みこまないこと。分からないことは授
からないことは授
業中に
業中に解決することが
解決することが進歩
進歩するための
するためのポイント
ポイントである
である。
。
することが進歩するためのポイントである
コンピュータリテラシー(
コンピュータリテラシー(1 後:全般)
全般)
美容情報処理(
美容情報処理(2 前:全般)
全般)
美容ビジネス
美容ビジネス実務演習
ビジネス実務演習Ⅱ
実務演習Ⅱ(2 後:全般)
全般)
データベース処理演習
データベース処理演習(
処理演習(2 後:全般)
全般)
資格名
資格取得の流れ
- 211 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
授業内容の
授業内容 の 確認と
確認 と コンピュ
第1回
ータ操作
ータ 操作の
方法 の 確認をす
確認 をす
操作 の 方法の
オリエンテーション
今後の授業の準備をす
る。
電子メールの書き方と
利用方法
電子メールの利用と表
現方法を
を習得する
現方法
習得する。
する。
書類の
書類の書式(
書式(1)
組織内での文書作成規
約を意識する
意識する。
する。
ることができる。
ることができる。
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
電子メール
電子メールを
メールを利用し
利用し、適切な
適切な
文章を
文章を書くことができる。
くことができる。
ビジネスに
ビジネス に 利用される
利用 される書式
される 書式
を意識できる
意識できる。
できる。
ビジネスに
ビジネス に 利用される
利用 される書式
される 書式
を意識できる
意識できる。
できる。
書類の
書類の書式(
書式(2)
書類テンプレートの作
組織内での文書作成規
を提案できる
提案できる。
できる。
成(1)
約を提案する
提案する。
する。
ビジネスに
ビジネス に 利用される
利用 される書式
される 書式
書類テンプレートの作
組織内での文書作成規
を提案できる
提案できる。
できる。
成(2)
約を提案する
提案する。
する。
ビジネスに
ビジネス に 利用される
利用 される書式
される 書式
書類テンプレートの作
組織内での文書作成規
を提案できる
提案できる。
できる。
成(3)
約を提案する
提案する。
する。
インターネットツール
の利用(
利用(1)
インターネット上のツ
ールの利用方法を習得
する。
する。
インターネットツール
の利用(
利用(2)
インターネット上のツ
ールの利用方法を習得
する。
する。
インターネットツール
の利用(
利用(3)
インターネット上のツ
ールの利用方法を習得
する。
する。
ン資料を
資料を作成できる
作成できる。
できる。
実務的なプレゼンテー
ション資料
ション資料(
資料(1)
実務的なプレゼンテー
ション資料の作成方法
を習得する
習得する。
する。
実務的な
実務的 な プレゼンテーショ
実務的なプレゼンテー
ン資料を
資料を作成できる
作成できる。
できる。
ション資料
ション資料(
資料(2)
実務的な
実務的 な プレゼンテーショ
実務的なプレゼンテー
ン資料を
資料を作成できる
作成できる。
できる。
ション資料
ション資料(
資料(3)
業 のためのツール
のための ツールの
ツール の 利用が
利用 が
できる。
できる。
インターネット上
インターネット 上 の 共同作
第9回
業 のためのツール
のための ツールの
ツール の 利用が
利用 が
できる。
できる。
インターネット上
インターネット 上 の 共同作
第10回
業 のためのツール
のための ツールの
ツール の 利用が
利用 が
できる。
できる。
第11回
第12回
第13回
約を意識する
意識する。
する。
ビジネスに
ビジネス に 利用される
利用 される書式
される 書式
インターネット上
インターネット 上 の 共同作
第8回
組織内での文書作成規
実務的な
実務的 な プレゼンテーショ
実務的なプレゼンテー
ション資料の作成方法
を習得する
習得する
実務的なプレゼンテー
ション資料の作成方法
を習得する
習得する
ソフトウェア本来の利
第14回
柔軟な
柔軟 な ソフトウェアの
ソフトウェア の 利用
ソフトウェアの応用的
用方法に拘らないソフ
ができる。
ができる。
な利用
トウェアの利用の仕方
を学ぶ。
第15回
授業内容の
授業内容 の 確認とまとめが
確認 とまとめが
できる。
できる。
授業のまとめ
授業のまとめ
- 212 -
授業のまとめをする
授業のまとめをする。
のまとめをする。
その他
美容総合学科
科目名
Subject
美容マーケティング理論
Theory of Beauty Business Marketing
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
桜木
孝司
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
企業活動において
企業活動において必要不可欠
において必要不可欠といえる
必要不可欠といえるマーケティング
といえるマーケティングについて
マーケティングについて、
について、その基本的
その基本的な
基本的な概念と
概念と考え
方について幅広
について幅広く
幅広く学ぶことにより、
ぶことにより、企業活動に
企業活動に必要な
必要な基礎を
基礎を習得する
習得する。
する。マーケティングを
マーケティングを
進める上
める上での基本
での基本となる
基本となる市場
となる市場のとらえ
市場のとらえ方
のとらえ方や、競争戦略について
競争戦略について理解
について理解した
理解した上
した上で、美容サロン
美容サロン
やエステティックサロン
エステティックサロン、
クサロン、化粧品会社における
化粧品会社におけるマーケティング
におけるマーケティングを
マーケティングを、具体的事例を
具体的事例を通して検
して検
討し、ビューティビジネスにおける
ビューティビジネスにおけるマーケティング
におけるマーケティング活動
マーケティング活動を
活動を組み立てる上
てる上で土台となる
土台となる基本
となる基本
的な考え方を整理する
整理する。
する。
授業の目標
本科目を
本科目を履修することにより
履修することにより、
することにより、マーケティングの
マーケティングの基本的知識を
基本的知識を習得する
習得する。
する。マーケティング
に基づく様
づく様々な企画立案力も
企画立案力も同時に
同時に養っていく。
っていく。
授業の運営方針
マーケティングの
マーケティングの基本的知識を
基本的知識を理解しているかどうか
理解しているかどうか随時小
しているかどうか随時小テスト
随時小テストを
テストを実施し
実施し確認する
確認する。
する。ま
た、最新の
最新の美容業界における
美容業界におけるマーケティング
におけるマーケティングの
マーケティングの動きもつねにチェック
きもつねにチェックしていく
チェックしていく。
していく。
時間外学習
1.テキスト
1.テキストは
テキストは必ず事前に
事前に読んでおくこと。
んでおくこと。
2.積極的
2.積極的に
積極的にビジネス書
ビジネス書・美容雑誌に
美容雑誌に目を通しておくこと。
しておくこと。
教科書
相原修著「
相原修著 「 日経文庫
日本経済新聞出版社
ベーシック
マーケティング入門
マーケティング 入門<
入門 < 第 4 版 >」
教材
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
出席状況、
出席状況、試験、
試験、授業態度、
授業態度、小テストから
テストから総合的
から総合的に
総合的に考慮して
考慮して評価
して評価します
評価します。
します。
履修上の
受講態度を
受講態度を重視しますので
重視しますので、
しますので、基本的に
基本的に欠席は
欠席は認めません。
めません。また、
また、授業中の
授業中の居眠り
居眠り、おしゃ
べり、
、内職等の
べり
内職等の行為も
行為も欠席と
欠席と同様の
同様の扱いとします。
いとします。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
サロン経営学
サロン経営学:
経営学:美容業界で
美容業界で働く上で必要不可欠な
必要不可欠な知識となります
知識となります。
となります。
サロン経営戦略論
経営戦略論:
サロン
経営戦略論:実践的な
実践的な経営を
経営を行う上で必要不可欠な
必要不可欠な知識となります
知識となります。
となります。
美容広告戦略:
美容広告戦略:広告戦略の
広告戦略の知識が
知識がサロン経営
サロン経営に
経営に非常に
非常に役立ちます
役立ちます。
ちます。
美容経済学:
美容経済学:新聞の
新聞の経済面や
経済面やテレビの
テレビの経済ニュース
経済ニュースが
ニュースが理解できるようになります
理解できるようになります。
できるようになります。
資格名
資格取得の流れ
- 213 -
授業計画
到達目標
第1回
オリエンテーシ
ョン
必要性を
する。
。 マーケティング
必要性を理解する
理解する
とは
マーケティングの
消費者が何を求め
第2回
ているかを把握す
る。
ロセスの全体像を
把握する
把握する。
する。
第4回
ライフサイクルの
内容を
内容を理解する
理解する。
する。
美容業界において
第5回
のライフサイクル
を考える。
える。
第6回
第7回
その他
経営学における
経営学 におけるマーケティング
における マーケティング
の位置づけを
位置づけを確
づけを確認する。
する。
マーケティング的
思考とは何かを考
えてください。
えてください。
ニーズとウォン
ツ
マーケティングの
マーケティング の 基本である
基本 である、
である 、
ニーズと
ニーズ と ウォンツの
ウォンツ の 違 いをはっ
きりと理解
きりと理解する
理解する。
する。
マ ー ケ テ ィ ン
グ・プロセス
自社にとって
自社 にとって最
にとって 最 も 魅力のある
魅力 のある市
のある 市
場機会をとらえ
場機会をとらえ、
、
マーケティン
をとらえ
グ を 実施していく
実施 していく一連
していく 一連の
一連 の プロセ
スを理解する
理解する。
。
する
製品ライフサイ
クル(
クル(1)
顧客の
顧客 の ニーズに
ニーズ に 合 った製品
った 製品や
製品 や サ
ービスを
ービス を 開発し
開発 し 、 市場にいかに
市場 にいかに
導入していくかを学
していくかを学ぶ。
マーケティング・
マーケティング・プ
第3回
当該授業を行う意味
授業内容
導入期、
導入期、 成長期、
成長期、 成熟期、
成熟期、 衰退
製品ライフサイ
期 というライフサイクル
という ライフサイクルの
ライフサイクル の 4 段
クル(
クル(2)
階 のそれぞれの特徴
のそれぞれの 特徴をしっかり
特徴 をしっかり
理解する
理解する。
する。
市場を分析できる
マーケット・
マーケット・セグ
ようになる。
ようになる。
メンテーション
ターゲットの重要
ターゲット・
ターゲット・マー
性を確認する
確認する。
する。
ケティング
市場をしっかりと
市場 をしっかりと捉
をしっかりと 捉 え 、 さらに
細 かく分
かく 分 けることの重要性
けることの 重要性を
重要性 を 理
解する。
する。
ターゲットを
ターゲット を 絞 り 込 むことがこ
れからの経営
れからの 経営において
経営 において非常
において 非常に
非常 に 重
要であることを学
であることを学んでいく。
んでいく。
よく行くサロンの
ターゲットを考え
ておいてください。
ておいてください。
ポジショニングの
ポジショニング の 基本的な
基本的 な 考 え
ポジショニングと
第8回
いう考え方を理解
する。
する。
市場ポジショニ
ング
方 を 学 び 、 ポジショニングの
ポジショニング の 違
いによってマーケティング
いによって マーケティングの
マーケティング の 内
容 が 大 きく異
きく 異 なることを理解
なることを 理解し
理解 し
よく行くサロンの
ポジショニングを
考えておいてくだ
さい。
さい。
ていく。
ていく。
美容サロン
美容 サロンにおいて
サロン において価格
において 価格がどの
価格 がどの
価格がどのように
第9回
決定されるのかを
価格の
価格の設定方法
理解する
理解する。
する。
ィングの有効な手
口コミマーケテ
段となることを認
ィング
マーケティングにおける
マーケティング における口
における 口 コミ
身近な口コミ情報
をピックアップし
ておいてください。
ておいてください。
化粧品会社の
化粧品会社 の マーケティングに
マーケティング に
具体的事例を通し
化粧品会社のマー
ケーススタディ
ケティングを理解
(1)
する。
する。
口 コミの
コミ の 強 さと怖
さと 怖 さを理解
さを 理解し
理解 し 、
の重要性を
重要性を理解していく
理解していく。
していく。
識する。
する。
第11回
金 が 適正であるかを
適正 であるかを判断
であるかを 判断してい
判断 してい
よく行くサロンの
料金を調べておい
てください。
てください。
く。
口コミがマーケテ
第10回
ように決定
ように 決定され
決定 され、
され 、 そしてその料
そしてその 料
スポットをあて
スポット をあて、
をあて 、 どのような手
どのような 手
法 がとられたかを分析
がとられたかを 分析すること
分析 すること
で 、 マーケティングの
マーケティング の 基礎を
基礎 を 学
ぶ。
- 214 -
よく使う化粧品の
ことを調べておい
てください。
てください。
具体的事例を通し
第12回
具体的事例を
具体的事例 を 通 し マーケティン
化粧品会社のマー
ケーススタディ
グ の 成果を
成果 を 確認することで
確認 することで、
することで 、 企
ケティングの効果
(2)
業 におけるマーケティング
における マーケティングの
マーケティング の 必
を見る。
要性を
要性を理解する
理解する。
する。
美容サロン
美容 サロンの
サロン の マーケティングに
マーケティング に
具体的事例を通し
第13回
美容サロンのマー
ケーススタディ
ケティングを理解
(3)
法 がとられたかを分析
がとられたかを 分析すること
分析 すること
具体的事例を
具体的事例 を 通 し マーケティン
美容サロンのマー
ケーススタディ
グ の 成果を
成果 を 確認することで
確認 することで、
することで 、 美
ケティングの効果
(4)
容 サロンにおける
サロン におけるマーケティン
における マーケティン
を見る。
グの必要性を
必要性を理解する
理解する。
する。
これまで学
これまで 学 んできたことを再確
んできたことを 再確
美容マーケティン
グ理論の全体像を
振り返る。
よく行くサロンの
マーケティングを
調べておいてくだ
さい。
さい。
ぶ。
具体的事例を通し
第15回
スポットをあて
スポットをあて、
どのような手
をあて 、 どのような手
で 、 マーケティングの
マーケティング の 基礎を
基礎 を 学
する。
する。
第14回
よく使う化粧品の
ことを調べておい
てください。
てください。
まとめ
認 すると同時
すると 同時にこれからの
同時 にこれからの美容
にこれからの 美容
業界の
業界 の マーケティングについて
マーケティング について
考えていく。
えていく。
- 215 -
よく行くサロンの
マーケティングを
調べておいてくだ
さい。
さい。
美容総合学科
科目名
Subject
サロン経営戦略論
Management Strategy for Beauty Salon
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
桜木
孝司
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
企業は
企業は、それぞれが独自
それぞれが独自の
独自の戦略を
戦略を立てて経営活動
てて経営活動を
経営活動を行っている。
っている。美容サロン
美容サロンでも
サロンでも、
でも、経営戦
略はとても重要
はとても重要な
重要な課題となっている
課題となっている。
となっている。そこで、
そこで、経営戦略論の
経営戦略論の基本的な
基本的な考え方を習得した
習得した上
した上
で、サロン経営
サロン経営において
経営において戦略
において戦略を
戦略を立てるにあたり、
てるにあたり、どのような人
どのような人々を対象として
対象として、
として、どのよう
なニーズを
ニーズを満たしていくのかについて考察
たしていくのかについて考察していく
考察していく。
していく。また、
また、事業を
事業を展開するときには
展開するときには、
するときには、当
然、他店舗等と
他店舗等と競合せざるを
競合せざるを得
せざるを得ないため、
ないため、競合相手とどう
競合相手とどう対峙
とどう対峙していくのか
対峙していくのか、
していくのか、さらに美容
さらに美容
業界を
業界を取り巻く環境に
環境に変化が
変化が起こったとき、
こったとき、それらに如何
それらに如何に
如何に対応していくのか
対応していくのか、
していくのか、その戦略
その戦略
についても考察
についても考察していく
考察していく。
していく。
授業の目標
本科目を
本科目を履修することにより
履修することにより、
することにより、経営者や
経営者や店長など
店長など管理者
など管理者になったときに
管理者になったときに必要
になったときに必要となる
必要となる経営戦
となる経営戦
略の基本的な
基本的な知識の
知識の習得と
習得と経営戦略立案能力を
経営戦略立案能力を習得する
習得する。
する。
授業の運営方針
経営戦略の
経営戦略の基本的な
基本的な知識を
知識を 学んだ後
んだ後 、「サロン
「サロン経営戦略
える」 というテーマ
というテーマで
サロン経営戦略を
経営戦略を考 える」
テーマで、 各自
でレポートを
レポートを作成していく
作成していく。
していく。その成果
その成果を
成果を全員の
全員の前で発表することにより
発表することにより、
することにより、サロン経営
サロン経営の
経営の戦
略についてさらに議論
についてさらに議論を
議論を深めていく。
めていく。
時間外学習
1.テキストは
テキストは必ず事前に
事前に読んでおくこと。
んでおくこと。
2.積極的
2.積極的に
積極的にビジネス書
ビジネス書・美容雑誌に
美容雑誌に目を通しておくこと。
しておくこと。
教科書
奥村昭博著「
奥村昭博著 「 日経文庫
聞出版社
経営学入門シリーズ
経営学入門 シリーズ
教材
必要に
必要に応じて資料
じて資料を
資料を配布します
配布します。
します。
経営戦略」
経営戦略 」 日本経済新
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
出席状況、
出席状況、授業態度、
授業態度、レポートから
レポートから総合的
から総合的に
総合的に考慮して
考慮して評価
して評価します
評価します。
します。議論を
議論を通してのコミュ
してのコミュ
ニケーション力
力や、発表に
ニケーション
発表に際してのプレゼンテーション
してのプレゼンテーション力
プレゼンテーション力も評価の
評価の対象とします
対象とします。
とします。
受講態度を
受講態度を重視しますので
重視しますので、
しますので、基本的に
基本的に欠席は
欠席は認めません。
めません。また、授業中の
授業中の居眠り
居眠り、おしゃ
べり、
べり、内職等の
内職等の行為も
行為も欠席と
欠席と同様の
同様の扱いとします。
いとします。
サロン経営学
サロン経営学:
経営学:美容業界で
美容業界で働く上で必要不可欠な
必要不可欠な知識となります
知識となります。
となります。
美容マーケティング
美容マーケティング理論
マーケティング理論:
理論:実践的な
実践的な理論を
理論を学ぶことにより、
ぶことにより、サロン経営
サロン経営が
経営が身近になります
身近になります。
になります。
美容広告戦略:
美容広告戦略:広告戦略の
広告戦略の知識が
知識がサロン経営
サロン経営に
経営に非常に
非常に役立ちます
役立ちます。
ちます。
美容経済学:
美容経済学:新聞の
新聞の経済面や
経済面やテレビの
テレビの経済ニュース
経済ニュースが
ニュースが理解できるようになります
理解できるようになります。
できるようになります。
資格名
資格取得の流れ
- 216 -
授業計画
第1回
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
「組織は戦略に従
オリエンテー
ション
経営戦略とは
なにか(
なにか(1)
経営学 における 経営戦略 の 位置
づけ及
づけ及び重要性を
重要性を確認する
確認する。
する。
経営戦略とは
なにか(
なにか(2)
アンゾフ の 基本的 な 考 え 方 を 理
解し、企業の
企業の指針としての
指針としての経営戦
としての経営戦
略を理解する
理解する。
する。
代表的な経営
戦略論(
戦略論(1)
代表的 な 経営戦略論 の 概 略 を 理
解することにより、
することにより、実社会におい
実社会におい
ての 経営戦略 の 必 要性 を 認識 す
る。
代表的な経営
戦略論(
戦略論(2)
経営戦略論 を 歴史的 に 見 ること
により、
により、企業と
企業と戦略の
戦略の関係を
関係を理解
する。
する。
う 」 というチャンド
という チャンド
ラーの
ラー の 命題を
命題 を 理解す
理解 す
る。
第2回
第3回
アンゾフの
アンゾフ の 経営学の
経営学 の
全体像を
全体像を把握する
把握する。
する。
代表的な
代表的 な 経営戦略論
の概略を
概略を理解する
理解する。
する。
代表的な
代表的 な 経営戦略論
第4回
を 系統的により
系統的 により深
により 深 く
理解する
理解する。
する。
PPM モデル とはどの
第5回
ようなものか理解
ようなものか 理解す
理解 す
る。
第6回
モデルを
モデルを把握する
把握する。
する。
(2)
粧品会社の
粧品会社 の 経営戦略
具体的事例を
具体的事例 を 通 し 化
粧品会社の
粧品会社 の 経営戦略
の効果を
効果を見る。
具体的事例を
具体的事例 を 通 し 美
第9回
容 サロンの
サロン の 経営戦略
を理解する
理解する。
する。
具体的事例を
具体的事例 を 通 し 美
第10回
(1)
PPM
を理解する
理解する。
する。
第8回
モ デ ル
美容業における
美容業 における PPM
具体的事例を
具体的事例 を 通 し 化
第7回
PPM
容 サロンの
サロン の 経営戦略
の効果を
効果を見る。
その他
戦略的な視点とは
何かを考えてくだ
さい。
さい。
経営戦略 における 有効 な 分析 ツ
ールである
ール である PPM について理解
について理解す
理解 す
る。
モ デ ル
美容業においても
美容業においても PPM モデルでの
モデルでの
分析 が 非常 に 有効 である ことを
理解する
理解する。
する。
分析の方法を身に
付けてください。
けてください。
化粧品会社 の 経営戦略 に スポッ
ケーススタデ
トをあて、
をあて、どのような戦略
どのような戦略がとら
戦略がとら
ィ(1)
れたかを分析
れたかを分析することで
分析することで、
することで、経営戦
事例研究のやり方
を学んでください。
んでください。
略の基礎を
基礎を学ぶ。
ケーススタデ
ィ(2)
具体的事例 を 通 し 経営戦 略 の 成
果を確認することで
確認することで、
することで、企業におけ
企業におけ
る経営戦略の
経営戦略の必要性を
必要性を理解する
理解する。
する。
事例研究のやり方
を学んでください。
んでください。
美容 サロン の 経営戦略 に スポッ
ケーススタデ
トをあて、
をあて、どのような戦略
どのような戦略がとら
戦略がとら
ィ(3)
れたかを分析
れたかを分析することで
分析することで、
することで、経営戦
事例研究のやり方
を学んでください。
んでください。
略の基礎を
基礎を学ぶ。
ケーススタデ
ィ(4)
具体的事例 を 通 し 経営戦 略 の 成
果を確認することで
確認することで、
企業におけ
することで、企業におけ
る経営戦略の
経営戦略の必要性を
必要性を理解する
理解する。
する。
事例研究のやり方
を学んでください。
んでください。
各自が
各自が「サロンの
サロンの経営戦略」
経営戦略」につ
第11回
レポートを作成す
実際の戦略を
る。
考える(
える(1)
いてレポート
いてレポートを
レポートを作成する
作成する。
する。この過
この過
程を通し、レポート作成
レポート作成に
作成に伴う発
想力、
想力、構成力、
構成力、文章力などを
文章力などを学
などを学ん
でいく。
でいく。
- 217 -
レポート作成のた
めに多くの資料を
集めてください。
めてください。
第12回
レポートを作成す
実際の戦略を
る。
考える(
える(2)
各自 が レポート を 作成 す るにあ
レポート作成のた
たり、
たり、文献の
文献の読み方、論の進め方、 め に 自 分 の 意 見 を
確立してください。
してください。
結論の
結論の導き方などを学
などを学んでいく。
んでいく。 確立してください
各自 がまとめた レポート を 全員
の前で発表することにより
発表することにより、
することにより、どう
すれば 良 い プレゼンテー ション
第13回
レポートを発表す
実際の戦略を
になるか、
になるか、どんな構成
どんな構成とするかな
構成とするかな
る。
考える(
える(3)
ど、発表のために
発表のために必要
のために必要な
必要な様々なこ
発表のための準備
をしっかりとして
おいてください。
おいてください。
とを学
とを学ぶ。ここでは発表
ここでは発表を
発表を通して
プレゼンテ ーション 能力 を 養 っ
ていく。
ていく。
多 くの 学生 たちからの 質 問 や 意
見に対して、
して、適切に
適切に答えるために
は何が必要か
必要か、冷静に
冷静に議論を
議論を進め
第14回
レポートを発表す
実際の戦略を
られるか、
られるか、などの発表
などの発表における
発表における対
における対
る。
考える(
える(4)
応について学
について学んでいく。
んでいく。ここでは
発表 の 場 での 議論 を 通 し て コミ
ュニケーション 能力 を 養 ってい
く。
これまで 学 んできたこと を 再確
第15回
サロン経営戦略論
サロン 経営戦略論の
経営戦略論 の
全体像を
全体像を振り返る。
まとめ
認 すると 同時 にこれから の サ ロ
ン の 経営戦略 について 考 えてい
く。
- 218 -
他の人の発表に積
極的に質問や意見
を述べてください。
べてください。
美容総合学科
科目名
Subject
香粧品機能学
Functions of Cosmetics
国際美容コミュニケーション専攻
鎌田
教員名
正純
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
講義
科目の概要
本科目は
本科目は、これまでに修得
これまでに修得した
修得した美容
した美容に
美容に関する科学
する科学の
科学の知識を
知識を実際に
実際に確認し
確認し、理解を
理解を深める
ために、
ために 、 その応用例
その 応用例である
応用例 である化粧品
である 化粧品を
化粧品 を 自 ら 作成するなどの
作成 するなどの実践的
するなどの 実践的な
実践的 な 体験を
体験 を 通 じた学習
じた 学習を
学習 を 行
う。
授業の目標
化粧品を
化粧品を自ら作成するなどの
作成するなどの実践的
するなどの実践的な
実践的な体験を
体験を通じて、
じて、1)香粧品に
香粧品に配合される
配合される成分
される成分の
成分の機能
について理解
について理解を
理解を深めるとともに、
めるとともに、2)香粧品の
香粧品の研究・
研究・製造から
製造から販売
から販売にいたる
販売にいたる工程
にいたる工程を
工程を理解す
理解す
る。これらのことを通
これらのことを通じて、
じて、香粧品を
香粧品を様々な視点から
視点から評価
から評価し
評価し、それを自
それを自らの言葉
らの言葉で
言葉で表現で
表現で
きることを目指
きることを目指す
目指す。
授業の運営方針
本授業では
本授業では、
では、理解の
理解の促進を
促進を図るために、
るために、実験などを
実験などを行
などを行うので、
うので、学生の
学生の積極的な
積極的な参加を
参加を求
める。
。一方、
める
一方、知識の
知識の習得には
習得には、
には、授業内における
授業内における理解
における理解だけでは
理解だけでは、
だけでは、不十分である
不十分である。
である。従って、
って、時
間外学習を
間外学習を活用し
活用し、予め、参考文献や
参考文献や関連科目の
関連科目の講義資料など
講義資料など、
など、必要な
必要な部分について
部分について学習
について学習
し、自身で
自身で理解できない
理解できない部分
できない部分を
部分を明確にしておくことを
明確にしておくことを求
にしておくことを求める。
める。
時間外学習
予習:
予習:本シラバスの
シラバスの授計画を
授計画を参考に
参考に、参考文献や
参考文献や関連科目の
関連科目の講義資料など
講義資料など、
など、必要な
必要な部分に
部分に
ついて学習
ついて学習し
学習し、自身で
自身で理解できない
理解できない部分
できない部分を
部分を明確にしておく
明確にしておく。
にしておく。
復習:
復習:授業で
授業で学習した
学習した知識
した知識を
知識を確実に
確実に活用できるものとするために
活用できるものとするために自
できるものとするために自らしっかりと整理
らしっかりと整理する
整理する
こと。
こと。レポート等
レポート等の課題は
課題は、自らの力
らの力でしっかりと取
でしっかりと取り組むこと。
むこと。
教科書
なし:
なし:プリントを
プリントを配付します
配付します。
します。
教材
使用設備・備品
○香粧品の
香粧品の配合成分を
配合成分を調べる(
べる(手元にあると
手元にあると便利
にあると便利)
便利)
『 化粧品成分ガイド
化粧品成分 ガイド第
ガイド 第4版 』 湯浅正治・
湯浅正治 ・ 宇山光男編著フレグランスジ
宇山光男編著 フレグランスジ
ャーナル社
ャーナル社2007
教科書・教材
○より深
より深く学びたい方
びたい方のために
『コスメトロジー入門
コスメトロジー入門』-
入門』-化粧品
』-化粧品の
化粧品の基礎知識-
基礎知識- 鈴木守著幸書房1993
鈴木守著幸書房1993
参考文献
『香粧品科学』
香粧品科学』―理論と
理論と実際―
実際― 田村健夫・
田村健夫・廣田博著フレグランスジャ
廣田博著フレグランスジャ
ーナル社
ーナル社2001
『新化粧品学』
新化粧品学』光井武夫編南山堂2001
光井武夫編南山堂2001
『香料と
香料と調香の
調香の基礎知識』
基礎知識』中島基貴編著産業図書2000
中島基貴編著産業図書2000
『 化粧品科学ガイド
化粧品科学 ガイド』
ガイド 』田上八朗・
田上八朗 ・ 杉本堅次・
杉本堅次 ・ 能崎章輔・
能崎章輔 ・ 宿崎幸一・
宿崎幸一 ・ 神
田吉弘著
評価方法
フレグランスジャーナル社
フレグランスジャーナル社2007
下記の
下記の2つ条件を
条件を満たす者
たす者には、
には、原則として
原則として単位取得
として単位取得を
単位取得を認める。
める。なお、
なお、1回の欠席および
欠席および
提出物の
提出物の未提出に
未提出に対しては、
しては、最終評価点より
最終評価点より10
より10点減点
10点減点し
点減点し、60点以下
60点以下の
点以下の場合には
場合には、
には、単位
取得を
取得を認めない。
めない。
1)定期試験の
定期試験の成績が
成績が60点以上
60点以上であること
点以上であること。
であること。
2)提出物内容が
提出物内容が良好であり
良好であり、
であり、授業への
授業への積極的
への積極的な
積極的な参加姿勢が
参加姿勢が見られること。
られること。
- 219 -
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
実験などを
実験などを含
などを含み、前後の
前後の授業と
授業と連続性がある
連続性がある内容
がある内容であるため
内容であるため、
であるため、原則として
原則として欠席
として欠席は
欠席は認めな
い。また、
また、居眠り
居眠り、私語などの
私語などの授業
などの授業に
授業に関係のない
関係のない行為
のない行為を
行為を行うことを禁止
うことを禁止する
禁止する。
する。授業の
授業の進行
を妨げる行為
げる行為に
行為に対しては退出
しては退出を
退出を命じるとともに、
じるとともに、以後の
以後の授業への
授業への参加
への参加を
参加を禁止する
禁止する。
する。なお、
なお、
欠席した
欠席した場合
した場合には
場合には、
には、その対
その対応を必ず教員に
教員に確認すること
確認すること。
すること。
基礎美容科学(
基礎美容科学(1-15 回)
香粧品化学(
香粧品化学(1-15 回)
皮膚科学(
皮膚科学(第 2-8 回)
美容広告戦略(
美容広告戦略(第 13,14 回)
応用皮膚科学(
応用皮膚科学(第 2-8,118,11-14 回)
資格名
資格取得の流れ
- 220 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
オリエンテーション
本授業の
本授業の運営方針、
運営方針、および、
および、 ・運営方針
・到達目標
学習の
学習の意義を
意義を知る。
・香粧品機能とは
香粧品機能とは?
とは?
香粧品化学の
香粧品化学の知識
香粧品に
香粧品 に 関 する基本的
する 基本的な
基本的 な 知 ・香粧品原料
・香粧品種別
識が実践的に
実践的に活用できる
活用できる。
できる。
・薬事法
香粧品関連する
香粧品関連する法律
する法律
問題のあると
問題 のあると思
のあると 思 われる商品
われる 商品 ・化粧品
・医薬部外品
等を見抜くことができる
見抜くことができる。
くことができる。
・容器と
容器と宣伝
香粧品の
香粧品
の製造技術
香粧品の
香粧品の形態から
形態から、
から、その製造
その製造
・粉体の
粉体の混合
工程等を
工程等 を 推定することがで
推定 することがで
・液体の
液体の混合
きる。
きる。
・圧縮成型
香粧品に
香粧品に触れたときに、
れたときに、物理
化学的特性を
化学的特性を意識できる
意識できる。
できる。
香粧品について
香粧品について、
について、3つの視点
つの視点
第6回
から自
から 自 らの考
らの 考 えを述
えを 述 べるこ
とができる。
とができる。
自 ら 制作 する化粧品
する 化粧品の
化粧品 の コン
第7回
セプトやその
セプト やその評価方法等
やその 評価方法等を
評価方法等 を
決定する
決定する。
する。
決定した
決定した処方
した処方に
処方に基づき、
づき、詳細
第8回
な記録を
記録を行いつつ、
いつつ、化粧品を
化粧品を
完成させる
完成させる。
させる。
自作した
自作 した 化粧品の
化粧品 の 評価を
評価 を 行
第9回
い 、 それを統計的
それを 統計的に
統計的 に 処理 す
る。
自作した
自作 した 化粧品の
化粧品 の 品質の
品質 の 評
第10回
価を行い、製品の
製品の安全性を
安全性を判
断する。
する。
第11回
授業内容
香粧品の
香粧品の物理化学
・液晶
・レオロジー
・撥水性
香粧品の
香粧品
の機能評価法
当該授業を行う意味
本科目の到達目標を理
解する。
する。
香粧品に関する基礎知
識を網羅的に
網羅的に復習し
復習し、そ
の知識を
知識を整理する
整理する。
する。
薬事法以外に
薬事法以外に、香粧品製
造・販売に
販売に必用な
必用な法律を
法律を
理解する
理解する。
する。
香粧品の基本的な製造
工程とその方法を理解
する。
する。
香粧品の基本的な物性
に関する科学を理解す
る。
・物理化学的評価
香粧品の基本的な評価
・生理学的評価
方法を
方法を理解する
理解する。
する。
・心理学的評価
化粧品の
化粧品のコンセプト
・機能の
機能の決定
・評価法の
評価法の決定
・処方の
処方の決定
自ら化粧品を
化粧品を設計し
設計し、製
品が完成するまで
完成するまでの
するまでの、工
程を理解する
理解する。
する。
化粧品の
化粧品の作成
・容器の
容器の消毒
化粧品の製造工程を自
・成分の
成分の選択
ら体験する
体験する。
する。
・成分の
成分の混合
化粧品の
化粧品の評価
・評価表による
評価表による評価
による評価
アンケート等の結果の
・機器による
機器による測定
による測定
整理方法を
整理方法を理解する
理解する。
する。
・評価結果の
評価結果の整理法
化粧品の
化粧品の品質評価
・pH
・微生物
・分離・
分離・沈殿物
これまでの作業
これまでの作業、
作業、評価の
評価の結果
評価結果の
評価結果の整理
をまとめ、
をまとめ 、 報告書を
報告書 を 提出 す
・結果の
結果の整理
る。
・販売コンセプト
販売コンセプト
- 221 -
化粧品の品質管理を自
ら体験し
体験し、その手法
その手法を
手法を理
解する。
する。
報告の
報告の意義を
意義を理解し
理解し、提
案方法を
案方法を理解する
理解する。
する。
その他
・提案方法
各種法律に
各種法律に基づき、
づき、自作した
自作した
第12回
化粧品の
化粧品 の 包装容器を
包装容器 を 完成 さ
包装容器の
包装容器の制作
せる。
せる。
第13回
第14回
自作した
自作 した 化粧品に
化粧品 に 関 する プ
レゼンテーションができる
レゼンテーションができる。
ができる。
自作した
自作 した 化粧品に
化粧品 に 関 する プ
レゼンテーション
レゼンテーションができる
ーションができる。
ができる。
プレゼンテーション
プレゼンテーション
研究・
研究・製造・
製造・販売を
販売を総合して
総合して
第15回
香粧品を
香粧品 を 評価する
評価 する視点
する 視点がで
視点 がで
研究・
研究・製造に
製造に基づく販売
づく販売
について理解
について理解する
理解する。
する。
報告書に
報告書に基づき、
づき、その概
その概
要を簡潔に
簡潔に述べる。
べる。
報告書に
報告書に基づき、
づき、その概
その概
要を簡潔に
簡潔に述べる。
べる。
香粧品に関する知識と
総括
その活用法
その活用法を
活用法を整理する
整理する。
する。
きる。
きる。
- 222 -
美容総合学科
国際美容コミュニケーション専攻
Subject
課題研究Ⅱ
ThesisⅡ
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目名
教員名
本科目では
本科目では、
では、各学生の
各学生の興味・
興味・関心がある
関心があるテーマ
があるテーマを
テーマを選択し
選択し、そのテーマ
そのテーマを
テーマを深く探求すること
探求すること
とします
とします。そのためには、
そのためには、探究することの
探究することの目的
することの目的や
目的や視点を
視点を整理するとともに
整理するとともに、
するとともに、様々なアプロ
科目の概要
ーチの
ーチの仕方を
仕方を学び、その中
その中から、
から、より効果的
より効果的な
効果的な方法を
方法を選択していく
選択していく必要
していく必要があります
必要があります。
があります。この
作業過程を
作業過程を通して、
して、思考力の
思考力の強化を
強化を図るとともに、
るとともに、自らが何
らが何かに対
かに対して興味
して興味・
興味・関心をもっ
関心をもっ
たときに、
たときに、自らの力
らの力で探究していくことができる
探究していくことができる力
していくことができる力を育みます。
みます。
自らが何
らが何かに対
かに対して興味
して興味・
興味・関心をもったときに
関心をもったときに、
をもったときに、自らの力
らの力で探求していくことができる
探求していくことができる力
していくことができる力
授業の目標
を身につけることを目標
につけることを目標とします
目標とします。
とします。自分自身の
自分自身の力で課題を
課題を発見し
発見し、それを実際
それを実際に
実際に探求する
探求する
という体験
という体験は
体験は本人の
本人の自信にも
自信にも繋
にも繋がります。
がります。
授業の運営方針
時間外学習
ゼミ形式
ゼミ形式での
形式での授業運営
での授業運営となります
授業運営となります。
となります。各学生がそれぞれの
各学生がそれぞれのテーマ
がそれぞれのテーマを
テーマを深めることができるよう
サポートしながら
サポートしながら、
しながら、状況により
状況によりキャリア
によりキャリア支援
キャリア支援も
支援も引き続き行う予定です
予定です。
です。
各自の
各自の興味・
興味・関心をもったときに
関心をもったときに、
をもったときに、その都度
その都度、
都度、自らの力
らの力でそのことについて調
でそのことについて調べる等
べる等の行
動を重ねることが何
ねることが何よりの学習
よりの学習であり
学習であり、
であり、そうするように心
そうするように心がけて下
がけて下さい。
さい。
教科書
特になし
教材
必要に
必要に応じて配付
じて配付する
配付する
使用設備・備品
特になし
参考文献
必要に
必要に応じて紹介
じて紹介する
紹介する
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
各テーマへの
テーマへの深
への深めた内容
めた内容とともに
内容とともに、
とともに、取り組んだ姿勢
んだ姿勢・
姿勢・探求の
探求の視点等を
視点等を総合的に
総合的に評価します
評価します。
します。
ただし、
ただし、規定の
規定の出席数に
出席数に満たない学生
たない学生は
学生は、評価の
評価の対象とはしませんので
対象とはしませんので注意
とはしませんので注意してください
注意してください。
してください。
学生には
学生には、
には、積極的な
積極的な参加を
参加を期待します
期待します。
します。
基礎ゼミ
基礎ゼミⅠ
ゼミⅠ
基礎ゼミ
基礎ゼミⅡ
ゼミⅡ
課題研究・
課題研究・課題研究Ⅰ
課題研究Ⅰ
などの科目
などの科目
資格名
資格取得の流れ
- 223 -
授業計画
到達目標
授業内容
本科目の
本科目の概要を
概要を理解し
理解し、取り
オリエンテーション
組 む テーマを
テーマ を 考 え 始 めるこ
テーマ設定についての
とができるようになる。
とができるようになる。
説明
当該授業を行う意味
本科目の
本科目の概要を
概要を理解し
理解し、
今後取り組むテーマの
設定方法等について理
解する必要
する必要がある
必要がある。
がある。
テーマ設定
テーマ設定
使える技術
える技術とは
技術とは、
とは、頭で理
探究方法等の
探究方法等の指導
解するだけではなく、
するだけではなく、実
とができる力
とができる力を身につける。
につける。 成果物の
成果物の作成指導
際に取り組む中で身に
自 らの力
らの 力 で 探求していくこ
探求 していくこ
キャリア支援
キャリア支援
つくものである。
つくものである。
半期の成果物を発表し
お 互 いの 成果物を
成果物 を 発表し
発表 し 合
う中で、自らの探究
らの探究について
探究について
合うことで、
うことで、お互いの探
いの探
成果物の
成果物の発表
振り返り、評価する
評価する。
する。
求について深
について深めあい、
めあい、評
価し合う機会が
機会が、お互い
にとって有益
にとって有益である
有益である。
である。
- 224 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
データベース処理演習
Database Processing Practice
国際美容コミュニケーション専攻
久保村
教員名
千明
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
必修
-
-
授業形態
演習
科目の概要
将来学生が
将来学生が美容の
美容の分野、
分野、並びに社会
びに社会の
社会の中で一歩先を
一歩先を行く企業人となるには
企業人となるには、
となるには、データ処理
データ処理に
処理に
関する知識
する知識は
知識は必須となります
必須となります。
となります。本科目では
本科目では、
では、表計算ソフトウェア
表計算ソフトウェアに
ソフトウェアに蓄積された
蓄積されたデータ
されたデータの
データの処
理方法について
理方法について、
について、特に表計算ソフトウェア
表計算ソフトウェアの
ソフトウェアの高度な
高度な利用方法について
利用方法について取
について取り扱います。
います。具体
的には、
には、統計データ
統計データを
データを利用して
利用して、
して、データの
データの抽出・
抽出・並べ替えについての学習
えについての学習をするとともに
学習をするとともに、
をするとともに、
表計算ソフトウェア
表計算ソフトウェアの
ソフトウェアの関数機能を
関数機能を使いこなすことにより、
いこなすことにより、より高度
より高度な
高度なデータ処理
データ処理について
処理について
深い見識を
見識を持つことを目指
つことを目指します
目指します。
します。
授業の目標
1.
2.
3.
授業の運営方針
基本的には
基本的には必要
には必要な
必要な知識や
知識やソフトウェアの
ソフトウェアの操作方法などの
操作方法などの説明
などの説明の
説明の後、課題を
課題を実施する
実施する。
する。
時間外学習
授業内容の
授業内容の実践を
実践を試みること。
みること。
表計算ソフトウェア
表計算ソフトウェアを
ソフトウェアを使いこなすことができる。
いこなすことができる。
表計算ソフトウェア
ソフトウェアによる
表計算
ソフトウェアによる顧客管理
による顧客管理ができるようになる
顧客管理ができるようになる。
ができるようになる。
表計算ソフトウェア
表計算ソフトウェアによる
ソフトウェアによる統計処理
による統計処理ができるようになる
統計処理ができるようになる。
ができるようになる。
教科書
特に必要としない
必要としない。
としない。
教材
教員が
教員が作成したものを
作成したものを利用
したものを利用する
利用する。
する。
使用設備・備品
ノート PC
Microsoft Office Professional 2010
参考文献
授業中に
授業中に適宜紹介する
適宜紹介する。
する。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
1.授業課題
1.授業課題
2.出席点
2.出席点
事前の
事前の基礎知識などは
基礎知識などは必要
ただし、欠席すると
欠席すると内容
などは必要としない
必要としない。
としない。ただし、
すると内容によっては
内容によっては落
によっては落ちこぼれてし
まうので、
まうので、欠席はしないこと
欠席はしないこと。
はしないこと。授業中教員が
授業中教員が説明しているときには
説明しているときには私語
しているときには私語を
私語を慎むこと。
むこと。作業
中は友人同士教えあって
友人同士教えあって作業
作業をすること
をすること。
。
一人で
一人
で
悩
みこまないこと。
みこまないこと
。
分
からないことは授
からないことは
授
えあって作業をすること
業中に
業中に解決することが
解決することが進歩
することが進歩するための
進歩するためのポイント
するためのポイントである
ポイントである。
である。
関連科目と
その内容
コンピューターリテラシー(
コンピューターリテラシー(1 後:全般)
全般)
美容ビジネス
美容ビジネス実務演習
ビジネス実務演習Ⅰ
実務演習Ⅰ・Ⅱ(2 前:全般・
全般・2 後:全般)
全般)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 225 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
授業内容の
授業内容 の 確認と
確認 と コンピュ
第1回
ータ操作
ータ 操作の
方法 の 確認をす
確認 をす
操作 の 方法の
オリエンテーション
今後の授業の準備をす
る。
表計算の
表計算の復習
表計算ソフトウェアの
基礎的利用方法の確認
をする。
をする。
データの並び替えと抽
出
表計算ソフトウェアを
簡易データベースとし
て利用するための基礎
を習得する
習得する。
する。
ることができる。
ることができる。
第2回
コンピューターリテラシー
相当の
相当の内容の
内容の確認ができる
確認ができる。
ができる。
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
第3回
してデータ
して データを
データ を 整理すること
整理 すること
ができる。
ができる。
表計算ソフトウェアを
第4回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
してデータ
してデータ操作
データ操作ができる
操作ができる。
ができる。
データ操作演習
データ操作演習(
操作演習(1)
利用して顧客管理など
ができるような知識を
習得する
習得する。
する。
表計算ソフトウェアを
第5回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
してデータ
してデータ操作
データ操作ができる
操作ができる。
ができる。
データ操作演習
データ操作演習(
操作演習(2)
利用して顧客管理など
ができるような知識を
習得する
習得する。
する。
表計算ソフトウェアを
第6回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
してデータ
してデータ操作
データ操作ができる
操作ができる。
ができる。
データ操作演習
データ操作演習(
操作演習(3)
利用して顧客管理など
ができるような知識を
習得する
習得する。
する。
表計算ソフトウェアを
第7回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
してデータ
してデータ操作
データ操作ができる
操作ができる。
ができる。
データ操作演習
データ操作演習(
操作演習(4)
利用して顧客管理など
ができるような知識を
習得する
習得する。
する。
表計算ソフトウェアを
第8回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
してデータ
してデータ操作
データ操作ができる
操作ができる。
ができる。
データ操作
データ操作のまとめ
操作のまとめ
利用して顧客管理など
ができるような知識を
習得する
習得する。
する。
第9回
第10回
第11回
第12回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
して統計処理
して統計処理ができる
統計処理ができる。
ができる。
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
して統計処理
して統計処理ができる
統計処理ができる。
ができる。
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
して統計処理
して統計処理ができる
統計処理ができる。
ができる。
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利用
して統計処理
して統計処理ができる
統計処理ができる。
ができる。
表計算ソフトウェアを
統計処理演習(
統計処理演習(1)
利用した統計処理手法
を習得する
習得する。
する。
表計算ソフトウェアを
統計処理演習(
統計処理演習(2)
利用して統計処理がで
きる。
きる。
統計処理演習(
統計処理演習(3)
統計処理演習(
統計処理演習(4)
- 226 -
表計算ソフトウェアを
利用して統計処理がで
きる。
きる。
表計算ソフトウェアを
利用して統計処理がで
その他
きる。
きる。
第13回
第14回
第15回
表計算ソフトウェア
表計算 ソフトウェアを
ソフトウェア を 利 用
して統計処理
して統計処理ができる
統計処理ができる。
ができる。
データ操作
データ 操作と
操作 と 統計処理がで
統計処理 がで
きる。
きる。
授業内容の
授業内容 の 確認とまとめが
確認 とまとめが
できる。
できる。
表計算ソフトウェアを
統計処理のまとめ
統計処理のまとめ
利用して統計処理がで
きる。
きる。
総合練習
授業のまとめ
授業のまとめ
- 227 -
データ操作と統計処理
ができる。
ができる。
授業のまとめをする
授業のまとめをする。
のまとめをする。
美容総合学科
科目名
Subject
エイジング学
Aging Studies
国際美容コミュニケーション専攻
木村
教員名
康一
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
生物であるヒト
であるヒトの
ヒトの一生は
一生は、出生に
出生に始まり、
まり、死よって終
よって終わる。
わる。その間
その間、ヒトは
ヒトは身体的、
身体的、精
神的に
神的に発育、
発育、発達し
発達し、老化していく
老化していく。
していく。人の受精から
受精から死
から死までのそれぞれの時期
までのそれぞれの時期における
時期における発育
における発育、
発育、
発達、
発達、老化の
老化の特徴を
特徴を健康という
健康という視点
という視点から
視点から学
から学び、ヒトの
ヒトのライフサイクルを
ライフサイクルを理解したうえで
理解したうえで、
したうえで、
自らの健康
らの健康づくりを
健康づくりを実践
づくりを実践できるように
実践できるように目指
できるように目指す
目指す。
授業の目標
本科目で
本科目で習得した
習得した知識
した知識を
知識を自分自身の
自分自身の生活を
生活を見直す
見直す材料とすることができる
材料とすることができる。
とすることができる。また今後
また今後の
今後の
社会生活の
の中で、活用し
社会生活
活用し応用できるようにすることを
応用できるようにすることを目標
できるようにすることを目標とする
目標とする。
とする。
授業の運営方針
本科目では
本科目では、
では、理解の
理解の促進を
促進を図るために、
るために、学生の
学生の発言を
発言を多く求める参加型
める参加型の
参加型の展開をしていく
展開をしていく
ため、
ため、積極的な
積極的な参加を
参加を希望する
希望する。
する。また、
また、社会を
社会を常に意識するために
意識するために、
するために、最新の
最新のトピックにつ
トピックにつ
いても解説
いても解説していく
解説していく。
していく。
時間外学習
講義で
講義で学習した
学習した知識
活用し応用できるよう
応用できるよう、
復習に力を入れる。
れる。
した知識を
知識を活用し
できるよう、特に復習に
教科書
教材
プリント
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
定期試験の
定期試験の結果と
結果と出席状況を
出席状況を総合的に
総合的に判断し
判断し、60点以上
60点以上の
点以上の者に単位を
単位を認定する
認定する。
する。
講義の
講義の妨げとなる行為
げとなる行為をおこなった
行為をおこなった場合
をおこなった場合は
場合は、退出を
退出を命じる。
じる。
健康管理学:
健康管理学:全般
基礎ゼミ
基礎ゼミⅠ
ゼミⅠ・Ⅱ:全般
皮膚科学:
皮膚科学:全般
資格名
資格取得の流れ
授業計画
- 228 -
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
授業内容
講義の
講義の進め方、概要を
概要を知る。 オリエンテーション
発育、
発育、発達、
発達、老化の
老化の原則を
原則を理
解する。
する。
高齢社会、
高齢社会、および超高齢社会
および超高齢社会
の課題を
課題を理解する
理解する。
する。
各年齢別
各年 齢別 の 主 な 死因を
死因 を 分類
できる。
できる。
受精から
受精 から 妊娠の
妊娠 の 成立までの
成立 までの
プロセスを
プロセスを知る。
特徴と
特徴 と 健康上の
健康上 の 課題を
課題 を 理解
第 3 回以降の
回以降の講義を
講義を理解
するための基礎
するための基礎となる
基礎となる。
となる。
高齢社会
高齢社会の課題は様々
な分野に関わっている
ことを理解するきっか
けとなる。
けとなる。
年齢別死因
各年齢における健康上
の課題を理解するきっ
かけとなる。
かけとなる。
胎児期の特徴を理解す
受精
る基礎となる
基礎となる。
となる。
胎児期
する。
する。
第7回
出生時の
出生時の経過や
経過や胎児、
胎児、母体の
母体の
相互作用、
相互作用、適応を
適応を理解する
理解する。
する。
特徴と
特徴 と 健康上の
健康上 の 課題を
課題 を 理解
出生
となる。
となる。
幼児期
学齢期における
学齢期 における発育発達
における 発育発達の
発育発達 の
特徴と
特徴 と 健康上の
健康上 の 課題を
課題 を 理解
学齢期
する。
する。
思春期における
思春期 における発育発達
における 発育発達の
発育発達 の
第10回
特徴と
特徴 と 健康上の
健康上 の 課題を
課題 を 理解
思春期
する。
する。
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
成人期における
成人期 における身体的変化
における 身体的変化
と健康上の
健康上の課題を
課題を理解する
理解する。
する。
成人期における
成人期 における心理的変化
における 心理的変化
と健康上の
健康上の課題を
課題を理解する
理解する。
する。
高齢期における
高齢期 における身体的変化
における 身体的変化
と健康上の
健康上の課題を
課題を理解する
理解する。
する。
高齢期における
高齢期 における心理的変化
における 心理的変化
と健康上の
健康上の課題を
課題を理解する
理解する。
する。
平均的な
平均的 な 人 の 一生と
一生 と 自 らの
一生を
一生を概観できる
概観できる。
できる。
する基礎
する基礎となる
基礎となる。
となる。
じ、受け止めるきっかけ
する。
する。
第9回
出生時の経過等を理解
生命の尊さを改めて感
幼児期における
幼児期 における発育発達
における 発育発達の
発育発達 の
第8回
本科目、
本科目、関連科目への
関連科目への履
への履
修意欲が
修意欲が高まる。
まる。
発育と
発育と発達と
発達と老化
胎児期における
胎児期 における発育発達
における 発育発達の
発育発達 の
第6回
当該授業を行う意味
学齢期の特徴を理解す
る基礎となる
基礎となる。
となる。
思春期や成人期の特徴
を理解する
理解する基礎
する基礎となる
基礎となる。
となる。
成人期の特徴を理解す
る基礎となる
基礎となる。
となる。
自らの日常生活を身体
成人期①
成人期①
的側面から見直すきっ
かけとなる。
かけとなる。
自らの日常生活を心理
成人期②
成人期②
的側面から見直すきっ
かけとなる。
けとなる。
高齢期①
高齢期①
高齢期②
高齢期②
高齢者の正しい理解の
基礎となる
基礎となる。
となる。
高齢者の正しい理解の
基礎となる
基礎となる。
となる。
自らの将来や社会の将
ライフサイクル
来を展望するきっかけ
となる。
となる。
- 229 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
美容福祉学Ⅱ
Aesthetics and WelfareⅡ
開講年次
2年
必修/選択
選択
科目の概要
授業の目標
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
開講時期
エステ資格に関
わる必修/選択
安藤
理美
後期
単位
1単位
―
授業形態
講義
どのような職種
どのような職種に
職種に就いた場合
いた場合にも
場合にも、
にも、さまざまな人
さまざまな人と関わりをもつことになります。
わりをもつことになります。その際
その際
に活用できる
活用できるコミュニケーション
できるコミュニケーション方法
コミュニケーション方法や
方法や注意点を
注意点を知ることは有意義
ることは有意義な
有意義な接客に
接客に導きます。
きます。ま
た、家族や
家族や身近な
身近な人が病気や
病気や障がいをもった場合
がいをもった場合を
場合を想定し
想定し、安心で
安心で安楽な
安楽な介護支援技術を
介護支援技術を
交えた美容施術方法
えた美容施術方法を
美容施術方法を学び、高齢者施設において
高齢者施設において実践
において実践します
実践します。
します。
さまざまな人
さまざまな人を接客する
接客する上
する上で、相手の
相手の身体や
身体や心理状況を
心理状況を観察し
観察し、安心で
安心で安楽な
安楽な対応をする
対応をする
ことが基本
ことが基本となります
基本となります。
となります。また、
また、家族や
家族や身近な
身近な人の介護が
介護が必要となったときに
必要となったときに実践
となったときに実践できる
実践できる介
できる介
護支援技術を
護支援技術を交えながら美容
えながら美容アプローチ
美容アプローチを
アプローチを進めます。
めます。また、
また、授業で
授業で学んだ内容
んだ内容を
内容を実際に
実際に高
齢者に
齢者に実践する
実践する体験授業
する体験授業をもつことにより
体験授業をもつことにより、
をもつことにより、美容福祉の
美容福祉の意味や
意味や必要性を
必要性を確認し
確認し、学んだこ
との振
との振り返りをします。
りをします。
授業の運営方針
ヘアや
ヘアやメイク、
メイク、ネイル、
ネイル、着付けなど
着付けなど美容行為
けなど美容行為を
美容行為を提供する
提供する相手
する相手がどのような
相手がどのような状態
がどのような状態であるかを
状態であるかを
観察する
する力
観察
する力を養う。またその人
またその人に合った安心
った安心で
安心で安楽な
安楽な対応ができるようさまざまな
対応ができるようさまざまな方法
ができるようさまざまな方法を
方法を
学び、高齢者に
高齢者に実践し
実践し、頭で描くものと実際
くものと実際との
実際との差異
との差異、
差異、気づきへと導
きへと導きます。
きます。
時間外学習
『 改訂 美容福祉概論』
美容福祉概論』 テキストや
テキストや 新聞、
新聞、 ニュースなどで
ニュースなどで社会情勢
などで社会情勢を
社会情勢 を確認し
確認 し、 授業後は
授業後 は授
業内容を
業内容をノートに
ノートに整理してください
整理してください。
してください。また、
また、ボランティア等
ボランティア等さまざまなひとと関
さまざまなひとと関わる機会
わる機会
をもつことや活動
をもつことや活動に
活動に参加してください
参加してください。
してください。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
教科書
『 改訂 美容福祉概論』
美容福祉概論 』
2009
山野美容芸術短期大学
編
中央法規出版
教材
適宜用意します
適宜用意します。
します。
使用設備・備品
授業内容により
授業内容により、
により、講義室・
講義室・美容実習室・
美容実習室・介護実習室等を
介護実習室等を使用します
使用します。
します。
参考文献
『思えば叶
えば叶う』山野正義 著 IN通信社
IN通信社 2000,『生きるほどに
きるほどに美
ほどに美しく』
しく』
山野正義 著 IN通信社
IN 通信社 2003, 『YES,YOU CAN』
CAN 』山野正義 著 IN
通信社 2007, 『 美容福祉概論』
美容福祉概論 』 山野美容芸術短期大学 編集 中央法
規出版 2007
授業への
授業への出席状況
への 出席状況(
出席状況(30%)
30%)、発表
、発表・
発表 ・参加態度・
参加態度・(30%)
30%)、レポート
、 レポート(
レポート(40%)
40%)を
%)を総合し
総合し
て評価します
評価します。
します。
テキストは
テキストは資料として
資料として使用
として使用する
使用する場合
する場合が
場合が多く、自分なりに
自分なりにメモ
なりにメモ・
メモ・ノート等
ノート等をとること。
をとること。また、
また、
毎回授業内容は
毎回授業内容は異なるため、
なるため、欠席はしないようにこころがけること
欠席はしないようにこころがけること
美容福祉学Ⅰ
美容福祉学Ⅰ(2前:第1-14 回)、美容心理学
、美容心理学(
美容心理学(2前:第8回)
ジェロントロジー(
ジェロントロジー(2後:第4-14 回)、エイジング
、エイジング学
エイジング学
ホスピタリティ(
ホスピタリティ(1前:第1-14 回)、着装技術
、着装技術Ⅰ
着装技術Ⅰ(1前:第1-14 回)
基礎メイクアップ
基礎メイクアップ技術
メイクアップ技術(
技術(1後:第1-13 回)
資格名
資格取得の流れ
- 230 -
授業計画
到達目標
第1回
オリエンテーション
美容福祉の
の対象者、
、施術
美容福祉の
美容福祉の意義を
意義を再確認し
再確認し、 美容福祉 対象者
内容、
内容、効果を
効果を再確認し
再確認し、
装うことの意味
うことの意味を
意味を理解する
理解する
「人はなぜ装
はなぜ装うのか」
うのか」そ
の意味を
意味を理解する
理解する。
する。
美容福祉の
美容福祉 の 基本となる
基本 となるホス
となる ホス
第2回
ピタリティ精神
ピタリティ 精神と
精神 と コミュニ
ケーション力
ケーション 力 の 必要性を
必要性 を 理
解する(
する(応用編)
応用編)
第3回
美容心理を
美容心理を学ぶ
介護支援技術①
介護支援技術①
第4回
授業内容
麻痺や
麻痺 や 視覚障がいのある
視覚障 がいのある人
がいのある 人
の杖歩行と
杖歩行と介助方法を
介助方法を学ぶ
さまざまな人と関わる
上で必要なホスピタリ
ティ精神とコミュニケ
ーションの基本をロー
ルプレーを
ルプレーを通して学
して学ぶ。
さまざまな人と美容を
通して関わる上で必要
な心理の
心理の基本を
基本を学ぶ。
脳卒中による麻痺や視
覚障がいのある状態を
理解し
理解し、杖歩行を
杖歩行を介助す
介助す
る方法を
方法を学ぶ。実際に
実際に相
モデルとなり杖を使用
して歩行体験や着脱体
験をする。
をする。
当該授業を行う意味
その他
この授業
この授業では
授業では、
では、実際に
実際に高
齢者へ美容を施す体験
をするため、
をするため、美容福祉を
美容福祉を
実践する対象者や施術
内容、
内容、効果を
効果を確認する
確認する必
する必
要がある。
がある。また、
また、なぜ装
なぜ装
う必要があるのかを知
る。
さまざまな人とコミュ
ニケーションをする上
で話す基本と聴く基本
がある。
がある。また、
また、その際
その際に
はホスピタリティのこ
ころが必要
ころが必要となる
必要となる。
となる。その
方法をロールプレーを
通し体験し、身につけ
る。
美容を
美容を通し、さまざまな
人と関わる上
わる上で、相手の
相手の
心理を理解することは
必要不可欠である
必要不可欠である。
である。
サービス業ではさまざ
まなお客様の対応をす
る。目的場所への
目的場所への誘導
への誘導の
誘導の
際に適切な対応ができ
るように身体状態の理
解と介助方法を
介助方法を学ぶ。
寝たままではなく、
たままではなく、ベッ
第5回
介護支援技術②
介護支援技術②
ベッドから起き上がり
ベッドからの
ベッド からの起
からの 起 き 上 がり 方
車椅子上で美容を施す
法 と 車椅子への
車椅子 への移乗方法
への 移乗方法を
移乗方法 を
際に必要となる移乗方
学ぶ
法を習得する
習得する。
する。
ドから起き上がり車椅
子に移乗して美容を施
すこともある。
すこともある。その際
その際に
必要となる移乗方法を
学ぶことにより、
ぶことにより、対応が
対応が
できる。
できる。
結婚式に車椅子で出席
する際
する際の着付け
着付け(黒留袖
第6回
車椅子上での
車椅子上 での着付
での 着付けの
着付 けの方法
けの 方法
を使用し簡単にできる
を学ぶ(応用編)
応用編)
二重太鼓帯型を作成す
る)方法とその
方法とその際
とその際の留意
点を学ぶ。
第7回
第一礼装の着物を車椅
子上で着付ける方法を
学ぶことにより、
ぶことにより、美容サ
美容サ
ービスを提供する対象
者のはばが広
のはばが広がる。
がる。
加齢現象によるシミや
さまざまな人にとって
高齢者や
高齢者 や 障 がい者
がい 者 へのメイ
への メイ
障がいによるアザなど
顔はその人の情報を提
ク方法を
方法を学ぶ(応用編)
応用編)
を特殊な化粧品を使用
供する道具
する道具となる
道具となる。
となる。特別
するのではなく、
するのではなく、もって
な化粧品を
化粧品を使用して
使用して、
して、そ
- 231 -
参考:
参考:着装テ
着装 テ
キスト
いる化粧品で代用する
の人の気になっている
方法を
方法を学ぶ。
部位を修正するのでは
なく、
なく、日常的に
日常的に使用して
使用して
いる化粧品で代用する
ことができることを知
る。
相手の状態を観察しな
ベッド上
ベッド上でおこなえる
第8回
リラクセーション①
リラクセーション①
ハンドケア
がらアロマオイルを使
用してハンドマッサー
ジをし、
をし、パラフィンパッ
クで手のケアを
ケアを行う。相
モデルで
モデルで体験する
体験する。
する。
病気や障がいのある人
に対し、寝たままの状態
たままの状態
で行えるリラクセーシ
ョン方法を学ぶことに
より、
より、その人
その人にとり気分
にとり気分
転換の機会を提供する
ことができる。
ことができる。
病気や障がいのある人
第9回
普段の洗顔では落とし
に対し、寝たままの状態
たままの状態
ベッド上
ベッド上でおこなえる
きれない肌
きれない肌の汚れを、
れを、ク
で行えるリラクセーシ
リラクセーション②
リラクセーション②
レイパックによりすっ
ョン方法を学ぶことに
フェイシャルエステ
きりと落とす方法を相
より、
より、その人
その人にとり気分
にとり気分
モデルで
モデルで体験する
体験する。
する。
転換の機会を提供する
ことができる。
ことができる。
アロマオイルを使用し
ベッド上
ベッド上でおこなえる
第10回
リラクセーション③
リラクセーション③
フットケア
てフッドマッサージを
し、足のむくみや冷
のむくみや冷え、
疲労を解消するケア方
法を相モデルで体験す
る。
病気や障がいのある人
に対し、寝たままの状態
たままの状態
で行えるリラクセーシ
ョン方法を学ぶことに
より、
より、その人
その人にとり気分
にとり気分
転換の機会を提供する
ことができる。
ことができる。
学んだことを実践する
第11回
今までに学んだ知識と
ことにより、
ことにより、よかった点
よかった点
高齢者・
高齢者・障害者施設美容福祉
技術を実践する場を設
や改善点など気づきの
実践①
実践①
け、施術対象者から学
場となる。
となる。また、
また、世代の
世代の
ぶ。
異なる人と交流をする
ことで効果
ことで効果が
効果が得られる。
られる。
学んだことを実践する
第12回
今までに学んだ知識と
ことにより、
ことにより、よかった点
よかった点
高齢者・
高齢者・障害者施設美容福祉
技術を実践する場を設
や改善点など気づきの
実践②
実践②
け、施術対象者から学
場となる。
となる。また、
また、世代の
世代の
ぶ。
異なる人と交流をする
ことで効果
ことで効果が
効果が得られる。
られる。
今までに学んだ知識と
第13回
高齢者・
高齢者・障害者施設美容福祉
技術を実践する場を設
実践③
実践③
け、施術対象者から学
ぶ。
学んだことを実践する
ことにより
ことにより、よかった点
よかった点
や改善点など気づきの
場となる。
となる。また、
また、世代の
世代の
異なる人と交流をする
- 232 -
ことで効果
ことで効果が
効果が得られる。
られる。
ただ単に相モデルで体
第14回
まとめ
これまでに学んだ美容
験するばかりではなく、
するばかりではなく、
福祉授業から各自がと
高齢者等に美容福祉を
らえた美容福祉の意義
実践することにより得
をレポートにまとめる
レポートにまとめる
られた美容福祉の意義
をまとめ、
をまとめ、確認する
確認する。
する。
第15回
まとめ
美容福祉の意義をレポ
容福祉の
容福祉の意義を
意義を発表し
発表し、
ートにまとめものを発
さまざまな気づきを得
表する。
する。
る。
- 233 -
美容総合学科
科目名
Subject
国際美容コミュニケーション専攻
応用皮膚科学
Applied Dermatology
教員名
前原
信敏
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
講義
科目の概要
経皮吸収、
経皮吸収、皮膚の
皮膚の栄養、
栄養、皮膚の
皮膚の異常とその
異常とその種類
とその種類、
種類、皮膚炎群、
皮膚炎群、感染性皮膚疾患、
感染性皮膚疾患、皮膚の
皮膚の腫瘍
などについて学
などについて学びます。
びます。
授業の目標
皮膚が
皮膚が美しくあるためには、
しくあるためには、皮膚全体(
皮膚全体(表皮、
表皮、真皮、
真皮、皮下組織および
皮下組織および付属器官
および付属器官)
付属器官)が健康でな
健康でな
ければならない。
ければならない。経皮吸収、
経皮吸収、皮膚の
皮膚の栄養などの
栄養などの基本的知識
などの基本的知識を
基本的知識を修得するとともに
修得するとともに、
するとともに、皮膚の
皮膚の健
康を損なう様
なう様々な原因と
原因と症状、
症状、その予
その予防法などについて
防法などについて学
などについて学び、広い視野をもって
視野をもって美容
をもって美容の
美容の現
場で活躍できることを
活躍できることを目標
できることを目標とします
目標とします。
とします。
授業の運営方針
毎回小テスト
毎回小テストを
テストを行い、答案は
答案は採点して
採点して次回返却
して次回返却する
次回返却する。
する。解答例を
解答例を配り答合わせをする
答合わせをする。
わせをする。私語
は授業の
授業の妨げになるので厳禁
げになるので厳禁とする
厳禁とする。
とする。
時間外学習
毎回記述式の
毎回記述式の小テストを
テストを行うので、
うので、教科書を
教科書を予習してきて
予習してきて下
してきて下さい。
さい。解答例を
解答例を配りますので
持ち帰ってよく検討
ってよく検討して
検討して下
して下さい。
さい。
教科書
プリントを
プリントを配布しますので
配布しますので、
しますので、それに添
それに添って授業
って授業を
授業を進めます。
めます。
教材
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
使用設備・備品
パソコン、
パソコン、プロジェクター
参考文献
美容皮膚科学 改訂 2 版 日本美容皮膚科学会編 南山堂 2009
美容の
美容の皮膚科学 改定 9 版 安田利顕 著 漆畑修改修 南山堂 2002
皮膚科学 理容美容保健 日本理容美容教育センター
日本理容美容教育センター 2010
新しい皮膚科学
しい皮膚科学 第 2 版 清水宏著 中山書店 2010
期末試験、
期末試験、毎回行う
毎回行う小テスト、
テスト、授業への
授業への取
への取り組み、出席日数を
出席日数を総合して
総合して評価
して評価する
評価する。
する。なお、
なお、
出席数が
が不足の
出席数
不足の場合は
場合は評価の
評価の対象としない
対象としない。
としない。
授業中の
授業中の無断退室、
無断退室、携帯の
携帯の使用、
使用、飲食、
飲食、その他授業
その他授業の
他授業の妨げになる行為
げになる行為は
行為は禁止します
禁止します。
します。
関連科目と
その内容
人体構造学(
人体構造学(1 年前期)
年前期)
皮膚科学(
皮膚科学(2 年前期)
年前期)
本科目履修と
関連する資格
資格名
人体機能学
人体機能学(
機能学(2 年前期)
年前期)
資格取得の流れ
- 234 -
基礎機能科学(
基礎機能科学(1 年前期)
年前期)
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
当該科目の重要性を理解
第1回
し 、 授業がどのように
授業がどのように進
がどのように 進 め
オリエンテーション
られていくかを知
られていくかを知る。
第2回
第3回
薬品の
薬品 の 経費吸収と
経費吸収 と 吸収を
吸収 を 強
経皮吸収の有用性と注
意すべき点を知ること
ができる。
ができる。
教材配布
表皮、
表皮 、 真皮、
真皮 、 皮下組織の
皮下組織 の 栄
皮膚構造別の
皮膚構造別の栄養管理
皮膚の健康状態を維持
するために重要な知識
である。
である。
教材配布
皮膚に
皮膚 に 必要な
必要 な 各種栄養成
分
皮膚疾患と
皮膚疾患と栄養
皮膚の健康状態を維持
するために重要な知識
である。
である。
教材配布
経皮吸収
吸収を強める方法
める方法
める方法
める方法を
方法を学び、理解する
理解する。
する。 吸収を
養管理について
養管理 について学
について 学 び 、 理解
する。
する。
皮膚に
皮膚 に 必要な
必要 な 各種栄養、
各種栄養 、 皮
第4回
授業に
授業 に 前向きに
前向 きに取
きに 取 り
組むことができる。
むことができる。
膚疾患の
膚疾患 の 予防に
予防 に 役立つ
役立 つ 栄養
について学
について学び、理解する
理解する。
する。
目 で 見 たり、
たり 、 手 で 触 って分
って 分
第5回
かる様
かる 様 々 な 皮膚の
皮膚 の 異常(
異常 ( 発
疹 ) について学
について 学 び 、 理解す
理解 す
皮膚の
皮膚の異常とその
異常とその種類
とその種類
皮膚の障害や疾患を理
解する基礎
する基礎となる
基礎となる。
となる。
教材配布
る。
第6回
皮膚疾患の
皮膚疾患 の 原因と
原因 と 治療法の
治療法 の
概略を
概略を知る。
皮膚疾患の原因を知る
皮膚疾患の
皮膚疾患の原因と
原因と治療法
因 、 症状、
症状 、 ケアなどについ
ケア などについ
教材配布
重要である
重要である。
である。
接触皮膚炎(
接触皮膚炎 ( カブレ)
カブレ ) の 原
第7回
ことは予防にとっても
カブレの
カブレの予防、
予防、ケアに
ケアに際
接触皮膚炎
て学び、理解する
理解する。
する。
しての注意すべき点な
教材配布
どの知識
どの知識が
知識が得られる。
られる。
これらの湿疹
これらの湿疹、
湿疹、皮膚炎は
皮膚炎は
第8回
湿疹、
湿疹 、 皮膚炎群について
皮膚炎群 について、
について 、
アトピー性皮膚炎
アトピー 性皮膚炎、
性皮膚炎 、 脂
その部位が非常に敏感
その原因症状
その 原因症状、
原因症状 、 ケアなどに
ケア などに
漏性皮膚炎、
漏性皮膚炎 、 蕁麻疹、
蕁麻疹 、 口
であり、
であり、ケアに
ケアに際して特
して特
ついて学
ついて学び、理解する
理解する。
する。
唇炎等
に注意する点などが学
教材配布
べる。
べる。
第9回
第10回
温熱寒冷、
温熱寒冷 、 角化異常、
角化異常 、 色素
温熱寒冷による皮膚障
異常、
異常 、 分泌異常などによる
分泌異常 などによる
害 、 角化異常による
角化異常 による皮膚
による 皮膚
皮膚疾患について
皮膚疾患 について学
について 学 び 、 理
疾患、
疾患 、 色素異常による
色素異常 による皮
による 皮
解する。
する。
膚疾患、
膚疾患、血管腫、
血管腫、腋臭症
化膿菌による
化膿菌 による皮膚疾患
による 皮膚疾患につ
皮膚疾患 につ
いて学
いて学び、理解する
理解する。
する。
これら皮膚疾患の性状
を知り、対処する
対処する方法
する方法な
方法な
教材配布
どが学
どが学べる。
べる。
化膿菌による皮膚疾患
化膿菌による
化膿菌による皮膚疾患
による皮膚疾患
の性情を
性情を知り、対処する
対処する
教材配布
方法などが
方法などが学
べる。
などが学べる。
各種ウイルスによる皮
第11回
ウイルスによる
ウイルス による皮膚疾患
による 皮膚疾患に
皮膚疾患 に
ついて学
ついて学び、理解する
理解する。
する。
ウイルスによる
ウイルスによる皮膚疾患
による皮膚疾患
膚疾患の
膚疾患の症状の
症状の違いと、
いと、
伝播を防ぐための注意
教材配布
点などが学
などが学べる。
べる。
第12回
真菌および
真菌 および動物
および 動物による
動物 による皮膚
による 皮膚
真菌による
真菌による皮膚疾患
による皮膚疾患
真菌、
真菌、動物による
動物による皮膚疾
による皮膚疾
疾患について
疾患 について学
について 学 び 、 理解す
理解 す
動物による
動物による皮膚疾患
による皮膚疾患
患の種類、
種類、予防法、
予防法、注意
- 235 -
教材配布
る。
毛の疾患についてその種
第13回
類 、 原因、
原因 、 症状などについ
症状 などについ
て学び、理解する
理解する。
する。
爪 の 疾患と
疾患 と 腫瘍について
腫瘍 について、
について 、
第14回
その原因
その原因、
症状などについ
原因 、 症状などについ
て学び、理解する
理解する。
する。
第15回
これまで学習
これまで 学習してきたこと
学習 してきたこと
を整理して
整理して覚
して覚える。
える。
すべき点
すべき点などを学
などを学べる。
べる。
白髪、
白髪 、 脱毛症、
脱毛症 、 多毛症、
多毛症 、
その他
その他の疾患
爪の疾患
皮膚の
皮膚の腫瘍
まとめと演習
まとめと演習、
演習、試験
- 236 -
毛の疾患について
疾患について、
について、その
ケアに役立つ知識が得
教材配布
られる。
られる。
これら疾患の原因を知
ることは予防につなが
る。
知識を確実なものにす
ることができる。
ることができる。
教材配布
美容総合学科
科目名
Subject
アロマテラピー
Aromatherapy
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
竹内
悦子
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
アロマテラピーの
アロマテラピーの概論、
概論、エッセンシャルオイル(
エッセンシャルオイル(精油)
精油)の製造方法や
製造方法や使用上の
使用上の注意、
注意、エッ
センシャルオイルの
センシャルオイルの利用方法
利用方法、
方法、化粧品作製、
化粧品作製、ハンドトリートメント体験
ハンドトリートメント体験、
体験、検定試験対策
アロマテラピーとは
アロマテラピーとは『芳香療法』
芳香療法』と訳される自然療法
される自然療法です
自然療法です。
です。現在、
現在、アロマテラピーは
アロマテラピーは美容・
美容・
授業の目標
医療・
医療・福祉など
福祉など様
など様々な分野に
分野に広がりを見
がりを見せています。
せています。正しい知識
しい知識を
知識を持って日常生活
って日常生活に
日常生活にアロ
マテラピーを
マテラピーを取り入れられるよう、
れられるよう、アロマテラピーの
アロマテラピーの基礎を
基礎を学びます。
びます。
授業の運営方針
講義形式、
講義形式、クラフト作製
クラフト作製
時間外学習
授業で
授業で作った化粧品
った化粧品などを
化粧品などを日常生活
などを日常生活に
日常生活に取り入れる。
れる。アロマテラピーの
アロマテラピーの活用法を
活用法を考える。
える。
教科書
教材
『アロマテラピー検定
アロマテラピー検定テキスト
検定テキスト2
テキスト 2級』『アロマテラピー
『アロマテラピー検
アロマテラピー 検定テキスト1
テキスト1級』
鳥居鎮夫
他
監修(
監修 (社)アロマ環境協会
アロマ環境協会
2011 年改訂版
エッセンシャルオイル、
エッセンシャルオイル、植物油、
植物油、バスソルト等
バスソルト等
教科書・教材
使用設備・備品
参考文献
出席(
出席(遅刻・
遅刻・早退 3 回で 1 回欠席とする
回欠席とする)
とする)
評価方法
期末テスト
期末テスト
以上の
以上の総合判断とする
総合判断とする
履修上の
注意
1/3 以上(
以上(5 回)の欠席で
欠席で不可とする
不可とする
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
AEAJ(アロマ環境協会)認定
資格取得の流れ
アロマテラピー検定1級 受験⇒合格後
受講(要 アロマ環境協会入会)
- 237 -
アロマテラピーアドバイザー
アドバイザー講習会
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
・アロマテラピーの
アロマテラピーの定義を
定義を理
解する
・アロマテラピーの
アロマテラピーの利用法を
利用法を
学習する
学習する
・精油の
精油の製造方法を
製造方法を理解する
理解する
・ミカン科
ミカン科の精油の
精油の違いを学
いを学
習する
授業内容
当該授業を行う意味
オリエンテーション
アロマテラピーの定
・アロマテラピーの
アロマテラピーの定義
義 、 注意事項を
注意事項 を 理解し
理解 し
・香りのイメージ
りのイメージ
安全な
安全 な アロマテラピー
・アロマテラピーの
アロマテラピーの注意事項
を行えるように
様々な利用法を理解
・アロマテラピーの
アロマテラピーの利用法
し 、 生活に
生活 に 取 り 入 れら
れるように
・精油の
精油の製造方法
・精油の
精油のプロフィール①
プロフィール①
製造方法の
製造方法 の 違 いとその
特徴が分かるように
精油毎の
精油毎 の 作用の
作用 の 違 いが
分かるように
身近に
身近 に 起 こっている環
こっている 環
第5回
・環境問題について
環境問題について考
について考える
・アロマテラピーと
アロマテラピーと環境
境問題と
境問題 と 、 環境問題に
環境問題 に
対 して自分
して 自分 にできる事
にできる 事
は何かを知
かを知る
第6回
・アロマテラピーの
アロマテラピーの歴史を
歴史を理
解する
・アロマテラピーを
アロマテラピーを利用する
利用する
第7回
時 の 材料について
材料 について知識
について 知識を
知識 を
深める
・アロマテラピーの
アロマテラピーの歴史
第8回
・精油の
精油の心身への
心身への作用経路理
への作用経路理
基材を
基材 を 利用 して手作
して 手作り
手作 り
材
化粧品を
化粧品を作れるように
・精油の
精油のプロフィール②
プロフィール②
・精油の
精油の体内吸収経路
解する
・精油の
精油のプロフィールと
プロフィールと薬理
第9回
作用を
作用を学習する
学習する
・睡眠・
睡眠・ストレスの
ストレスのメカニズ
ムを理解する
理解する
・精油の
精油のプロフィール③
プロフィール③
・睡眠・
睡眠・ストレスの
ストレスのメカニズ
ム
作用を
作用を学習する
学習する
・運動の
運動の種類と
種類と効果について
効果について
第11回
作用を
作用を学習する
学習する
・生活習慣病・
生活習慣病・女性の
女性の健康に
健康に
ついて学習
ついて学習する
学習する
第12回
・精油の
精油のプロフィールと
プロフィールと薬理
作用を
作用を学習する
学習する
な 影響を
影響 を 与 えるのかを
知る
睡眠・
睡眠 ・ ストレスに
ストレス に 対 す
る アロマテレラピーの
アロマテレラピー の
利用方法を
利用方法 を 考 えられる
運動をする
運動 をする時
をする 時 に アロマ
・精油の
精油のプロイール④
プロイール④
テラピーをどのように
テラピー をどのように
・運動の
運動の種類と
種類と効果
役立てるか
役立 てるか考
てるか 考 えられる
学習する
学習する
・精油の
精油のプロフィールと
プロフィールと薬理
精油が
精油 が 心身 にどのよう
ように
・精油の
精油のプロフィールと
プロフィールと薬理
第10回
われていた事
われていた事を知る
・アロマテラピーにおける
アロマテラピーにおける基
における基
・精油の
精油のプロフィールと
プロフィールと薬理
作用を
作用を学習する
学習する
古代から
古代 から芳香療法
から 芳香療法が
芳香療法 が 行
ように
・精油の
精油のプロフィール⑤
プロフィール⑤
・生活習慣病・
生活習慣病・女性の
女性の健康と
健康と
ホルモン
女性特有の
女性特有 の 症状に
症状 に アロ
マテラピーをどのよう
マテラピー をどのよう
に 役立てるか
役立 てるか考
てるか 考 えられ
るように
・精油の
精油のプロフィール⑥
プロフィール⑥
スキンケアを
スキンケア を 目的とし
目的 とし
・アロマテラピーの
アロマテラピーの関連法規
た アロマテラピーの
アロマテラピー の 利
- 238 -
その他
・アロマテラピーの
アロマテラピーの関連法規
用法を
用法 を 考 えられるよう
えられ るよう
を学習する
学習する
・食生活と
食生活と栄養素について
栄養素について学
について学
第13回
習する
・ホームケアの
ホームケアの方法を
方法を考える
第14回
第15回
・ハンドトリートメントを
ハンドトリートメントを行
えるように
に
・アロマテラピーの
アロマテラピーの健康学
症状別の
症状別 の ホームケアの
ホームケア の
・ アロマテラピーの
アロマテラピー の ホーム
方法を
方法 を 考 えられるよう
ケア
・ハンドトリートメント実習
ハンドトリートメント実習
期末テスト
期末テスト
- 239 -
に
ハンドトリートメント
を行えるように
美容総合学科
科目名
Subject
ウエルネスデザイン
Wellness Design
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
早川
洋子
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
これからの時代の新たな健康づくりの考え方を学ぶために、ハルバート・ダン博士が WHO
の保健憲章前文を発展的に解釈し、提唱したウエルネス(≒より良く生きる)の概念を基
礎とした「生活の質」を追求するために、健康感、ウエルネス学習のモデル、デス・エデ
ュケーションなどを扱い、個人的な「健康」の達成に必要な要素とは何か、そして人間の
幸福や健康とは何かを考えるヒントを提示する。また、これらの基本的な事をふまえた上
で、ウエルネス・プログラム(ウエイトコントロールや健康プログラムなど)の立案、そ
の実践を行う。
ここ数十年の社会生活の激変によって、日常生活の中での運動には、量的不足或いは質
的な歪みが生じて、体の健康ばかりか心の健康面にも重大な負の影響が現れている。
授業の目標
授業の運営方針
時間外学習
1.運動が健康に及ぼす影響は、生活習慣病、心の健康、意欲的な生活など多岐に渡っ
ているが、この授業では、さらに健康美を創造するための運動について、その理論、方法、
さらにその理論を生かして一人ひとりが生活に取り入れることができるようにすること
を狙いとする。
2.ウエルネスプログラムの体験を通じて、ウエルネスデザイナーとして現場でお客様
へのカウンセリングなどに活用できる知識と技術を身につける。
3.気づき、目標設定、計画そして実行を通して、実行可能な計画に修正できる能力を
身につける
毎回ではないが、課題を出しそれに対して発表し、意見交換を行います。学習したこと
は、しっかり復習をして臨んでください。
繰り返し学習することにより、無理なく習得できます。授業前に予習としては、図書館
などで健康やウエルネス、救急法、栄養学、生理学、運動生理学の図書を読んでおいてく
ださい。また必ず前回の学習内容を復習しておいてください。
教科書
プリント
教材
適宜準備します
使用設備・備品
授業により、視聴覚教材を使用します。
『センシブルフィットネス』 Jack Willmore 著
教科書・教材
田中喜代次訳
ミズ
ノ
参考文献
評価方法
出席
レポート
試験
『ウエルネスの理論と実践』 野崎康明 著 丸善メイツ
『ウエルネスワークブック』 ジョン W トラビス、レジーナ S ライアン
共著
10%
40%
50%で評価します。
なお、出席数が不足の場合は評価対象とはしない。
履修上の
注意
ウエルネスデザイナー必修科目。
授業の秩序を乱すものは、単位の認定を行わないことがあるので注意してください。
*特に授業中の化粧、私語、無断外出、飲食は厳禁
- 240 -
基礎公衆衛生学:健康づくり、wellness は、公衆衛生学の 1 分野である。
美容福祉Ⅰ:疾病や障害の有無に関わらず、ウエルネスライフは存在する。
美容福祉Ⅱ:疾病や障害の有無に関わらず、ウエルネスライフは存在する。
基礎栄養学:健康の維持や増進に重要な因子としては、生活習慣(運動・栄養・休養)が
挙げられる。
健康運動:健康の維持や増進に重要な因子としては、生活習慣が挙げられ、その中でも健
康のための運動は重要な現代社会において必須である。
運動生理学:ウエルネスライフの実現、健康の維持や増進には、健康、体力は必須であり、
そのためには運動が必要である。
関連科目と
その内容
資格名
本科目履修と
関連する資格
資格取得の流れ
授業計画
到達目標
ウエルネスについての大
第1回
まかなイメージを持つ。
ウエルネスに必要な用語
を理解する。
米国型とヨーロッパ型の
第2回
ヘルスプロモーションの違
いを理解する。
日本の目指す方向性知る。
ウエルネスの定義、ウエル
第3回
授業内容
オリエンテーション
生存ニーズや財の所有
ニーズが満たされた現
在、これからは、ウエル
(健康、運動、身体活動、
ネスの時代である。
QOL とは)
用語の説明
ヘルスプロモーション
米国型とヨーロッパ型
の
ヘルスプロモーション
日本の目指す方向性
ウエルネス概論
ネス運動の起こりを理解す
る。
ウエルネスの定義、歴
史
ウエルネス理論
現代社会のおけるウエル
ネスの必要性を理解する。
第4回
プログラムの実際に行う
現代社会のおけるウエ
ルネスの必要性
プログラムの実際
ためのキーワードを理解す
(自己変革、自己管理、
る。
自己受容、自己責任、プ
ラス志向など)
生活行動記録をつけるこ
とにより現状の生活習慣の
把握をする。
第5回
ウエルネスの学習モデル
当該授業を行う意味
ウエルネス理論
大きく分けてヘルスプ
ロモーションは、2 分さ
れる。
それぞれのヘルスプロ
モーションの特性を知
り、また日本の目指す方
向性を知ることは今後の
美容界で活躍するために
役立つものと思われる。
現代はウエルネスの時
代であるといわれている
が、ウエルネスの起こり
とウエルネスとは何か理
解することは重要であ
る。
日本における現代社会
の問題点と共にウエルネ
スの必要性を理解するこ
とは、
今後、ウエル
ネスをアドバイスする立
場として活躍するために
も重要である。
自分の現在の生活習慣
ウエルネスの学習モデ
を把握し、生活習慣の改
ル図、ハイレベルウエル
善をすることにより、健
ネス
康美とともに一次予防に
図を理解し、ウエルネス(夢
1 週間の生活行動記録
の実現やなりたい自分にな
(食事、体重や身体活動
る)計画を作成することによ
量の把握)をつける。
- 241 -
繋がける。
現在の生活習慣の把握
を行い、自ら改善点に気
その他
り、ウエルネスの学習モデル
づき、そのためのウエル
図を理解し、ウエルネス的な
ネス計画を作成、実践を
計画の立案、実践を行い、ウ
行う。このことは、ウエ
エルネスライフを体得する。
ルネスライフの実践によ
り、自らのウエルネスラ
イフをデザインする力を
養うと共に、お客様にも
アドバイスする時の一助
となる。
ウエルネスの概念は、
生活習慣の 5 つの領域を学
第6回
習することにより、ウエルネ
スの概念の広さを理解する。
ウエルネス理論
人の健康のみに留まら
生活習慣の 5 つの領域
ず、地球環境や世界平和
(情緒、精神、身体、環
にまで及ぶため、その広
境、価値)
さを理解することは重要
である。
デス・エデュケーションと
ウエルネスライフの関係を
第7回
理解する。
命の重みを理解し、生きる
喜びと感謝の心を持つこと
を認識する。
ウエルネス理論
(デス・エデュケーショ
ン1
死の準備教育、自分の死
や他人の死への心構え、
ライフプラニング(ライ
フワーク含む))
ウエルネス実践
健康保養法
第8回
休養の必要性とウエルネ
(休養に必要性、休養プ
スな休養について理解する。 ログラム、積極的休養と
消極的休養、ウエルネス
な休養、内外の休養施設)
健康づくりのガイドライ
ための運動の質と量の推奨、 ン I
重みを理解し、生きる喜
びと感謝の心を育むこと
を目的としている。
自殺者と精神疾患が増
加している現在、心と身
体のバランスを取り、休
める方法を知ることは重
要である。
運動のガイドラインを学
ぶことは、今後、
(お客様
のカウンセリングなど
減量のためのガイドライン
の)現場で応用する上で
を理解する。
重要である。
健康日本21(厚生労働
日本の健康づくり対策
省)、米国疾病予防センター
や CDC のガイドライン学
(CDC)の健康づくりのため
第10回
え、死を知ることで命の
ている健康成人のための
(ACSM)健康成人の心肺機
第9回
ンは、健全な死生観を与
世界的に広く用いられ
アメリカスポーツ医学会
能・筋力・柔軟性維持増進の
デス・エデュケーショ
の身体活動に関するガイド
健康づくりのガイドライ
ラインを理解する。
ン II
ぶことは、今後、自らの
健康管理と(お客様のカ
ウンセリングなどの)現
それぞれのガイドライン
場で応用する上で重要で
の違い、使い分けの仕方を理
ある。
解する。
- 242 -
脂肪 1kg の持つエネル
ギー量や太りにくい人の
第11回
減量プログラムの基本的
な考え方を理解する。
減量プログラムⅠ
(減量プログラムの基
本的な考え方)
ライフスタイルなどの基
本的なことを理解し、今
後、自らの健康管理と(お
客様のカウンセリングな
どの)現場で応用する上
で重要である。
今後、自らの健康管理
減量に効果的な食事と運動
第12回
のタイミングを自律神経
系・内分泌系の働きと合わせ
て理解する。
減量プログラムⅡ
(減量に効果的な食
事と運動のタイミング)
と(お客様のカウンセリ
ングなどの)正しい知識
を持ち、効率よいプログ
ラムを提供するために重
要である。
今後、自らの健康管理
手軽にできるエネルギー
第13回
減量プログラムⅢ
消費の方法、流行ダイエット
(手軽にできて知って
の落とし穴、怪しいダイエッ
得するエネルギー消費ア
ト法の見分け方を理解する。 ップ術)
と(お客様のカウンセリ
ングなどの)現場で、正
しい知識を持ち、安全で
効果的なプログラムを提
供するために重要であ
る。
第14回
これまでに学習によりウエ
ウエルネス実践
ルネスライフを自分でデザ
(ウエルネスライフの提
インする力を身につける。
案)
今後、自らの健康管理
と(お客様のカウンセリ
ングなどの)現場で応用
する上で重要である。
チェックポイントに従い、
作成したウエルネスプログ
ラムの評価をする。
具体的には、健康美を目指
すために、ウエルネスの理
論、様々なガイドラインをど
のように活用し、また具体的
に日常生活に取り入れてい
第15回
るか?実際に自己変革プロ
まとめ
(健康美を目指すため
グラム(なりたい自分になる
に!)
方法)がウエルネス的な計画
(挫折しない工夫や簡単で
毎日できて精神的にも大き
な負担がないかなど)になっ
ているかどうか自己評価し、
ハイレベルウエルネスを目
指す。
- 243 -
今後、自らの健康管理
と(お客様のカウンセリ
ングなどの)現場で応用
する上で重要である。
美容総合学科
科目名
Subject
カウンセリング
Counseling
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
高島
直子
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
美容という
美容という対人的職業
という対人的職業では
対人的職業では、
では、高いコミュニケーション能力
コミュニケーション能力が
能力が求められている。
められている。顧客の
顧客の望む
「美」を創り上げるためには、
げるためには、まず顧客
まず顧客の
顧客の要望をていねいに
要望をていねいに聴
をていねいに聴きだすことが必要
きだすことが必要である
必要である。
である。
科目の概要
本科目では
本科目では、
では、本学が
本学が目指す
目指すホスピタリティの
ホスピタリティの精神を
精神を前提として
前提として、
として、カウンセリングの
カウンセリングの理論と
理論と
技法を
技法を習得することによ
習得することにより
することにより、顧客に
顧客に高い満足感を
満足感を与えられるビューティスタッフ
えられるビューティスタッフの
ビューティスタッフの養成を
養成を
目指す
目指す。
カウンセリングという
カウンセリングという行為
じて、コミュニケーションや
コミュニケーションやホスピタリティを
ホスピタリティを実践的に
実践的に展
という行為を
行為を通じて、
授業の目標
開できることが最終目標
できることが最終目標である
最終目標である。
である。そのためまずカウンセリング
そのためまずカウンセリングの
カウンセリングの理論と
理論と技法を
技法を基本から
基本から習
から習
得し、それらを用
それらを用いて顧客
いて顧客とより
顧客とより深
とより深くコミュニケーションをとる
コミュニケーションをとる力
をとる力、および本当
および本当の
本当のニーズ
をくみ取
をくみ取る力を身につけることを目標
につけることを目標とする
目標とする。
とする。
基礎知識の
基礎知識の習得はもちろんのこと
習得はもちろんのこと、
はもちろんのこと、ロールプレイ等
ロールプレイ等の演習によって
演習によって学
によって学んだ知識
んだ知識を
知識を実践でき
実践でき
授業の運営方針
るようにする。
るようにする。そのため基礎知識
そのため基礎知識に
基礎知識に関する講義
する講義と
講義と、演習によってそれらを体験
によってそれらを体験し
体験し確認する
確認する
ことをそれぞれくり返
ことをそれぞれくり返しながら進
しながら進めてゆく。
めてゆく。
内容として
内容として特
しい授業ではないが
しい技法でも
「何のためにそうするのか、
のためにそうするのか、ど
として特に 難しい授業
授業 ではないが、
ではないが、 易しい技法
技法 でも、
でも 、「何
時間外学習
んな意味
んな意味があるのか
意味があるのか」
があるのか」を理解していることが
理解していることが大切
していることが大切である
大切である。
である。そのため授業後
そのため授業後は
授業後は教科書や
教科書やノー
トを読み返し、その日
その日の授業で
授業で「何を、どんな目的
どんな目的で
目的で」学んだのかをよく復習
んだのかをよく復習してほしい
復習してほしい。
してほしい。
教科書・教材
教科書
「美容師のための
美容師のためのカウンセリング
のためのカウンセリング」
カウンセリング」(ナカニシヤ
(ナカニシヤ出版
ナカニシヤ出版)
出版)
教材
適宜用意する
適宜用意する
使用設備・備品
授業により
授業により、VTR
により、VTRを
、VTRを使用する
使用する
参考文献
評価方法
履修上の
注意
次の3点を総合的に
:30
総合的に評価する
評価する。
する。①出席および
出席および授業態度
および授業態度(特に演習への
演習への積極的
への積極的な
積極的な参加)
参加)
:30%
30%
②授業中の
授業中の提出物:
提出物:20%
20%
③定期試験:
定期試験:50%
50%
上述のように
上述のように内容
のように内容として
内容として難
として難しくはないが、
しくはないが、単に知識を
知識を得るだけでなく、
るだけでなく、意味を
意味を理解して
理解して実
して実
践できることが重要
できることが重要である
重要である。
である。そのため特
そのため特に演習には
演習には積極的
には積極的な
積極的な姿勢で
姿勢で参加してほしい
参加してほしい。
してほしい。また
出席を
出席を重視するのはもちろんのこと
重視するのはもちろんのこと、
するのはもちろんのこと、授業中の
授業中の私語、
私語、居眠り
居眠り、内職等は
内職等は厳禁する
厳禁する。
する。
ホスピタリティ(
ホスピタリティ(1前:全般)
全般)
関連科目と
その内容
現代コミュニケーション
現代コミュニケーション(
コミュニケーション(1後:全般)
全般)
心理学(
心理学(1後:全般)
全般)
美容心理学(
美容心理学(2前:全般)
全般)
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 244 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
その他
授業内容・
授業内容・進め方と美容家お
美容家お
授業の進め方と美容カ
第1回
ウンセリングの役割を
理解する
理解する
よび顧客にとってのカウン
オリエンテーション―
セリングの
セリングの意味を
意味を理解し
理解し、顧
美容と
美容とカウンセリング
客のニーズに沿うカウンセ
講義
リングができることを目指
す。
第2回
第3回
美容カウンセリングの
カウンセリングの
カウンセリングの
レベルを
レベルを理解する
理解する
レベル
美容カウンセリングの
カウンセリングの
カウンセリングの
流れを理解
れを理解する
理解する
プロセス
美容カウンセリングに
第4回
おけるかかわり行動を
理解する
理解する
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
効果的な質問のしかた
を習得する
習得する
応答技法を
応答技法を理解・
理解・
習得する
習得する
応答技法を
応答技法を理解・
理解・
習得する
習得する
応答技法を
応答技法を確認する
確認する
技法全体を
技法全体を再確認
する
カウンセリング理論を
理解する
理解する
講義
美容の分野で顧客の満足度
を高めるためのカウンセリ
講義
ングの
ングの流れを把握
れを把握する
把握する。
する。
非言語的コミュニケー
ション――
ション――かかわり
――かかわり行動
かかわり行動
質問技法
応答技法(
応答技法(1)
応答技法(
応答技法(2)
応答技法の
応答技法の紙上練習
顧客に好感を与えるかかわ
演習――
演習――
り行動によって
行動によって、
によって、カウンセリ
ふりかえり
ングの
ングの効果を
効果を高める。
める。
シート提出
シート提出
顧客のニーズを聴きだすた
演習――
演習――
めに、
めに、質問を
質問を効果的に
効果的に使える
ふ りかえり
ようになる。
ようになる。
シート提出
シート提出
顧客のニーズを理解するた
演習――
演習――
めに、
めに、効果的な
効果的な応答ができる
応答ができる
ふりかえり
ようになる。
ようになる。
シート提出
シート提出
顧客のニーズをより深く理
演習――
演習――
解するために、
するために、効果的な
効果的な応答
ふりかえり
ができるようになる。
ができるようになる。
シート提出
シート提出
紙上練習によって
紙上練習によって、
によって、学んだ応
んだ応
答技法の
答技法の意味を
意味を確認する
確認する。
する。
これまで学んだカウンセリ
ロールプレイング
ング技法を総合的に再確認
し、実践できるようにする
実践できるようにする。
できるようにする。
演習
演習――
演習――
VTR使用
VTR 使用
積極的な
積極的 な 参
加を求める
美容カウンセリングの基礎
来談者中心療法
となる理論
となる理論を
理論を学び、技法の
技法の意
講義
味をより深
をより深く理解する
理解する。
する。
自己肯定意識尺度と
自己肯定意識尺度と
て理解する
理解する
20 答法
て理解する
理解する
知り、美容カウンセリング
美容カウンセリングの
カウンセリングの
位置と
位置と役割を
役割を理解する
理解する。
する。
自己および他者につい
自己および他者につい
カウンセリングのレベルを
自己について理解すること
により、
により、他者(
他者(顧客や
顧客や同僚)
同僚)
演習・
演習・講義
をも理解
をも理解できるようになる
理解できるようになる。
できるようになる。
自己について理解すること
交流分析――
交流分析――エゴグラム
――エゴグラム
により、
により、顧客や
顧客や同僚との
同僚との人
との人間
関係のあり
関係のあり方
のあり方を考える。
える。
- 245 -
演習・
演習・講義
第13回
第14回
第15回
望ましい自己表現を身
アサーション
対人場面での
対人場面での、
での、望ましい自己
ましい自己
につける
トレーニング
表現のあり
表現のあり方
のあり方を理解する
理解する
自己表現を
自己表現を体験する
体験する
コラージュ療法
コラージュ療法
学習内容を
学習内容を再確認
する
自己表現の一つとしてコラ
ージュを
ージュを体験する
体験する
演習
演習
定期試験に
定期試験に向けて、
けて、授業で
授業で学
まとめと確認
まとめと確認
んだ内容全体
んだ内容全体をふりかえり
内容全体をふりかえり、
をふりかえり、
再確認する
再確認する
- 246 -
演習
美容総合学科
科目名
Subject
美容広告デザイン
Beauty Advertising Design
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
中原
直人
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
本科目では
本科目では広告
では広告を
広告をコミュニケーションメディアと
コミュニケーションメディアと捉え、そこに生
そこに生じるコミュニケーション
じるコミュニケーション
の様態について
様態について考察
について考察します
考察します。
します。つまり広告
つまり広告デザイン
広告デザインの
デザインの技術を
技術を習得するのではなく
習得するのではなく、
するのではなく、広告リテ
広告リテ
ラシーを
ラシーを身につけることと、
につけることと、消費者ではなく
消費者ではなく、
ではなく、送り手の視点に
視点に立って思考
って思考することを
思考することを重視
することを重視
します。
します。これにより、
これにより、広告を
広告を提案するために
提案するために必要
するために必要な
必要な知識を
知識を身につける。
につける。授業は
授業は、ターゲッ
トユーザーと
トユーザーと商品の
商品の関係、
関係、送り手のメッセージと
メッセージと消費者の
消費者のコミュニケーションのあり
コミュニケーションのあり方
のあり方な
ど、広告のもつ
広告のもつ意味
のもつ意味について
意味について美容関連商品
について美容関連商品の
美容関連商品の広告制作演習を
広告制作演習を通して考
して考える。
える。
・デジタル画像処理
デジタル画像処理について
画像処理について理解
について理解する
理解する。
する。
・作品制作を
作品制作を通じて、
じて、創造力、
創造力、表現力を
表現力を育む。
授業の目標
・アイディアスケッチから
アイディアスケッチから作品完成
から作品完成、
作品完成、発表の
発表の過程を
過程を通して、
して、送り手の視点に
視点に立って思考
って思考す
思考す
る力を身につける。
につける。
・グループワークで
グループワークで制作することにより
制作することにより、
することにより、協調性を
協調性を養う。
授業の運営方針
消費者の
消費者の視点から
視点から、
から、送り手の視点へと
視点へと切
へと切り替えて思考
えて思考することを
思考することを重要視
することを重要視します
重要視します。
します。そのため、
そのため、
広告制作演習とともに
広告制作演習とともに、
とともに、普段身の
普段身の回りに存在
りに存在する
存在する大量
する大量の
大量の広告表現がどの
広告表現がどのような
がどのような意図
ような意図を
意図を持っ
て制作されたものであるかを
制作されたものであるかを考
されたものであるかを考えるためのディスカッション
えるためのディスカッションも
ディスカッションも行います。
います。
さらには、
さらには、本科目を
本科目を通して、
して、広告デザイン
広告デザインの
デザインの枠を越えた「
えた「もの作
もの作りをする人
りをする人」の姿勢や
姿勢や考
え方を身につけて欲
につけて欲しいと思
しいと思います。
います。
時間外学習
普段から
普段から TVTV-CM やポスターなどの
ポスターなどの広告
などの広告を
広告を意識的に
意識的に見るようにしてください。
るようにしてください。
授業の
の進度や
授業
進度や制作内容により
制作内容により、
により、授業外での
授業外での作業
での作業が
作業が必要になることもあります
必要になることもあります。
になることもあります。
教科書・教材
教科書
特に指定しない
指定しない。
しない。
教材
プリント等
プリント 等 は 適宜用意する
適宜用意する。
する 。 主 に 美容関連の
美容関連 の 広告を
広告を 、 各種メディア
各種 メディアか
メディア か
らピックアップして
ピックアップして鑑賞
して鑑賞します
鑑賞します。
します。
使用設備・備品
PC 教室:
教室:Adobe Photoshop,Adobe Illustrator,Adobe Premiere Elements
参考文献
普段から
普段から TVTV-CM やポスターなどの
ポスターなどの広告
などの広告を
広告を意識的に
意識的に見ておくこと。
ておくこと。
広告に
に関する雑誌
広告
する雑誌、
雑誌、理論書、
理論書、あるいは「Adobe Photoshop」
Photoshop」および「Adobe
Illustrator」
Illustrator」「Adobe
「Adobe Premiere Elements」
Elements」に関する技法書
する技法書など
技法書など、
など、関連
文献が
文献が多数出版されている
多数出版されている。
されている。
目を通しておくこと。
しておくこと。
評価方法
提出物と
提出物と出席状況、
出席状況、授業態度を
授業態度を総合的に
総合的に判断し
判断し評価する
評価する。
する。
履修上の
普段から
普段から TVTV-CM やポスターなどの
ポスターなどの広告
などの広告を
広告を意識的に
意識的に見るようにしてください。
るようにしてください。
画像処理や
画像処理や印刷は
印刷は、知っておくべき事柄
っておくべき事柄が
事柄が膨大です
膨大です。
です。そのため欠席
そのため欠席すると
欠席すると、
すると、授業について
授業について
いくことが困難
いくことが困難になります
困難になります。
になります。
コンピュータリテラシー:
コンピュータリテラシー:PC 操作の
操作の基礎はこの
基礎はこの授業
はこの授業で
授業で身に付いていることが前提
いていることが前提です
前提です。
です。
美容広告戦略:
美容広告戦略:ここで学
ここで学んだ広告戦略
んだ広告戦略を
広告戦略を制作に
制作に活かします。
かします。
サロン店舗
サロン店舗デザイン
店舗デザイン:
デザイン:デザイン技法
デザイン技法や
技法や「見せ方」で関連します
関連します。
します。
サロン経営学
サロン経営学:
経営学:ここで学
ここで学んだマーケティング
んだマーケティング理論
マーケティング理論を
理論を制作に
制作に活かします。
かします。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
資格取得の流れ
- 247 -
授業計画
到達目標
オリエンテーション
TVTV-CM
第1回
第2回
授業内容
CM 等の広告表現から
広告表現から、
から、写真
の意味を
意味を考える
TVTV-CM、
CM、ポスター
デジタル写真
デジタル写真の
写真の概要
人物写真の
人物写真 の レタッチを
レタッチ を 通 し
Adobe Photoshop の基本
て Adobe Photoshop の基本操
操作
作を身につける
と写真合成
第3回
第4回
第5回
フォトレタッチ
第6回
当該授業を行う意味
その他
授業の方向性と目標を
示します。
します。
美容作品は写真に撮影
しなければ広告媒体に
載せて活用することが
できません。
できません。そこで、
そこで、写
真の基礎知識を身につ
けることが必要であり
ます。
ます。また、
また、写真が
写真が広告
表現の現場でどう活用
されているかを知
されているかを知れば、
れば、
美容の作品作りに応用
することができます。
することができます。
写真の
写真 の デジ
タル加工
加工
タル
言葉はさまざまな表現
第7回
広告に
広告 に 使 われる言語表現
われる 言語表現に
言語表現 に
コピーライティング
ついて考
ついて考える
俳句・
俳句・短歌
の基礎となるものです
基礎となるものです。
となるものです。
送り手の意図を伝える
言語表現
言語表現について考え
ます。
ます。
第8回
第9回
名刺 の 作成 を 通 して Adobe
Adobe Illustrator
Illustrator の基
広告表現のメディアは
Illustrator の 基 礎 を 身 に
本操作 Adobe Photoshop
映像、
映像 、 WEB、
WEB 、 印刷物など
印刷物 など
つける
との違
との違い
多岐にわたります
多岐にわたります。
にわたります。中で
雑誌の
雑誌 の 表紙デザイン
表紙 デザインを
デザイン を 通 し
Adobe Illustrator の基
て Adobe Illustrator の基礎
本操作
を身につける
刷の基礎知識
文字入力と印
ももっとも基本
ももっとも基本となる
基本となる、
となる、
印刷物の
印刷物の作り方は、あら
ゆる業種で応用できま
す。
動画と音響の組み合わ
せからなる映像表現は
第10回
簡単な
簡単 な 映像編集の
映像編集 の 技法を
技法 を 学
Adobe
Premiere
ぶ
Elements の基本操作
強烈な印象を与えるこ
とができます。
とができます。動画の
動画の仕
組みを知
みを知ることは、
ることは、表現
の可能性を
可能性を広げます。
げます。
広告制作のための
広告制作 のための企画書
のための 企画書を
企画書 を
第11回
自分のアイデアやコン
作ることで、
ることで、制作意図を
制作意図を言語
広告を
広告を作る
セプトを言葉で正しく
で考え、伝えることの難
えることの難しさ
企画書
人に伝えることは、
えることは、非常
を知る
に重要です
重要です。
です。
第12回
実際に一本の広告を制
作することで、
することで、作品を
作品を通
第13回
第14回
毎日広告デザイン
毎日広告 デザイン賞
デザイン 賞 の 課題
を参考に
参考に、広告を
広告を作る
したコミュニケーショ
広告を
広告を作る
ンの方法を
方法を模索します
模索します。
します。
これはあらゆる業種に
応用できる経験となり
第15回
ます。
ます。
- 248 -
名刺作り
名刺作り
雑誌の
雑誌の 表紙
作り
美容総合学科
科目名
Subject
サロン店舗デザイン
Beauty Salon Design
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
中原
直人
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
本科目では
本科目では、
では、店舗デザイン
店舗デザインに
デザインに関わる技術
わる技術そのものの
技術そのものの習得
そのものの習得ではなく
習得ではなく、
ではなく、空間デザイン
空間デザインを
デザインを通して
コンセプトを
コンセプトを提示するための
提示するための、
するための、思考を
思考を言語化する
言語化する能力
する能力を
能力を身につけることを重視
につけることを重視する
重視する。
する。サロ
ン店舗デザイン
店舗デザインの
デザインの目的は
目的は美容のための
美容のための空間
のための空間=
空間=サロンつくりによって
サロンつくりによって、
つくりによって、QOL を向上させるこ
向上させるこ
とにある。
とにある。授業は
授業は、働きやすい空間
きやすい空間・
空間・くつろげる空間
くつろげる空間・
空間・独創性のある
独創性のある空間
のある空間の
空間の 3 つをテーマ
つをテーマ
に、形と色彩と
色彩と素材、
素材、および照明
および照明を
照明を用いた表現
いた表現とその
表現とその役割
とその役割について
役割について、
について、デザイン画
デザイン画や模型作
りの演習
りの演習を
演習を通して学
して学ぶ。
店舗デザイン
店舗デザインがもたらす
影響について知
デザインがもたらす効果
がもたらす効果、
効果、影響について
について知る。
授業の目標
デザイン性
デザイン性・機能性を
機能性を備えた快適
えた快適な
快適な店舗空間を
店舗空間を提案するための
提案するための基礎知識
するための基礎知識を
基礎知識を学ぶ。
人体工学や
人体工学や仕事の
仕事の流れを意識
れを意識した
意識した店舗空間
した店舗空間を
店舗空間を計画できる
計画できる。
できる。
3DCG を用いた表現
いた表現ができる
表現ができる。
ができる。
授業の運営方針
模型作りや
模型作りや 3DCG を通して、
して、空間デザイン
空間デザインの
デザインの基礎を学びます。
びます。ただしここでは、
ただしここでは、建築家や
建築家や
施工業者としての
施工業者としての技術
としての技術や
技術や知識を
知識を身につけるのではなく、
につけるのではなく、自らの理想
らの理想の
理想の店舗デザイン
店舗デザインを
デザインを思い
描けるようになること、
けるようになること、その理想像
その理想像を
理想像を正確に
正確に建築家に
建築家に伝えることができるようになること
を重視します
重視します。
します。
さらには、
さらには、本科目を
本科目を通して、
して、店舗デザイン
店舗デザインの
デザインの枠を越えた「
えた「もの作
もの作りをする人
りをする人」の姿勢や
姿勢や考
え方を身につけて欲
につけて欲しいと思
しいと思います。
います。
時間外学習
実在する
実在する店舗
する店舗の
店舗のデザインや
デザインや、そこで働
そこで働く人の動きなどを意識的
きなどを意識的に
意識的に見ておくこと。
ておくこと。
授業課題により
授業課題により取材
により取材をすることもあります
取材をすることもあります。
をすることもあります。
教科書
特に指定しない
指定しない。
しない。
教材
プリント等
プリント等は適宜用意する
適宜用意する。
する。
使用設備・備品
PC 教室:
教室:Adobe Photoshop、
Photoshop、Shade
参考文献
3DCG およびインテリアデザイン
および インテリアデザイン関連
インテリアデザイン 関連の
関連 の 書籍が
書籍 が 多数出版されているの
多数出版 されているの
で、意識して
意識して見
して見ておくこと。
ておくこと。
教科書・教材
評価方法
提出物と
提出物と出席状況、
出席状況、授業態度を
授業態度を総合的に
総合的に判断し
判断し評価する
評価する。
する。
履修上の
模型制作時は
模型制作時は汚れることがあるので白衣着用
れることがあるので白衣着用が
白衣着用が望ましい。
ましい。
課題制作の
課題制作のベースとして
ベースとして、
として、実在する
実在する美容室
する美容室の
美容室のインテリア、
インテリア、空間デザイン
空間デザインを
デザインを意識して
意識して見
して見るよ
う普段から
普段から注意
から注意してください
注意してください。
してください。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
美容広告戦略:
美容広告戦略:この授業
この授業で
授業で学んだ広
んだ広告戦略を
告戦略を課題制作に
課題制作に活かします。
かします。
サロン経営学
サロン経営学:
経営学:この授業
この授業で
授業で学んだ経営戦略
んだ経営戦略を
経営戦略を課題制作に
課題制作に活かします。
かします。
コンピュータリテラシー:
コンピュータリテラシー:PC 操作の
操作の基礎はこの
基礎はこの授業
はこの授業で
授業で身に付いていることが前提
いていることが前提です
前提です。
です。
資格名
資格取得の流れ
- 249 -
授業計画
到達目標
第1回
授業内容
オリエンテーション
看板について
看板について
授業の方向性と目標を
示します。
します。
看板と
看板と店舗
店舗デザインの導入と
して、
、看板を
して
看板を中心に
中心に実在
店舗の外観を検討しま
す。
外観によって
外観によって、
その店舗の
によって、その店舗
店舗のス
第2回
タイルを
タイル を 想像できることか
想像 できることか
ら、店舗デザイン
店舗デザインの
デザインの重要性に
重要性に
気づく。
づく。
第3回
第4回
店舗デザイン
店舗 デザインのために
デザイン のために知
のために 知 っ
ておくべき知識
ておくべき知識を
知識を得る。
明快な
明快なコンセプトを
コンセプトを示す。
当該授業を行う意味
照明と
照明と人間工学
素材と
素材と質感
色彩と
色彩と心理
模型作り
模型作り
コンセプト
店舗デザイン
店舗デザインを
デザインを通して、
して、
働きやすい環境
きやすい環境や
環境や、安心
できる環境について考
第5回
第6回
提示された
提示された条件
された条件の
条件の中で、コン
模型作り
模型作り
セプトに
セプトに基づき、
づき、店舗の
店舗の模型
立体空間として店舗デ
を制作する
制作する。
する。
ザインを
ザインを考えます。
えます。
えます。
えます。
第7回
3DCG アプリケーション
を用いた店舗デザイン
第8回
3DCG アプリケーションの
アプリケーションの使
3DCG アプリケーション
アプリケーショ ン
設計を行うための準備
い 方 を 知 る。
の基本操作
段階です
段階です。
です。3DCG は表現の
表現の
第9回
可能性を広げるツール
です。
です。
第10回
第11回
模型制作で得た感覚を
第12回
活かしつつ、
かしつつ、3DCG アプリ
店舗デザイン
店舗 デザインの
過程 を 通 し
デザイン の 過程を
第13回
て、必要な
必要な技術と
技術と知識を
知識を身に
つける。
つける。
ケーションを用いた店
3DCG による 店舗 デザイ
舗デザイン設計を行い
ン
ます。この作業を通し
て、働きやすい環境
きやすい環境や
環境や、
安心できる環境につい
第14回
て考えます。
えます。
第15回
- 250 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
服飾デザイン
Fashion Design
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
渡辺
聰子
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
授業の目標
ヘアーショーなどの
ヘアーショーなどのトータル
などのトータルな
トータルなファッションには
ファッションには服飾
には服飾デザイン
服飾デザインは
デザインは欠かせないものである。
かせないものである。
美容を
美容を考えた上
えた上での服飾
での服飾を
服飾を理解する
理解する
衣服や
衣服や装飾品を
装飾品を製作するためには
製作するためには、
するためには、専門的に
専門的に被服材料学や
被服材料学や体型学をはじめ
体型学をはじめ、
をはじめ、デザインから
デザインから
縫製に
縫製に至るまでの被服製作
るまでの被服製作に
被服製作に必要な
必要な事項を
事項を学ぶ必要がある
必要がある。
がある。しかし本科目
しかし本科目では
本科目では服飾
では服飾の
服飾の専門
家 になるための専門性
になるための 専門性を
専門性 を 見 につける内容
につける 内容ではなく
内容 ではなく自由
ではなく 自由な
自由 な 発想で
発想 で 美容と
美容 と 関連のある
関連 のある衣服
のある 衣服や
衣服 や
装飾品の
装飾品のデザインをし
デザインをし、
をし、製作する
製作する過程
する過程を
過程を体験することで
体験することで感性
することで感性を
感性を磨き創造力を
創造力を引き出して新
して新
たな視点
たな視点を
視点を身に付けることを目指
けることを目指す
目指す科目である
科目である。
である。身近な
身近な素材を
素材を使って、
って、デザインすること
デザインすること
製作することの
製作することの楽
することの楽しさを学
しさを学ぶ。
授業の運営方針
あくまで美容
あくまで美容を
美容を学ぶ学生達のために
学生達のために設定
のために設定した
設定した授業内容
した授業内容であること
授業内容であること。
であること。
トータルな
な美を作るために服飾
トータル
るために服飾は
服飾は欠かせないものであることを理解
かせないものであることを理解させる
理解させる。
させる。
時間外学習
八王子の
八王子の地場産業である
地場産業であるアパレル
であるアパレル会社
アパレル会社の
会社の見学(自由参加
教科書
授業開始時に
授業開始時にプリントを
プリントを配布
教材
適宜配布する
適宜配布する。
する。一部各自持参。
一部各自持参。
使用設備・備品
B棟2F家政学実習室
参考文献
ファッション雑誌
ファッション雑誌など
雑誌など
交通費実費)
交通費実費)
教科書・教材
ボディー、
ボディー、ミシン、
ミシン、その他用具
その他用具を
他用具を使用する
使用する。
する。
評価方法
出席重視
履修上の
授業のはじめに
授業のはじめに説明
のはじめに説明し
説明し実習に
実習に入ることが多
ることが多いので遅刻
いので遅刻をしないようにすること
遅刻をしないようにすること。
をしないようにすること。
また出席
また出席を
出席を重視する
重視する。
する。
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
授業態度、
授業態度、作品提出など
作品提出など
ファッションデザイン
資格名
資格取得の流れ
- 251 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
第1回
オリエンテーション
授業内容の
授業内容の説明
美容関連を目指す学生
達に服飾デザインが必
要なわけ
第2回
素材の
素材の理解
ファッションの素材の
主なものを例に実際に
手に取り感触を
感触を知る。
服飾デザインの基礎と
しての素材
しての素材の
素材の知識
第3回
素材の
素材の扱い方
衣服の素材にはいろい
ろな特徴があることを
理解させる
理解させる。
させる。
それぞれの性質を知る
ことによりインスピレ
ーションが
ーションが深まる。
まる。
デザイン画のドレスに
彩色し
し模様を
彩色
模様を描く
トータルなお洒落とし
ての服飾
服飾デザイン
ての
服飾デザイン
第4回
第5回
テーマを
テーマ を 決 め テーマに
テーマ に 合 っ
た衣服の
衣服のデザインをする
デザインをする。
をする。
テーマに
テーマ に 合 った衣服
った 衣服の
衣服 の 素材
を考える。
える。
第6回
作品(
作品(デザイン画
デザイン画)提出
第7回
縫製用具の
縫製用具の理解
第8回
第9回
季節・
季節・デザインにあった
デザインにあった
素材の
素材の選択
素材など目的に応じて
素材の
素材の選択
縫製機器(
縫製機器(ミシン・
ミシン・ロッ
縫製機器の実際を理解
クミシン)
クミシン)の使用方法
する
縫製練習
授業の
授業の中で提示
同上
縫製練習
授業の
授業の中で提示
同上
授業の
授業の中で内容提示
人が衣服を見につける
ドレスの
ドレスのリフォーム等
リフォーム等
ことを理解
ことを理解する
理解する
第10回
ホームウェア等
ホームウェア等の作製
第11回
パターンの
パターンの配布
パターンを
パターンを理解する
理解する
衣服の成り立ちを理解
する
実際にシンプルなドレ
第12回
裁断
布の裁断とは
裁断とは
ス・あるいは服飾用品
あるいは服飾用品を
服飾用品を
縫製
縫製までの
縫製までの手順
までの手順
作製することにより人
と衣服の
衣服の関係を
関係を知る
第13回
第14回
第15回
縫製
縫製実習
縫製
縫製実習
提出
作品発表
レポート作製
レポート作製
- 252 -
完成する
完成する充実感
する充実感を
充実感を知る
他人の
他人の作品を
作品を理解する
理解する
その他
美容総合学科
科目名
Subject
ブライダルコーディネイト
Bridal Coordinating
国際美容コミュニケーション専攻
青木
教員名
和子
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
現在の
現在のブライダル業界
ブライダル業界は
業界はオリジナルウエディング時代
オリジナルウエディング時代の
時代の到来で
到来で、婚礼の
婚礼のニーズも
ニーズも多様化し
多様化し
ています。
ています。時代に
時代に即し、ユーザーに
ユーザーに対して的確
して的確な
的確なアドバイスのできる
アドバイスのできる資質
のできる資質の
資質の高い人材を
人材を目
指 し 、「オリジナリティ
「オリジナリティ」
オリジナリティ 」と 「ホスピタリティ」
ホスピタリティ」 の視点から
視点からブライダル
から ブライダルを
ブライダルを 分析し
分析 し、様 々な
分野の
分野の幅広い
幅広い基礎知識と
基礎知識と関連性を
関連性を学びます。
びます。また、
また、ブライダル業務
ブライダル業務に
業務に欠かせない順応性
かせない順応性と
順応性と
コミュニケーション力
コミュニケーション力を養い、豊かな人間力
かな人間力を
人間力を育てるとともに、
てるとともに、サービス業
サービス業としての精神
しての精神
も同時に
同時に育みます。
みます。
授業の目標
「総合ブライダル
総合ブライダル学
ブライダル学」で学んだことをベース
んだことをベースに
ベースに、応用力のある
応用力のあるブライダルコーディネイト
のあるブライダルコーディネイト
ができる人材
ができる人材を
人材を養うことを目標
うことを目標にします
目標にします。
にします。
特に、結婚式の
「メイク
「ファッション
結婚式の主役に
主役に一番寄り
一番寄り添う仕事となる
仕事となる「
となる「ヘア」
ヘア」
「メイク」
メイク」
「ファッション」
ファッション」等の担
当業務(
当業務(アテンダントを
アテンダントを含む)を理解し
理解し実践できる
実践できる能力
できる能力を
能力を養います。
います。
授業の運営方針
授業展開は
授業展開は内容によって
内容によって異
によって異なりますが、
なりますが、(1
(1)教員の
教員の技術模範展示、
技術模範展示、(2
(2)学生の
学生の演習、
演習、
(3)評価、
評価、といった、
といった、できうる限
できうる限り現場に
現場に則した演習形態
した演習形態で
演習形態で運営します
運営します。
します。
時間外学習
最終的には
最終的にはグループ
にはグループ作業
グループ作業になりますので
作業になりますので、
になりますので、スムースな
スムースな授業展開になるよう
授業展開になるよう、
になるよう、時間外での
時間外での
打ち合わせ等
わせ等が必要になる
必要になる場合
になる場合があります
場合があります。
があります。
教科書
必要な
必要なプリント等
プリント等を配布します
配布します
教材
適宜用意します
適宜用意します
使用設備・備品
授業の
授業の内容によって
内容によって教室
によって教室の
教室の変更があります
変更があります
参考文献
必要があれば
必要があれば授業内
があれば授業内で
授業内で発表します
発表します
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
・ 毎時間
毎時間の
の出欠と
出欠とコミュニケーション・
コミュニケーション・マナー
・ プランニングプレゼンテーション
本授業は
本授業は、ブライダルに
ブライダルに関わる人間力
わる人間力を
人間力を養いますから、
いますから、学生個々
学生個々のコミュニケーション・
コミュニケーション・
マナーがとても
がとても大切
マナー
がとても大切になります
大切になります。
になります。
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
資格名
ブライダルコーディネーター
資格取得の流れ
授業内にて連絡します。
- 253 -
授業計画
到達目標
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
ウエディングの
ウエディング の 全体を
全体 を 理
解する
披露宴の
披露宴の全体を
全体を理解する
理解する
カラーコーディネイトの
カラーコーディネイト の
重要性を
重要性を学ぶ
ブ ライドに
ライド に 欠 かせない存
かせない 存
在を理解する
理解する
フラワーコーディネイト
の仕事を
仕事を学ぶ
ブライダルヘアーの
ブライダルヘアー の 種類
やその技術
やその技術を
技術を理解する
理解する
ブライダルメイクの
ブライダルメイク の 種類
やその技術
やその技術を
技術を理解する
理解する
ブライダルファッション
の着装を
着装を学ぶ
ブライドのための
ブライド のためのエステ
のための エステ
ティックを
ティックを学ぶ
ブライダルフォトの
ブライダルフォト の 技術
を学ぶ
授業内容
オリエンテーション
ウエディングの
ウエディングの演出
「チームワーク」
チームワーク」の大切
さを学
さを学ぶ
レセプションの
レセプションのスケジュー
ル
「サービス精神
サービス精神」
精神」とは何
とは何
かを知
かを知る
カラーコーディネイト
カラーが演出する力を
知る
アテンダント
コミュニケーションの
力を知る
フラワーはウエディン
フラワーコーディネイト
ー 、 テーブルセッティン
ブライドに似合うブラ
ブライダルヘアー
ブライダルメイク
ドレスコーディネイト
ブライダルエステ
フォトスタイリング
ブライダルアラカルト
グ 、 他 を 学ぶ
1 つのドラマ
つの ドラマを
ドラマ を 創 るため
第12回
の 正確な
正確 な シナリオを
シナリオ を 作成
プロデュースシートの
プロデュースシートの制作
する
第13回
第14回
第15回
グの重要な空間演出で
ある
接客マナー
接客 マナー、
マナー 、 食事の
食事 の マナ
第11回
当該授業を行う意味
イダルヘアーとは
イダルヘアーとは
ブライドに似合うブラ
イダルメイクとは
イダルメイクとは
ドレスコードをふまえ
たコーディネイトとは
コーディネイトとは
当日の美しい肌のため
の基礎知識
美しい婚礼姿を残すこ
とは重要
とは重要である
重要である
プロとしての知識や能
力は多種にわたる
多種にわたる
時間通りに挙行する重
要性とその
要性とその理由
とその理由
各班による
各班 によるプレゼン
による プレゼンテー
プレゼン テー
プランニング・
プランニング・プレゼンテ
ウエディング・
ウエディング・プランニ
ション
ーション(
ーション(1)
ング力
ング力の重要性
各班による
各班 によるプレゼンテー
による プレゼンテー
プランニング・
プランニング・プレゼンテ
サービス業としての精
ション
ーション(
ーション(2)
神は大切である
大切である
各班による
各班 によるプレゼンテー
による プレゼンテー
プランニング・
プランニング・プレゼンテ
豊かな感性と正しい知
ション
ーション(
ーション(3)
識は重要である
重要である
- 254 -
その他
美容総合学科
科目名
Subject
美容ビジネス実務演習Ⅱ
Beauty Business Workshop Ⅱ
国際美容コミュニケーション専攻
教員名
久保村
千明
開講年次
2年
開講時期
後期
単位
1単位
必修/選択
選択
-
-
授業形態
演習
科目の概要
美容ビジネス
美容ビジネス実務演習
ビジネス実務演習Ⅰ
実務演習Ⅰの内容をさらに
内容をさらに発展
をさらに発展させ
発展させ、
させ、様々な場面を
場面を想定した
想定したソフトウェア
したソフトウェアの
ソフトウェアの
応用的な
応用的な利用方法について
利用方法について学習
について学習する
学習する。
する。具体的には
具体的には、
には、主としてビジネス
としてビジネスの
ビジネスの場面で
場面で準備すべき
準備すべき
資料などを
資料などを、
などを、どのようなソフトウェア
どのようなソフトウェアを
ソフトウェアを使用して
使用して作成
して作成すればよいかということを
作成すればよいかということを、
すればよいかということを、演習を
演習を
通して学習
して学習する
学習する。
する。利用する
利用するソフトウェア
するソフトウェアは
ソフトウェアは用途に
用途に応じて複合的
じて複合的に
複合的に利用するということを
利用するということを学
するということを学
び、学生が
学生が将来請け
将来請け負った仕事
った仕事に
仕事に応じて、
じて、使用する
使用するソフトウェア
するソフトウェアを
ソフトウェアを選択できる
選択できる実践的能力
できる実践的能力
を身につけます。
につけます。
授業の目標
与えられた課題
えられた課題に
課題に対して、
して、情報を
情報を収集し
収集し適切な
適切な資料を
資料を作成できることを
作成できることを目標
できることを目標とする
目標とする。
とする。
授業の運営方針
与えられたテーマ
えられたテーマに
テーマに対して、
して、情報を
情報を収集し
収集し適切な
適切な資料を
資料を作成する
作成する。
する。最終的には
最終的には課題
には課題につい
課題につい
てのプレゼンテーション
プレゼンテーションを
ての
プレゼンテーションを実施する
実施する。
する。
時間外学習
授業内容の
授業内容の実践を
実践を試みること。
みること。
教科書
特に必要としない
必要としない。
としない。
教材
教員が
教員が作成したものを
作成したものを利用
したものを利用する
利用する。
する。
使用設備・備品
ノート PC
Microsoft Office Professional 2010
参考文献
授業中に
授業中に適宜紹介する
適宜紹介する。
する。
教科書・教材
評価方法
履修上の
注意
関連科目と
その内容
本科目履修と
関連する資格
1.課題
1.課題に
課題に対する資料
する資料の
資料の内容
2.課題
2.課題に
課題に対するプレゼンテーション
するプレゼンテーションの
プレゼンテーションの内容
3.出席点
3.出席点
事前の
事前の基礎知識などは
基礎知識などは必要
ただし、欠席すると
欠席すると内容
などは必要としない
必要としない。
としない。ただし、
すると内容によっては
内容によっては落
によっては落ちこぼれてし
まうので、
まうので、欠席はしないこと
欠席はしないこと。
はしないこと。授業中教員が
授業中教員が説明しているときには
説明しているときには私語
しているときには私語を
私語を慎むこと。
むこと。作業
中は友人同士教えあって
友人同士教えあって作業
作業をすること
をすること。
。
一人で
一人
で
悩
みこまないこと。
みこまないこと
。
分
からないことは授
からないことは
授
えあって作業をすること
業中に
業中に解決することが
解決することが進歩
することが進歩するための
進歩するためのポイント
するためのポイントである
ポイントである。
である。
コンピュータリテラシー(
コンピュータリテラシー(1 後:全般)
全般)
美容情報処理(
美容情報処理(2 前:全般)
全般)
美容ビジネス
美容ビジネス実務演習
ビジネス実務演習Ⅰ
実務演習Ⅰ(2 前:全般)
全般)
データベース処理演習
データベース処理演習(
処理演習(2 後:全般)
全般)
資格名
資格取得の流れ
- 255 -
授業計画
到達目標
授業内容
当該授業を行う意味
授業内容の
授業内容 の 確認と
確認 と コンピュ
第1回
ータ操作
ータ 操作の
方法 の 確認をす
確認 をす
操作 の 方法の
オリエンテーション
今後の授業の準備をす
る。
文書作成の
文書作成の復習
美容ビジネス実務演習
Ⅰ相当の内容の確認を
する。
する。
表計算の
表計算の復習
美容ビジネス実務演習
Ⅰ相当の内容の確認を
する。
する。
ることができる。
ることができる。
第2回
第3回
第4回
美容ビジネス
美容 ビジネス実務演習
ビジネス 実務演習Ⅰ
実務演習 Ⅰ 相
当の内容の
内容の確認ができる
確認ができる。
ができる。
コンピュータリテラシー相
コンピュータリテラシー 相
当の内容の
内容の確認ができる
確認ができる。
ができる。
美容ビジネス
美容 ビジネス実務演習
ビジネス 実務演習Ⅰ
実務演習 Ⅰ 相
プレゼンテーション資
当の内容の
内容の確認ができる
確認ができる。
ができる。
料作成の
料作成の復習
美容ビジネス
美容 ビジネス実務
ビジネス 実務に
実務 に 関 する
第5回
課題を
課題を設定し
設定し、情報を
情報を収集す
収集す
ることができる。
ることができる。
美容ビジネス
美容 ビジネス実務
ビジネス 実務に
実務 に 関 する
第6回
課題についての
課題 についての情報
についての 情報を
情報 を 整理
することができる。
することができる。
美 容 ビジネス実務
ビジネス 実務に
実務 に 関 する
第7回
課題についての
課題 についての資料
についての 資料を
資料 を 作成
することができる。
することができる。
美容ビジネス
美容 ビジネス実務
ビジネス 実務に
実務 に 関 する
第8回
課題についての
課題 についての資料
についての 資料を
資料 を 作成
することができる。
することができる。
美容ビジネス
美容 ビジネス実務
ビジネス 実務に
実務 に 関 する
第9回
課題についての
課題 についての資料
についての 資料を
資料 を 作成
することができる。
することができる。
美容ビジネス
美容 ビジネス実務
ビジネス 実務に
実務 に 関 する
第10回
課題につ
課題 についての
につ いての資料
いての 資料を
資料 を 作成
することができる。
することができる。
美容ビジネス実務課題
(1)
美容ビジネス実務課題
(2)
美容ビジネス実務課題
(3)
美容ビジネス実務課題
(4)
美容ビジネス実務課題
(5)
美容ビジネス実務課題
(6)
美容ビジネス実務演習
Ⅰ相当の内容の確認を
する。
する。
課題に
課題に対して、
して、適切な
適切な情
報を収集し
収集し、資料を
資料を作成
する。
する。
課題に
課題に対して、
して、適切な
適切な情
報を収集し
収集し、資料を
資料を作成
する。
する。
課題に
課題に対して、
して、適切な
適切な情
報を収集し
収集し、資料を
資料を作成
する。
する。
課題に
課題に対して、
して、適切な
適切な情
報を収集し
収集し、資料を
資料を作成
する。
する。
課題に
課題に対して、
して、適切な
適切な情
報を収集し
収集し、資料を
資料を作成
する。
する。
課題に
課題に対して、
して、適切な
適切な情
報を収集し
収集し、資料を
資料を作成
する。
する。
調 べた課題
べた 課題についての
課題 についての発表
についての 発表
第11回
をして、
をして、討論することができ
討論することができ
課題発表(
課題発表(1)
る。
調 べた課題
べた 課題についての
課題 についての発表
についての 発表
第12回
をして、
をして、討論することができ
討論することができ
課題発表(
課題発表(2)
る。
調 べた課題
べた 課題についての
課題 についての発表
についての 発表
第13回
をして、
をして、討論することができ
討論することができ
課題発表(
課題発表(3)
る。
- 256 -
調べた課題についての
発表をして
発表をして、
をして、討論する
討論する。
する。
調べた課題についての
発表をして
発表をして、
討論する。
をして、討論する
する。
調べた課題についての
発表をして
発表をして、
をして、討論する
討論する。
する。
その他
調 べた課題
べた 課題についての
課題 についての発表
についての 発表
第14回
をして、
をして、討論することができ
討論することができ
課題発表(
課題発表(4)
る。
第15回
授業内容の
授業内容 の 確認とまとめが
確認 とまとめが
できる。
できる。
授業のまとめ
授業のまとめ
- 257 -
調べた課題についての
発表をして
発表をして、
をして、討論する
討論する。
する。
授業のまとめをする
授業のまとめをする。
のまとめをする。