都立葛飾野高等学校全日制課程普通科平成２８年度年間授業計画（特進クラス指導目標）教科・科目外国語コミュニケーション英語Ⅱ 単位数対象学年・組２年生履修教科書（出版社） New ONE WORLD Communication Ⅱ （教育出版） 4 単位必履修『WORD NAVI 1800』（啓林館）副教材等 ★『即戦ゼミ11 大学入試ベストポイント英語頻出問題740』（桐原書店）１．英語による言語活動を授業の中心とすることで、「読む」「聞く」「書く」「話す」の４技能を向上させる。学習目標２．広い視野から国際理解を深め，国際社会に生きる日本人としての自覚を高める。３．大学入試（主にセンター試験・中堅大学一般入試）に対応できる読解力を身に付ける。予定時数学期単元 Lesson 1 - Ambassador of World Peace 前半 2 - Dogs as 24 Lesson Human Companions １．現在完了形（受け身と進行形）の復習２．関係副詞の復習３．It＋seemsなど＋that節４．形式主語itの復習５．過去完了形の復習６．分詞構文（現在分詞）の復習 Lesson 3 - The Culture of Bowing 1 後半 24 夏休み１．補語としての現在分詞２．The＋比較級、the＋比較級３．仮定法過去の復習 Lesson 4 - The Floating ４．形式主語it（不定詞）５．過去完了進行形 Islands of Lake ６．関係代名詞（非制限用法、前置 Titicaca 詞） 28 Lesson 6 - English Textbook from Around the World Lesson 7 - The Hayabusa Project 2 後半 Lesson 8 - The Origin of Santa Claus 28 冬休み ①補語としての現在分詞の使用法を理解する。 ②The＋比較級、the＋比較級の使用法を理解する。 ③仮定法過去の使用場面を理解して表現する。 ④形式主語itの指す内容を理解する。 ⑤過去完了進行形の使用場面を理解して表現する。 ⑥関係代名詞の制限用法と非制限用法の違いを理解する。 ★不定詞、動名詞、分詞、受動態、名詞・代名詞にかかる大学入試問題を解く。１．同格を表すthat ２．関係代名詞whoの非制限用法３．補語としての過去分詞４．関係副詞where, whenの非制限用法５. 倒置構文６．強調構文７．補語としての疑問詞節 ①同格を表すthatの使用法を理解する。 ②関係代名詞の制限用法と非制限用法の違器を理解する。 ③補語としての過去分詞の使用法を理解する。 ④倒置構文、強調構文を使用した文の意味を正しく理解する。 ⑤疑問詞節の使用方法を理解して表現する。 ★冠詞、形容詞、副詞、比較、関係詞、仮定法、疑問、否定にかかる大学入試問題を解く。１．過去分詞を使用した分詞構文２．否定を表す形容詞・副詞３．助動詞＋完了形４．未来完了形５. wishを用いた仮定法過去６．分詞構文（完了形）７．目的語としてのwhether節８．形式主語itとthat節 ①受動態や時制のずれのある分詞構文を使用した文の意味を正しく理解する。 ②hardlyやfewなど、否定を表す形容詞・副詞の使用場面を理解して表現する。 ③助動詞を用いた完了形や未来完了形を正しく理解する。 ④wishを用いた仮定法過去を使用して、自らの願望を表現できる。 ⑤節（whether節、that節）を正しく理解する。 ★前置詞、接続詞、無生物主語、特殊構文、話法の一致にかかる大学入試問題を解く。・すべてのクラスの生徒に、2学期に学んだ単語、イディオムの書き取り練習と、教科書の書き写し練習課題を与える。 ★冬期講習を開講し、日東駒専およびセンターレベルの長文問題に取り組ませる。１．付帯状況を表すwith Lesson 9 - The Only Japanese on the Titanic ２．完了不定詞 3 ①現在完了と受け身、現在完了と進行形の区別をつけて表現する。 ②使用すべき関係副詞を理解する。 ③過去完了形の使用場面を理解して表現する。 ④分詞構文を正しく理解し、表現する。 ★動詞、時制、助動詞にかかる大学入試問題を解く。・すべてのクラスの生徒に、1学期に学んだ単語、イディオムの書き取り練習と、教科書の書き写し練習課題を与える。・9月の授業で復習テストを実施する。 ★夏期講習を開講し、日東駒専およびセンターレベルの長文問題に取り組ませる。 Lesson 5 - Optional Illusion 前半学習上の目標・留意点（★印は特進クラス向けの内容である）学習内容 Lesson 10 - 36 Agroforestry ３．譲歩表現４．仮定法過去完了５. if節以外の仮定法６．Whichの非制限用法 ①付帯状況を表すwithの使用方法を理解する。 ②完了不定詞を含む文の意味を正しく理解する。 ③譲歩表現の使用場面を理解して表現する。 ④仮定法の使用場面を理解して表現する。 ⑤関係代名詞の制限用法と非制限用法の違いを正しく理解する。 ★語彙、イディオム、口語表現、ｱｸｾﾝﾄ・発音にかかる大学入試問題を解く。評価の観点 ①単語・熟語などの語彙力を必要十分なレベルまで習得していること。 ②時制、文型など文法を必要十分なレベルまで理解し、英文を理解できること。（評価基準） ③まとまった英文を読み、その内容についての問いに正しく答えられること。評価の方法定期考査と学習状況（小テスト・提出物・出席状況・授業態度等）を総合的に評価する。 ①授業開始前に、教科書・副教材・ノート等を机上に用意する。学習の手引き ②「聞く・話す・書く・読む」ことに積極的に取り組む。 ③予習復習の習慣をつけて行う。