第2回 至誠塾

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Contribution Marketing-Circle 『KOHKEN,z』 Presents
第2回 至誠塾
“財政破綻を生き残る会社創りセミナー”
Produced by R&M Partners.Co.,LTD
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【日本財政破綻~恐慌へ向かう世界~】
【経済予測】
◇朝倉慶(経済アナリスト)
⇒「2012 年、日本の財政破綻、国家存亡の危機が訪れるのです。
その引き金はいたるところにあります。
米国の量的金融緩和第二弾(QE2)の終了による米国債の暴落かもしれませんし、
世界的な食糧・エネルギーの高騰が引き起こすインフレかもしれません。
もしくはギリシャの国家破綻による欧州の金融危機かもしれませんし、日本国債の
買い手がつかず、日銀が国債引き受けを行うことも可能性として否めません。
日本財政はギリギリの状態ですから、些細なきっかけであっても国債が暴落し、
日本を支えていた金融システムが決定的に崩壊してしまうのです。
2011年の夏から2012年の秋までの間に、この想像を絶するような国家破綻の波
が大津波となって我々に襲いかかってくると思ってよいでしょう。」
(『2012年、日本経済は大崩壊する』 朝倉慶 幻冬舎)
◇須田慎一郎(経済ジャーナリスト)
⇒「財務省が震災前に見積ったところでは、2011年の国と地方の借金を合わせた
債務残高は、前年度末に比べ約23兆円増え、約892兆円になる見通しだとい
う。
また、ここに償還までの期間が60日程度と短い政府短期証券や、特殊法人など
への融資資金である財投債まで加えると日本の借金は大きく見積もって1000兆
円を突破している。
日本の借金のGDP比は200%を超えており、主要国中ダントツの大きさである。
これに対し、『赤字国家』のイメージが強い米国は90%前後、財政破綻したギリシ
ャですら、110%に過ぎなかった。
日本の財政はもはや、前人未到の領域に達している。この先いつどのような事態
に陥ってもおかしくないのである。
一般会計予算の財源の割合をみると、2009年から3年連続で税収が国家を下
回っており、赤字国債の発行額は幾何級数的に増えてきている。
国際通貨基金(IMF)の推計によれば、日本の政府財務残高の対GDP比率は20
15年の段階で、250%にも達するという。そこまで増えてしまうと、もはや手のつけ
られない水準であるというしかない。」
(『国債クラッシュ』 須田慎一郎 新潮社)
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◇石井久相談役(立花証券)
1953 年スターリン暴落を予測し、その 30 年後バブルの崩壊を的中させ、証券会社
で唯一バブル崩壊のあおりを受けなかった証券会社元経営者
(バブル景気の最中、資産を半分売却し、希望退職者を募り、会社を半分の規模に
した高い先見性を持つ)
⇒「10 年後にはとんでもない世の中になっている(2005 年当時の発言)。
金融機関が大量に持つ国債は大きく値下がりし、株式相場も混乱する」
(日経金融新聞)
◇榊原英資(元財務官 現早稲田大学インド経済研究所所長)
⇒「企業も行政も小泉時代のような表面的な改革ではなく、革命的な変革を心がけ
なければ、5 年後には危機が訪れ、真正の円安が襲い、日本経済は、10 年後ま
で持たない」
(『選択』2008 年 1 月号)
◇副島隆彦(評論家)
2008 年刊の『恐慌前夜』で、リーマン・ブラザースの破綻を言い当てるなど、経済予
測には定評がある。
⇒「2010 年末には、めでたくアメリカは恐慌に突入するだろう。恐慌とは、前年比 10%
で GDP(国内総生産)が下落することである。これが 2 年連続して続くと恐慌とい
える。そしてアメリカの景気は 2012 年の大底へ向かって転がり落ちていく」
(『ドル亡き後の世界』祥伝社)
◇藤巻健史(㈱フジマキ・ジャパン)
モルガン銀行東京支店長等を歴任し、銀行の自己売買取引で「伝説のトレーダー」
と言われる。ヘッジファンドの雄ジョージ・ソロス氏の投資アドバイザーとしても有名。
⇒「日本でも株価が 4,000 円を割り、円は 200 円まで急落し、失業率は 30%と、いうよ
うな『暴力的事態』が日本を襲う可能性があります」
⇒「日本は長年、巨額の財政赤字が続いていますが、この 1~2 年はさらにその程度
がひどくなっています。国債を発行しながら『ばらまく』ということは、孫・子のお金
を、我々世代に『ばらまく』ということを意味します。これだけ赤字が累積されてい
ると我々の世代で国債を返せないのは明らかだからです。」
(『日本破綻』講談社)
◇船井幸雄(㈱船井総合研究所 元会長)
⇒「資本主義は、もうすぐ崩壊しますし、世界経済はすでに恐慌に突入していること
を、ぜひ知ってください。今は、まずドルが消滅する可能性を考える時なのです」
(『すでに世界は恐慌に突入した』祥伝社)
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◇野口悠紀雄(早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授)
⇒「ついに国債破綻が始まった 政府の借金 862 兆円で近づく国家の倒産
税収が歳出の 4 割しかないというのは、普通の国ではおよそありえない予算の姿
だ。まともに直視すれば、気がくるってしまうほどの事態である」
(『文藝春秋』2010.3 月号)
◇デービッド・アインホーン
(リーマン・ブラザースの破綻を見抜いた米ヘッジファンド運用者)
⇒「日本は既に、後戻りできない地点を通過してしまっている。
ひとたび金利が上昇し始めたら、日本が政府のデフォルト(債務不履行)かハイパ
ーインフレ的な為替相場の死の循環を免れる道があるとは思えない」
(2009 年ニューヨークで開かれている『第5回バリュー投資家総会』にて)
◇高橋乗宣(三菱総研顧問 明海大学大学院教授 エコノミスト)
⇒「今、世界経済は史上空前の巨額の財政支出と金融緩和という“異常な経済”
によって持ちこたえているが、それにも限界があり、2010年には、日本経済は
『二番底』不況に突入する。また、ドル機軸体制の弱体化で世界経済も厳しい
状況に陥る」
(『2010 年日本経済―「二番底」不況へ突入する! 』)浜 矩子共著 東洋経済新報社)
◇ビル・グロス(債権運用会社米最大手ピムコ CEO)
⇒「『もう債券の時代は終わった』、これからの金利は世界的に上がっていく、(債
券価格は下がっていく)、ないしは暴落していく」
(参照サイト:http://www.funaiyukio.com/money2/)
◇『週刊エコノミスト』(毎日新聞)
⇒「日本の借金は 1,000 兆円 国債暴落は目前に迫っている」
「日本のバランスシート 日本は 300 兆円の債務超過 国債発行余力は限られる」
として、日本国債の暴落に対して警笛を鳴らしている。
(2010 年 2 月 23 日号)
“Are You Ready?”
準備はできていますか?
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この人生における成功の秘訣、生き方、志を皆さんにお伝えします
あなたの会社
会社は
れますか?
あなたの
会社
は生き残れますか
?
志を信頼で結ぶ『至誠塾』
-金融恐慌を生き残るために-
下記の
下記の項目をチェックしてみてください
項目をチェックしてみてください!
をチェックしてみてください!
□金利の上昇(5~7%)になった時、
あなたの会社は支払利息を支払えますか?
□為替が1ドル=60~50円の円高になった時、
あなたの会社にはどのような影響があるでしょうか?
□その後、中長期的に1ドル=200~300円の
円安になった時、どのような影響があるでしょうか?
□デフレからインフレに転換し、
100~200%のインフレになった時、
あなたのビジネスはどのようになるでしょか?
□消費税が20%になった時、
あなたのビジネスはどうなるでしょうか?
□失業率が20~30%ととなり、大不況となった
時、あなたの会社やビジネスはどうなるでしょうか?
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財政破綻、金融恐慌、ハイパーインフレ
に対する準備はできていますか?
先ほどの質問に全て答えを用意している経営者の方は、これから
先を読む必要はありません。
今後、ハイパーインフレや大恐慌が起こったとしても対応できる準備
をしっかりと実行している経営者なのでしょう。
しかし、私のクライアントも含めて、来るべき
『日本の財
政破綻』や『ハイパーインフレ』に対応できるだけ
の準備を行っている中小企業はほとんどありません。
アメリカやギリシャで起こった信用不安、金融不安、財政危機は、決
して対岸の火事などではありません。
そして、先ほどの質問は、荒唐無稽な絵空事でもなんでもありませ
ん。近年世界で財政危機に陥った国の現状です。
ハイパーインフレに陥ったロシア、アルゼンチン、トルコ、ジンバブエ、
アイスランド、そして今回財政危機に陥ったギリシャなどは、もっとひ
どい状況になったのです。
そして、
そして、金融危機を
金融危機を引き起こした国
こした国と、日本とを
日本とを比較
とを比較しても
比較しても
日本が
危機的な
状況にある
日本
が危機的
な状況
にある
ことが、はっきりと浮かび上がってくるのです。
私は10年以上、中小企業の経営コンサルタントとして、企業の業績
改善や、赤字の会社や倒産しかかった企業の再生、人財の育成、
社員の育成に携わってきました。
しかし、今ほど、危機感を持ったことはありません。
今後2~3年後、起こるであろう金融恐慌、悪性のインフレに対応で
きない企業は、生き残ることさえ困難となるのではないかと考えてい
ます。
-5-
これが世界
世界の
の現実
現実です・・・そして
です・・・そして日本
日本は・・・
は・・・
これが世界
です・・・そして日本
金利高騰から
から国債
国債の
発行ができず
ができず、
金利高騰
から
国債
の発行
ができず
、
失業率は
にまで上昇
上昇!
失業率は、18.3%にまで
18.3%にまで
上昇
!
政府による
による預金封鎖
預金封鎖の
政府
による
預金封鎖の断行
対外債務のデフォルト
のデフォルト((債務不履行
債務不履行))
対外債務
のデフォルト
(アルゼンチン
2001年
2001年)
7,000%
年平均 7,000
%のインフレが 3 年間
まじいルーブル安
となる!
続き、凄まじいルーブル
安となる
!
ルーブルの価値
価値を
ルーブルの
価値を 1,000 分の 1 にする
デノミの断行
断行し
デノミの
断行し、国民の
国民の多くは、
くは、財産
を 失 う。
国債のデフォルト
のデフォルト((債務不履行
債務不履行))を宣言
国債
のデフォルト
国内の
国内
の銀行預金封鎖と
銀行預金封鎖と
貸金庫財産の
貸金庫財産の没収
(ロシア
1991~
1991~1993年
1993年)
50~
~60
60%、
%、ひどい
30 年に渡り、年率 50
%、ひどい
100%
以上のインフレが
のインフレが続
時には 100
%以上
のインフレが
続 き、
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万倍以上になった
になった。
30 年間で
年間で物価は
物価は 10 万倍以上
になった。
(トルコ
1970~
1970~1999年
1999年)
現在、
財政危機が
表面化したギリシャ
現在
、財政危機
が表面化
したギリシャ
では、
若者の
失業率は
25%
では
、若者
の失業率
は25
%を超えて
いる!
いる
!
(ギリシャ
2009年
2009年)
ギリシャ同様財政状態
同様財政状態の
ギリシャ
同様財政状態 の 厳 しいスペ
インの失業率
失業率は
国全体で
20%
インの
失業率
は 国全体
で 20
%を超
えている。
えている
。
ECB(ヨーロッパ
ヨーロッパ中央銀行
ECB(
ヨーロッパ中央銀行)
中央銀行) からの要請
からの 要請
により、
、消費税を
から18
18%
により
消費税を16%
16%から
18%へ
げることが決定
引き上げることが
決定
(スペイン
2009年
2009年)
大銀行が
預金の
運用に
失敗し
3大銀行
が預金
の運用
に失敗
し、同国
GDPの
10倍
負債を
の GDP
の 10
倍 の 負債
を 抱 えてい
もし破綻
破綻すれば
すれば、
る。もし
破綻すれば
、
預金は
返済されない
されない!
預金は返済
されない
!
(アイスランド
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2009年
2009年)
これが、
これが、世界の
世界の現状です
現状です。
です。
そして
日本でも
でも同様
同様の
日本
でも
同様の状態になる
状態になる
ことが予想されているのです。
私はクライアントの中期経営計画作成していく中で、今後の日本
経済についての、動向分析や世界経済の状況を検証する中で、強
い危機感を持つようになりました。
米国の債務上限引き上げ問題によるデフォルト(債務不履行)の
可能性。これは回避されましたが、米国の財政悪化に対する先行き
への不安感から米国債は史上初めて格付けが最上位から転落し、
引き下げられました。
これに伴う混乱から世界同時株安へと発展しています。
EUでもギリシャを皮切りに、アイルランド、ポルトガル、そしてイタ
リア、スペインの財政危機が問題視されています。
日本ではアメリカの問題も、EUの問題
も対岸の火事のように無関心ですが、
私は、危機的な状況に陥る可能性があ
るのに、
「こんなことでホントにいいんだろうか?」
と思ってしまいます。
日本が恐慌に陥るシナリオとは?
では
では、なぜ日本が恐慌に陥る可能性があるのか、
なぜ、日本でハイパーインフレが起こる可能性があるのか、
その原因を見てみましょう。
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経営者必見!-100年
100年に一度の
一度の危機の
危機の本質とは
本質とは?-
とは?-
累積赤字 872 兆円! 巨額の財政赤字の現状
~2009 年度税収 36.9 兆円に対して、2010 年度予算 92.0 兆円、累積赤字 872 兆円
この数字は、我々の生活に置き換えれば、370 万円の方が、生活費に 920 万円かか
っており、毎年 550 万円の借金をしているということです。そして、その借金の、総額
が 8,700 万円になっており、このまま借金が増え続ければ、生活は維持できなくなる
のは当たり前です。~
2012年問題⇒日本が借金できなくなる?
~2012年に退職した団塊世代が、1,440兆円と言われる金融資産を取り崩して生活し
始めると銀行の貯金や郵貯に預けられている金融資産が減少していきます。
つまりこれまで、国債を購入していた原資となるものが減少してくるのです。
日本の金融資産の90%を60歳以上の人が所有しているとも言われていますので、
金融資産が目減りしていくことは確実視されています。~
国債の未達⇒日銀による国債購入⇒ハイパーインフレ
~国債の未達とは、国債を発行しても、入札額が発行額に届かず、国債が売れ残ると
いうことです。もし万が一、国債の未達ということになれば、日本の国債に対する信
頼性はなくなり、一斉に国債が売り出される可能性があります。これに伴い、金利は
急上昇するでしょう。
また、その際に、日銀が買い支えに回ると、日本中にお金がばらまかれることになる
ので、いよいよインフレ、さらにハイパーインフレになることも懸念されます。~
金利の上昇で、国も企業も破綻する?
~現在の日本の借金は、872兆円。1%金利が上昇すれば、8.7兆円の支払利息の
増加、2%金利が上昇すれば、17.4兆円の支払利息の増加、5%金利が上昇すれ
ば、43.6兆円の支払利息の増加(現在の日本の税収は、37兆円)つまり、支払い不
可能。
現在日本の270万社の企業の内 70%は赤字です。金利上昇は、低収益の企業の業
績と資金繰りを直撃します。~
-9-
EUの経済危機で、輸出企業は破綻する?
~現在問題となっているギリシャの財政危機、しかしEUの問題児ギリシャのみではありま
せん。PIGSと言われる、ポルトガル、イタリア、スペイン、また東方諸国も同様です。
このEUの財政危機により、急速な円高が進んでいますが、円高による輸出企業の業
績悪化が懸念されます。~
EUより怖いアメリカ国債の暴落
~サブプライムより、さらに巨額の商業用不動産担保証券の破たんは間近。
アメリカでは銀行が100行以上倒産している、これまで基軸通貨として、ドルを摺りまく
っていたアメリカの国債の暴落は近づいている。~
◆日本が国家破綻となるリスク
◆金融恐慌に突入する可能性
◆ハイパーインフレに陥るメカニズム
については、今回の講義用に関連図書約 100 冊を購読
し、詳細に分析しました。
またなぜこのようなことが歴史上繰り返されているのか、
そのメカニズムについても明らかにしました。
ロシア の アルゼンチン が、 ハイパーイ
ンフレに陥った時、財産を保全して、生き残ったのは、
3~5%の人達だけだったそうです。
セミナーや研修会で学んだことを実行する人は、3%の人達だけです
全体の
リスクヘッジして、生き残るかどうかは、あなたの決断次第なのです。
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では、我々中小企業は、この来るべき恐慌に対しして、 『何をすべきでしょう
か?我々に残された時間は少ないのかもしれません。
しかし、
「現状を認識」し、「対策を検討」することにより、生き
残りの可能性を高めることは出来るはずです。
そのためには、
恐慌に対する準備・対策
本業をしっかりと行うこと
が大切です。
そして、
そして、恐慌に
恐慌に対して危機感
して危機感を
危機感を持ち、
前向きに
きに行動
行動する
する経営者
経営者を
支援するために
するために、
前向
きに
行動
する
経営者
を支援
するために
、
志を持ち、財政破綻後の
財政破綻後の日本を
日本を再建するために
再建するために
覚悟を
って取
にならんとする人
のために、
覚悟
を持って
取り組む礎にならんとする
人のために
、
‘‘至誠塾’’
を開始することにしました。
『至誠』とは、私の敬愛する吉田松陰の座右の銘であり、自
分の息子の名前も至誠から取りました。
志を持ち、使命感を持って
本気で目標を持ち行動するものが集まり、
切磋琢磨して研鑽する会です。
- 11 -
『水谷宗弘&古田仁共催』
‘‘第2回 至誠塾’’
“財政破綻を
財政破綻を生き残る会社創りセミナー
会社創りセミナー”
りセミナー”
日本で財政破綻が起こった場合、
多くの中小企業が倒産し、失業者が溢れるでしょう!
このような現状を10年前から予見し、対策を立て
行動してきた HCD代表取締役 古田仁氏と
経営コンサルタント 水谷宗弘が、
日本が財政破綻した後、中小企業が生き残るための
処方箋を一挙に公開します。
私自身、日本の財政状態、世界の金融状況、今後起こる
べき、厳しい現状を自分自身で認識した時、正直不安にな
りました。
自分自身の将来設計やビジョンも変更を余儀なくされまし
た。今でも不安がないかと言えば、ウソになります。
しかし、
何のために経営コンサルタントになったのか、
何のために働いているのか、
何のために生きているのか、
『志』を問うた時、
自分自身の
来るべき厳しい現状に向き合い、1社でも多くの中小企業の
方々の力になることこそが、私自身の
いのか、と考えるようになりました。
- 12 -
『使命』ではな
そして、この恐慌対策に対して、中小企業が生き残る道筋を見いだ
『志事』とすることが自分自身
し、支援することを自分自身の
の経営コンサルタントとしてのライフワークとすることを決めました。
自分自身に何ができるか、クライアントのために何を貢献出来るか、
中小企業とそこで働く社員とその家族のために何ができるか、日々
精進し、情報を発信していきたいと思います。
今回その第2弾として、3回コースのセミナーを開催します。
第1回 『財政破綻へ向かう日本、恐慌へ向かう世界』(基礎編)
第2回 『創られる歴史 歴史を創る世の中の仕組み』(歴史編)
第3回 『今後目指すべき貢献循環自立型ビジネスモデル』(対策編)
と膨大な量の情報と対策の提供を実施いたします。中小企業が生
き残る秘訣、財政破綻後生き残るためのヒントがここにあります。
※※志を信頼で結ぶ“至誠塾”※※
来るべき厳しい経済環境に対して危機感を持ちつつも、前向きに本気で行動・実践する
中小企業を支援するために、自己研鑽の場を提供いたします。
実践・行動しなければ何も得られませんし、
大切な人を守ることもできません。
過去と他人は変えられない、
変えられるのは自分と未来だけだ!
あなたの未来を変えられるのは
あなたたけです。
会社と社員とその家族を守れるのはあなただけです。
- 13 -
第1回『財政破綻へ向かう日本、恐慌へ向かう世界』
~日本の危機的な財政状態、米、世界の財政状況の現状から未来を検証~
1. 1000兆円を超える巨額な日本の財政赤字、実はアメリカ
やギリシャよりもさらに最悪な危機的な状態である!
2. PIGSと言われるスペインよりも低い日本国債の格付け。
さらに各付け見通しは下げられる可能性もあり暴落は間近
3.国債の暴落により高騰する金利が日本経済を直撃する。
金利高騰により国家も企業も個人も破綻が続出する。
4. 財政破綻へ向かう米国、そして900兆円の米資産を保有
する日本経済を直撃し、金融機関が潰されていく!
5.
米の住宅公社(フレディ・マック、ファニーメイ)、モノラインの
破綻でリーマン・ショック以上の大恐慌が日本を襲う!
6. 財政破綻した国家が陥るハイパーインフレとは?不景気の
中物価が上昇するスタグフレーションに突入する日本経済
7. 財政破綻した国家の現状(アルゼンチン・ロシア・トルコ)
1800年以降250回発生しているデフォルトの現実とは?
8. 現実化する消費税の増税、預金封鎖、通貨の切り下げ(デ
ノミ)、為替リスク、失業率20%、原材料高騰への対策は?
生き残るための準備出来ていますか?
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第2回『創られる歴史 歴史を創る世の中の仕組み』
~なぜ世界で財政破綻が繰り返されるのか、なぜ日本は破綻へ向かうのか~
1. 一夜にしてイングランド銀行を支配したワーテルローの戦
いの情報操作はいかにして、誰によって行われたか。
2. アメリカの中央銀行(FRB)は国家機関ではなく民間銀行。
この民間銀行によって引き起こされた世界恐慌の歴史とは?
3.繰り返される羊毛刈り、間引きの歴史。搾取され続ける市
民の歴史と計画される略奪と創られていく歴史の真実!
4. 創られたオイルショックと中東戦争。原油価格の高騰など
世界を動かす国際的組織の戦略と歴史、実態像とは?
5. 作られたバブルと潰されたバブル、標的にされた日本。
太平洋戦争敗戦と同等の富を失ったバブル崩壊の真実!
6. 日本の財政破綻後の再建プログラム(ネバダ・レポート)
その驚愕のIMFの管理方針と搾取される日本の構図!
7.
創られた日本の近代化(明治維新と戦後日本の支配政策)
戦後、実施され続けているマインド・コントロールの実態!
8.
日本のマスコミを牛耳る広告代理店の構造。アメリカの属
国としての日本、搾取され翻弄され続ける日本の実体!
それでも日本は独立国だと言えるのか
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第3回 目指すべき貢献循環自立型ビジネスモデル
~10年前から財政破綻に備えてきた古田仁氏と経営コンサルタント水谷宗弘
が、今後中小企業が目指すべき対策について語りつくす~
1.困難に立ち向かうために必要なのは、信頼ある絆、信頼で
きるネットワーク。志のあるネットワークをいかに構築するか?
2. 生き残るために必要な姿勢は、依存しない“自立”“自律”
自立型人財の育成、自律型組織をいかに構築していくか?
3.真実を見極める目を養い、インテリジェンス能力を向上さ
せろ。真実の歴史・情報を自ら分析し、対策を検討する!
4. 財政破綻、ハイパーインフレを生き残る通貨対策。
実践的外貨投資と資産防衛策により生き残りを図る!
5.
生き残る会社の条件と特徴を学び、リスクヘッジとし成長
戦略により破綻後成長できるビジネスモデルを構築する!
6. 不況下でも売上伸ばすコントリビューション・マーケティング
貢献循環型中小企業ビジネスモデルの実践企業!
7. 最悪の事態に備えるリスク・マネジメント。食糧危機への対
応、市場の減少に対応する中小企業の海外進出戦略!
8.
自然の法則、宇宙の法則に沿った正しい生き方、正しい
経営を身につけるために、日本の叡智を学ぶ!
今なら間に合う、本気で対策を急げ!
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3大おススメポイント!
第2回 至誠塾
至誠塾参加者 30名限定!
オリジナルレポート!
『インテリジェンス・ノート』進呈
『-書籍100冊分の叡智が詰まったレポート約200P進呈―』
『-日本の財政状態から、歴史の真実、世界の仕組がわかる―』
『-講師の数年間の研究の成果、渾身のポート!-』
参加者に対する
無料コンサルティング!
『-今後の対策や現在の問題点に対して無料で相談可―』
『―参加者企業同士のビジネス・マッチングを積極推進―』
『-企業毎の対策をプロデュース(一部有料)―』
【希望者限定】
セミナー終了後懇親会開催!
『講師 水谷宗弘、古田仁が本音で語る懇親会開催』
『単なるセミナー、研修会ではなく、一人の人間対人間が素のまま、
本音で語り合い、人生のヒント、事業のヒント、成幸のヒントを分か
ち合います! 』 (※参加費は実費となります)
必読! 「成功を引き寄せる姿勢力!」
(古田仁著 ベースボール・マガジン社 定価 1300 円)
- 17 -
h
最後まで
最後まで読
まで読んで頂
んで頂いた皆様
いた皆様へ
皆様へのお知
のお知らせ
第2回参加者募集 30名
30名限定!
『水谷宗弘&古田仁共催』
‘‘第2回 至誠塾’’
“財政破綻を
財政破綻を生き残る会社創りセミナー
会社創りセミナー”
りセミナー”
危機感を
使命感を
実践・・行動
行動する
する志士
志士の
-危機感
を持ち、志・使命感
を持ち実践
する
志士
の会 -
参加会費 15,750 円(税込)/人
×3回(計 47,250 円)
定員になり次第締め切らせていただきます!
今すぐお申込を!
■■■
■■■
■■■
[[
★★
ご提案
■■■
]]
■■■
■■■
★今すぐお申し込みたい方⇒
メールにてお申込下さい
★講師について詳しく知りたい方⇒
★ご質問がある方(水谷まで)⇒
※
★★
書籍・ブログをご覧ください
直接メールにてご質問ください
お問い合わせ先・お申込先 : Eメールアドレス : [email protected]
R&M Partners.CO.,LTD
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代表取締役 中小企業診断士 水谷 宗弘