町活性化のためにお金が町に

一
般質
一関町発注の事業は町民
便利な田舎町実現に﹁約束﹂をつくろう
今後、推進していく
が要求される内容にあっ
物品詞達はでさる限り
ばならない状況です。
突出した貝物的なものを
町や集落が、現状のま
まに周囲の眺望ができ、
か。
坂下町としての以下の約
束事を作るぺさではない
環境の維持保全策として
しています。
福島県屋外広告物条例
により規則や誘導を実施
︲
答−
茜小池建設部長
まり等の約束。
う一板設置についての決
どのくらいあるのか。発
す。町の事業で町内・外
への委託・請負・発注が
る資格一査基準の見直し
現在、地元業者に対す
鄙導入しています。
慮から分離発注方式を一
いては、地元業者への配
ています。建築工事につ
地元からの・調達に心がけ
−
浩一小池建設部長
間の決まり等の約束。
らしさの維持の観点から、
建物の高さや隣接との空
隣関係確保、集落の田舎
問隣接者との良好な相
ます。
規則や誘導を実施してい
−
福島県景観条例により
−答弁小池建設部長
の高さの決まり等の約束。
生み出さないよう、建物
活動を関係機関との連携
審理小池建設部長
一般住民への啓蒙普及
擁壁に自然産利用促進・
奨励を推進。
側溝・水路などの士留・
同一住宅等の敷地の垣穫、
考えはありません。
特定の地区を指定する
㈲茜小池建設部長
内業者の関わりの現状分
析は。
審理渡鄙政策財務部長
−
請負・町内業者の件数
と割合は以下の通り。建
設工事37件︵全44杜心90・
5%、水湿工事詞件︵全
設計委託3件︵全巧件︶
Q件︶79・7%、測量・
5・1%、業務委託詞件
に、今後どのような施
策をおこな一つのか。
一答弁一竹内町長
ま残す地区の指定。
難水路・川を自然のま
注の町外業者と町内業者
作業を行っているところ
であり、新たに災害協定
塔寺・気多宮地区街づ
により推進します。
ぎ問│
の件数と金額の割合と町
の締結、除雪実績等の地
くり協定等により地域住
民自らが定めた任意協定
町内経済活性化のた
域寅献度を追加し、地元
莱者の育成を図りたいと
品・消耗品購入7件︵全
︵全63件︶30・1%、物
いる。今後は区域の拡大
も検討します。
の約束ごとの推進をして
の手によることが最善で
−
問田舎らしい景観、そ
概良好な景観の維持、
ー
してIShttp://www.清々しく景観が望めるよ
計・測量・業務委託につ
ては町外に委託しなけれ
工事関係は町内業者を優先
いては、専門的、技術力
町活性化心ためにお金が町に滞留・循環する施策を
●員のふ包`り忿包
考えています。
拓件︶42・3%。
工事関係の受注は、ほ
とんどか町内業者で、設
ダ
圏
平成23年 4月25口発行
あいづばんげ議会だより第161号・
問
一
般質問
「2万人の挑戦」人□増対策は
人口増加対策プラン作成に取り組む
1地
1域
1の
;活
1性
1化
s t豊
s
庸
対策について。 −−
①我町の適正な人口と、
2万人への挑戦、人□増
加対策プラン策定の考え
は。
一憲茜竹内町長
我町の人口規模につい
ては、軟膏・医療・福祉
等の行政サービス継続・
維持のためには、2万人
程度が適正と考えます。
またプラン策定につい
ては、安心して子供を産
み育てられる環境整備等、
事項増加を目的とした事
業の整備・実施における
目標・成果・検証を視野
に入れプラン作成に取り
組みます。
定住促進対策につい
子育て世代や、Iター
ン者の定住泥海策として、
空さ家流動化促進事業に
取組む意思は。
の上検討し、また現行の
家、空き地を調査し活用
方法について地主の了解
全地区の空き店舗、空さ
男働く場の確保として、
ます。
退装置による効果調査を
し、導入について検討し
策として、超音波鳥獣撃
ため駆除を行っておりま
補助制度の見直し拡充を
し、不動産業者と漏携し、
企業誘致の進捗状況と今
答弁渡部政策財務部長
Iターン希望者への定住
後の計画は。
すが、町内に於いては駆
につなけていきます。
第五次振興計画で中心
問魅力ある町の弊害、
答弁三瓶産業部長
−
企業誘致の成否は、企
除行為は出来ず、有効な
手立てはなく今後の対応
町内の﹁通年通水﹂﹁街
業に係る情報量が何より
市街地、再構築事業に取
組みます。具体的には、
路灯﹂﹁カラス﹂対策は。
ては融雲水による冠水防
用に努め、冬期間につい
入水一の計画的な有効活
いては、栗村堰からの流
−
L
市街地の通年通水につ
支援策の拡充についても
りつつ、更には企業誘致
分析し企業との接触を図
保を第一に、その情報を
ましては、情報の収集確
の収集が課題になってお
り、今後の進め万と致し
一要であり、有効な情報
止のため水門を閉鎖して
進めたいと号凡ています。
−
答弁小池建設部長
います。今後、現地調査
を踏まえ生活環境改善に
むけ対応します。
また街路灯対策につい
ては要望多数により逐次
計画的に対処します。
−
答−
弁斎華生活部長
−
カラス対策について、
毎年有害鳥獣駆除隊を編
成し贋作物の被害防止の
4月25口発行
平成2各年
第161号・
あいdぽλlj鵬会だ.より
(7)
一
猪俣恒雄議員
n
−
X間
l
●異心ふ包ろき≧
-
一
般質
農業問題について
商業問題について
−
同企業立地推進本部の
ー
これまでの取り組みとそ
改定で、財政負担の増加
概幼稚園の保育料無料
化と、保育所の保育料の
御用聞き体制を強化する
の成果、今後の見通しは。
会津坂下町企業立地推
財政負担額は、幼稚園
保育料で1。338万円、
答茄渡部政策財務部長
はいくらか。
巡本部は、新たな企業立
地に向けた取り組みと既
答弁三瓶産業部長
問よそに先駆けて始め
千円、保所所の保育料の
びに関係機関、団体等と
改定で2。542万9千
料供給と国土・地域の保
町長を本部長として・設立
したが、新たな企業立地
円となり、総額で4。2
預かり保育が483万2
という目的は、成果はな
10万9千円です。
存企業への支援を目的、
昨年の実績と今後の見通
い。既存企業への支援は、
叢茜三瓶産業郡長
後の展望は。
しは。
うな本当の意味での﹁足腰
の強い農業﹂を目指すこと
御用聞き体制の強化によ
同一保育料・医療一の無
爾農産物加工施設が建
−
設されて5年が経過した
り、企業の状況を共有す
料化、子ども手当の他に
もに、農業が安定して存
輸出米は平成22年度
ることにより、企業が抱
子育て支援の具体策は。
−答弁一三瓶産業部長
産米で26.430㎏、
いている課題等について
が、現在までの経過と今
米以外はみしらず柿88唄
もも10箱を香港市場に輸
続でさる政策を、国・県並
平成司年なり加エグルー
リーサボート、民間保育
無涯渡部政策財務部長
組みと、企業の振興に向
きた。今まで以上に新た
把握できるようになって
問新規無要米の平成23
年度の作付け見込みは。
延長保育促奢りファミ
出しました。
内産の農産物を主に利用
した加工・販売を行って
きた。しかし、会員の話
審理=i産業部長
所支援、放課後児童健全
現時点で米粉用米は、
けた取り組みを一層強ち
て、使用を終了する。今
策・事業が密接に遍携す
し合い叉この3月をもっ
復の運営ですが、施設の
実需者との契約なく、作
両成、幼稚園への給食提
供等があります。各種施
利用目的であります、農
ることにより、総合的に
子育て支援に繋がると考
昨年より増加し20陥程罵
加工米は、110陥程度の作
付を見込んでいます。
えています。
付けがない。飼料用米は
の施設の効果的な利用が
家所得の向上や女性の就
業機会の創設のため、こ
推進します。
な企業立地に向けた取り
ブ﹁あがらんしょ﹂が町
たわが町の農産物輸出の
●員のふ包`l)g・
連携し講じていきます。
S
−
全が今後とも果たせるよ
足腰の強い農業を目指す
一問‘TPP時代に対応す
る農業政策をわが町はど
のように考えているのか。
審き竹内町長
− 町と致しましては、食
五十嵐正康議員
図られる団体に利用者を
決定していきます。
閣
平成23年 1月25口発行
あいづばんげ3義会だより第161号・
問
一
般質問
中学校通学事業について
第二次統合時、バス定期券全額補助
一間なぜ中学校は、バス
通園通学の検討も行な
答弁一日下教育郡長
合時に町補助の見直しを
ス補助で行い、第2次統
できないのか。
ますが、町は補肋をなぜ
答弁日下軟膏部長
− 各地域の状況か異なる
いたします。
問会津は雪国です。
いました。通学距離が4
㎞未満は徒歩か自転車、
4㎞以上は路線バスかス
す。
最中学校通学亭業の見
直しの考えは。
問’何度か質問したが、
難聴やまったく聞こ・疋
答弁一武藤総務部長
相談はありませんが、
漑数年かかっても、計
審理武藤総務部長
−
各家庭に設置する計画
4月25口発行
平成2各年
定期券購入補助なのか。
一答弁一日下軟膏部長
−
町の補助金交付規則に
−
瀋茜日下教育部長
現在、幼稚園・小学校
中パス利用者、バスを利
用できない方も含めて判
は無料であり、統合後の
自転垂通学の生徒は冬
期間バスを利用しており
断した時、公平性を高め
クールパスとし、経費は、
第二次統合まで現在のパ
帯8割、準要保護世帯の
基づき行っています。
現在の補助率は、一世
9割です。
中学校通学についても無
料にする考えです。
第一次統合での対応の
屋外無線の聞こえ具合の
ない方には個別腎侶機を、
各家庭に設置する計画はありません
防災行政無線について
通学のあり方を見直しま
第二次統合に合わせて
るにつな。がると理解しま
す。
一興片門中学校が坂下第
2中学校へ統合になって
から弱年の月日がたって
いる、町立・幼稚園・小
学校・中学校での通学事
業が統一されていない訳
は。
検証も踏まえ、第二次統
悪いと言ったような相談
叢茜日下教育郡長
合の完了時期に合わせて
仙台貸与しており今後申
し出があれば貸与してい
近年の住宅建築の機密性
直的に一家に一台の屋内
無縁の設置を提案するが。
どを、見直す考えです。
葺平成一年度の教育適
等により一郭聞こえにく
きます。
正配置の際に、中学校通
い地域があるのも事実で
答弁武葵総務部長
学事莱の議論はなされた
のか。
町は自ら防災無練が
は考・凡ていません。
に問いかけをする必要性
があると思︲つが。
こえているのか、町民
嬰[問│叉
あいづばんげ議会だより第161号・
朗
はあるのか。
東員の5包ig≧
パス路線及びその負担な
渡部順子議員
一
般質
一一
千葉親子議員
11
●異心ふ包`1りぢ包
ますか。
答弁竹内町長
農業生産活動の棄たす
役割は、自然環境や生態
出来るまでは、TPP交
渉に参加すべきでないと
考えています。
TPP締結をしたと
て、第5次振興計画へ
薯茜三瓶産業郡長
の彰一は。
文化の伝統など多岐にわ
関税が撤廃された曝戮
系の維持、国土の安全・
たります。農業が健全に
外国産の安価な農産物が
放棄の増加、土地改良施
が売れなくなり生産意欲
が減退する事から、耕作
大里に輸入され、国内産
営まれていくことが必要
と認識しています。
舞TPPの地方自治へ
の影響と自治体としての
い地域コミュニティの具
業の維持発展に欠かせな
をしてはどうか。地域産
賢一村一品運動の提起
ニティの醸成を図ってま
。ひ叉珊刄″︰い、地域コミュ
り推進事業の環境整価及
各地区か行う地域づく
答弁一三瓶産業部長
いります。
含`農覆事wを零す蛮む瓦を
す方がいる。﹁新・農業
県の﹁就農計画﹂等の策定を支援していく
会津農林高校は、産
人フェア﹂に当町も出展
ます。
し就農相談を実施してい
加工、環境などを学
農者の確保と人材育成が
スタンスは。
第5次振興計画は、T
び農業を志す生徒がいる。
脱サラの人も含め新規就
一答弁竹内町長
−問農業従事者を育てる
ー
新たな仕組みづくりと安
心安全な農業推進の支援
必要と思うが。
驀茜一二瓶産業郷長
体制をつくる考えは。
PPの締結を考慮してい
ないので影一は不明です。
考えており、町としては
就農希望者には高校・
大学卒業後と脱サラで思
農家だけでなく全面的
に大さな影響を受けると
設の管理が行き届かず災
害発生も想定される。
現化になると思うが。
外国産に対抗マきる農業基盤が出来るまマは、参加すべ尽ない
守れ農業H懸念されるTPPの影響
問
国内農産物が外国産に対
抗できる農業基盤が構築
元農家と連携をし、農業
賎空き校舎を活用し地
農業後継者不足、農家
の新規参入者の確保と人
材育成の考えはないか。
︲吽
陪
−=
−蔵産業部長
の高齢化などで、町の基
幹産業である農業の行く
計画・経営計画等の策定
県・認定の﹁就農計画﹂を
推奨し研修・実習・資金
要課題です。小学校・幼
−答弁一Ξ瓶産業部長
− 農業従事者の育成は重
末が危惧される。町は、
を支援していきます。
稚園の空き校舎活用は、
地区協議会等で施・設利用
を検討していきます。
圀
あいづばんげ議会だより第161号・平成23年4月25口発行
`ゝ/
男舞
り筒
-