kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:13 PM ページ B 株主の皆さまの 「もっと知りたい」 に答えます Something New, Something Different 株主通信 2003 年 4月 証券・銘柄コード4967 Vol. 6 —人と社会に快を提供する— これらの製品は今春に発売する新製品です。 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:13 PM ページ C 株主の皆さまへ 株主の皆さまには、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 ここに「株主通信vol.6」をお届けいたします。 今号では、家庭用品製造販売事業の生産部門を担う製造カンパニーの 取組みを中心にご紹介いたします。 この2003年も消費全般の低迷が続き、事業環境は依然として厳しい状 C o n t e n t s 況にありますが、当社グループは消費者の潜在ニーズを満たす新製品を 開発し、新たな「快」を提供し続けることこそが現況に打ち勝つ力である と考えております。製造カンパニーは、この当社の強みである新製品開発 page 1 Top Message をスピードと品質をもって生産面から支え、また製造原価引下げの徹底し 小林製薬ブランドの信頼を担い 同時に徹底したコストダウンを追 及する たコスト削減を実施することで利益の確保に貢献しております。 製造カンパニー プレジデント ―――――― 小林 株主の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援とご鞭撻を賜り ますようお願い申し上げます。 章浩 page 4 Focus 小林製薬 製造カンパニーの特徴 page 6 Kobayashi’s Dream ――――――――――和風香 page 8 Communication Board 株主の皆さまと小林製薬を結ぶ 代表取締役社長 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:18 PM ページ 1 小林製薬ブランドの信頼を担い 同時に徹底したコストダウンを追求する ∼製造カンパニーのビジネスモデル∼ 製造カンパニー プレジデント 小林 章浩 国内8つの工場で機能を分担し 各々の特色を生かした 生産体制を確立 です。しかし小林製薬の場合には、市場 考慮をしています。たとえば、愛媛は紙 地域に応じた生産体制ではなく、各工場 産業が盛んなことから愛媛小林では『サ がそれぞれの得意分野をつきつめて生 ラサーティ』 や 『汗わきパット』 といった不織 私たち製造カンパニーは、製品営業カン 産しているというのが特徴になっています。 布関連製品を生産しています。また近代 パニー、研究開発カンパニーと共に小林 といいますのも、小林製薬は様々なカテ 的設備の整った仙台小林では、芳香剤 製薬の製造販売事業を構成し、生産拠 ゴリーに及ぶ多品種の製品を製造してい のメインである 『サワデー』や、無菌技術 点における製造のすべてを統括してい ること、また企業買収に伴って取得した の必要な『アイボン』 を主体に生産する ます。現在、工場は子会社を含めて国 工場があることから、すべての製品をす というような考え方をとっています。 内に8ヵ所(page5参照) あり、上海、 イン べての工場で生産することが必ずしも もちろん、ひとつの製品を1カ所だけで ドネシアの海外2工場を含め、合計10ヵ 効率化にはつながらないのです。買収 生産していては、その工場が何らかのト 所の工場を統括しています。 した企業の工場はそれぞれが蓄積して ラブルに見舞われた際に生産がストッ 通常、生産拠点の配置は、東日本の工 きたノウハウを持っていますので、その資 プしてしまうリスクもありますから、主力 場が東日本の市場をカバーするというよ 産をそのまま活用したほうが効果的です 製品に対しては最低2工場で生産でき うな地域分けによる役割分担が一般的 し、それ以外にも地域の特性を活かした る体制を築いていきます。 1 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:18 PM ページ 2 アイボンの生産ライン “減収でも増益” を実現するために 独自のコストダウン政策を展開 売計画を立てる部隊とミーティングを行 い、タイムリーに修正できるような体制を 製造カンパニーの今期の方針は“減収 敷いています。 でも増益”です。カンパニー制度のもと、 特に現在では「売れる分だけ生産」 して 私たち製造カンパニーにも利益責任が 無駄な在庫を出さず、かつ品切れを起 ありますので、たとえ売上が予算通りに こすこともないよう、徹底した少量スピー 設備投資をするのはリスクが伴います。 上がらなくても利益目標は達成しなけ ド生産を実践しています。 『消臭元』 を例 そこで製造カンパニーでは、 「はじめは ればなりません。そのため、利益目標 にとりますと、かつてはラベンダーを4日 小さく投資をして、売れたらいい設備を 達成に向け必要なコストダウン金額を 間、ミントを2日間、レモンを1日というよ 導入する」 という手法をとって、投資に 常に把握しておき、月2回のコストダウン うに生産しており、全てのアイテムを生産 対するリスクを最小限に抑える仕組み 進捗会議でこの目標を常に追いかけ続 するだけで1週間かかっていました。そ を作っています。 ※ けることで、予算通りの利益を出せる仕 こで段取り替え時間 を短縮し、1日の 『ブレスケア』 の例で言えば、発売当初は 組みを構築してきました。また、コストダ 中で複数アイテムの切り替えを行える体 ソフトカプセルの部分は外注し、大幅な ウンのアイデアを広く集めるべく、製造 制を構築し、急な生産変更にも対応で 売上拡大の見込みが読めた時点で、ク カンパニーの全社員から業務改善案を きるようにしました。この結果、過剰な在 リーンルームの設備を導入しました。つ 集めるキャンペーンも実施し、 「仕様が 庫を持つ必要がなくなりました。 まり、リスクを避けながら、利益が見えて 少し変われば、ラインが劇的に安定す る」 といった提案を出し合い検証してい くことで確実に効果をあげています。 ※生産品目の切り替え準備時間 「小さく入って大きく育てる」 これこそが、小林製薬の ビジネスモデルです きたら内製化するという手法です。外 注先との良好な協力関係を構築するこ とで、設備の導入を待たずにすぐに量 産化に着手できますし、その結果、開発 必要なものを必要な時に 必要な分だけ生産する 製造部門の収益性や効率性を高めて された新製品を即市場に投入できると いく上では、徹底したロス、ムダを省く いう 『スピード開発』 を実現しています。 新製品については売れ行きによる生産 改善を進めると同時に、最大のコストで また、新製品のラインを開発する上では 数量の増減が激しいため、月に一度製 ある設備投資の判断が重要です。特に 技術的にさまざまなトラブルがつきもので 品営業カンパニーとの「数量検討委員 現在は、消費者ニーズの変化が激しく、 すが、私たちは生産の準備段階で予見 会」を実施し、生産数量を決めていま ひとつの製品が売れる期間も短くなって される問題点を洗い出し、予め対応を す。一方、既存品については、営業の販 きているため、全ての新製品に多額の 考えておくことで開発にかかる時間のロ 2 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:18 PM ページ 3 スを回避しています。このために、過去 また、各工場で品質レベルに差が出て 考えると、中国などの安い人件費は非常 のさまざまな成功・失敗事例をデータ しまってはいけませんので、各工場の に魅力的です。それだけに、上海小林 ベースに蓄積したり、社内勉強会で扱 品質管理(QC)グループのリーダーた を中心に海外で国内向けの製品を生産 ったりして情報の共有化を図っています。 ちを定期的に招集するQM(Quality するといったグローバルな生産体制の構 そして、こうしたリスクマネジメントが上手 Management) と呼ばれる活動を行っ 築も進めています。こうした諸々の努力 く相乗効果を発揮し、 『スピード開発』 と ています。このQMによって工場単位の を続け、これからも製造カンパニーでは、よ いう小林製薬のビジネスモデルが構築 縦割りの中だけで品質管理を行うので り激化していく他メーカーとの競争に打ち できているわけです。今後もこうした成 はなく、横断的な品質の管理・チェックを 勝っていくため、研究開発カンパニーや製 功事例をさらに増やしていきたいと考え 行う組織がつくれ、二重の品質管理が 品営業カンパニーとの連携を強化し、さら ています。 実施できるのです。 なる価格競争力の向上や付加価値の高 もちろん、製造カンパニーの 最優先のミッションは 品質の追及による ブランド力の向上です こうした一連の品質管理のための活動 い製品の提供に励みたいと考えています。 に加え、私たちが重要視しているのがお 客様からのクレームへの対応です。 「お 客様相談室」に届けられたクレームに対 さて、コスト削減や利益重視のお話しば しては、迅速な回答をモットーにし、一方 かりしていると、品質管理がおろそかに でその内容は経営陣にも伝わるよう仕組 なっていないかと思われそうですが、も みを整えています。 ちろん、製造カンパニーの最優先のミッ ションは、お客様の視点に立った 『品質』 を提供し続け、小林ブランドへの信頼を 海外の資産を有効活用し さらなるコストダウンを図っていきます 高めることに他ありません。 最後に生産体制のグローバル化という課 当社が販売する製品は、医薬品から雑 題について触れておきたいと思います。現 貨品、栄養補助食品と幅広いカテゴリー 在、製造カンパニーでは、多品種少量生 に及んでいますが、品質管理体制の面 産という現状の中、国内工場は国内市 では一般には医薬品に適用される厳し 場向け供給に、海外工場は現地市場向 い品質の考え方を他カテゴリーにも応 けの供給が主体です。しかし、デフレが 用しています。 進行し益々価格競争が激しくなる環境を 3 Profile 昭和46年 平成 6年 平成10年 平成13年 平成13年 兵庫県出身 慶応大学経済学部卒業 小林製薬株式会社入社 ミシガン州立大学経営学修士 執行役員 製造カンパニープレジデント <趣 味> 水泳、ゴルフ kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:29 PM ページ 4 Focus 小林製薬 製造カンパニーの特徴 スピード開発を実現する仕組み コンカレント開発 試作→品質保証→生産準備というプロセスを垂直に立ち上げる ※コンカレント(Concurrent) : 同時、並行の意 1.ものづくりネットワーク 社内LANを利用したタイムリーな開発情報の共有 製品企画 研究開発 工場 製 試作 造 カ ン 品質保証 パ ニ 生産準備 ー 量 産 化 社内LAN 製造本部 2.バリデーション(検証) 開発段階から想定される問題(品質・生産性)を 洗い出し、製造条件を確立する。 アイデアから店頭に並ぶまで平均13ヵ月 製造カンパニーのビジネスモデル 量産化当初は主に外注生産を行い、売上の伸びが期待できると見込めた時点で内製 化を検討。内製化の場合、 リスク回避のため一部外注生産は残す。 このビジネスモデルを回すことで外注先の全体生産量を確保し、協力関係を維持する。 スピード重視 量 産 化 決 定 外注生産 利益重視 投 資 判 断 内製化 ■参考データ 内製 VS. 外注比率 売上構成 外注生産 外注 37% 内製化 内製 内製 63 % 現在の技術・設備で生産できる場合 4 品目数構成 外注 57% 43 % kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:29 PM ページ 5 生産拠点の分布 ●各工場の代表的な生産品目 上海小林 小林製薬プラックス プラスチック容器 富山小林製薬 医薬品液剤 中国 仙台小林製薬 無菌製剤 桐灰化学 藤岡 カイロ製品 大阪工場 製造本部(技術、購買) 膏体およびカプセル チバコバヤシ 桐灰化学 三田 錠剤 カイロ製品 インドネシア 愛媛小林製薬 紙製品 小林イグリン 5 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:29 PM ページ 6 このコーナーでは小林製薬のユニー クな新製品の誕生秘話や開発システ ム、革新的な制度などをストーリー 形式で紹介していきます。 今回は2002年春に発売され新しい タイプの芳香消臭剤としてヒット商品 となった 「和風香」をご紹介します。 製品開発ストーリー ssss Volume. 6 『和風香』 従来、小林製薬の製品開発は、製品の企画 せられることも多々あったという。であれば、 から店頭に並ぶまで、一連のプロセスを全 アライアンスという方法に挑戦する価値は て社内でプロデュースしてきた。しかし「和 十分にある。会社の決断は早かった。 風香」開発にあたっては、取引先企業との共 そして2002年春発売の新製品が、第1号の 同開発という前例のない試みが採用された。 プロジェクトとして決まった。 企画の段階から協力会社も参画したプロジ ェクトチームによる開発。そこにはどんな背 景があったのだろうか。中心メンバーの一人 として開発を担当した製造カンパニー技術 アライアンスによって アイデアを裏打ちし、 具現化することが可能に 開発部の古川さんに話を伺った。 他企業とのアライアンス・プロジェクト による開発製品第1号として発売された 「和風香」 「小林製薬では「消臭元」のヒット以降、芳 2001年5月。以前から取引のあった広告代 香消臭剤の大型ヒット商品を生み出せない 理店、デザイン会社、資材メーカーの3社が でいました。新たな市場を創り出す画期的 合流し、総勢30人からなるプロジェクトチー な新製品をなんとしても開発したい、そん ムが発足した。 な強い意欲を皆が持っているなかで、アラ 「従来、マーケティング、研究開発、技術開 イアンス (取引先協力会社との共同開発) と 発の3名だけでやっていたものが、いきなり いう手法がマーケティング部から提案され 10倍の人数になったのですから、それはた ました。 」実は、これまでにも製品の発売後 くさんの意見やアイデアが出されました。そ に、協力会社から“こういう製品であればこ んな中で議論するうちに“和”というテーマ んなアイデアもあったのに”という意見が寄 に絞り込まれていったのです。 」 6 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:29 PM ページ 7 担当者からひとこと “和”というアイデアは実は直感的なものだ ったのだが、早速メンバーの広告代理店担 製造カンパニー 技術開発部 開発第1グループ 当者から“和”が最近さまざまなメディアで取 主任 り上げられているというデータが提出された。 「決して自分たちだけの感覚ではないのだ 古川 洋 コストや設計上の問題など、技術開発担当として乗り越えなければな ということがデータで証明されて自信がつ らない課題は山積みでしたが、どれも楽しい苦労であったと思えます。 きましたね。早速アライアンスの効果が出 完成品を手にしたときは、ああ、あのアイデアが製品になったんだ!と、 たシーンでした。 」 本当に跳び上がるほど嬉しかったですね。結果的にこれほどまでの成 功を収めることができたのも“人と人との信頼”があったからこそ。これ こうして“和室にも洋室にも置ける”、“イン からも協力会社のみなさんとはいいパートナーシップを保ち、消費者の テリアとしても使える”というコンセプトが明 方がアッと驚くような新製品をお届けしていきたいと思います。 確になってきた。しかし、話が進むにつれ問 題もあふれてくる。 「容器は、あんどん型にして和紙を使おうと 作る予定だったのですが、あまりにもコスト りました。まさに協力会社さんとのアライ いうことになったのですが、手すきの和紙で がかかるため、既存の設備を使えないかと アンスがあったからこそ実現できた成功 は到底量産化などできません。途方に暮れ 考えました。ゲルの形状は変えずに香りだ 事例と言えます。最近では家庭用品や衛 ていた時に、容器メーカーの方から“和菓子 けを変えることで、同じラインで生産するこ 生用品、医薬品の分野でもアライアンス で使用している和風の紙なら量産できる”と とができるというわけです。 」 を組んで製品開発を行うことが多くなっ いう提案が出たのです。私たち社内の人間 ようやく目処がつきかけた2002年1月、商 てきています。ただ、コストの問題でいい ではこのような発想はありませんでしたか 品名をどうするかということになった。 アイデアをつぶしている部分がまだまだ ら、アライアンスのチームでなければ、この 時点でボツになっていたでしょうね。 」 一難去ってまた一難。 原価が販売価格をオーバー 「候補は山のように出ましたが、最終的に あるので、今後はいいアイデアのまま量 は漢字は同じ「和風香」で、読み方を『わふ 産に持っていけるような努力をさらに続け うか』にするか『わふうこう』にするかで悩 ていきたいと考えています。」 みました。最後はモニターの方を集めて僅 差で『わふうか』に決定したのです。」 和風な香りの芳香消臭剤使用意向 量産できるという兆しが見えたものの、問 題は次々に発生してくる。 皆が一丸となった結果、 ヒット商品が誕生 「小林製薬では、まず販売価格を決めてか ら原価を設定しますので、開発側はいつも こうした苦労の末、2002年3月にいよいよ コストとの戦いです。さらに今回は“高級感” 商品の出荷がスタート。和室に置くインテリ にこだわったため、原価が販売価格をオー アとして十分に通用するルックスと“ひのき” バーしてしまったのです。マーケティングか “ゆず” “お香”という安らぎを与える香り らは呆れ顔でみられた程でした(笑) 。」 は、癒しブームにも乗り多くの消費者のニー 一難去ってまた一難。今度はコストダウン のための作戦会議が始まった。 「当初は「和風香」用の新しい製造ラインを 69% ズを捉え、予想を上回るヒット商品となった。 「今回の成功で“今まで出来ないと諦めて いたものもできるんだ”ということがわか 7 和風な香りの芳香剤を使いたい人は約7割 [弊社WEB調査(N=200) ] kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:29 PM ページ 8 C O M M U N I C A T I O N B O A トピックス 2003年春の新製品 7品目で売上高53億円を目標 小林製薬が2003年春に市場投入する新製品を ご紹介します。 「アンメルシンコンドロパワー錠」 軟骨を生成する栄養素を補給し、正常な状態に戻して痛み を緩和する関節痛用の内服薬 「BADIET」 「美しく健康的なダイエット」を目指したい方のための2WAY ダイエットサプリメント 「ブレスケアフィルム」 ニンニク・アルコールなどのニオイの強い食事の後の口臭 を消し去る口臭防止フィルム 「スミガキ」 炭の吸着効果で歯垢を除去、口臭を予防する歯みがき 「ブランコロン」 置き場所に困らず、邪魔にならない吊り下げ式芳香消臭剤 「トイレットペーパーでちょいふき」 トイレットペーパーを洗浄・除菌シートにするスプレー 「杜仲茶」は血圧の正常化や利尿作用、 リラックス効果があると言われています。 「杜仲茶」が新たなラインナップに! ―健康食品事業を譲受け― 当社は日立造船株式会社および日立造船バイオ株式会社より、 「杜仲茶」関連の21品目を主と する健康食品の製造販売を2003年1月15日付で譲受け、1月22日より 「小林製薬の杜仲茶(杜仲 源) 」 として発売することになりました。また、特定保健用食品「杜仲120」の独占販売により、栄養 補助食品を中心とする当社健康食品事業のさらなる発展が期待できます。 血圧が高めの方に <特定保健用食品> 8 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:29 PM ページ 9 N B O A R D 株主の皆さまと小林製薬のコミュニケーションボード アンケートへのご協力ありがとうございました。 「株主通信Vol.5」のアンケートに、461名の株主の方から回答をいただきました (2002年12月末現在) 。 多数の皆様から貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。集計結果の一部をご報告いたします。 編集室から 集計結果ご報告 弊社について、どのような事柄を重視されますか。 上位10項目とその項目の選択率は以下の通りでした。 0 10 20 30 40 50 研究開発力・製品開発力が高い 60 58.1 45.6 安定的に成長している 財務内容が健全 34.7 経営戦略が優れている 31.2 製品・サービスが優れている 31.0 株主優待が魅力的 30.6 製品・サービスになじみがある 25.2 高配当 21.5 技術力がある 18.2 情報開示・IR活動に積極的 18.0 前号のアンケートでは、株式を購入あるいは長期保有す る場合に重視する事柄についてご回答いただきました。弊 社については、 「研究開発力・製品開発力が高い」ことを 重視される方が最も多く、回答者の約6割の方に選択いた だきました。弊社といたしましても、 「研究開発力・製品開 発力」は小林製薬の強みであり、また今後も安定的な利益 成長を持続していくために最も重要な要素であると考えて います。 今回の株主通信では、この「研究開発・製品開発」を支え る「製造カンパニー」と「和風香」というヒット商品を生み 出した新しい開発手法をご紹介しました。 今後も「研究開発・製品開発」 というテーマのみならず、株 主の皆さまがお求めになる情報を、タイムリーに、わかりや すくお伝えする株主通信を目指してまいります。 アンケートのお願い 弊社では、株主の皆さまのご意見を今後の経営に活かしていきたいと考えています。お手数ではございますが、下記のアンケートにご協力 をお願い申し上げます。質問事項をお読みいただき、同封のハガキに回答をご記入のうえ、ご投函ください。 (切手は不要です。 ) ■ 弊社株式の購入に関連してお尋ねします。 弊社の株式をいつ頃、どこから購入 弊社の株式購入に際しての主な情 弊社の株式に投資された理由は何 されましたか。 報源は何でしたか。 でしょうか。 ■ 弊社の栄養補助食品についてお尋ねします。(同封の製品一覧表をご参照ください。) 弊社が栄養補助食品を販売してい ることをご存知でしたか。 弊社の栄養補助食品を購入いただ いたことがありますか。 9 kobakabu_vol6PDF 03.3.26 2:13 PM ページ A C O R P O R AT E D ATA 会社概要 2002年9月30日現在 ■社 名 小林製薬株式会社 ■本社所在地 大阪市中央区道修町4丁目3番6号 ■創 立 1919年(大正8年)8月22日 連結売上高(百万円) 連結当期純利益(百万円)/ 一株当たり当期純利益(円) 204,647 ■資 本 金 34億5千万円 ■代 表 者 代表取締役社長 小林一雅 ■主な事業内容 医薬品、医薬部外品、衛生材料、 百万円 200,000 180,731 円 8,000 185,001 300 6,595 6,019 250 6,000 150,000 4,822 232.6 雑貨等の製造・販売および卸売り、 212.3 医療用具の輸入販売 ■連結従業員数 2,261名 ■連結子会社 国内12社/海外7社 200 4,000 100,000 170.8 ■非連結子会社 国内7社/海外3社 ■関 連 会 社 国内4社 150 2,000 50,000 0 0 2000/3 2001/3 2000/3 2002/3 2001/3 株価チャート ホームページをご利用ください。 ■東証週足 当社の株価(高値・安値、左目盛) 6,000 当社ホームページでは、決算短信 等の財務情報、株主通信のバック ナンバー、当社の事業展開や製品 に関する様々な情報を掲載してお ります。どうぞお気軽にアクセス してみてください。 15,000 5,500 14,000 5,000 13,000 4,500 12,000 4,000 11,000 3,500 10,000 3,000 9,000 アドレス 2,500 8,000 http://www.kobayashi.co.jp/ 2,000 日経225平均株価 (右目盛) 円 7,000 円 出来高 900 300 200 100 4 5 6 7 8 9 10 11 2002年 〒541-8507 大阪市中央区道修町4-3-6 TEL.06-6222-0897 12 1 2 2003年 0 千株 2002/3 100
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