平成27年度 第1回健康おかざき21計画推進協議会 会議録 日時:平成27年7月15日(水) 午後1時30分~3時00分 場所:岡崎げんき館 1階 多目的室 出席委員:安藤委員(議長) 市川委員 太田委員 小原委員 月東委員 河津委員 近藤委員 杉浦委員 鈴木委員 千賀委員 武田委員 都筑委員 豊田委員 藤原委員 鷲山委員 欠席委員:浅田委員 大野委員 傍聴者:なし 事務局:保健部長 鈴木 保健所長 片岡 保健部次長兼健康増進課長 小幡 保健総務課長 鈴木 生活衛生課感染症対策担当課長兼感染症対策班長 片岡 健康増進課地域保健担当課長 黄木 保健総務課総務企画班長 古瀬川 健康増進課食育栄養班長 小林 健康増進課健康増進班長 青山 健康増進課精神・難病班長 岡本 健康増進課母子保健1班長 櫛原 健康増進課母子保健2班長 天野 他健康増進課職員班員4名 内容:開会 部長あいさつ 議題 1 健康おかざき21計画(第2次)の指標等の現状について 2 市民の健康づくり支援のツールについて (1) おかざき健康マイレージ事業 (2) 健康づくりサポート施設登録推進事業 3 作業部会における協議・検討について 閉会 所長あいさつ 議題1 健康おかざき21計画(第2次)の概要と計画の推進について(資料1参照) 議長 議題1健康おかざき 21 計画(第2次)の指標等の現状について報告を行う。 事務局 資料1「健康おかざき 21 計画推進協議会資料」に基づき説明 議長 健康おかざき 21 計画(第2次)の指標等の現状について御意見があれば御発言願 いたい。 議長 企業の取組調査について、中小規模の企業の実態把握を行っていく予定との説明 があったが、商工会議所の会員となっている企業の健康づくりに関する取組の現状 などについてお気づきの点があれば、お願いしたい。 委員 中小企業での健康に関する取組については、把握をしていない。ただ、健康診断 は、多くの企業が年一回の健診を行っている。調査する場合の協力については可 能であるため、依頼してほしい。 議題2 市民の健康づくり支援のツールについて(資料1参照) 事務局 市民の健康づくり支援のツールについて説明(資料1) 議長 健康づくりリーダーの地域での活動の中で、おかざき健康“まめ”チャレンジの紹介な ども行っていると思うが、市民の方の反応などお気づきの点があればご意見をお願い したい。 1 委員 げんき館等の教室で事業内容の説明をしている。市民の方の反応までは把握してい ない。ただ、MyCa(まいか)協力店の紹介をする時に、まだ市内店舗数が少ないた め、これから増えていくと思うという説明にとどめている。もう少し市内協力店舗が増え るといいと感じている。 議長 事務局で店舗の開拓を頑張ってほしい。 議長 食生活改善推進協議会の地域の活動の中でも、おかざき健康“まめ”チャレンジの紹 介なども行っていると思うが、感触はどうか。 委員 協議会には 137 名の会員がおり、会員全員にチャレンジシートを配布し、協力するよ う6月の勉強会で話した。各自が地域で活動するときに紹介するようにしている。7月 上旬に上地学区のいきいきクラブでおやつ作りを行った際にも、全員にチャレンジシ ートを配布して説明をしたところ、皆さん大変興味を持ってくれ、家族の分、隣の住民 の分も持って帰ってくれる人もいた。このように、細かくやっていけば市民に行き届くと 思う。市政だよりを見ていない人も多く、知らない人がほとんどだったので、地道に紹 介していきたいと思っている。 議長 まずは、協議会の皆さんへの周知、そこから地域へ広げていくという取組みが重要。 委員 市政だよりで5月末に事業説明会があるということが書いてあったが、どれくらいの参 加者があったのか。 事務局 実は、あまり反応が良くなかった。働く世代にも取り組んでほしいと思い、日中と夜間 帯、2つの時間帯を設定したが、日中の時間帯に、普段健康づくりに取り組んでいら っしゃる方の出席が多かった。日中で 40 名、夜間については 20 名程度であった。 今後団体等に御説明させていただく機会があれば、ぜひ伺いたいと思っている。 委員 チャレンジシートは保健所等にこちらが出向いて手に入れなければならないのか。意 欲のある人が、「やってみようかな」と思って、わざわざ出向いて行って施設でもらうと いうのは大変。 私自身も市政だよりを見逃しており、友達にも聞いてみたが誰も知らなかった。市民 にとって壁がある。 やってみないと分からないと思い、歯磨き5分以上に挑戦してみたが、一週間でアク シデントがあって、継続できなかったので、なかなか難しいと感じた。 まだ始まったばかりなので、周知徹底が一番問題だと思う。 事務局 周知・チャレンジの内容についても今後御意見をいただき、次年度に向けて調整・改 善していく点があると思うので、お気づきの点があれば今後も御意見いただきたい。 議長 市民が活用しやすいシステムが一番、そこから広がっていく啓発ということになると思 う。 議長 事務局より説明があった、市川委員はじめ、5名の方をおかざき健康マイレージ実行 委員会委員として、迎えしたいとの提案について、委員の皆様の御承認をいただき たい。御承認いただける方は拍手をお願いしたい。 ~拍手~ 賛成多数により承認された。承認された委員はよろしくお願いしたい。 2 議題3 作業部会における協議・検討 議長 議題3作業部会における協議・検討(前半)について報告を行う。 事務局 作業部会における協議・検討(前半)について説明(資料1・2) 議長 疾病グループの歯科分野からかかりつけ歯科医の定着の話題が出たが、現場で 診療を行われている立場から、受診される方の意識や歯科医師会としての取組 などについて御発言をお願いしたい。 委員 若い世代からの健康管理が非常に大切。そのために、かかりつけ歯科医を作っ ていただきたい。そのためにはまず、妊婦歯科健診や今年度から始まったパー トナー健診をスタートとして、かかりつけ歯科医につなげていきたい。もう一 つは、歯周疾患健診を受けていただいた人をいかにかかりつけ歯科医につなげ ていくかが大切。ちなみに、昨年度は秋のげんきまつりにおいて、位相差顕微 鏡を使って、歯周病菌を見ていただいて、歯周病の怖さを啓発して、かかりつ け歯科医を作るための取組みをした。様々な機会において、かかりつけ医を作 るような啓発は行っている。 議長 プロである歯科医師からの支援により、対象者の行動変容につながると思う。 議長 栄養・食生活グループが、ベジファーストの啓発を、スーパーなど野菜を入手 する場所で行うことを検討しているという説明があったが、売り場のどのよう な場所に、どのような啓発物があると効果的かなど、御意見をお願いしたい。 委員 よくスーパーであるのは、調理もその場で行い、レシピもあり、作りながら見 せてくれる所。試食もできるという形だと買いやすい。目で見られるレシピが あると作りやすい。 議長 事務局でもレシピ作成をすすめていくとのことだったため、野菜がどのような 形でお口に入るのかという形が目に見えると、さらにベジファーストが進んで いくと思われる。 委員 休養・こころの健康グループで、睡眠の質に重点を置いた、啓発が必要だと書 かれていて、啓発物品は後に残るものがいいなど書いてあるが、具体的にイメ ージが付きにくい。これはどのようなものか。 事務局 まだ、話し合いの段階であるが、前回の作業部会の中で出ていた意見としては、 啓発物品として、ティッシュ等は駅前等で広く配っていたが、ティッシュだと、 使ったら捨ててしまうため、できればしばらくの間手元に残っているようなも の、具体的にはクリアファイルやうちわといった意見が作業部会の中で出てい る。啓発内容として、心の相談できる場所や質の良い睡眠とはどういうことか など。 委員 例えば、「眠れない時はお医者さんに相談しましょう」とかそういう文言なの か。 事務局 今までは自殺予防のキャンペーン等で、相談場所等入った啓発物品を駅等で配 った。そういった物も必要だが、質の良い睡眠ということになるとそれだけで はなく、実際に短時間でも質よく眠るために、寝る前にあまり強い光を浴びな い等啓発的な文句も入れてはどうかという話が出ている。 議長 啓発物品について、まだ検討中とのこと、御意見等事務局に伝えてほしい。 事務局 実際作るまでに時間があるため、医師会、薬剤師会等専門的な分野でこういっ た内容を入れたらどうかという御意見があれば、御助言等をお願いしたい。 3 事務局 先程の月東委員の御発言について補足する。昨年食育推進計画の中間評価のア ンケートの中で、「なぜ野菜が不足しやすいか」の質問において、理由を多い 順に述べると、野菜の値段が高い、調理に手間がかかる、作っても食べきれな い、調理法が分からないという順番となる。「野菜の値段が高い」については、 高くても食べる価値を見出す啓発、例えば生活習慣病予防、糖尿病予防に役立 ちますよといった、野菜を食べる意味ということを啓発していく、二番目の「調 理に手間がかかる」というのは、簡単に調理できるレシピ、「食べきれない」 ということについては、食べきれる量をいかに簡単に作るかということで、啓 発していきたい。 議長 議題3作業部会における協議・検討(後半)について報告を行う。 事務局 作業部会における協議・検討(後半)について説明(資料1) 議長 身体活動・運動グループでプラス10分の運動に取組みやすいツールの開発を検 討していくとの報告があったが、若い世代の人たちに取り組んでもらうには、 どのようなものがあるとよいか、御意見をお願いしたい。 委員 若い世代の人たちは、それぞれ仕事、家事、育児等抱えている中で、それプラ ス家族と過ごす時間を大事にし、ある程度は自分の時間を持つ中で、一日があ っという間に過ぎていく毎日を過ごされている方が多いと思う。その忙しい時 間の中でも合間をぬって、隙間時間をうまく活用しながらでき、なおかつ続け られるような運動メニューができてくると非常にありがたい。 議長 隙間時間を利用してのちょっとした運動という御意見が出たが、例えば事務局 としてはなにか検討しているのか。 事務局 検討中である。健康づくりリーダーの千賀委員、市民会議の近藤委員に、10分 程度で簡単にできるようなもので今後検討していった方がいいようなものがあ れば、少し御助言をいただきたい。 委員 市民会議の事業、健康づくり講座や地域ふれあい健康講座の中で、毎回資料を 使っており、その中で、プラス10分の運動という資料も使っている。運動とい うと皆さん思いつくのはウオーキングだと思うが、その中でちょっとしたスト レッチや筋トレが入るとより効果的かなと思う。 委員 教室の中では、お布団の上げ下ろしは面倒だと思うかもしれないが、これが筋 トレのひとつであること、歯磨きするときは片足あげて、スーパーに行くとき はわざと遠くに停めて歩いて行けばそれが健康づくりになるということ、生活 の中で意識してプラス10分に取り組むことができるということは伝えている。 委員 日常生活の中での、階段を一段おきに上がりましょう等という啓発だと思う。 私たちの中でも具体的にはこれから検討しなければならない。 事務局 作業部会にも健康づくりリーダーが入っているため、今後検討していきたいと 思う。こちらとしても、プラス10分まとめてというのは難しいという気がして おり、以前は続けて行うという考えが主流であったが、ここ最近隙間の時間を 上手に使うということが出ている。運動についても先程の野菜と同じで、意義 をどうやって伝えていったらよいかも今後作業部会において検討をしていきた いと思っている。 委員 身体活動・運動グループでウオーキングマップの話があったが、ここ1~2年 は400年祭のこともあり徳川家康の関係で歴史が注目されている。観光課や活性 4 化本部等と連携を取って動くということが大事だと思う。 事務局 身体活動・運動グループに観光課の職員も作業部会委員として入っており、今 後実際ルートを作っていくにあたる部分や、観光課で多くのマップを作成して おり、見やすさという点でいうとかなり見やすいものを作っているため、そう いったところと連携していきたいと思う。 委員 プラス10分というのは何に対してのプラスなのか。 例えば、老人クラブでは、いきいき体操やグランドゴルフ、ゲートボールなど 色々やるが、それが終わった後にプラス10分行うのか。 事務局 国から出ている運動指針にある考え方。健康日本21(第2次)では、国が目標 としている歩数を時間に換算すると、現状は10分くらい少ないと言われている。 老人クラブに出られる方はどちらかというと活発に運動している人が多いと思 う。足りないというのは平均的な話。プラス10分の活動の考え方は、一日の総 トータルの活動時間が今よりも10分増やそうということ。グランドゴルフが終 わった後にプラス10分動いて欲しいということではない。 委員 資料に写真が載っている、登録有形文化財を皆さんご存知か。 針崎の丘にあるところだと思うが、現在ここは雑草が生い茂りロープが張られ ている。近づける状況ではないのが現状。普段、ウオーキングしている時にも、 ここをもっと上手に使えばいいのにと思う。ぜひ、整備を検討していただきた い。今月の24日からJR岡崎駅に観光案内所ができるため、そこも活用してはど うか。 事務局 実は、我々も作業部会があるまでこの施設は知らなかった。作業部会委員の中 で、こういったところがあるから活用できないかと御意見をいただいたところ。 実際この施設をコースに入れていく場合、整備はどこに依頼するのか等、これ から調査が必要。せっかくの施設なので、皆さんに知っていただいて、ぜひ広 まっていくとよいと思う。 委員 広報戦略ということで、作業部会に参加しているが、他の作業部会の中で健康 マイレージについての周知について、いろいろな団体の人が出席されていると 思う。そういった方たちにお願いはされているのか。 事務局 させていただいている。実行委員会も立ち上げることになったので、周知やポ イントになる教室の運営に携わっていただいている団体等には、応援隊組織に も入っていただきたい。改めて御相談させていただきたい。先ほど委員から、 公所にチャレンジシートを取りに行くのはハードルが高いという御意見を頂戴 した。応援隊に入会する企業・団体にもお願いし、設置場所を増やしていきた い。 委員 今年度初めての事業で、また、来年度も継続して行っていくと思うので、今回 は初めてということで少しずつ周知等できていくといいと思う。 委員 チャレンジシートは、誰でも手に入るように市政だより入れるなどの方法を考 えて欲しい。 それから、ウオーキングマップについてだが、東岡崎駅周辺もたくさん歴史的 な財産があるが、そのあたりのマップはあるのか。 事務局 実は今回、東岡崎駅周辺という話も出たが、リバーフロントの開発があるため、 それに合わせてウオーキングマップを新たに作るということで検討をさせてい 5 ただいている。もう少し先になると思うが、またその時には御意見をいただき たい。 議長 健やか親子グループでは、正しい生活リズムについての教育が必要であるとい うことで、検討を行っているが、子どもやその保護者の現状について、お気づ きの点があれば御意見をお願いしたい。 委員 夜遅い時間、11時頃でも乳幼児を連れた方がお店にいる光景をちょくちょく見 かける。子どもの脳の発達に関して、睡眠時間、就寝時間について「もっと早 くに寝かした方がいいんだよ」と言ってあげることが必要。幼児の発達にとっ て生活リズムをきちんとするということが、ひいてはのちのち不登校の問題な ど、いろいろ絡んでくると思う。ただ、生活の中で父母はすごく頑張っていて、 忙しい中で何とかして子どもの睡眠時間にあわせた生活にしようと努力してく ださっていると思う。その知識の有無は問題。「やれる」ということは、努力 目標として、周知・啓発はとても大事だと思う。 議長 私もそう思う。既に親になっている人への啓発も大切だと思うが、親になる前 の世代、大学生等に、親になる前の子育てへの知識をつけておくことが親にな る準備になると思う。保健所の方々と今後新たな企画をさせていただき、親に なる前の教育のようなものができるといいなと思っている。 事務局 大切なことは、色々な機会、色々な場をとらえて、繰り返し啓発をしていくこ とだと思う。子どもの生活が乱れているお宅は、保護者の生活が乱れていると いうことがどうしてもある。小さいころからの生活習慣が疾病やこころの問題 につながる。保健所では幼児健診において、就寝時間起床時間を聞き取ってい る。健やかな成長のために生活リズムを整えることが必要であることは、幼児 健診で保護者に指導したり、第1土曜日の体験型妊婦教室で赤ちゃんを迎える 準備として話をしたり、月1回のまちかど保健室で生活リズムについての話を 行っている。親になる前の教育については、これからぜひ検討していきたいと 思う。 議長 以上で本日予定の議題の協議を終了する。 6
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