大阪国際室内楽 コンクール&フェスタ

国際音楽コンクール世界連盟会員
第9回
大阪国際室内楽
コンクール&フェスタ
募集要項
日本室内楽振興財団は1992年の設立以来、3年毎に開催する国際室内楽
コンクールを中心に、国内外の室内楽の振興に努めております。
その一環として、
第9回「大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」
を2017年5月に開催します。
室内楽コンクールは、
『 音楽の原点』
と言われる室内楽に熱心に取り組む若手
演奏家を広く世界に求め優れた演奏を顕彰するもので、
第9回では第1部門に室内
楽の中心となる
「弦楽四重奏」
を、
第2部門に「管楽アンサンブル」
(木管五重奏、
サクソフォン四重奏、金管五重奏)
を対象に行います。
またクラシック音楽のみなら
ず各国の伝統音楽・民族音楽をも包含する室内楽フェスタを同時に実施します。
本事業を通して、国際交流の輪を広げ、世界にむけて日本の音楽文化を発信
することが出来れば幸です。
●
期 間 ●
2017年5月13日
(土)
∼21日
(日)
会 場 ●
いずみホール
●
主 催 ●
(公財)
日本室内楽振興財団
●
●
後 援 ●
外務省/文化庁/大阪府/大阪市/日本演奏連盟
審査委員
コンクール審査委員 ●
● 第1部門(弦楽四重奏)
堤
剛
(委員長、
日本/チェロ)
マーティン・ビーヴァー
(カナダ/ヴァイオリン)
澤 和 樹
(日本/ヴァイオリン)
ラ イ ナ ー・シ ュ ミット
(ドイツ/ヴァイオリン)
川 本 嘉 子
(日本/ヴィオラ)
ホ
(アメリカ/ヴィオラ)
ン
ガ
ン ・ リ
ポ ー ル ・ カ ッ ツ
(アメリカ/チェロ)
第2部門(管楽アンサンブル)
堤
剛
(委員長、
日本/チェロ)
金 昌 国
(日本/フルート)
ミシ ェ ル・ル ティエ ク
(フランス/クラリネット)
クロード・ドゥラング ル
(フランス/サクソフォン)
ラドヴァン・ヴラトコヴィッチ
(クロアティア/ホルン)
フ ィリ ッ プ・ス ミ ス
(アメリカ/トランペット)
神 谷 敏
(日本/トロンボーン)
フェスタ一般審査員 ●
● 本事業の開催2カ月前に新聞・音楽雑誌等で募集広告を行い、応募者
の中から予選審査員・本選審査員各々約100名を主催者が抽選で選
び、一般審査員に委嘱します。尚、審査員長は、一般審査員を代表して
予選本選の審査及び結果集計を統括します。
1. 概 要
1.1 演奏部門
楽器編成により、
次のとおり3区分に分けて運営する。
第1部門 弦楽四重奏
第2部門 管楽アンサンブル
(木管五重奏、サクソフォン四重奏、金管五重奏)
フェスタ 2人から6人までの編成で演奏される室内楽アンサンブルで、楽器の組合せは自由。
1.2 審査ラウンド
コンクールの審査は、
1次予選・2次予選・3次予選(第1部門のみ)
・本選の各ラウンドで行う。
フェスタの審査は、
予選・本選の2ラウンドで行う。
尚、
フェスタの本選には第1ステージ・最終ステージがある。
総ての演奏は一般に公開される。
1.3 日 程
第 1 部 門
第 2 部 門
フェスタ
表 彰 式
1 次 予 選
2 次 予 選
3 次 予 選
本 選
1 次 予 選
2 次 予 選
本 選
予 選(1)
予 選(2)
本 選
2017年 5月13日
(土)
5月15日
(月)
5月17日
(水)
5月20日
(土)
2017年 5月14日
(日)
5月16日
(火)
5月20日
(土)
2017年 5月18日
(木)
5月19日
(金)
5月21日
(日)
2017年 5月21日
(日)
(注)
第1部門と第2部門の本選は、
同日に行う。
また各部門入賞団体の表彰式は、
フェスタ本選終了後に行う。
披露演奏会は、
5月22日に大阪で、
5月23日に東京で開催する。
詳細は、
4.4及び4.5に記載。
1.4 会 場 いずみホール(大阪市中央区城見1丁目4‐70)
1.5 フェスタで使用する楽器
原則として全ての楽器は参加者が用意する。
但し、
主催者は2台のピアノ
(スタインウェイ、
ピッチは442)
及び
チェンバロ
(アトリエ・フォン・ナーゲル社)
を用意する。
ピアノの内部を操作するような特殊奏法はしてはならない。
室内楽の常識を越える大音響を発する楽器を使用してはならない。電気的に増幅する楽器については、
内蔵スピーカーにより音を出すもののみ可とする。
ヴォーカルは原則として対象外である。
1.6 著 作 権
本事業についての録音・録画、
写真撮影、
放送、
ストリーミングの権利、
並びにCD・DVDの製作・販売などに
関する諸権利は主催者に帰属する。
1.7 そ の 他
この実施要項に関し発生する問題については、
日本語で印刷された募集要項に基づき、
かつ日本の法律
に準拠して解決される。
尚、
募集要項の内容は、
やむをえない事情により変更されることがある。
いずみホールでの全演奏は、
ストリーミングで配信される。
2. 応募方法
2.1 応募資格
コンクールには、国籍に関係なく1981年5月14日以降に出生した演奏者によって編成される団体が
応募できる。
フェスタには、
国籍・年齢に関係なく応募できる。
2.2 重複応募
応募団体は、
第1部門・第2部門・フェスタのいずれか一つにしか応募できない。
応募団体のメンバ−が、
他の団体のメンバーとして重複して応募することはできない。
2.3 再 応 募
過去に当コンクール&フェスタで優勝した団体が同じ演奏部門に再度応募することはできない。
2.4 応募書類
応募団体は、所定の申込書に必要事項を記入の上、下記の書類及びCDもしくはDVDを添付し、事務局
に送付する。
[1]
応募団体全員で撮った横長の写真1枚。
楽器を持った写真が望ましい。
[2]
応募者一人ひとりの生年月日を証明するもの。
例えば、
パスポート、運転免許証などの公式文書。
(コピーで可)
[3]
応募団体によるCD・DVD
2016年4月1日以降に録音したもので、編集・加工されていないものに限る。又、表面に団体名を明記
する。
・コンクール応募団体:1次予選及び2次予選の課題曲から各々1曲
(全楽章)
を選び録音する。
・フェス タ 応 募 団 体:予選で演奏する曲を録音する。尚、
申込書記入にあたっては録音収録曲の欄
に予選の曲を、
演奏曲目の欄に本選の曲を記入する。
[4]CD・DVDが応募団体によるものであることを証明するため、
申込書の証明欄に演奏者以外の信頼で
きる音楽家の肩書きと署名を記入。
[5]団体のコンクール歴・コンサート歴などを示すプログラム、
新聞記事などがあれば添付する。
(コピーで可)
(注)
CD・DVD・資料等は返却しない。
2.5 申 込 先 〒540-8510 大阪市中央区城見2丁目2‐33
(公財)
日本室内楽振興財団
コンクール&フェスタ事務局
TEL:06-6947-2184 FAX:06-6947-2198
Eメール:[email protected]
2.6 申込締切 2016年10月20日(消印有効)
3. 参加・審査
3.1 予備審査
予備審査は、
申込書・書類及びCD・DVDに基づき行なわれる。
審査結果は、
2017年1月9日までに総ての応募団体にEメール又は書類で連絡される。
3.2 参加承認
参加承認団体には、
参加に関する詳細な内容を記載した
「参加要項」
を同時に送付する。
尚、
参加承認後にメンバーの変更が生じた場合は、
その団体は参加資格を失う。
コンクール参加団体は、
参加承認受信後はコンクール審査委員から課題曲についての指導を受けてはな
らない。
3.3 参 加 料
参加団体は、
参加料として日本円で20,000円を2017年2月7日までに着金しなければならない。
尚、
送金口座、
送金要領等は、
参加要項に記載される。
尚、万一巨大な地震・津波等の自然災害で本事業が中止となった場合は、既に払い込まれた参加料は
後日返還される。
3.4 到着確認
参加団体は指定された日時・場所で到着の確認を受けなければならない。
指定の時刻までに到着しない団体は、
原則として出場資格を失う。
3.5 練 習 場
参加団体には、
1次予選
(フェスタの場合は予選。
以下同様)
の前日から出場資格のある期間、
練習場を
原則として1日3時間無償で提供する。
但し、
出演当日は、
演奏直前のリハーサルのみとする。
3.6 演 奏 順
1次予選
(予選)
の演奏順は、
所定の方式に従いその前々日に行われる出場順抽選会において決定する。
2次予選以降の演奏順は、
各ラウンドの結果発表直後の抽選会で決定する。
3.7 演 奏 曲
コンクール応募団体は、指定の課題曲
(P9∼P11)
の中から選択する。
出版社名の記載のある課題曲を
選択する場合は、
その楽譜を使用しなければならない。
フェスタ応募団体には課題曲はなく、曲目は自由とする。応募団体は予選と本選用に各々5曲以内で
2つのコンサート・プログラムを作成する。但し、演奏時間はいずれも、曲間・楽章間の時間を含め、30分
以内とする。
3.8 審 査
コンクールの審査については、
別に定める審査規定に基づいてコンクール審査委員によって行われる。
フェスタの審査については、
予選・本選とも主催者が委嘱した約100名の一般審査員により、
別に定める
審査規定に基づいて行われる。
審査結果については、
いかなる者も異議不服を申し立てることができない。
3.9 結果発表
審査結果は、
当日の全演奏が終了後、
会場で発表される。
4. 賞・披露演奏会
4.1 コンクールの賞金
コンクール第1部門、
第2部門各々の優秀団体に次の賞が授与される。
第 1 位: 賞金 300万円 表彰状
第 2 位: 賞金 150万円 表彰状
第 3 位: 賞金 100万円 表彰状
4.2 フェスタの賞金
フェスタの優秀団体に次の賞が授与される。
メニューイン金賞*: 賞金 200万円 表彰状
銀 賞: 賞金 100万円 表彰状
銅 賞: 賞金 60万円 表彰状
*第1回から第3回までの名誉芸術監督、
ユーディ
・メニューイン の発案で室内楽フェスタが
発足したことにより、
その功績を永久に讃えるため、第3回以降「メニューイン金賞」が
フェスタ部門の最優秀団体に対し授与される。
フェスタ本選出場団体の中で特に伝統音楽・民俗音楽に優れた団体に対し、
「フォークロア特別賞」
(賞金30万円)
が授与される。
4.3 税 金
以上の賞金額は、
日本円で支払われ、
日本の税法に基づく税金を含むものとする。
4.4 披露演奏会(大阪)
コンクール及びフェスタの入賞団体は、
5月22日にいずみホールで開催する披露演奏会
(大阪)
に無料で出演
しなければならない。
4.5 披露演奏会(東京)
コンクール各部門の最優秀団体は、
5月23日に開催する披露演奏会
(東京)
に無料で出演しなければなら
ない。
尚、
会場は後日発表される。大阪―東京間の旅費及び当日の宿泊費は、
主催者が負担する。
(注)
海外からの出演者は、
翌日に成田国際空港から帰国する。
4.6 演奏ツアー
コンクール及びフェスタの最優秀団体は、
日本国内の約十都市で行われる演奏ツアー(「グランプリ・コン
サート」
と言う)
に下記年月に招聘される。
コンサートの演奏料は支払われる。
第1部門の第1位団体 2017年11月
第2部門の第1位団体 2018年11月
フェスタのメニューイン金賞団体 2019年11月
5. 交通費・宿泊費
5.1 交通費
参加者の交通費は原則本人負担であるが、
主催者は、
参加者の交通費用を次の規準で負担する。
5.2 国外に在住するコンクール参加者
居住地の最寄りの国際空港から関西国際空港または大阪国際空港までのエコノミー往復航空券を主催
者が提供する。
但し、
参加者は、
主催者が指定する航空機で、
来日・帰国しなければならない。
チェロ以外の楽器の運搬費は参加者負担とする。
5.3 国外に在住するフェスタ参加者
アジアからの参加者には、一人につき7.5万円を、
アジア以外の地域からの参加者には、一人につき
15万円を補助する。
*上記補助額には、
日本の税法に基づく税金が含まれる。
5.4 国内に在住する参加者
国内の遠隔地(コンクール会場から300キロ以上の居住地)からの参加者には、一人につき2万円を
補助する。
*上記補助額には、
日本の税法に基づく税金が含まれる。
5.5 宿泊費
主催者は、
総ての参加者の宿泊費用を次の期間負担する。
但し、
主催者が指定した宿舎に限る。
参加者の滞在費
(飲食費、
交通費、
通信費他)
は総て本人負担とする。
5.6 本選出場が認められなかった団体
各々出場する1次予選
(予選)
の前々日から、
最終演奏ラウンドの翌々日の朝までの宿泊費。
(注)
コンクール期間中に開催するミニコンサートに出場する団体は滞在を延長できる。
5.7 本選出場が認められた団体
各々出場する1次予選
(予選)
の前々日から、
5月23日の朝までの宿泊費。
尚、
コンクール各部門の優勝団体は、
5月24日の朝までの宿泊費。
第1部門 課題曲
◇1次予選
次の2曲を演奏する。
尚、
演奏順は自由とする。
[1]
次の作曲家の作品から1曲を選び、
演奏する。
F. J. ハイドン:
弦楽四重奏曲 op.76(no.1, 2, 3, 4, 5, 6)、op.77(no.1, 2)(Doblinger)(Henle)(Peters Urtext)
W. A. モーツァルト: 弦楽四重奏曲 K.387、K.421、K.428、K.458、K.464、K.465、K.499 (Bärenreiter)
L. v. ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲 第1番∼第6番 op.18(no.1, 2, 3, 4, 5, 6)
(Bärenreiter)
(Henle)
[2]次の作曲家の作品から1曲を選び、
演奏する。
C. ドビュッシー:
弦楽四重奏曲 op.10
A. ドヴォルザーク: 弦楽四重奏曲 第13番 op.106 第14番 op.105
L. ヤナーチェック:
弦楽四重奏曲 第1番「クロイツェル・ソナタ」、第2番「内緒の手紙」(Bärenreiter)
M. ラヴェル:
弦楽四重奏曲 ヘ長調 G. ヴェルディ:
弦楽四重奏曲 ホ短調
◇2次予選
次の2曲を演奏する。
尚、
演奏順は自由とする。
[1]
次の作曲家の作品から1曲を選び、
演奏する。
J. ブラームス:
弦楽四重奏曲 第1番 op.51/1、第2番 op.51/2、第3番 op.67
F. メンデルスゾーン: 弦楽四重奏曲 第3番 op.44/1、第4番 op.44/2、第5番 op.44/3 (Breitkopf & Härtel)(Henle)
F. シューベルト:
弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」(Bärenreiter)
R. シューマン:
弦楽四重奏曲 第1番 op.41/1、第2番 op.41/2、第3番 op.41/3
[2]
次の作曲家の作品から1曲を選び、
演奏する。
B. バルトーク:
弦楽四重奏曲 第3番 Sz85、第4番 Sz91、第5番 Sz102、第6番 Sz114
A. ベルク:
弦楽四重奏曲 op.3、
「抒情組曲」 H. デュティユー:
「夜はかくの如し」
G. リゲティ:
弦楽四重奏曲 第1番「夜の変容」、第2番
D. ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第15番 変ホ短調 op.144 (Sikorski)
◇3次予選
次の2曲を合計60分以内で演奏する。
[1]
自由選択曲 但し、
他のラウンドで演奏登録をした曲は除く。
また楽譜が出版されている曲に限る。
[2]
西村 朗:
弦楽四重奏曲 第5番「シェーシャ」
(2013)
(注)
楽譜は、
コンクール開始の4ヶ月前に、
参加承認団体に送付される。
◇本 選
次の曲を演奏する。
次の作曲家の作品から1曲を選び、
演奏する。
L. v. ベートーヴェン:
F. シューベルト:
弦楽四重奏曲 第12番 op.127、第13番 op.130、第14番 op.131、第15番 op.132
但し13番の終楽章を大フーガ(op.133)に変更しても可。
弦楽四重奏曲 第15番 ト長調 D.887 (Bärenreiter)(Henle)
(Henle)
第2部門 課題曲
木管五重奏(Fl, Ob, Cl, Fg, Hr)
◇1次予選
次の
[1]
から1曲を選び、
2曲を演奏する。
[1]
F. ダンツィ:
木管五重奏曲(任意の曲)
[2]
S. バーバー:
サマー・ミュージック op.31
◇2次予選
次の
[1]
から1曲を選び、
2曲を演奏する。
[1]
J. M. ダマーズ: 17の変奏曲 op.22
P. ヒンデミット: 小室内音楽 op.24/2
A. クルークハルト: 木管五重奏曲 op.79
G. リゲティ:
六つのバガテル
D. ミヨー:
ルネ王の暖炉
[2]
J. フランセ:
木管五重奏曲 No.1
◇本 選
次の
[1]
[2]
[3]
より1曲を選び、
3曲を演奏する。
[1]
G. ビゼー(編曲:D. ウォルター):
カルメン組曲
A. ドヴォルザーク(編曲:D. ウォルター): 五重奏曲ヘ長調 1・2楽章
(弦楽四重奏曲第12番 op.96「アメリカ」)
G. ガーシュイン(編曲:B. ホルコンブ): 「ポギーとベス」組曲
M. ラヴェル(編曲:M. ジョ−ンズ):
クープランの墓
[2]
L. ベリオ:
L. シフリン:
オーパス・ナンバー・ズー(1970年改訂)
ラ・ヌーヴェル・オルレアン
[3]
T. ブルーメル:
K. マラタカ:
C. ニールセン:
木管五重奏曲 op.52
(Jobert)
ヒプノジー(催眠)
木管五重奏曲 op.43
サクソフォン四重奏(Ss, As, Ts, Bs)
◇1次予選
次の
[1]
より1曲を選び、
3曲を演奏する。
[1]
E. ボザ:
J. リヴィエ:
アンダンテとスケルツォ
グラーヴェとプレスト
[2]A. デザンクロ:
サクソフォン四重奏曲
[3]P. スウェルツ:
サクソフォン四重奏のためのクロノス
(Zodiac)
◇2次予選
次の
[1]
より1曲を選び、
3曲を演奏する。
[1]
C. ロバ:
M. トーキー:
ルフレ
ジュライ(7月)
[2]G. ピエルネ:
民謡風ロンドの主題による序奏と変奏
[3]A. グラズノフ:
サクソフォン四重奏曲
◇本 選
次の
[1]
より1曲を選び、
3曲を演奏する。
[1]
長生 淳:
野平 一郎:
サクソフォン四重奏曲
サクソフォン四重奏曲
[2]F. シュミット:
サクソフォン四重奏曲
[3]A. ピアソラ(編曲:C. ヴヮルピ): 四人でタンゴ
(全音出版)
(Lemoine)
(Lemoine)
金管五重奏(2Tp, Hr, Tb, Tu)
◇1次予選
次の
[1]
[2]
より1曲を選び、
3曲を演奏する。
[1]
G. ファーナビー(編曲:E. ハワース): 空想・おもちゃ・夢
S. シャイト(編曲:P. ジョンズ):
戦いの組曲
[2]
D. ブルジョワ:
S. ドッジソン:
金管五重奏のためのソナタ
金管五重奏のためのソナタ
[3]
V. エヴァルド:
金管五重奏曲 第2番 op.6
◇2次予選
次の
[2]より1曲を選び、
3曲を演奏する。
[1]
M. アーノルド:
金管五重奏曲 第1番 op.73
[2]
A. プローグ:
K. ターナー:
金管五重奏のための4つのスケッチ
リコシェ
[3]W. ピルヒナー:
ポケットにハンマーを持った男
(Schott)
◇本 選
次の3曲を演奏する。
[1]
E. ボザ:
ソナチネ
[2]
J. S. バッハ(編曲:F. ミルズ):トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565
[3]E. クレスポ:
組曲「アメリカーナ」第1番
過去の優勝団体
第8回
(2014年)
第7回
(2011年)
第6回
(2008年)
第5回
(2005年)
第1部門
第1位
アルカディア・クァルテット
(ルーマニア)
第2部門
第1位
トリオ・ラファール
(スイス)
フェスタ
メニューイン金賞 ダス・クライネ・ヴィーン・
トリオ
(オーストリア)
第1部門
第1位
アタッカ・クァルテット
(アメリカ)
第2部門
第1位
モーフィン・クァルテット
(フランス)
フェスタ
メニューイン金賞 トリオ「国境なきクラシック」
(ロシア)
第1部門
第1位
ドーリック弦楽四重奏団(イギリス)
第2部門
第1位
ダリ
・ピアノトリオ
(フランス)
フェスタ
メニューイン金賞
モスクワ・クァルテット
(ロシア)
第1部門
第1位
ベネヴィッツ・クァルテット
(チェコ)
第2部門
第1位
ハバネラ・サクソフォン四重奏団(フランス)
第1位(同位) RNO木管五重奏団(ロシア)
第4回
(2002年)
第3回
(1999年)
第2回
(1996年)
フェスタ
メニューイン金賞
デュオ・アドモニー
(イスラエル)
第1部門
第1位
タンク・ストリーム・クァルテット
(オーストラリア)
第2部門
第1位
ジュピター・
トリオ
(アメリカ)
フェスタ
メニューイン金賞
デュオ・ロマノフ・クガエフスキー
(ロシア)
第1部門
第1位
ベルチャ・クァルテット
(イギリス)
第2部門
第1位
エルサレム・
トリオ
(イスラエル)
フェスタ
メニューイン金賞
バックビート
(イギリス)
第1部門
第1位
ヘンシェル四重奏団(ドイツ)
第2部門
第1位
イーゾン・アンサンブル・ヴィエンナ
(オーストリア)
・ストリング・
トリオ
(フランス)
第1位(同位) リゲティ
第1回
(1993年)
フェスタ
金 賞 ARS
・インストルメンタリス・プラゲンシス
(チェコ)
第1部門
第1位
オルフェウス四重奏団(ドイツ)
第2部門
第1位
トリオ・ジャン・ポ−ル
(ドイツ)
(ドイツ)
第1位(同位) デロス・クィンテット
フェスタ
金 賞 スタンコフ・ラディオノフ・デュオとネストロヴァ
(ブルガリア)
2016年10月20日締切
第9回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ申込書
〈楷書体で分かりやすく記入のこと。〉
団 体 名
団 体 の 拠 点 都 市 名
■出場する部門
第 1 部 門
第 2 部 門
フ ェ ス タ
弦楽四重奏
木管五重奏
サクソフォン四重奏
金管五重奏
*
*楽器編成を記入
■代表者の住所・氏名(事務局が常時連絡取れる人)
(フリガナ)
住 所
都道
府県
〒 -
市
町
E-mail
電話番号 ( ) ‐
(フリガナ)
ファックス番号 ( ) ‐
氏 名
■メンバーの氏名及びパート
氏 名
パ ート
国 籍
生 年 月日(西暦)
性 別
(1)
年
月
日生
男・女
(2)
年
月
日生
男・女
(3)
年
月
日生
男・女
(4)
年
月
日生
男・女
(5)
年
月
日生
男・女
(6)
年
月
日生
男・女
■アンケート…このコンクール&フェスタを何で知りましたか。
◇インターネット ◇雑 誌 ◇友人・知人 ◇学校・先生 ◇新 聞 ◇その他( )
〈裏面に続く〉
■団体の音楽歴
◇結成年月 年 月
◇指導者
◇主な活動歴
◇入賞歴(あれば記入)
◇その他
■演奏曲目
区分
作 曲 者
曲 名
演奏時間
分
1次
予選
分
分
分
2次
予選
分
分
分
3次
予選
分
分
本選
分
分
■録音収録曲
収録順
収録日
収録場所
作曲者名
曲 名
演奏時間
(1)
月 日
分
(2)
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■録音物の証明(私は、添付の録音物等が上記団体が演奏したものであることを証明します。)
肩 書 氏 名 ㊞