“1 日も早いみ旨成就を願う心情を共有したかった”

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2015 年 10 月 15 日号
第 64 号
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制作 / 世界平和統一家庭連合・広報局 (旧 世界基督教統一神霊協会)
“1 日も早いみ旨成就を願う心情を共有したかった”
天暦 8 月 16
日(陽暦 9 月 28 日)、韓国最大の
チュソク
名節の一つ「秋夕節」を迎える中、真のお母様は清
平の天正宮博物館において特別な午餐会を主催され
ました。韓国内外から約
400 人が集まり、日本か
ソンヨンチョン
らは宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長ご夫妻、
徳野英治・世界平和統一家庭連合(家庭連合)会長
ご夫妻をはじめ 48 人が参加。お母様は午餐会の意
味について、真のお父様の聖和 3 周年を経て最初
に迎える秋夕であり、2005 年に真の父母様が「天
地総解怨秋夕節」を宣布されてから 10 周年を迎え
ること、さらには普段より月が明るく大きく見える
「スーパームーン」が重なったことに言及。「み旨の
早期成就を満月に祈願する心情を皆さんと共有した
かったのです」と語られました。公式行事が終了後、
お母様は「このまま帰すのは名残惜しい」と日本か
ら来た食口たちを呼び集められ、み言をくださりな
がら共に過ごされました。(3 面に関連記事)
◇ ◇ ◇
真のお母様の主催で「秋夕節記念午餐会」
天暦 8 月 15 日(陽暦 9 月 27 日)明け方、真の
お父様の聖和 3 周年を経て初めて迎える秋夕節に際
し、真のお母様と真のご家庭が本郷苑を参拝。韓国
と日本の中心指導者も参列しました。
真のお母様が特別な祈りを捧げられた後、文善進
世界会長を中心に真のご家庭と指導者たちが敬拝。
VISION2020 勝利のために精誠を尽くすことを新
たに決意する時間となりました。
キ ョ ン ギ ド パジュ ウォンジョン
本郷苑の参拝後、京畿道の坡州原殿で「秋夕節坡
州原殿参拝式」が厳粛に執り行われ、文善進世界会
長ご夫妻と真のご家庭のほか、内外の指導者や地元
食口など約
350 人が参列しました。
ムンソンジン
文 善進世界会長はメッセージの中で、「聖和され
た兄弟姉妹の方々に恭敬の心を伝えるため、特に真
の父母様に恭敬の心を伝えるため、私たちの心の中
にある暖かい日の光を必ず伝播し、VISION2020
と天一国定着を成し遂げようという確固たる信念を
持ってほしいと思います」と参列者を激励されまし
た。
ムンヒョウジン
ムンフンジン
文 興 進様を中心とする真
参列者は、文 孝進様、ユヒョウウォン
の子女様の原殿のほか、劉孝元・韓国初代協会長を
始めとする元老食口の原殿の前で感謝と決意の祈り
を捧げました。(3 面に続く)
3
2015 年 10 月 15 日号
第 64 号
①
③
4
真の父母との一体化こそ日本が生き残る道
真のお母様のみ言
以下のみ言は、9 月 28 日に韓国・清平の天正宮博物館で行
われた「秋夕節記念午餐会」の後、真のお母様が日本からの参
加者に語られた内容を翻訳し、要点を抜粋したものです。
◇ ◇ ◇
②
④
⑤
一方、十五夜に当たるこの日の夜、天正宮博物館のある天聖
山の中腹に場所を設け、真のお母様を中心に月見が催され、お
よそ 100 人が同席する恵みに預かりました。
目の前に迫ってくるような中秋の名月を前に、真のお母様は
お父様の悲願である天一国実現を一日も早く成し遂げることを
祈願。また、お母様から指名を受けて数人が歌を披露し、和動
のひと時が持たれました。
◇ ◇ ◇
翌 9 月 28 日、天正宮博物館の宴会室で真のお母様を中心に
「秋夕節記念午餐会」が行われ、真のご家庭や中心指導者など
約 400 人が参加。会場には「歌の競演大会」の横断幕が掲げられ、
和気あいあいとした雰囲気の中でプログラムが進みました。
真のお母様はみ言の中で、「あなたたちは昨日の満月にどの
ような願いをかけましたか。私は 1 日も早い天一国実体化をお
祈りしました。祈るような心情を皆と共有したくて、このよう
な宴の場を準備しました」と強調。満月を眺めながら皆が心を
一つにして、天の父母様の願いを叶えて差し上げる子女となる
よう呼び掛けられました。
午餐会に続いて、秋夕節記念「歌の競演大会」が開催。世
界本部をはじめ、韓国の公職者や女性連合、日本の公職者など
が 11 チームに分かれ、歌や踊りなどの出し物を披露しました。
“MVP”となった個人には特別賞が授与され、審査員団の採点
を経て優秀なチームには真の父母賞、大賞、金・銀・銅賞、人
気賞が贈られました。
①食口たちの出し物に拍手を送られる真のお母様 ②真のお母様のお
写真をプレゼントされた責任者たち ③乾杯をされる真のお母様(中
央) ④「無条件」の歌とダンスで盛り上げた日本チーム ⑤韓国メ
ンバーによるパフォーマンス
日本チームは、トップガンの代表 16 人を中心に 22 人が真
のお母様のお好きな歌謡曲「無条件」を歌とダンスで熱演。会
場を大いに盛り上げ、大賞を受賞しました。真の父母賞(1 位)
には清平修錬苑チームが輝きました。
続いて場所をチャペル室に移し、参加者がくじ引きで「世
界」「平和」「統一」「家庭」の 4 チームに分かれてのユンノリ
大会。全員が優勝を目指して熱心に応援し、チームで和合しな
がら VISION2020 勝利に向けた決意を固める時間となりまし
た。真のお母様をお迎えして行われた決勝戦では、平和チーム
が統一チームを破って見事、優勝しました。
◇ ◇ ◇
全体が解散する中、真のお母様は日本から参加した 48 人を
3 階のリビングに招待。「このまま帰すには名残惜しい」と言
われながら、お母様は日本から来たメンバーと 1 時間ほど過ご
されました。
お母様は、参加者と対話をしながらみ言を語られる一方、代
表者に歌を歌わせたり、指導者から証しや決意表明を聞いたり
されました。
最後に、お母様は「あなたたちを信じますね。会えてよかっ
た。気を付けて帰るんだよ」と言葉をかけられ、部屋を後にさ
れました。
日本も家庭連合になりました。私たちにはやることが多いの
です。
(9 月 23 日に)訪米中のローマ法王が、オバマ米大統領と
会談しました。二人の会談のトピックは、環境問題と家庭問題
でした。
「第 1 回鮮鶴平和賞」は、政治的な取り組みをした人ではなく、
環境問題において平和に貢献した 2 人に授与されました。一方、
私たちは家庭連合を立てて家庭を中心とした平和構築を訴えて
います。
私たちが先駆けて進めてきたことを後追いする形で、宗教界
と政治界のトップ二人が語り合うのは、非常に啓示的です。そ
のように地に必要とされていることを天が先駆けて私たちに示
し、私たちはそれを扱っているのです。
一方、地に必要とされていることを私たちが解決していかな
ければならないというアベルとしての責任があります。天が導
いているという確信と、地に責任を持っているという召命感・
責任感の両面が大切です。
* * *
アメリカを見ると、家庭破綻や青少年の淪落、麻薬問題など
に加えて、同性婚問題が深刻です。全米 50 州で同性婚が合法
化されました。同性婚からは次世代が生まれてこないので、未
来がありません。それが象徴するように、アメリカの未来が危
ぶまれています。
かたや日本はどうでしょうか。日本は今、力をつけて台頭し
てきている中国と緊張関係にあります。東アジアにおいて自ら
の立ち位置をつくれずにいるのです。日本が東アジアの中で共
生していく道をつくるためには、過去の過ちは過ちとして認め
る姿勢も必要です。周囲の国々から受け入れられる国になるこ
とが、日本の生きる道なのです。
日本にとってさらに本質的に生きる道は、真の父母と一体化
することです。国家・国民が真の父母と一体化する道をつくる
のが家庭連合です。家庭連合を通じて、国家・国民と真の父母
とを連結しなければなりません。
* * *
み旨の道は終始一貫です。初めの動機が途中で変わってはい
けません。神様の創造、神様の歴史、真の父母の蕩減路程は、
すべて終始一貫しています。
本郷苑で祈りを捧げられる真のお母様
祝福家庭もその歩みにおいて動機を曲げてはいけません。そ
のような意味において、今後、祝福家庭の族譜(家系図)をつ
くりたいと思っています。
そこには霊の血統圏だけではなく、実の血統、四位基台、一
世、二世、三世のそれぞれが、真の父母と真の家庭と同時代を
生き、み旨を中心として働いた記録を残さなければなりません。
み旨のために精誠を尽くした素晴らしい功績を残すとともに、
間違ったことをしたのであれば、それも記録として残します。
そのように、代を重ねて天に侍った名門家庭、忠臣家庭を歴史
に記録していくのです。
皆さんが天に積んだ宝について、地においても記録を残す
のです。祝福家庭の隠れた業績を記録として残していくことに
よって、世の中と後孫が皆さんを顕彰し尊敬することができる
のです。
例えば、旧共産圏で地下宣教をしてきた「バタフライ作戦」
の従事者たちの記録も、これから聞き取りをして残していこう
と思っています。命懸けの信仰路程をしっかりと歴史に残し、
時を見てそれを世の中が知ることのできる道を開きます。
模範的な祝福家庭の歩みを本にして、多くの人が真の父母の
弟子の歩みを知ることができる道をつくりたいのです。
* * *
真の家庭の四位基台は、既に孝進と興進のカイン・アベルの
勝利をもって成されています。カイン・アベルの勝利の伝統は、
孝進と興進を通して成されたのです。これに従って同じように
勝利するかどうかは、個々の責任分担です。
私たちは、神の摂理に同参する幸福の道を歩んでいます。落
伍者があることが可哀想で仕方がありません。(先ほど)真の
父母と一体化することが生き残る道と言いましたが、もう一つ、
皆さん同士が一つになることも生き残る道であることを知らな
ければなりません。
5
2015 年 10 月 15 日号
第 64 号
6
天に対する“孝の精神”を相続して新たに出発
御嶽山聖和者聖和 1 周年 追慕礼拝
④
②
⑤
①
食口 4 人を含む 64 人の犠牲者が出た御嶽山噴火事故から 1
周年を迎える 9 月 27 日、愛知県豊田市内の会場で、東愛知教
区主催の「御嶽山聖和者聖和 1 周年 追慕礼拝」が行われ、ご
遺族をはじめ親族、学校関係者ら
620 人が参列しました。
まさみ
ちりゅう
午前 10 時 30 分、近森政巳・知立教会長の司会で始まった
礼拝は、代表祈祷、追慕映像の上映、献花の後、徳野英治・世
界平和統一家庭連合会長のメッセージを鴨野守広報局長が代
読。「遺族の皆様に心からの慰労の言葉を伝えます。伊藤光夫
教会長が自分の体験を通して、真の父母様の心情に思いを馳せ
る姿に感動しました。4 人の聖和を通して、地上に生きる者が
世界平和に向けて再出発の決意をしましょう」と述べました。
あかり
聖歌隊の賛美に続いて、伊藤琴美さんと長山照利さんが生前、
熱心に練習していた天父報恩鼓の演舞が披露されると、参列者
は、二人が喜び共に踊っているような感動を覚えました。
その後、ご遺族 4 人が聖和者への思いを込めた手紙を読み
上げました。
「毎日、夫に語りかけていますが、お帰りなさいの言葉だけ
ありません。一番大事な報告があります。長男が約婚しました。
最後に、私の旦那さんになってくれてありがとう」(水野利幸
さんに妻の時子さんから)
「前を向いて頑張ってきました。子供の出産のたびにあなた
が必死に祈ってくれて、無事に産むことが出来たことを思い出
します。信仰の足りない私を育ててくれて、ありがとう」(三
⑥
③
宅真一郎さんに妻の真弓さんから)
「帰還式の時、多くの生徒を見て、こっちゃんがどんなに愛
されていたかを知りました。こっちゃんの遺志を引き継いで、
太鼓で弟や妹を指導していきます。最高のお姉ちゃんに感謝し
ています。夢でもなんでもいいから会いに来てください」(伊
藤琴美さんに弟の憲作さんから)
「太鼓を始めました。照利と一緒に演舞していると実感でき
ます。車とぶつかりそうになった時、照利が助けてくれました。
照利と再会できるのを楽しみにしています」
(長山照利さんに
すずか
姉の鈴加さんから)
引き続き、徳野久江会長夫人は挨拶で、「私達の人生におい
ては、計り知れない場面に遭遇することがあります。私達の尊
敬する文鮮明先生は、ご自分よりも先に 5 人の子女を霊界に
送り、人類のために生涯、迫害と偏見の中で愛の十字架を背負っ
てこられたにもかかわらず、
『過ぎてみると全てが神の愛であっ
た』と語られた言葉に、私は心から感動しました。聖和された
4 人が永遠の世界で活躍されるよう、残された家族に神様の愛
が注がれますよう祈ります」と語りました。
ことうだよしふみ
続いて、小藤田喜文第 8 地区長が説教をしました。
「生と死は人間の領域ではなく、神の領域です。人生の動機、
目的は自分から答えを探すことが出来ません。それに対する答
えは、『人は愛によって生まれたので、愛によって生きるべき』
です。愛は私の中にありますが、私自体の中ではそれを発見す
ることが出来ません。それは相手を通して、見つけることが出
来ます。私たちは過去を変えることは出来ませんが、人生の意
味と目的を考えながら、4 人の聖和者の天の父母様に対する孝
の精神を受け止めて、共に新しい出発をする時間としたい」
こうじ
最後に、遺族を代表して長山幸嗣さんは、参列者に感謝の
意を表しながら、「4 人は山に呼ばれて行ったのだと思います。
山頂は一番清い所です。自分のためではなく、日本のため、世
界のために犠牲になりました。人のために命を捧げることの尊
さを知りました。この 4 人を超える生き方をしていきます」と
挨拶しました。式典は午後 12 時 20 分に終了しました。
式の終了後、遺族を代表して、長山幸嗣さん夫妻がマスコミ
の取材に応じました。
礼拝の様子は当日昼のNHKニュースで放映され、地元の名
古屋テレビは昼の特番として生放送で紹介。また、全国紙の読
売、朝日、毎日、産経の各紙ほか、地元紙の中日新聞で取り上
げられました。
追慕礼拝の前日の 9 月 26 日、徳野夫人が長山さん宅を訪問。
その後、豊田教会で 3 家庭と面談しながら、慰労と激励の場
を持ち、天の愛を伝えました。
また、犠牲になった食口のご遺族や生還者らの証言をまとめ
た書籍で、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長のサイン入り
『永遠の家族』が、鴨野局長から手渡されると、ご遺族は大変
喜んでいました。
⑦
⑧
①御嶽山聖和者のご遺族 ②徳野英治・世界平和統一
家庭連合会長のメッセージ
を代読する鴨野守広報局長
③天父報恩鼓の演舞 ④
伊藤琴美さんへの手紙を読
む弟の憲作さん ⑤挨拶す
る徳野久江会長夫人 ⑥説
教をする小藤田喜文・第 8
地区長 ⑦献花をする参列
者⑧遺族を代表して挨拶す
る長山照利さんの父・幸嗣
さん
【参加者の感想】
●ご遺族は一瞬たりとも(聖和された方々を)思わない日
がなかったことを、映像を通して強く感じました。天父
報恩鼓の舞を琴美ちゃんの弟さんが全身で舞っている姿
はまさしく琴美お姉さんに捧げる舞だと感動し、涙が溢
れて仕方ありませんでした。聖和された方々に送る手紙
も感動しました。
●アッという間の 1 年でした。映像で 4 人のお元気だった
姿を拝見しながら、涙が溢れて止まりませんでした。み
言では霊界の存在も永遠の世界も知ってはいますが、や
はり肉身生活の別れは寂しいです。霊界で頑張っておら
れる 4 人に負けないよう、み旨を頑張ろうと思いました。
7
2015 年 10 月 15 日号
第 64 号
同性婚めぐり米国で“文化戦争”勃発
②
④
③
⑤
8
⑥
東京と金沢で「ILC-Japan 2015」開催
東京
①
①都内で開催された「ILC-Japan 2015」
(9 月 29 日)
②講演する米紙ワシントン・タイムズ記者のシェリル・
ウェツスタイン女史(9 月 29 日、東京)
③閉会の辞
を述べる徳野英治 UPF 日本会長 ④挨拶する鈴木博
雄・筑波大学名誉教授 ⑤講演を行う菊谷清一 UPF 日
本事務総長 ⑥記者会見するシェリル・ウェツスタイ
ン女史(9 月 30 日、
東京・内幸町の日本プレスセンター)
金沢
9 月 29 日、東京都内で「家庭の危機と再生へのビジョン―
少子化非常事態と日本の選択―」をテーマに、
「ILC-Japan(日
本国際指導者会議)2015 in 東京」(主催:UPF・平和大使協
議会)が開催され、国会議員、地方議員をはじめ各界各層の指
導者、平和大使ら約 200 人が参加しました。
はじめに主催者を代表し、平和大使協議会会長の鈴木博雄・
筑波大学名誉教授が挨拶。「志を同じくし、世界平和のために
活動する平和大使と出会うたびに幸せを感じる。手を取り合い、
さらに運動を推進していきましょう」と参加者を激励しました。
続いて、20 年以上にわたって同性婚問題の取材をしてきた
米紙ワシントン・タイムズ記者のシェリル・ウェツスタイン女
史が講演。米国における同性婚が認められるようになった経緯
と今後の展望などについて解説しました。
ウェツスタイン女史は、今年 6 月に「同性婚は違憲ではない」
との判断を下した米連邦最高裁の判決について、判事 9 人の
うち 4 人が反対し僅差だったとした上で、判決で反対に回っ
たジョン・ロバーツ最高裁長官が「最高裁判決が後年逆転され
たことが往々にしてあった」と述べたことを紹介。同判決で同
性婚合法化が最終決着したのではなく、これからも議論が継続
する可能性を示唆しました。
さらに、同性婚に反対するキリスト教徒などの「信教の自由」
そ ご
と同性愛者の「結婚する権利」との齟齬から生じる対立が深刻
化し、「米国は大規模な文化戦争に突入する」との見方を示し
ました。
また、ウェツスタイン女史は、同性愛者の親に育てられた子
供たちの証言を紹介しました。
ある女性は「同性愛者の父親が何百人もの男たちを家に引き
入れたり、ゲイ・バーや同性愛者同士のセックスの現場に連れ
て行かれたりして、正常な子供時代を過ごせなかった」と証言。
父親がトランスジェンダー(性同一性障害者など)だった女性
のケースでは、父に愛撫されたり、衣服を持っていかれたりし、
「私の家に安全な境界線はなかった」と訴えていたことを紹介
しました。
その上で、ウェツスタイン女史は「同性愛者の親に育てられ
た子供たちが成人し、人生体験を自らの言葉で語れるように
なるまで、つまり 15 年後ぐらいには、それらの子供たちが同
性婚は有益か否かについて決定的な答えを示してくれるでしょ
う」と結んで講演を終えました。
基調講演に先立ち、「家庭の危機と再生へのビジョン」と題
して講演を行った菊谷清一 UPF 日本事務総長(当時)は、日
本の人口減少が危機的な状況であることを強調。日本再生への
提言として、「結婚・子育て・家庭の価値に関する若者の意識
改革・教育の推進」「結婚・家庭の価値を守る法律の制定」な
どの必要性を強調しました。
基調講演後のパネルディスカッションでは、区議会議員や中
学教師などがパネリストとして参加し、活発な討議が行われま
した。
閉会の辞を述べた徳野英治 UPF 日本会長は、家庭崩壊から
様々な社会問題が生じていることを指摘し、あるべき結婚と家
庭の価値観を標榜する家庭再建運動を国民的レベルで推進して
いこうと訴えました。
また、翌 30 日午前、ウェツスタイン女史は東京・内幸町の
日本プレスセンターで記者会見し、日本の主要メディアの記者
たちを前に同性婚をテーマにスピーチ。引き続き、活発な質疑
応答が行われました。
子育てこそが“かすがい”
①
②
①金沢市内で開催された「ILC-Japan 2015」
(10 月 4 日)
②講演する梶栗正義 UPF 日本事務副総長
10 月 4 日、石川県金沢市でも東京と同テーマで「ILCJapan2015」が開催され、宗教指導者や大学教授など有識
者 210 人余りが参加しました。
菊谷清一 UPF 日本事務総長の司会で行われた同会議で
は、元教育委員長が「子育てが育む社会の絆」と題して講演。
日本の伝統的な子育てを通して、親が親らしくなっていく
「親心」を育むことが重要と語りました。
そのための実践的な取り組みとして、「1日保育士体験」
を紹介。園児の父親一人を順に呼んで、1 日 8 時間の保育
体験をしてもらうことを通して、「親たちが自分の人間性に
気付いて感動している」と報告しながら、
「『子は“かすがい”』
ではなく『子育てこそが“かすがい”』です」と力説しました。
また、真の家庭国民運動推進全国会議事務総長の梶栗正
義 UPF 日本事務副総長(当時)は、「家庭の危機と再生へ
のビジョン」をテーマに講演。この中で、「日本の進むべき
方向は、家庭基盤充実型の『日本モデル』をめざすこと」
と主張し、「三世代の絆強化と同居を促す税制や経済支援の
政策を進めるべきだ」と提案しました。
本会議に先立ち、主催者を代表して挨拶した徳野英治
UPF 日本会長は、中長期的に取り組む緊急課題として、10
代から 30 代の世代に広がりつつある自殺の問題点に触れ、
「青年たちに道徳、倫理、情操、人格教育が必要。そのため
には新たな教育理念の構築こそが近々の課題だ」と訴えま
した。
9
2015 年 10 月 15 日号 10
第 64 号
APTF 南千葉「ファミリー大運動会」に 780 人参加 “深めよう家族のキズナ、広げよう家族のチカラ!”
今年で 15 回目、県議ら 15 人が激励
神奈川、京都、広島で「ファミリー・パレード」
⑥
⑤
①
①
⑦
⑥
②
③
④
10 月 4 日、千葉県内で真の家庭運動推進南千葉協議会
(APTF 南千葉)主催で、秋の「ファミリー大運動会」が開催
されました。今回で 15 回目となりました。
過去 2 年間は雨で開催を断念しましたが、メンバーたちの
願いが天に届いたかのような、秋晴れの清々しい天候の中、約
780 人が集いました。県会議員、市議会議員など来賓 15 人
が祝賀と激励に駆けつけ、中には競技に参加する来賓もいまし
た。
ナムギョンタク
主催者の南炅卓 APTF 南千葉議長の挨拶から始まり、準備
体操は健康体操「バウンス」を全体で行いました。
選手宣誓の後、オープニングとして天父報恩鼓が披露され、
競技がスタート。2 年連続で運動会を開催できなかったうっぷ
んを晴らすかのように、参加者全員が一生懸命に競技に参加し
ました。
昼休みには、南議長を中心とした責任者チームと壮年チーム
とに分かれ、エキシビションとしてフットサルの試合を開催。
参加者から喝采を浴びていました。
⑦
①開会式における選手宣誓
②元気にかけっこをする子供たち
③小さな子もお父さんと参加
④チームワークが大切な「台風の
目」
⑤玉入れをする先輩メンバー
⑥優勝旗を受け取る赤チーム代表
⑦優勝した赤チーム
最後の決勝リレーは大変な盛り上がりで、まさに手に汗握る
ほどの接戦に。どのチームも声を張り上げ、応援合戦の様相を
呈していました。
閉会式では、恒例の抽選会を実施。毎年 5 月に小学生を中
心に行っているイベント「田植え&バーベキュー」の田んぼか
ら収穫された米が、賞品の一つとして贈呈されました。また、
家族全員をディズニーランドに招待する特別賞には 6 人家族
の一家が当選し、参加者全体が祝福するなど、終始和やかな雰
囲気に包まれた時間となりました。
大運動会は、韓鶴子総裁のビジョンと一つになり、健康で元
気に頑張ることを確認して終了しました。
APTF 南千葉では、運動会の雰囲気を盛り上げるために、夏
休みを利用して毎年、小学生を対象にポスターの展示会を実施。
運動会終了後は、それぞれの家族が撮った写真を応募してもら
い、フォトコンテストも開催しています。
②
④
③
⑤
真の家庭国民運動推進全国会議の「WE WILL STAND !
ファミリー・プロジェクト 2015」の一環として、家庭再建の
大切さを訴える「ファミリー・パレード」が 10 月 4 日、神奈
川と京都、広島で行われました。
爽やかな秋空の下、神奈川県相模原市内で行われたラリーに
は約 300 人が参加。「相模原ガイズ」の歌とダンスが披露され
た後、丸岡正策 APTF(真の家庭運動推進協議会)事務総長
が激励のメッセージを贈りました。
全体記念撮影の後、隊列を整え、パトカーの先導でパレード
をスタート。「深めよう家族の絆、広げよう家族の力」「家庭は
愛の学校、社会の礎」「日本の伝統的な結婚と家庭を見直そう」
などと全体で連呼しながら、同市中心街を 30 分間パレードし
ました。
①神奈川のラリー参加者
(10 月 4 日、
相模原市)
②「相模原ガイズ」の歌とダンス
③相模原市内を練り歩く参加者
④鴨川の河原で記念撮影(同日、京都市)
⑤京都市の中心街をパレード
⑥広島のラリー参加者(同日、広島市)
⑦笑顔で行進する参加者(同日、広島市)
京都では、155 人が京都市のメインストリートである河原
町通りの六条から御池通りまで約 2 キロをパレード。地元の人
だけでなく国内外の多くの観光客からも注目される中での堂々
たる行進となりました。
多くの通行人が足を止めてパレードに注目し、信号待ちの人
や客待ちのタクシーの運転手などの関心も集め、中にはスピー
チを聞いて拍手する人もいました。
広島では、100 人余りの参加者がプラカードやうちわなど
を手に、広島市安佐南区の緑井駅前に集結。情宣車を先頭にし
て約 100 人が街頭をパレードし、家庭再建の必要性を力強く
訴えました。パレードの後は、場所を同区の「古川」の土手に
移し、約 50 人が川周辺の清掃活動を行いました。
11
2015 年 10 月 15 日号 12
第 64 号
12 年 5 カ月の拉致監禁裁判、
後藤徹さんの勝訴確定
家庭連合時代にふさわしく三世代で参加
第 40 回光の子園天一国運動会
最高裁が親族らの上告棄却
①
②
①
12 年 5 ヵ月にわたって都内のマンションなどに拉致監禁
され、世界平和統一家庭連合(旧 世界基督教統一神霊協会)
からの脱会を強要された後藤徹さん(51)が、事件に関与
した親族と職業的改宗活動家らに損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第 3 小法廷(大橋正春裁判長)は 9 月 29 日、親族
と改宗活動家らの上告を棄却する判決を下しました。親族と
改宗活動家らに総額 2200 万円の損害賠償の支払いを命じ
た控訴審判決が確定し、後藤さんが勝訴しました。
東京高裁(須藤典明裁判長)は 2014 年 11 月 13 日、拉
致監禁の事実認定について後藤さんの主張をほぼ全面的に
認め、兄夫婦と妹の 3 人に対して総額 2200
万円の支払い
たかし
を命じるとともに、職業的改宗活動家・宮村 峻 氏に対しては、
上記損害のうち
1100 万円を、また新津福音キリスト教会(新
やすとも
潟市)の松永堡智牧師に対しては同 440 万円を連帯して支
払うよう命じていました。
後藤さんは 1995 年 9 月から 2008 年 2 月まで、親族ら
によって新潟と東京のマンションに監禁され、家庭連合から
の脱会を強要されました。31 歳から 44 歳までの人生の貴
重な時間が無残にも奪われたのみならず、監禁中は宮村氏な
どから罵詈雑言を浴びせられ、親族からは暴行・傷害を受け
るなど、精神的にも肉体的にも蹂躙され続けました。
長期監禁から一生解放されないのではないかと不安を感じ
た後藤さんは、21 日間を 2 度、30 日間を 1 度の計 3 度に
わたってハンガーストライキを決行。これに業を煮やした兄
夫婦らは、後藤さんに流動食しか与えず餓死寸前に追い込み
ました。ようやく食事が出されるようになっても、親族らは
粗末な食事しか与えない“食事制裁”を行ったため、後藤さ
んは 08 年 2 月に解放された際、極度の飢餓状態のため緊
①家庭連合本部を訪れた後藤徹さん(右から 3 人目。10 月 5 日、
東京・渋谷) ②最高裁での勝訴確定を報告する後藤徹さん(右
奥、右から 2 人目)
急入院しました。
後藤さんは退院後の 08 年 4 月、事件に関与した親族らを
刑事告発しましたが、「嫌疑不十分」で不起訴に。また、不
服申し立てを行った検察審査会でも、後藤さんの被害は黙殺
されました。
11 年 1 月、後藤さんは被害の回復と深刻な人権侵害の実
態を世に訴えるため、事件に関与した親族らを相手取って民
事訴訟を提起。一審、二審と勝訴し、今回の最高裁判決に至
りました。
勝訴確定を受け、後藤さんは以下のコメントを発表してい
ます。
◇ ◇ ◇
本裁判の影響もあってか、ここ 1 年ほど拉致監禁・強制
脱会事件は 2 件だけです(まだ、2 件もあるともいえますが)。
しかも監禁された信徒が激しく抗議・抵抗した結果、家族が
教会員を監禁から解放するという、今までの拉致監禁事件と
は違った様相を呈しています。このような現象を見るにつけ、
いよいよ拉致監禁・強制棄教は終息しつつあるという印象を
受けます。
しかし、ここで皆様に是非知っていただきたいのは、去年
の 1 月に失踪して以来、1 年 9 カ月間にわたって未だ監禁
まさと
されていると思われる八王子教会所属の石橋正人さんのこと
です(石橋さんに関しては次のサイトをご覧下さい)。
http://kidnapping.jp/news/150321.html
石橋さんを 1 日も早く解放しなければなりません。
どうか、拉致監禁・強制棄教の根絶に向け、今後とも皆様
のご関心とご協力をよろしくお願い申し上げます。
②
③
④
①「光の子園天一国運動会」に集まった参加者 ②フラッグを用いた「カラーガード」を披露する男子園児
③親子で楽しくフォークダンス ④祖父母と一緒に走る園児たち
9 月 30 日、秋晴れの爽やかな天候のもと、東京・世田谷区
内の運動公園で「第 40 回光の子園天一国運動会」が開催さ
れ、2 歳児、年少(星組)、年中(月組)、年長(太陽組)の園
児 114 人とその家族・親族をあわせて 200 人余りが参加しま
した。「世界平和統一家庭連合」に名称変更されて初めての運
動会は、その名にふさわしく父母と祖父母を合わせた三世代で
演技・競技に興じ、心を一つにする機会となりました。
オープニングは、月組と太陽組が「太鼓・神の国めざして」
の曲で沖縄の太鼓「パーランク」を打ちながら踊りました。さ
らに、新曲「Non Stop 전진하자!(前進しよう!)」で、ダ
ンスも披露。真のお母様が「中断なき前進」というみ言を語ら
れましたが、そのごとく、神の国めざして前進しよう!という
思いで踊り切りました。
続 い て、 全 員 が 徒 競 走 を 行 い、2 歳 児 は 30m、 星 組 は
40m、月組は 50m、太陽組は 60m にそれぞれ挑戦。また、
親子で行う「バルーン」、ポンポン体操、リング体操、組立体操、
リボン体操、カラーガード、リレーなど、園児たちは一生懸命
に、活き活きと喜んで演技を披露しました。
太陽組のリボン体操(女子)とフラッグを用いた「カラーガー
ド」(男子)の演技の時は、爽やかな秋の風が吹いて、リボン
が宙に美しく舞い、旗が力強くなびきました。
参加した父兄からは「カラーガードの時、力強い男の子たち
の演技に、この子たちは天一国の旗手なのだと、胸が熱くなり
ました」「種目の一つひとつにみ言の意味があることを知った
夫が感動し、涙を流していました。カラーガードの後は、真の
お父様を想い、感極まって弁当が食べられないほどでした。6
年目の運動会で、ようやく夫婦で一緒に喜び、一緒に感動の涙
を流すことができ、忘れられない一日になりました」といった
感想が寄せられました。
運動会は、親と子で一緒に行う「玉入れ」「デカパンリレー」、
父兄だけで競う「大玉送り」「夫婦二人三脚」、そして「おじい
ちゃん・おばあちゃんと孫のボール運び」など、家族が三世代
で楽しむ競技も盛りだくさん。
「夫婦二人三脚」では、先輩家庭も飛び入りで参加し、どの
夫婦も息がぴったりでした。また、二世家庭が率先して走りや
踊りを頑張っている姿に、参加者たちは強い感銘を受けました。
第 40 回の節目でもある今回の運動会は、家庭連合時代の幕
開けにふさわしく、家族三世代による天一国運動会となりまし
た。
13
2015 年 10 月 15 日号 14
第 64 号
“芸術にはあらゆる障壁を乗り越える力がある” 真の父母様の愛と心情を日本に連結
文薫淑様 大津、神戸、名城の各教会をご訪問/聖霊役事で食口に慰労と感動
⑦
①
③
②
⑦名古屋・名城家庭教会に集まっ
た教会員(9 月 29 日)
⑧メッセー
ジを語られる文薫淑様(9 月 29 日、
名城家庭教会)⑨文薫淑様のメッ
セージに耳を傾ける若者たち(同)
④
⑤
⑥
①歓迎の花束を受け取られる文薫淑様(9 月 22 日、大津家庭教会) ②たくさんの教会員に見送られる文薫淑様(9 月 22 日、大津家庭教会)
③文薫淑様に歓迎の拍手を送る参加者(9 月 22 日、大津家庭教会) ④神戸家庭教会の食口と交流される文薫淑様(9 月 24 日)
⑤集まった食口にメッセージを語られる文薫淑様(9 月 24 日、神戸家庭教会) ⑥地元メンバーと記念撮影(9 月 24 日、神戸家庭教会)
ムンフンスク
文薫淑様は 9 月下旬、ユニバーサルバレエ団「ドン・キホーテ」
の日本公演を行う中、大津家庭教会(滋賀県)、神戸家庭教会、
名城家庭教会(名古屋市)を訪問し、地元の食口たちと交流す
る時間を持たれました。
9 月 22 日、薫淑様は大津家庭教会をご訪問。真の父母様の
日本食口に対する愛を伝え、摂理の発展のために苦労している
食口たちを慰労し、激励するメッセージを贈られました。
薫淑様は「ユニバーサルバレエは、日本の精誠によって誕生
したバレエ団だと思っています。日本の食口の皆さんに心から
感謝しています。真の父母様の愛と日本の摂理を通して、バレ
エ団が世界的に成長しました」と語られました。
また、今回の演目「ドン・キホーテ」について、「日本公演
の演目を選ぶ際に、真のお母様に報告し、『ドン・キホーテ』
を祝福して頂きました。『ドン・キホーテ』は、誰にも理解さ
れない理想を追求する男です。真のお父様も、神様の理想と人
類の真の幸福のため、誰も理解しない苦難の道を行かれながら、
人類を祝福してこられました。『ドン・キホーテ』は、お父様
と通じるものがあるのです」と指摘。その一方で、「『ドン・キ
ホーテ』はとても愉快で楽しい演目です。この公演で食口の皆
さんが少しでも慰められ楽しい公演になるように願います」と
結ばれました。
9 月 24 日、薫淑様は神戸家庭教会を訪問し、真の父母様の
愛と慰労の心情を集まった忠孝家たちに届けられました。
参加者の「聖霊来たれり」の讃美の歌声が響く中、礼拝堂に
薫淑様が入場されると、礼拝堂が一気に聖なる雰囲気に。祝福
二世たちの真心を込めた歌の後、薫淑様が時折ウィットに富ん
だ話題で会場を和ませながら、約 50 分にわたってメッセージ
を語られました。
その中で、薫淑様は、ユニバーサルバレエ団創立当時のエピ
ソードなどを紹介されながら、「芸術には宗教をはじめあらゆ
る障壁を乗り越える力がある」と強調されました。
9 月 29 日、薫淑様は宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長
ご夫妻とともに名城家庭教会をご訪問。牧会者や婦人代表のほ
か、中高生や大学生、青年など 400 人以上の食口たちとみ言
を共有する時間を持たれました。
薫淑様は、特に学生や青年たちに対し、「天のみ旨と一致し
た夢を抱き、天の父母様と真の父母様の前に孝子・孝女になろ
うとすれば、必ず天は保護し、助け、夢がかないます。世の中
に影響力を及ぼす人間となって下さい」と激励されました。
薫淑様は訪問される先々で、食口たちと記念写真に収まり、
握手をされながら、天の父母様と真の父母様の真の愛を分かち
合う恵み深い時間を持たれました。
⑧
⑨
【参加者の感想】
●実体で真のご家庭をお迎えするのは、大津家庭教会では
初めてということで、皆が内外共に緊張しながらも、歓喜
あふれた心情でお待ちしていました。当日、薫淑様が車
から降りられると、周辺が一瞬にして温かい空気と華や
かさに満たされていきました。み言を語られる薫淑様は、
とても謙遜で、涙されながら日本食口を慰労してくださり、
ご父母様に対する深い心情世界を私たちに教えてくださ
いました。ユニバーサルバレエ団とリトルエンジェルスと
いう重い責任を細い身体で背負って立っておられるお姿
が、お母様と重ねて見えました。(大津家庭教会)
●“聖霊降臨”そのものという感じでした。自らのご苦労を
かえりみず、真のお母様の計り知れない重荷に心を痛め
られ、また日本の食口を慰労してくださるお姿に、有り難
くもあり、申し訳なさも感じました。(神戸家庭教会)
●薫淑様が礼拝堂に入ってこられた時、涙が出てきて、本
当に聖霊のような聖いお姿に感動しました。短い時間でし
たが、愛につつまれた時間だったと思います。(神戸家庭
教会)
●薫淑様の背後に真のお父様、お母様が共におられ、私た
ちを慰労して下さっていることを感じ、「喜びをお返し出
来る私たちにならなければ!」と決意しました。(神戸家
庭教会)
●今日の特別巡回で初めて薫淑様にお会いしました。薫淑
様から真の父母様の想いを聞き、本当にお母様が自分た
ち二世を想ってくださっているのだなと強く感じました。
また、今日の講話を聞く中で、改めて二世としての自信を
持つことができました。(金山家庭教会)
●日本の二世は韓国でたくさん褒められていると聞いて、私
ももっと頑張ろうと思いました。「夢を通して神様に精誠
を尽くすならば、神様は環境をとおして導いてくれる」と
のメッセージを聞いて、自分のためではなく神様のために
お捧げ出来る自分になりたいと思いました。(知立家庭教
会)
●薫淑様は「この世で真の父母様を証しするためには、誰
よりももっと上にいかなければならない」とおっしゃてい
ました。4 月から新たに社会人となりますが、他の誰より
も頑張って、実体で父母様を証しできるように頑張りた
いと決意しました。(豊田家庭教会)
●薫淑様は、バレエを通して夫婦や兄弟の愛、忠孝の心を
表現しているのだとおっしゃっていましたが、本当にすご
い方だと思いました。バレエを通して神様の愛を周りの人
に与えているのだと感じました。芸術を通して人と人の心
が繋がるのは素晴らしいことであり、そのような手段をく
ださった神様に感謝です。(知立家庭教会)