MICKEY TOUREIRL 毎日リマ市内のホテルから出発 英語団体ツアー リマの観光案内 1. リマ市内観光(所要約4時間) リマに残る古代文明、スペイン人によって建設された旧市街、近代的な町並みの新市街をご案内します。 セントロと呼ばれるリマの旧市街は、南米の中でも特に古い木造建築が数多く残され、現在世界遺産に指定されています。 その中でリマの基点となる「マヨール広場(アルマス広場)」では、大統領官邸やリマ市役所、カテドラル(大聖堂)など、「サン マルティン広場」では、南米の独立の父と呼ばれるサンマルティン将軍の像がご覧頂けます。「サンフランシスコ教会と修道 院」(入場案内予定)では、カタコンベと呼ばれる地下墓地や歴史的価値ある宗教美術品が多数展示される宗教美術博物館 などがご覧頂けます。「中央準備銀行博物館」(入場案内予定)ではペルーの古代よりインカ時代にかけての黄金細工や陶 器、織物などがご覧頂けます。 閑静な住宅街の並ぶ新市街のサンイシドロ地区では、17世紀頃からの樹齢の長いオリーブの木が並ぶ「オリーブ公園」を 通り、近代的な建物や賑やかなショッピング街で有名なミラフローレス地区では、太平洋が望める「ラルコマル」ショッピング センター、4世紀にアドベと呼ばれる日干し煉瓦で建設された台形ピラミッド型の遺跡「ワカ・プクヤナ」(車窓)などをご覧頂け ます。 ホテル出発時間 1.午前の部 9:15-45 頃 2.午後の部 14:15-45 頃 2. パチャカマ神殿観光(所要約4時間) リマからパンアメリカンハイウェイを約35km南下したルリン市に位置する古代遺跡パチャカマ神殿を訪れます。 「パチャカマ」はケチュア語で世界創造を意味する言葉で、今から2千年以上昔に発生しました。農耕の神「パチャカマ」神を 祀るために建設されたパチャカマ神殿は広大な敷地を持ち、中には祭司の住居跡、本神殿、食糧倉庫跡などが残されてい ます。後にインカの人々が侵入して建設した太陽神殿、月の神殿なども残されています。 途中、コロニアル時代に建設された古い歴史的木造建築の並ぶ「バランコ」地区、太平洋沿いの海岸「コスタ・ベルデ」海岸 などの景色を車窓からご案内致します。 ホテル出発時間 1.午前の部 9:15-45 頃 2.午後の部 14:15-45 頃 *月曜は催行なし 3. 黄金博物館観光(所要約3.5時間) 世界的に有名な黄金博物館は、ペルーの資産家ミゲル・ムヒカ・ガヨ氏が設立しました。収集家でもある彼は、世界中からあ らゆるものを集め、黄金博物館と同時に世界中の武器を集めた武器博物館も同館内に設置しました。 地下階の黄金博物館部では、名前の通り数知れない古代の黄金装飾品の他、織物、ミイラ、古代の日用品、土器、壷など が展示されています。1階の世界の武器博物館では、日本の刀や鎧兜、中国やヨーロッパの中世から近代、現代にかけて 使用された武器が展示されています(注:ガイドのご案内は、黄金博物館のみとなります)。ペルー全土の古代装飾品が密集 した、リマで最も展示物の多い見どころある博物館です。 ホテル出発時間 14:15-45 頃(午後の部のみ) 4. ラルコ博物館観光(所要約3.5時間) ラルコ博物館はペルーでも最大規模を誇るプレインカの金・銀・土器などが展示されています。収蔵品は約 4 万 5000 点にもな ります。館内は各時代や土器の種類などによって展示室が分けられているので、文化や土器の推移が一目でわかるようにな っております。この博物館には日本語での説明表記もあります。 ホテル出発時間 1.午前の部 9:15-45 頃 2.午後の部 14:15-45 頃
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