＜教会員の心のページ ∼その 1∼ ＞闇の中で、或るクリスチャンと出逢い、私は尋ねました。「旅に明け暮れて多くの民を救ったイエスは、さぞかし酸いも甘いも一杯ご経験されたのでしょうね？だって、悪いこともした経験がなければ悪人の心は分からないでしょう？」『いいぇ、この世にあってイエス様は唯一罪のない全きお方です。』「では何故十字架に架からなければならなかったのですか？」『私たちの罪を贖う為です。』「私もイエスのことが知りたい。」と願うようになりました。何故こんな試練に遭わなければならないのかと怒りを覚えていた私は、もし今イエスがここに生きていたなら、きっとこの苦しみも分かって下さるに違いないと感じたのでした。それが始まりでした。やがて自分の罪深さを教えられ、今も猶イエスは生きて居られて、私だけでなく多くの民の苦しみを背負っていて下さることを信じるようになりました。そこに十字架の意味を感じるようになりました。イエスはあらゆる点において、私たちと同様に試練に逢われ､苦しまれた方だから、救い主となられました…。御一緒に聖書を学びませんか？皆さまの祝福を祈ります。【聖句紹介】∼ヘブル人への手紙４章１５節∼ 「私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。」＜北嶋牧師からのメッセージその 1 ＞「尊 ∼ＧＯＤＩＳＬＯＶＥ！∼「大切な人ですよ。」敬してますよ。」「愛してますよ。」これらの言葉は人の存在を強め、安心とやる気を起こさせます。しかし、現実の生活でこれらの言葉をかけられる機会がどれ程あるでしょうか？私たちが安心と希望をもってイキイキと生きる為には、これらの言葉を受ける事がどうしても必要です。Ｑ…どんなかっこうで教会に行けばいいですか？Ａ…（礼拝に参加するだけなら）普段着で歓迎です。もちろん背広等でも大丈夫です。といわれても「そんなこと私に言ってくれる人おれへん。」Ｑ…教会に入って、先ずすることは何でという方もおられるかもしれませんね。聖書の神様から皆すか？Ａ…スリッパを用意しています。靴箱をご利用下さい。受付でお名前と住所などを記す紙をお渡しするかも知れません。礼拝の後（礼拝中）に新しく来て下さった方々を紹介するためにその紙（メモ）を用います。さんへのメッセージは「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(聖書)です。驚く事に、なんと条件なしです。皆さんの行い、才能、地位、年齢、健康状態、財産とは無関係に「愛しているよ。」と語りかけておられます。そんな事どうしてわかるの？映画「パッション」をご覧になりました？ムチで打たれ、つばをかけられ、いばらの冠をつけられ、そして両手両足に釘 ⇒このコーナーへご質問お待ちしております。是非、教会までお寄せ下さい！付けられました。手足の肉が裂け、呼吸困難になるといわれる十字架刑で見物人からのののしりに対してこのキリ＜編集後記＞ストの言葉は、「父よ、彼らをお赦し下さい。」であった。総持寺キリスト教会のことを近隣の方々にもっと「この人たち一人一人は大切な人です。父よ、彼らの罪を知ってもらいたい…そんな願いをこめながらこの私が全部背負います。ですからどうぞ彼らの罪をお赦しく「シャロンの野花」を発行しました。ださい。彼らが決して滅びないようにして下さい。どうか次号もあなたのお手元に届きますように…。彼らを祝福して下さい。そのためなら私は喜んでこの苦しみを受けます。」この人々の中になんと私も皆さんも入っています。 ∼神様は、あなたを愛しています！∼