日本農業集落排水協会型 汚泥改質機構 接触槽の構造と特徴 充填室 循環型社会づくりのお手伝いをします 容易な メンテナンスが可能 接触室 M 洗浄流 アサヒペレットを充填した 日本農業集落排水協会−汚泥改質機構とは、汚泥処理施設全体の臭気抑制と汚泥の改質を カートリッジはコンパクト で補充作業が簡単です。 また、充填部蓋もバランサ はかり、汚泥の農地利用がより容易に行える処理システムです。 ーを採用していますので 開閉が人力で可能です。 特 徴 1 2 3 強制循環方式 P 改質された汚泥は、臭気が少なく取扱が容易です。 循 環ポンプによる強 制的な 循環流 M 汚泥流となるため、汚泥とア サヒペレットが効率良く接触 施設の流入水量に合わせ、運転条件を自動調整できます。 バランサー部分 M します。 循環ポンプ 充填材逆洗機構により、汚泥と腐植質充填材を確実に接触します。 自動洗浄機能付 M 流入 M M M アサヒペレットは1日1回自動で洗浄され、 AP AP 汚泥改質機構付 JARUSⅩⅣ型 放流 などによる閉塞を防止します。 P ばっ気沈砂槽 流量調整槽 ばっ気槽 沈殿槽 ペレットに付着した夾雑物を除去し、汚泥 散水ポンプ槽 洗浄前 消毒槽 洗浄後 アサヒペレット エアー M M P 汚泥濃縮槽 P 濃縮装置 M 汚泥接触槽 P 汚泥受槽 汚泥貯留槽 流調槽前段へ P P 装置外観 搬出 汚泥濃縮貯留槽 M 脱水装置 汚泥循環槽 脱水ケーキで搬出 ※処理方式選択 汚泥改質機構 標準仕様 φD Y φF A S O H B K Z C G E Y コントローラー L I X 接触槽 J 型式 処理人口 [人] 重量 充填剤量(充填室)充填剤量(接触室) 汚泥接触槽外形寸法 接触室寸法 充填室寸法 充填室架台 接触室ベース コントローラー盤外形寸法 A B C D E F G H I J K L X Y Z 運転重量 空重量 盤重量 [kg] [個] [kg] [個] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [mm] [kg] [kg] [kg] ●前処理には微細目スクリーンを設置願います。 ●接触槽本体は、室内へ設置願います。 AV-01 1600 1800 900 300 25 3 38 4 1850 1400 2000 850 1200 500 400 1050 1100 850 100 900 600 2000 AV-02 2000 2100 1000 300 30 4 45 4 2000 1400 2100 950 1200 500 500 1150 1200 1000 1015 100 900 600 2000 ●制御盤にはカラー液晶パネルなどの精密機器を使用していますので、管理室へ設置願います。 AV-03 3000 2700 1100 300 45 4 68 4 2200 1600 2200 1150 1200 600 500 1300 1300 1100 1180 100 900 600 2000 (接触槽及び制御盤をその他の場所へ設置する場合は、別途ご相談ください) AV-04 4000 3300 1200 300 60 5 90 4 2400 1800 2300 1350 1200 600 600 1350 1400 1300 1385 100 900 600 2000 ●その他ご不明な点がありましたら、弊社までお問い合わせください。 8 935 【設計に関する注意】 9
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