2008 年 2 月号 NO.54 発行 カトリック戸塚教会 教会だより ―交わりとしての教会―「隣人を自分自身のように愛そう」 《2008 年度活動方針》 四旬節の精神 よく知られているように、四旬節は主に洗礼を受けたいと思う「洗礼志願者」の皆さんの ために設けられた期間です。その新しい兄弟・姉妹たちを応援するために既に洗礼を受けた信 者も犠牲を神にささげます。また、同時に自分の心と精神を直すために回心しようとします。 四旬節中の聖書朗読では、「断食」という言葉がよく聞かれます。やはり「断食」というと、 食べる分量を減らすという考え方が多いです。「灰の水曜日」と聖週間の「聖金曜日」には、 60 歳に達するまでの成人のカトリック信者に義務付けられています。しかし、それだけでは なく、預言者イザヤは神が望むような「断食」を紹介しました。イザヤ書 58 章に神がイザヤ を通して次のように言っています。 「見よ、お前たちは断食しながら争いといさかいを起こし 神に逆らって、こぶしを振るう。 お前たちが、今しているような断食によってはお前たちの声が天で聞かれることはない。 そのようなものが私の選ぶ断食、苦行の日であろうか。 あし 葦のように頭を垂れ、粗布を敷き、灰をまくこと、それを、お前を断食と呼び、 主に喜ばれる日と呼ぶのか。 くびき 私の選ぶ断食とはこれではないか。悪による束縛を断ち、軛 の結び目をほどいて虐げら くびき れた人を解放し、軛 をことごとく折ること。更に、飢えた人にあなたのパンを裂き与え、 さまよう貧しい人を家に招き入れ、裸の人に会えば衣を着せかけ、同胞に助けを惜しま ないこと。 あけぼの そうすれば、あなたの光は 曙 のように射し出で、あなたの傷は速やかにいやされる。」 以上に書いてあることは実に神の望むことで、イエスが実行なさった精神です。わたした ちキリスト信者は主イエスを社会の中で生かすべき使命を頂いています。イエスは決してご 自分の都合を考えないで、人の救いを求めていました。 今年の四旬節の間、イザヤ書にある教えを尊重し、会社の中で、近所の付き合いの中で、 あけぼの 何かできるならば、約束のとおりに「あなたの光は 曙 のように射し出で、あなたの傷は速 やかにいやされる。 」 主任司祭 アルフレッド・バーク 1 ***活動部より*** 教会行事について 行事親睦部 教会行事には大きく分けて信徒のためのものと、外部に開かれたものの二種類があります。 信徒のためのものがご復活等のパーティーや黙想会等であり、外部に開かれたものがフリー マーケット(ミニバザー)やコンサートです。どちらも時代に即して信徒の皆さんのご理解 とご協力のもと少しずつ形を変えてきていました。 行事親睦部の役割はこれら教会行事のスムーズな実施です。毎年実行している行事を2年 後、3年後を考えながら計画しつつ、従来からの教会行事を崩さないよう試行錯誤しながら、 少しずつ今の体制を作ってきました。 今年の行事計画も、先日の信徒総会で承認されました。いよいよ行事親睦部は実施に向け てエンジンフル稼働です。 今年はご復活の日程が早く、さっそくパーティーの準備。最近は持ち寄りオンリーからケ イタリングを取り入れてみましたが、安くて美味しい、なにより日曜日の朝に配達してくれ るお店を探して奔走しました。今の悩みはせっかく見つけたお店も再開発で立ち退いてしま ったことです。また探さなければなりません。でも、それ以上に皆さんが少しずつでも持ち 寄って、みなで分け合う喜びを分かち合ってほしいと願っています。 同時に、ゴミの分別回収に対応するため、信徒の皆さんにはそれぞれ使ったものは個人の ゴミとしてお持ち帰りをお願いするようになりました。教会から出されるゴミは企業ゴミと して有料になることをご存知ですか?ほとんどの方がきちんと持ち帰ってくださいますが、 悲しいことにだんだん教会に置き去りにされる量も増えてきています。集会室の台の下や本 棚の中に。片付けながら一番びっくりしたことはお料理を乗せていた机の下の棚にぎゅうぎ ゅう突っ込んであったことです。それもひとつやふたつではありません。 ここで改めて皆さんにお願いです。パーティー等でご自分が使ったお皿や割り箸、紙コップ は持ち帰ってご自宅で分別して処分してください。ご協力をお願いいたします。あっ!マイ コップやマイ箸の持ち込みは大歓迎です! バザーやコンサートは一般の方には近所であっても敷居が高いと思われているカトリック 教会を外に開くものとして位置づけ、計画実施しています。徐々に広がっていき、昨年は多 くの外部の方が見受けられました。外部からのかたがたと信徒の皆さんがへだたりもなく、 楽しく接している様子を見て、 これぞ開かれた教会 と行事親睦部員一同、喜ばしく思った ものです。ちなみに、バザー、コンサートともに売り上げは全て福祉施設に寄付しています。 (寄付先は、階段下の掲示板に貼ってある福祉部からの報告書をご覧ください。 ) このように、毎年楽しく(?)教会の行事を計画、実施している行事親睦部に、今後の糧とな るご意見、ご感想をお寄せください。また、一緒にやりたいという声も歓迎します。 2 ***信徒の声*** 主のみ前に集う E・O 主日の御ミサに与かる時、私は、聖歌隊の席にいます。お聖堂の後方ですので、多くの方々 の背中を通して祭壇を見ることになります。私は時々思います。「今日、ここに集まった皆 様は、一人一人違った形で神様に呼ばれたのだろう。幼児洗礼の少ない日本なのだから。年 令も出身も全く違った人々が、同じ方向、同じものを信じて、偶然にも集まっているのだ。」 と。神様の前で、苦しいこと、辛いこと、悲しいこと、また犯してしまったあやまち、そし て、嬉しいこと、幸福なことを報告し、それぞれイエス様のお力をいただき、また新たな一 週間に向けて帰るのです。また、今日、私達が耳にする朗読や福音は、全世界の人々も同様 に聴いているのだと思うと、イエス様の残された御ミサの偉大さに感謝致します。小さな共 同体から大きな共同体へ、ささやかな助け合いから平和が生まれると思います。理解はして いても、すぐ自我が先に出て反省することしきりですが、戸塚教会の中から、少しでも和や かなムードを作りたいものです。 昨年の七五三には、孫が参加させて頂きました。私の家族は、遠くや近くに離れて住んで いますし、信者、未信者と混じっていますが、皆揃って主のみ前に集うことができました。 孫は、私のプレゼントした着物をきて、祭壇の前に座りました。御ミサの経験がないのでお りこうにできるか心配でしたが、御ミサ中の鐘の音に興味を持ったり、神父様から名前を呼 ばれて、御メダイを頂いたりして、なんとか無事に過ごせました。多くの皆様から「おめで とう!!」と祝って戴き、孫は、とても嬉しそうでした。もう少し大きくなったら「パパと ママは、ここで結婚式を挙げたのよ。」と、話したいと思っています。 信弘のこと A・M 私共の長男信弘が亡くなりましてから今年の 5 月で 50 年になります。子供を亡くした親と してふり返ってみたいと思います。 信弘は 3 才 11 ヶ月の幼さで天国に行きました。T様にも可愛がって頂き、模型飛行機、船 の模型を頂いたりしました。先天性の病気を持って生まれてきまして、おさない力で一生懸 命がんばって 3 年 11 ヶ月を生きました。苦しさを本当によく堪えたと思うことです。 葬儀の翌日、望月神父様がいらして下さいまして、「坊やは天国に行ったよ、そして天使 になったのかな」とおっしゃって下さいました。本当にうれしくありがたいお言葉でした。 天国の信弘のお祈りによって後の3人の子供たちも無事成人しましたし、私共も元気にし ていられると思います。子供たちは少し大きくなれば親からはなれます。でも信弘だけはい つもいつも私共と一しょにいるように思います。おさなくて、この世をはなれて天国でマリ ア様に抱かれているかなと思うこともあります。 信弘ちゃん、天国でみんなのこと、お祈りしていてね、と祈りつつ私共はすごしておりま す。 3 カナダ紀行 S・O トロントに住んでいる娘を訪ねて、昨年秋にカナダへ主人と出かけました。トロントで国 内線に乗り換え、娘と待ち合わせをしているモントリオールに着いたとたん、 「心配したよ。 電話の掛け方も、私の携帯の番号も教えていたのに、なんで電話しない」と叱られました。 成田で5時間ほど出発が遅れ、日本みたいに親切なアナウンスもないそうで、出てくる人を 探したそうです。 モントリオールの町は、フランス語圏で看板や標識もフランス語表記です。街角に古い教 会がひっそりとたたずんでいて、扉を開けると小さいバザーをしていました。ノートルダム 寺院でミサに与って町中に出ると、街路樹が赤く染まり、市庁舎を中心とした旧市街を散歩 したり、写真を撮ったり、買い物をしたり楽しい時間を過ごしました。 モントリオールから地元の路線バスで、メープル街道を北へ4時間、ロレンシャン地方の 終点モン・トランブラン村に着きました。紅葉が盛りで楓の真赤、茶、黄、緑に彩られた景 色は、澄み切った青空に映えて、強く私の網膜に焼き付けられて忘れ難い思い出になりまし た。冬はスキー場になるなだらかな丘陵地で、主人と娘はトランブラン山に、トレイルにで かけ、私は可愛い土産物屋をのんびりお散歩しました。 モントリオールからトロントへAVA鉄道(日本の新幹線)で5時間、どこまでも続く紅 葉と昼間の白い月と一緒に旅をしました。楓の林の間から、牛や馬が草をはむ牧草地に、お もちゃのような緑やピンクの家にサイロが点在していて私共の目を楽しませてくれました。 車中でおもいがけなく、親子3人でこれからのこと、人生観、娘の結婚観、宗教観等、話 し合えたのは大きな収穫でした。親は子供のことを、わかってるつもりがなにも解ってない ことに気付きました。社会的な風潮や年齢差のへだたりを感じましたが、独立して行く子供 の心を大切にしたいと思いました。 トロントで娘のアパートに落ち着き、地下鉄とバスで、スカボロ会をお訪ねしてカーテン 神父様にお目にかかりました。とてもお元気そうで、私がおもわず「神父様、貫禄付きまし たねぇ」と、申上げると「毎日会議ばかりで運動しないからね」と笑っておられました。と てもお忙しそうで、私たちの為に時間をさいてくださり、ありがとうございました。 その日に、又、長距離バスに乗り、ナイアガラの滝を見に行きました。途中、雨が降って 着いたらやんでいましたが、水蒸気の状態が良かったからか、めったに見られない二重の虹 (最初の虹のとなりにもうひとつ虹がかかる)を見ることができ、ラッキーでした。夜のラ イトアップも壮観です。ひとつの照明塔からカナダ滝とアメリカ滝に、七色の光を当てるの ですが、やはり、神の創られた自然の方に私は、軍配を上げます。 次の日、「ナイアガラ・オン・ザ・レイク」という街を中心にした、ワイナリー・ツアー に参加しました。みわたすかぎりのぶどう畑の中、4 軒のワイナリーを訪れました。全ての ワイナリーは広大なぶどう畑と巨大な工場を所有していて、説明はもちろん英語です。日本 人向けのツアーは値段が高いと娘に言われ納得しました。娘は通訳もそっちのけで、主人と 一緒に試飲に夢中です。下戸の私は、ワインの味には不勉強でしたが、アイスワインは、甘 くておいしくいただきました。 カナダを訪れて感じたことは、広いのです。地平線も見られます。帰国してすぐ、木曽川 の馬篭、妻篭を訪れましたが、追ってくる山並み、えぐられるように流れる谷川、茅葺きの 屋根、たわわに実った柿の実、落ち葉を焚いている薄い煙、カナダの秋を見た後、日本の秋 も捨てがたい風景だと思いました。 4 ***原宿だより*** <連載> サンティアゴの道を再び、111 キロ 第2回 J・Y (2)マドリードから巡礼都市レオンへ 10 月 18 日(木)11:40 成田発、ロンドンで乗継ぎ、同日の真夜中マドリード着。飛行時間 およそ 15 時間 30 分。日本との時差7時間。国鉄チャマルティン駅近くの Hotel Tryp Centro Norte 泊。 10 月 19 日(金)8:30、大学の後輩で現地の日本商社に勤務するS氏にホテルまで来てもら い、サラマンカ在住 9 年になる学友Y夫妻への土産物を宅急便で送ってもらう。 Y氏とは 2005 年の夏、サンティアゴ巡礼道 700 キロを 32 日間共に歩いた。 今回の巡礼終了後に自宅 を訪ねることになっている。S氏に荷物を託して後、2 年前この地に帰国したものの、病に 勝てず亡くなられた大学の恩師ディエス神父の墓参。墓石を水で清め、持参した師の遺影に 祈りのメモ書きと造花のバラを添えて祈りを捧げた。その後、折角マドリードに来たのだか らと、観光客でにぎわう地下鉄スペイン広場駅で下車し、ドン・キホーテとサンチョ・パン サの銅像に挨拶しておく。 今回の巡礼組四人は、2 年前の巡礼組とは全く異なるメンバー。東京四ッ谷の学生寮で同じ 釜の飯を食った心通わせることが出来る昭和 13∼14 年生まれの仲間である。その一人、元新 聞記者のT氏は、仕事上の出張を含めて過去 6 回もサンティアゴを訪れ、聖ヤコブに魅せら れて、2006 年 7 月 25 日、ヤコブの祝日に サンティアゴ・デ・コンポステラ の霊名で洗 礼を受け、Yが代父を務めた。これを切っ掛けとして他の仲間二人を誘い今回の巡礼を共に することになった。 同日 15:00、チャマルティン駅発、特急 Talgo 号で巡礼都市レオンへ。広がる荒野の中を広 軌の列車で、時折、小さな町や村で停車しながら 18:58 着。レオンは前回の巡礼時に泊まっ たので記憶に新しい。ローマ遺跡の上に築かれたレオン王国はかつて統合スペインの母体と して中世の繁栄を極め、巡礼道の要所となった。駅から歩いて 15 分程、ルネッサンス様式の 旧サン・マルコス修道院、現在は国営ホテルになっているパラドールのファサードを眺めな がら 19:30 Hotel Tryp Leon 着。向い側には新しいイシドロ教会が建っていた。 10 月 20 日(土) 今日中にどうしてもクレデンシアル=巡礼者手帳の発行を受けておきた い。バイキング朝食の後、久し振りの練習とばかりに早足で歩く。レオン王国の国王たちが 眠る 王家の霊廟 サン・イシドロ教会の前を、戸塚教会のUさんの霊名が イシドロ だ ったなぁーと思いながら石畳の細い路地を行くと、13−4 世紀イベリア半島ゴシック建築の 最高傑作で 白い貴婦人 と呼ばれるサンタ・マリア・デ・レグラ大聖堂の前に出た。ここ の美しいステンドグラスだけは絶対に見逃せない。後で絶対見に来よう。細い路地に入ると メルカード広場は土曜の朝市の大勢の人出で賑わっていた。その先でやっとアルベルゲを見 つけ、受付の親切なお爺さんにクレデンシアルを発行してもらってひと安心。 そうこうして いる間にも巡礼者たちが今夜の宿を求めてこのアルベルゲに次々と到着してくる。そんな巡 礼者の一組と一緒に写真撮影。我々もいよいよ明日から巡礼が始まると思うと身が引き締ま る。大聖堂に急いで戻ってステンドグラスのバラ窓を首が痛くなるほど見上げる。心休まる ひと時だった。 (続く) 5 お 知 ら せ 共同回心式 3/2(日) 9:30 のミサ後に行われる共同回 心式には、バーク神父に加え、関根悦男 神父、戸村修神父、下窄英知神父がい らっしゃいます。ご復活を迎える良き準 備の1つに加えてください。 黙想会に参加しましょう 2 月 24 日(日) 10:45 より黙想会を行いま す。指導は聖パウロ会の戸村修神父様 でテーマは「御復活祭にむけて」です。 お祈り・聖歌・講話・十字架の道行き、 など、御復活をむかえる準備として大変 有意義な内容となっておりますので多く の皆様の参加をお願いします。 なお各自筆記用具と昼食を用意してお 越しください。終了は 14:30 前後を予定し ております。 (教学部より) 枝の主日に新しい枝を 3 月 16 日(日)は枝の主日です。 7:30・9:30 のミサに使用する枝は、 各自でご用意願います。 (教会では若干枝を用意いたします) ローソクは各自で 復活徹夜祭 3/22(土)光の祭儀でロー ソクを使用します。各自で用意をお願 いします。 十字架の道行き 四旬節愛の献金 2/6∼3/23 2 月 6 日(水)より始まる四旬節は 3 月 20 日(聖木曜日)の主の晩餐の夕べのミサ の前まで続きます。神の救いをご家庭で も体験できるように、今年も十字架の道行 きのプリントを聖歌集書棚の上に用意し てありますので是非ご活用ください。 (指定献金) 教皇様は毎年、四旬節に向けてメッセー ジを発表しキリストを信じるすべての人が 四旬節の精神をよく理解して、回心と愛 のわざに励むよう呼びかけます。 この呼びかけにこたえて日本のカトリック 教会は、虐げられ、差別され、見捨てら れ、いのちの危機にさらされている人たち との共感を大切にするよう一人ひとりに訴 えるとともに四旬節中の「愛の献金」を奨 励しています。 この「愛の献金」はカリタスジャパンを通し て海外諸国と日本各地に送られ難民や 孤児、そして貧困、失業、飢餓などに苦し む多くの人々の命を守るためにまた彼ら の自立を助けるために使われます。 (典礼部) 十字架の道行き 2月 8日 (金) 19:30 2月15日 (金) 19:30 2月22日 (金) 19:30 2月29日 (金) 19:30 3月 7日 (金) 19:30 3月14日 (金) 19:30 6 信徒総会 11 月の役員会審議事項 1/27(日)、定時信徒総会が行われまし ① 2008 年度総会 総括 ② 地区会の活用 活性化について た。大勢の信徒の方々が出席され、2007 年度の活動報告、2008 年の方針・活動 計画などについて活発な審議が行われ ました。議事録は現在作成中ですので 後日 1 階集会室の役員会書棚の議事録 綴りにて閲覧可能になります。 ・ 地区世話人との打ち合わせ ・ 「信徒名簿内容の確認アンケート」 ・ 教会活動全員参加にむけて ③ クリプタ管理委員会からの申入れ ④ 第5地区及び近隣教会福祉部 信徒名簿・内容確認アンケート ⑤ 提出のお願い ⑥ 信徒名簿は「信者籍台帳」に基づいて編 集されていますが、この度、より正確な信 徒名簿にするためにアンケートを実施し ております。(アンケートはお聖堂後方の メール BOX に入れてあります) 本人およびご家族の方々の情報につい ての正誤を記入し 2/24(日)までにご提出 ください。提出方法は下記の3つの中の 何れかの方法でお願いします。 ① アンケートを同封した封筒に入れて月 定献金箱に投入する ② 戸塚教会事務局まで郵送 ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 懇談会、参加報告 湘南短期キリスト教セミナーにつ いて 第5地区祈りの部門アンケートに ついて 中・高生会「卓球台」購入依頼につ いて 英語お知らせグループにつて 教会だより、発送について その他:教会受付電話機について 《 編集後記 》 四旬節になりました。犠牲、節制、施し、 断食・・・気が重いなあと感じてしまいそう ですが、これらの行いを通じて、様々な困 難に苦しむ人々の気持ちに寄り添う、すこ (〒244-0002 戸塚区矢部町 641) ③ 戸塚教会へ FAX (FAX:045-865-2026) しだけでも思いを共に出来るのではない でしょうか。そして悔い改め、神様へ向き 直る回心へと導かれ、私達はまた少し、イ エス様に似た者となることが出来るのだ と思います。(た) 7 月 日 曜日 教会暦 行事 日立駐車場 掃除当番 17 日 四旬節第2主日 親睦の日 ◎ 掃除なし 22 金 十字架の道行き - - 24 日 四旬節第3主日 黙想会 ◎ 掃除なし 29 金 十字架の道行き - - 2 日 四旬節第4主日 共同回心式 ◎ 掃除なし 7 金 十字架の道行き - - 9 日 四旬節第5主日 大掃除 教会学校卒業式 ◎ 全員で 14 金 十字架の道行き - - 16 日 受難の主日(枝の主日) ◎ 掃除なし 20 木 聖木曜日(主の晩餐) ミサ(19:30∼) - - 21 金 聖金曜日(主の受難) 受難の典礼(19:30∼) - - 22 土 ミサ(19:00∼) 聖土曜日(復活徹夜祭) - - 23 日 English Mass (14:00∼) ◎ 全員で 30 日 復活節第2主日 ◎ 吉田 /汲沢 6 日 復活節第3主日 × 掃除なし ◎ 川上 /矢部 ◎ 掃除なし ◎ 戸塚 /上矢部 2 月 3 月 (19:30) (19:30) (19:30) (19:30) 復活の主日/ミサ(10:00∼のみ) 教会学校入学式 復活節第4主日 世界召命祈願の日 13 日 20 日 復活節第5主日 27 日 復活節第6主日 4 月 持ち寄りパーティー ミサの時間 指定献金「広報の日」 教会学校第五地区合同遠足 [通常の日曜日] 戸塚教会 07:30と09:30 原宿教会 09:00 老人ホーム 16:00 [土曜日・祝日] 戸塚教会 09:30 [平日:月曜∼金曜] 戸塚教会 07:00 [戸塚教会] 244-0002 横浜市戸塚区矢部町 641 045-881-8882(電話) 045-865-2026(ファックス) http://www.interq.or.jp/earth/totsuka/ [原宿教会] 245-0063 横浜市戸塚区原宿 4-35-1 呼 045-851-7880 土曜日・祝日・平日のミサは行事や司祭の都合などで変更になる場合があります。
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