めざす学校 た つ の く 楽しい学校を 創ろう 望みや目標を持とう くじけず 粘り強く やり遂げよう ち 力を合わせて ふるさとの まちづくりをしよう 学校経営の全体構想 能美市立辰口中学校 石川県の教育振興基本計画の理念 能美市の理念 めざす教師像 「専門性と同僚性」 「原則は明確に 実践は多様に」 「温かいまなざし の教師」 未来を拓く心豊かな人づくり いしかわ学びの指針12か条 めざす学校・生徒像 知徳体のバランスのとれた人づくり たのしい学校 つくろう の望みと夢と目標を持 学校教育目標 責任 自主自律の精神を養い、個性の伸長を図る 友愛 健やかな身体と豊かな心の育成を図る 努力 自ら学ぶ意欲を育み、基礎学力の充実を図る とう くじけずねばり強く やり遂げよう ちからを合わせて ふるさとの まちづくりをしよう 楽しい学校をつくろう 豊かな心の育成 (道徳教育) ・道徳の授業の充実 ・地域教材・人材の活用 ・体験活動の充実 (キャリア教育) ・ふるさとのまちづくり みんなで 最高の自分を見つけよう 確かな学力の育成 (授業改善と授業力の向上) 全員の子どもが「わかる・でき る」ように工夫・配慮した授業 (学び合い・言語活動の充実) (食育) すべての教科等で言語活動 学び合いの充実 ・「食育プロジェクト」 (部活動) 筋道・根拠の明確な表現力育成 (開発的な生徒指導) ・生徒会活動 ・ボランティア活動 ・親和的な学級づくり 学びのPDCAを構築し、基 礎力の定着と活用力の育成 (学力の検証) 国・県等の調査結果の分析と 具体的な手だて ~ 家 庭・地 域 と 連 携 し、豊 か な 心 を 育 み、お互い高めあえる集団をめざして~ 「アクティブ モラル ラーニング」 指導法の視点 ・地域人材・地域教材の活用 ・読み物資料の分析と活用 ・思考課題(焦点化) ・ビジュアル(視覚化) ・話し合い・グループ活動(共有化) 体験活動の充実と価値づけ 自己評価(メタ認知)の育成 キャリア教育の推進 ・相談体制と居場所づくり (特別支援教育) ・困り感への合理的配慮 In put ◎ 参画の意欲・態度 研究主題 「生き生きと学校生活をおくり、 心豊かでたくましい生徒の育成」 (教育相談) 授業のユニバーサル化の推進 学校研究 親和的な学級 ・目的意識の醸成 (基礎基本の定着と活用力の育成) アクティブ モラル ラーニングの構築 健やかな心と体の育成 (体力向上) ・教科体育・部活動で体 力・精神力を育てる 「わかる・できる」授業改善 視点1 焦点化 視点2 視覚化 視点3 共有化 ◎ 授業交流 教科部会 Out put ◎ 「授業の辰人」と家庭学習 ◎ 学力の検証(PDCA) 繰り返し、再テスト、過去問 まちがいから学ぶ 学年部会 良好な人間関係づくり 自尊感情を育てる 自治・自浄 生徒会・ボランティア活動 辰口中学校 校 1 友愛 努力 平 成 27 年 4 月 」 自主自律の精神を養い、個性の伸長を図る。 健やかな身体と豊かな心の育成を図る。 自ら学ぶ意欲を育み、基礎学力の充実を図る。 楽しい学校 創ろう 望みや夢と目標を持とう くじけず ねばり強く やり遂げよう 力を合わせて ふるさとのまちづくりをしよう 活動目標 「楽しい学校をつくろう みんなで 最高の自分を見つけよう 」 めざす教師像 (1) (2) (3) (4) 4 責任 めざす生徒と学校像 た つ の く ち 3 「 学校教育目標 [責任] [友愛] [努力] 2 訓 学校経営ビジョン 専門性と同僚性 互いに考えを出し合い、授業で勝負する教師 原則は明確に 実践は多様に 多面的、多角的に考える柔軟な思考の教師 共 感 的 人 間 関係 弱 い 立場 の 人 の 心 を 理 解 し 、 温か い ま な ざ し の 教 師 ワークライフバランス 自らの健康な心身と家族を大切にする教師 今年度の重点目標 (1) 組織的な学校運営 ① 主任等を中心として、同僚性・専門性を活かし、研修・協働する学校づくりをする。 ② 安全対策や危機管理の指導力を高め 、いじめ・不登校などには組織的に迅速に対応する 。 (2) 確かな学力の育成 ①( 授業改善と授業力の向上 ) 全 員の 生徒 が「 わかる ・で きる 」よう に工 夫・ 配慮さ れた 授業をめざす 。授業の ユ ニ バーサルデザイン 「 焦点化・視覚化・共有化 」を進める。[ in putの充実] ② (学び合い学習・言語活動の充実 ) すべての教科・総合的な学習の時間で言語活動をおこない、学び合いを充実させて、筋 道や根拠を明確にして 表現できる力やプレゼンテーション力 を育成する。 ③ (授業スタイルの確立と家庭学習の充実 ) 「授業の辰人スタイル」を身に付け、家庭学習や読書活動を充実させ、自ら学ぶ積極的 な態度を育てる。 ④ (学力の検証と基礎力・活用力の育成 ) 学 びの PDCA を 構 築し 、 計画 的、 組織 的に学 力の 検証と 改善 を重 ね、基 礎的 知識・ 技能 を 定着させ、これらを 活用する力 をつける。 [out putの充実] (3) 豊かな心の育成 ① (道徳教育の研究 ) 人間教育 を学校教育 の中心に据え 、道徳教育 においては 、「 アクテ ィブ モラル ラーニ ング 」を研究し、 地域教材と人材の活用 や家庭・地域との連携を深めて充実を図る。 ② (キャリア教育) 授業や体験活動を通して、自己の能力や適性を自覚させ、自己実現できる キャリア教 育 の充実を図る。 ③ (開発的な生徒指導 ) 生徒会活動やボランティア活動を通して、 自治・自浄の能力 を高め、開発的生徒指導 に努める。 ④ (親和的学級づくり) 自尊感情 や自己存在感を高めるようにし、積極的に意見を述べ合い、認め合える 親和 的な学級 をつくる。 (4) 健やかな身体の育成 ① (体力向上) 教科体育・部活動を中心に体力を高め、 ねばり強くやり遂げる精神力 を育てる。 ② (食育) 「 食育プロジェクト 」を継続して取り組み、家庭や地域と連携し、生涯にわたる健康 と栄養意識を向上させる。 ③ (部活動) 部 活 動 は、 各 部 の 目 標 の 下 に 、 一人 ひ と り に 目 的意 識 を持 た せ、 逞 しい 身 体と 親 和 的な人間関係を構築できるよう、保護者と連携して充実に努める。 ④ (教育相談・特別支援教育) 生 徒 の 不 安 や悩 み を 迅 速 に 把 握 し 解 消で き る よ う に 相 談 体 制や 居 場 所 を 充 実 さ せ 、 困り感のある生徒には、合理的な配慮を工夫する。 (5)家庭や地域との連携 ① ネットのルールを徹底し、食育を充実させ、団らんの機会をふやすよう推進する。 ② 積 極的 に 有 効 な 情 報 提 供 に努 め 、「開 か れた 学 校」 を めざ し て、 地 域や 保 護者 の 声 を大切にした信頼される学校づくりを推進する。
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