2013 年米国消化器病週間で140 件以上に及ぶ広範囲

このプレスリリースは、ギブン・イメージング社による 2013 年 5 月 13 日の発表を翻訳したものです Press Release ギブン・イメージング社、2013 年米国消化器病週間で 140 件以上に及ぶ広範囲な研究が報告されることを発表 PillCam®カプセル内視鏡の検査数が全世界で200万症例に到達したことを含む 数々のマイルストーンに関する特別展示ブースを設置
ギブン・イメージング社(NASDAQ: GIVN、イスラエル・ヨクネアム)は、本日 2013 年 5 月 13 日、フロリダ州オーランドの
オレンジカウンティコンベンションセンターで 2013 年 5 月 18 日から 21 日の期間に開催される米国消化器病週間
(DDW)において、ギブン・イメージング社の消化管診断・モニタリング製品の有用性を裏付ける数多くの研究が報告さ
れる予定であることを発表しました。ギブン・イメージング社はこの期間中、ブース番号 1059 で機器展示を行います。 ギブン・イメージング社のホミ・シャミール社長兼最高経営責任者は次のように述べています。「DDW は、クローン病、
胃食道逆流症(GERD)、消化管運動障害、原因不明の消化管出血(OGIB)、大腸がん、食道アカラシアなどの多様な
病態に対する当社製品ラインの臨床的有用性を示す絶好の機会です。また、DDW に時を合わせて、PillCam®カプセ
ル内視鏡の検査数が全世界で 200 万例に到達できたことにも大変嬉しく思っています。この重要なマイルストーンは、
消化管の病態の検出とモニタリングにおいて、この製品がいかに価値あるものかを物語っています。」 DDW では、PillCam® SB、PillCam® COLON 2※、PillCam® ESO、Bravo® pH モニタリングシステム、Digitrapper® pH‐Z、
ManoScan™高解像度マノメトリ、SmartPill®消化管モニタリングシステムなど、ギブン・イメージング社が業界をリードする
消化管診断製品ラインを対象とした研究が、 140 件以上発表される予定です。DDW で報告されるすべてのデータの
詳細は発表時まで伏せられています。重要なポスター発表と口頭発表は以下の通りです。 ポスター発表 「食道運動障害に関するシカゴ分類は症状の重症度予測に有用か」 5 月 18 日土曜日 (Sa1323) 8:00 am ~5:00 pm ポスター発表 「 高 解 像 度 直 腸 肛 門 マ ノ メ ト リ ( HDM ) 、 Anal Contractile Integrated 5 月 18 日土曜日 (Sa2034) ( Aci ) 、 Post Squeeze Pressure ( Psp ) 、 Anal Integrated Relaxation 8:00 am ~5:00 pm Pressure(Airp)、肛門管の滑り速度(Svac)による直腸肛門機能評価に
おける新しいパラメータの開発」 口頭発表 「小児潰瘍性大腸炎(UC)に対する第 2 世代大腸カプセル内視鏡(Cce‐ 5 月 20 日月曜日 10:00 am (689) 2)の評価」 口頭発表 「従来の大腸内視鏡(CC)が不完全であった患者における PillCam® 5 月 20 日月曜日 10:30 am (703) COLON カプセル(CCE)と CT コロノグラフィ(CTC)の前向き試験」 ポスター発表 「消化管運動障害が疑われる患者においてワイヤレス運動機能観察用 5 月 20 日月曜日 (Mo2092) カプセルは診断を覆し、臨床管理に影響を与えた」 8:00 am ~5:00 pm 口頭発表 「6 mm 以上の大腸腺腫を有する患者に対する PillCam® COLON 2 の検 5 月 21 日火曜日 8:45 am (907) 出精度」 ポスター発表 「小腸疾患が疑われる入院患者のコホートにおける 8 時間 CE と 12 時間 5 月 21 日火曜日 (Tu1301) CE の比較」 8:00 am~5:00 pm ポスター発表 「食道外症状があり GERD が疑われるサンイグナシオボゴタ病院の患者 5 月 21 日火曜日 (Tu1781) における食道インピーダンス pH モニタリング所見の記述」A Hani, L 8:00 am~5:00 pm Galindo, R Cañadas, R Rincón, A Rodríguez, R Vargas, Y Suarez, G Guzmán, M Herrán, M Hernández, A Leguizamo, J Alvarado 1 / 2 ギブン・イメージング社は、DDW の期間中、ブース番号 1059 で機器展示を行って、機器およびソフトウェアの進化に
関する最新情報をはじめとする全製品ラインについての情報を提供していきます。また、PillCam®カプセル内視鏡の検
査数が全世界で 200 万例に到達したことを記念した特別展示コーナーもブース内に設置されます。さらに、新型の
Bravo® pH モニタリング・レコーダーのデモも行われます。 ※
PillCam® COLON は CE マークを取得していますが、米国では現在、FDA に対して 510K 承認を申請中です。米国と
日本、その他一部の国では販売承認を得ておらず、入手することができません。 Digestive Disease Week® (DDW、米国消化器病週間)について DDW は、消化器病学、肝臓病学、内視鏡学、消化管外科学の各分野の医師、研究者、学者が一堂に集まる世界
最大の国際会議です。米国肝臓病学会(AASLD: American Association for the Study of Liver Diseases)、米国消化
器病学会(AGA: American Gastroenterological Association)、 米国消化器内視鏡学会(ASGE:American Society for Gastrointestinal Endoscopy)、および米国消化器外科学会(SSAT:Society for Surgery of the Alimentary Tract)が共
同で主催する DDW は、2013 年 5 月 18 日から 21 日にフロリダ州オーランドのオレンジカウンティコンベンションセンタ
ーで開催されます。この会議では、消化管関連の研究、医薬品、技術における最新の進展に関する 5,000 件以上の
抄録が発表され、数百件の講演が行われます。詳細については、 http://www.ddw.org/ をご覧ください。 ギブン・イメージング社について ギブン・イメージング社は、2001 年にカプセル内視鏡という新たな分野を切り開いて以来、消化管診断ツールの世界
的リーダーとして、消化管の可視化、診断、モニタリングのための画期的な幅広い製品を医療従事者に提供していま
す。ギブン・イメージング社は、小腸、食道、大腸を撮像する PillCam®カプセル内視鏡をはじめ、業界をリードする高解
像度マノメトリの ManoScan™、Bravo® pH モニタリングシステムの、Digitrapper® pH‐Z インピーダンス、SmartPill® 消化
管モニタリングシステムなど、広範な機能性消化管障害関連製品を取り揃えています。ギブン・イメージング社は、消
化管領域に画期的なイノベーションを起こし、消化管領域が抱える臨床ニーズを満たすことに取り組んでいます。ギブ
ン・イメージング社の本社はイスラエルのヨクネアムにあり、米国、ドイツ、フランス、日本、オーストラリア、ベトナム、香
港、ブラジルに子会社があります。詳細については、 http://www.givenimaging.com をご覧ください。 日本法人 ギブン・イメージング株式会社について ギブン・イメージング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:河上正三)は、世界で初めてカプセル内視鏡を
開発し、現在世界のカプセル内視鏡市場において豊富な経験を持つギブン・イメージング社(Given Imaging Ltd. 2001 年 NASDAQ 上場)の日本法人であり、日本におけるカプセル内視鏡の製造販売会社です。 http://www.givenimaging.co.jp 注) 日本では、PillCam® SB 、PillCam® SB 2 カプセル、PillCam® SB 2 plus カプセル内視鏡(小腸用)、および開通性
評価用の PillCam® パテンシーカプセルが承認されています。大腸用の COLON、および PillCam® COLON 2、食道用の
PillCam® ESO 2 は承認されておりません。 また、患者様向けの情報サイトとして、「カプセル内視鏡 飲むだけドットコム」を運営しており、カプセル内視鏡と小腸疾
患に関する情報を提供しています。 http://www.nomudake.com 2 / 2